“魔法”に溢れる世界に住む、“魔法を使えない”新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』がデジタル配信中。MovieNEXが2月18日(金)より発売されることを記念し、ボーナス・コンテンツから、アルマおばあちゃんがミラベルに本音を打ち明ける未公開シーン「ミラベルを探して」の一部がシネマカフェに到着した。今回解禁となった未公開シーンは、本編のストーリーとは少し異なり、ミラベルが家を崩壊させてしまった後、家族と離れ別の街に逃げていたという設定。逃げたミラベルを探しにアルマおばあちゃんがたどり着いた先は、亡夫ペドロと出会った故郷だった。「家族の元には戻れない」と話すミラベルに対して、アルマは過去に自分が街を出る決断をしたせいでペドロを亡くした話を始める。誰かを失うことが怖くなったアルマは、「一生懸命働けばみんなを守れると思い厳しくしていたが、今の自分をペドロが見たら失望するだろう」と本音を漏らす。ミラベルや家族に厳しく当たっていたアルマの本心とミラベルの家族への想いが交差する、感動的で貴重なシーンとなっている。フィルムメイカーたちは、このストーリーが家族を描いたものになることを出だしから分かっており、そんな家族の人間関係における役割という視点にフォーカスを置くことにしていたそう。本作の監督2人はそれぞれ家族に対して強い想いがあり、バイロン・ハワード監督は「両親や兄弟姉妹と一緒に暮らしてはいても、それぞれがどういう経験をしているのかまでは、わからなかったりするものです。彼らの失敗をすべて知っているわけではありません。彼らが語ろうとしないことについて知ることはできません。誰もが打ち明けようとしない家族の秘密っていったい何なのだろう? そこに私たちは強い興味を抱きました」と語る。また、ジャレッド・ブッシュ監督も家族について大人になってから知ったことがあったという。「姉はほかにやりたいことがあったのに、器械体操を続けなければならないというプレッシャーを感じていたといいます。でも、その次に生まれた私に対して、両親は『夢を追いなさい!』と言っていました」と語り、「姉が私と違う育てられ方をしたということは、私には理解しがたいことでしたが、私自身が3人の子供を持つようになってようやく、あれは本当だったんだと気づけたのです…自分もそういう親だとね」と、親の想いに触れた。『ミラベルと魔法だらけの家』は2月18日(金)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月07日“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』が2月18日(金)よりMovieNEXにて発売。この度、楽曲の中で特に世界中で大人気となっている「秘密のブルーノ」についてリン=マニュエル・ミランダが驚きのエピソードを明かした。作曲家、作詞家、劇作家、シンガー、俳優…とあらゆる肩書を持ち、ハリウッドやブロードウェイでも話題のリン=マニュエル・ミランダ。監督のバイロン・ハワードは、「リンとうまくやれるのか心配でしたが、彼の共同制作ぶりは最高でした」とふり返る。また、リンの優れた才能が垣間見えるエピソードとして、「秘密のブルーノ」は監督とリンが電話でブルーノの歌の話をしていたとき、リンが数秒でフレーズを思いつき、ピアノで即興で演奏してくれたという話も。さらに、リン自身もこの曲が「一節ごとに歌うキャラクターが変わり、全員それぞれが全く違う変化を見せる素晴らしいものです」と話している。なお、この曲の全世界での反響を受け、多言語で歌われた20曲を集めた「秘密のブルーノ」デジタルアルバムも発売、米ビルボード・ソング・チャートでは1位(2月5日付)を獲得している。本作には、リンによる8曲のオリジナル曲がフィーチャリングされている。リンは2016年ピューリッツア賞演劇部門を受賞し、トニー賞16部門にノミネートされ11部門を勝ち取ったほか、ディズニープラスで配信中の2021年エミー賞で12部門にノミネートされたブロードウェイ作品「ハミルトン」のクリエイターであり、出演者としても知られる。リンにとっては、映画作りにその出だしから加わるという発想もとても魅力的だったが、それ以上に彼が惹かれていたのは、この映画自体のアイディアだったという。「これは家族から始まります」とリンは言い、「家族のミュージカル、家族の複雑さや相互関係を描くという発想は、とても興味深いものでしたね。私たちはまず、とても私的な話を幾つもするところから始めました…この映画で継続的に語られるテーマのひとつは、誰もが家族のメンバーにそれぞれ特定の役割を担わせるものである、という発想です。そしてまた、その役割が時間経過と共にどのように変化してゆくのか? それともずっと変わらないままなのか? ということもね」と話している。『ミラベルと魔法だらけの家』デジタル配信中、2月18日(金)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月03日「1月22日に、都内で千葉真一さんの『偲ぶ会』が開かれるのですが、真田さんも発起人として名前を連ねていることに、2人の関係を知っている関係者の間では驚きの声が広がっています」(スポーツ紙記者)現在はハリウッドで活躍する真田広之(61)にとって、昨年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)は、俳優としての“恩師”だ。真田は幼いころに、千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入団。アクションの英才教育を受け、実力を養ってきた。JAC13期生の若山騎一郎(57)は、真田が在籍していた当時をこう振り返る。「そのころの広之さんの愛称は、“ミスター・パーフェクト”。アクションにまったく無駄がないし、どんなに激しい動作をしても息一つ乱れなかったからです。そんな広之さんを、オヤジ(千葉さん)はあまたいるJAC所属俳優の中でも、“秘蔵っ子”として特にかわいがっていました」1980年代に入り、『里見八犬伝』や『麻雀放浪記』など主演映画が増えた真田は、1989年にJACから独立する。その原因は、真田のギャラを巡って師弟が“絶縁”してしまったことにあった。「映画のほか、テレビドラマやCM、レコードデビューと、真田さんは着々と売れていきました。しかし、どんなに働いても、真田さんの月収は100万円ほど。若かった彼は『このギャラではやっていけません』と、千葉さんに直訴したのです。ところが千葉さんは『なら辞めろ!』と突き放し、千葉さんの“真一”の“真”と、本名である“前田禎穂”の“田”を組み合わせて名付けられた“真田”という芸名を返すように強く求めました。真田さんはそれを拒み、千葉さんとたもとを分かったのです」(当時を知る芸能プロ関係者)■真田が挨拶しても千葉さんは無視…千葉さんの生前、2人が和解することはなかった。「ある大物俳優の法事の席で2人が顔を合わせたときに、真田さんが挨拶しても千葉さんは見て見ぬふり。結局、晩年まで真田さんの名を口にすることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者)そんな真田が、「偲ぶ会」に名を連ね、33年目の“電撃和解”を果たす橋渡しをしたのは、千葉さんの愛娘・真瀬樹里(47)だった。「彼女が幼いころ、よく千葉さんの自宅に真田さんや志穂美悦子さんが遊びに来て、樹里さんもかわいがられていました。大きくなってからも、彼女は真田さんを“ひろ兄”と呼んで慕っていました」(千葉さんの知人)真瀬は真田の出身大学である日本大学藝術学部に入学、背中を追うかのように、真田も所属した殺陣同志会に入る。父と“ひろ兄”が絶縁してもなお、交流は続いていたという。「樹里さんは、真田さんが生前ずっと千葉さんと没交渉だったことを強く悔やんでいました。そうした経緯から、樹里さんが『偲ぶ会』の発起人を務めてほしいと声をかけたのです。 真田さんは当日出席できないそうですが、やっと“和解”できたと、2人を知る人はみな胸をなで下ろしています」(前出・知人)師弟の“雪解け”がようやく果たされたーー。
2022年01月20日絶賛公開中のディズニーのミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。主人公ミラベルが観客を魅了する、その理由とは?“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ミラベルと魔法だらけの家』が大ヒット公開中だ。物語、音楽、華やかな映像に絶賛の声が相次ぐ中、多くの観客が主人公ミラベルに共感し魅了されている。その理由の一つが、彼女の秘められた心の内が歌われる楽曲「奇跡を夢みて」だ。この楽曲は、ディズニーのミュージカル作品でレガシーのごとく取り入れられている“I Want”ソングと称されるもので、ミュージカル界でも用いられているもの。『リトルマーメイド』の“人間の世界に行ってみたい”という思いを歌詞にした「パート・オブ・ユア・ワールド」や『アナと雪の女王』の“ありのままの自分でいたい”という気持ちを開放した「ありのままで ~Let It Go~」など、ヒロインの素直な気持ちを音楽に乗せて表現する、ストーリーの一端を担う重要なもの。ほかにも『シンデレラ』の「夢はひそかに」、『モアナと伝説の海』の「どこまでも ~How Far I’ll Go~」など、聞くと思わずヒロインに感情移入してしまうような名曲がどの作品にも登場する。魅力的なヒロインを表現するうえで欠かせない“I Want”ソングについて、本作の作曲を務めるリン=マニュエル・ミランダは「ディズニーは“I Want”ソングで、ほとんど市場を独占している。脅威的な事実だよ。“I Want”ソングは一番時間をかけて作るようにしているんだ。映画のサウンドトラックの中でも、観客が最も感情移入して共感する曲になるからね」と、その重要さについて語った。マドリガル家では5歳の誕生日を迎えると一人ひとり違う“魔法のギフト”を家から与えられていたが、なぜかミラベルだけが魔法のギフト(才能)を与えられなかった。ギフトを持たないながらも、ミラベルは家族や町の人の役に立とうと一生懸命働き、楽しく日々を暮らしていた。ところが、5歳になった甥のために家族が集まって“魔法のギフト”を授かる儀式を行っているとき、ミラベルは突如不安と焦燥感が爆発し、“私だって魔法が欲しいの”と、心の奥底で抱えていた本当の気持ちを振り絞るような声で歌いだす。ミラベルの秘めた想いが溢れた「奇跡を夢みて」について、リンは「彼女はマドリガル家の一員であることを誇りに思っている。でもこの歌を通して、自分だけにギフトが無いことに苦しんでいる本音をすべて吐き出すんだ。家族の中で一人だけ違う存在でいることがいかに苦痛であるか、他のみんなと同じように見られることをいかに彼女が切望しているかをね。この曲は(全8曲の中で)最後に作ったよ。とても時間をかけたんだ」と語り、キラキラと楽しく振舞っていた彼女の重く抱えていた悩みを、歌で丁寧に表現したことを語った。実際に劇場で「奇跡を夢みて」を聴いた観客からは、「なりたい姿と今の自分の姿のギャップ。その苦しみを歌い上げる姿に、思わず自分を重ねてしまった」「ミラベルの自分だけ魔法のギフト(才能)を持たない苦悩と葛藤を歌う『奇跡を夢見て』…冒頭からボロ泣きした」「ミラベルの低い叫びに心臓が潰された」と、共感や胸に響く歌であると絶賛する声が広がっている。また、そのストレートな叫びに共感できるだけでなく、映画を見終わった後に聞くとより一層彼女を愛しく思える楽曲に仕上がっているのだ。ミラベルが歌う“I Want”ソング「奇跡を夢みて」は、新世代のディズニー・ヒロインを語る上で重要な楽曲となることは間違いないだろう。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月14日『モアナと伝説の海』以来、4年ぶりのディズニー・ミュージカル最新作『ミラベルと魔法だらけの家』がついに公開。『ズートピア』のバイロン・ハワード、ジャレド・ブッシュが手掛けた魔法だらけの家のカラフルな世界観や、グラミー賞受賞音楽家リン=マニュエル・ミランダによる珠玉の楽曲など、SNSで大きな話題が広がっている本作。中でも注目を浴びているのが、魔法だらけの家族の中、なぜか1人だけ魔法を与えられなかったミラベルというディズニーの新たなヒロインの存在だ。ミラベルが生まれたのは、魔法に溢れるマドリガル家。その一家では、5歳の誕生日を迎えると、魔法のギフト(才能)という1人1人違う特別な才能を与えられてきた。ミラベルの次姉・ルイーサはどんな重いものでも持つことができるパワーの魔法、長姉のイサベラは花を咲かせる魔法など、ミラベル以外の家族はそれぞれの魔法を使って日々を楽しく彩り、町の人々の手助けをしてきた。しかしミラベルは、5歳になっても魔法を与えられず、家族と仲良く過ごしながらもどこか疎外感を感じていたのだった…。魔法を持たなくとも「自分も家族の一員」と言い聞かせて毎日を過ごしていたミラベルだが、突如魔法の家に大きな亀裂を見つける。それは家族の魔法が失われていく前兆。魔法を持たないミラベルは“奇跡”を起こすため、この危機を救おうと一歩踏み出す。“家族を救うために立ち上がるヒロイン”というのは『美女と野獣』のベルや、『アナと雪の女王』のエルサとアナの姉妹の関係など過去のディズニー・アニメーションにも描かれてきたが、ほかのディズニーヒロインにはないミラベルにしかない魅力がいま話題となっている。SNSでは「主人公 内面も声もめっちゃ良くて凄く好きになった」「特別じゃない凡人な自分の低い自己肯定感をプッシュしてくれた感じ。共感できること多くてもう終始泣いてましたわ」「ディズニー・アニメーションはかなりの数を今まで観たけど、ミラベルが一番感情移入して、共感できたヒロインかもしれない」「ディズニー史上もっとも普通の子でめちゃくちゃ親近感を持ちました」とミラベルを絶賛する声が広がっており、親近感の湧くヒロイン像が早くも観客の心を掴んでいる。ミラベルが過去のディズニーヒロインにはない魅力で人気を集めたのは、単に魔法を持たないヒロインということが理由ではない。ミラベルは大家族と過ごす中で、魔法を持った家族と持たない自分を比べて落ち込むときがあったり、いつも完璧すぎる姉・イサベラに対して飽きれた表情をしたり、家族のために自分なりに何かできることをしようと試行錯誤したりと、必ずどこかのシーンで観客の心に刺さる瞬間がある。ミラベルは魔法も持っておらず、国の王女でもなく、唯一無二の力を持っている特別な存在でもない、どこにでもいるような大家族の娘。しかし、その“普通”なところがミラベルにしかない魅力で、映画を観ている中でいつのまにか親近感が湧き、大好きになる人が続出しているのだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月12日サンリオ「クロミのクリスマスケーキ」が、東京・お台場にあるクロミのコンセプトショップにて2021年12月4日(土)より数量限定・予約販売となる。「クロミ」の魔法にかかった限定ショップに新スイーツ「クロミ」の魔法にかかった期間限定コンセプトショップとして、2021年10月に変身を遂げたハロー キティ ジャパン(Hello Kitty Japan) ダイバーシティ東京 プラザ店。ここでは、「クロミがいたずらするために、お店に魔法をかけた」という遊び心あふれるコンセプトのもと、“真っ黒”なスイーツやサンリオグッズを展開している。自分好みに“デコレーション”できるクリスマスケーキそんなクロミの限定ショップから、2021年クリスマスシーズンに向けて“ここだけ”の限定クリスマスケーキが登場。黒いずきんとピンクのドクロがトレードマークの「クロミ」をテーマにデザインしたケーキは“真っ黒”。ケーキはチョコレート味で、中央にはクロミの大きなアイシングクッキーをのせた。ユニークなのは、自分好みのデコレーションが楽しめること。「クロミのクリスマスケーキ」には、3つの小さいアイシングクッキーがついており、好きなデザインをセレクトできる。ラインナップは、ハローキティ、シナモロール、ポムポムプリン、ポチャッコなど、人気の10キャラクター。ケーキには、メリークリスマスのメッセージ入りの星形デコレーションや、ヒイラギ、クリスマスソックスのモチーフもあしらわれているので、華やな気分でティータイムを満喫できそうだ。ハローキティこんがり焼き付き“真っ黒”ソフトクリームまた同日12月4日(土)から、新メニューとしてお台場限定“こんがり焼き”付きのソフトクリームも発売へ。ミルクフレーバーの“真っ黒”なソフトクリームに、真っ黒なハローキティの焼き菓子をのせたスペシャルなスイーツだ。【詳細】「ハロー キティ ジャパン ダイバーシティ東京 プラザ店」限定メニュー■「クロミのクリスマスケーキ」4号 3,500円予約販売日:2021年12月4日(土)~数量限定のため無くなり次第終了引き渡し期間:2021年12月18日(土)~25日(土)予約・引き渡し場所:ハロー キティ ジャパン ダイバーシティ東京 プラザ店住所:東京都江東区青海1丁目1番10号 ダイバーシティ東京 プラザ2階営業時間:平日11:00~20:00 土日祝10:00~20:00<小さいアイシングクッキーのキャラクター>ハローキティ・マイメロディ・シナモロール・ポムポムプリン・リトルツインスターズ・バッドばつ丸・クロミ・ハンギョドン・ポチャッコ・けろけろけろっぴ■クロミルクソフト 500円発売期間:2021年12月4日(土)~2022年1月10日(月・祝)場所:ハロー キティ ジャパン ダイバーシティ東京 プラザ店
2021年12月03日AIとハラミちゃんのコラボレーション動画が、ハラミちゃんのYouTubeチャンネルで公開された。今回のコラボは、今年3月にハラミちゃんが仙台空港の復興ピアノで「Story」を披露し話題になっていたところ、その映像を観たAIがSNSに「ハラミちゃん最高」と投稿し、ハラミちゃん本人からも「歌詞のメッセージを伝えたいと思い演奏しました」とリアクションがあったのをきっかけに実現した。公開された動画では、ハラミちゃんがピアノ演奏をスタートし、お客さんが集まってくる中、サプライズでAIが登場。興奮冷めやらぬ中、ハラミちゃんの演奏と共にAIが「Story」を熱唱し、その場にいるすべての人が2人のパフォーマンスにくぎ付けとなった。撮影は関東近郊の商業施設内にあるピアノを使用して行われ、当日は「Story」のほかにNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌の「アルデバラン」、そして「ハピネス」の3曲を披露。この日パフォーマンスされた「アルデバラン」の映像は12月8日に公開予定で、「ハピネス」も順次公開される。またAIは「アルデバラン」のリリースを記念して、TikTokでチャレンジ企画「#AIと歌おう」を開催中。本企画はTikTokの「デュエット機能」を使用してAIと「アルデバラン」のデュエットが楽しめるというもので、動画を投稿して優秀投稿者に選ばれると、12月25日に開催される『TikTok Xmas Music LIVE』でAI本人と「アルデバラン」で共演することができる。AI×ハラミちゃん「Story」コラボ動画■「#AIと歌おう」詳細はこちら:■AI 公式TikTokアカウント:<リリース情報>AI「アルデバラン」Now On Sale※NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌AI「アルデバラン」配信ジャケット作詞・作曲:森山直太朗編曲:斎藤ネコAI「アルデバラン」MV配信リンク:「アルデバラン」特設サイト:<番組情報>2021年度後期 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』【放送時間】■NHK総合月~土 午前8:00(再放送 午後0:45)※土曜日は1週間を振り返ります■BSプレミアム・BS4K月~土 午前7:30(再放送 月~金 午後11:00)作:藤本有紀(オリジナル作品)出演:上白石萌音 / 深津絵里 / 川栄李奈公式HP:朝ドラ×ラジオ英語講座コラボ番組『ラジオで!カムカムエヴリバディ』2021年11月1日~2022年3月26日 ラジオ第2放送(15分)出演:AI / 天野ひろゆき(キャイ~ン)英語講師:大杉正明■本放送月曜~水曜 午前10:30~10:45(週3回)土曜 午前 8:15~8:35(ダイジェスト)■再放送月曜~水曜 午後3:45~ 4:00土曜 午後 9:00~9:45(3回分)<ライブ情報>ハラミちゃん『STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~』2022年1月4日(火) 日本武道館昼公演「はじまりの音」:開場 12:00 / 開演 13:00夜公演「ありがとうの場所」:開場 17:00 / 開演 18:00※昼公演と夜公演で公演内容が異なります。【チケット料金】●一般ハラミ定食券:8,300円(税込)内容:LIVEチケット / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状●特上ハラミ定食券:12,900円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット ※昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~●極上ハラミ定食券:29,000円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット ※昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~ / アリーナ席最前ブロック確保 / 終演後アフターパーティへご招待【注意事項】3歳以上有料 / 3歳未満は膝上鑑賞無料(但し席が必要な場合は有料)非売品グッズは会場でのお渡しのみとなりますチケット購入リンク:関連リンクAI Information:ハラミちゃん Official HP:ハラミちゃん YouTube:
2021年12月01日ディズニー・アニメーション・スタジオが贈る最新作として、新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。ディズニー長編アニメーション60作目の記念作品である本作を通して、知られざるディズニー・ミュージカルの制作方法や、数々の名曲を生み出してきた同スタジオの楽曲の選定方法について2人の監督が解き明かしていく。1950年に公開された『白雪姫』に始まり、東京ディズニーランドのシンボル城にもなっている『シンデレラ』、舞台や実写映画化もされている『アラジン』など、世代や国を超えて世界中で愛される名作を数々生み出してきたディズニー・アニメーション・スタジオ。時代に即したストーリー展開や豊かな音楽で観客を魅了してきたが、通常の映画とはひと味違う制作方法で行うらしく、監督のジャレド・ブッシュは「ディズニーの内部では、製作中に何度も違った段階で試写をやる。それはまるでブロードウェイミュージカルのワークショップみたいなんだよ。お芝居を制作しようとして、色々試しているような感じなんだ」と、驚きの事実を語る。本作で新たに生み出されたディズニーヒロインのミラベルは、魔法に溢れる大家族マドリガル家の中、唯一“魔法”を持たない女の子。そんな彼女の家族は、5歳の誕生日を迎えると花を咲かせる能力や、動物と話せる能力など、1人1人違った“魔法のギフト(才能)”を家から授かり、ユニークで楽しい日々を送っている。個性が輝く家族が登場する本作だが、それぞれのキャラクターを創り上げていく過程について監督のバイロン・ハワードは、「僕らはキャラクター1人1人のバックストーリーや細かい好き嫌いまでもを、みんなで話し合って考えるんだ。作曲家からインスピレーションを受けることもあるよ。ストーリーの予想を超えても、いざキャラクターに落とし込んでみると思わぬ形で息吹が芽生えるんだ」と、様々な角度からアプローチしていることを話す。さらに、ディズニー・ミュージカルで最も重要な楽曲とキャラクターの関係についてジャレド監督は、「『ここで彼女は何か歌うべきなのか』『いや歌わないべきなのか』から話し合い、それを試写会で見せるんだ。その結果、映画に残ることもあるし、歌じゃなくてセリフのシーンに変えられることもある。試写を見た人たちに正直な意見を言ってもらうことで映画は良くなるので、これはとても大事なことなんだよ」と打ち明けた。これまで成功し続けてきたディズニー・アニメーションは、こうした多くの人々の“リアルな意見”を取り入れ続けたからこそ、世代を超えて愛される作品を生み出せていたことが分かる。様々な魔法を操るマドリガル家の家族と、特別な才能がなくとも明るく過ごしていたミラベルが送るミュージカルファンタジーは、思わず共感してしまうような、それぞれのキャラクターのストーリーが熱い息遣いで感じられる作品となっている。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月28日女優の斎藤瑠希が公開中の映画『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版声優として主人公ミラベルの声を演じている。ミラベルは魔法の力を持つ大家族マドリガル家の中で、たったひとりだけ魔法の力を持たない存在だが、亀裂の入ってしまった家と家族を守るために奔走する。本作を手がけたジャレド・ブッシュ監督はミラベルを「私たち全員の代表」と表現したが、斎藤はミラベルを「自分の分身のような存在」と語る。本作の舞台は、南米コロンビアの山奥にある不思議な力で包まれた家。マドリガル家の人たちはそれぞれが魔法の力=ギフトを持っているが、三姉妹の末娘ミラベルだけはなぜか魔法の力を持っていない。彼女は明るく振る舞うも、心のどこかで自分が魔法を持っていないことを、別の何かで埋め合わせなければと感じている。斎藤はオーディションでミラベル役に抜擢されたが「最初にミラベルの設定を聞いた時に、私と同じ三姉妹の三女なんだ!と思った」と振り返る。「それから映像を観て、台本を読んでいくうちに “ミラベルって自分なのかも”って思うぐらい共感できる部分が多くなっていきました。姉に対する嫉妬やうらやましさも、実際に自分が感じてきた感情でした。末っ子というのは少し複雑なのかもしれません。周囲から“えっ、そんなこと考えてたんだ”って思われることがよくあるんです。言葉に出さないだけでいろんなことを考えているんだと思います。末っ子は生まれた時から兄だったり姉だったり“比較対象”がいる状況で育つので、比較されやすいですし、自分でも知らず知らずのうちに『お姉ちゃんとくらべて自分はここができていない』って、できることより“できない”ことに目を向けがちなんです」劇中でもミラベルは、花を咲かせる魔法を持つ完璧な長女や、力持ちのギフトを持つ頼りがいのある次女と自分を比べてしまう。ふたりはあんなにも出来るのに、私には魔法の力がない。でも、物語が進むにつれて、姉たちにも別の側面や想いがあることがわかってくる。「ミラベルの姉も自分の姉かと思うぐらい似てるんですよ。長女はしっかりしているようで意外と傷つきやすかったり、次女は責任感が強いがゆえに大きなプレッシャーを感じていたり……自分がこれまで感じてきたことが作品の中で描かれている。そんなことがあるなんて思わなかったですし、すごく共感できました」ミラベルの魔法は“自分で道を切り拓く強さ”斎藤瑠希とは言え、アフレコ初挑戦の斎藤にとって、声だけの演技と、複雑で躍動感のある楽曲を歌いこなすのは困難も多かったようだ。「最初に試しで収録した時は緊張してしまって、ミラベルがまったく元気がないように聞こえて……不安を抱えた状態でスタートしました。でも、ミラベルと自分は似た部分があるんだと思うようになってからは自然と緊張も解けてきて、ミラベルが姉とケンカする場面でも、自分が姉とケンカしてきた時のことを思い出しながら演じることで、リアリティのある演技ができるようになりました。歌はここまで明るくて活発な楽曲を歌ったことがなくて、ラテンの楽曲にもなじみがなかったのですが、リズムとグルーヴを大切にして、身体全体でリズムをとりながら楽しく歌うことを大事にしました。というのも、早口で歌わないといけない場面でも、自分が楽しんで歌うと、まったく苦しくなく聞こえるんです。だから、歌のテクニックよりも歌詞に乗せた感情や、歌詞の意味が聴いている方にまっすぐ届くことを考えて歌いました」本作ではミラベルが行動することで、危機を迎えていた家族はお互いを見つめ直していく。本作の監督バイロン・ハワードは「ミラベルは魔法を持っていない。でも、そんな彼女が一番の魔法を持っている」と説明するが、斎藤は「ミラベルの持っている魔法は “自分で道を切り拓く強さ”だと思います」と笑顔をみせる。「すごく芯が強い子で、周囲とのハンデがあっても、それをカバーするだけの明るさと芯の強さと生きる力がある。誰にも負けないパワフルな女の子なんです。きっと彼女は幼い時から“自分だけ魔法を持っていない”という壁に直面していて、彼女なりにそれを乗り越えようとする中で、彼女の芯がどんどん強くなっていったんだと思います。でも、本人はそのことに、その強さに気づいていない。だから家族から“えっ、そんなこと考えてたんだ”って言われちゃうんですよね(笑)。この映画は家族の物語ですけど、学校の中であっても、仕事の場でも、周囲にすごい人がいると自分と比べてしまうことはあると思うんです。でも、”自分だからできることがあるんだよ”ってことをこの映画を観て気づいてもらえたらうれしいですし、ミラベルがそんな人の背中をそっと押してあげることができたらいいなと思っています。私自身も“他の人には出せない自分の持ち味ってなんだろう?”って考える時には必ずこの映画を見返すことになると思います。いまではミラベルは自分の分身のような存在だと感じているので、これからも何か壁にぶつかった時には、ミラベルの強さや前を向く力が私の支えになってくれると思います」『ミラベルと魔法だらけの家』公開中撮影:杉映貴子
2021年11月26日ドクターズコスメブランド「タカミ(TAKAMI)」の限定コフレ「タカミKIZUNAギフト」が、2021年11月17日(水)より路面店タカミ ギンザ(TAKAMI GINZA)ほかで発売される。タカミ「スターアイテム」の限定コフレ表参道の美容皮膚科クリニックから生まれた「タカミ」は、革新的なスキンケアを展開するコスメブランドとして、美容感度の高い女性を中心に注目を集めている。そんなタカミの人気アイテムを一度にトライできる、贅沢なコフレ「タカミKIZUNAギフト」が限定登場。キットの中には、ベストコスメを数々受賞したスターアイテム角質美容水「タカミスキンピール」と、唇用美容液「タカミリップ」をセットした。角質美容水「タカミスキンピール」は、従来の角質ケアではなく“美肌のカギ”を握る代謝に着目した本質的なケアで、肌本来の美しさを引き出してくれる美容水だ。洗顔の後、化粧水の前に取り入れることで、角質層のすみずみまでじっくりと浸透して、日々のダメージをケアしてくれる。一方、「タカミリップ」は、唇の保湿や荒れ予防だけでなく、美しくなる要素を加えて、透明感、ふっくら感、ピュアな色味までも引き出してくれる唇用美容液。今回は、贅沢にも「タカミリップ」は現品サイズで詰め込んでいる。河原シンスケとコラボした「和紙」のオリジナルボックスなお「タカミKIZUNAギフト」のボックスは、パリを拠点に活躍するアーティスト・河原シンスケとのコラボレーションにより、繊細な角質の美しさを「和紙」で表現したオリジナルデザインに。タカミは、年末の特別な時期に向けて、大切な人との絆をテーマにしたムービーも公開していくので、こちらも合わせてチェックしてみて。【詳細】「タカミKIZUNAギフト」3,240円セット内容:タカミスキンピール 10mL、タカミリップ 7g<現品>発売日:2021年11月17日(水)数量限定発売(なくなり次第終了)取り扱い店舗:・タカミ ギンザ(TAKAMI GINZA)住所:東京都中央区銀座3-2-9 1FTEL:03-5579-5955・タカミ公式サイト※1人最大3点の購入まで。タカミ公式サイトでは送料無料。※期間限定ショップでも展開を予定(詳細は順次公開)。【問い合わせ先】タカミTEL:0120-291-714(フリーダイヤル)
2021年11月21日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー映画『ミラベルと魔法だらけの家』がもうすぐ公開。この度、ナオト・インティライミが本作の日本版エンドソングを担当することが明らかになった。今回のオファーにナオトさんは「世界中の人々に愛されているディズニーの作品に音楽で参加させて頂けることをものすごく光栄に思いましたし、夢がひとつ叶ったなって。いつか日本武道館でやりたいとか、紅白歌合戦に出たいとか、それと同じく『ディズニーの曲を歌いたい』というのは夢のひとつだったんです」と思いを語る。また、アーティストとして参加するだけではなく、楽曲の日本語詞も担当。Naoto名義で世界三大レーベルのひとつでもある「ユニバーサルミュージックラテン」から世界デビューをするなど、ラテンシーンでも活躍しコロンビアとの関わりも深く、自身の音楽との出会いを映画化した『ナオト・インティライミ冒険記旅歌ダイアリー』では、デビュー前の世界旅行以来にコロンビアを再訪。本作にも参加している現地のアーティストとも交流があるナオトさん。コロンビアを舞台とした本作の日本版エンドソングアーティストに、まさになるべくしてその座を掴み取った。歌唱する「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」は、本作の楽曲制作を務めるリン=マニュエル・ミランダによる渾身の一曲。魔法を持たないミラベルが、迫った家族の危機を救うために立ち上がる中、家族を守りたい一心で奮闘するミラベル、そして観客の心にも明かりを灯してくれるような、切なくも胸に染みる珠玉のバラードだ。ナオトさんはこの楽曲について「ミラベルと家族たちの秘密が明かされる重要な場面で流れる劇中歌『2匹のオルギータス』をカバーしたものなんです」と物語の中でも重要なシーンで登場する楽曲のカバーであることを明かす。そしてナオトさんが、本編にも声優として参加し、吹き替えデビューを果たしたことも明らかに。トレードマークのような帽子を被り、本人が顔の作りも近いと語るキャラクターだという。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月20日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作で、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、監督コメントが解禁された。本作のヒロイン・ミラベルは、魔法の力を与えられた不思議な家に住む“マドリガル家”に生まれながら、姉妹の中で唯一“魔法のギフト(才能)”をもらえなかった少女。彼女は持ち前の明るさを頼りに笑顔で過ごしていたものの、実は家族の中で自分だけが魔法を持たない存在であることに疎外感を感じていた。そんなミラベルの姉たちは、もちろん魔法使い。ミラベルにとって魔法を使って華やかな生活を送る姉たちは“完璧”な存在で、姉たちの存在が近くにあるからこそ、彼女は“違い”を感じていた。しかし実は、不安や悩みを抱えていたのはミラベルだけではなく、次姉のルイーサはプレッシャーに押しつぶされそうになっており、長姉のイサベラも常に「完璧でないといけない」という想いに縛られている。本作でジャレド・ブッシュ監督と『ズートピア』以来となるタッグを組んだバイロン・ハワード監督は「両親や兄弟姉妹と一緒に暮らしてはいても、それぞれがどういう経験をしているのかまでは、わからなかったりするものです。彼らの失敗をすべて知っているわけではありません。彼らが語ろうとしないことについて知ることはできません」とコメント。家族の前では笑顔だったミラベルが疎外感を抱えていたこと、一方で姉たちが魔法が使えるからこそのプレッシャーを感じていたことは、お互いに知らない姿。これは私たちにも共通することで、一番長い時間を過ごす家族でさえも、近いからこそ見えない感情や知らない過去があったりするのではないだろうか。またバイロンは「誰もが打ち明けようとしない家族の秘密っていったい何なのだろう?そこに私たちは強い興味を抱きました」と続け、本作に描かれるミラベルと姉の関係が紡ぐ物語が私たちとかけ離れたストーリーではなく、より身近で共感できる家族の物語として描かれていることが分かる。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月14日サンリオの人気キャラクター・クロミとコラボレーションしたイベント「世界クロミ化計画×SHIBUYA109 Autumn Campaign」が、東京・SHIBUYA109渋谷店にて開催される。期間は2021年11月3日(水・祝)から11月21日(日)まで。世界クロミ化計画×SHIBUYA109のコラボイベント「世界クロミ化計画」とは、「誰もが自分史上最高の自分を目指せる世界」を作るためにクロミが様々なチャレンジをし、その活動に共感し行動する仲間“クロミーズ”を世界中に増やしていくプロジェクト。SHIBUYA109渋谷店のイベントでは、館内の人気ブランドとのコラボレーションアイテムの販売や、期間限定ショップの開催、フォトスポットの設置など、様々な企画を展開する。SHIBUYA109渋谷店・人気ブランドとのコラボグッズ必ずチェックしてほしいのが、SHIBUYA109渋谷店の人気ブランドとコラボレーションしたファッショングッズ。シークレットハニー(Secret Honey)とタッグを組んだフリルカラーのセットアップや、ハニーシナモン(Honey Cinnamon)のセーラー襟のジップアップトップスなど、クロミになった気分を味わえる“真っ黒な”グッズが揃う。「世界クロミ化計画」グッズを先行発売する限定ショップ地下1階には、クロミの期間限定ショップがオープン。アクリルキーホルダーやマウスパッドなど、「世界クロミ化計画」のオリジナルグッズをどこよりも早く展開する。なお、期間限定ショップは、SHIBUYA109阿倍野店にもオープンするので、大阪のクロミファンも要チェックだ。フォトスポットや館内アナウンスもイベントの開催に合わせて、館内装飾も「世界クロミ化計画」仕様に。地下2階には、クロミとの記念撮影が楽しめるフォトスポットを、店頭イベントスペースにはクロミのオブジェを設置する。イベントのために録り下ろしたクロミによる館内アナウンスも放送するので、ぜひ耳を傾けてほしい。クロミが渋谷の街をジャックまた、期間中はSHIBUYA109渋谷店だけでなく、渋谷の街全体にクロミのビジュアルが登場。SHIBUYA109渋谷店エントランスの巨大サイネージや渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで、「世界クロミ化計画」の撮りおろしミュージックビデオの一部が放映される。【詳細】世界クロミ化計画×SHIBUYA109 Autumn Campaign開催期間:2021年11月3日(水・祝)~11月21日(日)場所:SHIBUYA109渋谷店(東京都渋谷区道玄坂2-29-1)TEL:03-3477-5111(代表)※最新の営業時間は公式サイトで確認。内容:1.キャンペーンビジュアル掲載2.SHIBUYA109渋谷店のブランドとクロミのコラボレーションアイテムを先行販売3.クロミの期間限定ショップがオープン4.コラボレーショングッズなどが抽選で当たるプレゼント企画5.スペシャルフォトスポットの設置、店頭イベントスペースでの展示、クロミの館内アナウンス放送※すべての内容は予告なく変更となる場合がある。■SHIBUYA109渋谷店 オリジナルアパレルアイテム販売期間:11月3日(水・祝)〜 ※各ブランドなくなり次第終了。アイテム例:・クロミコラボ ラッフルセットアップ 17,600円 Secret Honey(3階)・クロミトートバッグ 2,420円 GALET’S(3階)・KUROMIセーラージップアップ 12,100円 Honey Cinnamon(7階)※各ブランド、渋谷店の期間限定ショップともに、コラボレーショングッズ1,100円以上購入でショッパー、3,300円以上購入でミラーをプレゼント。※各店舖それぞれなくなり次第終了。※1会計毎に1つプレゼント。■期間限定ショップ「世界クロミ化計画」開催期間:11月3日(水・祝)〜11月28日(日)※スマートフォンからの応募による事前予約制。事前予約は11月3日(水・祝)15:00〜11月7日(日)の期間。詳細は公式サイト(を確認。開催場所:SHIBUYA109渋谷店・ 地下1階DISP!!!/SHIBUYA109阿倍野店DISP!!!(大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール2階)グッズ例:・3連アクリルキーホルダー 各968円・マウスパッド 968円
2021年11月04日“魔法”に溢れる世界に住むミラベルの活躍を描く、待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルで、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき本作でひと際注目を集めているのが、本作に登場する期待の新ヒロイン・ミラベル。彼女は、ラプンツェルやアナ&エルサ、モアナなど、数いるディズニーヒロインの中でも特に親近感を感じさせる存在となりそうだ。大家族の一員として生まれたミラベル。彼女は、“魔法”に溢れる世界で、唯一魔法が使えない“普通の女の子”。彼女が生まれたマドリガル家では、5歳の誕生日を迎えると1人1人違ったユニークな“魔法のギフト(才能)”を家からプレゼントされる。ギフトをプレゼントされた家族は、花を咲かせる能力や、動物と話せる能力など、華やかな魔法で日々を楽しく過ごしていたが、ミラベルだけはなぜか魔法をプレゼントされなかった…。そんな状況に疎外感を感じながらも、ミラベルは持ち前の明るさで、楽しい日々をおくっていた。そんなある日、魔法の家に大きな“亀裂”があることに気づき、家族に危機が迫っていることを知ったミラベルは、“唯一の希望”としてひとり立ち上がる――。魔法の力を持たずとも、常に明るく、先頭に立って家族を守ろうとするミラベル。歴代ディズニーヒロイン同様、自らの運命に立ち向かい、新たな道を切り開こうと突き進む勇敢さを持っている。そんな彼女について、本作の監督・脚本を務めたジャレド・ブッシュ(『ズートピア』)は「僕らは、観客がリアルだと、人間だと感じ、愛してしまうキャラクターにしたかったんです。欠点があるけれど、それもまたかわいいと感じてしまうような」と、完璧な存在ではないものの、誰しもが身近に存在していると感じる愛すべきヒロインにすることを目指していたと説明している。その“親近感”を出すうえで重要になったのが、“身近にいそうな人”と感じさせるような“人間らしさ”を追求すること。「彼女の動き方も、ちょっと変わっているようにしました。彼女は不完全で、そこに信憑性があります。本当に生きている人みたいに感じられる。これまでに見たことがないようなキャラクターを、僕らは作ったんです」と言う。ジャレッド監督らはキャラクターデザイナー、モデラー、3Dデザイナーなど優秀な制作陣とともに、いくつものバージョンを試しながら多大なる時間を費やし、そのコンセプトで全く新しい“親近感が湧く”ディズニー・ヒロインを完成させていった。あえて完璧ではない。それこそがミラベルの魅力であり、彼女がファンタジーの住人ということではなく、身近でよりリアルに感じられる1つの理由。そんなヒロイン・ミラベルが、人知れず悩みながらも、家族に迫った危機を前に立ち向かっていく姿を、誰もが応援したくなることだろう。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月01日ハラミちゃんが、今夏1日限りで開催した『ハラミちゃん音祭り2021~暑中お見米申し上げるぬ!~in パシフィコ横浜』の模様を収録したDVD / Blu-rayを12月22日にリリースすることが決定した。今作はハラミちゃんにとって2作目となるライブ映像作品で、7月31日に行われたパシフィコ横浜夜公演に加え自身初挑戦となる「ハラミちゃんオリジナル副音声」を収録。初回生産限定盤のみ付属の特典ディスクにはライブのメイキングや昼公演のダイジェスト、さらには今年2月28日に開催された『ハラミ定食 DXおかわりツアー 〜全国のお米さんへ配達するぬ!〜FINALだよ!全米集合!!』公演のダイジェスト映像も収められている。併せてハラミちゃん厳選の音祭りライブ音源5曲分が12月22日よりサブスクで解禁されることも発表された。こちらの収録楽曲については後日アナウンスされる。<リリース情報>ハラミちゃん ライブBlu-ray / DVD『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』2021年12月22日(水) リリース●初回生産限定盤・2DVD+スマプラムービー:8,360円(税込)・2Blu-ray+スマプラムービー:8,360円(税込)●通常盤・DVD+スマプラムービー:5,610円(税込)・Blu-ray+スマプラムービー:5,610円(税込)【本編ディスク収録内容】※全形態共通■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』※7月31日(土)@パシフィコ横浜国立大ホール夜公演収録1. 夏祭り2. 真夏の夜の夢3. 夜に駆ける4. Story5. 世界でいちばん熱い夏6. 真夏の果実7. プラネタリウム8. HANABI9. 雨10. ファンファーレ11. 紅-ENCORE-12. 勝手にシンドバッド13. 何度でも14. ハラミ体操■ハラミちゃんオリジナル副音声【特典DISC収録内容】※初回生産限定盤のみ■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』メイキング■『ハラミちゃん音祭り2021〜暑中お見米申し上げるぬ!〜in パシフィコ横浜』昼公演ダイジェスト・もっと強く・secret base〜君がくれたもの〜・LOVE PHANTOM■『ハラミ定食 DXおかわりツアー 〜全国のお米さんへ配達するぬ!〜FINALだよ!全米集合!!』ダイジェスト ※2021年2月28日(日)@神奈川県民ホール大ホール収録【先着予約・購入特典】・全国CDショップ・ECサイト:オリジナルポストカードAmazon.co.jp:ビジュアルシート※絵柄は後日発表予約リンク:<ライブ情報>『STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~』2022年1月4日(火) 日本武道館昼公演:開場 12:00 / 開演 13:00夜公演:開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】一般ハラミ定食券:8,300円(税込)内容:LIVEチケット / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状特上ハラミ定食券:12,900円(税込)内容:LIVEチケット(ハラミちゃんメッセージ入りデザインチケット*昼夜絵柄違い) / ハラミちゃんお年玉くじ付年賀状 / ハラミちゃん手描き絵本 ~947日目のキセキ~チケット最終先着先行:11月4日(木)18:00まで関連リンクハラミちゃん Official HP:ハラミちゃん YouTube:ハラミちゃん YouTubeチャンネル「ハラミちゃんの日常」:ハラミちゃん Twitter:ハラミちゃん Instagram:ハラミちゃん TikTok:
2021年10月27日“魔法”が溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』より、新ヒロイン・ミラベル役の日本版声優が解禁された。新ヒロイン・ミラベルの日本版声優をUS本社のオーディションを経て射止めたのは、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとう るき)。斎藤さんはミラベル役に決定したときの気持ちを「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかっていうくらい驚きました。楽譜と台本をいただいて、やっと実感が湧き、幸せを噛み締めました」とコメントしている。そんな斎藤さんの魅力は、なんといっても圧倒的な歌唱力。今回同時に解禁された「ふしぎなマドリガル家」はミラベルが大好きな家族を紹介する楽曲で、観客をたちまち物語の世界へと誘う一曲だ。楽曲を手掛けたのは、これまでにミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。リンならではの魅力が溢れた心躍るラテン系のアップテンポなリズムに乗せられ、台詞のような歌や独特のリズム感のある楽曲になっている。音楽演出の市之瀬洋一は、斎藤さんの歌声について「この難しいリズムの中に色々な表情を織り込んで歌ってくれました。こちらの要求に対する反応はとにかく素晴らしかったです。収録は毎回ワクワク・ドキドキ、限界を超える集中力の連続でした。こちらが脂汗をかくくらい彼女は的確に迅速に答えてくれました。ですから聴けば聴くほど彼女の歌の凄さがお分かり頂けると思います。US本社からも“鳥肌がたった”と絶賛されました」と、US本社からも絶賛の声を受けたことを明かしている。魔法を持たない存在であっても、家族に危機が迫る時、ただひとり、前に突き進むことを決めたミラベルの姿に斎藤さんは、「社会の中で周りと自分を比べてしまうことがあると思います。その中でも自分だからできること、自分にしかできないことがきっとあって、それを信じて突き進む勇気をミラベルが教えてくれると思います。この映画を観終わったあと、“よし明日も頑張るぞ”という活力にしていただけたら嬉しいです」とコメント。ミラベルは私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、いまの時代だからこそ観客の心を明るく照らしてくれる存在になりそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月26日11月26日(金)に公開となるディズニー・ミュージカル最新作『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、主人公ミラベルの日本版声優が、19歳の新人女優・斎藤瑠希(さいとうるき)に決定した。数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオが、この冬贈る最新作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー。公開まであと1カ月に迫った本作の日本版予告が先日公開さされ「主人公の声は誰?」と大きな注目が集まる中、本作の新ヒロイン・ミラベル役の日本版声優が発表となった。主人公ミラベルは魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家に生まれた少女。彼女の家族は5歳の誕生日を迎えるとひとりひとりが特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられるが、ただひとりだけ“魔法のギフト“を与えられなかったのがミラベルだ。魔法を持たずとも、家族と仲良く暮らしていたミラベルは、ある日家に大きな亀裂があることに気づく。このままでは世界から魔法の力が失われていくと知った彼女は家族を救うため、”唯一の希望“として立ち上がることになるのだが、そんな新ヒロイン・ミラベルの日本版声優をUS本社のオーディションを経て、射止めたのは19歳の新人女優・斎藤瑠希。『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカル、さらにディズニー長編アニメーション60作目を飾る記念すべき本作で主人公の声優を務めるという“大抜擢“となった。ミラベル役として決定したときの気持ちを斎藤は、「本当に信じられないくらいびっくりして、夢なんじゃないかっていうくらい驚きました。楽譜と台本をいただいて、やっと実感が湧き、幸せを噛み締めました」と、大役を勝ち取った驚きと喜びを噛み締める。ミラベルは家族の中で1人だけ魔法のギフトを与えられなかった“普通“の女の子。笑顔で過ごす反面、彼女の目には、魅力的な魔法のギフトを持つふたりの姉や家族が“完璧“な存在に映り、心の奥底では疎外感や不安を抱えていた。ミラベルと同じく3姉妹の三女だという斎藤は、「自分自身も姉と自分を比べて落ち込んでしまったりしたことがあるので、魔法が使える姉と何も持たない自分を比べてコンプレックスを感じるミラベルにとても共感しました」とミラベル重なる部分があったという。そんな斎藤だからこそ、ミラベルの複雑な気持ちにも感情を寄せながら、見事に演じ切っている。大抜擢となった最大の理由は、なんといっても圧倒的な歌唱力。今回同時に公開となったミラベルが歌う「ふしぎなマドリガル家」は、ミラベルが大好きな家族を紹介する楽曲。『美女と野獣』の「朝の風景」や『アナと雪の女王2』の「ずっとかわらないもの」のように、その1曲で観客をたちまち物語の世界へと誘う、劇中冒頭に登場する盛大な幕開けを飾る一曲だ。楽曲を手掛けたのは、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダ。彼女ならではの魅力が溢れた心躍るラテン系のアップテンポなリズムに乗せられ、台詞のような歌や独特のリズム感のあるこの楽曲について、ディズニー作品の日本版で多くの音楽を手掛けてきた音楽演出の市之瀬洋一は、「ラテン音楽は日本人があまり触れることのない音楽です。最大の特徴はリズムと表現の激しさです。数値化された西洋音楽とは違い、割り切れないリズムで表現され、そこに表現の幅や自由さが生まれることが魅力でもあります」と、今作の楽曲の難易度の高さを語る。この難曲を見事歌いあげた斎藤の歌声について、「この難しいリズムの中に色々な表情を織り込んで歌ってくれました。こちらの要求に対する反応はとにかく素晴らしかったです。収録は毎回ワクワク・ドキドキ、限界を超える集中力の連続でした。こちらが脂汗をかくくらい彼女は的確に迅速に答えてくれました。ですから聴けば聴くほど彼女の歌の凄さがお分かり頂けると思います。US本社からも”鳥肌がたった”と絶賛されました」と、US本社からも絶賛の声を受けたことを明かす市之瀬。ミラベル役に大抜擢され、難易度の高い曲をただ歌うだけではなく、音楽演出担当の想像を遥かに上回る歌唱力を見せつけた斎藤は、「幼い頃に『メリー・ポピンズ』をみて、音楽が好きになりました。初めて洋楽を歌うきっかけになったのも「ハイスクール・ミュージカル」だったので、ディズニー作品はいつも私にきっかけをくれる特別な存在です」と語っている。まさになるべくして新たなディズニーヒロイン・ミラベル役を射止めたのだ。魔法を持たない存在であっても、家族に危機が迫る時、ただひとり、前に突き進むことを決めたミラベルの姿に斎藤は、「社会の中で周りと自分を比べてしまうことがあると思います。その中でも自分だからできること、自分にしかできないことがきっとあって、それを信じて突き進む勇気をミラベルが教えてくれると思います。この映画を観終わったあと、“よし明日も頑張るぞ”という活力にしていただけたら嬉しいです」と勇気がもらえると語る。ミラベルは私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、いまの時代だからこそ観客の心を明るく照らしてくれる存在になりそうだ。斎藤の圧巻の歌声で彩る<魔法×音楽>に満ち溢れた新たなミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』に大きな期待が高まる。「ふしぎなマドリガル家」(歌唱:ミラベル役・斎藤瑠希)『ミラベルと魔法だらけの家』11月26日(金)より公開
2021年10月26日“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジーで、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る『ミラベルと魔法だらけの家』より、日本版本予告が解禁された。この度解禁された日本版本予告で映し出されたのは、かつてキャンドルのもたらす“奇跡”によって魔法の力を与えられた不思議な家に暮らすマドリガル家の様子。思わず踊りたくなるような陽気なラテンのリズムにあわせて動く床や引き出し、滑り台のように形が変わる階段など、家は魔法で溢れている。そんな“魔法だらけの家”に暮らすマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり特別な個性を持つ“魔法のギフト(才能)”を家から与えられる。長姉・イサベラには植物を成長させ花を咲かせる魔法のギフトが与えられており、彼女の周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、周囲の人々を笑顔にする。また、次姉・ルイーサには“力(パワー)のギフト”が与えられており、5頭のロバを担ぎ上げたり、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。しかしそんな魔法のギフトをもった家族の中で、たったひとりミラベルだけが魔法を使えずにいた。特別な力を持たない“普通”の女の子であるミラベルは、疎外感や不安を抱えるも、持ち前の明るさで前向きに過ごす。そんなある日、ミラベルは家に大きな亀裂があることに気づく。家からは徐々に魔法が失われ、このままでは世界から魔法の力が失われるというとき、「魔法の力がないからこそ、どんなことも私ならできる!」と、魔法のギフトがないミラベルが、唯一の希望として勇敢に立ち上がる。魔法に満ちた美しい世界で、なぜミラベルだけが力を持たないのか? そして、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは? ひとり勇敢にも立ち向かうミラベルの姿は私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、背中を押してくれる存在になりそうだ。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月21日“魔法×音楽”に満ち溢れた新たなディズニー・アニメーション『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、魔法に溢れる家に住む新ヒロイン・ミラベルを取り巻く個性豊かなマドリガル家の新写真の公開とともに、その家族の魔法の才能(ギフト)が一挙に明らかになった。『モアナと伝説の海』以来4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとして公開される本作は、“魔法だらけ”の家に危機が訪れ、家族を救う唯一の希望として、特別な力を持たないヒロインのミラベルが立ち上がっていく物語。ミラベルが生まれたのは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つマドリガル家。ここに生まれる子どもたちは、5歳の誕生日を迎えると、ひとりひとりに異なるユニークな“魔法の才能”を家から与えられる。マドリガル家の家族は、その与えられた魔法を使って日々を楽しく彩り、町の人々の手助けをするなど、幸せな毎日を送っているのだ。ミラベルの家族には、写真左から順に、ミラベルの次姉で魔法の才能として“力(パワー)のギフト”を授かった、強くて力持ちで優れる働き者ルイーサ。ミラベルの長姉で植物を成長させ、“花を咲かせるギフト”を授かり、周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れているイサベラ。魔法に溢れる家族の伝統を引き継いできた女家長でミラベルの祖母アルマおばあちゃん。ミラベル、イサベラ、ルイーサの3姉妹の両親で、愛情を持って作った食事によって人々を癒す“癒しのギフト”を持つアグスティン&フリエッタ(※写真奥の男性と手前の緑の服の女性)。ミラベルのいとこで、“変身のギフト”を授かり、頭で思った人物の見た目に一瞬で変わることができるカミロ。ミラベルのおば夫婦で、感情で“天気をコントロールするギフト”を持つぺパ&フェリックス。ミラベルのいとこで、どんなに小さな小声でも聞こえてしまう、“聴力のギフト”を持つドロレス。ミラベルのいとこで、“動物とコミュニケーションが取れるギフト”を持つアントニオ(※写真最前の男の子)。そんな個性豊かなキャラクターたちが、物語を彩る。ミラベルの家族と“魔法の才能(ギフト)”・ルイーサ(パワーの魔法)・イサベラ(花の魔法)・アルマおばあちゃん・アグスティン&フリエッタ(癒しの魔法)・カミロ(変身の魔法)・ぺパ(天気の魔法)&フェリックス・ドロレス(聴力の魔法)・アントニオ(動物の魔法)『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月12日魔法の使えない少女・ミラベルが、魔法の世界を救うために奮闘するミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、ディズニー長編アニメーション60作目となる本作の日本版ポスタービジュアルが公開された。本作の主人公・ミラベルは、魔法の力を持つ不思議な家に生まれた女の子。ミラベルが住むマドリガル家に生まれた子どもたちは、ひとりひとり違った個性を持つ“魔法の才能(ギフト)”を家から与えられるが、ミラベルはたった1人だけ、“魔法のギフト”をもらえなかった。今回到着したポスタービジュアルでは、そんなミラベルの姿に加え、“魔法の才能を持つ”2人の姉、長女のイサベラと次女のルイーサの姿がお披露目。色鮮やかな世界で躍る3姉妹が写し出されている。イサベラは、植物を成長させて花を咲かせる魔法の才能を授かり、彼女の周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れる。一方のルイーサには、“力(パワー)”の魔法の才能が与えられており、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。授かった力で家族を支える姉たちは、何もかも完璧な存在である一方で、特別な力を持たないミラベルは、いたって普通の女の子。そんな姉たちに囲まれることで、心の奥底で疎外感や不安を抱きながら、前向きに過ごすミラベルだが、ある日、魔法だらけの家が危険に晒されていることを知り、家族を救うため、ミラベルが唯一の希望として立ち上がる。監督は、『ズートピア』のバイロン・ハワードと、『ズートピア』で共同監督・脚本を手掛けたジャレド・ブッシュ。ブッシュ監督は、新ヒロイン・ミラベルについて「僕らは観客がリアルで、人間らしいと感じ、愛してしまうキャラクターにしたかった。欠点があるけれど、それもまた可愛いと感じてしまうような」と語り、「彼女は典型的なヒーローではないけれど、多くの人が共感を覚えてくれると思うよ」と魅力を明かしている。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年10月07日ディズニ・アニメーション・スタジオが今冬贈る、ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』の日本版ポスターが公開された。
2021年10月07日アクションゲームを原作にした『モータルコンバット』で、超重要キャラクター・スコーピオンを演じた真田広之と、地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた浅野忠信のインタビューが到着した。真田広之「巡り巡って忍者の役がまた来た」――『モータルコンバット』というゲームのことや、演じられたハサシ・ハンゾウとスコーピオンというキャラクターについてはご存じでしたか。真田知識として知っていましたが、自分でプレイしたことはなかったので、オファーを戴いてから研究しました。調べ始めてからとても有名で人気のあるキャラクターなんだということを知りました。自分は過去に忍者の役を結構やっていましたから、巡り巡って忍者の役がまた来たという驚きがありました。――どのように演じられようと思われましたか。真田ハンゾウは元々日本人という役じゃないですか。それを日本人が演じるのであれば、日本らしさをちゃんと出さなければいけないと思いました。セットデザインから衣装小道具に至るまで、自分がやるからにはこうありたいという思いがあって、小道具や衣装の方々とセッションを重ねて、なるべくオーセンティックな日本ものにしていきたいというところから始めました。スコーピオンに関しては、ゲームのイメージと日本らしさの融合を図らなくてはいけないということが、まず頭に浮かびました。――冒頭でハンゾウとして見せるアクションシーンで留意されたことはありますか。真田振り付けの段階から関わらせていただいたのですが、あそこは感情的なものが大事だと考えました。家族を殺されてすぐ後の戦いなので、ハンゾウが何のために戦っているかを観客が実感できるシーンにしたいと考え、監督やアクションコーディネーターと一緒になって作っていきました。――アクションシーンを演じるにあたって事前にトレーニングなどはされたのですか。真田日頃からやっている基礎的なものに加え、持久力を付けるために普段より少し長く走ったりしましたが、特に前もって準備はしていません。昔取った杵柄ですね。――ハンゾウとスコーピオンとではどのように演じ分けようと思われましたか。真田ハンゾウの時には忍者の統領らしく、そして家族を大事にする男という時代劇に登場するキャラクターを演じていきました。家族とともに自分も殺され恨みをもって地獄に落ち、スコーピオンとして帰ってきた時に同じ思いを引きずりながらも、見え方が違うようにしようと考えました。ハンゾウとスコーピオンとでは、戦い方も使う武器も違ってきます。映画全体を貫く存在でありながらも、それぞれの違いを感じられるようにしました。――もちろんスコーピオンもご自身で演じられたのですよね。真田はい。動きそのものがやはり違いが出てしまうので、殺陣に関しては自分でやりました。スコーピオンの衣装は結構重いので、地面での立ち回りは良いんですが、ジャンプしたり転がったりはかなり負担がありました。それでも向こうは容赦なく何テイクも撮りますから、暇さえあればストレッチをして撮影に臨みました。――スコーピオンが繰り出す「Get over here!」のセリフで撮影現場が湧いたそうですが。真田ゲームの中でも幾つかある有名なセリフの1つだそうで、セットでのリハーサルで1回目に言った時、スタッフやキャストの皆さんが大喜びしたんです。この時を待っていたという感じで拍手が起こりました。そんなに大事なセリフだったのかと気づかされました。やりがいという意味でも楽しかったですし、このリアクションを劇場で得られればいいなという思いで演じました。――ライデンを演じた浅野忠信さんについてはいかがですか。真田ライデンという役の意味合いを背負い、存在感を見せながらしっかりとストーリーテリングをしていく大事な役として、責任を果たしていたと思います。浅野さんとは同じ場面での出演はなかったのですが、現場で一緒になった時は互いのモニターを見に行ったり、待ち時間に雑談をしたりしていました。浅野忠信、ライデンは「いつ何をするか分からない力を感じさせる」――ライデン役は指名だったそうですね。浅野嬉しかったですね。僕はゲームをプレイしていなかったので、ライデンというキャラクターについて色々と調べました。そうしたら『モータルコンバット』の中でライデンがとても重要なキャラクターで、世界中に熱狂的なファンがいると分かりました。脚本を読んだら作中でとても重要な役でしたし、雷を使って戦ったり常に目が光っていたりしていてとてもワクワクしました。――ライデンは人間界の守護神で威厳が求められる役でした。浅野ライデンがストーリーの中で喋る重要なセリフを毎日練習する中で、ライデンという役が自分の中にしみこんでいった感じでした。威厳は絶対にありますが、それはズシンと重たいものというよりは、煮えたぎる何かを持っているといったものだと思いました。ただ落ち着いているのではなく、いつ何をするか分からないという力を感じさせる意味での威厳を、発揮できたのではないでしょうか。――ライデンは格闘こそしませんが杖を振るう仕草などで力強さを見せてくれました。浅野杖を打つシーンは全身でやりましたね。リハーサルの時から思いきりやって、そこまでやらなくても良いと言われたくらいです。杖はしっかり作ってもらったので演技にも勢いが出ました。格闘については、僕の中では絶対にパート2が来ると思っているので、皆さんの力を借りてヒットさせてくれれば、次はライデンが暴れ回るところを見せられると思います。――共演の真田広之さんとは役作りについて何か話されましたか。浅野真田さんとは撮影でご一緒することはなかったんですが、現場で話したり食事にいったりする時間を作れました。真田さんが演じられたスコーピオンはとても重要な役でした。その真田さんを通じてライデンとスコーピオンの関係性が見えてきました。――『モータルコンバット』にはアジアから大勢の俳優が出演しています。浅野さんご自身を含めこうしたアジアの役者たちが世界で活躍していることに感慨はありますか。浅野僕はハリウッドでアジア人が主役となるような映画が作られる時代が絶対に来ると思ってやってきました。『モータルコンバット』でそういったものの一員になれたことを誇りに思いますし、そこまで努力してきたことを発揮できたのではないかとかと思います。――日本の俳優が世界で活躍するためには何が必要ですか?浅野日本で普通に義務教育を受けていると、言うことは聞いてなるべくはみ出さないようになることが染みついてしまって、それが俳優としては邪魔になることがあるのかもしれません。どんどんと世界に出て行って、今まで日本でやってきたことにも疑問を持って違うアプローチをして良いんだということを、考えて欲しいと思いますね。日本人だから日本で仕事をするというのではなく、どこでも仕事はできるしどこでも友達はできるし力を発揮できる。そう思っている若い人たちはきっと大丈夫です。僕と同世代かもう少し下の世代でそういう意識を持っていない人も、すべて忘れて自分が活躍できる場所を広げていった方が良いと思います。――作品を観る人にメッセージをお願いします。浅野アジアの俳優たちが集中して、すべての力を出し切って挑んだ作品です。真田さんや僕も含めた日本の俳優も良い役を戴いて力強く演じさせていただきました。そこを観て欲しいですね。ゲームのファンにも楽しめる作品になっていますし、ゲームをプレイしたことがない人でも、エンターテインメント作品を観たい、アクションを観たいという人に向けて面白い作品になっていると思います。『モータルコンバット』はダウンロード先行販売中、デジタルレンタル中、10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年09月29日ジョニー・デップが世界に伝える主演・製作最新作『MINAMATA―ミナマター』から、真田広之、國村隼、加瀬亮がジョニー・デップや本作への思いを語るフューチャレット映像とメイキング写真4点が一挙に解禁された。一般試写会やプレミア上映会でいち早く映画を観た方から、「メディアの価値を考えさせられる作品」「水俣病だけでなく世界中の公害問題にも目を向けさせてくれる、絶対観て伝えるべき映画」「言葉を超えて心に残る、忘れられない作品」など絶賛が相次いでいる本作。この度解禁されたフューチャレット映像では、真田広之、國村隼、加瀬亮ら日本人キャストのコメントとともに貴重なメイキングシーンを収めたもの。國村さんは「ジャーナリズムというものの本当の意味と重要性を感じて欲しいし、知って欲しい」と本作に込めた思いをコメント。加瀬さんは「監督自身がペインターなので、絵が綺麗な時にものすごく喜んでいる(様子だった)」と画家・彫刻家として活躍するアンドリュー・レヴィタス監督だからこそ持った審美眼について話す。真田さんは「(アンドリュー・レヴィタス監督から)この作品を撮って世界に届けるぞ、という使命感を感じた」と語る。メイキング風景では、キャストとスタッフが一丸となって映画づくりへ熱心に取り組んでいる姿、ときに笑顔で談笑している様子も収められている。この日本人キャスト3人は、本作のスタッフ・キャスト陣からも高い評価を得ている。レヴィタス監督は「國村隼さんは傑出した俳優であり、心温かい寛大な人。一面的である単なる悪役ではなく、一人の人間として多彩な面を表現した」と、原因企業チッソの社長を見事演じきった國村さんを称賛する。対するチッソに補償を求める若きカメラマン役、加瀬さんについては、プロデューサーが「衝撃的なシーンも、ものの見事に繊細に演じてくれた」とその演技力を絶賛。そして、ジョニーが「見事な演技と集中力を兼ね備え、謙虚で賢く、人のために行動する人」と絶対的信頼を寄せた、チッソに補償を求める活動のリーダーを演じた真田さん。日本が世界へ誇る3人の豪華俳優の演技合戦も見どころ。メイキング写真では、レヴィタス監督とジョニーが真剣な表情で話し合っている姿や、真田さんや國村さんへ熱心に説明している様子が切り取られたものとなっている。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月20日ジョニー・デップが製作・主演で映画化した、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を描く『MINAMATA―ミナマター』。この度、本作に出演した真田広之が写真家ユージン・スミスを演じたジョニーや、本作の意義について語るインタビュー映像が到着した。いま、世界で最も活躍する日本人俳優の一人、真田広之。子役でデビューした後、アクション俳優を入口に経験を積み、『たそがれ清兵衛』(02)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。自身初のハリウッド作『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演し、凄まじい殺陣で強烈なインパクトを残した真田さん。その後も、『ラッシュアワー3』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『モータルコンバット』(21)など、国内外50本以上の映画やTVシリーズに出演。次回作には、『ジョン・ウィック』最新作への出演が決まっており、その活躍ぶりや動向は注目の的。そんな真田さんが、本作ではチッソ水俣工場による廃水を原因とした水俣病に対し、チッソに補償を求めるため闘う反対運動のリーダー、ヤマザキ・ミツオ役を演じた。本作のキャラクターは複数の人物がモデルとなっているが、真田さんが演じたヤマザキのモデルの1人となったのは、水俣病患者の救済運動の先頭に立ち、「闘士」と呼ばれた川本輝夫氏。1999年2月に亡くなるまでの間、水俣病救済に尽力した。長年、真田さんの大ファンであった本作のプロデューサーほか製作陣が熱望し、今回出演が実現。初共演のジョニーは「ヒロさん(真田広之)は現場で若手俳優の手助けをしたり、スタッフをサポートすると同時に、内的に自分を見つめるという俳優としての仕事をこなしていることに感動を覚えました」と、初めて共にした現場での振る舞いに絶賛を贈る。一方、今回解禁された映像の中で、真田さんはユージン・スミスを演じたジョニーについて「ジョニーがこの映画をやると決めた情熱と勇気を称えたいし、その情熱と勇気こそがユージン・スミスを演じるにまさに相応しいと思います。メイクアップを終えた姿はまさにユージンそのものに見えました。脚本のユージンにライブの息吹を吹き込んでくれた。一緒に仕事ができて本当によかったと思います」と語る。続けて、「エンターテインメントとして楽しんでいただいて、そして興味を持った方々が実際に起こった出来事やフッテージなどを見る機会につながって、学び直していただくきっかけになれば素晴らしいです。今世界中で起きている問題、起こりうることへの警戒、そして、起こってしまった時のケアの仕方を、この映画を通して知り得たことを、現代、未来に活かしていただけると、参加したものとして何より嬉しい」と本作にかける思いを語った。合わせて解禁された場面写真は、チッソとの交渉の場と、工場前での座り込みの場面で、ひとり立ち上がり鋭い眼光を放つヤマザキの姿を捉えたもの。その様子からは幾度も患者たちの先頭に立ち、運動を牽引してきた真田さん演じる「闘士」そのものといえそうだ。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月12日日本から真田広之と浅野忠信が参加した世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』が、8月25日(水)よりダウンロード先行販売、9月29日(水)よりデジタルレンタル、10月20日(水)よりブルーレイ・DVDのリリースが決定した。>>『モータルコンバット』あらすじ&キャストはこちらから本作は、360度展開の超絶アクションと、“フェイタリティ”という本作独特の残虐なトドメ技描写満載の究極のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守るため奮闘する。過激で凄惨なシーン(フェイタリティ)が多く日本では未発売、あまりの過激さから“検索してはいけない言葉”にも認定されたゲームが原作。劇中にも、原作を忠実に映像化した強烈な残虐描写が満載となっている。そんな本作に『ラスト サムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之がゲーム上でも人気が高いスコーピオンを演じ、マーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信は人間界における守護神ライデンとして、最強の戦士たちの指南役となる。2人とも物語のカギを握る重要キャラクターだ。また、本作はDC映画『アクアマン』の監督や、大人気ホラー映画『死霊館』シリーズのプロデューサーとして知られるジェームズ・ワンが製作。彼は原作ゲームのファンであり、その歴史を尊重しゲームファンを満足させながら、新たなファンも獲得できるような切り口で作品作りに挑んだ。さらに日本語吹替版を今回のデジタル配信、ブルーレイ、DVDで初収録。主人公コールにアニメ「東京リベンジャーズ」で龍宮寺堅役を務める鈴木達央、ライデンの吹き替えにアニメ「呪術廻戦」七海建人役や映画『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レンの吹き替えで知られる津田健次郎。さらにスコーピオンの吹き替えにアニメ「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役の井上和彦、サブ・ゼロにアニメ「ゴールデンカムイ」野間役の田所陽向など、人気実力派声優陣を起用した。<『モータルコンバット』リリース情報>8月25日(水)ダウンロード先行販売開始9月29日(水)デジタルレンタル開始10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始■【Amazon.co.jp限定】モータルコンバット スチールブック仕様(1,500セット限定/2枚組)7,990円(税込)■モータルコンバット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)4,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年08月13日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く、ディズニー・アニメーション・スタジオの最新ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。この度、ミラベルの場面写真が到着した。『モアナと伝説の海』以来、4年ぶりの新作オリジナル・ミュージカルとなる本作。新たなヒロインを誕生させたのは、『ズートピア』以来再タッグを組むこととなった監督のバイロン・ハワードとジャレド・ブッシュ。楽曲は、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダが担当、全てが新曲となる。そんな新ヒロイン・ミラベルは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む魔法の力を持つ不思議な家に住んでおり、家族と仲良く暮らしている。このマドリガル家に生まれる子どもたちは、ひとりひとり違った、ユニークな“魔法の才能(ギフト)”を家からプレゼントされる。しかし、ミラベルは唯一それをもらえなかった少女なのだ。また、魔法の才能が贈られた男の子アントニオの姿も公開。彼の魔法のギフトは、動物とコミュニケーションが取れる力となっており、場面写真も動物に囲まれ、その様子が見て取れる。『ミラベルと魔法だらけの家』は冬、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年冬、全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月02日2021年6月22日付にて、YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』では、ミキティさんのショッピング動画を配信中です。ミキティさんといえば、お笑い芸人の庄司智春さんの妻であり、今や3児の母でもあることで知られていますが、2年前に登録した同チャンネルでは、好きなことや、やりたいことをした時の様子を不定期で投稿しています。今回の企画は、現在9歳の長男、6歳の長女、1歳の次女のため、『しまむらグループ』のベビー・子供用品専門店『バースデイ』でショッピングをするというもの。ミキティさんは、これまで北海道在住の姉の家近くにある『バースデイ』を利用していたそうですが、今回はどんな買い物をするのでしょうか。早速、動画をご覧ください。商品を品定めしながら、次々とカゴに商品を放り込むミキティさんは、すっかり母親の表情でした。「忙しい時は、これでいい」とインスタント食品を手にするところに、肩ひじ張らずに育児を楽しんでいる日ごろの育児の様子を垣間見たような気がします。それにしても、リーズナブルで評判の『バースデイ』で、買い物した合計金額が『2万6,412円』とは、本当に気持ちいいほどの『爆買い』でしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月26日●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日ベーグルアンドベーグル(BAGEL&BAGEL)の旗艦店「ベーグルアンドベーグルトーキョー(BAGEL & BAGEL Tokyo) 新宿ミロード店」が東京・新宿ミロードに2021年7月2日(金)にオープン。ベーグルアンドベーグル旗艦店が新宿ミロードにベーグルアンドベーグルは、“しっとり&もちもち”食感のリング状のパン・ベーグルを使ったメニューを展開するベーグル専門店。フルーツやチョコレートを練り込んだスイーツ感覚で楽しめそうなベーグルから、アボカドやエビなどをサンドしたベーグルサンドまで、豊富なバリエーションのベーグルメニューが揃う。そんなベーグルアンドベーグルのフラッグシップ店が新宿ミロードに登場。店頭では定番のベーグルサンドはもちろん、プレートメニューやヘルシーデザート、限定メニューなどを用意する。ベーグル付き!野菜たっぷりサラダプレート「サラダプレート」は、野菜たっぷりのサラダと、彩り豊かな選べる2種類のデリ、ベーグルが付いたセット。一皿でお腹も栄養もしっかりと満たせるので、ランチにおすすめだ。スープ&ベーグルセットやバスクチーズケーキもまた、スープとベーグルのセットや、キヌアや穀物をベースに野菜をたっぷり入れたサラダ、イチゴを添えた口当たりなめらかなバスクチーズケーキなども展開。さらに、ベーグルアンドベーグルのロゴをデザインしたオリジナルエコバッグも発売する。【詳細】ベーグルアンドベーグルトーキョー 新宿ミロード店オープン日:2021年7月2日(金)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード1F モザイク通り営業時間:10:00~23:00※現在、10:00~20:00に営業時間を短縮している。TEL:03-3349-5626定休日:施設に準ずるメニュー・グッズ例:・チキンブレストサラダ&ベーグルプレート1,848円・プラントミートバーガー 968円・ガンボスープ ベーグル付き 1,298円・グルテンフリー バスクチーズケーキ 748円・オリジナルエコバッグ L 1,650円
2021年07月02日真田広之(60)がキアヌ・リーブス(56)主演の映画『ジョン・ウィック』第4作目に、出演することが報じられた。各メディアによるとクランクインは今夏を予定しており、フランスやドイツ、日本でも撮影が予定されているという。本シリーズ初登場となる真田は、重要な役柄を演じると報じられている。真田がキアヌと共演するのは、’13年公開の『47RONIN』以来8年ぶり。共演当時、キアヌは真田を“師匠”と呼ぶほど尊敬していたという。「現場に慣れない日本人キャストの緊張をほぐそうとするなど、撮影現場での真田さんはいつでも全体に気を配っていたといいます。そういった真田さんの真摯な姿に感銘を受けたキアヌは、『彼のような師匠に助けていただきとても光栄です』と語っていました」(映画関係者)■「正しい日本文化を伝えたい」今年2月に水俣病を題材とした『ミナマタ』がアメリカで公開され、6月18日には『モータルコンバット』が日本で公開。’22年には作家・伊坂幸太郎の小説を原作とした『バレット・トレイン』の公開も控えるなど、真田を起用した海外作品が相次いでいる。’99年から’00年にかけて、英国の名門劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーで唯一の日本人キャストとして参加した真田。’03年公開のハリウッド映画『ラスト サムライ』では見事な殺陣を披露し、世界的に名が知れ渡ることとなった。以降、海外を拠点に活躍する真田だが、“日本人ゆえの使命感”を持っているようだ。「真田さんは日本の描写を入念にチェックすることでも知られています。海外で活動する数少ない日本人俳優として、真田さんは『正しい日本文化を伝えたい』と常に意識しているといいます。そんな姿勢は多くの製作陣から信頼されており、『ミナマタ』では監督から“監修してほしい”と頼られるほど。真田さんはセットから小道具まで、撮影前から隅々まで確認したといいます。『ジョン・ウィック』の新作でも、真田さんの“目利き”が期待されることでしょう」(前出・映画関係者)■「後輩たちが挑戦しやすい環境をつくる」’19年に米ロサンゼルスで開催された「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」では、特別賞を受賞した真田。その際、「自分の役割は、日本の後輩たちがハリウッドに挑戦しやすくなるような環境をつくること」とコメントしていた。最近では小栗旬(38)や山下智久(36)、新田真剣佑(24)など海外進出する俳優も増えている。真田はそんな後輩たちの躍進のため、模範となるよう励んでいるという。「真田さんは海外進出したばかりの頃、映画関係者やエージェントとの関係を築くために何度もロスを訪れたといいます。そこで痛感したのは、“自分が求めた報酬に相応する力量”が要求されること。海外では一つのシーンに対して納得がいくまで何度もテイクを重ねますが、精神的にも肉体的にも過酷になることがあります。しかしそこでギブアップしてしまうと、『“日本人とはもうできない”という前例を作ってしまう』と真田さんは危惧していました。還暦を迎えた今でもプロ意識を高く持ち、ロールモデルであり続けることを意識しているのです」(プロダクション関係者)海外を舞台に第一線で走り続ける真田。その勇姿は後輩たちにとって、希望の光となっていることだろう。
2021年06月19日