桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平らが出演する7月スタートの新“月9”ドラマ「好きな人がいること」。このドラマ制作発表模様が、今回「LINE LIVE」ほかにて生配信され、約60万人が視聴する中、本作の全容が明らかにされた。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどすっかり恋愛にご無沙汰。というのも、将来は独立したいという夢に向けて日々パティシエの仕事にまい進してきたためだ。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋とひとつ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男・柴崎冬真(野村周平)は、面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフで次男・柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の“超ムカつく”男!美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて。こうして、三者三様の3兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰なのか――!?ドラマは、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインが、イケメン3兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。キュートなヒロインと、イケメンたちによる四角関係が繰り広げられる。主人公のパティシエ・櫻井美咲役には、ドラマや映画、舞台、さらにはニュースキャスターとしても活躍し、今回満を持して月9初主演となる桐谷さん。天敵のシェフ・柴崎夏向役に連続テレビ小説「まれ」や『L・DK』『orange-オレンジ-』など話題作に出演、遂に月9初出演を果たした山崎さん。そして、美咲の初恋の人でレストランオーナー・柴崎千秋役には1月期放送の「ダメな私に恋してください」の出演が記憶に新しい三浦さん。柴崎家の末っ子・柴崎冬真役に、先日自身メインキャストとして出演している『ちはやふる』の続編が決定し、いまノリに乗っている野村さんが好演する。生配信で新ドラマの制作発表はフジテレビ史上初の試みとなった今回。終始仲睦まじい様子が映し出され、楽しげな様子で行われた。桐谷さんは「私も一生懸命美咲ちゃんと一緒にキュンキュンしていきたい。みなさんと胸キュンしたい」と意気込み。岸谷さん演じる美咲との関係について「彼女を誤解している夏向が彼女の本当の姿を知り、どう変わっていくかを楽しんでいただければ」と語る山崎さんは、「この夏の熱いドラマにしたい」と意気込み。そして三浦さんは、「恋愛要素だけじゃなくて、僕ら3兄弟の兄弟愛もありますし、ラブストーリーの愛だけでなく、家族の愛もありますから、そちらにも注目していただければと思いますね。いろいろな愛にふれた作品になっていると思います」と魅力を語り、「この夏一番の胸キュン、青春ドラマになっている」とアピールした。主演映画『ヒロイン失格』の熱演が記憶に新しい桐谷さん。まさに真骨頂ともいうべきキュートなコメディエンヌぶりを発揮する本作。最低最悪の超ムカつく男・夏向、スイートで包容力のある頼れる年上男性・千秋、おしゃべりでポップでお調子者・冬真。そんなタイプの違う3兄弟とどんなひと夏を過ごすのだろうか。「好きな人がいること」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビ系で放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月02日23日にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信された、俳優・三浦翔平の12時間密着生番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、コメント数5万を超え、AbemaTV本開局以来の最高記録を塗り替えた。番組では三浦の一日に、朝から晩まで密着。仕事風景からプライベートまで、さまざまな表情を中継し、番組終了時には視聴数49万8,111、コメント数5万572を達成した。密着は、朝からジムでトレーニング中の三浦を突撃してスタート。真剣な表情で一心不乱にトレーニングに励む姿に、「いつもこんな大変なことしてるんですね!」などの感心のコメントが寄せられた。移動中のバス内では、コメント数に応じた視聴者へのサプライズを実施。5,000を超えた約束として三浦が「甘い言葉」をかけることになったが、結局は「はちみつ」という甘い食べ物の言葉が発せられ、「なんだよ。甘いひと声って言ったじゃん」と自身でツッコミを入れるちゃめっ気を見せた。その後は、東京・原宿のスタジオで「三浦翔平のお悩み相談室」と題して観客とのトークをぶっつけ本番で展開したほか、場所を移して限定100人にサイン会を実施。「来られなかった友達にコメントを」という要望にも気さくに応える三浦の姿に「神対応すぎる」など称賛のコメントが送られた。夕食の時間にはコメント数が3万を突破し、視聴者との約束で「キス顔」を披露。最後に三浦は「12時間ずっと見てくれている人もいて、これが絆って感じだよね」と感動し、「朝からやってみて、途中すごくつらくて大変だった」と吐露しながらも、「本当に楽しかったです」「本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。(C)AbemaTV
2016年04月27日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日女優・平愛梨(30)の妹で女優の平祐奈(17)が、DREAMS COME TRUEの楽曲にインスパイアされた小説を実写化する約12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』(12月4日よりKDDIのサービス・ビデオパスで先行配信)に起用されたことが、このほど分かった。祐奈は1998年11月12日生まれの兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)のオーディションに合格してデビューした後、『貞子3D』(12年)、『紙の月』(14年)、『ソロモンの偽証』(15年)、『青鬼 ver.2.0』などの映画に出演。本田翼、川口春奈、広瀬すずといった人気若手女優らが起用されて毎年注目を集めているJR東日本「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、山本舞香と共に起用された。本作は、エムオン・エンタテインメントとブックリスタが公募した、音楽と物語をつなぐ小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~ DREAMS COME TRUE編」の審査員を務めた入江悠監督が、同賞に触発されて制作。とある地方都市の高校の放課後を舞台に、体育館を使って自身のプロモーションビデオの撮影を計画したダンサー志望の眞美子と、その撮影を急きょ頼まれた映画研究会所属の透が、それぞれの思いを抱きながら1回限りの本番に臨む姿を描く。眞美子を演じる祐奈は「バレエを2歳の頃からやっていましたが、こんな広い空間で4分半も踊り続けるのは初めての経験」と話し、「作品の中で踊るというのは自分にとっての目標の一つだったのでうれしかった」と役者としての夢の実現に感激。続けて、「撮影には情熱的に激しく、体力の限界まで踊ることを心がけて臨みました」とも明かしながら、「映像を見て、これぞ体で表現するという事なんだ! と実感し、自分としても新たな事に出会え、いろんな事が吸収できた」と感慨を語る。一方、映画監督を夢見る透役を演じるのが、現在フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(毎週木曜22:00~22:54)に出演中の若手俳優・浦上晟周(16)。「映画監督を志す役ですが、僕も以前ドラマの現場で監督から演出することの面白さを聞いて、自分でも作品を撮ってみたいなと思った事があります」と振り返り、「脚本や現場の雰囲気で感じたのが、この作品は何気ない日常の一コマで、そのリアルな空気感が大事だと思ったので、できるだけ演技っぽくなく、力を抜いて演じるようにしました」と明かした。入江監督は本作の成立過程を、「DREAMS COME TRUEさんの有名な楽曲にインスパイアされた小説、にインスパイアされたショートムービー、というちょっとややこしいインスパイアのリレーのような形」と表現。「せっかくインスパイアされたのなら、普段自分が照れてしまって題材として選ばないようなことをやろう」という思いから、学校を舞台に選んだという。12分のショートムービー『うれしいし、たのしいし、大好きかもしれない。』は12月1日、音楽専門チャンネル・MUSIC ON! TVのステーションIDとしてオンエア。続けて、同月4日よりビデオパスで先行配信がスタートする。
2015年11月29日本日、第2話が放送されるドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)。熱愛報道で話題の俳優・三浦翔平さんが、主人公(西内まりやさん)の先輩ホテルマンを演じていることでも注目を集めていますね。真剣交際のお相手、本田翼さんが初の月9ヒロインを務めるドラマ『恋仲』(フジテレビ系)は来週20日スタート。こちらも楽しみ!という方も多いのではないでしょうか。≪2人の出会いのきっかけは?≫三浦さんと本田さんは、2年前の『ショムニ2013』での共演がきっかけで意気投合し、昨年から交際を始めたと報じられています。そんな2人の恋の行方は!?…ということで、噂の美男美女カップルの相性を占ってみました!まずは、それぞれの性格や恋愛傾向を見ていきましょう。◆三浦翔平さん(1988年6月3日生まれ)のホロスコープ太陽・金星・水星が双子座に位置しています。双子座は知的好奇心が旺盛で、恋愛面でも遊び人っぽいところがありますが、三浦さんの場合は、ただチャラいだけではないようです。金星・水星と土星の位置関係によって、少し複雑な恋愛観を持ち、肉食系かと思いきや、失恋などをきっかけに急に草食系になったりと、好きな女性のタイプがその都度変わりやすい傾向があります。イケメンでモテそうな印象の彼ですが、表面上は明るくても内面はかなり繊細です。そのため、時に異性から気難しいイメージを持たれることもあるでしょう。◆本田翼さん(1992年6月27日生まれ)のホロスコープ太陽・金星・水星が蟹座に位置しています。蟹座は恋愛において、基本的に受け身ですが、付き合いが深くになるにつれて、面倒見の良い恋人になります。恋愛よりも結婚向きの性質を既に持っていると言っていいでしょう。異性にモテますが、真面目な性格なので遊びの恋とは無縁です。また、金星と木星の位置関係によって、結婚することで運が開けていく性質があり、それが仕事にも良い影響を与えそう。今のうちに恋愛を楽しんで、将来結婚したら、奥さんとしての役割と女優業を両立させてほしいですね。≪2人は価値観も相性もぴったり?≫漫画やゲームが共通の趣味、という三浦さんと本田さんは全体的に価値観が似ていて、相性はとても良いでしょう。本田さんは蟹座の性質から見て、自宅にこもるのが好きなタイプ。一方の三浦さんは好奇心牡旺盛な双子座なので、インドアでもアウトドアでもどちらでも楽しめるほう。付き合う相手に合わせられる柔軟さも持ち合わせています。また、双子座は物知り・情報通の場合が多いので、本田さんは三浦さんからいろいろなことを教わり、何かと良い影響を受けられそうです。ただし、付き合いが長くなるにつれ、本田さんが三浦さんに依存して束縛したり、関係がマンネリ化したりすると、三浦さんが飽きてしまう可能性も。交際を長続きさせるためには、適度な距離感を保つよう心がける必要がありそうです。≪『恋仲』福士蒼汰さんも双子座≫ちなみに『恋仲』主演の福士蒼汰さんは、三浦さんと同じ双子座生まれ。こちらは役のうえでの恋仲ですが、本田さんは今回の共演を機に、福士さんから良い影響を受けるはず。その結果、演技にも磨きがかかることでしょう。いかがでしたか?ドラマも楽しみですが、今後の三浦さんと本田さんの関係にもますます注目したいところですね!(文=夢実マナ)恋愛専門・タロット占いカウンセラー/占いライター10代の頃からタロットカードに親しみ、いつしかプロの道へ。現在、メール占い、イベントでの対面鑑定を主に活動している。夢実マナの恋愛メール占いセッション!年×月×日の無料占い誕生日占いパレット【無料占い】
2015年07月14日注目のイットガールが登場する連載。第10回のゲストは、「カロリーメイト」のCMでも話題になった女優・平祐奈さん。デビューは小学生の頃。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに家族が応募したことがきっかけだった。「バレエやフィギュアを習っていて表現することが好きだったし、お姉ちゃんの影響もあり演技に興味はありました。小学生でデビューするとは思っていませんでしたが…」。“お姉ちゃん”とは、女優の平愛梨さん。6人きょうだいで、祐奈さんは末っ子。「兄と姉はみんな人生のお手本。でも家族全員O型で自由人だから、集まると大変。話と笑いが止まらず、口が開きっぱなしになります(笑)」◇たいら・ゆうな1998年生まれ。ヒロイン役で出演している映画『青鬼ver.2.0』が公開中。CM「カロリーメイト」「JAバンク兵庫」にも出演。ブログは◇休日は映画観賞。月10本くらい観ます。「特に好きなのは『ローマの休日』。オードリー・ヘップバーンが素敵!」◇一眼レフのカメラで風景を撮るのが好き。「これはお正月のレインボーブリッジ。朝焼けがきれいだったんです」◇ハマっていることは御朱印集め!「仕事で京都によく行くので、空いた時間に神社やお寺を巡っています」※『anan』2015年7月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年07月09日野球をそんなに知らないという人でも、大谷翔平選手のことは耳にしたことがあるはず。投手と打者、その両方をこなす、北海道日本ハムファイターズの選手です。投手としても打者としても活躍する野球選手は、そうそういません。そのうえ、大谷選手は身長192cmという恵まれた体格を持ち、そのうえ童顔とも言える、あどけなさが残るかわいいフェイス。女性としては気になる存在です。そんな存在に目をつけたのが、1975年設立のアメリカのカリフォルニア州に本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド「オークリー」。現在展開されている -One Obsession“ゆずれないもの”-キャンペーン のアイコンとして大谷選手が起用されています。大谷選手は、投打にわたって美しいフォームを追求しているのだとか。フォームにこだわることで無駄な動作を省き、パワー・スタミナ・スピードを合理的に発揮し、誰もが驚嘆するような結果を生み出しています。その姿は、「One obsession“ゆずれないもの”」を体現しているといっても過言ではないのかもしれません。アスリートだけでなく、業界をリードするクリエイターやトレンドを創りあげていくイノベーターなどは、夢やアイデアを実現するために、自分自身が譲れない、もの・こと・場所にこだわりがあるもの。このキャンペーンは、誰もが持っている自分のこだわりの場所、もの、移管を、世界中の人と共有し表現する場になっています。「オークリー」が商品開発にかける“ゆずれないもの”と、大谷選手が持つ“ゆずれないもの”を、キャンペーンページで公開中の動画で見ることができます。大谷選手のメッセージにも注目です。そしてそれは、リリースされたばかりのスポーツアイウェア「Radar EV」にも込められています。「Radar EV」は、オークリーの代名詞とも言えるスポーツパフォーマンスアイウェア「Radar」の進化版。縦方向に拡張されたシールドレンズにより広い視界と保護性能を確保、そしてフレーム構造とレンズシェイプを改良。動画では、「Radar EV」をかけて打席に立つ大谷選手の姿をフィーチャー。マウンドでの真剣な表情、そして洗練されたフォームは思わず息をのむ美しさ。大谷選手のようなこだわりのある、“ゆずれないもの”を持った男性にグっと惹かれそうです。・オークリージャパン 公式サイト キャンペーンページは こちら から
2015年05月21日明治はこのほど、同社が展開するスポーツ向けプロテインブランド「ザバス」と、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が「アドバイザリー契約」を締結したことを明らかにした。「ザバス」は、1980年から発売しているプロテインブランド。同社では、2014年春季キャンプより、同社管理栄養士によるプロテインを中心とする「ザバス」の有効な使用方法のアドバイスを開始した。大谷選手も「ザバス」を使用しており、その品質について高く評価している。今回、これまで以上に強力に大谷選手をサポートするために、アドバイザリー契約を締結することとなった。大谷選手は「長いシーズンを通してベストパフォーマンスを発揮するためにアドバイザリー契約を決めました」とコメント。「重視している体作りやコンディショニングに対するこれまでの取り組みに、今後はザバスのの活用を加え、さらなる飛躍に向けて頑張ります」と意気込みを語った。同社は今後、大谷選手にプロテインを中心にスポーツサプリメントブランド「ザバス」の商品提供を行う。さらに、体作りやパフォーマンス向上を目的とするプロテインの摂取を中心に、スポーツサプリメントの摂取指導を実施していく。
2015年04月23日プロ野球開幕を3月27日(金)に控え、ぴあ株式会社よりパシフィック・リーグ6球団公認のファンブック「ぴあ×スポニチ共同編集 パ・リーグぴあ」が3月24日(火)に発売!野球のチケット情報二刀流・大谷翔平選手の活躍や、オリックス・バファローズのイケメン選手を追いかける“オリ姫”の出現など、近年、にわかに盛り上がりをみせるパ・リーグ。本誌は、そんなパ・リーグの新旧の魅力に迫るファンブックとなっている。パ・リーグを代表するスターとなった大谷翔平選手のインタビューをはじめ、2015年シーズンの各チームの動向を分析。スポニチとのコラボによる、評論家や記者によるシーズン予想も盛り込まれている。また、各球団の歴代選手のなかから選ぶベストナイン、最強助っ人、歴代No.1イケメンなどを決定する“パ・リーグ総選挙”を実施。ミュージシャンやお笑い芸人など、各界の熱いファンも登場する、バラエティ豊かな一冊となっている。なお、プロ野球・パシフィック・リーグは3月27日(金)に開幕する。■ぴあ×スポニチ共同編集 パ・リーグ6 球団公認ファンブック「パ・リーグぴあ」発売日:2015年3月24日(火)価格:1000円+税お求めは ⇒ 全国の書店/インターネット書店など。
2015年03月23日佐々木蔵之介、溝端淳平、平幹二朗が出演する舞台、 二兎社『こんばんは、父さん』の制作発表が9月4日行われ、出演の3人と作・演出の永井愛が会見に登場した。二兎社「こんばんは、父さん」チケット情報物語の登場人物は男性3人のみ。たたき上げで財をなしたが、今では全てを失い借金とりから追われる70代の「父」を平が、その父と長年音信不通だった40代の「息子」を佐々木が演じる。溝端は父と関わりを持つ20代の若者役だ。会見で佐々木は「平さんは大先輩で(山の)頂のような方。しかもぼくのお父さんという役。半分平さんの血がぼくの中に入っている、DNAを受け継いでいると考えると、どうしたらいいのかなと思いますが、遠慮なく胸に飛び込んで父の愛に包まれようと思ってます」と抱負を語った。溝端はさらに恐縮した様子で「雲の上のような大先輩の平さん、蔵之介さんと共演させていただけて、本当にぼくでいいのかと、そわそわ緊張しています。永井さんから愛のあるダメ出しをしてもらい、しっかり成長していきたい」と話し、意欲を見せた。平は台本を読んで「ぼくにはとても痛い作品でした」と語り、女優の佐久間良子と離婚後、息子で俳優の平岳大と離れていたことを思い出し「10年近く自分の息子に会えなかった時期があったので、(役の父の)痛みがよくわかります。会えなかった息子の立場も痛いほどわかるので、そのへんを頼りに役作りをしていこうと思っています」とコメントした。「3人の男性がひょんなことをキッカケに自分の人生を振り返る芝居を書きたいと思っていた」と話す永井。これまで多くの印象的な女性像を描いてきた永井にとって、男だけの3人芝居は初の試みとなる。また、この公演は永井が主宰する二兎社と公立劇場5館が共同で制作する。5館は作品づくりをサポートし、制作資金の確保を二兎社と共に計画する。共同制作する劇場は、埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ、愛知・パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)、愛知・豊橋市民文化会館、岩手・盛岡市文化振興事業団(盛岡劇場)、福岡・北九州芸術劇場の5館。公演は10月13日(土)のキラリふじみを皮切りに、3か月にわたり全国15か所で巡演する。東京公演は10月26日(金)から11月7日(水)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて上演。チケットは一部を除き発売中。
2012年09月06日