気になるあの人×トレンドメイク。今回は、お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスさんがジューシーリップに挑戦!肌のみずみずしさまで感じさせるあざやかリップで新しい自分に。『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』の王者に輝いたお笑い芸人の紅しょうが・熊元プロレスさんが、トレードマークのマットな赤リップを封印!春っぽさ満開のツヤぷる「ジューシーリップ」をまとってくれた。「プライベートでも仕事でも、こういうツヤ感のあるリップを塗ることはなかったので、結構似合うんだってわかって嬉しいです。ちょっとピンクっぽさもある赤色も新鮮ですね。わかりやすいピンクは恥ずかしくてつけられないけど、このくらいの色みやと意外とイケたりするんだっていう発見が!めちゃくちゃかわいいですね~。120点満点だと思います!」普段のお仕事メイクは、“舐められない、強いメイク”がテーマ。存在感のあるマットな赤リップも、そんなこだわりからNARSを愛用している。「同期にレインボーの池田(直人)くんがいるんですけど、美容に詳しいんですよ。ある日なんばグランド花月で会ったときに、私の唇を見て“(上唇の)山をつくった方がいいで”って言われたんです。当時はそこまで仲良いわけじゃなくて、あんまりしゃべったこともなかったんで、なんや!?って思ったんですけど(笑)。でも言われた通り上唇に山をつくったら、輪郭が強調されていい感じに。リップをチップにとって、山のところにちょんちょんとハートを作るようにしてかわいくしてから、唇全体になじませています」Makeup PointA、甘酸っぱい梅ゼリーのようなプラムベージュ。長時間こっくりとした潤いをキープし、むっちりジューシーなリップに。キヌケアグローアップ BG 958¥4,840(シュウ ウエムラ TEL:0120・694・666)B、みずみずしくフレッシュなツヤが彩るローズウッドベージュ。YSL ラブシャイン リップスティック No.201¥5,940(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・526・333)C、ヒアルロン酸などの保湿成分配合で潤い続くジューシーな唇に。粘膜に溶け込むようなベージュカラー。クリニーク ポップ リップ 02¥4,400(クリニーク TEL:0570・003・770)「形がキレイでぽってりとしたボリューム感がある唇がかわいいので、その魅力を活かしたリップメイクを主役に。全体的にかっこいいけどピュアさも薫るメイクで、いつもとは違う透明感漂う雰囲気に仕上げました」(ヘア&メイクアップアーティスト・pakuchanさん)。リップはAで輪郭を縁取って形を際立たせてから全体を直塗り。眉毛はコンシーラーで存在感を薄めてナチュラルに。ベースはセミツヤ肌に仕上げて抜け感を出して。My Beauty Rules1、マットな赤リップは20本所有!「私の顔に欠かせないのがマットの赤リップ。20本ほど持っていますが、お仕事で一番よく使うのがNARSのパワーマットリップピグメントで、次点がメイベリンのSPステイ マットインク。いろいろ試して発色と赤の強さ、塗り心地からこの2本がとくにお気に入り」2、自眉を活かした“いかつい”眉毛に。「ゆりやんレトリィバァさんみたいな太眉が好み。なので眉毛はいじらずに自眉を活かしています。コツはまず、眉頭の毛をクリアマスカラで立てていかつく見られるように(笑)。そのあと全体をシュウ ウエムラのアイブローペンシルで濃いめに色をのせています」3、薄づきマットで自信が持てる肌に。「肌からも強さとたくましさを演出したいので、マット一択。舞台に立っている間はメイク直しができないので、リキッドファンデはできるだけヨレないように薄く仕上げます。最後にNARSの(通称)リフ粉を全体に塗れば、一日中崩れない最強のお肌に」くまもと・ぷろれす1990年11月30日生まれ、兵庫県出身。2014年、稲田美紀とお笑いコンビ・紅しょうがを結成。毎週月曜、ラジオ関西Podcast『紅しょうがは好きズキ!』が配信中。ジャケット¥5,499(ウィゴー TEL:03・6400・5051)キャミソール¥4,950(プニュズTEL:03・6400・5051)ネックレスはスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・福田麻衣ヘア&メイク・pakuchan取材、文・岡井美絹子
2024年04月28日硬派な人物を演じることが多いという毎熊克哉さんだが、一見似たタイプでも、繊細かつ多様にそれぞれの人物を演じ分け、役に命を吹き込んでいく。大河ドラマ『光る君へ』で演じた直秀もその一人だ。強さの中にも優しさと憂いを含むお芝居で魅了し、突然死を遂げた直後は“直秀ロス”がニュースになったことも記憶に新しい。そんな毎熊さん自ら「新鮮な役」だと話すのは、ドラマ『好きなオトコと別れたい』の黒川浩次について。――定職につかずに主人公の白石郁子(堀田茜)の家に居候する、“どこか魅力的なダメ男”の浩次。これまで演じてきた役とは毛色が違うタイプですね。毎熊克哉さん(以下、毎熊):最初に原作漫画を読んだ時、あれ、これ全然やったことがない役だと思いました。でも基本的に、そういう人物をどんどん演じていきたいんです。自分にできるかな、という不安に向き合うのは結構しんどいことですけど、挑戦しなくちゃいけないと思うから。浩次は今まで演じた役の中でも最も軽い男で、撮影中ただヘラヘラしてたなっていう一日もあって(笑)。でも役者をやっていると、どこかでやりたがるというか、自分の癖で何かをしないとみたいなのがあると思うけど、今回はそれがないほうがいいと思いました。ただ郁子と楽しく部屋で過ごせればいいなって。ダメ男だけど、まっすぐでいいやつで、みんなから好かれていて。周りからは「ぴったりな役だ」って言われましたけど、自分では全然違うと思っています。――役作りは難しかったですか?毎熊:今回の場合はあまり作り込む必要はないと思い、素に近いような感じでラフに挑んでいました。――素に近い感じでいけるなら、やはりぴったりなのでは…(笑)。毎熊:あははは(笑)。でもその中でも、浩次の一瞬一瞬の居方が重要な気がしたし、郁子と浩次が二人で“どう居るか”を一番気にしました。ちなみに堀田さんとは、初めましてだったんですが、最初のセリフ合わせですぐに、そんなに心配しなくても大丈夫かって思えたぐらい気が合ったんです。――物語の魅力を教えてください。毎熊:ドラマ、映画、舞台といろんな作品やジャンルがありますが、どんな物語でも事件が起こったり、急展開を見せるような“うねり”があるほうが、エンターテインメントとしては楽しんでもらえると思います。でもそれもわかるんですが、この作品は大きな事件や展開は何も起こりません。普段の生活の小さな悩みや人間関係をすくい取っていて、そこが心温まるポイントではないでしょうか。そして浩次の顔や表情には、瞬間的な魅力を投影しながら演じたので、楽しんでいただけると思います。――“直秀ロス”のみなさん必見ですね!ちなみにこの“ロス”についてはどのように…?毎熊:もちろん最初にお話をいただいた時から知っていた結末ですけど、大変な撮影のシーンも多かったし、体感としては長く感じていました。でも放送が始まったら、自分でもあっという間に死んだな…と(笑)。周りからバズってるって聞いて、あれは不思議でしたね。前向きに捉えれば、顔が怖いのも個性です。――そもそも若い頃に映画学校に通い、映画監督を目指していたと聞きました。そこからどのように役者に転身されたのでしょうか。毎熊:役者になりたいという願望もなく、転身したつもりもなくて、もともとは作品を作るための演出の勉強として芝居を始めました。やっぱり自分が芝居をわかっておかないと、役者さんに演出をつけるのは難しいと思ったから。でもいざやってみたら芝居は難しいし、そもそも役名のある仕事になかなか呼ばれなくて。通行人や警備員Aみたいな役だけやっていても、いつまでたっても演技が上達しないし…そんな悔しさから、今も役者を続けている感じです。――では監督の夢も、まだ?毎熊:いや、今はそうでもなくて。そもそも作品を作りたいという気持ちから始まっているので、役者は土台作りからは関われないけど、作品作りには大きく関わっているので、どの役割にいるかの違いかなって思っています。――昨年の出演作を見ると、撮影時期がかぶっているのでは、と思うような忙しさですが、役の切り替えはどのようにしていますか?毎熊:ありがたいことに、実は現場を縫うスケジュールはあまりなくて。台本を2つ持って別の役を次々に演じることが、あまりうまくできないんです。例えば浩次を演じている期間は、浩次の自分として過ごしていたいので。――プライベートでも役のモードに入っているということですか?毎熊:ずっと台本を読んでいるわけではないですけど、空気感みたいなものは纏っておきたくて。――細かい役作りは、いつもどのようにされているのでしょうか。毎熊:作品によって違いますが、大まかに言うと人物の描かれていないバックグラウンドを埋めていく感じです。浩次は球児だったんですが、僕は野球を全然やってこなかったので、事務所の人に手伝ってもらってキャッチボールをしながら想像を広げたり。それが役作りなのかな。――先ほど「やったことがない役をどんどんやっていきたい」とおっしゃっていましたが、他にもやりたい役はありますか?毎熊:やっていない役はまだいっぱいあるので、これとは言えないですね。逆に一番多かったのは暴力的な役。10年ぐらい前に映画学校時代の同級生と『ケンとカズ』という自主映画を作ったことがあって。主人公のカズを演じたのですが、すぐに暴れたりする危ないキャラクターでした。その時は仕事もなく時間を持て余していたので、すごく時間をかけて役作りをしたんです。パンチパーマに役衣装をそのまま着て、自分では絶対に選ばないようなネックレスをつけて過ごす、みたいな。眉毛も細くしてたので、外を歩いてると、あいつやべぇな、って顔もされました。――いや、そこまでできるなんてさすがです。それがきっかけで、硬派な役が増えたと?毎熊:『ケンとカズ』が公開されてからはしばらく似たような役のオファーが続きましたね。今でも年に1回ぐらいは危ない役をやっている気がします。あとはもともと顔が怖いからじゃないですか?(笑)笑ってるのに「笑ってください」って言われますから。――なるほど(笑)。毎熊:中学時代からヤンキーにからまれたりしてたし、黙って考え事をしていると本当に怖い人に見えるんだろうな、って自分でも思います。でも今さら顔は変えられないですしね。暴力的な人物しかやれないのかな…なんて思ったこともあるけど、前向きに捉えると個性でもあるし、今はそれをどう活かしたら面白くなるかな、なんて考えています。――そういう感じも伴ってなのでしょうか、毎熊さんには少し謎めいているところがあるというか、あまり街を歩いていたりするイメージがないんですけど…(笑)。毎熊:いや、うろうろしてますよ。今日も電車で来ましたし。――意外です!外で声をかけられたりしますか?毎熊:やんちゃな映画によく出ていた時期は映画好きのおじさんに気づかれる率が高くて、居酒屋のトイレとかで「あれ?」なんてことも。テレビドラマに出るようになって、最近はコンビニで高校生から声をかけられることもあります。テレビの影響は大きいです。働くアラサー女子・白石郁子の彼氏は、定職につかずに郁子の部屋に居候している“ダメ男”の黒川浩次。30歳を目前に将来に不安を覚えた郁子は、浩次との関係を清算し婚活を始めようとするが…。『好きなオトコと別れたい』は、テレ東系にて、毎週水曜24:30~放送中。原作:藤緒あい『好きなオトコと別れたい』(講談社「comic tint」所載)。まいぐま・かつや1987年3月28日生まれ、広島県出身。2008年役者デビュー。初主演は’16年に自主制作した映画『ケンとカズ』。映画『そして僕は途方に暮れる』『世界の終わりから』や、ドラマ『妖怪シェアハウス』『半径5メートル』『初恋の悪魔』『セクシー田中さん』などに出演。大河ドラマは『どうする家康』と『光る君へ』の2作連続出演となった。※『anan』2024年4月17日号より。写真・飯塚康平スタイリスト・カワサキタカフミヘア&メイク・anna(M‐rep)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2024年04月13日俳優の佐藤隆太、萩原聖人が5日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台『GOOD-善き人-』のフォトコール&取材会に参加した。萩原の歌唱シーンもある。プロモーション担当者から歌について質問が飛ぶと「歌じゃないって(笑)。そうやって大きく取り上げられると…」と照れ笑い。「今の段階では何もわからない。『僕の歌を楽しみにしてください』とは口が裂けても言えない。そういうのはやめてください(笑)」と萩原はけん制したが、佐藤が「『佐藤がすごく楽しみにしていた』っていう感じで」とフォローし、笑わせていた。2008年に映画化されたことでも知られる英国の劇作家C.P テイラーの戯曲を長塚圭史が演出。善良で知的なドイツ人教授がナチスに取り込まれていくさまを描いたポリティカルスリラーを、ミュージシャンの生演奏とともに上演する。フォトコールには、野波麻帆、藤野涼子、北川拓実(少年忍者)、那須佐代子も参加した。『GOOD-善き人-』は、6日から21日まで同所で。
2024年04月05日俳優の萩原聖人が21日、都内で行われたマーベル最新作『マダム・ウェブ』(2月23日公開)の日本語吹替版プレミア上映ナイトに出席した。マーベル初の本格ミステリー・サスペンスとなる本作は、原作コミックでは未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれるマダム・ウェブの誕生の物語。生死をさまよう事故をきっかけに未来予知能力が覚醒したキャシーは、偶然出会った3人の少女が黒いマスクの男に殺されるという悪夢のようなビジョンを見てしまったことから、3人を助けることを決意し、男に立ち向かっていく。この日のイベントでは、日本語吹き替え版の声優陣が集結。主人公キャシー・ウェブ(マダム・ウェブ)役で実写吹き替えに初挑戦した大島優子をはじめ、潘めぐみ、ファイルーズあい、伊瀬茉莉也、子安武人、萩原聖人が出席した。事前にどの役を演じたのか明かされていなかった萩原は「キャシーのバディ、ベンという男をやっています」と発表。さらなる情報を求められると、「黙っとけって言われるんです。秘密秘密うるさいんですよ(笑)。どこまで言っていいのかわからない」とぼやきつつ、「ある人物にとても重要な言葉を残した人です」と伝えた。また、オファーを受けたときに心境を聞かれると、「よっしゃー!って感じでした」と大きな声を出して当時の喜びを表現。「僕はたぶんここの中の誰よりもマーベルファンだと思っているので。フィギュアとかいっぱい持っていますし」と語っていた。
2024年02月21日現在開催中の第74回ベルリン国際映画祭にて、マーティン・スコセッシ監督が金熊名誉賞を受賞した。映画芸術に大きく貢献した映画人を表彰する賞で、これまでの受賞者にはアラン・ドロン、ヴィム・ヴェンダース監督、スティーヴン・スピルバーグ監督らがいる。スコセッシ監督はプレス会見で「映画は死へと向かっているか」と聞かれ、「死に向かっているとは思いません。全くね。変わっているとは感じています」と返答。「テクノロジーが急速に消耗的に変化していく中で、私たちが本当に手放さずにいられるのは“個々の声”です。それというのは、TikTokでも表現できるし、4時間の映画でも2時間のミニドラマでも表現できるのです」と語った。近年、映画を観る方法の一つとしてストリーミングサービスが主流となり、映画やドラマ業界にはAIの使用に関する脅威も迫ってきている。スコセッシ監督は「テクノロジーを恐れるべきではありません。テクノロジーに使われてはならない。こちらがテクノロジーをコントロールし、正しい方向へと導くのです。その正しい方向とは、ただ消費されて投げ捨てられるようなものではなく、個々の声から生まれるものです」と述べた。スコセッシ監督が金熊名誉賞を受賞した日、同映画祭では代表作『ディパーテッド』の記念上映が行われた。最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』はまもなく開催のアカデミー賞で、10部門にノミネートされている。(賀来比呂美)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年02月21日タレントの熊切あさ美が7日、都内で行われたK-1 GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」に出席した。熊切は「ベストアマチュアGYM賞」のプレゼンターとして登場し、胸元が開いた黒のノースリーブドレス姿を披露。「私もキックボクシングをずっと習っているので、いつかこの会場で賞をとれるように頑張りたいと思います」と笑顔で語った。今回で7回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 GROUPが開催したプロ大会(「K-1」「Krush」)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。2023年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門が設けられている。
2024年02月07日東京・歌舞伎町で生きる3人の若者の三角関係を、矢野聖人、新人の錫木うり、水石亜飛夢の共演で描いた青春映画『車軸』が11月17日(金)より公開。場面写真が一挙解禁され、さらに「第47回サンパウロ国際映画祭」InternationalPerspective部門への選出も決定した。原作は、セクシャルマイノリティの視点を織り込んだ数々の短歌を発表し、多くの賞を受賞した歌人・小説家小佐野彈の同名小説(集英社文庫刊)。『最後の命』や『パーフェクト・レボリューション』そして『桜色の風が咲く』の松本准平が映画化した。資産家でオープンリー・ゲイの潤役に、2010年にホリプロ創業50周年記念事業、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」主演オーディションでグランプリを受賞し、現在放送中の特撮テレビドラマ「王様戦隊キングオージャー」にも出演中の矢野聖人。裕福な実家を“偽物”と嫌悪する大学生の真奈美役に、映画『衝動』、BS-TBSドラマ「サワコ~それは、果てなき復讐」などに出演、今後の活躍が期待される錫木うり。潤に枕営業をするホスト・聖也役に、映画『鋼の錬金術師』シリーズ、「魔進戦隊キラメイジャー」や映画『忌怪島』などに出演してきた水石亜飛夢。さらにリリー・フランキーや筒井真理子、奥田瑛二など実力派俳優が脇を固める。解禁となった場面写真では、聖也(水石さん)が働くホストクラブで、ゲイの資産家・潤(矢野さん)、大学生の真奈美(錫木さん)が3人で話す様子や、潤と真奈美の2人のカットなど、煌びやかでありつつもどこか空虚さを感じる歌舞伎町で3人が心を通わそうとする様子が描かれている。さらに真奈美が“偽物”と言う実家の母・喜美子(筒井真理子)や父・誉志雄(奥田瑛二)の姿、潤が通うバーで働くノブオママ(リリー・フランキー)のカットも収められている。また、「マドリード国際映画祭2023外国語映画コンペティション部門」「第15回ライトハウス国際映画祭コンペティション部門」「第18回クエンカ国際映画祭(FICC)コンペティション部門」に続いて、10月19日~11月1日に開催される「モストラ(Mostra)」の愛称でも知られるブラジル最大の映画祭「第47回サンパウロ国際映画祭」のInternationalPerspective部門への選出が決定。東京・歌舞伎町を舞台に、3人の若者の生を通して、自己の存在、繋がることと繋がらないこと、人と人の間に生きること、都市に生きることを描く本作。「おそらく今年の映画祭で最も挑戦的で挑発的な大胆な作品であろう!」「松本准平は、ジョルジュ・バタイユの文章、言葉、文字、句読点までを登場人物と観る者を極限まで追い込む現代劇として映画化した」と、海外映画祭でも高い評価と注目を集めている。『車軸』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日10月22日(日)より放送が開始される「セクシー田中さん」より新たに出演キャストが発表され、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕の出演が決定した。芦原妃名子の大人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化した本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという“裏の顔”持つ主人公・田中さん(木南晴夏)と、彼女の“裏の顔”を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。この度出演が決定した毎熊克哉は、女性に対する偏見まみれの昭和脳を持ち、田中さん(木南晴夏)を「おばさん」呼ばわりする商社マン・笙野浩介を演じ、「THE RAMPAGE」のメンバー・川村壱馬は、朱里(生見愛瑠)と一度寝た過去があるワケありの友人・仲原進吾を演じる。前田公輝は、合コンで出会った朱里を口説き中のチャラリーマンで笙野の友人・小西一紀を演じ、安田顕は、田中さんの憧れであり、既婚者ながら全ての女性を愛するレストラン「Sabalan」のマスター・三好圭人を演じる。日本テレビコンテンツ制作局プロデューサーの大井章生は、「男たちのクセが強い! 田中さんのことを「おばさん」呼ばわりする笙野を筆頭に、田中さん、朱里を取り巻く4タイプのクセモノ男たちがこの作品の魅力の1つだと思っています。不器用な彼らが田中さんを中心に変わっていく様をみなさんと一緒に紡げたらと思います」と語る。毎熊克哉 コメント原作マンガを楽しく読ませていただき、僕が20代の頃にダンススタジオで出会ったマッツンさんを思い出しました。彼は風貌も性格も非常に真面目な会社員で、僕よりかなり年上の普通の“オジサン”。マッツンさんと同じステージで踊る機会があり、本番中に僕は後ろから彼のソロパートを見ていて感動しました。完全に自分を解放して踊っているその姿は、とてもセクシーだった。本作で僕が演じる笙野という男はまだその価値観を知りません。早く教えてあげたい!原作からさらにブラッシュアップされた相沢友子さんの脚本を手に、これから現場に行く日々が楽しみです。川村壱馬(THE RAMPAGE)コメント原作はキャラクターそれぞれがとても魅力的で、田中さんを軸としながら、周りのキャラクターもそれぞれ“誰かしら”から影響を受け、考え方や行動が変わったり、そしてその内容、方向性が読んでいる側がとても勇気づけられるというか、前向きにさせられるような、素敵な漫画です。仲原進吾は、素直なのか、そうでないのか絶妙なキャラクターで、テキトーなのかと思えばしっかりしているところもあり、一見演じるのが難しそうなキャラクターではありますが、その絶妙なところをどれだけナチュラルに的確に演じられるかワクワクしています。そして何より漫画原作のため、よっぽど何か都合がない限り、漫画からそのまま飛び出してきたつもりで、一挙手一投足、そのまま演じたいと思います。容認できない行為も過去描写でありましたが、その後、チャラチャラ遊んでいるのかと思えばそうでもないのが個人的には好印象なキャラクターです。主演の木南さんはまだお会いできておらず、一方的に存じ上げているだけでどんなお方かまではわからないのですが、これからお芝居をご一緒させて頂くのが楽しみです。生見さんは、以前共演させて頂いたことがあるのですが、すこぶるお芝居がお上手だなという印象です。オンエアでも驚きました。とても貴重な環境だと思いますし、皆さんから日々吸収、勉強させて頂こうと思います。前田公輝 コメント原作を読ませていただき、とにかく面白くて気が付いた時には一気読みしていました。登場人物も魅力的で、田中さん自身が光を浴びて輝きだすことによって、その周りもどんどん人間味が溢れてきて、周りも輝いていくというのが本当に素敵ですし、ギャグセンスも高いので、声を出して笑っていました。小西は朱里ちゃんと出会った事で、電撃が走ったと思うんです。笙野への想いなど色々と抱えているものがあると思うのですが、一見してチャラリーマンなので、今回、僕自身はテンション高めで、今まで様々なチャラい役をやらせて頂いたその経験を総動員して、まずは現場で笑っていただけるように努めます。安田顕 コメントペルシャ料理店のマスター、ブレないチャラ男の『三好』という役です。セクシー田中さんが密かに憧れる男性という、これまであまり演じることのなかったキャラクターを与えていただきました。木南晴夏さんとのベリーダンスでのセッション、楽しみです。新日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月22日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、印象だけですぐに否定してくる義母のエピソードを紹介します。義母との仲は良好親戚が熊肉を!まさかの豹変夫に聞いてみると…確かに、なじみのないものは抵抗があるかもしれません。しかし、だからといって印象だけですぐに否定するのはよくありませんよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月12日ROTH BART BARONの“夏の熊フェス”第4弾!『BEAR NIGHT 4』が7月16日(日)に日比谷野外大音楽堂にて開催される。ROTH BART BARON チケット情報第1回は2016年、OAUからMartin Johnson(vln)をバンドゲストに迎え恵比寿 LIQUIDROOMにて開催。第2回は2021年、アイナ・ジ・エンドや原田郁子 (clammbon)らをゲストに新木場 Studio Coastにて開催。第3回となった昨年は中村佳穂や角舘健悟(Yogee New Waves)をゲストに日比谷野音にて開催されバンドコミュニティ“PALACE”による会場装飾&FUN-ZINEがなんと無料で配布された。『BEAR NIGHT』ならではのスペシャル企画、僕らが今、やりたいことをやりたいようにやりたいだけ詰め込んだロットの単独公演フェスティバル。今年の熊フェスはいかに!?また、昨年11月9日にリリースされたアルバム『HOWL』を引っ提げた全国ツアーが、全国12公演を経ていよいよ東京昭和女子大学 人見記念講堂にてファイナル公演を迎えた。このツアーファイナル公演の有料配信が決定。春フェスは『VIVA LA ROCK』や『FUJI&SUN』、『GREENROOM FESTIVAL 23』、夏には『FUJI ROCK FESTIVAL 23』にも出演が決定している。『BEAR NIGHT 4』のチケットは、3月21日(火・祝)23:59までオフィシャル1次先行を受付中。
2023年03月14日ベルリン国際映画祭金熊賞受賞のニコラ・フィリベール監督最新作『ON THE ADAMANT』が、2024年春に全国公開されることが決定した。日常の中にあるかけがえのない瞬間を優しさの溢れた眼差しで描く現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督。『ぼくの好きな先生』(02)はフランスのみならず、日本でも2003年に異例の大ヒットを記録し、近年では、若き看護師たちの奮闘の日々を捉えた2018年の作品『人生、ただいま修行中』が11年ぶりに日本で公開され、多くの感動を呼んだ。この度金熊賞を受賞した『ON THE ADAMANT』は、パリ中心部セーヌ川に浮かぶ、精神に障がいを持つ人々を受け入れるデイケアセンターの日々を描く5年ぶりとなる新作。自主性を重んじ、絵画や音楽、詩など自らを表現することで癒しを見出していく患者たち、彼らに寄り添って働く看護師・職員らを優しい眼差しで捉えている。『ぼくの好きな先生』以降、監督と21年の交流を持つ配給会社ロングライドが共同製作として参加している。『ON THE ADAMANT』(英題)は2024年春、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日ハンガリーが誇る映画監督の1人であり、女性として初めてベルリン国際映画祭金熊賞に輝いたメーサーロシュ・マールタ。その後も、カンヌ国際映画祭での受賞歴をはじめ国際的な評価を得ながらも、いずれも日本では劇場未公開だった彼女の特集上映が決定。キービジュアルおよび予告編が解禁となった。本上映は、国際的な評価を得ながらも日本では上映の機会に恵まれなかったハンガリーの映画監督メーサーロシュ・マールタ(1931年9月19日~)の特集上映。イザベル・ユペール、アンナ・カリーナ、デルフィーヌ・セイリグ…名だたる俳優を魅了し、アニエス・ヴァルダがオールタイム・ベストの1つとしてその作品を挙げた、ハンガリーの映画監督メーサーロシュ・マールタ。ハンガリーの首都ブダペシュトに生まれた彼女は第二次世界大戦中、スターリンの粛清が吹き荒れるなか両親を亡くした。孤児となった彼女は、ソヴィエトとハンガリーを行き来する人生を送る。彼女の作品にハンガリー事件(1956年)やファシズムの記憶が度々刻まれていくのも必然となった。そしてそれは、ロシアによるウクライナへの侵攻で世界が揺れる、いまこそ再考すべき歴史であるともいえる。今回は珠玉の作品群の中から、1975年ベルリン国際映画祭金熊賞に輝いた『アダプション/ある母と娘の記録』をはじめ、青春音楽映画の決定版『ドント・クライ プリティ・ガールズ!』、ドキュメンタリー作家としてキャリアをスタートさせたメーサーロシュ が、作為性や修飾を極限にまで削ぎ落した「真実」の記録『ナイン・マンス』、結婚生活に絡めとられる2人の女性の連帯を、厳しくも誠実なまなざしで捉えた精緻な秀作『マリとユリ』、イザベル・ユペール最初期の重要な出演作であり、見落とすことが できない意欲作『ふたりの女、ひとつの宿命』の5本を日本初公開。今回公開された予告編では、「知りたいんです、この年で子どもが産めるかどうか」という印象的な台詞から始まり、5作品それぞれの象徴的な場面が描かれていく。一貫して選択する女性の姿を描き続け、ハンガリー映画の一翼を担ってきたメーサーロシュの片鱗が見える映像となっている。また、クリエイター支援に強みを持つ「MOTION GALLERY」でのクラウドファンディングを2月15日(水)まで実施中。リターンとしてオリジナルポストカードや劇場鑑賞券、パンフレットなどが用意されている。「メーサーロシュ・マールタ監督特集上映」は5月26日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月12日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、新たに伊東蒼、岡崎体育、長尾謙杜(なにわ男子)、白洲迅、毎熊克哉が出演することが分かった。武田信玄・勝頼親子や、織田信長からプレッシャーが掛かる中、国や家族を守るのにまだまだ必死の家康。今回発表されたキャストが演じるのは、そんな家康をめぐる人たち。大河ドラマ初出演となる長尾さんが、家康の母・於大(松嶋菜々子)と久松長家(リリー・フランキー)の間に生まれる、本当の信玄を知る家康の異父弟・久松源三郎勝俊。白洲さんが、家康の娘・亀姫(當真あみ)が嫁ぐ奥平家当主・奥平信昌。毎熊さんが、徳川家嫡男・信康(細田佳央太)を補佐する岡崎城奉行・大岡弥四郎を演じる。長尾さんは「大河ドラマに出演することが僕の中で一つの夢、自分が描く道という思いで頑張っていたので、それを実現できて本当に嬉しいです」と喜び、松本さんとの共演については「潤くんとは事務所の大先輩という関係ですが、役では異父兄弟。でも家康殿。距離が近くなったのか遠くなったのか難しいです笑笑事務所の後輩としては先輩と距離を縮められたら嬉しいです!!」と話す。長尾謙杜白洲さんも「初の大河出演のお話をいただき、とても嬉しく、光栄に思いました。また、戦国時代を描く作品に出演するのも初めてなので、戦国の世に生きた人間の力強さを、丁寧に、熱く表現したいと思います」と意気込み、毎熊さんは「弥四郎の行動は見る角度によって正義にも悪にもなり得ます。この作品の重要な軸になる部分を担わせて頂くので、しっかりと演じていきたいです」とコメント。毎熊克哉そして、「平清盛」に出演し、今回大河2作目となる伊東さんは、お市(北川景子)と家康を繋ぐ浅井家の侍女・阿月役。岡崎さんが奥平家の地侍、“ろくでなし強右衛門”こと鳥居強右衛門役で出演。伊東蒼伊東さんは「北川さんは、本当にいつでもお市様のように仕草が美しくて、見惚れてしまうことが多かったです。一緒に撮影をしていくうちに、阿月がお市様を慕っていたように、私も北川さんにそのような気持ちになって行きました。松本さんは衣装合わせや現場でお会いしたときは、必ず声をかけてくださって、途中から撮影に参加したのですが、安心してお芝居をすることができました。現場の皆さんが殿!と呼んでいたので、私も実際には呼ぶことはできませんでしたが、心の中でいつも殿!と呼んでいました」とエピソードを明かす。岡崎さんは「大河ドラマは子供の頃から祖父と一緒に観ていたので、そんなシリーズに出演できて嬉しいです」と大河ドラマ初出演を喜んだ。大河ドラマ「どうする家康」はNHKにて放送中。※総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2023年02月10日熊切和嘉監督作『#マンホール』が、第73回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定。主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のサプライズ発表映像も公開された。ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭・ヴェネチア国際映画祭などと並んで世界三大映画祭に位置づけられており、1951年から続く歴史ある祭典。第73回ベルリン国際映画祭は、現地時間2月16日(木)~26日(日)に開催される。中でも、本作が出品されるベルリナーレ・スペシャル部門では、エンタテインメント性や話題性、さらに多様性のある特別作品が選出される。同部門での日本の劇映画の上映は、黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』以来、7年ぶり。映画祭には中島さんと熊切監督が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。そして今回、熊切監督による中島さんへのサプライズ発表を行った際の映像が到着。中島さんは「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量の様子。「この作品への世界からの反応がとても楽しみです。また一つ世界を学べる機会になると思うので、沢山の事を吸収したいです」と、初参加となるベルリン国際映画祭に向けて期待に胸を膨らませた。また熊切監督は『空の穴』以来、22年ぶりのベルリン国際映画祭。「『#マンホール』は思う存分ジャンル映画への愛を炸裂させた作品でして、それがまさかベルリンのような歴史ある映画祭に選んでいただけるとは、正直まだ狐につままれたような心境です。現地でどんな反応があるのか、楽しみ半分、怖くもありますが、何より『映画俳優・中島裕翔』が世界へ羽ばたく第一歩をともに踏み出せたことが嬉しくてなりません」と喜んでいる。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年12月21日株式会社メディアド(本社:東京都港区、代表取締役:中西健介)が運営する名医のチョイス( )は、グラビアアイドルでタレントの熊切あさ美さんへのインタビュー記事を掲載しました。熊切あさ美さん■熊切さんの美しさの土台はトレーニング鍛え上げられた美しいボディが話題となっている、グラビアアイドルでタレントの熊切あさ美さん。本インタビューでは、年々美しさに磨きがかかっていく熊切さんに、美の秘訣について伺いました。もともと太りにくい体質だったという熊切さんですが、30代半ばでいきなり太ってボディラインが変わってしまったのだそう。このままではまずいと思い、自分にあったトレーニングを模索する中で、キックボクシングと出会います。そこから6年間続けているというキックボクシングは、熊切さんにとって生活の一部に。日々のトレーニングは、身体を鍛え上げるだけでなく、熊切さんに様々な美容効果をもたらしてくれているようです。トレーニングが熊切さんにもたらした良い効果とは?!ぜひ、本インタビューをご覧ください。【熊切あさ美さんへのインタビュー記事】トレーニングで心と身体のバランスを整える。熊切あさ美の美容道【熊切あさ美さんプロフィール】1980年6月9日生まれ、東京都出身。1998年、アイドルグループ『チェキッ娘』のオーディションに合格しデビュー。現在はテレビ東京「じっくり聞いタロウ」フジテレビ「いいものプレミアム」などのバラエティ番組のほか、映画「愚か者のブルース」、舞台「龍馬が翔ぶ」など、女優としても活躍中。12月22日には写真集「燦々」(双葉社)を発売。■名医のチョイス有名人インタビュー名医のチョイスでは、年齢を重ねるほど魅力的になっていく、気になる著名人への取材記事を掲載。エイジングによる変化とどのように向き合いケアをしているのか、美しさと健やかさの秘訣をご紹介しています。有名人インタビュー: ■名医のチョイスとは名医のチョイスは「美容医療は医師で選ぶ時代」をコンセプトに、美容医療・婦人科の名医と患者さまの出会いをサポートするためのメディアです。さまざまな分野の名医を取材し発信していくことで、エイジングに伴う見た目や体型の変化、からだの不調や妊活などに悩む女性が、自分にあった医師を見つけることを目的としています。また名医の人柄や患者に対する想いを発信することで、クリニックに気軽に相談にいける環境づくりに取り組み、美容医療へのハードルを下げたいと思っています。詳細はこちらから: Instagram : ■会社概要ネット上に溢れている美容・健康情報を医師の知見を生かしてより正しい情報へと変えていくことで、日本の美容・医療業界の発展に貢献したいと考え、各種サービスを展開して参りました。2019年10月にリリースした現役医師による監修サービス「Bijoy(ビジョイ)」は、開始からわずか半年で登録医師数100名を突破、2021年7月には300名を突破、現在はグループ会社の株式会社レンにて運営。将来的には名医のチョイスの医師掲載数、Bijoyの登録者数日本一を目指しており、今後もグループ全体で美容・医療業界の発展に貢献して参ります。会社名 : 株式会社メディアド設立 : 2018年6月19日代表取締役: 中西 健介所在地 : 東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル2階URL : 名医のチョイス Bijoy(ビジョイ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日2023年2月16日から26日まで開催される第73回ベルリン国際映画祭で、スティーヴン・スピルバーグ監督が金熊名誉賞を受賞することが決定した。「素晴らしいキャリアを持つスティーヴン・スピルバーグ監督は、世界中の何世代もの観客を魅了してきただけでなく、夢の工場としての『シネマ』に新しい意味を与えました。ティーンエイジャーのいつまでも変わらぬ魔法の世界の中でも、歴史が永遠に刻んだ現実の中でも、彼の映画は私たちの感情を満たしてくれる面となり、別の次元へと連れ出します」と同映画祭のディレクターコンビが公式HPで声明を発表した。また、プレスリリース内でスピルバーグ監督について「キャリアを通じて計19回アカデミー賞にノミネートされ、現在までに3度オスカー像を手にしている。史上最も成功した映画監督」と説明。金熊名誉賞は1982年に創設されたベルリン国際映画祭の名誉賞で、映画界に大きな貢献をした業界人に贈られる。これまでの受賞者にはジェームズ・スチュワート、アレック・ギネス、オリヴァー・ストーン、ウィレム・デフォー、ヘレン・ミレン、イザベル・ユペールらがいる。授賞式にてスピルバーグ監督の最新作『The Fabelmans』(原題)が上映されるという。(賀来比呂美)
2022年11月24日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が主演する映画『そして僕は途方に暮れる』の全キャストが発表。新たに香里奈、毎熊克哉、野村周平が出演することが分かった。2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督/三浦大輔×主演/藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化。10月24日(月)より開催される第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品されることが決定した。そんな舞台より、藤ヶ谷さん演じる主人公・裕一と5年間同棲している彼女・里美役の前田敦子、親友・伸二役の中尾明慶が同じ役柄で続投。前田さんは「里美は自分でもとても思い入れの強い役でしたので、裕一と伸二と一緒に3人変わらず、自分も映画に呼んでもらえて、うれしかったです」と続投を喜び、中尾さんも「舞台で今井を演じた時から映像でも演じてみたいと思っていたので、それが叶いとても光栄です。映像での三浦作品にはオムニバスドラマに続き、2作品目でしたが、いやぁもうね…『OK!!!』が出た時にこんなに安心する組ないです…本当に…撮影というよりほぼ稽古でした」と撮影をふり返った。また、映画から新たなキャストとして、裕一の両親役に豊川悦司と原田美枝子、姉・香を香里奈、バイトの先輩・田村を毎熊克哉、大学の後輩・加藤を野村周平が演じることが決定。豊川さんは「三浦が作った映画を、早く観たい」と公開に期待を寄せ、原田さんは「豊川さんが演じられた父親のキャラクターがすごくよくて、この物語が救われているような気がしました」とコメント。毎熊さんは「自分が居酒屋でアルバイトしていた時にいた先輩を少しイメージしています」と役作りを明かし、野村さんは「舞台の時さながらの演技の千本ノックがなかなかハードでしたが、その分いいものになっているんじゃないかなと思います」と話す。香里奈さんは「最後には、観た方がなんとなく頑張れるかもと思わせてくれるような映画になっていると思います」と本作をアピールした。さらにエンディングでは、1984年に大ヒットした大澤誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」を起用。大澤さん本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年09月15日井ノ原快彦を主演に、西野七瀬、加藤シゲアキ、三浦貴大、前川泰之、萩原聖人、玉山鉄二という豪華実力派を交えた池井戸潤原作をドラマ化した連続ドラマW「シャイロックの子供たち」。この度、本作のフルキャストおよび本予告映像が解禁された。井ノ原さんが演じる主人公・西木雅博は、出世コースを外れるが部下からの信頼が厚い銀行員。ある日、東京第一銀行長原支店内で100万円の現金紛失事件が発生する。西木は自らの部下である女性行員が疑われると、真犯人を密かに追い始める。しかし、事件を追っていたはずの西木が突然、失踪。現金紛失事件と西木の失踪。2つの謎と長原支店の行員たちの物語が交錯していく。やがて現金紛失事件の裏に隠された「不正」が明らかに。果たして、西木が失踪した驚きの真相とは…。池井戸潤が「ぼくの小説の書き方を決定づけた記念碑的な一冊」と明言し、作家人生の転機として位置付けてきた本作。タイトルの「シャイロック」とは、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しのこと。そんな本作から今回、追加キャストが明らかに。明らかになった100万円の紛失事件で疑われた北川愛理(西野七瀬)にきつく当たる先輩行員・半田麻紀役に早見あかり。愛理の恋人で業務課の行員・三木哲夫役に矢野聖人。意見の食い違いをきっかけに上司とトラブルを起こしてしまう融資課の行員・小山徹役に森永悠希。長原支店の融資先である「大城田工業」の嫌味な社長・大城田正隆役に水田信二(和牛)。滝野(加藤シゲアキ)が担当する融資先の「伊島工業」の社長・伊島宗広役に橋本じゅん。彼らが、現金紛失事件と西木の失踪にどのように関わってくるのか。ひと癖ある登場人物たちが織り成すミステリーに期待が高まる。併せて、初解禁となった90秒の予告映像は、100万円の現金紛失が明らかになり、証拠となる帯封が愛理のバッグから出てきてしまう。西木に詰め寄られつつも、涙ながらに「私はやっていません」と訴える愛理。支店長らが不祥事を隠ぺいしようとする一方で、支店内の異変に気づいた人事部調査役の坂井(玉山鉄二)が検査に乗り出そうとする。犯人を突き止めようと行動する西木は、銀行内の出世にこだわる滝野ら行員たちとは違い、上司とぶつかることも厭わない。しかし、突如として失踪し…。そして、西木が海へと落ちる衝撃的なシーンが…。現金紛失事件と西木の失踪という2つの謎が、やがて交差していく。さらに、WOWOWオンデマンドでは、ドラマ本編の各話放送終了直後に出演者や監督、プロデューサーがドラマ制作の裏側を語るトーク番組「『連続ドラマW シャイロックの子供たち』から紐解くWOWOWドラマの魅力」の配信が決定。池井戸潤原作の過去作を含むこれまでのWOWOWドラマの歴史とともに、作品づくりにかけるこだわりや秘話をお届けする。連続ドラマW「シャイロックの子供たち」は10月9日(日)より毎週日曜22時~放送・配信スタート(全5話/無料放送のepisode0含む)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月14日『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉監督による映画『#マンホール』の主演を、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が務めていることが分かった。「SUITS/スーツ」『ピンクとグレー』などに出演、現在放送中の「純愛ディソナンス」では主演を務め、今回、『僕らのごはんは明日で待ってる』以来、6年ぶりの映画主演となる中島さん。演じる本作の主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束された男。しかし、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道、酒に酔ってマンホールに落ちてしまう――。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、必死に脱出を試みる川村の姿が写し出され、側には「この穴、何かがおかしい。」という不穏な展開が想起させられるコピーが添えられている。また、合わせて公開された特報映像では、パーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村が、帰り道に穴に落ちてしまう場面からスタート。手元にあるのはスマホだけだが、なぜかGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げて繋がったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開へ。そして最後には、マンホールの蓋が閉じられ、不気味な映像に仕上がっている。中島裕翔コメント3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!熊切和嘉監督コメント今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。2人で演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。『#マンホール』は2023年2月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年08月31日映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)の公開初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香、水野真紀、萩原聖人、三木孝浩監督が登場した。同作は一条岬の同名恋愛小説の実写化作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となる。同じシーンがなかったために舞台挨拶で初対面となったという道枝について、水野は「透明感がすばらしいですね。みんなでエレベーターに乗ってたんですけど、スッとドアを持っててくださってて」と紳士っぷりも明かす。道枝が「スタッフさんがやっててくれてたので僕がやっても意味がなかったんですけど、せめてもの」と照れると、水野は「期待通り」と好青年っぷりを称えた。道枝だと取っ組み合うシーンもあったという萩原は「全然お芝居の経験はないと言ってたんですけど、やるたびに毎回違って、いろんな正解を出してくれるので、すごく新鮮でした」と絶賛。三木監督は「取っ組み合いのシーンで、萩原さんが気持ち入ったからシャツをつかむんですよね。カットかかった瞬間、『あっ、シワになっちゃった』って気にされてたのがすごい印象的でした」とエピソードも。道枝は「受けの芝居があまりできる方ではないので、萩原さんの受けのお芝居を見て勉強させていただきました。『20歳になったら飲みに行こうね』と言ってくださったので、楽しみにしています」と萩原との会話を明かし、萩原も「それ書いといてくださいね」と記者たちに念を押していた。
2022年07月29日萩原聖人と村上淳がW主演、沖縄本土復帰50周年の節目に太平洋戦争末期の沖縄戦を舞台に描く『島守の塔』が、7月22日(金)より全国公開決定。『ハケンアニメ!』も話題の吉岡里帆、朝ドラ「ちむどんどん」に出演した池間夏海、映画『ひめゆりの塔』に出演していた香川京子らが共演する。太平洋戦争末期、県民の4人に1人、約20万人が犠牲となった日本国内唯一の地上戦「沖縄戦」。「命(ぬち)どぅ宝、生きぬけ!」と叫んだ2人の官僚と、「沖縄戦」に翻弄される沖縄県民。それぞれの苦悩と生きることへの奮闘を描いた本作。戦中最後の沖縄県知事として赴任し、軍の命令に従いながらも県民の命を守ろうとした島田叡(あきら)役には、映画やドラマへの出演だけでなくマルチに活躍している萩原聖人。職務を超えて県民の命を守ろうと努力した警察部長の荒井退造役には、日本映画界に欠かせない村上淳と、実力派俳優の共演が実現。また、島田の世話役の県職員・比嘉凛を吉岡里帆。凛の妹で看護学徒隊の比嘉由紀を池間夏海が、現代の凜を香川京子が演じ、監督・脚本は『地雷を踏んだらサヨウナラ』『長州ファイブ』などの作品で知られる五十嵐匠が手掛けた。本作は、新型コロナウィルス感染拡大により、1年8か月の撮影中断を経て満を持して公開が決定。これを受け、萩原さん、村上さんと五十嵐監督からコメントが到着した。萩原聖人コメント東日本大震災を知らない世代がいるように、時間の流れは速く、次の時代を作っていきます。この作品で語られていることは僕自身も詳しくは知らない事が多かったです。どんなに時間が早く過ぎても決して忘れてはならない事が描かれた映画です。正に今、そんな時代だからこそ、沢山の方に観ていただけたらと心から思っています。村上淳コメントこの作品が伝えるべき"核"となるメッセージはスクリーンにあります。この作品に参加できたことを誇りに思います。五十嵐監督の優しい執念のようなものに守られた作品だなと思います。画に写るすべての役者たちの"顔"がいい。フレームの外の気配。この作品がどうみなさまに写るのか。どうぞよろしくお願いいたします。五十嵐匠(監督・脚本)コメント映画『島守の塔』を監督するため、3年間沖縄に通い、数多くのガマにも入りました。ガマの暗闇の中、沖縄戦で何か月もそこで息をこらしていた多くの沖縄の人々のことを思いました。ひめゆり平和祈念資料館では修学旅行の女子生徒がひめゆり学徒隊の日記を読み、ボロボロ涙を流していました。日本兵と共に南へ下った何万人もの人々が摩文仁で命を落とし、その道々に今でもその人々が立っているような錯覚を覚えました。沖縄では「戦争が終わっていない」と思いました。現在、ウクライナで戦争が起こっていますが、製鉄所の地下で息をひそめるウクライナの人々がガマの中の沖縄の人々とダブってしまいます。過去の歴史に何一つ学んでいない人間の愚かしさと悲しさを思います。映画「島守の塔」は、コロナ禍のため、撮影途中で中止になり、完成が危ぶまれました。しかし、1年8カ月の延期の末、この作品を「必ず、世に出す」という、スタッフ・キャスト、そして製作委員会やサポーターの皆さんの強い意志が映画『島守の塔』を生み落としました。奇跡のような映画だと思っています。『島守の塔』は7月22日(金)よりシネスイッチ銀座、8月5日(金)より沖縄、兵庫、栃木に公開後、全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:島守の塔 2022年度順次公開予定
2022年05月26日ソロキャンパー、ソロトラベラー向けのアウトドア・旅行用品ブランド、ソロサピエンスを展開する株式会社アスニウムは、熊被害や遭難などの山歩きのアクシデントに“備える”ベル「SonaBell(ソナベル)」を2022年5月24日(火)よりAmazonジャパン上にて発売します。新発売を記念し、5月31日(火)まで、メーカー希望小売価格の50%OFFの特別価格にて提供します。SonaBell(ソナベル)URL: ■開発の背景近年、毎年のようにニュースで取り上げられる熊被害。環境庁の調査によれば、2020年4月からの1年間に全国で熊に襲われた人は158人、出没件数は2万870件と、2009年の調査開始以来最多になりました。里に近い低山や市街地近くのキャンプ場などでも熊に遭遇する可能性がある中、自分の居場所を音で知らせて熊よけや遭難防止に役立つ「熊鈴」は、アウトドア活動の安全をサポートする必須アイテムとなりつつあります。ソロサピエンスの熊鈴、SonaBell(ソナベル)は、心地よい音色や音量のバランスを探し、さらには消音機能を採用するなど、徹底的に「音」にこだわって開発しました。より人に近いエリアで使われるようになった熊鈴の、多様なニーズに対応しています。■商品の特徴*山のアクシデントに備えるSonaBell(ソナベル)は、山歩きのアクシデントに「備える」ベルです。自分の居場所を音で知らせ、熊よけや遭難防止に役立ちます。クライマーはもとより、単独で活動するソロキャンパーや、子どもたちがアウトドア遊びをする際にもおすすめです。リュックのカラフルなアクセントに*消音用の強力マグネット付き消音用にリング型の強力ネオジム磁石を付属。ベルの内側に磁石を挿し込むことで、錘(おもり)をガッチリ固定できます。街中で他人に迷惑をかけません。また、磁石はベル本体とループロック紐で結ばれており、紛失しにくくなっています。消音機能付きで市街地でも安心*心地よい鈴の音色鈴本体は中型サイズ(幅5.0cm×高さ3.5cm)。内部にはこだわりの円形錘を採用。カランコロンと心地よい音色と、ほど良い音量の、最適なバランスを目指しました。音へのこだわりがつまった円形錘*カラフルで軽量カラフルなベルで、リュックサックのアクセントとしてもお洒落。軽量(41g)で登山の負担になりません。2重環キーリングと布バンドでリュックサックにしっかり固定可能。紛失の心配はありません。消音リングはループロックで落下防止■新発売記念価格について新発売の熊よけ鈴、ソロサピエンスSonaBell(ソナベル)を、5月24日(火)から5月31日(火)までの期間中、メーカー希望小売価格1,280円の50%OFFの特別価格で提供します。【セール期間価格】640円(税込み)【URL】 ※Amazon通常配送料込みの価格となります。※商品がなくなり次第終了。カラー等品切れの際はご容赦ください。■商品概要商品名 : SonaBell ソナベル発売日 : 2022年5月24日(火)メーカー希望小売価格: 1,280円サイズ : 長さ13cm×幅5cm×厚み2.5cm重量 : 41gカラー : イエロー、ブラック材質 : 鉄、磁石、ナイロン製造 : 中国デザイン : 日本販売場所 : AmazonジャパンURL : ■株式会社アスニウムについて世界一周したバックパッカーが創業。ソロキャンパー、ソロトラベラー向けのオリジナルアウトドア・旅行用品ブランド、Solo Sapiens「ソロサピエンス」の企画・製造・販売を行っています。ブランド名「ソロサピエンス」は、ヒトの学名「ホモサピエンス」を由来とし、1人旅を通じて顧客が「ソロ=単独の」「サピエンス=知恵」を獲得することを目標としています。また、LESOVIK、DD Hammocksをはじめとする世界各国のアウトドア製品等の輸入販売等を行っています。■会社概要会社名 : 株式会社アスニウム所在地 : 茨城県守谷市御所ケ丘2-17-1 B101代表者 : 代表取締役 山田 肇設立 : 2019年10月1日URL : 事業内容: アウトドア用品、トラベル用品、ホビー用品、玩具、メディア、衣料雑貨品、日用雑貨品の輸出入および製造販売【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ソロサピエンス お問い合わせ窓口URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月24日『LIAR GAME』『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚のオリジナル脚本を基に、熊切和嘉監督とタッグを組んだオリジナルシチュエーションスリラー映画『#マンホール』の製作が始動した。穴に落ちた男の、人生を賭けた脱出劇を描く。勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、社長令嬢との婚約も決まり、将来を約束された男・川村。結婚式前夜に開かれたサプライズパーティの帰り道、酩酊した彼は、一人深いマンホールの底に落ちてしまう。深夜、穴の底で目を覚ました川村は、手元にある唯一の道具であるスマートフォンを駆使し、GPSで居場所を探り、警察や友人知人、さらにはSNS上の人々にまで助けを乞い、脱出を試みる。穴の中で次々に発生する恐ろしい出来事が容赦なく川村を襲う中、時間は無情にも進み、夜明けが迫ってくる――。『LIAR GAME』シリーズでは、難解なオリジナルゲームを換骨奪胎、観客に分かりやすく翻訳し、『マスカレード・ホテル』シリーズでは、東野圭吾の紡いだ複雑なトリックを2時間の作品の中でサマライズさせ、仕掛けと構造で観客を楽しませることに長けた数少ない脚本家・岡田さん。今回、“ワンシチュエーション”、“主人公は結婚式前夜の新郎”、“武器はスマホのみ”、“2分に1度訪れる主人公のピンチ”、“SNSを駆使した問題解決”、“あっと驚くラスト”という狙いを条件とし、自らに課して脚本執筆を進めた。本作の監督を務めたのは、『鬼畜大宴会』でデビューし、『海炭市叙景』など国際的な評価を受ける熊切監督。緊張感のある日常描写に定評があり、人物に光を当てるだけではなく、内面の影をも見事に炙り出す演出にも長けた監督。さらに、ジャンル映画への造詣と愛が深く、本作のビジュアル・ディレクションにも数々の往年の洋画作品へのオマージュがちりばめられている。<熊切和嘉監督コメント>岡田さんの書かれた脚本は、挑戦的で、油断のならない、さながら「四畳半の迷宮」といった趣で、主人公が地獄を味わうには充分すぎるほど素敵に狂っていました。ジャンル映画に触れる歓びを日々噛み締めながら、スタッフキャストみんなで夢中になってこの迷宮に挑みました。<原案・脚本岡田道尚コメント>アイデアで勝負できるオリジナル映画が作りたい!かねてより、その想いで様々な企画を考えてきましたが、現在の日本では原作モノ・企画性・時代性などが優先されるあまり、アイデア重視のオリジナル作品は成立しづらい環境が続いています。その中で、ようやく実現に漕ぎ着けたのが映画『#マンホール』です。熊切監督はじめ、素晴らしいスタッフとキャストと共に作り上げた、日本では珍しい挑戦的な本作を日本だけでなくぜひ世界中の人たちに楽しんでもらいたいと思っています!『#マンホール』は2023年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月、全国にて公開予定©2023 『#マンホール』製作委員会
2022年05月12日タレントの熊田曜子、熊切あさ美、フリーアナウンサーの塩地美澄が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。「FASHION LEADERS」ステージに3人そろって登場。最初はつば広の帽子にロングコート姿だったが、ランウェイの途中で脱ぎ捨てた。コートの下は3人とも黒色ビキニ。両手をあげたり、手を腰に当てたり、ギュッと密着したりと何度もポーズを決め、惜しげもなく美ボディを披露した。出演後、報道陣の取材に応じた3人。熊田は「すごく楽しかった。前回は1人で歩かせていただいたんですが今回は3人で歩けるということでワクワクしていましたし、ポーズもバッチリ決められたんじゃないかなと思います」と振り返り、「3人ともアラフォー。ボディケアは3人ともすごく気をつけています」とにっこり。熊切は「この3人で写真集も出させていただいているんですけど、まさか関西コレクションにも出られるとは思っていなかったです。すごい楽しかったです」と話し、塩地は「先輩お二人とご一緒できて光栄です。歩いたら快感で、半年先の予定も勝手に埋めちゃおうかなって。病みつきになりそうです」と語った。3人は互いのスタイルを褒め合い、熊田は「熊切さんは全体のバランスもすごくよくて、足が真っすぐで細くて長いのでモデルさん向き。塩地さんはボリュームのある胸もそうですけど、今回コレクションに向けて体重も落としてきたみたいなので、より女性のボンキュッボンのラインが強調されてすごく美しいと思います」と称賛。熊切は「熊田曜子ちゃんは私にはないウエストを持っている。塩地ちゃんは男性ウケする柔らかそうなボディが可愛い。柔らかいおっぱいも残しつつ痩せてきているのですごいなと思いました」と語った。塩地は「私は今日一日お腹をぽっこりさせないために食事を控えたんです。横で熊田さんはめちゃくちゃ食べていらして、それでもおなかぽっこりしないのでどこに胃腸があるのかなって。神の領域にいる」と憧れの眼差し。熊切についても「年上とは思えない若々しさ。心身ともにエネルギッシュで、もともとバレエをやっていらしたのですごいしなやか。歩いている姿が美しかったです」と絶賛した。撮影:蔦野裕
2022年03月06日タレントの熊田曜子、熊切あさ美、フリーアナウンサーの塩地美澄が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。「FASHION LEADERS」ステージに3人揃って登場。最初はつば広の帽子にロングコート姿だったが、ランウェイの途中で脱ぎ捨てた。コートの下は3人とも黒色ビキニ。両手をあげたり、手を腰に当てたり、ギュッと密着したりと何度もポーズを決め、惜しげもなく美ボディを披露した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日浜辺美波、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵らが出演する新ドラマ「ドクターホワイト」に、毎熊克哉が物語のキーマンとして出演することが分かった。本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺さん)が、「それ、誤診です!」と、診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。近年では、「恋はつづくよどこまでも」の医師役、「妖怪シェアハウス」の酒呑童子役などが話題となった毎熊さんが今作で演じるのは、院長・高森巌(石坂浩二)の息子で、麻里亜(瀧本美織)の兄である高森勇気。総合病院を支える優秀な外科医で、将来を嘱望されていたが、数年前に病院を去り、現在は失踪中。白夜のナゾに複雑に関わる、物語の重要なカギを握るキーパーソンとなる。毎熊さんは「周りからはとても優秀な外科医として期待されていて病院の跡継ぎも任されていますが、本人の承認欲求は極めて乏しく、医者として自分の立場を確立していく事よりも、純粋に医学や医術の可能性を追い求める研究者でいる事の方が性に合ってる、というのが本音なのかなと思います」と人物像を語り、「白夜を中心にクセ者揃いのCDTメンバー達がぶつかり合いながらも次々と患者を救っていくのはとても爽快です!そして白夜の正体と勇気の謎も最終話までお楽しみいただけると思います」と見どころを明かす。また、「2022年始めのドラマ。今年頑張ろう!と思っていただけるような面白くて、皆の命の事を考えられるような素敵な作品に出来るよう僕も頑張って臨みます。ぜひ、ご覧ください!」と意気込みと視聴者にメッセージを寄せた。「ドクターホワイト」は2022年1月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年12月21日来年2月10日から20日まで開催される第72回ベルリン国際映画祭で、フランスの女優イザベル・ユペールが、金熊名誉賞を受賞することが分かった。授与式は15日に行われる。「Variety」誌が伝えた。同映画祭のディレクターは、「イザベル・ユペールはすべてのメジャーな映画祭で高い評価を受けてきた数少ないアーティストであり、比類のないキャリアを築いてきたことから、金熊名誉賞の受賞は、自然な成り行きのように見えるかもしれません。しかし、イザベルは単なる有名な俳優にとどまらず、リスクを取ることをためらわないし、トレンドの主流にとらわれないという妥協しないアーティストなのです」とイザベルを称賛している。イザベルは14歳で演技の勉強を始め、パリのフランス国立高等演劇学校で学んだ。1971年の『夏の日のフォスティーヌ』で映画デビュー。フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で、『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』と『エル ELLE』で2度の主演女優賞に輝き、同賞で14回ノミネートされている。『エル ELLE』のイザベルの演技は世界中で高く評価され、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、アカデミー主演女優賞にノミネートされた。第72回ベルリン国際映画祭では、イザベルの50年にわたる俳優人生を称え、過去の作品を上映するという。(Hiromi Kaku)
2021年12月17日全国各地で、たくさんのゆるキャラが誕生し、話題となっている昨今ですが、『ゆるくないゆるキャラ』として地域のために活躍している、ある『熊』がいます。その熊とは、『北海道物産センター夕張店』のマスコットキャラクター『メロン熊』。何かとメディアでも取りあげられるので、知っている人も多いかもしれませんね。ふわっとした表情の癒し系のゆるキャラたちとは一線を画し、熊の獰猛さがリアルに伝わってくるような顔の持ち主です。夕張といえば、メロンの産地として全国的にも有名ですが、そのおいしいメロンを食い荒らした熊が変貌した姿なのだとか。荒々しくむき出しになったその牙には、子供のみならず、大人でも少しひるんでしまいそうな迫力を感じます。今回は、そんな『メロン熊』のInstagram公式アカウントで、なんともシュールな動画を発見したので紹介します。真夏の暑い日に、『メロン熊』が一生懸命運んでいたものとは…。 この投稿をInstagramで見る メロン熊【公式】(@yubarimelonkuma)がシェアした投稿 なんと、『メロン熊』が運んでいたのは、『メロン熊』の抜け殻でした。なかなか見ることができない光景です。ズルズルと引きずってしまっていますが、大丈夫でしょうか。あんなに凶暴そうな顔をしているのに、なぜでしょう…この動画をずっと眺めていると、愛らしく見えてくる気がするから不思議です。そんな不思議な魅力をもつ『メロン熊』のInstagram公式アカウントでは、道路に倒れてしまった仲間を心配する姿や、メロンを運び出す手伝いをしている姿など、『メロン熊』の優しい一面も見ることができます。興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月26日ムロツヨシ初主演映画『マイ・ダディ』に、昨年12月にSNSにて匂わされていた奈緒の出演が決定。さらに、毎熊克哉、臼田あさ美、光石研らの出演が明らかになった。本作は、CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社が主催し、これまでに『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』などを世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」の2016年準グランプリ受賞作品。実は主演のムロさんが撮影時にSNSで2ショットを投稿し、一部で話題となっていたが、この度、ムロさん演じる一男の妻・江津子役にドラマ「あなたの番です」をはじめ、ドラマ・映画・CMへの出演が絶えない奈緒の出演が正式発表。ムロさんと初共演になる奈緒さんは「ムロさんはずっとご一緒したくて、想像していた通りと言いますか、本当に愛のある、皆に対して優しくいてくださるので、ムロさんがいる座長の現場は絶対に明るくて最後までみんな笑顔で走りきるんだろうなと思っています」と喜びと期待をコメント。また、自身のキャリア初となる母親役については「私の中で、ずっと母親をやるということが、このお仕事をしていて一つの目標だったので、母親に挑めるということが、今回の作品に入る前から本当に楽しみでしたし緊張もありました」と目標としていた役柄を演じ切った感想を語っている。さらに、ストリートミュージシャン・ヒロ役にはドラマ「恋はつづくよどこまでも」で話題となった毎熊克哉、一男が訪れる食堂の店員・久美子役には数多くの作品で存在感を放つ臼田あさ美。一男のバイト先のガソリンスタンドの店長には、「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」FOD版で監督・脚本を務めるなどムロさんとも長年親交の深い永野宗典、ひかりの通う病院の医師役にお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太。そして、一男が仕える教会に訪れるホームレスのチューさん役を名バイプレイヤーの光石研が演じている。『マイ・ダディ』は9月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ダディ 2021年9月23日より全国にて公開(C)2021「マイ・ダディ」製作委員会
2021年06月02日2004年、カプコンから発売以降、あらゆる世代から人気を博す『モンスターハンター』シリーズ。2021年3月26日には、Nintendo Switchで遊べる最新作『モンスターハンターライズ』(以下、モンハンライズ)が発売しています。同年5月21日、モンハンライズで新たなイベントクエスト『急いては熊を仕損じる』が配信スタートしました!イベントクエスト『急いては熊を仕損じる』イベントクエスト『急いては熊を仕損じる』は、ステージ『水没林』で『ヌシ・アオアシラ』というモンスター1頭を討伐するクエスト。受注・参加条件はHR8以上となっています。クエストクリアで防具『知略の眼鏡』の生産素材を入手!『急いては熊を仕損じる』をクリアすると、防具『知略の眼鏡』の生産素材が入手可能!イベントクエストの追加方法は、カムラの里にいる猫のキャラクター『郵便屋』に話しかけ、メニューから『追加コンテンツ』を選択。『急いては熊を仕損じる』のイベントクエストを受け取ることで、集会所クエストカウンターの『イベントクエスト』から受注できるようになります。気になる人は、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年05月21日