今回は『父の書斎で見つけた1枚の紙』を紹介します。主人公はある日、父の書斎で離婚届を発見してしまい…。さらに、主人公の友人は既婚者の彼氏がいると言います。父のLINEを見て、父の浮気を確信。翌日、友人と父のデート現場を目撃してしまいます。「もう家族じゃない!」と父に言い放った主人公ですが…父は愛していないからかうため友人は妊娠している幼馴染が登場!?これから家へ行こう友人は次々に主人公に最低なセリフをぶつけます。友人は妊娠しているようで…。困惑していると、幼馴染が現れ主人公を連れ出してくれました。幼馴染はこれから主人公の家へ行こうと言ってきて…作画:ふみを(愛カツ編集部)
2025年03月29日この漫画は書籍『僕はお父さんが好きじゃない』(著者:まるたおかめ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ小さいころは一緒にお風呂に入ったり、公園で遊んだりして、父のことが大好きだったなつ。ある日、父と外遊びから帰ってきたなつは、楽しかったことを母に報告していました。すると、父が突然、「遊んでやったのに礼も言えないのか?」と怒り出し、「何か言うことはないのか」と強い口調でお礼を強要します。何かするたびにお礼を求めてくる父に委縮したなつは、父の機嫌を損ねないよう、次第に顔色を伺うようになっていくのでした。父と買い物に行くことになったなつ。父はなつに付き添いながらも、スマホから目を離さず、なつが話しかけても、全く関心を示しません。手を繋ごうと、なつが父の腕を掴んだ瞬間、父のスマホが落ちてしまいました。父は真っ先にスマホを心配し、なつを突き飛ばしました。そして転んでいるなつに向かって「スマホが壊れた」と激怒します。突き飛ばされた衝撃で手にケガをしたなつですが、苛立っている父の前では、何も言えませんでした。2人の帰宅後、なつの怪我に気づいた母は、「まさかさとるが…?」と父に疑惑の目を向けるのでした。次回に続く(全9話)「僕はお父さんが好きじゃない」連載は7時更新! 『僕はお父さんが好きじゃない』 著者:まるたおかめ (KADOKAWA) 「僕はお父さんが好きじゃない」はこちら 小さい頃から父親に遊んでもらった記憶がなかった長男・なつ。一緒に遊ぼうと父を誘っても、面倒くさい態度を見せて、自分のやりたいことばかりを優先していた父。なぜ父親はそんな態度をとるのか。父と息子がわかり合える日は果たしてくるのか…。
2025年02月21日映画『父と僕の終わらない歌』が、2025年5月23日(金)より全国公開される。主演は寺尾聰と松坂桃李。記憶をなくす父と息子が追う“家族の夢”映画『父と僕の終わらない歌』は、アルツハイマー型認知症の父・間宮哲太と、彼を支える息子・雄太の日々を描いた感動作。物語のもとになったのは、2016年にYouTubeに投稿された、ある1本の動画。ドライブ中の父と息子を映したその動画では、抜群の歌唱力で楽しげに歌う父、テッド・マクダーモットの姿が印象的だが、彼は徐々に記憶を失ってしまうアルツハイマー型認知症と戦っていた。動画は、同じ境遇にある世界中の家族に感動と希望を与え、再生回数6,000万回を突破。さらに、動画をきっかけにテッドは80歳でCDデビューを果たし、イギリス最高齢の新人歌手となった。主演 寺尾聰×松坂桃李、夢を追う親子役にそんな奇跡の実話を映画化した『父と僕の終わらない歌』では、寺尾聰と松坂桃李が父子役を熱演。舞台を日本の横須賀に置き換え、若き日にレコードデビューの夢を抱いていた父・哲太と、彼の夢を再び叶えようとする息子・雄太の姿を映す。また、松坂演じる雄太のパートナーである亮一役をディーン・フジオカが務めるほか、佐藤栞里、森三中の大島美幸、齋藤飛鳥、佐藤浩市らも出演する。監督は小泉徳宏監督は、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』、「ちはやふる」シリーズ、『線は、僕を描く』などで知られる小泉徳宏。これまでにも夢に向かってひたむきに努力する人々の姿を描いてきた小泉が、新たにあたたかな家族のドラマを描き出す。映画『父と僕の終わらない歌』登場人物/キャスト主人公・間宮哲太…寺尾聰生まれ育った横須賀で楽器店を営みながら、時折地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきた。音楽とユーモアをこよなく愛する人気者。かつてはレコードデビューを夢見ていたが、息子のためにその夢を諦めた過去を持つ。ある日、アルツハイマー型認知症と診断されてしまい……。主人公・間宮雄太…松坂桃李哲太の息子。歌を愛する父を信じ、哲太の夢を叶えるために奮闘する。間宮律子…松坂慶子雄太の母。亮一…ディーン・フジオカ雄太のパートナーで、温かな雰囲気のあるミュージシャン。父のアルツハイマー型認知症の発覚により実家に帰ることとなる雄太の背中を優しく押す。【作品詳細】映画『父と僕の終わらない歌』公開日:2025年5月23日(金)監督:小泉徳宏脚本:三嶋龍朗、小泉徳宏出演:寺尾聰、松坂桃李、佐藤栞里、副島淳、大島美幸、齋藤飛鳥、ディーン・フジオカ、三宅裕司、石倉三郎、佐藤浩市、松坂慶子音楽:横山克原案:「父と僕の終わらない歌」サイモン・マクダーモット著 浅倉卓弥 訳(ハーパーコリンズ・ジャパン)配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2024年12月30日■これまでのあらすじ保育園の係で一緒になった島田はなぜかすみれに執着し家に盗聴器まで仕掛けます。島田の妻・ゆり子はすみれが島田の前妻に似ていると言うのでした。その一方で島田は自分はゆり子にとってすでに用済みだと考えています。バツイチだった島田は取引先の社長に紹介してもらい大病院の令嬢だったゆり子と出会います。子どもができにくい体質だったゆり子でしたが、そのことを気にしない島田を気に入り交際することに。ゆり子に子どもが…前妻とのトラブルが知られ…条件をのまないなら…?すみれの勤務先が島田にバレた!?結婚して子どもを産むことが夢だったにも関わらず、子どもができない体質だったゆり子さん。しかし島田さんと交際し、めでたく子どもを授かります。ゆり子さんも彼女の家族もさぞかし喜んだだろうと思いたかったですが…彼らは島田さんの前妻とのトラブルを使って、彼を脅すような形をとったのです。それにしても、前妻との間にいったい何があったのでしょう…?次回に続く 「パパ友はストーカー」(全75話)は22時更新!
2024年12月10日当たり前ですが、5人の中で一番長くわが家の歴史を見てきた長男。先日、次男と三男が夫に本気で叱られる出来事がありました。夫は私と違って温厚なタイプなので、本気モードで叱ることなど年に数回あるかないかなのですが、この日、次男と三男は何度も注意されたにも関わらず同じことを繰り返すので、ガツンと本気で叱られたのです。2階の、同じ部屋で遊んでいた長男。最初は離れて見守っていたのですが…長年の経験から、【コレはヤバイ】と感づいた長男。もちろん、夫は次男と三男を叱っているのであって、その矛先が長男に向かう事は決してありません。しかし夫が本気モードの時は、某大人気漫画で言うところの【覇気】みたいなものが飛んでくるので(笑)、覇気に当てられないよう瞬時に階段に移動し、私と一緒に階段の柵の隙間から様子を見ていたのですが…叱り終えた夫がその場を離れるために向きを変え、一歩を踏み出すよりも先に、まるで忍者の如く足音をたてずに目にもとまらぬ速さで一階へ移動。そして、【最初からここに座ってましたが?】と言わんばかりの姿勢を作りつつ階段横のソファーに飛び移り、さらに…夫が階段の二つ目の角を曲がる気配を察知するやいなや、またもや忍者の如くずばやく隣の部屋へ移動したのです。夫の放つ覇気をいち早く察知し、一挙手一投足を直感で感じ取り、自分の気配を極限まで消して行動した長男。階段の踊り場から一階の隣の部屋に移動するまでおよそ5秒ほど。さすが、兄姉弟の中で誰よりも夫の本気モードを見てきているだけあるな~…と思いつつ、あまりの俊敏さに驚きを隠せませんでした(笑)
2024年09月18日※このコラムは『海のはじまり』8話までのネタバレを含んでいます。◼️実の父との想像と違った再会幼い頃に母が離婚して以来、実の父に会っていなかった夏(目黒蓮)。自分も実の子ども・海(泉谷星奈)と向き合ったことで、自分の父を知りたいと思い、父・溝江(田中哲司)に連絡を取ります。久しぶりの再会は3歳の時以来なだけあって、お互い顔も覚えていないほど。夏は隣にいる海との関係を説明しようとするものの「複雑なの嫌いなんだよ」と溝江はまともに聞こうともしません。「で?何?」と、夏にとっては大切な話が軽々しくあしらわれてしまい拍子抜けしてしまいます。「娘がいるって知ったのが2ヶ月くらい前で、それで自分も父親に会っておきたいと思うようになりました」と、伝えると「へー。それだけ?じゃあもう終わり?会えたけど」と、逆に溝江はなにをここに思ってやってきたのか、疑問に思うほどの失礼かつ傍若無人な態度です。◼️会ったことを後悔するレベルで酷い言葉のオンパレードそれでも夏は、溢れる気持ちをぐっと飲んで、聞きたかったことを質問します。「写真、趣味だったんですか?」いつも夏が使っているフイルムカメラはもともと父のもの。この質問で、「写真という趣味」が父から夏に受け継がれたものであることを確認して、自分と父との血のつながりや見えない絆を確かめたかったのでしょうか。しかし父の口から出てきたのは「え?(趣味は)釣り、麻雀、競馬」と期待外れの返事。それどころか、「あとは何聞きたいの?愛してたかどうかとかそういう話はなしね。産んでもないし、自分の子って保証も無いだろ男親なんて。(海も)お前の子かどうかなんて分かんないよ」「海?変な名前。母親変わってんだな」と、頭に浮かんだ言葉や感情をフィルターにかけることなく、全てをそのまま吐き出す最低な父。人がどう感じるかなんて二の次で、自分の思うがままに生きている感。あのすてきな夏の母は溝江の何が良くて結婚したのでしょう?疑問しか抱かないほど、酷い人間性に、いつもは温厚な夏も海がいなくなった場で椅子を蹴るなど怒りを露わにします。その後も「育ててなくても血がつながっていれば愛し続けているに違いないって期待しちゃったの?育ててない親なんてしょうもないって分かっちゃったね。かわいそうに」となぜここまで人を傷つける必要があるのか疑うレベルで酷い言葉のオンパレード。会ったことを後悔するレベルの再会となってしまいました。◼️父の趣味の真実夏が通う写真屋さんに行くと、あれから溝江が夏を気にして通っていたことを知ります。一部始終を話すと「二人とも説明が下手なんだよなぁ」と溝江の居場所を教えてくれ、夏は再度父に会いに行くことに。そこで知ったのは父の愛でした。父にとっては「カメラが趣味」だったのではなく、「夏が趣味」だったこと。毎日違う表情をしている夏を残しておきたいから、カメラを買ったこと。離婚して夏に会わないならもうカメラはいらないから、夏に「欲しいか?」と聞いたら笑ったからあげたこと。愛情や絆のかけらもないと思っていた父の愛の全てが、夏の愛用するカメラに詰まっており、まさにカメラは親子の絆だったのです。◼️クズ父だからこそ引き出された夏の本音誰もが海と水季(古河琴音)の一件で辛い思いをしていて、でもみんな優しくて……。心優しい夏は、そのせいで誰にも本音が言えなくなっていました。一方で清々しいほどに本音しか言わない父。クズだからこそ、夏も抱え込んで気持ちをぶちまけることができました。海の存在を知った時、本当はめんどくさいことになったと思っていたこと。生きていたから罪悪感から解放されたけど、弥生との結婚も考えていた中で、全てのタイミングが最悪だったこと。嫌いになって別れたわけじゃないのに水季の何も知らずに会えないまま亡くなってしまったこと。自分だって辛いけど、周りの人に気を遣ってわがままを言ったり、その人たちよりつらそうにしたりはできないこと。夏が心に秘めてきた、生々しく、時に自分本位な本音が、クズ親父によって全て引き出され、夏は少し心が軽くなった様子。それに気づいている溝江も「みんな優しくて辛い悲しいってやつばっかりなのはしんどいな。その優しい皆さんに支えられてしんどくなったら連絡しろよ」と夏の性格と状況を一瞬で見抜き、自分の求められる役割を提示するなど、結局クズだけど優しい。最初はどうなることかと思いましたが、夏が知りたかったことと、それ以上のものを得ることができた再会となりました。◼️夏の目に海しか映らなくなってしまったさびしさ弥生(有村架純)は夏の全ての目線が海に向いていることを日常の端々から感じとり、寂しさを募らせているよう。スーパーで「今日ご飯作るよ」という夏の言葉に喜んだのも束の間、「栄養とかちゃんとしてるものが良くて……」とその献立の先には海が浮かんでいるのです。海が現れてから、巻き込まれるように一気に毎日が変わってしまった弥生。一方で夏は海を実子として認知することを決意し、自分の家族にそれを伝えます。「はいりょうかーい」「おめでと」と、それをえらいこととも、褒められることでもなく、自然に受け止める姿が月岡家らしさを感じます。そして、その決意は水季の母・朱音(大竹しのぶ)にも。すると朱音は一通の手紙を夏に渡します。それは「夏くんが親になるって決めたら渡して」と水季から託されていた手紙。そしてその中にはもう一つ「夏くんの恋人へ」と書かれた、小さな手紙が……。迷わず弥生に渡す夏ですが、弥生の心境は複雑なよう。そして、弥生がこの件で辛そうにしているせいで、夏が本音を言えず苦しんでいる状況も理解しており、その負のループにも悩んでいるようです。次回は怒涛の勢いで夏の人生に巻き込まれ始めた弥生。彼女の心の内はこれからどうなっていくのでしょうか。また次回。(やまとなでし子)
2024年09月02日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『家族を自分の夢の道連れにする父親』を紹介します。DIYが趣味の父と、父に甘い母と暮らす15歳の主人公。主人公は言い出したら止まらない父に呆れていました。そんなある日、父は「夢だった山奥での暮らしがしたい」と言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2家族を自分の夢の道連れにする父親出典:モナ・リザの戯言大自然の中で…出典:モナ・リザの戯言父に従う母出典:モナ・リザの戯言始まった山奥暮らし出典:モナ・リザの戯言虫が出て…出典:モナ・リザの戯言通学も大変出典:モナ・リザの戯言友達に誘われるも…出典:モナ・リザの戯言迎えを待つ必要がある出典:モナ・リザの戯言友達と遊べない…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言父に押し切られ、山奥で暮らすことになった主人公。山奥での暮らしは通学も含め、大変なことばかりでした。我慢している主人公の様子に、母は我慢の限界がきて…!?イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月25日■これまでのあらすじ隆司は私のもとに帰ってくる――妻である由衣に意気揚々と宣言したのは、夫の幼馴染・愛華でした。しばらくして、愛華は隆司が実家にいることを知り、隆司一家に混ざって家飲みに参加しました。翌朝、服を着ていない愛華が横で眠っていることを知りパニックに陥る隆司。しかし、愛華を家に送り届けた後、愛華と飲み直していたことは覚えているものの、その後の記憶はありませんでした。後日、愛華を訪ねると彼女は妊娠しており、隆司が父親だと言わんばかりの様子。しかし、時期が合わないため、由衣は他に父親がいると予測。愛華の部屋を張り込んでみると、そこに現れたのは隆司の父親でした。後日、実家に行くもなかなか真相を聞き出せず、その日は泊まることに。寝付けない隆司がトイレに立つも、なかなか戻ってこず、心配した由衣が隆司を探しに行くと…?■隆司と義父が揉めている…!?■ふたりの話に割って入ったのは…!隆司は父の部屋に乱入し、父を追及していました。愛華の部屋に入るところを見たと言っても、言い訳を繰り返す父に、隆司は自分が子どもの父親にされそうになったことを伝えました。血が繋がっている隆司と父なら、子どもが産まれても隆司の子どもだと騙し続けることができたかもしれない。恐ろしい愛華の企みをぶつけても、父はだんまりです。由衣が声をかけようとすると、そこに現れたのはまさかの母…!? 一体どうなる…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月24日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】有名大学の教授を父に持つ友人』を紹介します。自分の父の名前を出し、上司への提案を押し通そうとしていた友人。主人公が必死に抵抗するも、友人は主人公のための提案だと言い張ります。そして友人はまたも主人公を罵倒していたのですが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#12【LINE】有名大学の教授を父に持つ友人出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の出身大学は…出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの有名大学出典:Youtube「Lineドラマ」いつ言おうか迷っていた出典:Youtube「Lineドラマ」そんなにバカなんて出典:Youtube「Lineドラマ」マイペースなだけ出典:Youtube「Lineドラマ」証拠は…出典:Youtube「Lineドラマ」ミスコンの写真出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」実は主人公の出身大学は、友人の父が教授を務める有名大学だったのです。まさかの展開に、友人は大パニック。主人公は証拠として、ミスコンの写真に有名大学の文字があることを説明しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月22日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『母が亡くなった後…』を紹介します。妹は父のことを心配し「病院に連れて行ったほうがいいんじゃない?」と言いました。しかし父は自分がおかしいことに無自覚で、病院に行く気がなかったのです。そして主人公が大学生になったころ、母の遺品整理で妹が手紙らしきものを見つけて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#4母が亡くなった後…出典:エトラちゃんは見た!宛先不明で返送されている出典:エトラちゃんは見た!そして…出典:エトラちゃんは見た!読んでみる?出典:エトラちゃんは見た!封筒の中身を取り出し…出典:エトラちゃんは見た!見てみると…出典:エトラちゃんは見た!それは…出典:エトラちゃんは見た!衝撃の事実出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!母の古いバッグの中から、宛先不明で返送された大量の封筒を見つけた主人公たち。2人は互いに目を合わせ、封筒の中身を見てみることにしました。するとそこには、主人公が父の子ではなく、別の男性の子だと書かれていたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月09日今回は人気のLINEを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。母が亡くなったことを父に伝えた結果主人公の父はいつも遊び歩いており、家にもあまり帰ってきません。そのため、母はずっと苦労してきました。母が病気で入院しても、父はお見舞いにも来ません。そしてある日、主人公のもとに父から連絡が。主人公は父に「明日、お母さんの葬儀だよ」と伝えます。父は「そんな話聞いてないぞ!」と驚きました。最後くらい懺悔したら?出典:Youtube「Lineドラマ」本当に…?出典:Youtube「Lineドラマ」父は「じゃあ母さんの遺産…」ととんでもない発言をしました。ここで問題この後、父はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公は耳を疑いました。[nextpage title="�"]遺産が入ってくる!出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「母さんの遺産がおれに入ってくるってことか!」でした。これまで母に苦労をかけた上に母の遺産をほしがる父。父のとんでもない言葉に絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月03日皆さんは、家族の秘密に気づいたことはありますか?今回は葬儀中に知った父の過去を紹介します。イラスト:saaco父が他界主人公が中学生のときに父が他界し葬儀をしたときの話です。火葬を終え、父方の親戚も帰り少し落ちついてきたのですが…。母が浮かない顔で突然主人公に話しかけてきました。前妻がいた…!?出典:CoordiSnap母は「お父さんに前妻がいたの知ってる?」と言うのです。そのことを知らなかった主人公は驚きました。そして伯母が葬儀の前に誰かに連絡すべきか迷っていたのは、前妻のことだったのかと気づき…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月03日父の日のプレゼントを贈ったときのエピソードです。当時、父は病気のため入院をしていました。今なんて…!?遠方のためお見舞いにも行けず、久しく孫に会えていない父のために、少しでも元気になってもらえたらと思い子どもたちの写真と声を録音した写真たてをプレゼントしました。すると、そのプレゼントを見た母が「病院に置くの!?この写真を見た知らない人がかわいいからって連れ去ってしまうかもしれないじゃない!!ダメ!!」と言うのです。 遠方に住んでいるのにそんなことある!?と孫ラブな母の発言に衝撃を受けました。続けて、「かわいいからお母さんが家に飾るわ」と横取りしたのです。そうして、父の日のプレゼントは消えてしまったのでした。 ◇◇◇ 後日、違うプレゼントを用意し父に届けてもらいました。母の孫が好きすぎるあまりに出た珍発言には驚きましたが、少しかわいいと思いました。これからプレゼントを贈るときは、孫グッズは控えようと思いました。 作画/さくら著者:佐藤ゆう40代、2歳・4歳の姉妹の子育てに奮闘するママ。毎日が大戦争です。
2024年05月31日皆さんは、家族の浮気を疑った経験はありますか?今回は「父の子だと言い張る女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父の葬儀で…父が急逝し、葬儀に出席していた主人公。すると見知らぬ女性が「父に焼香をあげてもいいですか?私も娘です」と話しかけてきました。まさかの状況に、主人公は驚愕して…。愛人の子どもを疑い…出典:エトラちゃんは見た!父の浮気を疑っていると、伯父が「あの子は父の隠し子だ」と言い…。生前の父から相談を受けていたと話してくれました。すると母がやってきて、伯父に女性の生年月日を聞きます。しかし生年月日を聞いて「それはおかしい」と言い切った母。実はそのころ、父は海外出張で一度も帰国していなかったのです。それでも女性は「自分は父の子だ」と言い張り、遺産を要求してきました。そのため、DNA鑑定をして女性と父の血縁関係を確かめることになります。するとDNA鑑定の結果、女性と父に血縁関係はなかったことがわかり…。真相が判明して「そ、そんな…じゃあ私は誰の子なんだ」と女性は困惑したのでした。父の浮気疑惑が浮上したときの対処法〇専門家に相談する父の浮気疑惑が出たら困惑してしまうと思いますが、すべてをうのみにせず専門家に相談したいです。しっかり証拠が出てきてから冷静に対処したいです。(20代/女性)〇母に相談する話すか迷うと思いますが、母に相談してみます。父と長年連れ添っているのは自分より母親だと思うので、母親の方が冷静に判断ができると思いました…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。母に負担を強いる父の要求主人公の父は働かずに遊びほうけ、家にも寄りつきません。ある日、父から「母さんと連絡がとれない」と主人公に連絡が入りました。続けて「生活費振り込んでって伝えて」と身勝手な要求をしてきた父。そんな父に主人公は「明日、お葬式だよ」と伝えます。身勝手な父が母に負担を強いた結果、母は過労で亡くなってしまったのです。しかし、父は悲しむこともなく、遺産の話をしてきました。遺産の話をする父出典:Youtube「Lineドラマ」遺言書の存在を伝える出典:Youtube「Lineドラマ」遺言書の中身は…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は母が遺言書を遺していることを父に伝えます。ここで問題母の遺言書にはなんと書いてあったでしょう?ヒント!母は身勝手な父を許していませんでした。母の遺言書出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「主人公に遺産をすべて相続させること」でした。遺産が全額主人公に渡るよう、遺言書を残していた母。それを聞いた父は動揺を隠せません。母を苦しめた父が遺産が手に入ると喜んでいたことに怒りを感じる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月22日皆さんは、家族の浮気を疑った経験はありますか?今回は「父の子だと言い張る女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父の葬儀で…父が急逝し、葬儀に出席していた主人公。すると見知らぬ女性が「父に焼香をあげてもいいですか?私も娘です」と話しかけてきました。まさかの状況に、主人公は驚愕して…。愛人の子どもを疑い…出典:エトラちゃんは見た!父の浮気を疑っていると、伯父が「あの子は父の隠し子だ」と言い…。生前の父から相談を受けていたと話してくれました。すると母がやってきて、伯父に女性の生年月日を聞きます。しかし生年月日を聞いて「それはおかしい」と言い切った母。実はそのころ、父は海外出張で一度も帰国していなかったのです。それでも女性は「自分は父の子だ」と言い張り、遺産を要求してきました。そのため、DNA鑑定をして女性と父の血縁関係を確かめることになります。するとDNA鑑定の結果、女性と父に血縁関係はなかったことがわかり…。真相が判明して「そ、そんな…じゃあ私は誰の子なんだ」と女性は困惑したのでした。読者の感想父の浮気疑惑が出て困惑しましたが、潔白が証明されてよかったですね。ずっと父と血縁関係があると思って生きてきた女性のことが、心配になりました。(20代/女性)父の葬儀に出席中に、見知らぬ女性から「私も娘です」と言われたら、混乱してしまうでしょう。はじめは遺産目当てで近づいたのかなと思いましたが、そういうわけでもなさそうですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月21日皆さんは、健康に関する悩みはありますか?今回は「持病のある父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!話があると言う父高校生の主人公は、父と母と3人で暮らしています。持病のある父のため、母は健康的な食事を作って献身的に支えていました。父自身も食生活に気を配っていましたが、症状が改善されると不摂生するようになり…。そんなある日、父から「大事な話がある」と切り出されます。診断書の内容は…出典:エトラちゃんは見た!「これを見てくれ…」と1枚の診断書を差し出した父。その内容を見た母は「あなた、これは…」と青ざめます。そこには父の持病が悪化して透析を受けなければならないという診断が書かれていて…。父は「まともに働けなくなる」と言い、主人公は今後の生活に不安を覚えました。母も心配でいっぱいになりますが…数日後、父は浮気相手と一緒になるために、母と綺麗に離婚する手段として、偽物の診断書を作成していたことが発覚します。主人公と母で協力し、父を懲らしめることにしたのでした。読者の感想このような嘘は許すべきではないと思います。冗談でも絶対にだめです。(30代/女性)娘さんやお母さんが悩んで苦しんだ時間を返してほしいですね。最低です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月19日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾に通っているツム子は最近成績上位のクラスに上がり、ついていくのに必死だった。そんなある日、同じクラスでいつも成績トップの良子の机から、良子を傷つける目的で書かれたメモが発見される。良子をひいきしていた先生は、このメモと同じメモ帳を持っていたツム子を加害者だと確信し、別室に呼び出し問い詰める。しかし、ツム子は潔白で否定。ツム子の言葉をまったく信じない先生はツム子の母に電話を掛けるが、母は最初こそ先生の言葉を信じそうになるが、帰宅したツム子の話を聞くうちに娘を信じるのだった。翌日、先生と面談するため塾に行ったツム子の母だったが、先生がちゃんとした証拠もなく娘を加害者と決めつけたのだとわかり、腹を立てる。こんな塾に通わせ続けるわけにはいかないと思い、ツム子に塾を辞めることを提案。しかし、ツム子は「やめたくない」と言い張る。そこで母は父に相談するが、塾を辞めさせるつもりがない父とケンカになってしまう。さらにそれを聞いていたツム子はいたたまれなくなり…!?■中学受験を辞める…!?■私がすべきことは…お母さんが怒られることも耐えがたいことなのに、これ以上言ったら中学受験を辞めさせるって…!?父の恐ろしさを感じるツム子。しかし、自分にできることは限られています。「あの塾…、絶対辞めないようにしなきゃ」「何があっても、もうお母さんには言わないようにしよう」ツム子は固く決心するのでした。果たして、これから先生にいじめられる子どもが口を閉ざすと決めたらどうなるのか…。次回、塾長から電話で…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ中学受験のための塾で、成績上位のクラスに上がったばかりのツム子は、担任の先生からクラスで1番成績優秀な良子をいじめた加害者とされてしまう。いじめなんてしていないのに、発見された良子への嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていたことが証拠だと言う。ほかに調査もせずツム子を加害者だと決めつけ、罪を認めさせようとする先生はとても恐ろしく、ツム子は否定するのだけで精一杯。そこでしびれを切らした先生がツム子の母に電話をして一方的にツム子がやったと話すと、母は帰宅したツム子の言葉に慎重に耳を傾け、娘は真実を話していると判断する。そして翌日塾に行き先生と面談するが、先生の根拠のない言い分や生徒を成績でしか見ていない様子に腹を立てた母は、ツム子に塾をやめるよう提案。しかしツム子は、これまで頑張ってやっと上のクラスへ行けたこと、さらにいじめをしていない自分がなぜ辞めなければいけないのかと、涙ながらに訴えるのだった。■母の報告に父は…?■塾を辞めるなんてありえない!?塾に限らず、習い事って高いですよね…。物語には出てきませんが、ツム子には2歳上の姉がいて、同じ塾に3年通って私立女子中学校に入学していました。つまり、ツム子の家の学費はとても大変なものだったのです…。受験については、お父さんが反対派、お母さんは賛成派。お父さんは反対派なのに通わせてくれて(だけど文句はたくさん言う)、学費を稼ぐために仕事もギチギチに入れてくれていたそうです。お母さんはパートをしていましたが、それだけでは娘ふたりの学費はまかなえず、家ではお父さんが怒鳴っても文句が言えない雰囲気だったのだとか…。お父さんのエピソードですが、これからの物語に大きく関係していきます。この後なぜ1話のような展開になって行くのか? つまり父の発言がカギになってくるのです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月04日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。DNA鑑定を依頼する父ある日、主人公の父は好奇心からDNA鑑定を依頼しました。それを聞いた主人公が「お父さんの子じゃなかったら…どうする?」と父に尋ねます。血のつながりがなかったら出典:エトラちゃんは見た!父は「え?」と言ってから「変わらず親子として生きていく」と言ってくれました。それから1週間後、鑑定の結果が届きます。ここでクイズ鑑定の結果は?ヒント!予想外の結果でした。親子関係が否定出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「親子関係が否定された」でした。結果を見た父は「俺とお前の親子関係は」と親子関係がないことを説明。思いがけない鑑定結果に家族一同言葉を失いますが…。数日後、鑑定結果にミスがあぅたと連絡があり、親子関係が認められることになったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月21日ドラマ『エルピス』での暴言セクハラプロデューサー、朝ドラ『ブギウギ』での「アホのおっちゃん」、そして『虎に翼』でのヒロインの父・猪爪直言。数々の個性的な役を演じてきた岡部たかし(51)の俳優人生がアラフィフで大きな花を咲かせたのには、人生の節目節目で応援してくれる、かけがえのない女性の影響があった――。就職した会社を辞め、地元・和歌山に戻った彼は、トラックの運転手や喫茶店などフリーターとして「自由な自分」を取り戻した。「運送業は、働いている先輩後輩も仲よくて職場が楽しくて。喫茶店は、母親が雇われ店長している店で、僕は名前を変えて、母と一緒に働いてました(笑)」良好な人間関係のもとでのフリーター生活は、楽しかったと同時に「これでいいんか?」と、思い始めた時代でもあったという。「やっぱり、和歌山から出たい気持ちはあったんです。ふんわりと“華やかな芸能界に行きたい”という感じやったんです」そんなとき、一人の女性が彼の背中を押してくれた。23歳のころから付き合い始めた5歳年上の美容師の彼女だった。「厳しい母とは真逆の女性で、僕を信じて受け入れてくれました。『和歌山、出たい』と、夢を語るだけで満足しちゃって、何も行動をしない、いちばんしょうもないパターンだった僕に、『そんなに東京行きたいなら、私も一緒に行く。やりたいこと、やったほうがええよ』と言ってくれたんですね。当時の僕にとって上京は、もう外国に旅立つ感覚でした。それでも『絶対、いけるよ』って背中を押してくれたんです」彼女の後押しにより、岡部は24歳で上京する。のちに妻となるこの女性は、まだ何者でもなかった彼の未来を「面白いから、絶対大丈夫!」と唯一信じてくれたのだ。’96年、上京した岡部は、柄本明が座長を務める「劇団東京乾電池」の研究生オーディションを受け、真っ白なスーツ姿で尾崎豊の『I LOVE YOU』を熱唱して合格。「芸能人にはなりたいけれど、どうしたらいいかわからない。ここは研究生の月謝が1万円ほどと安かったのが決め手でした」1年後、研究所の卒業公演。脚本・演出・主演を務めたが、筆が進まず、十二指腸潰瘍も患った。その舞台を見た彼女からは「やめたら?向いてないで」と厳しい言葉をかけられた。「僕、自分が書いたものが恥ずかしくて。舞台上で前をよう向かんかったうえ、どんどん自分から舞台の後ろに下がっていったんです」それでも正式に劇団員として認められ、うどん店・すし店の出前や居酒屋のバイトをしながら、芝居の道へ本格的に歩み出した。そして東京に一緒に来てくれた彼女と結婚。’00年、28歳で息子が誕生。同年、劇団を退団した。■「自分で道を切り開くのではなく、結局は他人任せの他力本願の人生」だが、当時の岡部はバイトが楽しくなりその仲間と遊んでばかり。「ホンマに東京に何しに来たん?」と、母親になった妻からそう言われても、「当時は『やってるよ!』と答えてはいたけれど、でもそれは“やってなかった”と今は思いますね。“何か”が見つかってへん感覚はありました。標準語もでけへんし、芝居も下手くそでした」厳しい母の庇護の下から外れた反動で、優しい妻に甘えすぎていたのかもしれないと振り返る。「おかんも奥さんも、僕のためになんでもしてくれて。自分で道を切り開くのではなく、結局は他人任せの他力本願。僕の人生、出会った人らに助けられてるんです」元ワハハ本舗の岩谷健司さんや、俳優・演出家の村松利史さん、またCMディレクター山内ケンジさん主宰の「城山羊の会」(’04年結成)と、現在にも続く芝居の仲間たちと出会ったのもこの時期だ。「面白いとは何か?」に取りつかれるように、岡部は脚本作り・芝居に没頭していった。「それまでの芝居は楽しい・軽い=面白いだけでしたが、このときは自分を突き詰めないといけなかった。それまで自分は、ずっと苦しみから逃げていただけやったと気づきました。芝居をやっていても誰にも褒められない。でもバイト先でなら『面白い!』と言ってもらえる。楽なほうへと逃げていたんです」岡部が大切にしている、作家・町田康の言葉がある。《面白いことはただ面白さだけでそこにあるのではなく、悲しみや苦しみとともにそこにある》自らの家族との日常を脚本のネタにしたこともある。芝居へ精魂を注ぐ彼の舞台を観た妻は「むちゃくちゃ面白い!」と爆笑していたという。「自分のこともネタにされても『こんなに面白いのは世に出るべきやで!』と言ってくれた。それ以降は、ずっと『面白い』と言ってくれています」役者としての修業時代、着実に力をつけていくのと反比例するかのように、夫・父としての役割は遠く、薄くなっていった。「正月に『サイゼリヤ』にこもってネタを作っていたこともあります。それまでは途中でいろいろとやめてきた僕が、それでも芝居をやめなかったのは、苦しいけれど“面白い”からでした」幼子を抱え、美容師の仕事も休んでいた妻は和歌山の岡部の実家で暮らし、別居する時期もあった。妻は東京に戻っても、生活費を稼ぐためパートの日々。時給のよいラブホテルで勤務したことも。その間も夫は家に帰ってこない。岡部はこのころ「子供と過ごす時間はほとんどなかった」と呟く。やがて、息子が6歳になるとき、妻は一つの決断を下す。《離婚してください。子供の養育費はちゃんと払ってください》「33歳で息子を産み、当時は高齢出産といわれた時代でした。美容師の職もあるし、将来のことを考えて決めたんだと思います」妻と息子は、地元・和歌山へと帰っていった。30代半ばを迎えた岡部にも変化が訪れていた。警備員、テレホンアポインター、デリバリー業とバイトは続いていたが、芝居での新たな出会いを求め、小劇場のオーディションを受け続けるようになった。「落ちてもいいから以前と違うことをやりたい衝動にかられました」離婚したことで他力から自力へと“自立”したのかもしれない。芝居ではさらに“面白い”を追求するようになっていた。「喋るのが下手なので、飲みに行って相手に向かい『お前、おもろない!』と言いすぎて、ケンカになることもありました。30代は尖ってたんです(苦笑)」悩んでいた岡部は、城山羊の会で出会い名脇役として活躍していた女優の深浦加奈子さんの言葉に助けられることになる。あるとき、岡部は深浦さんに「自分は普通で、おもろないんです」と嘆くと「そんなことで悩んでいるの?」と一笑され、こう答えてくれたという。「『普通をちゃんとやりなさい。とがっているだけじゃ駄目だし、作ってやるもんでもない。あなたのままをちゃんとしたら面白い。普通をちゃんとできる人って、あまりいないんだから』と。作らんでいいということを言われましたね」彼女の助言によって岡部の旧来の考え方に風穴が開き、ようやく壁を乗り越えられるように──。深浦さんは’03年に結腸がんを患っており、’08年天国へと旅立った。■東日本大震災を機に元妻と会話。「ちゃんとやらなあかんねんな」その3年後、2011年3月11日、東日本大震災が発生した。彼の人生も新たな局面を迎えることになる。「気になって息子に電話したら元奥さんが電話に出たんです」岡部は離婚後、息子とは時折会ってはいたが、元妻との交流は一切途絶えていた。「だから、間違い電話をかけてしまったと思ったくらいです」受話器の向こうから元妻は「大丈夫?」とまず彼を気遣ってこう続けた。「離婚をして、養育費を払わなくなる人が多いのに、ずっと払ってくれてありがとう。感謝してる」役者だけでは食えずバイトを掛け持ちしながらも、岡部は離婚時の約束を守り、毎月、養育費を払い続けていた。元妻とは、久々の会話だった。「そんなん言うなら、ちょっと甘えて『来月から安くしてくれとか言うぞ!』と冗談言えて(笑)。それからまた、元奥さんにも会うようになったんです。だから、ふざけたような生活をしてても『誠意』は大事で、ちゃんとやらなあかんねんなって思いました」当時、月収20万円を稼げればいいほうだったという彼に失礼ながら養育費の額を聞くと……。「毎月7万~8万円払ってましたよ(苦笑)。借金もしてましたし、みんなに助けてもらいました」離婚した母子家庭で、養育費を受給している世帯は、28.1%しかない(「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」)。“面白い”を追求してバイトで稼ぎながら、岡部が守った誠意とおとこ気を、元妻はしっかり感じ取っていたのだろう。「それからは定期連絡をするし、和歌山に戻ったときに元奥さんに許されて、家にも入れるようになりました。息子は息子で戸惑ったみたいです。説明せんままで、元奥さんの家に突然行くようになってるから(笑)」6歳で父と離れた息子は、中学時代、やんちゃな時期があった。当時の息子の言動について「それ、本当におもろいんか?おもろかったら、ええんちゃうん」と諭したこともあったという。大震災の翌年、40歳を迎え事務所も移籍すると、大きな劇場の芝居にも出演するようになった。「縁がつながっていったんです。前の事務所の社長が今の事務所を紹介してくれて。また僕がこれまでやってきたことが合致したタイミングがありましたね」’04年から続けている城山羊の会が、ドラマや映画の製作陣、役者たちの間で「面白い」と評判になり、劇場に足を運ぶ人が増えた。そこから岡部に声がかかる機会が増えていった。「売れることはもう諦めてました。だから売れるより誰が見ても『あの人面白いね』と言われる人になりたいと意識していました」不思議なことに“売れる”“目立つ”ことを諦めたことで、仕事が増えていった。人との縁を大事にして、深浦さんに教わった“普通にちゃんと生きて”声がかかった作品一つ一つを地道に真摯に誠実に積み上げて、俳優一本で生活できるようになったのだ。人生って“面白い”──。ちなみに、一部ネット情報では岡部が《元妻と再婚》と書かれているが「それは違う」と断言する。「彼女は美容室を経営して、夢をかなえてるし、僕は僕の道を歩んでいます。いい関係ですが、再婚はしていないと、太字で書いてください(笑)」別々の道を歩みながらも父母として絆を結び直し、私生活では新たな“家族の再生”を果たした。一方、俳優業では『エルピス』など、アラフィフで個性派俳優としての地位を確立。“翼”を得た今、まさに『虎に翼』でヒロイン寅子の父として、お茶の間の朝の顔になったのだ。■「役者の息子とは父子というより、先輩と後輩みたいな感じなんです」「(伊藤)沙莉ちゃんも仲野太賀くんも、僕のアドリブを受けて返してくれるし、猪爪家のみんなで盛り上がっている仲のよさは、きっと画面にも出ていると思います」『虎に翼』は、嫁入りするのが当然とされた昭和初期に、結婚だけが幸せではないと自らの道を切り開くヒロイン・寅子を描いている。岡部はその寅子について、「やりたいことがあるのは幸せだよね」と思いを募らせる。実は岡部の息子は高校3年に上がる前に城山羊の会で出演する彼の舞台を観ていた。「親父って、こんな面白いことをやってるんや」と衝撃を受け、俳優を志すようになっていた。「自分が18歳で就職して、やりたいことが見つからずに辛かったので、寅子にしても、息子にしても、誰しもやりたいことがあるのは本当に幸せだと思う。苦労をしても、悩みながらキラキラしているほうが絶対いいと思うんです」元妻から事前に「俳優になりたいみたい」と聞かされていた岡部は、息子から直接相談を受けると「おもろかったら、ええんちゃう」と即答。息子の名前は岡部ひろき(23)。’20年には父子で同じ舞台に立った。「離婚後も会ってはいましたけど、一緒に長いこと住んでなかったので、父と息子というより、先輩と後輩みたいな感じなんですよね」と、岡部はうれしそうに笑った。「これまで出会った人たちへの感謝しかない。やはり人間はやりたいことをやらなあかん。後悔だけはしてもらいたくない」“夢追い人”だった20代の岡部に「あなたは絶対面白い」と、背中を押してくれた元妻の存在は、とても大きかったようだ。「もう、彼女には『ありがとう』しかありませんね。実は僕と息子は高校も一緒なんです。先生にも『岡部の息子か?』と言われたらしい。芝居をやっているのも一緒で。なんかちょっと年上の女性に恋してるらしい。年上の女性と結婚して離婚して……って、そこまで親子で一緒やったら“面白い”と思いません?」このほほ笑みは、元妻への照れ隠しなのか─―。ようやく翼を得た岡部の半生にこそ、朝ドラに匹敵する人間ドラマがあった。(取材・文:川村一代)
2024年04月14日今回は『離別した父との物語』を紹介します。母が亡くなった後、主人公は父と一緒にアパートで暮らすことになりました。しかしせめて母が望んでいた勉学だけはしっかりやろうと思い、友人からの誘いも断っていたのです。そんなある日、家に帰ると父が「今日はお前の誕生日だろ」と言い、ケーキを用意してくれていて…。前回のあらすじ231231231次回予告主人公がどれほど勉強を頑張っても、あまり喜んではくれない父。実は、主人公が友人と遊んだりせず勉強しかしていないことを心配していたのです。主人公はそんな父に「成績が落ちるとお母さんが怒るから」と言いますが、父は「お母さんはもう怒らないだろ」と言い、勉強だけがすべてではないと主人公に伝えて!?イラスト:MYSTERY LAND REBONE※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年04月03日皆さんは、家族の裏切りに傷ついた経験はありますか?今回は「息子に浮気の口止めをする父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!父からのお小遣い小学生の主人公が、学校からいつもより早く帰ってきたときのことです。主人公は家で、父と見知らぬ女性の浮気現場を目撃してしまいました。すると父は、主人公に「お小遣いほしいだろ?」と迫ってきて…。「え?」と動揺する主人公に1万円札を握らせて「母さんには黙っていてくれ」と言ったのです。何も答えられないまま「うん」と言い、父の浮気の協力することになった主人公。1ヶ月後、主人公は父にお金を握らされ、母を外出に連れ出すよう言われました。そして父は家に浮気相手を連れ込んでいたのですが…。そこに母と主人公が「ただいまー」と帰ってきました。帰ってきた!?出典:エトラちゃんは見た!母と主人公が外出したと思い込み、リビングでくつろいでいた父と浮気相手。母が浮気現場に現れるも「相変わらず仲良しさんねえ」という冷静な対応に父は動揺するのでした。読者の感想子どもに浮気現場というショッキングな場面を見せておいて、口止めまでするなんて最低です。抵抗もできないまま父の浮気に協力させられてしまった主人公がかわいそうでした。(40代/女性)浮気を黙ってもらうために、自分の子どもにお金を渡すとは驚愕しました。子どもという弱い立場を利用する父が許せないです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日今回は「私の味方は父だけだった」を紹介します。前回まで母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…娘の作った料理を食べる父娘がいてくれたらいい母と兄が帰宅父に文句を言う母嘲笑する兄明日みんなに話があるその後話ってなんだろ…【次回予告】娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。そして…イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月26日皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!父が急逝あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。父と言う女性出典:エトラちゃんは見た!なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞きました。そして女性の生年月日が分かると、母はそのことを理由に女性が父の娘ではないと反論するのでした。読者の感想見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。(20代/女性)父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。(40代/女性)
2024年03月20日皆さんは、衝撃の事実を聞いて困惑した経験はありますか?今回は「自分の父を父と呼ぶ見知らぬ女性」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!父が急逝あるとき元気だった父が急逝したと連絡を受けた主人公。突然のことに理解が追いつかないまま、葬儀の日を迎えました。おしどり夫婦だった母はひどく落ち込んでいる様子。主人公はそんな母の分まで頑張ろうと決意し、スタッフと葬儀の段取りを確認していました。すると、見知らぬ女性が「葬儀会場はここですか?」と声をかけてきます。主人公が「誰だろう?」と疑問に思っていると…。父と言う女性出典:エトラちゃんは見た!なんと「私も父に焼香をあげてもいいですか?」と聞いてきた女性。女性の予想外の発言に、主人公は「え?」と絶句します。その後、伯父から女性が父の実の娘だと聞いて、さらにショックを受ける主人公。しかし話を聞いていた母は、落ち着いた様子で伯父に女性の生年月日を聞き、本物の娘か確かめるのですが…!?読者の感想見知らぬ女性が自分の夫のことを父と呼んでいたら、かなり動揺すると思います。伯父から伝えられた情報に惑わされず、冷静に事実を確認した母に感心しました。(20代/女性)父の葬儀に見知らぬ女性が現れたら、違和感を覚えるかもしれませんね。しかもその女性も「父」と言っていたら、とても動揺してしまうと思います。(40代/女性)
2024年03月20日皆さんは、家族の行動に呆れた経験はありますか?今回は「父の危篤中に旅行へ行く継母」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の危篤中に旅行長く入院していた主人公の父が、危篤状態に陥ったときのことです。父の妻である継母は、父の心配をせずに旅行へ行っていました。主人公は継母に呆れ「いつ帰ってくるんですか?」と聞くことにします。すると継母は、父からお小遣いをもらっていることを明かして…。お小遣いを!?出典:Youtube「Lineドラマ」「お小遣いを使い切ったら帰る」と、衝撃発言をした継母。主人公は入院中の父からお小遣いをもらった継母に絶句します。その後、父が亡くなってしまうと…。継母はお金目的で父と結婚したことを明かし「遺産は私が独り占めするわ」と言い出しました。さらに継母は遺産相続や葬儀の手続きをすべて主人公を押しつけたのです。「いろいろと手続きが終わったら呼んで?遺産のことを話しましょう」と言う継母に、主人公は肩を落とすのでした。読者の感想父を愛しているのだと思っていた継母が、本当はお金目当てだったなんてショックですよね。面倒な手続きを息子である主人公に押しつけ、遺産だけ独り占めしようとする継母にゾッとしました。(20代/女性)父の心配をせずに旅行へ行った継母には呆れてしまいますね。さらに遺産を独り占めしようとする言動にはゾッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。仕送りの増額を迫る父主人公は父から毎月20万円の仕送りを命じられています。それにもかかわらず、父は仕送りが足りないと言い始めました。足りるわけない出典:Youtube「Lineドラマ」父は「親への感謝をお金で示せ」と言い、仕送りの増額を迫ります。そこで主人公は父の矛盾を突く一言を放ちました。ここでクイズ仕送りの増額を迫る父。そんな父に主人公はなんと切り返した?ヒント!主人公には弟がいます。弟も仕送りすべき出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「父の理論なら弟も仕送りをすることになる」でした。主人公には弟がいますが、弟は仕送りをしていません。そのため、弟も仕送りするべきだと伝えた主人公。父の理論の矛盾を突く一言に、父は動揺が隠せないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。倒れた義父に無関心な夫主人公の父が救急搬送されました。慌てて夫に「父が倒れちゃって」と連絡する主人公。しかし、会社の上司たちと旅行中の夫は「え、それで?」と無関心です。夫は「お義父さんには世話になったけど」と言いはするものの…。主人公が「会いに来て」と頼んでも「1人で頑張れ」と言い放ったのです。そんな夫に「あなたにとってお父さんってどういう存在?」と主人公は尋ねます。他人!?出典:Youtube「スカッとドラマ」冷たく「義父は他人」と言う夫。主人公が続けて「家族ではないのか」と聞くと、驚きの言葉が返ってきました。問題さあ、ここで問題です。父が倒れても無関心で旅行を続ける夫。さらには「義父は他人」と言う始末。主人公が「家族ではないのか」と尋ねたときの夫の言葉とは?ヒント夫は無関心な態度を崩しません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「家族とは言えない」でした。「自分以外は所詮他人。家族とは言えない」と言い、無関心な態度を崩さない夫。冷たい夫の言葉に、主人公はショックを受け言葉も出ません。さらに、夫は「そんなことよりも遺産ってどうなるの?」と言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。社長の父が残した会社主人公はサラリーマンをしていました。しかし父が急逝したため、急きょ父の会社を継ぐことになります。社長業務の引継ぎをしていた主人公が、社員の給与のファイルを見ると…。なぜか1人だけ異常に高い給与をもらっている女性がいたのです。異常に高い給与出典:エトラちゃんは見た!「ん、なんだこれ?」と詳しくファイルを見る主人公。その女性は事務員で長く勤めていますが、目立った業績はありません。それなのにこの給与は明らかにおかしいと主人公は感じます。女性を呼び出し、給与が高い理由を確認することにしました。ここでクイズ女性の給与が高かった理由は?ヒント!父と女性の間には秘密があったようです。給与が高かった理由出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「父の浮気相手だったから」でした。給与が高い理由を女性に尋ねると、女性は「社長の浮気相手」だったことを明かします。父が隠れて浮気をしていたことを知ってしまった主人公。混乱しつつも「特別手当をなくす」と女性に伝えると…。「そんなの聞いてない!」と怒った女性は退職してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日