7月14日(金)・8月4日(金)、TVで人気のものまねタレントや女性エンターテイナーが出演!株式会社キャッスルホテル(本社:兵庫県明石市松の内2-2、社長:成田良伸)は3年ぶりにサマーカーニバルを復活させ、系列の西明石ホテルキャッスルプラザ(所在地:同)で2日間にわたって開催いたします。7月14日(金)はTVで人気のものまねタレントさんによるショー、8月4日(金)は女性だけで構成された奇跡のイリュージョンショー。両日ともビュッフェ形式によるバイキングディナーをご用意しており、大人からお子さままで幅広い世代にお越しいただき、ホテルならではのショータイムを満喫してください。■3年ぶりにサマーカーニバル復活!西明石ホテルキャッスルプラザでは、20年以上前からサマーカーニバルを開催。これまでコージー富田、ホリ、神無月、藤崎マーケット、テツandトモ、りんごちゃん、ほいけんた、ナジャグランディーバなど、ものまねタレントや個性あふれるタレントが数多く出演。2017年と2018年には人気の純烈も出演しています。■7月14日(金)ななみなな&SHINOBUコラボ歌まねショー《日時》2023年7月14日(金)・バイキングディナー:18:30~・ショータイム:19:30~《バイキングディナー》・お食事(ビュッフェ料理)・お飲物(生ビール、チューハイ、焼酎、梅酒、ソフトドリンク飲み放題)《料金》大人12,000円、小学生5,000円、幼児無料【ななみななさんのプロフィール】卓越した歌唱力の歌まねシンガー。フジテレビ系列の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」や「ものまね王座決定戦」にレギュラー出演中!【SHINOBUさんのプロフィール】ものまねシンガー。フジテレビ系列の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」レギュラー出演中!、「ものまね王座決定戦」2021年・2022年決勝進出!■8月4日(金)ルミエル デュ ソレイユ 奇跡のイリュージョンショー《日時》2023年8月4日(金)・バイキングディナー:18:30~・ショータイム:19:30~《バイキングディナー》・お食事(ビュッフェ料理)・お飲物(生ビール、チューハイ、焼酎、梅酒、ソフトドリンク飲み放題)《料金》大人9,000円、小学生4,000円、幼児無料【ルミエル デュ ソレイユのプロフィール】女性だけで構成されたイリュージョングループ。優雅で美しい演技を心掛け、オリジナリティあふれる演出と巧みな技が織りなすステージで、お客様を夢と幻想の世界へと誘います。子どもから大人まで、幅広い年齢層が楽しめる、オリジナリティーあふれるイリュージョンマジックです。予約受付はこちらから■西明石ホテルキャッスルプラザ《宴会担当》078-927-1700(受付は10時~18時) ※携帯・スマートフォンの方はQRコードを読み取ってください【公式】西明石ホテルキャッスルプラザ : 西明石ホテルキャッスルプラザ所在地:兵庫県明石市松の内2-2地図 : 会社概要株式会社キャッスルホテル代表取締役成田良伸所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:1984年9月1日URL: お問い合わせ先株式会社キャッスルホテル広報室:大角(おおすみ)電話番号:078-927-1111E-mail: nishiakashi_restaurant_pr@castlehotel.co.jp ファクス:078-928-9191 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日●“すいたんすいこう”の由来とは最高のリスペクトと最大の感謝でSMAPのものまねをするグループ、ものまねSMAP。そのなかで香取慎吾のものまねを担当しているのが、“スズケン”こと、お笑いコンビ・すいたんすいこうの鈴木賢治だ。ものまねSMAPとして、SMAPが2015年にリリースした楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVに出演したほか、香取とはその後も『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『72時間ホンネテレビ』(ABEMA)で共演するなど、香取ファンにも広く知られている。マイナビニュースでは今回、そのスズケンにインタビュー。SMAPとの共演秘話や、2年前から精力的に取り組むライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」での活動などについて話を聞いた。○■地元の人に喜んでもらえるような名前に――最初に、スズケンさんが芸人になった経緯からお聞かせください。地元の茨城から上京して、芸人としての活動を開始したんですか?はい。芸人になるために、高校の同級生と一緒に上京してきました。でも、半年くらい経った時に、当時の相方から「地元に帰る」と言われて。――半年ですか!?そうなんです(笑)。それでコンビを解散することになって、同じ事務所だった今の相方とすいたんすいこうを結成しました。――お二人とも茨城出身なので、一緒に地元から出てこられたのだと思っていました。よく言われるんですけど、たまたま同じ事務所だっただけなんです。前のコンビ時代から相方のボケが好きで、あんな人とコンビを組めたらいいなと思っていたら、向こうもコンビを解散することになって。事務所の人から「ボケとツッコミが残ったんだし、コンビを組んでみたら?」と提案されて、コンビを組むことになりました。――コンビ名の“すいたんすいこう”はどんな由来があるんですか?二人とも茨城出身なので、せっかくなら売れた時に地元の人に喜んでもらえるような名前にしたいと思って、相方の出身高校が水戸短期大学付属高等学校、略して“すいたん”、僕の出身高校は水戸工業高等学校、略して“すいこう”と呼ばれていたので、その二つをあわせて、“すいたんすいこう”というコンビ名にしました。東京では「覚えにくい!」と言われるんですけど(笑)、地元の人には「これはいい名前だね」と言ってもらえます。――茨城への愛が込められたコンビ名だったんですね。先ほど芸人になるために上京したとおっしゃっていましたが、どこかお笑いの養成所に入所されたんですか?いえ! 上京してから、最初はフリーで活動していました。当時すごく尖っていて、先輩後輩の関係がイヤで(笑)。いわゆる地下ライブに出ていたら、ちょうど今の事務所が芸人部門を立ち上げることになって、1期生なら先輩もいなくていいなと思って所属したんですけど、すぐに先輩って大切なんだなと思い知りましたね。お笑いの立ち回りはもちろん、営業のやり方も全部手探りで、ハリウッドザコシショウさんが「ソニーは芸人の墓場」とおっしゃっていましたが、うちのほうが墓場でした(笑)。――本当の墓場だと(笑)。当時の地下ライブといえば、錦鯉さんを筆頭に今テレビで大活躍の方々が勢ぞろいだったのでは?それこそ僕が上京して初めて立った舞台は、錦鯉・長谷川さんが前のコンビで出演していて、長谷川さんから「いま20代? 俺もう40歳だぜ。引くだろ?」と声をかけてもらって(笑)。その長谷川さんがそのまま『M-1』で優勝したんで、もう痺れましたね! 当時同じライブに出ていたウエストランドさんもチャンピオンですし、本当に痺れます。●香取慎吾の“神対応”、木村拓哉の圧倒的なカッコ良さ○■「うーん……キミ、香取!」――地下ライブを中心に活動するなか、スズケンさんが香取慎吾さんのものまねと出合ったのはいつ頃なんですか?「芸人の転機は27歳に訪れる」という話があるんですけど、僕が香取さんのものまねに出合ったのはまさに27歳でした。当時は全く仕事がなくて、事務所も弱小なのでオーディションすら自分で探していたんですけど、ある時フジテレビの『ものまね紅白歌合戦』のオーディションを見つけて。ちょうど長瀬智也さんが主演の『泣くな、はらちゃん』というドラマが放送していた頃で、「長瀬くんに似てるね!」と言われていたので、その衣装のスタジャンとかつらを用意して、一般応募からオーディションに申し込んだんです。待ち時間が2、3時間くらいあったんですかね? その間もずっとぶつぶつと長瀬さんの練習をして、ついに僕の順番が回ってきて、オーディションの部屋に入ったら、お偉いさんが僕を見るなり「うーん……キミ、香取!」って。長瀬さんのモノマネを披露することなく、3秒でオーディション終了です(笑)。――せっかく準備したのに(笑)!「これが芸能界か!」と思いましたね(笑)。そのオーディションがきっかけで、ものまねSMAPのメンバーになったんですけど、元々、香取さんのことは大好きでしたし、ものまねSMAPもめちゃくちゃ面白いと思っていたんです。だから、まさか自分が香取さんのものまねでメンバーになるとは思いもしませんでしたが、今ではたくさんのSMAPファンの方々に応援していただいてて。ものまねSMAPのメンバーも全員、SMAPの皆さんのことが大好きなので、本当にありがたい限りです。○■SMAPとの共演が実現「ずっとウソだと(笑)」――ものまねSMAPとして、SMAPの楽曲「ユーモアしちゃうよ」のMVでご本人たちとの共演も果たしました。マネージャーから「SMAPのMVの仕事が来たよ」と言われたんですけど、ずっとウソだと思っていました(笑)。最初はメンバーとも「ドッキリでしょ」と話してたんですけど、「よく考えたら、俺たちにドッキリしても仕方ないよね。じゃあ、これ何……?」と段々緊張してくるんです。日が近づいてきてもスケジュールから消えないし、もしかして本当なのかなと思ったら興奮して前日眠れなくなっちゃって、酒を飲んで寝たら次の日、顔がパンパンで! 「余計似てねえじゃねえか!」って(笑)。――そんな裏話があったんですね(笑)。やはり、緊張感がある現場だったんですか?SMAPの皆さんが参加されるまで、エキストラの皆さんとダンスの練習をするんですけど、このあと国民的スターが来るということで、スタッフさんも含めチーム一丸でしたね。そしたら、「今どんな感じ?」って聞こえてきて、振り返ったら木村さんがいるんですよ。もう無理ですね、あのカッコ良さの前ではただのファンになります。その時感じたカッコ良さを例えるなら、むき出しの日本刀。ちょっとでも近づいたら、カッコ良さで切られてしまうんじゃないかと思うくらいカッコいいわけですよ。そこに中居さん、稲垣さん、草なぎさん、香取さんも来られるんですけど、神々しくて……ただでさえポンコツのものまねSMAPがさらにポンコツになりまして、みんなダンスを間違えてましたもんね。――それは緊張しますよね……。香取さんとは何かお話されたんですか?撮影中に香取さんご本人と並んでダンスを踊るシーンがあったんですけど、緊張のあまりステップを上手く踏めなくて、あろうことか香取さんの足を踏んでしまったんです。「国民的スターの足を踏んでしまった!」という恐怖で顔が固まって、本番中なのにずっと「すみません、すみません、すみません……」と言い続けていたら、当然カットがかかるわけです。すぐに香取さんに「足を踏んでしまいました。申し訳ございません」と謝罪したら、「全然大丈夫ですよ。ただ本番中に謝ってきたんで、笑っちゃいました(笑)」と言っていただいて、「あー! 抱かれたい!」と思いました(笑)。――テレビのイメージのままの優しい方なんですね!そうなんですよ! MVに出演させていただいて思ったのが、カメラが回っていない時も皆さんSMAPなんですよね。香取さんは香取さんですし、木村さんも木村さんと言いますか、皆さんテレビで観ていたキャラクター通りで、撮影中の空気もずっと和やかでした。●厚切りジェイソンの登場は「革命的だなと思ったんです」○■常に100点、100%を出していきたい――さて、スズケンさんは現在、「イチナナ」にも注力されていますよね。コロナ禍がきっかけで始めてもう2年ほど経つんですけど、配信を観てくれるリスナーの皆さんの反応も顕著に出るので、芸人としてトークの勉強にもなります。実際、緊急事態宣言が明けて舞台に立った時に「喋りが上手くなったんじゃない?」と言われることも増えて、「天才なんで!」と返していたんですけど(笑)、よく考えたら、毎日ライブ配信で喋っていたおかげだなって。自分の話し方ひとつでリスナーさんの反応も変わるので、言葉選びにはより気をつけるようになりましたし、配信画面に映っているのは自分だけなんで、空気が良くなるのも悪くなるのも全部自分次第という点も勉強になります。――芸人としてトークを磨く場所になる、と。最近はこうした配信を活用することで、アルバイトをせずに芸人として生活できるという話も聞きます。そうですね。配信で収益が出れば、生活のためにアルバイトをしなくても済むし、その分芸事に時間をかけられますし、僕の場合、「昨日はものまねSMAPの仕事だったよ」という風に裏話ができる場所になっていたり、ネタライブを観ていただいたリスナーさんに「今日のネタどうだった?」という風に感想を聞けたりもするので、芸人としての仕事にもつながっています。――スズケンさんは他のお仕事をされながらなので、月によってライブ配信をする時間も変わると思うのですが、一番活動した月だとどのくらいの収入になるものなんですか?中型バイクを新品で買えるくらいの月収にはなるので、芸人はアルバイトをするよりいいんじゃないですかね。僕、厚切りジェイソンさんが出てきた時に、革命的だなと思ったんです。元々、自分が憧れてきた芸人の在り方って、“アルバイトをしながら貧乏で苦しいけど、芸事が一番大事”って感じだったと思うんですけど、厚切りジェイソンさんみたいに他にもしっかりとした本業があるのも正解だなと。今はバンドマンの方も活動の仕方が変わってきてて、9時17時の正社員で働いてお給料をもらって、アフターファイブからバンドの練習をしたほうが、アルバイトをしながら活動するよりも練習時間を長く取れるらしいんですよ。お笑いもそういう時代なのかなと思いますね。――では最後に、スズケンさんが今後実現したいことを教えていただけますか。今は何でも“やったもん勝ち”の時代といいますか、すごいチャンスがあふれている時代だと思っていて、僕もまだまだやりたいことがいっぱいあるんですけど、とにかくファンの方に喜んでもらえることをずっと続けていきたい。『M-1』優勝もまだまだ諦めていませんし、テレビにもガンガン出ていきたいんですけど、いま目の前にいるファンの皆さんに喜んでもらうことが僕の芸事の根底なんです。江頭さんの言葉を借りるなら、“その時見た俺が手抜きの自分だったらイヤ”なので、常に100点、100%を出していきたいです。■プロフィール鈴木賢治(スズケン)1987年1月19日生まれ。茨城県出身。2011年、同郷の黒澤正徳とお笑いコンビ「すいたんすいこう」を結成。ものまねSMAPで香取慎吾のものまねを担当するほか、長瀬智也のものまねでも知られる。5月5日、茨城・水戸みやぎん寄席にて「すいたんすいこう×おせつときょうたツーマンライブ! 〜おせつときょうた全国ツアー2023! 47都道府県漫才の旅 茨城編〜」を開催。今年秋には「第23回すいたんすいこう単独ライブ」(東京編:中野ZERO視聴覚ホール 10月29日、茨城編:ザ・ヒロサワシティ小ホール 11月19日)が行われる。
2023年04月30日何をしていてもかわいらしい赤ちゃん。時には、親の想像次第でどんな姿にも見えてくるようです。これはInstagramで育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。まきこんぶさんの旦那さんが家を出ようとした時、息子のあん太くんが見送りに来てくれたのですが、その様子がなんだか…。幼い息子が一生懸命に手を振る姿にメロメロ状態のお父さん。最初はシンプルなたて振りだったのですが、途中から「プチョヘンザ」スタイルであることに気付いたのです。背後のまきこんぶさんも参加しはじめ、お父さんの脳内にはズンズンと音楽が流れてライブ会場に…!子供の些細な行動でイメージが膨らむ、これもある意味、親バカの1つなのかもしれませんね。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「くだらないけど尊い…」「ずるい!かわいすぎる」「ちょうど1歳になった息子も同じような行動をします!何か意味のある行動なのかも」なかには共感の声も。何はともあれ、愛する我が子の行動は、どんなことでも素敵な思い出になりますよね。あん太くんが大きくなったら、ちょっとした笑い話になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日世界中のソーシャルメディアには、愛らしい犬の写真や動画があふれています。Instagramで37万人ものフォロワーをもつベイリーちゃんも、そんな人気犬の1匹です。ベイリーちゃんの人気の秘密は、かわいさだけではありません。ベイリーちゃんは、世界的に有名なキャラクターである『スヌーピー』にそっくりなのです! この投稿をInstagramで見る B A Y L E Y ♥️(@bayley.sheepadoodle)がシェアした投稿 『スヌーピー』は、故チャールズ・M・シュルツが1950年から連載を始めた漫画『ピーナッツ』に登場するキャラクター。主人公のチャーリー・ブラウンが飼っているのは、オスのビーグルですが、ベイリーちゃんの犬種はミニ・シーパドゥードルです。真っ白な毛の中で、垂れた耳と丸い鼻、つぶらな瞳が黒いベイリーちゃんは、まるで『スヌーピー』の実写版のよう!犬種が違っても、こんなに似ているなんて驚きますね。 この投稿をInstagramで見る B A Y L E Y ♥️(@bayley.sheepadoodle)がシェアした投稿 2021年5月生まれのベイリーちゃんは、2023年5月で2歳になります。Instagramには子犬の頃のベイリーちゃんの姿も紹介されていて、その頃からすでに『スヌーピー』に似ていたようです。おなじみのキャラクターが実在したかのようなベイリーちゃんの登場に、スヌーピーファンは熱狂しています。・なんてかわいいんだ!『スヌーピー』は実在した!・この犬の名前を『スヌーピー』にしなかったなんて、もったいない!・この子を主役にして実写版の『スヌーピー』の映画を作ってほしい。 この投稿をInstagramで見る B A Y L E Y ♥️(@bayley.sheepadoodle)がシェアした投稿 「子供の頃から見ていた大好きなキャラクターが実在したら…」なんて、想像するだけでワクワクしますよね。大人気の『スヌーピー』にそっくりな犬であるベイリーちゃんは、多くの人たちにそんな夢を与えてくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」が15日・16日、沖縄県内で開催。そのファイナルとなる「ハイサイ!うた自慢まち自慢2023 島ぜんぶでおーきな祭スペシャル」が16日、琉球新報ホールにて行われた。「ハイサイ!うた自慢まち自慢」は、沖縄県41市町村の首長、または首長が指名する当該市町村の人たちが、自慢の歌と独自のパフォーマンスで地元の魅力や物産を発信するイベント。西川きよしが司会を務め、沖縄出身のガレッジセールと宮川たま子がナビゲーターとして盛り上げた。この日は、予選(動画審査)を勝ち抜いた6市町村が参加し、トップバッターの与那原町は照屋勉町長が岡晴夫の「憧れのハワイ航路」を歌唱。続く豊見城市の徳元次人市長は、少年隊の「仮面舞踏会」をキレキレのパフォーマンス付きで歌い、吉本興業ホールディングスの大崎洋会長は思わず「吉本に入りませんか?」と声をかけて笑いを誘った。国頭村の教育長・宮城尚志氏は中島みゆきの「ファイト!」をギターの弾き語りで披露。ガレッジセールらから「長渕剛が入っていた」と言われる力強い歌声で観客を魅了した。4番手は宜野座村の當眞淳村長。宜野座村はイチゴの名産地であり、阪神のキャンプ地でもあることから、イチゴの帽子と阪神のユニフォームを身に着け、BIGIN の「国道508号線」をパフォーマンス。宜野湾市からは市議会の議長を務める呉屋等氏が登場し、ディアマンテスの「片手に三線を」をギターの弾き語りで届けた。最後の八重瀬町は、町議会の議長を務めている神谷たか子氏が二葉百合子の「関東一本〆」を歌唱。圧巻の歌声をひろうし、西川やガレッジセールは「向こうから見ていたら石川さゆりさんみたい」「急に紅白歌合戦みたいになった」「紅白歌合戦の大トリですよ」「演歌界の重鎮」などと驚いていた。審査は、大平サブロー、シンガーソングライターのEPO、FECオフィスの代表取締役社長・山城智二氏、よしもとエリアアクション代表取締役社長 地方創生プロジェクトの総責任者・泉正隆氏が担当。そして、八重瀬町の神谷氏が優勝に輝き、神谷氏は「みなさんおかげです。ありがとうございます!」と感謝した。審査の鐘を鳴らす係を務めてイベントを盛り上げた大崎会長は、「楽しかったです」と大満足の様子。「沖縄のパワーを全国に広げたいと思います」と語っていた。結果発表後、桂文枝がウクレレを手に登場。フラダンサーを引き連れ、「月の夜」の弾き語りを披露した。最後は、全員でカチャーシーを踊って締めくくり。沖縄らしさあふれるラストとなった。なお、同イベントの模様は、BSよしもとで5月28日18時から放送予定。
2023年04月16日日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿している、すやすや子(@suyasuyakoo)さん。運動をするにあたり、素敵なスポーツブラを購入しました。自宅で、購入したスポーツブラを着てみたのですが、そこで事件が発生します…。上から脱ぐか下から脱ぐか pic.twitter.com/eDEyZ0ztPS — すやすや子 (@suyasuyakoo) April 13, 2023 すやすや子さんは、着用したスポーツブラが脱げなくなってしまったのです!腕が頭上に回ったまま脱げなくなったすやすや子さんは、そのまま夫に助けを求めます。あられもない姿のすやすや子さんを見た夫は、耐えきれずに爆笑!すやすや子さんも諸々をあらわにした状態で、つられて大笑いしたそうです。愉快な夫婦のやりとりに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・授乳中に、肩を震わせて笑った…。・結婚っていいなあ!お2人がめちゃくちゃ楽しそうでうらやましくなった!・「ヒッヒッヒィーッ」って笑い声が出た。面白すぎる。・私もこうなる!ブラトップもそうだけど、どうやって脱ぐのが正解なのか…。すやすや子さんと夫が大笑いしている状況を想像すると、こちらまでつられて笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日映像や音楽、写真などの制作を行っている、Akio Shimamura(@shimamuraakio)さん。ある日、撮影のためカメラ機材を持って現場に向かいました。しかし、現場に到着し、カメラ機材のケースを開けた時、絶望したそうです。その理由は…こちらの写真をご覧ください。現場で機材ケースを開けたら望遠レンズの代わりにピングーが入ってたときの絶望感。 pic.twitter.com/H41IYRgK7V — Akio Shimamura (@shimamuraakio) March 22, 2023 ケースの一角に、なぜかピングーのぬいぐるみが…!ピングーとは、スイスで誕生したアニメーション『ピングー』に登場する主人公のペンギンです。本来、ピングーが入っている場所には望遠レンズが収まっているはずだったのだとか。使うはずだったレンズがないことに気が付いたAkioさんは、全身から冷や汗が出るような焦りを感じたでしょう。そんなAkioさんの焦りとは裏腹に、「えへへ、着いてきちゃった」といわんばかりのピングーの表情が笑いを誘います。Akioさんは、想定外の事態に追い込まれたものの、持っていたレンズを駆使して無事に撮影を終わらせたそうです!むしろ、思わぬトラブルに見舞われたことで、当初よりもずっといい撮影を行うことができたといいます。Akioさんが一連の出来事をTwitterで報告すると、「笑った」などの声が寄せられました。・笑っちゃいけない状況だけど、これは吹き出すでしょう。・爆笑した。でも「自分が同じ状況になったら…」と思うと、血の気が引く…!・ピングーの表情といい、ピッタリ収まっている感じといい、とてもいいね。・今のところ、2023年で一番笑った投稿だ!ちなみに、Akioさんによると、ピングーの妹であるピンガのぬいぐるみも、カメラ機材ケースにジャストフィットするとのこと。いつか、Akioさんは「現場で機材ケースを開けたら、ピングーとピンガがほほ笑んでいた」という状況に陥ってしまうかもしれません…!しかし、一度ピンチを切り抜けたAkioさんなら、そんな状況をも乗り切ることができるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日マルチーズとポメラニアンを両親に持つ、犬のぽんたくん。飼い主(@p_190224)さんは、日々、Twitterに、ぽんたくんとの暮らしぶりを投稿しています。犬に話しかけても、反応がなくて…?飼い主さんによると、ある冬の早朝、笑いがとまらなくなる出来事があったそうです。その日、朝5時に起き、薄暗いキッチンでお弁当を作っていた飼い主さん。お弁当を作っていると、机の下で横たわる犬の姿がありました。冬の早朝に、冷たいフローリングに横たわっていては、体毛がある犬でも体調を崩してしまうかもしれません。横目でその姿を確認していた飼い主さんは「そんなところで寝らんと、ベッドで寝り~」と声をかけていたそうです。しかし、数回声をかけても犬は動くことなく、机の下で横たわったままでした。その後、飼い主さんが机の下を確認してみると…。お弁当を作りながら犬に「そんなとこで寝らんとベッドで寝り〜」って何回か声掛けてたんだけど全然動かなくて、しばらくして見たら犬じゃなくてぬいぐるみで、AM5:00薄暗いキッチンにて1人笑いが止まらない私 pic.twitter.com/QOudm8zZC1 — ぽんた (@p_190224) February 17, 2023 飼い主さんが声をかけていたのは、愛犬ではなく、犬のぬいぐるみだったのです!自分の勘違いに気付き、笑いが止まらなくなった飼い主さんの姿を想像すると、こちらまで笑えてきますね。ちなみに、ぽんたくんは寝室でおへそ丸出しで爆睡していたそうです。この投稿には、「笑った」という声のほか「私も同様の勘違いをしたことがある」といった共感の声が寄せられました。・状況を想像すると、にやにやが止まらない。家族に見られていなくてよかったですね。・誰だ!ここにぬいぐるみを置いたのは!爆笑した。・私は黒猫を飼っているのですが、たまに、猫ではなく黒いかばんに話しかけていることがあります。・「そんなところで何してる?」「どうした?寝てるのか?」と話しかけたら、愛犬ではなくスリッパだったことを思い出した。飼い主さんの勘違いは、ペットのことを常に気にかけている証拠ともいえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月19日赤と白の衣装に身を包み、激しいピアノ演奏と歌唱の後、ステージで倒れこんだ藤井風(25)。昨年末の『NHK紅白歌合戦』に出演し、「白組出場者で一番良かった歌手ランキング」(ねとらぼ調査隊調べ)で1位に選ばれた。「紅白で歌った『死ぬのがいいわ』が世界中で反響を呼び、音楽配信サービスSpotify発表の『海外で最も再生された国内アーティストの楽曲』で年間1位に。藤井さんは名実ともに、令和を代表するアーティストとなりました」(レコード会社関係者)そんな藤井の“原点”といわれるのが、岡山の喫茶店で撮影されたピアノ演奏の動画だ。「ミュージシャンを目指していたこともあるお父さんから『風の曲をいろんな人に聴いてもらったら?』と勧められ、12歳のころにYouTube動画を配信しました。藤井さんの生家でもある喫茶店『ミッチャム』に置かれたピアノを演奏した動画です」(前出・レコード会社関係者)藤井が生まれたのは、岡山県で2番目に小さな町・里庄町。一昨年の『紅白』では、同町からの生中継かと思わせるような演出もあったため、一気に有名になった。「風さんはデビューの少し前までこの町で暮らしていました。彼が売れてからは続々とファンの方たちが訪れてくれていて、タクシー会社が“聖地巡礼”ツアーを企画するほどなんです。もちろん『ミッチャム』でも多くのファンが写真を撮ったりして楽しんでいます。ふるさと納税の寄付金額もどんどん増えていますし、“藤井風効果”はとてつもないですよ」(里庄町の住人)そんな藤井の生家でありファンの聖地となっている「ミッチャム」だが、じつは’21年の春ごろに閉店している。「当時はコロナ禍まっただなかで、ご両親が高齢でしたから、営業は難しそうでした。最終的には、お母さんの体調がよくないということで、閉める決断をしたそうです。いまはご家族も別の場所で暮らしています」(前出・住人)藤井の人気が世界に広がるいま、店を訪ねるファンはさらに増えていきそうだが、聖地はどうなってしまうのか。“救世主”はやはりこの男だった。「風さんが『ミッチャム』を父親から引き継いだのです。店をそのまま残していきたいという強い思いが感じられます。彼流に言うならば、『ワシの原点を守る!』ということなのでしょう」(藤井の仕事関係者)不動産登記情報によれば彼が実父から生家を買い取ったのは昨年12月31日。紅白に出演した日だった。世界中の藤井風ファン、里庄町住人にとってサプライズな吉報に違いない。「『ミッチャム』は藤井風を発信した最初の場所。風さんは“ここをなくすわけにはいかない”と感じているのでしょう。今後、何らかの形で“復活”もあるのでしょうか。考えただけでもワクワクしますね」(前出・住人)
2023年01月17日3年ぶりとなる白組の優勝で幕を閉じた『第73回NHK紅白歌合戦』。若手から大御所までバラエティ豊かな顔ぶれによる白熱のパフォーマンスは多くの視聴者を魅了した。そんななか、King&Princeのトークがファンの間で波紋を呼んでいる。昨年11月、平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が来年5月を持ってグループから脱退することを発表したキンプリ。今回の紅白では、番組後半の12番手として登場した。スペシャルナビゲーターであり事務所の先輩でもある櫻井翔(40)から「今夜の紅白、どんな思いを届けたいですか?」と質問を振られた、平野はこうコメント。「そうですね。5人で出る紅白は最後になると思いますので、みなさんの目に焼き付けるようなパフォーマンスができたらなと思っています」その後、「ichiban」でラップ調の歌と激しいヒップホップダンスを披露し、5人最後の紅白を締めくくった。鬼気迫るパフォーマンスは視聴者の度肝を抜いたが、実はその裏で平野の“5人では最後”という発言が物議を醸していた。平野のコメント後、SNSには次のような声が並んだ。《やられた。「5人で最後」を平野さんに言わせた》《言わされた平野紫耀の 精一杯の 思いますので ありがとうね》《平野くんのセリフは言わされた!?》《キンプリが自分たちから最後の紅白ですって言えばファン何も言えなくなるっていうむちゃくちゃ痛いとこついてきててほんと無理。しかもそれ平野紫耀に言わせたとこがマジ無理》これは、ティアラという愛称で呼ばれる一部のキンプリファンたちによるもの。平野の「5人で最後」というコメントが誰かに言わされたものだというのだ。こうした一部ティアラたちによる異論には、前段がある。「昨年12月3日に放送された『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系)にキンプリが出演した時のことです。キンプリはデビュー以来、毎年出演していましたが、同番組も毎年末に放送されているだけに5人で出演するのも最後。そこで、キンプリがパフォーマンスをする際、司会を務める櫻井さんが『このメンバーでのベストアーティストへの出演は今夜が最後』と紹介したのです。櫻井さんの紹介になんらおかしい部分はないのですが、まだ3人の脱退を受け入れられない一部のティアラたちは“最後”と強調されたように受け取り、櫻井さんに憤る人が続出。中にはキンプリとティアラへの侮辱と捉えた人もいて、日テレやジャニーズ事務所に抗議文を送ろうと呼びかける人までも出てきました。今回の紅白では、櫻井さんではなく平野さんが最後と言ったことで、“平野さんが言わされた”と考えた人もいるようです。しかし、3人の脱退にいくらショックを受けたとはいえ、このように過激に反応するティアラは、“害悪ティアラ”とファンの中でも白い目で見られています」(音楽関係者)今回の「平野が言わされた」という解釈に対しても、同じティアラからも冷ややかな声が寄せられている。《キンプリの平野くん、本人の口から「最後」って言ったの、ティアラさんが櫻井翔さんが別の番組で最後って言ったのに対して口撃して叩いてたからだろうね》《平野くんが平野くんの口で最後って言ったのは櫻井くんがベスアで言ってアンチが騒いだからだと思うな…騒いでたことを本人たちが知らないわけないんだよ…本人たちに悲しい思いをさせたくないな、全部が憶測だけど平野紫耀は漢だなぁ》《紫耀くんの口から…っていうの、平野の口からわざわざ言わせたとか、櫻井くんを庇っていい子たちっていうのあったけど、それティアラが暴走したからでしょ?》
2023年01月02日2022年12月31日、歌番組『第73回紅白歌合戦』(NHK)が放送されました。同番組は毎年、主に女性アーティスト率いる紅組と、男性アーティストの白組に別れ、審査員や視聴者による投票などで勝敗を決定しています。2022年の同番組では、白組が勝利しました。紅白歌合戦の司会を務めた、橋本環奈に称賛の声番組の結果としては白組に勝敗が上がったものの、ネットからは紅組でも白組でもない、とある人物に対し称賛の声が上がりました。その人物は、タレントの橋本環奈さん。Twitterでは、一時『橋本環奈優勝』のワードがトレンド入りするほどでした。橋本さんは、初めて同番組の司会を務めただけではありません。歌手の郷ひろみさんとデュエットをしたり、ディズニースペシャルメドレーでも美声を披露したり、番組を終始盛り上げました。同番組の最後には、このようなコメントを残しています。一瞬たりとも見逃せない豪華なステージで、ずっと感銘を受けていて、終わってしまうのがすごくさびしいなという感じがします。ずっとずっといたいなという気持ちなんですけど…本当にありがとうございます。楽しかったです。ありがとうございます。第73回紅白歌合戦ーより引用また、橋本さんは自身のTwitterアカウントでも「楽しかった」と同番組での司会について振り返っています。楽しかったなぁ嬉しいなぁ寂しいなぁ本当にあっという間だったー。新年のご挨拶はまた起きたらしっかりさせて頂きますので、今はちょっと余韻に浸りたいと思います。。紅白歌合戦の司会という役を担えて本当に幸せでした。ありがとうございます。— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) December 31, 2022 歴史ある番組であり、数々の大物アーティストが出演する番組の司会という大役を楽しんだ、橋本さん。ネットからは橋本さんの堂々たる司会ぶりを称賛する声が多く上がりました。・環奈ちゃん、歌も踊りも司会もすべてがよかった!環奈ちゃんが優勝でしょ!・初めてなのにここまで堂々とした司会っぷり。緊張が伝わってくることもなく、安心して楽しく見ていられました。また司会やってほしいな。・橋本さんが美しくて…。改めて、橋本さんってすごいなと思った。2023年の『紅白歌合戦』の司会も、橋本さんが務めるのでは…と期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月01日「紅白に勝とうとかはまったくないです。一方で、最近のアーティストやK-POPを知らない方もいると思います。そんな方々の受け皿というか、チャンネルを合わせてもらえれば、ほぼ皆さんが知っている曲をお送りします」こう話すのは、北島三郎(86)、五木ひろし(74)、小林幸子(69)ら錚々たる歌手が出演し、大晦日に放送される『第55回 年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)の星俊一プロデューサー。近年、若者向けの出場者が目立つようになり、演歌や歌謡曲は減る傾向にある歌番組『NHK紅白歌合戦』とは違い、誰もが知る名曲をたっぷり6時間放送することで、大晦日の“いつもの感じ”を味わいたい視聴者の注目を集める同番組にかける思いを聞いた。星さんは00年にテレ東に入社。そこから現在まで、長く番組に携わってきた。また、大御所演歌歌手らが集まる同番組は、局員総出で現場につくのが慣例なのだという。「舞台袖での出演者の呼び込みから、少しずつ仕事がステップアップしていきます。ただ、若い社員は演歌や歌謡曲にゆかりがないことが多く、まずは出演者の顔と名前を覚えるところから。資料や写真で事前に学習するのですが、やはり覚えきれず、『〇〇さんお願いします!』と大きな声を出したら隣にいた、というのはよく聞く話です」現在、「年忘れにっぽんの歌」は、観客を入れた事前収録と過去のVTRをあわせた構成で放送しているが、14年までは生放送だった。さらに、05年までは「日本レコード大賞」(TBS系)も大晦日に生放送していた。「『紅白』『レコ大』『年忘れ』と3番組が大晦日の生放送をしている頃は、出演者の方たちが持ち回りでリハーサルをしたり、『年忘れ』終わりで『紅白』に送り出すとか、『レコ大』から『年忘れ』に来るとか、移動がすごかったんです。若いスタッフが慌ただしい中で混乱して出演者の顔を見間違えてしまい、いるはずの歌手がいない、ということもありました」当時は、トラブルや渋滞など“不足の事態”に備えて、放送順を入れ替えることも想定。星さんは、テレビマンとして「あの緊張感が懐かしいです」と続ける。生放送から収録に変えたきっかけは、視聴率低迷にあった。14年には、生放送でできることをすべて詰め込んだが数字に変化がなく、収録と編集によって番組内容を濃くする方向へシフト。すると視聴率も上がっていったという。気になるのが、出演者や選曲の基準だ。「私が入社した00年頃は、『紅白は新曲をやるから、年忘れはそれ以外をやる』というなんとなくのルールがあったようです。でも時代が変わってきて、ヒット曲が毎年数多く出るわけでもなく、若者にはヒットしてもご年配の方は知らないということもあります。『年忘れ』では、幅広く皆さんが知っている曲をやる。昨年、一昨年と同じ曲を歌っていただくとしても、『この人はこの曲だよね』とか『大晦日はこの曲だよな』という曲を、極力選んでいます。出演者の方々も、1年の締めくくりとして思いを乗せて歌われている。『ふだんと違う大晦日には、視聴者の皆さんが聴きたい曲をお届けする』とご理解いただいています」星さんも、大晦日には「年忘れ」で年越しするのだろうか?「『年忘れ』の完パケを納品したら実家の福島に帰るんですが、テレ東は映りません。編集したものを先に東京で見て、実家では『紅白』を見るという謎の習慣になっています(笑)。親と一緒に番組を楽しむためにも、早くネット配信やリアルタイム配信ができるようになってほしいです」
2022年12月30日先日、「ものまね番組卒業」を発表したコロッケ(62)。その直後の様子は『女性自身』誌面で紹介しましたが、インタビューのボリュームはとても誌面ではお伝えしきれいほど。デビュー当時の本誌秘蔵写真を前に、「細っ!」「懐かしい〜」と盛り上がったインタビューの全文を改めてお届けします。ーー本当に卒業するんですか?『ものまねグランプリ』を卒業、ってことですね。若手に1枠っていうのも、理由の一つ。本当は僕も1回戦から戦うのがいいと思っていた。野球とかでは新人とベテランが戦うじゃないですか。でも、「1回戦から重鎮が出ると審査員が審査しづらい」という意見も正直ありました。僕はそんなこと関係ないって思ったんですけど。それと、やっぱりものまねをここまでやってきて、何か1つ区切りをつける時期が来ているかな。体は全然動くのですが、変な言い方をすれば、惜しまれているときに卒業したほうがいいと思った。くたびれて卒業だと、誰も話題にしてくれないし、辛いだけじゃないですか。それは嫌だなと思って。それに、自分の中で後輩を育てていきたいという気持ちもあるので、来年あたりから、エンターテインメントアカデミーみたいな学校も作りたいと思っています。全国的に新人を発掘し、モノマネだけではなく、お芝居やダンスとかいろいろと講師がついて学べるような。僕は特別講師で校長先生。ものまねかどうかは関係なく、高齢の方でも大丈夫。人に喜んでもらいたいという気持ちがあればすべてOK。来年の春ぐらいにスタートできたらと思っています。ーーもう、テレビでものまねが見られない?ゲストで番組に出たときにすることはあると思いますけど、あれだけ大きなものまね番組で見られるということは、もうないんです。笑って喜んでいただいているネタをすることは、来年の明治座や新歌舞伎、コンサートなどのライブでしか、ってなりますね。TikTokで一般の人のものまねをしたり、Vチューバ―コロッケというのも始めようと思っていて。配信用の番組も考えていて、若手育成ができて、ものまねできない人もピアノとかギターとかマジックとか、何か1つ特技を持っている人が出るような番組を配信できればなと動いています。今までやっているYouTubeとは違って、僕は司会で、番組としてVチューバーの子たちを育てていくような。本当は週1くらいでやりたいですけど、舞台の稽古とかがあってなかなか。逆にやることがいっぱいあるんですよ。ーーテレビでものまねをしないのはなぜ?テレビも場所の1つ、という考え方。今はSNSという場所があり、生のライブという場所もある。やっぱり五木ロボットを見るならライブがいい、とか自分のそういう感覚を大事にしていいのかなと。生の舞台じゃないと迫力が出ないですし、テレビだとカットされてしまうので、思いっきりできないじゃないですか。この間ライブをやったときも、いつもよりお客さんが盛り上がりました。「もう見られないかも」という気持ちで来ていただいているので。それに、自分がまだ元気なうちにそれをやらないと、後輩たちがこれから2年、3年経ったときに、路頭に迷うような気がして。ものまね芸人って、ちょっといい感じになってもそのあとがないんです、正直。でも、僕はその道を作りたくて。お芝居をやったり、コンサートをしたり、ディナーショーも。今、ものまね落語というものもやっているので、「テレビ以外にも道はいくつもあるよ」ということも見せたいな、っていう。ーーデビューから42年、苦労したことは?苦労したというか、僕は一生逃亡者であっていいと思っています。ご本人と会わない努力をする。後輩にも言っています。結局、人の上げ足を取ってものまねしているのだから、。それも、みなさんが大事にしている曲をことごとくぐちゃぐちゃに。最近は正統派が多いじゃないですか。正統派が悪いわけではないけど、お客さんが見に来てくれたとしても、1〜2回来たらもう来ない。僕はそれが一番怖いなと思っていて。だから、コロッケの動きは毎回動きが違います。コンサートでもライブでも、テレビでもそうです。ライブのやり方でも、自分なりに「こういうほうがいいんじゃないの?」という話を、みんなとしたいと思っています。今度、松浦航大くんと会うのですが、すごく悩んでいるんですよ。「歌も届けたいし、どうしていいかわからない」と。そういう相談にものっていきたい。ご本人に甘えてものまねをこれだけ長くやらせていただいているので、僕はもう感謝しかない。あと、自分としては、『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)をやめて、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)のほうへ行ったことが一番の転機だと思います。すごく細かいことですが、自分の好きなことができない、時間が短い。五木ロボットは『ものまね王座決定戦』に残っていたらできなかったんですよ。その分の時間が欲しいから、日テレに移って。かといって僕だけが特別な時間をとるわけにいかない。そういうことを含めていろいろあって、コロッケがエンターテインメントという方向に動き出したのがちょうど『ものまねバトル』『ものまねグランプリ』。ダンスを取り入れたりしたのも、ビデオものまねもそう。だから、あそこで大きく動いたのかなって。移っていなかったら、僕自身がグダグダになっていた気がします。みんなは「どうしたの?」ってことになったけれど、「自分でやりたいことあるんで」と。ちょっとわがままですけどね。一時、ものまね番組に出なかったんですよ。申し訳ない気持ちもあるし、お世話になったし、「じゃあ、ものまね番組はもう出ないでくれ」という話もあったし。「わかりました、じゃあ2年出ません」と言ったものの、長かったですね。2年というと、たぶんみなさんは「コロッケはいなくなった」となる。でも、また出るときにはネタをやらなきゃいけないから、その間にネタをバーっと作った。淡谷のり子先生が歌う『Beat it』(マイケル・ジャクソン)はかなり凝って作ったんだけど、凝り過ぎてよくわかってもらえなかった。でも、そうやって試行錯誤しつつ、『ものまね王座決定戦』でやったネタを日テレでもやるのであれば、全部形を変えると決めた。2年間いなかったこともあり、「終わった」とか散々言われましたからね。コロッケっていうものをちょっと見せつけないと。それが僕自身を後押ししてくれた部分でもあります。ーー空白の2年間は何をしていた?最終的には僕自身がどうするかという話なので、ある意味ちょっと一人ぼっちになったんですよ。だから、とにかく一人で籠るというか、家で映画を一日最低6本くらいずっと観ていた。他にも落語や能、歌舞伎とかいろいろ。すべてを観たうえで、今の僕のものまねには、みなさんは気づかないかもしれませんが、そういう和の動きを取り入れています。間、とか。そのときに勉強したことが、身になっている。応援していただいている人たちから「コロッケは今度何をやるんだろう」という期待感が、2年くらいの間はまだありました。手紙が事務所に来て、「どうするんですか」「もうやらないんですか」って。営業はやっていたので、声をかけられることも増え、これは普通に「じゃあ、やります」ではダメだな、『ものまね王座決定戦』と同じことをやっても受け入れてもらえないなと思うように。で、そこからエンタメ。「ものまねではエンタメできない」と考えだしたんですね。ちょうど、そのころから舞台とかをやらせてもらったりしました。ーーその間、支えになったのは?支えはファンの方。普通に街で声をかけてもらったりしました。印象に残っているのは、ある若い男の子が「おばあちゃんとの思い出がコロッケさんなんですよ」と言ってくれたこと。それを言われたら僕も「うえー」って思って、何々それ、と道端で話したんです。おばあちゃんはもう亡くなったそうなのですが、「小さい頃、コンサートに連れて行ってくれて」とか「テレビを見てるときもコロッケさんが出るときだけおばあちゃんが笑ってて」とか。そういう話を聞いたら、あれ、おれこのままじゃダメじゃんって思うじゃないですか。あと、事件になりかねないくらい喧嘩していた夫婦が、ちょうどテレビがに映った松山千春さんのものまね、ちょうど頭をパカパカやっているのを見たら、ちょっとクスッと笑ったらしいんです。その瞬間にお互いに笑って、ケンカするのをやめた。そういう話を聞くと、あれ、俺、役に立てているのかな、って。声をかけてもらったりすると、意外と街中で話し込んだりしていたので。多いんですよ、何か一生懸命喋ってくる人。でも、それうれしいです。そういう言葉に後押しされて、やるんだったら、新しいコロッケを見せないといけないかな、と。ーー“ものまねグランプリ卒業”の反響は?ありがたいことにTwitterでもあんなにね。バズってくれると思わなかったので、それだけまだ注目されているってことが大事。これから先、また新生コロッケを出していかなきゃいけない。五木さんがラストに来ていただいたのはありがたかったですね。以前、五木さんといろんな話をさせていただいていて。お客様に喜んでいただくために何をすればいいのか、ということをずっと考えてきた方なんですよ。例えば、できない楽器はないというほどさまざまな楽器が演奏できる。五木さんでさえ陰でたくさんの努力をされているのに自分はまだまだだと思いました。あの時は卒業だけど、泣かないようにしていたんです。でも、五木さんが花束を持って来てくださったので、涙があふれてしまいました。「僕は五木さんの背中をこれからもみさせていただきながら、頑張ります」とコメントしました。ご本人よりも先に僕のものまねから入る、という人もいますよね。野口五郎さんも、僕から入った人が実際のご本人を見たら、「野口五郎さん、ちゃんとしているじゃん」って。当たり前、そりゃそう。岩崎宏美さんだって、あんなに走って歌わない(笑)。僕の場合、3割似ていて7割別の生き物。美川さんも僕のモノマネから入った人が多いんですが、美川さんが僕と一緒にものまね番組に出てくださったおかげで、とても盛り上がりました。お互い仕事が増えて本当にありがたいことでした。衣装やアクセサリーもたくさんいただいていますけど、改まって「番組卒業します」と電話をするのも変じゃないですか。ジョイントコンサートで美川さんと会ったときに、「あら、いろいろ大変だけど頑張るのよ」と、そういう感じ。吉幾三さんは電話で「おまえ、モノマネやめるのか」と聞かれたので「いえいえ、ものまねじゃなくて番組を」と答えると「あ、そっかそっか」と安心されて。吉さんはものまね全部をやめると思ったらしくて。でも、視聴者の方々がコロッケロスみたいな感じになってくれたのはありがたかったです。それぐらいみなさんに「えー」と思っていただいていることがうれしい。これで全然話題にならなくて、誰も気にとめなかったら寂しいじゃないですか。ーー“これから”のコロッケは?新たなステージでは、五木ロボットのロボットの数を増やそうと思っていますし、美川さん、谷村さんも新しいロボットを作ろうと思っています。TikTokで普通の人のものまねをやっていますが、よくやってウケるのは眼鏡をズラす人。ちょっとずれている人って注意もできないし、上司だから言えないし、でも笑ってしまうし、どうしようってなる。そういう一般の人たちのネタもこれから増やしていこうと思っています。返事を2回する人とか、そういうものをできれば。新しいものまねだと、韓国の人たちの真似も今、結構、ウケるんですよ。BTSの『ダイナマイト』を「サムゲタン」って歌っています。「キムチ、カクテキ、入れるとおいしい~、はっはっはっはっ、サムゲタン、サムゲタン♪」って語呂合わせがちょうどいい。テレビでやっていませんが、“BTSの誰かだけど誰かじゃない”というネタも。喋り方とか、そういわれればそうだよね、っていう。韓国の人の喋り方、たぶん僕が一番うまいと思うんですよ。ジェジュンも実際に会うとうまく日本語を喋るのですが、まだ日本に慣れる前の喋り方で。アーティスト系は声が高め、俳優さんは低め。イビョンホンだと「イングルジュセヨ~、ケンチャナヨ~」って喋るんです。アーティスト系で「は、ぼくたちは~、ニッポンで~。タイスキです~」、これ系が一番ウケます。BTSをやったときは、イントロで僕が出てきただけで「誰だよ~」って。韓流ドラマの脇の脇で出ている太った人にしか見えない(笑)。この間もCRAVITYとかIVEとかと一緒にライブしたんですが、横で聞いてるだけで喋り方がかわいい。「コロッケさん⤴」ってどっか行っちゃうんですよね。一緒に写真撮ってくださいと言われたときは「たいちょうぶ」って(笑)。だから今、韓流スターの『日本の昔話』を披露すると、みなさんちゃんと聞いてくれる。武田鉄矢さんでやるより、ちゃんと聞くんです。武田さんが話しても「ああ」って終わるけれど、韓流スターが「あ、むかし~、むかし~。ありところに」って言っただけで、「どこどこどこ?」って。そういうネタも考えています。ーーファンの方にメッセージをコロッケって名前が書いてあったら、食べ物以外は全部僕。見かけたらぜひ、見に来てください。絶対200パーセント喜んでいただけるネタをやりますので。先日、40周年でやったコンサートではアンコールを60曲もやりました。約100人近くのものまね。アンコール曲は懐かしい方から最近の方まで。バーッと。ライブや生で見てもらったほうが楽しいし、テレビでやらないネタもたくさん。ものまねは体が動く限り、ロボットも含めて全部新しいネタを作っていきます。みなさんに喜んでいただけるなら。コロッケのお店も今年で40店舗、目標300!大きく言ってみました。コロッケという名前は嫌だったんです。夜、働いていたお店でコロッケと言われていて、「芸名ってありますか?」と聞かれたときに「一応、お店ではコロッケって呼ばれています」と言ったら、そのまんまになっちゃった。後付けですけど、みなさん1カ月に1回は食べる、必ず食卓にはある、そんなタレントになりたいなという思いも今はあります。一時、ちょっと前ですが若い子たちが僕の画像で遊んでいましたね。「コロッケ」と検索して画像を押すんですよ、それを一枚ずつあけていって僕が出たら負け。コロッケで検索すると大体食べ物のコロッケが出てくるけど、たまに僕が出てくるので。いろいろなこと考えますよね。これからもみなさんに喜んでいただけるような新しいネタを作って頑張ります!
2022年12月29日大晦日の歌番組といえば『NHK紅白歌合戦』を思い浮かべる人が多いだろう。ところが近年は若者向けの出場者が目立つようになり、演歌や歌謡曲は減る傾向にある。大晦日の“いつもの感じ”を味わいたい視聴者が楽しみにしているのが、今年で55回目を迎える『年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)である。「昨年の世帯視聴率でいうと、紅白は34.3%でこれまでの最低記録と話題に。一方の『年忘れにっぽんの歌』は8.3%。数字で見るとまだまだ差がありますが、こちらは一昨年から1%近く上がっているんです。視聴者が大晦日に求める“いつもの感じ”を届けようと、マンネリを恐れない番組作りを続けてきた結果、支持層が広がってきたのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)出演者には、北島三郎(86)、八代亜紀(72)、五木ひろし(74)、細川たかし(72)、小林幸子(69)、新沼謙治(66)……と演歌界のスターがズラリと並び、今年、紅白に出演する演歌歌手はもれなく『年忘れにっぽんの歌』に出演する。番組のテーマも、「視聴者を裏切らない『絶対に外さない名曲』をお届けします」と例年まったくぶれていない。40代に入り、演歌の魅力に気づき始めたというテレビウォッチャーの森田オタ美氏さんは、「私は子供のころからずっと紅白を見てきました。ただ、休憩時間になりがちだった演歌のよさがやっとわかり始めたタイミング。日本酒を飲みながら、あの“しっぽり感”で年を越したい気持ちが芽生えています」と話す。年を重ねてこそわかる演歌の魅力もあるが、「“大晦日の当たり前”になっていた過去の経験によって、『大晦日には演歌を聞くもの』という気分が作り上げられたのかもしれない」と続ける。演歌や歌謡曲をゆっくり楽しむこと自体が特別な体験になりつつもある。前出のテレビ誌ライターはこう分析する。「現在の40代はかつては演歌を聞かない層でしたが、紅白を見る大晦日だけはなかば強制的に演歌を聞かされてきた世代でもあります。その積み重ねの結果、いつしか『演歌を聞かない大晦日は寂しい』と思うようになったのではないでしょうか。そして、日常的に演歌を聞いてきた50代以上に加え、こうした40代が紅白から『年忘れにっぽんの歌』に流れていることで、視聴率や注目度の上昇につながっているのかもしれません」ストリーミングやサブスクリプションなどの普及により、受け取る音楽の幅ができている昨今。世代を超えて“誰もが知る曲”が生まれにくくなる中で、大晦日の過ごし方にも変化が生まれつつあるようだ。
2022年12月29日12月24日のクリスマス・イヴには、多くの『サンタクロース』がドキドキしながら、子供の枕元にプレゼントを置くでしょう。中には、サンタクロースをひと目見たいと考え、寝たふりをする子供もいます。親は本当に我が子が寝たのか、サンタクロースが登場していいか、毎年ヒヤヒヤするものです。プレゼントを置く瞬間、息子が目を覚まし…?幼い息子さんを育てている、としぼう(@toshibou)さん。2022年のクリスマス・イヴに、肝を冷やす出来事があったそうです。それは、としぼうさんが、息子さんの枕元にプレゼントを置こうとした時のこと。なんと、息子さんが起きてしまったのです。目を覚ました息子さんが見た光景は、プレゼントを手に持った、としぼうさんの姿。親は「サンタクロースの正体がばれてしまった…!」と、考える瞬間でしょう。しかし、息子さんは純粋でした。息子さんの口から放たれた言葉は…。「うらやましくても、盗んじゃダメだよ」息子さんは、「サンタクロースが届けてくれたプレゼントを、父親が盗もうとした」と勘違いしたのです!サンタクロースの正体がバレることを回避できた、としぼうさん。代償として「寝ている間にプレゼントを盗もうとした、卑劣なクソ親父」のレッテルを貼られることになってしまったのでした。息子のサンタバレ回避できたけど、代償として「寝てる間にプレゼント盗もうとした卑劣なクソ親父」になった— としぼう (@toshibou) December 25, 2022 子供の夢を壊すことはなかったものの、父親としての威厳を失ってしまったとしぼうさん。としぼうさんがこのエピソードをTwitterに投稿すると、さまざまな声が寄せられました。・めっちゃ笑った。夢を守る代償が大きすぎませんか?・なるほど、純粋な子供はそう考えるのか…。としぼうさんはつらいだろうけど、笑いが止まらない。・『プレゼントは枕元に』というルールが難易度を高めているんだ!・悲しき誤解!ドンマイです。多くの子供が、いつかはサンタクロースの正体に気が付くもの。息子さんがサンタクロースの正体に気が付いた時、としぼうさんに対する誤解は解けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月28日大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:20~23:45 ※中断ニュースあり)のリハーサルが28日、東京・渋谷のNHKホールでスタート。ガールズグループ・NiziUが登場し、報道陣の取材に応じた。3年連続3回目の出場で「CLAP CLAP」を披露するNiziU。リーダーのMAKOは「紅白に出場させていただくことができてすごくうれしいですし、2022年は単独ツアー、ドーム公演をさせていただいて成長できたと思うので、その成果を発揮できたらいいなと思っています」と意気込んだ。事務所の先輩・TWICEも出場するが、MIIHIは「私たちの憧れの存在でもあるTWICE先輩と同じステージに立てるというだけで光栄なんですけど、そのステージが『紅白歌合戦』ということで、緊張すると思いますが、NiziUらしく素敵なパフォーマンスをお届けし、TWICEさんとも素敵な思い出が作れたら」と語った。2年ぶりにNHKホールでの開催となる今年の紅白のテーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。司会は大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。大泉は3年連続司会、橋本は紅白初出演・初司会。櫻井は2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目。桑子アナは4回目の司会となる。(C)NHK
2022年12月28日大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に主演した小栗旬が、年末放送の「第73回NHK紅白歌合戦」にゲスト出演することが分かった。今月18日に最終回を迎え、北条義時の衝撃の最期が話題となった「鎌倉殿の13人」。そんな本作で、1年に渡って主人公・北条義時を演じた小栗さんが、今回の紅白に登場。司会を務める大泉洋は、物語前半で源頼朝を演じ、その冷徹なキャラクターが話題に。その大泉さんと共に、小栗さんが本作への思いを語る。また番組では、脚本・三谷幸喜からスペシャルメッセージも放送される。「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時20分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月27日毎年大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』といえば、その年に活躍した歌手らが登場し、ステージで華やかなショーを見せてくれる年末の風物詩ですが、今年はK-POP勢が大躍進。とはいえ、みんな分かる?11月29、30日に京セラドーム大阪で開催されたK-POP音楽受賞式『2022 MAMA AWARDS』に出演したIVE、LE SSERAFIMと、K-POPにゆかりがあるNiziU、JO1の4組をグループ名の読み方からメンバーの国籍まで紹介!今から予習をすれば当日はばっちり楽しめるはず。■IVE(紅組・初出場)読み方/アイブ人数/6人メンバー/ユジン、ガウル、ウォニョン、リズ、レイ、イソ紅白で歌う曲/ELEVEN -Japanese ver.-ファンネーム/DIVE(ダイブ)デビューは2021年12月1日で、日本デビューは2022年10月。日本デビューからわずか2か月弱で日本の国民的歌番組への出場となった。唯一の日本人メンバー、レイは18歳。ピースサインを逆さに向けた「ギャルピース(ギャルピ)」が韓国アイドルの間ではやり、SNSを通じて日本でも人気になっているが、これはレイが流行らせたと言われている。更新する写真ひとつで話題になるほど、勢いのある人気グループ。■LE SSERAFIM(紅組・初出場)読み方/ル セラフィム人数/5人メンバー/サクラ、キム・チェウォン、カズハ、ホン・ウンチェ、ホ・ユンジン紅白で歌う曲/FEARLESS -Japanese ver.-ファンネーム/FEARNOT(ピオナ)BTSが所属する芸能事務所HYBEの傘下レーベルから2022年5月2日にデビュー。BTSの妹分とも言われ期待を寄せられていたが、メンバーのひとりがデビュー早々に脱退。以降、5人で活動。日本人メンバーはHKT48やIZ*ONEで活躍したサクラ〈宮脇咲良〉(24)とカズハ(19)の2人。じつはまだ日本デビューはしておらず2023年1月25日に日本デビュー予定。デビュー前に紅白出場となったことから今後の活躍も注目されるところ■JO1(白組・初出場)読み方/ジェーオーワン人数/11人メンバー/豆原一成、川尻 蓮、川西拓実、鶴房汐恩、與那城 奨、大平祥生、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海紅白で歌う曲/無限大ファンネーム/JAM日本人11人によるボーイズグループで結成は2019年、デビューは2020年。韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版で選ばれた。デビューから最新のシングルまで6作すべてがオリコンデイリーシングルランキング1位を獲得している。アジア最大級のK-POP音楽受賞式・MAMA AWARDSに3年連続出場、「WEIBO Account Festival 2022」では優秀男性グループ賞に輝いた。グローバルスターとして活躍中■NiziU(紅組・3回目)読み方/ニジュー人数/9人メンバー/マコ、リオ、マヤ、リク、アヤカ、マユカ、リマ、ミイヒ、ニナ紅白で歌う曲/CLAP CLAPファンネーム/WithU(ウィジュー)日本人の9人組ガールズグループ。2020年、グローバルオーディション「Nizi Project」で結成され、その後デビュー。その年の紅白歌合戦に初出場もしており、じつは3年連続3度目の舞台となる。プレデビューシングルとしてリリースされた『Make you happy』の縄跳びダンスは当時SNSで話題となった。プロデューサーは、K-POPブームの立役者の一人で、TWICEなどが所属する大手芸能事務所JYPの代表であるJ.Y.Park氏■2022 MAMA AWARDSの会場にはBTSを代表してJ-HOPEも!2022 MAMA AWARDSの目玉となったのは、ソロとしてはアジア初となるステージを披露したBTSのJ-HOPE。「いつもは他のメンバーがいるので、ヘンな感じ。どうしようかと悩みましたが、スケールの大きなショーを用意しました」と話し、4曲を披露。会場を熱気に包んだ。BTSは3つの賞を受賞し、J-HOPEがグループを代表してスピーチを行った。そして、兵役に行くJINに生電話するサプライズつきだった!アジアから世界へ羽ばたこうとしているスターが、紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるかとても楽しみ!
2022年12月27日12月22日、大泉洋(49)が白組司会を務める『第73回NHK紅白歌合戦』にサッカー日本代表の長友佑都(36)が、ゲスト出演することがNHKから発表された。前日の21日には、ゲスト審査員としてW杯カタール大会でサッカー日本代表の指揮を執り日本中を沸かせた森保一(54)、王貞治(82)越えのシーズン56本塁打を達成した村上宗隆(22)、`23年の大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本潤(39)らが出演すると明かされていた。今回の紅白の見どころを芸能関係者は語る。「紅白ではアーティストが歌唱した後に大泉さんが『ブラボー!』と声をかけることが“お決まり”になっています。長友選手が、カタールW杯で『ブラボー!』と叫び話題になりましたから、2人で『ブラボー!』というのか注目が集まっています」(NHK関係者)大泉といえば、`22年に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源頼朝を好演。そこで、今年の紅白では、ある計画が浮上しているという。制作関係者は言う。「紅白の場で大河ドラマの“バトンタッチセレモニー”が行われる予定だと聞いています。通常、“バトンタッチセレモニー”は、放送中の朝ドラの主演俳優が、次回作の朝ドラの主演俳優にバトンを渡し、エールを送るイベントです。『鎌倉殿の13人』の最終回では松本さんが家康役で単独出演し“粋な大河リレー”と話題になりました。これまで紅白でバトンタッチセレモニーが行われたことはありませんが、今回、松本さんが審査員でゲスト出演することもあり、“大泉頼朝”の掛け声とともに、主役・北条義時を演じた小栗旬さん(39)がサプライズで登場し、松本さんにバトンを渡す“共演プラン”があるというのです」“大泉頼朝”の口から「ブラボー!」は飛び出すのか――。
2022年12月24日《ソロデビュー35周年の工藤静香さんが、24年ぶりに紅白歌合戦の舞台にかえってきます!今回は、紅白だけの“35周年SPメドレー”「嵐の素顔」~「黄砂に吹かれて」を披露!フルート奏者のCocomiさんとの共演にも注目です!》12月22日、『第73回NHK紅白歌合戦』の公式サイトで、工藤静香(52)とCocomi(21)の“母娘共演”が発表された。木村拓哉(50)と静香を両親に持ち、11歳からフルートを学び、2019年からフルート奏者としての活動を始め、今年4月にはデビュー・アルバムが発売された。同日に配信されたスポーツ報知の記事で、NHKの関係者が母娘共演について、今年の目玉としてオファーしてきたことを明かしていたことからも、力の入れようが伺える。しかし、ネットの反応はというと……。好意的な声もあるいっぽう、こんな声が並んだ。《話題取りに必死だね 興味がわかない》《紅白の選定基準って? 今年、何かご活躍されてるのであればと思いますが? 今年何かご活躍されたのですかね?》Cocomiとの共演について実績では話題性が先行していると感じる人が少なくないようだ。ある音楽関係者は言う。「Cocomiさんは錚々たる音楽家に師事しており、高校3年生時には『日本奏楽コンクール』の管楽器部門で準グランプリを獲得。4月に発売されたデビュー・アルバムもNYの名門レーベルから発売されており、新人フルート奏者としての実力は申し分ないと思います。ただ、やはりフルート奏者としてこれだけの注目を集める背景には、両親である木村さんと静香さんの存在が大きいのも事実。実際、CocomiさんがSNSで木村さんや静香さんについて綴った投稿は、毎回大きな注目を集めています。そもそも最近歌手として大きなヒット曲がない静香さんの24年ぶり出場にも疑問を唱える声が多かったなか、Cocomiさんの出場も発表されたことで、実績より話題性が先行していると感じる人が多いのではないでしょうか」今年の紅白では、Cocomi以外にも出場が疑問視された人が。28年ぶり2回目の出場となる篠原涼子(49)だ。初出場した’94年の第45回では、小室哲哉(64)がプロデュースし、200万枚超えの大ヒットを記録した『恋しさと せつなさと 心強さと』を披露した篠原だが、今年は9月に配信された、同楽曲のリアレンジバージョン『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を歌うことが発表されている。しかし、11月16日に篠原の出場が発表されるやいなや、ネット上には“選考基準がわからない”といった声が相次いだ。「篠原さんは’03年以降は歌手として楽曲を出しておらず、女優業のイメージが圧倒的に強い。今年2月にsino R fine名義で歌手活動を再開させましたが、ヒット曲はなく、リアレンジバージョンも紅白出場を決定づけるほどの大きな話題になったとは言い難い」(前出・音楽ライター)「Cocomiさんは今年4月にフルート奏者としてデビューしましたが、テレビ番組での親子共演は紅白が初めてというわけではありません。12月23日の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』(テレビ朝日系)でも、一夜限りの特別演出として共演することが発表されています」(前出・音楽ライター)こうした流れから、ネット上では白けた様子の声が。《いやマジで紅白歌合戦に工藤静香と篠原涼子がいるのが違和感でしかない》《今年も大晦日は紅白がある。 今更だが、なぜ今回工藤静香と篠原涼子が選ばれたの?》《篠原涼子とか… 何年も活動してない人と、実績のない子供》果たして、今年の紅白の視聴率は――。
2022年12月22日「第73回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員10人が決定した。大泉洋と橋本環奈が司会を務める今回の「紅白歌合戦」。あいみょんや篠原涼子、福山雅治、星野源、「緑黄色社会」、「Official髭男dism」、「Snow Man」、「SixTONES」ら42組が出場する。そして今回、番組に登場するゲスト審査員として、現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインを務める福原遥、来年の大河ドラマ「どうする家康」に主演する松本潤が決定。福原遥そのほか、芦田愛菜、黒柳徹子、坂東彌十郎といった俳優に加え、新国立劇場舞踊芸術監督の吉田都、プロスケート選手・羽生結弦、プロ野球選手・村上宗隆、サッカー日本代表監督・森保一、僧侶・西村宏堂もゲスト審査員として出演する。「第73回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時20分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月21日視聴者のテレビ離れが進むこともあってか、テレビ局が試行錯誤を重ねる年末特番。しかしそれが裏目に出ることも……。『紅白歌合戦』(NHK)が11月に今年の出場歌手を発表すると、アイドルやアニソン歌手、韓国系アーティストを多用することに対してSNS上から不満が続出。ツイッター上では「#紅白見ない」がトレンド入りしてしまった。また、今年の大みそかには『逃走中』(フジテレビ系)と『THE鬼タイジ』(TBS系)という2本の”鬼ごっこ”番組が放送される。これに対してもSNS上では「つまらなそう」との声が相次いでいるのだ。では、視聴者はどのような番組を良し、悪しとするのだろうか?本誌はクロス・マーケティングのQiQUMOなどを使い、485人にアンケート調査を実施「絶対見たい・見たくない年末特番」について調査を行った。この記事では「見たくない年末特番」のランキングを発表する。第5位は『第55回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)。20票を獲得した。今回アンケートに回答した人々は番組のターゲットではなかったのか、「世代ではなく興味がない」という理由が多かった。「ご年配向けの番組だから」(40代・女性)「自分には興味ある歌でない為」(60代・男性)「演歌や昭和な感じは好きではない」(40代・女性)第4位は『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)。30票を獲得した。歌番組に興味のない人や、対象年度に発売された新曲が歌われるため「流行についていけない」「知らない歌が多い」といった理由から視聴しない人が一定数いるようだ。『年忘れ日本の歌』は楽曲が古すぎ、『レコード大賞』は新しすぎ、ということなのだろうか。「普段邦楽聞かないのに、この日だけって見ない」(40代・男性)「興味がない」(30代・男性)「最近の曲はよくわからん」(40代・男性)第2位は『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK)と『ジャニーズカウントダウン』(フジテレビ系)。どちらも46票を獲得した。紅白に対しては圧倒的定番番組である一方、”マンネリ化している”などの指摘も。昨今は冒頭に述べたような出演者改革で刷新を図っているが、それについては“若い視聴者を意識しすぎ”と批判の声も多かった。「いい人が誰もいない。韓国ばかりでわからない」(20代・女性)「最近の歌番組はシルバー世代には好きになれない」(80代・男性)「マンネリでつまらない」(70代・男性)「見たいランキング」では第2位だった『ジャニーズカウントダウン』だが、寄せられたコメントからジャニーズファン以外の支持を得られていないことが明らかに。「顔も名前もみんな、同じにみえる。誰が誰だかわかんない。80代のオバンです」(80代・女性)「ジャニーズに興味がない。最近の脱退続きでイメージがさらに悪い」(40代・女性)「別に嫌いと言うわけではなく、メンバーを殆ど知らないので楽しめないだろうな、と」(60代・女性)ここまでのランキングを歌番組が占める中、第1位は64票を獲得した『逃走中~大みそかSP~』(フジテレビ系)という結果に。鬼であるハンターから逃げ切れた時間に応じて賞金が獲得できるという“鬼ごっこ”にさまざまなゲストが参加するこの番組。実は’04年から続く長寿番組だ。今年の大みそかに約7時間にわたって放送される『逃走中~大みそかSP お台場大決戦!~』には人気YouTuberであるコムドットのやまと、ゆうた、そしてはじめしゃちょーが出演することが明らかになっている。しかし、ハマらない人にはハマらないのか、世代を問わず「つまらない」という声が相次いだ。「出演者だけが楽しんでいるような番組だから。」(60代・男性)「おもしろいと思ったことがないから」(20代・男性)「だからなに?人の鬼ごっこみててもたのしくない」(30代・女性)テレビ以外のコンテンツが増える現在、つまらない番組は視聴者の離脱に直結するはず。ランクインした年末の恒例番組たちは、“見たくない”とはいいつつなんだかんだ“見られてきた”番組なのかもしれない。■「絶対見たくない!年末特番ランキング」(アンケート期間:2022年12月9日~15日)1位 『逃走中~大みそかSP~』(フジテレビ系) 64票2位 『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK) 46票2位 『ジャニーズカウントダウン』(フジテレビ系) 46票4位 『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系) 30票5位 『第55回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系) 20票6位 『笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人』(日本テレビ系) 19票8位 『SASUKE2022~NINJA WARRIOR~第40回大会』(TBS系) 19票9位 『東急ジルベスターコンサート』(テレビ東京系) 17票10位 『クイズ☆正解は一年後』(TBS系) 16票
2022年12月21日『第73回NHK紅白歌合戦』に“特別企画”で出場することが明らかとなった松任谷由実(68)。最新のAI技術を駆使した“荒井由実”とのコラボ企画だという。今年はデビュー50周年ということで、さまざまなユーミンの企画が行われてきたが、その集大成として、過去最大規模の展覧会『YUMING MUSEUM』が六本木ヒルズで開催されている。そんな彼女の知られざるエピソードを明かしてくれたのが、長年彼女を取材、撮影してきたカメラマンのYAHIMONときはるさんだ。「ユーミンの50年史を語る上で欠かせないのが、かつてファンの間でこの季節の“風物詩”と言われていたクリスマスクルージングパーティ『Merry Xmas from YUMING』です。バブル景気で華やかだった‘83年~`91年に行われていたイベントで、横浜港から出発する豪華客船をチャーターして行われていました。1人4万円という高額な参加費にもかかわらず、定員500名に対して毎年2千人ほどの申し込みがある人気イベントでした。ユーミンはもともと三半規管が弱く、船酔いも覚悟していたと言いますが、船上ライブはもちろんのこと、ローストターキー(七面鳥)を切り分けるなどディナータイムも楽しませてくれたのです」ユーミンの人気の一つに当時の“破天荒さ”があった、とYAHIMONさんは続ける。「このイベントが始まった最初の年に、船内で映画が上映されたのですが、作品がなんと『ポセイドン・アドベンチャー』。豪華客船が沈没してしまう有名な映画なのです。そういう“ブラックジョーク”にファンはますます盛り上がりました。もちろん、“ブラック”な演出ばかりではありません。パーティーが終了して下船する際には、500人の搭乗客一人一人に、ユーミンが握手して言葉を交わしてくれたのです。ファンにとっては忘れられない一日となったことでしょう」昭和から平成を経て令和までファンを魅了し続けるユーミン。50周年を締めくくる『紅白』でのパフォーマンスでは何が飛び出すのだろうか。
2022年12月17日「大晦日は忙しい家族が集まり、一年を変わりなく過ごせたことを感謝しあう日。そんな日には“いつもと変わらぬ安定感”を求める視聴者が多いもの。NHK紅白歌合戦では若者重視の人選が目立つ一方、テレ東の“年忘れ”は期待を裏切りません。大晦日にふさわしい贅沢な出演陣が揃った、という印象です」(テレビ誌ライター)紅白の裏で音楽番組を続け、毎年“絶対にはずさない名曲”をラインナップしてきた「年忘れにっぽんの歌」(テレビ東京系)。第55回となる今年の出演者が発表された。出演者の過半数が60代以上のベテランばかりで、北島三郎(86)や里見浩太朗(86)といった大御所の姿も。それだけ、長く愛されている人たちが、それぞれの代表曲や誰もが知っている名曲を披露する。さらに、ベテランだけに持ち歌も多く、どの曲が聴けるのだろう、という楽しみもある。「年末の顔ともいえる北島三郎さんは、17年の番組50回目という節目にオリジナル曲『にっぽんの歌』を作曲しており、番組への思いを感じます。視聴者としても『サブちゃんを見ないと年を越せない』という思いを持つ人は多く、北島さんの出演は大きな目玉でしょう。また、ベテラン歌手がほとんどの中、山内惠介(39)や丘みどり(38)、大江裕(33)らこれからの演歌界を引っ張っていく存在にも注目したいですね」(前出・テレビ誌ライター)出演者のほとんどが紅白出場経験者ということにも注目したい。「北島三郎、五木ひろし(74)は実に50回以上出演。そして毎年豪華衣装で視聴者を楽しませていた小林幸子(69)や美川憲一(76)の姿も。これぞ大晦日という感じですね」(前出・テレビ誌ライター)さらに、早見優(56)、南野陽子(55)、森口博子(54)と、昨今の80年代ブームもカバー。ほかの大型音楽番組とは少し違うラインナップなのも新鮮だ。「昨年の世帯視聴率は、紅白は34.3%で過去最低を記録。一方の『年忘れにっぽんの歌』は8.3%で前年より1%近く上昇。“演歌排除”ともとられかねない出演陣となった紅白の裏で、今年は“年忘れ”のさらなる注目度アップが予想されます」(前出・テレビ誌ライター)『年忘れにっぽんの歌』はテレビ東京系で12月31日(土)午後4時~午後10時まで。怒涛の6時間、日本の名曲が楽しめる。■出演者【女性陣】麻丘めぐみ(67)、石川さゆり(64)、市川由紀乃(46)、大月みやこ(76)、丘みどり(38)、香西かおり(59)、伍代夏子(60)、小林幸子(69)、小柳ルミ子(70)、坂本冬美(55)、島津亜矢(51)、神野美伽(57)、瀬川瑛子(74)、田川寿美(47)、天童よしみ(68)、中村美律子(72)、長山洋子(54)、畠山みどり(83)、早見優(56)、原田悠里(67)、藤あや子(61)、三沢あけみ(77)、水森かおり(49)、南野陽子(55)、森口博子(54)、八代亜紀(72)、山本リンダ(71)【男性陣】五木ひろし(74)、梅沢富美男(72)、大江裕(33)、梶光夫(77)、北島三郎(86)、北山たけし(48)、里見浩太朗(86)、サンプラザ中野くん(62)/パッパラー河合(62)、純烈、千昌夫(75)、DAIGO(44)、田辺靖雄(77)・九重佑三子(76)、中西保志(61)、新沼謙治(66)、橋幸夫(79)、氷川きよし(45)、福田こうへい(46)、細川たかし(72)、堀内孝雄(73)、前川清(74)、松平健(69)、美川憲一(76)、宮沢和史(56)、三山ひろし(42)、山内惠介(39)、山口智充(53)、山田太郎(74)、山本譲二(72)、横山剣(62)※五十音順。()内は年齢
2022年12月16日東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」を開催するが、そのスペシャルメニューの数々が早くも12月26日(月)から登場。その一部を紹介する。両パークで販売予定の「スパークリンクドリンク(ストロベリー&エルダーフラワーシロップ)」(600円/杯)と、「ホットストロベリードリンク(チーズホイップトッピング)」(600円/杯)は、写真に撮っても楽しめるメニュー。「スパークリンクドリンク(ストロベリー&エルダーフラワーシロップ)」(600円/杯)ストロベリーとエルダーフラワーのシロップをベースに炭酸ドリンクを合わせたピンク色のスパークリングドリンクは、いちごの果肉がたっぷりで、チーズホイップがトッピングされたホットストロベリードリンクは、寒い冬のパークにおすすめ。「ホットストロベリードリンク(チーズホイップトッピング)」(600円/杯)この2種類のドリンクにはオリジナルスリーブがついており、顔をミニーマウスに近づけて写真を撮ってみると、ミニーマウスが大好きなみなさんが愛を伝えあう1枚に。見た目もかわいくて冬にぴったりな2種類のドリンクだ。東京ディズニーランド「スウィートハート・カフェ」スペシャルセット 1,170 円スーベニアランチケース付き 2,370 円手軽に楽しめるメニューとしては、東京ディズニーランド「スウィートハート・カフェ」にてサンドウィッチがメインのスペシャルセットを販売。セットのグレープゼリーと一緒に楽しめる。2023年1月17日(火)からは、ミニーマウスとディズニーの仲間たちがパーティーを満喫している様子がプリントされたスーベニアランチケースもセットで販売する。スーベニアランチケース優雅に楽しめるメニューとしては、東京ディズニーシーの「リストランテ・ディ・カナレット」にて、赤や白、ピンクといった色でミニーマウスを表現した鮮やかなスペシャルセットが新登場。前菜はトルティーヤで作ったリボンにピンクのソースが添えられ、ミニーマウスをイメージしたかわいらしい一皿となっている。東京ディズニーシー「リストランテ・ディ・カナレット」スペシャルセット 5,500 円アワビとアカニシ貝のコリコリした食感を楽しむことができるパスタや牛肉のタリアータ、最後はフィルムを外すとふわふわの泡が広がり、フレッシュな果肉と一緒に楽しめるデザートも。ミニーマウスへの大好きな気持ちを表現するスペシャルイベント「ミニー・ベスティーズ・バッシュ!」は、2023年1月18日(水)~3月31日(金)開催。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年12月14日東京ディズニーリゾートは12日、12月31日(土)放送の「第73回NHK紅白歌合戦」と東京ディズニーシーの「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」が一夜限りのコラボレーションをすることを発表した。大みそか、12月31日(土)放送の「第73回NHK紅白歌合戦」と、11月11日にスタートした東京ディズニーシーのナイトタイムエンターテイメント、「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」が、一夜限りのスペシャルコラボレーション。同ショーの日本語版テーマソング「君の願いが世界を輝かす」を歌うMISIAの美しい歌声と、ディズニーの夢の世界がひとつになる素敵なショーが、事前収録の映像で披露されるという。放送局は、NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1。放送日時は、2022年12月31日(土)19:20~23:45。番組放送日時、放送エリアは、予告なく変更になる場合があり。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年12月13日2児の母親である、imo-nak(@k_i_121)さん。7歳である娘さんの、ひよりちゃんと異性のタイプについて話す機会があったそうです。ひよりちゃんが異性のタイプとして挙げた要素は「面白い人」「真面目に働いている人」など…。ひよりちゃんが挙げた、異性に求める条件を聞いたimo-nakさんの頭には、ある人物が思い浮かびました。ひよりの理想のタイプはたぶんパパ #育児漫画 #ひなひよ日記 pic.twitter.com/fiUu24SmoG — imo-nak (@k_i_121) December 4, 2022 真面目に働いていて、面白い男性という条件から、夫を思い浮かべた、imo-nakさん。「パパは?」と提案すると、ひよりちゃんは「確かに」といった様子を見せましたが、何やら引っかかるポイントがあるようです。それは、すでに母親と結婚しているということ!父親を『理想の男性』として提案してきたimo-nakさんに対し、日和ちゃんは「自慢か?」とため息をついたのでした。【ネットの声】・「自慢か?」に笑っちゃった。ちゃんと恋バナしていてかわいいです。・ひよりちゃんの反応に爆笑!・「真面目に働いている」が条件に入るのがウケる。7歳とは思えない反応。ひよりちゃんは将来、父親のように真面目で面白い、素敵な男性と出会うかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日2022年12月5日、集英社『週刊少年ジャンプ』のTwitterアカウントが『お詫びと訂正』を掲載しました。なんでも、同日発売した『週刊少年ジャンプ新年1号』の掲載内容に誤りがあったのだとか。誤りがあったのは、マポロ3号先生の目次コメントでした。該当ページでは、同号に掲載された作品と、それぞれの作家による自由なひと言コメントが掲載されています。しかし、編集部の校了ミスによって、マポロ3号先生のひと言欄に、過去の別作家のコメントが掲載されてしまったのだとか。実際の目次コメント別作家のコメントが誤って掲載されたそこで、『週刊少年ジャンプ』編集部は、Twitterに正しいマポロ3号先生のコメントをお詫びとともに訂正する形で掲載したのです。その投稿がこちら。【お詫びと訂正】 pic.twitter.com/dAKIR4Wo0B — 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 4, 2022 12月5日(月)発売の「週刊少年ジャンプ新年1号」の目次ページにて、マポロ3号先生の目次コメントが掲載されるべき欄に、編集部の校了ミスにより誤って2022年45号の肥田野健太郎先生の目次コメントが再掲載されてしまいました。マポロ3号先生の正しい目次コメントは以下の通りです。コイルの質感が超良いしデカヌチャン超かわいいしレアコイルの質感超良い~~<3号>訂正してお詫び申し上げます。@jump_henshubuーより引用訂正・謝罪文と、正しいコメントとの落差が激しい…!正しいコメントに登場するコイル、デカヌチャン、レアコイルとは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクターです。マポロ3号先生は、同年11月18日に発売された、『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』に夢中なのでしょう。同編集部がお詫びと訂正をTwitterに投稿したところ、あまりの文面の落差に大きな注目が集まり、6万件以上もの『いいね』が寄せられました。マポロ3号先生は、何気なく同ゲームにメロメロになっているひと言コメントを提出したはず…。しかし、思わぬ形で多くの人の笑いを誘ったのでした。【ネットの声】・マポロ3号先生がさらし上げられているみたいで、めちゃくちゃ面白い。・文面の落差がすごいな!シュールすぎてウケる。・かわいそうだけど爆笑してしまった!・マポロ3号先生のこと、もっと好きになったよ。マポロ3号先生は、『週刊少年ジャンプ』にてピアノを巡る天才たちの物語『PPPPPP(ピピピピピピ)』を連載中です。気になった人は、これを機にチェックしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日大みそかの放送まで、残すところ約1カ月と迫った『NHK紅白歌合戦』。11月16日には出場者42組が発表され、初出場者は10組とフレッシュな顔ぶれに。「ストリーミング再生回数が1億回突破を7曲も持つVaundy(22)や、日韓の女性5人組グループ・LE SSERAFIMなど、“若者狙い”の人気アーティストが勢ぞろい。かたや出場が期待されていた、デビュー50周年の松任谷由実(68)や40周年の中森明菜(57)などの名前はありませんでした」(テレビ誌ライター)そんな今年のラインナップに、名前が挙がらなかった常連の大物アーティストがもう一人。椎名林檎(44)だ。11年に初出場を果たし、14年以降は特別企画も含めて19年まで連続出場。20年、21年も椎名を中心に結成されたバンド・東京事変で出場したが、9年目にしてストップしてしまったのだ。今年4月、2年ぶりとなる新曲『いとをかし』を配信リリースした椎名。同曲はアニメ番組『おじゃる丸』(NHK Eテレ)の新エンディングテーマに起用され、今年の紅白出場も有力視されていた。「同曲は椎名さんが制作依頼を受けて、作詞・作曲から編曲まで手がけたといいます。今年2月~3月に放送された『みんなのうた』でも東京事変が新曲を書き下ろすなど、椎名さんのNHKに対する貢献度は高いでしょう。現在は『SWITCHインタビュー 達人達』でもテーマ曲を担当していますし、NHKとはかなりの蜜月を重ねています。今年の紅白では『いとをかし』を披露するのではないかと、ファンの間でも期待が高まっていました」(音楽関係者)そんな椎名や東京事変の“落選”に、SNS上では嘆く声が上がっていた。《今年の紅白椎名林檎さんがいないの悲しい》《紅白歌合戦。流石に椎名林檎さんと東京事変の出場がなかったのは個人的に衝撃だった》《いとをかし、子どもと一緒に紅白で聴きたかったよ…この人が歌ってるんだよ〜って言いたかったよ…》いっぽう椎名といえば、“ヘルプマーク騒動”で世間を騒がせたことも記憶に新しい。10月上旬、リミックスアルバム『百薬の長』のリリースに伴って公表されたCDの付属グッズが、「ヘルプマークと赤十字マークに酷似している」として批判が殺到。ヘルプマークの考案者である東京都からも、「早急の対応」が要請される事態となった。販売元のレコード会社「UNIVERSAL MUSIC」は、日本赤十字社や東京都福祉保健局から指導を受けたことを明かしたうえで、グッズデザインの改訂とCDの発売延期を発表。さらに同社が11月1日に発表した声明では、《今回問題となった【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】の付属グッズは、椎名林檎本人が参画・監修した制作物ではありません》と説明がなされたのだった。「このグッズ騒動は、民放局だけでなくNHKニュースでも取り上げられました。レコード会社は“椎名さんは一切無関係”と強調しましたが、椎名さん本人から騒動に対する釈明やコメントなどは現在に至るまでありません。関与していないとはいえ、沈黙を貫く椎名さんにも厳しい声が上がるなど波紋が広がってしまいました」(前出・音楽関係者)そんななかSNS上では、椎名が紅白に出場しない背景に“ヘルプマーク騒動の影響”を指摘する声もあった。《やっぱグッズの件かなあ…椎名林檎いないなら紅白見なくてもいいかな…》《紅白の出場歌手一覧に 椎名林檎も東京事変も居ない。グッズ騒動が影響したかな》《椎名林檎出ないのか。グッズの件で自粛か?アレは失点だけど、林檎のいない紅白は年越し感にかけるな》そこで本誌は11月25日、NHK広報局に取材を申し込んだ。椎名が今年の紅白に出場しない理由と、ヘルプマーク騒動に対する同局の見解を聞いた。28日に担当者より文書で回答があったが、「制作過程及び個別の選考状況についてはお答えしておりません。また、それぞれのアーティストの活動について、NHKは答える立場にありません」とのことだった。果たして、椎名が紅白に返り咲く日はやってくるだろうか。
2022年11月29日『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)を卒業!衝撃のニュースが飛び込み、もう見られないの?とコロッケロスになる人が続出。本当に見納めなのか、コロッケさん本人に聞いてみた!「先日放送された『ものまねグランプリ』で番組を卒業しました。今後も審査員という形では出演しますし、ほかの番組にゲストで呼んでもらって要望があるときはやるかもしれませんが、大きなものまね番組でパフォーマンスすることは、もうないんです。そのかわり、コンサートや舞台、SNSでは、制限なしで自由に進化したものまねをやっていくつもりです」(コロッケ・以下同)テレビで見られなくなるのは残念だが前向きな決断のよう。では、この時期を選んだのはなぜ?「若手にひと枠譲ろうというのも理由の一つ。それに、くたびれてやめるより惜しまれるくらいのときにやめたいじゃないですか。僕のものまねって尺が短いと面白さが半減するし、生で見るほうが迫力があって断然面白いんですよ。テレビ以外の場所で、体が動くうちに思いっきりパフォーマンスしていきたいという気持ちです。新しいステージでは五木ロボットの数を増やそうと思っていますし、美川憲一さん、谷村新司さんも全部新しいロボットにしようと」若手育成のためのエンタテインメントアカデミーを作る計画や、Vチューバーとして配信番組を始める計画もあるそう。ものまね歴42年となった今、思うことは?「僕の場合は3割似ていて、7割は別の生き物というくらいデフォルメしちゃっています。若い方だと僕から入るという人もいて、『実際の野口五郎さんはちゃんとしてるじゃん』とか、『岩崎宏美さんだって、あんなに走って歌わないよ』とか(笑)。それでも、これだけ長くやらせてもらえたのは、ご当人たちの優しさと寛大さがあってこそ。『五木さんの背中をずっと見てきて、頑張ります』とこれまで言ってきたので、ものまねグランプリの最後、目の前に五木さんが現れて……、もうダメでしたね」テレビでは見られない新生コロッケのものまねってどんなもの?「韓国の人たちのまねも今、けっこうウケているんですよ。BTSの『ダイナマイト』を『サムゲタン』にして歌ったときも大ウケ。『キムチ、カクテキ、入れるとおいしー、ハッハッハッハッ、サムゲタン♪』って盛り上がりましたね(笑)。ほかにもBTSの誰かだけど誰でもないというネタもあって……。今、韓国の人のしゃべり方は僕がいちばんうまいんじゃないかな。韓流スターが語る『日本昔ばなし』もやろうと思っています」次々とアイデアを教えてくれるコロッケさん。テレビじゃないどこかでチェックしてみて!
2022年11月23日