奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年12月15日、「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにした、ラグジュアリーな客室「渓流スイートルーム」が誕生します。120平米の広々とした当客室は、渓流の景色を堪能できる客室温泉をはじめ、本物の苔を用いた壁画など、非日常感あふれるこだわりの設えです。せせらぎに耳を傾けながら、銘醸ワインや特別朝食を味わう、至福のひとときを過ごせます。美しい国立公園の自然と、贅沢なサービスに癒され「渓流と過ごす、ごほうび。」を堪能できる客室です。背景十和田(とわだ)八幡平(はちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されており、さまざまな野鳥、動物が生息する自然豊かな場所です。奥入瀬渓流沿いに佇む当ホテルは、「渓流スローライフ」をコンセプトに、奥入瀬渓流の自然を満喫できるさまざまなコンテンツを用意してきました。そんな当ホテルで、客室にいながらも渓流で過ごしているような、自然に癒される贅沢な旅を楽しんでいただきたく「渓流で過ごす、ごほうび。」をテーマにした客室を提案します。朝から晩まで渓流の自然を感じ癒される、至福の時間を堪能できます。特徴1渓流を味わいつくす、広さ120平米のラグジュアリーな客室120平米の広々とした当客室では、四六時中せせらぎを感じ、渓流の絶景を独り占めできます。また、客室にいながらも、渓流の自然を感じ癒される、こだわりのデザインを施しました。<渓流を見下ろす広々とした客室温泉>縦1.8メートル、横1メートルと、広々とした造りの客室温泉で、体を伸ばしてゆったりとくつろげます。窓からは奥入瀬渓流を見下ろすことができ、四季を通して新緑、深緑、紅葉、雪景色の絶景を独り占めしながら、好きな時間に好きなだけ温泉に浸かる贅沢を味わえます。<渓流をイメージした、こだわりの客室デザイン>くつろぎながらも奥入瀬渓流の自然を感じられる、客室デザインを施しました。ベッドボードには奥入瀬渓流に生息する種類の苔を用いた壁画があり、本物の苔のふわふわした質感を楽しめます。インテリアウォールはこぶしの木を用いており、森の中でくつろいでいるかのような落ち着きを感じられます。ダイニングテーブルにはけやきと青いレジンを用いて、渓流の流れをイメージしたデザインに仕上げました。ランプシェードは奥入瀬渓流に生えるきのこ「ヒナノヒガサ」をイメージしており、柔らかい明かりが広がります。特徴2渓流のせせらぎが響く空間で味わう、贅沢なサービス当客室に設えたコンサバトリー(*1)では、美しい渓流の景色を心ゆくまで満喫できます。渓流のせせらぎが楽しめる空間で、至福の時間を過ごすためのサービスを用意しました。*1主にイギリスで18世紀ごろに誕生した建築スタイル。自然に張り出した空間で、日の光を浴びながら自然を楽しむスペース。<ソムリエ厳選の銘醸ワインを堪能>通常は当ホテルのフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」のみで提供している銘醸ワインを、客室のコンサバトリーで味わえます。ソムリエが厳選した約150種類のワインから、そのときの気分や好みに合わせて選ぶことができ、渓流と過ごす客室を存分に楽しめます。渓流のせせらぎに耳を傾けながら銘醸ワインに舌鼓を打つ、最高の贅沢を堪能できます。<渓流を感じる朝と特別朝食>朝のコンサバトリーでは、徐々に明るくなる日の光を浴びて、少しずつ輝きを増す奥入瀬渓流を楽しめます。窓を開けると渓流のせせらぎと野鳥のさえずりが響く空間で、当客室限定の特別朝食を味わえます。スペシャリテはスモーブロー(*2)で、みずみずしい野菜と、季節にあわせたこだわりの海鮮を使い、華やかな見た目に仕上げました。朝日にきらめく奥入瀬渓流を眺めながら、プライベートな空間で特別な朝食を楽しめます。*2北欧発祥のオープンサンド。<内容一例>スモーブロー、りんごのマリネ、帆立のクラムチャウダー、キッシュ、ヨーグルト、ジャム、はちみつ「渓流スイートルーム」概要販売開始日:2022年12月15日料金:87,990円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕食ビュッフェ、朝食付)広さ:120平米定員:1室あたり6名客室数:2室予約:公式HP([ ]{ })から予約「渓流スイートルーム」イメージ動画当客室の動画は下記URLから視聴できます。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日瀬々敬久が監督を務める、2人の男の再起をかけた感動ドラマを描く映画『春に散る』の公開が決定。佐藤浩市と横浜流星がW主演を務めることも分かった。不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて、2人は世界チャンピオンを共に目指し、命を懸けた戦いの舞台へと挑んでいく――。本作は、朝日新聞の連載時から話題を呼んでいた沢木耕太郎の同名小説の映画化。沢木さんが半生をかけて追い続けてきたテーマは、ボクシングを通じて〈生きる〉を問うこと。新田次郎文学賞を受賞した「一瞬の夏」、「カシアス」に続き、本作はその集大成ともいえる作品となっている。翔吾を導くことで、人生に尊厳を取り戻そうとする仁一を演じるのは、『64-ロクヨン-』『楽園』などで瀬々監督作品に参加した佐藤さん。「世代が違うと異人種であるかのように距離を置く人達もいる昨今、世代を超え拳ひとつで明日の階段を登ろうとする漢たちの映画になると信じて臨みます」と意気込む。仁一と出会い、諦めかけていた夢に再度挑戦する翔吾を演じるのは、「あなたの番です」「着飾る恋には理由があって」『アキラとあきら』など話題作が続く横浜さん。「ボクシングを出来ることや、監督、プロデューサーから熱い想いの綴った手紙を頂き、胸が高鳴り、出演したいと思いました。今ボクシングを1から学んでますが、芝居と格闘技、心から好きなものを仕事でできる幸せを噛み締めながら、翔吾が言っていたように今しか無い一瞬の光を掴めるよう、燃え尽きます。2人の命を懸けた挑戦をする姿を見て、皆さんに何か挑戦する勇気を与えられたら良いなと思っています」とコメント。そして、横浜さんに以前から注目していたという瀬々監督は「彼の一本気な眼差しが、現在この瞬間だけを生きようとする若者像にぴたりとはまる気がしています」と言い、「二人のそういう今の佇まいと立ち向かい方を映画に刻み残していきたいと思っています」と話している。『春に散る』は2023年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年10月05日TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』が2022年11月25日 (金)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Facebook Twitter(@ttr_noh) 関西で人気の能ユニット「TTR能プロジェクト」初の東京公演!TTR能プロジェクト結成20周年を記念して、コロナ禍で萎縮しがちな上演活動に流されるのではなく、より積極的に時代と向き合うために、初めての東京公演を企画した。東京公演でも主な出演者に関西の役者を配し、西の芸風の特徴でもある濃密な能『砧』をご覧いただきます。『TTR能プロジェクト』は、関西をベースに活動する小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の、囃子方による「能」プロデュース・ユニット。門閥や所属地域を超えた妥協のない配役と魅力的な選曲により、東西にわたり注目を集め続けている。TTR能プロジェクトとして、平成29年度大阪文化祭賞受賞。個人としても山本は「文化庁芸術賞優秀賞」を、成田は「芸術選奨文部大臣新人賞」を受賞している。【番組】一調『柏崎道行』謡:山崎正道小鼓:成田達志一調『花月キリ』謡:観世喜正大鼓:山本哲也能『砧梓之出』シテ:片山九郎右衛門ツレ:大槻裕一ワキ:宝生欣哉ワキツレ:宝生尚哉間狂言:茂山千三郎地謡:浅井文義、山崎正道、味方玄、浦田保親、坂真太郎、武田文志、武田祥照、小早川泰輝後見:観世喜正、大江信行笛:竹市学小鼓:成田達志大鼓:山本哲也太鼓:前川光範公演概要TTR能プロジェクト20周年記念東京公演『砧梓之出』公演日時:2022年11月25日 (金)18:00開場/19:00開演会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■スタッフ丸尾拓(Gーフォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:6,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>A指定席:7,000円→ カンフェティA指定席:6,000円 !(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月15日、奥入瀬渓流の豊かな色彩をアートで表現するアクティビティ「渓流紅葉塗り絵」が新登場します。静かな早朝の奥入瀬渓流で、黄金色、深紅、橙色と、さまざまな色が交じり合う鮮やかな紅葉の景色を、塗り絵で表現します。お菓子やコーヒーが用意されており、ゆっくり時間をかけて塗り絵を楽しむことができます。背景奥入瀬渓流は十和田八幡平(はちまんたい)国立公園に属しており、特別保護地区、国指定天然記念物、および特別名勝に指定されています。奥入瀬渓流沿いには約100種類の樹木が生息しており、秋になるとそのほとんどが紅葉します。樹木の種類によって紅葉の色合いは異なり、黄金色に輝くブナ、深紅に染まるツタウルシ、柔らかい橙色のハウチワカエデなど、約100色にわたる色彩豊かな紅葉を楽しめるのが奥入瀬渓流の特徴です。奥入瀬渓流沿いに広がる紅葉の美しさをじっくり観察し、描き出すことで、深く楽しんでいただきたく、当アクティビティを考案しました。特徴1静かな早朝に、紅葉が一番色鮮やかなスポットで塗り絵を楽しむ奥入瀬渓流エリアは、秋になると約55万人の観光客(*1)が訪れ、たくさんの人が行き交う日本屈指の観光地です。当アクティビティでは日中の混雑を避け、人通りの少ない静かな早朝に、奥入瀬渓流へ案内します。案内するのは塗り絵で表現するのにぴったりの、紅葉が一番色鮮やかなスポットです。椅子やテーブルなどの塗り絵に没頭するためのアイテムをはじめ、お菓子やコーヒーも用意しているので、長い時間をかけてじっくり楽しみたい方にもおすすめです。*1令和2年 青森県観光入込客統計特徴2秋の渓流を表現したオリジナル線画と100色の色鉛筆奥入瀬渓流の名所をそのまま写し取ったような、当アクティビティオリジナルの線画を用意しました。線画は生育している樹木や小さな植物など、細部まで秋の渓流を表現しています。さらに、色彩豊かな奥入瀬渓流の景色を表現できるよう、鮮やかなトチノキの紅葉を模した山吹色や、ハウチワカエデの紅葉と同じ柔らかな橙色、紅葉の中で際立つ苔の松葉色などをイメージした100色の色鉛筆を揃えました。細かく描き込まれた線画を色彩豊かな色鉛筆で塗り進めることで、奥入瀬渓流の秋の景色をより深く楽しめます。特徴3誰でも美しく塗り絵ができる「アドバイスシート」プロのイラストレーターの協力の元、線画に色を入れる順番や美しく仕上がる色の重ね方などが記載されている、アドバイスシートを用意しました。アドバイスシートは線画を作ったイラストレーターが手がけており、美しいグラデーションをつくる方法や、ムラなく綺麗に塗るコツなどの細かいテクニックを網羅した、当アクティビティオリジナルのものです。シートにしたがって色を塗るだけで、普段絵を描かない方でも美しく塗り絵を仕上げることができます。「渓流紅葉塗り絵」概要「渓流紅葉塗り絵」概要期間:2022年10月15日~11月6日料金:1名8,800円(税込)含まれるもの:オリジナル塗り絵、色鉛筆、机、椅子の貸し出し、往復送迎、コーヒー、お菓子、アドバイスシート時間:6:00~9:00場所:奥入瀬渓流定員:1日1組2名まで(最少催行人数1名)対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日特定非営利活動法人奥入瀬自然観光資源研究会は、2022年9月より「グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー」を開始いたします。十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流(青森県十和田市)は、国内外から旅行者が訪れる全国屈指の自然景勝地です。現在、国土交通省において、その奥入瀬渓流(国道102号)を迂回する青ぶな山バイパス(トンネル)工事が進められています。青ぶな山バイパス完成後を見据え、将来の交通体系検討の基礎資料とするため、官民連携して、下記のとおりグリーンスローモビリティ(グリスロ)を活用した社会実験を行います。社会実験は、2022年9月、10月、11月、2023年1月の土日祝を中心とする指定日に、グリスロを利用した奥入瀬渓流ネイチャーツアーとして行われます。スタートは9月10日(土)からとなります。全国から多くのお客様のご参加をお待ちしております。グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー1. グリーンスローモビリティ社会実験の体制等目的 :(1)性能評価 (2)満足度評価 (3)実利用可能性事業主体 :青森県県土整備部道路課事務局 :特定非営利活動法人奥入瀬自然観光資源研究会ツアー催行:株式会社ESARIO車両提供 :ササキ石油販売株式会社(本社十和田市)(車両仕様):定員8人、航続距離80km(鉛バッテリー)2. ツアーの概要ネイチャーガイドが同乗し、車内でのガイディングを行いながら、主要な景勝地では下車してフィールドを楽しみます。流れや滝のフォトスポットを巡りながら、奥入瀬渓流の樹木やコケなどを観察する、時速20km/hの少人数電気バスならではのツアーを提供します。・催行区間 :奥入瀬渓流館―雲井の滝 往復※途中、石ケ戸、雲井の滝で途中離脱可能です。以降の移動はJRバス(路線バス)をご利用ください。・所要時間 :約2時間((1)9:30-11:30/(2)13:00-15:00)・催行日時 :2022年9月、10月、11月、2023年1月の指定日・集合場所 :奥入瀬渓流館(〒034-0301 青森県十和田市奥瀬栃久保183)・ツアー代金:無料※但し、傷害保険料・マップ代として実費相当500円を頂戴します。・定員 :6人グリスロ車両23. ツアーの特徴■ バスの周囲は透明ガラス(スケルトン)で視界が広いのが特徴。足元まで奥入瀬の森を感じられます。■ 時速20kmでゆっくりと走る静穏バスだからこそ、晴れた日は、窓を開けて、奥入瀬の音、匂い、風を、自然をそばに感じることができます。■ もちろん、景勝地や観察スポットでは、フィールドに降りて、ガイドと一緒に奥入瀬の森を楽しみます。■ バスに乗っていながら、2時間トレッキングしているような、新しいスタイルのトレッキングバスツアーです。グリスロ車両3ツアー写真4. 一般参加者の申込方法【事前予約】専用ホームページからお申込みください。 【当日予約】当日空きがある場合のみ、奥入瀬渓流館ネイチャーガイドカウンターにて申込可能です。TEL : 0176-74-1233MAIL: info@oirase-towada.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月1日、錦秋(きんしゅう)の奥入瀬渓流でせせらぎと紅葉を堪能できる「渓流紅葉ラウンジ」が誕生します。奥入瀬渓流が流れるホテル周辺のエリアは、例年10月中旬から11月初旬にかけて紅葉のピークを迎え、約55万人(*1)が訪れる、世界屈指の紅葉の名所です。当ラウンジでは、大自然が作り出す美しい紅葉と渓流が織りなす絶景を、混雑を気にすることなくゆっくりと堪能できます。また、この絶景とともに楽しめる、紅葉をイメージしたカクテルとフィンガーフードを提供します。*1令和2年青森県観光入込客統計背景十和田八幡平(はちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、約300種類以上の苔が生息する豊かな自然を有する場所です。同時に、世界屈指の紅葉の名所として知られ、ブナやカツラをはじめとする100種類以上の樹木が紅葉し、その景色は圧巻です。そんな美しい紅葉の景色を堪能していただきたく、渓流沿いに佇む当ホテルならではの体験として、当ラウンジが誕生します。特徴1光り輝く紅葉と渓流のせせらぎを満喫できるラウンジ渓流沿いに位置する当ラウンジでは、秋になると錦繍(きんしゅう)に染まる景色を眺めることができます。目の前に広がるのは、黄金色に輝くブナをはじめ、柔らかい橙色に染まるハウチワカエデや鮮やかな赤色に染まるヤマモミジなど、さまざまな樹木の紅葉が入り混じり変化する一期一会の景色です。爽やかな木漏れ日が降り注ぐ秋を体感できる空間で、本を読んだり、飲み物を飲んだり、大切な人とゆったりと寛げます。特徴2移り変わる紅葉の景色を眺めながら味わう5種の「紅葉カクテル」秋ならではの多様な色彩に包まれた錦秋の世界をさらに満喫できるよう、当ラウンジでは5種類の「紅葉カクテル」を用意しました。提供するカクテルは、すべて奥入瀬渓流でみられる紅葉をイメージしており、味だけでなく見た目からも秋を感じられます。(本文右画像左から)1【カツラ】キャラメルのような甘い香りを放ち、徐々に黄葉していく「カツラ」をイメージしたカクテル。中にはキャラメルを入れ、香ばしく甘いカクテルに仕上げました。(黄葉/紅葉の見頃:10月中旬)2【ハウチワカエデ】緑色から橙色に変化するグラデーションが美しい「ハウチワカエデ」をイメージしたカクテル。カエデの美しいグラデーションのように、酸味から甘味が強くなる味のグラデーションを楽しめます。(見頃:10月下旬)3【クロモジ】黄葉が美しく、上品で爽やかな香りが特徴的な「クロモジ」を使用したカクテル。ライムとクロモジを合わせて清涼感のある味わいに仕上げました。(見頃:10月下旬)4【ヤマモミジ】目が覚めるような濃い赤色に染まる「ヤマモミジ」をイメージしたカクテル。ビターオレンジとベリーを合わせ、ほろ苦く甘酸っぱいカクテルに仕上げました。(見頃:11月上旬)5【ブナ】鮮やかな黄金色に染まる奥入瀬渓流を代表する「ブナ」をイメージしたカクテル。オレンジ、レモン、りんごを使用し、酸味が強く爽やかな味わいに仕立てました。(見頃:10月下旬)特徴3紅葉カクテルと一緒に味わうフィンガーフードカクテルと共にさらに秋を体感できるよう、渓流で見られるもみじの形をしたフィンガーフードを提供します。星のような形の「トチノキ」の葉や、ハート形の「カツラ」の葉を模したクッキーをはじめ、秋を感じられるお菓子を盛り合わせたプレートです。紅葉カクテルとフィンガーフードを味わい、渓流と紅葉を眺めながら豊かな時間を過ごすことができます。「渓流紅葉ラウンジ」概要期間:2022年10月1日~11月7日時間:11:00~14:00料金:1杯1,500円(フィンガーフード付き)含まれるもの:飲み物1杯、フィンガーフード1名分定員:20名予約:不要場所:西館1階渓流テラス備考:荒天時はクローズとなる場合があります。時期により紅葉が見られない場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年8月1日~31日の期間、国立公園でコケを学びつくす自由研究プログラム「奥入瀬コケ博士」を実施します。子どもたちが国立公園に生息するコケに触れながら、その環境を学び、自由研究としてまとめることができます。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されており、約100種類の落葉広葉樹や、様々な野鳥、動物が生息する自然豊かな場所です。緩急の変化に富んだ流れや、数多くの滝が広がり、湿潤な環境が保たれるため、奥入瀬渓流はコケにとって最適な生息環境です。日本に生息している約1800種類のコケのうち300種類以上が生息しており、2013年には「日本の貴重なコケの森」に選出されました。コケを観察するのにぴったりな奥入瀬渓流で、コケに触れながらその生態や魅力を学んでいただきたく、当プログラムを考案しました。プログラムの紹介■ステップ1コケの生態や特徴を学ぶコケは他の植物とは違い、土から栄養を吸い上げるための根がありません。そのため、栄養がほとんどない岩の上や樹の上など、他の植物が好まない環境に生息します。また種子をつくらず、種子よりもさらに小さい胞子や、自分のクローンである無性芽(むせいが)(*1)で繁殖するなど、その生態はユニークです。こうしたコケの生態や、代表的な10種類のコケについて、奥入瀬渓流に出かける前にホテルで予習します。蛇のような模様をしている「ジャゴケ」や、花のような形をした「コツボゴケ」、ふさふさした手触りの「オオシッポゴケ」など、さまざまなコケの特徴を事前に学ぶことで、コケ探しがさらに楽しくなります。*1植物体の一部が本体から離れて、新しい個体になるように分化した体の部分。ステップ210種類のコケを奥入瀬渓流で探し出すコケについて学んだあとは、ルーペを使いながら10種類のコケをすべて探し出します。日当たりや湿度などほんの少しの環境の違いで生育できる環境は異なるため、一つの岩にもさまざまなコケが生息しています。ルーペをのぞき込むと、葉っぱの細部がキラキラと輝く、肉眼ではわからない繊細な世界が広がります。コケは樹木や花などの植物を育む土台になっており、コケ観察を通して奥入瀬渓流の成り立ちや環境について、学びを深めることができます。■ステップ3コケ博士レポートにまとめるコケ観察を通して学んだことを、オリジナルの「コケ博士レポート」にまとめます。「コケ博士レポート」はコケの生態だけでなく、観察できた環境、手触り、自分の気づきなどを書き留めることができる、当アクティビティオリジナルのレポートです。環境や自分の気づきだけでなく、観察できた10種類のコケを自分のイラストで表現し、コケのデザインや特徴についてさらに理解を深めることができます。完成したコケ博士レポートは、自分の体験を通した学びが詰まっており、自由研究として提出できます。「奥入瀬コケ博士」概要期間:2022年8月1日~31日時間:13:00~16:00料金:4,950円(税込)含まれるもの:送迎、ネイチャーガイドによるレクチャーとサポート、ルーペのレンタル、コケ博士レポート定員:6名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:小学4年生~6年生場所:奥入瀬渓流中流域備考:天候により、アクティビティが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月01日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2022年7月16日(土)に八瀬比叡山口駅を会場に「八瀬えいでん夏まつり」を開催します。これは、2015年に叡山本線開業90周年を迎えたことをきっかけに八瀬地域を盛り上げ、夏休みを迎えるお子さまに縁日やゲームで楽しんでいただこうと企画したもので、昨年と一昨年はコロナ禍で開催を見送りましたが、今年は3年ぶりに開催。今回で6回目を迎えます。会場内だけでなく、八瀬エリアの3カ所を巡るスタンプラリーも実施。スタンプを3つ集めた先着500名様に「ひえい」の特製お面を進呈します(中学生以下対象)。イベントを通して、レトロな雰囲気の八瀬比叡山口駅と周囲に溢れる自然を満喫していただき、夏の思い出づくりの一助になればと考えておりますので、ぜひお越しください。詳細は次のとおりです。「八瀬えいでん夏まつり」チラシデザイン「第6回 八瀬えいでん夏まつり」の概要1.日 時 2022年7月16日(土) 11:00~16:00※雨天決行、荒天中止2.場 所 八瀬比叡山口駅開催時間中は、2番線ホームに電車が停車。車内で涼んでいただけます。3.入 場 料 無料4.主 催 叡山電鉄株式会社、八瀬叡山保勝会5.協 賛 八瀬自治連合会、下鴨警察署、左京消防署6.協 力 八瀬郷土文化保存会、京都精華大学、京都府立北稜高等学校7.内 容 (1)えいでんコーナー(叡山電車)・ヨーヨーつり、スーパーボールすくい、缶バッジすくい、射的・制服で記念写真・スタンプラリー&「ひえい」の特製お面を進呈※中学生以下対象、お1人様1回限り・えいでんグッズ販売(2)京都精華大学カートゥーンコース・にがお絵スタジオ(3)八瀬自治連合会・地域の催事や文化の紹介、地元制作物の販売(4)猫猫寺(にゃんにゃんじ)・オリジナル猫グッズの販売(5)ライブステージ(進行:京都精華大学 学生)・京都府立北稜高等学校 吹奏楽部・京都精華大学 4グループによるバンド演奏・京都精華大学 国際文化学部 堤 邦彦教授監修による「京都古典怪談傑作選」(6)下鴨警察署・警察車両の展示、交通マナー教室(7)左京消防署・消防車両の展示、防火教室(8)カブト虫の販売(カブクワ仙人)(9)飲食販売コーナー・「八瀬平八」フライドポテト、から揚げ、揚げたこ焼き、いなり寿司、かき氷・「山岡酒店」酒類、ソフトドリンク・「茶山sweets Halle(スイーツ ハレ)」手作りサンデー・「おにぎり 利次郎(としじろう)」おにぎり、米粉から揚げ・「Harvest home HOLYLAND(ホーリーランド)」パン類※都合によりイベント内容、出店者が変更となる場合があります。8.そ の 他 会場周辺に駐車場はございません。叡山電車・京都バスでお越しください。[叡山電車路線図] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月24日渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2022年7月1日~8月31日の期間、渓流のせせらぎと30種類のシードルを一度に楽しめるイベント「奥入瀬シードルフェス」を実施します。2021年より実施している当イベントに、今年は全30種類を好きなだけ飲める「シードル満喫パス」と、りんごとシードルの味わいを楽しむ「シードルパフェ」が新登場し、シードルづくしの夏を過ごせます。背景国立公園を流れる奥入瀬渓流のほとりに建つ当ホテルは、苔をはじめとする多様性のある美しい自然に囲まれ、その自然を満喫できる食事、温泉、アクティビティを提案しています。2020年からは夏の過ごし方として、りんごから造ったお酒「シードル」に着目し、当イベントを実施しています。渓流沿いの開放的な空間で、ホテルが厳選した30種類のシードルを一度に楽しみ、さわやかな夏を過ごせます。青森県とシードルについて日本一のりんご生産量(*1)を誇る青森県では、りんごから造ったお酒「シードル」は、りんごの楽しみ方の一つです。1953年に弘前市にある醸造所がシードルの醸造を手掛けて以来、日本のシードルの発祥地である青森県では、りんごの付加価値を高めるべく、醸造所とりんご農家が力を合わせてこだわりのシードルを次々と開発しています。(*1)農林水産省統計令和元年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量特徴1青森県内のドメーヌから集めた30種類のシードル当イベントで提供するのは、青森県内にある10箇所のドメーヌから厳選した30種類のシードルです。国際品評会で金賞を受賞(*2)したものから期間限定のものまで、さまざまな種類を用意しました。シードルを飲みながら、選び方や美味しい飲み方、歴史と造り方など、シードルにまつわる話をスタッフから聞くことができ、より美味しく味わうことができます。(*2) 毎年イギリスで開催する「International Cider Challenge」特徴2全30種類を好きなだけ飲める「シードル満喫パス」【NEW】青森県のシードルは、食用のりんごをまるごと使用することが多く、果実の甘み、酸味など、りんご本来の風味を楽しめるのが特徴です。地域や造り手、りんごの品種、ブレンドによって、その風味は大きく異なり、こうした味わいの違いをとことん楽しめるよう、今年は「シードル満喫パス」が新登場します。「シードル満喫パス」は、奥入瀬シードルフェスで提供している30種類のシードルを好きなだけ飲めるチケットです。■料金:1名 6,600円(税込)■予約:不要特徴3りんごとシードルの味わいを楽しむ「シードルパフェ」【NEW】「シードルパフェ」は、すっきりしたりんごとシードルの味わいが同時に楽しめる、1日10個限定のパフェです。生のりんごを器にしており、中にはりんごをはじめとした、色とりどりのフルーツと生クリームが飾られています。器の上からシードルを注ぎ入れると、シードルの爽やかさとフルーツの甘さが一度に楽しめる、夏にぴったりのパフェに仕上がります。■料金:1個1,650円(税込)■予約:不要■備考:1日10個限定「奥入瀬シードルフェス」概要期間:2022年7月1日~8月31日料金:1杯880円(税込)時間:15:00~18:00場所:ホテル敷地内の庭予約:不要対象:20歳以上の宿泊者備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年6月1日~10月23日の期間、愛犬と一緒に奥入瀬渓流を満喫する宿泊プラン「奥入瀬ペット旅」を提供します。昨年に引き続き提供する当プランは、四季折々の景色が楽しめるプライベートテラス付の客室やレストランでの食事をはじめ、オプションでプライベートツアーにも愛犬と参加できるプランです。今年は新たなオプションとして、愛犬と湯に浸かれる貸切露天風呂が加わり、さらに愛犬と一緒に旅を満喫できるようになります。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、約300種類以上の苔が生息するなど、多様性のある美しい自然が広がっています。その渓流沿いに佇む当ホテルには、四季を通して愛犬と一緒に滞在できる、2室限定の「愛犬ルーム」があります。実際に滞在いただいたお客様からは、「四季折々の景色を眺めながら、愛犬と一緒にもっとホテルの滞在を楽しめたら」という声が多く寄せられました。そこで当ホテルでは、ホテルの立地を生かし、滞在全体を通して、愛犬と共にその時期ならではの奥入瀬渓流を満喫していただきたいと考え、2021年に当プランの販売を開始しました。美しい景色に包まれた空間で、愛犬との素敵な思い出づくりをお手伝いします。特徴1奥入瀬渓流の自然に癒されながら、愛犬との滞在を楽しめるテラス付の客室愛犬ルームは51平米の広々とした客室で、プライベートテラスが備えられています。テラスからは、直接散策に出かけることができ、散策後は専用の足洗い場で汚れを落とし、そのまま部屋に戻れます。また、客室には、愛犬専用の足拭き布、消臭スプレー、ペットシーツ(排尿吸収・脱臭シート)などのアメニティや、充分な収納スペースがあるため、愛犬のための荷物が多くなってしまっても安心です。特徴2愛犬と一緒に夕日に煌めく渓流を眺めながらの夕食紅葉時期の渓流アペリティフ(10月中旬)愛犬用の食事イメージ夕食は、夕日に煌めく渓流を望むテラスで、旬の食材を使った料理や銘醸ワインが味わえるフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」の季節限定メニューを提供します。渓流沿いのテラスで瀬音を聞きながら食前酒とアミューズを味わう「渓流アペリティフ」では、愛犬の食事も用意しています。テラスで乾杯した後は、奥入瀬渓流の自然をイメージしたメインダイニングに移動します。専用のケージが用意された個室で料理を提供するため、他のお客様の目が気にならず、愛犬が寛いでいる横で、安心して食事を楽しめます。また、フランス・ブルゴーニュ地方の銘醸ワインを中心に、約150種類、2000本のワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングも提案しているため、ワインと料理のマリアージュを楽しめるのも魅力のひとつです。愛犬用の食事:牛肉・羊肉のパテ、チキンのパテ、チキンと魚のパテ、鹿肉と野菜のミンチ、野菜ミックス、水特徴3早朝の澄んだ空気の中、愛犬と共に楽しめる「渓流テラス」での朝食奥入瀬渓流が最も光り輝く朝に、渓流沿いのテラスで楽しむ朝食です。クロワッサンサンドや、キッシュなど、彩り鮮やかな料理を詰め込んだ洋食セットに加え、愛犬用の食事も用意しています。早朝の清々しい空気を味わい、せせらぎが優しく鳴り響く空間で、愛犬と一緒に優雅な朝のひとときを過ごせます。愛犬用の食事:猪と野菜のミンチ、鯛と野菜のミンチ、5種の野菜と鶏肉のスープ、水【オプション1】自然に包まれる貸切露天風呂で、愛犬と一緒に温泉を堪能NEW当プランをご利用のお客様に限り、ホテルから車で5分ほどの場所にある野趣あふれる露天風呂「八重九重(やえここのえ)の湯」を、オプションで貸切利用できます。間近に流れ落ちる「九重の瀧」を望むこの露天風呂は、ほんのり白いにごり湯で、豊かな自然に囲まれています。陽光に眩しく輝く森に囲まれながら、滝の音や野鳥の声が四方から聞こえ、まるで森林浴をしているかのような雰囲気です。夏は深々とした涼しげな深緑の森も、秋になると赤や黄色、深紅色をはじめとする多様な色彩が混ざり合い、見事な紅葉の景色が広がります。また、お風呂には愛犬用の桶を用意しているため、愛犬も湯に浸かることができます。■料金:1組11,000円(税込)■時間:15:30-17:00■定員:1日1組(ペットは犬1頭まで)■予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに要予約■備考:荒天時は中止となる場合があります。八重九重の湯の入浴は公衆衛生上、愛犬は犬専用の桶での入浴をお願いしています。八重九重の湯は洗い場がない露天風呂です。【オプション2】愛犬と参加できるプライベートツアー10月中旬の奥入瀬渓流奥入瀬渓流は、季節ごとに見られる景色や色が全く異なることも魅力のひとつです。春は芽吹きや新緑、夏は涼しげな森や迫力ある滝、秋は100種類以上の樹木が作り上げる黄葉した森や、至る所からポコポコと顔を出すキノコ、冬は氷瀑(ひょうばく)や白銀の世界など、多様な世界が広がります。そんな世界を愛犬と一緒に満喫できるのがこのツアーです。奥入瀬渓流を熟知したネイチャーガイドが、天候や森の状態、お客様の体調などに合わせて、愛犬と一緒に楽しめる、その日1番のおすすめスポットへ案内します。■料金:1組22,000円(税込)■所要時間:3時間30分■定員:1日1組(ペットは犬1頭まで)■予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに要予約■備考:ツアーの内容は、時期により変更になる場合があります。「奥入瀬ペット旅」概要期間:2022年6月1日~10月23日料金:2名1室利用時1名あたり63,330円~、愛犬1頭あたり5,093円(いずれも税込)含まれるもの:宿泊(愛犬ルーム)、夕食1回、朝食1回、愛犬の夕食1回、愛犬の朝食1回ペットバギーのレンタル定員:1日1組(1~2名)、1頭まで予約:公式サイト( にて1週間前まで受付備考:ペットの宿泊料は、現地での精算をお願いしています。8月~10月は2泊以上からご予約を承っています。レストランでのお食事は、天候により、室内に変更になる場合があります。レストランでの提供料理は仕入れ状況により食材の産地や内容が変更になる場合があります。レストランでのお食事の際、ペットの無駄吠えが止まらない場合は、お部屋でのお留守番をお願いする場合があります。本プランは、以下のペット同伴ご宿泊規約への承諾が必須です。ペット同伴ご宿泊規約([ ]{ })<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月09日開放感抜群のバスで巡る星野リゾート奥入瀬渓流ホテルは、2階建ての屋根なしオープンバスで奥入瀬渓流を巡る「渓流オープンバスツアー」を2022年5月中旬から11月上旬の期間で開催します。四季折々に異なる風景や季節を感じられるツアーです。「渓流オープンバスツアー」の概要「渓流オープンバスツアー」への参加は、宿泊者が対象で、前日18時までに事前予約が必要です。開催期間は、2022年5月20日~11月6日(メンテナンスのため運休日もあり)が予定されています。所要時間は90分(11時~12時30分・13時30分~15時)。料金は季節により異なり、通常期:2,500円、繁忙期:3,000(8月1~21日、10月15日~11月6日)です。自由席、38名。非日常的な時間を味わえるツアーのスケジュールは、ホテル出発し、渓流内を観光しながら十和田湖へ向かいます。到着(休憩)後は、渓流内を観光しながらホテルへ戻ります。これからの季節は、新緑、秋には紅葉のトンネルを楽しむことができるでしょう。徒歩とは違う、新たな目線で自然を感じてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2022年04月30日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に、2022年5月9日、大自然の中で3密を回避しながら贅沢な時間を過ごす「ワンランク上の奥入瀬おとな旅ステイ」が登場します。本プランでは、露天風呂付の客室に滞在。客室にはソムリエが厳選した2種の銘醸ワインを用意しており、滞在中好きな時間に味わえます。また、美しい自然を満喫できる早朝のプライベートツアーや、渓流のせせらぎに耳を傾けながら香り高いトリュフトーストを味わえる特別朝食も。大自然が広がる環境に身を委ね、心身の疲れを癒す、ちょっと贅沢な旅のご提案です。背景星野リゾートでは、長期化する「withコロナ時代」の在り方として、3密回避を徹底した新たな旅の楽しみ方を提案してきました。当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田(とわだ)八幡(はちまん)平(たい)国立公園内に位置しており、国立公園の特別保護地区、天然記念物及び特別名勝に指定されています。豊かな自然を有するこの場所で、3密を回避しながら奥入瀬渓流の自然を体感し、リフレッシュしていただきたいという思いで当プランを用意しました。大自然に囲まれた環境で、日頃の疲れを癒してほしいと考えています。当プラン4つのポイント1眼下に奥入瀬渓流を臨む、露天風呂とテラス付きの客室当プランで用意しているのは、広さ60平米の露天風呂とテラス付きの客室です。雄大な自然を間近に感じられる渓流に面した客室で、美しい自然を最大限に楽しめるよう、窓際には広々としたソファを用意しています。滞在中は、美しい景色を眺めたり、好きな時間に露天風呂に浸かったり、テラスで読書をしたり、目の前に広がる大自然を前に心が安らぐ時間を過ごせます。2ソムリエ厳選の銘醸ワインを片手に、非日常感溢れる時間を過ごす客室には、当プラン限定で小型セラーを設置しており、その中に当ホテルのソムリエが厳選した2種の銘醸ワインを用意しています。今回用意したのは、フランスの特級畑で造られた2種のワインです。当ホテルのソムリエが、季節や気温を考慮し、飲み頃を見極め、世界中のワインから厳選しました。目の前に広がる大自然を眺めながら、贅沢なワインを片手に、長旅の疲れをリフレッシュしていただきたいと考えています。グラン・クリュ一例Pierre Trichet / Champagne Blanc de Noirs Grand Cruピエール・トリシエ/シャンパーニュブラン・ド・ノワールグラン・クリュDomaine Follon-Arbelet / Corton Grand Cru 2016ドメーヌ・フォラン・アルベレ/コルトングラン・クリュ20163リクエストに合わせて専属ガイドがツアーをアレンジ。清々しい早朝の国立公園を満喫できるプライベートツアー阿修羅の流れ雲井の滝銚子大滝奥入瀬渓流には、激しい流れが印象的な「阿修羅(あしゅら)の流れ」や、高さ20mの落差を誇る「雲井(くもい)の滝」、高さ7m幅20mの迫力ある「銚子(ちょうし)大滝」など、美しい名所が点在しています。朝日に照らされ繊細な輝きを放つ静かな早朝、水量が増し迫力溢れる昼間、木漏れ日が降り注ぎ森の陰影が美しい夕暮れなど、時間帯によって見える景色も様々です。当ツアーでは、通常は案内していない静かで美しい森が続く下流域から、名瀑が連なる上流域まで、参加者の希望に合わせてガイドがツアーをアレンジするため、歩くと片道約5時間半かかる全長14kmの奥入瀬渓流の見どころを短時間で満喫できます。渓流が最も光り輝く様子を見られることも、通常のガイドツアーとは異なり、早朝に実施する当ツアーのポイントです。早朝の清々しい渓流で、そよ風や野鳥の鳴き声、森の香りを感じながらリフレッシュできます。■時間:6:00-8:004渓流沿いのテラスで、香り高いトリュフトーストを味わう優雅な朝食当プランでは、ホテル特製のトリュフトーストやサラダ、温かいスープなどが入った朝食BOXを渓流沿いのテラスで提供します。トリュフバターが塗りこまれたトーストの上に、シェフがその場でトリュフをふんだんに削った贅沢な一品です。可愛らしい木のBOXに入った彩り豊かな料理やシードルと共に、小鳥のさえずりや渓流のせせらぎを感じながら、心もお腹も満たされます。■時間:8:30-10:00【オプション】この場所ならではの食体験で日々のご褒美を渓流アペリティフメインダイニングお料理イメージ(鮪のスペシャリテ)夕食は、フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」に変更も可能です。Sonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語です。渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味を込めました。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、素材の味を生かしたこの場所でしか味わえないコース料理を提供しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案も行っています。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら贅沢なひと時を過ごせます。「ワンランク上の奥入瀬おとな旅ステイ」概要期間:2022年5月9日チェックイン~7月1日チェックアウトまで料金:84,150円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)*3名以上で宿泊の場合は料金が異なります。含まれるもの:渓流和室 露天風呂テラス付客室への宿泊、ソムリエ厳選の銘醸ワイン2種、ビュッフェレストランでの夕食、渓流テラスでの朝食(トリュフトースト付)、プライベートツアー定員:1日1組限定(1~5名)予約:2週間前までに公式サイト([ ]{ })より要予約<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年6月1日~8月31日の期間、苔づくしの宿泊プラン「苔旅」を提供します。2泊3日の当プランでは、新たな自然の魅力を発見したい方に向けて、苔の魅力を肌で感じられる体験を提案します。苔を観察するアクティビティをはじめ、苔をテーマにした客室や食事など、苔づくしの体験で未知の世界へ誘います。苔の聖地「奥入瀬渓流」苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類(せんたいるい)学会より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」に選定されました。そのため、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。背景当館では、より多くの方に苔の魅力を伝えたく、2013年から宿泊プラン「苔ガールステイ」を提供してきました。苔ガールとは、苔の美しく奥深い世界に魅了された苔好きの女性のことで、ルーペを持って森に出かけ、苔との触れ合いを楽しみます。まもなく10年目を迎える2022年は、性別や年齢を問わず、より多くの方に美しい苔の世界を体験いただきたく、プラン名を「苔旅」に変更し、苔の世界への入り口として魅力を肌で感じられる4つの体験を用意しました。体験1苔をテーマにしたプラン限定の客室「苔ルーム」当プラン限定の苔ルームには、苔をテーマにしたインテリアがそろっています。つやのある「ジャゴケ」を再現したクッションや、「スナゴケ」のふかふかした手触りを模したベッドカバーなど、苔の造形や質感を表現したインテリアのほか、苔に関する書籍も用意しています。苔色に染まる客室で、本を読んだり、こけ玉を愛でたりしながらくつろげます。体験2インルームダイニングで苔を堪能できる「苔ディナー」夕食は、奥入瀬渓流に点在する岩や倒木に棲む苔を表現したメインディッシュやデザートなど、計4品の料理を客室で提供します。オードブルヴァリエ(*1)には、山菜やエンドウなどの食材で奥入瀬渓流に生息する代表的な苔を表現しました。デザートは、ガトーショコラのクランブルを土に、白いチュイルを岩に見立て、その上に苔が着生している風景を再現し、味はもちろん見た目も楽しめる一品に仕上げています。*1一口前菜の盛り合わせ体験3苔のデザインを表現した5種のアミューズ付朝食【NEW】奥入瀬渓流の代表的な5種類の苔を見立てたアミューズ付朝食を用意しました。胞子体が特徴的なタマゴケや、つやがあり蛇の鱗のような見た目のジャゴケ、エビの触角に似たエビゴケなど、さまざまな苔のデザインを食事で楽しめます。随所にハーブを使用し、夏らしい爽やかな味わいに仕立てました。体験4苔の魅力を知る2つのアクティビティ苔さんぽ奥入瀬渓流は、渓流のすぐそばに遊歩道が設置されているため、千差万別の苔をじっくり観察するのにぴったりの場所です。普段の生活では決して目立つことのない、ひっそりと静かに輝きを放つ苔の世界は、一度覗き込んでしまうとなかなか脱することができません。当プランでは、そんな苔の魅力を存分に満喫できる2つのアクティビティを体験できます。<苔さんぽ>ルーペ越しのミクロの世界ネイチャーガイドとともに、通常30分程で歩ける奥入瀬渓流の中流域約1kmのコースを、2時間半程かけて苔を観察しながら歩きます。苔を観察したり、触ったりするだけではなく、霧吹きとルーペを使いミクロの世界をのぞくことで、苔のさらなる魅力に気づくことができます。苔を熟知しているネイチャーガイドの説明により、苔の構造や生態、苔と森のつながりも学べ、ルーペ越しに見えてくる美しい世界につい夢中になり、なかなか前に進めなくなるアクティビティです。<こけ玉作り体験>こけ玉作り体験館内で楽しめる「こけ玉作り体験」では、奥入瀬渓流に生息する苔やシダ、カエデ、ブナなどの植物を使用し、渓流に点在する苔むした岩を表現します。完成したこけ玉は、家に持ち帰れるため、旅を終えても苔を愛でることができます。(材料とする植物は、園芸業者から仕入れた素材のみを使用しています。)滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00ホテル中庭で苔観察の練習18:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で夕食<2日目>07:00ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で朝食09:00苔さんぽに参加13:00ホテル周辺のレストランでランチ18:00客室で苔ディナー<3日目>07:00客室で苔朝食09:00こけ玉づくり体験に参加12:00チェックアウト「苔旅」概要期間:2022年6月1日~8月31日チェックイン料金:80,566円~(2名1室利用時1名あたり、税込)含まれるもの:苔ルームへの宿泊(2泊3日)、夕食2回(ビュッフェ、苔ディナー)、朝食2回(ビュッフェ、苔朝食)、苔さんぽ、こけ玉作り体験、苔観察セット定員:1日1室(1組2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約場所:奥入瀬渓流周辺、ホテル備考:天候により、アクティビティが中止となる場合があります。■奥入瀬渓流の苔年表2012年地元のネイチャーガイドたちにより、モスプロジェクトスタート。東日本大震災後、十和田・奥入瀬エリアの観光促進のため、苔が新たな観光資源として注目された。2013年日本蘚苔類(せんたいるい)学会より日本の貴重なコケの森に認定。2014年「日本蘚苔類学会第43回大会」が奥入瀬渓流ホテルで開催される。全国各地の苔に関する研究者が参加し、苔の研究発表や観察会が行われた。2018年十和田市で「モスツーリズムシンポジウム2018」開催。奥入瀬渓流のモスツーリズムの取り組みとして宿泊プラン「苔ガールステイ」が紹介された。■奥入瀬渓流が日本の貴重なコケの森に選定された理由(*2)1渓流中の石の上に多様な蘚苔類が生育する景観は奥入瀬渓流を代表する景観のひとつとなっている。2遊歩道沿いに点在する岩や、倒木や橋の欄干には苔がそれらの基物を覆いつくしている。また、奥入瀬渓流は林床の朽木、樹幹、岩石上のほか、流水中の転石上まで満遍なくコケ植物群落が見られ、蘚苔類の存在が景観上重要である。*2参考:日本蘚苔類学会ウェブサイト奥入瀬渓流に生息している苔コバノスナゴケジャゴケオオシッポゴケコブサゴケネズミノオゴケコツボゴケ<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」のフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、2022年4月15日~7月19日の期間、春限定メニューを提供します。山菜、栗蟹、雪の下人参など、春ならではの食材を駆使し、春の味覚を堪能できるフランス料理に仕立てました。柔らかな美しい新緑の景色と共に、この場所でしか味わえない贅沢なコース料理を心ゆくまで堪能できます。旬の食材を堪能するフルコース青森県は日本海、津軽海峡、太平洋と、3つの海に囲まれた日本有数の海産地帯で食材の宝庫として知られています。ホタテやイカ、ヒラメなどは全国屈指の漁場を誇っており、季節ごとのさまざまな食材が手に入る自然豊かなエリアです。そんな食材豊かな青森県の中で、中央に広がる十和田八幡平国立公園内に位置する当レストランでは、旬の食材を堪能できる全9品のコース料理を提供します。フレンチレストラン「Sonore」とはSonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語です。渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味を込めました。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、この場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中から厳選された約150種類、約2000本の銘醸ワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案を行っているため、料理とワインのマリアージュも堪能できます。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら贅沢なひと時を過ごせます。特徴1新緑を眺めながら楽しむアペリティフ(*1)当レストランでの食事は、眼下に奥入瀬渓流を臨むテラスでのアペリティフから始まります。ホテルのすぐそばを流れる奥入瀬渓流は国立公園内に位置し、国立公園特別保護地区、国指定の特別名勝及び天然記念物に指定されています。目の前に流れる渓流の瀬音や春のみずみずしい新緑の景色に癒されながら、この場所でしか味わえない贅沢なアペリティフを楽しめます。*1食前酒とアミューズを楽しむこと。特徴2青森で親しまれている旬の食材をふんだんに使用した料理■小前菜「イガメンチ筍」津軽地方内陸部で食べられる青森の郷土料理「イガメンチ」をフランス料理にアレンジしました。イカの中でも一番旨味が強い胴体の部位を使用しコースの一品らしく贅沢な仕立てにしています。昆布で出汁を取った筍と海苔のソースを合わせ、若竹煮を連想させる春らしい組み合わせが特徴です。磯の香りが引き立つ海苔のソースとともに、イカと筍のコリコリとした食感も楽しめます。冷前菜「鮪春キャベツ」少し大きめにカットした鮪と旬の春キャベツを合わせた一品です。春キャベツの甘味がほのかに香るチュイルの下には、特製の魚醤のタレを使った鮪と火入れした長芋、鶉卵の温玉を合わせました。長芋にしっとりと火を入れることで、柔らかい食感の長芋と鮪の食感がぴったりと調和します。温玉がとろりと絡み合いまろやかな味わいも楽しめます。キャベツのチュイルをアクセントに添え、噛むごとに鮪とキャベツの香りと余韻が引き立つ一皿です。冷前菜「山菜馬肉」独特の苦みや香りが特徴のこごみやふきのとうなど、春を代表する山菜を楽しむための一品です。一口目は馬肉のタルタルとともにそのまま食べることで、山菜の苦みと滋味に富んだ香りが口の中に広がります。付け合わせの鬣のラルドと合わせると、溶けだしたラルドが口の中で山菜の苦みを優しく包み込みます。添えられたトーストが食感を引き立て、口へ運ぶごとに変化する山菜の苦みや香りを堪能できる一品です。温前菜「旬豆帆立モリーユ」帆立の旨味がつまった「豆しとぎ」のラビオリをベースに春の訪れを告げるモリーユと旬豆を合わせた、濃厚な豆の旨みと甘みを楽しめる一品です。冷害に見舞われることが多かった青森県南部地方では、貴重な米の代わりに豆を用いて作る餅「豆しとぎ」が食されており、現在も郷土料理として受け継がれています。ラビオリに合わせたモリーユと旬豆の奥深い上品な香りが重層的な味わいを引き立てる春らしい一皿です。温前菜「栗蟹軍鶏」春になるとお花見に欠かせない食材として青森県で親しまれてきた栗蟹を贅沢に丸ごと使用した一皿です。蟹のみそや殻を余すことなく濃厚なビスクに仕上げ、スパイシーな軍鶏肉を合わせました。柔らかく甘みのある蟹のほぐし身と脂の香りが濃厚な軍鶏肉は相性ぴったりです。重厚ながらもアブサンの香りで後に引かないさわやかな味わいが楽しめます。魚料理「旬魚貝」北寄貝や白貝、白ワインで仕上げた、貝出汁の旨味が効いたソースにホワイトアスパラガスやウドなど春の食材を合わせたさわやかな魚料理です。アサリの出汁で飴色になるまでじっくりと炒め煮にした野菜を付け合わせに添えました。貝出汁の旨味が魚の旨味をより引き立てるさわやかな一皿です。肉料理「牛アスパラガス」メインの牛肉は炭火でじっくりと焼き上げることで、牛肉本来の旨味をしっかりと閉じ込め、噛めば噛むほど旨味が広がる一皿です。牛肉にはスパイシーでキレのある旨味たっぷりの赤ワインソースを合わせました。付け合わせにはオランデーズソースをかけたアスパラガスと、食感と香りのアクセントにカリカリに焼いたエシャロットを添え、香ばしさを加えました。アヴァンデセール「雪の下人参」厳しい寒さの中、雪の下で育つことにより甘みが増した人参のピューレとカルダモンのグラニテを合わせた一品です。雪の下人参を乾燥させてからピューレにすることで華やかな香りが広がり、凝縮された甘みが際立ちます。エスプーマで仕上げた香り豊かなカルダモンのグラニテが重なり合い、人参の甘みと爽やかな香りが楽しめます。デセール「苺ピスタチオ」ピスタチオペーストのヌガーグラッセにクレームディプロマットと苺を合わせたさわやかな春の一皿です。ヌガーグラッセにはフレンチメレンゲを加え、濃厚ながらも軽やかな口当たりになるように仕立てました。春らしいさわやかな苺の甘酸っぱさはピスタチオの濃厚な味わいと相性ぴったりです。特徴3それぞれの料理に合わせたワインペアリングを提案当レストランでは、フランス・ブルゴーニュ地方やボルドー地方を中心に、珠玉のワインを取り揃えています。一本を通してワインの変化が楽しめるグラン・ヴァンはもちろん、ペアリングには、春の食材の繊細な味わいや料理の旨味を引き立てる独創的な組み合わせを提案します。<ワインペアリング例>・「鮪春キャベツ」×ドメーヌ・グランドコート・ド・ジュラピノ・ノワール2018年赤身が濃くなる春の鮪には、なめらかな酸味と赤果実の香りが豊富なピノ・ノワールが良く合います。旨味が強いワインで、赤身と合わせることで鮪の深いコクと味合いを堪能できます。・「牛アスパラガス」×シャトー・ラ・トゥール・デ・モン2008年炭火でじっくりと火を入れた牛肉に、清涼感のあるボルドー地方の赤ワインを合わせます。14年間の熟成がつくり出す魅力的な香りが牛肉の香りと合わさることにより肉料理の繊細な味わいを引き立てます。フレンチレストラン「Sonore」春限定メニュー概要期間:2022年4月15日~7月19日料金:1名 22,780円(税・サービス料込)予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前までに要予約場所:星野リゾート奥入瀬渓流ホテル西館1階時間:17:30~21:00対象:宿泊者(小学生以上)備考:仕入れ状況により、食材の産地や提供内容が変更になる場合があります。料理長岡 亮佑(おか・りょうすけ)1985年生まれ、滋賀県出身。2005年より、神戸北野ホテルやレストランオマージュ、ピエールガニェールなどでフランス料理を修行し、2016年に星野リゾート ロテルド比叡の総料理長に就任。その後、2020年4月より星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの総料理長、フレンチレストラン「Sonore」の料理長に就任し、運営に携わる。フランス料理の技法を元に、シンプルな見た目からは想像できない、素材の味を生かした料理を考案している。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月20日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、2022年5月20日~11月6日の期間、360度の絶景を楽しむ「渓流オープンバスツアー」を実施します。当ツアーは、2階建てのオープンバスで渓流沿いを走行するため、抜群の開放感を感じながら、360度見渡せる絶景を存分に楽しめます。奥入瀬渓流に初めて訪れる方はもちろん、一度は足を運んだことがある方も、新たな目線で奥入瀬渓流の自然を満喫できます。背景星野リゾートでは、長期化する「withコロナ時代」の在り方として、3密回避を徹底した新たな旅の楽しみ方を提案してきました。当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に位置しており、国立公園の特別保護地区、天然記念物及び特別名勝に指定されています。そんな豊かな自然を有するこの場所で、3密を回避しながら奥入瀬渓流の自然を体感し、リフレッシュしていただきたいという思いから生まれたのが当ツアーです。大人気プログラムとなった当ツアーは、2020年8月より運行をスタートし、まもなく3年目を迎えます。特徴12階建てのオープンバスからしか眺められない大自然のトンネル奥入瀬渓流はU字型の渓谷になっており、バスが走る車道や遊歩道はその谷底にあるため、渓流は横から眺めることが一般的でした。ですが、当ツアーのバスは2階建てかつ一般的なバスより高い位置に座席が設けられている為、木々の葉との距離が近くなり、これまでとは違った目線で渓流を楽しむことができます。高さ約30m以上の樹木や岩壁の真横を走り抜けると、見えてくるのは鮮やかに彩られた大自然のトンネルです。日々の喧騒から離れ、高さ約3mの目線から森全体を見て、聞いて、全身で奥入瀬渓流を感じられます。特徴2360度広がる四季折々の絶景と抜群の開放感当ツアー最大の魅力は、圧倒的な開放感を味わえることです。オープンバスは屋根がないため、渓流のせせらぎや野鳥の鳴き声がよく聞こえ、森の香りも感じられます。また、運行するバスは渓流の景色や清々しい風、森の香りを存分に楽しんでいただけるようゆっくり走行するため、360度の絶景に囲まれて大自然を身近に感じることで、心身ともにリフレッシュできます。さらに、森の木々は高さ約30メートル以上になるものも多く、たとえ雨が降っても、真夏の強い日が差しても、木々に芽吹かせた葉が傘となり参加者を守ってくれます。天候や季節によって様々な姿を見せてくれるのも、奥入瀬渓流の魅力です。4月から5月にかけては淡い萌黄色に輝く新緑の森を、6月から9月には渓流の水しぶきが一層映える青々と涼しげな深緑の森を、10月中旬から11月初旬にはカツラの甘い香りに包まれた黄金色の世界を楽しめます。また、晴れの日はもちろん絶景ですが、雨に濡れしっとりと輝く森も違った美しさがあります。その日ならではの葉の色、渓流のせせらぎ、光が差し込んだ姿、野鳥の声に耳を傾け、自然を間近に感じることができます。特徴3たった1時間半で奥入瀬渓流と十和田湖の絶景を満喫奥入瀬渓流は、渓流のすぐ横に遊歩道が整備されているため、ゆっくり立ち止まりながら散策を楽しむのに適した環境です。足元に顔を出す草花や渓流のせせらぎを間近に感じたり、ルーペを片手に苔や地衣類(ちいるい)(*1)などのミクロの世界も満喫できます。しかし、約14kmの渓流とその源である十和田湖を、短時間ですべて満喫したいというニーズには、これまでなかなか答えることができませんでした。当ツアーは、奥入瀬渓流はもちろんのこと、十和田湖にも立ち寄り、走行中はこのエリアを熟知したネイチャーガイドが渓流の成り立ちや歴史、四季の変化、今しか見られない魅力などを案内するため、短時間でこのエリアを深く知ることができます。*1菌類のうち、藻類を共生させることで自活できるようになったもの。特徴4いつもと違う目線から、新たな魅力を再発見バスに乗ると、背の高い樹木がつける実や花、遊歩道や車からは見ることができなかった滝、木々との距離が近いからこそ見えてくる野鳥の姿など、高い位置だからこそ見えてくる世界が広がります。初めて奥入瀬渓流を訪れる方はもちろん、いつもは車内から見流していた地元の方も、それぞれの目線で新たな魅力を発見できるのも当ツアーの醍醐味です。■本ツアーの360度動画は、下記URLから視聴できます。【グリーンシーズン】[ ]{ }【紅葉シーズン】[ ]{ }スカイバス東京日本初の2階建てオープントップバスツアーとして2004年に東京で運行開始。360度の景色を楽しめる開放感溢れる座席からの眺望が特徴です。バスに乗車しながら、普段とは違う視点からの景色、ダイレクトに伝わる風や音、そして香りと正に五感をフル活用させながら、バスアテンダントの楽しい案内とともに街を巡ります。また、最近ではプロスポーツの優勝パレードなどで使用されることもあります。「渓流オープンバスツアー」概要期間:2022年5月20日~11月6日*下記の日程はメンテナンスの為運休となります。5月25日/6月2日/6月10日/7月13日/7月29日/8月31日/9月14日/9月28日/10月12日場所:奥入瀬渓流(焼山~子ノ口までの区間往復走行)時間:(1)11:00~12:30、(2)13:30-15:00料金:5月20日~7月31日/8月22日~10月14日1名2,500円10月15日~11月6日1名3,000円*いずれも税込席数:38名(自由席)最少催行人数:1名予約:要事前予約公式サイト([ ]{ })または前日18時までに現地にて受付対象:宿泊者*「星野リゾート青森屋」、「星野リゾート界 津軽」の宿泊者には、席数を限定して販売します。詳細は各施設の公式サイト参照。年齢制限:安全確保のため4歳から乗車可能。備考:雨天時は中止となります。時期によって運行時間、本数が異なる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日映画『とんび』(4月8日公開)の初日舞台挨拶が8日に都内で行われ、阿部寛、北村匠海、杏、安田顕、大島優子、瀬々敬久監督が登場した。同作は重松清によるベストセラー小説の初映画化作で、瀬々敬久が監督を務める。広島県備後市で暮らすヤス(阿部寛)は、愛妻との間に待望の息子アキラ(北村匠海)を授かったが、ようやく手に入れた幸せは、妻の事故死で無残にも打ち砕かれてしまう。親の愛を知らずして父になったヤスは、仲間たちに助けられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。大島が「瀬々監督のTwitterを見て、『こんなに初日に緊張するのは久しぶり』と言ってた」と言う通り、瀬々監督は「今の時代にですね、昭和かよとか思われたりするのがすごく不安なんです。お客さんは来てくれるだろうかと、この1週間、そのことばっかり考えてました」と心境を吐露する。監督は「さっきから気になってるんですけど、匠海君のプラカード(ボード)を持っている人たちがいっぱいいてですね。やっぱり『匠海』の字には『海』がある。これが素晴らしいと、もう本当プラカードを持って来てくれてありがとうございました」と励まされていたようだった。春にスタートしたいことというトークテーマでは、北村が「父にずっとゴルフを誘われていて、ゴルフをやりたい。あとは子供の時から、それこそ家族で釣りに行くことが多かったんですけど、釣りも本格的にやりたいな。友達と一緒にサーフィンもやりたい。DIYもやりたい」とアクティブに次々と挙げる。「父が海好きで自分の名前も『海』という文字が入ってるので、自然関係のアクティブなことを今年やり尽くしてやろうかなと思って。もしかしたら真っ黒になっている可能性あるんですけど、『あいつ、やったな』と思ってもらえれば」と語った。
2022年04月08日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年5月10日に、新緑が美しい渓流沿いでランチを楽しむプログラム「渓流新緑ランチ」が新登場します。その時期に新緑が一番綺麗な場所へ出かけ、絶景の中で新緑をなぞらえた彩り鮮やかなランチと、ソムリエがセレクトした料理にぴったりのワインを味わえます。みずみずしい新緑を眺めながら、ゆったりとランチタイムを楽しめます。背景当ホテルは十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流沿いに位置し、渓流を眺められる露天風呂や客室、瀬音とフランス料理を堪能できるレストラン、旬の自然を楽しむアクティビティなど、滞在全体を通して渓流を満喫できる旅の提案をしています。奥入瀬渓流は、春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の自然を楽しめる場所です。例年5月になると、春の訪れとともに渓流沿いの木々が徐々に芽吹きはじめ、渓流が爽やかな新緑に包まれます。赤みを帯びるカツラや、に輝くブナなど、100種類以上の樹木の色が入り混じった美しい新緑のグラデーションは春にしか見られない絶景です。この絶景をゆったりと堪能していただきたく、当プログラムを考案しました。特徴1渓流沿いの新緑の絶景に包まれた特等席雪解けが終わり、春が奥入瀬渓流に訪れる5月は、森が眠りから目覚め、鳥たちのさえずりも響き渡ります。奥入瀬渓流沿いに生息している約100種類以上の樹木が次々と芽吹きはじめ、色が入り混じった美しい新緑のグラデーションが見られます。当プログラムで案内するのは、その時期に新緑が一番美しく見えるスポットです。その場所で、スタッフがゆっくりと景色と食事を楽しんでいただくための特等席を用意します。目の前に穏やかに流れる渓流とその周りを包み込むようなみずみずしい新緑を眺めながら、大自然を間近にランチを楽しめます。特徴2新緑の絶景の中で味わう特製のランチボックス新緑の絶景の中で味わうのは、その景色をイメージし、野菜をたっぷりと用いた当プログラム特製のランチボックスです。りんごの木で作られた3段のボックスには、アスパラガスやルッコラ、香草などを取り入れた「新緑サンド」3種と、サラダやスープなど、彩り鮮やかな料理が詰め込まれています。ゲストは自分のペースで食べたいものを選び、景色とともに料理を味わえます。特徴3ソムリエがセレクトした、料理にぴったりのワイン料理に合わせて、ソムリエがセレクトしたのは野菜やハーブにもっとも合うソーヴィニヨン・ブランです。フランスのロワール、ボルドー地方をはじめとする代表的な産地より、選りすぐりのソーヴィニヨン・ブランを3種類用意します。爽やかな飲み心地とフルーティーな味わいで、軽やかな料理にぴったりです。ハーブの香りが漂うワインを片手に、渓流の新緑とランチを満喫できます。「渓流新緑ランチ」概要期間:2022年5月10日~31日の月、火曜日限定時間:13:00~15:00場所:奥入瀬渓流周辺料金:1名6,600円(税込)含まれるもの:往復送迎、ランチボックス、ソムリエのセレクトワイン定員:1日1組(4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。荒天時、中止になる場合があります。混雑状況により実施場所と提供方法が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月04日菅田将暉×小松菜奈W主演の話題作「映画『糸』テレビ特別版」が今夜20時57分より地上波初放送される。また、これを記念して本作の監督を務めた瀬々敬久からコメントが届いた。シンガーソングライター・中島みゆきの35枚目のシングル曲として1998年にリリースされた「糸」。糸を人に見立て、出逢いの奇跡と絆の大切さを歌ったこの楽曲は人気を博し、時を経た令和の現在でも多くのミュージシャンに愛される珠玉の名曲だ。本作はその名曲から着想を得て、「めぐり逢い」をテーマに、平成元年生まれの男女の人生を平成史の変遷と重ねて描写していく壮大なラブストーリー。2020年8月に公開され観客動員数は165万人以上、興行収入22.7億円を記録する大ヒットとなった。この度初放送されるのは再編集した「テレビ特別版」。 出演は人気実力ともに若手トップの俳優、菅田将暉と小松菜奈のW主演。さらに、榮倉奈々、斎藤工ら演技派俳優陣が顔を並べる。監督を『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『64-ロクヨン-』などの瀬々敬久、脚本を『永遠の0』などの林民夫が務めた。平成元年に生まれたある男女。北海道の地で出会い惹かれ合うも、遠く引き離されてしまう。それぞれ別の人生を歩んでいた2人だが、奇跡の糸を手繰り寄せながら平成の終わりに再会を果たす。その時、2人はどんな未来を選ぶのか…。日本最高峰のキャストとスタッフが紡ぐ壮大な愛と絆の物語。見逃せない地上波初放送だ。<監督・瀬々敬久コメント>映画『糸』の本質を失うことなく、より入りやすく、触れやすく、ギューッと凝縮した時間に再編集されたテレビ特別版。ぜひ、お茶の間でお楽しみください。「映画『糸』テレビ特別版」は3月29日(火)20時57分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:糸 2020年8月21日(金)より全国にて公開予定©2020映画『糸』製作委員会
2022年03月29日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年4月16日、歩かずのんびり野鳥の訪れを待つアクティビティ「渓流バードウォッチング」が新登場します。奥入瀬渓流に生息する野鳥に詳しいネイチャーガイドが、渓流の野鳥が集まるとっておきのスポットに案内します。歩かずのんびり野鳥の訪れを待つことで、バードウォッチングが初めての方でも気軽に楽しめるアクティビティです。背景奥入瀬渓流では100種類以上の野鳥が観察されており、春になると、美しい青色のオオルリや、鮮やかな黄色のキビタキなど、様々な野鳥が繁殖のためにやってきます。野鳥は早朝になると、パートナーを見つけるため、競い合うように大きく美しい声でさえずります。野鳥の求愛行動は、さえずるだけでなく、鮮やかな色の翼を広げてアピールしたり、ダンスをするように尾羽(おばね)を振ってアピールしたりと様々です。また、奥入瀬渓流に生息している樹木のほとんどは、春から夏に鮮やかな緑色の葉を広げ、晩秋から冬には葉を落とす落葉広葉樹です。早春は、芽吹いたばかりの小さな葉に森が包まれ、葉が生い茂る夏や秋に比べると見通しが良いため、野鳥を見つけやすい季節です。春だからこそ見られる野鳥の姿を、気軽にのんびり楽しんでいただきたく、当アクティビティを考案しました。特徴1とっておきのスポットで、座ったままのんびり野鳥が観察できるオオルリキビタキミソサザイ奥入瀬渓流の野鳥を熟知しているネイチャーガイドが案内するのは、野鳥の出現状況や当日の天気を踏まえた、その日見られる可能性が一番高いとっておきのスポットです。そのスポットには、座ったままのんびり待つだけで野鳥が訪れるため、バードウォッチングが初めての方でも、野鳥が羽(は)繕(づくろ)いをする様子や、アクロバティックに川へと飛び込む様子を気軽に楽しめます。また、ネイチャーガイドが野鳥の声も姿も逃さず教えてくれるため、沢沿いの高木を好むオオルリや、森の中で激しい音を立てながら飛び回るキビタキ、渓流の豊かな苔で巣を作るミソサザイといった野鳥を、簡単に見つけることができます。特徴2「渓流バードウォッチングセット」で待ち時間も充実当アクティビティでは、野鳥観察の待ち時間を楽しめるように「渓流バードウォッチングセット」を用意しました。セットに含まれているのは、オリジナルの「渓流バードビンゴ」、野鳥観察の必需品である双眼鏡、オリジナル野鳥図鑑などのサポートグッズです。渓流バードビンゴには、奥入瀬渓流の代表的な8種類の野鳥が描かれており、そのさえずりが聞こえ、姿を観察できると、ビンゴを進めることができます。ビンゴの景品としてもらえるのは、奥入瀬渓流の野鳥が描かれたオリジナルマスキングテープです。可愛らしいイラストで野鳥を紹介するオリジナルの図鑑とビンゴを楽しみながら、充実した待ち時間を過ごすことができます。<渓流バードウォッチングセット>渓流バードビンゴ、フィールドスコープと双眼鏡のレンタル、オリジナル図鑑、コーヒー、お菓子、カイロ「渓流バードウォッチング」概要期間:2022年4月16日~5月8日場所:奥入瀬渓流時間:5:30~7:30料金:1名4,950円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、渓流バードウォッチングセット定員:4名最少催行人数:1名予約:公式サイト([ ]{ })にて前日18:00まで受付対象:小学生以上の宿泊者限定備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日稲村梓プロデュース主催による『アルプススタンドのはしの方』が2022年2月9日 (水) ~2022年2月13日 (日)にサンモールスタジオ(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月10日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月10日(月)10:00よりチケット発売開始 公式Twitter 「しょうがない」そう諦めた経験が誰にでもあるのではないでしょうか。特に世の中が不安定な今、やり切れない思いを吹き飛ばし、明日へ向かっていきたい。そんな思いから、この物語の上演が決まりました。現役の高校教師である籔博昌氏が、演劇部の為に書き下ろした作品で、2017年の高校演劇全国大会で見事最優秀賞に輝きました。この作品の魅力、可能性に毎度驚かされます。また、演出には拙者ムニエルの主宰であり、幅広い分野で活躍されている村上大樹氏。愛情ある演出で、我々30代の役者を素敵な高校生へと導いてくださいます。是非、ご期待ください。<あらすじ>高校野球夏の甲子園大会一回戦。夢の舞台でスポットライトを浴びる球児たちを観客席の端っこで見つめる、冴えない4人の高校生。甲子園常連校と戦う球児を眺めながら、最初は「しょうがない」と諦めていた4人だったが、先の読めない試合展開と共に、彼女たちもいつしか…団体概要稲村梓プロデュース自分がワクワク出来ることをとにかく挑戦してみようと思い立ち上げました。ジャンル問わず様々な作品をお届けしております。お陰様で5回目の公演を迎えます。お客様に喜んでいただけたら本望です。(主宰:稲村梓)過去作品「売春捜査官」「1日だけの恋人」など<稲村梓プロフィール>1990年12月1日生まれブルーミングエージェンシー所属。代表作品に、舞台つかこうへい「売春捜査官」、羽原大介「フラガール」、「けものフレンズ」ラジオ東京FM NISSANあ、安部礼司鞠谷アンジュ役など公演概要稲村梓プロデュース『アルプススタンドのはしの方』公演期間:2022年2月9日 (水) ~2022年2月13日 (日)会場:サンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)■出演者稲村梓 / 八島さらら / 野口真緒 / 菅沼岳 / 三浦ゆうすけ■スタッフ原作: 籔博晶 / 演出: 村上大樹【協力】明星高校/兵庫県立東播工業高等学校■公演スケジュール02月09日(水) 19:0002月10日(木) 19:0002月11日(金・祝) 13:0002月12日(土) 13:00 / 17:0002月13日(日) 13:00■チケット料金前売/当日:3,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月12日星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、2021年11月8日に発表された「温泉宿・ホテル総選挙2021(主催:旅して日本プロジェクト、運営事務局:株式会社ジャパンデザイン後援:環境省、内閣府、総務省、経済産業省・観光庁)」で「全国ワイン部門」1位、その他3部門で入賞しました。(温泉宿・ホテル総選挙2021詳細:[ ]{ })温泉宿・ホテル総選挙2021は、「旅して日本プロジェクト」が主催している、環境省や経済産業省など5省庁の後援を得て展開する温泉地活性化プロジェクトです。全国856件の温泉宿泊施設が「リフレッシュ部門」「絶景部門」「露天風呂部門」など38部門の中から最大4部門を選択してエントリーし、投票は2021年7月1日~10月20日にネット上で行われ、計50万6,692票が集まりました。当ホテルでは「渓流スローライフ」をコンセプトに、自然の美しさを感じられる滞在を提案しています。渓流を臨む露天風呂や客室、レストランでは、四季折々の美しい自然を感じることができます。また、フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、この場所でしか味わえない旬の食材を駆使したフランス料理とワインのマリアージュも堪能でき、一年を通して季節のお料理と自然を満喫できます。今後も多くのお客様に滞在を楽しんでいただけるよう、地域の魅力を体験できるコンテンツを提案してまいります。【温泉宿・ホテル総選挙2021受賞部門】フレンチレストラン「Sonore」ソムリエとワインセラー冬限定の絶景露天風呂「氷瀑(ひょうばく)の湯」・ワイン部門全国エリア第1位東北エリア第1位奥入瀬渓流温泉エリア第1位・リゾートホテル部門全国エリア第4位東北エリア第2位奥入瀬渓流温泉エリア第1位・ペット部門東北エリア第3位奥入瀬渓流温泉エリア第1位・露天風呂部門奥入瀬渓流温泉エリア第1位フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」Sonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語で、渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味が込められています。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、素材の味を生かしたこの場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中から厳選した約150種類、2000本の銘醸ワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案も行っているため、料理とワインのマリアージュも堪能できます。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら贅沢なひと時を過ごせます。星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月22日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では2021年12月16日、「氷瀑(ひょうばく)ライトアップツアー オープニングセレモニー」を実施しました。当イベントには十和田市長や十和田市にある法奥小学校の4年生~6年生も参加し、「氷瀑ライトアップツアー」を通して、地元にある自然を楽しみました。背景当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に属し、豊かな自然と四季折々の景色が広がる美しい場所です。しかし冬になると厳しい寒さと大量の積雪の影響で、観光客入れ込み数は他の季節の3分の1まで減少します(*1)。これに伴い宿泊者数も大きく減少するため、当ホテルは2016年まで冬季休業していました。冬季営業を開始するため、当ホテルはあまり知られていなかった奥入瀬渓流の冬の風物詩である「氷瀑(*2)」に注目し、その魅力を伝えるべく様々なコンテンツを打ち出してきました。「氷瀑ライトアップツアー」はそのひとつで、氷瀑をライトアップし幻想的な景色を楽しむツアーです。十和田市の協力のもと、ともに構想を練り上げ、2018年に運行を開始しました。官民連携のもと毎年実施してきた当ツアーは、今では累計参加者数が15,000人を超え、冬の奥入瀬渓流の観光の代名詞ともいえる大人気ツアーとなりました。2017年より冬季営業を開始し5年目の節目を迎える今年は、今まで当ツアーの運行を支えてきた地域に感謝を伝え恩返したいという思いで、当セレモニーを実施しました。*1令和元年青森県観光入込客数*2滝や湧水が厳しい寒さで凍りついたもの氷瀑ライトアップツアーとは「氷瀑ライトアップツアー」とは、氷瀑をライトアップし、幻想的な景色を楽しむツアーです。氷瀑や雪景色が暗闇の中から青く浮かび上がり、冬にしか見られない絶景が楽しめます。当ツアーでは自然に与える影響を最小限にするため、照明機材を車両に乗せ、ツアーのタイミングに合わせてライトアップを実施します。そのため、ツアー参加者のみがこの絶景を楽しむことができます。地元の小学生を招待コロナの流行により2020年から2021年にかけて青森県でも強い自粛要請が相次ぎ、学校行事や部活動の中止など、地元の子どもたちはかつてないほどの我慢を強いられました。そんな中星野リゾートでは、昨今の情勢を踏まえ3密を避けながら地元の方が近場で過ごす「マイクロツーリズム」を推進してきました。マイクロツーリズムは、自宅から1~2時間ほどの距離で安心、安全に過ごしながら地域の魅力を深く知るきっかけになり、地域経済にも貢献します。こんな時だからこそたくさんの我慢を強いられた地元の子どもたちに、改めて地元の魅力を感じ好きになってもらい、地域への恩返しがしたいと考え、当セレモニーに招待しました。当日は十和田市にある法奥小学校の4年生~6年生と保護者を合わせて47名が参加しました。子どもたちが地元の自然を再発見する特別講義「氷瀑の学校」実施地元の子どもたちが「氷瀑ライトアップツアー」を体験するにあたり、氷瀑について学ぶことでより魅力を感じてもらえると考え「氷瀑の学校」を実施しました。「氷瀑の学校」は当ホテルのネイチャーガイドが、氷瀑がつくられる奥入瀬渓流の環境や、氷瀑のでき方などを紹介する特別講義です。子どもたちはネイチャーガイドから自然の壮大さを学び、改めて地元の魅力を感じました。氷瀑の学校は、ネイチャーガイドが法奥小学校の先生とともに、子どもたちの目線から地元の自然をより深く理解できるよう、工夫を凝らしながら作成しました。子どもたちのカウントダウンに合わせて、氷瀑をライトアップ「氷瀑の学校」で氷瀑について学んだあと、子どもたちは今年初となる氷瀑ライトアップツアー第一便に乗車しました。ライトアップカーによって照らし出されたのは、湧き水が凍り付いた奥入瀬渓流の名所「馬門岩(まかどいわ)」です。馬門岩に到着後、子どもたちが声を合わせてカウントダウンを行い、それに合わせて氷瀑が青く幻想的に照らし出されました。ライトアップが始まると、子どもたちは自然の力によって織りなされる地元の冬景色を楽しみました。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR 八戸駅・新青森駅から車で約90分URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年1月1日~30日の土日限定で、迷いを断ち切り、新たなスタートを切る「冬の奥入瀬渓流修験(*1)ツアー」を実施します。これは修験者の白い装束(しょうぞく)を身につけて、修験の場として栄えた十和田湖、奥入瀬渓流周辺で修験を体験するツアーです。修験で迷いを断ち切ったあとは、北東北の二大霊場と呼ばれる十和田神社へ参拝します。参加者は、気持ちを一新して新たな一年を迎えることができます。*1山野や霊山・霊地で苦行を積み、霊験(神仏の不思議で測り知れない力のあらわれ。祈りに対して現れる利益)のある法力を身につけること。背景当ツアーの舞台である十和田湖周辺は、平安時代、修験場として栄え、多くの修験者が迷いを持つ自分自身と向き合う場でした。その後、「霊山(*2)十和田」として人々から厚い信仰を受け、霊力がある神秘の場所としてあがめられました。1500年以上経った今でも、全国から多くの人々が訪れ、五穀豊穣や家内安全、運気上昇を願って祈りを捧げるパワースポットとして知られています。十和田湖を源とする奥入瀬渓流沿いに建つ当ホテルでは、気持ちを一新して、新しい一年を迎えていただきたく、北東北の二大霊場と呼ばれる十和田神社の協力のもと、当ツアーを考案しました。この特別な場所での修験を通して、これまでの自分自身を見つめ、迷いを断ち切り、新たなスタートを切ることができます。*2神聖な山。また、社寺の霊域である山。特徴1厳冬の奥入瀬渓流と十和田湖で行う修験体験修験のはじめに、古来より奥入瀬渓流から十和田湖へ向かう参拝者が立ち寄ったとされる「銚子大滝(ちょうしおおたき)」で凛とした空気を感じ、気持ちを引き締めて心身を清めます。その後、ネイチャーガイドと共に先人たちの足跡を辿って、スノーシューで約1~2時間歩き続けます。真冬の厳しい自然の中に身を置いて、煩悩や迷いを振り払う、これまでの自分自身と向き合うための修行です。体力に合わせて2つのコースを用意しました。【軽苦行コース】銚子大滝から子ノ口(ねのくち)まで、奥入瀬渓流の上流1.6kmを歩く、初心者向けコース。【難行(なんぎょう)コース】十和田湖を一望できる瞰湖台(かんこだい)展望台まで約4kmを歩く、体力に自信がある方におすすめ。特徴2修験を行うための特別な装束身なりと気持ちを整えるため、出発前に修験者が着用していた白い装束に着替えます。結袈裟(ゆいげさ)(*3)、引敷(ひっしき)(*4)、杖など厳しい修験から心身を守る衣装のほか、修験を無事に行えるように、十和田神社で祈祷していただいたお守りを身につけて臨みます。*3修験道の行者「山伏(やまぶし)」がつける袈裟(げさ)。細長いきれ地3筋を緒で結んで連ね、所々に菊綴(きくと)じをつけたもの。*4紐で腰に巻き着ける座布団。特徴3北東北の二大霊場と呼ばれる「十和田神社」へ参拝修験で心身を整えたあとは、十和田神社へ赴き、祈りを捧げます。苦行後の参拝は、いつも以上に自分の心が清らかになり、思いを込めて念じることができます。また、記念としてもらえるのは、十和田神社オリジナルの木の御朱印帳とりんご輪紙(*5)を使用した御朱印です。新たな一年への願いを胸に、気持ちを一新して一年のスタートを切ることができます。*5ジュースやジャムの加工で残るりんごの種や皮を再利用した紙。「冬の奥入瀬渓流修験ツアー」概要期間:2022年1月1日~30日(土日限定)時間:12:30~16:30場所:奥入瀬渓流、十和田湖周辺料金:1名16,500円(税込)含まれるもの:往復送迎、修験体験、オリジナル御朱印帳、御朱印、修験装束とスノーシューのレンタル定員:1日1組(1~2名)予約:公式ホームページ([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:荒天時、ツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月12日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年2月5日、知られざる冬の苔の魅力に迫るアクティビティ「冬のおいらせ苔氷(こけこおり)さんぽ」が新登場します。冬はなかなか気軽に足を踏み入れることができない奥入瀬渓流で、繊細な輝きを放つ「苔氷」にフォーカスをあて、まだ見たことがない新たな苔の魅力に迫るアクティビティです。冬の渓流に初めて訪れる方も安心して楽しめる装備のレンタルや、冬の苔が愛くるしくなるような苔氷パーフェクトセット付で、冬の未知なるミクロの世界を満喫できます。苔の聖地奥入瀬渓流苔は湿潤な環境を好むため、水量が安定し洪水も少ない奥入瀬渓流は、苔にとって最適な生息環境です。奥入瀬渓流には、日本で約1800種類ある苔のうち約300種の苔が生息しており、2013年に日本蘚苔類学会(にほんせんたいるいがっかい)より全国に29箇所ある「日本の貴重なコケの森」の1つとして選定されました。それ以来、奥入瀬渓流は苔の観察スポットとして注目を集めています。冬の奥入瀬渓流国の天然記念物、特別名勝に指定されている奥入瀬渓流は、渓流のすぐ近くに遊歩道が設置されているため、春から秋にかけては、苔を観察するのにぴったりの場所です。しかし、冬は遊歩道が雪に覆われてしまうため、スノーシューなしでは気軽に足を踏み入れることができず、人の姿はほとんどありません。交通手段が限られアクセスがしづらいこともあり、その分、静かでひっそりとした自然と、白銀の世界が広がっています。装備さえ整えれば、春から秋にかけては踏み入れることができなかった渓流や滝のすぐそばまで近づくことができ、未知なる冬の造形美に出会える奥入瀬渓流。そこで今冬、この時期にしか見ることができない、よりディープな「苔」の魅力を伝えたく、当アクティビティを考案しました。特徴1冬にしか見ることができないミクロの世界へ案内蛇の鱗のような「ジャゴケ」の苔氷「ホソホウオウゴケ」の苔氷苔の胞子体と雪の結晶<その他に奥入瀬渓流で見られる冬の造形美一例>渓流の水しぶきが凍ってできた繊細なしぶき氷白銀の世界へ姿を変えた渓流と雪の綿帽子ルーペを覗いて見える雪の結晶冬になると、奥入瀬渓流の苔が氷の中に閉じ込められ、繊細な輝きを放ちます。このように苔が氷の中に閉じ込められたものを、地元のネイチャーガイドたちは「苔氷」と呼んでいます。そんな苔氷の美しさを実感していただくため、当アクティビティでは、苔の居場所を知り尽くしたネイチャーガイドとともに、奥入瀬渓流の中流域約1kmの道程を1時間ほどかけてスノーシューで歩きます。苔に含まれる水分がゆっくりと冷たい空気に冷やされて凍った、丸みを帯びた苔氷や、滝の水しぶきを受けて凍り付いた荒々しい苔氷など、冬にしか見ることができない、未知なる苔氷の世界を楽しめます。特徴2冬の苔氷観察をより満喫できる「苔氷パーフェクトセット」参加者限定で、冬の苔氷観察がより楽しくなる「苔氷パーフェクトセット」を用意しています。セットの中には、多様な苔氷を観察できるように、倍率が異なる数種類のレンズが付いたルーペをはじめ、ライト付きルーペや防水カメラ、近距離用の双眼鏡、自身のスマートフォンに装着できるマクロレンズが入っています。出会った苔に合わせて道具を使いこなし、冬の苔氷観察の達人を目指せます。特徴3真冬でも安心の防寒グッズ付き真冬の奥入瀬渓流に初めて訪れる方でも安心の防寒グッズを用意しているため、手ぶらで来ても安心です。風を通さず体温を逃さない防寒具(上下)をはじめ、スノーブーツや手袋、帽子、フリースなど、とことん苔観察を楽しむための装備をレンタルできます。「冬のおいらせ苔氷さんぽ」概要期間:2022年2月5日~27日(土日限定)料金:1組11,000円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、苔氷パーフェクトセットと防寒グッズのレンタル時間:9:00~11:00場所:奥入瀬渓流定員:1組2名まで対象:宿泊者(中学生以上)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月08日奥入瀬(おいらせ)流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2021年11月1日~28日の期間、青森の醸造所が造ったこだわりのシードルを提供する「奥入瀬ウェルカムシードル」を実施します。期間中、オリジナルサーバーを背負ったスタッフが、りんごから造るお酒「シードル」をウェルカムドリンクとして振る舞います。こだわりぬいて造られたシードルを味わうことで、地域を応援できる取り組みです。背景コロナの影響で、食品の廃棄や在庫過多の問題が各地で発生しています。青森県でもその影響を受け、りんごから造るお酒「シードル」を含めた果実酒の消費量が、約1,000キロリットル減少しています(*1)。こだわりのシードルを生産している青森の醸造所「A-FACTORY」では、観光客数やお土産需要が減少した結果、2021年のシードル出荷量が前年比で約4割減少しました。この状況を鑑み、地域の魅力を感じられるイベントやアクティビティを提案している当ホテルで何かできることはないかと考え、この取り組みを考案しました。この取り組みを通して、宿泊者にシードルの魅力を再発見していただくとともに、シードルの消費に貢献したいと考えています。宿泊者は、こだわりぬいて造られたシードルを味わうことで、苦境に直面している地域へ貢献できます。。*1仙台国税局統計情報税務署別酒類販売(消費)数量(青森県)「奥入瀬ウェルカムシードル」をともに盛り上げる仲間たちシードル醸造所「A-FACTORY」青森県青森市にあるシードル醸造所A-FACTORYは、シードルを通して、青森のりんごの新しい魅力を発見してほしいという思いから、2010年に誕生。製造しているシードルの原料は青森県産のりんごにこだわり、厳しい基準をクリアしたものだけを使用しています。2019年5月にイギリスで開催されたシードルの国際品評会「International Cider Challenge2019」において、A-FACTORYの「AOMORI CIDRE STANDARD」と「AOMORI CIDRE DRY」が、日本企業で初めて金賞を受賞しました。A-FACTORY店運営グループ工房長 中嶋 孝博(なかじま たかひろ)青森県出身。東京で就労中に、青森でしかできないことをやりたいと思いUターン。A-FACTORYシードル工房開業時より、シードル造りに携わる。2018年にA-FACTORY店運営グループ工房長に着任し、現在は青森に新しい名産品を生み出すためにシードルの他にアップルブランデーも研究中。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日辺見じゅん著『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』が、主演・二宮和也、監督・瀬々敬久のタッグで映画化されることが決定した。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され捕虜となった。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下においても、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった人物が山本幡男。収容所での劣悪な環境により栄養失調で死に逝く者や自ら命を絶つ者、さらには日本人捕虜同士の諍いも絶えない中、「どんなに辛いことがあっても、生きて帰るという希望を持ち続ける事が大切なんだ」と生きることへの希望を強く唱え続け、仲間たちを励まし続けた。自身も強制収容所に身を置き、わずかな食糧で1日10時間を超える過酷な労働を強いられていたが、仲間想いの行動とその力強い信念で多くの捕虜たちの心に希望の火を灯したという。そんな山本幡男の壮絶な半生を映画化。二宮が山本幡男として、76年前に<生きることへの希望>を示した実在の人物に挑む。二宮も偉大な人物を演じるにあたり並々ならぬ覚悟を持って臨んでおり、小道具や衣装合わせの際にはより山本幡男に近づけるべく、試行錯誤を繰り返すこだわりを見せるほど。情報発表とあわせて寄せられたコメントでは、日本に帰り家族に会いたいと誰よりも強く願い、希望を持ち続けた山本の心情になぞらえて、「“ただただ帰ることを想って、行ってきます。”」と心血を注ぐ決意を覗かせた。メガホンを取る瀬々監督は「山本さんら多くの人々を追い詰めてしまった状況を再び作らないよう、戦争の起こした悲劇がもう再び起こらないよう、思いを込めて映画に取り組んでいきたい。そう思っています」と力強くコメント。企画プロデュースは、『黄泉がえり』、『余命1ヶ月の花嫁』などを手掛けてきた平野隆、脚本は『永遠の0』の林民夫が担当する。本作、映画『収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(仮)は2022年に公開予定。撮影は2021年10月下旬~2022年1月中旬を予定している。《二宮和也コメント》 “ただただ帰ることを想って、行ってきます。”《瀬々敬久コメント》どんな状況でも「それでも生きろ」、「希望を捨てるな」そんなメッセージが山本幡男さんの苛烈な人生からは伝わってきます。先日、山本さんが生まれ育ち、妻のモジミさんが子供たちと戦後を過ごした隠岐の島に行ってきました。山本さんの生家は今はなく竹藪となっていましたが、目の前はすぐに海。海はどこまでも続くようで、ここから人生を始めシベリアの果てにたどり着いた、途方もない旅に思いを馳せました。山本さんら多くの人々を追い詰めてしまった状況を再び作らないよう、戦争の起こした悲劇がもう再び起こらないよう、思いを込めて映画に取り組んでいきたい。そう思っています。『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(仮)2022年東宝系にて公開
2021年10月18日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の第26回釜山国際映画祭ティーチインが14日に韓国で行われ、瀬々敬久監督がオンラインで登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。同作は第26回釜山国際映画祭「A Window on Asian Cinema部門」にて上映され、上映後に瀬々監督がオンラインで参加。「僕自身若い頃から韓国映画をよく観ていて、影響も受けています。釜山国際映画祭は大好きな映画祭ですし、『菊とギロチン』ではAPM(アジアン・プロジェクト・マーケット。資金調達が完了していない長編フィクション映画をアジアから選出し、釜山国際映画祭の開催期間中に賞金授与やポストプロダクション支援など、様々なサポートを提供する、アジア最大のプロジェクトマーケット)で支援を得ることができました。本当に釜山国際映画祭を応援していますし、この映画祭が無事に終わることを願っています」と、縁が深い釜山国際映画祭への想いを明かした。原作を読んだ時1番注目した点は?というMCからの質問に対して、監督は「まずはタイトルに惹かれました。強い意味のあるタイトルだし、最後にそのタイトルがメッセージとして表現されるところに魅力を感じました。そして、この映画では二つの不条理を描こうとしました。ひとつは社会制度の不条理、そしてもうひとつは人間が立ち向かうことのできない天災・震災、この2つの不条理。最終的には、その不条理に立ち向かう人間が愛する人たちと一緒に暮らしていこうとする姿、そうして未来を信じようとする姿を描こうと思い、この作品を撮影しました。コロナで大変な状況ですが、そういう状況もこの映画と似ているところもあると思います」と答える。続いて現地の観客からの質問に答えるコーナーに。佐藤健演じる主人公・利根がある人物に会うために公園を訪れるシーンで、その一角で踊る女性の演出意図を尋ねられると「佐藤さん(演じる利根)の「死んでいい人なんていないんだ」というセリフを、より記憶して頂けるように特徴的なシーンとしてを印象付ける意図がありました。また、大災害に対する祈りのようなイメージとして捉えてもらえないかなとも思いました。日本でも、あのシーンの意図を聞かれますが、映画というのは謎があった方が面白いと思います」と監督。さらに、涙を流しながら作品を観たという観客から「作品に込めたメッセージ」を尋ねられると、「ひとつは震災の避難所で利根、けいさん、カンちゃんという3人が出会って、疑似家族を築きます。どんな状況においても、人間は人間らしく生きようとする、前向きなメッセージを伝えようとしました。ただ、そういう人達を助けてあげることのできない社会制度、そういうものに対して声をあげることの大切さ、人と人がつながって生きていくことの大切さも訴えようと思って作った作品です」と丁寧に回答した。佐藤健の起用理由と、撮影してみての感想を尋ねられると「以前『8年越しの花嫁 奇跡の実話』という作品で佐藤さんに出てもらったことがありますが、その時の役は好青年で、その時に佐藤さんが「良い人をやるのは、実は辛いんです」と言っていたことを覚えています。その後佐藤さんは『ひとよ』で少しだけ悪い役を演じていて、“彼はこういう役もできるのか”と思い、今回お願いしました。佐藤さんは、僕が知っている日本の若手の俳優の中で1番クレバーだと思っています。映画の本質をキャッチして、その中で自分がどういう人物を演じればいいかを判断できます。脚本の段階から色々な話をして、一緒に映画を作ることができる素晴らしい俳優です。何より役を演じることにすごく熱心で、休憩中もこの利根という登場人物であろうとしていました」と絶賛する。また、ラストシーンへの想いを尋ねられると「あのラストシーンの場所の付近に住んでいる方は、高い防潮堤ができて、海を見ることができなくなりました。ある人たちにとっては、海は見たくないものかもしれません。ただ、映画の最後で“海を見る”ということで、劇中の事件を違った角度で見ることができたのではないかと思います。憎しみの海ではなくて、“海の向こうに愛する人がいる“そんな海に見えたかもしれません。そこでの『ありがとう』というセリフが重要な意味を持っていると思います。和解して、未来に向かって生きようとする姿だと思って、このラストシーンをつくりました」と語った。「英語タイトル『In the Wake』に込められた意味は?」という質問には「 “wake”には余波という意味と、死者を見送るという意味があり、このタイトルにしました」と答え、最後には「僕も韓国映画をたくさん観て、勉強して、いま映画を撮ることができています。これからも日本と韓国、映画を通して、お互いに新しい未来に向かって進んでいければと思います。今日はありがとうございました」と現地の観客にメッセージ。大きな拍手に包まれながらイベントは幕を投じた。(C) Busan International Film Festival
2021年10月15日映画『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、清原果耶、瀬々敬久監督が登場した。同作は中山七里の同名小説の映画化作。全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤健)という男。刑事の笘篠(阿部寛)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。今回初共演となった佐藤と清原だが、佐藤は「満を辞して共演させていただきました! (清原は)現場では、あまり人を寄せ付けない感じでしたが……」と振り返り、清原は「めちゃくちゃ集中してたんです!」と焦る。そんな2人にお互いに聞いてみたいことを尋ねると、清原が「最近新しく生活に取り入れてよかったことありますか?」と佐藤に質問。佐藤は「僕は生活に何かを取り入れないんですよ! 謎解きとかは変わらずしてますが、新しい何かを取り入れるとかはないんですよね。暗いんです……すみません」と素顔を明かした。佐藤は清原に聞いてみたかったこととして「まだ未成年でいらっしゃるんですよね。なるほど……。考えられないです! 20代中盤で、もう主演作品を10本以上やってきているような貫禄を、撮影の時から持ってらっしゃったんですが、何ででしょうか? 色々な人に意見するときも全く物怖じしないというか、10代というのが信じられないんですが、本当ですか!?」と清原に質問する。清原は「佐藤さんの中で、どんなイメージがあるんですか!?」とつっこむが、監督も「最初に朝ドラ『なつぞら』を見た時に、最後30代の役をやっていて、びっくりしました! 本当に大人っぽいですよね。秘訣は?」と加勢。清原はそんな2人に「ずっと緊張しているんです、私。動かないくらい緊張していて、堂々としている風に見えているだけかもしれないです」と答え、佐藤は「初日舞台挨拶の時も変わらず凛としていたのですが、『緊張しているんです』と言った時は可愛かったですね」と、清原の舞台裏の姿を明かした。
2021年10月07日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、2021年10月25日~11月3日の期間限定で、プロのカメラマンと撮る、1日1組限定「秋の奥入瀬プライベートフォトツアー」を実施します。プロのカメラマンが同行し、紅葉の聖地である奥入瀬渓流を背景に、大切なパートナーの美しい写真を撮影できるツアーです。プロ仕様の機材の使い方をはじめ、撮影のポイントなどをカメラマンがレクチャーするため、カメラを扱ったことがない方も安心して参加できます。奥入瀬渓流の黄葉(おうよう)十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流のほとりに佇む当ホテルは、苔をはじめとする多様性のある美しい自然に囲まれ、その自然を満喫できる食事、温泉、アクティビティを提案しています。奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、約300種類以上の苔が生息する場所です。同時に、世界屈指の紅葉の名所として知られるこの場所は、例年10月中旬から11月初旬にかけて、葉が黄色く色づく「黄葉」がピークを迎え、約70万人(*1)が訪れます。ブナやカツラをはじめとする100種類以上の樹木が作り上げる黄葉の景色は圧巻です。*1平成30年青森県観光入込客統計開発背景秋の紅葉の時期、渓流を散策するお客様は、秋の美しい景観やその空間でお互いの姿を写真におさめて楽しんでいます。ですが、紅葉のピークでもあるこの時期は、周りに人が多く、さらに天候や時間帯によって光の入り方が異なるため、納得のいく写真を撮影することが難しいという声も耳にします。そこで、当ホテルでは、紅葉の聖地であるこの場所で、美しい写真を撮影するお手伝いをしたいという想いで、プロカメラマン付きのプライベートツアーを企画しました。特徴1プロカメラマン付のプライベートフォトツアーツアーには、プロ仕様の機材の使い方をはじめ、撮影のポイントを教えてくれるプロカメラマンが同行します。参加者は、自然の中で美しい写真を撮影するためのポイントを教わった後、ツアーの舞台である紅葉の聖地、奥入瀬渓流に出発します。当日のコンディションに合わせて、その日一番紅葉が美しい場所へカメラマンが案内するため、奥入瀬渓流を初めて訪れる方も安心です。特徴2秋の絶景を背景に、大切なパートナーを撮影渓流では、上達したスキルとプロカメラマンの指導のもと、秋の絶景を背景に、大切なパートナーを撮影することができます。また、奥入瀬渓流が朝日に照らされ、最も光り輝く早朝に撮影できるのも当ツアーの醍醐味です。早朝は景色が美しいだけでなく、人で混雑する前の時間帯のため、貸切気分で思う存分撮影できます。特徴3最高の思い出をホテルオリジナルアルバムに入れプレゼントツアー終了後、撮影した写真の中から、納得のいった写真を10枚まで選びます。選んだ写真は、カメラマンが現像し、後日オリジナルアルバムに入れてプレゼントします。「秋の奥入瀬プライベートフォトツアー」概要期間:2021年10月25日~11月3日料金:1組50,000円含まれるもの:プロカメラマンによるレクチャー、往復送迎、カメラ機材一式のレンタル(2セットまで)、オリジナルアルバム(後日郵送)時間:6:00~9:00場所:奥入瀬渓流定員:1日1組(2名限定)対象:宿泊者予約:公式サイト( にて2週間前まで受付備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月24日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、紅葉が見頃を迎える2021年10月16日~31日の土日限定で、今年も「紅葉プレミアムオープンバスツアー」を実施します。世界屈指の紅葉の名所として知られる奥入瀬渓流は、例年10月中旬から11月初旬にかけて、葉が黄色く色づく「黄葉(おうよう)」がピークを迎え、約70万人(*1)が訪れます。そんな賑わいを増す時期ですが、早朝に行う当ツアーは、昼間とはまったく違った静けさや澄んだ空気を感じながら、歩いてみるのとは違う目線で紅葉を楽しめます。さらに今年は、紅葉コンシェルジュがこのエリアの紅葉の特徴や見どころなどの話をし、紅葉狩りをより楽しめるようになります。黄金の森へと変わりゆく非日常の世界を走り抜ける爽快感や、360度の絶景を存分に味わえます。*1 平成30年青森県観光入込客統計背景星野リゾートでは、長期化する「withコロナ時代」の在り方として、3密回避を徹底した新たな旅の楽しみ方を提案しています。当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に位置しており、国立公園の特別保護地区、天然記念物及び特別名勝に指定されています。そんな豊かな自然を有するこの場所で、3密を回避しながら奥入瀬渓流の自然を体感し、リフレッシュしていただきたいという思いから生まれたのが「渓流オープンバスツアー」です。「紅葉プレミアムオープンバスツアー」は、渓流オープンバスツアーの秋限定特別便で、昨年から新しい紅葉狩り体験としてスタートしました。今年はより深くこのエリアの黄葉の景色を満喫できるよう、紅葉コンシェルジュが新たに登場します。特徴1知的好奇心をくすぐる紅葉コンシェルジュのトーク紅葉コンシェルジュは、紅葉に関する知識が豊富で、紅葉狩りがもっと楽しくなるような話をします。最新の自然科学の知見に基づいた紅葉のメカニズムや、奥入瀬渓流の多彩な色どりをつくる秘密、俯瞰することで見えてくる森全体の色彩美、この時期甘い香りを漂わせる植物の正体など、とことん紅葉にこだわったトークでツアーを盛り上げます。特徴2早朝の奥入瀬渓流で、360度広がる秋の絶景を満喫当ツアーは、人の動きが少ない早朝にスタートするため、朝日が渓流内に届き、紅葉が最も輝く瞬間を楽しめます。高さ約30メートル以上の樹木や岩壁のすぐ横を走り抜けると、見えてくるのは鮮やかに彩られた大自然のトンネルです。自然の美しさは一期一会で、朝陽を浴びた紅葉の色は彩りとコントラスが増し、より一層渓流の美しさを引き立てます。特徴3紅葉を眺めながらシャンパンを嗜む渓流のせせらぎや野鳥の鳴き声に耳を澄ましながら、紅葉のトンネルをくぐり抜けた後は、奥入瀬渓流の原点である十和田湖を目の前にシャンパンを提供します。外輪山の紅葉と朝陽が相まった、錦秋の十和田湖の景観も圧巻です。シャンパンはソムリエがセレクトした個性豊かな10種類の中から選ぶことができ、自分好みのシャンパンとともに贅沢なひと時を過ごすことができます。<シャンパン一覧例>1NVCuvee Sainte Anne But/Chartogne Taillet2NVCarte Noire Brut/Thierry Triolet3NVCuvee de Reserve/Thierry Triolet4NVBlanc de Noirs/Thierry Houry5NVBlanc de Blancs/Thierry Houry6NVBrut Carte d’ Or/Veuve Olivier et Fils7NVBrut Reserve Carte d’ Or/Etienne Lefevre8NVCuvee Vendemiaire Brut/Doyard9NVBlanc de Blancs d’ Ay/(James)Richard Fliniaux(Nadege)10 2009 Cuvee Exhilarante/Brun Servenayご参考まだ見たことのない黄金の森、奥入瀬渓流へ奥入瀬渓流はU字型の渓谷になっており、バスが走る車道や遊歩道はその谷底にあるため、紅葉は下から眺めることが一般的でした。ですが、当ツアーのバスは、2階建てかつ一般的なバスより高い位置に座席が設けられているため、普段遠目で見ることしかできなかった背の高い樹木の紅葉を間近に眺めることができ、これまでとは違った目線から紅葉を楽しむことができます。日中の喧騒から離れ、それぞれの目線で紅葉を見て、感じて、聞いて、全身で奥入瀬渓流の秋を感じられます。早朝の光芒と紅葉阿修羅の流れ紅葉のトンネル■安心してご利用いただくための取り組み当ツアーでは、安心してツアーに参加できるよう、以下の衛生管理対策を行います。・乗車前の検温実施(37.5℃以上の発熱の際や体調不良時にはご乗車をお控えいただきます)・ドライバー、スタッフのマスク着用・乗車前に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・乗車中、全てのお客様のマスク着用・毎便出発前に、車内の手すり、シートベルト、窓ガラス、座席の消毒作業■本魅力の360度動画は、下記URL、またはQRコードから視聴できます。[ ]{ }「紅葉プレミアムオープンバスツアー」概要期間:2021年10月16日~31日(土日限定)場所:奥入瀬渓流(焼山~子ノ口までの区間往復走行)時間:7:00~8:30料金:1名3,850円(税込)席数:26名(自由席)最少催行人数:1名予約:要事前予約公式サイト([ ]{ })または現地にて前日18時まで受付対象:宿泊者年齢制限:安全確保のため4歳以上から乗車可能。備考:雨天時中止■スカイバス東京日本初の2階建てオープントップバスツアーとして2004年に東京で運行開始。360度の景色を楽しめる開放感溢れる座席からの眺望が特徴です。バスに乗車しながら、普段とは違う視点からの景色、ダイレクトに伝わる風や音、そして香りと正に五感をフル活用させながら、バスアテンダントの楽しい案内とともに街を巡ります。また、最近ではプロスポーツの優勝パレードなどで使用されることもあります。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月16日