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株式会社トーヨーイスが運営する体験工房kipinaでは、ゴールデンウイーク期間中、通常の溶接体験やフェイクレザークラフト体験を中心に特別企画を開催いたします。初心者でも楽しめる簡単な体験を提供し、モノづくりの魅力を体感。体験後には、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着て記念撮影&ベトナムカフェサービスのおまけ企画を行います。イベント詳細1. AかBのどちらかの体験を選択(どちらも30分程度で完成したアイテムはお持ち帰りいただけます)A. 簡単な溶接体験ペンスタンド作りB. 簡単なフェイクレザークラフト体験小物入れ作り2. アオザイ体験(おまけ企画(1))ベトナムの伝統的な民族衣装「アオザイ」を着て記念撮影ができます。女性用のほかに、男性用・お子様用もございます。3. ベトナムカフェ(おまけ企画(2))ベトナムの伝統的なスイーツorドリンクをお楽しみいただけます。■開催概要期間:4月29日(火)から5月6日(火)の毎日時間:9時~15時半の間場所:体験工房kipina〒503-0646岐阜県海津市海津町萱野45-6料金:1名様1,500円(税込)■参加方法基本予約制となっております。(空きがあれば飛び込み参加もOK!)各日先着10組様まで!※確実に参加ご希望の方は事前予約をおすすめします。■予約方法InstagramのDM電話 : 0584-53-2287メール : toyoisu-info@octn.jpモノづくりの楽しさを感じながら、少しだけ異文化も体感できる特別なゴールデンウイークを提供いたします。皆様のご参加をお待ちしております。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年04月11日株式会社トーヨーイス(所在地:岐阜県海津市、代表取締役社長:伊藤 友美)が運営する体験工房kipinaでは、ゴールデンウイーク期間中、通常の溶接体験やフェイクレザークラフト体験を中心に特別企画を開催いたします。初心者でも楽しめる簡単な体験を提供し、モノづくりの魅力を体感。体験後には、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着て記念撮影&ベトナムカフェサービスのおまけ企画を行います。特別企画の案内■イベント詳細1. AかBのどちらかの体験を選択(どちらも30分程度で完成したアイテムはお持ち帰りいただけます)A. 簡単な溶接体験 ペンスタンド作りB. 簡単なフェイクレザークラフト体験 小物入れ作り簡単な溶接体験簡単なフェイクレザークラフト体験2. アオザイ体験(おまけ企画(1))ベトナムの伝統的な民族衣装「アオザイ」を着て記念撮影ができます。女性用のほかに、男性用・お子様用もございます。3. ベトナムカフェ(おまけ企画(2))ベトナムの伝統的なスイーツorドリンクをお楽しみいただけます。■開催概要期間:4月29日(火)から5月6日(火)の毎日時間:9時~15時半の間場所:体験工房kipina〒503-0646 岐阜県海津市海津町萱野45-6料金:1名様1,500円(税込)■参加方法基本予約制となっております。(空きがあれば飛び込み参加もOK!)各日先着10組様まで!※確実に参加ご希望の方は事前予約をおすすめします。■予約方法InstagramのDM: 電話 : 0584-53-2287メール : toyoisu-info@octn.jp モノづくりの楽しさを感じながら、少しだけ異文化も体感できる特別なゴールデンウイークを提供いたします。皆様のご参加をお待ちしております。■ベトナム人実習生のストーリー当社では現在、ベトナム人実習生が多く働いており、彼らは日本の技術を学びながら遠くにいる家族の為に日々働いています。今回のイベントに参加する実習生・ウエンさんは、ベトナムで料理やスイーツのネット販売を行っていた経験があり、日本でも「日本の皆さんにベトナムの文化を知ってもらいたい!本場の味を届けたい!」という想いで期間限定のベトナムカフェに挑戦します。【会社概要】社名 : 株式会社トーヨーイス本社所在地 : 〒503-0646 岐阜県海津市海津町萱野46-1代表取締役社長: 伊藤 友美事業内容 : 業務用チェアの製造・販売設立 : 1974年8月資本金 : 2,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月08日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の小川 雅 准教授(機械システム工学科)は、自動車のスポット溶接部の寿命評価に関する研究を進めており、10月4日から31日までオンライン開催される「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市&ビジネスマッチング~Online」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)にて公開しています。小川 雅 准教授による、ひずみデータを利用して部材全域の残留応力を導く手法(イメージ図)この技術は、自動車製造現場で多く利用されているエックス線回折装置を用いて、抵抗スポット溶接部全域の3次元残留応力について、車体を傷つけることなく推定できます。エックス線回折法では部材表面のみの計測に限られ、中性子回折法は専用施設での計測となり現場ではできません。小川准教授による手法では、製造現場でどんな深さでも内部の非破壊評価ができます。スポット溶接部の3次元残留応力を現場で非破壊に評価できれば疲労強度がわかるため、十分な安全性を確保しつつ、車体の軽量化を図ることが可能となります。部材表面のひずみを計測し、その値から部材全域の残留応力分布を推定します。■研究者コメント小川 雅 准教授(工学院大学先進工学部機械システム工学科)車種にもよりますが、自動車には約5,000点のスポット溶接が施されます。そのうち、約10点が比較的疲労強度に影響を及ぼします。この研究では、その約10点に対して余寿命予測を行う方法について取り組んでいます。自動車に限らず、新幹線の台車や航空機材料、その他機械・設備関連でもお役に立てる技術と考えています。必要なパラメータは、材質(ヤング率、ポアソン比)と形状のみで計測可能です。■「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市&ビジネスマッチング~Online」概要一般公開期間 : 2022年10月4日(火)~10月31日(月)主催 : 国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構URL : ※サイト閲覧およびセミナー聴講予約には「参加登録」が必要。該当技術について: 出展エリア …大学見本市、大学等シーズ展示出展分野 …マテリアル・リサイクル出展番号 …JZ-07出展タイトル…自動車の軽量化のためのスポット溶接部の余寿命評価この技術で貢献が見込めるSDGs目標「8_働きがいも経済成長も」この技術で貢献が見込めるSDGs目標「9_産業と技術革新の基盤をつくろう」この技術で貢献が見込めるSDGs目標「12_つくる責任つかう責任」【特許情報】名称 :残留応力推定方法、残留応力推定システムおよびプログラム出願者 :学校法人工学院大学発明者 :小川 雅登録番号:特許第6283866号 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日株式会社金田工業(千葉県市原市)は、溶接作業や野外活動などの熱中症・猛暑対策に最適な「空調頭巾」の改良型を2022年新モデルとして5月25日に発売しました。改良型「空調頭巾」【商品の特長】~従来の溶接用頭巾を改良~暑さの厳しい季節でも快適に作業でき、熱中症予防にもなるよう、溶接用頭巾にファンを取り付け後頭部・首元に送風されるようにしたのが「空調頭巾」です。改良型「空調頭巾」は、お客様の声/要望に応え、従来品よりファンの穴位置を5センチ上げたことで風量がアップ。発売直後から“発汗によるメガネの曇りもなく快適”等、好評を得ています。ヘルメット内側・熱中症対策/猛暑対策グッズとして・溶接作業に・魚釣りなどの野外活動に・ガードマンなどの野外作業に【商品概要】空調頭巾素材 :綿100%カラー:ネイビー、カーキ、ベージュ価格 :3,500円(税・送料込)販売店:Amazon( )※頭巾のみの販売となります※ファン付きウェアーなどに使われているファンがそのまま利用できます【発売元】株式会社金田工業所在地 : 千葉県市原市青柳1-11-2設立 : 2017年1月主な事業内容: 建設業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日カマキリと聞くと、鎌のような前脚を突き出す姿がまず思い浮かびませんか。獲物を捕らえる際に見られる姿ですね。じゅでぃ〜(@jewel_0317_0310)さんは、溶接を行う機械の上で、カマキリがファイティングポーズを構える光景を目撃。「最強のカマキリ」と、思わず惚れたという姿がこちらです。最強のカマキリ発見しました!是非1度見てみてください♀️ pic.twitter.com/F8A9eko20w — じゅでぃ〜@カブクワの初心者 (@jewel_0317_0310) September 25, 2021 あたっ!!あたたたたーっ!!飛び散る火の粉に、カマキリは真っ向から立ち向かっています!触れたら生命の危機に直面する場面ですが、恐れずに脚を振っていますね。その後、機械に飛び移るといった、ヒーローさながらの動きも見せてくれました。じゅでぃ〜さんが目撃したカマキリの姿に、「怖いもの知らずにも程がありますね…。まるで映画『マトリックス』の世界観に見えます」「なんて動きなんでしょうか!世界を救いそうですね」と多くの人が驚いています。飛び移る火の粉を敵と認識し、カマキリは自分の力を試したかったのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年09月28日DIYというと、適度な大きさに材料を切りそろえて、釘はカナヅチで打ち、ネジはドライバーで締めて……という作業がつきものですが、材料として“木材”をイメージしている人が多いのではないでしょうか?でも実は溶接作業などもある“鉄材”を使ったDIYは意外と簡単で、リーズナブルなんです。今回は、〔Fe☆NEEDS中目黒店〕(フェニーズなかめぐろてん)にお邪魔しました。鉄板を使ったオリジナルサインプレートが5,000円で作れる!〔Fe★NEEDSWELDERSPOINT〕は、「溶接を通じてモノづくりの楽しさや喜びをたくさんの方にお届けする」というコンセプトのもと、主に溶接のためのマシンを作っている〔SUZUKID〕(スズキッドスター電器製造)が運営するエクスペリエンスショップ。ワークショップでの体験を通じ、溶接に親しんでもらいたいとのことで、体験がメインのお店となっています。もともと鎌倉に1号店をオープンしていましたが、DIYに興味を持つ都心周辺の人にも気軽に来てほしい、とのことで中目黒に2号店を開店したのだそうです。こちらは一号店の〔Fe★NEEDS WELDERS POINT 鎌倉店〕店舗の場所は、中目黒駅から徒歩5分ほどのところ。東急東横線中目黒駅から祐天寺駅の高架下をテナントとした〔NAKAMEGALLERYSTREETat中目黒高架下〕の96~97番を利用しています。「いくら線路沿いとはいえ、こんな住宅街の中で鉄加工を?」と思っていたら、なんと中目黒周辺は溶接や鉄鋼業が盛んだったという背景が。新規オープンでテナントを募集していたこと、溶接の作業場を受け入れやすい近隣住民、都心からのアクセスの良さ――こうした好条件が、この場所にお店をオープンした理由。溶接というと、高温の火を吹き出すガスバーナーのようなものを使い、鉄工所のように大がかりな設備を準備して……と考えがちですが、そういうわけではないようです。もちろん、〔SUZUKID〕ブランドの溶接機の中には、業務用の高出力のものや高圧ガスを使うものもありますが、なんと家庭用電源(100V)で、しかもノンガスで溶接できるマシンもあるんです。とはいえ、いきなり溶接機を買って、自宅で溶接……となるとハードルが高く感じますよね。そこで、〔Fe★NEEDSWELDERSPOINT中目黒店〕では、営業時間中は毎日ワークショップを開催しています。例えば、木材とアイアンを使った丸スツールやシェルフなら3時間、角スツールやクランプ式のアームライトなら2時間、サインプレートはなんと1時間で作れてしまいます。しかもそれぞれ料金は10,000円、8,000円、5,000円(すべて税別)とリーズナブル。鉄板のオリジナルデザインのサインプレートを頼んだら、いったい期間や料金はどれほどになることやら……。それが、わずか1時間の制作時間で料金は5,000円(税別)。DIY好きなら、挑戦しない手はないですよね♪鉄材同士を付けるには溶接機を、鉄板に切り文字を入れるには切断機を使いますが、どのマシンを使うにも丁寧なレクチャーやサポートがあり、完全マンツーマンで対応してくれます。1日3組を上限に受け入れているとのことなので、形にしたいと思い描いていたものがあれば、電話で予約がてら相談してみるのもいいかもしれませんね。まぶしいけれど、危なくないのです実際に、溶接しているところや文字を切り抜いているところを見学させてもらいました。溶接機からは2本のコードが伸びています。ひとつは手に持って作業する“トーチ”。もうひとつはアース。トーチはマイナス極で、アースはプラス極。そのためアースが鉄に触れていなければ、いくらトーチのトリガーを操作しても電気は流れません。万が一、間違って電気を入れてしまった、トリガーを押してしまった、という場合でも、安全だということです。最初は出てくる光に驚いてしまうかもしれません。切断機も同じような仕組みになっていました。本体から出ているアースを、加工する鉄板に接触させた鉄製の作業台に取り付けることで、はじめて切り出し作業ができるようになっています。最初のうちは「ここに器具を当てて」と手を添えて教えてくれるので、安心して臨めますよ♪そして、なんと電気を使うものではありませんが、女性の力ではむずかしそうな“鉄棒”の折り曲げ作業を体験させてもらいました。まず、固定する機械で鉄棒をはさみます。このとき、折り曲げて角になる部分が機械から出るように調整しておきます。次いで、鉄棒の太さにマッチしたパイプ状の器具に鉄棒を挿し込み、「えいやっ」と手前に引くと……簡単に折り曲げることができました。このセットがあれば、ワイヤーワークのように、簡単に鉄でできた棒を加工できそうです。あんなに簡単に折り曲げたり溶接したりしたのに、できたものは非常に丈夫。鉄だから当たり前といえば当たり前なのですが、逆にこんなに丈夫なものをあんなにあっという間に加工できるのか、ということに驚きです。「鉄は強度があるから、この薄さ、細さでも充分に人やものを支えられるんですよ」とスタッフの桑原康介さん。「だから、木材よりも材料費が安く済むことが多いんです」とのこと。これもまた意外な発見でした。ちなみに、自宅で溶接しようと思ったら、どれくらいの場所が必要になるかをたずねてみたところ、作業台として60cm×50cmほどのものを置く場所が確保できれば大丈夫とのこと。作業台もアイアン製が良いので、まずはそれを作る、というのもありかもしれませんね。(※その場合〔Fe★NEEDSWELDERSPOINT中目黒店〕では作業場の広さの関係で、3辺の合計が1m未満のものしか作れないため、より広い作業場のある〔Fe★NEEDSWELDERSPOINT鎌倉店〕の利用となります)この時期おすすめのワークショップは《ゆらゆらゆれる蚊遣り》作り。三日月をモチーフにしたデザインで、床や台の上に置いても吊るしてもOK。どちらの使い方でも、ゆらゆらと揺れる姿が風流で、時間が経つのも忘れて蚊取り線香から立ちのぼる煙を眺めてしまいそう。制作時間は2時間、料金は7,000円(税別)です。また、夏休み期間は、子どもたち向けのワークショップも開催されますよ。作るのは鉄板を加工したチョークボード。こんな素敵な作品を夏休み明けに持って行ったら、一躍クラスの人気者になれそうですね♪小学生以上のお子さんが対象となりますので、くわしくはオフィシャルサイトをチェックしたり、直接お店に問い合わせてみてくださいね。少し慣れてきたら、コースにないものを作るのもOK。「どんなものを作りたいのかなんとなくイメージできたら、ご相談ください」と桑原さん。「そのイメージをどうやったら形にできるのか、アドバイスおよびサポートさせていただきます」と心強い言葉をもらえました。「DIYというと、みなさん、木材ありきと考えがちですが、ぜひとも鉄を選択肢の中に含めてもらえたら、と思っています。鉄材は、意外と重くありませんし、加工も簡単。材料費も安く済みますし、同じ耐荷重量のものを作るにしても木材ほど場所も取りません。溶接の楽しさを、ぜひここで味わってもらえたらうれしいですね」これまでDIYを楽しんできたLIMIAの読者なら、きっとハマること間違いなしの金属加工。最初はかんたんなものから体験してみるといいかもしれませんね。〔Fe☆NEEDS 中目黒店〕の詳細はこちら!【Fe☆NEEDS中目黒店】●住所東京都目黒区上目黒2-43-18NAKAMEGALLERYSTREETat中目黒高架内#96-97●電話03-6303-0755●営業時間平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜19:00●定休日火曜日●ライター渡辺まりか
2018年07月28日8/24(木)〜8/26(土)、ホームセンター業界による国内最大級の住生活関連イベント『JAPANDIYHOMECENTERSHOW2017』が開催されます!小さなお子さんから大人まで楽しめる体験型ワークショップや、森泉さんによるトークショーなど、DIYに関するさまざまなイベントが予定されているみたいですよ♪ホームセンターのアイテムが勢ぞろい!業界最大の展示会が幕張メッセで開催!8/24(木)〜8/26(土)にかけて、一般社団法人・日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会が『JAPANDIYHOMECENTERSHOW2017』を開催します!『JAPANDIYHOMECENTERSHOW2017』は、DIYに関するさまざまな業種の協力により、ホームセンターで取り扱われている約20万のアイテムが一堂に集まる国内最大級の住生活関連イベントです。「DIYの健全な普及を通じた、DIY産業の総合的な発展、豊かな国民生活の形成」を目的に、1978年から開催されてきたこのショウは、今回で通算53回目の開催を迎えます。開催期間のうち25日(金)・26日(土)が一般向けとなっており、国内外から475社が出展予定です。そのほか、子ども向けから男性向けのさまざまな体験型イベントや、DIYAWARD受賞者の森泉さんによるスペシャルトークショーといったステージイベントなど、豪華なイベントが目白押しです!入場料は一般500円、中学生とWebで事前に登録した方は無料で入場できます。事前登録は公式HPにて、6月28日(水)から受付中です。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!『JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017』公式HPはこちら体験型ワークショップから著名人のトークショーまで!幅広く楽しめるイベントの数々今回開催されるショウは、24日(木)・25日(金)がバイヤーズ・デー、25日(金)・26日(土)が一般・PRデーとなっており、国内や海外からの475社が集結、1088小間の出展が行われます。ショウの中でも注目したいのが、ホールやステージで行われる一般向けイベント。実際にDIYが体験できるワークショップや、有名人によるトークショーといったさまざまイベントが行われます!ワークショップは子ども向けのものから、男性向けの本格的なものまであり、幅広い年齢層の方が楽しめるようになっています。そうしたイベントの一部をご紹介したいと思います♪お父さんも喜ぶ!?レザークラフトや溶接が体験できる「男の工房」本格的なDIYを行いたい男性をターゲットとした新設テーマゾーン「男の工房」では、レザークラフトの制作や、溶接体験など、普段はなかなか体験できない作業のワークショップが行われます。テーマゾーン内は「男の隠れ家」ともいえるガレージハウスをイメージしたスペースになっていて、お父さんたちも心を躍らせること間違いなしです!そのほかにも、アウトドア用品やバイク・自動車などの展示も予定されています。女性のDIYを応援します!「キラリ! DIY女子」DIYは男性だけでなく女性にも流行中!テーマゾーン「キラリ!DIY女子」は、そんなDIY好きな女性を応援する、人気の定番ゾーンです。今回はホビー的なワークショップだけでなく、電動工具を使った本格的な木工を体験できるコーナーや、園芸分野の体験イベントも充実しています。また、「ルームデコレーション」では、塗料や壁紙、マスキングテープを使ったお部屋のリメイクを体験できます!子どもから若者まで楽しめる!「こども・未来ゾーン」例年好評な「こどもホームセンター」が「こども・未来ゾーン」としてリニューアル!子どもから20代の若者まで幅広く楽しめるコーナーになりました。「切る」「打つ」といった基本的な木材加工が体験できる「自由工房ツアー」「カンナ削り体験」のほか、ロボットのプログラミング体験が行える今どきのワークショップなどが開催されます!未就学児でも楽しめる「身近なもので科学工作を楽しもう!」といったイベントも行われるので、お子さんと一緒に、ぜひ訪れてみては?森泉さんのトークショーや子供向けヒーローショーなど、充実したステージイベント!8月25日(金)の11:15から、「第2回DIYAWARD」の授賞式とスペシャルトークショーが開催されます。「DIYAWARD」は、「DIYの実践・啓発を通じて、DIYの発展に貢献していただいた方を表彰する催し」として昨年からスタートし、第2回目は森泉さんが受賞者に選ばれました。当日は森泉さんがステージに来場し、授賞式とトークショーに出演されます!そのほかステージイベントとしては、DIYカリスマ主婦・久米まりさんによるトークショーや、参加型のワークショップとして女優・中田喜子さんが出演し、デザインシートとペイントによるアレンジテクニックをレクチャーする「ウッドボックス貼り絵リメイク」、千葉テレビで大人気のヒーロー「キャプテン☆C」のショーが予定されています。まとめホームセンター業界の企業が集結しているだけあって、なかなか他では体験できないイベントが数多く揃っています。DIY好きの方も、初心者の方も、新たな発見や体験ができること間違いなしです。8月下旬といえば夏休みも終盤。ぜひお子さんと一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか!
2017年08月10日NECエンジニアリングは2月16日、極薄金属板などの微細溶接が可能な電子ビーム溶接機「NEB-FFシリーズ」を発売し、1号機として航空計器などの開発・製造を手掛ける東京航空計器へ納入したことを発表した。同製品では、電子ビーム溶接の特長である高エネルギー密度に加え、電子ビームを安定的に細く絞ることで、歪みが少なく高精度な溶接が可能となっている。これにより、融点が低く加工が難しい板厚0.05mmの極薄銅板の突合せ溶接や難溶接素材、異種金属などの微細溶接を実現。また、真空チャンバサイズのカスタマイズに対応したことにより、装置自体の小型化も可能となっている。基本設定を除く操作は、部材をセットしボタンを押すだけで完了するため、熟練技術者でなくとも容易に作業を行うことができる。また従来の顕微鏡に加え、真空チャンバ内の様子を映すモニタを搭載したことにより、複数人にて作業内容の確認が可能になり、熟練技術者の「感覚」を視覚的に伝えることができるようになった。納入先の東京航空計器では、製造時間が約6分から約2分に短縮し、歩留まりもほぼ100%と生産効率が向上したという。
2016年02月16日