新番組『知れば!!もっと楽しい!? ALL ABOUT LDH』の無料配信が、LDHコンテンツのデジタルコミュニケーションサービス「CL」でスタートした。『知れば!!もっと楽しい!? ALL ABOUT LDH』は、LDHについて学び、LDHマスターを目指す番組。ファンやメンバーが感じている疑問をEXILE HIROやEXILE AKIRA、担任教師を務めるTHE RAMPAGEの陣がわかりやすく解説する。最初のテーマは「LDH JAPAN」で、瀬口黎弥(FANTASTICS)、木村慧人(FANTASTICS)、岩城星那(LIL LEAGUE)らが出演する。<番組情報>『知れば!!もっと楽しい!? ALL ABOUT LDH』「CL」で無料配信中出演:EXILE HIRO、EXILE AKIRA、陣(THE RAMPAGE)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、木村慧人(FANTASTICS)、岩城星那(LIL LEAGUE)、難波碧空(LIL LEAGUE)、夫松健介(KID PHENOMENON)、宇原雄飛(DEEP SQUAD/THE JET BOY BANGERZ)、GHEE(WOLF HOWL HARMONY)視聴URL:
2024年01月10日LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で年末年始に放送されるスペシャルラインナップが発表された。3年目を迎える年末年始のスペシャルラインナップ。中でも人気なのがスポーツ企画で、今回はLDHサッカーチームによる“LDH ESPERANZA”、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーがチームに分かれてゴルフ勝負を行う“三代目 J GOLF BROTHERS”、そして新たに“CLバスケットボール部”の配信が決定した。「CLバスケットボール部ついに始動!」は、DEEP TAKA(DEEP/DEEP SQUAD)、SWAY(DOBERMAN INFINITY)、LIKIYA(THE RAMPAGE)の3人による「CLでバスケ部を作りたい」という想いからスタート。ずっと「バスケ部をやりたい」と言い続けてきた3人の思いが通じ、この度「CLバスケ部結成テスト」を実施した様子が届けられる。LDHサッカーチーム“LDH ESPERANZA”は「LDH ESPERANZA 初陣スペシャル」と題し、初めての対外試合として湘南乃風HAN-KUNチームと対戦。湘南乃風HAN-KUNチームには、元サッカー日本代表の播戸竜二、石川直宏、久保竜彦、元フットサル日本代表の前田喜史が参加し、実績と高いスキルを持つ一流メンバーが参戦。対して“LDH ESPERANZA”は、瀬口黎弥(FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、小野塚勇人(劇団EXILE)、櫻井佑樹(劇団EXILE)、宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ/DEEP SQUAD)、RYOJI(WOLF HOWL HARMONY/DEEP SQUAD)に加え、新メンバーGHEE(WOLF HOWL HARMONY)、HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)、Soulja Twiggz "SHOOT"(RAG POUND)、Baby Twiggz "SHUN"(RAG POUND)、General Twiggz "KC"(RAG POUND)の5人が加わり、新たなチーム体制となる。そして昨年に続き、新春ゴルフ企画「三代目 J GOLF BROTHERS vol.2」の配信が決定。昨年はELLY/CrazyBoyとØMIが欠席だったため5人での実施となったが、経験者のEXILE NAOTOと山下健二郎、数回経験があるELLY/CrazyBoy、今市隆二、ØMI、そして昨年ゴルフ初心者として参加し、今回が2度目の挑戦となる小林直己、岩田剛典のメンバー全員が集結。今回の企画では、ドライバーショットでどれだけ遠くに飛ばせるかを競うドライバーコンテストを行い、その結果を基にNAOTOと山下健二郎がリーダーとなってチームメンバーをドラフトして、2チームで競う。勝利チームにはお年玉が贈られ、敗北チームには罰ゲームが行われる。「CL」年末年始のスペシャルラインナップ番組概要(一部抜粋)■「CLバスケットボール部ついに始動!」配信日時:12月28日(木) 21:00~出演:DEEP TAKA(DEEP/DEEP SQUAD)、SWAY(DOBERMAN INFINITY)、LIKIYA(THE RAMPAGE)配信URL:■「LDH ESPERANZA 初陣スペシャル」配信日時:2024年1月1日(月・祝) 15:00~出演:瀬口黎弥(FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、小野塚勇人(劇団EXILE)、櫻井佑樹(劇団EXILE)、宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ/DEEP SQUAD)、RYOJI(WOLF HOWL HARMONY/DEEP SQUAD)、GHEE(WOLF HOWL HARMONY)、HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)、Soulja Twiggz "SHOOT"(RAG POUND)、Baby Twiggz "SHUN"(RAG POUND)、General Twiggz "KC"(RAG POUND)HAN-KUN(湘南乃風)、播戸竜二、石川直宏、久保竜彦、前田喜史、大浦祐介配信URL:■「三代目 J GOLF BROTHERS - vol.2 -」配信日時:2024年1月2日(火) 18:00~出演:三代目 J SOUL BROTHERS/EXILE NAOTO、小林直己、ELLY/CrazyBoy、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、ØMI配信URL:
2023年12月28日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章から生まれたグループ3組が、8月23日に同時デビュー!ここでは、THE JET BOY BANGERZに注目!強みやグループ内での役割など、THE JET BOY BANGERZの座談会インタビューをお届け!THE JET BOY BANGERZ左から、桑原巧光、NOSUKE、田中彰、石川晃多、宇原雄飛、エイロン、古嶋滝、佐藤陽、佐藤蒼虎、中村碧。――まず、グループの強みを教えてください。宇原:パフォーマーの圧倒的なダンススキルもそうですし、自分たちで一から曲の構成や振りを作っているので、自分たちの思う表現ができるところが強みです。田中:10人いることによる、迫力やパワーを感じるパフォーマンスも楽しんでもらえたら。桑原:ボーカル3人、パフォーマー7人、10人全員と、見せ方にバリエーションがあるところも魅力になるのかなと思います。エイロン:強みではないかもしれないけど、みんなが大きな声で挨拶をするので、現場がいい雰囲気になるところが好きです。――デビューシングル収録の「Jettin’」と「RAGING BULL」の魅力を教えてください。佐藤(陽):「RAGING BULL」は初めていただいた曲で、10人の勢いと、「オーディションに絶対受かるぞ」という気持ちが、素直に表れている楽曲です。石川:パフォーマー陣に関していうと、ラップをするのはこの曲が初めてのメンバーばかりだったので。グループの原点ともいえる思い入れの強い楽曲だし、これからもずっと歌っていきたいです。古嶋:途中のダンスパートでは、10人全員の爆発力あるパフォーマンスを見てもらえるはずです。佐藤(蒼):「Jettin’」は、最後に一番盛り上がるパートがあって、勢いがあるまま終わる感じが好き。NOSUKE:パフォーマーも全員がラップしているので、そこも注目してもらえたら。宇原:歌詞はSHOKICHIさんが書いてくださって。ディスカッションを通じてデビューに対する思いを話し、“これからやっていくぞ”という中で感じるプレッシャーも糧に変えて、道を切り拓いていこうという、熱さが込められたものになっています。田中:サビの後半、「Jettin’」と繰り返すところは、すごく耳に残るはず。インパクトのある振り付けは陽がメインで作ってくれました。手で「J」を表している部分があるので、注目してもらえるとうれしいです!――まとめ役は誰ですか?田中さん以外の9人:リーダー!田中:HIROさんが決めてくださったんですけど、最初はドキッとしました。リーダーというポジションは初めてですが、メンバーみんな本当にいいやつばかりで、安心してやれています。古嶋:(田中)彰くんじゃないとダメ!中村:最高のリーダーです!田中:(ふざけて、ふんぞり返る)古嶋:こういうところがいいです。――では、癒し系は?宇原:陽でしょ。常に笑顔で明るくいてくれるんです。桑原:すぐ耳が赤くなるしね。佐藤(陽):注目されるとね(照)。NOSUKE:6人以上に見られるとダメなんだよね(笑)。田中:言葉の言い間違いが多いところも面白いです。NOSUKE:「わびさび」を「サビ抜き」って言ったり。桑原:「線香花火」を「蚊取り線香」とかね。NOSUKE:ちょっと惜しいの。――みんなを笑わせてくれるメンバーは誰ですか?佐藤(陽):(古嶋)滝とNOSUKE、(中村)碧の3人。桑原:それぞれにタイプの違う面白さがあるんです。NOSUKE:滝は、質より量。古嶋:いっぱい言うと誰かしらのツボに刺さるんです!NOSUKE:碧はたまに、とんでもない爆発力があるよね。古嶋:そんなNOSUKEくんは、“なにそれ!”みたいな変化球を投げることが多いと思う。NOSUKE:たしかに。そう、みんなそれぞれ面白いんですよ。田中:ちょっと、自分たちで言うのはやめよう(笑)。石川:楽屋も本当うるさいしね(笑)。ずっと誰かが喋ってる。田中:昨日もメンバーと歩いていたら、“建物が何に見えるかボケ”をずーっとやっていて。最初はみんなで盛り上がるけど、だんだん離脱して、最後は3人くらいに。石川:滝は大体、最後までいる。NOSUKE:意外と宇原も参加してきて。結構、くだらないことが好きだよね。――今、グループ内で流行っていることはありますか?佐藤(陽):みんなきゅうりを食べてる印象があるんだけど(笑)。エイロン:あとプロテイン(笑)。佐藤(陽):みんなで筋トレをしているから。あと、むくみも気になるし。エイロン:撮影前は特にね。石川:ちなみにエイロンくんは、めちゃくちゃ天然。中村&佐藤(陽):マイペース。田中:球をまっすぐに投げているつもりで、変化球になってるパターンだよね。桑原:どこに飛ぶかわからない面白さがあるから(笑)。NOSUKE:でも、いいやつ!佐藤(陽):(桑原)巧光くんは頭が良くて完璧に見えるけど、どこか抜けてるところも。スタジオで急に泡をつけてヒゲを剃り始めたりとか。「え、ここで?」って思いました。古嶋:(佐藤)蒼(虎)は10代に見えない!貫禄がすごい。佐藤(蒼):ええ~!貫禄がある実感はないです。中身はちゃんと10代な感じです。――今後の目標を教えてください。宇原:EXILE魂を継承して、いずれは引っ張っていけるような存在になれたらいいなと思っています。これは、メンバー全員の共通意識ですね。エイロン:練習前には、滝が「俺たちが立つのは?」と言い、全員で「ドーム!」と返すんですけど。いつかドームツアーができるように頑張ります!古嶋:あと、ライブに来てくださるチームジェッツの皆さんに感謝の気持ちを伝えることも、当たり前ですけど大事にしていきたいです。それに加えて、新曲「Jettin’」が、ビルボードチャートに入るように頑張れたら。中村:1位を狙いたいです!そのために、歌もダンスも、めちゃめちゃ練習していますから。石川:クオリティを追求して、最高のものを届けることが目標です。宇原:実際、未熟なところはありながらも、パフォーマンスもチームとしてもクオリティが上がってきているので、このままジェットスピードで駆け抜けていけたら。anan読者の皆さん、応援よろしくお願いします!ザ ジェット ボーイ バンガーズ10人組ダンス&ボーカルグループ。DEEP SQUADのメンバー、「D.LEAGUE」のプロダンサーを擁した高いパフォーマンス力が強み。デビューシングル『Jettin’』が発売中。写真左から、くわはら・たくみ2000年5月19日生まれ、福島県出身。好きなことは、犬の動画を見ることと散歩。特技は階段を速く下りること、暗記。「クワちゃんと呼んでほしいです」のすけ2000年2月14日生まれ、茨城県出身。好きなことは映画観賞とショッピング。最近はアニメ『ONE PIECE』にハマっている。「愛称はそのままNOSUKEでお願いします」たなか・しょう1996年7月25日生まれ、大阪府出身。リーダー。好きな食べ物は納豆。特技は世界一速く連続で「よ」を言うこと。「ダンサーネームの地獄か田中と呼んで」いしかわ・こうた2001年5月31日生まれ、千葉県出身。趣味は温泉巡り。「温泉のことならなんでも聞いてください!愛称は、子どもの頃に似ていたプーさんと呼んでください」うはら・ゆうひ2001年3月16日生まれ、大阪府出身。特技はパスタを作ること。赤ワインと一緒に食べるのが好き。「新しいあだ名を考えました。ゆひゆひでお願いします」エイロン1999年7月14日生まれ、フィリピン出身。好きなものはアニメ観賞。特技はけん玉で、「世界一周」「もしもし亀よ」など、高度な技もできる。「ロンって呼んでほしいです!」こじま・たき2004年1月20日生まれ、京都府出身。特技は絵を描くこと、好きなものはジブリ作品。グループのムードメーカー的存在。「愛称はタッキーでお願いします」さとう・ひなた2005年3月10日生まれ、大阪府出身。趣味はアニメを見ること、特技はダンスとアクロバット。「最近、ファンの方からヒーニャと呼んでいただいています!」さとう・しげとら2005年6月22日生まれ、茨城県出身。特技はダンスとアクロバット。好物はお寿司で、特にハマチとサーモンが大好き。「あだ名は、しげちゃんでお願いします」なかむら・あおい2005年9月2日生まれ、千葉県出身。グループの最年少。最近好きなことは、ネイルを塗ること。「あっくんと呼んでください。昔から母にそう呼ばれています」※『anan』2023年9月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・渡辺康裕(7B)ヘア&メイク・TAKAGI SAETAKEMURA MIKUKUSAKA SAKURATAKESHIMA KENJI取材、文・西森路代保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2023年09月04日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章から生まれたグループ3組が、8月23日に同時デビュー!ここでは、そのなかからKID PHENOMENONに注目!チーム力を高めるためにしていることやKID PHENOMENONの強みなどを聞く、座談会インタビューを実施しました。KID PHENOMENON左から、山本光汰、夫松健介、遠藤翼空、川口蒼真、岡尾琥珀、鈴木瑠偉、佐藤峻乃介。――まずは皆さんの個性が知れたらと、自己紹介をお願いします。夫松:はい。夫松健介、20歳、リーダーです。僕はグループの振り付けや構成をおもに担当しています。あと映像の編集の勉強もちょっとしていて、将来的にはプロの方とライブの映像についても意思疎通できるようになりたいです。リーダーとしての心がけは、みんな仲がいいので、上からというよりは俯瞰的にメンバーを見守る、みたいなことを意識しています。遠藤:僕はボーカルを担当しています。小さい頃からダンスをやっていたので、体を動かすことが好きです。昔は独学でバク転とかバク宙とか、いろいろ挑戦していました。趣味は掃除です。岡尾:僕はこのグループでラップとダンスを担当しています。もともと振り付けを作るのが苦手だったんですけど、オーディションを通して克服できて、最近は逆によく作るようになりました。趣味はショッピングとネットフリックスを見ること。あと子どもと犬が大好きです!佐藤:僕はラップとダンスを担当しています。このグループでは楽曲制作に取り組んでいて、いま夢者修行で披露しているダンストラックは、僕が作ったものです。あと、タレ目がチャームポイントで“全体的にパンダ”って言われています(笑)。川口:僕はおもにダンス担当です。一応、セクシーな踊りがトレードマークっていうことでやらせてもらっています。髪の毛を短くしてからは、オラオラ系も踊れるように練習しています。好きなことはゲームと絵を描くことです。山本:僕は(遠藤)翼空と一緒でボーカルを担当しています。趣味はトラック制作です。家にレコーディングできる機材を揃えています。あと、服とかアートが好きです。ファッションは川久保玲さんに影響を受けて、モードに興味を持つようになりました。鈴木:僕は15歳で、このグループの最年少です。特技はダンスの中でもクランプっていうジャンルで、力強い動きが自分の持ち味だと思っています。趣味はアニメと映画とバドミントン。映画は『虹色デイズ』にハマって、セリフを覚えるくらい観ました(笑)。――ありがとうございます。グループ名についても教えてください。夫松:KID PHENOMENONの“PHENOMENON”は“現象”という意味です。これは目標っていう感じにはなりますが、いま僕たちがしている個性的な衣装とか髪色が、何年後かに“時代のアイコン”と言われるような現象を巻き起こしたい。そんな思いが込められています。佐藤:ビジュアルに関しては、どうすれば自分たちの個性を一番生かせるか、デビュー前は、いろんな髪色を試したよね。岡尾:今年だけで3回ぐらい変わってるんじゃないかな。佐藤:僕たちがすごい頻度で変化していったから、応援してくださっている皆さんは、見ていて楽しかったのではと思います。夫松:僕はいろいろ試した結果、衣装も含めてガキ大将的に。佐藤:“やんちゃ”でしょ(笑)。僕は差し色担当な感じがします。――グループ内でそれぞれ得意な役割みたいなものはありますか?川口:まとめ役はリーダーと、あとは翼空くんもみんなの意見を全体的にまとめてくれたりします。夫松:2人の間で連携を取ることも多いんです。グループのことをまとめるのは僕で、生活面では翼空が先導してくれるとか。あと、みんなを楽しませるのが得意なのは、(岡尾さんに視線を送りながら)もう彼ですね。岡尾:(照れつつ)そうらしいです。でも、素で面白いのは翼空さん。生きてる世界が違う。佐藤:あ~確かに!(笑)覇気が面白い。夫松:不思議ちゃんって感じです。岡尾:いまメンバーの中でスタッフとか身近な人のモノマネが流行っているんですけど、モノマネが得意なのは(川口)蒼真です。川口:得意ってわけじゃないけど、メンバーからよくリクエストされるので。タレ目さん(佐藤さん)が本当に悪くて、本人がすぐ近くにいる時にやらせるんです(笑)。――みんな本当に仲が良さそうですが、チーム力を高めるために何かやっていることはありますか?岡尾:基本的にいつも7人で一緒にいて、言いたいことはお互いに全部正直に話しています。夫松:今、同じ家で共同生活をしているんです。この間、メンバー会議をした時には、お互いに何年経っても絶対に信頼し合っていこうって決めました。――今回、3グループ同時デビューですが、KID PHENOMENONの強みというと?鈴木:まず、平均年齢が17歳と一番若いところです。すごくフレッシュで、エネルギッシュ。あと全員がマイクを持ちながらパフォーマンスをする、オールマイティなグループだと思います。山本:第一章の頃はできないことばかりで苦戦したんですけど、メンバー全員で一緒に頑張って、楽曲への対応の幅がすごく広がりました。いい意味でそれぞれのキャラクターも立ってきて、グループとしての成長を感じます。――では最後に、デビュー曲「Wheelie」がどんな楽曲なのかについても教えてください。遠藤:「Wheelie」にはストーリーがありまして、僕たちはオーディションの時に「C’mon」という楽曲をいただいているんです。デビューシングルにも収録されていますが、この曲には、トンネルの中を全速力で駆け抜ける、みたいな意味が込められています。そのうえで「Wheelie」は、トンネルを抜けた先の広い世界を、よりスピードを上げて、前輪を上げて駆け抜けよう、というテーマになっているんです。デビューしたばかりの、今の僕たちにピッタリの曲だと思います。山本:歌の中に「ウィリ~ブンブン」というフレーズがあるんですけど、そのポーズは、この曲のチャームになる部分だと思うので、ぜひSNSのダンスチャレンジとかでやってみてほしいですね。鈴木:この曲は掛け合いとかもあるので、ファンの皆さんと一緒に盛り上がれるんです。ファンの方との距離を近く感じられるというか。一心同体で、上に上がれていく気がします。キッド フェノメノン平均年齢17歳というフレッシュな7人組ダンス&ボーカルグループ。メンバー全員がマイクを持ち、スタイリッシュな歌とダンスを得意とする。デビューシングル『Wheelie』が発売中。写真左から、やまもと・こうた2007年3月19日生まれ、大阪府出身。グループでのポジションは“クールボーイ”。オーディション時のキャッチコピーは「天性のボイスコントロール」。それまつ・けんすけ2003年7月29日生まれ、大阪府出身。グループのリーダーではあるが“いじられリーダー”という距離感。歌、ラップ、ダンスのスキルが高いマルチプレイヤー。えんどう・つばさ2004年5月14日生まれ、神奈川県出身。ウェットな歌声が魅力。現在、トラック作りを練習中。体を動かすことが好きで、アクロバットに挑戦していた時代も。かわぐち・そうま2006年9月27日生まれ、京都府出身。低音ボイスが魅力。メンバーから相談されることも多いためグループの“カウンセリングルーム”とも言われているそう。おかお・こはく2005年12月18日生まれ、京都府出身。LIL LEAGUEの岡尾真虎さんは実の弟。ダンスの中でも得意なジャンルはヒップホップ。グループのムードメーカー。すずき・るい2007年8月31日生まれ、宮城県出身。少年の面影を残しつつ、ダンスはパワフル。いま心待ちにしているのは、サッカーアニメ『ブルーロック』の第2期スタート。さとう・しゅんのすけ2006年11月15日生まれ、千葉県出身。ダミ声を使うなど、アタックの強いラップが得意。好きなキャラクターはスヌーピー。服やネイルにも興味あり。※『anan』2023年9月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・渡辺康裕(7B)ヘア&メイク・TAKAGI SAETAKEMURA MIKUKUSAKA SAKURATAKESHIMA KENJI取材、文・西森路代保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2023年09月03日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」第二章から生まれたグループ3組が、8月23日に同時デビュー!ここではWOLF HOWL HARMONYの座談会インタビューをお届けします!WOLF HOWL HARMONY上から時計回りに、RYOJI、HIROTO、SUZUKI、GHEE。――WOLF HOWL HARMONYならではの魅力、自信のある部分を教えてください。RYOJI:僕たちは人数が4人と少数精鋭なんですけど、それはひとりひとりにフォーカスできるということなのかなって思っています。DJ DARUMA(PKCZ〈R〉)さんをはじめ、強力な方々にサポートしてもらった音楽は、今までLDHを好きでいてくれた人にも、まだLDHの音楽にあまり触れていなかった人にもハマってもらえると思います。SUZUKI:4人のマイクパフォーマンスにすごく自信を持っています。オーディション期間中に「LOVE RED」というオリジナル曲を初めて出させていただいたんですけど、その曲がSpotifyのバイラルチャートで3週連続1位を獲ったという経験もあるので、それも自分たちの自信になっています。GHEE:それと仲が良いことも僕たちの魅力ですね。――6月から「夢者修行」として、全国でパフォーマンスをされていますが、その時は皆さんどんなふうに過ごしていますか?GHEE:みんながいつもちょっかい出し合ってますね。僕が一番、ちょっかい出しがちかな?RYOJI:くっく(HIROTOのニックネーム)が最年少なので、可愛くてちょっかい出したくなるんです。HIROTO:中高生の頃も先輩といることが多くて、そういう関係に慣れているし好きなんですよね。みんなといると、だいたいワイワイガヤガヤしてるのに、ときどき静かになる時があって、そういうタイミングも一緒なんです。RYOJI:みんなが静かになるタイミングって、お昼ごはんを食べた後が多いですね。糖質で眠くなってるのかも。落ち着いて冷静になれる時間でもあるね。ヴァイブスが高くてムードメーカーなのはGHEEちゃんだね。SUZUKI:言葉を選ばずに言うと、うるさい時もあります(笑)。GHEE:静かにしてると逆に心配されちゃう。実は本番前に円陣を組むまでは一人で静かにして集中したいタイプでもあるんです。SUZUKI:それぞれのモードはあるよね。僕は本番前は体を動かしたいタイプ。RYOJI:僕も本番前は、「シャー!」って感じ。HIROTO:僕は緊張しやすいので、楽しいことを考えたいタイプです。――皆さんが、これから目標にしたい方はいますか?SUZUKI:EXILEさんはもちろんですけど、僕たちと同じ4人編成のBLACKPINKさんは、それぞれの個性が光っていて参考にしたいです。デビュー前は、BIGBANGさんに憧れていました。特にG-DRAGONさんって一人でドームに立つ方ですよね。そんなふうに、ひとりひとりが主人公になれるグループを目指したいです。RYOJI:僕もBIGBANG世代ですね。初めてかっこいいなと意識したのは、クリス・ブラウンさんでした。ダンスをしながら歌ってラップもしていることに刺激を受けて、そこからR&BやHIPHOPが好きになったんです。ほかにも、韓国のJAY PARKさんのパフォーマンスもかっこよくて、僕もダンス、歌、ラップといろんな表現のできるアーティストになりたいです。GHEE:事務所の先輩だと、GENERATIONSさんの「Love You More」という曲のMVを見た時から、白濱亜嵐さんに憧れています。人間としても魅力的だし、DJやって作曲もやって俳優もやって、いろんなことをマルチに活躍されていて尊敬しています。HIROTO:僕はJ‐POPを聴いて育ちました。特にAAAさんを聴いていました。AAAさんも、ひとりひとりが輝けるグループを最初から目指していたそうで、僕らもひとりひとりが輝けるようになりたいと思っています。事務所の先輩でいうと、GENERATIONSさんのような、普段は和気あいあいとしていてもアーティストとしてやる時はバチバチに見せる感じが、ウルフの目指す形と近いんです。――グループを高めるためにやっていることはありますか?オーディションの時はリーダーのRYOJIさんがみんなに電話をしたというエピソードもありましたね。RYOJI:オーディションの時に電話したのは、リーダーとして、それぞれの覚悟や、やる気を確認したいという気持ちもあったんです。でも今はひとりひとり、プロとしての自覚も出てきたので、お互いに、「こういう時はどうしたらいいと思う?」って相談し合える仲になりました。生活の面でも、ここは直したほうがいいねと向き合ったり。GHEE:例えば、朝のテンションがわかんなくて、最初の頃、くっくが僕らをちょっと怖いと思ったことがあったみたいなんですね。SUZUKI:特に僕とRYOJIは声が低かったりするから……。HIROTO:そういうことも率直に言えたのはよかったです。RYOJI:それをきっかけに、「ありがとう」とか「ごめんね」とか、当たり前のことを、「親しき中にも礼儀あり」じゃないけど、ちゃんと言い合える関係性を目指すようになりました。SUZUKI:それ以外でもボイストレーニングをしたり、ダンスの練習をしたり。RYOJI:英会話もやってます。――最後に、デビュー曲「Sweet Rain」についても教えてください。GHEE:ミュージックビデオも撮らせていただいたんですけど、モノトーンで始まって、だんだんとカラフルに変化していくんです。そういう映像を衣装やヘアメイクの変化や歌詞、疾走感で伝えていっているので、注目してみてもらえたらうれしいです。HIROTO:歌詞もリアルで、キャッチーなワードがたくさんあります。たぶん、歌詞を文字で見ないで、楽曲を聴いただけで、世界観がすっと入ってくるんじゃないかな。あと、歌っているパートもそれぞれの声に合ってるんですよね。GHEEくんにしか出せないニュアンスとか、RYOJIくんのロマンティックさ、すーくん(SUZUKI)のエモーショナルさなんかもチェックしてみてください。RYOJI:友達以上恋人未満の世界観の曲なんですけど、ビートに疾走感もあって、デモ音源を聴いた瞬間から僕も体が自然とリズムに乗ってくるような曲で、デビュー曲にぴったりな一曲になったんじゃないかと思います。SUZUKI:デビュー曲は、デモ音源を2曲アップし、ファンの皆さんに「あなたならどっち?」という企画で選んでもらって決まったので、僕らにとってもファンの皆さんにとっても大事な曲になったと思います。最初はしっとり始まったかと思ったら、やがて思いが溢れ出して、ビートが早まっていくという感じの曲で、音楽的に通の方が聴いたら、クリエイティブな部分に気づいてくれるんじゃないかなと思います。僕らって普段は生配信とかでワチャワチャした楽しいところを見せているんですけど、この曲で僕らのアーティスティックな面も知ってもらいたいです。ウルフ ハウル ハーモニーiCON Z 第二章で選ばれたGHEEとHIROTOに、DEEP SQUADとしても活動するRYOJI、SUZUKIを加えた、パワフルな歌唱力が武器の4人グループ。デビューシングル『Sweet Rain』が発売中。上から時計回りに、りょうじ1996年5月15日生まれ、埼玉県出身。リーダー。R&BやHIPHOPのカルチャーやファッションが好き。音楽を聴いているうちに身についた“倍音”で人をひきつける。ひろと2002年1月30日生まれ、愛知県出身。特技は高校まで続けてきたサッカー。のびやかなボーカルに自信あり。ニックネームは、名字の沓野から、ひらがなで「くっく」。すずき1995年8月14日生まれ、沖縄県出身。沖縄の「なんくるないさー」精神やヴァイブスを持つ。どんな楽曲や音域にもフィットする変幻自在のボーカルがアピールポイント。ぎー1997年12月31日生まれ、静岡県出身。ポケモン愛は誰にも負けない。ヨーロッパ系ブラジル人の母と日系ブラジル人の父から生まれたクォーター。存在感あるラップが特徴。※『anan』2023年9月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・渡辺康裕(7B)ヘア&メイク・TAKAGI SAETAKEMURA MIKUKUSAKA SAKURATAKESHIMA KENJI取材、文・西森路代保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2023年09月03日8月23日にデビューする「THE JET BOY BANGERZ」。THE JET BOY BANGERZ 、通称TJBBはLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」から生まれた10人組ダンス&ボーカルグループで、LDH JAPAN所属のコーラスグループ「DEEP SQUAD」、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」からもメンバーが参加。高いパフォーマンス力を誇るTJBBの魅力、デビュー曲について聞いた。カッコイイ10人の「チャームポイント」は?NOSUKE――ではまず自己紹介の方からしていただきたいなと思います。お名前と年齢、みなさんかっこいいので逆にチャームポイントを教えていただきたいなと思います。エイロンボーカルのエイロンです。年齢は24歳になりました。チャームポイントは僕の高い鼻ですかね。宇原雄飛(以下、宇原)天然なところだろ!エイロンそこは武器としてます。一同お~!中村碧(以下、中村)パフォーマーの最年少17歳の中村碧です。僕のチャームポイントは、笑ったときに出るえくぼです。よろしくお願いします!石川晃多(以下、石川)ボーカルの石川晃多、22歳です。僕チャームポイントは笑顔です(にっこり)。――かわいい!石川ありがとうございます!古嶋滝(以下、古嶋)パフォーマーの古嶋滝です。年齢は19歳です。チャームポイントは……二重幅の間にあるホクロです。よろしくお願いします。佐藤蒼虎佐藤蒼虎、18歳です。僕のチャームポイントは多分、眉毛です。宇原眉毛でいいじゃないですか?佐藤蒼眉毛です!濃い!古嶋滝中村碧田中彰(以下、田中)リーダーの田中彰です。27歳です。チャームポイントはタレ目です。桑原巧光(以下、桑原)桑原巧光です。23歳です。僕のチャームポイントは首の長さです(シャツを少し下げながら首を伸ばす)。一同確かに長い!佐藤陽佐藤陽、18歳です。チャームポイントは胸筋です。宇原見せて!佐藤陽あっ、ちょっと非公開です(笑)。宇原(笑)。はい、ボーカルの宇原雄飛、22歳です。チャームポイントは僕も首って言おうとしたんですよ。桑原見せ方も一緒(笑)。宇原あと鎖骨もチャームポイントですね。ジャケ写で結構出ちゃってるので、巷でサコティと呼ばれてるチャームポイントでやらせてもらっています。NOSUKEパフォーマーのNOSUKEです。23歳です。チャームポイントはウルウルした瞳です。宇原見たいです!サングラスの下の瞳が。NOSUKE……(かけていたサングラスを下げながら)。一同お~!佐藤陽きゅるきゅる!NOSUKE……(もう一度サングラスを下げる)宇原いらん、いらん、2回目いらん!(笑)――大サービスしてもらって(笑)。NOSUKEで、やらせてもらってます。宇原で、サングラスは外すんだ(笑)。NOSUKEこのためにつけてたから。大人数だからこそのTJBBの強み田中彰――自己紹介だけでも楽しいグループだというのは分かったんですけど、「THE JET BOYBAMGERZ」がどんなグループなのか、教えてください。宇原10人組ダンス&ボーカルグループでボーカル3人、パフォーマー7人の、LDHの王道スタイルの構成でやらせてもらっています。パフォーマーの中にはDリーグというプロダンスで活躍するDリーガーが所属していて、そのDリーガーが中心となった圧倒的なパフォーマンス力を武器にしたチームです。――そんなパフォーマンス力はもちろんかと思いますが、改めて強みを3つ教えてください。宇原Dリーガーというパフォーマーがいて、それぞれダンスをやってきたジャンルが違う人たちが揃ったパフォーマーなので、見せる幅がすごく広いんです。ライブにおいて、いろんなバリエーションでお客さんを楽しませることができるので、このチームの一つの武器は本当にライブに強いことが一番かなと思います。二つ目は仲の良さですかね。(頷くメンバー)佐藤蒼虎石川晃多宇原やっぱり団結力や結束力があって、いま夢者修行を回らせてもらっているんですけど、夢者修行の前にミーティングをして、終わった後に全員で反省会も必ず行うようにしています。そのたびにチーム力も上がっていますし、リハーサルでも話し合う機会も多いんですけど、自分たちが言霊となるように日々言ってるのは、「絶対にドームに行きたい」。ドームに行こうということは日々言うようにしていて、チームの雰囲気の良さもこのチームの武器かなと思います。あと1個お願いします。田中それこそ大人数なのでライブの迫力は他のチームよりはあるなと思いますね。夢者修行でも、ステージもいっぱいいっぱい使って後ろで見ている方まで、迫力を伝えられるのはこのチームの本当に良いところでもあります。最近では夢者修行でバラードの音楽でも踊らせていただいていて、カッコイイ、しっとりとした哀愁漂うようなところも出せるので、そこの曲の幅の広さは強いのかな、と思いますね。今はギラギラしているエイロン――デビューを控えてのお気持ちを教えてください。中村僕とメンバー4人がiCON Zオーディション第一章の頃からで、約2年が経ったんですけれども、そのときから、ダンス初心者のメンバーがいたり、ラップ初心者だったり、いろいろと葛藤だったり苦悩もあったんですけど、こうして第二章メンバーとともに新たなグループとして、EXILE魂を継承するグループとしてデビューできるのは本当にすごく嬉しいです。あとはLDHイチのパフォーマンス力を引き続き磨いていき、自分たちの夢である最高のステージに行けるように全力で頑張りたいなって思ってます。石川僕もこのオーディションを受けてから2年が経ったんですけど、本当にオーディション期間中の合宿がとにかくきつくて。地獄のような合宿を乗り越えて、一章で武道館最後に立たせていただいてそこではFINAL審査、3グループでパフォーマンスを披露したんですけど、僕たちは落ちてしまいました。そこからの第二章ということで、すごく絶望感があったんですけど、それをこの仲間たちと乗り越えてきて、そこからグループが形成されて、こうやって最高の仲間とデビューさせていただけるっていうのは本当に嬉しいです。本当にチームの雰囲気もいいですし、パフォーマンスも絶対にどこのグループにも負ける気はないので、その気持ちだけは曲げずに活動していけるように頑張りたいな、と思います。佐藤陽デビューをしたら、日本に新しいその風を吹かせたい。そういうチームでいたいなって思うのと同時に、その世界にJ-POPでも通用するっていうチームでありたいなって。そのためにはがむしゃらにパフォーマンスを磨いて頑張っていきたいと思います。――王道というお話がありますけど、王道って逆にちょっとプレッシャー感じたり?宇原今誰も負っていない枠でHIROさん、AKIRAさんにもそこを目指してほしいって言っていただいているので、少しプレッシャーも感じてますが、それ以上に自分たちには絶対にできるっていう自信があるので、もう今はギラギラしています!桑原巧光デビュー曲はTHE JET BOY BANGERZの名刺代わりの1曲佐藤陽――では、そんなみなさんのデビュー曲がどんな曲になっているのか教えてください。古嶋デビュー曲の「Jettin’」はとても勢いと爆発力のある楽曲となっています。この楽曲を制作するにあたって、まずリファレンスの楽曲があったんですけど、歌詞を考えるときに、EXILEのSHOKICHIさんとメンバーでディスカッションをさせていただきました。そのときの心境や、デビューにかける10人の思いを一度ディスカッションして言葉にして、書き出してそれをSHOKICHIさんが歌詞にしてくださいました。でも本当メンバー10人の熱い思いが込められてるので、歌詞にもぜひ注目していただきたいです。あとは、振り付けと構成もメンバー自身がオリジナルで作ってるので、そこもTHE JET BOY BANGERZの強みかな、と。パフォーマーをぜひ目に焼き付けていただけたらなと思います。――パフォーマンスについて、特に見どころを教えてください。佐藤陽本当にたくさんあるんですけど、ふたつ挙げさせていただくと、サビの後半に「Jettin’」って繰り返す部分があるんですけど、そこが自分たちも最初に曲を聞いたときにすごく頭に印象に残っていて、自分たちでもSNSで流行らせたいという気持ちが強くて。ミュージックビデオを見ていただくとわかるんですけど、キャッチーな振り付けにしたり、みんなに真似してもらいやすいようにしたので、そういうところも見てもらえたら、楽しいんじゃないかなと思います。あと、もうひとつはラストに全員でダンスをガッツリ踊る部分があるんですけど、そこはTJBBならではの強みが一番出てるパートになってるのかな、と思っています。それぞれの強い個性がそのダンスパートにまとまっていますし、アクロバットなどもあってすごく見応えのあるパートです。――ボーカル面でのこだわりはいかがですか?宇原この楽曲は、全員がラップで参加する初めての楽曲なんですけど、ヴァースはラップ、ボーカル、歌もので構成されていて、サビは僕とエイロンで歌ってるんですけど、サビには一番自分たちの思いが乗ってる「ハイプレッシャーを力に変えて新たな世界を切り開いていく」という、本当に自分たちの率直な思いを歌ってるので、これこそ自分たちの等身大の歌で、この「THE JET BOY BANGERZ」の名刺代わりの1曲だなと思います。本当に歌詞に注目して、聴いていただければ嬉しいですね。――さっきお話にも出ていましたが、MVの見どころもダンスになりますか?宇原MVは自分たちの圧倒的なパフォーマンス力ですけど、コミカルな部分だったり、ちょっとクールだったり、アクト系も織り交ぜてて撮っていたので、本当に見応えがあります。それ以外になんだろうな。爆破シーンとか、とにかく走ってるシーンとか。古嶋電話いっぱいかかってくるシーンとか。宇原もうちょっとよくわからないです(笑)。佐藤陽ミルクこぼすシーンもあります。――だいぶ思っていたのと違いますね(笑)。一同(笑)。田中かっこいいところと、そういった緩急もあるようなMVになっていますね。宇原でもやっぱり最後のダンスパートは一番見てほしいです。ラストのシーンをラストに撮影したんですけど、そのときもう、時間がかなり遅くなっていたんです。ラストにアクロバットも詰め込んでいて、絶対に成功させないといけないという状態でした。陽と蒼虎と滝が、アクロバットで飛ぶんですよ。僕が土台となって、蒼虎を飛ばすっていう技をやってるんですけど、それが、覚えたてというかね。佐藤蒼虎そうですね。宇原その前は結構失敗が多かったんですよ。でもやるしかないってときに、蒼虎も目バキバキで「やりますよ!」って。一同ははは!宇原ラスト、過去イチいいジャンプしたんですよ。石川めちゃめちゃ綺麗でしたね。宇原陽も蒼虎も良かったので。ラストのパフォーマンスはベストなものだと思うので、最後まで見ていただければなと思います。地方での食事が楽しくもあり苦痛?宇原雄飛――現在、夢者修行中ということですが、巡ってみて感想をお聞かせください。桑原今回、夢者修行をやらせていただくのは2回目なんですけど、1回目はオーディション中に回らせていただいたんです。そのときは初めてということもあって、自分たちのパフォーマンスに必死だったりとか、目の前のことに必死だったんですけど、今回2回目で、お客さんの顔もゆっくり冷静に見ることができて、より感謝を伝えたいという思いもありました。お客さんとの距離感が近く、意思疎通できたのがすごく良かったな、って思いました。NOSUKE今回の夢者修行はリリースイベントみたいな感じなので、特典会っていうファンの方々と交流する機会があったんですけど、そこで初めてちゃんとTEAM JETZ(THE JET BOY BANGERZファンネーム)の生の声を聞けたのが印象的でしたね。「こんなことを思ってくれたんだ」とか、公演の感想を聞けたので、すごく貴重な経験だったなと思いました。――地方での思い出はあります?NOSUKEやっぱりご飯ですかね。僕らデビューまでに体脂肪10%以下にしないといけないんですけど、地方に行ったら食べちゃうんですよね(笑)。痩せなきゃいけないのと、食べたいのと。でも絶対に食べちゃうのでそこが楽しくもあり、苦痛でもあります(笑)。桑原メンバーの親御さんがそれぞれ地方で差し入れを持ってきてくださって、それが本当に公演の楽しみですね。佐藤陽巧光くんすごいですよ。大阪では雄飛くんのご両親が絶対551買ってきてくれるんですよ。肉まん。本番前にも関わらず3つぐらい食べてて。桑原3つ食べて即歯磨きして公演に出ました(笑)。宇原余ったらスタッフさんに渡したいなと思ってたんですけど、エイロンも巧海も3つ以上食べるから、渡すものがないっていう。桑原ごめんなさい(笑)うますぎました。宇原うまいんだよ、551は。オーディションを経て「ガチ仲間」――5年後、どんなグループになっていたいか、展望を聞かせください。宇原5年後……いいラインですね(笑)。田中5年後にはドームツアーを回ってるっていうのは、自分たちの夢の一つでもあります。こうやって夢者修行でもいろんなステージでやらさせていただいてますけど、照明だとか、特効だとかも、僕たち自身も演出したいというメンバーもいるので、今は振り付け構成だけですけど、ライブのことも自分たちで考えていけるような強いチームになれたらな、というのが一つの目標ですね。――個人として、5年後にどうなっていたいか、展望はありますか?佐藤蒼虎僕はいろんなことに挑戦したいな、と思っています。デビュー前にラジオだったり、番組だったりいろんなことをやらせていただいてるんですけど、どれもスタートしたばかりなので、もっともっと自分のレベルを上げて、どんなお仕事をさせていただいたとしても、しっかり一人前にできるようになりたいですね。本当にいろんなことに挑戦して、それが実っているような5年後にしたいです。宇原5年後に22歳とか?佐藤蒼そうですね。23?宇原若いな!田中俺は、32よ。――年の差がけっこうあるんですよね。グループ内でジェネレーションギャップって感じたります?田中知ってるもの、知らないものは結構ありますね。ゲームとか。そこで世代を感じるところはありますね。宇原ゲームは確かにある。お笑い番組とか。桑原これ知ってる?みたいなのあるもんね。田中ゲームも世代として違うんですけど、みんなでスマッシュブラザーズを仲良くやりました。でも、結構ガチで。桑原めちゃめちゃ楽しかった。――みなさん最初から仲はいいんですか?田中やっぱりオーディションの中でいろんなことが起こったので、どうにかしないとっていうことで。みんな振り付けも自分たちで考えていることもあって、必然的にコミュニケーションをとる機会も多かったんです。そこで日に日に仲良くなっていったのは感じますね。――スマブラもそうですけど、絆が深まったな、と感じた瞬間はありますか。NOSUKE1回目の夢者修行ですね。オーディション中の夢者修行で、3日連続ぐらいだっけ、あって。みんな心身ともにしんどかったんですけど、それを乗り切った後に、なんか「ガチ仲間じゃん?」みたいな。一同うぇーい!NOSUKE……な、話をしていたんですよね。僕はそのときに絆深まったなって思いましたね。それがまあ番組でいい感じに使われていてそこがターニングポイントみたいになっているんですけど。やっぱりそこじゃないですかね。――今とはやっぱり全然空気が違う感じなんですか。NOSUKEそこまででも……。宇原違う違う、全然違う。――肌感はメンバーによって違う?NOSUKE俺けっこうそのまんまなんだけどな。佐藤陽僕的には雄飛くんがめっちゃボケるようになってくれた。NOSUKEでも確かにクールぶってたのが、「ああ君そんな感じなんだ」みたいなのは出てきますよね。宇原僕殻にこもりやすいタイプなんですよ。人見知りで、なかなか出してなくて。でもやっと出せてきました。――じゃあそれも絆の一つですね。宇原そうですね。ガチ仲間かな、と。一同うぇーい!(笑)取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月23日LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」による有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が12日、千葉ポートアリーナにて開催された。8月11日~12日にLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて、26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~』を実施。その目玉企画として、今市隆二が監督を務めるLDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が、野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が行われた。両チームが競い合う企画は初の試み。グループの垣根を超えて30人以上が集結した。同イベントでは、「パーフェクトピッチング対決」「ターゲットシューティング対決」「異種長打王決定戦」「キックベース」の4種目で勝負。総合得点で、「中目黒リュージーズ」は410点、「LDH ESPERANZA」は430点となり、「LDH ESPERANZA」が勝利した。「異種長打王決定戦」では、「中目黒リュージーズ」はバッティング、「LDH ESPERANZA」はキックで勝負。「中目黒リュージーズ」からは奥田力也(トスは深堀未来)、八木将康(トスは関口メンディー)、KUBO-C(トスはGS)、数原龍友(トスは関口メンディー)、ELLY(トスはEXILE NAOTO)、「LDH ESPERANZA」からはRIKU(トスは瀬口黎弥)、中務裕太(トスは白濱亜嵐)、瀬口黎弥(トスは八木勇征)、中島颯太(トスはRIKU)、櫻井佑樹(トスは砂田将宏)が参加した。1位は39mを記録したELLY、2位は37m80cmの奥田、3位は36m50cmの瀬口という結果に。1位のELLYは勝負の前にトスを務めるNAOTOとハグ。すると、今市も加わり、三代目 J SOUL BROTHERSメンバーのハグで会場を沸かせた。瀬口と八木は肩を組み、好記録が出ると2人で大喜び。中務と白濱が抱き合った場面では、「気持ち悪いハグでしたね」というツッコミが入り、会場から笑いが起こった。また、RIKUが中島を抱き上げて回転する場面も。勝負だけでなく、ペアのやりとりにも会場はたびたび沸いていた。
2023年08月12日LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」による有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が12日、千葉ポートアリーナにて開催された。8月11日~12日にLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて、26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~』を実施。その目玉企画として、今市隆二が監督を務めるLDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が、野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント「LDH DREAM MATCH!! 中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」が行われた。両チームが競い合う企画は初の試み。グループの垣根を超えて30人以上が集結した。同イベントでは、「パーフェクトピッチング対決」「ターゲットシューティング対決」「異種長打王決定戦」「キックベース」の4種目で勝負。総合得点で、「中目黒リュージーズ」は410点、「LDH ESPERANZA」は430点となり、「LDH ESPERANZA」が勝利した。MVPは、「キックベース」で満塁ホームランを放ち、「LDH ESPERANZA」の勝利に大きく貢献したTHE RAMPAGEのRIKUに決定。RIKUは「ありがとうございます! 今年は大樹たちと総合司会も務めさせていただいて、26時間CLに関わらせていただいて、最後は素晴らしいMVP賞をとることができて本当にうれしく思います」と喜び、「とれたのはチームメイトが必死につないでくれたおかげですので、ESPERANZAを誇りに思っています」と語った。
2023年08月12日LDH史上最大規模である、約48,000人が参加したオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」のファイナリスト GHEE、HIROTOに、iCON第2章から参加し、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIを加えた4人組ボーカル&ラップグループWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)が、8/23(水)にシングル「Sweet Rain」でメジャーデビュー!MUSIC ON! TV(エムオン!)では、彼らのデビューを記念したオリジナル特番をお届け。最大の武器である歌唱力の魅力に迫る企画や、同日にLDHからデビューする2組のダンス&ボーカルグループ「KID PHENOMENON(キッド・フェノメノン)」、「THE JET BOY BANGERZ(ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)」から、「ライバルからの挑戦状」と題して彼らに挑戦して欲しいことを出題!果たしてメンバーはクリアすることができるのか!?メジャーデビューを迎えるWOLF HOWL HARMONYの魅力をたっぷりご覧いただけます!お見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「WOLF HOWL HARMONY」 ~Sweet Rain~<放送日時>2023/8/29(火)22:00~22:30▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信中の『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』の後半が発表された。「CL」では、7月15日(土) より9日連続でLDH所属アーティストが登場する多彩なコンテンツを配信中。このたび、松本利夫が片寄涼太をゲストに迎えるトーク番組や、Jr.EXILEメンバーによる夏らしい特番、LDH所属のガールズグループによる女子会、さらに劇団EXILEの5名が体を張るアクティビティ企画など、後半のラインナップ全17タイトルがアナウンスされた。<番組情報>『2023夏休み突入!スペシャルラインナップ』■7月19日(水)・THE RAMPAGE【らんぺふぃるむ】宮城セキスイハイムスーパーアリーナ編・BALLISTIK BOYZ【BALLI7】World BALLISTIK Kickbass・ GirlsLDH女子会 Vol.10■7月20日(木)・特番肉戦 夏の陣 〜BATTLE OF MEAT〜 前編・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」埼玉DAY-3・DOBERMAN INFINITYドーベル口達者王決定戦■7月21日(金)・特番肉戦 夏の陣 〜BATTLE OF MEAT〜 後編・EXILE松本利夫の『最近、どうよ?』#6 ゲスト:片寄涼太・THE JET BOY BANGERZTHE JET BOY BANGERZ 2023 夢者修行 Vol.1■7月22日(土)・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」三重DAY-1・GENERATIONSNagasaki Music Journey 2023 BEHIND THE SCENES・FANTASTICSFANTASTIC DIARY #14・劇団EXILE劇団EXILE 〜アクティビティバトル〜 後編■7月22日(土)・特番CLゴルフ部〜真夏のアラ40スペシャル!〜【前編】・三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG」三重DAY-2・Girls²×iScreamコラボレーション記念 スペシャルトーク!!・THE JET BOY BANGERZ『50 Questions for THE JET BOY BANGERZ 』〜NOSUKE→石川晃多〜「CL」トップページ:
2023年07月19日LDHによるデジタルコミュニケーションサービス「CL」の3周年を記念した26時間生配信『CL 3rd Anniversary CL26〜Circle of Smiles〜』が、8月11日(金・祝) 18時から12日(土) 20時まで実施されることが決定した。今回のテーマは「笑顔の輪・つながり」で、LDHファンとのつながりはもちろんのこと、LDH所属アーティスト同士のつながりもテーマに掲げ実施される。総合司会はEXILE TRIBEのグループの垣根を越えた新体制になり、総合司会リーダーの佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)を筆頭に、RIKU(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、中西椋雅(PSYCHIC FEVER)が務める。また、2日目の目玉企画として、LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」とLDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が野球とサッカーにちなんだ競技で競い合う有観客イベント『LDH DREAM MATCH!!中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA』の開催が発表された。「CL」では、これまでにも三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が監督を務める草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるサッカーチーム「LDH ESPERANZA」の活動を配信してきたが、両チームが競い合う企画は初の試みとなる。ファンとの「つながり」の場として応援シートのチケットが販売されるほか、CLプレミアムPLUS会員限定の「中目黒リュージーズ応援シート」「LDH ESPERANZA応援シート」も設けられる。<配信情報>『CL 3rd Anniversary CL26〜Circle of Smiles〜』8月11日(金・祝) 18:00~12日(土) 20:00<イベント情報>『LDH DREAM MATCH!!中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA』8月12日(土) 千葉ポートアリーナ(メインアリーナ)開場16:00 / 開演17:00『LDH DREAM MATCH!!中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA』【出場予定メンバー】■LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」LDH草野球チーム「中目黒リュージーズ」今市隆二EXILE MAKIDAIELLY/CrazyBoyGSKUBO-C八木将康数原龍友関口メンディー神谷健太与那嶺瑠唯川村壱馬DEEP KEISEISUZUKI深堀未来奥田力也■LDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」LDHサッカーチーム「LDH ESPERANZA」ラモス瑠偉EXILE AKIRA瀬口黎弥中島颯太砂田将宏白濱亜嵐片寄涼太中務裕太RIKU神谷健太鈴木昂秀八木勇征中西椋雅宇原雄飛RYOJI【チケット料金】全席指定:5,500円(税込)【一次受付】■CLプレミアムPLUS抽選中目黒リュージーズ応援シートLDH ESPERANZA応援シート申込み期間:6月10日(土) 15:00〜12日(月) 23:001席種のみ・最大2枚までお申込み可能■CLプレミアム抽選予約通常シート申込み期間:6月10日(土) 15:00〜12日(月) 23:00最大2枚までお申込み可能【二次受付】CLプレミアム抽選予約通常シート申込み期間:6月17日(土) 15:00〜19日(月) 23:00最大2枚までお申込み可能※CLプレミアム抽選予約についてはCLプレミアムPLUS会員の方もお申し込みいただけます。チケット情報はこちら:トップページ:
2023年06月09日LDHによるコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」のGWスペシャルラインナップが発表された。「CL」はLDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツを揃える。GW中のコンテンツでは、4月29日(土) から9日連続日替わりで三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、劇団EXILE、FANTASTICSらLDH所属アーティストが登場する。<番組情報>2023GW SPECIAL LINE UP 前半【4月29日(土)】GENERATIONS「WONDER SQUARE ツアー密着 後編」出演者:GENERATIONSFANTASTICS「『PANORAMA JET』発売記念FANTASTICS CASINO presentsスズノネ#1」出演者:FANTASTICS「石井杏奈 W主演ドラマ『ガチ恋粘着獣』撮影現場に密着!」出演者:石井杏奈【4月30日(日)】EXILE / EXILE THE SECOND「ケンチのイッテキ #14」出演者:橘ケンチ(EXILE/ EXILE THE SECOND)GENERATIONS「中務探検隊??@埼玉」出演者:中務裕太(GENERATIONS)THE RAMPAGE「MA55IVE THE RAMPAGE『LIVE SDD 2023密着』」出演者:MA55IVE THE RAMPAGE劇団EXILE「キャンプ部第5弾 Part2」出演者:青柳翔(劇団EXILE)、八木将康(劇団EXILE)、櫻井佑樹(劇団EXILE)、KUBO-C(DOBERMAN INFINITY)、Leola【5月1日(月)】EXILE / EXILE THE SECOND「『F VILLAGE STARTING LIVE!』舞台裏 密着」出演者:EXILE AKIRA、EXILE TAKAHIRO、橘ケンチ、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI三代目 J SOUL BROTHERS「『山フェス2023 ~YAMASHITA BEAT CAMP~』に密着!前編」出演者:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、DJ DARUMA(PKCZ)、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝(FANTASTICS)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)【5月2日(火)】DOBERMAN INFINITY「DOBERMAN INFINITY LIVE HOUSE TOUR 2023 “SHOUT OUT to D6” 大阪公演 密着」出演者:DOBERMAN INFINITY【E☆sChooL~EXPG高等学院が青春おすそわけします~】#11 卒業公演の舞台裏に密着!出演者:EXPG高等学院EXILE TETSUYA(EXILE / EXILE THE SECOND)、数原龍友(GENERATIONS)、中務裕太(GENERATIONS)、WEESA(PSYCHIC FEVER)、隅谷百花(Girls²)、RUI(iScream)、YUNA(iScream)、HINATA(iScream)、TAKI(SEGA SAMMY LUX)【5月3日(水)】特番「『EXILE SHOKICHI 肉主義』発売記念 肉戦 春の陣 前編」出演者:EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)、EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)、数原龍友(GENERATIONS)、RIKU(THE RAMPAGE)特番「【突撃!CLポリス】〜file No.005〜」(ゲスト:LIL LEAGUE)出演者:LIL LEAGUEGENERATIONS「片寄探検隊@大阪城ホール」出演者:片寄涼太(GENERATIONS)FANTASTICS「【FANTASTICS×ANA】瀬口黎弥の夢のタネ 前編」出演者:瀬口黎弥(FANTASTICS)■「CL」2023GWスペシャルラインナップ後半:5月4日(木)~5月7日(日)※内容は予告なく変更になる可能性がございます。「CL」2023GWスペシャルラインナップ後半【5月4日(木)】特番「GWだよ!LDHゴルフ好き大集合スペシャル!前編」出演者:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、KUBO-C(DOBERMAN INFINITY)、GS(DOBERMAN INFINITY)、小澤雄太(劇団EXILE)、川本璃(Happiness)、Leola、武知海青(THE RAMPAGE)、深堀未来(BALLISTIK BOYZ)、奥田力也(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、吉田輝幸三代目J SOUL BROTHERS「JSB-LOG 〜横浜DAY-1〜」出演者:三代目 J SOUL BROTHERSGENERATIONS「片寄探検隊@広島グリーンアリーナ」出演者:片寄涼太(GENERATIONS)【5月5日(金)】特番「GWだよ!LDHゴルフ好き大集合スペシャル!後編」出演者:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、KUBO-C(DOBERMAN INFINITY)、GS(DOBERMAN INFINITY)、小澤雄太(劇団EXILE)、川本璃(Happiness)、Leola、武知海青(THE RAMPAGE)、深堀未来(BALLISTIK BOYZ)、奥田力也(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、吉田輝幸三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG 〜横浜DAY-2〜」出演者:三代目 J SOUL BROTHERSGENERATIONS「片寄探検隊@有明アリーナ」出演者:片寄涼太(GENERATIONS)LIL LEAGUE「強制終了のその後!……LIL SMILE「心を一つに! 以心伝心げぇむ」 in大阪 番外編」出演者:LIL LEAGUE【5月6日(土)】特番「『EXILE SHOKICHI 肉主義』発売記念 肉戦 春の陣 後編」出演者:EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)、EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)、数原龍友(GENERATIONS)、RIKU(THE RAMPAGE)三代目 J SOUL BROTHERS「JSB-LOG 〜横浜DAY-3〜」出演者:三代目 J SOUL BROTHERSGENERATIONS「片寄探検隊@マリンメッセ福岡 A館」出演者:片寄涼太(GENERATIONS)FANTASTICS「『PANORAMA JET』発売記念FANTASTICS CASINO presentsスズノネ#2」出演者:FANTASTICS【5月7日(日)】三代目 J SOUL BROTHERS「『山フェス2023 ~YAMASHITA BEAT CAMP~』に密着!後編」出演者:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)、DJ DARUMA(PKCZ)、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝(FANTASTICS)、松井利樹(BALLISTIK BOYZ)、PSYCHIC FEVERGENERATIONS「片寄探検隊@さいたまスーパーアリーナ」出演者:片寄涼太(GENERATIONS)THE RAMPAGE「“16”ツアーグッズ紹介」出演者:THE RAMPAGECLトップページ:
2023年04月28日LDHの社会貢献活動について届けられる番組『LDH HEADLINE』が、本日3月31日(金) 18時よりデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信されることが決定した。「エンタテインメントの力で日本を元気に!」というテーマを掲げて、日本各地で様々な活動やチャレンジを行っているLDH JAPAN。EXILEでの活動を通じてエンタテインメントを届けていく中で芽生えた「応援してくださる人たちに恩返しをしたい」「共に幸せになってもらいたい」という想いをきっかけに、『EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY』では地方創生を意識した取り組みを展開。その後『南三陸町復興音楽祭』『日本を元気に 出張居酒屋えぐざいるin安平町』などの復興支援をはじめ、多くの社会貢献などを実施してきた。番組にはEXILE HIROと橘ケンチ、EXILE TETSUYAの3人が出演。日本各地での活動を振り返るほか、新たに始動するプロジェクトについてEXILE HIRO自らが語る予定だ。<配信情報>『LDH HEADLINE』3月31日(金) 18:00~配信開始出演者:EXILE HIRO、橘ケンチ、EXILE TETSUYA※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信URL:
2023年03月31日昨年行われた、LDH主催のオーディション「iCON Z 2022~Dreams For Children~」でグランプリを獲得した6人からなるLIL LEAGUE。その活躍に期待が高まる中、1月11日にシングル『Hunter』でメジャーデビュー。この日を心待ちにしていたいまの彼らの心境とは?平均年齢15.5歳。フレッシュな6人組がデビュー!――anan本誌に初登場。まずは自己紹介ならぬ、隣に座っているメンバーの他己紹介をお願いします。百田隼麻:はい。僕が紹介するのは、岡尾真虎くんです。メンバーの中でも一番しっかりしていて、お母さん的存在。「あと何分後に出発だよ」とか時間の管理も上手にしてくれます。岡尾真虎:岩城星那くんはLIL LEAGUEの最年長で、リーダーを務めてくれています。すごく面倒見がよくて、頼もしくて、ステージではセクシーで…。でも、普段は抜けているところがあるというか(笑)。ギャップの塊のような人です。岩城星那:中村竜大くんは僕と同い年の18歳で、最年長コンビ。竜大くんのすごいところは、歌もダンスもラップも楽器もできちゃうこと。何でもできるので、“出木杉くん”というあだ名がつくほどです。でも、私生活ではそんなことなくて(笑)。不器用な部分とか見ると、ほっとします。中村竜大:難波碧空くんは“難ちゃん”と呼ばれていて、13歳で最年少。最近は急に身長が伸びたり、ダンスがうまくなったり、すごい勢いで成長しています。無限の可能性を秘めているメンバーです。難波碧空:山田晃大くんは、LIL LEAGUEの中間管理職。メンバーの中ではちょうど真ん中の年代で、年上と年下、両方の話を聞くのも、まとめるのもうまい!場の雰囲気を和ませてくれるような存在です。山田晃大:最後は百田隼麻くん、14歳。隼麻も僕も周りを笑わせるのが好きで、一緒にいる時はいつもボケ合っています。しかも、隼麻はコテコテの関西弁(笑)。とにかく面白い子なので、ぜひ推してあげてください!――デビューシングル『Hunter』を初めて聴いた時は、どんな思いでしたか?百田:すごくテンションが上がりました!キャッチーなんですけど、ダンスで魅せるところとか、ラップの多さとか、「Rollah Coaster」と「Coloring Book」(LIL LEAGUEの既発曲)にはなかったような要素があって、また新しい一面を表現できるって思ったんです。中村:嬉しくて、ずっとループして聴いていたよね。これまでは、オーディションの時の課題曲でもあった「Rollah Coaster」が僕たちの代表曲で、この曲と一緒に成長してきましたが、今後は「Hunter」が、それ以上に成長を共にする存在になる気がしています。山田:夢を追う旅路を描いているような歌詞が僕たちのデビューにも重なって、練習をしている時も、お客さんがどんなリアクションをしてくれるか、常に意識していました。まさに、デビュー曲にぴったりです!――今後の活動で、一番楽しみにしていることは何ですか?難波:デビューして間もないいまは、いろんな活動をさせていただけると思うんです。学べる時にしっかり学んで、それを未来につなげていく。そんな一年にしたいと思います。山田:いま、テレビの冠番組(テレビ東京『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』)を持たせていただいているんですけど、アーティストとして感動や笑顔を届けられるようになるために、バラエティ力も磨いていきたいです。――みなさん、寮で共同生活をしているそうですが、何をしていることが多いんでしょう?中村:一緒にみんなでごはんを食べたり、ゲームをしたり。あとは練習の反省会とか、それぞれ感じたことの共有などです。岩城:去年、ミニライブで全国各地を回っていた時は、パフォーマンスの間に、その地方の名所とかグルメの話ができるように、夜中ずっとみんなで話し合ったりしていました。――寮で過ごす時間もチームの結束力を高めているんですね。そんなLIL LEAGUEの強みとは?岡尾:いま、ボーカルやパフォーマンス以外にも、楽器演奏とか音楽制作とかメンバーそれぞれが得意分野を伸ばしているんです。近い将来、自分たちで曲を作ったり、もしかしてLIL LEAGUEから誰かに楽曲提供できたりするかもしれません。これからもっと僕たちの強みを伸ばしていきたいと思います。岩城:年齢的にも成長途中で結成したグループなので、変幻自在。みなさんに、感動や幸せを届けるという軸は貫きながら、いろんな形で進化していきたいです。デビューシングル『Hunter』。「Rollah Coaster ‐Re Recorded‐」と「Coloring Book」も収録。【数量限定生産盤(CD+グッズ)】¥2,500【通常盤(CD+DVD)】¥2,600【通常盤(CD)】¥1,000(rhythm zone)リル リーグ応募者約4万8000人、LDH史上最大規模のオーディションでグランプリを獲得した6人によるグループ。ダンス、ボーカル、ラップをこなし、そのスキルの高さや個の魅力にも注目が集まり、デビュー前からSNSの総フォロワー数は50万人超え。写真左上から時計回りに、岩城星那(いわき せな)、岡尾真虎(おかお まとら)、山田晃大(やまだ こうだい)、中村竜大(なかむら たつひろ)、百田隼麻(ももだ はいま)、難波碧空(なんば そら)岩城さん・トップス¥40,700パンツ¥46,200(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)中村さん・ベスト¥27,500(トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス TEL:0120・266・484)Tシャツ¥2,497(ユナイテッドアスレ/キャブ)その他はスタイリスト私物山田さん・Tシャツ¥3,124(ユナイテッドアスレ/キャブ)その他はスタイリスト私物岡尾さん・ラガーシャツ¥42,900(トミーヒルフィガー コレクション/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)Tシャツ¥1,364(ユナイテッドアスレ/キャブ)その他はスタイリスト私物百田さん・ニット¥52,800(トミーヒルフィガー コレクション/トミーヒルフィガー カスタマーサービス)その他はスタイリスト私物難波さん・すべてスタイリスト私物※『anan』2023年1月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・松川 聡ヘア&メイク・竹島健二取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年01月16日LDHによるコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」が、年末年始15日連続で放送されるスペシャルラインナップ第1弾を発表した。「CL」はLDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツを揃える。23日(金) はØMIがプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment プロジェクト生配信」と三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのヴォーカル2人による生配信が連続して行われる。24日(土) は、デビュー10周年を迎えたGENERATIONSの「10周年スペシャル企画 亜嵐編」と「CL」内でも人気コンテンツの1つである「LDH女子会」を初のGirls²×iScream版でお届け。25日(日) は、EXILE「エグカム」京セラドーム大阪公演、GENERATIONS「10周年スペシャル企画 涼太編」、LIL LEAGUE「LIL LEAGUEのLIL Xmas」の豪華三本立てのラインナップとなっている。さらに12月26日(月) から12月31日(土) までの第2弾と、1月1日(日)~1月5日(木) の第3弾ラインナップでは、第1弾に登場していない所属アーティストも出演予定だ。<「CL」年末年始スペシャルラインナップ第1弾>※終了分は割愛■12月23日(金)ØMI「CDL entertainment プロジェクト生配信」■12月24日(土)GENERATIONS「10周年スペシャル企画 亜嵐編」■12月24日(土)Girls²×iScream「LDH女子会」■12月25日(日)EXILE「エグカム」京セラドーム大阪公演■12月25日(日)GENERATIONS「10周年スペシャル企画 涼太編」■12月25日(日)LIL LEAGUE「LIL LEAGUEのLIL Xmas」CLトップページ:
2022年12月23日LDH所属アーティストによる『LDH秋の大運動会!』が、11月1日に小田原アリーナで開催されることが決定した。同イベントは、8月に放送された「CL」の2周年を記念した25時間生放送番組『CL25 ~Dream For All~』で『LDH真夏の大運動会!』として企画されていたが、コロナ禍の情勢を鑑みて延期となっていた。当日は、GENERATIONSの数原龍友、中務裕太ら出演者を3チームに分け、運動会の定番である短距離走やリレーのほか、LDHならではの音楽やダンスと組み合わせた競技なども実施。競技以外には、PKCZ®からEXILE MAKIDAIとDJ DARUMA、EXPG STUDIO KIDSによる豪華ハーフタイムショーを行う予定だ。さらに、元サッカー日本代表で「LDH ESPERANZA」のオーナーを務めるラモス瑠偉と、元バレーボール日本代表の栗原恵の2人が解説を担当。栗原は審査委員長も務める。なお当日の模様は、LDHの動画配信サービス「CL」で後日配信される。<イベント情報>LDH秋の大運動会!11月1日(火) 小田原アリーナ開場17:00 / 開演18:00【出演者】■運動会出演者CL25総合司会(小森隼、陣、坂東希、山口乃々華)GENERATIONS from EXILE TRIBE(数原龍友、中務裕太)THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(神谷健太、与那嶺瑠唯、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨)櫻井佑樹平川結月Girls²Lucky²LIL LEAGUE■スペシャルゲストラモス瑠偉栗原恵EXILE MAKIDAIDJ DARUMAEXPG STUDIO KIDS矢野武(実況アナウンサー)※出演者は『LDH真夏の大運動会!』から変更がありますので、ご注意ください。※出演者は今後増減する可能性がございます。※本イベントは公開収録のため、当日の様子は後日「CL」にて配信いたします。【チケット料金】全席指定:2,750円(税込)■優先受付受付期間:9月23日(金・祝)15:00~9月26日(月)23:00※『LDH真夏の大運動会!』(アリーナ立川立飛)のチケットご購入者が対象です。■CLプレミアムPLUS抽選受付期間:9月29日(木) 15:00~10月3日(月) 23:00※最大4枚までお申込み可能■CLプレミアム抽選受付期間:10月6日(木) 15:00~10月10日(月・祝) 23:00※最大4枚までお申込み可能※CLプレミアムPLUS会員は両方へのお申込みが可能ですが、重複して当選することはございません。受付ページ:※「CLのホーム」→「Mypage」→「チケット先行抽選予約」からもお申込みいただけます。関連リンクCLトップページ:::
2022年09月22日LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」のスペシャルライブイベントのダイジェスト版が、31日からdTVで独占配信される。最高・最大・究極・Z世代のZをキーワードに、エンターテインメントの新たな未来を創造するための才能発掘&プロデュースプロジェクトとして立ち上げられた同オーディション。今回のダイジェスト版には、日本武道館で行われた最終審査の模様を収録。LIL LEAGUE、KIDMATIC、CROONERZのファイナリスト3組が、緊張感とともに個性的なパフォーマンスを見せたほか、会場にはEXILEをはじめEXILE TRIBEからJr.EXILEメンバーが駆けつけ、それぞれのオリジナル楽曲を披露した。さらに、ファイナリストたちとJr.EXILEの貴重なコラボが実現するなど、ここでしか見られない一夜限りのスペシャルライブパフォーマンスが収められている。また、グランプリに輝いた平均年齢15.3歳のLIL LEAGUEが喜びを噛みしめながら、課題曲「Rollah Coaster」をパフォーマンスする涙のステージは必見だ。
2022年08月31日ステュディオス(STUDIOUS)は、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するGround Y(グラウンド ワイ)と、LDH新世代メンバーのプロジェクト「バトル オブ トウキョウ(BATTLE OF TOKYO)」によるコラボレーションアイテムを発売。2022年7月21日(木)から7月31日(日)まで、バーチカルガレージ 渋谷パルコなどにて予約を受け付ける。LDH「バトル オブ トウキョウ」×Ground Yのグラフィックプリント「バトル オブ トウキョウ」は、MAD JESTERS・ROWDY SHOGUN・Astro9・JIGGY BOYSといった Jr.EXILE 世代のメンバーから成る各チームが、架空の未来都市“超東京”を舞台にバトルを繰り広げるLDHの総合エンタテインメントプロジェクト。ステュディオス、Ground Y、「バトル オブ トウキョウ」によるコラボレーションアイテムには、「バトル オブ トウキョウ」のロゴや作品のシーンをフィーチャー。Ground Yの世界観に「バトル オブ トウキョウ」のイメージを落とし込んだ、クールなグラフィックがあしらわれている。アイテムラインナップは、Tシャツ2型、フーディ2型、シャツ、ロングシャツの全6型。ブラックを基調に、ホワイト、ブルー、パープルといった差し色があしらわれている。川村壱馬、龍、澤本夏輝、海沼流星がモデルに尚、ルックには「バトル オブ トウキョウ」のメンバーである川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・龍(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)・澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)・海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)が起用されている。【詳細】ステュディオス×Ground Y×バトル オブ トウキョウ予約受付期間:2022年7月21日(木)~7月31日(日)予約受付店舗:バーチカルガレージ 渋谷パルコ(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 3F)、ステュディオス オンラインストア※バーチカルガレージ 渋谷パルコでは、実際にアイテムを展示。※上限数に達し次第予約受付終了。※9月下旬~順次配送。・T-シャツ A・B 各24,200円・フーディ A・B 各38,500円・ロングシャツ 81,400円・シャツ 74,800円
2022年07月23日LDH が運営するダンススクール“EXPG STUDIO”でしのぎを削る若者たちの中から集められた精鋭によって2019年に結成された7人組、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)。7人それぞれがダンスを得意とするだけでなくボーカルやラッパーとしてマイクを握るスタイルで、同年には全国47都道府県を巡る“武者修行”を敢行、その後も先輩グループのステージなどで経験を積んできたが、そんな彼らがついに、2022年7月13日に“PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE”として1stアルバム『P.C.F.』(ピーシーエフ)でデビュー!そこで今回は記念すべきデビュー直前の彼らにインタビューを敢行、アルバムについてはもちろん、メンバーそれぞれの素顔や関係性についても語ってもらった。左から、JIMMY(ジミー):RAP担当、中西椋雅(ナカニシリョウガ):RAP担当、WEESA(イーサ):VOCAL担当、小波津 志(コハツココロ):VOCAL担当、半田龍臣(ハンダリュウシン):RAP担当、渡邉 廉(ワタナベレン):RAP・BEATBOX担当、剣(ツルギ):RAP担当最年長でありながらチーム1のお茶目な剣――ついにデビュー、おめでとうございます!デビューアルバム『P.C.F』について教えていただきたいのですが、剣さんからお願いします。剣今作は、僕たちの今までの夢に対する想いや、これから夢を叶えていく自分たちの気持ちがすごく詰まったアルバムとなりました。これまで配信でブレデビュー曲をリリースさせていただく中で、本当にいろいろな方にサポートしていただいたんです。それらの曲も収録された、バラエティ豊かな10曲となっているので、とても豪華な1枚になりました。剣――すごく豪華ですよね。それにしても、剣さんはビジュアルだと少し近寄りがたいイメージを持たれることもあると思うのですが……。JIMMYそれが、チーム1のお茶目なんですよ。やることが意外とかわいいんですよね。最年長でありながら、チームのまとめ役と可愛さの二面性を持っているんです。剣(嬉しそう)――どんなところがかわいいんですか?JIMMYいつもスーツでビシッとしているんですが、家だと基本的に半袖半ズボンで少年のようなんです(笑)。渡邉廉眠るときはちゃんとズボンの中にTシャツを入れるんだよって教えてくれました(笑)。剣やめて!(笑)小波津志僕もそれを教えてもらって、やってます(笑)。そうやってメンバーとコミュニケーションをとってくれるんですよ。JIMMYあと、(中西)椋雅くんにもらったヘッドバンドをずっと付けているんですよ。中西椋雅たしかに、ずっと付けてくれているよね。剣それはもう、椋雅からもらったものは大事にしますよ。椋雅は戦友ですし、EXPGのスクールでずっと一緒で頑張っていたライバルなんです。本当なら気まずいはずなのに、椋雅はプレゼントをくれたんですよ。それはずっと大事にしたいじゃないですか。これを付けていると、初心に戻れるんです。渡邉廉はなんでもできて面倒見の良いお兄ちゃん――すごく素敵な話をありがとうございます。渡邉さんは今作についていかがですか?渡邉2年前に武者修行をさせていただいたんですが、そこで初めてもらったオリジナル曲『Spread The Wings』という曲も収録されているんです。昔から応援してくださる方にやっと曲として聴いてもらえることがすごく嬉しいですね。さらに新曲もかなり色とりどりなので、楽しんでもらえる作品になったと思います。渡邉廉――2年が経った今だからこそ響くリリックになっていそうですね。渡邉そうですね。当時はすごく必死で、上手く歌わなくちゃという気持ちが強かったんです。でも今はちゃんと想いを伝えるという気持ちで歌っているので、また違う感覚なんですよね。――渡邉さんはどんなキャラクターなんですか?WEESA廉くんは、なんでもできる人なんです。すごく優しいし、なによりいつ誘っても来てくれるんです。渡邉それって都合のいい男ってこと!?(笑)WEESAいやいや、寂しくて一緒にご飯食べたいなって思ったときに廉くんを誘うと“いいよ”って言ってくれるんです。半田龍臣廉くんは、同じ地元で付き合いも一番長いんですが、すごく優しいという言葉が似合うんですよ。面倒見も良いし、お兄ちゃん的存在なんです。渡邉嬉しいなぁ。剣でもWEESAにだけじゃない?俺が誘っても“もう食べました”って言われるけど(笑)一同(笑)半田でもいつもスマホを見ないから、全然連絡がつかない!渡邉没頭しちゃうんだよね(笑)。WEESAでも一緒にいるときは、スマホを触らず全力で楽しんでくれるので、幸せです(笑)。愛されキャラで、チームでは誰よりも声が大きい(!?)半田龍臣――あはは。では半田さん、今作について教えてください。半田今作には本当にいろんなジャンルの曲が収録されています。中でも、ボーカルチームだけで見せる曲だったり、僕たちが歌いたかった音楽性の曲だったりと、いろんな世代の方が聞いても楽しめる作品になっているんです。このアルバムを引っ提げて早くライブがしたいですし、今作は、応援してくださった方みなさんと作り上げてきたアルバムなのかなと個人的に思っています。半田龍臣――たしかにジャンルレスですよね。半田そうなんです。『Snow Candy』は年上の方から好きと言ってくださることが多くて、男性からは『Tokyo Spiral』のようなHIP HOP調の曲が、評判がいいんですよね。聴く場所も選ばないので、いろんな人に届いてもらいたいですね。――半田さんは少し話しただけで、喋りが達者だなという印象が……。半田そうです、止まらないです(笑)。JIMMY龍臣はかわいいよね。愛されキャラ!渡邉あと声が大きい!それはいいことだよね。JIMMY今、リリースイベントをしているときにメンバーの間にアクリル板があるんですが、誰よりも声が大きいので、ファンの方から“元気でいい!”と言ってもらえるんです。半田メンバーの中だったら声の大きさは負けません!(大声)――先ほどからJIMMYさんはメンバーのことを“かわいい”と連呼していますが、たまらないんですね!JIMMYかわいいんですよ!僕は立ち位置が端っこなので、メンバーのことがよく見えるんです。ずっと見ていると、みんながかわいくて……!(笑)半田お母さんだな(笑)。ストイックだけどおっちょこちょい二面性が魅力の小波津志――かわいいは最強ですからね。さて、小波津さんは今作についていかがですか?小波津『P.C.F』というタイトルは“サイキックフィーバー”の略称になっているんです。それに、収録曲すべてがリード曲なんじゃないかと思うほどなんですよね。どの曲もそれぞれの表情があって、めっちゃいい曲なので、最初から通して聴いても飽きることがないんです。1曲1曲独立して聴いてもすごく素敵なので、楽しんでもらいたいですね。小波津志JIMMY志くんは、真っ直ぐでストイックです。小波津かわいくはない?JIMMYかわいいのは大前提!一同(笑)JIMMYもともとダンサーをしていたときに僕は知っていたんですが、歌に出会ってからすごく努力をしてここまできている子なんです。グループでは中間の年齢なんですが、年下の子には積極的に教えてくれたり、たまにおっちょこちょいなところがグッときちゃうんですよね。半田もう愛おしさが止まらないね(笑)小波津ありがとうございます(笑)。渡邉でもたまにすごく天然で、ジャージを裏表反対に着たりしていて!そのまま違う話をしたりするんですよ。小波津自分は完璧に着ていると思っているんですけどね……。“触れると分かる最年少”実は18歳のWEESA――あはは。ではWEESAさん、アルバムについて教えてください。WEESA今作は、結成してから3年間の想いや夢が詰まっている作品になっているんです。リリックは身近にあるような言葉が多いので、親近感を持ってもらえると思います。さらに、『Hotline』や『Bitter Sweet』はラブソングなんですが、甘くて苦い青春を思い描くような曲ばかりなんです。きっと、お気に入りの曲を探してもらえると思います。WEESA――『Tokyo Spiral』はカッコいい曲ですよね。WEESAカッコいいですよね。どちらかというと威圧的で、現実離れしたリリックなんですが、僕らZ世代の人たちにもすごく興奮してもらえると思います。中西WEESAは、“触れると分かる最年少”なんです。――いいキャッチコピーですね(笑)。小波津見た目も大人っぽいんですが、話したり、一緒に練習をすると、そう言えば18歳だったって思うんです。渡邉18歳だって落ち着く部分もあれば、“18なんかい!”って思うこともありますね。半田性格も18歳なのに、ちゃんと意見を言ってくれるので助かっています。中西椋雅はみんなのまとめ役でお母さんみたいな存在――中西さん、今作についていかがですか?中西まず、アルバムデビューということがすごく嬉しいんです。僕たちのことを知らない方にも、知っている方にも、たくさん僕たちを知ってもらえることが嬉しいんですよね。僕たちは日本から世界へという言葉をよく使うんですが、その夢をみなさんと一緒に叶えていきたいという想いを込めているので、手に取ってくれた方と一緒に夢を叶えていきたいですね。中西椋雅――どの曲がお気に入りですか?中西『Spark It Up』という曲は、一番ぶち上がる曲になっているんです。ライブでも絶対盛り上がる曲になると思うので楽しみにしていてもらいたいですね。その他にも、エモい曲があれば、ストレートに刺さる曲もあるので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。――中西さんは、YouTubeなどを見ていると、まとめ役として活躍されているなと思いますが、普段はどんなキャラクターですか?半田めっちゃ甘いものが好きですね。中西みんなのことをまとめるために考えるからね。糖分が必要なの(笑)。半田ふたりでパンケーキを食べに行ったり、僕からしたらお母さんみたいな存在なんです。それに、年下の僕やWEESAは、東京で暮らし始めたときに、椋雅くんからいろんなことを教えてもらったんです。WEESA洗剤はどこに入れたらいいですか?とか(笑)中西かわいい質問でした(笑)。なんでも器用にこなすJIMMYが最近ハマっているのは料理――グループにひとりはお母さん的存在が必要ですからね(笑)。ではお待たせしました。JIMMYさん、アルバムはいかがですか?JIMMY今作には、『Choose One』をはじめ、ここで初めて発表する曲が3曲あるんです。そこは僕たちの新しい一面や、自分たちの心境にすごくリンクしているんですよね。正解がない世界の中で、自分たちがどれを選び、どれを伸ばしていくかというメッセージや、僕たちのこれまでの想い、そしてこれからの想いなどを詰め込んでいるので、じっくり聴いてもらえたら嬉しいです。JIMMY――JIMMYさんのキャラクターはどんなタイプですか?中西料理が得意なんですよ。前はカオマンガイとスタミナ丼を作ってくれたよね。JIMMY最近料理にハマっていて、近くにいるメンバーを呼んで「食べなよ」って言うのが楽しいんですよ。ちょっと多めに作れば、みんなが食べられるので。剣ここにもお母さんがいた!(笑)なにに対しても器用だよね。渡邉楽曲制作もしていたり、知識もあるし、ラップも先陣を切って教えてくれるんです。同じ歳なんですが、お世話になっています(笑)。――すごく素敵なメンバーがそろっていることが分かりました。では最後に中西さん、まとめて下さい!中西はい!この度、デビューアルバムを出させていただきますが、これが本当にスタートなので、今後、夢を叶えるために全力で頑張っていきますので、楽しみにしていて下さい!一同さすが!!!取材・文:吉田可奈撮影:源賀津己<リリース情報>PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE 1stアルバム『P.C.F.』Now On Sale●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+Blu-ray)ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD):4,400円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケット●通常盤(CD):3,300円PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F.』初回生産限定盤(CD+DVD)ジャケットぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントPSYCHIC FEVERメンバーのサイン入りチェキを9名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリではPSYCHIC 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2022年07月21日次世代ダンス&ボーカルグループのオーディションが活況の中、また新たな注目のグループが誕生!LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」で、男性部門のグランプリを獲得した6人組のLIL LEAGUE。5月21日に行われた日本武道館での最終審査からおよそ1か月(取材は6月下旬)。デビューに向けて準備を進める彼らに、現在の心境や今後の期待などを聞きました。平均年齢15歳の新生グループ。左から、岩城星那、百田隼麻、山田晃大、難波碧空、中村竜大、岡尾真虎。――まずは、自己紹介からお願いします。岩城星那。2004年10月21日生まれ、大阪府出身。岩城大阪府出身、岩城星那(いわき・せな)、高校3年生、17歳です。LIL LEAGUEのリーダーです。習字を習っていたので字を書くことが好きで、字が綺麗です。中村竜大。2004年11月27日生まれ、福岡県出身。中村中村竜大(なかむら・たつひろ)、福岡県出身、17歳、高校3年生です。歌うことが大好きで、周りからは甘い声って言われることが多いんですけど、自分でもそれが武器だなと思っています。山田晃大。2005年8月10日生まれ、福岡県出身。山田山田晃大(やまだ・こうだい)、16歳の高校2年生、福岡県出身です。グループの中では年上組(岩城さん、中村さん、山田さん)になりますが、年齢的にはちょうど真ん中くらいなので、中間管理職的な役割を担わせてもらっています。岡尾真虎。2008年5月7日生まれ、京都府出身。岡尾岡尾真虎(おかお・まとら)、14歳、中学2年生です。LIL LEAGUEでは、晃大くんと僕がダンスで先陣切る、みたいな感じではあります。料理をするのが好きです。百田隼麻。2008年5月15日生まれ、大阪府出身。百田百田隼麻(ももだ・はいま)、14歳、中学2年生の大阪府出身です。LIL LEAGUEの中では、お笑い担当です。難波碧空。2009年1月21日 生まれ、神奈川県出身。難波神奈川県出身の13歳、中学2年生の難波碧空(なんば・そら)です。特技は絵を描くことだったり、歌を歌ったり…。あとは人を笑顔にするのが得意です。――じゃあ百田さんと難波さんが、いつもメンバーを笑わせているんですか?岩城そうですね。でも2人のタイプが少し違って、難ちゃんが癒し系で、隼麻は盛り上げる系っていう感じです。――みなさんはオーディションの途中で、このメンバーにグループ分けされたわけですが、最初はどう思いましたか?難波福岡出身が2人いて(中村さん、山田さん)、関西方面が3人いて(岩城さん、岡尾さん、百田さん)、僕ひとり神奈川で最初はちょっと心細いところもあったんです。でも、合宿などをしていくうちに、同じ目標に向かっている感じとか、みんな同じ気持ちっていうのがわかって、そういう垣根を感じなくなりました。中村最初はみんなシンプルに、「どうなるんだろう…」って感じだったと思うんです。けっこう年の差もあるので、方向性が掴みにくかったというか。そんななかで、LIL LEAGUEの課題曲としていただいた「Rollah Coaster」を初めて聴いた時に、「こういう感じのチームなんだ」って見えてきたんですよね。岩城「Rollah Coaster」を聴く前は、年下組のみんなに大人っぽく合わせてもらうのか、年上組が下に合わせるのか、みたいなことが課題だったんですけど、この曲がその真ん中ぐらいの感覚だったっていうところがちょうどよくて。明るく、ポップっていうグループとしてのイメージにもつながりました。岩城星那――その「Rollah Coaster」が、現在オリジナル音源として配信リリース中です。曲の好きなところや、パフォーマンスのポイントを教えてください。難波じゃあ、一人ずつ言うのはどうですか?岩城いいね、最年少!中村年下組と年上組、交互に行く?難波はい。そしたら僕から。「Rollah Coaster」は、初めて聴いた人でも、どれだけ気分が下がっている人でも、絶対に上がれる曲です。岩城パフォーマンスは、キャッチーな曲調に合わせた弾けるようなダンスがポイントです。難しい部分もあるんですけど、手振りで真似できるところもありますよ。中村竜大百田歌詞に「Ey yo, Ey yo」っていうパートがあるんですけど、そこはもともと難ちゃんが一人で歌っていたんです。でも、あとから晃大くんも加わるようになって、もっと好きになりました。難波僕も一人でその掛け声をしていた時より、晃大くんと一緒に歌えて楽しいです。中村聴く人も一緒に楽しめる場所なので、2人で声を合わせるっていうのは、すごくいいと思います。あと僕が「Rollah Coaster」で好きなのは、2番でラップが入ったり、途中で難ちゃんの高音が入ったり、大サビの前に静まって、そのあとすごく盛り上がるところがあったり…。意外と展開が多くて、聴いていて飽きないところ。耳に残りやすいと思います。岡尾よく嘘でも笑っていたら、ほんまに笑っちゃうって言うじゃないですか。「Rollah Coaster」はそれと似ていて、曲に合わせて乗っているうちに、いつの間にかテンションが上がって、元気になれるんです。音楽の力ってすごいなって、改めて思います。あとパフォーマンスに関しては、それぞれ個性を出しながらも、一体感があるところがLIL LEAGUEの強みと言えるかも。どんな場所に立っても、それがドームだったとしても、生かせると思います。山田さっきキャッチーで乗れる曲っていう話が出ましたが、動画投稿アプリで踊ってくださっている方がたくさんいるんですよね。僕たちが本気で踊っているところを見て、自分も踊りたいと思ってもらえるようなパフォーマンスができているのだとしたら、すごく嬉しいです。山田晃大たくさん話してチームワークを強化。――オーディションでは、みなさんのチームワークのよさも高く評価されていたと思いますが、どうやって仲を深めていったのでしょうか?中村「Rollah Coaster」が楽しい曲ということもあったので、練習とか普段からみんなで楽しむことを意識していました。とくにこの2人(山田さんと百田さん)が、よく笑わせてくれて…。一同爆笑難波場の雰囲気を明るくしてくれるんですよね。中村そうそう。LIL LEAGUEモードの楽しいスイッチを入れてくれるのが、だいたいこの2人なんです。で、しっかりやるべき時は、星那とか真虎が締めてくれて、碧空がそれに答えて、とくに難ちゃんはパフォーマンスになると、キリッと真剣なモードに変わる。みんなそれぞれの役割を果たしている感じがします。山田あと合宿の途中で話す機会をたくさん持ったのも、チームワークを高めるうえでよかったと思います。それまではお互いのことをほとんど知らなかったので、誕生日を当て合うとか、そういうところから始めたんです。岡尾真虎百田本当によく話しましたよね。親睦会に行くバスの中とか。中村あとリモートでも。オーディションの途中で、みんな一旦、地元に帰ることもあったから、自宅からそれぞれつないで話しました。寝ぐせをつけたままの人もいれば、運動しながらリモートに参加する人もいて(笑)。本当に個性の強いメンバーです。――最終審査は、3組のグループでグランプリを競いました。LIL LEAGUEの名前が呼ばれた時は、どんな気持ちでしたか?岩城すごく嬉しかったんですけど、喜びきれなかったというのが正直な気持ちで…。一同(うんうんと頷く)岩城LIL LEAGUEはもちろん、ほかのグループのファイナリストのみんなと一緒にがんばってきたっていう思いが強かったし、LIL LEAGUEがここまで来られたのは、みんながいたからこそ。だからすごく複雑な感情になりましたが、それと同時にグランプリを獲った僕たちが、ちゃんと上にいかないといけないなって気合いも入りました。山田その先の覚悟も生まれた瞬間でしたよね。それまでは最終審査の舞台の日本武道館を一つの目標としてやってきたんですけど、グランプリを獲ったことで、次の目標をまた定めて、そこに向かっておのおのが努力していくことになるので。気持ちの切り替えが大変でした。百田隼麻――グランプリを獲ってから1か月ほど経ちましたが、何か心境の変化はありましたか?中村そうですね、これからデビューに向けて新曲を作っていくことになるのは、すごく楽しみです。あとEXILEさんのツアーのオープニングアクトとしてステージに立たせていただけるのも楽しみというか、そこに向けてもっと成長するために、1日1日を特別な日にしないといけないなって思います。岡尾僕もツアーに同行させていただけるのが、楽しみです!僕たちが主役ではないですけど、僕たちがステージに立っている時間だけは、僕たちを見てもらえるっていうことですよね。ドームの広さとか、あの人数のお客さんを前にパフォーマンスするって、考えるだけでも緊張しますが、それ以上に新しい経験ができることへの期待もあります。――グループとしてのこれからの目標なども、みんなで話していますか?岩城はい。“世界を目指す”っていうのは、メンバー全員が常に考えています。でも、たとえばアメリカでのヒットを目指すからといって英語の曲にするのではなく、日本で生まれたグループっていうことを大切にしたいんです。『Rollah Coaster』とかを、日本語のまま海外で歌って、日本のカルチャーや僕たちの姿をそのまま伝えたい。それを見た人たちが応援したいって思ってくれたらすごく嬉しいし、そうなることを目標にしています。難波碧空メンバーの間で、怖い話が流行っています。――あと、普段のみなさんの様子も知りたいんですけど、グループ内で流行っていることとか、よく話題になることはありますか?山田怖い話をよくします。岡尾心霊現象系の…。山田星那くん以外は、全員怖がりなのに。岩城僕もムリだけど(笑)。中村年下組が、とくにそういう話を怖がるんです。岡尾僕は星那くんが“レベル1”って言っていた怖い話で叫びました(笑)。岩城絶対にムリな年下組と、「うわ」ってなるけど楽しい年上組。百田(不思議そうに)なんで楽しいと思うんですかね。年上組あはははは!中村年下組の反応を見るのが楽しいのかも(笑)。左から、岩城星那、山田晃大、百田隼麻、難波碧空、岡尾真虎、中村竜大。――ほかにも何かよく話すことはありますか?百田みんなでどこかに行きたいねっていう話はよくしています。山田それはすごく言っていますよね。中村どこに行きたいかは、出身地によって違うんですけど。岩城でもそうだ、ユニバに行きたいって話していたよね。中村やっぱり遊園地は、みんなで一度行ってみたいです。「Rollah Coaster」っていう曲を歌っているグループなので(笑)。岡尾ユニバって、ハリドリ(ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド)っていうアトラクションがあるんですよ。それに乗ると、耳元でBGMが流れてくるようになっているので、そこで「Rollah Coaster」がかかったら嬉しいなって。前、みんなで話していたんです。岩城それも僕たちの夢の一つです。<取材後記>撮影中は、ソロカットの時も、メンバー全員でその様子をカメラのうしろからにぎやかに見守るという微笑ましさ。それぞれがどんな表情でカメラに収まるのか興味津々&心細くならないように声をかけるなど、終始仲のよさそうなムードにスタッフ一同、癒されました。明るさがトレードマークという彼ら。どんな曲とパフォーマンスでデビューを飾るのか楽しみ!<LIL LEAGUE プロフィール>岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空からなる、6人組のダンス&ボーカルグループ。男女合わせて4万8000人がエントリーしたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」の男性部門で、グランプリを獲得。オーディションでは実力や成長ぶりを発揮し、デビュー前から注目を集めている。Instagramのフォロワー数は、開設から10日で7万人を突破。現在、オリジナル音源の「Rollah Coaster」が各種ストリーミングサービスで配信中。写真・大内香織 取材、文・保手濱奈美
2022年07月15日LDHのコンテンツが楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL(読み:シーエル)」の企画「KEY MUSIC」にて、Crystal KayとEXILE SHOKICHIのコラボレーション歌唱の放送が決定した。「CL」は、LDHファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツを楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にグランドオープンし、LDH所属アーティストが出演する「CL」オリジナル番組の生放送のほか、放送済みの番組アーカイブ、アーティストによるライブキャストなど、ここでしか見られないコンテンツが揃っている。そのなかでも「KEY MUSIC」は、LDH所属のヴォーカリストによる本気の歌唱をファンに届けるスペシャルコンテンツ。出演するヴォーカリストが自分の想い入れの強い楽曲を歌唱する。4月17日に公開された「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1」では、ふたりのソロ歌唱企画を放送。Crystal KayはDREAMS COME TRUEの「すき」を、EXILE SHOKICHIはEXILE第一章の楽曲「fallin’」を披露した。さらに4月29日(金・祝)公開の第二弾配信では、2人のコラボレーションによる「A Whole New World」が披露される。2016年4月27日に発売された EXILE SHOKICHIの1枚目のオリジナルアルバム『THE FUTURE』内の楽曲「Rock City feat. SWAY & Crystal Kay」で3人でのコラボレーションがあったが、2人がデュエットで歌うのは初となる。記念すべきコラボレーション。ぜひ見逃さないでほしい。なお、「CL」では、引き続き「KEY MUSIC」でヴォーカリストによる本気の歌唱を順次配信していく予定だ。■Crystal Kayコメント「A Whole New World」は、メロディーがとても分かりやすくて歌いやすいのですが、歌ってみると壮大で難しいです。大きいバラードにはスペースがいっぱいあるので、しっかり歌うようにしています。実際に歌ってみると、少しドキドキしましたね。2つのエネルギーを楽しくふたりでどう合わせられるかなという遊びやケミストリーがありました。■EXILE SHOKICHIコメントデュエットの企画ということで、みんなが知っている『アラジン』主題歌の「A Whole New World」はどうですか?と提案しました。スローな曲では、もったりした曲にならないよう、スピード感・立上げ感を大事に歌っています。あと、デュエットってロマンチックで楽しいですね。ロマンチックなことが好きなので、僕としてはやりがいがありました。《CL「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI」配信概要》■第二弾「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.2『A Whole New World』」配信日時:2022年4月29日(金・祝)20時~配信URL: 出演者:Crystal Kay、EXILE SHOKICHI■第一弾「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1 『すき』『fallin’』」配信URL: 出演者:Crystal Kay、EXILE SHOKICHICLトップページ:
2022年04月28日昨年6月にデビューしたLDHの3人組ガールズユニット、iScream。今年1月には、MISIAの初期の名曲をカバーした3rdシングル『つつみ込むように…』が、ビルボードラジオチャートで1位を獲得するなど、スマッシュヒット。その勢いのまま、1stアルバム『i』をリリースした。YUNA:アルバムの曲順は、ほとんど私たち3人で考えました。最初から最後まで飽きないように、「ここでこの曲がきたらテンション上がるよね!」なんて話しながら。HINATA:アルバムを通して聴くと一つのライブを聴き終わったような気持ちになれると思います。なので、学校に行く時とか長時間の移動の時に聴いてもらうのにもおすすめです。RUI:このアルバムにも収録されている「つつみ込むように…」は、MVをYouTubeで公開した時に再生回数がどんどん上がって…。180万回とか、私たちが目標にしてきた数字を超えることができて、MISIAさんのこの曲が持つパワーのすごさを改めて感じました。YUNA:レコーディングで、私たちの殻を過去イチ破った楽曲なんです。私はイントロのホイッスルボイスをいっぱい練習しましたし、録音後は、3人とも魂が抜けたような感じで(笑)。大人になる段階を描いた歌詞にも共感しながら、歌いました。――同じ思いや目標を共有しつつ三者三様、自分の言葉で語る姿が印象的。息の合った関係はどのように?YUNA:私たちは2019年に結成したんですけど、コロナ禍でうまく活動もできず、デビューが先延ばしになって…。でもその悔しさや葛藤をプラスに変えて、毎日3人でダンスを作ったり、歌の練習をしたりしていたんです。その時間が3人の仲を深めて、今振り返ると大切な2年間だったなって思います。――では、今後の目標は?RUI:デビューして1年も経たないうちにアルバムをリリースできることがまず嬉しいですし、このアルバムをきっかけに、たくさんの方にiScreamのことを知ってもらえたらなと思います。HINATA:私たちのテーマは、グループ名にもある「愛(i)」を届けること。10代だからこそ表現できる歌やダンスで、日本はもちろん、世界のみなさんに愛を届けたいです。1st Album『i』。全13曲収録。ジャケットデザインは、日本を代表するイラストレーター・山口はるみによるもの。【初回限定盤(CD+DVD)】¥5,500【通常盤(CD)】¥3,300(LDH Records)アイスクリーム左から、YUNA(2004年3月6日生まれ、大阪府出身)、RUI(2003年11月4日生まれ、愛知県出身)、HINATA(2004年8月27日生まれ、宮城県出身)。平均年齢17.6歳。2018年に開催されたLDHのオーディションに合格し、’21年にデビュー。3人ともEXPG出身で実力は折り紙付き。※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年04月26日EXILEらが所属するLDHが行う過去最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」より誕生したデビュー前の4グループが、それぞれオリジナル楽曲を同時配信リリースした。本オーディションは、未来を担うZ世代の「Z」をキーワードに新しい世代の新しい才能が、新しい時代をつくりエンタテインメントの新たな未来を創造するための才能を発掘&プロデュースする企画。今回の配信は、三次審査を通過した20名が4つのグループに分かれそれぞれのオリジナル課題曲でパフォーマンスを競う四次審査のオンエアに合わせ行われる。グループバトルを通過し、最終決戦が行われる5月21日の日本武道館のステージに進めるのは3グループのみとなっている。<リリース情報>Z FACTION「Coyote」2022年4月25日(月) 配信リリースZ FACTION「Coyote」配信ジャケット配信リンク: LEAGUE「Rollah Coaster」2022年4月25日(月) 配信リリースLIL LEAGUE「Rollah Coaster」配信ジャケット配信リンク:「Giant Steps」2022年4月25日(月) 配信リリースKIDMATIC「Giant Steps」配信ジャケット配信リンク:「Water Baby」2022年4月25日(月) 配信リリースCROONERZ「Water Baby」配信ジャケット配信リンク:<番組情報>テレビ東京系『~夢のオーディションバラエティ―~ Dreamer Z』毎週日曜 21:00放送中MC:木梨憲武 / 池谷実悠(テレビ東京アナウンサー)配信:TVerにてテレ東系リアルタイム配信&無料見逃し配信中、Paraviで全話配信中
2022年04月25日LDHの3人組ガールズユニット・iScreamが、4月20日に1stアルバム『i』の発売記念イベント『1st ALBUM「i」Special Release EVENT♡』を開催。そのオフィシャルレポートが到着した。昨年デビューした彼女たちにとって初の有観客イベントとなったこの日。抽選により選ばれた100名のファンを招き、スペシャルライブやトークセッションなどを行った。イベントは「himawari」からスタート。パワフルで伸びやかなアカペラによるRUIの歌い出しにYUNA、HINATAの歌声が重なり、美しいハーモニーが生まれる。ピアノが加わると、時折向かい合いながらふくよかに歌い上げた。「一緒に最高の思い出を作っていきましょう!」という言葉に続いたのは、クラップも交えた華やかな「Suger Bomb」。ダイナミックなダンスと澄んだ歌声を披露した。アウトロから「Pendulum」に繋がり、ファンとアイコンタクトを交わしながら共に盛り上がった。自己紹介を挟み、「集まっていただきありがとうございます」とRUI。HINATAは「アルバムがリリースされる(4月20日の)0時になった瞬間、みんなTwitterとかで呟いてくれて嬉しかったです」、YUNAは「皆さんと一緒に、アルバムを出す夢を叶えられて嬉しいです」と話し、感動と感謝を伝えた。続いてミディアムバラード「茉莉花 -Jasmine-」を披露。サビでは各々が迫力を感じさせる歌声を披露し、3人が声を重ねる場面では優しくハーモニーを織り成す。「つつみ込むように…」では、特にYUNAが表現する繊細な歌声のニュアンスが心を掴む。リズムに身を任せるように、曲線的なダンスと伸びやかな声で歌い上げた。5分の休憩を挟み、この日の来場者から事前に募った質問に答えるトークコーナーへ。好きな花、髪の毛のケアなど、寄せられた質問に次々と答えていき、今年一番楽しかったことについては、声を揃えて「今日!」と回答。アルバムの中で気に入っている曲を聞かれると、HINATAは「iScreamでは初めてのジャンルに挑戦していて、サビも同じメロディが繰り返されているので耳に残りやすい」ということで「Diamond」を挙げ、RUIは「『Meant to be together』かな。私たち自身のことを書いてくださった曲ですし、これから夢を叶えていこうっていう決意表明とともに、みなさんに向けた素直なメッセージが込められている曲なので」と語った。YUNAは「Eyes to Eyes」を挙げ「相手に振り向いてほしいけど、でも振り向かなくてもいいかな、好きなのは変わらないから……っていう曲なんですけど、可愛くてすごく好きです。好きな人のことをより愛おしく思うような曲」と答えた。トークパートののち披露されたのは、その「Eyes to Eyes」。「Meant to be together」をオーディエンスに手を振りながら歌うと、「iScreamがいれば頑張れる、iScreamの曲を聴けば頑張れると思ってくれたら嬉しいです」とHINATAが語り、「Maybe…YES」を披露。キレのいいダンスとともに、幸せそうな笑みを浮かべながら穏やかに歌った。イベント後、アルバムの聴きどころを聞かれると「愛を叫ぶっていうのがグループ名の由来になっているように、今回のアルバムには様々な愛をテーマとした楽曲が収録されていて。今までは恋愛の“愛”を表現することが多かったんですけど、今回はファンのみなさんとの絆だったり、メンバー同士の絆や愛だったり、いろんな形の愛を表現した楽曲があるところが聴きどころ」とHINATAが語った。初の有観客イベントとなったこの日を振り返り、YUNAは「奥まで席が埋まっていることが見れて嬉しかったです。いつも元気が出る言葉をいただいているので、それをこの場で少しでもお返しできたらなと思います」、RUIは「みなさんと一緒にここまで来れたんだと感動しました。でもまだまだこれからだと思うので、もっと大きなステージを目指して一緒に大きくなっていきたいです」と意気込んだ。今後の目標について、少し緊張したような面持ちのRUIが「ファンのみなさんの前でこういうことを言う機会はなかなかないんですけど、まずはこのアルバムがもっともっとたくさんのみなさんに知ってもらえることがひとつです。あとはデビューから掲げている目標として、私とYUNAの2人が20歳になるまでに武道館に立ちたいとか、5年後までにドームツアーをしたいっていう夢があって。今はまだ大きな夢ではありますが、スタッフさんや家族、メンバー、ファンのみなさんの力を合わせて叶えていきたいと思います」と答えた。今の3人の魅力だけでなく、未来への可能性もたっぷりと感じさせたところで、イベントは終了した。<リリース情報>iScream 1stアルバム『i』Now On Sale『i』ジャケット●初回限定盤【CD+DVD】5,500円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)【CD収録】01. Scream Out02. Sugar Bomb03. Diamond04. 愛だけは…05. himawari06. So Bright07. つつみ込むように...08. Secret Love09. Pendulum10. Eyes to Eyes11. Maybe...YES12. 茉莉花 -Jasmine-13. Meant to be togetheriScream「茉莉花 -Jasmine-」MV【初回限定盤特典】■ダブルジャケット仕様山口はるみ氏のイラストとメンバーの写真をお好みでどちらもジャケット面にセットすることができるダブルジャケット仕様【初回限定盤DVD収録】■LIVE『iScream Debut Online LIVE Show Case』 (2021.8.11)1. Scream Out2. Pendulum3. Maybe...YES4. 点描の唄 (feat.井上苑子)5. himawari6. Sugar Bomb7. Maybe...YES■LIVE『昨日より赤く明日より⻘く-CINEMA FIGHTERS project-』プレミア上映会 & Special Live (2021.11.18)1. 愛だけは…■LIVE『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶️2022』(2021.12.31)1. Scream Out2. himawari3. Maybe...YES■TALK“iScream Debut Online LIVE Show Case” Performance Commentary<イベント情報>iScream インストアイベント4月23日(土) 13:00~東京・タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース4月24日(日) ①13:00 / ②16:00~宮城・仙台駅前EBeanS 10F 屋上イベントスペース詳細はこちら:関連リンクiScream オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube: TikTok: Facebook:
2022年04月22日デジタルコミュニケーションサービス「CL」において、LDH所属のパフォーマーがダンスカバーコラボレーションを行う企画『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第2弾が3月31日(木)から配信される。今回は、黒木啓司とFANTASTICSがコラボレーションする。「CL」は、LDHのエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFantech(ファンテック)サービス。オンラインでもLDHのコンテンツが楽しめる新しいデジタルコミュニケーションサービスとして2020年8月にオープンした。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』はLDHのパフォーマーがグループの垣根を越えて、ダンスカバーコラボレーションをするというもの。出演するパフォーマーの想い入れが強い楽曲をダンスカバーし、本気のパフォーマンスを通じて新たな感動が生まれる瞬間を届ける。初回はEXILE橘ケンチとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのコラボが配信されたが、今回配信される第2弾では、EXILE 黒木啓司とFANTASTICS from EXILE TRIBEの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人による「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」のコラボレーションダンスカバーが披露される。「CL」では、引き続きEXILE とJr.EXILEのコラボレーションを順次配信予定。この機会に「CL」をチェックしたい。<メンバーコメント>■EXILE 黒木啓司EXILEは今年20周年を迎えたこともあり、今までの曲も含めて世の中に知ってもらわなくてはいけないと思っている中で、今回の企画のようにまた違う角度から見せることによって下の世代へと届いていくことが嬉しいです。今回、世界が作ってくれた振り付けでFANTASTICSのオリジナル感もありつつ、僕としても踊りやすかったです。FANTASTICSのみんなもEXILEのグルーヴ感を出しながら踊ってくれました。この曲をカバーしてくれたおかげでEXILEの幅がすごく広がったなと思いますし、ありがたいことでした。■FANTASTICS 澤本夏輝FANTASTICSで「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」をカバーすると聞いた時に、当時からずっと聴いていた曲をFANTASTICSとしてカバーをする日が来るんだ……と信じられませんでした。MV撮影のときに「FANTASTICSとしてほんとにカバーするんだな」と実感が湧き、責任を持ってパフォーマンスしようと思いました。振付けもオリジナルと違う部分があるので、今回、啓司さんと一緒に踊るとどう仕上がるのかすごく楽しみです。■FANTASTICS 瀬口黎弥ダンスを始めた当時の自分が知ったら腰を抜かすくらい驚く企画です。EXILEの皆さんは憧れ続けている存在で、一緒に踊ることができた時間は一生忘れることがないと思いますし、大切な機会でした。啓司さんは同じ九州出身なのですが、すごくリスペクトしています。普段からグループへのアドバイスをくれたり、僕の将来についても話を聞いてくれていて、とても頼っている先輩です。■FANTASTICS 堀夏喜「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」は、僕が中学生の頃EXILEのツアーでサポートダンサーをしていたときに、パフォーマンスを舞台裏から見ていた曲でした。ライブでのキラキラした光景が、今でも脳裏に焼き付いています。まさか約10年経って自分がFANTASTICSとしてカバーし、パフォーマンスさせていただくことになるのはとても嬉しかったです。憧れていた景色を覚えている分、重みも感じました。■FANTASTICS 木村慧人「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」は、KIDSダンサーとして初めてMV撮影に参加させていただいた曲です。10年越しにこうしてカバーさせていただき、FANTASTICSとしてMVを撮るということに鳥肌が立ちました。今回、啓司さんとご一緒させていただけると知ったときは、早くやりたいという気持ちで、EXILEとFANTASTICSでつくる新しい「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」をより良いものにしたいと思いました。【映像配信情報】『THE FLOOR~Special Cover Performance~』第2弾黒木啓司×FANTASTICS 「Each Other’s Way 〜旅の途中〜」配信スケジュール3月31日(木)18:00~配信配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / 黒木啓司FANTASTICS from EXILE TRIBE / 澤本夏輝、瀬⼝黎弥、堀夏喜、木村慧人第1弾橘ケンチ×THE RAMPAGE 「No Limit」配信中配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。出演者EXILE / 橘ケンチTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 山本彰吾、浦川翔平、⿓、後藤拓磨【CL概要】CLトップページ: 月額料金1,100円(税込)※一部、無料コンテンツあり(無料オンデマンド視聴・ライブキャスト配信視聴など)
2022年03月31日LDHが仕掛けるライブと格闘技が融合した新たなエンターテインメント「POUNDSTORM(パウンドストーム)」が3月3日、都内で記者会見を行い、4月24日に東京・両国国技館で開催される試合の対戦カードを発表した。会見には発起人であるEXILE HIROをはじめ、ライブに登場するEXILE SHOKICHI(EXILE、EXILE THE SECOND)、白濱亜嵐(EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE)、武知海青(THE RAMPAGE from EXILETRIBE)が出席し、意気込みを語った。LDH martial artsの高谷裕之氏、岡見勇信氏とともに挨拶に立ったHIROは「お二人とは現役時代から交流させていただき、若い人に夢の場所を提供したいという考えに、僕も共感しましたし、感動しました。自分の夢も乗せて、一緒に夢を叶えていきたいなと思った」と新たな試みへの思いをコメント。「格闘技とライブが互いに食い合わず、良い部分が重なりながら、相乗効果が生まれるイベントになれば。ジャンルは違いますが、チーム一丸となって、盛り上げたい」と語り、「あくまで主役は選手の皆さん。ライブが全体の流れを止めないように、切れ味いい形で(互いに)共通するエネルギーや感動を共有できる流れを作れれば」と抱負を明かした。「僕も初めての経験なので、すごくワクワクしています」と声を弾ませるSHOKICHIは、「いつもと違う環境だと思いますが、僕らとしてはブレずに、初めてご覧になる観客の皆さんにも熱量をお届けしたい。楽しんでいただけるよう、一生懸命に全力でパフォーマンスしたい」と決意表明。白濱はABEMAの番組「格闘DREAMERS」に出演し、夢を追いかける格闘家志望の若者たちに接しており、「そばで一緒に見ていた選手と同じステージに立てるのがうれしい」と笑顔を見せた。また、武知は「自分もオーディションをきっかけに、この世界に入ったので、夢を持った皆さまのお力になれれば。選手の皆さんの気持ちを熱いものにしたい」とエールを送った。会見にはLDH martial arts所属の中村倫也(なかむらりんや)選手、宇佐美正パトリック選手が同席。中村選手はアリアンドロ・カエタノ(ブラジル)、パトリック選手は大尊伸光との対戦が決定し、「僕くらいのキャリアでは、本来対戦できない選手。わざわざブラジルから海を渡ってきてくれるし、キャリアの差を熱量で埋めて、当日は両国を爆発させたい。ライブでいただいたエネルギーで、元気マックスの状態で試合に臨みたい」(中村)、「自分自身は挑戦者という気持ちを忘れずに向かっていきたい。自信はめちゃくちゃあります。ライブもあるそうなので、それでしっかり波に乗っていけたら」(パトリック)と闘志を燃やした。「POUND STORM」は4月24日に東京・両国国技館で開催。ライブゲストとしてEXILE SHOKICHI、MIYAVI、GENERATIONS、THE RAMPAGE、PKCZがパフォーマンスを披露する予定になっている。取材・文・写真=内田涼
2022年03月03日LDHが仕掛ける新しい格闘エンターテインメント「POUND STORM(パウンドストーム)」の記者会見が3日、都内で行われ、発起人であるEXILE HIROらが登壇した。4月24日に東京・両国国技館にて開催される「POUND STORM」は、総合格闘技の試合とLDHアーティストによるライブを融合した新しいスタイルの格闘エンターテインメント。全10試合前後の総合格闘技の試合を実施予定のほか、2021年8月にスタートした『LDH FIGHTER BATTLE AUDITION II』とその様子を追いかけた密着番組『格闘DREAMERS SEASON:2』(ABEMA)が連動し、最終選考となる数試合も組み込まれる。また、GENERATIONS、THE RAMPAGE、PKCZも参戦し、ライブパフォーマンスで盛り上げる。HIROは、LDH martial artsを牽引する高谷裕之、岡見勇信とともに登壇。「お二人とは現役時代からコミュニケーションをとらせてもらっていたんですけど、2人の格闘技に対する考え方や夢に共感しましたし、感動しましたし、ともに夢を叶えていきたいと思わせていただいたので、まずはジムを作って、選手を集めて…。自分の夢を2人の夢に乗っけて今に至ります」と経緯を説明。「選手の皆さんが試合することと自分たちがライブすることがぶつかり合わないで、2つが重なって相乗効果で掛け算になるようなイベントにしたい。格闘ファンの皆さんもそうですが、そうでない方々も巻き込んで新たなエンターテインメントとして成立させていきたい」と力を込め、「試合がメイン。あくまでも主役は選手。アーティストたちで周りを演出して、選手の試合がさらに引き立つようにして、新しいエンターテインメントを楽しんでもらえるイベントにしていきたい」と語った。会見には、アーティストを代表してEXILE SHOKICHI、白濱亜嵐、武知海青、出場選手の中村倫也、宇佐美正パトリックも出席した。
2022年03月03日LDH発の次世代ガールズユニット・iScreamの3rdデジタルシングル「つつみ込むように...」が、本日1月14日に配信リリースされた。「つつみ込むように...」は1998年に発売され大ヒットを記録したMISIAのデビュー曲のカバーソング。現役高校生でもあるiScreamのメンバーが生まれる前の楽曲だが、90年代当時に日本の音楽シーンを席巻した衝撃に感銘を受け、2020年代にもう一度当時のムーブメントを表現したいという思いから同曲のカバーに至ったという。トラックメイカー・Dirty Orangeによって現代のサウンドに再構築されつつ、随所に当時へのオマージュが感じられるトラックとなっている。また、ジャケットデザインは前作に続きイラストレーター・山口はるみ氏が担当。山口氏の描いた女性像がiScreamの透明感のある歌声と楽曲の世界観をアーティスティックに表現している。■iScream コメント今回こうして、MISIAさんのデビュー曲でもある「つつみ込むように...」を、23年の時を越えてiScreamがカバーさせていただくこととなり、とても光栄です。MISIAさんの楽曲は、アーティストになることを目指していたスクール生の頃から、ボーカルレッスンで練習してきた楽曲ばかりなので、自分達の曲としてリリースできることが本当に嬉しいです。今作のリリースを通して、いつも応援してくださっている皆さんはもちろん、まだiScreamを知らない方や90年代当時に原曲を聞かれていた方など、世代を超えて沢山の方々にiScreamの「つつみ込むように...」を届けていきたいと思います!そして、10代の私達がこの素敵な楽曲を次の世代に受け継いでいきたいです!<リリース情報>iScream 3rdデジタルシングル「つつみ込むように...」Now On SaleiScream「つつみ込むように...」ジャケット配信リンク:関連リンクiScream オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube: TikTok: Facebook:
2022年01月14日劇団EXILEの青柳 翔さん、秋山真太郎さんがドラマ『JAM -the drama-』についてあれこれトーク。今回の座談会に残念ながら参加できなかったSWAYさんからのコメントもご紹介します。関係性ができているからこそ、やりやすくも怒られました(笑)。青柳 翔×秋山真太郎――撮影現場で印象的だったエピソードを教えてください。青柳:怒られたことですかね。秋山:あははは!青柳:もう時効ですよね(笑)。秋山:今回は9人のシーンがいっぱいあったので、テストの時にみんなでめっちゃ喋ってたら、監督に「集中して」って本気で怒られまして。そこでみんなしょぼんとなっちゃってね(笑)。青柳:関係性ができていることがいいことでもあり、悪いことでもあるというか。秋山:でもセリフ回しのしやすさや、本番前にセリフ合わせを自然発生的にできるところは普段の関係性あってこその利点。青柳:それはそうですね。秋山:セリフに関しては監督の素晴らしい脚本による部分も大きいです。喋ってて言いにくいなとか、感情が繋がらないってことがないんですよ。だからすごくやりやすかった。青柳:あと、ドラマの脚本はほぼアテガキなんですよね。別の作品で一緒に映画祭に行った時、タキシード姿の俺を見て監督がボソッと「演歌歌手みたいだね」って。横山田はそこから始まったと監督が言ってました。秋山:どの役も映画の撮影中に見えてきた僕たちの人となりを監督の解釈で本人に近いように書いてくださってたと思います。青柳:だからSWAYが演じたタカシは台本の段階から「いろんなものをパクって生活している」っていう基盤が書かれていたんで、監督の目にSWAYはいったいどういうふうに映ってるんだっていうのはありましたね(笑)。――一番狂気的なメンバーは?青柳&秋山:小野塚(勇人)!秋山:泥酔するとなぜか肘が上がるんですよ。それが狂気。青柳:あと、飲むと長い。昔は稽古終わりに飲みに行ったりしてたんですけど、僕らはだいたい22時には帰りたいムード出すんです。でも小野塚は3軒目からエンジンがかかるタイプなので一緒に飲むのが怖いです。――今後この9人でやってみたいことはありますか?秋山:映画もドラマも舞台もやったんで、次はバンガローみたいなものを一から作ったり、野菜とか育ててみるのも楽しそう。青柳:僕はかくれんぼ。この前、CLの企画で4人でやったんですけど、めちゃくちゃ楽しくて。秋山:あれ本当に面白かった!意外と見つけきれなくて。青柳:9人でやったら、4人以上に盛り上がりそうですよね。あおやぎ・しょう(写真右から4番目)1985年4月12日生まれ、北海道出身。演技に歌に幅広く活躍。最近の出演作に『今際の国のアリス』(Netflix)、『孤狼の血 LEVEL2』などがある。LDH所属メンバー内のキャンプ部部長。あきやま・しんたろう(写真左端)1982年7月8日生まれ、長崎県出身。劇団EXILEのリーダー。近年は、朗読劇『「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-』、映画『トリカゴ』『再会の奈良』などに出演している。今回取材に参加できなかったSWAYさんからコメント到着!ヒロシの付き人から出世した、人気演歌歌手・港町タカシを演じます。Q. 演じた役の見どころは?A. 現役にカムバックしようとするヒロシさんとのくだらない争いを楽しんでほしいです。Q. ドラマならではの面白さとは?A. 映画よりも長く、細かく、お伝えできることでしょうか。そしてエピソードごとに楽しみがある。沁みるねぇ。Q. 最近見て面白かった映像エンタメは?A. 『パレスの騒乱』という、NBA史上最悪の乱闘といわれる、2004年に実際に起きた乱闘を今改めて振り返り真相に迫るドキュメンタリー。最近ドキュメンタリーにハマってます。自分が好きなアーティスト、人物をより深く知れる楽しみ、当時の映像なども、すごくありがたいですね。Q. 好きなYouTube 動画は?A.「Shama Station」というUSのHIPHOPの1週間ごとのニュースをまとめたチャンネル。Q. 劇団メンバーと映画を制作するとしたら、誰を主演でどんな映画を作りたい?A. 小野塚勇人と、男の子の、いまさら聞けないあれこれ事情を掘り下げる映画を作りたい。Q. 劇団メンバーと一緒に曲を作るとしたら誰と?A. (佐藤)寛太の謎な脳内を曲化したいです。寛太って変なんです。計り知れない変な奴。そんな寛太の頭の中から繰り出されるリリックたち。実に興味あります。スウェイ1986年6月9日生まれ、北海道出身。DOBERMAN INFINITYのメンバーでラッパーとしても活躍。俳優としての近作は、映画『私はいったい、何と闘っているのか』(今年公開予定)など。げきだんエグザイル2007年旗揚げ、現在は9名で活動する劇団。昨年初めてのメンバー全員出演公演『勇者のために鐘は鳴る』を行った。メンバーは、劇団作品以外の映画、ドラマ、舞台などでも幅広く活躍中。『JAM -the drama-』『JAM -ザ・リサイタル-』映画の登場人物たちのその後が描かれる『JAM -the drama-』は、ABEMA SPECIALチャンネルにて独占無料放送中(毎週木曜22時~・全8話※8話のみ23時30分~ABEMA SPECIAL2)。演歌歌手や謎の青年、チンピラたちの事情や思惑が入り乱れ、巡り巡って皆で一大エンタメショーを作り上げていく物語。八代亜紀や純烈との豪華共演も必見!10月中旬より、作品世界を舞台上で繰り広げる『JAM -ザ・リサイタル-』も開催。※『anan』2021年9月15日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・礒野亜加梨高尾奈菜風祭友希子(以上studio mam)取材、文・菅野綾子保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年09月13日ドラマ『JAM -the drama-』に主演する劇団EXILEメンバーがぶっちゃけトーク。鈴木伸之さん、八木将康さん、佐藤寛太さんの3人にがドラマや劇団メンバーの素顔について話します。展開が読めないから面白い!小澤さんの表情にも注目!鈴木伸之×八木将康×佐藤寛太――ドラマ版を作るというお話を聞いた時のお気持ちは?八木:個人活動が多くて全員で集まる機会があまりなかったので、またみんなでできるというのが嬉しかったです。鈴木:でもどうなるんだろうっていうのはありましたよね。僕は映画で一言も喋ってないし。佐藤:僕も映画ではラーメン屋だったのに、ドラマではいきなり香港から帰ってきたアクションスターっていう設定になっていて。そんな続編ある!?っていう、展開が読めない期待の裏切り方が面白いなと思いました。――撮影現場で印象的だったエピソードを教えてください。鈴木:小澤(雄太)さんて、喋る時にすごい口角を上げるんですよ。それが途中から面白くなってきちゃって、小澤さんが口角上げるたびに“これヤバいなー”と思う瞬間は多々ありました(笑)。佐藤:一回、めちゃくちゃ噴き出してましたよね?(笑)鈴木:小澤さんは先輩なんですけど、いじられキャラみたいな感じなんです。八木:小澤さんは絶対何かやってくれるからなー(笑)。――登場人物はさまざまな「狂気」をはらんでいますが、一番「狂気」を感じるメンバーは?佐藤:鈴木さんかな?小澤さんの、ここだけはいじらないでくれっていう最後の砦みたいなものを、いともたやすく足蹴にしていく勇猛果敢さ(笑)。しかもそれを必ず笑いに変えるのがすごいですよね。八木:小澤さん、なんならいじられるの嫌いだよね(笑)。佐藤:確かに(笑)。鈴木:だから俺が抗体になろうと、この10年ちょっとずつワクチン打ってるみたいなもんなんですよ。昔は本当にいじられたくない人だったけど、でもやっぱり彼は天然だし、いじられて輝くタイプなんで。佐藤:その例え方が、狂気!八木:俺は寛太だと思うけど。いきなり呼吸荒くなって噛み付いてきたりするんで、狂気でしかないですよね。佐藤:持病みたいなもんなんで仕方ないです。急に噛みたくなるんですよ。あ、今はご時世的にダメなので、つねってます!鈴木:僕は将康さんかなって。劇団メンバーの中でも一番いい人ですけど、俺が小澤さんいじってる時、一番楽しそうなんですよ。普段、自分が言えないようなことを俺が言うから。佐藤:確かに!(笑)僕、聞いてませんっていうていなのに、目と耳が完全にこっち向いてるんですよ!嬉しそうな顔して。鈴木:俺、コントローラー握られてるようなもんですよ。八木:鈴木くんのいじりが面白すぎて、確かにもっといかないかなって思ってるところはちょっとあります(笑)。――今後、CL(LDHの動画配信)では誰とコラボ配信してみたいですか?八木:兄(EXILE SHOKICHI)!最近、僕に子供が生まれてからよく連絡を取り合うようになったので、八木家の昔話をしたいですね。鈴木:歌も二人で歌ってほしい。八木:それ親が喜びそう(笑)。鈴木:僕はATSUSHIさんとお話ししてみたい。個人的に好きというのもありますし、音楽と俳優って全然違うジャンルなので音楽のトップを極めた人から刺激をいただきたいですね。佐藤:そういう意味でいうと、僕は(橘)ケンチさんですかね。いろんな勉強をしていろんな方にお会いして、いろんな価値観を持たれてる方なので、そういう部分を見習いたいなって。――今後この9人でやってみたいことはありますか?八木:野球チーム?佐藤:それ9人に引っ張られすぎじゃないですか?まぁ野球経験者多いですしね。鈴木:あと、2時間1本にまとめた9人の短編映画とか?佐藤:それでどっかで誰かと誰かが繋がってるみたいな!八木:それ、めっちゃいいじゃないですか。やりたい!すずき・のぶゆき(写真右から3番目)1992年10月14日生まれ、神奈川県出身。『HiGH&LOW』や『PRINCE OF LEGEND』シリーズ、ドラマ『お茶にごす。』、映画『東京リベンジャーズ』など出演作多数。やぎ・まさやす(写真左から2番目)1987年8月28日生まれ、北海道出身。EXILE SHOKICHIは実兄。「CRAZY四角形」名義で歌手活動も行う。今年の出演作に、舞台『“STRAYDOG” Produce「夕凪の街 桜の国」』など。さとう・かんた(写真左から3番目)1996年6月16日生まれ、福岡県出身。『HiGH&LOW』シリーズのテッツ役として知られる。映画『いのちスケッチ』に主演。最近の出演作に映画『花束みたいな恋をした』など。げきだんエグザイル2007年旗揚げ、現在は9名で活動する劇団。昨年初めてのメンバー全員出演公演『勇者のために鐘は鳴る』を行った。メンバーは、劇団作品以外の映画、ドラマ、舞台などでも幅広く活躍中。『JAM -the drama-』『JAM -ザ・リサイタル-』映画の登場人物たちのその後が描かれる『JAM -the drama-』は、ABEMA SPECIALチャンネルにて独占無料放送中(毎週木曜22時~・全8話※8話のみ23時30分~ABEMA SPECIAL2)。演歌歌手や謎の青年、チンピラたちの事情や思惑が入り乱れ、巡り巡って皆で一大エンタメショーを作り上げていく物語。八代亜紀や純烈との豪華共演も必見!10月中旬より、作品世界を舞台上で繰り広げる『JAM -ザ・リサイタル-』も開催。※『anan』2021年9月15日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・礒野亜加梨高尾奈菜風祭友希子(以上studio mam)取材、文・菅野綾子保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2021年09月12日