女優・満島ひかりが、先日よりが完全復活を遂げることで話題となっている「MONDO GROSSO」の新曲「ラビリンス」で、ボーカリストを務めていたことが明らかになった。また、「ラビリンス」も収録された「MONDO GROSSO」14年ぶりの新作アルバム「何度でも新しく生まれる」が、6月7日(水)よりリリースされることも決定した。プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一のソロプロジェクト「MONDO GROSSO」。1993年にACID JAZZバンドのリーダー兼ベーシストとしてデビューしその名を世界に実力を轟かせ、バンド解散後も大沢さんのソロプロジェクトとして、その時代により音楽性を大胆に変容させながら、「LIFE feat. bird」や「Everything Needs Love feat. BoA」など多くの名曲を輩出してきた。そしてリリースが決定した待望の新作は、「MONDO GROSSO」史上初となる “全編日本語ボーカルもの”となっているそうで、今回参加ボーカリスト第1弾が3人発表!まず、そのうちの一人が満島さん。出演ドラマ「カルテット」で、松たか子らと「Doughnuts Hole」として、椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」で歌唱したのが話題にもなった彼女が歌唱するのは、アルバムリリースに先駆け、4月22日(土)に完全限定生産12inchアナログをリリースし、本日28日(金)に先行配信もスタートした「ラビリンス」。作詞は「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦が手掛けており、YouTubeにてリリックビデオも公開されている。さらにアルバムには、大沢さんのトータルプロデュースで1999年にデビュー、その歌声とサウンドは当時日本中を圧巻し、1stアルバムは85万枚を超えるヒットを作り上げ、「MONDO GROSSO」最大のヒットである「LIFE」から17年ぶりのコラボレーションとなるbirdが歌う「TIME」。フェンダーローズのプレイヤーとして、その音色に数多くのファンを持つINO hidefumiが歌唱し、元「THE BOOM」の宮沢和史が作詞した「迷子のアストゥルナウタ」が収録されている。MONDO GROSSO 6th ALBUM 「何度でも新しく生まれる」は6月7日(水)よりリリース。MONDO GROSSO「ラビリンス」は4月28日(金)よりiTunesほかにてデジタル先行配信。(cinemacafe.net)
2017年04月28日タレントの高橋みなみが5日、都内で行われた「RockCorps supported by JT 2017」開催記者発表会に出席した。「RockCorps」は、音楽の力を使って企業と地域社会と人々を結び付け「4時間のボランティア活動をすると、アーティストライブのチケットがもらえる」というシンプルな仕組みを作り、人々の社会貢献活動への参加を推進。プロジェクトの締めくくりとなるセレブレーション(ライブイベント)には、過去にレディー・ガガやリアーナなど、世界的に人気のアーティストが参加してきた。日本には2014年に上陸し、今年で4年連続4回目の開催となる。昨年の引き続き、2年連続で公式アンバサダーに就任した高橋。昨年は4時間のボランティア活動を行い、セレブレーションのMCも務めたが、「ボランティアってハードルが高く見えてしまうんですけど、ライブを見に行きたいという皆さんのその原動力さえあれば、小さな扉を開くことができると思うので、たくさんの方にチャレンジしていただきたいなと思います」とPRした。イベントでは、アンバサダーとしての最初の仕事として、9月2日に行われるセレブレーションの会場が幕張メッセに決定したことを発表した高橋は「AKB48にいた時代は土日に握手会でお世話になっていましたので、もう庭みたいなものです。ものすごい親近感が沸きます」とコメント。さらに参加アーティスト第1弾として「私です!」と自身が出演することを発表した高橋は「すみません。めちゃくちゃ恥ずかしいですよ」と赤面しつつも、「去年はMCとして登壇させていただきまして、素晴らしいアーティストさんの生のライブをあの近さで感じていたので、私もあそこに立って皆さんと1つになりたいと思っていました。めちゃくちゃ嬉しいです」と興奮気味に語った。なお、海外ガールズグループの『Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)』が参加することも発表された。さらに、今月8日に26歳の誕生日を迎える高橋は、サプライズでお祝いされると笑顔を弾けさせ、30歳が迫ってきていることに焦りを見せつつも「人生ここからだと思いますし、8日はファンクラブでライブをやらせていただけるので、自分がまずやりたいと思っている歌の活動もきちんとやっていける1年にしたいなと思います」と抱負を語り、さらに「人生経験もしかり、恋愛経験もしかり、自身自身を豊かにする経験をしたいなと思います」と目を輝かせた。また、AKB48柏木由紀とNMB48山本彩が、6月17日に沖縄県豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開票イベントが行われる「AKB48第9回選抜総選挙」への出馬を辞退したことをニュースで知ったという高橋は「立候補制になって、自分で出る出ないを決められるようになったのは、逆にメンバーにとってプレッシャーだと思います。特に総選挙にランクインしているメンバーが決めなきゃいけないのは、苦悩があったんじゃないかなと思います」と気持ちを察し、「また違った48グループが見られるんじゃないかなと思うので、今回の総選挙も楽しみにしています」とニッコリ。HKT48指原莉乃が3連覇する確率については「(柏木と山本の辞退で)上がりましたよね」と予感しつつも、「でも同じ事務所の渡辺麻友ちゃんが1位奪還(したい)というニュースを見ましたので、ぜひ頑張っていただきたいですね。やっぱり競り合うという構図が面白いと思うので」とエールを送った。
2017年04月06日映画『海辺の生と死』が2017年7月29日(土)に公開。本作は、4年ぶりの満島ひかり単独主演作となる。原作は島尾ミホ作「海辺の生と死」と島尾敏雄「島の果て」。苗字が同じなので気づいている人も多いと思うが、島尾ミホは島尾敏雄の妻で、ともに作家である。映画『海辺の生と死』は、互いに執筆した鮮烈な出会いと恋の物語を原作に、奄美大島・加計呂麻島でのロケーションを敢行し、完全映画化を果たした。ストーリー・あらすじ時は太平洋戦争末期の昭和19年(1944年)12月、奄美 カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。国民学校教員として働く大平トエ(満島ひかり)は、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉(永山絢斗)と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。島の子供たちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。しかし、時の経過と共に敵襲は激しくなり、沖縄は陥落、広島に新型爆弾が落とされる。男はじりじりと特攻艇の出撃命令を待ち、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て、短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった・・・。公開された予告編には、戦争という非常時のもと、惹かれあう二人の恋の始まりの日々が映し出されている。奄美の深い緑の森で初めて言葉を交わす二人の姿や、浜辺での逢瀬などが切り取られており、豊かな音で抑揚を聞かせる満島ひかりの“奄美言葉”は、まるで遠い国の物語を見ているかのような不思議な感覚をもたらしてくれる。キャスト・スタッフ島尾ミホをモデルとしたヒロイン・大平トエを演じるのは、本作が4年ぶりの単独主演となる満島ひかり。ミホが加計呂麻島で過ごした青春期と人生を決定づけることになった恋をその真っ直ぐな存在感で体現した。主演の満島ひかりは本作に関して次のようにコメント。「島に棲む、人間の姿をした狗神のような女が、内地から特攻艇に乗るため、島へやってきた男と鮮烈に出会いました。女は自然を愛する男に狂うほどの恋をし、男はその女の海ほど深い愛にのみこまれてゆきます。この作品は、「愛vs戦争」の話だと思います。自然の愛おしさと恐さ、現実のぬるさと心地よさ。みた人が何かに「気づく」映画、かな」。トエの恋人で島尾敏雄をモデルとした朔(さく)中尉を演じる永山絢斗(ながやまけんと)。現在放映中のNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインの夫役を演じ、お茶の間の好感を得ている。本作では、文学三昧の生活から、突然特攻艇隊隊長に任ぜられた一人の青年の生きる姿を好演した。永山絢斗は、本作の撮影に関して次のように述べている。「瀬相(せそう)港で一人フェリーを待つ間、ワクワクを抑えきれず防波堤を走って海に飛び込んだのは紛れもなく『この、僕』でした。どの島とも異なる独特な雰囲気を持つ奄美大島加計呂麻島で送った撮影の日々に、監督・共演者・スタッ フ・出会うことの出来た全ての皆さん、海に・砂浜に・動物たちに・たくさんの緑に、 そして島尾敏雄さん島尾ミホさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。」「朔という一人の男の胸の内の葛藤に、僕自身も苦しみ、心が同じように高鳴って、幸せを感じることが不思議なまでに出来ました。 そして僕の中で朔という男は、今でも軍服を着たままの姿で、壁一枚隔てたすぐ向こう側にいるように感じるのです。」その他にも、島で慈父(うんじゅ)と慕われるトエの父親役に『かぞくのくに』の大ベテラン津嘉山正種(つかやままさね)。朔中尉の部下、大坪役に今年『帝一の國』『あゝ、荒野』と出演作の公開が控える期待の俳優 井之脇海(いのわきかい)。自分より若い上官に鬱屈した表情を見せる兵士に川瀬陽太(かわせようた)と、実力派が揃い、作品に厚みを加えている。映画情報映画『海辺の生と死』公開日:2017年7月29日(土)出演:満島ひかり、永山絢斗、井之脇海、川瀬陽太、津嘉山正種脚本・監督:越川道夫原作:島尾ミホ「海辺の生と死」(第15回田村俊子賞受賞・中公文庫刊)島尾敏雄「島の果て」ほかより(C)2017島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ
2017年04月01日満島ひかりが『夏の終り』以来4年ぶりの単独主演を果たす映画『海辺の生と死』に、永山絢斗が追加キャストとして出演することが決定。併せて、本作が7月29日(土)に公開されることが明らかになった。昭和19年(1944年)12月、奄美カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。国民学校教員として働く大平トエは、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。島の子どもたちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。しかし、時の経過と共に敵襲は激しくなり、沖縄は陥落、広島に新型爆弾が落とされる。そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった――。本作は「死の棘」の作家・島尾敏雄と妻・ミホが、それぞれに出会いのエピソードを綴った小説「島の果て」と随筆集「海辺の生と死」が原作。2人が出会い、永遠に解くことのできない赤い糸で結ばれるまでの時間を描いた「死の棘」へと続く愛の物語。島尾ミホさんをモデルとしたヒロイン・大平トエを満島さんが演じ、彼女が加計呂麻島で過ごした青春期と人生を決定づけることになった恋を、その真っ直ぐな存在感で体現している。満島さんは、「島に棲む、人間の姿をした狗神のような女が、内地から特攻艇に乗るため、島へやってきた男と鮮烈に出会いました。女は自然を愛する男に狂うほどの恋をし、男はその女の海ほど深い愛にのみこまれてゆきます。この作品は、『愛vs戦争』の話だと思います。自然の愛おしさと恐さ、現実のぬるさと心地よさ。みた人が何かに“気づく”映画、かな」と本作をふり返る。そして新たに発表された永山さんが演じるのは、トエの恋人で島尾敏雄さんをモデルとした朔中尉。連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインの夫役を演じ、お茶の間の好感を得ている永山さんが、本作では文学三昧の生活から突然特攻艇隊隊長に任ぜられた、一人の青年の生きる姿を演じる。永山さんは、「どの島とも異なる、独特な雰囲気を持つ奄美大島加計呂麻島で送った撮影の日々に、監督・共演者・スタッフ・出会うことの出来た全ての皆さん、海に・砂浜に・動物たちに・たくさんの緑に、そして島尾敏雄さん島尾ミホさんへの感謝の気持ちでいっぱいです」と撮影をふり返り、「朔という一人の男の胸の内の葛藤に、僕自身も苦しみ、心が同じように高鳴って、幸せを感じることが不思議なまでに出来ました」と撮影中は完全に役に入りきっていた様子。また「僕の中で朔という男は、いまでも軍服を着たままの姿で、壁一枚隔てたすぐ向こう側にいるように感じるのです」とコメントしている。そのほか、島で慈父(うんじゅ)と慕われるトエの父親役に大ベテランの津嘉山正種、朔中尉の部下・大坪役には『帝一の國』『あゝ、荒野』の公開が控える期待の俳優・井之脇海、自分より若い上官に鬱屈した表情を見せる兵士に『ローリング』の川瀬陽太と実力派の参加も決定した。『海辺の生と死』は7月29日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:海辺の生と死 2017年7月、テアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2017島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ
2017年03月29日日テレの人気バラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と「しゃべくり007」が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」が満島真之介をはじめ広瀬すず、真剣佑ら豪華ゲストを迎えて3月27日(月)今夜オンエアされる。満島さんは「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げる「しゃべくり007」パートに登場。同番組1年ぶりの登場となる満島さんは「喫茶店でのおしゃべりが好きで、相手を変えて6、7時間しゃべっている」などのエピソードを披露するほか、「ここが変だよ007」と題して本人は当たり前だと思ってやっているがほかの人から見て“変わっていること”を紹介していく企画にも挑戦する。また「しゃべくり007」パートにはドラマ「住住(すむすむ)」で共演しているバカリズムと「オードリー」若林正恭も出演。2人の女性へのアプローチ法や企画「似ていないアンケート007」では、共通点が多いと思われている2人の“似ているようで似ていない”それぞれの性格をアンケートから浮き彫りにする。一方、様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ「深イイ話」パートでは“東大卒の女性は本当に幸せなのか?”というテーマで、東大卒新人アナウンサー、東大卒ドルフィンスイマーという様々な仕事で活躍する東大出身の女性を紹介。スペシャルコメンテーターに今田耕司、司会進行に羽鳥慎一。ゲストには「チュートリアル」から徳井義実、福田充徳のほか、菊川怜、博多大吉、平井理央、光浦靖子、そして映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演の広瀬すず、真剣佑を迎える。今回「しゃべくり」パートにゲストで登場した満島さんは、現在公開中の劇場アニメ『ひるね姫~知らないワタシの物語~』に声優として出演中。同作は『攻殻機動隊S.A.C.』『東のエデン』などの神山健治監督の最新作にして、神山監督が原作・脚本・監督を手がける初の劇場オリジナルアニメーション映画となる。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の高畑充希がヒロイン・森川ココネを演じ、その父親役には今回が声優初挑戦となる江口洋介。満島さんはココネの幼なじみ・モリオ役での出演となり、TVアニメ「僕だけがいない街」で声優として高い評価を得た彼の岡山弁での演技にも注目が集まる。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」は3月27日(月)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会ひるね姫~知らないワタシの物語~ 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 ひるね姫製作委員会
2017年03月27日歌手でタレントの高橋みなみが23日、東京・表参道のサマンサタバサ 表参道 GATES ポップアップ デジタルストアで行われた「サマンサタバサ×ワンピース『Fashion×アニメ』」スペシャルコラボ記念イベントに出席した。サマンサタバサは、同店舗でアニメ『ONE PIECE』とコラボレーションしたキャンペーンを実施し、『ONE PIECE』とのコラボアイテムを発売。翌日からは全国対象店舗及び公式サイトにてコラボアイテムの販売をスタートさせる。『ONE PIECE』が大好きだという高橋みなみは「今の"高橋みなみ"を構築する上で『ONE PIECE』は欠かせないものです。本当に『ONE PIECE』を読んだことのない人がいるとしたら、人生が勿体無いですよね」と熱く語り、同キャンペーンについて「すごいですね! 様々な形があって、トートバッグやリュック、お財布もあるので、すべての用途で使えるのは女の子としてうれしいです。私が付けているジュエリーはナミをデザインをしていますが、すごい細かいディティールでファンとしてはたまらないですね」とすっかり気に入った様子。「日本のカルチャーであるファッションとアニメは素晴らしいもの。日本の方だけでなく、世界の方にも手に取っていただけたらと思います」とアピールした。高橋が在籍していたAKB48グループは、今年の総選挙を6月17日に沖縄で開催すると発表したばかり。その話題となり「びっくりしました。卒業すると情報が入ってこないので、普通にニュースで沖縄で総選挙をやると知りました(笑)」と明かしつつ、「旅費がものすごくかかると普通に思いましたね」と元総監督らしくファンを気遣う場面も。総選挙の予想については「やっぱり指原が3連覇するかどうかでしょうね。3連覇は指原しかできないですが、そこを食い止めるメンバーが出てくると面白いですよね」とコメントし、自身の出馬には「やっと卒業して1年ですから、見守りたいと思います。小嶋(陽菜)さんも卒業ですから、みんなとテレビを見てワイワイしたいです」と否定していた。
2017年03月23日公開初日を迎えた映画『愚行録』の舞台あいさつが18日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、妻夫木聡、満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、石川慶監督が出席した。ミステリー文学界の魔術師・貫井徳郎による直木賞候補作の同名小説を映画化にした本作は、ロマン・ポランスキーなどを輩出した名門・ポーランド国立映画大学で演出を学んだ石川慶監督の長編映画監督デビュー作。主人公・週刊誌の記者である田中役を妻夫木聡、田中の妹・光子役を満島ひかりが務め、人間関係における羨望、嫉妬、見栄、駆け引き、日常的に積み重ねられた無意識の愚行が複雑に絡み合い、人間性が極限まで試される戦慄の群像劇を描き出す。妻夫木は「このお話は見終わった後に『面白い!』というような感じではないかもしれませんが、皆さんの心に確実に何かを残せる作品だと思っているので、最後までスクリーンの絵の中に引き込まれていただければと思います」とアピール。妹役の満島ひかりについて「ひかりちゃんだったら話し合いを抜きにして、通じ合っている部分があると思っているので、安心したというのが正直な感想です。女優さんとして尊敬できるし、人間としてもお付き合いが長いので、話し合って構築するよりも感覚的に一緒に入れられるという思いが最初からあり、心強かったですね」と話し、満島も「右に同じく(笑)。私も妻夫木さんがお兄さんじゃなければできなかったと思います」と信頼を寄せていた。劇中で満島扮する光子がある秘密を抱えているが、それにちなみ「自身の秘密は?」という共通質問に、妻夫木は「秘密って言った時点で秘密じゃないですよね」と疑問を呈すも「今日は勝負パンツを穿いています。上手に何でもできるように『ジョーズ』のパンツを穿いています。あまりにも穿きすぎて穴が開いていたので、先日自分で縫いました(笑)」と告白。そんな妻夫木の回答に満島は「妻夫木さんが『ジョーズ』のパンツを穿いているのをみんなが想像している! 面白い(笑)」と茶化すなど観客の笑いを誘っていた。
2017年02月18日アイドルグループ「AKB48」からの卒業を控えた小嶋陽菜が、大親友である峯岸みなみを連れて“卒業旅行”へ。テレビ東京では、この卒業旅行を追った「コジハルタビ」を2月6日(月)より全4回にわたって放送されることが分かった。今月22日(水)にAKB48卒業コンサートを行う小嶋さん。第1期生としてグループを支えてきた彼女だが、卒業を控える中何を考え、何を決断しているのか?そんな彼女が卒業旅行に選んだ先は“ハワイ”。プライベートでも何度も足を運び、世界で一番好きな場所だと言うこのハワイで、今回小嶋さんは「AKB48」卒業後の“人生のヒント”を探していく。4回にわたって放送される今回の「コジハルタビ」。第1回目となる2月6日の放送では、ハワイの有名レストランを訪れ、人気の秘訣を伺う。「経営のヒントは案外身近なところにある」と納得した峯岸さんに対し、小嶋さんは「飲食店経営は、毎日同じメニューを食べなければいけないから、私は向かないかな」とバッサリ。また翌週第2回目の放送では、ハワイで活躍する女性社長たちを訪ね、ビジネス成功の裏側を調査。中でも結婚相談所を経営する女性社長から、恋愛偏差値テストをされ、「ファーストデートで男性に気づいてもらいたい自分の長所は?」や、「3回目のデートで彼が肉体関係を迫ってきたら?」など、少し過激な質問が出る一幕も。そのほか、サーフボードの上で行うヨガ「SUP ヨガ」や、ビキニのデザインなどハワイならではの体験を行う。 また、パンケーキのデコレーション対決、ハワイアンテキスタイル作りや、ホテルのスイートルームでオリジナルバーガーづくりにも挑戦。普段は大親友の2人が、本気でライバル心を燃やす展開も…!?峯岸さんは「いままでの番組ロケの中で一番楽しかった。楽しすぎて、ずっと『ドッキリ企画』だと怯えていた」と話すほどこの旅行を満喫した2人。果たして、小嶋さんは卒業後の人生のヒントを見つけることができたのだろうか?そして峯岸さんがまさかの涙する場面も。一体その涙の意味とは…?「コジハルタビ」は2月6日より毎週月曜日深夜1時~テレビ東京にて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2017年02月02日長編小説「死の棘」で知られる島尾敏雄と、自身も作家である妻・島尾ミホ、戦後文学史に残る伝説的夫婦を題材にした映画『海辺の生と死』で、満島ひかりが主演を務めることが分かった。時は1945年、太平洋戦争末期――。奄美群島、加計呂麻島(かけろまじま)。岬に囲まれた小さな集落は戦争の影に覆われていた。ある日、海軍特攻艇の部隊を率いる朔(さく)隊長が、新たに駐屯してくる。島の子どもたちに慕われ、隊員たちと酒を飲むより島唄を習いたがる…そんな彼を眩しそうに見つめる、国民学校教師のトエ。ある日、トエは朔からの手紙を受け取る。「今夜九時ごろ浜辺に来て下さい」。トエは、胸の高鳴りを抑えられなかった。体の中に宿った狂おしいほどの愛に戸惑う女。いつまでも下されない特攻の出撃命令を待ち、無為に日々を過ごす男。敵からも見離されたような静かな島は、ゆっくりと終戦を迎えようとしていた――。「私小説の極北」と評され、戦後文学の傑作として現在も多くの読者を惹きつけている「死の棘」の作家・島尾敏雄と妻・ミホ(いずれも故人)が、それぞれに出会いのエピソードを綴った小説「島の果て」と随筆集「海辺の生と死」を原作にした本作。2人が出会い、永遠に解くことのできない赤い糸で結ばれるまでの時間を描いた「死の棘」へと続く愛の物語となる。映画の舞台となるのは、透き通った青い海に囲まれ、緑濃い葉が生い茂り、圧倒的な生命力に満ちあふれる奄美群島内の加計呂間島。その美しさから“神の住む島”とも呼ばれる場所を舞台に、ミホの分身にあたる主人公トエを演じるのは、ドラマ「カルテット」が現在放送中、まもなく妻夫木聡と兄妹役を演じた『愚行録』の公開も控える満島さん。日本随一の演技力と圧倒的な存在感を併せ持つ彼女が、『夏の終り』以来、4年ぶりに単独主演を務める渾身作となる。主人公トエを演じるにあたり、満島さんは「この脚本と共に、私自身の本性を自らあばいてやろうと思いました。なんにせよ、一生抱えていかなきゃいけない作品になったと思います」と語り、並々なる気概を覗かせている。「私のルーツは奄美大島にあります」という満島さんは、沖縄育ちだが、祖母が奄美の生まれ。本作では島唄(奄美民謡)の歌唱にも挑戦し、「撮影中、楽しめたことも、できなくて悔しかったこともいっぱいあったけど、奄美のすごさを感じる日々でした」とふり返っている。劇中、満島さんが披露する島唄は、UAとの共作でも知られる奄美島唄の第一人者、朝崎郁恵が歌唱指導に当たった。満島さんのDNAに組み込まれた繊細な歌声は、奄美の美しい自然と共鳴し、観る者の心を揺さぶるに違いない。今年2017年は、島尾ミホの没後10年、島尾敏雄の生誕100年にあたる。関連書物から浮き彫りになる島尾夫婦がたどった生涯は、評論家や作家により「究極の夫婦愛」を描いたものと評され、とりわけ苛烈で劇的な人生を歩んだミホは「純粋無垢ゆえに狂気に至った聖女」と位置づけられている存在。ちなみに、傑作ノンフィクション「狂うひと―『死の棘』の妻・島尾ミホ―」を記した梯久美子が、本作の脚本の監修を務めている。この戦後文学史に残る伝説的夫婦の愛の物語でメガホンを取ったのは、安藤サクラ主演、ヤン・ヨンヒ監督『かぞくのくに』など数多くの作品のプロデューサーとして知られる越川道夫。2015年の『アレノ』に続き、本作が監督2作目となる。越川監督は、「満島さんは、島尾ミホさんをモデルにしたトエを演じ、彼女の戦時中の恋とその時代を、激しく狂おしいまでに駆け抜けていきました。ぼくたちは、島の人々を、島にしげる木々を、島の歌を、海を、満島さんが歌えばその歌声と呼び交すように鳴き始める鳥たちを愛し、彼らとともにこの映画を作りました」と語り、奄美の島で実現した本作に万感のコメントを寄せている。『海辺の生と死』は7月、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月01日松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という豪華なキャストでおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」の第3話が、1月31日(火)今夜放送。今回の放送では満島さん演じる世吹すずめが隠してきた過去が明らかになるという。「東京ラブストーリー」や「Mother」「最高の離婚」などこれまでいくつものヒット作を生みだしてきた坂元裕二による完全オリジナルである本作。5年ぶりの連ドラ出演となる松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まき まき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司をそれぞれ演じ、“カルテット”として物語を奏でていく。さらに吉岡里帆が「カルテット」の4人が訪れるライブレストランの従業員で元地下アイドルの来杉有朱に、そのほか八木亜希子、富澤たけし(「サンドウィッチマン」)、Mummy-D、藤原季節、高橋源一郎、前田旺志郎、岩瀬寛子、中村優子、もたいまさこらも出演している。すずめがいつものように別荘で気ままに過ごしていると、有朱がやってきて「休みなのにデートしないのか。なぜ彼氏を作らないのか」とたずねる。「告白が苦手だ」とすずめが答えると有朱は「大人は誘惑するものだ」と語り方法をレクチャー。その後ノクターンに向かう準備をしていた4人、諭高は真紀と司が同じボーダー柄の服を着ていることに気づき、「特別な関係に見えてもいいのか」と指摘、司は急いで着替える。真紀がボーダーを着るときの条件を聞くと「昨日ボーダーを着てた人と会うとき」と諭高は持論を展開。ようやくノクターンに到着すると、そこにはボーダーを着た見知らぬ少年(前田旺志郎)が。その少年は突然「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」と告げすずめは動揺する――というのが3話のストーリー。前回の2話では司の真紀に対する想いが明らかになったが、今度はすずめのいままで隠してきた過去のトラウマが明らかになる。夢が叶わなかった4人の「カルテット」が今夜奏でるのはどんな音色――!?「カルテット」第3話は1月31日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月31日俳優の妻夫木聡と満島ひかりが1月22日(日)、兄妹役で共演する意欲作『愚行録』の完成披露試写会に出席。撮影を前に不安があったという満島さんは「メールで妻夫木さんに『でも頑張ります。愛してるよ』と送ったら、『愛してるよ』と返ってきた」と明かした。第135回直木賞の候補になった貫井徳郎氏の同名小説を映画化。週刊誌記者の田中(妻夫木さん)は1年前に発生し、未解決のままになっているエリートサラリーマン一家殺害事件を取材しながら、被害者一家を取り巻く羨望や嫉妬、駆け引きといった人間の“愚行”を目の当たりにする。絶望的な事件の真相を知り、極限まで追い込まれる主人公を演じた妻夫木さんは「観終った皆さんに『楽しんでいただけましたか?』と聞けるような題材ではないですが、この愚行をじっくりと味わっていただければ…」と神妙な面持ち。満島さんとは『悪人』(李相日監督)でも共演しており、「お互いにがっちりとつかまれている“何か”があるので、役作りとか考えず、その場に生きることだけを意識し、現場にいられたのはすごく救いでしたね」と全幅の信頼を寄せていた。完成披露試写会には妻夫木さんと満島さんに加えて、小出恵介、臼田あさ美、松本若菜、中村倫也、眞島秀和、濱田マリ、平田満、本作が長編デビューとなる石川慶監督が出席した。臼田さんは今月14日にロックバンド「OKAMOTO’S」のドラマー・オカモトレイジとの結婚を発表して以来、公の場に登場するのは初めてで、「新年早々、携帯電話を洗濯機で洗ってしまい、数日間、音信不通に(笑)。しばらく携帯のない生活を、気持ちよく過ごしました。すみません…」と自らの“愚行”をわびていた。『愚行録』は2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月23日俳優の松田龍平が1月9日(月・祝)、都内で行われた連続ドラマ「カルテット」舞台挨拶に登壇し、いつも通りのゆるい龍平ワールド全開に、松たか子と満島ひかりに対するクレームエピソードを披露して会場を沸かせた。この日は、高橋一生も来場した。冬の軽井沢を舞台にした本作は、偶然の出会いからカルテットを組むことになった、30代・男女4人の交流を、恋、涙、笑い、秘密、嘘を織り交ぜて描く大人のラブサスペンス。リーダー的存在の第2ヴァイオリン奏者・別府司役の松田さんは、「僕自身、リーダーはあまりやりたくないタイプなので、そういう意味では新鮮」と本役を楽しんでいる様子。しかし不満もあるようで、初めて触るヴァイオリン演奏に苦戦している中、第一ヴァイオリン担当の巻真紀役の松さんが「メキメキ腕をあげて、もう本当に引けるんじゃないかというくらい上手くなっていて、それが僕の日々のストレス。プレッシャーを与え続けられている」とクレーム発言。さらに、マイペースなチェリスト・世吹すずめ役の満島さんにもクレームが投げかけられたよう。満島さんは「私はすごく面倒くさい人なので、皆さんが優しいから頑張ってやれています。こだわりを持つし、面倒くさいし…」と自虐的に自分の性格を明かし、「『もう一回(演奏を)やりたいです』って、みんなはやりたくないかもしれないのに何回も言って…」と撮影時のエピソードを申し訳なさそうに述懐。そんな満島さんを、松さんと高橋さんは「そんなことないです」と優しくフォローするが、松田さんは「僕は一回、『(もう)芝居やりましょう』って言っちゃいました」とぶっちゃけ。満島さんも「松田さんからは『もういいんじゃない?ストイックにならなくても』と言われています…」とうなだれ、笑いを誘った。連続ドラマ「カルテット」は1月17日(火)22時~TBS系にて放送。(初回15分拡大)(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日TBSは火曜ドラマ「カルテット」を2017年1月より放送することを発表した。主演は松たか子、共演には満島ひかり、高橋一生、松田龍平。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本作は、「Mother」(日本テレビ)、「最高の離婚」(フジテレビ)、「Woman」(日本テレビ)など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二氏の完全オリジナル脚本。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人のラブストーリーとヒューマンサスペンスを描く。主人公の巻真紀(まき まき)を演じるのは、日曜劇場「運命の人」(TBS)以来、実に5年ぶりの連続ドラマ出演となる松さん。カルテットの中で第一ヴァイオリンを担当している真紀は、家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。極端なネガティブ思考で自ら主張することは少なく、ほかのメンバーたちより一歩引いた存在。しかし、時に核心に触れる発言をするなど、とらえどころのない人物。また、チェリスト・世吹すずめ(せぶき すずめ)役には、満島さん。すずめは、無職のため司の祖父が所有する軽井沢の別荘に住みついている。基本的に寝て過ごしていることが多いが、ひとたびチェロを手に取ると人が変わる。常にマイペースでのんびりしているが、カルテットに加わったのにはある目的があり…。さらに、ヴィオラ奏者・家森諭高(いえもり ゆたか)役に映画『シン・ゴジラ』での好演も記憶に新しい高橋さん。諭高は、妙に理屈っぽく、自己のこだわり満載の一風変わったキャラクター。そして、真紀と同じくヴァイオリン担当の第2ヴァイオリン奏者・別府司(べっぷ つかさ)役に、現在公開中の主演映画『ぼくのおじさん』をはじめ、数々の映画やドラマに出演する松田さん。松田さんがTBSドラマに出演するのはこれが初のこと。音楽一家に生まれ、ドーナツ会社に勤めながらヴァイオリンを弾いている司。4人の中で唯一、冷静にほかの人物とコミュニケーションを取ることができるリーダー的な存在。カルテットの活動の拠点として祖父が所有する別荘を提供する。一見、何不自由ない生活を送っているように見える司にも、誰にも言えない秘密があった・・・。以下、キャストコメント。■松たか子コメントラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ・キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです。頑張ります! 是非ご覧くださいませ。■満島ひかりコメントプロデューサーの佐野さんが「いつか坂元さんの脚本で一緒にドラマを作るのが夢です」と語ってくれたのは4年ほど前のこと。松さんとのタイミングを合わせて、松田さんや高橋さんがやってきて、楽しくなりそうだワクワクするなと思っていたら、“弦楽四重奏”ですとっ!私はチェロ弾きの役ですが、正直大変です。あと3年は練習したいし、どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒される作品になるといいなと思います。だいすきな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今がいちばん幸せかもしれません。■高橋一生コメントオファーをいただいたときは「やったー!」という思いでした。僕が演じる諭高という役は、一般的に言うといわゆる変わった男なのですが、彼の中にルールがあって、そのルールに沿っているだけ。「変人なんだ」というカテゴリーには飛ばないように演じようと思います。なによりせっかくこのような4人が集ったので、変に頭の中で役作りをせず、みなさんの出方や現場の雰囲気を見て役に入り込んでいければなと思います。台本を読み、人間というのはかくも滑稽で、かくも愛しいんだなというのを非常に感じました。画面を通して、「人間ってとても愛すべき存在なんだ」とみなさんに思っていただけるとうれしいです。■松田龍平コメントちょっと変わった3人と弦楽四重奏をはじめることになりました。何かと秘密がありそうな4人が、これからどんなカルテットになって行くのか楽しみです。ヴァイオリンは初めてなので頑張ります。美しい冬の軽井沢を舞台に、軽妙なやりとりにクスッと笑い、予期せぬ展開にハラハラしながらも人生の真実に触れて驚かされる…。4人の実力派俳優陣と、人間ドラマの名手である脚本家・坂元裕二による豪華コラボレーションの本作。放送を楽しみに待ちたい。火曜ドラマ「カルテット」は2017年1月より毎週火曜午後10時~TBS系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが26日、インターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『峯岸みなみのみぃちゃんといっしょ』(18:00~19:00)に生出演。グループ卒業の時期について「もうタイミング分かんない」と悩みを打ち明けた。毎週水曜日の同時間帯は『華原朋美のトモちゃんといっしょ』を生放送しているが、今回は華原が仕事で休みだったため、峯岸を迎えて『峯岸みなみのみぃちゃんといっしょ』として放送。ゲストとして、お笑いコンビ・インディアンスの田渕章裕と木村亮介が出演した。言いたいことを思い切って告白してスッキリする企画「ボクだって『いいたいコトがあるんだぁ!』」のコーナーでは、峯岸が「アイドルって何歳までやっていいんだー!!」と絶叫し、その後も「1期生ラストなの。もう(卒業の)タイミング分かんない」と悩みを吐露。MCを務めるキャラクター・ウマブキは「逆に最後の一期生はすごい」と話し、悩む峯岸を励ました。また、「M-1グランプリ」3回戦に挑んだばかりのインディアンスは、「今年M1で絶対に優勝するぞぉ!」と力強く宣言した。
2016年10月27日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演し、自身のライバルとして指原莉乃の名前を挙げた。峯岸が指原の名前を出すと、スピードワゴンの井戸田潤が「AKB48の番組でスピードワゴンが司会やっていたときがあって、峯岸と指原はそのときからバラエティ担当でしたね」と振り返り、「ちょっと腐しても2人はちゃんと返してくれるっていう安心感がありました」と発言。峯岸は「その番組でさっしーが跳ねたんです。だからその番組がすごく嫌い」と打ち明けた。そして、「キャラとか方向性が似ていて、同い年ですし、スキャンダルだし、向いてる先が全部一緒で、しかも仲が良くて…」と2人の関係について説明。「4期くらい後輩なんですけど、どんどんテレビに出ていく姿はうらやましかったし、怖かったですね」と素直な思いを明かした。すると、ナインティナインの岡村隆史が「頭丸めたときは『越えたな』と思ったでしょ?」と、2013年にスキャンダルの責任を取って丸刈り姿で謝罪した過去について触れ、峯岸は苦笑しながら首を横に振った。
2016年10月26日アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみが、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演し、グループ内の熾烈な"女の戦い"を激白した。峯岸は「『気になる人ができた』ってメンバーに話すと、そこからメンバーがスタッフさんに『最近だれだれとだれだれが仲いいらしいですよ』って言われる」と告白。「仲いいと思ってしゃべっても、結局つぶし合いなんだなと。業界内だと良からぬ形で広まっちゃうんだなって」と話した。また、後輩から「峯岸さんの時代は終わっているんで」と言われたこともあるという峯岸。「悔しくて、携帯のメモに書いて、いつかこいつが売れたら言ってやろうと思っているけど、まだ言ってないです」と仕返しを考えているという。さらに、「AKB48選抜総選挙」についても言及。「先輩後輩よりも、総選挙の順位の方が自分の上と下をつくる。この子、順位で超えたから変わったよねっていうのはあります」と明かした。
2016年10月26日近年、手がける舞台作品が高い評価を受けている演出家・熊林弘高さんとともに、満島ひかりさんは、いま舞台『かもめ』の絶賛稽古中。「以前に出演した熊さんの舞台では、稽古中の出来事ひとつひとつがすべて宝物みたいで、できあがった作品が好きすぎて、お客さんに見せたくなかったくらい(笑)。熊さんは『この役はこう演じてください』ではなく、私たちのなかに潜んでいるその人を、一緒に探しながら進めてくださるんです。だから、こうしてまた一緒にやれるのが、本当にうれしいんです」舞台への期待感を伺うと、大切なものを扱うような慎重さで丁寧に言葉を選びながら、そう語る。「熊さんほど勉強している演出家はいないんじゃないかと思うくらい、作品のことを愛しているんです。戯曲から役の繊細な心理や道理までも丁寧に読み取ろうとしているのがわかるから、その言葉に納得するし信頼できる。何より、熊さんのセンスが好きなんですよ」その熊林さんの稽古場では、いったい何がおこなわれているのだろう。「稽古場にスタッフを入れずにやるのがいいんですよね。役者が恥をかける環境を作ってくれるし、芝居だけに集中できるんです」というのも満島さんは、「繊細なところを感じながら演じようとすると、どうしても周りで起きる小さなハプニングまで拾ってしまう」ことも多いのだとか。つまり、それだけ感性を研ぎ澄まして役に臨んでいるということでもある。だから、観客の前で演じるのは、怖い。「ただ、その場にいる人たちとだけ共有できる空気の蠢(うごめ)きみたいなものがあって、それは二度と味わえない。そうやって目の前でパッと輝いて滅びていくところが、舞台の好きなところでもあります」ロシアに暮らす大女優の母と作家志望の息子、そして彼らを取り巻く人々の物語。ロシアの作家・チェーホフの戯曲で、これまでに何度も上演されている傑作だ。「あの時、奇跡を掴んでいたら何かが変わったかもしれないのにって、多くの人は奇跡的な瞬間を見逃しながら時を過ごしている。奇跡のような出来事なんて何も起こらず、そこにあるのはただただ日常で、そこに描かれている人間たちは、いつの時代にも当てはまるおかしさなんですよね。読むほど、口に出すほど面白い戯曲なんです。そのホンの素晴らしさを、情景として見せることができたらと思っています。そして、観た方が家に帰った後に、ふっとその情景が立ち上がってくる瞬間があったらうれしいです」◇みつしま・ひかり1985年生まれ。黒柳徹子さんを演じた話題のドラマ『トットてれび』が10月23日よりNHK BSプレミアムで再放送決定。来年2月には映画『愚行録』の公開も控える。◇作家志望のトレープレフ(坂口健太郎)は、大女優の母(佐藤オリエ)の前で、恋人・ニーナ(満島ひかり)を主役に自作の舞台を披露する。しかしその評価はさんざんなもので…。10月29日(土)~11月13日(日)池袋・東京芸術劇場プレイハウス作/アントン・チェーホフ翻訳・上演台本/木内宏昌演出/熊林弘高出演/満島ひかり、田中圭、坂口健太郎、渡辺大知、あめくみちこ、山路和弘、渡辺哲、小林勝也、中嶋朋子、佐藤オリエS席8000円A席6500円(すべて税込み)東京芸術劇場ボックスオフィスTEL:0570・010・296www.geigeki.jp宮崎、松本、札幌、滋賀、相模原、豊橋公演あり。※『anan』2016年10月26日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・星野加奈子インタビュー、文・望月リサ
2016年10月21日元AKB48の高橋みなみの日めくりカレンダー『[たかみな日めくり]努力は必ず報われる』(PHP研究所)が、11月1日より発売されることが30日、明らかになった。ミリオンセラーとなった松岡修造の『[日めくり]まいにち、修造!』で知られる日めくりシリーズに女性アイドルが登場するのは今回が初めて。この日めくりカレンダーは、新たな一歩を踏み出した高橋が"今伝えたいこと"をまとめたもの。初代総監督として活躍したAKB48時代から総選挙やライブのMC、インタビューなどでスピーチ力を発揮し、数々の名言を生み出してきたが、そんな高橋が心の持ち方、人との接し方、夢のかなえ方など、ずっと大切にしている思いや、グループを卒業した今だから気づいたことを書き下ろしたという。高橋は、「AKB48を卒業して、半年今は、さまざまなことにチャレンジさせていただいて新たな人生の1歩を踏み出したような気持ちでがんばっています」と近況を説明した上で、「皆さんも、仕事や勉強、家事など、いろんなことを日々、がんばっていると思います私も、そんな皆さんと一緒にがんばりたいと思ってこの日めくりをつくりました」と日めくりカレンダーに込めた思いを明かす。そして、「この日めくりには、今の私、等身大の"高橋みなみ"の言葉がたくさんつまっています」とPR。「ひとつでも、共感していただける言葉があればうれしいですぜひ、お部屋にかざって楽しんでくださいね!」と呼びかけている。また、11月28日には購入者を対象とした発売記念イベントを開催。詳細は後日、PHP研究所のホームページ上で発表される。
2016年09月30日元AKB48の高橋みなみが28日、都内で行われた「日本マクドナルド45周年キャンペーン発表会」に出席した。日本マクドナルドは、創立45周年を記念して過去に人気の高かった4商品を期間限定で順次復活させ、第1弾としてテキサスバーガーを10月5日から、第2弾としてベーコンポテトパイを10月12日から発売する。それに伴う新CM「祝45周年みんなの愛で大復活 テキサスバーガー」編を10月4日から全国で放映し、同CMに高橋みなみと宮迫博之、千原ジュニアが出演している。発表会ではCMで着用した赤いワンピース姿で登壇した高橋みなみ。大のマクドナルドファンという高橋は「私は大好き過ぎてデリバリーもしますから、CMに出られて最高です。AKB48時代も食べてました。メンバーから『いつも食べてるね』って言われたぐらいです」とマクドナルド愛をアピール。そんな高橋がテキサスバーガーとベーコンポテトパイの食レポにチャレンジすることになり、報道陣の多さに緊張した表情を見せるも「この大きいビーフ! 風味のあるベーコンにソースが絡んで最高です。口の中がテキサスしていますよ~!」と絶妙の食レポで関係者をうならせた。マクドナルファンが待ち望んだテキサスバーガーなどの復活にちなみ、自身がAKB48に復活するかと問われて「いや~、4月に卒業したばかりなので、ここで復活したら復活感がないですよ。今復活したら『戻ってきやがって!』と思われるので、今はやめときます。遠くから愛のある目で見守らせていただきたいです」と慎重な姿勢を見せた。高橋は10月12日に1stソロアルバム「愛してもいいですか?」のリリースも控えているが、「今回は素晴らしいアーティストの方々に楽曲を提供してもらいました。秋元康先生じゃない詩の世界観を歌えるというのは、自分にとって広がりがあるなと思っています。皆さんの楽曲を生かせるように精進してきたいと思います」と意欲を見せるも、「正直楽屋は寂しいですね。AKB48の時はあれだけ人数がいたし、今はひとりぼっちなので寂しさはあります」と本音も漏らしていた。
2016年09月28日妻夫木聡と満島ひかりのタッグで描く『愚行録』。この度、本作が日本から唯一の長編実写映画として「第73回ベネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門でワールドプレミアとなる公式上映が行われ、満島さんと石川慶監督が出席した。本作は、ミステリー文学界の魔術師・貫井徳郎による直木賞候補作の同名小説を原作とし、主人公・週刊誌の記者である田中役を妻夫木聡、田中の妹・光子役を満島さんが務めたほか、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和など実力派揃いのキャストが出演。またメガホンを取ったのは、本作で長編映画監督デビューを飾った石川監督。人間関係における秘められた羨望、嫉妬、駆け引き、日常的に積み重ねられた無意識の“愚行”(=愚かな行為)が複雑に絡み合い、見る者の人間性が極限まで試される戦慄の群像劇となっており、予想を覆す展開に圧倒的な衝撃が走る新たなる傑作ミステリーが誕生した。現地時間9月6日(火)、この日まず最初に石川監督、満島さん、撮影のピオトル・ニエミイスキ、オフィス北野のプロデューサー・加倉井誠人が記者会見に登場。石川監督は「まず小説を読ませていただいた時に、この小説自体が日本の縮図という感じがしました。実際、映画化するにあたって告白のスタイルで各人物がチャプターに分かれていて一人称で語っていくスタイルなのでチャレンジでしたが、映画化することには意味があると思ってお受けしました」と監督をすることになった経緯を話し、加倉井氏は「この作品をどのように解釈するのか、我々の方としましては、大きな意味ではミステリーであって、娯楽性を秘めた作品になると思っています。娯楽性の中に隠されたテーマ性、目に見えない階級社会とか無意識なものをどう感じてもらえるのかが楽しみです。見ているうちに引き込まれていくこの作品を、日本のお客様には届けていきたい」とコメント。そして、ピンク地にゴールドの花があしらわれた華やかなPRADAのドレスで登場した満島さん。本映画祭の出席は初となる満島さんは、「船に乗っている時から雰囲気が違うと感じました。住んでみたいと思いました」とベネチアの印象述べる。本作の出演のきっかけについては、「長編を初めて撮る石川監督の誠実さに惹かれました」と明かし、「難しい題材なので、ディスカッションができる監督じゃなきゃ難しいのではと思いました。石川監督はディスカッションができる監督でした」とコメント。また、この日の上映において「とても日本的な題材を扱っているので、どこまで伝わるかなと思っています」と期待を寄せ、来年日本でに公開を控えることについては、「どう感じてもらえるのかが楽しみです。原作が人それぞれ捉える形が違ったので、映画の公開が楽しみです」と公開を待ち望んでいた。その後フォトコールをはさみ、レッドカーペットイベントに参加した際にはサインに応じる姿も。そして、夕方からは行われたワールドプレミアには、約700名が世界で初めて鑑賞し、上映が終わると満島さんと石川監督は5分間の拍手喝采を浴び、大盛況のうちに終了した。『愚行録』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月07日妻夫木聡と満島ひかりが兄妹役を演じ、第73回ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門で唯一の長編実写日本映画としてワールドプレミアを迎える『愚行録』。その公開日が2017年2月18日(土)に決定し、特報とティザービジュアルが解禁となった。閑静な住宅街で起こった一家惨殺事件。被害者・田向浩樹(小出恵介)は大手デベロッパーに勤めるエリートサラリーマン。妻の友季恵(松本若菜)は物腰が柔らかく、近所からも慕われる上品な美人。夫婦は娘とよく買い物に出かけるなど、誰もが羨む仲睦まじい“理想の家族”として知られていたが、田向は自宅の1階で、友季恵と娘は2階寝室で刺殺された姿で発見され、世間を騒然とさせた。やがて未解決のまま1年が過ぎ、風化していく事件。週刊誌記者の田中(妻夫木さん)は、改めて真相を探ろうと関係者の証言を追い始める。しかし、そこから浮かび上がってきたのは田向夫妻の姿からは想像もできない、うわさの数々だった――。ミステリー文学界の魔術師・貫井徳郎の直木賞候補作を、妻夫木さん、満島さんはじめ、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和といった豪華実力派俳優人で映画化した本作。監督は、本作で長編映画監督デビューを飾った期待の異才・石川慶。革新的、独創的な若手作家・独立系作家の監督作や長編デビュー作がプレミア上映される、ベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定している。特報映像の冒頭では、1年前に起きた一家惨殺事件の真相を追う、妻夫木さん扮する週刊誌の記者・田中が「田向さんを殺した人って誰なんですか?」と問いかけると、眞島さん、小出さん、臼田さん、松本さん、中村さん、市川さんが演じた人物が次々と登場。それぞれが含みのある表情を見せる中、何者かによる「私、殺した人を知っています」という衝撃の告白が聞こえてくる。続いて、美しくも、表情を失ったようにうわの空でどこかを見つめる、満島さん演じる田中の妹・光子の姿が。果たして、理想的な家族を惨殺した犯人は誰なのか。また、光子が持つ秘密とは…?そして、<仕掛けられた3度の衝撃>との文字が、立て続けに映し出される登場人物たちの衝撃の瞬間を覆っていく…。ティザービジュアルにも配されている、「そこには、悪意も、善意もない。」というコピーが、繰り広げられる“愚行”(=愚かな行為)の数々を予感させるミステリー。その一端を、まずはここから覗いてみて。『愚行録』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日大人気コミックの劇場版アニメ『ONE PIECE FILM GOLD』が7月23日(土)に公開を迎え、田中真弓をはじめとするレギュラー声優陣に加え、ゲスト声優の満島ひかり、濱田岳、菜々緒、ケンドーコバヤシ、北大路欣也、山路和弘が舞台あいさつに登壇した。舞台あいさつ その他の写真この日は、銀座の映画館の前に映画のラッピングが施されたバスが登場! 田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、山路和弘、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、ケンドーコバヤシ、北大路欣也は多くのファンや道行く人々に見守られながら写真撮影を行なった。その後の舞台あいさつでは、レギュラー声優陣は恒例ともいえる自身のセリフの実演と共に挨拶! 田中らが今回の映画の中からセリフをチョイスする中、サンジ役の平田は、まだTVシリーズでも放映されていない週刊少年ジャンプで連載中の『ワノ国編』のサンジの仲間に向けた置手紙に書かれた「野郎どもへ。女に会ってくる。必ず戻る」という言葉を生で再現! これには客席から拍手と歓声がわき起こった。ゲスト声優で参加した満島は、以前所属していたFolder5でTVアニメ版のオープニングテーマ『Believe』を歌っており「16年ぶりにまた先輩方の背中を見られて嬉しいです」と感慨深げに語る。濱田も「子どもの頃からみていたので、今日、この舞台に立っていることが感慨深い、特別な舞台あいさつです」と『ONE PIECE』愛を語る。菜々緒も「まさかこの作品に携われるとは夢にも思っていなかった!」と語り、周囲の反応として、彼女が『ONE PIECE』にハマるきっかけとなった兄の存在に触れ「普段は誕生日でもメールしてこないのに、『(原作者の)尾田さんに会った?』と連絡がありました。『会ってないよ。どうしたの?』と返事したら、そのままスルーされた」と明かし笑いを誘った。舞台あいさつの壇上には“GOLD FILM”にふさわしく、巨大金メダルが吊り下げられ、最後の壇上での舞台あいさつでもレギュラー声優陣には金メダルが配られた。田中は本作が目指すメダルの色は?という問いに「ゴールドでしょ! 皆さんのお力でゴールドを獲ります!」と金メダル宣言で会場をわかせた。『ONE PIECE FILM GOLD』公開中
2016年07月23日アイドルユニット、乙女フラペチーノの小島みなみ、紗倉まなが14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで最新シングル「私がほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売 2,130円税抜き 発売元:MAGAO Records)の生お披露目会に出席した。セクシー女優の小島みなみと紗倉まながタッグを組んだ同ユニットの最新シングルは、「私がほとんどスカイフィッシュ」と「乙女の炎上」の両A面。「私がほとんどスカイフィッシュ」は、インディーズバンド・トリプルファイヤーの吉田靖直が作詞、鳥居真道が作曲を担当。また、「乙女の炎上」はマキタスポーツがサウンドプロデュースを手掛けている。そんな最新シングルの生お披露目会に多くのファンが駆け付ける中、小島みなみと紗倉まなが登場。トークショー後に新曲を立て続けに披露し、紗倉が「普段運動しないので息切れしちゃいました…。アイドルさんとかすごいなと改めて思いました(笑)」と苦笑い。小島も「1曲歌っただけで喉がカラカラになっちゃいました…」と慣れないステージに戸惑った様子だったが、「『乙女の炎上』はラップみたいでそういうのは初めてでした。レコーディングでは難しかったんですが、今日は自分らしく歌うことが出来ました」と満足げだった。最新シングルの発売も控え、今後の活動にも注目が集まる小島と紗倉。今後の目標について問われ、紗倉が「本当にいろんな音楽が融合した新しい活動なので、どんどん広げて大きなところでも披露できるように挑戦したいです」と意欲を見せれば、小島の口からは「最終的には大きな会場でライブがしたいですね。夢はでっかくアリーナツアー!」と宣言。また、この日はマキタスポーツがVTR出演で「肉弾接待」と爆弾発言したが、それを受けた小島は「したことないですよ~。やだやだ~(笑)」と否定していた。
2016年07月15日アイドルグループAKB48の峯岸みなみが12日、都内でフォト&エッセイ『私は私』(発売中 1620円税込 竹書房刊)の発売記念イベントを行った。AKB48での活動の中で、一番つらかった思い出を聞かれると、峯岸は「それは分かるでしょう」と2013年の恋愛スキャンダルを挙げ、「自分もつらかったですし、人に迷惑をかけたり、人が悲しむ姿を見たので、一番堪えましたね」と回顧し、「当時、こんなにつらい思いをするのは今だけだろうと思って、忘れないように書いた日記を、まさか人前にさらすと思っていなかったんですけど、当時の思いも入っていますし、メンバーに支えてもらったことも、重要なワードとしてこの本に入っています」と紹介した。また、小嶋陽菜もAKB48からの卒業を発表し、最後の1期生となった峯岸は、自身の卒業について聞かれると「卒業発表もいろいろとやり尽くしちゃって、考えてはいるんですけど、今まで誰もやっていない卒業発表というとYouTubeが濃厚かな」と自虐的なコメントをして報道陣を沸かせ、最近、総合プロデューサーの秋元康と食事をしたそうで「卒業時期などを初めてお話させていただきました」と告白。「残された1期生なので、小嶋さんが卒業して、一拍空いたらですかね」と胸の内を明かした。同書は、峯岸がAKB48での10年で感じた焦りやプライド、誤解や悔しさなどを初めてつづったほか、あの恋愛スキャンダルや、現在、そしてこれからを赤裸々に告白。さらにライザップでボディメイクに成功し、生まれて初めてのセクシーショットにも挑戦した衝撃の1冊。お気に入りのカットを聞かれると峯岸は、ベッドで四つん這いになっているカットを挙げ「気に入っているんですけど、何となくあっちゃん(前田敦子)のドラマ(『毒島ゆり子のせきらら日記』)と被っちゃった感はありながらも、後出しだったので申し訳さなもありつつ、ドラマのヒットに便乗できればなと思います」とアピール。15歳のときに出版した写真集と比べ「表情も衣装もポージングも攻めました。詰め込みすぎた感はあるんですけど、次いつあるか分からないので、やれるうちにやっておこうと思って、出し切りました」と胸を張った。また、編集者に乗せられて、目標売上部数を10万部に設定した峯岸は、達成公約として「ふんどし! この本で私のお尻の魅力にぜひ気付いていただきたいので、10万部いったらふんどしグラビアを。どこかの雑誌の方、よろしくお願いします」と約束していた。
2016年07月13日劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』の完成披露イベントが6日(水)都内で行われ、田中真弓ら“麦わらの一味”とゲスト声優を務めた満島ひかり、濱田岳、菜々緒、北大路欣也が浴衣姿で登場した。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。この日、キャストたちは劇場ロビーの階段などに敷かれたゴージャスな「GOLD」カーペットを歩いて登場。また、原作者の尾田栄一郎が描いたビジュアルを使用した巨大パネルを前に、アフレコの感想や本作にかけた想いなどを熱く語っていた。テゾーロのショーでコーラスを務める歌姫・カリーナ役を今回担当した満島さんは「16年前に私はFolder5の一員として『ONE PIECE』の主題歌を歌っていました。そのときにご一緒した声優の皆さんと、役者としてまた共演できるなんて本当にうれしかったです」と喜んだ。そして「お客様の反応が楽しみ」と語ったのは、「ラキラキの実」の能力者・バカラ役の菜々緒さん。ちょっとセクシーな声を出すシーンでは、監督に「もっとセクシーに!もっと!」と何回も言われたそうで、「『私、セクシーさが足りないのかな』ってちょっと自信を無くしました(笑)」とアフレコをふり返った。また、大の原作ファンだと語るタナカさん役の濱田さんは「その世界に少しでもかかわれるなんて夢のよう」「やっていてすごい楽しかったですし、サンジにもっと蹴られたかった(笑)」と満足げに話し、レイズ・マックス役の北大路さんは、「70を超えたおっさんに声をかけて頂いて感謝しております。アフレコではこのキャラクターを意識して普段かけないサングラスをかけてジーパンを履いて臨みました。セリフはそんなに多くないですが楽しかったです」と外面もキャラクターになりきっていたようだ。さらに、七夕ということもあってキャスト陣から「GOLD」なお願いごとも披露! 満島さんの七夕の願いは「カリーナのおっぱいを…」。「カリーナに限らず尾田先生の描く女性って皆さん、すごいんですよ!こんなにおっぱいがあったことがないので、一度は体験してみたいなって思いました(笑)」と願いを語る。また菜々緒さんも満島さんと同様「バカラのような体が欲しい」と願いを発表。その願いに対し、願いを「身長」と掲げたルフィ役田中さんは「私は菜々緒さんのような体が欲しいよ」と発言していた。そして濱田さんは願いごとではなく「ロビン様、好きです」と告白。「こういう機会じゃないと言えないから言ってしまおうと思って(笑)」と続けた濱田さんに、ロビン役の山口由里子が答えると「やばいですね!最高です。夜な夜な缶ビール飲みながらヘッドフォンで聞きたいと思います(笑)」と大興奮の様子だった。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日いよいよ公開を7月23日(土)に控えた映画『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、本作の新映像となる30秒のTVスポットが到着。歌姫・カリーナ役の満島ひかりと、ギルド・テゾーロ役の山路和弘の歌声が初解禁された。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。前作から3年半の沈黙を破り放たれる本作は、音楽に映像にと、全てのエンターテインメントが集結。ゲスト声優として、満島さんをはじめ、濱田岳、菜々緒、ケントドーコバヤシ、北大路欣也、竹中直人らが豪華な面々が揃うとともに、人気声優・櫻井孝宏や高木渉、坂本千夏、渡辺菜生子、檜山修之、魏涼子ら実力派声優陣のキャスティングでも話題を呼ぶ。このほど到着したスポット映像には、本作のエンターテインメントの楽しさがギュッと濃縮。原作者・尾田栄一郎に“天才”と言わしめた、シンガーソングライター・小島麻由美による劇中曲「GOLD & JIVE~SILVER OCEAN」が使用されている。冒頭12分にも及ぶこの曲は、テゾーロのショーでコーラスを務める歌姫で、何やらナミと過去の因縁があるという謎の女“カリーナ”の役で登場する満島さんと、“ギルド・テゾーロ”役の山路さんが歌唱しており、本スポットでその歌声が初公開となった。何度も歌を録り直しをしたという満島さんは「歌うのがとても楽しかった」と収録をふり返る。しかし収録時には、歌っていて少しトップの音がきつそうだったことに対し、尾田氏からは「キーは下げないで作曲時のキーのままで」という指示もあったという。最終的に仕上がった歌声に、作詞も手掛けた小島さんは「透明感のある歌声がとても素敵」と歌声を評価していた。映像では、こだわりの中で生まれた楽曲と共に、一面ゴールドに埋め尽くされた“グラン・テゾーロ”で楽しそうにではしゃぐ麦わらの一味や、ショーで歌うテゾーロの姿、そして「騙された方が負けなのよ」というセリフと共に意味深なカリーナが映し出される。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月05日三越伊勢丹は、2016年夏のクリアランスセールを7月13日からスタートする。セール対象ブランドや、一部開催会期が異なるブランドなどの詳細は、三越伊勢丹ホームページ(URLは下記「LINK」参照)で公開されている。なお、今回同社は、クリアランスセールを紹介するスペシャルムービーを制作した。このムービーのメッセージは「Show the Style -ファッションしよう-」であり、“クリアランスはファッションの冒険が楽しめるチャンスであり、普段よりももう一歩先の自分らしさを探して、見つけて、表現しましょう”という想いが込められているという。ムービー音楽には、覆面ユニット「婦人倶楽部」を起用。ムッシュレモンのプロデュースのもと、キャッチーなメロディに三越伊勢丹クリアランスセールのワクワク感を伝える歌詞を乗せるという。ムービー映像では、映像作家コトリフィルムの島田大介のディレクションのもと、モデルの満島みなみが振付家ホナガヨウコ考案のユニークなポージングを音楽に合わせて披露。満島みなみは、1991年生まれで、姉に女優の満島ひかり、兄に俳優の満島真之介を持ち、ファッション誌やライフスタイル誌、ファッションショーでモデルとして活躍している。このスペシャルムービーは、7月1日に同ホームページで公開される。動画引用元: (YouTube ISETAN 伊勢丹 公式チャンネル:
2016年06月30日ふらりと近くまででかけたい時。リラクシーでもちゃんとこなれたコーディネートでありたいですよね。ほどよい抜け感と上質な着心地が、今の気分にフィット。■流行のパジャマシャツはワイドパンツと好相性。細めのストライプが端正な表情。袖をまくって少し抜け感を出すのが正解。ワイドパンツやロングスカートでボリューミーに着こなして。同素材のパンツもセットで¥25,000(ヤエカ ホーム ストアTEL:03・6277・1371)パンツ¥19,000(ブルー ブルー ジャパン/オクラTEL:03・3461・8511)■ミニマムなデザインと、計算されたフォルムが鍵。今季も引き続き人気のフラットサンダル。カーブした土踏まずや、2本の太めのアッパーで安定感抜群の歩きやすさをお約束。ペディキュアの色選びでも楽しめそう!¥48,000(ユッタ ニューマン/ヤエカTEL:03・6426・7107)■くたっとしたトートをワンマイルのお供に。ハンドメイドの肩掛けビッグトートは、ソフトなアイリッシュリネンを使用。どんな装いも邪魔しない、スタンダードな色や形に一目惚れ。W40×H40×マチ14cm¥29,000(ル_バス/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)■ピュアホワイトのワンピにブルーのラインで味付け。肌当たりのなめらかなパイル地のワンピは、ノンストレスな着心地と、一枚でさまになるシンプルさが最大の魅力。斜めにあしらわれたブルーのラインで、スポーティな要素もプラス。¥22,000(フィルメランジェ)■ベーシックなアイテムに差し色を効果的に配して。トレンドのガウンカーディガンにスウェットパンツ。王道なゆるコーデは、中に着たスモーキーピンクのTシャツがアクセントに。100%コットンの柔らかいフィット感は病みつき。ガウン¥38,000パンツ¥19,000(共にボッコ/ゴウ インクTEL:03・3402・3753)Tシャツ¥8,500(フィルメランジェTEL:03・6447・1107)サンダル¥14,800(アイランド スリッパ/ジャーナル スタンダード表参道TEL:03・6418・7958)※『anan』2016年6月29日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・高松由佳(steam)モデル・満島みなみ
2016年06月26日元AKB48で高橋みなみ(25)が19日、自身のブログを更新し、「第8回AKB48選抜総選挙」で史上初の連覇を達成したHKT48の指原莉乃を祝福した。高橋は、指原について「もうバケモノだなとwww票数24万票越え、高く高く高すぎる壁」とコメント。「メディアへの露出はもう私が言わなくてもわかる通り本当に凄い!!!TVつけたらさっしーが当たり前に出ててもうアイドルという領域から確実に出ている実力者だと思います」と評価した。そして、「もちろんスキャンダルはあったけれど、それでも応援し続ける方達がいるのはちゃんと魅せるべき所で魅せてくれるからなんだろうなと思いました」とし、「求めることに応えてくれる良い意味で裏切ってくれるこのあんばいさじ加減がさっしーは最強なんだと思う」と分析。「とにかく大きな声で『おめでとう!!!!』」と祝福した。また、"にゃんにゃん仮面"として出馬した小嶋陽菜の卒業について、「まさかすぎて驚きを隠せませんでした」と吐露。「後で聞いたら『たかみなに言い忘れたww』とのことwにゃんさんらしいですw」と明かし、「驚いたけど『やっと卒業します!!』という言葉に全て詰まっていた気がする私が言うのもなんだけどよくここまでいてくれたなって、、本当にありがとうと言いたいです」と感謝の思いを伝えた。続けて、「いつ卒業したっておかしくないそう言われ続けて2年。それでも卒業発表しなかったのは彼女のエンターテイナーとしての意地場所と言葉を選んでいたのもそうだけどグループの事を思ってだと思う」と予想。「彼女しかあの盛り上げ方はできなかっただろうし、、最後に本気で選挙に臨むことよりも皆さんを楽しませる事を選んだプロ根性に感動しました」とつづった。今回、卒業生としてスタジオで見守っていた高橋。「最後にはこのワクワクに面白さすら感じたけれど、メンバー発表の最中はワクワクというよりは画面越しからでも伝わる緊張感にあーー、、、そうそうこの感じ、、と選挙のあのなんとも言えない。きっとメンバーにしかわからない複雑な気持ちになりました」と総選挙中の心境も告白。「嬉しかったのは若いメンバーのランクイン」「安慮できるメンバーもいれば心配になる子もいたのも正直な所」などと振り返った。
2016年06月20日シンプルな装いや見慣れたコーディネートを、色の強いアクセントアイテムでブラッシュアップ。ビビッドな色を取り入れれば、気分も上向きに♪■マニッシュなシャツに甘い色を利かせて。カーキと好相性のピンクをインナーとして投入。リネンニットなので、Tシャツよりも大人っぽい印象に。ニット¥13,000(カリマー/ジャーナル スタンダード ラックス 銀座店TEL:03・5159・7450)シャツ¥29,000(フランク&アイリーン/ジャーナル スタンダード 表参道)■夏の空気に似合う爽やかなブルー。洗いをかけ、後染めを施すことでナチュラルな仕上がりに。ラフに使える厚手のキャンバス素材でデイリーに大活躍!W54×H34×マチ34cm¥15,000(ハウトゥリブ/インターナショナルギャラリー ビームスTEL:03・3470・3948)■シルバーのプレートを鮮やかに色付け。抜群の存在感を放つメタリックピンクのピアス。片耳タイプなので、左右異なる色を着けて遊んでも。ピアス¥5,000(アキコ クリハラ/ギャラリー ドゥ ポワソンTEL:03・5795・0451)ワンピース¥5,500(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード表参道TEL:03・6418・7958)■カラーソックスで遊び心のある足元に。さらりとしたリネン混ソックスは、やみつきになりそうな履き心地。サンダルとバランスのとりやすい丈も魅力。ソックス¥2,000(ホームスパン/インターナショナルギャラリー ビームス)サンダル¥17,000(マリブ×ビームスボーイ/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)※『anan』2016年6月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・高松由佳(steam)モデル・満島みなみ文・間宮寧子
2016年06月19日