先日発売された「an・an」の猫特集号も反響を呼び、邦画では6月に『猫は抱くもの』が公開され、10月26日からは『旅猫レポート』の公開が控えるなど、今年もクローズアップされる猫たち。さらに、この平成最後の夏に公開されるフランス映画では、『オーケストラ・クラス』に『若い女』と、「パリの生活には欠かせないのでは?」というほどに猫が自然な佇まいで登場する作品が連続公開される。■『オーケストラ・クラス』8月18日(土)公開パリ19区の屋上に佇む街ネコストーリーシモンは才能がありながら、人生に幻滅している中年のヴァイオリニスト。妻と離婚して失意の彼は、ある日、パリ労働者階級地区のスクールでオーケストラのコーチの仕事を見つける。さまざまな子どもたちのレッスンに戸惑う中、ただならぬヴァイオリンの才能を持っているシャイな生徒アーノルドを発見する。生まれながらの才能を持ち合わたアーノルドと「オーケストラ・クラス」の生徒たちの躍動感あふれるエネルギーに触発されたシモンは、自身も再び音楽の歓びを感じ始める。そして、シモンとクラスの全員は年末に開催される名誉あるパリ・フィルハーモニー楽団主催のコンサートに出場するために、数多くの困難を乗り越えようとする…。「オーケストラ・クラス」の生徒・アーノルドがバイオリンの自主練習をする屋上にやってくるのは、 茶色の猫。飼い猫ではないが、アーノルドに懐き、彼が撫でるのを許している。練習を再開した後も、彼のバイオリンを聴いているかのようにその場から離れず佇んでいる。「ミャウミャウ」という、その鳴き声は、まるで合わせて歌っているかのよう。アニメ『パリ猫ディノの夜』に登場する黒猫ディノのように、パリの夜の屋上に行くと、そんな人懐っこい猫に出会えるのかもしれない。■『若い女』8月25日(土)公開元カレの愛猫が私の相棒?ストーリー31歳のポーラは、10年付き合った写真家の恋人に突然別れを告げられる。 お金も、家も、仕事もないポーラは、元恋人の飼い猫とともにパリを転々とするはめに。ところが、気ままな性格が災いし、居候先の友人宅からも、安宿からも追い出され、疎遠だった母親にも拒絶されてしまう。なんとか住み込みのベビーシッターのバイトを探し出し、ショッピングモールの下着屋でも働き始める。ようやく自分の居場所を見つけたかに思えたが…。主人公のポーラは、振られた恋人が飼い猫とともにパリの街を転々とする。どんどんパリに居場所がなくなっていく孤独な彼女の唯一の相棒は、白いペルシャ猫1匹。サイズ感、フワフワの毛など、ビジュアル面の癒し要素だけでなく、どこにいても自由気ままな(?)マイペースぶりは、パリでの生活の最高の相棒となるのかも!?『オーケストラ・クラス』は8月18日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オーケストラ・クラス 2018年8月18日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開© 2017 / MIZAR FILMS / UGC IMAGES / FRANCE 2 CINÉMA / LA CITÉ DE LA MUSIQUE - PHILHARMONIE DE PARIS若い女 2018年8月25日より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開Ⓒ 2017 Blue Monday Productions
2018年08月04日看板猫や地域の猫に会いに行く、猫旅へ出かけよう。撮影で、プライベート旅で、沖縄へ行くたびに猫の写真を撮りためているという村上未知さん。本島、石垣島、竹富島、渡嘉敷島などで出会った猫たちについて教えてもらった。「ご近所さんたちにかわいがられている子が多いせいか、沖縄の猫はとにかく人懐っこい。撫でたり遊んだり、写真を撮らせてくれる子もたくさんいます。お店を探していたら“付いてきて”と言いたげな顔で先導してくれた野良ちゃんや、客室にやってきてスーツケースの中で眠ってしまった民宿の子など、猫たちとのやりとりも大切な旅の思い出。看板猫のいるお店以外にも、飲食店や市場の近く、浜辺や公園、ギャラリーなどでも出会いがあるので、カメラ持参での散策がおすすめです」たぶん出会える猫ポイント・食堂や喫茶店、市場の近く・浜辺や海に続く道・公園など緑の多い場所にもむらかみ・みち写真家。『Hanako』『CREA』など女性誌に加え『相撲ファン』『VOICE OVER』など専門誌でも活躍。旅や食、人物写真を多く撮る。※『anan』2018年7月4日号より。取材、文・鳥澤 光(by anan編集部)
2018年07月03日こじらせた1人と1匹の妄想が、自分らしい幸せに気付かせてくれた ©2018「猫は抱くもの」製作委員会田舎町のスーパーで働く沙織は、かつて売れないアイドルグループのメンバーだったアラサー女子。歌手としての夢を諦め、何もかも嫌になって東京を逃げ出してきました。自分を好きになれず、周囲にも溶け込めない彼女が心を開くのは、職場の倉庫でこっそり飼っている、ロシアンブルーのオス猫・良男だけ。腹が立ったこと、哀しかったこと、バカバカしくて呆れたこと…他人とは共感できなかった気持ちを、時には妄想もたっぷり交えつつ、沙織は語って聞かせます。一方、そんな沙織に寄り添う良男は、その心に寄り添ううちに、自分が沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分だけだと思い込んでしまいます。お互いこじらせながらも、うまくやってきた1人と1匹。でも、そんな日常にある時変化が訪れて…。 監督・犬童一心×脚本家・高田亮 名コンビで描く ©2018「猫は抱くもの」製作委員会原作は、人気推理小説「猫弁」シリーズで知られる作家・大山淳子の同名小説です。猫への愛情に満ちたそのユニークな世界観を、キネマ旬報脚本賞を受賞した「そこのみにて光輝く」をはじめ、「君はいい子」、「オーバー・フェンス」など注目作を次々手掛ける脚本家・高田亮が、映画でしか表現し得ない大胆なイメージで再構築。そしてメガホンをとったのは、「ジョゼと虎と魚たち」や「メゾン・ド・ヒミコ」などの繊細なドラマから、「のぼうの城」のような歴史大作まで、幅広いジャンルで演出の冴えを見せていきた名匠・犬童一心監督。「グーグーだって猫である」とそのドラマ版を手掛け、プライベートでも数多くの猫と暮らした経験を持つ、文字通り日本を代表する“猫映画”の名手です。単に猫の可愛らしさを切り取るだけでなく、本作では観客の意表を突く手法を用いて、猫好きな人間の内面や微妙な感情のひだまで見事に描ききりました。 現実と妄想…人間と猫の世界を交差させる犬童マジック! ©2018「猫は抱くもの」製作委員会主人公と猫の関係を立体的に浮かび上がらせる演出のアプローチも斬新です。まず映画内に“人間の視点”と“猫の視点”を導入…劇中では実際の猫に加えて、俳優たちを擬人化させた猫を演じます。現実世界ではヒロイン・沙織のそばにいた町の人たちが、別シーンでは一人二役で個性的な猫になりきっていたり…その大胆な転換も、本作の大きな見どころです。さらに物語内には、現実の風景で撮影された「実景パート」と、古いホールを現実世界に見立てた「舞台パート」、手書き風の「アニメーション・パート」という3つの世界観がモザイクのように組み合わさっています。観客を心地よい戸惑いに引き込み、虚と実の境界線を巧みにコントロールしながら、観客はヒロインの内面に迫っています。マジクのようなその手腕は、まさに犬童監督ワールドの集大成にして新境地。痛々しいほどのリアリティを心地よいユーモアで包んだ優しい視線は、“猫映画”のカテゴリーに超えて、自分らしい生き方を追求する全ての観客の心温かく満たしてくれる本作を、是非スクリーンでお楽しみください。 【情報】 『猫は抱くもの』 公開日:2018年6月23日(土)監督:犬童一心原作:大山淳子『猫は抱くもの』キャスト:沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、岩松了、藤村忠寿、内田健司、久場雄太、今井久美子、小林涼子、林田岬優、木下愛華、蒔田彩珠、伊藤ゆみ、佐藤乃莉、末永百合恵、柿澤勇人
2018年06月28日こんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。やっぱり猫が好き?猫も犬も家族同様にかけがえのない存在だと思いますが、【シネマの時間】第32回は、日常が色鮮やかに輝きはじめる猫映画の決定版、映画『猫は抱くもの』をお送りします。原作は、人気推理小説「猫弁」シリーズで知られる作家・大山淳子の同名小説(キノブックス刊)。猫と人間が織りなす温かくせつない絆、愛情に満ちたユニークな世界観を『メゾン・ド・ヒミコ』や『ジョゼと虎と魚たち』など繊細な恋愛ドラマから、歴史エンターテイメント『のぼうの城』まで幅広いジャンルを手がけてきた犬童一心監督と『そこのみにて光り輝く』『オーバー・フェンス』などの注目作で知られる脚本家・高田亮の名コンビで映画化!監督・犬童一心と脚本家・高田亮のコンビは、WOWOWドラマ『グーグーだって猫である』(原作・大島弓子)シリーズに続いて3回目です。主演に『ヘルタースケルター』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した沢尻エリカを迎え、擬人化でロシアンブルーの猫・良男役に今最も勢いのある若手俳優の吉沢亮を抜擢。また、主人公に影響を与える画家・ゴッホ役にロックバンド「銀杏BOYZ」のボーカル&ギター 峯田和伸、不思議な力を持った老猫を監督でもあり俳優の岩松了、迷い猫のキイロ役には「水曜日のカンパネラ」のコムアイが演じ劇中歌も手がけるなど、個性豊かなキャスティングも注目です!主人公にとって猫は、寄り添いありのままの自分を愛してくれる存在ですが、猫に限らず自分にとって大切な”何か”と良い関係で日々を過ごすことの幸福感は誰もが共感するところでしょう。良男ならずともハラハラしてツッコミどころ満載な沙織ですが、彼女は自分らしく生きるすべを見つけることができるのでしょうか。映画の中で繰り広げられる舞台・音楽・アニメーションを駆使した遊び心いっぱいの演出も見どころです。ぜひ、映画館でお楽しみくださいませ!■映画『猫は抱くもの』あらすじー自分を人間だと思い込むロシアンブルーの猫・良男が元アイドルに恋をした!田舎町のスーパーで働く沙織(沢尻エリカ)は、かつて売れないアイドルグループのメンバーだったアラサーの女性。歌手としての夢を諦め、何もかもが嫌になって東京を逃げ出し、とある田舎町へ。自分を好きになれず、周囲にも溶け込めない彼女が心を開けるのは、裏の倉庫でこっそり飼っているロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。空き時間にそっと訪ねては、今日あった出来事や、哀しかったこと、腹が立ったこと、頭に描いた妄想など、さまざまな心の内を話して聞かせています。そんな沙織の心に寄り添ううちに、良男はいつしか自分も人間で、彼女を守れるたったひとりの恋人なのだと思い込んでしまいます。ある日、スーパーで万引きをした女子高校生が捕まりました。保護者代わりにやってきたのは、叔父の後藤保(峯田和伸)という“ゴッホ”と呼ばれる画家。沙織はゴッホについても、あれこれと勝手な想像を良男に語ります。そんなとき、沙織は、心を許しかけていた年下の上司から手痛い裏切りにあってしまいます。良男を抱きしめ涙を流す沙織。その夜、沙織のそばにいてあげたいという思いに駆られた良男は、満月に誘われるように外の世界に飛び出して沙織のアパートへ走りますが、夜道で足を滑らせ暗い川へ落ちてしまいます。たどり着いたのは野良猫たちが集まる「ねこすて橋」のたもと。良男はそこで、ゴッホの飼い猫だったキイロ(コムアイ)や、不思議な力を持つ長老猫(岩松了)と出会うのでした。一方、必死になって良男を探す沙織のもとに、東京のテレビ局から、かつて沙織が所属し解散してしまったアイドルグループ「サニーズ」を、一夜限りで再結成したいと連絡が入ります。離れ離れになってしまったひとりと1匹は、自分らしく生きるすべを見つけることができるのでしょうか……!■映画『猫は抱くもの』作品紹介映画『猫は抱くもの』は2018年6月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!公式HP:監督:犬童一心原作:大山淳子「猫は抱くもの」(キノブックス刊)脚本:高田亮製作総指揮:木下直哉エグゼグティブプロデューサー:武部由実子プロデューサー:菅野和佳奈、江川智ラインプロデューサー:佐藤幹也撮影:清久素述照明:疋田ヨシタケ録音:志満順一編集:上野聡一舞台監督:西廣奏美術装飾:山田好男舞台美術:伊藤雅子制作担当:末光洪太音楽;水曜日のカンパネラ衣装:藤山晃子ヘアメイク:千葉友子特殊メイク:森田誠アニマルトレーナー:坂本峰照キャラクターデザイン:加藤伸吉アニメーション:ひらのりょう制作年:2018年制作国:日本上映時間: 109分/カラー制作プロダクション:ADKアーツ企画製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ©2018 『猫は抱くもの』製作委員会■映画『猫は抱くもの』キャスト沢尻エリカ=大石沙織吉沢亮=良男(猫)峯田和伸=後藤保コムアイ=キイロ(猫)岩松了=老猫藤村忠寿=サビ/スナック客内田健司=サバトラ/サニーズのファン/カラオケ店員久場雄太=黒猫/高橋の友人今井久美子=茶ブチ/スーパー店員/スナックのママ小林涼子キ=ジトラ/バラエティ番組MC林田岬優黒白=ブチ/サニーズのトッキー木下愛華=ヒョウ柄/スーパー店員蒔田彩珠縞=三毛/中山帆乃伊藤ゆみ=サニーズのナッツン佐藤乃莉=サニーズのみるみる末永百合恵=サニーズのりんりん柿澤勇人=高橋良男/ササキ益子寺かおり=ベッド・イン(本人役)中尊寺まい=ベッド・イン(本人役)澤山璃奈=LOVEACE(本人役)西原有紀=LOVEACE(本人役)樽見麻緒=LOVEACE(本人役)長谷川佳奈=LOVEACE(本人役)高嶋莉子=LOVEACE(本人役)【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2018年06月28日「ひとり暮らしの女性が猫を飼うと、婚期が遠のく」なんてジンクスを耳にしたことはありませんか?真偽のほどはわかりませんが、温かでフワフワな猫に触れていると、なんだかほっとして、独り身の寂しさも吹き飛んじゃいそうですよね。今回は、孤独なアラサー女性と猫の絆を描いた映画『猫は抱くもの』をご紹介します。6月23日(土)より全国で公開される本作は、猫と人間の心のつながりを描く心温まる物語です。■気になるストーリーは?主人公は、田舎町の小さなスーパーでレジ係として働く孤独なアラサー女性、沙織。芸能界ではなりたい自分になれず、誰も知らないこの町に逃げてきた彼女は、元アイドルという経歴を隠して生活しています。そんな沙織が心を開くのは、職場の裏の倉庫でこっそり飼っているロシアンブルーの猫・良男。仕事の空き時間に良男の元を訪れては、毎日の出来事を語って聞かせるのでした。そうやって彼女の心に寄り添ううちに、良男は自分は猫でなく人間で、沙織の恋人なのだと思い込んでしまいます。しかし、平穏な日々は長くは続きませんでした。密かに想いを寄せていた年下の上司に裏切られ、ひどく傷ついた沙織を慰めるために倉庫を抜け出した良男は夜道で足を滑らせ川に落ち、そのまま流されてしまいます。離ればなれになった沙織と良男は、再びめぐり会うことができるのでしょうか――。■好きになれない自分…歌うことが大好きで、子供の頃からの夢を叶えるためアイドルグループの一員になった沙織。センターポジションでメインパートを歌うこともできないままにアイドルを辞め、夢を諦めてしまいます。人前で歌うこともできず、スーパーで黙々とレジを打つ毎日は、子供の頃に「なりたかった自分」とはあまりにもかけ離れていて、沙織はそんな自分に自信を持てず劣等感の塊のようになっています。「自分を好きになれない」そんな気持ちになること、誰にでも覚えがあるのではないでしょうか?思い通りにいかない日々の中、もがきながらも前に進もうとする沙織に、思わず自分を重ねてしまいそうです。■猫は理想の恋人…?自分に自信を持てない沙織は、恋愛も奥手で受け身。想いを寄せる相手にも都合よく振り回されて傷つく恋愛を繰り返しています。そんな沙織を、恋人として見守る良男。猫だけど、いや猫だからこそ、めちゃくちゃいい男です。◎どんな自分も受け入れてくれる猫は、飼い主がどういう状況でも、変わらずそばにいてくれる存在です。自信を失くして落ち込んでいるときも、そばに寄り添ってくれる良男。愚痴も、一方的な自分語りも全部黙って聞いてくれます。「誰を好きでも嫌いでも、ずっと一緒にいるよ」こんな良男の言葉の通り、たとえあなたが他の男に恋していても、猫は変わらずあなたのそばに寄り添っていてくれます。これが人間の男だったら…?こんな言葉をかけてくれる人間の男に出会うのはなかなか稀なこと。でも猫なら、あなたを否定したり責めたりすることなく、ただ存在を認めてそばにいてくれる…それってまさに理想の恋人みたいですよね。◎良男が人間だったら…良男はロシアンブルーのオス猫ですが、映画の中では人間の姿でも登場します。演じるのは、吉沢亮さん。美しいロシアンブルーの猫役にぴったりの美青年です。あの美しいルックスで甘えられたら、もう逆らえる気がしません。まるで美猫!?な吉沢さんの存在だけでも、猫が恋人だったら…という妄想にどっぷり引き込まれちゃいそうです。■置いてけぼりを食らっている時間の豊かさ「自分の人生、100%思い通りに生きている!」なんて絶好調な人よりも、不満や不安を抱えながら生きている人のほうが多いのではないでしょうか。だからこそ、夢を持ってチャレンジしたにも関わらず、挫折し自信を失くしてしまった沙織の悩みが自分事のように身近に感じられるのです。何事もうまくいかない、まさに“置いてけぼりを食らっている時間”も、人生には無くてはならないもの。前を向いて一歩踏み出すために、失敗から学び、そこから自力で抜け出していく。この作品は、そんな時間の豊かさを感じさせてくれます。試写会で一足先に作品を鑑賞した筆者も、もがきながらも前に進もうとする沙織の姿に勇気をもらい、心がぽっとあたたかくなりました。猫映画ながら、猫のかわいさをアピールするだけでなく、毎日がんばっているアラサー女性にエールを送る映画『猫は抱くもの』は6月23日公開。「最近、元気がないな」そんなお疲れ女子にぜひ観てほしい1本です!【STORY】主人公の沙織(沢尻エリカ)は、とある地方都市のスーパーマーケットで働くアラサ―女性。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、歌手としては芽が出ず、すべてに嫌気が差して都会から逃げてきた。今の自分を好きになれず、周囲ともうまく馴染めない彼女にとって、心を許せる唯一の存在は、ペットショップで売れ残っていたロシアンブルーのオス猫「良男」(吉沢亮)。すべてを受け止めてくれる「良男」に向かって、沙織は日々、妄想を交えながら語りかける。そして「良男」は、いつしか自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める。そうやって過ごしてきた、こじらせた1人と1匹の日常にも、変化が訪れて…。2018年6月23日(土)より新宿ピカデリー他、全国ロードショー出演:沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)/岩松了監督:犬童一心脚本:高田亮原作:『猫は抱くもの』(大山淳子著・キノブックス刊)製作:ADKアーツ配給:キノフィルムズ©2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2018年06月23日女優の沢尻エリカが主演を務める映画『猫は抱くもの』(6月23日公開)の場面写真が16日、公開された。同作は大山淳子による同名小説を映画化。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、今は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の沙織(沢尻)と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫・良男(吉沢亮)との関係を描く。犬童一心監督がメガホンをとった。今回公開されたのは、擬人化した猫を演じる吉沢亮の美麗すぎる場面写真。スーパーの倉庫を模した舞台セットで正に猫のように自由でくつろいだ佇まいの吉沢と、“恋人”である沙織と良男がじゃれあうシーンとなっている。自身が猫を演じることについて吉沢は 「ぴんとこなかったです。衣装を描いた絵を見せてもらっ たら、想像以上に見た目が人間だったので逆に『あれ? どういうことだろう』と(笑)」と率直に語る。「どれだけ猫っぽくやるのかは、台本を読んだだけではわからなかったので。猫が人間になる話ではなく、猫をそのまま演じるわけですから、そのへんのさじ加減については最初は手探りでした」と難しさを明かした。吉沢の演技に関して、犬童監督は「僕の飼っている猫との関係性を反映していて、『こうしたら、こういう反応する。こんな動きをする』というのを吉沢くんに伝えていきましたね。僕はもう13年間猫と暮らしているので、その中で見た猫の動きや仕草、リアクションをずっと吉沢くんに話していましたね。彼はそれを取り込んで演じてくれました」と自信。吉沢の演技力を称賛した。
2018年06月16日女優の沢尻エリカが5日、主演映画『猫は抱くもの』(6月23日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、吉沢亮、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、犬童一心監督とともに登場した。同作は大山淳子による同名小説を映画化。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、今は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の沙織(沢尻)と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫・良男(吉沢亮)との関係を描く。犬童一心監督がメガホンをとった。沢尻で作品を撮りたかったために、日本アカデミー賞の授賞式で挨拶に行ったという犬童監督。沢尻も「アカデミーのことを覚えてて、すごくチャーミングな監督だなって。監督が作る猫作品で元アイドルという設定、面白いものができるんじゃないかという理由で即決した」と振り返った。作中では元アイドルを演じた沢尻だが、アイドルグループの自己紹介も自ら考案し、採用されたという。「たまたま楽屋で待ってる時に、盛り上がって、それをギャグで見せたらそのまま採用されて」と苦笑した。一方、猫役を演じた吉沢は「ペットを演じました」と自己紹介した時点で客席からも笑いが起こる。犬童監督を「猫の博士みたい」と表し、「猫は撫でられすぎて気持ちよくなりすぎると嫌がるということを聞いて、演技に生かした」と明かした。作品にちなみ、もし自分が猫だったら? という質問には、「沢尻さんや、うちの奥さんに抱っこされたい」(犬童監督)、「猫がうんこした後に猫砂をゆっくりかくしぐさ、やりたいというわけでないけど、好きですね」(コムアイ)と個性的な回答が集まる。吉沢は「猫だから許される、女性と密着するようなこととか、誰とそうなってもOKですからね」と願望を語った。「ロシアンブルーになって、大自然の中を駆け回ってみたい」と回答した沢尻は、実際に作中に登場した良男役の猫を引き取ったということで、愛猫・グリグリが登場。沢尻はメロメロな様子で、マイクを向けると「にゃあ」と声を発したグリグリに「賢い!」と盛り上がる。またフォトセッション時には、「猫のポーズで」とお願いされた出演者陣。手をグーにしてポーズをとると、会場からも「かわいい!」と声が上がっていた。
2018年06月05日“アイドルの夢を諦めた妄想好きのアラサ―女性”と、“自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を、沢尻エリカ主演で描いた映画『猫は抱くもの』。この度、本作に出演する「銀杏BOYZ」峯田和伸の新境地がうかがえる場面写真がシネマカフェにいち早く届いた。ロックバンド「銀杏BOYZ」でボーカル&ギターを務める峯田さんが演じるのは、物語のキーマンとなる画家・ゴッホ。『アイデン&ティティ』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』など、以前から俳優活動もしている峯田さんだが、近年は連続テレビ小説「ひよっこ」でのザ・ビートルズをこよなく愛する、おかっぱ頭の“変なおじさん”役や、アニメーション映画『ぼくの名前はズッキーニ』の主演声優、さらに来年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」への出演も決定しているなど大活躍。今回、犬童一心監督からのオファーを受けた峯田さんは「胸が熱くなった」と静かに心境を吐露。解禁された場面写真には、絵の具で汚れながら夢中で絵を描く画家ゴッホの姿が写っているが、そのどれもがロックな雰囲気で強烈なエネルギーを発しており、ステージで歌う峯田さんの姿とも重なる。また犬童監督が「銀杏BOYZ」のライブに行った際に峯田さんがステージ上で語った話をとても気に入り、そのまま劇中のセリフとして使用。それが「部屋に一人でいて、誰からも連絡がこなくて、ベッドに横になっていると外から聞こえてくる、笑い声に耳をふさいだりして。窓から見上げた空が青空だとうんざりして…思いっきりカーテンを閉めた気持ちも分かる」というセリフだ。舞台をライブからスクリーン、相棒をギターから筆に持ち替えた、峯田さんの表現者としての才能と人間味に溢れた本作を是非チェックしてほしい。『猫は抱くもの』は6月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2018年05月29日女優の沢尻エリカが主演を務める映画『猫は抱くもの』(6月23日公開)の予告編映像が2日、公開された。同作は大山淳子による同名小説を映画化。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、今は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の沙織(沢尻)と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫・良男(吉沢亮)との関係を描く。犬童一心監督がメガホンをとった。今回公開された予告映像では、"こじらせアラサー女性"役の沢尻エリカが、アイドルとしてステージで踊る姿に加え、粉まみれのままジャージ姿で歌ったり、坂を転げ落ちるなど体当たりで熱演するシーンが満載。さらに吉沢が擬人化した猫としてダンスも披露し、猫そのものの仕草で窓辺から沢尻を見つめる。また、吉沢のほか、コムアイ、岩松了など11名の役者が擬人化された猫として登場する。予告映像で流れる楽曲は、沙織がアイドル時代所属していたグループ「サニーズ」の唯一のヒット曲「ロマンス交差点」。コムアイが歌う挿入歌「マヨイガのうた」も優しく物語に寄り添っていく。撮影中からずっと猫の良男を可愛がってきた沢尻は、撮影終了後ついに猫を引き取った。その毛の色から、"グリグリ"(フランス語で「灰色」=「Gris」=グリ)という新たな名前も決定。沢尻は「毎日家中を走り回っていてとても元気な子です。新たな家族が増えてとても幸せな日々を過ごしています」と語る。作中で良男に向ける視線からも、その溺愛ぶりが窺える予告となっている。
2018年05月02日沢尻エリカを主演に、『ジョゼと虎と魚たち』『グーグーだって猫である』の犬童一心監督が元アイドルと自身を人間だと思い込んでいる猫との物語を描く『猫は抱くもの』。この度、吉沢亮が猫役を演じることでも話題の本作から、「水曜日のカンパネラ」の劇中歌「マヨイガのうた」も流れる特報映像が公開された。到着した特報映像では、元アイドルの沙織(沢尻さん)がアイドルスマイルで歌って踊る姿からスタート。アイドルの夢を断たれたいまは、ペットショップで売れ残っていた猫・良男と平凡な日々を送っていたのだが、ゴッホ(「銀杏BOYZ」峯田和伸)が現れてから日常が一変、「頑張れば何とかなると思ったが、実は毎日折り合いばかりつけてきた」と自分を見つめるように。またゴッホから言われた一言で涙するシーンは本作の見どころにもなっている。さらに沙織を傍でずっと見守り、どんな沙織でも受け入れようとする猫の良男(吉沢さん)の日常にも変化が。家の外で迷子になってしまった良男は、「ねこすて橋」という猫の溜まり場で捨て猫のキイロ(「水曜日のカンパネラ」コムアイ)に出逢う。そして、ラストでは涙を流す場面も…。こじらせた1人と1匹。新たな出逢いを通して、自分らしい生き方を見つけ出せるのか――?『猫は抱くもの』は6月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2018年03月08日ゆったり気ままな猫たちと過ごす時間は癒しのひととき。猫と暮らす友達へのプレゼントにもおすすめの“猫グッズ”は、インテリアにもすっとなじむスタイリッシュなものが勢ぞろい。ひょこっと顔を覗かせる様子がキュート!“猫ちぐら”と呼ばれるワラを編んで作られたドーム型ペットハウスは、リラックスタイムの最高のお供。夏は涼しく、冬は暖かく、オールシーズン快適に過ごせる。φ39×H40cm¥63,000(QUICOTEL:03・5464・0912)猫はスタイリスト私物楽しく遊べて、歯のケアもできて一石二鳥!先端でユラユラ揺れるまゆ玉を噛むと歯の汚れが取れる優れもの。振るたびにカラコロと音がする、まゆ玉内にあるマタタビの実も猫にはたまらないはず。まゆ歯みがき じゃらし¥450(ペッツルートTEL:072・997・8561)リアルなアジに、思わずかぶりつきたくなる!魚の転写プリントがユニークなおもちゃ。裏面は手触りのいいフリース地に。お腹のあたりを押すとキュッと音が鳴り、噛んで触って楽しめる。おさかな(アジ)¥1,000(masacova!×unicom NiGuiNiGui/UNICOM CO.,ltdTEL:0568・36・1188)※『anan』2018年3月7日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美
2018年03月05日映画『猫は抱くもの』が2018年6月23日(土)に公開される。アラサー女子&自分を人間だと思い込む猫の物語『猫は抱くもの』は、思った通りの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった“元アイドル”の沙織と“自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を描いた心温まる物語。大山淳子の原作『猫は抱くもの』を実写化した作品だ。見どころは、こじらせた女性と猫の、妄想とリアルが入り混じる演出。さらに実写の猫に加えて登場する、擬人化した猫を演じる“猫キャスト”にも注目したい。主演沢尻エリカ×吉沢亮沙織を演じるのは、『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりとなる主演に抜擢された沢尻エリカ。そして、猫の良男の擬人化した姿を演じるのは、若手演技派俳優の吉沢亮だ。吉沢は役柄に合わせ、頭髪を青味がかった銀髪に変えて挑んでいる。銀杏BOYZ・峯田が物語のキーマンにまた、物語のキーマンである画家・ゴッホとして、ロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸も出演。アーティストとして広く知られている峯田だが、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』にも出演し、大河ドラマや民放連続ドラマへも今後出演するなど近年は役者としての活躍も見せている。“猫の擬人化”キャストさらに、“猫キャスト”には個性派キャストが勢揃いした。「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイが猫のキイロを擬人化した姿を演じるほか、老猫を『東京喰種トーキョーグール』や『22年目の告白 -私が殺人犯です-』の岩松了、サバトラ猫を内田健司、黒白ブチ猫を林田岬優、ヒョウ柄猫を木下愛華、縞三毛猫を蒔田彩珠が担当する。コムアイは劇中歌も担当なお、コムアイは出演だけでなく、本作の劇中歌「キイロのうた」も担当している。楽曲に関して「劇中歌は、登場人物と観客がそれぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました」と語った。ヒロインを翻弄するキーマンに柿澤勇人沢尻を翻弄するキーマンとなるササキと高橋という2人の男を演じるのは、若手演技派俳優・柿澤勇人。『デスノート ザ・ミュージカル』や『メリーポピンズ』など舞台を中心に活躍する柿澤。一人二役という難しい役どころをどのように演じるのか注目だ。監督は“猫映画”の犬童一心メガホンをとったのは『ジョゼと虎と魚たち』(2003)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)など幅広いジャンルの作品を手掛け、大島弓子の名作『グーグーだって猫である』を映画版(2008)とドラマ版(2014、16)を撮ってきた犬童一心。“猫を撮らせたら日本映画界随一“と言っても過言ではない彼。今回は一体どんな“猫映画”となるのか期待したい。劇中のアイドル・サニーズの楽曲「ロマンス交差点」が配信リリース沢尻エリカが演じる主人公・沙織がかつて所属していたアイドルグループ「サニーズ」が歌うエンディングソング「ロマンス交差点」が、5月23日(水)にiTunesやレコチョク等の配信サイトでリリースされる。また、ミュージックビデオとそのメイキング映像も解禁され、沢尻エリカが本物のアイドルさながらのキャッチ―なダンスを披露している。ストーリーこじらせた1人と1匹の妄想が、自分らしい幸せに気付かせてくれる―いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。元アイドルのアラサーで、今はスーパーで働く彼女が心を開くのは、こっそり飼っている、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。良男は、沙織の心に寄り添ううち、自分が沙織の人間の恋人で、彼女を守れるのは自分だけだと思い込んでしまう。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ、良男は沙織の変化を目の当たりにする。ある晩、良男は月に誘われるように外の世界に飛び出し、迷子になってしまい...個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、1人と1匹は、自分らしく生きるすべを見つけていく。【作品詳細】『猫は抱くもの』公開日:2018年6月23日(土)キャスト:沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、岩松了、藤村忠寿、内田健司、久場雄太、今井久美子、小林涼子、林田岬優、木下愛華、蒔田彩珠、伊藤ゆみ、佐藤乃莉、末永百合恵、柿澤勇人監督:犬童一心原作:大山淳子『猫は抱くもの』
2018年02月25日まん丸いフォルムにクリクリのおめめ、猫のかわいいところはあげるときりがないですよね!中でも、ころっとしている猫のおててはなんとも愛くるしい……♡今回は、猫好きの方は気にいること間違いなし!ヴィレッジヴァンガードオンラインストアで発売されている猫の手足をモチーフにしたグラスをご紹介します!かわいいおててそのもの♡猫のイラストが描かれたグラスはたくさん見かけますが、猫のシルエットがそのままグラスになっているなんて……!おててが丸くちょこんと出ている形が、なんとも愛くるしくてたまりません♡グラスとして使うのももちろんですが、そのままインテリアとして飾っておきたいぐらいです!底面には……♡なんと、グラスの底面にはピンクの肉球が♡もうかわいさ100点満点です!肉球好きさんはたまりませんね!飲み物を入れるとよりリアルに♡グラスにミルクを入れてみると……かわいさがグッとあがって、もう本物の猫ちゃんのよう♡《ここねこグラスミケ》《ここねこトラ》《ここねこグラストラ》にミルクティーを入れてみると、まさに茶トラです!《ここねこグラスブチ》グラスはミケ、トラ、ブチの3柄で、サイズは大小2種類あります♪【商品情報】●ここねこグラスミケ(小/大):1,080円/1,296円(税込)●ここねこグラストラ(小/大):1,080円/1,296円(税込)●ここねこグラスブチ(小/大):1,080円/1,296円(税込)まとめ今回は激かわの猫の手足をモチーフにしたグラスを紹介しました♡かわいいものは持っているだけでも癒やされますね♪飼っている猫ちゃんとおそろいのグラスを選んだり、猫好きさんへのプレゼントにもぴったりでオススメです!《ここねこグラス》は〔ヴィレッジヴァンガードオンラインストア〕で購入することができます♡〔ヴィレッジヴァンガードオンラインストア〕
2018年02月18日anan猫さま特集の表紙を2度飾った、ヅラ猫パンチョと弟分ガバチョの物語。大阪在住の義兄弟猫が繰り広げる、おしゃれなのにコテコテな日常をお送りします。写真・山口明 構成・山口明、岡あゆみ【パンチョとガバチョ】vol.81猫にだっている
2018年02月13日かわいい猫グッズ。猫好きの方は「ついつい」欲しくなってしまいますよね。そんな猫グッズは、100均ショップにもたくさん出ています。そこで今回は、セリアで見つけたおすすめのキッチン猫グッズをご紹介します。猫好きなら持っておきたい!かわいいキッチン猫グッズ「6選」2月22日は、「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせから、「猫の日」なんだそうです。そこで以下では、セリアで見つけたかわいいキッチン猫グッズを「6つ」紹介します。コーヒーなどを良く飲むという方は、毎日使うマグカップ。大好きな猫に癒されながら、至福のひと時を過ごせそうですよね。お菓子作りをされる方には嬉しい、猫シルエットのクッキー型。チョコクッキーで黒猫、チョコチップクッキーでブチ猫になるなんて、かわいすぎます♡なんと、大好きな猫模様をクッキングシートにも発見!お菓子作りも楽しさ倍増です。お菓子が出来上がったら、お菓子を入れる袋も、もちろん猫ちゃんで。猫ちゃんの口部分は透明になっているので、お菓子を入れると猫ちゃんがお菓子を食べている風になるんですね。猫好きさんのお弁当は、ピックも当然猫ちゃんです!お昼の時間だって、猫ちゃんに癒されたいんですよね。お弁当箱を洗ったら、猫柄給水マットがお出迎え。黒猫ちゃんのかわいいしっぽに「メロメロ」になっちゃいます。100均の猫グッズで、毎日をちょっぴり楽しくあの愛すべきフォルムには、他の動物では感じない癒しの力がありますよね。100均猫グッズでテンションを上げて、毎日をちょっぴり楽しくしてみてはいかがでしょうか?
2018年01月29日沢尻エリカが主演を務める、“アイドルの夢を諦めた妄想好きのアラサ―女性”と、“自分を彼女の恋人だと思い込んでいる猫”の関係を描いた映画『猫は抱くもの』。この度、本作に吉沢亮、「銀杏BOYZ」峯田和伸、「水曜日のカンパネラ」コムアイが出演することが明らかになった。■吉沢亮、ロシアンブルーに! 撮影は「夢のような空間」劇中では、実写の猫に加えて“擬人化”された猫たちが多数登場!『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『ママレード・ボーイ』と話題作への出演が続く吉沢さんが演じるのは、沢尻さん演じる主人公・沙織の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男。沙織は、嬉しかったこと、哀しかったこと、腹が立ったこと…全てを受け止めてくれる良男に向かって、日々妄想を交えながら語りかけていくのだ。出演に関して吉沢さんは、「監督の犬童さん、脚本の高田さん、そして主演の沢尻さんと、いつかお仕事でご一緒したいと思っていた方ばかりの現場で、僕にとって夢のような空間でした」と喜び、「猫だけど自分を人間だと信じている良男を、人間の僕が演じるという。とにかく素直に、沢尻さん演じる沙織のことが好きでしょうがないという気持ちを大切に演じました。沢山の方に見て頂きたいです」とコメントしている。■コムアイも猫に! 「この映画に参加して成長できた」また、今作が映画初出演となる「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイさんが演じるのは、良男の相棒となる猫・キイロ役。コムアイさんは「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」とちょっと残念そう。役柄については「どこにも通じ、どこにも属さない。人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです」と説明。また「吉沢さんは、鋼鉄の男!芝居がどういう向きでどういう表情に見えるかということをはっきり知っていて、常に完璧な猫・良男でした。いつも引っ張っていただいて、感謝しています」と吉沢さんとの共演を語った。■峯田和伸、沢尻エリカは「嘘がなにもない方」ロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田さんが演じるのは、猫のキイロをこよなく愛し、沙織の気になる存在として登場する、画家のゴッホこと後藤保。連続テレビ小説「ひよっこ」や、2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など、俳優としての活躍も目覚ましい峯田さん。「犬童監督の演出は、細やかで、こちら側に寄りそって意見を言ってくださって、とても心強かったです」と監督の印象を語り、「主演の沢尻さんは、目がまっすぐで、嘘がなにもない方。コムアイさんは、動物的で、本当に猫みたいでした」と共演者についても語っている。『猫は抱くもの』は6月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2018年01月26日俳優の吉沢亮が、沢尻エリカ主演の映画『猫は抱くもの』(2018年6月23日公開)に出演することが26日、わかった。同作は大山淳子による同名小説を映画化。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、今は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の沙織(沢尻)と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫・良男との関係を描く。劇中では実写の猫に加えて、擬人化された猫たちが多数登場。沙織の相手役となる、ロシアンブルーの猫・良男を吉沢が演じた。吉沢は「監督の犬童さん、脚本の高田さん、そして主演の沢尻さんと、いつかお仕事でご一緒したいと思っていた方ばかりの現場で、僕にとって夢のような空間でした」と振り返る。役作りについては「猫だけど自分を人間だと信じている良男を、人間の僕が演じるという。とにかく素直に、沢尻さん演じる沙織の事が好きでしょうがないという気持ちを大切に演じました」と語り、「沢山の方に見て頂きたいです」と希望を表した。良男の相棒となる猫・キイロを演じたのは、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、コムアイ。「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる! と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした」とお茶目に語った。吉沢との共演については「吉沢さんは、鋼鉄の男! 芝居がどういう向きでどういう表情に見えるかということをはっきり知っていて、常に完璧な猫・良男でした」と表現。「いつも引っ張っていただいて、感謝しています。吉沢さん演じる良男は、必死なのが可笑しくて、かわいそうな時も笑えちゃう、チャーミングなキャラクターです」と紹介した。猫のキイロをこよなく愛し、主人公・沙織の気になる存在として登場する、画家のゴッホこと後藤保を演じたのは、ロックバンド・銀杏BOYZでボーカル&ギターを務める峯田和伸。「オファーを頂いた時に胸が熱くなりました。犬童監督の演出は、細やかで、こちら側に寄りそって意見を言ってくださって、とても心強かったです」と語り、「主演の沢尻さんは、目がまっすぐで、嘘がなにもない方。コムアイさんは、動物的で、本当に猫みたいでした」と共演者の印象についてもコメントした。
2018年01月26日『ヘルタースケルター』以来6年ぶりとなる、沢尻エリカ待望の主演作『猫は抱くもの』が、2018年6月23日(土)より公開されることが決定。10月30日より撮影スタートした本作がクランクアップし、その際の沢尻さんのインタビューコメントもこのほど到着した。■孤独な30代女性×人間と思い込んでいる猫との不思議な関係主人公の沙織(沢尻さん)は、とある地方都市のスーパーマーケットで働く33歳。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、歌手としては芽が出ず、全てに嫌気が差して都会から逃げてきた女性。いまの自分を好きになれず、周囲ともうまくなじめない彼女にとって心を許せる唯一の存在は、ペットショップで売れ残っていたロシアンブルーのオス猫「良男」。嬉しかったこと、哀しかったこと、腹が立ったこと…。全てを受け止めてくれる「良男」に向かって、沙織は日々、正直な気持ちを語りかける。そして「良男」は、いつしか自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始めるのだ。でも、そうやって寄り添って生きていた“2人”だけの日常にも、あるとき変化が訪れて…。■監督・脚本は『グーグーだって猫である』犬童一心監督&高田亮今回監督を務めるのは、『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』など幅広いジャンルの作品、そして『グーグーだって猫である』の映画版とドラマ版も手掛け、猫を撮らせたら日本映画界随一とも言っても過言ではない、“猫映画の名手”でもある犬童一心監督。また、ドラマ版「グーグーだって猫である」でタッグを組んだ高田亮が脚本を担当。■主演の沢尻さんがコメント「全力投球でやりきるしかない」そして今回、主人公・沙織を演じるのが『ヘルタースケルター』『新宿スワン』「母になる」などに出演し、来年公開の『不能犯』へも出演が決定している沢尻さん。以前、日本アカデミー賞の授賞式で初めて監督に会ったと言う沢尻さんは、「その際にお話しさせていただいた印象が強く残っていて。いつかお仕事でご一緒できたらいいなと、ずっと思っていました。ですから今回オファーをいただいたときは、ほぼ即決でしたね」と今回のオファーについて明かした。さらに初タッグを組んでみて、「すごく、やりがいがありました。全編が今まで経験したこともない撮り方ばかりでした。舞台上で撮るシーンと実景シーンが混在していて、『人の世界』と『猫の世界』が入り混じっていたので、演じ分けが大変でしたけれど、全力投球でやりきるしかないなと(笑)」とコメント。また、沙織は元アイドルで現在はスーパーのレジ係という役どころの女性。役作りにあたっては、「事前に準備するというよりは、実際に現場に立ってみて、そこで感じたことをもとに、役を作りあげました」と話し、「沙織を演じて感じたのは、すごく多面的なキャラクターだなということ。彼女は過去にアイドルとして挫折していて、その経験から逆に、自分というものをうまく出せなくなっている。でも芯の部分には『本当はこういう風に生きたかった』という強い想いも抱えている。沙織が心に抱えているもの自体は、実は多くの人たちと共通してるんじゃないかなとも感じました」と観客が主人公に共感できる部分もあるのでは?と話している。■犬童監督「いつか一緒に作品をという下心があった」一方、犬童監督は「沢尻エリカさんの魅力と実力を実感できました」とクランクアップした感想を述べ、「名作『ヘルタースケルター』を見た私は、その沢尻さんの演技に感じ入り、アカデミー賞の受賞式の日に樋口真嗣監督とともに沢尻さんにその感動を伝えに行きました。いつか一緒に作品をという下心があったのは当然です。沢尻さんはそのときのことを覚えていてくれました。自分の下心に感謝です」と今回のタッグを喜んだ。さらに、「うまくいかないことの輝き、置いてきぼりを食らっている時間の魅惑。成功への希求ではなく、積極的な諦めを選んだ時にこそ踏み出せる一歩、その爽快さ。元アイドルの沙織が自分を見つめ、未来への答えを探す最中、揺れる心のダイナミックな動きを、映画の遊びと、演者たちの魅力でエンターテインメントにしていきたい。そして、究極の相棒“猫”、その存在の大きさを表現したい。世代や年齢に関係なく楽しめる、人生の絵本を描いてみました」と映画に込めた思いを明かしている。これまで演じてきた“強い女性”像からは一転、本作では自分をうまく表現できず、思うように生きられない30代女性のもどかしさを繊細に演じていく沢尻さん。本人によるアイドルグループ「サニーズ」のダンス&歌唱シーンも含め、表現者としての新境地を見せた一作にもなっているようだ。『猫は抱くもの』は2018年6月23日(土)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2017年12月20日女優の沢尻エリカが映画『猫は抱くもの』(2018年6月23日公開)に主演することが20日、わかった。同作は大山淳子による同名小説を映画化。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、今は地方都市のスーパーマーケットで働く33歳の沙織(沢尻)と、自分を彼女の恋人だと信じて疑わない猫・良男との関係を描く。メガホンをとったのは、『ジョゼと虎と魚たち』(2003)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)、『のぼうの城』(2012)など幅広いジャンルで才能を見せる犬童一心監督。大島弓子の名作『グーグーだって猫である』の映画版(2008)とドラマ版(2014、16)も手掛けた猫映画の名手でもある。「犬童監督の作品にはいつか出演してみたかった」と、今回の出演オファーを即決したという沢尻は、『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりの映画主演となる。"人の世界"と"猫の世界"、そして"一人の女性の内面の世界"を縦横に交錯させた世界は、沢尻も「まったく新しいチャレンジ」と驚きを表した。また、本人によるアイドルグループ「サニーズ」のダンス&歌唱シーンも見どころとなる。沢尻は、演じた沙織について「過去にアイドルとして挫折していて、その経験から逆に、自分というものをうまく出せなくなっている。でも芯の部分には『本当はこういう風に生きたかった』という強い想いも抱えている」と分析。「沙織が心に抱えているもの自体は、実は多くの人たちと共通してるんじゃないかなとも感じました」と印象を語る。"人の世界"と"猫の世界"が入り混じる演出については「演じ分けが大変でしたけれど、全力投球でやりきるしかないなと(笑)。自分の限界を決めず、監督の演出のもとでどこまでいけるか挑戦できたと思います」と撮影を振り返った。犬童監督は「沢尻エリカさんの魅力と実力を実感できました」と絶賛。『ヘルタースケルター』で沢尻の演技に感じ入り、「アカデミー賞の受賞式の日に樋口真嗣監督とともに沢尻さんにその感動を伝えに行きました」と明かす。さらに「いつか一緒に作品をという下心があったのは当然です。沢尻さんはその時のことを覚えていてくれました。自分の下心に感謝です」と当時の心境を表した。また、同作では「成功への希求ではなく、積極的な諦めを選んだ時にこそ踏み出せる一歩、その爽快さ」を表し、「揺れる心のダイナミックな動きを、映画の遊びと、演者たちの魅力でエンターテインメントにしていきたい。そして、究極の相棒"猫"、その存在の大きさを表現したい」と思いを吐露。「世代や年齢に関係なく楽しめる、人生の絵本を描いてみました」と語った。
2017年12月20日猫をお供にお酒を呑む、そんなゆるやかでぜいたくな時間を過ごせる場所を紹介する本ができました。猫の温もりを求めて、ふとした時に立ち寄りたくなっちゃうお店にあなたもきっと巡り会えます♪猫と一緒に呑める、そんなお店があるらしい「猫の手でも借りたいくらい……」せわしない1日が終わって今夜の一杯、猫と一緒にいかがですか?ゆる〜い、自由気ままな表情になんだか自然と癒されます。いま、都内に猫と一緒にお酒を呑めるお店がたくさんあるんです。そんな「猫呑み」できるお店を紹介している本が登場しました。ゆるっと「猫呑み」できる名店12選を紹介はるやまひろぶみ著『猫と呑み助東京「猫呑み」のススメ』は、猫好きの方のみならず、おいしいお酒とほっこり癒しがほしいあなたへ、おすすめの12店ご紹介。あなたが気楽にふらっと立ち寄れば、の〜んびり気ままに過ごす猫ちゃんがお出迎えしてくれて、あとはあなたのそばにただいるだけ。なのになぜか心が落ち着いて、ときが止まったような、癒しのひとときを作ってくれます。自由気まま、そんな癒しを。猫と一緒にお酒を呑んで、ほっ、とひと息ついたら「あしたも気楽に頑張るか〜」と、元気が湧いてきたような気がします。でも猫はそんなのもお構いなしに、あくびをしていたり。そんな、心もからだも癒してくれるすてきなお店を紹介する『猫と呑み助東京「猫呑み」のススメ』は、全国の書店・インターネットで発売中です♪【書籍詳細】●題名『猫と呑み助東京「猫呑み」のススメ』●著者はるやまひろぶみ●サイズA5判●ページ数128頁●定価本体1,300円(税別)●発行山と溪谷社●ISBN978-4-635-59045-7
2017年12月01日「ネコノミクス」なんて言葉が話題になるほど、猫人気が盛り上がっていますね。猫を飼いたい女性も増えていると思いますが、「猫を飼うと婚期を逃す」なんて言葉を聞くとちょっと身構えてしまうことも。実際のところ、猫を飼うと縁遠くなるのでしょうか?そこで今回は、「猫好きな女性」にまつわる惑星配置をご紹介!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に、ホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)から「猫好きな女性」の性格や恋愛傾向を検証していただきました。■猫好きな女性の恋愛・精神的特徴猫を飼っている著名人を実際に調べてみると、神経の過敏さ、生活のユニークさ、それに恋愛面での不可思議さが共通していることに気付きました。これらは、その人に素晴らしい才能をもたらす半面、その独自生活への干渉を嫌うとか、恋愛や婚約にあいまいさをもたらすようでした。・水星と天王星との90度アスペクトこのアスペクトは、神経の過敏さと或る種の霊感をもたらすもので、その鋭い閃きを仕事の上で生かしている人が多いのが特徴です。実例を挙げると、漫画家・大島弓子さん、タレント・デヴィ夫人、エッセイスト・室井滋さん、女優・藤原紀香さんなどです。・水星と天王星との150度アスペクトこのアスペクトも多く見かける配置で、ミュージシャン・坂本美雨さん、元AKB・前田敦子さん、タレント・ダレノガレ明美さんなど「超猫好き」が揃っています。・月と天王星のアスペクトこのアスペクトには、ユニークな生活感覚や家族感覚を持つといった特徴があります。モデル・小嶋陽菜さん、女優・杉本彩さん、女優・とよた真帆さんなどがそうです。奇妙なことに、本当に「猫好きな女性」は、その顔貌もいつの間にか猫に似てくるから不思議です。よく「猫を飼っている女性は婚期を逃す」と言われます。アメリカでは「キャットレディ」とは“独身女性”という意味でも使われているようです。確かに、30代後半以上で猫を何匹も飼っている女性は、よほど「猫好き」の男性とでなければ結婚は難しいかもしれません。一つには、猫は独占欲が強くて、女性の部屋に出入りする男性に嫉妬するからです。ただ家の中にこもって仕事をする女性にとって、猫は“癒し”と“閃き”を与えてくれる貴重な存在とも言えます。■多数の猫と暮らす女性に多い「女豹型」『グーグーだって猫である』作者・大島弓子一時は猫13匹と暮らしていたという少女漫画の大御所・大島弓子さんのホロスコープです。出生図の水星は天王星と90度、独創力豊かな作品群で漫画界をリードして来ました。太陽は木星と135度を形成、お金の出入りが激しい生活です。金星と海王星は0度で一体化。愛の理想と幻想の世界をさまよえる惑星配置です。■猫的感覚の鋭さを芸能活動に活かす人愛猫マミタス・ラブ!中川翔子アイドル歌手として登場し、声優、女優、漫画家としても活躍する中川翔子さんのホロスコープです。出生図の月は水星と150度、神経過敏から諸病に注意の惑星配置。水星と天王星は120度で天性のエンターテイナーで、猫から霊感を授けられています。火星と海王星の150度は南国の島とも相性が良い惑星配置です。■猫の眼のように“愛が変化”していく運命運命的な出会いから里親に…柴咲コウ実業家としての顔も持ち「柴咲ネコウ」とも名乗る・柴咲コウさんのホロスコープです。水星と天王星のアスペクトはありません。出生図の月は天王星と0度で一体化、IT企業の社長でもあります。金星は海王星と60度、婚約寸前の破局が多いかも。金星は冥王星とは0度で一体化、愛が目の届く範囲にないと落ち着きません。■あなたのホロスコープは…「猫好きな女性」は繊細でマイペースな性格を持ちやすいようですね。あなたにも思いあたる特徴はありましたか?ご自身のホロスコープをチェックしたい方は、波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。本格的な占星術をお楽しみいただけます。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)公式サイト:鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2017年11月23日猫グッズや文庫本、和食器が並ぶ落ち着く空間東京・押上にある「Cat Art Cafe 押上猫庫(おしあげにゃんこ)」。白い外壁のお店の目印は、玄関の猫柄のれんです。店内に入ると喫茶店のように落ち着いた雰囲気で、猫グッズの他にオーナーの趣味である文庫本や和食器が沢山並んでいます。木の椅子とテーブルは、オーナーが長野県出身であることから松本民芸家具のものを使用。銅版画などの美術品も飾られているお店です。また、2階には和室のイベントスペースがあり、女流義太夫の教室の場として使用されています。不定期で歌舞伎音源の蓄音機鑑賞会も開催していることから、芸術文化方面に興味がある人にもオススメです。猫アレルギーの方でも安心! 猫が居ない猫カフェ日中は「Cat Art Cafe 押上猫庫」、夜は「酒と器 押上文庫」として営業をしています。当初は土日の夜のみ営業をしていましたが、お酒が飲めない方にお店のことを知ってもらいたいとの思いから、カフェを営むことになりました。カフェのコンセプトは、衛生面や猫アレルギーの方への配慮から「猫が居ない猫カフェ」に決定。現在では猫が好きな方はもちろん、近隣の住民も訪れます。また、日本文化に触れようと外国人観光客からも人気のお店です。愛らしく、美味しい「黒みつと黒糖の抹茶ソイオーレ」「黒みつと黒糖の抹茶ソイオーレ」は、リピーターも多くいる人気ドリンク。来店するお客さんの9割が注文する全5種類の「3D猫Art(ニャート)ドリンク」の中でも、1番人気が高い商品です。カップの中には愛らしく表情豊かな猫が3匹、3Dラテアートで表現され、飲むのが惜しいほど。国産無添加抹茶をふるいでふるって使用しており、抹茶ならではの苦みが程よく残っているのが特徴です。抹茶のグリーンとミルクの色合いが美しい、抹茶好きの方も満足する美味しさの1杯と言えます。野菜の旨味たっぷり「稲庭うどん 冷製トマトパスタ風」「稲庭うどん 冷製トマトパスタ風(お味噌汁付)」は、人気のお食事メニューです。オーダーが入るごとに茹であげ、氷水でしめた稲庭うどんは、つるりとなめらかな食感が特徴。そのうどんの上には、ちょっぴりスパイシーに仕上げた自家製の和風トマトソースがたっぷりとかかっており、トマトの旨味と酸味が楽しめます。うどんの下はサラダとなっているので、野菜が沢山食べられるのも嬉しいポイント。信州と秋田の合わせ味噌を用いたお味噌汁と一緒にいただきましょう。ワクワクがこれからも増える、創意工夫に溢れるお店店内で「隠れ猫」探しができるなど、創意工夫がされていてワクワクする空間。2017年の年末に開業6周年を迎える事から、店主は様々な「新たなワクワクつくり」に挑戦しています。例えば、お土産や自分へのご褒美に最適な「ドリップバッグコーヒー」を作るためコーヒー豆の研究をし、猫のイラストパッケージを考案中。他にも、焼き菓子以外の猫スイーツの開発にも力を注いでいます。また、店内にあるグランドピアノを使ったコンサートの定期開催も検討中。年末までにひとつでも間に合わせたいと考えており、こちらも楽しみです。「Cat Art Cafe 押上猫庫」は、京成電鉄や東武鉄道、東京メトロなどの「押上駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。A1番出口を出たら「四ツ目通り」を進みましょう。あなたも可愛い猫達に会いに、お店に足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Cat Art Café 押上猫庫住所:東京都墨田区押上3-10-9電話番号:03-3617- 7471
2017年10月07日イオンでしか買えない!オリジナルデザインコスメ12品目「猫」は好きだろうか?今、猫のCMキャラクターや猫モチーフのグッズなど、「猫」が大人気だ。今回、猫好き必見のコスメが発売される。イオン株式会社は、イオンオリジナルデザインの「猫コスメ」を2017年9月12日(火)より発売した。人気デザイナーeimiさんのイラストがパッケージに今回発売されるのは、人気イラストレーター「eimi(エイミ)」さんの色彩が鮮やかでキュートなイラストがデザインされたコスメ12品目。資生堂・マジョリカ マジョルカの「ラッシュエキスパンダー リキッドエクステBK999」(猫デザインハンドミラー付き)、コーセー「リップジェルマジック/リップジェルマジック(パール)」(猫デザイン缶ミラー付き)を初めとして、フェイスパウダー、ネイルコートなど、人気メーカーのアイテムが可愛いデザインで勢揃いする。アイテムは全国のイオン・イオンスタイル・イオンオンラインサイト「グラムビューティークWebストア」にて、12日より順次発売。秋コスメはキュートな猫たちと一緒に楽しんでみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※イオン株式会社 ニュースリリース(PDF)
2017年09月29日心斎橋の「猫カフェ MoCHA」で猫たちに癒される心斎橋の「猫カフェ MoCHA(モカ)」は、お洒落な店内でかわいい猫たちがお出迎えしてくれる癒しのお店。大阪市営地下鉄の御堂筋線・心斎橋駅5号出口から徒歩3分と、電車でアクセスしやすい場所にあるのがうれしいポイント。猫たちに癒される極上の空間で、まったり優雅なひとときを♡お洒落すぎる店内でたくさんの猫たちがお出迎え「猫カフェ MoCHA」は10分あたり200円の時間料金制。1時間の滞在なら1,200円(税抜)で癒しのひとときを満喫することができます。木のぬくもりを感じさせる店内は、臭いや衛生面にも配慮されたお洒落でくつろげる空間です。350円(税抜)でドリンクバーも利用可能。ご飯タイムは11:00前後と19:00前後の2回。その時間を狙って行けば、猫たちが仲良く並んでご飯を食べる姿を楽しめます。かわいい猫たちにおやつもあげられる11:00から18:00まで、おやつタイムが狙い目。「猫カフェ MoCHA」では500円(税抜)で販売されているおやつをあげることができます。猫たちに配慮して直接抱っこすることなどは禁止されていますが、優しくなでたりおやつをあげたりと、猫たちと触れ合える絶好のチャンスです。清潔感あるお洒落な空間で、かわいい猫たちに癒される「猫カフェ MoCHA」。猫好きの人はもちろん、家では猫を飼えない人や、人懐っこい猫たちに癒されたいという人は、一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:猫カフェMoCHA(モカ)大阪心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-18-11リバティ心斎橋ビル1階電話番号:06-6125-5966
2017年04月28日猫たちの写真展「かご猫展~かご猫シロと季節のなかで~」が千葉・柏高島屋にて開催される。期間は2017年4月27日(木)より5月8日(月)まで。累計4万人以上を動員した「ねこ休み展」を筆頭に随所で盛り上がるねこ写真ブーム。今回柏高島屋で開催される本展は、海外でも注目をあつめた「かご猫」シロちゃんおよびその家族猫に焦点を当てた展示だ。かごの中に入って目をつぶり、何ともいえない顔をしたシロちゃんの魅力に思わずなごんでしまいそう。「かご猫」たち単体での写真展は今回が初となる。ブログから写真集、DVDと活躍の場を広げてきたかご猫たちのお茶目な写真が約100点展示されるのに加え、今回のために特別に編集された「かご猫」動画コーナーも。持っているだけで癒されるグッズ販売も行われる。東北の豊かな自然に囲まれてあるがままの暮らしを楽しむ「かご猫」たちの愛らしい姿に癒されてみては。【詳細】■「かご猫展~かご猫シロと季節のなかで~」期間:2017年4月27日(木)~5月8日(月)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場) 最終日は16:30まで(17:00閉場)会場:柏高島屋 本館地下2階 催会場住所:千葉県柏市末広町3番16号入場料:一般・大学生・高校生 500円(税込)、中学生以下無料企画協力:Shironeko/IVSテレビ制作■ネコモチーフグッズフェア会期:2017年5月3日(水・祝)~5月8日(月)※最終日は17:00閉場会場:柏高島屋 本館地下2階 催会場住所:千葉県柏市末広町3番16号【問い合わせ先】株式会社高島屋柏店(代表)TEL:04-7144-1111
2017年04月27日猫カフェや猫の癒し系動画が話題となり、雑誌「an・an」をはじめ多くのメディアでも取り上げられ、いまや「ネコノミクス」という言葉まで生まれるほどの猫ブーム。もちろん映画界にも影響は及び、今年の春も続々と猫映画が公開!スクリーンに可愛い猫たちが大集合する。現在公開中の伊藤淳史主演『ねこあつめの家』は、累計1,900万ダウンロードを突破した大人気ゲームアプリをまさかの実写映画化。伊藤さんほか、忽那汐里、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子など豪華キャストがずらり。片田舎の古民家でスランプに陥った小説家の前にふらりとやって来た1匹の猫との出会いをきっかけに、「ねこあつめ」する姿を映し出す。CHOYA梅酒「うめほのり」CMなどで知られるシナモンのほか、りんご、りの、ゆず、がんも、ひげ、ソフト、ベーコン、きゃりー、スイッチ、ドロップ、キャベツといった“スター猫”たちが登場することでも話題となっている。4月8日に公開され、6月2日(金)よりDVDがリリースされるのが、猫を通じて惹かれあっていく男女を描いた韓国の恋愛ファンタジー『サヨナラの伝え方』。猫の中に入り込んだ人間の魂と対話できる能力を持つ青年ナビは、隣家に引っ越してきた女性イジョンの飼い猫ヤンマに、中年女性の魂が宿っていることに気づくが…。ガールズグループ「KARA」の元メンバー、パク・ギュリがイジョン役を務め、ドラマ「花ざかりの君たちへ」などのソ・ジュニョンがナビ役を演じ、大切な人との“幸せな別れの準備”を綴る優しい愛の物語。不思議な猫がもたらす、思いがけない奇跡に注目だ。5月20日(土)に全国公開となるのは、映画『猫忍』。2014年に大ヒットを記録した『猫侍』のスタッフが再集結し、「猫×忍者」をテーマに描いた時代劇コメディ。忍び込んだ屋敷で、生き別れた父・久世剣山によく似た太っちょ猫に遭遇し、その猫が秘伝“変化の術”で化けた父だと思い込んだ陽炎太が、父を元の人間の姿に戻そうと抜忍となり、「秘伝の巻物」を探す旅に出る。若手演技派俳優の大野拓朗が主人公の陽炎太を好演し、その父役には名優・船越英一郎、さらに佐藤江梨子、藤本泉、渋川清彦、鈴木福、永澤俊矢、柄本明、麿赤兒と豪華キャストが集結。本作で主役猫・父上を演じるのが、大きなボディに対して意外と(?)小顔、つぶらで愛らしい瞳が特徴の次世代トップスター猫・金時!本作の情報が解禁されると、“わがまますぎる”ボディがSNSで拡散され、写真集とグラビアDVDが緊急出版されるほどの人気を見せている。スクリーンいっぱいに映し出される愛らしい猫たちの活躍は、正真正銘の猫好きの期待も裏切らない、癒し系ムービーとなりそうだ。映画『猫忍』は5月20日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ねこあつめの家 2017年4月8日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 2017 Hit-Point/「映画ねこあつめ」製作委員会
2017年04月23日自由気ままな猫たちに癒やされる紅茶専門店新宿御苑前駅から徒歩3分ほどの場所にある紅茶専門の喫茶店「ディー・カッツェ」。店名はアルファベットにすると「Die Katze」。ドイツ語で「猫」を意味しています。その名の通り、この店では4匹の猫の一家が店番を担当。父猫の「ケーニッヒ」、母猫の「クイーン」、そして二匹の子どもの「王女」と「カイザー」たちが自由気ままにお出迎えしてくれます。猫グッズが並ぶ店内でのんびりとティータイム本物の猫たちがお出迎えをしてくれるだけではなく、店内にはそのほかにも猫にちなんだものがずらり。壁にはかわいい猫の写真や絵が飾られ、入り口横のシェルフにもさまざまな猫グッズが並んでいます。穏やかな猫一家とたくさんの猫アイテムに囲まれてゆったりとくつろげる、猫好き・動物好きにはたまらないお店です。猫型スコーンがキュート♡ 「ネコーン紅茶セット」「ディー・カッツェ」のメニューのなかでも一番人気なのが、スコーンを猫型に焼いた「ネコーン」を自慢の紅茶でいただく「ネコーン紅茶セット」1,000円(税込)。本格紅茶とキュートなスコーンで、優雅なティータイムを楽しむことができます。注文すると、美猫一家の一匹の写真入り名刺がもらえるのも魅力のひとつです。穏やかな美猫一家に癒されながら、のんびり紅茶を楽しめる「ディー・カッツェ」。猫好きにはたまらない!何度も足を運びたくなるお店です。スポット情報スポット名:ディー・カッツェ住所:東京都新宿区 新宿1丁目19−8 サンモール第7ビル 2F電話番号:03-3352-5510
2017年04月03日今日は「猫の日」ですね。猫たちは日頃から、ミラクルな行動やかわいくて面白いポーズを見せてくれます。それって何かを伝えようとしているの…?この謎を解明すべく、筆者は猫ポーズを調査中。「猫ちゃんの恋占い」第2弾の今回、ご協力いただいた猫のモデルは1歳の黒猫兄妹「ぐり&ぐら」ちゃんです。超キュートでしょ!■ぐり&ぐらちゃんってどんな子?ご紹介すると、ぐりちゃん(♂)は好奇心も食欲も旺盛で、ケージを開けた瞬間に脱走するのが得意。そして、ぐらちゃん(♀)はとっても慎重派。しかもペット用コタツをめくらずに上手に入ることができるのだそう。今回は「ぐり&ぐら」ちゃんの猫ポーズを用い、親愛なるタロットカードで「あなたの恋の行方」を占います!以下の6枚から、好きな写真を1枚選んでくださいね。■猫ポーズで伝える恋占い◎「はじめましてニャ!」◎「ぐりだよ!」◎「ぐらだよ!」◎「新しいお家へGo!」◎「ヤバそうだミャ!」◎「落ち着くニャ!」■「はじめましてニャ!」を選んだあなた運命の恋と巡り会うミャ!「ぐり&ぐら」ちゃんは「2人でこの日を迎えられてすっごくうれしい!」そう。このポーズから恋の行方を占ったタロットカードの結果は『運命の輪』。【恋のアドバイス】「ぐり&ぐら」ちゃんは今まさに運命を感じています。なので、きっとあなたも同じように、運命だと感じる恋の巡り合わせを実感するでしょう。運命は、猫にも人間にも操縦することができないミラクルな体験の連続。この際、とりあえずでもいいから、運命の輪の中でぐるぐると遊び回って過ごして。運命は、たまにあなたを振り回すかもしれないけど、それはそれ。今は成り行きに委ねてほしいの。■「ぐりだよ!」を選んだあなたモテモテで人気運上昇ニャー!ぐりちゃん(♂)は「楽しくて明るい未来しか思い浮かばない」そう。このポーズから恋の行方を占ったタロットカードの結果は『太陽』。【恋のアドバイス】ぐりちゃん(♂)は、きらきら輝く太陽に守られているおかげで無邪気に遊べています。なので、あなたも太陽を浴びてパワーアップしてください。そうすれば自由でモテモテの人生に。あなたを好きそうな相手に心当たりはありますか?太陽は眩しすぎて恋の判断が鈍るけど、今のあなたは誰からも愛されます。大好きな相手ともすぐに仲良くなれそう。悩むよりも楽しむ。すべてを前向きに受け止めてほしいの。■「ぐらだよ!」を選んだあなたゆっくり恋を育むときミャ!ぐらちゃん(♀)は「偽りのない愛だけが望み」だそう。このポーズから恋の行方を占ったタロットカードの結果は『法皇』。【恋のアドバイス】ぐらちゃん(♀)は今、清らかな愛に包まれてホッとしています。相手を疑ったり心配したりする必要がないからです。新しい家で家族を信じ、幸せな関係を築こうしています。だからきっとあなたも同じ。近い未来、信頼できる愛で満たされるでしょう。仮に恋が上手くいってないとするなら、耳をよ~く澄ませて。あなたが素直になれば相手もちゃんと応えてくれるはず。焦らないで関係を築いてほしいの。■「新しいお家へGo!」を選んだあなた相性なんて気にしなくていいニャ!!「ぐり&ぐら」ちゃんは「どんなふうに思われるかドキドキ」したそう。このポーズから恋の行方を占ったタロットカードの結果は『愚者』。【恋のアドバイス】「ぐり&ぐら」ちゃんは新しい旅に出かけます。あなたも良かったら気ままにお出かけしてください。そうすれば、きっと楽しい発見があるはず。恋の可能性だって見つかるかもしれません。この際、余計なことは考えずにアタマの中を空っぽにしましょう。猫も人間も「愚者」を演じると、笑われたり皮肉を言われたりします。でも今は「どうにかなるさ!」の気持ちで、できるだけ思いのままに過ごしてほしいの。■「ヤバそうだミャ!」を選んだあなたこのままではいられないミャ!「ぐり&ぐら」ちゃんは「なんとなく様子が違うって気づいた」そう。このポーズから恋の行方を占った結果、タロットカードは『死神』。【恋のアドバイス】「ぐり&ぐら」ちゃんは、今、目の前の現実を必死に受け止めています。何かしら、今までと空気も環境も違うのです。ピンと来ただけで説明はできないけど。あなたも何かが変わりそうで、それが怖くて必死なのかも。猫も人間も生き物だし、恋も未来も生きています。生きている以上、変わらないことなんてない。もしも恋がピンチなら次の段階に進む合図です。子どもっぽく甘えないで覚悟はしててほしいの。「ココが落ち着くにゃ!」を選んだあなた恋の駆け引きをって大事ニャ!「ぐり&ぐら」ちゃんは「お互いの距離感を大事にしている」そう。このポーズから恋の行方を占った結果、タロットカードは『正義』。【恋のアドバイス】「ぐり&ぐら」ちゃんは恋は一休み中。なので、あなたも一休みしてください。まったりしていても猫は相手との境界線を心得ています。一緒においしいご飯を食べたり、遊んだり、仲良くゴロゴロしたりしても強引なリードはしません。どっちかだけが得するなんてこともナンセンス。あなたは、誰かにいただいたお礼はきちんと返すようにしてね。恋をしたら、釣った魚にもエサを与え続けてほしいの。■あなたの恋の行方は?占い結果はいかがでしたか?動物や自然界には不思議なことが数多くあります。あなたが願えば、そばにいる何かがあなたの心に寄り添い、今回のようなポーズやカタチで「恋のサイン」を届けてくれるでしょう。ところで、「ぐり&ぐら」ちゃんと飼い主さんの出会いは、都内の動物保護団体の譲渡会だったそう。本当は6匹の兄弟だったけど、生後間もなく3匹になってしまい、1匹は優しい飼い主さんのもとに。そして「ぐり&ぐら」ちゃんは今の飼い主さんの所へ。兄弟たちの分まで幸せになる運命をつかんだ猫ちゃんたちのように、みなさまに幸運が舞い込みますように!ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡▼ニャンコの占い動画もおすすめ!
2017年02月22日“猫”+“時代劇”の斬新な組み合わせで大ヒットとなった「猫侍」の製作チームが再び贈る、新たな痛快癒し活劇「猫忍」。その主演猫・金時(きんとき)を、ロケ地であるEDO WONDERLAND 日光江戸村で撮り下ろした激萌え秘蔵場面写真が初公開。さらに、金時の写真集「猫忍写真集」に続き、スピンオフDVD「猫忍 猫が見るDVD 父上の江戸ネコ歩き」の発売が決定した。本作は、幼いころに父親と生き別れ、愛を知らずに生きてきた若手忍者・陽炎太が、父親の面影のあるでっぷりと太った猫と出会い、忍びの掟を破って飼い始めることから始まる物語。陽炎太を演じるのは、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に抜擢され、最も注目される若手演技派俳優の大野拓朗。本作で映画初主演を果たす。また、陽炎太が出会うふとっちょな猫(役名:父上)=金時も、本作で役者デビュー。“初主演”とは思えない、かわいらしくも堂々とした佇まいには注目だ。そして今回、映画&ドラマ「猫忍」から新たな場面写真が解禁。さらに、猫役者・金時のDVD「猫忍 猫が見るDVD 父上の江戸ネコ歩き」が発売決定。本日2月15日(水)より予約開始に。「猫忍」より撮影中の爆笑NG集映像や、動物プロのスタッフによる上手な猫写真の撮りかたの伝授など、人も猫も楽しめるDVDとなっている。ドラマ「猫忍」はBSフジ、tvkほかにて放送中。劇場版『猫忍』は5月20日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。DVD「猫忍 猫が見るDVD 父上の江戸ネコ歩き」は4月19日(水)よりローソン、HMV(一部店舗を除く)にて先行発売。主演猫・金時写真集「猫忍写真集」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日映画『猫侍』の主役猫・あなごが、ニンジャ活劇『猫忍』に出演することが決定し、同作の主役猫・金時とあなごの写真42枚が13日、公開された。大ヒットを記録した動物ドラマ・映画『猫侍』のスタッフが再結集して制作される『猫忍』。忍びの掟を破って生き別れた父そっくりの猫を描い始めてしまうイケメン忍者・陽炎太を大野拓朗(28)、「父上」を存在感や大物感のあるオヤジ猫・金時が演じる。あなごと金時は同じ動物ブロダクション(ZOO動物プロ)に所属していることから、あなごの友情出演が実現。18歳のベテラン女優・あなごと4歳の俳優・金時がどのような演技を見せるのか、注目が集まる。ZOO動物プロの北村まゆみ氏は、金時について「体重が8キロあります。彼の猫人生の中で、MAXは8.5キロだそうです」と明かし、「撮影中リラックスしていたのは、大野さんの安心感からだと思います」と両者の相性を絶賛している。また、来年1月からドラマ版、同年に劇場版が公開されることを記念して、23日に東京・シネマート新宿にて「あなご×金時 主役猫バトンタッチセレモニー with ドラマ『猫忍』レビュアー試写会」と題したイベントを実施。ドラマの第1話、2話の上映のほか、あなごから金時へバトンをつなぐセレモニーも行われる。なお、イベントへの参加は『猫忍』公式サイトから受付中(2016年12月15日24時締め切り)。抽選で150組300人が招待される。(C)2017「猫忍」製作委員会
2016年12月13日