昨年10月に逝去したイラストレーター・和田誠さん(享年83)が2月11日、雑誌『キネマ旬報』主催の「第93回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式で特別賞を受賞した。特別賞とは「映画の素晴らしさや愉しさを広く伝え、多くの映画ファンを育てた功績に感謝をこめて」与えられる賞だ。各メディアによると、授賞式には和田さんの妻で料理愛好家の平野レミさん(72)が代理で出席。レミさんは和田さんを「映画ばかり観ていた」と振り返り、「もう少し長く生きて賞を頂ければ最高だった」と偲んだという。ネット上では、和田さんに思いを馳せるレミさんの姿に感動する人々が――。《平野レミのインタビューが素晴らしすぎて泣いた 本当すてきだった…》《和田さんの話をする、平野レミさん。ずーっと上を見ながらのお話。涙。涙。頑張って欲しい》《いい話だ。普段、TVで明るく快活に話される平野レミさんを知っているだけに、余計にグッとくるな》イラストレーターや作家としてだけでなく、映画界でも活躍していた和田さん。84年に監督・脚本を担当した映画『麻雀放浪記』は、19年に『麻雀放浪記2020』(白石和彌監督)としてリメイクされた。88年に監督を務めた映画『快盗ルビイ』では、ブルーリボン賞監督賞を受賞した。和田さんはその後も、『怖がる人々』(94年)や『真夜中まで』(99年)といった作品を残した。そんな和田さんには、映画を監督する際には“あるこだわり”があったという。「和田さんにとって、撮影現場と絵コンテは連動していたようです。現場スタッフに撮影イメージを伝えるために、膨大な量の絵コンテを自ら描いていました。またクランクアップの間際には、感謝の気持ちを込めて何十人もいるスタッフ全員の似顔絵も描いていたと聞きました。その絵を人数分コピーして、打ち上げでプレゼントしていたようです」(映画関係者)和田さんのイラストレーターとしての手腕は、映画にも活かされていたようだ――。
2020年02月12日女優の木村文乃が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第31回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の30代部門を受賞し21日、都内で行われた表彰式に出席した。木村は、グリーンの肩出しドレスで色気を放ち、ジュエリーを贈られるとにっこり。「このような素敵な賞をいただき本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「先ほど、プレゼントしてくださった皆様のところへご挨拶に行かせていただいたのですが、ジュエリーにかける思いや、どのように私を選んでくださったのかなどいろいろお聞きしたら、ジュエリーってとっても素敵なエネルギーを持っているんだなと実感できました」と語り、「皆さんが『30代すごく楽しいよ』っておっしゃってくださるので、これから駆け抜けていくための素敵なパワーをいただいたなと思いました。30代でこのような素敵な賞をいただけて本当にうれしいです」と笑顔で話した。同賞は、宝石の似合う著名人を年代別に表彰するもの。31回目となる今年は、10代部門はKoki,、20代部門は有村架純、30代部門は木村文乃、40代部門は藤原紀香、50代部門は松下由樹、60代以上部門は原田美枝子が受賞。男性部門は田中圭、特別賞 女性部門は浅田真央、特別賞 男性部門は高橋英樹が選出された。
2020年01月21日タレントの稲村亜美が20日、都内で行われた「令和元年度自転車活用推進功績者表彰式」に出席した。自転車活用の推進に関して功績があると認められた個人・団体を表彰するもので、2回目となる受賞者が決定。石井啓一国土交通大臣より表彰状の授与が行われ、自転車アンバサダーを務める稲村が進行をサポートした。表彰式を終えた稲村は囲み取材に応じ、「自転車アンバサダーは2年目になるので、私自身も1年目より自転車が好きになりましたし、5月は自転車月間ということで私もより多く自転車に乗って、少し遠いところに出かけていろいろな景色を楽しみながら、自転車アンバサダーとしても、いろいろな方に自転車を楽しんでいただきたいと思います」とアンバサダーらしくコメント。華やかなイエローを基調としたタイトドレスについては、「映えるように、ということで。背景が茶色だったので色のついている黄色にさせていただきました」と説明。日常的に自転車を活用しているようで、「短い距離だと駅までだったり、お休みの日は遠出して海に行ったり、川を見たりしています」と明かし、「おしゃれなカフェに行ったり公園に行ったり、充実した1日を過ごしたいです」と今後の計画についても語っていた。
2019年05月20日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で靴職人兼デザイナーの花田優一氏が、将来期待される若手クリエイター&アーティストを表彰する「第15回ベストデビュタント賞」のファッション部門に選出され28日、都内で行われた授与式に出席した。優一氏は「本職は靴でやっておりますが、日々の葛藤や喜び、幸せなこと、悲しみ、すべてを作品に残していくのが、自分の勝手に決めた義務だと思っています。なので、靴の修行、作り手としての修行以前に、人間として、人格者になれるように日々人生修行していかなきゃいけないなと思っています」と職人としての心がけを告白。「このような賞をいただき励みになります。このたびはありがとうございました」と感謝した。両親の離婚が今月26日に明らかになったばかり。フォトセッション時には、両親の離婚について報道陣から質問が飛んだが、何も語らなかった。花田氏のほか、ファッション部門にPERMINUTEデザイナーの半澤慶樹、音楽部門に音楽家の内藤稀花、空間・インテリアデザイン部門に高栄智史|建築設計/写真撮影代表の高栄智史が選出された。また、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る「第47回ベストドレッサー賞」の授賞式も同時開催され、女優の有村架純、俳優の高橋一生らが登壇した。
2018年11月28日卓球の平野美宇選手と伊藤美誠選手が、活躍している10代を表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」で、スポーツ部門ベストフレンド賞を受賞した。27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」にて表彰された。表彰式の前に囲み取材に応じ、平野は「こんなキラキラした方たちに混じって受賞させてもらってすごくうれしいです。あと3年くらい10代なので頑張りたいです」と喜び、伊藤も「たくさんのタレントの方たちと賞をいただいてうれしいです。あと3年間は10代が続くのでまた一緒に頑張っていきたいです」と語った。この日はジャージ姿ながら表彰式のためにヘアメイク。平野は「いつもはメイクしてもらってもあんまり色とか使わずナチュラルっぽいメイクをしてもらうんですけど、今日はオレンジっぽくしてもらって新鮮でうれしい」と照れくさそうに話し、伊藤は「前髪を巻いてもらったり、(後ろも)巻いてもらって、いつもしないような髪型にしました」とオシャレを楽しんでいた。同アワードは、モデル、タレントに限らず、アーティスト、スポーツ選手、デジタルクリエイターまでジャンルを超えたヒーロー、ヒロインを表彰する、日本で唯一の十代に特化したアワードとして今年初開催。平野と伊藤のほか、YouTuberグループのレイターズがベストデジタルクリエイター賞、5人組ダンス&ボーカルグループのフェアリーズがアーティスト部門ベストファン投票賞、モデルの藤田ニコルが超十代特別賞を受賞した。
2018年03月27日元SMAPの香取慎吾が18日、2017年にインスタグラムで輝いた著名人を表彰する「#MVI(Most Valuable Instagrammer in Japan)2017」の"トレンド部門"に選出され、トロフィーを受け取った。インターネットテレビ局・AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』をきっかけに11月2日にインスタグラムを開始し、3日間で100万フォロワーを突破、現在130万人とさらに数字を伸ばしている香取。2017年に最もフォロワー数の伸び率が高かった及び話題になった日本のアカウントとして"トレンド部門"を受賞し、「Instagramはじめました。とても毎日が楽しいです。教えて世界!ありがとう世界!」と喜びのコメントを寄せた。第2回となる今年は3部門が設けられ、タレントの木下優樹菜とお笑い芸人の渡辺直美も受賞。木下は、2017年に投稿した写真・動画へのエンゲージメント総数(いいね!やコメント、動画の視聴数を含む)が最も多かった日本のアカウントとして"エンゲージメント部門"を受賞し、「2018年は、自分らしく、みなさんに楽しんでいただけるようにInstagramを更新していこうとおもいます!」と来年の抱負を明かした。渡辺は、日本で最もフォロワー数の多いアカウント(発表時点)として"フォロワー部門"に選出され、「Instagramには好きな写真、好きなものを投稿するようにしています。そうすることで、たくさん『インスタ映え』を楽しんでいただけると思います!」とメッセージ。渡辺の「#MVI in Japan」受賞は、昨年に続き2回目となる。
2017年12月18日去る2月8日(水)、9日(木)の2日間、舞浜アンフィシアターにて「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」スピリット・アワード受賞者表彰式典が盛大に執り行われ、同アワード受賞481名のキャストが登壇した。授賞式の終盤にはゴールドの衣装を着たミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちもかけつけ、受賞の喜びを分かち合った。「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」は、日頃のパーク勤務で発揮する優れたホスピタリティーをキャストが互いに認め、たたえ合うリコグニッションプログラムのことで、毎年多くのメッセージカードがキャスト間で交換されている。今年度は2016年9月1日~10月31日の61日間にわたってメッセージの交換が実施され、38万枚を超えるメッセージがキャスト間で交換された。そして2月8日、9日の2日間にわたって、同メッセージ交換の結果を元に選出したスピリット・アワード受賞のキャスト、481名が表彰された。イベントの終盤には、スピリット・アワードの受賞者をお祝いするため、ミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップとデールなどのディズニーの仲間たちが、シアターの奥から続々と登場。ステージ上に移動すると、退場する受賞キャストをひとりひとり迎え、受賞の喜びを分かち合った。同リゾートでは全キャストがモチベーション高く働くことができるようEmployee Satisfaction(従業員満足度)活動に力を入れて取組み中で、独自のユニークな施策を行なっている。その施策のひとつが「スピリット・オブ・東京ディズニーリゾート」スピリット・アワード受賞者表彰式典。日頃パークにあふれるゲストの笑顔やハピネスが、同リゾートで働くキャストのホスピタリティーが貢献していることを改めて知る機会となった。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年02月19日女優の中条あやみが15日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた第71回毎日映画コンクール表彰式に登場した。同賞は毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社などが主催している映画賞。今月、20歳になったばかりの中条は、映画『セトウツミ』にてスポニチグランプリ新人賞に選ばれた。地元・大阪で撮影があり、実家から撮影現場に通っていたという中条だが、思い入れを語るうちに右目から大粒の涙がこぼれた。モデルとして活躍していた中条は「初めての演技での賞を、愛着のあるセトウツミでとらせていただいてすごく光栄に思います」と感謝。「これからもどんどん、どんな映画も愛着を持って一つ一つ丁寧に演じていけるように感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います」と頭を下げた。表彰式後の囲み取材では、この涙について「撮影期間は3日くらいしかなかったのに」と苦笑した中条。「それだけ思い入れがあって、賞をいただけるきっかけになったのも皆さんのおかげ」と、改めて周囲に感謝しながら、「これをきっかけにスタートしていかなければならないな」と今後の女優人生の希望を語った。■受賞一覧<作品部門>日本映画大賞:『シン・ゴジラ』日本映画優秀賞:『この世界の片隅に』外国映画ベストワン賞:『ハドソン川の奇跡』<監督賞・脚本賞>監督賞:西川美和『永い言い訳』脚本賞:向井康介『聖の青春』<俳優部門>男優主演賞:本木雅弘『永い言い訳』女優主演賞:筒井真理子『淵に立つ』男優助演賞:香川照之『クリーピー 偽りの隣人』女優助演賞:市川実日子『シン・ゴジラ』スポニチグランプリ新人賞:毎熊克哉『ケンとカズ』スポニチグランプリ新人賞:中条あやみ『セトウツミ』田中絹代賞:松原智恵子<スタッフ部門>撮影賞:斉藤幸一『64 ロクヨン』美術賞:林田裕至・佐久嶋依里『シン・ゴジラ』音楽賞:コトリンゴ『この世界の片隅に』録音賞:白取貢『聖の青春』<ドキュメンタリー部門>ドキュメンタリー映画賞:『桜の樹の下』<アニメーション部門>アニメーション映画賞:『君の名は。』大藤信郎賞:『この世界の片隅に』<TSUTAYA映画ファン賞>TSUTAYA映画ファン賞(日本映画部門):『君の名は。』TSUTAYA映画ファン賞(外国映画部門):『ズートピア』<特別賞>特別賞:島村達雄(白組社長)
2017年02月16日にこるんネイルはピコ太郎をイメージ!?ネイルを愛し、ネイルの魅力を伝える有名人を表彰する「ネイルクイーン2016」の表彰式が10月31日に都内で行われ、藤田ニコル、真矢ミキ、ダレノガレ明美、河北麻友子が出席した。「モデル部門」で表彰された藤田ニコル。ネイルのテーマは「ハッピーハッピーnail」だそうで、大流行中の「ペンパイナッポーアッポーペン」をモチーフにリンゴとパイナップルを取り入れた。Twitterではnail頑張ってきたから授賞できて本当に嬉しいです!色んな事これからも発信できる人になりたいです(Twitterより引用)と、受賞の喜びを語っている。真矢ミキ、大人ネイルの楽しみ方を伝授「協会特別賞」を受賞した真矢ミキは、デニム地の着物姿で他の受賞者を圧倒。和装に映える、ベビーピンクのシンプルで落ち着いたネイルを披露した。人差し指には、自身が司会を務める情報番組「白熱ライブ ビビット」を連想させる「Vivid」の文字をこっそりデザイン。大人の遊び心も覗かせた。【参考】※藤田ニコルTwitter※真矢ミキオフィシャルブログ
2016年11月03日1月25日、ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016の年間表彰式が行われた。3季連続4回目の優勝を果たしたパナソニックからベストフィフティーンが7人、堀江翔太主将がMVPに選出された。主な受賞者は以下の通り。パナソニックワイルドナイツ-帝京大 チケット情報【MVP】堀江翔太(パナソニック)【得点王】五郎丸歩(ヤマハ発動機)【ベストキッカー】ベリック・バーンズ(パナソニック)【トライ王】安藤泰洋(トヨタ自動車)、江見翔太(サントリー)【新人賞】小瀧尚弘(東芝)【ベストフィフティーン】PR稲垣啓太(パナソニック)、浅原拓真(東芝)、HO堀江翔太(パナソニック)、LOアンドリース・ベッカー(神戸製鋼)、ヒーナン ダニエル(パナソニック)、FLリーチ マイケル(東芝)、金正奎(NTTコム)、NO.8アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコム)、SH田中史朗(パナソニック)、SOベリック・バーンズ(パナソニック)、WTB江見翔太(サントリー)、北川智規(パナソニック)、CTBリチャード・カフイ(東芝)、JP・ピーターセン(パナソニック)、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)主な受賞者のコメントは以下の通り。「いつかの表彰式で、日本人がMVPを取り返すと言いましたが、有言実行できてよかった。1回目のMVPの時の方がインパクトのあるプレーをしたが、今回は淡々とプレーした。チームメイト、特に試合に出られなかったチームメイトに感謝したい。『日本選手権』もトップリーグの代表として、しっかり勝ちたい」(堀江)「今季はグラウンド外で仕事をして、『こいつ大丈夫か?』と思われたと思うが、タイトルを取り、ラグビーへの情熱を伝えることができてよかった。来季は3冠(得点王・ベストキッカー・ベストフィフティーン)を取れるようがんばりたい」(五郎丸)「ラグビー人生が180度変わった素晴らしいシーズンがやっと終わった。疲れた。ただ、昨日負けてしまったので、悔しい」(リーチ)「この4年間、日本のラグビーのために体を張ってきたので、今年は個人にフォーカスしてレベルアップしたい。スピード、スキル、フィットネス、すべてにレベルアップしたい」(田中)『LIXIL CUP 2016』覇者のパナソニックは1月31日(日)・秩父宮ラグビー場・『日本選手権』で『大学選手権』王者・帝京大と激突。また、2月13日(土)・豊田スタジアムではトップリーグ XVを結成し、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズと対峙するトップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ 2016』を開催。どちらのチケットも発売中。
2016年01月26日Beat Communicationは11月24日、社内表彰制度システム「BEAT AWARD」の提供を開始した。従来の社内表彰制度は、Eメールやポータルサイトを利用したものが多く、現場からアイデアがうまく集まらなかったり、制度自体を活用する社員に偏りがあったりすることから、うまく機能しないという問題点があったという。このような課題を解決するために開発された「BEAT AWARD」は、全社員からアイデアを募集して成功している企業の、カスタマイズ要望から生まれた社内表彰用のパッケージサービスとなっている。本サービスは、「金銭」よりも従業員への「感謝」や「認知」というモチベーションをアップさせる仕組みを「見える化」することで、個人の潜在能力を引き出し、会社の全体的な底力を増し、強い企業作りの役に立つことを目的としたものだとしている。また、同社のコンサルティングのノウハウと、社内向けに実施してきた表彰制度実施プログラムを体系化し、これまで社内システム上で数多くの表彰制度を実施してきた実績や知見をプログラム化した、システムとリアルが一体となったサービスだという。同社は、システム提供だけを主眼に置くのではなく、企業風土を育成していくために、ソフト面からの支援も行い、さらに、経営層に対するコンサルティングサービスもオプションとして提供することで、システム以外でのサービスも実施していくとしている。
2015年11月25日ソニーは4月7日、同社の柏木俊行氏が平成27年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞することになったと発表した。これはブルーレイディスクの基本構造と製法の開発によりブルーレイディスクの量産化を実現し、ハイビジョン映像などの記録媒体として同方式が広く利用され、それによりハイビジョンコンテンツが全世界に普及することに貢献した業績が評価されたもの。今回の受賞した開発技術では、CD、DVDとの互換性を保ちながら、従来DVDの5倍にあたる25GBの容量を実現するために、レーザーが透過するカバー層の厚さを0.1mmまで薄くした。これにより、屈折した光でも正確に焦点を結べるようになったため、ディスク表面のわずかなゆがみに強く、DVDで使用される赤色のレーザーの約5分の1となる記録ビットサイズを実現する青紫色のレーザーの使用が可能となった。また、この構造のディスクの製造に向けて従来の生成手法では不可能だった厚みの樹脂のカバー層を生成するために、スピンコート(回転延伸)という技術を応用をした製法を考案したことで量産化に成功した。
2015年04月07日博報堂アイ・スタジオは2月26日、昨年末から実施していた「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2015」の受賞者を対象に表彰式を行った。この「チャリティー年賀状」は、全国の学生が作った年賀状デザインを商品化し、東北の被災校の児童を支援することを目的に博報堂アイ・スタジオが、同社のCSR活動として一般社団法人ウェブベルマーク協会の協力を得て実施したもの。2015年度の募集作品テーマは「メッセージや写真で近況を伝えられ、受取った方を元気にする年賀状のデザイン」。30校461作品(前年度の224%増)の応募作の中から106点を商品化し、サイト上で販売した。はがきへの印刷は1枚あたり78円、基本料金などはかからない。また、1枚利用するごとに10円をウェブベルマークへ支援金として寄附。岩手、宮城、福島の震災被害を受けた小中学校の設備、備品、教材の購入に充てられる。今回の売上枚数は11万642枚(前年度の172%増)。110万6,420円が一般財団法人ウェブベルマーク協会へ寄付された。博報堂アイ・スタジオ社長、平林誠一氏は「本年度は枚数、募金金額、デザインの質ともに大きな成果が出たと思う。年賀状は人と人との思いをつながるツール。日本が元気を取り戻し、復興するまで活動を継続しつづけることが大切だ。来年度以降も地道ではあるが被災地の、そして子供たちの生の情報も合わせて発信し続けていきたい」とコメント。続けて、「近年はPCだけではなく、スマホを使った年賀コミュニケーションも大きな広がりになっている。そんななかで若いデザイナー達が、年賀状という古来からのツールをさまざまアプローチから使用することにより、デザインの力で被災地との絆を深めていけるというのは大変意義のあることだと思う。この受賞経験をこの後の活躍に大いに役立ててほしい」と語った。○受賞作品紹介同コンテストにおいて、「大賞」を獲得したのは、松江総合ビジネスカレッジの向井ちひろさん。総販売枚数は2万4,266枚。雲を羊になぞらえて作った作品となっている。向井さんは「今回、大賞に選んでいただきとても嬉しい。震災は自分が高校生の時で、絆の大切さについて考えさせられた。こういう形で役に立てて本当によかった」とコメントした。続く、「準大賞」には山形デザイン専門学校の前田夢花さんが選ばれた。二匹の羊が正面で正座をしている作品で、総販売枚数1万524枚だった。前田さんは「素晴らしい賞をいただき感謝している。たくさんの人に自分のデザインが認められ、それが義援金となって東北を支援できるのは嬉しい」と緊張した面持ちで挨拶した。ほか、「日本郵便賞」は穴吹デザインカレッジ 坂元麻美さん、「ゲッティ イメージズ賞」には麻生情報ビジネス専門学校北九州校 末綱麻衣子さん、「CG-ARTS賞」は東京工芸大学 本田葵さんが、それぞれ受賞した。○「チャリティー年賀状」に込められた想い東日本大震災から5年目を迎えたが、震災で校舎に被害を受けた小中学校のうち、約7割がいまだに元の校舎に戻れていないのが東北の現状だ。プレハブ校舎や廃校となった学舎、企業からスペースを間借りして授業を行っているところも依然として多く、復興には長い時間が必要な上、被災校における子どもたちを取り巻く教育環境は復旧にはほど遠い状況ともいえる。現状を伝える情報が日に日に少なくなっている今、「チャリティー年賀状」には記憶を風化させず、一日でも早い復興を願い、被災地の小中学校の現状を伝えていきたいという想いが込められている。ネットショッピングで支援金を寄附できるウェブベルマークを運営する一般社団法人ウェブベルマーク協会の今宿裕昭氏は、「ベルマークは学校で集めるものなので、ベルマークを通じて、すべての学校の現状を把握している。昨年は震災で流されてしまったボールやマット、運動着、楽器、ストーブなどを支援でき、これも皆さんのご支援のおかげだ。災害支援というのは「緊急期(72時間)」、「復旧期(6カ月)」そして「復興期(1~20年)」にわたり行っていくことが大切で、今は「復興期」にあたる。復興というのは「元よりも良くしていこう」という支援であるため、単発ではなく長く継続的な活動が必要だ。そのためウェブベルマークのWebサイトでは、クリックするだけで気軽に3円の支援ができる「1クリック募金」も始めている」と説明する。「支援」と言い切ってしまうと何やら大変なことのように感じるかもしれないが、「チャリティー年賀状」やウェブベルマークなど、このような活動をきっかけに自分が被災地のためにできることを、今こそ考えてみてほしい。撮影:伊藤圭
2015年03月11日今年、最も輝いた女性たちを表彰する「VOGUE JAPAN Women of the Year 2013」の授賞式が11月26日(火)、都内で開催され、樹木希林に八千草薫、満島ひかり、タレントの大久保佳代子、壇蜜ら受賞者が一堂に会した。スタイルや生き方、美において読者をインスパイアした各分野で活躍する女性を表彰するもので、今年で9回目を迎える「VOGUE JAPAN Women of the Year」。女優の樹木希林、八千草薫、満島ひかりに、今年『ウルヴァリン:SAMURAI』で女優デビューを果たした福島リラ、タレントの大久保佳代子に壇蜜、モデルのCHIHARU、東京五輪招致のプレゼンテーションを行い注目を集めたアスリートの佐藤真海、アーティストのスプツニ子!の9名が受賞した。ドラマ「Woman」では強く生きるシングルマザーを映画『夏の終り』では抗しきれない愛に生きる女性を演じるなど多彩な役柄で高い評価を受けた満島さん。テレビと映画の仕事の合間を縫って出演した舞台の仕事に触れ「今年は3本の舞台に出て充実した1年でした。お客さんの前でお芝居することで学びもあり、ライブを味わいました」とニッコリ。この日はドレスではなくカジュアルで活動的で力強い印象をもたらすショートパンツ姿だったが、輝く女性に贈られる賞を受賞したとあって「もうすぐ28ですが、女性に生まれたことをもっと大切に、化粧やファッションにももっと興味を持って楽しくやっていきたい!」と女性ならではの魅力のアップを誓っていた。八千草さんは「若い人の中で少々照れくさいですが…ありがたく思います」と受賞の喜びを語る。樹木さんは「70になって、ひとつずつ持っているものを削いで、省略する――そんな時間になっているのですが、にもかかわらずこのような賞をいただき戸惑っています」と語る。五輪招致のプレゼンテーションでの活躍で注目を浴びた佐藤さんだが、競技者としても今年7月の世界選手権で銅メダルに輝くなど充実の1年となった。「普段はOLアスリートなので場違いで…」と緊張気味に笑っていたが「女性として外からも中からも輝いていけたら」と挨拶した。大久保さんは「普段やっていることからかなり遠い」と受賞に戸惑いを覚えているようだが、それでもしっかりとドレスアップして登場。展示されている「レクサス」のスーパーカー「LFA」のボディにメッセージを書くように求められると「程欲(ほどよく)」と記入。「ほどほどに欲をもって」と女性として輝く秘訣を明かした。壇蜜さんは「良くも悪くもみなさんの世界をにぎやかすことができた、そのご褒美としてここにいると思っています。みなさんあっての壇蜜です」とファンや仕事の関係者への感謝を口にしていた。各界から選ばれた今年もっとも輝きを放った9名に会場からは温かい拍手が送られていた。(黒豆直樹(cinema名義))
2013年11月26日(吉本実憂・オフィシャルブログより)国民的・美少女【吉本実憂】、”The Best of Beauty 2013”で表彰される!2012年の国民的・美少女コンテストで、みごとグランプリを受賞した【吉本実憂】が、”The Best of Beauty 2013・(ザ・ベスト・オブ・ビューティー・2013) ”の10代部門で表彰された。東京の都内で9月3日「NPO法人・美容週間・振興協議会」が主催する”授賞式”に出席した。この表彰を行っているのは「NPO法人・美容週間・振興協議会」だ。毎年の”くしの日”頃に、”美容のすばらしさ”をアピールする目的で多様なイベントを行っている。”ザ・ベスト・オブ・ビューティー”は2004年からスタートしたイベントだ。吉本実憂は、華やかな、レッド系のドレスの、少し大人びた愛らしいファッションで登場。この名誉ある表彰式で吉本実憂が述べた感想を簡潔にまとめると、10代の方は大勢いるのに、その中で私が選ばれたことがうれしい。今後もこの受け取った賞にふさわしい活動に努める、ということだ。すでに写真集や新しいCMに起用されるなど、今後を期待されたタレントだ。吉本実憂について1996年、福岡県出身。2012年・第13回全日本・国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した。福岡県の”小倉・ぎおん太鼓”が特技である。また趣味はダンス。彼女の初仕事は、ラルフ・ローレンの、直営・旗艦店”オープニング・レセプション”のゲストとしての参加。2013年に、次世代・ユニット・X21のリーダーに選ばれる。また第85回記念・選抜高等学校・野球大会の「選抜応援・イメージキャラクター」に選ばれた。【参考】▼吉本実憂・オフィシャルブログ▼NPO法人・美容週間・振興協議会“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月07日9月に現在の夫、ジム・トス氏との間の第一子となる男の子を出産したリース・ウィザースプーンが、子供を持つセレブの模範的存在として表彰されることになった。リースに贈られるのは、女性の健康的な妊娠出産を支援する団体「March of Dimes」が、健康的な妊娠出産と家庭生活を送るセレブを表彰するグレース・ケリー・アワード。今週金曜(現地時間)にロサンゼルスのビバリーヒルズ・ホテルで、子を持つセレブたちが参加する昼食会と授賞式が行われる。リースには前述の息子のほかに、元夫のライアン・フィリップとの間に13歳の娘と8歳の息子がいる。「私は無事に出産し、月満ちて生まれたわが子と一緒に退院することができました。でも、それを経験できない家族がこの国にはたくさんいるのです」とリースは話し、「March of Dimes」と共に、先天異常や早産、乳児の死などの防止に向けて啓蒙活動をしていきたいと語った。先日、アメリカの経済誌「フォーブス」が選ぶ、ギャラをもらい過ぎの俳優リストでエディ・マーフィ、キャサリン・ハイグルに次いで第3位にランクインという不名誉なニュースもあったが、今回の受賞は大いに自慢できるのでは。金曜に開催される昼食会にはロバート・ダウニーJr.夫妻、エリザベス・バンクス&マックス・ハンデルマン夫妻、マライア・キャリー&ニック・キャノン夫妻らが出席すると言われている。ニックは当日司会を務める予定。今年、第一子が生まれたドリュー・バリモア&ウィル・コペルマン夫妻、ミーガン・フォックス&ブライアン・オースティン・グリーン夫妻らも新たにメンバーに加わるという。(text:Yuki Tominaga)© Beverly News/AFLO
2012年12月06日アニコム損害保険はこのほど、9月17日の「敬老の日」を迎えるにあたり、同社のペット保険を契約している「ご長寿どうぶつ」に表彰状を贈った。大・中型犬部門の「石村コタロウちゃん」は、1994年2月6日生まれの18歳。2010年のご長寿企画開始以来の常連で、少し後足が弱ってきたけど、まだまだ元気とのこと。初エントリーとなる小型犬の「白原ゴールちゃん」は、1993年7月13日生まれの19歳。9歳の「ラブ」ちゃんと仲良く暮らしているという。猫の「宮原エリちゃん」は、なんと 1992年7月1日生まれの20歳。同社の契約者の中で一番のご長寿さんだ。オカメインコ大家族の一員の「箱守チビちゃん」は14歳。1997年12月1日生まれで、ますます元気いっぱい。自分の子どもや孫ほどの3羽と競うように、「遊んで~」とアピールするそう。うさぎの「吉住ちびちゃん」は、ソラカラちゃんとのかわいいツーショット写真。1997年9月1日生まれで現在15歳で、白い鼻がとってもチャーミング。真っ白な毛並みが自慢のフェレットの「別府プゲちゃん」は、2003年8月22日生まれの9歳で今回が初エントリー。これからも長生きして、飼い主さんを癒やしてあげてほしい。2011年のご長寿さんは、こちらから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ニコール・キッドマンが、今秋開催される第50回ニューヨーク映画祭で表彰されることが決まった。女優として30年近いキャリアを誇るニコールは、10月3日(現地時間)に開催予定の同映画祭で表彰を受ける。映画祭のディレクターを務めるリチャード・ピーナ氏は「ニコール・キッドマンは現代映画界で最も優れた女優のひとりです。『誘う女』での驚くべき演技に始まり、ラース・フォン・トリアー監督の『ドッグヴィル』、スタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ ワイド シャット』、ヴァージニア・ウルフに扮してアカデミー主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』などなど、ニコールは多くの作品の中で複雑で大胆な難役ばかりをこなしてきました。我々としてもニューヨーク映画祭でニコールを表彰できるなんて本当に興奮しています」と賛辞を捧げた。さらに同映画祭では、ザック・エフロンやマシュー・マコノヒーらと共演したニコールの最新作『The Paperboy』(原題)が特別上映される予定。今年で45歳となるニコールは先述の作品以外にも『ムーラン・ルージュ』など数多くのヒット作に出演しており、アカデミー賞だけでなくゴールデン・グローブ賞でも3度の受賞に輝いている。■関連作品:The Paperboy (原題)
2012年08月24日日興アセットマネジメントは28日、このほど発表された、投資信託会社の優れたマーケティング活動を表彰する「窓販マーケティング表彰」において、3部門すべてで受賞を果たしたと発表した。「窓販マーケティング表彰」は、投信窓販マーケティングの専門誌「Ma-Do(マ・ドゥ)」が主催・表彰する賞で、今年で第6回を数える。「サポート部門」「プロダクト部門」「ホームページ部門」の3つのカテゴリーが設けられており、受賞会社は同誌の読者アンケートや投信販売会社へのヒアリング結果などを基に審査、選考される。日興アセットマネジメントによると、「サポート部門」では、投信販売会社に対する総合的な販売支援プログラム「日興AM ファンドアカデミー」や、投信会社という存在をわかりやすく説明する「投信製作所」などの明快なコンセプトによるコミュニケーション戦略が評価された。「プロダクト部門」では、日興アセットが提唱する、「安心して、ゆっくりお金を増やす」という投資コンセプト「スローファンド」の中核ファンドである追加型投信「フォーシーズン」が幅広い支持を獲得したという。また、「ホームページ部門」では、豊富なコンテンツやメッセージの独自性、Facebook をはじめとするソーシャルメディアの活用などが圧倒的な評価を得て、4年連続の受賞を果たした。日興アセットでは、多様な投資ニーズに応える商品開発や投信販売会社へのきめ細かいサポートに努めるとともに、「より多くの人に投資信託を『当たり前のもの』『普通のもの』と認識してもらえるよう、創造性に富んださまざまなマーケティング活動を展開して、今後も投資信託のさらなる普及に積極的に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日楽天銀行が、開業10周年を記念して「インターネットを活用した新しい金融サービス」をテーマに懸賞論文の募集を行っていた受賞者の表彰式が、3月30日にハートンホテル東品川にて執り行われた。「インターネットを活用した新しい金融サービス」がテーマの懸賞論文は、優秀作品には賞金(一席100万円、二席50万円、三席10万円)が贈られる。多数の応募があり、1月31日に受賞者を発表。審査委員による評価の結果、一席の該当はなく、二席に下山達人(神戸大学法科大学院)さんの「地域通貨販売サービスについて」、松井利寿(社会福祉士・精神保健福祉士)さんの「福祉分野におけるネットバンキング利用」、浅野孝志(会社員)さんの「家計管理口座を進化させる」の3本が該当、三席に杉本奈津江(会社員)さんの「ゲゼル理論を応用したゲゼルチケット発行」の1本が該当し、受賞する形となった。表彰式は、受賞者や審査員、関係者など約20名が集まり、審査員を代表しての永田俊一代表取締役社長の講評や受賞者の挨拶、親睦会などがあった。同行では、「今後もインターネットの可能性を信じ、より多くの顧客に安全で便利なサービスを届けるために邁進していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日キアヌ・リーヴスが18日(現地時間)、香港のグランドハイアット・ホテルで開催された「パワー・オブ・フィルム」ガラ・パーティに出席し、映画界への貢献を表彰された。現在、中国で初の監督作で主演も務める『Man Of Tai Chi』(原題)を撮影中のキアヌは髪も短く、髭もなく、スッキリした風貌にスーツ姿で登場。取材陣の前で司会を務めたドニー・イェンとカンフーのポーズを決めてみせるなど、ご機嫌な様子だった。「パワー・オブ・フィルム」は、世界中の難民の人々に映画の力を通して教育を受ける機会を与え、アジアにおける人身売買などの問題に取り組む団体「フィルムエイド・アジア(FilmAid Asia)」を支援するチャリティ・イベント。『Man Of Tai Chi』に出演するカレン・モクや、ダニエル・ウーといった香港スターたちも大勢出席し、香港を拠点に活動するドキュメンタリー映画作家、ダンカン・ジェプソンもキアヌと共に表彰された。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:47RONIN 2012年12月、公開■関連記事:今年48歳のキアヌ・リーヴス、「40歳になったとき、中年の危機を感じた」と告白キアヌ・リーヴス、格闘シーン満載のマーシャルアーツ映画で監督デビューへキアヌ・リーヴス、俳句にハマッて句集出版を計画中赤西仁、オーディションでキアヌの親友役を勝ちとりハリウッドデビュー!キアヌにデル・トロ。40代独身大物俳優たちの身辺に変化の兆しが
2012年03月21日まさに旬の“輝いた人”集う11日、東京ビッグサイトで「第23回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が行われた。この賞は、国際宝飾展(IJT)が、1年間を通じて最も輝き、ジュエリーが似合う有名人に贈るもので、10代は武井咲が、20代はAKB48の大島優子が受賞した。以下、30代は米倉涼子が、40代は壇れいが、50代は余貴美子が受賞し、60代以上の部では浅岡ルリ子、男性部門では佐藤浩市、特別賞は、韓国の人気ガールズグループ、少女時代とサッカーCSKAモスクワ所属の本田圭祐に贈られた。今後の輝きにも期待まさに年間を彩った旬の人々、各方面で輝く受賞者らが集う華やかな表彰式となったようだ。この日は、先日お正月のCM女王としても取り上げられた、武井咲はベージュ&イエローのミニドレスで登場、また、大島優子はセクシーさ漂う紺色のドレス姿を披露した。受賞者のなかでも、2人のフレッシュな輝きは注目されたといってよいだろう。今後もジュエリーの似合う女性として、自分磨きに努めたいと誓った彼女たち。今後の活躍にも期待が集まる。元の記事を読む
2012年01月13日受賞はロッテの大松選手マニュライフ生命は、『2010 マニュライフ生命 クライマックスシリーズ 』の特別賞を発表した。これは同社がプロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズでメインスポンサーとなったことを記念したもので、「ステージの勝利チームの中で、印象的なプレーをした選手」に授与される。ファイナルステージで受賞をしたのは、見事日本シリーズへの進出を決めた千葉ロッテマリーンズの、大松 尚逸選手。最終戦での2ランホームランをはじめ、活躍が光った。ペナントレースからの協賛マニュライフ生命はクライマックスシリーズのみでなく、2010年度のパシフィックリーグにも協賛をしたが、同社はこうした活動を通じて地域に根ざした社会貢献活動をこれからも継続していく方針であるという。以下はシリーズを終えてのマニュライフ生命の発表。今後ともマニュライフ・ファイナンシャルが海外市場で培ったノウハウと当社の国内での経験を結集し、より一層多くのお客様に喜んでいただける商品・サービスをお届けすることを目指してまいります。
2010年10月27日東京労働局長優良賞をダブル受賞東京海上日動火災保険は、厚生労働省が実施する平成22年度均等両立推進企業表彰において、「均等推進企業分」と「ファミリー・フレンドリー企業部門」で「東京労働局長優良賞」をダブル受賞した。これらの受賞は、損害保険業界で初。均等両立推進企業表彰とは同表彰は、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取り組み」や「仕事と育児・介護との両立支援のための取り組み」について、模範となるような取り組みを推進している企業を表彰する制度。「均等推進企業部門」では、地域で女性の能力発揮を促進するために取り組んでいる企業、「ファミリー・フレンドリー企業部門」では、地域で仕事と育児や、仕事と介護などを両立できるような制度を持って多様で柔軟な働き方をできるように取り組んでいる企業に授与される。多種多様な取り組みが評価同社は、女性の活躍推進を重要課題として掲げて取組みを展開していたり、妊娠・出産・育児休業・職場復帰までのすべての段階にわたって最大限就業継続を支援している点が評価された。
2010年10月06日クリント・イーストウッドがニューヨークのアメリカ映像博物館から、これまでの功績を表彰され、1日にパリス・シアターで最新監督作『インビクタス/負けざる者たち』の特別上映とガラ・ディナーが開催された。今年で25回目となる映像博物館の表彰は、過去にアル・パチーノ、ダスティン・ホフマン、ロバート・デ・ニーロ、トム・ハンクス、マーティン・スコセッシ、スティーヴン・スピルバーグといった人々が受賞している。監督30作目となる『インビクタス/負けざる者たち』は90年代の南アフリカ共和国を舞台に、ネルソン・マンデラ大統領と自国開催のワールドカップ制覇を目指すラグビーの同国代表チームの白人キャプテンの実話を映画化したもので、マンデラをモーガン・フリーマン、キャプテンのフランソワ・ピナールをマット・デイモンが演じる。パリス・シアターにはイーストウッドと主演2人が出席。ほかに『ミリオン・ダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク、『ミスティック・リバー』のケヴィン・ベーコンとマーシャ・ゲイ・ハーデンら、過去作のキャストたちが招待され、イーストウッドを祝福した。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:インビクタス/負けざる者たち 2010年2月5日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:クリント・イーストウッド、フランスの勲章を2度目の受勲
2009年12月03日