竜星涼主演舞台COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」の上演が決定した。世田谷パブリックシアターを皮切りに、京都・岡山・新潟と巡演する。社会にうまく馴染めず、派遣のピエロの仕事でギリギリ生活をしている青年。しかしそんなピエロ業も、決してうまくはいっていない。ある日、道端の老婆に手品で花束を渡すと、老婆はどこまでもついてきた。そして、青年の部屋にまで上がってきた。すぐに老婆を帰そうとするも、青年と老婆の不思議な共同生活が始まっていく。青年を心配する兄夫婦、仕事先の女性社員。老婆は実は、特別養護老人ホームから抜け出したのだった。老婆を探し回る家族と、ホームの職員。青年の近隣に暮らすかつての同級生と担任。そして言葉の通じない外国人の隣人。人々はそれぞれに関わり、拒絶し、苦悶し、疲弊し、心身に疲労が積み重なっていく――。劇団はえぎわの主宰・ノゾエ征爾の傑作が、2023年版としてブラッシュアップ、再構築して上演。2010年初演の「ガラパコスパコス」は、世田谷区内の高齢者施設を十数箇所廻って生み出された。「老い」と「進化」という一見正反対のふたつのベクトルを重ね、その先に描かれる滑稽で愛おしい人たちの物語となっている。竜星さんが演じるのは、派遣会社でピエロとして働く青年・太郎。太郎の兄・晴郎は藤井隆、特別養護老人ホームから抜け出す“まっちゃん”こと徳盛まちこは高橋惠子が演じる。「とてもワクワクする!」という竜星さんは、「この作品が今の時代、今の自分にどう影響し、混じり合っていくのか。ユーモアもふまえたノゾエ作品の世界観にどっぷりと浸かりながら、想像力にとんだ素晴らしい共演者の強者たちのなかで自分の未熟な部分と向き合い変化し進化するのかしないのか、、(笑)この作品とともに千秋楽まで楽しみに見ていただけたらなと思います」とコメント。藤井さんは「老後はまだ先ですが確実に向かっているという実感がある今、この舞台に参加させていただけることを有難いと感じています。稽古場で皆さんと一緒に色々考えて、物語の中へ飛び込んで自分を試してみたいです」と話し、高橋さんは「まだお稽古前でどんな展開になるのか想像もついておりませんが、個性的な共演者の皆さんとお稽古場で0から創り上げて行きたいと思っております」と意気込みを語った。ほかにも、青柳翔、瀬戸さおり、芋生悠、駒木根隆介、山本圭祐、山口航太、中井千聖、家納ジュンコ、山田真歩、菅原永二、ノゾエさん自身も出演する。チケット発売は、8月6日(日)10時からとなっている。COCOON PRODUCTION 2023「ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~」は9月10日(日)~24日(日)世田谷パブリックシアターにて上演。※京都・岡山・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月02日「和田誠展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2023年5月20日(土)から6月18日(日)まで開催される。和田誠の幅広い創作活動の全貌を紹介「和田誠展」は、イラストレーター、グラフィックデザイナーをはじめ、装丁家や映画監督、エッセイスト、作詞・作曲、アートディレクターなどとして、幅広い分野で活躍した和田誠の膨大な創作活動の全貌に迫る展覧会。過去には東京、熊本などでも開催された巡回展だ。会場では、代表的な創作を中心としたビジュアル年表や、和田誠を知るうえで欠かせない30のトピックを軸に、83年にわたる生涯で和田誠が制作した多彩な作品や資料を紹介。様々な側面から、和田誠の創作活動を目にすることができる。『週刊文春』表紙や絵本、谷川俊太郎とのタッグなど和田誠が子どもの頃に描いた絵や映画日記からはじまり、私家版絵本、文化的交流によって後の活動にもつながった「草月アートセンター」での制作、谷川俊太郎とタッグを組んだ時のアートワーク、40年間続いた『週刊文春』の表紙、ことばあそびの魅力あふれる絵本『ことばのこばこ』など、幅広い活動の軌跡を辿る作品の数々が集結。広告・映画ポスターやパロディ作品も音楽、劇場、映画、広告のポスターや、遊び心あふれるパロディ作品、クスっと笑えるユーモアのひとコマ漫画なども登場する。【詳細】「和田誠展」会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日) 30日間 ※会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。2023年5月19日(金)まで前売券販売。販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット。※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示スペースに伴い、巡回館と作品点数は異なる。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年05月13日2023年5月11日、お笑いタレントのカンニング竹山さんが自身のInstagramを更新。2022年に亡くなった、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』のメンバー、上島竜兵さんを偲ぶコメントを投稿しました。カンニング竹山「おじさん、元気?」多くのバラエティ番組で共演経験のあった竹山さんと上島さん。一緒に仕事をした後には、お酒を飲みに行くほど親密な関係性でした。上島さんが亡くなって、ちょうど1年となる2023年5月11日。竹山さんは「おじさん、元気?」というコメントとともに、上島さんとのツーショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る カンニング 竹山(@cunningtakeyama)がシェアした投稿 笑顔で写る竹山さんと上島さん。楽しそうな雰囲気から、親しい間柄だったことが伝わってきます。竹山さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・きっと元気にしてますよ!・泣きそう…。1年が経ったんだ…。・天国でも上島さんの代表的ギャグ『くるりんぱ』をしているのかな。生前、たくさんの人を笑顔にさせていた上島さん。今後も多くの人の心の中で生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日2023年4月29日、お笑いタレントの有吉弘行さんがInstagramを更新。2022年5月に逝去した上島竜兵さんを中心とした『竜兵会』の集合写真を投稿し、反響を呼んでいます。有吉弘行、『竜兵会』の集まりの写真を公開『竜兵会』のメンバーとして知られている、有吉さん。過去には、『竜兵会』として、バラエティ番組に出演したこともありました。中心メンバーであった上島さん亡き後、会のその後は、多くのファンが気にかけていたところでしょう。今回の有吉さんの投稿に、安堵する声も目立ちます。 この投稿をInstagramで見る 有吉弘行(@ariyoshihiroiki)がシェアした投稿 写っているのは、上島さんと同じ『ダチョウ倶楽部』のメンバーである肥後克広さんや、お笑いコンビ『デンジャラス』の安田和博さん、土田晃之さんら『竜兵会』の主要メンバーたち。有吉さんは、集まりの目的について特につづってはいないものの、『竜兵会』の面々にファンからは「素敵な1枚」「竜兵さんも天国で飲んでいるはず」とコメントが寄せられています。・上島さんが去られてから、もうすぐ1年ですね。ずっとファンでいます。ずっと忘れない!・『竜兵会』だ!あれからもう1年か…早いな。・定期的に『竜兵会』をやった方がいい!上島さんの逝去が報じられた直後、有吉さんを気遣うコメントも多く寄せられていました。あれから1年が経ち、今もこうして『竜兵会』のメンバーが変わりなく笑顔を見せてくれていることが、上島さんのファンにとっても、何よりも嬉しく感じられるものでしょう。『竜兵会』の集まりを喜ぶコメントの多さに、改めて上島さんの人気の高さを実感します。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』3日目となる3月19日に『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』の舞台挨拶が行われ、映画に出演している鮎川誠さんの3人の娘たちと孫(長女・陽子さん、次女・純子さん、三女・知慧子さん、孫・唯子さん)、寺井到監督が登壇した。本作は、福岡発のロックバンド「シーナ&ロケッツ」のヒストリーと家族愛を描くドキュメンタリー。鮎川ファミリーは革ジャンスタイルで登壇し、知慧子さんは「革ジャンは中学生になったら一人一着は持っていなければいけないものと母から教わりました。今日着てきたものは、シカゴで両親が購入した革ジャンを母から譲り受けたものです。今では大切な形見」と解説した。念願の作品上映に、陽子さんは「シーナ&ロケッツとして両親が今までやってきた音楽などを映画にまとめていただき嬉しく思います。お父さんは最後までロックを貫いた。そんな姿を映像に収めていただけて嬉しい」と感動した様子。知慧子さんは「本来この場所に立っているのは鮎川誠本人だったはず。公開のタイミングで亡くなってしまい驚いたが、寺井監督には熱い熱のこもった作品を作ってもらえて嬉しい」と感謝した。純子さんは「どのシーンも胸が熱くなって、お父さんもカッコ良くて。昨年11月23日に行われたシーナ&ロケッツ45回目のバースデーLIVEのシーンも出て来て、胸が熱くなって言葉では上手く言い表せませんでした」と偲んだ。家族にとってのシーナ&ロケッツとはという質問には「愛と正義と勇気のカッコいいバンドです」(陽子さん)。「パンク、ロック、ブルース。愛と正義。心が温かくなる魅力たっぷりのバンド」(知慧子さん)。「子供の頃から見てきたバンドで、今までもこれからも世界で一番カッコいいロックバンド」(純子さん)。「まこちゃん(鮎川誠)はキラキラと輝いていて誰が見てもロックでカッコ良くて、私にもみんなにも優しい。いつも笑顔でロックしている人」(唯子さん)とそれぞれの答えを述べた。唯子さんの母である純子さんは「私も子供の頃から両親のツアーで全国を回ったけれど、まさか自分の娘を連れて回れるとは思わなかった。最高の思い出を娘と体感できたのは幸せなことでした」と喜んでいた。鮎川誠のファンでもあり地元の憧れの人だったという寺井監督。「鮎川誠さんは今年の1月に残念なことにご病気でお亡くなりになられたが、そのようなタイミングで取材が出来たのも何かの御縁とお導きがあったからだと思う」としみじみ述懐した。鮎川は闘病を最後まで公表せず、寺井監督は「取材をしていた僕自身もご病気だとは気づかず、きついという雰囲気すらも周囲に感じさせなかった。痛みがあって辛かったと思うけれど、最後まで普段と変わらず、朗らかで誰にでも優しかった。それがどれだけ凄いことなのか、今になって実感しています」と意志の強さに敬服していた。また寺井監督は、昨年2月から行った取材を通して「ご家族の関係や生き方自体がこんなにカッコいいとは知らなかった。鮎川さんは最後まで音楽を続けたいと望み、ご家族もその意思を汲んで周りには何も言わずに支え続けた。使用してない素材はまだまだあるので、もっとたくさんの人にこの作品が伝わるよう、これからも作業を続けていきたいです」とさらなる制作に意欲を燃やしていた。陽子さんは「寺井さんは長い間ずっと取材をしてくださり、お父さんが病気でも頑張る姿も取材してくれました。色々な思い出が詰まっているドキュメンタリーなので沢山の方々に観ていただきたいです。キープ・オン・ロッキン!」とアピール。知慧子さんも「寺井監督が熱い心のこもったドキュメンタリーに仕上げてくれたので、最後の瞬間まで楽しんでほしい」と期待を込めた。純子さんは「まだ悲しい気持ちはあるけれど、最高な思い出ばかりなのでそれを胸に頑張りたいです」と前向きにコメント。唯子さんは「みんなに映画を観てもらえる嬉しさが顔に出ちゃう」と笑わせつつ「瞬きする間にもとても良い瞬間があるので、何度も沢山見て理解してほしいです」と呼び掛けていた。また、鮎川の誕生日である5月2日(火) に下北沢シャングリラで追悼ライブを行うことも決定。知慧子さんは「お父さんが亡くなって複雑な心境でシーナ&ロケッツが今後どうなっていくのかも未定ですが、もう一度だけ聴きたいとか、お父さんへの追悼の気持ちやみんなで頑張るという思いを表してライブをやりたい」と意図を説明し、純子さんも「5月2日はお父さんの誕生日でもあるので、みんなでハッピーに音を出して愛を一カ所に集めてお父さんに届けたい。ぜひ遊びに来てください」とPRしていた。<イベント情報>TBSドキュメンタリー映画祭20233月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:札幌シアターキノ関連リンク公式サイト::
2023年03月20日2022年シーズンに、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録した、『東京ヤクルトスワローズ』に所属する村上宗隆選手。上記のタイトルでシーズン中、すべて1位となったため、『三冠王』と呼ばれる栄位も獲得しました。2023年3月8日から開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に村上選手は出場しており、活躍に多くの期待が集まっています。WBCで低迷する村上宗隆に、鈴木誠也が動画でエールしかし同月12日のオーストラリア戦を終えた4試合時点で、村上選手は打率が1割台と低迷。思うように打てず落ち込んでいる村上選手に、ファンから心配の声が上がっていました。同月13日にInstagramを更新した村上選手は、ハッシュタグで自ら「そろそろ打てや村上っていってください」と投稿。さらに、左わき腹を痛めたことで今回の大会出場を辞退した、鈴木誠也選手から元気をもらえる動画が届いたといいます。 この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 鈴木選手は、村上選手の打撃フォームなどを、愛あるいじりとともにマネしたのです!最後は、「顔を上げて頑張れ」とエールを送っている鈴木選手。きっと、村上選手が少しでも笑顔になり、気持ちを切り替えて試合に臨んでほしいという意味を込めて、マネした様子を動画に収めたのでしょう。Twitterでは、「そろそろ打てや村上」がトレンド入りし、ファンから多くの応援の言葉が寄せられています。鈴木選手の動画に対しても、「愛にあふれていて泣けてくる」「誠也さんがいうように、こういう時だからこそ顔を上げていつもの明るい素敵な笑顔でバットを振ってください!」「最高の応援メッセージ!」といった反響が上がりました。日本代表は、同月16日にはイタリア代表と準々決勝に挑みます。12日のオーストラリア戦では1安打を放ち、復調の兆しを見せている村上選手。鈴木選手の動画やファンからの声援を受け、活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日新海誠監督によるアニメーション映画『すずめの戸締まり』のテーマカフェが、2023年3月23日(木)から4月22日(土)までの期間、大阪・心斎橋にオープンする。新海誠『すずめの戸締まり』のカフェが大阪・心斎橋に日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描いた長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。『君の名は。』『天気の子』などで知られるアニメーション監督、新海誠による注目の最新作だ。作品の世界観を落とし込んだオリジナルメニュー作品の世界観を落とし込んだ装飾で彩った店内では、新海作品ならではの印象的なビジュアルを再現した「扉のアサイーボウル」、物語のキーアイテムの一つである“すずめの椅子”を再現したサンドウィッチ、謎の白猫ダイジンと黒猫サダイジンをモチーフにしたフロートなど、フォトジェニックなメニューの数々が楽しめる。物販コーナーもまた、東京・新宿にオープンしたテーマカフェと同様に、心斎橋店でも物販コーナーを設置。扉の向こうに広がる常世(とこよ)をイメージした金平糖、デフォルメしたキャラクターをデザインしたアクリルスタンドやスマホリング、インスタントフィルム風ステッカーと、多彩なオリジナルグッズが用意されている。店舗情報『すずめの戸締まり』カフェオープン期間:2023年3月23日(木)〜4月22日(土)開催場所:カワラ カフェ&ダイニング(kawara CAFE&DINING) 心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋 1-4-3 心斎橋オーパ 9階予約方法:カフェ公式WEBサイト※2023年3月6日(月)12:00オープン。3月7日(火)18:00〜予約開始。予約金:550円※予約特典付き。カフェオリジナルグッズ オンラインショップ販売期間:2023年3月23日(木)12:00〜4月22日(土)23:59※完売し次第、終了。
2023年03月08日新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の展覧会、新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展が、松屋銀座にて、2023年4月19日(水)から5月8日(月)まで開催される。その後、札幌、大阪、金沢、福岡などに巡回する。新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の本格展覧会映画『すずめの戸締まり』は、2022年11月11日の劇場公開から大ヒットを記録、国内のみならず世界中から注目を集めた新海誠監督の最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく主人公・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。作画や絵コンテなど制作資料を展示新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示。さらに、展覧会限定で特設展示も設置する。旅の中ですずめたちが出会った人々や風景、直面した困難の数々など、その足跡を辿りながら『すずめの戸締まり』の世界観を堪能することができる。バリエーション豊かなグッズもまた、本展を記念したグッズも見逃せない。東京会場限定のご当地キーホルダーや、バルセロナ発祥のキャンディショップ・パパブブレ(PAPABUBBLE)とコラボレーションしたキャンディ「ミミズのロリポップ」、キャラクターをモチーフにしたミニタオル、ノート、ダイカットクッションなどバリエーション豊かにラインナップする。【詳細】新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展会期:2023年4月19日(水)~5月8日(月)会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00~20:00※4月23日(日)、5月7日(日)は19:30まで。※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで。入場料:一般 1,300円、高校生 900円、中学生 700円、小学生 500円※当日券は会場、ローソンチケットにて販売。■グッズ例・ご当地キーホルダー(東京会場限定) 650円・ミミズのロリポップ 1,200円・ミニタオル 各900円・ツバメノート 680円・ダイカットクッション 各3,000円■巡回予定札幌・サッポロファクトリー期間:2023年5月26日(金)~6月18日(日)大阪・大丸梅田店期間:2023年6月22日(木)~7月16日(日)金沢・金沢エムザ期間:2023年7月20日(木)~8月20日(日)福岡・福岡三越期間:2023年9月8日(金)~10月1日(日)※そのほか全国を巡回予定。※諸事情により、会期が変更になる場合あり。【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2023年02月25日「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」の上映作品より、鮎川誠が家族への想いを語った『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』ほか、5作品の予告映像第3弾が解禁された。3月17日(金) より東京、大阪、名古屋、札幌で順次開催される「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」。開局以来ドキュメンタリーの制作に注力してきたTBSテレビが立ち上げた新ブランド「TBS DOCS」のもとスタートし、3回目を迎える今年は多岐に渡るジャンルから全15作品が揃う。今回公開された予告映像は、映画祭3日目の3月19日(日)に上映される4作品と、札幌で限定上映される1作品の計5作品。『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』では、先日訃報が発表された鮎川誠に密着している。1978年にギター・鮎川誠とボーカル・シーナの夫妻が中心となり結成された日本を代表するロックバンド「シーナ&ロケッツ」。結成以来休止することなく活動してきた彼らだったが、2015年にシーナが死去。メンバーですらバンドはもう終わりかと覚悟したが、娘が歌い継ぎ、バンドは止まることなく続いていく――。映像で、鮎川は「家族が応援してくれたのが、それがないなら、やれんやったろうと思う」と振り返った。その他、1951年に戦後5年で敵国だった米軍の兵士と結婚し、「戦争花嫁」と呼ばれ差別と闘ってきた91歳の日本人女性の人生を映した『War Bride 91歳の戦争花嫁』や、混迷を続ける母国を逃れ、アメリカを目指すハイチ難民の家族を通じ、難民問題の現状を伝える『ダリエン・ルート“死のジャングル”に向かう子どもたち』、一家の大黒柱を突然奪われながらも奮闘する家族を通じて、急速に発展し経済大国となった中国社会の現実を見つめた『それでも中国で闘う理由~人権派弁護士家族の7年~』、そして札幌限定上映となる、応援演説中の安倍晋三総理(当時)へのヤジを飛ばした男女や、年金政策を批判した女性が排除されるなど、表現の自由を警察が奪った問題を追及した『劇場版 ヤジと民主主義』の予告映像が公開された。『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』※東京限定上映『War Bride 91歳の戦争花嫁』『ダリエン・ルート“死のジャングル”に向かう子どもたち』『それでも中国で闘う理由~人権派弁護士家族の7年~』『劇場版 ヤジと民主主義』※札幌限定上映「「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」()3月17日(金)より東京、大阪、名古屋、札幌にて順次開催3月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:シアターキノ
2023年02月17日特別展「恐竜博2023」が、東京・上野公園の国立科学博物館で2023年3月14日(火)から6月18日(日)まで開催される。特別展「恐竜博2023」剣竜や鎧竜の進化について解説特別展「恐竜博2023」は、身を守るためにトゲやプレートを進化させた剣竜や鎧竜の進化について解説する展覧会。恐竜たちの「攻・守」という観点から恐竜の進化を読み解きなおしていく。ズール・クルリヴァスタトルの実物化石を“日本初公開”目玉は、“日本初公開”となるズール・クルリヴァスタトルの実物化石。“鎧竜史上最高の完全度”と謳われるズール・クルリヴァスタトルのダイナミックな実物化石を間近で鑑賞できる。ティラノサウルス「タイソン」を世界初公開“世界初公開”となる、ティラノサウルス・レックス「タイソン」の実物化石が組み込まれた全身骨格にも注目したい。「タイソン」は、6,600万年前から時が止まっていたかのような良好な保存状態で、アメリカ・モンタナ州に分布するヘルクリーク層から発見されたティラノサウルス・レックス。頭部の一部(前関節骨)や胸の叉骨など、ティラノサウルスの中でも発見例が少ない部位の実物化石が使われていることに加え、「タイソン」よりも体の小さいティラノサウルスが咬みついたと考える“上腕骨の咬み痕”などが確認できる貴重な個体だ。「恐竜博2023」のオリジナルグッズ会場内の特設ショップでは、「恐竜博2023」限定のオリジナルグッズを幅広く用意。中でも注目したいのは、最新学説をもとに恐竜を綿密に立体化したフルカラー版オフィシャルカプセルフィギュアだ。日本初公開の“美しき鎧竜”「ズール」、ズールと対峙する捕食者「ゴルゴサウルス」、新種の大型肉食恐竜「マイプ」、恐竜王「ティラノサウルス」などの生体復元と骨格モデル全5種類を用意する。「遊☆戯☆王」とのコラボレーショングッズも必見。メガラプトル類をイメージした描き起こしイラストによる限定商品2種が店頭に並ぶ。音声ガイドナビゲーターに賀来賢人なお、特別展「恐竜博2023」の音声ガイドナビゲーターは、俳優の賀来賢人が担当。音声ガイドでは、「恐竜博2023」を監修した国立科学博物館 副館長・真鍋真の解説や恐竜クイズなどを楽しめる。【詳細】特別展「恐竜博2023」■東京会場会期:2023年3月14日(火)~6月18日(日)会場:国立科学博物館(東京・上野公園)住所:東京都台東区上野公園7-20開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)※ただし、毎週土曜日、4月30日(日)~5月7日(日)は19:00まで延長(入場は18:30まで)※常設展示は17:00閉館(入場は16:30まで)休館日:月曜日※ただし、3月27日・4月3日・5月1日・6月12日は開館入場料:一般・大学生 2,200円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。日時指定予約は必要。※障害者手帳所持者とその介護者1名は無料。日時指定予約は必要。※時間帯ごとに定員を設けている。そのため、入場者は展覧会公式サイトより日時指定予約が必要。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けているが、入場まで待ち時間が発生する場合がある。入場枠が完売した際は入場不可。※学生証、各種証明書所持者は、入場時に要提示。※「恐竜博2023」観覧者は、同日に限り常設展示(地球館・日本館)も観覧可能。ただし常設展示の開館時間内に限る。※一度購入したチケットのキャンセル・券種変更・払戻・再発行は不可(ただし、「アソビュー!」のみキャンセル可能)。※再入場不可。※会場内の混雑等により、入場までに待ち時間が発生する場合がある。※土、日曜日、祝日および会期末は予約・購入できない可能性が高くなる。早めの予約・購入を推奨。■大阪会場会期:2023年7月7日(金)~9月24日(日)※予定会場:大阪市立自然史博物館(大阪・長居公園)住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23【問い合わせ先】・東京会場TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年02月11日2023年1月30日に明らかになった、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』の鮎川誠さんの逝去。鮎川さんは2022年5月にすい臓がんで余命宣告を受けていましたが、「心配をかけたくない」という理由から病名の公表をせず、治療を続けながら全国ツアーを行っていたといいます。日本を代表するロックバンドの一員として、素晴らしい音楽を届けてきた、鮎川さん。ファンやさまざまなアーティストから、惜しむ声が上がりました。鮎川誠の『ロック葬』の会場が変更鮎川さんの通夜と葬儀は、2015年に亡くなった妻のシーナさんと同様に、ファンが参列できる『ロック葬』が行われることが発表されていました。同年2月1日、鮎川さんの娘であり、モデルや画家として活動をしている、鮎川陽子さんが『ロック葬』についての情報を更新。当初予定されていた場所から会場が変更され、東京都世田谷区の葬儀場『星かげの迎賓館』になったことを明かしました。葬儀の会場、こちらに変更されているので、どうぞよろしくお願いします!!間違って下北の方にいかないよう願っていますどうかいっぱい拡散してくださると嬉しいです... pic.twitter.com/iycOCwKPzX — 鮎川陽子 ☮️ (@yobecom) February 1, 2023 『ロック葬』の実施は、この発表の3日後である同月4日。やむを得ない事情があり、急きょ会場の変更を告知することになったとのこと。陽子さんは「会場を間違えないよう、くれぐれも気を付けてください」と呼びかけました。『シーナ&ロケッツ』のマネージメントを行う『ロケットダクション』は、『ロック葬』について「どうぞ当日は、遠い世界に旅立つ鮎川誠に会いに来て、最後の別れの言葉をかけてあげてください」とコメントしています。きっと当日は、多くの人が鮎川さんに感謝の気持ちを伝えに来ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月02日2023年1月30日、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』の鮎川誠さんが、74歳で亡くなったことが分かりました。同月29日に、すい臓がんで亡くなったという鮎川さん。「周囲に心配をかけたくない」という想いから、病気を公表しなかったといいます。鮎川さんは、1978年に妻であるシーナさんと『シーナ&ロケッツ』を結成し、日本を代表するロックバンドとして活躍をしてきました。偉大なミュージシャンの旅立ちに、ファンや関係者からは惜しむ声や、これまでの活躍を称える声が上がっています。布袋寅泰、亡くなった鮎川誠さんを追悼ミュージシャンの布袋寅泰(ほてい・ともやす)さんも、ロックを愛する者として、鮎川さんを慕っていた1人。鮎川さんの逝去が明らかになった日、自身のTwitterアカウントに思い出のツーショットを投稿し、追悼のメッセージを寄せました。※『表示』をクリックすると画像が表示されます。鮎川さんのご冥福をお祈りします。黒のレスポールを弾けなかったのは、鮎川さんがあまりにもカッコ良すぎたからです。天国でもずっとロックンロール・ミュージックを楽しんでください。ありがとうございました。 pic.twitter.com/tRkIdzO0pb — 布袋寅泰 (@Official_Hotei) January 30, 2023 写っているのは、ギターを構えて音楽を奏でる布袋さんと鮎川さんの姿。その姿からは、2人がいかにロックを愛し、心から楽しんで演奏しているかがひしひしと伝わってきます。黒色のレスポールタイプのギターを弾く鮎川さんの姿が素敵すぎるあまり、似たようなギターを使うことができなかったという、布袋さん。布袋さんにとって鮎川さんは、憧れのロックンローラーであり、ロックを愛するかけがえのない仲間だったのでしょう。2人のミュージシャンによる愛あふれる写真は拡散され、「素敵な写真で涙が出た」「なんていい写真なんだ」といった声が寄せられています。きっと、鮎川さんがロックに込めた熱い魂は、布袋さんをはじめ多くのミュージシャンに受け継がれていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日2023年1月29日にすい臓がんによりこの世を去った、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』のメンバーである、鮎川誠さん。長年、ロックミュージックの第一線で活躍し続けてきた、鮎川さんの訃報に、ファンをはじめ音楽業界からも悲しみの声が上がっています。同月31日、鮎川さんの娘で、モデルや画家として活動をしている、鮎川陽子さんは自身のTwitterを更新。「お父さんとの思い出のひとつ」というコメントとともに、1枚のポスター写真を公開し、反響が寄せられています。お父さんとの思い出のひとつ。 pic.twitter.com/8aolullsqd — 鮎川陽子 ☮️ (@yobecom) January 30, 2023 投稿されたのは、かつてあった、株式会社西武百貨店が運営する『西武百貨店』のポスター写真。クリスマスシーズンを思わせる背景に、若かりし頃の鮎川さん親子がオシャレなスタイルで、写っています。「いつも会っている人がいちばん会いたい人です」というコピーの言葉は、鮎川さんを偲ぶ人たちの心情に響くものがあるのではないでしょうか。投稿を見た人たちからは「かっこよくて、思わず涙が出ました」「この広告、覚えています!2人とも本当にいい表情」などの声が寄せられています。ご家族にとっての大切な1枚を見て、多くの人たちが鮎川さんの素敵な姿を思い出し、心が慰められたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日2023年1月30日、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』のメンバーである鮎川誠さんが、同月29日にすい臓がんにより亡くなったことが分かりました。74歳でした。ウェブサイトに掲載されたコメントでは、2022年5月に、鮎川さんがすい臓がんを宣告されていたことや、音楽活動にかけてきた情熱が、つづられていました。昨年5月、膵臓癌が発覚。医者から余命5ヶ月程という宣告を受けました。ですが、みんなに心配をかけたくないという強い希望から一切病気を公表せず、ライブの合間に治療を続けながら全国ツアーを続行しました。「自分が死ぬまでの間に1本でも多くシーナ&ロケッツのライブをやりたい」と1本1本のライブに全身全霊を注ぎながら行なってきました。鮎川誠「ロック葬」ーより引用鮎川さんと鮎川さんの妻であるシーナさんが中心となって1978年に結成された『シーナ&ロケッツ』。『YOU MAY DREAM』などのヒット曲で知られ、日本を代表するロックバンドとして長年多くのファンに愛されてきました。2015年に妻のシーナさんが亡くなった後も、音楽活動を続けてきた鮎川さんの訃報に、ファンはもちろん、音楽業界からも悲しみの声があがっています。・ショックで言葉が出ない。どうか安らかにお休みください…。・彼ほどロックの精神を信じ、貫いた人を、ほかに知らない。・天国でシーナさんと素敵な再会を果たしたことでしょう。長年、音楽業界の第一線で活躍し、最期の瞬間までロックに身を捧げた鮎川さんの姿は、まさに本物のロックンローラー。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日2月5日(日) に放送されるTBSテレビ『ドキュメンタリー「解放区」』にて、シーナ&ロケッツの鮎川誠特集回がオンエアされることが発表された。1948年福岡県久留米市に生まれた鮎川誠は妻とシーナ&ロケッツを結成し上京。「ユー・メイ・ドリーム」をヒットさせ、シーナは女性ロックボーカルの草分けとして多くの女性を勇気付けた。しかし2015年、シーナが急逝。公私にわたるパートナーを失った鮎川だったが、バンドはそれまで以上にライブ活動に力を入れる。「ステージに立つとシーナがそこにいるから」という鮎川を、次女の鮎川純子がマネージャーとして支え、最近では末娘のルーシーがボーカルを務める。彼を慕う人が多い理由の一つは、その暖かい人柄と朴訥とした筑後弁で語られる真摯な言葉だ。「ガキの頃に出会って夢中になった音楽のそばにずっとおれてよかったし、好きなことを変わらずにできることが嬉しい。これからもそんな俺をシーナに見せていきたい」74歳になる鮎川誠はどこまでもシンプルでピュアなまま。番組では、そんな音楽漬けの日々とバンド秘話、家族との姿を追う。<番組情報>TBS ドキュメンタリー『解放区』「シーナ&ロケッツ 鮎川誠が家族と見た夢」2023年2月5日(日) 24:58~25:58番組サイト:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルショップ::: RECORDS:
2023年01月28日2023年1月22日麗澤大学小劇場にて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)で約90年続いている「麗澤大学英語劇グループ」(以下、英語劇グループ)の卒業生を中心とした英語劇「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」を1月22日(日)に本学の小劇場で公演します。英語劇グループは、本学の前身である「道徳科学専攻塾」で1937年に行われた英語会に起源をもつ、伝統ある団体です。ネイティブスピーカーの教員が演出を務め、練習から指導まですべて英語で行うことが特徴です。英語劇では、正しい文法や発音、イントネーションが身につくだけではなく、ジェスチャーなどを加えて体全体で感情を表現する為、教科書だけでは学べない本物の英語力を磨くことができます。今回の舞台、話が始まったのは2022年3月。英語劇グループの卒業生を中心に英語劇団体を立ち上げたことがきっかけです。卒業生たちを繋いだキーパーソンは、1969年から25年間英語劇グループの演出家を務めたギャビン・バントック名誉教授と1994年に演出家のバトンを引き継いだマーウィン・トリキアン教授。1982年から1993年にかけて「FESTE」という劇団名で卒業生を中心に英語劇公演を行っていた時期がありましたが、この2人から英語劇を学んだ卒業生や関係者が「大学在学中の英語劇の経験が忘れられない」「恩師の元で、仲間とまた英語劇をしたい」などの想いで集まり、正式に英語劇団体「PLAYHOUSE ENGLISH NETWORK(PEN)」を結成し、今回初公演に臨みます。1977年度から2019年度に卒業した20名を中心に公演する「Shaking the Spear」は、ギャビン・バントック名誉教授がメンバーからのアイディアを基に書き下ろしたオリジナル作品。空港のラウンジを舞台としたコメディで、風変わりな乗客たちがフライトを待つ間、シェイクスピアのスピーチを音楽と歌と共に朗誦します。本公演の代表を務める山田 治さんは、「英語劇への熱い想いを持った卒業生たちが集まり、本公演が実現しました。『Shaking the Spear』は、コメディの中に麗澤大学英語劇グループが代々演じてきた、シェイクスピアの名セリフが散りばめられた型破りな作品です。ご来場の皆様には、ユーモアとシェイクスピアの世界を味わいながら、楽しんでいただきたいです!」と公演への意気込みを述べています。世代を超えて繋がった卒業生たちが生み出す、前代未聞の英語劇のお披露目です。【麗澤大学英語劇グループ卒業生公演 「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】■日時:2023年1月22日(日)15:00~17:00※14:30開場■場所:麗澤大学生涯教育プラザプラザホール(小劇場)(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■参加方法:申し込み・参加費不要※本公演は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日竜星涼がフジ連ドラ初主演を務める「スタンドUPスタート」が1月18日からスタートした。竜星さんのスーツ姿にSNS上には「どのスーツも似合いすぎ」「スタイルいいからスーツ姿が恐ろしく似合う」などの声が殺到している。本作は仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々…社会で迷える人々に光を当て、シン・時代のヒーロー”がそんな人々を新しい新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”。主人公の三星大陽は“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長。会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく…という物語が展開する。主人公の三星大陽を竜星さんが演じるほか、大企業・三ツ星重工の代表取締役社長で大陽の兄。幼い頃から経営に関する帝王学を学び若くして社長となった三星大海に小泉孝太郎。スマホ向けゲームアプリを開発しているゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが左遷され、リリーフ保険の部長となった林田利光に小手伸也。「みその銀行」融資部門に勤める銀行員で、合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格の羽賀佳乃に山下美月。起業サークルに所属する大学生の立山隼人に水沢林太郎。三ツ星重工の元社員・武藤浩に塚地武雅。シニア向けマンションの管理人として働くことになる音野奈緒に安達祐実。大海の右腕として三ツ星重工を支える高島瑞貴に戸次重幸。技術畑出身の加賀谷剛に鈴木浩介。現場たたき上げの三ツ星重工常務・山口浩二に高橋克実。三星兄弟の叔父で三ツ星重工の副社長を務める三星義知に反町隆史といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日大陽が小野田らと一緒にクラブで飲んでいると、林田という中年男に出会う。かつてメガバンク「みその銀行」の融資部門次長だった林田は、あることがきっかけで左遷され、子会社のリリーフ保険に出向させられていた。銀行員時代の古い名刺を使ってホステス相手に自慢話をしている林田に興味を抱いた大陽は「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛ける…というのが1話の展開。放送が開始されるとSNS上には「どのスーツも似合いすぎてたもうムリ」「竜星涼スタイルいいからスーツ姿が恐ろしく似合うな」「とりあえず竜星涼脚長すぎ、スーツカッコよすぎ」などの声が殺到。一方、自分が必要とされてないと感じ“無音の叫び”をあげる林田のシーンにも「林田さんに感情移入しちゃって泣きそうになってた」「心の奥底から叫ぶ小手伸也さんの演技に心打たれる」「林田さんつらい……叫んでる声入ってないけど痛いほど伝わる」といった感想が数多く寄せられている。【第2話あらすじ】数か月ほど前、大陽はイベント会社・エンジョイ・メーカーズの副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかけていた。エンジョイ・メーカーズは、社長の東城充(野村周平)が大学時代の同級生のあかねと起業した会社だったが、東城はあかねに相談もなく勝手に子会社を作り彼女をそこに追いやっていた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月19日俳優の柿澤勇人が12日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「Hyato Kakizawa 15th Anniversary 2023 Calendar」(発売中 )の発売記念イベントを行った。劇団四季を経て様々な舞台や映画、ドラマなどで活躍している柿澤勇人。NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の鎌倉殿(源実朝)役で先日見事な最期を遂げたばかりだが、現在は舞台『東京ラブストーリー』でカンチを演じているなど話題になっている。その彼が来年のカレンダーをリリース。A5サイズの卓上型で、これまでの出演作品をピックアップして役柄のオマージュに挑戦している。デビュー15周年を記念して制作された同カレンダー。柿澤は「劇団四季から始まり、これまでミュージカルや演劇をやってきましたが、その中で12本作品を決めてその役のモチーフにしたカレンダーとなっています」と紹介し、お気に入りは1月に掲載されている2007年『ジーザス・クライスト=スーパースター』をイメージしたカットを上げて「1月のカットはデビュー作をイメージしました。上半身裸にシャツ1枚で終わると思ったんですが、スタイリストさんやヘアメイクさんが『水かけちゃいましょう』という話になり(笑)。寒い早朝でしたがすごい良いカットが撮れました」と出来栄えには満足そうだった。デビューから15周年を迎えた柿澤。「本当に一言では言い表せないんですが、よく突っ走ってきたなと思います。突っ走ってきたが故に失敗もたくさんありましたし、舞台上でケガをして地方公演で降板したこともあります。ここ2~3年はコロナで舞台が止まり、その中で舞台の灯を消してはいけないと思って突っ走ってきました」とこれまでの15年間を振り返り、「15年といえど通過点だと思っていますので、さらに突っ走ってたくさんの方々、たくさんの作品と良い出会いができればと思っています」とさらなる活躍に意欲。今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じた源実朝役で話題を集めた。「(撮影期間の)半年か5カ月ぐらいは実朝という役とずっと向き合っていましたし、その期間は他の仕事も入れないで役と向き合ってお芝居をしていました。大河ドラマが1番大きかったですね」と源実朝の役に没頭したといい、「座長の小栗さんとは初共演だったんですが、雰囲気の作り方やスタッフさんへの気配りなど芝居以外で現場を引っ張ってくれました。現場で奮闘する姿を見て真ん中に立つ人はこうあるべきなんだと思いましたね」と小栗の立ち振舞に感銘を受けた様子。続けて「また映像や舞台のどこかでガッツリ共演出来るように僕も精進しないといけないなと思いました」と再会を待ち望んでいた。
2022年12月13日令和4年12月9日(金)麗澤高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長: 櫻井讓)の人間力を育むための高校生の寮「麗寮」では、今年度から月2回の「インターナショナルタイム」を実施しています。寮生が参加するこのインターナショナルタイムでは、外部講師と麗澤大学外国語学部の在学生がスタッフ役となり、「英会話」「歌のディクテーション」「ディベート」「留学生との交流」などの毎回異なるプログラムを行います。これは、授業で学んだ英語をアウトプットする機会を数多く設ける事で、寮生たちの英語活用への意識とスキルの向上を目的としています。寮生活のメリットのひとつは、日々の学習時間を十分に確保できることです。その潤沢な学習時間を活用し、寮生活で鍛えられたコミュニケーション能力を英語運用能力としても活かしながら、生徒たちは毎回、楽しく積極的にプログラムに取り組んでいます。今回のインターナショナルタイムでは「留学生との交流」として、モンゴル、チベット、ベトナム出身の麗澤大学の留学生5名と交流します。交流は11月18日(金)と12月9日(金)の2回に分けて行われ、前回の11月18日(金)では、モンゴル、チベット、ベトナム3名の方から、各国の地理や文化、生活の様子を学び、質疑応答などを通して各国についての理解を深めました。チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。麗澤大学留学生と高校生の交流前回の様子日程:令和4年12月9日(金)時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室参加者:麗澤高等学校寮生高校1年生全員と高校2年生の希望者【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤高等学校で他国を学ぶ!.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日auスマートパスプレミアムは11日、映画『すずめの戸締まり』の劇場公開を記念し、新海誠監督作品の特集を公開した。新海監督の最新作となる同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・鈴芽の解放と成長を描いた現代の冒険物語。同特集では、『すずめの戸締まり』本編冒頭12分間の映像を会員向けに無料公開しているほか、『君の名は。』、『天気の子』など新海監督の過去作品も追加料金なしで観ることができる。なお、auスマートパスプレミアムでは、全国のTOHOシネマズで毎週月曜に1,100円で鑑賞できる「auマンデイ」、ユナイテッドシネマやシネプレックスなどで毎日1,400円で鑑賞できる「auシネマ割」など、映画鑑賞キャンペーンも実施中だ。
2022年11月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。 今回は俳優の幸澤沙良さんです。ドラマデビュー作にして初主演を務めるニューヒロイン!今夏オーディション番組でグランプリを獲得。ドラマ『差出人は、誰ですか?』(TBS系)で主人公・美月を演じる。「美月はどこにでもいそうな子。でも“普通”が難しくて。考えすぎず感じたことを素直に表現しています」。以前は人前に出るのが苦手だったとか。「俳優に憧れていたけど、学校の授業で音読するだけで顔が真っ赤になっていました。一歩踏み出せたのは、同じオーディション番組で昨年デビューした先輩・飯沼愛さんの活躍を見たから。私も誰かの背中を押せるような俳優になりたいです」ジャンルを問わず、漫画が大好き。最近のお気に入りは『ヲタクに恋は難しい』。キュンとするし、面白い!小説ならホラーやミステリーを。『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は予想外の結末があって、ハマります。愛犬のルーは癒しの存在!3歳のトイプードル。私が帰宅すると大歓迎してくれるのがたまりません。こうざわ・さら2005年生まれ。『私が女優になる日_』season2(TBS系)で応募者約5500人の頂点に。よるおびドラマ『差出人は、誰ですか?』は毎週月~木曜24時40分より放送中。※『anan』2022年11月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月08日11月2日(水)13:45~14:55麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は在籍する中学生、高校生を対象に外務省「高校講座」※を実施いたします。※外務省「高校講座」…平成7年度から全国の高校に外務職員を派遣して、講演を実施する取り組み。令和4年度は全国各地の高校126校の実施を予定。外務省職員が高校生に対して直接講演を行うことにより、高校生の外交・国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、今後の進路を選択する際の参考となるよう、外務省の仕事に対する理解の促進を目的として開始した取り組み。講師には外務省職員として現役で活躍をされており麗澤大学の卒業生でもある小高京子(おだかきょうこ)氏をお招きし、「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」というテーマで中高生にご講演をいただきます。本校の櫻井(さくらい)校長は「第一線で活躍をされている方から、実際に世界ではどんな問題が起こっているのかという事を直接お話いただくことで、世界規模の問題を生徒たちには自分事として捉えられるようになって欲しい。世界規模の問題を把握することで、今後、自分たちにはどんな力が求められるのかということを逆算して考えるきっかけになることを期待している。」とコメントをしています。(APEC会議にて)【麗澤中学・高等学校外務省「高校講座」の詳細】日時: 2022年11月2日(水)13:45~14:55場所:麗澤中学・高等学校対象:麗澤中学・高等学校在校生全員講師:小高京子(おだかきょうこ)氏テーマ:「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」【小高京子氏プロフィール】所属課:大臣官房外交史料館官職:課長補佐中国課、APEC室、国際保健政策室等で日中関係、経済連携、保健分野のODA(SDGs)等を担当する。麗澤大学外国語学部中国語学科卒業【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校のHPはこちら : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日文部科学省委託事業を活用して新たなキャリア創造を模索10月20日「VR職業体験学習会」開催麗澤瑞浪中学・高等学校にて麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、先行きが不透明で将来の予測が困難なVUCA時代において、今までの常識に囚われることなく「予測不能を楽しむ」ことのできる生徒を育成しています。その取り組みの一つとして、本校では「キャリア創造」に力を注いでいます。これは日本における大学進学率が約6割を超える中、将来社会的・職業的に自立し、社会の中で自分に必要な役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現できる力が問われる現代において非常に重要です。AI等の最先端技術や最新のICT機器を駆使し、考え方や世の中にあふれる情報を選択し、日々アップデートしていくスキルを身につけることは、技術とともに常に世界の第一線で活躍するフロントランナーとして予測不能を楽しみながら社会を牽引していく力を養うことにつながります。今回、学校法人敬心学園の職業教育研究開発センターが開発したプログラムを活用し、「VRを使った対人援助職の専門職体験学習会」を実施します。これは文部科学省から委託を受けている学校法人敬心学園のご協力を得て行われるもので前回(2021年10月)に引き続き、今回で2回目の実施となります。VRを利用した最先端の技術で医療・介護・福祉職について学習し、対人援助職についての理解を深めることで生徒の進路のミスマッチを未然に防ぐことや教職員のITリテラシー向上によるICT教育の普及を目的に実施するものです。本学習会では、プログラムに則って医療・介護・福祉職について職業の違いを詳しく学び、さらにVRという最先端技術に触れながら実際に対人援助職を体験します。これにより自分自身のなりたい職業を見つける一助となるよう企画したものです。1回目の前回は患者の立場で体験を行いましたが、2回目となる今回は実際に対人援助職の立場となって体験を行います。VRを活用した最先端の職業体験学習会によって、対面での職業体験学習では実現困難な場面設定や研修では取り扱うことの難しい分野でも生徒が実際にその場にいながら体験をしているような経験をすることが可能となり、より現実味のある体験を何度でも、場所を気にせずに行うことができます。教頭の松本兼太朗(まつもとけんたろう)は、「VR技術を活用することで、場所や時間の制約がなくなるだけでなく、サービスを提供する側や受ける側のそれぞれの立場になって体験することが可能です。職業の適性について考えるだけでなく、自分自身のキャリアをいかに構築するか、ということを考えるきっかけとなってくれることを期待しています」とコメントしています。本学習会の概要は以下をご確認ください。【VR職業体験学習会】■対象者:高校1、2年生の希望者合計20名程度■日時:2022年10月20日(木)15:55~17:45■場所:麗澤瑞浪高等学校■開発:学校法人敬心学園職業教育研究開発センター 職業教育研究開発センター長 川廷宗之(かわていもとゆき)氏同センター研究員 小林英一(こばやしえいいち)氏、渡邉みどり(わたなべみどり)氏前回のVR職業体験学習会の様子【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【プレスリリース】文科省委託事業を活用したキャリア創造「VRで職業体験学習会」実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日原菜乃華、松村北斗(SixTONES)が出演する、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』が、IMAX同時公開決定。併せて、「新海誠IMAX映画祭」の開催も発表された。本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。すずめが「扉の向こう側」で目にした広大な草原や、星と夕陽と朝が溶け合ったような不思議な空、日本各地の風景などの美しい色彩、透き通る印象的な歌声で耳に残る楽曲「すずめ」――。いま注目を集めるこの戸締まりの旅を、現代最新鋭の技術を結集したIMAXスクリーンで公開初日より同時公開。また、「新海誠IMAX映画祭」と銘打ち、『君の名は。』(’16)、『天気の子』(’19)、『秒速5センチメートル』(’07)もIMAXスクリーンにて期間限定上映が決定。『秒速5センチメートル』は、今回が初のIMAX上映だ。そして、そんな3作品の魅力が凝縮されたポスタービジュアルと予告映像も公開。ポスターと予告映像は、9月9日(金)よりIMAX上映を予定している劇場にて掲出&上映される。また、「新海誠IMAX映画祭」来場者への入場者特典配布が決定。『すずめの戸締まり』は全国公開に先駆けて、11月7日(月)19時よりIMAX版先行上映を開催。その抽選販売の応募に必要なシリアルコード付きポストカードを、全国合計20万部限定で配布する。『すずめの戸締まり』は11月11日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:秒速5センチメートル 2007年3月3日より渋谷・シネマライズにて公開君の名は。 2016年8月26日より全国東宝系にて公開© 2016「君の名は。」製作委員会天気の子 2019年7月19日より全国東宝系にて公開(C)2019「天気の子」製作委員会すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2022年09月07日原菜乃華、松村北斗が声優を務める『すずめの戸締まり』が公開初日よりIMAX上映されることが決定した。そしてこれに合わせて『新海誠IMAX映画祭』の開催も発表された。本作は『君の名は。』、『天気の子』に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語だ。主人公・岩戸鈴芽役を原、宗像草太役を松村北斗が務める。先日、「閉じ師」として日本各地の“災い”をもたらす扉を閉めることを使命とし、日本各地に現れる扉を探す旅をしている宗像は、とある出来事をきっかけに“すずめの椅子”に姿を変えられてしまうという予想できない物語の一端が発表され、その後の展開にますます大きな注目が集まっている。この度、本作が通常上映に加えIMAXでも同時公開されることが決定した。特報や予告映像が公開されるなり話題となったのは、本作の圧倒的な映像と音楽の美しさ。すずめが「扉の向こう側」で目にした広大な草原や、星と夕陽と朝が溶け合ったような不思議な空、日本各地の風景などの美しい色彩。透き通る印象的な歌声で耳に残る楽曲「すずめ」。日本全国を舞台に繰り広げられる、”戸締まりの旅”を、現代最新鋭の技術を結集したIMAXスクリーンで堪能することができる。あわせて『新海誠IMAX映画祭』の開催も決定。社会現象を巻き起こした2016年公開の『君の名は。』と2019年公開の『天気の子』に加えて、2007年公開の『秒速5センチメートル』が初めてIMAX上映されることとなった。今回、この『新海誠IMAX映画祭』のポスタービジュアルと30秒の予告映像が公開された。ポスターは『君の名は。』、『天気の子』、『秒速5センチメートル』のビジュアルがレイアウトされたデザインになっており、予告映像は3作品の魅力が凝縮され、胸が高鳴る“新海ワールド満開”の映像となっている。3作は9月30日(金)より全国41館のIMAXスクリーンにて期間限定で上映される。また、『新海誠IMAX映画祭』では、特典のシリアルコード付きポストカードが全国合計20万部限定で配布される。ポストカードの表面は『新海誠IMAX映画祭』のポスタービジュアルと同じデザインになっており、ここでしか手に入らない貴重なもの。シリアルコードは11月7日(月)19:00より開催される『すずめの戸締まり』世界最速IMAX上映の抽選販売応募の際に必要な重要アイテムとなっている。【『すずめの戸締まり』公開記念新海誠IMAX映画祭】上映作品:『君の名は。』、『天気の子』、『秒速5センチメートル』公開表記:2022年9月30日(金)~3作品期間限定上映※『秒速5センチメートル』は初のIMAX上映となります※詳細は映画公式HPをご覧ください。入場者特典:新海誠IMAX映画祭・公開記念ポストカード「すずめの戸締まり」IMAX先行上映 抽選販売申し込み用シリアルコード付き配布期間:9月30日(金)~配布方法:9月30日(金)~より『君の名は。』、『天気の子』、『秒速5センチメートル』のいずれかをご観賞いただいたお1人様につき、1つプレゼント配布数量:全国合計20万部限定※「すずめの戸締まり」IMAX先行上映は、11月7日(月) 19:00から全国のIMAXスクリーンにて開催(予定)です。※数量限定のため、劇場により数に限りがございます。※IMAX上映期間内でも無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製・転用・SNSなどでの配信等の行為は一切禁止となります。※詳細は映画公式HPをご覧ください。公式サイト: 『すずめの戸締まり』11月11日(金)公開(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
2022年09月07日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が展開するレーベル<インフォ ビューティ&ユース(info. BEAUTY&YOUTH)>から、台湾発の「誠品書店(せいひんしょてん)」等とのコラボレーションアイテムが登場。2022年8月1日(月)から8月28日(日)まで、誠品生活日本橋で開催される「日台 サマーフェスティバル 2022(Summer Festival)」にて販売される。「日台 サマーフェスティバル 2022」限定アイテム、誠品書店コラボユナイテッドアローズが展開するオンライン限定のレーベル<インフォ ビューティ&ユース>は、台湾の魅力にフォーカスした「info 的台湾物産展」を開催。この度期間限定で、誠品生活日本橋のリアルイベント「日台 サマーフェスティバル 2022」に出店する。イベントでは、台湾を代表する3つのカルチャーショップとのコラボレーションアイテムを展開。“世界で最もクールな書店”と評された誠品書店の写真をあしらったTシャツやロゴ入りハット、カラフルなボディにメッセージロゴを配したトートバッグなどがラインナップする。台湾ビールメーカー「臺虎精釀」のTシャツ&キャップも“ビール片手にキャンプ”をテーマに、台湾のクラフトビールメーカー「臺虎精釀(TAIHU BREWING)」とコラボレートしたTシャツ・キャップ・ポンチョも登場。限定デザインのTシャツには、“臺虎”というポップなグラフィックがプリントされている。さらに、台湾のみならず国内外のアート&カルチャー好きが集う「PAR STORE」の、アイキャッチーなオリジナルTシャツを取り揃える。【詳細】インフォ ビューティ&ユース「日台 サマーフェスティバル 2022」限定アイテム販売期間:2022年8月1日(月)~8月28日(日)販売場所:誠品生活日本橋住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 2階営業時間:11:00~20:00 ※当面の間。一部店舗は営業時間が異なる。定休日:不定休 ※コレド室町テラスに準ずる。※「日台 サマーフェスティバル 2022」は7月1日(金)から開催中。インフォ ビューティ&ユースは8月1日(月)より参加する。■アイテム例<誠品書店>・Tシャツ 5,500円・バッグ 3,850円・ハット 4,400円<臺虎精釀>・Tシャツ 5,500円・キャップ 5,280円<PAR STORE>・Tシャツ 7,480円
2022年07月25日~ 8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンター内~麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、未来を担う10代の目線から自分たちの経験を元にSDGsについて理解を深める講演会を8/6(土)10:00~11:00kamonかしわインフォメーションセンターにて実施します。今回、kamonかしわインフォメーションセンターより、柏市内でSDGsの掲げる目標の「答えのない問題」に取り組んでいる若き生徒に講師になってもらい、幅広い世代にSDGsの啓発と誰でも始められるアクションについてレクチャーしてほしいとのご依頼をいただき、この講演会が実現しました。本学のSDGs研究会「EARTH」は、中高校生合わせて70名が在籍。SDGsの掲げる目標達成のために「今、私たちにできること」をスローガンのもと活動を実施しています。現在ではフェアトレードコーヒーの活動を中心に10個のプロジェクトに分かれ、日々それぞれの課題に向き合っています。今回の講演では、生徒たちが行ってきた活動の報告と、その経験からどのような困難があったか、そして誰でも始められるアクションと、この先の未来について「自分の言葉」で語ります。また、イベント期間内では、SDGs研究会が今まで行ってきた活動が分かるパネルを数多く展示しています。フェアトレードコーヒーの販売も行っておりますので、ぜひご参加ください。SDGs研究会の顧問である瀧村教諭(たきむら)(担当科目:地歴公民)は「今回の講演会は、この先の活動においても素晴らしい経験になると思っています。また、この講演会を通じて一人でも多くの方の意識を変えることができたら幸いです。そして、SDGsを考えるときにグローバルな視点も重要ですが、常に地元目線を意識して、今後も地域の皆さまと接点のある活動を続けていきます。」とコメントしています。【展示会・講演会についての詳細】展示会:7月15日(金)~8月31日(水) 9:00~19:00 (8/17のみ休館)講演日時: 8月6日(土)10:00~11:00場所:kamonかしわインフォメーションセンター内定員:先着10名内容:SDGs研究会の活動を通じた、だれにでも始められるSDGsの取り組みについて【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校HP : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日内野聖陽、岡本圭人出演、劇団チョコレートケーキの日澤雄介が演出する舞台『M.バタフライ』が6月24日、東京・新国立劇場 小劇場にて開幕。開幕を前に内野、岡本、日澤による舞台挨拶と、約13分間のプレスコール(一部シーンの上演)が行われた。あるフランス人外交官が国家機密情報漏洩という大罪を犯すほど愛に溺れた相手が、性別を偽った中国のスパイだった。という驚愕のニュースに着想を得たアメリカの劇作家・デイヴィッドヘンリーファンが、オペラ『蝶々夫人』を劇中に取り入れながら創作した本作。1988年にトニー賞最優秀演劇賞を受賞しており、日本では1990年に劇団四季で上演されて以来32年ぶりの上演となる。出演は内野、岡本のほか、朝海ひかる、占部房子、藤谷理子、三上市朗、みのすけ。マスコミ向けに公開されたのは実直な外交官ルネ・ガリマール(内野)が、エキゾチックで美しい衣装を纏い京劇の舞を披露するスター女優ソン・リリン(岡本)に心を奪われ、彼女と一緒に街を歩き会話しただけの事実を伝えられず初めて妻に嘘をつくという場面。そして夢の中で同級生マルク(みのすけ)とソンについて対話するという一連のシーン。舞台挨拶で「演出プランとしてはルネ・ガリマールの頭の中にお客様をいかに連れていけるか、いかに共有できるか、という事を軸にした」(日澤)、「彼の脳内劇場で起こるさまざまなストーリー」(内野)と語る通り、観客はルネの脳の中を覗くように、このエキゾチックで興味深い登場人物たちの物語をたどる。(参照: 『M.バタフライ』ルネ・ガリマールの頭の中を探る日々-主演・内野聖陽×演出・日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)対談() )また、「(翻訳の)吉田美枝先生の編み出した日本語の美しさ、素晴らしさにあらためて気づいた」(内野)としつつ、30年前の翻訳戯曲という事で、「日本語に対してすごくうるさい俳優」という内野が今の時代の言語に合うように1年程かけてすべてを見直し、日澤らの助けも借りながら今回の上演に漕ぎつけたと明かし、「この壮大な作品をなんとかクオリティをあげて楽しんでもらえるように、『M.バタフライ』が日々成長していけるように皆様の心に想像力をはばたかせるような物語になっていければ」。そんな「日本語にうるさい」内野からはイントネーションをよく注意されると語った岡本は今回、舞台出演2作目にして、性別を偽ったスパイであり、京劇のスター女優という難役に挑む。「所作指導の先生、京劇の先生、メイクさん、衣裳さん、日澤さん、内野さん、その他スタッフ、沢山の方に支えていただいた。ひとりではできなかった」と語り、「舞台というのはお客さんに観ていただいて初めて完成するので、この『M.バタフライ』がどう完成するのか楽しみです」と期待を寄せた。東京公演の上演は7月10日(日)まで。その後7月13日(水)から15日(金)まで、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて大阪公演を予定している。撮影:岡千里<公演情報>『M.バタフライ』原作:デイヴィッド・ヘンリー・ファン翻訳:吉田美枝演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)出演:内野聖陽、岡本圭人、朝海ひかる、占部房子、藤谷理子、三上市朗、みのすけ
2022年06月25日ミュージカル『THE BOY FROM OZ supported by JACCS』の公開ゲネプロが18日に東京・東急シアターオーブにて行われ、坂本昌行、紫吹淳、末澤誠也、宮川浩、今陽子、鳳蘭、フィリップ・マッキンリー(演出)が取材に応じた。同作は、1970~80年代にアメリカを中心に活躍し「I Honestly Love You」「あなたしか見えない」「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などの名曲を生み出したオーストラリア出身のエンターテイナー、ピーター・アレンを主人公に、ジュディ・ガーランドとの出会い、その娘ライザ・ミネリとの結婚、離婚、同性愛にエイズなど波乱万丈な生涯を描くミュージカル。日本では2005年に坂本昌行主演で上演され、その後2度にわたって再演された。公開ゲネプロ役にはヤングピーター役を木村咲哉、リトルピーター役を重松俊吾が務めた。17年ぶりの再演に、坂本は「気づけば十……数年」とごまかしながら、「久々にの作品に触れて、こんなにも色褪せない、こんなにも常に新鮮にドキドキさせてくれる、楽しませてくれる作品はなかなかないんじゃないかな」と自信を見せる。紫吹は「色々な思いがあったんですけど、お稽古場でやってても、時が当時に戻ったような感じになって不思議な気持ちになって、そんな経験もさせていただけることに感謝してます」と心境を吐露した。演出のフィリップは「まるでとっても上品なワインのように熟成されて参りました」と表し、「私にとってパンデミックとなりまして以来初の作品となりまして、2年ぶりの作品の演出となっています」と自身の状況も。坂本は「より深く考えられるようになった。僕も17年間いろいろ経験してきまして、大切な人を亡くしたり、出会いもいろいろある中、別れというものが大切で、旅立った人を心より愛していたんだなというのを改めて思うことでもあったので、それをピーターという役に投影してやってる部分はあります」と変化について表す。18日がピーター・アレンの命日ということで「ピーターは48歳でなくなった、僕も2年前は48歳だったのですが、(コロナの状況で)できなくなってしまって。今、命日でやらせてくれるというとは『やりなさい』ということなのかなと思って、心のどこかでピーター・アレンに捧げたいという思いがあります」と胸の内を明かした。坂本と紫吹は夫婦役、そして坂本と末澤は恋人役となり、紫吹は「焼き餅を焼いちゃうくらい、ピーターとグレッグ(末澤)が素敵すぎて、ちょっとグレそうな感じです。新たな感情が芽生えてます」という。稽古場でも紫吹は「ピーターが歌うじゃないですか。末澤くんに『あなたのために歌ってるのよ、私のためには歌ってくれないのよ』とずっと言ってました」と振り返り、末澤は「申し訳ないなと思いながらも、ありがとうございますという気持ちでした」と苦笑する。末澤は「僕自身、初ミュージカルというお所もあって、こういうすばらしい歴史のある作品に出させていただけるのは光栄なことですし、お話を聞いたときは不安も大きかったんですけど、稽古を重ねながら先輩方もアドバイスをくださったり、フィルさんもこと細かにグレッグの心情や性格を説明してくださったので、腑に落ちて臨むことができました」と明かす。「坂本くんが稽古の時から遠慮せずにとおっしゃってくださってて、やっていく中でも『悲しみや死への恐怖、悔しさを前面に出すだけじゃなくて、抑えながらという方向もあるんじゃない?』といった提案してくださったりもしたので、やりやすくやらせていただけた」と感謝した。坂本は末澤について「弟的なかわいらしさがある」と言いつつ、「元々彼も芝居が好きと言ってたので、芝居に入って日に日に変わっていく姿を見ると、『だったら、もっとこういう風にやってみたらどう? と言っちゃって。思いながらやってるんですけど、まあ、でもそれを自分なりに吸収して、フィルの言葉をしっかりと受け止めて、自分のものにしてくれた」と頼もしさを感じている様子で、仲良くなれたのかという質問にはとぼける坂本に、末澤がすかさずツッコむ一幕も。坂本は改めて「こういう関係はできてるので、稽古中でもふざけ合いながら楽しみ合いながら、でも締めるところはお互いしっかり締めて稽古していたので、初めてという感覚はないです」と信頼を寄せる。一方の末澤は「大先輩なので、どういう感じで接していったらいいんかなというのはあったんですけど、役柄的にも恋人ですし、なるべく近づきたいと思ったので、結構話しかけさせてもらったり、ぐいぐい行ってましたね」と振り返る。坂本も「壁がないので、僕もボケたりすると全部突っ込んでくれるて、一緒にいる時間が楽しい」と言いつつ、「まだLINEは交換してないんですけど……」とチクリ。末澤がその場で「本当に言おうと思ってたんです。そろそろお聞きしようと思ってたんですけど、いいですか?」と尋ねると、坂本は「交換だけがすべてじゃないからさ、思いが通じ合ってるので大丈夫です」と爽やかに断り、2人の空気に紫吹は「ほんと、グレますよ」とまとめていた。東京公演は東急シアターオーブにて6月18日~7月3日、大阪公演はオリックス劇場にて7月14日~7月16日。
2022年06月19日ホテルニューオータニ(東京)は、新海誠の映画『言の葉の庭』とコラボレーションした「Cinematic Stay 言の葉の庭コラボレーションプラン」を2022年6月1日(水)から7月31日(日)までの期間、1日1室限定で実施する。新海誠『言の葉の庭』の世界観に浸る宿泊プラン「Cinematic Stay 言の葉の庭コラボレーションプラン」は、新海誠が監督を務めたアニメーション映画『言の葉の庭』の新緑をイメージした客室など、滞在を通して作品の世界観を楽しめる宿泊プラン。2021年も実施され、3日間で完売するほどの人気を博した。印象的なシーンのパネル展示&物語とリンクした景色『言の葉の庭』の風景をイメージしたコラボレーションルームには、作品の美術を装飾。また、作中の印象的なシーンがパネル展示されている。また、客室内の窓からは映画の舞台である新宿方面の景色を眺めることができ、作品の世界とリンクさせながら、景観を楽しむことが可能だ。みずみずしい樹々が広がる日本庭園、おすすめフォトスポットも加えて、ホテルニューオータニが誇る4万平方メートルもの広さの日本庭園もあわせて楽しめる。初夏の瑞々しく青々とした樹々や色鮮やかな紫陽花、サルビアを眺めながら、『言の葉の庭』の世界に思いを馳せることができる。客室には物語に登場する「傘」とイメージ写真を撮って楽しめるおすすめフォトスポットを案内した限定「庭園マップ」も用意されており、登場人物の気分で日本庭園散策を楽しめる。作中のメニューをイメージしたオムライス&サンドイッチさらに、作中に登場するメニューをイメージしたコラボレーションメニューを楽しめる「軽食付プラン」や「夕食付プラン」も提供。「夕食」が含まれるプランでは、プラン限定オリジナルオムライスとフルーティーなオリジナルカクテルのセットをルームサービスで用意する。「軽食」を含むプランでは、作中に登場するメニューをイメージし、アレンジしたサンドイッチが登場する。宿泊者全員にメロンゼリー&「言の葉の庭」フォトクリアカードまた、「Cinematic Stay 言の葉の庭コラボレーションプラン」の宿泊者全員に、パティスリーSATSUKIの透き通った緑が爽やかな「ピュアメロンゼリー」と、「言の葉の庭」フォトクリアカードを用意する。【詳細】Cinematic Stay 言の葉の庭コラボレーションプラン開催期間:2022年6月1日(水)~7月31日(日)場所:ホテルニューオータニ(東京)住所:東京都千代田区紀尾井町4-1料金:・朝食付 1名 36,000円~、2名 42,000円~・朝食・軽食付 1名 39,000円~、2名 48,000円~・朝食・夕食付 1名 42,000円~、2名 54,000円~・朝食・軽食・夕食付 1名 45,000円~、2名 60,000円~※1日1室限定。※料金には、1泊室料、サービス料込。※軽食はオリジナルサンドイッチ、夕食はオリジナルオムライスとオリジナルカクテルをルームサービスで提供。※カクテルはノンアルコールでの提供も可能。【問い合わせ先】TEL:03-3234-5678(客室予約)※予約はウェブ限定
2022年05月26日