プロゴルファーでタレントの東尾理子が12日に自身のアメブロを更新。次女の足の腫れが3か月治らずレントゲンを撮った結果を報告した。この日、東尾は次女の足について、年末のスキー合宿で痛めたと聞き「確かにくるぶし周り腫れてて」と症状を報告。歩いたり、走ったりはできるものの「片足立ちなど負荷をかける時は痛い」と言っていたそうで、整形外科でレントゲンを撮ったことを説明。「何もないから、大丈夫でしょう」と言われたことを明かすも「3か月が過ぎて」「腫れは続いていて私もずっと違和感を感じてはいた」とつづった。続けて、次女が数日前に走っていて足を挫いたそうで「それから痛みが強くなって、腫れと赤みもくるぶしに出てた」といい、別の整形外科を受診したことを報告。レントゲンを撮ったところ「折れてますね、そして多分、その話しを伺う限り、冬から折れてたと思われます」と言われたことを説明した。また「え、嘘でしょ。と同時に、そうだよね、何かおかしかったもんね足首」と納得した様子でコメントしつつ「という事で、活発な次女、安静生活を1~3ヶ月だって」と報告した。
2024年04月13日手足の腫れや痛みを放置していませんか?なかなか改善しない場合には、病院の受診を検討すると早期回復につながるかもしれません。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Nさんの場合……関節リウマチを患っています。最初に異変を感じたのは長女を出産した数ヶ月後。手の平や肩の筋が痛くなり、産婦人科を受診したものの、夏であることと授乳で水分が減っていると言われ、シップと痛み止めをもらっていました。しかし、関節が腫れたようになり、整形外科を受診すると血液検査とレントゲン検査を受けるよう指示があり、受けました。その結果が、リウマチの疑い。正直、30歳代でしたし受け入れたくないのと、医師から半年後もう一度と言われたもののしばらくして痛みがなくなったので、再度受診せず……。それから何度か痛みが出ていたものの、痛み止めの薬で治まっていたので、放置していました。しかし、最初の受診から8年経った昨秋、膝がとてつもなく痛んで腫れ、別の整形外科を受診することに。どんな治療を受けましたか?水が溜まっていると言われ、水抜きと血液検査を受けました。水を抜いて半年後に、また再度血液検査を受け、炎症の数値が下がっていたものの、その時ちょうど指の関節が腫れ指輪が取れなくなっていたので、診てもらうと「明らかなリウマチ症状だ」と診断。その病院ではリウマチの治療はしておらず、先生の知人が専門病院をしているとのことで紹介していただき、即受診しに行くことに。医師から「典型的な指関節のリウマチだね。でも初期だから薬を開始すれば1~2ヶ月で腫れは引くし、指輪も抜けるようになるよ」と丁寧に説明してくれました。薬は週1日飲む薬で、最初の分量から変わらず今でも服薬を続けています。伝えたいことは?私は、リウマチ=年配(60代~くらい)の方がなるものだと思っていました。それぞれ発症のきっかけは違うと思いますが、少しでも違和感や不安感を持っているなら、ぜひ受診して少しでもその不安を解消してもらいたいです。昔と違って薬や治療も楽になっているようなので。またどうしても不安な場合は、1つの病院だけでなくセカンドオピニオンを希望しても良いと思います。長く付き合うことになると思いますから、一緒に頑張りましょう。違和感があるときは早めに専門家へ突然の痛みや腫れに違和感を覚えたら、早めに専門家に相談しましょう。早めの受診で対処が早くなり、症状の悪化も防げます。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月20日ぶつけた覚えがないのに、腫れや痛みの症状はありませんか?病院を受診するなど早めに対処することで、原因や対処法がわかるかもしれません。そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……リウマチを患いました。30代前半のころ、右手の人差し指の付け根がぼっこり腫れあがっているのに気が付き、痛みも少しあったので塗るタイプの痛み止めで数日しのいでいました。ぶつけた覚えもないし、打撲とは違う気がして、ネットで「指関節腫れる」で検索すると、リウマチという病名が羅列されていて……。怖いという思いもあったので、早めのほうがよい気がして近くの整形外科へ。血液検査の結果、リウマチの可能性が高いとのことで、専門医のいる病院へ行くことを勧められました。専門医でも血液検査やレントゲンで見てもらったところ、リウマチの確定が出ました。どんな治療を受けましたか?飲み薬と定期健診です。最初の頃は、痛み止めと血行をよくするお薬を飲み、1ヶ月に1度定期的に病院へ通いました。2年くらいが過ぎたころからは、痛み止めはなくなり、リウマチ自体を抑える薬の服用と、2ヶ月に1回の定期健診に変わりました。とにかく早めの受診と、できるだけ通いやすい専門医の病院を見つけることがおすすめです。違和感があるときは早めに専門家へリウマチのような腫れや痛みがある場合は、専門家に相談しましょう。早期の治療やサポートが大切です。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月02日私は現在2児の母親ですが、第1子である長女の右足にあった赤い血豆のようなものが出産直後からずっと気にかかっていました。それが「血管腫」であると診断されてから、まだ乳児である長女の治療を決断した体験談をお伝えします。 入院中から気になった血豆のようなもの長女は難産の末に生まれた3,900gの大きめな子どもでした。そして生後2~3日ごろから、長女の右足の人差し指付近にある血豆のようなものが気にかかるようになりました。 長女を産んだ産院では小児科医の健診が入院中におこなわれるため、気にかかっていた血豆のことを相談したところ、小児科医から「血管腫」との診断が。そして「通常であれば、3歳ごろに消えていく子どももいるが、消えない子どももいる。しかし、それは形成外科の医師でないと正確な診断はできない」と言われました。 専門医へ受診を決めた理由血管腫と言われたときは、私はまだ産後間もなかったため、余裕がなく外出もままならない状態で、すぐに「じゃあ形成外科で詳しい診査を受けてみます」という気持ちにはなれませんでした。本格的に「形成外科の専門医に長女の血管腫のことを聞いてみよう」と思い立ったのは、長女が生後6カ月のころです。受診しようと思った理由は「もし、このまま消えなかったら、長女が将来的に見た目を気にするのではないのか」とか「どうせ治療するのならば、あまり記憶がないころに治療したほうが後々ラクなのではないか」と夫婦で考え、決めました。 血管腫の治療の決め手そして、いよいよ形成外科を受診し、専門医からも「血管腫」と診断されました。そして、小児科医と同様に「将来的に自然に消えることもあれば消えないままの子どももいる。治療はレーザーになるが、悪性ではないので治療するかどうかはお母さんに任せます」と言われました。私は受診したものの、いざレーザー治療といわれると「本当にこんな小さな子どもに痛い思いをさせてまでやるべきなのだろうか」と非常に悩むことに……。しかし、医師の「もし、レーザー治療を考えているのであれば、皮膚が柔らかい乳児のうちからおこなうと効果が出やすい」と助言を受けたことが治療を決断した決め手でした。 そして、長女は生後6カ月からレーザー治療を開始。母子分離でおこなうため、もちろん処置中はギャン泣きで、そのたびに切ない気持ちでいっぱいになりました。しかし、レーザー治療を4回ほど続けていくと、ものの見事に血管腫がきれいに消えたのです。結果がこんなにもわかりやすく出ると、今となっては早期に治療の決断したことをよかったと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/まきこんぶ著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年03月24日私は現在2児の母親ですが、第1子である長女の右足にあった赤い血豆のようなものが出産直後からずっと気にかかっていました。それが「血管腫」であると診断されてから、まだ乳児である長女の治療を決断した体験談をお伝えします。 入院中から気になった血豆のようなもの長女は難産の末に生まれた3,900gの大きめな子どもでした。そして生後2~3日ごろから、長女の右足の人差し指付近にある血豆のようなものが気にかかるようになりました。 長女を産んだ産院では小児科医の健診が入院中におこなわれるため、気にかかっていた血豆のことを相談したところ、小児科医から「血管腫」との診断が。そして「通常であれば、3歳ごろに消えていく子どももいるが、消えない子どももいる。しかし、それは形成外科の医師でないと正確な診断はできない」と言われました。 専門医へ受診を決めた理由血管腫と言われたときは、私はまだ産後間もなかったため、余裕がなく外出もままならない状態で、すぐに「じゃあ形成外科で詳しい診査を受けてみます」という気持ちにはなれませんでした。本格的に「形成外科の専門医に長女の血管腫のことを聞いてみよう」と思い立ったのは、長女が生後6カ月のころです。受診しようと思った理由は「もし、このまま消えなかったら、長女が将来的に見た目を気にするのではないのか」とか「どうせ治療するのならば、あまり記憶がないころに治療したほうが後々ラクなのではないか」と夫婦で考え、決めました。 血管腫の治療の決め手そして、いよいよ形成外科を受診し、専門医からも「血管腫」と診断されました。そして、小児科医と同様に「将来的に自然に消えることもあれば消えないままの子どももいる。治療はレーザーになるが、悪性ではないので治療するかどうかはお母さんに任せます」と言われました。私は受診したものの、いざレーザー治療といわれると「本当にこんな小さな子どもに痛い思いをさせてまでやるべきなのだろうか」と非常に悩むことに……。しかし、医師の「もし、レーザー治療を考えているのであれば、皮膚が柔らかい乳児のうちからおこなうと効果が出やすい」と助言を受けたことが治療を決断した決め手でした。 そして、長女は生後6カ月からレーザー治療を開始。母子分離でおこなうため、もちろん処置中はギャン泣きで、そのたびに切ない気持ちでいっぱいになりました。しかし、レーザー治療を4回ほど続けていくと、ものの見事に血管腫がきれいに消えたのです。結果がこんなにもわかりやすく出ると、今となっては早期に治療の決断したことをよかったと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:黒井夢乃二女の母。歯科衛生士資格あり。二女出産前まで歯科医院にて勤務。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2020年03月04日こんにちは、Arareです。今回は、長男が2歳のときに体験した感染症について描かせていただきます。このころの長男は、高熱が出ても2日以上続いたことはなくだいたい1日で下がっていたのですが、病院でもらった薬を飲んでいてもなかなか下がらずにいました。早く熱が下がって元気になってほしいなーと思っていたのですが…熱が出て3日目の朝。なんと! 両目がボクサーの試合の後か!! というくらいにパンッパンに腫れあがっていたのです!!しかもすごい目ヤニの量で、タオルで何度も吹かないと目を開けられないほど…これはただごとではないと、この日は休日だったので、休日でもやっているこども救急センターへ!!そこで言われたのが…まさかのプール熱(アデノウイルス)との診断。プール熱は職場の保育園でもたまに聞く病名で、夏に流行る、高い熱か何日か続く、喉が痛くなる、ということは知っていましたが、まさか目も腫れることがあるとは知らなかったので驚きました!このプール熱のウイルスに効く薬はないらしく、目の腫れが引くのを待つしかないとのこと…この日は救急だったため、また後日、眼科の方でも見てもらってくださいと言われました…そしてここからながーーいプール熱との戦いが続くことに…■さっそく眼科を受診すると…次の日眼科に行って言われたことは、「潜伏期間は2週間ほどあるので、ご家族の方はうつらないようにするためにタオルや洗濯物は分けた方がいいですよ!」うそーーん!!タオルは分けて使ってはいましたが、洗濯物はそこまで細かく分けておらず…もぉ自分たちの免疫力を信じるしかない… そう思っていましたが、なんと1週間ずつずれて、私たち夫婦にも症状が現れてきたのです…・長男は熱と喉の痛みに目の腫れと充血・旦那は喉の痛みに目の腫れと充血・私は目の充血に少しの腫れと、症状は発症した順に弱まってはいましたが…そして残るは生後2ヶ月だった次男のみとなりましたが… こうして一家全員感染してしまったのでした…幸いなことに次男は一番症状が軽くすみ、目の充血だけで終われました。■まだまだ続く感染症の試練長男の目の腫れ・充血が落ち着くまでには2週間以上かかり、家族みんなの症状が落ち着くのに1ヶ月かかり、さらに長男は保育園に通っていたのですが、目の腫れが引くまでは登園できず外出も控えていたため、2週間以上引きこもり状態。初めは粘土遊びやクッキー作りなど家でできる遊びをいろいろ考えてやっていましたが…いつもはそんなこと言わない長男が次男に当たってしまうほどイライラしていました。長男にはさらに試練が…それは、目薬!!目薬をするのが怖い気持ちは私もよく分かります…私も子どものとき目薬が怖くてなかなか目を開けていられなかったのを覚えています。2歳だった長男は目薬は初体験、案の定大泣きで…暴れる長男を旦那と2人がかりでなんとかあの手この手を使ってなだめ、目薬をさしていましたが、大粒の涙を流していたので薬の効き目があったかどうかは微妙なところです…笑こうして家族全員もれなく感染してしまい、1ヶ月以上プール熱とつき合うことになったのでした…おそるべしプール熱!!!!!
2018年11月21日辛いこと、悔しいことがあって泣いたり、ときにはドラマや映画で泣くときも。泣くことはストレス発散にもなり、感情表現として大事なことです。しかし必ず皆さんが経験してるであろう、翌日の目の腫れ。泣いた次の日は、目がパンパンに腫れあがってしまいますよね。次の日が休みだったら、引きこもりたくなるような顔の仕上がりになることも…。しかし、仕事などはそんなことでは休めませんよね。今回はそんな泣いた翌日の目の腫れの原因・改善法をご紹介します。なんで目が腫れるの?出典:byBirthではまずは泣くとなぜ目が腫れてしまうのか、原因から紹介していきます。原因を知ることで、次の日の目の腫れを予防できることもありますので、参考にしてくださいね。目への刺激出典:byBirth泣いたときは手で涙をぬぐったり、ティッシュで拭いたりこすったり、目への刺激や摩擦がかかってしまいます。まぶたの周りには毛細血管がたくさんめぐらされているため、こすったりする刺激でも血管にダメージを負ってしまいます。そして、刺激が及ぶことで血管にダメージを負うと、その影響で組織液が染み出てきます。その組織液は外に排出されるべきものですが、ハンカチやティッシュで拭き取る行為が組織液の排出を妨げ、さらにまぶたの腫れに繋がってしまうのです。目の腫れを予防するためには?出典:byBirthでは、まぶたにダメージが起こらないようにするためにはどうしたら良いのでしょうか。まぶたの腫れを予防する方法をご紹介していきます。我慢しない出典:byBirth涙が出てしまうというときに、流れようとしている涙をぐっと堪えることで、組織液の流れを妨げてしまうそうです。そうするとまぶたの腫れの原因になってしまうので、涙は堪えずに流してしまった方が良いでしょう。涙の拭い方出典:byBirth涙をティッシュやハンカチで拭うことがまぶたの血管などへのダメージになるため、涙の拭い方に気をつけると腫れを予防することができます。涙は頬を流れてきたものを軽く拭き取るようにすると良いでしょう。目の近くで押さえてしまったり、こすったりするとまぶたが腫れてしまいますので、泣いているときに意識するのは少し難しいかもしれませんが、覚えておきましょう!お風呂に入る出典:byBirth泣いたあとは温かいお風呂にゆっくりつかりましょう。お風呂に入ることで、体の血行が促進されてむくみや腫れを軽くすることができます。ゆっくり湯船につかったり、時間がなければ温かいシャワーを浴びるだけでも良いでしょう。まくらを高くする出典:byBirth泣いてしまったその日は、寝るときにまくらを高くして寝るようにしましょう。うつ伏せに寝てしまうと、泣いてダメージを受けたまぶたをさらにこすってしまったり、組織液が溜まりやすくなってしまいます。また、頭が高めの位置にあることで顔に溜まっている水分が下の方へ落ちていくため、むくみの防止にもなります。目の腫れ解消法出典:byBirthでは目が腫れてしまったあとはどうしたら腫れを軽くすることができるのでしょうか。泣いたあとのまぶたの腫れ解消法をご紹介します。温冷パック出典:byBirthまぶたの腫れを解消するなら、温かいタオルと冷たいアイスパックやタオルなどを交互にまぶたに乗せる、温冷パックがおすすめ。温タオルは濡らしたタオルをレンジで温めましょう。熱くなりすぎると火傷してしまうので気をつけてくださいね。温パックと冷パックを3分ほどずつ交互にまぶたに乗せれば、血行を促進しながら炎症を抑える働きもしてくれます。温パックは冷めやすいのでその都度温めてくださいね。冷スプーン出典:byBirthお家にある食事用のスプーンを冷やしてマッサージしましょう。スプーンのカーブがまぶたの形にちょうどよくマッサージできます。スプーンは冷やすために氷水などにつけましょう。スプーンをまぶたの上で転がすように使うと、まぶたがすっきりします。紅茶パック出典:byBirth紅茶にはラマフラヴィンという色素が含まれており、その色素が目の腫れを解消する効果があります。使用済みのティーパックを冷やして、まぶたの上で10分ほどパックしましょう。目元が引き締まるそうなので、ぜひやってみてくださいね。適度な運動をする出典:byBirth適度な汗をかくことで体から余分な水分や塩分が排出することができます。とくにジョギングやウォーキングなどの有酸素運動はおすすめです。有酸素運動を20分以上続けて体の中の流れをよくすることで、むくみや腫れをひかせることができます。嫌な出来事や悲しいことがあった翌日ならなおさら、汗をかくことで気持ちもすっきりするのでおすすめです。出典:byBirthいかがでしたか?涙は人生にはつきものですが、やっぱり泣いたあとの目の腫れは嫌ですよね。泣いてすっきりしたのに、顔はむくんでいるのも辛いものです。泣くときにどうしたら腫れにくいかや、泣いたあとの対処法で、なるべく翌日も目が腫れないように実践してみてくださいね。
2018年06月19日やばい!昨日たくさん泣いたから目がパンパンに腫れてる~!そんな経験、ありませんか?また、お酒を飲みすぎて二日酔いの時、寝すぎた時、スナック菓子などの塩分を取り過ぎた時…。朝起きて鏡を見たときに、目が腫れていたら一気に気分が下がってしまいますよね。メイクノリも良くないし、そのまま出かけるわけにもいかないし…。でも大丈夫!そんな時の対処法をご紹介します!パターン1ホットタオル×アイスタオルを用意まずホットタオルを用意します。タオルを水で濡らして、電子レンジで20秒~30秒ほど温め、タオルが冷めるまで顔に当てましょう。仰向けになれば、同時にリラックス気分を味わえますよ。タオルが冷めたら、次は水で濡らした冷たいタオルを用意して、同様に目に当て少し時間を置きます。温かいタオルを当てている間に、冷たいタオルを冷蔵庫に入れておくのも良いですね。ほんの数分、入れておくだけでひんやりとした冷たさを感じられるでしょう。また、保冷剤をタオルで包んだものでもOKです!この工程を何度か繰り返すことで、血行を促進させて腫れを治すことができますよ。パターン2ティーパックでパック使用済みのティーパックは、瞼の腫れを抑えるのに効果があると言われています。瞼の上に置いてパックすることで、お茶に含まれるカフェインがお肌を引き締めてくれますよ。ただし、きちんと冷めてから使用してくださいね。パターン3大きめのスプーンを用意あらかじめ、ホットタオルであたためてから、スプーンのも盛り上がっている方を瞼に優しく当ててマッサージしていきます。目頭から目尻にかけて滑らすようにしていけば、目がスッキリしてくるはずですよ。スプーンもあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと良いですね。どれも短時間で出来るもの!朝起きて目が重たく感じた時はぜひ試してみてくださいね。スッキリして、メイクノリも良くなるはずです♪
2015年05月29日