「新江ノ島水族館」では、「海月姫」原画展を開催中だ。原画展は2015年1月23日まで開催される。「海月姫」の原作漫画の複製原画と、映画「海月姫」の世界を楽しめるパネル展示となっている。原作者の東村アキコさんから寄せられた「好きなクラゲ」や「クラゲに魅せられたワケ」などのメッセージも公開されているので、「海月姫」ファンは必見の展示会。「新江ノ島水族館」は、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅より徒歩3分。入園料金は、大人2,100円、高校生1,500円、中学生・小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円。営業時間等詳細は、「新江ノ島水族館」ホームページにて。
2014年12月19日東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で映画化する『海月姫』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、12月27日(土)に新宿、日本橋で開催されることが決定した。その他の写真本作は、クラゲを愛する主人公・月海(つきみ)を始め、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ様”ら、男子禁制のボロアパート“天水館”で暮らす男性を必要としない人生を送っているヲタ女子たちが、自分たちの聖地を守るために奔走する姿を描く。初日舞台あいさつは、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ日本橋で行われ、能年のほか、菅田将暉、長谷川博己(新宿ピカデリーのみ)、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、原作者・東村アキコ、川村泰祐監督が登壇する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が受付中。プレリザーブ(先行抽選)は、21日(日)より受付を開始し、一般発売は、25日(木)午前10時より開始される。『海月姫』初日舞台あいさつ12月27日(土)■会場:新宿ピカデリー10:10の回上映後/舞台あいさつ■会場:TOHOシネマズ日本橋13:00の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己(新宿ピカデリーのみ)、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、東村アキコ(原作者)、川村泰祐監督料金:2000円、プレミアボックスシート2700円(※日本橋のみ)いち早プレリザーブ:受付中~22日(月)11:00AMまでプレリザーブ:12月21日(日)11:00AMより~24日(水)11:00AMまでチケット発売:12月25日(木)10:00AMより
2014年12月18日能年玲奈を主演に迎えた大人気コミックの実写映画化『海月姫』が、いよいよ12月27日(土)より全国公開となる。このほど、国民的人気を誇る能年さんを始め、2015年も引っぱりダコの菅田将暉、長谷川博己ら最旬キャストと主題歌を歌う「SEKAI NO OWARI」など最旬クリエーターが集結する本作に、当初は「こんなヘンなマンガが映画になって大丈夫?」との声をもらしていた原作者の東村アキコが、まさかのカメオ出演を果たしていることが分かった。「男を必要としない人生」をモットーとする“尼~ず”たちと、男子禁制のアパート“天水館”でゆるい日常を送っている月海(能年玲奈)。小さいころ、亡き母と一緒に見たクラゲのように、ひらひらのドレスが似合うお姫様になる…こともなく、いまやイラストレーターを志すクラゲオタク女子。だが、“尼~ず”たちの住まいであり、唯一の心のより所でもある“天水館”=聖地が奪われる危機がぼっ発!偶然出会った女装美男子の蔵之介(菅田将暉)の手を借りて、彼女たちは聖地を守るために立ち上がる――。天水館でそれぞれのオタク道を邁進しながら、ゆるゆると暮らすオタク女子集団に突如降りかかった史上最大のピンチ。能年さん演じるクラゲオタクの月海、池脇千鶴演じる鉄道オタクのばんば、太田莉菜演じる三国志オタクのまやや、馬場園梓が演じる和物オタクの千絵子、篠原ともえが演じる枯れ専のジジと、菅田さんの女装美男子こと“蔵子”は、この危機を乗り越えるべく、大勝負に打って出る。東村さんが登場するのは、本作のクライマックスとなるその大勝負の舞台、オタク女子&女装美男子たちが開くファッションショーのシーン。セレブのファッションチェックなどでもお馴染みのファッションデザイナー、ドン小西とともにショーを見守るVIP関係者として出演を果たしている。コミックの映画化の話を聞いたとき、東村さんは「こんなヘンなマンガが映画になって大丈夫なのか?」と心配をしてしたそうだが、能年さんらオタク女子たち、そして菅田さんらのピッタリの配役に「すごく幸運な企画に自分の原作を使っていただけて、とてもラッキーだなと思っています」と喜びをコメント。さらに、撮影現場にも何度か足を運び、「セットも、ムードも、キャストも、何の違和感もなく3Dになってる感じがして。作者としては、世界観にすごく満足しています」と、コミックから抜け出てきたかのような本作の完成度に太鼓判を押していた。東村さんも気合い十分で挑んでいたという今回のカメオ出演。ぜひ劇場でチェックしてみて。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年12月18日映画『海月姫』主演の能年玲奈が12月16日、役柄にちなんですみだ水族館にて1日飼育員を務め、赤ちゃんクラゲの名付け親となった。その他の写真東村アキコの人気漫画を映画化した本作。クラゲオタクの主人公・月海をはじめ、各分野のオタク少女たちが、地上げから自分たちが暮らすアパートを守るべく奮闘する姿をコミカルに描き出す。この日は芸能界どころか専門家の間でも大いに名をはせる魚の第一人者であるさかなクンも来場。劇中に登場する様々なクラゲが描かれた白衣といういつも以上の気合いの入れようだった。能年は、撮影を通じてすっかりクラゲに詳しくなり親しみもわいたようで、クラゲの飼育に力を入れるすみだ水族館でのイベントに「すごい興奮してます」と語る。やはり、劇中で月海が飼育することになるタコクラゲに愛着があるようで「やっぱりセットで(時間を)共にしてから、クララ(※劇中でのタコクラゲの名前)がかわいくてしょうがないです」とニッコリ。クララと出会うことになる熱帯魚店のシーンは特に能年の印象にも残っているようで「楽しみました」と笑顔で述懐。ちなみにこのシーンが行われたのは都内の熱帯魚店で、実はさかなクンが「毎週通うお店」とのこと。店主から撮影について聞かされて「ギョギョギョっとビックリしました」と話した。能年とさかなクンは、能年主演の『あまちゃん』でも共演しており実際に撮影の日にさかなクンは「応援したいと思って、たい焼きを持って行きました!」と陣中見舞いに訪れたことを明かした。さかなクンは「そこで、能年さんに無理なお願いを言いまして…(『あまちゃん』の舞台の)久慈の海女さんの衣裳を持って行って、着て一緒に写真を撮ってもらいました…」と告白。能年は「月海の(ヘアメイクの)三つ編みで(笑)」と楽しそうに振り返ったが「楽しくお話してたんですが、(撮影用の)タコクラゲが到着したら、(さかなクンが)クラゲに夢中になって…。『クラゲに負けた!』と思いました」と苦笑を浮かべていた。この日は、同水族館で生まれた生後約3か月のタコクラゲを能年が「水玉ポンちゃん」と命名! ちなみに「水玉が名字でポンちゃんが名前です」とのことで、早速ポンちゃんにエサのプランクトンをあげてご機嫌だった。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー
2014年12月16日東村アキコの人気コミックを実写映画化する『海月姫』が27日(土)から公開される前に、主演の能年玲奈が自ら“隊長”に就任し、全国から宣伝隊員を募集することが発表になった。隊員は能年隊長と共に映画のPR活動を行う。『海月姫』その他の画像この企画は、能年が行きつけのお店に本作のチラシを配布したことをブログで公開し「チラシ祭りにご参加を」と呼びかけたのがことが始まり。その後、彼女が映画の宣伝部に企画を提案し“宣伝隊”が結成されることになった。公式サイトで全国から隊員を募集し、隊員は送付された映画のチラシを行きつけのお店などに設置し、その模様を“#海月姫宣伝隊”のハッシュタグをつけTwitterでつぶやく。隊員の活動の模様は随時、公式サイトで公開される。本作は、“男性を必要としない人生”をモットーに掲げ、男子禁制の天水館で暮すクラゲを愛する月海(つきみ)、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ”ら、ヲタ女子集団“尼~ず”が、自身の聖地“天水館”を守るために奔走する姿を描く。能年のほか、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈らが出演する。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー
2014年12月06日講談社「Kiss」にて連載中の大人気コミックを、能年玲奈を主演に実写映画化した現代のシンデレラ・エンターテイメント『海月姫』。本作では、能年さんを含むオタク女子集団のひとりを演じたモデルで女優の太田莉菜が、完全に振り切れた三国志オタクを熱演。その豹変っぷりがよく分かる場面ビジュアルが、一挙に6点解禁となった。東村アキコによる同名ベストセラー・コミックスを、能年さんや菅田将暉、長谷川博己に、池脇千鶴、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、さらに片瀬那奈や速水もこみちといった個性豊かな豪華キャスト陣で映画化した本作。能年さんの三つ編み&メガネのオタク女子姿や、菅田さんの絶世の“女装美男子”っぶり、“独身貴族”俳優・長谷川さんのこじらせ童貞っぷりなどが早くも話題となっているが、太田さんは、物語の舞台となる男子禁制のアパート・天水館に暮らすオタク女子“尼~ず”のひとりで、三国志オタクの“まやや”を演じている。人形劇の三国志でその世界に目覚め、切れ長の目に長身という特徴からついた昔のあだ名は「殺し屋」、時には「竹ぼうき」…。常に緑ジャージをインした姿で、どんな会話も三国志の話に結びつけてしまい、独特な言動を繰り返す“まやや”を、太田さんは見事に体現。伸び切った前髪でいつもの美貌はまるで見られず、まさに原作の世界から飛び出してきたようなキャラクターを演じている。早くもSNSでは、「まやや様が、予想以上にまやや様」「太田莉菜、ハマり役にも程があるw。まじで漫画から出てきた感、半端ねえ」といった声も挙がっているほど。自身も原作の愛読者という太田さんは、「とうとう未開の地へ足を踏み入れるときがやってきたか…」と出演が決まったときの感想を明かす。「まややと聞いた瞬間は恐れ多すぎて、このひねくれ者のうっとうしい愛すべき『まやや』というキャラクターに、私が挑んで果たして大丈夫なものか…いやだめだ、でもやるんだ、いやでも、いや逃げちゃダメだ、などなどの繰り返しでした」とコメント。「この世界に加われること、とっても光栄なのと同時に作品をけがすことのないよう精一杯『まやや』を生きたいと思います。いろんなことを吹っ切って、まややが『おぬしよくやったぞ』と労ってくれるよう、頑張りたいと思います」と意気込みを語っていた。まずはこちらの場面ビジュアルから、太田さんの熱演ぶりを確認してみて。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年12月05日俳優の速水もこみちが18日、東京・新宿ピカデリーで開催された映画『海月姫』(12月27日公開)のワールドプレミア試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作は、漫画家・東村アキコが2008年から漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載中の同名漫画を原作に、『L・DK』(2014年)などで知られる川村泰祐監督がメガホンを取った作品。能年演じるクラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(くらした つきみ)と、自らを"尼~ず"と称して「男を必要としない人生」を掲げる"オタク女子"たちとの共同生活を描き、速水は"童貞エリート"こと鯉淵修(長谷川博己)のお抱え運転手・花森よしおを演じている。この日は、主演の能年玲奈をはじめ、菅田将暉、太田莉菜、アジアン・馬場園梓、篠原ともえ、片瀬那奈、長谷川博己、原作者・東村アキコ、前山田健一、川村泰祐監督も出席。川村監督とは2011年の『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』以来のタッグとなった速水は、「またご一緒できてうれしく思っています」と出演を喜び、「華やかで爽やか。撮影現場もすごく楽しかったので、そういった現場の雰囲気が映像で伝わればなと思っております」と本作をアピールした。日本テレビ系情報番組『ZIP!』の人気コーナー「MOCO’Sキッチン」で料理の腕前を披露している速水。司会者から「もし、クラゲを使って料理をするなら?」と振られると、「いやいやいや。かわいらしいクラゲがいっぱい出てくるというのに…」と戸惑いながらも、「非常にコリコリとした食感なので、辛味をつけてあえると無難においしいんじゃないかなと」と真面目に解説。「MOCO’Sキッチン」ではオリーブオイルの使い方も話題になっているが、「オリーブオイルはあまり合わないと思います。今回そこの出番はないです」と言い切り、客席の笑いを誘っていた。
2014年11月19日女優の能年玲奈が11月18日(火)、都内で行われた主演作『海月姫』の完成披露試写会に出席。本作で“クラゲオタク”を演じた能年さん。本格女装に挑んだ共演者・菅田将暉を「お肌のケアもぬかりない。女子として見習わないと」とその女子力を絶賛した。一方、菅田さんは「手をそり、エステにも通い、骨格の矯正も…。頑張りました!」と女装の苦労を明かしていた。この日は能年さん&菅田さんに加えて、共演する太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、劇中音楽を手掛けた前山田健一、原作者の東村アキコ、川村泰祐監督が出席。ふんわりホワイトのドレスに身を包んだ能年さんをはじめ、総勢11人がクラゲをモチーフにした衣装で登場し、能年さんは「“海月祭り”のはじまりであります!映画もお祭りみたいなので、ぜひお祭り気分で楽しんで」とアピールしていた。「男を必要としない人生」をモットーとする筋金入りのオタク女子軍団“尼~ず”と、ユルい日常を過ごしながらオタク道を極める月海(能年さん)の前に現れた、女装美男子・蔵之助(菅田さん)とその兄で童貞エリート・修(長谷川さん)。彼ら兄弟との出会いによって、月海の楽しい日々が揺るがされることに…。一方、“尼~ず”が暮らす男子禁制アパートは、土地再開発による取り壊しの危機に立たされる。童貞エリートという特殊な役柄を演じきった長谷川さんは、「仕事ができてクールなのに、女性に対してはウブ。そのギャップがいいんじゃないですかね」と役柄の魅力を分析。自身との共通点を問われると、「仕事ができるところじゃないですかね」と笑みを浮かべた。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年11月18日女優の能年玲奈が11月18日に東京・新宿ピカデリーで行われた主演作『海月姫』の完成披露試写会に出席した。本作でクラゲを愛する“クラゲオタク”を好演し「私自身もクラゲが好きになりました。特に好きなのは、一緒に撮影したタコクラゲ。できることなら、なでてあげたい」と笑いを誘った。その他の写真舞台あいさつには能年をはじめ、共演する菅田将暉、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、長谷川博己、音楽を手掛ける前山田健一、原作者の東村アキコ、川村泰祐監督が勢ぞろい。登壇者がクラゲを意識した思い思いのファッションに身を包む中、能年は「ご覧のように、お祭りみたいな映画なので、ぜひお祭り気分で楽しんでください。海月姫祭り、はじまりであります!」とアピール。フジテレビ系深夜アニメ枠ノイタミナでアニメ化もされた人気漫画を実写映画化。男子禁制アパートに集まるオタク女子集団“尼~ず”の一員である月海(能年)が、童貞エリートの修(長谷川)、その弟で女装美男子・蔵之介(菅田)と出会い、クラゲを溺愛する月海の日常に変化が訪れる。一方、“尼~ず”が暮らすアパートが、土地再開発による取り壊しの危機に陥り……。本格的な女装に挑んだ菅田が、「毛をそり、エステに通い、骨格矯正も頑張りました」と役作りの苦労を明かすと、能年は「お肌のケアにもぬかりがなくて、素晴らしかった。女性として見習わないと」と菅田の“女子力”を絶賛。長谷川は「仕事ができてクールだけど、女性にはウブ。そのギャップがいいんじゃないですかね」と自身の役柄について語った。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月18日能年玲奈を主演に迎え、東村アキコ原作「Kiss」(講談社)にて連載中のコミックを実写映画化した『海月姫』。このほど、能年さん演じるオタク女子と、長谷川博己演じる童貞エリートの恋を予感させる劇中ビジュアルが公開された。国民的人気を誇る能年玲奈、若手実力派筆頭の菅田将暉や長谷川博己を始め、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほか、個性豊かな豪華キャストが集結している本作。主人公は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子・月海。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる…こともなく、いまやすっかり腐った女の子に。月海は、男子禁制のアパート“天水館”で「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めた、それなりに楽しい日々を送っていた。しかしこのゆるい日常は、女装美男子と童貞エリート兄弟の出現によって揺るがされることに――。今回到着したのは、ゆらゆらと揺れるクラゲをバックに能年さんと長谷川さんのなんだかいいムードを収めた写真。長谷川さんが演じる修は、政治家である父親の秘書を務める未来の首相候補の超エリートだが、30歳過ぎても童貞という“残念ボーイ”。ある日、破天荒な女装男子・蔵之介(菅田さん)によってメイクされた月海に一目ぼれしてしまうという役どころだ。今回公開された一枚は、一目ぼれ後に訪れた水族館での一コマ。オタクな月海はクラゲに夢中だが、今後の2人の恋を予感させる一枚となっている。 さらに、修が月海のためにとクラゲの巨大なぬいぐるみをかかえて慌てふためくシーンを収めたものも。果たして、2人の恋のゆくへは…?『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年10月31日女優・能年玲奈が主演を務める映画『海月姫』(12月27日公開)の場面写真が22日、公開された。本作は漫画家・東村アキコによる『海月姫』が原作。能年玲奈がクラゲオタクでピュアな主人公・倉下月海を演じ、菅田将暉、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、平泉成、長谷川博己らが出演する。監督は『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐、脚本は『私の優しくない先輩』の大野敏哉が担当。きゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子が衣装デザイン、音楽プロデューサーの"ヒャダイン"こと前山田健一が音楽を手がけるなど、旬なクリエイターも参加する。主題歌には、4人組バンドSEKAI NO OWARIが「マーメイドラプソディー」を書き下ろした。公開された場面写真には、男子禁制アパートに住む"尼~ず"たち(能年=クラゲオタク、池脇=鉄道オタク、太田=三国志オタク、馬場園=和物オタク、篠原=枯れ専)の、原作からそのまま飛び出したかのようなビジュアルが映し出されている。驚いた"尼~ず"たちや慌てふためく能年の顔、池脇と太田の奇妙すぎる動きなども公開。そのほか、菅田の新しい女装美男子姿やドレス作りに没頭する能年など、新たな一面も垣間見ることができる。(C)2014映画「海月姫」製作委員会(C)東村アキコ/講談社
2014年10月23日筋金入りのオタク女子の生態と思いがけない恋を描く、東村アキコ原作の大人気コミックを能年玲奈・主演で映画化した『海月姫』から、このほど劇中の場面写真が一挙に解禁。能年さんを含むオタク女子たち=“尼~ず”の素顔(?)や、女装美男子として話題の菅田将暉のイケメン姿なども明らかとなった。「男を必要としない人生」をモットーとする、筋金入りのオタク女子軍団“尼~ず”と、ゆる~い日常を過ごしながらオタク道を極める月海(能年玲奈)。ある日、彼女の前に現れた、女装美男子・蔵之助(菅田将暉)と童貞エリート・修(長谷川博己)の兄弟。彼らとの出会いによって、その楽しい日々が少しずつ揺るがされていく。さらに、“尼~ず”の住まいで心のより所でもあるアパート・天水館=“聖地”が奪われる危機もぼっ発。果たして、彼女たちは聖地を守れるのか…!?「あまちゃん」『ホットロード』に続き、新たな魅力を開花させている能年さんに、若手実力俳優の菅田さん、演技派俳優の長谷川博己を始め、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほか、俳優、モデル、芸人といったジャンルもタイプも超越した豪華キャストが大結集している本作。今回解禁された数々の場面写真でも、“男子禁制アパート”・天水館に住む“尼~ず”たちの、原作からそのまま飛び出したかようなビジュアルは必見だ。クラゲオタク(能年さん)、鉄道オタク(池脇さん)、三国志オタク(太田さん)、和物オタク(馬場園さん)、枯れ専(篠原さん)の“尼~ず”一同が驚いた表情で全員集合しているカットや、池脇さんと太田さんらしからぬ奇妙すぎる2人の動きをとらえたカット、さらには菅田さんの非・女装姿や能年さんにメイクをしているカットまでも。その独特の衣装デザインとスタイリストを務めたのは、きゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子。個性豊かな“尼~ず”の面々や伝説的“女装男子”となるであろう菅田さんの衣装などからも、本作のゆるくてポップな世界観が伝わってきそうだ。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海月姫 2014年12月27日より全国にて公開(C) 2014映画『海月姫』製作委員会(C) 東村アキコ/講談社
2014年10月22日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日女優・能年玲奈が主演を務める映画『海月姫』(12月27日公開)の第2弾ポスタービジュアルと予告編が9日、公開された。同映画は、漫画家・東村アキコによる『海月姫』が原作。2008年の連載開始以降、現在までに累計発行部数300万部(1巻~14巻)を突破し、第34回講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ"ノイタミナ"にてテレビアニメ化もされている。能年玲奈を主演に迎え、12月27日より全国で公開。菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほか、個性豊かなキャストが大結集する。このたび公開された第2弾ポスタービジュアルでは、特報で白目を披露した能年が眉間にしわを寄せ、口をゆがませた変顔を披露。男子禁制アパートに住む"尼~ず"たちのオタクすぎる戦闘態勢が笑いを誘うビジュアルとなっている。菅田演じる女装美男子の弟と長谷川演じる童貞エリートの兄からなる兄弟の姿も加わった。予告編では、女装男子に魔法をかけられたオタクの能年と童貞エリートの長谷川との出会いや、"尼~ず"たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機を公開。"尼~ず"の面々や天水館の様子に加え、女装美男子と童貞エリートの兄弟など登場人物が次々現れる内容となっている。また、予告編では4人組バンドSEKAI NO OWARIが書き下ろした主題歌「マーメイドラプソディー」も初公開。ポップなメロディーに強いメッセージを秘めた音楽で、映画にさらなるパワーを与えている。(C)2014『海月姫』製作委員会(C)東村アキコ/講談社
2014年10月09日東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で実写映画化する『海月姫』の最新予告編とポスター画像が公開になった。最新予告編本作は、“男性を必要としない人生”をモットーに掲げ、男子禁制の天水館で暮すクラゲを愛する月海(つきみ)、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ”ら、ヲタ女子集団“尼~ず”が、自身の聖地“天水館”を守るために奔走する姿を描く。能年のほか、菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえ、片瀬那奈らが出演し、ヒャダインこと前山田健一が音楽を、SEKAI NO OWARIが主題歌を手がけている。このほど公開された予告編はクラゲを愛する月海がクラゲへの偏った愛を炸裂させる場面から始まり、尼~ずのメンバーが次々に登場。さらに女装美男子と童貞エリートの兄、天水館の買収を企む一派など“濃い”キャラクターが次から次へと出現し、月海たちを翻弄する。また、予告の後半には主題歌『マーメイドラプソディー』が流れる中、能年演じるヲタ女子・月海が全力疾走する場面など、ドラマティックなシーンも描かれており、作品の完成が楽しみになる内容に仕上がっている。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー
2014年10月09日「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈を主演に迎え、大人女子に人気の「Kiss」(講談社)にて連載中のコミックを実写映画化した『海月姫』。このほど本作のポスタービジュアルと特報映像が解禁!“オタク”な能年さんの姿が初お披露目となった。本作の主人公は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子・月海。小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる…こともなく、いまやすっかり腐った女の子に。男子禁制のアパート“天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。しかしこのゆるい日常は、女装美男子と童貞エリート兄弟の出現によって揺るがされることに…。キャストには、いまや国民的人気を誇る能年さんを始め、『共喰い』『闇金ウシジマくん』の若手実力派俳優・菅田将暉、実写版『進撃の巨人』へ出演が決定している長谷川博己が兄弟役で出演。また“尼~ず”の仲間たちには池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえと個性豊かな豪華キャストが顔を揃える。今回、ポスターと特報映像で明らかになったのは、男子禁制のアパートに住む、“クラゲオタク”の能年さん、“鉄道オタク”の池脇さん、“三国志オタク”の太田さん、“和物オタク”の馬場園さん、“枯れ専”の篠原さん、と筋金入りのオタク女子集団の姿。さらに彼女たちの前に突如現れる、女装美男子の菅田さんと童貞エリートの長谷川さんの兄弟の姿も!ほぼスッピンに三つ編み・めがね・スウェットを着用という、能年さんの完璧なオタク姿には、撮影現場に見学に来た原作者・東村アキコ先生も大絶賛するほど。俳優陣が扮する強烈なキャラクターはもちろん、特報映像のラストに映し出される能年さん初(!?)の渾身の“白目”にも注目だ。『海月姫』は12月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月20日バッサリ切ったスタイルが似合いすぎると話題にファッションモデルとして、また女優やタレントとしても活躍している田中美保。舞台やCM出演、さらにジュエリーのプロデュースなども手がけ、同性からも厚い支持を得ているが、そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、髪をバッサリ切った姿を公開し、話題を呼んでいる。もともとショートヘアがよく似合い、さまざまなショートスタイルを魅力的に見せてくれている彼女だが、ここ最近は少し長めの髪型となっていた。そんな髪形を久々に短くカットし、本人も気分もウキウキと上機嫌な様子をみせている。ウルフショートがクール&キュート耳中央くらいのレングスをメインに、かなり短くカットしたショートヘア。バックはしっかりと段をつけ、襟足を長めに残した部分を作ってウルフショートなスタイリングとしている。フロントもかなり短めに眉が見える長さでカット。ランダムに表情をつけられたデザインが、個性的でモードな雰囲気を醸し出しながら、彼女のキュートさを引き立てるものとなっている。こんな田中のイメチェンに対し、「美保ちゃんぽい!可愛い」「どストライクな髪形です」「超似合う」「本当に可愛い!いつも参考にしてます」「日本で1番ショートカットが似合う女性だと思う」など、コメント欄には絶賛の声が多数寄せられている。この姿で仕事も頑張ると宣言している彼女。今後もその魅力を活かした活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年12月06日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日