アイドルグループ・乃木坂46の伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノが6日、東京・乃木神社で晴れ着姿を披露した。2013年に開催された新成人式以来、11回目となる今回。設立100周年を迎えた乃木神社で、今年3月までに20歳となる3期生の伊藤、4期生の柴田、矢久保、5期生の池田、中西が晴れ着姿で登場し、20歳の抱負を誓い合った。掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席。20歳を迎えた率直な感想を聞かれると、「13歳の時に乃木坂46に加入し、無事に20歳を迎える事が出来て本当に嬉しいです!」(伊藤)、「グループの先輩方の成人式を拝見してきましたが、ちょうど今年で設立100周年を迎えた乃木神社でお披露目できた事は本当に嬉しいです!」(柴田)、「何よりも母親が喜んでくれて、恩返しができたと思います!」(矢久保)、「憧れの場所でもあったので、嬉しい限りです!」(池田)、「乃木神社でお披露目出来ると思ってもいなかったので本当に嬉しいのと、20歳になってからも頑張っていきたいです!」(中西)と、思い思いに力強く語った。また、毎年恒例となっている「20歳を迎えたメンバーを○○世代と銘打つなら?」という質問に、伊藤は「うさぎ年に20歳を迎えるというのは、何かしら意味があるので、どんどん上に飛んでいきたいという思いも込めて、“乃木坂ピョンピョン世代”」と干支になぞらえて回答した。
2023年01月06日2022年12月31日、バレーボール選手の西田有志さんと古賀紗理那さんが結婚したことを、連名で発表しました。西田有志・古賀紗理那、結婚発表コメント全文同日、お互いのSNSでそろって結婚を発表した2人。ともに現役のバレーボール選手ということもあり「競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります」と、つづっています。応援してくださるファンの皆様支えてくださる関係者の皆様いつも温かい応援をありがとうございますこの度、西田有志と古賀紗理那は結婚しましたことをご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですがこの出会いに感謝し、支え合い、高め合いながらいい家庭を築いていきたいと思います。また、2人とも現役プレーヤーの中で大変なことが沢山あると思いますが、2人で乗り越え、競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります。私達は皆様に応援していただけるように努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。@volleyball1301ーより引用ご報告皆さんいつも応援ありがとうございます。まだまだ未熟者の僕ですが、成長できるよう精進して参りますので、応援の程よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6BA6gxFzBW — 西田 有志 (@volleyball1301) December 31, 2022 バレーボール日本代表である、西田さんと古賀さん。ビッグカップルの誕生は注目を集め、祝福の声が寄せられています。・年の終わりにビッグサプライズ!・おめでとうございます!今年一番のサプライズが年末に起こりました。・年末に幸せなお知らせをありがとうございます!同じバレーボール界からも祝福の声が相次いだ2人の結婚。西田さん、古賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、23日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#8の15分拡大スペシャルに出演し、初めてのキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。23日配信の#8では、久保田と貴島は新婚旅行で静岡・伊東に出発。宿に到着した後、温泉を満喫すると屋外で晩酌を開始した2人だったが、「湯冷めしないように……ちょっと……くっついとく?」と貴島から久保田に提案し、「後ろからいっていいですか?」と自らバックハグする姿も見られた。夕食後、部屋でしっぽりと晩酌をする中、ほろ酔いの貴島は「旅行って非現実的なところがええよな」と関西弁でポツリ。それに反応した久保田が「東京で疲れてるから(笑)」と冗談交じりで返すが、貴島が「無理するとしんどくなっちゃうから……」とこらえたような表情を見せる。久保田の「つらいこととか悩んでることとかも、一緒に分かち合えたら」の一言に、貴島は「イメージに縛られすぎてる」「ギャップがつらいかな……」など世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。こらえきれずに涙を流してしまう貴島を見た久保田は、「よく頑張ってる、えらい」と声をかけながら包み込むようにハグをした。また、寝室に移ると久保田に「妻のために即興で子守歌を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というミッションが。腕枕で密着しながら上目づかいで久保田を見つめる貴島だったが、独特過ぎる子守歌に思わず吹き出してしまう。久保田からのおやすみのキスを鼻に受け、貴島は「鼻なの? 口でいいじゃん」と大胆発言。驚いた表情を見せる久保田に、貴島から首を伸ばして、唇で初めてのキスを交わした。
2022年12月26日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、16日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#7に出演し、二人羽織で密着する場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。16日配信の#7では、久保田が友人から預かった愛猫とお別れすることに。#3で久保田が購入した“下僕Tシャツ”を着ながら別れを惜しんでいると、貴島が「ケーキでも作ってあげる?」と提案。“夫婦”でケーキを手作りし、「お召し上がりください」と愛猫に差し出した。2人はケーキ作りを終えると、久保田が好きなサッカーゲームで対決。貴島が「罰ゲームで何かやる?」と聞くと、“鼻こしょこしょ”という聞き慣れない罰ゲームを久保田が提案し、笑いを誘う。勝負が始まると、初心者ながらも負けず嫌いを発揮し、貴島が善戦。熱い試合が展開されたが結果は貴島の敗北となり、「負けてもうた~」と悔悔しがる。“鼻こしょこしょ”に「こわいこわい……」とおびえる貴島に久保田は顎クイの状態で罰ゲームを行ない、貴島も思わず照れた表情を浮かべた。屋上で昼食をとることにした2人は、「二人羽織りの状態でお互いに食べさせ合う」というミッションに挑戦。久保田がブランケットとともに後ろから貴島を包み込みながら、互いにご飯を食べさせ合い、間接キスと“あ~ん”をする展開に。不意打ちの間接キスに、久保田も照れを隠せない様子を見せた。
2022年12月19日俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の思い出の地を巡ることに。初めに、久保田が過去にアルバイトしていた焼肉屋でランチを楽しんでいると、貴島が「なんで、役者になろうと思ったの?」と質問。映画が好きだったと語り始めた久保田は「オーディションでいつも落ちていた……」と20代前半の苦悩を吐露し、「落ちたら辞めようかなと思ってた」というオーディションを思い返しながら、役者人生の転機を明かした。一方の貴島も「上京して2年くらい経った21歳くらいの時に、なんかつらいなって……」と自身の過去に言及。“朝の顔”として知られるきっかけとなったオーディションの秘話を、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と赤裸々に語った。その後、久保田が地元の同級生に貴島を紹介。一緒にお酒を飲んでいると、貴島には見せない意外な一面が明かされていくほか、貴島が久保田の目の前で、夫婦として感じる結婚生活への不満を打ち明ける場面も。同級生と別れたあと、夜景の見える公園で1日を振り返る2人は、思いの変化を告白。「ハグしていい?」と貴島から初めてアプローチし、久保田への思いがあふれた大胆なハグをする。
2022年12月02日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、頬にキスする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、貴島がかねてから行きたいと言っていた八景島シーパラダイスにサプライズで向かうことに。到着すると、久保田が「手つなぐ?」とさりげなく手を差し伸べ、エスコートする場面も見られた。貴島は“推し”であるホッキョクグマの水槽の前に着くと、「かわいい~」「来れて良かった」と喜びを表現。その様子を見た久保田は「あの場から離れたくなさそうだった、喜んでる姿を見られるのが楽しい」とデートを振り返った。また、購入した動物の被り物を身に着け、プリクラ機で撮影をすることにした2人。頬を密着させた親密ショットや“おばショット”など様々なポーズを披露し、仲の良い姿を見せた。水族館デートを終えた2人は、デート中に撮った互いのベストショットを公開。照れた表情でそれぞれの胸キュンポイントを収めた1枚を見せ合った。そして最後に、“最高のツーショット”を自撮りで収めようとすると2人は急接近。「笑わないで」と言った久保田が貴島の頬に不意打ちキスをし、屋外での大胆な行動に貴島は思わず照れ笑いを浮かべていた。2人を見守ったスタジオメンバーも大興奮の様子で、三浦が「不意打ちキスはいかがですか?」と川島に質問すると、「嬉しい!」と即答。「久保田さんが結構お茶目で、かわいらしい部分が出てきているのでキュンとする」と絶賛していた。
2022年11月28日瀬戸利樹と紺野彩夏、久保田悠来と貴島明日香が期間限定の結婚生活を送る番組「私たち結婚しました 4」の第3話が11月18日に配信された。今回、妻が待つ新居に友人から預かったという猫のアデーレを連れてきた久保田さん。早速、写真を撮ったり、キャットフードをあげたり、猫との触れ合いを楽しんだ2人。そんな久保田さんの様子をふり返った貴島さんは、「子どもみたいで可愛らしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と語っているように、普段とはまた違った無邪気な一面が見られた。そして、屋上で大人の晩酌タイムを楽しむ中、久保田さんが「寒くない?」と、貴島さんをバックハグ。振り返って至近距離で目を合わせると、思わず照れる貴島さん。さらに、「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、耳元で語りかける久保田さんの様子に、貴島さんは思わず笑顔で「可愛いかよ」と悶絶。今後の結婚生活について、左手を頬にあてて考える貴島さんが「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」という思いを明かすと、久保田さんも「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と素直な気持ちを告白。SNS上では、久保田さんの声に胸キュンする視聴者の声が多く寄せられ、「イヤホン必須」「ドキドキしちゃう」などの反響も。一方、ゴーカートを楽しめるレンタルカート場を訪れた瀬戸夫婦は、“勝利のご褒美”をかけて真剣勝負をすることに。練習では、豪快にコースアウトするも楽しげな紺野さんだったが、勝負が始まると、「なんか上手になってる!」とご機嫌にハンドルを握り、そして瀬戸さんは、ハンデを付けてスタート。視聴者からは「お似合いすぎ」の声が寄せられていた。また、餃子屋のシーンでは、瀬戸さんが「どう?結婚生活は」と問いかけると、紺野さんは理想の結婚生活を思い浮かべながら、いまの状態を「良好」と満足げに回答。瀬戸さんは、紺野さんの良いところを挙げながら「そういうところ、すごくいいなと思う」と素直に話す様子も。一方で紺野さんが、「“もっとこうしてほしいな”とかある?」と瀬戸さんに質問すると、口ごもりながらも「名前…呼ばれてない気がする…」と不安そう。しかし、「え、さっき呼んだよ?」と即切り返され、焦る場面もあった。デートの帰り道には、“今日一番ときめいたこと”をお互いに伝えあう様子も。瀬戸さんは耳元で紺野さんへの思いをささやくと、紺野さんは「そんなこと!?変なの(笑)」と思わず吹き出してしまう。紺野さんは「ときめきました」と今日一日の胸キュンポイントと、「いつも明るく楽しそうにしてるところが好きです」と好きなところも告白。そして、家に向かって歩き始めたところ、スッと手を差し伸べた瀬戸さん。不意打ちの手繋ぎに嬉しそうな紺野さんに「可愛すぎる」「めちゃめちゃ嬉しそう」といった感想が寄せられた。次回は、瀬戸さん夫婦が雨の日の動物園デートへ。急接近する2人の様子に注目。一方、久保田さん夫婦も屋外で手つなぎデート。久保田さんの人目を気にしない大胆イチャイチャに、貴島さんはガチ照れしてしまう。2組の夫婦の胸キュンシーンが炸裂する第4話は、11月25日(金)配信だ。「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年11月25日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、バックハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、貴島が待つ新居に、久保田が友人から預かった猫のアデーレちゃんを連れて帰宅。早速、2人で写真を撮ったりキャットフードをあげたりと溺愛する様子を見せた。猫と戯れる久保田の姿は、貴島にとって「子どもみたいでかわいらしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と好印象だったようだ。その後、アデーレちゃんと遊ぶ間、猫の鳴き声のみでの会話に挑戦した2人は、罰ゲームにくすぐりを約束する。しかし、スタート直後から久保田がミスを連発し、貴島が勢いよく抱きつきながらくすぐりの罰ゲームを執行。ミスをしていない貴島に久保田がやり返すなど、互いの距離が縮まっていく。屋上で晩酌を楽しんでいると、久保田が「寒くない?」と声をかけ貴島にバックハグ。「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、少し恥ずかしそうに耳元で語りかける久保田の様子に、貴島は「かわいいかよ」と照れた表情を浮かべた。また、今後の“結婚生活”について貴島が「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」と思いを明かすと、それに応えるように久保田も「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と告白。言葉を選びながら語った久保田は貴島に「照れてるの?」とツッコまれると、「ちょっと照れてる。あんまりこういうこと言わないから……」と恥ずかしそうな表情を見せていた。
2022年11月21日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#3に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日(23:00~)配信の#3では、久保田と貴島が、共通の趣味であるゲームで“深夜のゲーム大会”を開催。久保田が貴島を包み込むようなバッグハグで密着しながら勝負することになり、これまでにない密着具合に貴島は「したことないシチュエーション、心臓が痛い」と赤面してしまう。また、久保田が友人からの頼みで新居にペットを連れて帰ってくると、普段なかなか見せない言葉づかいや仕草で溺愛。ペット用のおもちゃなどと一緒に、久保田はおそろいのTシャツも購入しており、独特過ぎるセンスのおそろコーデを披露する。スタジオで2人を見守った三浦は、「イチャつきを見せつけられてますね」と興奮した様子でコメントした。
2022年11月18日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、11日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#2に出演し、路上ハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、貴島の仕事終わりに久保田が車で登場。驚きながらも久保田のエスコートで助手席に座った貴島は、その気遣いに「すごく素敵」とキュンとしたことを明かした。そのままドライブをしていると、デートで行きたいところの話題に。八景島シーパラダイスを挙げた貴島は、「ホッキョクグマがかわいかった」と魅力を熱弁。「見たくなったでしょ? 絶対行こうね」と久保田に語りかけ、デートの約束を交わした。その後、焼肉ランチを楽しんでいると、貴島が「憧れがあってさ、やってみてもいい?」と久保田に肉を“あーん”。「おいしい。恥ずかしい(笑)」と照れくさそうな久保田も、貴島に「やってあげるよ」と提案し、「やだやだ、いいよ~」と恥ずかしがる貴島に“あーん”を返した。このときを振り返った貴島は、「恥ずかしい。やってあげる憧れはあったけど、やってもらうのは全然想定してなかった。かなりドキドキしました」と心の内を明かした。ランチを食べ終えた後にダーツバーを訪れた2人は、「負けたら、相手の耳元で素敵なところを3つ言う」というラブミッションをかけて、真剣勝負をすることに。働いていたバーにダーツがあったという経験者の久保田に、貴島が「外せ(笑)!」と冗談まじりにヤジを飛ばすも、久保田の勝利でゲームは終了した。その帰り道、ミッションをすることになった貴島は、恥ずかしがりながらも、背伸びして久保田の耳元で「運転する姿がかっこ良かった」、「ダーツが強くて良かった」と回答。そして最後に「一緒に飲んでいてめちゃくちゃ楽しかった」と顔を赤くしながら告白した。それを聞いた久保田は思わず抱き寄せ、照れを隠せない貴島が「何のハグ?」と聞くと「ありがとうという気持ち」と答え、ほろ酔い気分で路上ハグを交わした。
2022年11月14日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、11日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#2に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、妻・貴島の仕事終わりにお忍び焼肉デートに向かった2人。貴島が「憧れでやってみたかった」という初の“あ~ん”に「恥ずかしい」と照れた表情を浮かべる久保田だったが、その後、今度は貴島が赤面してしまう。そして、猫が好きだという貴島が、愛猫の写真を久保田に見せながら紹介。飼い始めた経緯を聞かれると、「奴隷本能がくすぐられる」と話し、久保田を驚かせた。その後の散歩デートでは、2人が“ゼロ距離”まで接近。貴島が照れて、思わず顔を覆ってしまう胸キュンな出来事が起こる。
2022年11月11日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、4日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#11時間スペシャルに出演し、初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。4日配信の#1で、久保田は初対面を前に「家族とは別の一番の味方ができる。そういう存在になれたら」と意気込みを語り、一方の貴島は「バチバチに甘やかされたい。普段、あまり弱音を吐いたりとかするのが結構苦手」と自身を分析しながら、「それを取っ払ってくれるくらい余裕のある方が好き」と期待感をあらわに。階段の上で待つ貴島のもとへ久保田が到着すると、「めちゃめちゃ緊張してました」という貴島を、シリーズ最年長となる久保田が大人な雰囲気でリードする。そして、番組初のミッションとして、久保田が貴島の顔に手を添えて、おでこをつけながら「ずっとその笑顔を見ていたいです。幸せにします。一緒にいてください」とプロポーズ。その言葉に貴島はハグで返し、夫婦としての誓いを立てた。プロポーズを振り返った久保田は、「よく笑ってくれる奥さんなので、(その笑顔を)たくさん出していけたらいいなと思います」とコメント。貴島も「息するのを忘れてました。めちゃめちゃときめいたからハグしました」「すごい一緒にいて楽しい人」と久保田の印象を語り、疑似結婚生活をスタートさせた。愛の巣となる新居に移動した2人は、それぞれ持ち寄ったものを紹介し合った後、初めての共同作業として貴島の大好物・カレーライスを作ることに。手際よく野菜を切る貴島に対し、むいた野菜の皮を床にたくさん落としてしまった久保田。そんな久保田に思わず「お兄さん! 落としてますよ(笑)!」と貴島がツッコむ場面も見られた。続いてゆで卵を作ることを任された久保田は、貴島から指定された時間をタイマーで測り、丁寧に鍋に卵を入れたが、鍋を見ると「あれ? ちょっと割れ……てる」とハプニングが発生。またしても、貴島が「中華スープはいらんのよ(笑)」とツッコむと、久保田は「丁寧に入れたのよ……」とたじたじの様子だった。夕食を終えると、2人で初めての夜を迎え、ベッドイン。これからの結婚生活での夫婦としての目標を考えることになると、貴島が「のんびり穏やかに」、久保田は「楽しい思い出を作る」とそれぞれ提案。そして、久保田が腕枕をしながらハグをし、「これから、よろしくね」と語りかけ、貴島のおでこにキス。それに対し、照れ笑いが隠し切れない貴島は、「あぁ~恥ずかしかった」と急接近した関係性を恥ずかしがりながらも2人で眠りについた。
2022年11月07日俳優の久保田悠来とモデルで女優の貴島明日香が、11月4日(23:00~)からスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』(毎週金曜23:00~23:30)に、“疑似夫婦”として出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を、日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を追う。MCは三浦翔平に加えて、今シーズンからチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が参加。また、シーズン3で中田圭祐と“疑似結婚生活”を送った川島海荷もスタジオゲストとして登場する。瀬戸利樹と紺野彩夏に続いて、2組目の疑似夫婦として発表された2人。期間限定の結婚生活では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をする。シリーズ最年長の41歳での出演となる久保田は、「結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたら」と意気込みのコメント。一方、15歳年下となる26歳の貴島は、「きっと私のことを知ってる人は、妻になる私のイメージが全くつかないと思いますが(笑)」と周囲の反応を想像しながら、「飾らずに自分らしい姿を見せられたらと思います」と期待を寄せている。■久保田悠来まさかまさかのお話で驚きました。結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたらと思います。今までではなかなか異色の組み合わせですが、そんな二人の何気ないやりとりや楽しんでる姿をお腹と頭と目頭を抱えながら見守ってくだされば幸いです。宜しくお願いします。■貴島明日香(出演が決まって)正直とってもビックリしました。きっと私のことを知ってる人は、妻になる私のイメージが全くつかないと思いますが(笑)、飾らずに自分らしい姿を見せられたらと思います。今シーズンも様々なラブミッションが盛りだくさんです。私が『わた婚』を観ていてそうだったように、視聴者のみなさまにたくさんのキュンキュンを共有できるように頑張ります。よろしくお願いします♪
2022年11月04日ここ最近、恋愛をテーマにした作品に立て続けに出演している伊藤万理華さん。多くの役を演じるうちに、恋の価値観にも変化が。「去年、短編映画『息をするように』で男子高校生の役を演じてから、セクシュアリティや恋愛の多様性について考えるようになりました。映画『そばかす』では、恋愛感情を抱かない主人公とは対照的に、当たり前のように結婚をして妊娠する妹を演じて、恋との距離感は本当に人それぞれだなと感じて。恋にもいろんな形があるし、結婚を選ばないことだってある。もう今の時代、“普通”なんてないんだなと思います」恋をすると成長できるし、できるものならしていたい。同世代の恋愛離れも、「びっくりはしないですね」と言う。「コロナの影響もあって、今の時代は人と人との交流が希薄になってしまっていますよね。そんな中で、友達との時間が充実していたり、過去の恋愛にトラウマがあったりすると、恋をするのがめんどくさくなっちゃうんだろうなって。私も趣味とか創作活動とか、一人の時間をめちゃくちゃ楽しめるタイプなので、恋愛に時間を奪われるのがめんどくさいっていう気持ちはわからなくもないです(笑)」ただ、「これ以上、人とのコミュニケーションが希薄になるのは寂しいし、できるものならやっぱり恋はしていたい」と続ける。「豊かな人生を送る手段として、恋愛はあると思うんです。めちゃくちゃ単純かもしれないですけど、“かわいくいたい”って思うこともそうですし、好きな人からいろんな影響を受けて、それまでまったく興味がなかったものを見るようになったり、自分の幅まで広がっていくような気もします」そして何より、恋をすることで自分自身が成長できると語る。「相手と向き合っていく中で、自分にはこういう面があるんだって知ることになったり、自分のダメなところに気がついて、そこを改善しようって思えたり。それって目に見える成長だし、本当にすごいことだなって。以前、恋愛中心に過ごしていた時期があって、友達から“寂しかった”って言われたことがあるんです。その時に友達だって人間なのだから、疎かにしていたら離れていってしまうし、恋愛で傷ついた自分を助けてくれたのも友達だったなっていうことに気づいたりもして。過去の恋愛を経て、友達や身近な人をもっと大事にしたいと思うようにもなりました」だからこそ、積極的にしなきゃいけないものではないけれど、恋に自ら背を向けてしまうのはもったいないと伊藤さんは言う。「誰かを好きって思ったり、自分のことを好きって言ってくれる人が現れた時は、素直に向き合っていいと思います。だってそんな人、滅多に現れないじゃないですか(笑)。両思いなんて、本当に奇跡だと思うんです。公開中の映画『もっと超越した所へ。』でも、“好きって思える人と一緒にいるだけで幸せなことだよね”って叫ぶシーンがあるんですけど、本当にそうだなって。そういう気持ちは大事にしたいなと思います」自分で自分の機嫌をとれる自立した恋愛が理想。そんな伊藤さんの理想の恋とは。「自立した恋愛です。お互いに自分で自分の機嫌をとれること。仕事や趣味という土台がしっかりあって、そこからどんどんプラスに上がっていくような恋が理想。逆に恋をすることでマイナスになっていくのはイヤだなって。だから、自分と同じように一人の時間が充実していて、尊敬できる人に惹かれることは多いかもしれません。あとは、どちらかが主導権を握るのではなく、同じくらいの力量で過ごせることも大切。年齢は関係ないけれど、相手とはいつでも対等な関係でいたいなと思います」いとう・まりか1996年2月20日生まれ、大阪府出身。映画『もっと超越した所へ。』が公開中。映画『そばかす』は12月16日公開予定。来年1月から上演予定の舞台『宝飾時計』にも出演。ニット¥26,400(ニアーニッポン TEL:0422・72・2279)ドロップイヤカフ¥14,000ピアス(両耳価格)¥22,500パールリング¥43,0002連リング¥58,000ネックレス¥63,000(以上イヴェット)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・山越翔太郎(TRON)スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・村上 綾取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月26日俳優・岡宮来夢プロデュースによるバスケ×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』が、10月11日(火)に東京体育館メインアリーナで開催された。コロナ禍の日本のエンターテインメントにエールを送るため、俳優たちが立ち上がり、自ら企画プロデュースするエンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE』。本イベントは、5月2日(月)に千葉・幕張イベントホールで行われた高野 洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』、8月22日(月)に東京ドームで行われた黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』に続く第3弾として開催された。対戦するのは、岡宮来夢がキャプテンを務める「DREAM CATERPILLARS」と牧島 輝がキャプテンの「SPARK SEEDS」。両チーム共に、人気と実力を兼ね備えた若手舞台俳優たち12名による選抜チームで、バスケットボール経験者も多数。そして、DREAM CATERPILLARSのチアリーダーに高野 洸、SPARK SEEDSのチアリーダーに丘山晴己を起用し、ゲスト解説に藤田 玲、DJに雷太、レポーターに唐橋 充を迎え、全方位から試合を盛り上げていく。設けられているルールは「1チーム5人編成で試合中の交代人数や回数の制限は無し」「交代メンバーはキャプテンを含む、各チーム13名」「試合時間は1クォーター10分、前後半の4クォーター制」。高校やプロバスケットボールの基本ルールに準じて行われる、“ガチ勝負”となる。選手入場、両チームキャプテンによる選手宣誓が終わった後、サプライズゲストとして岡 幸二郎が登場し、国歌斉唱。そして、「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022、開幕です!」と高らかに宣言し、試合がスタートした。スターティングメンバーは、DREAM CATERPILLARSが「松田 凌、田村 心、山田ジェームス武、長妻怜央、岡宮来夢」、SPARK SEEDSが「糸川耀士郎、田淵累生、松島勇之介、川上将大、牧島 輝」。開始早々に長妻が先制ゴール、山田が3ポイントシュートを決めるなど、試合が動き、1stクォーターは15対10、2ndクォーターまでで22対16と、DREAM CATERPILLARSがリードを保ちながらも、白熱した点の取り合いが繰り広げられた。ハーフタイムショーでは、高野率いる俳優たちによる光るボールを取り入れた幻想的でキレキレなパフォーマンスと、丘山とサプライズで登場した鳥越裕貴らは自身のユニット「WINWIN」の曲を披露してのパフォーマンスで会場を沸かせ、後半戦に突入。3rdクォーターが終わったところで36対26とDREAM CATERPILLARSがリードを広げたところで、救済企画とも言える“各チームのヘッドコーチによるフリースロー5番勝負”が行われた。通常のフリースローサークルからのシュートは1点、3ポイントラインからのフリースローは3点、さらに10点が加算されるコート中央のセンターサークルからのロングシュートの中から選んで5本シュートするというルール。DREAM CATERPILLARSの岸 祐二が3ポイントシュートを決めたものの、SPARK SEEDSの荒木健太朗がロングシュートを決めて10点をゲット。「39対36」の3点差で4thクォーターが始まった。残り3分26秒で「48対48」の同点となり、その後も両チームが点を加え、最終結果は55対56でSPARK SEEDSが見事な逆転勝利を収めた。勝利したSPARK SEEDSのヘッドコーチ荒木は「皆さん、俳優をやりながらタイトな時間の中、なるだけ集まってチーム練習をしてきました。それが今日のドラマにつながったと思います。僕の10点なんてどうでもよくて、皆さんですごいドラマが出来たということをバンバンSNSで飛ばしてください!本当にありがとうございました」と喜びを伝えた。キャプテン牧島も「勝ったよ!」と雄叫びを上げて、「でも、相手チームも本当に強かったし、全員カッコよかったです!なかなかこんなに熱い気持ちになれないというか、すごく貴重な経験になりました。いつかまたリベンジして欲しいなぁ、なんて思っています。最高!」と嬉しさを爆発させた。続いて、各賞の受賞者が発表され、MVPに輝いたのはDREAM CATERPILLARSの長妻怜央。「マジですか?正直ね、勝ちたかったですね…」と、MVP受賞の喜びよりも試合に負けた悔しさの方が大きく、思わず涙がこぼれた。「でも、本当に熱い戦いができて、最高の時間を過ごすことができました。ありがとうございました!」と気持ちを切り替え、観客からの温かい拍手に笑顔で応えた。ゲスト解説者の藤田 玲は試合を振り返り、「見てる僕らも熱くなりました。だって、台本ないんですよ!役者みんなが“持ってる”んだなって思いましたし、僕自身、みんなのことを惚れ直しました。こんなに熱い試合でバスケの良さを伝えてくれて、教えてくれて、本当に感謝しかありません!」と思いを伝えた。国歌斉唱をした岡も「藤田くんも言ってましたけど、台本がない状態でこれだけ盛り上がって白熱したものが作り上げられるというの、なんてみんな持った男たちだろう!って思いました、バスケットって面白いねぇ。特等席で見させていただいたんですけど、目がめっちゃ疲れました(笑)」とバスケの魅力を再確認した様子。プロデューサーの岡宮は、「本日は楽しんでいただけましたでしょうか?バスケットボールがもっともっと好きになったっていう人?」と呼びかけると、会場に大きな拍手の音が響いた。「ありがとうございます。僕は何かに挑戦することがすごく好きで、野球をやってる時、帽子のツバに“挑戦”って書いていたくらいでした。今回、初めてプロデューサーに挑戦させていただいたんですけど、僕がせっかく挑戦させていただくならば、何か挑戦しようと思っている人とか、夢を追いかけてる人とか、何か苦しい思いとか悲しい思いとか、もがいたり、つらかったりする人の背中を押せるような、そんな一日になったらいいなと思って、プロデュースさせていただきました。そんな一日になっていたら光栄です」と思いを伝えた。最後は、岡宮が作詞を、岡宮と花村想太(Da-iCE)、MEG.MEが作曲を手掛けたテーマソング『夢の先へ』の歌唱を披露し、ゲーム、野球、バスケと続いてきた『ACTORS☆LEAGUE 2022』を締めくくった。そして、3種の競技を振り返るダイジェスト映像が流れた後、高野 洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢が現れ、『ACTORS☆LEAGUE 2023』の開催決定を発表。他に、2023年6月にBlu-rayが、2023年2月中旬にビジュアルブックの発売決定という嬉しいお知らせも届けられた。本イベントはABEMA PPV ONLINE LIVEで独占配信されたが、10月18日(火)23時59分までアーカイブ配信を視聴が可能。PPVチケットは10月18日(火)20時まで販売中。「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022」【開催日時】2022年10月11日(火)17:00開場 18:00開始【会場】東京体育館メインアリーナ[キャプテン] 岡宮来夢(DREAM CATERPILLARS) 牧島 輝(SPARK SEEDS)[DREAM CATERPILLARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅加藤大悟笹森裕貴佐奈宏紀田村 心永田聖一朗長妻怜央平賀勇成寶珠山 駿松田 凌持田悠生山田ジェームス武[SPARK SEEDS チームメンバー](五十音順)安東秀大郎石川凌雅糸川耀士郎岩崎悠雅川上将大北村 諒高橋健介立花裕大田淵累生土屋直武松島勇之介森田桐矢[ヘッドコーチ]岸 祐二(DREAM CATERPILLARS)荒木健太朗(SPARK SEEDS)[DREAM CATERPILLARS チアリーディング]高野 洸皇希笹原英作澤邊寧央滝澤 諒福島海太ZiNEZ[SPARK SEEDS チアリーディング]丘山晴己鳥越裕貴今井 稜片岡孝文鹿糠友和河野健太齋藤 駿SHIMa南條良輔服部 悠堀 直人山口敬太[解説]藤田 玲岡 幸二郎[DJ]雷太[レポーター]唐橋 充[特別出演]黒羽麻璃央[総合演出]植木 豪★ABEMA PPV ONLINE LIVE(独占配信)情報★【配信ページ】 【視聴料金(税込)】・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム割引チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)【PPVチケット販売期間】 ※詳細はお申し込みぺージにてご確認ください。2022年10月18日(火)20:00まで【アーカイブ配信期間】 配信終了後から2022年10月18日(火)23:59まで【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799(平日:11時~18時土日祝:10時~18時)【主催】ACTORS☆LEAGUE 2022実行委員会【公式HP】 【公式Twitter】@Actors_League 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日タレントの白波瀬海来(しらはせ かいら)さん(25)はこんがり焼けた小麦色の肌に太陽のような笑顔が印象的ですが、実はプロのボディボーダーなんです。全日本サーフィン選手権で2位に入賞した実力派ながら、モデルやバラエティなど今、活躍の場を広げている海来さん。先日、水着ショットを投稿したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!小麦色の肌に花柄の水着ショットが健康的な美しさと反響 この投稿をInstagramで見る 白波瀬 海来????Shirahase Kyra(@kyra.97)がシェアした投稿 「日本グラビアクイーンコンテスト。皆様のご協力のお陰で無事に2次選考を通過致しました。ありがとうございます!」と、可愛らしい花柄水着ショットを自身のインスタグラムに投稿。きれいに焼けた小麦色の肌に眩しい笑顔がとってもキュートで健康的な水着姿も眩しいですね!コメント欄には「痩せてもセクシー美ボディ」「素敵すぎです♡」「いいおなか...♡」「仕草がとっても可愛い過ぎ」と海来さんにベタ惚れなフォロワーが多くハートマークが飛び交っておりました。グラビアクイーンコンテストも2次選考を通過したとのことで、3次選考の結果も気になるところ。今後の活躍も期待しています! この投稿をInstagramで見る 白波瀬 海来????Shirahase Kyra(@kyra.97)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 白波瀬 海来????Shirahase Kyra(@kyra.97)がシェアした投稿 あわせて読みたい🌈保育士がグラビア!原つむぎさんのギリギリな服に「超絶綺麗」「セクシー」と反響
2022年09月27日展覧会「理外の理」が、京都・千總(ちそう)本店内の千總ギャラリーにて、2022年9月10日(土)から12月12日(月)まで開催される。美術・工芸作品における「理」秋と冬の景物が混在した空間、不自然な遠近表現に見える景色、あるいは実在しない生き物──美術や工芸の作品のなかでは、現実では起こりえない事象や光景が描かれることがあり、いわば現実とは異なる「理(ことわり)」に従っているといえる。このような作品世界は、現実の世界を描きだそうとする試みや鑑賞する環境からの影響、あるいは独特の美意識の表れなど、さまざまな背景のもとで生まれるものである。展覧会「理外の理」では、絵画や工芸などの作品に現れる「理」に着目。木島櫻谷《猛鷹図》や菱川師宣工房《江戸風俗図》をはじめ、屏風や小袖、掛軸といった千總の所蔵品を通して、こうした表現の理由を探ってゆく。展覧会概要展覧会「理外の理」会期:2022年9月10日(土)〜12月12日(月)会場:千總ギャラリー ギャラリー1住所:京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店開館時間:11:00〜18:00休館日:火・水曜日※開館日および開館時間は千總本店の営業時間に準ずる入場料:無料【問い合わせ先】千總本店TEL:075-253-1555
2022年09月12日2022年6月20日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本田真凛さん、望結さん、紗来さんが出演。『本田三姉妹』と呼ばれ、そろってテレビ番組に出演する機会も多い3人ですが、番組中、長女と長男の存在について言及し、視聴者の反響を呼んでいます。番組中、出演者たちに『本田姉妹メモ』と題して手紙を渡した3姉妹。そこには、家族構成についてつづられていました。よく三姉妹でくくられますが、実は5兄弟です。しゃべくり007ーより引用番組MCを務めるお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんから、兄弟構成について問われた望結さんは、一番上に長女、その下に長男がいることを明かしました。なお、本田三姉妹のYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』では、長男の本田太一さんが出演している動画も公開されています。以前から、本田三姉妹の上に長女と長男もいることは語られていましたが、広くは周知されていなかったようで、放送後には「知らなかった」というコメントも寄せられました。・さらに2人いるとは、知らなかった。・きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんも美形なんだろうな。・さらに長女がいるということは、実際は『本田四姉妹』ということか。中には、「5人そろってテレビ出演するところが見たい」なんてコメントも。YouTube以外でも、本田三姉妹あらため、本田五兄弟の活躍を見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日何が当たるかはランダムになっている『カプセルトイ』。数百円のものをよく目にしますが、中には1回千円の『カプセルトイ』もあります。バンド『King Gnu』のボーカルやキーボードを担当している、井口理さんは、初めて千円の『カプセルトイ』に挑戦し、動画をTwitterに投稿しました。千円という価格設定ですが、中身はさまざまで、数百円のものから投入金額以上の嬉しい商品まで入っていることがあります。井口さんの初めての獲得商品はいかに…!初めてやったけど期待通りでした pic.twitter.com/nhASuo7jLM — 井口理 (@Satoru_191) May 28, 2022 出てきたのは黒い時計。これを千円に見合うと思うかどうかは、遊んだ人次第かもしれません…!動画には、「大当たりとはいえないまでも、まあまあの当たり」「井口さんとおそろいという『プレミアム』」など、さまざまな反響が寄せられています。・期待を裏切らない結果に笑った。お祭りの屋台的な楽しさがあります!・意外とシュールな商品が入っていますよね。私も遊んだなぁ。・同じ商品が欲しい。むしろグッズにして。・え…!?同じ時計、持っています!おそろですね!!・最後の手の震えが好き。時計はファンに大ウケしている様子。この時計を着けている井口さんを、見てみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月03日アーティゾン美術館で『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』が開催されている。アーティストが石橋財団のコレクションと向き合い、新しい展覧会を作り出す、「ジャム・セッション」シリーズは今回で3回目。今回のアーティストは写真家の柴田敏雄と鈴木理策だ。“ジャム・セッション”は、活躍中のアーティストとアーティゾン美術館の学芸員、そして石橋財団のコレクションがコラボレーションする展覧会。年に1回のペースで開催されている。今回は写真家の柴田敏雄と鈴木理策の作品と、美術館の近代作品を同じ空間に配置することで、写真と絵画との関係を考えていく展覧会だ。同展は6つのセクションで構成。セクションI「柴田敏雄──サンプリシテとアブストラクション」は、サンプリシテ(単純化)をキーワードにした作品を提示する。柴田敏雄は、日本各地のダムやコンクリート擁壁、橋などの人工的構造物と自然との関わりを独自の視点で見つめる写真家。対象を大胆に切り取り、時には抽象的にも見える写真作品は、風景を抽象化して描いたモンドリアンの作品と不思議な調和を見せている。左:柴田敏雄《山梨県南巨摩郡身延町》2021年 作家蔵、ピート・モンドリアン《砂丘》1909年 アーティゾン美術館蔵左:柴田敏雄《福島県南会津郡但馬町》アマナコレクション右:《宮城県栗原市》2016年 作家蔵セクションIIは「鈴木理策──見ることの現在/生まれ続ける世界」。鈴木理策が訪れ、撮影したクロード・モネのジヴェルニーの池などの作品が並ぶ。鈴木理策は故郷の熊野や、セザンヌが好んで描いたサント=ヴィクトワール山、花やポートレートなど多様なテーマで、「見ること」を考える作品を発表してきた。鈴木は、睡蓮の池を撮影したことで、水面に映り込んだもの、水面自体、水底にあるものの3つのレイヤーを描き分けていること気づいたという。左:クロード・モネ《睡蓮》1903年 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《水鏡14,WM-77》、《水鏡14,WM-79》2014年 作家蔵左:ギュスターヴ・クールベ《雪の中を駆ける鹿》1856〜57年頃アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《海と山のあいだE-34》2006年 作家像セクションIIIは「ポール・セザンヌ」。柴田、鈴木が共に興味・関心を寄せてきたセザンヌの作品と両者の作品を展示する。柴田や鈴木がセザンヌに影響されつつも、両者が全く異なる表現に至っている点は非常に興味深い。左:柴田敏雄《高知県土佐郡大川村》2007年 作家蔵中:ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06々頃 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《サンサシオン 09,C-58》2009年 作家蔵セクションIV「柴田敏雄──ディメンション、フォルムとイマジネーション」では、カンディンスキーが面を意識して描いた風景画や、大胆なフォルムで知られる空海の仏像を、柴田はダムの躯体や法面など、強調したフォルムや幾何学的なモチーフに着目した作品を並べている。左:柴田敏雄《栃木県那須塩原市》2020年 作家蔵右:ヴァシリー・カンディンスキー《3本の菩提樹》1908年 アーティゾン美術館蔵中央:円空 仏像 江戸時代(17世紀) アーティゾン美術館蔵柴田敏雄《東京都西多摩郡檜原村》1994年 作家蔵セクションV「鈴木理策──絵画を生きたものにすること/交わらない視線」は、見ること、見られることの関係性に着目する。マネ《自画像》と鈴木の連作《Mirror Portrait》が並んだ空間、そしてジャコメッティの作品と、鈴木が撮影した作品写真、そして鏡が並ぶ空間は、それぞれ「見る/見られる」の関係を深く考えるきっかけになる場所だ。左右:鈴木理策《Mirror Portrait》のシリーズ 2016〜2017年 作家蔵中央:エドゥアール・マネ《自画像》1978〜79年アーティゾン美術館蔵左:鈴木理策の撮影による《ディエゴの胸像》 中:アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》 1954-55年アーティゾン美術館蔵鈴木理策《りんご21》2021年 作家蔵そして最後となるセクションVI「雪舟」は、柴田のダムをモチーフにした作品、鈴木の雪の作品、そして雪舟の《四季山水図》が並ぶ。二人の個性が山水画を挟むことでより際立つ展示空間だ。手前:柴田敏雄《グランドターリーダム、ダグラス群》 1996年 作家蔵中:雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵奥:鈴木理策《White 07,H-17》、《White 07,H-18》2007年作家蔵雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵柴田・鈴木両名の作品240点、そして石橋財団コレクションより30点、合計280点の作品で構成される大ボリュームの展覧会。さらに、アーティゾン美術館では『Transformation 越境から生まれるアート』、『石橋財団コレクション選 ピカソとミロの版画』も 同時開催している。すべてをしっかり見ると1日がかりとなりそう。時間に余裕を持って美術館を訪れよう。【開催情報】『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』4月29日(金)~7月10日(日)、アーティゾン美術館にて開催取材・文:浦島茂世
2022年05月13日ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu(キングヌー)井口理がコラボレーション。BREIMEN(ブレイメン)が演奏する新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」が、2022年5月9日(月)に配信リリースされる。ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu井口理がコラボ新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」は、岡野昭仁が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクトの最新曲として発表されたもの。プロジェクト第4弾で、King Gnu井口理とのコラボレーションが実現した。新曲「MELODY」作詞・作曲はBREIMEN高木祥太新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」の制作については、井口理から、5人組ミクスチャーファンクバンドBREIMENの高木祥太に作曲をしてもらうのはどうか?と提案があり、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野昭仁も快諾。高木祥太は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面...など、ふたつの要素がひとつの共鳴となる物語を「MELODY(prod.by BREIMEN)」という楽曲に昇華させた。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加している。アートディレクションは常田大希率いるPERIMETRONまた、ジャケット写真やMVなどのアートディレクションは、常田大希が率いるクリエイティブレーベルPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRIN(オスリン)が担当。ミュージックビデオには、岡野、井口、そしてBREIMENメンバー全員が参加。レオタード姿のダンサーが踊り回る様や、その異様な世界観の中で一層輝きを放つアーティスト同士の存在感は、「MELODY (prod.by BREIMEN)」の持つ不可思議で心地の良い世界に強く引き込んでくれる。岡野昭仁と井口理の出会いは?岡野昭仁と井口理の出会いは、井口理のレギュラーラジオがきっかけ。ポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口理から発信される“ポルノ愛”を岡野昭仁が知り、後日、番組にサプライズ出演を果たした。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」と話していたものの、それぞれの活動のタイミングが合わず、コラボレーションが実現せずにいた2人。今回、2年越しに願いが叶い、新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」のリリースに至った。<岡野昭仁コメント>井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!<井口理コメント>青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!<高木祥太(BREIMEN)コメント>「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。【詳細】岡野昭仁×井口理 新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」配信日:2022年5月9日(月)作詞・作曲:高木祥太編曲:BREIMEN
2022年05月09日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日JRA阪神競馬場が24日(10:00〜)、よしもと芸人とコラボした競馬疑似体験webコンテンツ「馬来笑(ばくしょう)大阪杯」を特設サイトにて公開する。JRA阪神競馬場は、春の3GIレース「大阪杯・桜花賞・天皇賞(春)」を盛り上げるべく、各レースにおいてスペシャルコラボが実現したWEB限定イベント『HANSHINRACECOURSE NEWHEROSPRINGCAMPAIGN』を、3月24日〜5月1日まで開催。4月3日に開催されるGIレース「大阪杯」では、ダイアン、ミサイルマン、アキナ、インディアンスが、競馬疑似体験webコンテンツ「馬来笑 大阪杯」に登場する。レースではスーパー蹄鉄をゲットすると必殺技が出せるチャンスが到来。必殺技は「馬」に関する小ネタや、レースにまつわるグッズを使ったモノボケの爆笑映像が流れ、レースをさらに盛り上げる。どの芸人が勝利するか、レース結果を本物の競馬さながらに予想し、的中した人には、抽選でオリジナルスーツケースやオリジナルパスケースなどが当たる。
2022年03月23日歌手で女優の安斉かれんの実妹で、タレントの安斉星来(あんざい・せいら)が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。先日、かれんの実妹であると公表したばかりの星来。アパレルブランド「CFT.」のステージでは白色のロングトップスにブラウンのロングベストと縦長シルエットでスマートな印象に。大きめのリングイヤーアクセサリーで星来のショートヘアーを際立たせていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日『ACTORS☆LEAGUE 2022』の記者会見が16日に都内で行われ、高野洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢が登場した。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクトとして今回発表された。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)、黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が8月22日に東京ドーム、岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年は黒羽プロデュースによる『ACTORS☆LEAGUE 2021』が開催されたが、黒羽は参加メンバー選抜について「『なんでお声がけされなかったんだ』みたいな声があって、このままじゃ、嫌われると思ったもんね。このままでは人間関係が崩れてしまう。プロデューサーって人間関係大事だよね」としみじみ。高野は「普段、舞台やっても声が枯れないのに枯れました。猫(染谷俊之)もつかまえて、筋肉痛でした」と振り返る。質疑応答では「自分が他のリーグに出るとしたら、どのポジションで活躍できるかアピールを」という質問に、黒羽は「基本的にはゲームは『プロ野球スピリッツ』しかできません」、岡宮は「最近『ゼルダの伝説』というゲームにはまってまして、オンライン対戦ができません。それでも出れますか?」と尋ねるが、高野は「残念!」「一人用ゲームなのでダメです」というバッサリ断る。バスケについては、岡宮が「ヤング」というテーマを掲げ次世代役者を集めるとプレゼンしていたために、黒羽が「僕、ヤングじゃないんで……汗もキラキラしたものが出てこない」と及び腰に。「マスコットに入る体力はあります」という黒羽に、岡宮は「後でしっかりお話しさせてください。オファーさせてください」と乗り気の様子を見せた。高野は「バスケは体育の授業でしかやったことないですけど、ドリブルを3回以内でちゃんと止めるというのと、たまに片手でボールを持つことができる」とアピールし、岡宮は「ポテンシャルすごいですね! 多分2日ぐらいの練習でもすぐできるから、オファーさせていただきます」とこちらも乗り気だったが、高野は「ボールが怖いんで。(ゲームの)ボタンしか信じられないです」と苦笑していた。また新たにプロデューサーとなったことについて、高野は「去年の夏、『ACTORS☆LEAGUE』に出させてもらった時ぐらいにプロデューサーさんと控え室とかで企画の話をして、『洸、何が得意だっけ?』『ゲーム大会とか面白いんじゃない』みたいな話からどんどん膨らんでいって。『まさか』『幕張メッセ!?』みたいなことがつながってここに立っています。怒涛の流れでした」と回顧。「プロデューサーをさせていただけるなんて、今でもすごく恐縮ですけど、だからこそ頑張りたい」と意気込んだ。岡宮は「野球に参加させてもらった時に『絶対バスケ面白いな』と思ってた部分があったので、『来夢はどうだ』ということで『バスケはどうですか』と話を展開してもらって、今、気づいたらこの綺麗なホテルで会見させてもらって光栄です」としみじみ。そんな2人について黒羽は「普段から見ている2人ですので、やってくれると信じてます。ありがたいことに僕らは表に立つ仕事をやっておりますので、プロデュースする側の立場になり、実は裏側ではこれだけ大変な動きがあって、たくさんの方のご協力があって、今こうしてここの空間が出来上がっているんだと経験することで色々と変わってくる。この瞬間にまた頼もしい2人が生まれるという感じはしております」と期待した。最後に高野は「ゲームの内容としては、熱いバトルものというよりは、けっこうみんなができるようなパーティーゲームを集めていて、見てるお客さんにもすごくわかりやすく楽しめるものになると思っております。キャスト、スタッフさん、そして来てくださった方々、本当に盛り上がって楽しかったなと思っていただけるようなイベントになるよう、精一杯、これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と頭を下げる。黒羽は「本当に何気なく……恵比寿の喫茶店ぐらいで『野球をしたい』と言ったところから始まって、最初は地方球場ぐらいの感覚だったのに、どうせやるなら大きいところで夢を持ってやろうということになって、東京ドームで実現することができました」と昨年の企画を振り返る。「去年、ありがたいことにたくさんの方に喜んでいただけたことが結果としてあって『ACTORS☆LEAGUE』の可能性がどんどん広がって、今後も増えていけば見に来てくださる皆様の『今がすべてだ』と言える瞬間も増えると思うんです。この『ACTORS☆LEAGUE』が1年間の中ですごい 楽しみな要素、楽しみな行事の1つになってくれれば嬉しいなと思っております」とさらなる展開に期待も。岡宮は「僕は最後の10月に控えているバスケを担当させていただくので、しっかりと『ACTORS☆LEAGUE』の3日間が幸せだったなと思ってもらえるように、最後を締めくれるように、と。何より参加してもらう役者の皆さんに楽しんでもらえる1日をプロデューサーとして作れたら。そして会場が一体となって、『明日からも頑張ろう』と活力をもらえるような1日を作り上げられるように精一杯頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」と思いを表した。
2022年02月16日『ACTORS☆LEAGUE 2022』の記者会見が16日に都内で行われ、高野洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢が登場した。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクトとして今回発表された。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)、黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が8月22日に東京ドーム、岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。会見では、それぞれがポイントを説明。高野は「『ゲーム愛』僕は子供の頃からすごくゲームが好きで、大きな会場で好きな俳優さん達と一緒にやれるなんて、夢のような空間。集まる俳優がみんな一緒にゲームをやってきた仲間ですし、ゲームをこよなく愛するメンツがそろいます」「『学校』各高校があって、その学校のチームが大会に出るという設定を組みます。皆、制服です。チームカラーや、金持ちチームなどの設定もあります」「『サイバー』ネオンとかのイメージをステージ上で再現して、その中で僕らが戦っていく。演出も植木豪さんにかっこいいやつをお願いします」「『ダンス』ゲーム大会とはいえ、エンタメとして輝きたいので、歌詞でゲームの説明をしながらダンスと融合しつつ説明していけたら」「『DJ KOO』ゲームの大会の支配人をしていただきます。中学生くらいからずっと共演させてもらってたので、感慨深いです」と語る。黒羽は「『野球愛』野球に飢えてる人たちを呼んでますので、どこにも負けない」「『リベンジ』前回(自分のチームの)BLACK WINGSが惜しくも負けてしまいましたので、負けたまんまではいられない。特に有澤樟太郎はリベンジに燃えてますので、そのうち沖縄キャンプとかに行くのかな」「『スター性』2.5次元ミュージカル、グランドミュージカルで活躍されてる皆さんに参加してもらったので、舞台俳優の皆さんが持ってる輝きとか人を惹きつける能力が十二分にあります。役者をやる前の野球少年のキラキラもプラスして、臨んでいただけるんじゃないかなと思っております」とそれぞれの項目について説明する。さらに黒羽は「『新メンバー』もちろん新しい風を吹かせるべく新しいメンバーの方にも加入してもらって。『なんで呼んでくれないんだ』みたいな俳優さんのクレームも僕の所に多々ありましたので、クレーム処理を1年間やりましたので、去年のメンバーと新しいメンバーと融合してできたら」「『ファインプレー』してほしいんですが、ケガには注意してほしいので、無理しない程度のファインプレー。多方面から怒られますので」と述べながら、「書いてないんですけど、サプライズ的なこともちょっとあるかもという匂わせはしておきます。前回よりもさらに面白く」と期待を煽った。岡宮は「『バスケ愛』高校3年間バスケ部でした。『SLAM DUNK』でいうと木暮くんのポジションで地味な方だったんですけど、勉強そっちのけでバスケが大好き。去年野球に参加させていただいたときに『これをバスケでやったら楽しいんじゃないか』と思って提案させていただいた」「『汗』バスケって体育館で距離が近くて、間近で汗がほとばしっている。本当にキラキラしてて汗が輝いている」「『ヤング』次世代をになう、これからがんばっていくぞという若手の子達が集まってフレッシュな感じを出して、ベテランの方の力も借りながらやっていけたら」「『スピード』バスケってすごく展開の速いスポーツなので、こんなに速く動く俳優達を見たことないというくらいのスピード感でやっていきたいのと、監督として戦略を立てて挑みたい」「『オリジナルマスコット』次世代、バスケ、俳優ということを融合してiPadで絵を描きました。何色にでもなれるということで七色を使っています」とアピールした。さらに『ACTORS☆LEAGUE 2021』のBlu-ray発売(2月)、『ACTORS☆LEAGUE 展 in よみうりランド』(2月23日〜3月21日)の開催、『ACTORS☆LEAGUE 2021』ゲスト解説の荒牧慶彦、佐藤流司に密着したドキュメンタリーの配信(2月17日19:00〜 シアターコンプレックス)が決定した。
2022年02月16日絵を描くことの楽しさに目覚めた青年の姿を描き、数々の賞を受賞、アニメ化も話題となっている漫画『ブルーピリオド』が、銀河劇場プロデュース「ブルーピリオド」The Stageとして3月より天王洲 銀河劇場にて上演される(3月25日〜4月3日)。今回は、主役の矢口八虎を演じる岡宮来夢にインタビュー。原作を読んで「共感することが多い」という岡宮に、どんなところに心を動かされたのか、どういう風に演じていきたいのか、また役者として目指すところなどについても話を聞いた。○■役者としても共感するところばかり——アニメ化も話題となり人気の『ブルーピリオド』ですが、作品についてはどのような印象でしたか?お話をいただいてから原作を読み始めましたが、自分と重ねて胸が苦しくなる瞬間がたくさんあって、演じるのがすごく楽しみになりました。八虎に立ちはだかる壁は自分も経験したことが多いし、今も悩んでいる部分もあって。逆にその経験から演技に引っ張って来れることが多いんじゃないかなと、ワクワクしています。——どんなところに共感されたんですか?例えば、八虎は「実物を見ないと絵が描けない」と悩んでいたけど、僕もイメージを膨らませるのは苦手なところがあって。それから「試験前にじんましんが出る」というエピソードで驚いたんですが、僕も実際に受験の時にじんましんが出たんです。あとは「『真面目だね』と言われるのって、自分の枠から出られないようで、実はしんどいところもあるよね」と、共感するところもありました。八虎が構図や伝える手段ばかりを考えてしまって、自分の内側から出てくる「伝えたいこと」をおろそかにしてしまったというエピソードには「僕も陥りやすいところだ」と思いました。役者をやっていても、「こういうセリフ回しをしたい」「こういう風に歌いたい」ということばかり考えて、自分で稽古の動画を見返して「だめだ、これじゃ実感が伴ったセリフになっていない」と反省することがあるんです。でもそれは役者なら、みんなぶつかったことのある悩みだろうし、きっと他の職業の皆さんも共感するところがあるんじゃないかな。いろんな人に刺さる物語なんだと思います。本当に共感できる部分ばかりなので、自分の思いのまま演じられそうでもあるんですが、舞台上で岡宮来夢が出すぎないように、「八虎だ」ということは忘れないで演じなければと思っています。——試験とオーディションも少し似ているのかなと思いますが、役者としてオーディションを受ける時はどのような心境ですか?オーディションはいつも一生懸命に挑みますが、やってもやっても受かる気がしなくて。「これで足りてるのかな」と夜中まで外で練習したりとか、そういうタイプです。そうやって思い詰める部分は、八虎と似ているのかもしれません。けっこう自分に自信がない方だし、いつも「受かる」という実感はないんです。でも会場に行ったら、自信まんまん風に頑張ります(笑)。最後は余裕ぶって楽しむ感じです。○■ストイックな先輩方から学んだこと——実は今作は初めての「銀河劇場プロデュース」という試みでもあるそうで。代々木アニメーション学院の学生さんたちも出演されるんです。きっと初舞台の方もいらっしゃるだろうから、僕も3年間で学んだことをしっかり作品にぶつけながら、これから頑張っていく方たちに少しでも自分が見本となれる瞬間があれば、すごく嬉しいです。——岡宮さんも特に2021年はそうそうたる先輩方と舞台に立たれていたと思いますが、そこで学んだこと、見本とされたことなどはありましたか?いろいろな作品でストイックな先輩方と接してきて、「とにかく前を向き続けて作品と向き合う」という姿勢を学ばせていただきました。今回は座長という立場なので、その姿勢だけでも体現して、ブレない存在でいたいです。あとは歌に携わらせていただくことが多かったので、あっきーさん(中川晃教)や(花村)想太くん、新妻聖子さん……これまで歌で勝負して来たすごい方々を間近で見させていただいて「自分はまだまだこれからだ」と思いました。歌い方や感情の込め方について、先輩達から褒めていただいたり、アドバイスをいただいたりもして、自分自身ではどれくらい成長してるかはわからないんですが、多くのことを学べた1年だったような気がします。——一方で、今回の『ブルーピリオド』では、ミュージカル『刀剣乱舞』でも一緒だった笹森裕貴さん、立花裕大さんとも共演されます。もうすごいです、安心感が!(笑) 僕自身、最初は人見知りしてしまう方なのですごく心強いですし、頼れるお二人なので、いろいろなことを相談しながらやっていきたいです。これまでお二人が役に対してどう向き合ってたかも見てきたからこそ、役が変わった時にどう変化するのかも、シンプルにファンと楽しみです。まだ裕貴くんがスカートをはいた姿を見てないから、早く見たい。立花さんも振り幅がすごすぎて、楽しみでしょうがないです。演出についても、今のところはまだ、歌があるらしいということだけしかわかってなくて……。(取材は2021年12月下旬)——歌も歌われるんですね。それはまた経験が活かせそうですね。そうなんです。どういう楽曲になるのかな? 僕はこの作品に対してキラキラして透き通ってる、でも熱いみたいなイメージを持っているので、曲調も楽しみです。きっと、シーンに合った素敵な曲になるんだろうな。——改めて、「役者としてこうなっていきたい」という像も聞かせていただけたら。自分のできることをとにかく増やして、最終的には僕が先輩にそうしてもらったように、いろいろと後輩に教えてあげられる先輩になっていきたいです。的確にアドバイスをして、背中で見せられるような……荒木(宏文)さんや太田(基裕)さんのような先輩になれたら、と。今回は代々木アニメーション学院の学生の方のように初舞台の方もいるし、これから自分の後輩も増えていくだろうから、できることを増やして人を助けていけるような役者になりたい。そうしたらきっと、自然と見てくださってる皆さんにもいろいろ届くような気がしています。——「人を助けられる役者になりたい」というのは新しい視点で、新鮮な回答だと思いました。そうなんですか!? 僕は周りの先輩方にアドバイスをいただいてここまで来ていて……自分からもたくさん聞きに行きました。いただいた言葉は忘れられないし、大事にしているし、いろんなところで思い出すんです。先輩の言葉が役者としても頼りになっているので、自分もそういう言葉をかけてあげられる役者になって、人としても成長していけたらと思います。■岡宮来夢1998年4月23日生まれ、長野県出身。主な出演作にミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(19年〜)、『5 Guys Shakespeare』(20年)、ミュージカル「きみはいい人、チャーリーブラウン」、「BANANA FISH」The Stage -前編-、ミュージカル「王家の紋章」(21年)、「BANANA FISH」The Stage -後編-(22年)、ドラマ『たびくらげ探偵日記』(22年)など。 ヘアメイク:瀬戸口清香、スタイリスト:ホカリキュウ
2022年02月12日