お馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らに加え、豪華キャストたちが出演する「HiGH&LOW」シリーズ。この度、新作映画となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、「雨宮兄弟」の新ビジュアルが到着した。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。新作公開に向けて、様々なチームのビジュアルが続々と公開中の本作。このほど到着したのは、かつて圧倒的な支配力を誇っていた「ムゲン」と、たった2人で渡り合った最強の兄弟「雨宮兄弟」のビジュアル。TAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴と、登坂広臣演じる三男・雨宮広斗が、闇夜を背景にバイクに跨る姿が公開された。九龍グループに両親を殺され、さらにその復讐のために動いていた斎藤工演じる長男の尊龍も殺された雨宮兄弟。尊龍が命がけで守った九龍グループの機密情報が入ったUSBを琥珀(AKIRA)に預け、その情報を公開するために新作では琥珀、九十九(青柳翔)と共闘していく。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月21日松屋銀座では2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)の期間中、「特別展白洲正子ときもの」が開催されます。独自の美意識を貫いた正子のきものに焦点を当てた展覧会です。半幅帯各種撮影=伊藤千晴きものに見る正子の生涯と、その暮らし今回の展覧会では、母方の樺山家伝来のひな人形や母親から受け継いだ着物などの展示を通し、きものとの出会いとなったルーツから紹介されています。幼い頃から能に親しんだ正子は、きものの着こなしにも能から影響を受けた美意識があらわれているようです。また、銀座の染織工芸の店の経営にかかわることになった正子は、きものを着て店に通いました。当時の装いや、職人との交流からうまれた着物や帯なども紹介されます。白洲次郎との結婚後、移り住んだ町田市の家は「武相荘」と名付けられ、生涯をここで過ごしました。日常のなかで身に付けた着物や和装小物、普段使いの器など正子たちの生活を感じられる品々も並びます。●白洲正子 プロフィール1910年に樺山伯爵家の次女として東京に生まれ、14歳から4年間米国へ留学しています。1929年に、戦後経済の復興に尽力することになる白洲次郎と結婚。また幼少期より梅若流に能を学び、1943年に、はじめての著書「お能」を出版しました。小林秀雄や青山二郎らと交流し、文学や骨董の世界にも傾倒していきました。1956年には銀座で染色工芸の店「こうげい」の経営者となります。1998年で88年の生涯を終えるまでさまざまな文化に親しみ、独自の美意識を貫き通しました。■イベント詳細名称:特別展白洲正子ときもの開催期間:2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)※1月1日休業開催時間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)※12月31日(土)10時~18時、1月2日(月)9時半~19時半主催:朝日新聞社監修:旧白洲邸武相荘協力:新潮社入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円問い合わせ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)
2016年12月08日お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが1日、所属事務所を通じて、11月30日に第2子となる男児を出産した相方・小原正子への祝福コメントを発表した。くわばたは「二児の母 小原さん! 無事にご出産おめでとうございます!」と祝福し、「 私も赤ちゃん欲しくなってきてしまった…」とコメント。「男2人のママは体力めちゃくちゃいりますよ~」と伝えた。そして、3児の母であるくわばたは「マックさんと協力して、くわばた家に負けないくらい更に楽しい家庭を」とエール。「クワバタオハラ一家9人で旅行に行く日を楽しみにしとりまぁす」と期待感を表した。小原は1日に自身のブログで出産を報告。「無事に 鈴木家の次男坊 誠八と会うことができました!」と名前も明かし、「誠希千の時と同様、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです!」と幸せいっぱいにつづっている。
2016年12月01日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(41)が1日、自身のブログを更新。11月30日に第2子となる男児を出産したことを報告した。小原は「午後2時30分 体重 3364g 無事に 鈴木家の次男坊 誠八と会うことができました!」と報告。「私は元気です!そして、誠八も元気な産声をあげてくれました!」と伝え、「誠希千の時と同様、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです!」とつづった。そして、「旦那さんと結婚でき、私達のところに また二人目の宝物が やってきてくれ、こんなに幸せなことはありません!」と喜び、「これからの生活も 悔いのないように、毎日 精一杯 愛情一杯で 生きていきたいと思います!!!」と決意。「誠八くん 生まれてきてくれてありがとう」と生まれたばかりの我が子に感謝した。夫で元メジャーリーガーのマック鈴木と長男、そして誕生した次男との4ショットも掲載し、「まあくん 誠希千くん 誠八くん 愛してます」とづつった。所属事務所もFAXを通じて発表。今後の仕事について、「体調や育児の状況と相談しながら、できるだけ早く復帰する予定」としている。
2016年12月01日11月3日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」スペシャルの人気企画「ゴチになります!17」に、女優の高畑充希とリオ五輪女子レスリング金メダリストの登坂絵莉がゲスト出演。レギュラー陣と高級中華料理対決を繰り広げる。今回の舞台は赤坂の大型複合型施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」内にある、調味料や食材にとらわれない新しい中華料理“ヌーベルシノワ”をベースに伝統的な広東料理の技法や、香港調味料での味付けなどを加えた、一歩未来を行く高級中華が味わえる「ザ シノワテイスト オブ カントン」。スペシャル料理を賭けたゲームは、レスリング場を会場にレギュラーメンバーと高畑さんが腹ばいになって、女子レスリング金メダリストの登坂さんにひっくり返されないように必死に踏ん張るというもの。岡村チーム、矢部チームに分かれてどちらがより長く粘れるかを、3人の合計タイムで競っていく。今回を入れて残り4戦となった「ゴチバトル」は、クビレースも佳境に入りメンバーも若干緊張気味。今回自腹を切るのは一体誰か!? 勝負の行方をお見逃しなく。高畑さんと登坂さんのほか、番組レギュラーとして岡村隆史、矢部浩之、柳葉敏郎、国分太一、二階堂ふみ、羽鳥慎一らが出演する。今回ゲストで登場した高畑さんは映画最新作『アズミ・ハルコは行方不明』が12月3日(土)公開。『私たちのハァハァ』『アフロ田中』の松居大悟監督が山内マリコの同名小説を映画化した本作。蒼井優が突然姿を消したアラサーのOLを演じ、高畑さんは地方都市に暮らすハタチのギャルで超派手なキャバクラ嬢を演じる。この秋まで演じていたNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインのイメージを覆す高畑さんのギャルキャバ嬢ぶりは必見だ。物語の舞台は、寂れた国道沿い。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスが並ぶ典型的な地方のある街。ある日、突然姿を消したOL・安曇春子。彼女が消えた街では、捜索願いのポスターをパロディしたグラフィティアートが拡散され、無差別に男をボコる謎の女子高生集団が出現する。ひとりのOLの失踪をきっかけにひとつの街で交差する、ふたつのいたずら。これは、アズミハルコの企みなのかーー。蒼井さんと高畑さんのほか、太賀、葉山奨之、加瀬亮、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩ら個性的なキャストが共演する。高畑さんと登坂さんが高級中華を楽しむ「ぐるぐるナインティナイン」スペシャルは11月3日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月03日元AKB48で女優の川栄李奈が21日、自身のTwitterで、リオ五輪レスリング金メダリストの登坂絵莉選手との2ショット写真を公開した。川栄は、23日(21:00~)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演し、登坂選手と共演。以前から2人は「似てる」と評判で、同番組では、登坂選手の「今一番会いたい人」として、川栄が登場する。公開された2ショット写真は、この収録が行われたスタジオで撮られたもので、川栄は登坂選手の金メダルをしっかり見せつける1枚。Twitterの返信には「『似てる似てる』と言われれてるだけありますね」「奇跡の2ショットだね」、さらには「姉妹で出られるんですね。楽しみです」というコメントまでされている。
2016年10月21日特別展「白洲正子ときもの」が、松屋銀座で2016年12月27日(火)から2017年1月16日(月)まで開催される。“どきどきさせるものだけが美しい”。そんなことを語っていたという白洲正子は、独自の審美眼を持った女性として、様々なシーンで紹介されてきた人物。凛とした美しさの表現は、骨董にとどまらず、日常の衣服、小物、住居であった武相荘の屋敷内などいたるところに及び、すべてが白洲正子の存在感を示したと言われる。本展では、白洲正子自身が選び、愛用したきものや和装小物、そしてくらしの器など約100点を通して、彼女の日々の暮らしとその時代時代で彼女が何に向かっていったのかを辿っていく。特に本展で焦点を当てるのは、白洲正子が実際に身に着けたきもの。彼女ときものとの関わりは、母・樺山常子や6歳で習い始めた能の影響が大きかったと考えられている。14歳でのアメリカ留学の帰国してからも再び稽古を始め、なんと50歳まで続けたという。さらに、46歳の時には銀座できものと工芸の店「こうげい」の経営に携わるようになったのをきっかけに、柳悦博、古澤万千子、田島隆夫といった作り手たちとの交流を深め、世の中に数々の美しいものを紹介していった。多岐に渡る彼女の美の追求は、現代女性とも通じる部分があるかもしれない。この機会に足を運んで、彼女の感性に触れてみてはいかがだろう。【開催概要】特別展「白洲正子ときもの」会期:2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月) ※1月1日(日)休業時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)※12月31日(土)10:00~18:00、1月2日(月) 9:30~19:30入場料:一般 1,000円(700円)、高大生 700円(500円)、中学生500円(400円)小学生300円※( )内は前売り料金※前売りは、パスマーケット、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンイレブンにて11月中旬から12月26日(月)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2016年10月14日文筆家の白洲正子が愛用した“きもの”等を展示する特別展「白洲正子ときもの」が、12月27日から17年1月16日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。松屋銀座では新年に“日本の文化”を紹介する展覧会を開催しており、17年は、独自の審美眼を持った女性として様々なシーンで紹介してきた白洲正子が実際に身につけた“きもの”に焦点を当てる。「どきどきさせるものだけが美しい」と語り、何物にもとらわれず独自の美を見出した白洲は、骨董、陶磁器など様々な品を身近に置き暮らしてきた。母・樺山常子や、6歳から50歳まで続けた能に影響を受けて関わりを持ち始めた着物。また、46歳の時に銀座できものと工芸の店「こうげい」の経営に携わるようになったのをきっかけに、柳悦博、古澤万千子、田島隆夫といった作り手たちとの交流を始め、その中で、様々な美しい“きもの”を世に紹介してきた。同展ではそんな白洲自身が選び、愛用した“きもの”や和装小物、くらしの器など約100点を通して、白洲の日々の暮らしとその時代時代で正子が何に向かい合ってきたのかを辿る。【イベント情報】特別展「白洲正子ときもの」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:12月27日~17 年1月16日時間:10:00~20:00(12月31日は~18:00、1月2日は9:30~19:30、1月16日は~17:00)入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円休館日:1月1日555555
2016年10月11日ひとりだけでも思わず目を奪われるが、TAKAHIROと登坂広臣、この二人がそろうと、あたりの空気ごと華やかに染め上げてしまう。規格外の総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』では兄弟役――通称・雨宮兄弟として主演を務めた。周囲から渇望され、焦がれられ続けた大きなうねりの中にいる二人は、大役を果たしたいま、何を思うのだろうか。胸の内を聞いた。2015年、深夜に放送されたテレビシリーズに端を発した『HiGH&LOW』は、複雑に絡み合う男同士の闘いに視聴者が熱を帯び、先だって公開された映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』では、その集大成が描かれた。…のだが、「全員、主役」がスローガンのこの物語にはアザーがたっぷりとあった。そこで、第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の看板を張ることになったのが雨宮兄弟。行方をくらました雨宮家長男・尊龍を、次男・雅貴と弟・広斗が探しに行くというロードムービー的要素もありながら、激しいバトルアクションや、家族の深い絆までも描き、涙が頬をつたうようなにくい仕上がりになった。これまで、顔見世程度の出演でファンをやきもきさせてきた雨宮兄弟。雅貴を演じてきたTAKAHIROさんは、「これで、ようやく『雨宮兄弟出る出る詐欺』から解放されます(笑)」とニヤリ。登坂さんも同意して、「僕らは何が目的か分かっていた上で雨宮兄弟を演じていたんですけど、ドラマや映画を観てくださっている皆さんは、ずっと『謎の兄弟だな』と感じていましたよね(笑)?」と、自分たちが演じたキャラクターの素性を、ようやく世間に知ってもらえることにホッとしている様子。兼ねてから話題にのぼっていたのは、二人の上に君臨する長男・尊龍が誰かということ。発表された斎藤工という配役は、風格、ルックス、演技、何をとってもパーフェクトで合点がいったに違いない。TAKAHIROさんは、「登坂と『兄貴って誰だろうね』とずっと話してたんですけど、腑に落ちました。もう斎藤さん以外考えられないですね」と諸手を挙げて喜んだ。「僕にとっては、本当にテレビで見ている方というか、芸能人というか(笑)。色気の塊のような方というイメージがあったので、ドキドキしました」と、触れなば落ちん魅力を持つTAKAHIROさんをもってしての最上級コメントだ。一方、以前より斎藤さんと親交があったという登坂さんは、「そもそも工さんからは、一視聴者として『ハイロー見てます!雨宮兄弟の長男誰なんでしょうね!?』とメールをいただいていたんです(笑)」と、オファー前のちょっとしたやり取りを明かした。「長男役に決まったことを真摯に受け止めて、すごく気合いを入れて現場に入ってきてくださいました。自分が入ることによって、絶対プラスの要素しか生まないと気持ちを込めておられたので、その思いに、もともといる僕らがグッと引っ張られました。工さんの現場での姿勢や兄貴としてのスタンスに、すごく気が引き締まったので、本当に大きな存在でした」と、役者としての尊敬の念を込めた登坂さんだった。シリーズ内、琥珀を演じたAKIRA、コブラ役の岩田剛典など、個性が強いキャラクターがそろう中でも、雨宮兄弟は出色の人気だ。その理由について、当の本人はこう分析する。登坂さんは、「脚本を読んでいて雨宮兄弟に求められたのは、100%格好いい男像だと思っていました。なので、広斗に持っていない部分を雅貴が持っているし、逆もあって。二人で完璧な格好いい男の理想像を作っている感じを求められていると思ったんです」と、それぞれが担う役割について表現した。TAKAHIROさんも、登坂さんの思いにかぶせる。「これまで点と点だったところを線にしたときに、雨宮兄弟はブレがない。常にまっすぐで、何にも恐れず正面から突っ込んでいくという男らしいところが魅力だと思っています。『THE RED RAIN』では、雨宮兄弟の抱えている大きな悲しみも語られるので、誰よりも人間くさい一面があるという新しい魅力もご覧いただけると思います」。いまさらながら、TAKAHIROさんと登坂さんは人気グループのヴォーカリストである。巷では二人の仲の良さに、「TAKAHIRO臣」コンビと、敬愛を込めて呼ばれるほど。インタビュー中も熱っぽく話すTAKAHIROさんを登坂さんがじっと見つめていたり、反対に登坂さんの発言にTAKAHIROさんが言葉で応戦したりと、この感じは…まさに雨宮兄弟そのもの。日頃の仲睦まじさは、やはりスクリーンにダダ漏れてしまうもの?「逆に言うと、役に対して全く作り込んだものがなかったので、普段もあのままだと思っていただけたら。役名と台詞だけ渡されて、本当に自由にやらせていただけたので。“雨宮兄弟”という架空の人物であり、僕らのドキュメントのようなものでもあると思っていただければ」と微笑みながら話すTAKAHIROさんに、「そうですね」と口角を上げて頷く登坂さん。この素の感じが収められているシーンがエンドロール後も続くので、場内が明るくなるまで席を立たず、雨宮兄弟を味わい尽くしてほしい。(text:Kyoko Akayama/photo:Nahoko Suzuki)
2016年10月07日2016年8月4日発売の『女性セブン』で、『三代目 J Soul Brothers』のボーカル・登坂広臣さん(29)と交際しているという報道があった、モデルのローラさん(26)。以前から、 ローラさんが登坂さんとの交際を匂わせるかのような言動を行っていたこともあり、登坂さん側のファンからローラさんのInstagram上に批判コメントが殺到する事態に発展しました。これに対しローラさんは、一部の悪質なユーザーアカウントをブロックするという対応を行ったということです。しかし、これがファンのさらなる怒りを買ったようで、より批判コメントが集まる結果となりました。ローラさんはこれに対し、『さっき傷付いちゃってブロックしちゃったの。ごめんね。もうしないからね』とコメント。双方から明確なコメントがないことから、ファン同士での応戦が続くなど大荒れの状況となっています。●登坂ファンのローラバッシングはとどまることを知らず……ローラさんが一般ユーザーをブロックしたことに対しネット上では、『三代目ファンまじで気持ち悪いわー。何を批判することがあるんだよ』『不倫とかならまだしも単なる熱愛で騒ぎすぎ』『ファンが騒いで別れさせたところで、お前らが付き合えるわけないんだからな。「返して!」とか言ってるやつバカみたい』『ローラちゃん気にしないで!みんな応援しているからね!』『登坂は女グセ悪いみたいだからね。ファンが叩かなくてもいずれ別れるよ』『暴言吐いてブロックされたからって、さらに攻撃するとかひどいな』『三代目の人たちもガラ悪いけど、ファンも同じ。ろくな人がいない』『いちいち本人に説明求めてるやつなんなの?笑』『ローラが謝ることないよ。全部相手が悪いだけだって』『ファンがローラを叩けば登坂の好感度が下がるって分からないのかな?少しは考えればいいのに』など、登坂さんのファンの行動に嫌悪感を持つ人が多いようです。ユーザーのブロックが火に油を注ぐことになったローラさんですが、容赦ないコメントが続けば仕方のないこととも思えます。この騒動を収めるためには、2人がはっきりと真実を語るしかないのかもしれません。【画像出典元リンク】・ROLA(@rolaofficial)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年08月10日2016年8月4日発売の『女性セブン』が、モデルのローラさん(26)と、三代目 J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣さん(29)の熱愛を報じています。報道によると、7月下旬、 登坂さんの住むマンションを訪れるローラさんの姿がとらえられたということです。ネット上では以前から2人の熱愛が噂されていたようで、インスタでお揃いの洋服や同じ背景の写真を投稿するなど、交際を匂わせるかのような言動もあったとのこと。2人の所属事務所は「仲の良い友人」と答えたということですが、熱愛の否定がないことからファンは盛り上がりを見せています。●美男美女カップルの誕生をファンは容認せず?モデル、歌手とそれぞれの分野で高い人気を誇る2人の熱愛にネット上では、『うわー!めちゃくちゃお似合い!ビッグカップルだね!』『有田はどうした?結婚期待してたのに…』『インスタ見てたら付き合ってるの余裕でわかるよ。2人ともイタい』『まさかローラまで匂わせ行動するとはね。やっぱり女の子ってこうなのかな』『ローラせっかくハリウッドデビューしたのに、なんで三代目なんか選んだんだろう。もったいない』『登坂くんって足とか短いからローラと並ぶのかわいそう(笑)』『EXILE系の人たちはモデルが好きなのかな?登坂もこの前まで違うモデルと付き合ってたでしょ?』『ローラのインスタに批判の書き込みしてる三代目ファンが怖い。というかイタい。ファンもろくなもんじゃないね』『EXILEは事務所の問題が続いてたから、目をそらさせるために報道させたんじゃない?』『ローラの方が格上みたいに言われてるけど、普通に三代目の方が人気だから』など、祝福する声のほか、パートナー選びに疑問を投げかける声も多く聞かれました。人気の高い2人だけにショックを受けたファンも多いようで、それがお互いを批判する事態へと発展している様子。もし2人が結婚するようなことがあれば、祝福の声が聞かれるようになるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ROLA(@rolaofficial)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年08月04日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の初日舞台挨拶が16日、都内で行われ、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)が出席した。また、大阪にAKIRA&小澤雄太、札幌に青柳翔&早乙女太一、名古屋に岩田剛典&山本彰吾、福岡にTAKAHIRO&八木将康が登壇し、5都市を生中継で結んだ。同作は荒廃した街の中で5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。登坂は、印象深いシーンとして、メンバーのELLYと殴り合ったシーンをピックアップ。「本気でぶつかりながら、お互いむかつきながら、だけど怪我しないように」と心を合わせて撮影を行っていたと語り、「そこは普段からずっと一緒にいる中なので、息の合った感じで演じられた」と自信をのぞかせた。また岩田は、撮影中にテンションが”ハイ”になった出来事として「HIROさんからの差し入れ」の存在を明かした。「コーヒーカーだったり、クレープカーだったり、寒い日はホッカイロも500人分差し入れいただいたりとか、炊き出しとか、話し始めると止まらないくらいいただいたのが、何よりのモチベーションですね」と、豪華な差し入れの内容を話すと、会場も驚きに包まれていた。
2016年07月16日紡木たくの伝説的少女漫画を能年玲奈、「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣をメインキャストに迎え実写化した『ホットロード』が7月15日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。同名の原作コミックは1980年代に「別冊マーガレット」誌上にて絶大な人気を博し、集英社の少女漫画史上最速で100万部を突破。全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇った伝説的少女漫画。この世代を超えて読み継がれる不朽の名作を『アオハライド』や『僕等がいた』など青春コミックの映画化を多く手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、2013年放送の連続テレビ小説「あまちゃん」が大ヒットを記録し、その後も『海月姫』などに出演した能年さんと、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの超人気グループへと成長した「三代目 J Soul Brothers」の登坂さんを揃えて映像化した。能年さん、登坂さんのほか、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花らも出演。熱く切ない青春ストーリーに彩りを添える。ママ(木村さん)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年さん)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富さん)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂さん)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木さん)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…という物語。今夜は熱く切ない青春ストーリーに“胸キュン”してはいかが。金曜ロードSHOW!『ホットロード』は7月15日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2016年07月15日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(40)が4日、MBSラジオの番組『松井愛のすこ~し愛して』に生出演し、第2子を妊娠したことを発表した。現在妊娠5カ月で、出産は12月の予定。同日、オフィシャルブログを更新し、「ただただ、嬉しくて、本当に嬉しくて、このご縁が 有り難くて仕方ありません!」と喜びを爆発。「赤ちゃん、来てくれて ありがとう! 家族みんな 待ってるよーーー! \(^-^)/」と顔文字を交えてメッセージを送りながら、「二人目とはいえ、二人育児の初心者なので、また戸惑うことも多々あるとは思いますので、皆様に 引き続き、相談させてくださいね m(__)m」とつづっている。小原は、2014年5月に、元メジャーリーガーで野球解説者のマック鈴木氏と結婚し、翌15年3月に第1子の誠希千(せいきち)くんが誕生。今後、仕事については、体調や育児の状況と相談しながら、ギリギリまで続けていく予定だという。また同日、相方のくわばたりえもコメントを発表。「人前で、どんな事があっても泣いた事のない小原さんが、子供が生まれたから泣いてばっかり♪しかも幸せな涙ばっかり♪2人目が生まれたら、また幸せな涙を増やして下さい」とエールを送りつつ、「涙といえば…『ママの涙』という本を出版しました」「2人目育児で辛くなったら『ママの涙』を読んでみて下さい」と、抜かりなく告知を盛り込んだ。
2016年07月04日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日小原正子、妊娠中でも美しく女性コンビ芸人として活躍がめざましい「クワバタオハラ」。オハラこと小原正子さんは昨年結婚をし、現在は妊娠中でその幸せな毎日を自信のオフィシャルブログ「女前。」でつづっている。妊婦としての嬉しさや不安をのべる一方で、女性としての美しさも忘れてはおらず、同ブログでは美容についての記事を楽しめる。ネイルはシンプル&派手色1月16日の記事では、地元神戸でネイルをしたことを報告。ハンドは短くした爪にホワイトのグラデーションをほどこしており、清潔感あふれる仕上がりに。また、フットについては蛍光イエローの1色使いということで、オハラらしいシンプルながらも派手でオシャレな印象だ。また、まつげのお手入れにも力を入れていて、同ブログの1月12日の記事ではCカールをした様子をアップ。目尻にむかって長くなるデザインで、ぱっちりした目元が完成した。おすすめは「インビィシリーズ」さらに彼女はスキンケアについては詳しく、日本化粧品検定1級合格者でコスメコンシェルジュの資格を持っているほど。そんな彼女が同ブログ1月15日の記事ですすめているのが「インビィシリーズ」。高濃度炭酸スキンケアコスメとして人気のある「インビィシリーズ」だが、オハラのイチ押しは炭酸ミスト化粧水だ。炭酸美容の特徴は高い浸透力だそうで、同商品に配合されているプランセンタエキスやヒアルロン酸Naなどの美容成分がお肌の内部にしっかりと届くという。【参考】・クワバタオハラ小原正子オフィシャルブログ「女前。」
2015年01月25日映画『ホットロード』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月31日(日)に都内劇場で行われ、主演の能年玲奈と登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、三木孝浩監督が登壇。能年さんと登坂さんは自身と親との関係性ややりとりを明かし会場をわかせた。紡木たくの人気漫画を発表から30年近くを経て映画化。湘南を舞台に親に愛されていないと感じ、学校からも半ばドロップアウトした少女・和希と不良たちの先頭に立ってバイクで疾走する少年・春山の純愛、青春を描く。能年さんは、初めて本作への出演が決まったことを伝えたときの周囲の反応について尋ねられ、原作漫画を発表当時に読んでいたという母親の反応を紹介。「ビックリしてました。『あぁっ!』って言ってましたね。衝撃的だったみたいです」と明かす。さらに「最初は『イメージと全然違うな』と言われました(苦笑)。でも、映画を観てくれて『よかったよ』と言ってくれて安心しました。何度も足を運んでくれているみたいで、親バカです(笑)」と語った。一方の登坂さんも「両親が観て『よかったよ』『ビックリした』と言ってくれました。うちも親バカです(笑)。珍しくほめられました」と明かす。登坂さんにとっては本作が映画初出演作であり、そもそも演技をするのも初めての経験。両親にとって、息子の演技する姿を見るのは「きっと幼稚園のお遊戯以来(笑)。ホームビデオで撮ってたのを覚えてます」と笑う。そのときは「侍D」といった脇役だったそうで「ちょんまげをつけて、セリフも『〇○でござる』とかだけだったと思う。いまだに『あんたは侍Dだったね』と言われます(笑)」とのことで、そこから『ホットロード』に主演するまでに成長した姿を両親に見せることが出来て誇らしげだった。能年さんは、本作の公開に際し、雑誌やインターネットの取材に加え、TVにも数多く出演。普段はなかなか出ることのないバラエティ番組にも出演したが「慣れない場で緊張しましたが、プロの方がいらっしゃったので楽しかったです」とふり返る。質問に対しじっくりと考え、一語ずつ、ゆっくりと言葉を選んで話す姿に、この日の司会者のアナウンサーからは「時が止まる」などとイジられるも「気にしても気にしなくてもどちらでもいいです」と笑顔でサラリとかわしていた。『ホットロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年09月01日時代を超えて読み継がれている、紡木たくの伝説的同名少女コミックを、能年玲奈&「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣という最旬キャストで映画化した『ホットロード』。『るろうに剣心 京都大火編』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑え、週末興行成績ランキングでは実写映画第1位となる大ヒットスタートを切った本作から、劇中に登場する登坂さんがリーダーとなる不良チーム「Nights」と、彼らと敵対する「漠統」の強烈な個性を放つメンバーが勢揃いとなったビジュアルがシネマカフェに到着した。ママ(木村佳乃)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富聖花)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木亮平)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…。本作で「Nights」と激しい勢力争いを見せるのが、“ケンカ上等”の血気盛んなグループ「漠統」だ。劇中では、登坂さん演じる春山が単身、漠統のもとへ乗り込み、闘いを挑む場面は見逃せない1シーンともなっている。漠統のリーダー・赤根として圧倒的な演技を魅せるのは、ラッパーのSWAYとしても活躍する「劇団EXILE」のメンバー・野替愁平。No.2の永山には、「D-BOYS」の元メンバー・遠藤雄弥が演じている。本作の大ヒットを受け、8月30日(土)には急遽、「Nights」から山田裕貴、小澤亮太、「漠統」からは野替愁平、遠藤雄弥が舞台挨拶に登壇することが決定!男気あふれる彼らにぜひ注目してみて。『ホットロード』は全国にて公開中。「Nights vs 漠統」舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて8月30日(土)18:45~回の上映終了後の予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年08月26日