島根・玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 玉造」にて、2023年4月1日~6月30日の平日、「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」を開催します。老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元から、美味しい日本酒の飲み方を教わる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年3年目を迎えます。界 玉造の「日本酒BAR」「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で700名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }日本酒発祥の地・出雲で蔵元直伝の美味しい飲み方を知る酒持田本店の多様なラインナップ日本酒発祥の地といわれる島根。その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元である持田氏から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わる体験です。「酒造りは農業」といわれるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。さまざまな条件の違いで味わいが変わる日本酒を知るため、製造年代の違いを比べる「垂直飲み」、酒米の違いを比べる「水平飲み」、温度を変えて比べる「温度違い」を行います。それぞれ3種類ずつ味の違いの分かりやすい日本酒を持田氏が選定し、提供します。酒米の種類、精米歩合、水、酵母などさまざまな要素が醸す日本酒の奥深さを知り、味わうことで次の旅先でのお酒との出逢いがより豊かになる体験です。さらに今年はもう一歩踏み込んで、普段は日本酒と合わせる事の少ない洋風食材とのペアリングにも挑戦。食事と日本酒の取り合わせが広がるきっかけを提案します。「手業のひととき」を担当する蔵元:「酒持田(さけもちだ)本店」持田 祐輔氏プロフィール酒持田本店蔵元 持田祐輔氏お酒の神様を祀る「佐香神社(松尾神社)」の御膝元に位置する、明治10年の老舗酒蔵「酒持田本店」の5代目蔵元。地元の材料を使った酒造りにこだわり、140年続く出雲杜氏としての技を継承。社員7名の小さな酒蔵ながら、島根県産の酒米を自家精米し、出雲杜氏の腕によってすべて手造りで約30種の日本酒を醸している。コメント日本酒のふるさとと言われる島根県。その所以である「佐香神社」のお膝元で日本酒造りをして140年余り。太古の昔から日本人は折に触れ神々と共に日本酒を嗜んできました。その歴史や文化に触れながら、世界に類を見ない、日本酒ならではの多様な味わい方をお伝えします。「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」概要期間:2023年4月1日~6月30日の平日時間:宿泊初日16:00~17:30場所:界 玉造「日本酒BAR」料金:1名 5,000円(税込、宿泊費別)定員: 各日4名*1名より実施受付:[公式サイト]{ }にて14日前まで受付モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン16:00手業のひととき「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」17:30旬の食材を利用した会席料理21:15ご当地楽神様を迎えて舞う伝統芸能「神楽」を体験<2日目>08:00ご当地朝食12:00チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月には、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉に、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ }界 玉造(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造1237/客室数 24室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月27日島根県の玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 玉造」では、2023年4月1日から7日まで、玉湯川沿いの400本の桜を楽しむ「夜桜巡り夜行人力車」を実施します。界 玉造の前を流れる玉湯川は、春になると両岸 2kmに渡って400本の桜が咲き誇る島根県でも屈指の桜の名所です。非日常のお花見を体験していただくために、日没後に専用の人力車を運行します。ライトアップされた幻想的な夜桜を心ゆくまで堪能することができるアクティビティです。背景玉造温泉の中心を流れる玉湯川の両岸には、春になると400本の桜が一斉に咲き温泉街を鮮やかに彩ります。特に日没後は桜がライトアップされることで、日中の桜とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。春宵の落ち着いた温泉街でゆっくりと、特別なお花見をしていただきたいという思いから「夜桜巡り夜行人力車」を考案しました。2回目の実施となる今年は、界 玉造専用の人力車を作製し、運行します。特徴1専用の人力車から愛でる400本の夜桜 【Power Up】1日2組限定で、このエリアでは唯一となる夜桜鑑賞を楽しめる人力車を運行します。座面のクッションを増量し、乗り心地のよさにこだわった人力車を作製しました。そのため1時間ほどかけてゆっくりと温泉街を巡り、幻想的な夜桜を存分に楽しむことができます。快適な人力車で春だけの特別なひとときを提供します。特徴2暖を取りながらの夜桜巡り【NEW】夜間は肌寒くなるこの季節、温泉を入れた湯たんぽとブランケットを用意し、暖を取りながらの夜桜巡りを楽しめます。温泉のやさしい温もりでじんわりと体の芯から温まりながら、夜桜を心ゆくまで堪能していただけます。特徴3玉造温泉を知り尽くす、界スタッフの夜桜鑑賞サポート付き【NEW】界のスタッフだから知っている夜桜観賞スポットにご案内いたします。川土手に腰かけて一息つける鑑賞スポットにて、温かい桜茶と桜の花を模した和菓子を提供します。ライトアップされた満開の桜をすぐ目の前で鑑賞できる場所で、旅の大切な思い出づくりのための写真撮影もお手伝いいたします。「夜桜巡り夜行人力車」概要期間 :2023 年4月1日~4月7日料金 :1 組 8,000 円(税込)1組2名迄予約 :宿泊日の 7 日前までに下記の専用ページから予約[ ]{ }場所 :玉造温泉街時間 :1部18時30分~ / 2部20時00分~対象 :宿泊者備考 :雨天中止「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや 和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する 「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴 です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が 同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に 新規開業します。URL:[ ]{ }界 玉造界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造 1237/客室数:24室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。二つの施設で、泉質の異なる温泉や、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを楽しめます。「界 出雲」では、出雲大社に近い立地を生かした出雲神話に文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫できます。観光資源が豊富な島根県の魅力を、それぞれの施設で多角的に楽しむ滞在を提案していきます。「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として知られる温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じてほしいという思いを込めています。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴界は「王道なのに、あたらしい。」をテーマに心地よい和にこだわった快適な空間で、旅の醍醐味である「地域」や「季節」へこだわり、その土地ならではの旅の提案をします。2施設でそれぞれ、異なる島根の魅力を滞在の中で楽しめるようなおもてなしを用意しています。1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の客室はご当地部屋「彩海の間」。客室から、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。灯台を望む客室、海を望む客室、大きく2つのタイプがあります。日御碕灯台と水平線を望む客室からは、オレンジ色に染まる夕日の情景をより美しく見られるよう、リビングに補色効果のある藍色を取り入れています。反対に海の景色を望む客室は、島根県の伝統工芸品「石州(せきしゅう)和紙」で朝焼けをイメージしたピンク色の壁紙を設えています。どちらも時間ごとに異なる海の彩り、絶景を満喫できる客室です。ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造は客室を全室リニューアルし、ご当地部屋「玉湯の間」へと生まれ変わります。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室です。「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。界 出雲の強塩温泉の泉質を楽しんだ後、界 玉造の美肌の湯に浸かり肌を整える、2施設を連泊する湯めぐりもおすすめです。日本海を望む絶景大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさが長く続くのも特徴です。また、海を思わせる塩分が含まれた泉質を清めの塩に見立て、神社に詣でる前の禊ぎ湯として利用できます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、お詣り支度を楽しめる大浴場です。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちて、つややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3夕食:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食では、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)「活蟹の豊年蒸し」は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた料理です。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)「活蟹の杉板奉書蒸し」は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげています。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。4ご当地楽(とうちがく)「石見(いわみ)神楽」「ご当地楽」は、界の全施設で実施している地域文化を楽しめるサービスです。界 出雲、界 玉造では、豪華絢爛な衣裳と面を身につけ、太鼓や笛の音に合わせて舞う島根県の伝統芸能「石見神楽」を、スタッフが披露します。2施設で舞うのは神話をテーマにしたそれぞれの演目です。「神話の国」とも呼ばれる島根に根付いた伝統芸能に触れ、この地の歴史や文化を感じるひとときです。「国譲り」(界 出雲)出雲の国をかけた神様同士の戦いを描く神話「国譲り」の演目。海をバックに篝火(かがりび)を焚き、勇壮な神楽の舞を披露します。出雲大社の起源が描かれた神話で、参拝前に鑑賞することで歴史に思いを馳せ、お詣りに向けて心の準備を行います。「大蛇」(界 玉造)素戔嗚尊(スサノオノミコト)が大蛇を日本酒で酔わせ戦う「大蛇(オロチ)」。日本酒発祥の地である出雲地域にちなんだ演目です。鮮やかな衣装をまとったスタッフが、軽快なお囃子に合わせてダイナミックに舞います。5各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。「かわたれテラス」(界 出雲)トラベルライブラリーに併設した、海の絶景を望む場所にテラスを設けています。館内でも特に開けていて、視界を遮るものもほとんどない、水平線と空の景色を見渡せる場所です。ゆっくりと椅子に腰かけ、明け方を意味する「かわたれ時」の景色の移り変わりを見ながら、非日常の時間を過ごせます。「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*1)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。宿泊プラン:1泊2日34,000円〜(2食付)*1 神社本庁ホームページ:[ ]{ }「日本酒BAR」(界 玉造)日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。「日本酒BAR」では、スタッフの選りすぐりの地酒を楽しめます。県内ほぼすべての蔵の日本酒が揃い、各酒蔵の歴史やこだわり、日本酒の味わい深さを知ることが出来る体験です。(日本酒とおつまみのセット1,000円~)茶の湯体験(界 玉造)松江は江戸時代に茶の湯文化が栄え、現在も京都、金沢と並んで三大茶処の一つとして知られています。日本庭園に面した茶室で、抹茶と和菓子を楽しむひとときです。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分U R L:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月22日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供します。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案していきます。界 出雲のご当地部屋「彩海の間」島根県の異なる魅力を満喫できる2つの「界」「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。(*1)島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊(やさかにの)勾玉(まがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主(おおくにぬしの)命(みこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。4各施設のおもてなし:異なる島根の魅力を感じる界 出雲では日御碕に立つ立地を活かして景色を楽しみ、参拝前のお詣り支度をするおもてなし、界 玉造では日本酒や茶の湯など、文化に触れるおもてなしを用意しています。「神饌(しんせん)朝食」(界 出雲)「神饌」とは神様に献上する食事を意味します。古来より神饌で最も重んじられてきた三つの要素「米・塩・水」の他、川魚、海魚、野菜、海草といった神饌の要素を取り入れた特別な朝食です(*2)。神様と同じ食事をいただくことで、より強いご縁を祈願します。専用プランにて、12月から提供を開始します。(*2)神社本庁ホームページ「日本酒BAR」(界 玉造)日本酒発祥の地といわれる島根県には多くの酒蔵があり、個性的な日本酒をつくっています。「日本酒BAR」では、スタッフの選りすぐりの地酒を楽しめます。県内ほぼすべての蔵の日本酒が揃い、各酒蔵の歴史やこだわり、日本酒の味わい深さを知ることが出来る体験です。「かわたれテラス」(界 出雲)トラベルライブラリーに併設した、海を望む場所にテラスを設けています。ゆっくりと腰かけ、明け方、かわたれ時の朝日に染まる景色を満喫できます。「茶の湯体験」(界 玉造)松江は江戸時代に茶の湯文化が栄え、現在も三大茶処の一つとして知られています。日本庭園に面した茶室で、抹茶と和菓子を楽しむひとときです。モデルスケジュール<1日目>13:00出雲市に到着後、稲佐の浜や日御碕周辺を観光15:00界 出雲にチェックイン16:30ご当地部屋「彩海の間」で夕日に染まる日御碕灯台の景色を望む19:30夕食「季節の会席」開運をイメージした器で、翌日の参拝への期待を高める<2日目>6:00 朝日を眺めながら大浴場にて入浴強塩温泉の泉質で体を清める禊風呂を楽しむ7:00 現代湯治体操「稲佐の浜 神の渡り体操」朝日を浴び、出雲の大自然に触れて、参拝に向けた気持ちの準備を整える7:30 朝食神饌朝食でお詣り支度10:00チェックアウト11:00出雲大社参拝名物の出雲蕎麦を楽しみ、宍道湖周辺をドライブ玉造温泉の周辺を散策15:00界 玉造にチェックイン16:00お茶室にて茶の湯体験松江の茶の湯文化を体験する17:30夕食蟹会席でタグ付きの活松葉蟹を満喫20:00日本酒BARで、日本酒発祥の地である島根の日本酒を味わう21:00ご当地楽「神楽」日本酒発祥の地にちなみ、ヤマタノオロチをお酒で酔わせて退治した演目「大蛇」を鑑賞22:00 大浴場にて湯浴み界 出雲の強塩温泉に入浴した後の仕上げ湯として、界 玉造の美肌の湯を楽しむ<3日目>7:00 ご当地部屋「玉湯の間」客室露天風呂で入浴客室でもなめらかなお湯を堪能8:00 朝食宍道湖のしじみや地元の海の幸を味わう10:00トラベルライブラリーにて、出発前に島根の文化・歴史を知り、観光の準備をする11:00チェックアウト松江城観光、松江市内にて日本酒の酒蔵見学施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業します。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日名古屋で温泉コスメを体験しよう株式会社玉造温泉まちデコは、展開する姫ラボコスメが、オンライン美容ブランドの体験型シェア店舗「myGAKUYA(マイガクヤ)POP UP STORE @サカエチカ」に出店することを発表した。「myGAKUYA」では、商品を実際に手に取って、オンラインでは伝わらない香り・色・質感などを体験できる。気に入った商品は、その場で購入することが可能。特別価格での販売のほか、サンプルやクーポンなど、実店舗ならではの特典も用意されている。美肌温泉から生まれた姫ラボ全国から多くの人に来てもらいたいというという思いから「玉造温泉 美肌研究所 姫ラボ」は生まれた。姫ラボコスメは、日本最古の美肌温泉と伝えられている島根県の玉造(美肌)温泉水を配合したスキンケア商品である。玉造温泉は、1300年前より美肌の湯と言われ、泉質は現代の科学においても証明されている。「天然の化粧水」といえるほどの美肌作用が期待できる。低張泉であり、さらさらの優しいお湯がじっくりと肌に温泉成分を浸透させる。弱アルカリ性泉は、くすみとなる角質をやわらかくし、老廃物を取りやすくして、しっとり・すべすべの肌に導いてくれる。塩化物泉は、汗の蒸発を防いで、保湿・保温効果が高い。硫酸塩泉は、硬くなった肌をやわらかくして、ハリを与えてくれる。「myGAKUYA(マイガクヤ)POP UP STORE @サカエチカ」の会場は、名古屋市中区にある“サカエチカ西エリア催事スペース”(地下鉄東山線・名城線栄駅直結)。期間は、8月31日まで。姫ラボは、全国各地でイベント出店をしているが、東海地区で初出店となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社玉造温泉まちデコ※姫ラボの温泉コスメ
2022年06月29日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。2施設の宿泊予約は2022年6月27日に開始します。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案します。島根県の2つの「界」について「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。*1島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分URL:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日島根県の玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 出雲」では、2022年6月1日から7月10日までの間、良縁を運ぶ雨を楽しむ「縁雫巡り」を開催します。縁結びの地である島根県に降る雨は、良縁を運ぶ「縁雫」と呼ばれています。界 出雲では、その文化にちなみ、館内の太鼓橋に色鮮やかな和傘を設えた「和ンブレラスカイ」、雨の日限定の「雨音みくじ」、雨をテーマにしたお茶室「縁雫茶室」を用意します。雨の多い梅雨時期ならではの滞在を、館内でゆっくりと楽しむことができます。太鼓橋に和傘を飾った「和ンブレラスカイ」背景界 出雲の位置する島根県は、「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われるほど、天候の移り変わりが激しい地域です。旅先の突然の雨は、ネガティブな印象を与えやすいものですが、島根県に降る雨は「縁雫」と呼ばれ、こころをリセットし、良縁を運ぶ雨と伝えられています。雨が多くなる梅雨時期の滞在を館内でゆっくりと楽しんでいただき、雨ならではの設えや、アクティビティを存分に味わっていただきたいとの思いから「縁雫巡り」を考案しました。特徴 1 館内を彩る和傘の設え雨の日に欠かすことのできない和傘を、館内のさまざまな場所に彩り豊かに設えます。「和ンブレラスカイ」は、界 出雲のシンボルでもある太鼓橋の上に和傘を飾ることで、和紙の柄だけではなく、内部の骨組みの美しさを引き立たせます。雨の日に和傘をさしているような感覚を、館内に滞在しながら楽しむことができます。また、お食事処に隣接する竹庭と大浴場の露天風呂に設えた和傘は、日が暮れるとライトアップされ、お食事を楽しみながら、露天風呂に入りながら、色鮮やかな和傘が並ぶ幻想的な景色を堪能することができます。特徴 2 雨音みくじ雨の日限定で雨音みくじをトラベルライブラリーに設置します。雨音みくじは濡らすことによって文字が浮かび上がるオリジナルのおみくじで、中には運勢やラッキースポットが書かれています。引いたおみくじは館内の和傘に結ぶことで、玉造温泉街にある玉造湯神社へ奉納されます。降り注ぐ縁雫の雨音に思いを馳せながら、良縁祈願をすることができます。特徴 3 縁雫茶室館内にあるお茶室を、雨をテーマにした「縁雫茶室」として設えます。雨粒をイメージした可愛らしいお茶菓子と、雨を彷彿とさせる涼やかなガラスの抹茶椀で一服し、旅の疲れを癒すことができます。また、お茶室には和傘や紫陽花が設えられており、雨の期間限定の特別なひとときを楽しめます。滞在スケジュール例<1 日目>15:00 チェックイン「和ンブレラスカイ」を堪能16:00 「縁雫茶室」で一服17:30 夕食21:15 ご当地楽「神楽」鑑賞22:00 大浴場露天風呂 ライトアップされた和傘を楽しむ<2 日目>8:00 朝食9:00 「雨音みくじ」体験10:00 温泉街散策12:00 チェックアウト「縁雫巡り」概要期間:2022年6月1日〜7月10日料金:無料時間:終日、縁雫茶室 15:30~18:30、ライトアップ(露天風呂)19:00~24:00対象:宿泊者備考:「雨音みくじ」は雨の日限定です。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度 40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューの QR コード化(界ブランド全施設)【2】3 密回避密閉、密集、密接の 3 つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる 3 密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 出雲神々の国・出雲の玉造温泉に佇む、全室露天風呂付きの宿。美肌の湯と名高い温泉を、お部屋でもお楽しみいただけます。お食事は、しじみや蟹など、旬の食材をふんだんに使った会席料理。出雲大社をはじめ、島根観光の拠点にも最適なロケーションです。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造 1237/客室数 :24 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月20日島根の玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 出雲」にて、2022年4月1日から7日までの間、玉湯川沿いの夜桜を楽しむアクティビティ「夜桜人力車ライド」を実施します。界 出雲の前を流れる玉湯川は春になると両岸2kmに渡って約400本の桜が咲き誇る島根県でも屈指の桜の名所です。普段とは違った特別なお花見をしていただくために、日が落ちた20時から人力車を運行します。川辺でゆっくりとお花見を楽しめるようにルートの途中で人力車を停めて、和菓子と日本酒を提供します。人力車に揺られながらライトアップされた夜桜を心ゆくまで楽しむことができるアクティビティです。背景玉造温泉の中心を流れる玉湯川の両岸には、毎年春になると2kmに渡って400本の桜が一斉に咲き、温泉街を桜色に彩ります。特に日没後は桜がライトアップされることで、より幻想的な景色を楽しむことができます。界 出雲では、落ち着いた温泉街でゆっくりと、特別なお花見をしていただきたいという思いから、人出が少なくなる20時から運行を始めるアクティビティ「夜桜人力車ライド」を考案しました。特徴1人力車から愛でる400本の夜桜夕食後の20時から、このエリアでは初となる夜桜を楽しむための人力車を運行します。人力車に乗り約1時間かけてゆっくりと玉湯川沿いを回るため、時間に追われることなく夜桜を堪能することができます。また、今回用意する人力車は界 出雲専用の提灯で装飾され、見た目にも楽しむことができます。途中の撮影ポイントでは、写真撮影を車夫が手伝ってくれるため、専用の人力車と満開の桜と一緒に、思い出の一枚をカメラに収めることができます。特徴2川辺でゆっくりと楽しむ「夜桜花見酒セット」「夜桜人力車ライド」では、玉湯川沿いのお花見スポットでお楽しみいただける「夜桜花見酒セット」を提供します。出雲国風土記の中で島根が発祥とされる日本酒を、松江の老舗和菓子屋である彩雲堂の職人が実際に試飲し、相性の良い朝汐餡を使った練り切りと柚子の風味を活かした涼やかな錦玉の二種を作成しました。夕食後に丁度良い量の日本酒半合と、春をイメージした小ぶりの和菓子二種で、満開の夜桜を愛でながら川辺でほっと一息つくことができます。「夜桜人力車ライド」概要期間:2022年4月1日~7日料金:1組8,000円(税・サービス料込)含まれるもの:人力車体験、夜桜花見酒セット予約:ホームページ([ ]{ })にて7日前までに予約乗降場所:界 出雲正面玄関時間:20:00~21:00定員:1組(1~2名)対象:宿泊者備考:雨天中止※開花状況により、桜を見られない場合があります。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2021年7月に18施設目となる「界 別府」が大分県・別府温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用 ・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度 40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューの QR コード化(界ブランド全施設)【2】3 密回避密閉、密集、密接の 3 つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる 3 密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }界 出雲神々の国・出雲の玉造温泉に佇む、全室露天風呂付きの宿。美肌の湯と名高い温泉を、お部屋でもお楽しみいただけます。お食事は、しじみや蟹など、旬の食材をふんだんに使った会席料理。出雲大社をはじめ、島根観光の拠点にも最適なロケーションです。〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237/客室数 24室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日島根・玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 出雲」にて、2022年4月1日~6月30日の期間、「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」を開催します。老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元から、美味しい日本酒の飲み方を教わる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。界 出雲の「日本酒 BAR」「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で 300 名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }日本酒発祥の地・出雲で蔵元直伝の美味しい飲み方を知る酒持田本店の多様なラインナップ日本酒発祥の地といわれる島根。その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元である持田氏から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わる体験です。「酒造りは農業」といわれるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。さまざまな条件の違いで味わいが変わる日本酒を知るため、製造年代の違いを比べる「垂直飲み」、酒米の違いを比べる「水平飲み」、温度を変えて比べる「温度違い」を行います。それぞれ3種類ずつ味の違いの分かりやすい日本酒を持田氏が選定し、提供します。酒米の種類、精米歩合、水、酵母などさまざまな要素が醸す日本酒の奥深さを知り、味わうことで次の旅先でのお酒との出逢いがより豊かになる体験です。「手業のひととき」を担当する蔵元:「酒持田(さけもちだ)本店」持田 祐輔氏プロフィール酒持田本店蔵元 持田祐輔氏お酒の神様を祀る「佐香神社(松尾神社)」の御膝元に位置する、明治10年の老舗酒蔵「酒持田本店」の5代目蔵元。地元の材料を使った酒造りにこだわり、140年続く出雲杜氏としての技を継承。社員7名の小さな酒蔵ながら、島根県産の酒米を自家精米し、出雲杜氏の腕によってすべて手造りで約30種の日本酒を醸している。コメント日本酒のふるさとと言われる島根県。その所以である「佐香神社」のお膝元で日本酒造りをして140年余り。太古の昔から日本人は折に触れ神々と共に日本酒を嗜んできました。その歴史や文化に触れながら、世界に類を見ない、日本酒ならではの多様な味わい方をお伝えします。「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」概要期間:2022年4月1日~6月30日の平日時間:宿泊初日16:00~17:30場所:界 出雲「日本酒BAR」料金:1名 3,500円(税込、宿泊費別)定員:各日4名*1名より実施受付:[公式サイト]{ }にて14日前まで受付モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン16:00手業のひととき「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」17:30旬の食材を利用した会席料理21:15ご当地楽神様を迎えて舞う伝統芸能「神楽」を体験<2日目>8:00ご当地朝食12:00チェックアウト「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }界 出雲(島根県・玉造温泉)神々の国・出雲の玉造温泉に佇む、全室露天風呂付きの宿。美肌の湯と名高い温泉を、お部屋でも存分にお楽しみいただけます。お食事は、しじみや蟹など、旬の食材をふんだんに使った会席料理。美しい日本庭園を眺めながら、茶室で松江の茶の湯文化を感じるのも風流です。出雲大社をはじめ、島根観光の拠点にも最適なロケーションです。〒699-0201 島根県松江市玉湯町玉造 1237/客室数 :24 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月02日きれいになったお肌がしっとりとなる泉質「星野リゾート界 出雲」の大浴場の入り口には、西暦733年に編纂された出雲国風土記に出て来る「玉造温泉について」という一文があって、「玉造温泉は一度入浴すると容貌は美しくなり、さらに入浴すれば、すべての病気は治る。昔から今まで効果が出なかったことがない。このため、人々は神の湯と言っている」と書かれてあるそう。その秘密は泉質。クレンジング作用がある弱アルカリ性できれいになり、保湿に優れた塩化物泉でしっとりとするというわけ。香りのよい檜の湯玉が湯に浮かぶ大浴場には、そんな成分が濃い源泉を貯めた湯槽があって、コットンをひたして顔パックもできます。浴場には月見酒の日本酒、湯上がり処にはお茶などご当地の飲み物とアイスキャンデーも。素敵な伝統工芸に囲まれた広々和室は露天風呂付き「星野リゾート界 出雲」は全室、檜または信楽焼の露天風呂付き。そんな古くから評判の美肌の湯を、お部屋でもゆっくり楽しむこともできます。「出雲匠の間」と言われるご当地部屋は、出雲鍛造、石州和紙、吹きガラス、木工、組子細工など島根の伝統工芸が美しく彩ります。いずれも地元のアーティストの作品です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月10日縁結びの神様でも有名な出雲大社がある島根県に存在する「玉造温泉」。今から1300年前、奈良時代初期からあったと言い伝えられる、日本でも最古の歴史を持つ温泉です。古代出雲神話で大国主命(おおくにぬしのみこと)とともに国造りをした少彦名命(すくなひこなのみこと)により発見されたと言われ、その頃の出雲風土記(西暦733年)には「ひとたび濯げば形容端正しく、再び浴すれば万の病ことごとに除こる」と記されています。その優れた効能から「神の湯」と呼ばれ、昔からたくさんの人に親しまれてきました。温泉街には、泉質を生かした温泉コスメや美肌スポットが充実! のんびりゆったりお散歩しながら愉しむ「美肌巡りの旅」をご紹介しましょう。 うるおい効果バツグン! 美肌の湯「玉造温泉」とは玉造温泉街は、玉湯川を中心に川沿いに、温泉宿や足湯、神社、ショップなどが立ち並んでいます。「玉造温泉」の湯は無色透明。泉質は、弱アルカリ泉質です。お湯に浸かると、最初はほんの少しトロリとした感触。やわらかい湯触りが気持ちよくて、湯上がりにはお肌が不思議とツルリ! それには、お湯に含まれるに成分に理由があるようです。玉造温泉は、メタケイ酸の数値が高いといわれています。この成分、じつは化粧水などにも使用されるほど美肌効果を期待できる成分とのこと。温泉の湯をタオルや手ぬぐいに含ませて、顔にのせてパックしてみたのですが、まるでむきたての茹で卵のようにプルンプルンの弾力を感じました。温泉宿や温泉施設でぜひ試してみてくださいね。おすすめは、「松江市 玉造温泉ゆ〜ゆ」。大浴場「まがたまの湯」、「くがたまの湯」は天井まで届く大きな窓からさしこむ陽光が心地いい空間に、勾玉の形をした湯船。もちろん、お湯は“玉造温泉美肌の湯”がこんこんと…。また、深さ約1メートルの立ち湯のある露天風呂、2メートルの高さから落ちる打たせ湯などのほか、乾式、湿式サウナも完備。日帰り温泉を実施している旅館もあるので、気軽に利用することができます。 「神の湯」ゆえ、パワースポットも充実玉造温泉は古くから「神の湯」と呼ばれるだけあって、街のあちらこちらに温泉にまつわる様々なスポットがあります。 温泉街のはずれにある「玉作湯神社」もそのひとつ。この神社には「温泉」の神様と「勾玉」の神様が祀られていると言われています。こちらはパワースポットとしても大人気!境内には不思議なパワーが宿る御神石「願い石」が鎮座していて、古くから人々を見守ってきました。社務所で「叶い石」を授かり、この願い石につけて祈ると石から石へパワーが伝わって願いが叶う、と言われています。パワーの宿った石は持ち帰ってお守りにしましょう。 美肌祈願なら「おしろい地蔵さま」へ温泉街の東に位置する清厳寺。こちらには江戸時代から信仰されてきた美肌祈願の「おしろい地蔵さま」が祀られています。自分の肌の気になる部分と同じところにおしろいを塗って、美肌祈願をするというものです。 美肌になりたい方には、こちらもぜひ訪れてほしいスポットです。美肌になれる「源泉」は、ボトルに入れて持ち帰ろう温泉街の湯薬師広場には、源泉の湧き出る「たらい湯」があります。こちらでは、温泉成分たっぷりの源泉を手にかけたり、持ち帰ることも可能です。小さなお社の形をした無人販売所、「おやしろ本舗」を見つけたら、源泉を持ち帰ることができる「美肌温泉ボトル」(¥200)を購入しておきましょう。スプレータイプのボトルなので、乾燥したかなと思ったらシュッとワンプッシュして使えて便利です。 この「おやしろ本舗」では足湯のタオル(¥100)や、神話を分かりやすくまとめた冊子「姫神と神話」(¥200)などが販売されています。※価格はすべて税込街をぶらりとお散歩しながら、この「おやしろ本舗」もぜひ探してみてくださいね。 「美肌スイーツ」と「勾玉スイーツ」にも注目 温泉で美人になった後は、スイーツを食べて体の中からヘルシー美人になりましょう。玉造温泉の街歩きの拠点になる「玉造アートボックス」の1階にある「美肌マルシェ」には、地元の素材を使ったおいしい&美肌になれるスイーツが充実。「カラダの中からキレイに!」をコンセプトに、フランスでの経験を持つ地元島根生まれのパティシエール ノムラサチさんが腕を振るっています。おすすめは、2015年春に登場したチーズケーキ「riz fromage(リ フロマージュ)」。なめらかなレアチーズと、しっとりスフレチーズケーキの間に、香ばしいキャラメルと濃厚カスタードクリームをサンド。生地には食物繊維たっぷりの島根県産キラキラ玄米を使用しており、頬張るごとにチーズのコクと深みのある味わいが広がる贅沢なスイーツです。また、松江産の姫神生姜を使った「姫神占い神社(ジンジャー)クッキー」も人気商品のひとつ。クッキーがハートや勾玉などの形をしており、占いも楽しめるというユニークなクッキーで、お土産としても大人気です。「美肌マルシェ神社前店」には、なんと勾玉の形をした「あんのけーく」も。こちらもお土産にぜひ。 「温泉パック」は、ぜひ専用タオルで!玉造温泉の湯を楽しむアイテムとして、いま注目を集めているのが「美肌温泉フェイスパックタオル」です。キメ細かでしっとりとした肌触りのタオルを湯に浸し、顔にのせるだけで簡単温泉パックの出来あがり。玉造旅館組合加盟旅館のフロントや売店で販売されています。うるおいをすぐに実感したいアラフォー女性には、かなり嬉しいアイテム。ボトルで持ち帰る源泉とセットでお土産にすれば喜ばれること間違いなしです。さらに美人度アップを目指すなら、温泉コスメをこんなふうに、うるおいツルスベ肌になれると評判の美人の湯「玉造温泉」。この温泉を使用した温泉コスメブランド「玉造温泉美肌研究所 姫ラボ」も、人気の定番商品です。玉造温泉水100%配合した「玉造キラキラミスト」(80g ¥1,100~ ※税込価格)は、特許技術により温泉の粒子を通常の水の粒子より細かくしているので、肌の奥まで浸透するのだそう。乾燥時の水分補給におすすめです。 このほか、ローションなどもラインナップ。自宅でも朝のケアから夜のケアまで、温泉気分で美肌ケアができます。 いかがでしたか? 女性に嬉しい美肌スポットが満載の島根県の「玉造温泉」。あなたも、キレイになれる「美肌旅」を体感してみませんか? お問い合わせ/ ・玉造湯神社 ・玉造温泉ゆ〜ゆ TEL 0852-62-1000 営業時間 10:00~22:00(最終受付21:20) 定休日 月曜日 ・美肌マルシェ TEL 0852-62-5050 営業時間 9:00〜19:00 年中無休 ・美肌マルシェ神社前店 TEL 0852-67-1685 営業時間 9:00〜18:00 年中無休 ・玉造温泉美肌研究所 姫ラボ TEL 0852-62-1556 営業時間 8:30〜21:30 不定休
2015年09月07日※画像は、株式会社サティス製薬プレスリリースより地方自治と開発された美肌温泉水を利用したコスメ株式会社サティス製薬(埼玉県吉川市)は、原料に「玉造温泉水」を配合した化粧品の出荷個数が、販売開始から2年半(2012年12月末時点)で累計200万個に達したと発表した。「松江ブランド開発事業」として日本最古の美肌温泉「玉造温泉」をスキンケア化粧品で全国に流通させる事業が、2010年7月に松江市とサティス製薬によって開始されて3年。製品の売上とともに、玉造温泉の認知も広げてきた。地域振興と化粧品市場の差別化に成功島根県松江市にある玉造温泉は、1300年前の風土記にも記載される日本最古の「美肌の湯」。高い保湿作用による美肌作用を備える松江市の観光資源の一つ。「玉造温泉水」を、化粧品として全国に流通させることで、地域素材・観光資源のPR効果につなげることを目的とした事業。2010年7月にスキンケア化粧品ブランド「姫ラボ」を商品化。「姫ラボ」は、松江市の外郭団体である松江観光協会が設立した株式会社玉造温泉まちデコによって全国のユーザーに販売されている。販売開始後、玉造温泉への日帰り温泉利用客が2.7倍に増加した。「美肌の湯」の効果は覿面のようだ。【参考リンク】▼姫ラボ▼株式会社サティス製薬プレスリリース元の記事を読む
2013年06月10日