今の時代だとペット用の衣装がたくさん販売されている。猫用のウェディングドレス、猫用のタキシード、猫用の袴など、その種類は実に様々だ。そしてついに見つけた。なんとペット用のチャイナ服が存在するのだった。アマゾンで偶然見つけたこちらの商品。残念ながら今は完売となっているが、滑り込みセーフでゲットできた。○早速着せてみたこちらは実際に着るタイプの衣装ではなく、首に巻くタイプのチャイナ服だ。真正面からみると、なんとなく顔が猫で体が人間の小人のように見える。少しカメラの角度を変えてみるとこのような感じだ。衣装自体は30グラム程度なので非常に軽い。○帽子もあるよ!さて、付属の帽子をつけてみた。誤って何かにひっかかると危ないので、当然のことながら装着時間はこの撮影をしている数分のみだ。少し大きめのブカっとした帽子なので、うちの3.5キロの小柄な猫の小さな頭にはすっぽりと入った。帽子をつけると、ますますチャイナ服っぷりが上がってくる。上から見るとこのような感じだ。天辺に丸い黒ポチがついている。お値段は2,000円程度だったが、お手ごろな値段の割りに非常に美しい刺繍がほどこされていた。生地自体もしっかりとしていて、高級感が漂う気に入った。○兄猫にも着ていただいたさて、今回の衣装は首からさげるだけの簡単なタイプなので兄猫にも着ていただくことにした。兄猫の毛柄には白い部分が多いのだが、これはこれで衣装の赤が美しく映えるので非常に似合っていた。○帽子もかぶっていただいたさて、ここで問題がひとつ発生した。帽子がはいらないのだ。兄猫の体重は5.5キロ。かなりデカイのだ。体が大きいということは顔だって同じく大きい。両方の耳を帽子に入れることは不可能だった。横から撮影するとこれはこれでかぶっているように見えなくも……ないので、これで装着できたことにする。細めた目が非常に美しく妙にチャイナ服とマッチしている兄猫なのだった。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年02月24日日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部は、猫ヨガを開催する。開催日は4月14日、4月25日、5月1日、5月5日だ。猫ヨガとは、猫カフェで開催されるヨガ教室のこと。猫カフェにいる猫たちと同じ空間で、癒やしのヨガを体験することができる。なお、マイナビニュース内では実際に猫ヨガを体験したレポート記事も掲載されている。猫ヨガの開催時間は全日10:15~12:00。場所は、里親募集型猫カフェ「猫式」(神奈川県川崎市高津区溝口1-20-10 東方ビル3F)。参加費は3,500円とのこと。参加費の一部は保護猫への支援として用いられる。当日は、ヨガマットあるいはマット代わりに使用できるバスタオルを持参のこと。猫ヨガを75分間行った後、終了後は猫カフェの猫たちとのふれあいタイムが設けられている。○申込み方法猫ヨガ参加を希望の場合は、メールで申し込む必要がある。詳細は公式ブログにて案内されている。
2015年02月23日メス猫は避妊手術をする場合、たいてい開腹手術となる。実家の女の子も、実際お腹をあけて手術をした。手術の傷口をなめないよう、エリザベスカラーをつける猫もいるが、術後服という猫用の服を着用する子もいる。エリザベスカラーを自分ではずしてしまう子もいるためだ。我が家にいる猫は二人ともオス猫だ。なので、避妊手術は当然なく、必然的に開腹手術を今までしたことがない。が、今後、考えたくはないが何かの病気になってしまい開腹手術が必要になるかもしれない。もちろん事前に常に健康に気を配り、元気な状態を維持するのが飼い主の努めではあるのだが、どうしても病気になる時もあるだろう。去年兄猫がわきの下にハゲをつくり病院でぬり薬をもらった際、大変だったことがあった。ハゲ自体は一週間ほどですぐに治ったのだが、突発的なハゲだったので、エリザベスカラーが家になかったのだ。近くのペットショップにもどこにも売っておらず、すぐさま対応ができなかったのである。ハゲ事件で学んだことは、「病気にならないよう事前に手を尽くすべきだが、万が一なった時に必要になる最低限のものは揃えておくと飼い主自身もすごく助かる」ということだ。ということで、急きょ術後服が必要になって慌てないよう、術後に使えそうだと判断したペット用の洋服を入手した。商品名は「アイドッグ 水玉きのこフリースパーカー ピンク」で、価格は1,242円(2月19日時点での税込み価格)。素材はポリエステル100%で、ふんわりとした手触りだ。首周りはドットボタン1個で開くので、着せやすく脱がせやすい仕組みとなっている。猫の負担にならないよう、かなり軽い素材のものを選んだ。また、上からすっぽりとかぶせるタイプである点も魅力。ボタンやヒモなどで留めるタイプの場合、どうしても猫自身が脱いでしまうことがあるためだ。一昔前だとこのような便利なものはあまり見掛けなかったので、ペット用の商品がある今の時代は本当にありがたいとしみじみ思う。あとは、病気にならないよう、良質な食事や健康診断、ワクチン接種など飼い主の責務を果たすのみである。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年02月20日猫の保護と譲渡を目的とした保護猫カフェを運営する東京キャットガーディアンは、2月21日・22日に「猫の日祭り」として、大塚シェルター(東京都豊島区)にて様々なイベントを開催する。○ネコサツ!写真展&LEON the CAT開催されるイベントの一つである「ネコサツ!写真展」は、昨年1年間に撮影した「ネコサツ!写真」を参加者と一緒に展示する写真展で、希望者は一人2枚まで展示することができる。「LEON the CAT」写真展は、東京キャットガーディアン卒業生レオン君の写真展。里親の写真家桐島ナオさんが、11歳の大人の猫との暮らし始めの様子を写真とテキストにて展示する。開催は2月2日~22日まで。入場時間は平日14~20時、土日祝13~20時。○羊毛フェルトで作るネコリョーシカ「羊毛フェルトで作るネコリョーシカ」は、フワフワの羊毛で猫のマトリョーシカ「ネコリョーシカ」を作るワークショップ。猫の模様やずきんの色は好きなようにアレンジできる。開催日時は2月22日の15:00~16:30。参加費は2,800円(材料費・キットレンタル料込み)。申し込みはメールで受け付けている。○月イチ猫撮影会"ネコサツ!"も開催写真家・桐島ナオさん主催の撮影会「月イチ猫撮影会"ネコサツ!"」は2月21日に開催。予約なしで参加できる。時間は14:00~17:00。参加費は1,000円(全額がシェルターへの寄付になる)。○ネコ活day「大ネコ活day(1日ボランティア会)&TCG勉強会」は、2月22日に開催。第一部・第二部に分かれており、第一部(15:30~17:00)は1日ボランティア会を開催する。「ネコのために何かしたい」「スポットなら参加できる」「ネコ友を見つけたい」など、誰でも気軽に参加できる。第二部(17:00~18:00)は、TCGの猫について同団体の代表・山本さんが話をする。「なぜ彼らがTCGに来ることになったのか?」など、猫の履歴書から保護活動について考える内容で、個別の質問も受け付ける。参加費は無料。申込みは公式サイトの「毎月22日は「ネコ活day(1日ボランティア会&説明会)!」まで。○開運講座「招き猫開運☆尚叡先生の妖しい猫集会」占い師の尚叡(しょうえい)さんによる猫と開運の講座「招き猫開運☆尚叡先生の妖しい猫集会」は2月21日に開催。時間は18:00~19:30。参加費は1,000円。申込みはメールで受け付けている。○猫付きマンション&シェアハウス勉強会「猫付きマンション&シェアハウス勉強会」は2月21日に開催。住まいを探している人や、物件を持っている人はもちろん、興味があって話を聞いてみたいだけの人でも参加できる。時間は17:00~19:00。参加費は無料。イベントの詳細は、東京キャットガーディアン公式サイトで確認できる。なお、開放型シェルター利用にあたっては、身分証の提示とともに、寄付をお願いしている。詳細は公式サイト「シェルター、保護猫カフェご案内ページ」で説明している。
2015年02月13日クロス・クローバー・ジャパン nekozuki(ねこずき)では、無添加・無着色・自然そのままの猫砂として「小さな村の猫砂(国産パインウッド無添加)2L」を販売している。○岩手県産の杉の間伐材を使用したエコな猫砂原材料には、岩手県産の間伐材を使用。固まる成分や香料・消臭物質などを添加していないため、飼い主にも愛猫ちゃんにもやさしい商品となっている。特におしっこの後に肉球まわりのお手入れをする猫ちゃんにも安心して利用可能だ。価格は518円(税込)。1Lづつ小分け包装をしたフレッシュバックでお届け。袋を開けるとほんのり自然のやさしい木の香りが広がる。別売りでnekozukiオリジナル専用ボックス(TBOX)も。木材のケースで複数のバックもすっきり収納できる。おしっこで汚れた部分だけが落ちるようになっているので、お掃除がしやすいというメリットも。また、埃が立ちにくく、交換の時に粉塵を吸い込まないよう配慮されたつくりとなっている。
2015年02月13日Y!mobileはこのほど、「なめ猫免許センター」を公開した。○誰でも簡単に、「なめ猫免許証」が作成できる本物の猫に暴走族風の衣装を着せ撮影した「なめ猫」は、"なめんなよ!"の決め台詞とともに1980年代初頭に日本で大流行。「なめ猫免許証」を始め、当時は多くの関連グッズが販売されていた。同サービスは、「なめ猫」の免許証が簡単に作成できるWebサービスとなる。サイトにアクセスし、名前と生年月日を記入するだけで、自分だけのオリジナル「なめ猫免許証」が完成する。利用料金は無料。作成した免許証は、FacebookやTwitter、Google+などでシェアすることができる。
2015年02月10日猫カフェ、猫動画、猫ストッキング……。見渡すと周りは猫だらけ。猫を愛し、猫に癒やされ、猫に翻弄(ほんろう)される。猫と人の付き合いは古いが、特に最近猫の愛され方が尋常ではない。そんな気がしてならない。東京都中野区鷺ノ宮、新青梅街道沿いの、およそ博物館には適しそうにないスポットに「招き猫」だけを取り扱う「招福民芸館」があるのをご存じだろうか。空前の猫ブームの今、東京23区の隠れたアツい猫スポットを紹介してみたいと思う。○住宅地に招き猫が突如出現20年前にオープンしたこの私営博物館は、「私営博物館は観光地にあり!」の常識を破る、まさかの東京都中野区の住宅地に鎮座する、極めて珍しい博物館。美食家が料理の前に器を楽しむように、まずはコチラの外観をお楽しみいただきたく。周囲には住宅街や小学校しかなく、疑いの目で見れば怪電波の発信局に見えなくもないこの"珍スポット"感。至って真面目な博物館であることを強調しておきたい。しかしこの付近の住民とおぼしき人々は、巨大な招き猫の前を何ら気にも留めない表情で通過して行く。招福民芸館がこの地にできて20年以上、もはやこの辺りでは見慣れた風景なのかもしれないが……。外観はさておき人間同様、肝心なのは中身。ここはためらうことなく中へ入ってみよう。○来館者は"月に10人"入館料は無料。靴を脱ぎ、一段上がった展示スペースに上がると、招き猫がこちらをジッと見ている。ここは、本民芸館の運営会社代表者でもある牛丸忠二館長が20年以上に渡り集めてきた招き猫の博物館であり、同時に同社が販売するオリジナル招き猫商品の販売店でもある。その牛丸館長であるが、多角的なビジネス(後述)で成功を収めた実業家でもあり、「めちゃくちゃ忙しいので……」という事で現在はほとんど当館に姿を現すことはないのだそう。したがってこの日は「雇われですもので……」とやたら腰の低い女性が店番。コーヒーまで出していただいた上、招福民芸館の今を「分かる範囲でいいなら……」ということで、聞かせていただいた。「月にどのくらいいらっしゃいます?」という質問には「うーーーーん」という長考の末、「月に10人来ればいいほうですねえ」という寂しいアンサー。会話が続かずコーヒーをすする。○招き猫にも地域差がかつてはかなり気合の入った2,500種もの品ぞろえで気軽にインした来場者を圧倒していたこの博物館も今はいくらか落ち着き、店番の女性いわく「いくつあるか分からない」との事だが、ザッとカウントして今はその半分程度、それでも推定1,000種程度の品ぞろえではなかろうか。全国各地に招き猫があり、特に焼き物の産地を目指すと、その地域特有の招き猫に出会えるそう。素材だけでなく、猫の表情も地域によりさまざまで面白い。早速展示されていた招き猫たちをいくつか見てみよう。これは東北の招き猫。「同じ猫でも東北の猫っていう感じがするでしょう……?」という女性の投げかけに「そうですね」と答えてもう一度ジッと眺めるも、答えが出る気配がしない。「アッ! これも東北ですね、東北っぽい!」というジャッジメントもむなしく、「こちらは京都のです……」。少し狐っぽい表情が京都風なのだそうで「あ、そう言われれば」と都合よく返すも、素人目には全く地方色がつかめないのが正直なところ……。奥が深い。これは福岡・博多の招き猫だそう。そういわれて見れば確かに全盛期の森口博子(博多出身)に似ている……ような。お、奥が深い。○変わり種も充実海外への輸出用に作られた招き猫は、やはり海外を意識したのかやや洋風な顔立ち。分かりやすいものではブーツに洋風の猫がインしているタイプもあった。こちらはレプリカだが、マイセン風招き猫。一口に招き猫と言っても、表情、種類、いろいろあるものである。しかし共通するのは、当然だが「招いている」こと。素材だって何も陶器だけではない。時代はシリコン! という事で開発されたのがシリコン製招き猫。素材はシリコンだがやはり招いている。開発の背景をお尋ねしたところ「まだ誰もやっていなかったので」とのこと。新素材の開発がまだまだ遅れている招き猫業界には、まだまだ多くの可能性が眠っている。そして、招き猫はただ置いておくだけのものではない。使って楽しむタイプだってあるのだ。「猫は人をだますもの」というコンセプトで顔の表情がいくつか変わる招き猫も多いのだそう。芸能人やその年話題になった人も招き猫になりやすい。こちらは恐らく知事になった当時量産されたとおぼしき某県元知事の招き猫。どげんかしたい余りこのような事になった模様。「"ヤワラちゃん"の招き猫は先日売れてしまいました」という情報から、逆に"あったのか"という事を知るのである。○展示は招き猫のみならず招福民芸館に展示されているものは、招き猫だけに限られていない。ここ最近、猫にまつわるアレコレなら何でもという様相で海外で集められた珍しい猫の置物や、招き猫を抱いた和服美人などなど、あちこちに無造作に置かれた猫たちからは牛丸館長の猫へのただならぬ愛情が感じ取れる。「一番珍しいものは何ですか」という質問に対し、指さされたのがこの招き猫を抱えた女性の人形。まさにここは猫天国。と、思いきや突然フクロウな一角を発見。実はこの民芸館に展示されていたのは当初フクロウだったのだそう。いつから招き猫になったか不明だが、「何かを集める」という一点でここまで突っ走るこの決め打ちコレクター癖には、シンパシーを感じざるを得ない。○原点は「ハトよけ」?最後に、この「招福民芸館」の牛丸館長の気になる多角的ビジネスについてお話しておこう。実は牛丸館長のコアビジネスは"木材販売"。なんと皇室向けにも木材を納める、皇室オフィシャルサプライアーであるというから驚きであるが、もっと驚くのは「ハトよけ」で財を成したという事実。街で見かけるあのトゲトゲの「ハトよけ」をいち早く世にリリースしたのが石丸館長なのだそう。そんなわけで手土産として皇室カレンダーをいただいてしまった。ハトよけの成功で建てられた猫の博物館。コーヒーをいただき、皇室カレンダーまでいただく結果となったが、このとてもゆったりした不思議な空間は新手の猫カフェと言っても良いだろう。※記事中の情報は2014年12月取材時のもの<著者プロフィール>zukkini1982年佐賀県生まれ。進学のため上京するも友達が全く出来ないことに絶望し、ネット上で日記を書き始めて15年。現在は残飯系情報サイト「ハイエナズクラブ」を主催し、「オモコロ」のライターとしても活動中。趣味は録画した「警察24時」を繰り返し観ること。
2015年02月10日「ペットウェルカム物件」のポータルサイトであるしっぽ不動産は、猫付きマンションを紹介している。保護猫カフェから猫を預かり、一緒に暮らすことができるのが猫付きマンション。猫を飼うのはもちろん強制ではなく、入居者の自由。猫を希望した入居者は、キャットガーディアンが運営する保護猫カフェから、一時預かりの形で、猫(1歳以上の成猫)を引き取ることができるのだ。猫を預かっている際の食事代や医療費などは入居者負担となる。そして、もし引っ越しをした際など猫と暮らすことができなくなった際は、キャットガーディアンに猫を返すことができる(もちろん、猫をそのまま引き取ることを選ぶ人もいる)。○物件詳細最寄り駅:京急本線「京急鶴見駅」徒歩6分場所:神奈川県横浜市鶴見区本町通1丁目礼金:1カ月敷金:1カ月(ペット飼育時+1カ月)賃料:123,000円 共益費:5,000円詳細はしっぽ不動産のウェブサイトにて。○レポート記事実際の猫マンションでの暮らしぶりについては、東京都目黒区のマンション、東京都中野区のマンションで、それぞれレポート記事を公開している。
2015年02月09日「ペットウェルカム物件」のポータルサイトであるしっぽ不動産は、猫付きマンションを紹介している。保護猫カフェから猫を預かり、一緒に暮らすことができるのが猫付きマンション。猫を飼うのはもちろん強制ではなく、入居者の自由。猫を希望した入居者は、キャットガーディアンが運営する保護猫カフェから、一時預かりの形で、猫(1歳以上の成猫)を引き取ることができるのだ。猫を預かっている際の食事代や医療費などは入居者負担となる。そして、もし引っ越しをした際など猫と暮らすことができなくなった際は、キャットガーディアンに猫を返すことができる(もちろん、猫をそのまま引き取ることを選ぶ人もいる)。○物件詳細最寄り駅:西武新宿線「上石神井駅」徒歩8分場所:東京都練馬区関町南2丁目礼金:なし(ペット飼育時+1カ月) 敷金:なし(ペット飼育時+1カ月)賃料:117,000円 管理費:7,000円詳細はしっぽ不動産のウェブサイトにて。○レポート記事実際の猫マンションでの暮らしぶりについては、東京都目黒区のマンション、東京都中野区のマンションで、それぞれレポート記事を公開している。
2015年02月03日香川県高松市南新町のギャラリー、Box Gallery Make Merry!で、猫をテーマにしたグループ展「第2回グループ展 猫展~猫好きの猫好きによる猫好きの為の22日間~」が開催される。日時は2月1日~22日11時30分~18時まで。入場無料。○ミニ参加の作家も募集参加作家は、樹脂粘土アーティストのAZUSA takahasshiさん、猫好き作家のにゃくもっくさん、キャンドル作家のいろごころさん、Otocchamaさん、プラバンブローチの玄さん、ビーズ織り作家のtisserさん、がま口作家nekoponさんなど。各作家が猫をモチーフにしたさまざまな作品を展示するほか、メイン展示以外の「ミニ参加」も予定している。また、喫茶・とりちから「ネコ型クッキー」も出品されるとのこと。
2015年01月30日昨今では様々なデザインの猫用衣装が存在する。今回紹介するのは、まるで女子高生のような猫用の制服。実はこれ、衣装ではなくハーネスなのだ。商品名は、「レトロスタイル スプリング 猫用 ハーネス」だ。(残念ながら2015年1月23日時点で在庫切れとなっている)。上から見た様子がこちら。かなり可愛らしいデザインであることがわかる。背中にはリボンがついており、スカートはプリーツのデザインだ。ハーネスだけあって、かなり猫の体にフィットした作りになっている。猫本人を自由に歩かせてみるが、ハーネスによって歩行に支障が出るということは当然のことながら、ない。○後ろから見た様子こちらのハーネスは猫のお腹の辺りまでの長さしかないので、残念ながら(?)下半身は丸出しである。○首元はマジックテープで固定されているなお、首元はマジックテープで留めることができる。猫の首周りに合わせて長さを調節できるので非常に便利だ。○お約束のスカートめくりさてお楽しみの時間がやってきた。猫にハーネスを着てもらった瞬間からやりたいと思っていた。スカートめくりである。めくらずとも、既に下半身は丸出しなのだからめくる必要もないのだが……。ちらりとめくってみる。大満足だ。……猫本人にはギロリと睨まれてしまったので慌てて謝っておいた。内心「普段は全裸なんだから別にスカートめくりくらい良いじゃない……」と思ったのだが猫には黙っておくことにする。○制服っぽい首輪もある!さて今回は珍しく兄猫にも登場していただこう。兄猫に装着していただくのは、「アイキャット デザインカラー スクールボーイ」という猫用の首輪。サイズはMで、カラーはネイビー。価格は1,728円(2015年1月23日時点での税込み価格)だ。……そのまま撮影してみると猫の顔がモフモフなので首輪がさっぱり見えない。そこで地面に寝そべってシャッターを押してみると……。見えてきた。猫用の首輪だ。長めの襟がついており、可愛らしい紋章がプリントされている。襟と襟の間にはチェックの柄のネクタイが。うちの猫本人の胸毛が真っ白なので、まるでシャツを着た女子高生のように見えてくる。以上、猫用ハーネスと猫用首輪を紹介した。猫用首輪は色のバリエーションも多く可愛らしいので是非愛猫にプレゼントしてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年01月25日憧れのハンモック。死ぬまでに一度は使ってみたいものだ。ゆったりと心地よく揺られながら眠れるハンモック。そんなハンモックに、猫用のものがあるのをご存知だろうか。商品名は「ドギーマン キャティーくつろ木ハンモック」で、価格は4,250円(2015年1月23日時点での税込み価格)。重量は2,055gだ。○組み立てスタートこちらのハンモックは、購入者が自宅で組み立てる必要がある。一つ一つの部品がきれいに梱包された状態で届けられた。開けてみた様子がこちら。土台になる木と布、そしてそれぞれのパーツをとめるためのネジだ。○あっという間に完成!あっという間に組み立て完了。完成したハンモックがこちらだ。ちなみに、材質の特性上、どうしても床との間に隙間ができてしまい、ガタつくことがあるという。その場合は、付属のクッションシールを貼る必要がある。○猫がやってきたさて、完成したハンモックを見て瞬く間に猫が寄ってきた。いぶかしげにクンクンと匂いをかいでいる。しばらく傍で見ていたが……。なんと!! 自分からハンモックへ乗らないではないか!!生まれてからこの日まで、一度もハンモックを使用したことがないうちの猫。ただただ見ただけでは、何に使うものなのか判断がつかなかったのかもしれない。○兄猫ならば使ってくれるだろうかと、ここで兄猫がやってきた。ちなみに同商品を使う猫の推奨最高体重は8kgとの記載があった。うちの猫は大柄だがそれでも5.5キロ。使用可能範囲内だ。さて、緊張の一瞬である。果たして、使ってくれるだろうか……。○使い方が違う……一切乗ることはせず、ひたすらくぐって遊びまくるうちの猫。やはり、初見では使い方はなかなかわからないものらしい。○次の日、再チャレンジ!ハンモックの下をくぐって遊びつくしていたうちの猫。猫本人が楽しんでくれれば、それはそれで買ったかいがあるというものだが……。一応、正式な使い方も覚えていただけないものだろうかと、次の日、こりずに再チャレンジしてみた。1秒もたずに降りてしまううちの猫。ゆらゆらと揺れるこの感覚にまだ慣れないようだ。……生まれてから3年。一度も使ったことがないうちの猫が、ハンモックをマスターするには、まだまだ時間がかかりそうだ。ハンモックを使うにも、中々どうして知恵と経験が必要なようである。○直接兄猫を乗せてみるも……さて、お次にチャレンジするのは兄猫だ。ゆったりと眠れるよう、静かにゆっくりとハンモックに乗せてみると……。ご覧の通りの結果であった(笑)。毎日ハンモックを出しておく予定なので、きっとそのうち使ってくれるだろうと予想している。かなりしっかりしたつくりなので、子猫のころからハンモックに慣れている子にはぴったりの商品だろう。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年01月23日以前マイナビニュース内で、猫用のウェディングドレスを紹介したことがあった。この時思った。「うちの子は男の子なので、ウェディングドレスもいいが、タキシードを着てほしい!」と。ということで、タキシードを今回着ていただくことになった。商品名は、「iDog アイドッグ タキシード風タンク ブラック」。気になるお値段は、3,343円(2015年1月23日時点での税込み価格)だ。今回、サイズはMを選んだ。うちの猫の体重は3.5キロなのだが、この子にぴったりのサイズだった。○アンニュイな表情を見せるうちの猫さて、実際にタキシードを着用したうちの猫。目をふせてアンニュイな表情をしている。タキシードを着ることによって、首から下のいつものフワフワな毛が見えなくなっている。なんだか冬毛がもっさり生えている顔だけがとても大きく見えるのは気のせいだろうか。○細部も実に細かく作られているさて、手ごろなお値段のこちらのタキシード。値段は手ごろだが実に細部まで丁寧に作られている。首もとのレース、リボン、どちらも実に良い手触り。リボンも頑丈に縫い付けられている。胸元の様子がこちら。ツルツルとした淡いグレーのボタンがついており、高級感のあるデザインだ。○上から見てみると……さて、お次は背中の様子をご覧いただきたい。タキシードの背中のデザインは実にシンプルで、黒一色。首元には白のレースがちらりと見えている。裾の部分は、タキシードらしく曲線的に大きくカットされたデザインが採用されている。以前猫用のウェディングドレスを見事に着こなしたうちの猫(オス)。さすが男の子なだけあって、タキシードも見事に着こなすことに成功していた。○結婚式っぽく指輪を渡してみたさて、せっかくタキシードを着用していただいたので、脱がせる前に指輪を渡してみることにした(万が一服がどこかにひっかかると危ないので、着せる時間はいつも3分程度なのだ)。といっても、猫用の指輪ではもちろんない。旦那の結婚指輪を借りただけである。○指輪交換の儀式!結婚式でよく流れる例の歌を「パパパパーン♪」と歌いながら、いざ、交換の儀式を始めてみた。といっても、猫のお手手に指輪をはめることはできないので、ポンとおでこに乗せるだけだ。上手に指輪を乗せることができたうちの猫。「なんか乗ってるね!」と上目づかいでこちらを見上げてくる。指輪を乗せたのはわずか2秒程度だったが、タキシードを着こなした全身毛だるまの新郎と指輪交換を行うことができて大満足なのだった。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年01月23日エレコムは13日、ノートPC用となるスティックタイプのACアダプタ「ACDC」シリーズを発表した。「NEC LaVie」用、「TOSHIBA dynabook」用、「FUJITSU BIBLO」用の3モデルを用意。1月下旬より発売する。いずれも価格は16,308円。○ACDC-NE1965CBK「ACDC-NE1965CBK」は、NECのノートPC「Lavie」シリーズなどで使用できるACアダプタ。コンパクトなスティックタイプになっており、鞄のちょっとしたすき間に入れておける。5万時間の高い耐久性能を持ち、待機電力は従来モデルの約半分という省エネ設計。ケーブルをまとめるケーブルバンドが付属する。出力は19V 3.42Aで、容量は最大65W、待機電力は0.15W以下。電源ケーブル長は約0.3m、DCケーブル長が約1.8m。本体サイズは約W25×D26×H131mm、重量は約165g。主な対応機種は、LaVie Gタイプ S(H)シリーズ、Light Luiモデル、Touchなど。○ACDC-TB1965CBK「ACDC-TB1965CBK」は、東芝のノートPC「dynabook」シリーズ(T55 / T553 / T642シリーズ、N514 / R731 / KIRA V632シリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。○ACDC-FU1965CBK「ACDC-FU1965CBK」は、富士通のノートPC「FMV-BIBLO」シリーズ(LOOX C / M / Uシリーズ、LIFEBOOK P / U / UHシリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。
2015年01月13日「ペットウェルカム物件」のポータルサイトであるしっぽ不動産は、猫付きマンションを紹介している。保護猫カフェから猫を預かり、一緒に暮らすことができるのが猫付きマンション。猫を飼うのはもちろん強制ではなく、入居者の自由。猫を希望した入居者は、キャットガーディアンが運営する保護猫カフェから、一時預かりの形で、猫(1歳以上の成猫)を引き取ることができるのだ。猫を預かっている際の食事代や医療費などは入居者負担となる。そして、もし引っ越しをした際など猫と暮らすことができなくなった際は、キャットガーディアンに猫を返すことができる(もちろん、猫をそのまま引き取ることを選ぶ人もいる)。○物件詳細最寄り駅:東急多摩川線「沼部駅」徒歩8分・「多摩川駅」徒歩10分場所:東京都大田区田園調布1丁目賃料:78,000円(管理費:2,000円)礼金:1カ月(ペット飼育時+1カ月)敷金:1カ月(ペット飼育時+1カ月)詳細はしっぽ不動産のウェブサイトにて。○レポート記事実際の猫マンションでの暮らしぶりについては、東京都・目黒区のマンション、東京都・中野区のマンションで、それぞれレポート記事を公開している。
2014年12月26日今日はクリスマス。せっかくなので、うちの猫にサンタさんの衣装を着用していただいた。サンタさんならぬニャンタさんだ。Amazonでも、「猫用・犬用のサンタ衣装」はたくさん販売されているが、今回購入したのはこちら。商品名は「限定サンタさんコート」で、価格は1,980円(2014年12月24日時点、税込み)。○帽子をかぶるとこういう感じMサイズを購入したのだが、ジャストサイズだった。3.5キロの小柄な猫でピッタリなサイズなので、それ以上の体重の猫さんにはLサイズ以上をお勧めしたい。帽子をかぶるとこのような感じに仕上がる。猫耳が完全に隠れてしまうので、なんとなくカワウソのような印象も受ける。フードの周りにある白い装飾部分はかなりフワフワな生地なので、猫の顔にも優しい。○自前のクリスマスツリーせっかくクリスマスなので、毎年使っているクリスマスツリーも出して飾ってみた。ほとんど猫と同じ背丈で、小さめなサイズだがサンタさんの衣装に映えるので買っておいてよかったと安堵。胸元のボタンをとめて衣装を着るのだが、チャックではなく小さなボタンなので、毛をはさむ心配もなさそうだ。○ニャンタさんの上目づかい!愛猫・愛犬のためにサンタさんの衣装を購入した方には是非注意してほしい。サンタ衣装を着用した上での上目づかいは非常に攻撃力が高い。あまりの可愛らしさにノックアウトされないよう、ここが踏ん張りどころだ。○クリスマスツリーにいたずらをするサンタさんさてさて、猫がクリスマスツリーにいたずらをし始めた。プレゼントの飾りに興味があるのか、小さなお手手でツンツンとつつき始める。あまりオモチャに興味を示さないうちの猫。クリスマスツリーに興味があるとは驚きだった。ツリー本体には興味を持たなかったことから、おそらくは手の平サイズの小さな立方体に興味をそそられる……と推察される。うちの猫は今回サンタさんに扮装したわけだが、ニャンタさん本人に立方体型の猫用おもちゃを探して買ってきてあげようと誓った。○素敵なクリスマスを!<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年12月25日楽天市場iCatより、「【カスタムプリント】マイホームベッド用名札」が販売されている。同商品は別売のペットハウス「iDog&iCat ぬくぬくマイホームベッド」専用表札。マジックテープでペットハウスに貼り付け使用する。○好きな名前をカスタムプリント同商品は最大8文字で好きな名前をプリントしてもらえる、ペットハウス用表札。別売のペットハウス「iDog&iCat ぬくぬくマイホームベッド」専用の表札で、一緒に購入することが必要だ。表札に使用可能な文字はひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字、数字、記号(!・?・&・★など)。納期は一週間前後で返品や注文受付後の変更・キャンセル不可。本体素材はポリエステル100%、マジックテープはナイロン100%、文字部分はフロッキー素材。文字色はブラウン。サイズは12×4.5cm。価格は500円(税別)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年12月12日岐阜県岐阜市で活動するネコリパブリックはこのほど、「2015年猫助けカレンダー」を発売した。○あなたのお買い物で、猫たちが救われる同商品には、猫の写真と、保護猫からの心の響くキャッチコピー、保護猫に関する猫まめ知識が掲載。A4サイズ見開きで、カレンダーは、2カ月分が1ページに表示される。また、同団体からの保護猫に関する情報も、見開きで掲載される。同商品の売上から300円は「岐阜ねこを救う会」に寄付。そのほか、同団体の保護猫活動にも充当されるという。楽天市場に出店しているネコリパブリックのストア、同団体が運営するカフェで販売される。価格は1,080円(税込)。
2014年12月10日先日、100均の材料で「猫用コタツ」を自作し、うちの猫たちに使っていただいた。割とうまくできたこちらの猫用コタツ。猫たちは大喜びしてくれた訳だが、このコタツを人間が使用するとどうなるのか……実際に実験してみた。○作成した猫用コタツがこちら作成した猫用コタツがこちらだ。マスキングテープを保管する台をコタツの足として使用し、その上にスノコを乗せ、木工ボンドで接着させる。さらにその上にコタツ布団を乗せて……。ふわふわの白いマットを乗せれば完成だ。○猫たち大喜び!猫は狭くて温かな場所が好きな生き物だ。100円ショップで購入した材料がほとんどだったが、実に喜んでくれた。一度入ると中で眠ってしまい、中々出てこなかった。安全のため何も熱源は使用してはいないが、フワフワの敷き布団と猫自身の体温で十分なあたたかさは確保できたようだった。○コタツに人間があたってみたさて、中に猫が入っている状態で、この猫用コタツを人間が使用してみることにする。筆者は撮影を行わなければならなかったため、コタツは旦那に使ってもらった。猫の体温によってコタツの中の温度が上がっている。まるで、熱源が猫の人用コタツのようだ。旦那が着用しているのは、記事「「こたつ猫」に変身! 猫を背負って温まる防寒具が登場」の中で紹介した、フェリシモの商品だ。商品名は、「ふんわり背負ってかぶってこたつで丸まる フード付きあったかおうちねこ<ロング<の会」、「ふんわり背負ってかぶってこたつで丸まる フード付きあったかおうちねこ<ショート<の会」だ。背中だけをあたためるようなデザインで、袖はない。背負った時の装着感のよさや動きやすさにこだわった同商品。フード付きなので首もとまで暖かく、長さを調節できる背負いひもやカイロ用ポケットなどにも工夫がこらされている。柄は、「しましまマンチカン」、「しましまアメリカンショートヘア」、「白猫のペルシャ」、「黒猫のボンベイ」、「ミルクティー色のアビシニアン」、「スモーキーカラーのロシアンブルー」の6種類。毎月1回、6種類の中から、ローテーションで1個ずつ届く。価格は「ロング」が3,702円(税込)、「ショート」が3,496円(税込)。うち「ロング」の34円、「ショート」の33円は「フェリシモの猫基金」として、飼い主のいない動物の保護活動や里親探し活動などに運用される。ショートの茶トラのものを(旦那が)着用した姿がこちらだ。フードについた猫耳はだいぶ分厚いので、ペタンと折れることなくきちんと起立している。ショートなので、腰のあたりまでの長さとなっている。可愛らしい短いしっぽと、肉球つきのあんよがたれ下がっている。○ロングバージョンはこちらロングバージョンはこちら。淡い水色で、優しいデザインに仕上がっている。筆者が自作した猫用コタツは、確かに人間が使っても温かった。なにせ中に本物の猫がいるのだ。温かくないはずがない。しかしながら、コタツというものは使用している最中は背中がガラ空きになる。とても寒いのだ。そうした寒さから守ってくれる猫型の防寒具。ショートも便利だがロングはロングで温かいしとっても可愛い。猫と一緒に猫用コタツにあたりながら、背中にはこんなにながーい猫を背負っている。なんとも幸せな状況ではないか。○黒猫毛布も!また、マイナビニュース内の記事「後ろから黒猫が抱きしめてくれる! 黒猫型のブランケットが可愛い!」で紹介したブランケットもオススメだ。価格は3,933円(税込)。150cmのロング丈の毛布だ。着用シーンがこちら。まるでバッドマン……いや、バッドニャンのようだ。こちらにももちろん、可愛らしい肉球がついている。真中には留め具がついており、左右のお手手を着用者の胸のあたりで留めることができるのだ。○黒猫ウェアも登場!さて、最後のオススメは、記事「黒猫に変身できる猫型ルームウェア」で紹介した黒猫ウェアだ。価格は4,208円(税込)。黒猫ならではの美しい毛並とルームウェアとしての暖かさを両立させた、あったか素材を使用している。 お尻まで隠れる長め丈で、裾にはゴムが入っている。黒猫ウェアを着用したシーンがこちらだ。かなりゆったりとしたウェアなので成人男性でも楽々と着ることができる。個人的に一番気に入ったのはこちらのしっぽ。まるで日本猫のような可愛らしいボブテイルだ。ちゃんとピンクの肉球もついている。触り心地はフェリシモの商品の中でも一番優れているのではないかと思うほど最高だ。黒猫のあのビロードのような美しい毛並みを見事に再現していると言っても過言ではない。○人間がコタツを利用しても猫様からはおとがめなしさて、ここまで人間が猫用コタツを使用するシーンを、コタツのお供にオススメな商品と一緒に紹介してきた。人間がコタツを使用しても、猫様たちからはおとがめがなかった。猫本人がのんびりとコタツを使うことさえ邪魔しなければ、人間どもにも使用の許可が下りるようだ。猫飼いの皆さん、猫用コタツを自作した際は是非とも愛猫と一緒にコタツを使ってみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年12月10日プラタがAmazon.co.jpに出店するショップ「PLATA【いいものをこの価格で! kakaku破壊!】」では、「犬猫のこたつ」を販売している。○電気代は8時間で約3.6円と経済的!商品名は、「DoggyMan(ドギーマン ハヤシ)犬猫用こたつ(本体・ふとん・マット 3点セット)」。猫だけでなく犬も使用可能だ。価格は9,136円(税込)となる。ペットが長時間リラックスできるおだやかな温度設定が可能。ふとんは、ペットの抜け毛がつきにくく、洗えるため、清潔に使うことができる。また、ペット専用のため、省スペースを実現。電気代は、8時間使用で約3.6円と省電力で経済的となっている。こたつ内、中央の温度は約31度。赤外線ランプを使用していないため、ペットの目にも安心。また、ヒーターに体が接触しない保護網がつく。サイズは、こたつ本体が、幅45cm×高さ30cm×奥行き33cm。ふとんが、126cm×112cm。マットは、55cm×43cmとなる。価格は9,136円(税込)。関東への配送料は無料。
2014年12月03日ペピイでは、猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて「なりきりにゃんボックス」を販売している。○猫ちゃんが大好きな段ボール「なりきりにゃんボックス」は猫専用のダンボールハウス。日本製で、ネームプレートも付いている。○猫じゃらしで遊べる「じゃらし穴」付き色柄はかわいらしい「お菓子の家」、鮮やかな「フラワーショップ」、かっこいい「消防車」の3種類。扉と窓は3か所ずつついており、中に入ることも、中から覗くこともできる。猫じゃらしで遊べる「じゃらし穴」付きで、猫も大喜びだ。価格は1,382円(税込)。販売は、ペピイの猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて。
2014年12月01日ペピイでは、猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて「猫くるりんバッグ」を販売している。○猫ちゃんが丸まって入れる「猫くるりんバッグ」は丸い形を見ると入りたくなる、猫の習性を活かしたバッグ。かわいい耳やシッポがついたユニークなデザインだ。○いろいろ使えるバッグバッグは肩掛け、手さげのどちらでも使える2WAYタイプだ。通院ネットも付いており、使わない時はたたんで収納できる。さらに、飛出し防止リードや洗えるマットも付いてくる。価格は5,670円(税込)。販売は、ペピイの猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて。
2014年12月01日ペピイでは、猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて「抗菌防臭ふんわり2階建ベッド」を販売している。○イスの上やソファが大好きな猫ちゃんに抗菌防臭ふんわりシリーズの「抗菌防臭ふんわり2階建ベッド」は、長めの毛足でふんわりした手触りの猫用ベッド。抗菌防臭加工の生地を使用しているので、ニオイや汚れが気になりにくい。折りたたむことができるので、使わない時はコンパクトに収納できるという。価格は7,020円(税込)。販売は、ペピイの猫グッズ通販「ペピイキャッツ」にて。
2014年11月30日保護猫カフェ「Neco Republic OSAKA shinsaibashi」では、12月14日に、子どもから猫へ絵本を読む「絵本読み聞かせ会」を行う。○子どもと猫が一緒に読書本イベントは、子どもと猫が主役。小学生と保護者を対象としており、子どもから猫へ、お気に入りの絵本を読み聞かせる。猫たちは、人間の声とぬくもりで幸せな気分になり、子どもは猫と触れ合うことで豊かな心を養えるという。当日は「ねこ型メッセージカード」の製作も予定されており、小学生の入場料もワンドリンク付きで500円と、通常より安く設定される(大人は1,700円)。4~6年生は、保護者の連絡先を持参すれば小学生だけの入場も可能。小学生の子どもを持つスタッフが対応するので安心だ。定員は保護者を含み15名程度。詳細は、「Neco Republic OSAKA shinsaibashi」にて。
2014年11月28日ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが作った雑貨「猫(ネコ)のブックマーク・白猫/黒猫セット」を販売している。○オブジェとして使うことも同サイトでは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売している。「猫(ネコ)のブックマーク・白猫/黒猫セット」は、クリエイターのkenkensさんが製作したブックマーク。素材には、強度があるファイバーペーパー(バルカナイズドファイバー)を使用した。ブックマーク以外にも、クリップとしても使うことができる。また、柔軟性ある素材で曲げることもできるため、しっぽを曲げて立たせれば、オブジェとして飾って楽しむこともできる。白いクリップには、マーカーで色付けも可能。オレンジや黒のマーカーでデザインすれば三毛猫に、しま模様でトラ猫に、などオリジナルのブックマークを作ることができる。サイズはタテ約34mm、ヨコ約34mm。白猫5匹、黒猫5匹の合計10匹入りで、価格は400円(税込)。
2014年11月27日冬と言えばコタツ。コタツと言えば猫。歌にもある通り、「猫はコタツで丸くなる」ものである。しかし、人間用のコタツはあるものの、猫用のコタツは(販売はされているが)中々数も少ないものである。ということで、今回猫用のコタツを手作りしてみた。去年も、100円ショップの材料を使って猫用コタツを作った。それと同じコタツを使い、今回はパワーアップバージョンを作ってみたいと思う。○土台の材料(税別)・すのこ100円・木でできた台×4400円・コタツ布団代わりの布1,980円・ミニマット(天板代わりに使う)100円去年と異なるのは、コタツ布団だ。去年は100円のものを使用したが、今回は温かさ重視のため少しお値段が高いものを用意した。○土台を作る土台の作り方はいたって簡単。マスキングテープを保管するための木の台を縦に置き、その上にすのこを乗せて木工接着剤でくっつける。○コタツ布団をかける去年は、コタツ布団も100円ショップで購入してきたものだった。水色の布で、かわいらしい柄ではあったが少々小さいのが難点。ということで、今回はコタツ布団をゴージャスにしてみた。こちらがコタツ布団として使う布。近所のデパートで買ってきた端切れだ。○天板代わりの100円のミニマットを乗せて完成そして、その上に100円のミニマットを乗せて完成だ。○実際に使ってもらったさて、さっそくうちの猫がやってきた。使ってくれるだろうか……。緊張の一瞬だ。……やはり、中をめくってあげないと、これが「中に入って温まるもの」であるとはわからないようだ。○兄猫もやってきたさて、オブジェとしてミカンを乗せようと思い1階までミカンを取りに行って戻ってくると、兄猫もやってきた。驚くほど頭の良い兄猫だが、やはり、まだ中に入った経験がないので自分からは入ろうとはしなかった。弟猫がミカンをお手手でチョイチョイといじって遊んでしまっている。○コタツ布団をめくって、中に誘導してみるということで、猫に使っていただくために、実際に人間がコタツ布団をめくって中に誘導してみることにする。さすがは猫。狭くて暗いところが大好きだ。すんなりと中に入ってくれた。下に私が普段個人的に使っている無印良品の毛布も敷いてあるので、さぞ温かいことだろう。○中をのぞいてみると……ウィンクするほどくつろいでくれていた。このあと数十分、うちの子はコタツの中でぐっすりと眠ってくれた。○2匹で入ってごらんと促すが……スペースもそこそこあるので、このコタツには2匹入れそうだった。ということで、静かにコタツ布団をめくって中に入るよう促してみるが……。警戒心の強い兄猫のほうは、入ってはくれなかった。もしかしたらただ中が狭いというだけかもしれないので、じっと辛抱強く弟猫が出てくるのを待つことにする。○外に出てきた!!待つこと一時間。布団がモコっと動いた。やっと弟猫が出てきてくれた。ベランダにやってきたスズメの鳴き声に反応したらしく、二人でしばらく外を眺めていた。○違う、そうじゃない無事に中も空いたことなので、今度は兄猫にコタツを楽しんでもらおうと思った矢先……。早速使い方を間違えていらっしゃった。思い切って猫に「あの……使い方間違えてますよ」と伝えてみると……。ウィンクして「まぁ良いではないか」という顔をされた。まぁ確かに猫様が喜んでくれればどんな使い方でもかまいはしないが……。とってもご満悦の様子だった。○兄猫がいなくなったので家中を捜索撮影が終わり休憩していたところ、あることに気づいた。さっきまでコタツの上に乗っていた兄猫がいない!! 家中のどこを探しても猫の姿は無く、ヒヤっとしたが……。玄関も開いておらず窓も閉まった状態でいなくなるわけがない。ということで、まだ探していない最後の場所に行ってみると……。いた。うちの猫だ。先ほど弟猫が中に入る様子を見て、使い方を学習したらしい。いつのまにか自力で中に入っていた。かわいらしいお尻がチラリと見える。この後兄猫もコタツの中でグッスリと眠ってくれた。○外に出てきた!さて、猫用コタツの醍醐味は、猫が外に出てくる瞬間にもあるもの。じっとそばで待機していると……。猫が出てきた!! 布団に耳が押されて、ネコミミがペコンと後ろにそっているところが非常に可愛らしいのだ。無事に外に出てきた兄猫。ふんわりとした猫用コタツを、しっかりと堪能してくれたようだった。100円の材料がほとんどではあるが、作ってよかったなぁと心から思った。下僕冥利につきる。外に出てきた兄猫。どこへ行くのだろうと見ていたら、一直線に私のひざの上に乗って抱っこをせがんだ。しばらくコタツの中で一人の時間を過ごした分、外に出たら誰かに甘えたくなったらしい。ガーゴンガーゴンと大きな音を出して喉を鳴らすうちの猫。今日も世界一可愛かった。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年11月25日湘南に保護猫カフェ「湘にゃ庵」がオープンした。○東日本大震災の保護猫がお出迎え保護猫カフェ「湘にゃ庵」で出迎えてくれる猫たちは、東日本大震災で飼い主とはぐれたり置き去りにされた「元飼い猫」や「地域猫」たち。店内には猫のケージや遊び道具があり、ドリンクはボトルで提供される。店内にいる猫のほとんどが里親募集中なので、猫たちとくつろぐだけでなく、運命の猫と出会えるかもしれない。里親を希望する場合は、トライアル期間を経て迎えることとなる。保護猫カフェ「湘にゃ庵」は、各線藤沢駅北口から徒歩1分。利用料金は30分ごとに500円。営業時間は11時~19時30分。火曜定休。その他詳細は、保護猫カフェ「湘にゃ庵」のホームページにて。
2014年11月25日ネット上にはさまざまな猫の"自撮り画像"が存在する。下から見上げるような形で撮影された猫の画像。たまらなく可愛いものだ。猫の自撮りアプリは数種類あったが、今回はiPhoneの猫用自撮りアプリを使って、うちの猫に自撮りをしてもらった。使用したアプリは「にゃんこ撮り!」というもの。100円の有料アプリだ。○まずはうちのチビ猫からアプリを起動すると、ネズミが画面上に現われる。猫はそれを狙って、iPhoneの画面を肉球でたたくというわけだ。猫がネズミにタッチすると、連続で撮影が行われる。なお、このアプリには「微音モード」も付いており、猫が驚かないようシャッター音を小さくすることも可能だ。連続で撮影をするので、シャッターが切られている最中に猫がよそ見をするとこうなってしまうが……。連写した十数枚の写真の中から、うまく撮影できたものもでてくる。○次は兄猫お次は兄猫に自撮りをしていただこう。早速上手に一枚撮れた。先ほどとは異なり、兄猫の場合はかなり動きが激しい。よそ見もするので、なかなか良い一枚が撮れない。!!! 良い一枚が撮れた! これぞ自撮り、といった感じのものを撮影することに成功した。iPhoneの画面を少しだけトントンと叩いてあげると、猫が反応し、ネズミに再注目してくれる。よそ見をした場合は、この方法が有効のようだ。猫の自撮りアプリを使うと、普段はあまり見ることのないアングルでの猫写真を撮影できる。猫自身も思い切り遊ぶことができ、一石二鳥だ。今回は有料のものを使ったが、もちろん無料のものも存在する。是非一度、遊んでみてほしい。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年11月21日ペット可物件を紹介するポータルサイト「しっぽ不動産」では、埼玉県羽生市の「猫付きマンション」を案内している。○猫付きマンションとは「しっぽ不動産」は、飼い主のいない猫の保護や飼育希望者への譲渡などの活動を行う「東京キャットガーディアン」がプロデュースする、ペット可物件を紹介するポータルサイト。同サイトでは、通常のペット可の物件のほか、「猫付きマンション」も案内している。「猫付きマンション」とは、保護されている猫たちを、保護猫カフェから預かり、一緒に暮らすことができるのが猫付きマンション。猫を飼うのはもちろん強制ではなく、入居者の自由。猫を希望した入居者は、キャットガーディアンが運営する保護猫カフェから、一時預かりの形で、猫(1歳以上の成猫)を引き取ることができるのだ。猫を預かっている際の食事代や医療費などは入居者負担となる。そして、もし引っ越しをした際など猫と暮らすことができなくなった際は、キャットガーディアンに猫を返すことができる(もちろん、猫をそのまま引き取ることを選ぶ人もいる)。○猫のためのリノベーション今回、案内する猫付きマンションは、東武伊勢崎線「羽生駅」から歩いて7分。猫は2匹まで一緒に暮らすことができる。同物件は、猫のためにリノベーションを行った。室内には、爪とぎ・木登りタワーBOX、キャットウォーク、キャットBOX、猫用ドアと、猫にとって至れり尽くせりの仕様となっている。ダイニングテーブルや椅子が初めからセットされているのも嬉しい。キッチンのガスコンロは使いやすい3口タイプ。また、食洗機も付いている。賃料は月額9万円、管理費は賃料に含まれている。礼金はなし、敷金は2カ月。猫との暮らしがスタートするのは、物件に入居してから。入居後、一緒に暮らしたい猫(成猫)を東京キャットガーディアンのシェルターで選ぶという流れとなっている。物件詳細は、「しっぽ不動産」で案内している。○レポート記事実際の猫マンションでの暮らしぶりについては、東京都・目黒区のマンション、東京都・中野区のマンションで、それぞれレポート記事を公開している。
2014年11月18日「猫カレンダープロジェクト」は、2015年のチャリティ猫カレンダーを発売した。○猫の毛色に特化したカレンダー2015年のカレンダーは、猫の毛色やカレンダーの形状などが異なる5種類。「黒猫カレンダー・プロジェクト2015」と「三毛猫カレンダー・プロジェクト2015」はプラスチックケース入りの卓上型。のら猫が主役の「待ち猫カレンダー2015」は壁掛けタイプだ。今年は新たに「黒猫カレンダー2015ベスト版」と「白猫カレンダー2015ベスト版」が登場。どちらも毛色に特化した壁掛けタイプとなっている。「HPからの購入」の他、全国の主要書店等でも販売中。価格は、卓上型が720円、壁掛けタイプが1,080円。いずれも税込。○売上の一部は「おおさかねこネット基金」に「猫カレンダープロジェクト」では、収益の一部を「おおさかねこネット基金」に寄付している。「おおさかねこネット基金」とは、のら猫の保護活動に対し、その保護費用の一助として不妊去勢手術費用を助成するもの。「猫カレンダープロジェクト」2014年版では16万円の寄付実績があったという。
2014年11月18日