元サッカー日本代表の槙野智章と妻で女優の高梨臨が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場し、槙野はグリーンのチェックのセットアップをまとい、高梨は黒を基調としたコーディネートでスリットから美脚をチラリ。槙野は高梨のファッションについて「エレガントで素晴らしいと思います」と照れ笑いを浮かべながら称え、高梨も「普段は⿊が多いのでとても新鮮です」と笑顔で話した。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、テナーサックスのライジングスター・馬場智章のニューアルバム『Gathering』を2022年4月20日に発売します。馬場智章『Gathering』ジャケット本作は、いま日本ジャズ界でもっとも注目を集めるテナーサックス奏者・馬場智章のニューアルバム。NYから日本に拠点を移したばかりの若き逸材が、あえて“コードレス”で臨んだチャレンジングな作品です。ピアノやギターなどのコード楽器のいない広大な空間の中を、トップテナー奏者の西口明宏とともに、2本のテナーが絡み合いながら疾走します。タフでパワフルなグルーヴ。ライヴのようなテンション。若き精鋭たちが繰り広げる現代のジャズをお楽しみいただけます。「分厚く深いのにシャープな音色、瞬発力と粘りが絡みあうスリリングなフレーズ、自然なグルーヴを誘発する独特のタイム感……。馬場智章の特質は多々あるけれど、とりわけ印象的なのはダイナミックなのに透明感があり、豪放なのに美しいこと。熱量と解像度を高いレベルで併せもっているのです」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣【演奏者】馬場智章 tenor saxophone西口明宏 tenor & soprano saxophone伊藤勇司 bass小田桐和寛 drums【収録曲】Gathering1. part I:Pieces2. part II:T.Fest3. Interlude4. Introduction to Circulation5. part III:Circulation6. part IV:Lights in Black7. Solo Interlude8. part V:Nostalgia9. part VI:Four ArrowsBonus Track10. Improvisation(2021年11月15日 東京録音)【商品概要】レーベル : Days of Delight型番 : DOD-023JAN : 4582530660351定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2022年4月20日公式サイト: <YouTube Channel> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日株式会社mannaka(本社:東京都杉並区)が運営するライフスタイルマガジン『ケノコト』と、江本手袋株式会社(本社:香川県東かがわ市)が手がけるブランド『佩(ハク)』がコラボレーションして、「レッグウォーマー」を販売いたします。コラボレーション企画の経緯「日常と食のコト」でくらしを楽しくするライフスタイルマガジン『ケノコト』は、香川県東かがわ市にある江本手袋株式会社が行なっている手袋職人の文化づくりを受け継いでいくための取り組みに共感し、『ケノコト』の読者のみなさんにも江本手袋株式会社の商品を使っていただきたいと思い、コラボレーション商品の開発に至りました。江本手袋株式会社がある香川県東かがわ市の手袋産業は、130年の歴史と日本一の出荷数を誇り、これまで地域の手袋職人たちが支えてきました。しかし今では、工賃の安い国で手袋が作られるようになり、職人たちが磨いてきた技術は重要とされなくなってきています。江本手袋株式会社は、もう一度、この地域に「喜び合える手袋づくり」を取り戻し、職人を守り育て、地域の喜び合える手袋づくり文化を受け継いでいくために、今までの手袋づくりを全て見直しました。その答えが『佩(ハク)』です。1つ1つ丁寧に職人さんが手作りにこだわって作られた商品や『佩(ハク)』というブランドに込められた「職人さんへの敬意と、手袋への純粋な思いに敬意」を表した熱い思いと、『ケノコト』が大切にしている「丁寧な暮らしを」が重なり、実現した商品です。コラボレーション商品「レッグウォーマー」について職人さんの手で一つ一つ丁寧に作られたレッグウォーマーは、タイツや靴下の上から使用できます。また、薄手のウール素材なので、タイトなパンツ、ロングスカートなどともコーディネートを楽しむことができます。足首を温めるだけでなく、普段使いはもちろんのことチラッと見えるレッグウォーマーがアクセントとなりおしゃれ使いにもご使用ください。また、この冬はコロナ禍で家や仕事場、学校でも換気が必要と言われています。レッグウォーマーは、家の中でも足首から暖めてくれるので、冬の必須アイテムとしておすすめです。■素材ウール100%上質なウールは薄手でも保温効果があり、紫外線などから皮膚を守ってくれます。■色5色のカラーは『ケノコト』らしく、身近な食べ物の名前にしています。白玉、かぼちゃ、よもぎ、金時人参、黒ゴマの5色となります。色味は、普段使いやコーディネートのアクセントになるものをこだわって選びました。その日の気分で、冬のファッションの差し色に、足元を暖めるアイテムとしてぜひお使いください。■イチ押しポイント・水を弾くから汚れにくい・形崩れしにくい・自宅で洗える・薄手なのにあたたかいさりげなく『ケノコト』のロゴも刺繍されています。■販売期間〜2020年12月31日(木)まで『佩(ハク)』のオンラインショップでご購入いただけるので、ぜひご覧ください。『佩(ハク)』オンラインショップへ『佩(ハク)について』『佩(ハク)』を手がける江本手袋は、1939年に創業し、昔から現在まで一貫して縫手袋を作っています。また、創業から変わらない日本の国内製造、細やかな小ロット対応、色々な素材への柔軟な対応、特別な刺繍などこだわりの手袋だけでなくマフラーやスヌードを作る老舗ブランドです。佩(ハク)HPへ【江本手袋について】会社名:江本手袋株式会社代表者:代表取締役田部智章設立:1939年事業内容:手袋製造(縫い手袋他)/縫製雑貨小物製造/OEM所在地:香川県東かがわ市引田2724江本手袋株式会社 HPへ:0879-33-3165ライフスタイルマガジン『ケノコト』について株式会社mannakaが運営する「日常と食のコト」でくらしを楽しくするライフスタイルマガジン『ケノコト』は、「ココのある暮らし」をコンセプトとし日常がもっと楽しく、もっと美味しくなるように4つのコト(知るコト・作るコト・参加するコト・得するコト)を提供しています。ケノコト HPへ【mannakaについて】会社名:株式会社mannaka代表者:代表取締役社長柴田雄平設立:2015年事業内容:マーケティング事業、プロデュース事業、店舗開発事業、ケータリング事業本社:東京都杉並区下高井戸4-2-7株式会社mannaka HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年11月20日Jリーガー槙野智章選手がオススメするホームタウンの旨い店厳選3軒!選手・スタッフ御用達の本格手打ち蕎麦第2の家族!? あたたかくフレンドリーな町の洋食屋試合後のサッカー談義で盛り上がるならココ!!1.【手打ち蕎麦 寺田家】与野手軽に本格手打ち蕎麦を堪能!遠方からの来店も多い隠れた名店与野駅東口から徒歩13分の【手打ち蕎麦 寺田屋】は、本格的な手打ち蕎麦がリーズナブルに食べられる地元の名店。厳選したそば粉を使用し、季節によって水の量を変化させることで、きめ細やかでこしのあるお蕎麦を一年中食べることが出来ます。テーブル席のほかに座敷も完備。サッカーに関する飾りものが目を惹くクラブハウスに常備された出前表。選手やスタッフだけでなく取材に訪れた記者も利用することがある埼玉で日本代表戦が行われた際にハリルホジッチ元代表監督もスタッフと来店。中央は二代目店主の寺島利男さん槙野選手がオススメする一皿揚げたての天ぷらとざる蕎麦を一緒に味わえる『天ざる』1,430円(税込)寺田家【エリア】さいたま新都心/与野【ジャンル】そば【ランチ平均予算】2000円 ~ 2999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円2.【洋風厨房 ソーシエ】与野地元民がこよなく愛す、和のテイストを取り入れた町の洋食屋さん与野駅西口から徒歩5分にある【洋風厨房 ソーシエ】はアットホームで地元密着型の洋食屋です。オーナーシェフの藤木進さんは和食や中華も学ばれた経験があり『オムライスソーシエ風』や『とろける♪ビーフシチュー』など、この店ならではの創作メニューも多く並びます。ランチ、ディナー問わず地元民の憩いの場として愛されています。マンションの1階に位置し、チャーミングな手書きボードが目印。月曜日以外は毎日営業店内はテーブル席とカウンター席がある。14人から貸し切り可能オーナーシェフの藤木進さんと妻の佐和子さん槙野選手がオススメする一皿岩手産阿部鶏を使い秘伝のソースで味付けをした名物『あべどりのジャポソース』1,000円(税込)。外はパリっと中身は柔らかくジューシー洋風厨房 ソーシエ【エリア】さいたま新都心/与野【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円3.【牛タン焼き専門店 司 分店鷹】大宮大宮で牛タンといえばココ!客足が途絶えることのない人気店大宮駅東口から徒歩5分の牛たん焼き専門店。事前に味付けした熟成牛たん(オーストラリア産の最高級ブランド)をこだわりの炭で焼くことで、美味しさが逃げずにふっくらとした味わいを堪能できます。仙台にある有名牛たん焼店の分店として2009年に開業。近くには離れも完備店内は25席あるが、平日でも満席になることが多い牛たんを知り尽くし、絶妙の焼き加減と最適なタイミングで調理する店長の中川仁志さん槙野選手がオススメする一皿テールスープと麦飯がついた『熟成牛タン定食』1.5人前 2,950円と、卵黄入りの『とろろ』350円(すべて税込)牛タン焼専門店司分店鷹【エリア】大宮駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3,001円~3,500円【アクセス】大宮駅インタビュールームに入ってくるなり、「昨日、嫁とも『どこを紹介しようか』と話してきたんですよ」と、笑顔を見せてくれた槙野選手。サービス精神旺盛の彼だから、行きつけのお店で、ファン・サポーターとの交流を楽しんでいる様子が目に浮かんでくる。槙野選手が厳選したオススメの店に、みなさんも足を運んで料理を楽しんでもらいたい。プロフィール©URAWA REDS槙野智章(まきのともあき)1987年5月11日生まれ、広島県広島市西区出身。Jリーグで活躍する元日本代表ディフェンダー。サンフレッチェ広島ジュニアユース,サンフレッチェ広島ユースを経て、2006年サンフレッチェ広島に入団。サンフレッチェ広島のトップチームで5年間プレー、11年ドイツの1FCケルンへ移籍する。12年に浦和レッズへ移籍し、今年で9シーズン目を迎える。
2020年07月23日浦和レッズ所属の槙野選手は、広島県の広島市出身。ゆえに、お好み焼きや牡蠣料理、あなごめし、尾道ラーメンといったご当地グルメが次々と飛び出すかと思いきや、槙野選手から聞かれたのは意外な言葉だった。こだわりの「おしゃれ会」で見つけた、隠れた名店「昔から、おいしいご飯は大好きだったんですけど、食に関して興味を持つようになったのは、実は浦和レッズに加入してからなんですよ。いろんな方々と食事に行く機会が増えて、連れて行ってもらったり、自分でリサーチしたり。そうやって少しずつお気に入りのお店を増やしていきました」交友関係の広い槙野選手だから、何か月も予約が取れないような高級店にスポーツ選手や芸能人と足を運ぶことも少なくないが、今回どうしても紹介したいのは、リーズナブルな鮨屋だという。外食への並々ならぬこだわりを語る槙野選手「正直、高いお金を払えば、おいしいものは食べられる。でも、若い頃を思い出すと、回転寿司をバクバク食べて、それで幸せだった。じゃあ、今、回転していないお鮨屋さんで、手頃な値段だけど、めちゃくちゃおいしいお店ってないんだろうかと。そうしたら、あったんです!」京王井の頭線の新代田駅から笹塚方面に歩いて3分、環状七号線沿いにひっそりと佇むお店それは、東京の新代田にある、知る人ぞ知る名店だ。「地元の方々に長く愛されてきた【玄鮨】というお店で、食べるというより、飲みながら、つまむようなお鮨屋さん。めちゃめちゃおいしいんですけど、値段も手頃で。たらふく食べたのに、『え、それでいいんですか?』という料金を提示されて。『もっと払いますよ』と言っても、『いえいえ。ぜひ、また来てください』って」店主の亀谷玄雅さんは独学で修行した鮨職人。季節に合わせた旬のネタ選びとその捌き方、シャリに至るまでこだわりは深い食べることに興味をもってからは鮨屋に足を運ぶことが多いという。「日本人ならやっぱりお鮨だろうって、鮨屋巡りはよくしていますね。なかでも赤身が大好物です。たまりません(笑)」赤身漬け、中トロ、大トロ、トロ炙りが堪能できる『マグロづくし四貫』1,650円(税込)実は、このお店には浦和レッズのチームメイトである柏木陽介選手と、お互いの妻を連れて訪れたという。「陽介とは去年から月1回、おめかしして家族ぐるみで食事に出かける『おしゃれ会』というのを開催しているんです。今月は俺の番、来月は陽介の番っていう感じで、それぞれがリサーチして、プレゼンして、よし、そこに行こうって」店内はカウンター8席、4人がけのテーブルが1卓、奥に座敷がある中学校からの戦友、柏木選手との絆。正反対だからこそ、ウマが合うふたりは高校時代から切磋琢磨する盟友である。サンフレッチェ広島のジュニアユースに所属していた槙野選手はユースへと昇格する。一方、兵庫県で生まれ育った柏木選手が高校進学とともに広島ユースに加入することになり、ふたりは出会った。その後、ふたりは2006年に広島のトップチームへ昇格。08年12月に柏木選手が浦和レッズへ移籍すると、11年1月には槙野選手がドイツの名門、1FCケルンに移籍する。そして、12年1月に槙野選手が浦和レッズに加入したことで、ふたりは再びチームメイトになった。「月日を重ねれば付き合う人も変わってくるものだけど、陽介とはなんだかんだで一緒にいることが多いですね。大事なところでの付き合いは変わらない」プロ入り前から同じ道を歩んできた好対照なふたり。苦楽を共にしてきたからこそ根っこの部分は繋がっている©URAWA REDSディフェンダーの槙野と、ゲームメーカーの柏木。超ポジティブな槙野と、どちらかと言えばネガティブな柏木。ポジションも性格も正反対なふたりだが、だからこそ、ウマが合うのではないか、と槙野は言う。「最初会ったとき、めちゃめちゃ上手いなって思ったんですけど、陽介は『家に帰りたい』『辞めたい』ってウジウジしていて。だから、僕は怒ったんです。『俺は日本一を目指すやつ、プロになりたいやつと一緒にサッカーがしたい。泣き言ばかり言うなら、荷物まとめて帰れ』って。そうしたら、何年も経ったあと、陽介が雑誌のインタビューで、『あれで目が覚めた』と話していて。ああ、俺の言葉がターニングポイントになったのかなと(笑)」時折冗談を交えながらも食についてのエピソードは尽きることがないドイツに渡った11年、思うように出場機会を得られなかった時期に、最も連絡を取り合っていたのも、柏木だった。「けっこう相談していましたね。『全然出てないな』って言われたり、陽介も浦和で苦しんでいたから、『お前こそ、出てないな』って言い返したりして(笑)。浦和に加入することが決まったときも、真っ先に報告しました。『また、お前と一緒にやるのかよ』って言われましたけど(笑)」Jリーグ随一の“熱い”サポーターでお馴染みの浦和レッズ。米Fox Sportsが選ぶ「世界の熱狂的なサポーター5選」にもリバプールやバルセロナといった錚々たる顔触れと共に選出されている©URAWA REDSこうして槙野は12年1月にJリーグに復帰するのだが、1年を過ごしたドイツ時代にも、忘れられないお店があるという。「それもお鮨なんですけど、ケルンにあった【桃太郎】というお店。ドイツ時代、僕が試合に出られず悩んでいたときに、大将が『これを食って元気出せ』と振る舞ってくれて。あのとき食べた赤身の味は今も忘れられないですね」雄大なライン川の対岸に高くそびえるケルン大聖堂当時、香川真司選手、内田篤人選手、乾貴士選手ら10人を超える日本人選手がドイツでプレーしており、隣国オランダのクラブにも吉田麻也選手、カレン・ロバート選手、安田理大選手が在籍していた。彼らがケルンまで遊びに来たとき、集合するのもこのお店だった。ヨーロッパで活躍する日本人サッカー選手たちがこぞって愛した日本食レストラン(本人提供写真)だが、心の拠り所になっていた【桃太郎】との別れのときが、ついにやってくる。「ケルンで1年やってきたけど、なかなか試合に出られなくて、移籍しなければならない。しかも、移籍先はドイツじゃなくて、日本になるかもしれない……。そんなことを店長に伝えたら、やっぱり、いつもどおり『これでも食え』って。それを食べていたら、なんか悔しさ、寂しさがこみ上げてきて、泣いてしまって……。他の客に泣いているのを見られないように、顔を隠しながら食べました」ドイツ時代に心の支えとなった店主の内藤良次さんと(本人提供写真)そんな槙野選手も若い頃と比べ、外食の機会は減った。18年1月に女優の高梨臨さんと結婚したからだ。今は臨さんの手料理が何よりの楽しみだという。「どれも全部おいしいんですよねえ。その中でもお気に入りの一品ですか?パイ包みのビーフシチューですかね。あれは本当に絶品でしたね」今シーズン、浦和レッズが掲げる目標はアジアチャンピオンズリーグ出場と得失点差プラス2ケタ以上。実現のためには槙野選手の力は欠かすことができない ©URAWA REDS18年6月には日本代表としてロシア・ワールドカップに出場。19年にはAFC(アジアサッカー連盟)年間最優秀選手の候補にもノミネートされ、日本を代表するDFとなった。新システム・新戦術を取り入れた今季の浦和レッズでは、激しいレギュラー争いを繰り広げているが、簡単にポジションを譲るつもりはない。今季も魂のこもった熱いプレーでスタジアムを沸かせてくれるに違いない。7/23(木)には、後半・槙野選手がオススメする行きつけ店を公開予定。プロフィール槙野智章(まきのともあき)1987年5月11日生まれ、広島県広島市西区出身。Jリーグで活躍する元日本代表ディフェンダー。サンフレッチェ広島ジュニアユース,サンフレッチェ広島ユースを経て、2006年サンフレッチェ広島に入団。サンフレッチェ広島のトップチームで5年間プレー、11年ドイツの1FCケルンへ移籍する。12年に浦和レッズへ移籍し、今年で9シーズン目を迎える。撮影/原 務~槙野智章の心に残る、競技人生を支えた味~玄鮨【エリア】下北沢【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】6000円 ~ 7999円【Momotaro 桃太郎】電話:0221 2571432住所:Benesisstr.56,50672,Köln営業時間:ランチ 12:30~15:00、ディナー 18:30~23:00定休日:日・祝日、※月曜はディナーのみ休み
2020年07月02日今年2月に結婚したサッカー日本代表の槙野智章(31)と女優の高梨臨(30)が26日、都内ホテルで挙式・披露宴を行った。2人は披露宴のお色直しのタイミングで、報道陣の前に登場。槙野は黒のタキシード姿、高梨は白のウエディングドレス姿で現れ、終始笑顔で幸せオーラを振りまいた。槙野は「大変幸せです」と心境を語り、高梨も「同じく幸せです」とにっこり。さらに、子供は何人欲しいか聞かれると、槙野は「サッカーをやってますので、1チーム作れるくらい、11人欲しいですね」と笑顔で答えた。なお、披露宴には、長友佑都や香川真司、長谷部誠らサッカー関係者・芸能関係者約300人が出席した。
2018年12月26日日本代表として先日のワールドカップ・ロシア大会に出場した槙野智章が、4日に放送されるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に出演する。今回が初対面となる2人。日本代表内でムードメーカー的な存在の槙野は、実は本田圭佑こそ「一番のムードメーカー」であり、本田から掛けられた"あるひと言"がなければ自分がムードメーカーに徹することが出来なかったと明かす。これには和田も感動を隠し切れない様子だった。また、物議を呼んだ予選グループ第3戦「日本対ポーランド戦」のエピソードとして、槙野が「今日のために温めていました」と、西野朗監督の衝撃エピソードを明かす。これには和田も緊迫の舞台裏とのギャップに思わず大爆笑していた。そして「日本代表に天才肌の選手はいない。全員が凄まじいトレーニングをして代表になった選手ばかり」という槙野の言葉に、和田も「サッカーって素晴らしいね!」と心から感激した様子だった。また収録前には、槙野は「初めて和田さんにお会いするのでドキドキしています」と話し、「今日は、楽しく出来れば、と思います」と述べていた。
2018年08月04日サッカーJ1浦和の槙野智章が15日、都内で行われたスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」2018キャンペーン発表会に出席。7年半ぶりにJ1鹿島に復帰した内田篤人に促される形で、女優の高梨臨との結婚をあらためて報告し、高梨との新婚エピソードも明かした。発表会には、DAZNの新テレビCMシリーズ「#時代を変えろ」に出演する槙野、内田、J2横浜FCの三浦知良、J1川崎の中村憲剛らが登場。約150年前を舞台に、出演者が志士や商人、ペリー提督などに扮し、黒船来航を現代風に描いたような時代を切り拓くストーリーの新CMがお披露目された。三浦はさまざまなCM出演経験があるが、自分の演技について「何回やっても下手だなと思います」と言い、「槙野さんがうまい。できあがりを見ても槙野さんが一番うまい」と槙野の演技を絶賛。すると内田が、「奥さんが女優さんですから」と槙野の結婚をいじり、槙野は照れながら「2月9日に結婚しました」と改めて報告した。また槙野は、演技について「嫁からダメ出しされた」と告白。「絵コンテを事前に見せてもらって、『こうするんだよ、ああするんだよ』ってご指導をいただいた」とアドバイスをもらうも、「ダメ出しされた。本番は全然でしたね」と反省していた。槙野と高梨は、先月20日にそれぞれインスタグラムで結婚することを報告。その後、今月9日に婚姻届を提出したと一部で報じられていた。
2018年02月15日女優の高梨臨(29)とサッカー日本代表DFでJ1浦和の槙野智章(30)が20日、それぞれのインスタグラムを更新し、結婚することを報告した。高梨は「いつも応援していただいている皆様お世話になっている皆様私事で大変恐縮ですが、ご報告があります。この度、かねてよりお付き合いさせて頂いておりました、槙野智章さんと結婚する運びとなりました」と報告。「どんな時も明るく前向きな彼を心から尊敬しております。私達らしい、笑いの絶えない家庭を築いていきたいと思います」と思いをつづり、「まだまだ未熟者な二人ではありますが、温かく見守っていただけたら幸いです」と締めくくった。槙野も「いつも応援して頂いている浦和レッズファン、サポーターの皆様そしてJリーグならびにサッカーを愛する全ての皆様へ」と書き出し、「私事で大変恐縮ですが、ご報告があります。この度、かねてよりお付き合いさせて頂いておりました、女優 高梨臨さんと結婚する運びとなりました」と報告。「2018年自分自身非常に大事な年になります。自分にとって何よりも大事なこの年を高梨臨さんと共に歩み前に進める事。力強く、幸せだと感じています」と喜びをつづった。そして、「お付き合いをさせて頂いてから自分が辛いとき、苦しいとき、どんな時も、笑顔で私の横でポジティブに支えてくれました。時には厳しく、時には優しく側に居てくれたおかげで、サッカーに集中した今を過ごせていると感じております」と明かし、「仕事に対しての姿勢や、目標に対してひたむきに努力する姿に心から惹かれ、尊敬しています」と高梨への思いを告白。「僕らはまだまだ発展途上の二人かもしれません。温かく見守って頂ければと思います」と呼びかけた。
2018年01月20日浦和レッズ所属のサッカー日本代表・槙野智章選手が7日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)の応援団就任イベントに出席し、新年の抱負を語った。スーパーマンのコスプレ姿で登場した槙野選手は、「MVP」とつづった書き初めをお披露目。「槙野、ビクトリー、パートナー」と意味を説明し、「今年はいいパートナーを見つけたい。ピッチ上でしっかり結果を残すこともそうなんですが、離れたところでも結果を残したい」と決意を語った。槙野選手は、タレントの水沢アリーと昨年破局。現在恋人は「いない」と明かした。また、TBSの佐藤渚アナウンサーと結婚予定と報じられているチームメイトの柏木陽介選手について「うらやましい」と話し、「サッカー選手といえばモデルさん、野球選手といえば女子アナウンサーという概念を覆してくれた一人」とコメント。自身も「何か新しい良いニュースを届けたい」と意気込み、「職種は関係ない。本当にイイ女…かわいい女、きれいな女はたくさんいますけど、イイ女ですね」と熱弁した。好きなタイプは「元気な女性」。さらに、「一緒に横を歩ける人がいい」と加え、「ご飯行くのも買い物する時も、歩く時に横歩いてくれる女性が好き。俺の後ろじゃなくて」と説明した。ピッチ上での目標も発表。「昨年、いろいろなタイトルに対して、あと少しのところで優勝を逃しました」と2015年を振り返った上で、「今シーズンこそしっかりと、チームとしても個人としても結果を出せるように。日本代表としてもクラブとしても、いろんな相手に対してしっかり勝てるように頑張りたい」と伝えた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月07日米メジャーリーガー・川崎宗則選手と浦和レッズ所属のサッカー日本代表・槙野智章選手が7日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月25日公開)の応援団就任イベントに登場。川崎選手はバットマン、槙野選手はスーパーマンのコスプレを披露した。川崎選手は、メジャーリーグで数々の苦難に立ち向かう姿がバットマンと重なることから、槙野選手は、肉体とルックス、七三分けの髪型がスーパーマンに似ていることから、応援団に抜てき。イベントでは、それぞれのキャラクターのコスプレで登場し、初対面にも関わらず、終始息の合ったかけあいで盛り上げた。本作でバットマンとスーパーマンのどちらが勝つと思うか聞かれると、2人とも自分がコスプレしたキャラクターだと主張し、川崎選手が「バットマンはみんなが知らないところで頑張っている」とアピールすると、槙野選手は「川崎さんの普段と一緒ですね」とコメント。自身についても「実は悪役なんじゃないかという声が聞こえる中でも自分を貫き通すのは、ちょっと僕に似ている」と語り、「ぴったりの2人を用意してくれた」と今回の抜てきを喜んだ。また、劇中、スーパーマンの七三の髪型が崩れないことにちなみ、同じく七三ヘアの槙野選手がヘディングを実演。「この髪に出会って5年。雨にも、風にも、ヘディングの摩擦にも、水にも負けない…そんじゃそこらのボールをヘディングしても崩れることはない」と自信満々の槙野選手は、力強いヘディングを見せ、「崩れてない」と証明した。さらに2人は、書き初めで新年の抱負を発表。川崎選手は「チェスト!」と披露し、「出身の鹿児島の言葉で、『頑張れよ』『明日からも前を向いてしっかり頑張ろう』という意味。今年の僕の決意です!」と熱く語った。槙野選手は「MVP」と発表し、「僕のMVPは、宗則・ブルージェイズ・プレーヤー」と笑いを誘った上で、「槙野・ビクトリー・パートナー」と訂正し、「今年は良いパートナーを見つけたい。ピッチ外でも結果を残したい」と気合。川崎選手に「今いないんだよね?」と聞かれると、「いない」と答えた。最後に川崎選手は「バットマン着させてもらってパワーをもらいました。このパワーを今シーズンにつなげる! 今年はバットマンになる!」と爆笑宣言。槙野選手に「Who are you?」と言われると、再び「バットマン!」と答え、会場を沸かせた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年01月07日アディダス ジャパンはこのほど、香川真司選手や槙野智章選手をはじめとするサッカー日本代表選手らが登場したサプライズ企画「#REALTIME _ DELIVERY」の動画を公開した。「#REALTIME _ DELIVERY」は、「#ADIDAS _ X _ ACE」と位置情報をつけてツイートすると、抽選で選ばれたファンに、代表選手がその日のうちに手渡しでプレゼントするというサプライズ企画。新スパイク「X/ACE」が7月1日に発売されることを記念して実施した。発売日当日は、当選者の元までサッカー日本代表選手らがバスで急行し、当選確定から数分後に賞品を届けるという"サプライズ"を行った。その企画のダイジェストムービーを動画で公開している。動画では、当選者たちのさまざまなリアクションも見どころのひとつ。突然憧れのサッカー選手が出現し、状況がつかめずぼう然と立ち尽くすファンのほか、思わず涙してしまうサッカー少年も登場する。ファンの驚く姿を楽しむ選手の姿や、Twitter上で選手自らがコメントするという様子も収めており、サッカーファンでなくとも楽しめる内容となっている。動画はYoutubeのアディダス ジャパン公式チャンネルで公開している。
2015年09月14日『レオン(LEON)』表紙モデルのパンツェッタ・ジローラモ、武田修宏、槙野智章、LEON編集長・前田陽一郎がメンズファッションについて語るトークショー「ISETAN MEN’S×LEONスペシャルトークショー Supported by KDDI」が1月13日、伊勢丹新宿店メンズ館で行われた。このトークショーは、14日まで同店で開催された「ピッティ・イマジネ・ウォモ・アット・イセタンメンズ(PITTI IMAGINE UOMO 84 at ISETAN MEN’S)」にあわせて行われたイベント。同館では期間中、イタリアの世界最大の紳士服見本市「ピッティ・イマジネ・ウォモ(Pitti Immagine Uomo)」(以下、ピッティ)を再現し、14SSのトレンドアイテム販売や、来店客のファッションスナップ撮影などを敢行した。トークショーでは、ジローラモは「タリアトーレ(TGLIATORE)」のカモフラージュ柄ジャケット、武田は「ラルディー二(LARDINI)」のマドラスチェック柄ジャケットと「ジー・ティー・アー(G.T.A)」のサーモンピンクのパンツ、槙野はタリアトーレのネイビージャケットとジー・ティー・アーの白パンツ、前田は「エムズ ブラック(m’s braque)」のネイビースーツに白スニーカーという出で立ちで登場。トーク中、同館来店客のスナップがスクリーンに映し出され、登壇者がコメント。ベストスナップ賞には、オフホワイトのムートンコートに細身のデニムを合わせた男性が選ばれ、サイン色紙が贈られた。4人はスナップの感想として、大人のオフのスタイリングのヒントになるコーディネートが多々あった。どこかに明るく色でアクセントをつけたりと、自分のキャラクターと遊び心を組み合わせたファッションを楽しんで欲しいとコメント。ピッティのスナップは今やイベント名物。実は『レオン』がパイオニアだという。「12年前に『レオン』がピッティの来場者を取り始めたのが最初。モデルのような体型ではないリアルな体型を生かしたスタイリングが見られ、とても参考になる。その後世界中の媒体が撮影しに来るようになり、現在では場所取りが大変で、ランウエイのようになっている」と前田氏。最後は抽選会が行われ、参加者との撮影会が行われてイベントは締めくくられた。
2014年01月16日浦和レッズの日本代表DF槙野智章と実はサッカー通のはんにゃによる対談が行われた。「スポーツ界1のお笑い通」を自称する槙野と高校時代にサッカー部に所属していたという金田哲に意外な共通点が見つかるなるど対談は大いに盛り上がった。浦和レッズのチケット情報初対面の3人が盛り上がるきっかけは、巷で流行している“おしゃれ七三”だった。「髪型が一緒だ!」とはんにゃ金田が言えば、槙野が「これ、セットしないと大変なんですよねえ」と返す。おいてきぼりを食らったはんにゃ川島も、「今日、実はフットサルをやってきたんです!」と割り込む。はんにゃが槙野を奪い合うようにして、初めての対談はヒートアップしていった。槙野と言えば、得点を決めた直後のパフォーマンスが有名だ。チームメイトと練り上げた瞬間芸は、スタジアムを劇場へ変えていく。はんにゃの二人も、以前から注目していたという。「チームのみんなでやれば一体感が増します。お客さんも盛り上がってくれます」。槙野の言葉に、はんにゃの二人が共鳴する。「それって、スタジアムならではの楽しみですよねえ。ライブと同じです」と金田が話す。「スタジアムの臨場感は、テレビでは絶対に伝わらないよ」と川島も続く。槙野も「そうなんです」と頷く。「僕らの仕事って、似たところがありますね。芸人さんはお客さんと一緒に舞台を、僕らはファン・サポーターと一緒に試合を作る」。槙野ははんにゃのライブへ、はんにゃは浦和の試合へ行くことを、どちらが誘うわけでもなく約束した。対談は1時間強で終わったが、彼らのコラボレーションはこれからも続いていく。なお、この対談の全容はチケットぴあで公開されている。他にも槙野智章とはんにゃのコメント動画やプレゼント、浦和レッズを応援するとルミネ the よしもとがお得になる企画など盛りだくさんの内容になっている。文:戸塚 啓
2012年10月26日