栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が13日、ABEMAの「ドジャースVSパドレス」戦生中継に登場。ドジャース・山本由伸のカーブについて語った。○山本由伸のカーブは「特殊」同日、本拠地・ドジャースタジアムで2度目の登板となったドジャース・山本由伸。縦に割れるカーブとして話題を呼ぶ山本の魔球“ヨーヨーカーブ”について、試合開始前に川崎は「ちょっとこのカーブ、特殊なんです」と解説。「加速系なんで、ダルビッシュ有選手などともちょっと違う。新しいカーブなんで、カーブという名前を今日変えようかなと」とコメントし、視聴者に別名の募集を呼びかけた。そして、視聴者から「ブーメランカーブ」「ドライブカーブ」「シュイーンカーブ」などの案が多数寄せられると、川崎は「発想力がすごい!」「ABEMA視聴者のみなさん頭いいですね」と感心。そんな中、一味変わった「カナリマガール(=かなり曲がる球)」といった回答に、川崎は「俺のアメリカ1年目みたいな英語力(笑)」と笑みを浮かべた。さらに、東洋(日本)からやってきた”ということにもかけたと思われる「東洋カーブ」というコメントを発見した川崎が、広島東洋カープの応援歌を歌い出すと、実況を務めた清水俊輔アナウンサーからは「大喜利状態になってますね」とツッコミが入れられた。なお、生中継スタジオには、川崎と同い年の糸井嘉男氏も登場し、81年世代コンビで試合を盛り上げていた。【編集部MEMO】2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を届けるABEMA。“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)も配信中。
2024年04月15日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が7日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の今季初ホームランが出るまでに時間がかかった理由を解説した。○ダルビッシュとの対戦が影響?番組では、4日に開催されたジャイアンツとの一戦で、ドジャースの大谷が今季初ホームランを放ち、翌日のカブス戦でも2戦連続ホームランを放った話題を紹介。大谷の打席を映像で振り返ると、影山優佳は「第1号ホームランは『この球をすくえちゃうんだ!』って感じだし、2本目はめっちゃ難しそうな軌道の球を打っている! スゴい」と大興奮で語る。すると、川崎が「大谷選手にとって、4月は例年あまりホームランを打てない時期。とはいえ、今回は41打席かかったので時間が長引きましたね。その理由が、たった1つあるんです」とバットを片手に実演解説を開始。「開幕戦でサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が外角へ投じ、片手でゴロを打たされたボールに、大谷選手は非常に苦しんでいた。これを見た他の投手もダルビッシュ投手の攻め方を真似するようになってしまっていた」と解説した。続けて、「ただ、今は軌道修正しつつある。今の大谷選手の桜はつぼみです。1号ホームランは速球を引っ張ってライト方向へ放ったが、センター方面に軌道を描くようになると本調子に戻ると思う。2号の軌道は良かったので、ちょっとずつつぼみが開きだしてますね」と、今後の活躍に期待を寄せていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年04月11日今夜テレビで初歌唱!本日、真田ナオキの待望の新曲「246」が先行配信され、またミュージックビデオのティザー映像も公開された。この新曲「246」は、師匠である吉 幾三氏による作品で、エッジの効いた疾走感あふれるパワーチューンとして注目を集め、ファンの期待が高まっている。5月22日には、『青山通り盤』、『駒沢通り盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態のCDが発売される予定だ。さらに発売を記念して、テイチクオンラインショップでは真田ナオキ「246」応援フラッグセットを抽選購入すると、2024年5月21日(火)に都内某所で開催されるスペシャルイベントにも参加が可能となる。このイベントでは、ミニライブやスペシャルな司会者の登場も予定されている。さらに、真田の大好きな、都内有数の人気ラーメン店『鶏ポタラーメン』を振る舞うなど、盛り沢山の内容で新曲「246」を盛り上げる。そして今夜(4月6日)、19時から放送のBS朝日「人生、歌がある」で、「246」をテレビ初歌唱予定。【商品情報】真田ナオキ「246」作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美各種音楽配信サービスはこちら ■真田ナオキ「246」ティザー映像テイチクオンラインショップ限定「真田ナオキ 応援フラッグ2種セット」抽選販売さらにご購入者をスペシャルイベントにご招待!!応募期間2024年4月6日(土)10:00 ~ 4月20日(土)23:59事前抽選フォーム ※¬¬詳細は、こちらからご確認ください。 【ライブ情報】真田ナオキ "2024 サマーツアー東京&神戸"演奏ASA-CHANG&ラッキーセブン2024年7月7日(日)東京・日経ホール2024年7月17日(水)兵庫・神戸朝日ホール[昼の部]開場 13:45 / 開演 14:30[夜の部]開場 17:15 / 開演 18:00チケット料金8,000円(全席指定)[一般発売]2024年4月12日(金)10:00~チケットぴあ (Pコード:264-270)ローソンチケット (Lコード:75640)イープラス お問い合わせベルワールドミュージック 03-3222-7982(平日 12:00~17:00)6月9日(日)に京都府京丹後市より生放送でお送りする「NHKのど自慢」に真田ナオキがゲストで出演!京都の皆さん、ぜひ真田ナオキの歌での出場ご応募お待ちしております。出場申込は4月30日(火)締切です。応募はこちら : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 真田ナオキオフィシャルホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月06日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と元メジャーリーガーの川崎宗則が5日、都内で行われた「BOSS × SHOHEI OHTANI CAPSULE COLLECTION & POP UP STORE LAUNCH EVENT」に登場した。BOSSのブランドアンバサダーであるドジャース・大谷翔平のカプセルコレクション「BOSS × SHOHEI OHTANI」が4月から発売。これを記念し、4月6日から5月12日まで、東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKにてポップアッブストアをオープン、それに先立ち、オープン前日の4月5日にPRイベントが行われた。石橋と川崎は同コレクションを着用して登場。石橋は「すごいかっこいいですね。僕の年齢でもかっこよく見せてくれる。さすがBOSS! 本当に軽いです」とご満悦の様子で、川崎も「ニューBOSS。新しい感じがします。ストレッチがきいていて動きやすいです」と語った。また、大谷選手が待望の今期1号本塁打を放ったことについて、石橋が「今日のオープンに合わせて大谷さん昨日ホームランを打った。今日のオープニングのために打ったんじゃないか」と喜ぶと、川崎も「翔平さんそういうところあるんですよ!」と声を弾ませる。さらに石橋は、今季の大谷選手について「(ホームラン)50本打って50盗塁。50-50」と期待し、川崎も「行ってほしい。それぐらい可能です」と話していた。ポップアップストアは、ファッションと野球の架け橋となる没入型イベントとして展開。アメリカのスタジアムのフードからインスパイアされた料理を提供するキッチンカーや、フォトスポットにもなる巨大な野球ボールやキャンペーンビジュアルの巨大な壁画などが設置される。また、ストラックアウトゲームなどのアクティビティが楽しめる他、今後、トークショー等のイベントも開催予定。隣接する店舗スペースでは、大谷翔平選手の魅惑的なカリスマ性とスタイルにスポットライトを当てた印象的なキャンペーンビジュアルとともに、コレクションの商品を展開する。
2024年04月05日陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」より、激しく対立する主人公・吉井虎永役の真田広之と、落葉の方役の二階堂ふみの対談映像が公開された。本作は配信開始直後、Rotten Tomatoesのレビュー評価100%、オーディエンス評価でも100%(2/27日時点)を記録、「ディズニープラス」では900万回再生で歴代1位の視聴(※北米では「Hulu」で配信※スクリプテッド・ゼネラル・エンターテイメント・シリーズ作品中)、Filmarksでもレビュー評価4.3(4/2時点)の高得点と、国内外で話題となっている。関東地方を治める大名・吉井虎永と、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成の裏で暗躍する落葉の方。落葉の方は、世継ぎである八重千代の母で故太閤の子どもを産んだ唯一の側室で、息子を守るためには手段を選ばない、無慈悲で計算高い最大の強敵だ。今回、初共演となる2人だが、真田さんは目力の強さに驚いたそうで、カメラに映っていないときでさえも「ビームがすごかった」とその存在感の強さをふり返る。さらに「10話までのアーチの中で2人の距離感がすごく大事だからこそ、おふみさんで良かったなと最初のシーンで思いましたね」と絶賛。強敵ながらも、母としての愛が見え隠れする演技についても「力強さと繊細さが同居していて母性愛もそこに存在している」と称賛している。二階堂さんは念入りに下調べをし、アイディアも積極的にスタッフに伝えていたそうで、その姿に真田さんは感動した様子。熱い思いを込めて演じ切った落葉の方は、第5話のラスト2分に登場し、石堂に詰め寄る強烈な存在感を放つ姿に、視聴者も釘付けに。より戦いをかき乱していく後半も要注目。今回、ハリウッド初出演となった二階堂さんは、撮影中に悩んだとき、真田さんからかけてもらった言葉が強く残っているそうで、「細部までちゃんとこだわって真田さんが真ん中に立っていらっしゃるから、この作品は成立しているんだなっていうのをすごく感じました」とコメント。良い作品を作り上げるために、惜しむことなく意見を伝えていった二階堂さんをはじめ、俳優や各パートのスペシャリスト、ハリウッドのスタッフ陣が垣根を越え、チームワークを築き上げていったと真田さんは語っている。「この2人の在り方次第では日本の未来が変わってくる」と真田さんが話す通り、覇権を狙う最大のライバルである石堂和成ら五大老VS虎永の緊張感漂う戦いが繰り広げられる本作では、大坂で大きな政治的影響力を握る落葉の方の動き次第で、虎永、そして日本の未来が大きく左右される。第6話では、虎永が大坂に対して兵をあげる紅天の決意を固め、戦いの火蓋が切られようとしている第7話「線香一本の時」は本日配信開始だ。▼第7話虎永(真田広之)のもとに弟の佐伯信辰(奥野瑛太)がやってきた。虎永は一流の遊女・菊に信辰の相手をさせようとするが、遊郭の女主人は、その見返りとして虎永に“線香一本分”の時間の面会を申し出る。その夜、虎永と佐伯は仲間たちと酒を酌み交わし、佐伯から若き日の虎永の姿が語られる。虎永は佐伯と共に戦うことを願い、佐伯は加勢に対する見返りを口にする。血を分けたふたりの兄弟がついに同じ場所に集った。しかし、虎永は予想外の事態に直面する。「SHOGUN 将軍」はディズニープラススターにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日俳優やプロデューサーとして活動する真田広之が現地時間31日、MLB(メジャーリーグベースボール)・ドジャースの本拠地、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたカーディナルスとの試合前のファースト・ピッチセレモニー(始球式)に登場した。ドジャースの2番・指名打者で先発出場した大谷翔平選手が見守る中、前日の試合で先発登板した山本由伸選手がキャッチャー役を務めた。ドジャースのユニフォームを着てさっそうと現れた真田が投げ込んだボールはノーバウンドで山本選手がキャッチ。サムライ魂あふれるセレモニーとなり、スタジアムは大歓声に包まれた。試合は、ドジャースが5対4で勝利。大谷選手は0対4でリードされていた6回の第3打席で痛烈な当たりのツーベースヒットを打ち、チームの逆転勝利に貢献した。真田は、自身が主演・プロデューサーとしても携わったドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、全米大手批評サイト「Rotten Tomatoes」のレビュー評価100%、オーディエンス評価でも100%(2月27日時点)を記録するなど現地でも大きな話題になっている。『SHOGUN 将軍』はディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中(北米では「Hulu」で配信中)。最新エピソード第7話が4月2日より配信開始(※最終話は4月23日)。
2024年04月01日真田広之が主演とプロデューサーを務めた「SHOGUN 将軍」よりメイキング映像が到着した。配信開始直後から大きな話題を集め、国内外で高い評価を得ている本作。この度解禁となったのは、本作でハリウッド作品初主演&初プロデュースを務めた真田広之の現場の様子を捉えた貴重なメイキング映像。映像には、主人公<虎永>役として、威厳ある演技を見せたかと思えば、自身の出演シーンの撮影が終わるとすぐさま甲冑を脱ぎ、ラフなTシャツ姿でプロデュース業に勤しむ真田さんの姿が収められている。これまでも、ハリウッド作品に出演する中で製作陣から求められ、アドバイスなどは日ごろから行ってきたというが、「俳優としての限界を常に感じていた」という真田さん。映像からも垣間見えるように、初めて“プロデューサー”という肩書きを正式に背負った今回は、これまでの制限を取っ払い、日本と世界から集まった経験豊富なスタッフたちと実力派キャスト陣に直接指示を出し、セリフや所作などの演技指導に加え、小道具、衣装、背景に至るまで、全シーンの隅々までを監修し、妥協無しに創り上げていった。映像では、浅野忠信や二階堂ふみ、西岡徳馬ら共演陣、ショーランナーを務めたジャスティン・マークス、エグゼクティブ・プロデューサーのレイチェル・コンドウら製作陣も登場し、「カメラの前にいないときはカメラの後ろにいる」「いつ寝ていたのか分からない」等と、それぞれが肌で感じた真田さんの熱量と意識の高さ、彼の功績の大きさについて語っている。先月行われた本作のイベントでも、虎永の宿敵<石堂和成>役を務めた平岳大に「僕に対しての監督からのダメ出しを、真田さんが監督と僕の間を行き来して伝えてくれた」と、主演俳優としてだけでなく、いちスタッフとしても現場を走り回っていたという驚きのエピソードも明かされている。本人も「この20年間の集大成。自分にとって非常に大きな第一歩ですね」と強い思いを馳せているように、本作では、真田さんがこれまでの経験全てを注ぎ込み綿密に創り上げられた、かつてないほどのスケールで描かれた全く新しい戦国ドラマが堪能できる。「SHOGUN 将軍」はディズニープラス「スター」にて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日ディズニープラス「スター」で配信中のドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』より、主演&プロデューサーを務めた真田広之の姿を捉えたメイキング映像が公開された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』をもとに、『トップガン マーヴェリック』の原案を手がけたジャスティン・マークスや、真田らハリウッドの製作陣により、ドラマシリーズとして新たに誕生した本作。徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜を舞台とした戦国スペクタクルドラマだ。公開された映像には、主人公・虎永役として、威厳ある演技を見せたかと思えば、自身の出演シーンの撮影が終わるとすぐさま甲冑を脱ぎ、ラフなTシャツ姿でプロデュース業に勤しむ真田の姿が収められている。これまでも、ハリウッド作品に出演する中で製作陣から求められ、アドバイスなどは日ごろから行ってきたというが、「俳優としての限界を常に感じていた」という真田。初めて“プロデューサー”という肩書きを正式に背負った今回は、これまでの制限を取っ払い、日本と世界から集まった経験豊富なスタッフたち&実力派キャスト陣に直接指示を出し、セリフや所作などの演技指導に加え、小道具、衣装、背景に至るまで、全シーンの隅々までを監修し、妥協無しに創り上げていった様子が垣間見える。また、浅野忠信や二階堂ふみ、西岡徳馬ら共演陣、ショーランナーを務めたマークス、エグゼクティブプロデューサーのレイチェル・コンドウら製作陣も登場し、「カメラの前にいないときはカメラの後ろにいる」「いつ寝ていたのか分からない」など、それぞれが肌で感じた真田の本気度の高さ、彼の功績の大きさについて語っている。先月行われた本作のイベントでも、虎永の宿敵・石堂和成役を務めた平岳大に「僕に対しての監督からのダメ出しを、真田さんが監督と僕の間を行き来して伝えてくれた」と、主演俳優としてだけでなく、いちスタッフとしても現場を走り回っていたというエピソードも明かされている。真田も「この20年間の集大成。自分にとって非常に大きな第一歩ですね」と強い思いを馳せているように、本作では彼がこれまでの経験全てを注ぎ込み綿密に創り上げられた、かつてないほどのスケールで描かれた戦国ドラマが堪能できる。『SHOGUN 将軍』メイキング映像<作品情報>『SHOGUN 将軍』ディズニープラス「スター」で独占配信中公式サイト:
2024年03月15日歌謡界の新星として注目される真田ナオキが、新曲「246」(ヨミ:ニーヨンロク)を5月22日に発売することが決まった。待望の新曲は、エッジのきいた疾走感あるパワーチューン。師匠・吉幾三氏による作品で、それぞれのカップリングには優しさが溢れる2曲を収録。『青山通り盤』、『駒沢通り盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態が同時発売される。また、新曲「246」をひっさげて、7月に真田ナオキ "2024サマーツアー東京&神戸"の開催も決定。このツアーでは、新曲「246」を含む最新の楽曲を披露する予定で、ファンにとっては待ちに待ったライブとなる。真田ナオキは、2020年にレコード大賞最優秀新人賞を受賞し、その歌声と表現力で多くの人々を魅了してきた。今回の新曲「246」も、彼の音楽の魅力が存分に詰まった作品となることが期待される。真田ナオキ コメント「新曲は、自分にとって大切な『恵比寿』、『渋谷で・・・どう?』とのつながりを感じる曲です。一人でも多くの方に聴いていただきたいと、今からワクワクしています!今年も、夏のツアーやコンサートを全力で『246』と駆け抜けたいと思います。是非、会場でお待ちしています!」■3月6日(水)18:00~ 新曲「246」発売決定!真田ナオキ ミニトーク配信【商品情報】真田ナオキ「246」(ヨミ:ニーヨンロク)2024年5月22日(水)3形態同時発売<青山通り盤>TECA-24601 / 定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364) / シングルCDCD 収録内容1.246作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2. SA.KU.RA作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.246(オリジナル・カラオケ)4. SA.KU.RA(オリジナル・カラオケ)<駒沢通り盤>TECA-24602 / 定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364) / シングルCDCD 収録内容1.246作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2. 伝えるよ作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.246(オリジナル・カラオケ)4. 伝えるよ(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-24603 / ¥1,500(税抜価格 ¥1,364) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.246作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.246(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.246 ミュージックビデオ【ライブ情報】真田ナオキ "2024 サマーツアー東京&神戸"演奏ASA-CHANG&ラッキーセブン2024年7月7日(日)東京・日経ホール2024年7月17日(水)兵庫・神戸朝日ホール[昼の部]開場 13:45 / 開演 14:30[夜の部]開場 17:15 / 開演 18:00チケット料金8,000円(全席指定)[プレイガイド先行申込(抽選)]2024年3月26日(火)10:00 ~ 3月31日(日)23:59[一般発売]2024年4月12日(金)10:00~チケットぴあ (Pコード:264-270)ローソンチケット (Lコード:75640)イープラス お問い合わせベルワールドミュージック 03-3222-7982(平日 12:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 真田ナオキオフィシャルホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日ハリウッドで活躍する。言葉にすると簡単だが、もちろん容易なことではない。それを誰よりも知る1人が、真田広之だろう。『ラスト サムライ』でのハリウッドデビュー以来、彼は世界の第一線で戦ってきた。そんな真田さんが主演を務め、プロデュースも手掛け、ディズニーが持つ製作会社の一つ「FX」が制作するスペクタクル時代劇、「SHOGUN 将軍」が全世界で配信中。天下人が死去し、その座を狙う武将たちの思惑が入り乱れる戦乱の世界を、真田さんはハリウッドでどう作り上げたのか。そこには、細やかな気配りと揺るぎない信念があった。ハリウッド作品でリアルな日本を描く――長年にわたり、このプロジェクトに関わってきたそうですね。当初は(主人公の)吉井虎永役のオファーをいただくところから始まったのですが、紆余曲折あって企画の立ち上げから何年か経ち、プロデュースも兼ねることになりました。虎永役をお引き受けした一番のモチベーションは、虎永のモデルが徳川家康であること。家康は戦乱の世を終わらせて平和な時代を築き上げた人物ですが、まさに今この大変な時代に求められているヒーローだと思います。――その虎永は大局を見ているからこそ、なかなか真意を見せません。ミステリアスであり、策略家であり、ファミリーマン。敵にはポーカーフェイスで接しながら、身近な者には弱みも見せる人です。ある意味、非常に人間らしいですよね。そういった人間性を見せながら、視聴者の皆さんの理解力と想像力を信じ、遠い球を投げる気持ちで。最終話までご覧いただき、ようやく見えてくる部分もあると思います。――日本の戦国ドラマとはいえ、ハリウッドで製作されたドラマの日本人が日本語を話していることに驚いてしまいました。目指したのは、あくまでもオーセンティックなもの。それには日本人が日本語を話し、字幕をつけるのがいいだろうと、製作陣の間では意見が一致していました。ですがその分、台本作りには時間がかかりましたね。何度も何度も書き直し、調整して。あの時代の言葉を重視しつつ、あまりに分かりづらいものは多少シンプルに。ただし、現代っぽくしない、西洋化しない、ステレオタイプの描写は排除するというスタンスは貫かれていました。キャストへの細やかなケアも――キャスティングにも関わっていらっしゃいますか?各役の最終候補が2~3人に絞られてきたところで、エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン(・マークス)から意見を聞かれていました。キャラクターに合った配役にするため、かなり意見を申し上げましたね。別の役を演じるはずだった方に関し、「こちらの役のほうが合うのでは?」といったことを申し上げて採用されるパターンもありました。――旧知の方々との再会もあったようですね。樫木藪重役の(浅野)忠信くんは、彼が10代の頃からの付き合いです。忠信くんの薮重はもう、最高ですよ!すばらしい方々が出演してくださっていますが、戸田広松役の(西岡)徳馬さんはかなり強く推薦させていただきました。広松は虎永にとって非常に大事なパートナーですから、徳馬さん以外は考えられなかった。虎永と広松の友情を台詞ではないところで伝えるには、30年以上の付き合いとなる徳馬さんと僕の関係性が必要でした。――バンクーバーの撮影現場では、キャストのケアもなさったのでしょうか?日本の現場とは撮影のシステムも違いますから。1日の流れを説明したり、時には通訳をしたり。監督の指示を通訳さんが伝えるわけですが、(キャストが)戸惑っているような場合は補足をして。言葉を通訳するというよりは、演出意図をそれぞれに合った言い方で伝えていきました。台詞だけでなく、動きに関しても。着物の着こなし、刀の抜き方、鞘への納め方、寸止めの仕方など、慣れない方にはコツをアドバイスさせていただいて。皆さんが不安なく演じられる状態にまでリハーサルで持っていき、本番はモニターで見守っていました。――長期滞在となりますが、皆さん、お食事などは大丈夫そうでしたか?なんと、撮影現場には和食と洋食、両方のケータリングが用意されていて(笑)。バンクーバーには美味しい日本食のレストランもたくさんありますし、むしろ食事には恵まれていました。なかには炊飯器を持ち込まれていた方もいましたけど(笑)。――食事だけでなく、撮影現場の設備も豪華そうですね。セットのスケールがとにかく大きくて。嵐のシーンでは、実物大の船が用意されていました。船を自動操縦で揺らしつつ、ウォータータンクから水をダーッと流して。そんな中で芝居する役者を、カメラマンが手持ちカメラで撮っていきます。ディズニーシーみたいでしたね(笑)。藪重が崖の下の海で溺れそうになるシーンが序盤にありますが、あの崖もまるごとセット。ここでもウォータータンクが活躍し、大量の水で波を作りました。忠信くんは溺れそうになっていましたね(笑)。橋渡しとなった役柄と自身の存在「オーバーラップしているかも」――真田さんが通訳を務めることもあったとのことですが、劇中では戸田鞠子(アンナ・サワイ)が通訳の立場にあります。異なる者同士の橋渡しとなる鞠子と、この作品を作る真田さん自身に通ずるものを感じました。言われてみれば、そうですね。そういう意味ではストーリーの中の虎永の立ち位置も、プロデューサーとしての僕の立ち位置とどこかオーバーラップしているかもしれません。謀反人の父を持ち、キリシタンとなり、2つの主に仕える鞠子もまた非常に複雑なキャラクター。虎長はもちろん、そういった人々の繊細な心情をダイナミックなスケールの中で描けたことにも満足しています。――この作品でやりたかったことはすべてやれましたか?まだまだ完璧とまでは言えません。ですが、たとえすべてが揃わなくてもその中でやりくりし、折衷案を生み出すことをこの20年間で学んできました。スタジオが満足し、日本人として許せる範囲を見出す術とも言えますね。しかも、限られた時間の中で。それを踏まえたうえで言うなら、ベストは尽くせたかなと思います。――改めて、ご活躍の中でモットーにしていることは?より良いものにするための努力を惜しまない。ギリギリまで諦めずに粘る。そして、勇気を持って意見を言う。そんなところでしょうか。相手のプライドをなるべく傷つけないよう、けれども守らなければいけないところは死守して。それって、コミュニケーションの取り方次第で可能だと思うんです。一俳優としても、コンサルする立場としても。そういった学びが、今回の経験でも生かせたんじゃないかなと思っています。※西岡徳馬の「徳」は旧字が正式表記ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC)(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)
2024年02月29日真田広之が主演を務める超大作『SHOGUN 将軍』が、2月27日(火)からディズニープラスの「スター」で独占配信される。本作で真田は主人公・吉井虎永を演じるだけでなく、プロデューサーとしてプロダクションを率いた。世界各地から集った精鋭がつくりだす“日本人が観ても違和感のない時代劇”の誕生は、海外を拠点に活動する真田にとって新章を告げるものになったようだ。『麻雀放浪記』『リング』『助太刀屋助六』『たそがれ清兵衛』など数々の作品で人気を博し、日本のトップ俳優の仲間入りを果たした真田は、2003年公開の『ラスト サムライ』への出演以降にアメリカに拠点を移した。その後、『ウルヴァリン:SAMURAI』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『モータルコンバット』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』など数々の超大作に主要キャストとして出演。世界的なスターとして活躍中だが、その過程では常に“日本の映画人・活動屋の粋と魂を、海外でも”という願いと戦いがあった。日本人が観ても違和感のない描写、アクション/殺陣のデザイン、セリフまわし……真田は海の向こうで海外のスタッフと話し合い、信頼を築き、孤軍奮闘してきたのだ。そして、ついにその活動が新たなフェーズに入った。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』の映像化プロジェクトだ。当初、真田は主演としてオファーを受けたが、新たにショーランナーに就任したジャスティン・マークスの要請を受けて、プロデューサーも兼任することに。演技をするだけではなく、脚本開発、撮影の準備、衣装や美術デザインのチェック……真田は創作のプロセス全面に関わることになり、ハリウッドの映画人と、日本のプロフェッショナルが合同チームを結成することになった。「やっとチームを組むことができる状況がきました。ひとりで戦っていた時は、どこか遠慮がちにやっていましたし、もどかしさを感じながら学んできたと思います。しかし、本作で初めてプロデューサーというタイトルを得て、日本の時代劇の専門のクルーと共に働き、日本人の役はすべて日本の俳優で取り組むことができました。“チームジャパン”で作品に関わることができたことは大きなステップですし、画期的なことだと思っています。ですから、本当に心強かったです。各パートに日本のスペシャリストがいますから、“こうあってほしい”と伝えて、彼らがそれぞれ、ハリウッドのクルーと動いてくれる。もし、何か問題が起れば、僕がプロデューサーたちと話し合いました。もちろん、彼らにもやりたいことがあるわけですけど、その表現が日本人から見ておかしいものであれば、この作品では絶対にやってはいけない。最終的にはクリエイターのジャスティンが『日本のクルーの意見や指示をよく聞きなさい』と言ってくれるので、これまでとは段違いでした」「ステレオタイプではない侍を描きたかった」本作は現実の日本史からインスパイアされたフィクションで、日本を統べるべく武将たちが熾烈な争いを繰り広げていた戦国時代が舞台だ。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていたが、関東地方を治める大名、吉井虎永(真田広之)は、五大老のひとり、石堂和成(平岳大)の策略によって他の大老たちと対立関係に陥ってしまう。絶体絶命の状況の中、虎永の領地に海外からの船が漂着し、彼は英語を話せるキリシタン、戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て、英国人航海士ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャーヴィス)と出会う。自由を奪われ、いつ首をはねられてもおかしくない立場に立たされた虎永の運命は決まったかに思えたが、彼には自らの宿命、そしてこの国の未来を変える“秘策”があった。真田が演じた虎永は、徳川家康からインスパイアされたキャラクター。虎永は目の前の権力や報酬になびくことはなく、自分は将軍にはなりたくないと言い放つが、その視線は常に“未来”を見据えている。そこにいるだけで伝わってくる威厳、すべてを明かさない“余白”を感じさせる態度、そして家臣や民を惹きつける人間性……多くを語らない虎永を演じるのは容易ではなさそうだ。「ステレオタイプではない侍を描きたかったですし、策略家でミステリアスでパワフルでありながら、家族を愛し、近しい者には弱みも見せる“人間・虎永”を描きたいと思いました。本作のプロダクションにおける自分のポジションと、物語における虎永のポジションが重なる部分がありましたから、準備段階で虎永のキャラクターがちゃんと自分の腑に落ちていたんです。ですから準備を終えて、俳優としてカメラの前に立つ時にはすごい自由を感じました。本業をやればいいのだ、ということですね(笑)。この作品においてはカメラの前に立っている時間の方が圧倒的に短いので、楽しまなければ!と思いましたし、これだけ準備したからもらえるご褒美かなって(笑)。だから、余計なことはしようと思いませんでしたし、本質的に必要なことだけをカメラに定着させたいと思いました。役としてそこにいて、そこで起こっていることに反応していく。内面的なものは、7、8年の準備期間を経ていますから、すでに自分の中に渦巻いていて、むしろ抑えることの方が難しかった。自分でやりたいことはあるんですけど、あえてそれを封じ込んで、そこにいる。プロデューサーを兼ねたからこそ到達できた“無の境地”のようなものがありました」「これまでのすべての作品が僕をここに導いてくれた」『SHOGUN 将軍』では、劇中に登場する日本人はすべて日本の俳優が演じ、外国人とは時に通訳を交えながら、言語の壁を乗り越えて関係を築いていく。真田はこの物語を、日本とハリウッドの合同チームで取り組んだことに意義を感じているようだ。「本作の題材が文化の衝突や、お互いの理解を深めていく、というものですから、このチームが最適だったと思います。この作品を東西のチームが壁を乗り越えて、理解しあい、学び合い、尊重しあいながら作り上げることそのものが、メッセージになっていると思うんです」本作は細部まで日本人スタッフのこだわりと情熱が込められている。一例をあげると本作の衣装をデザインしたのは『蜘蛛の巣を払う女』や『ドント・ブリーズ』も手がけたカルロス・ロザリオだが、すべて日本の生地だけで制作され、どう着るのか、どう動くのか(所作)も含め、日本の専門家が細部にいたるまで徹底的にこだわり抜いた。“日本人が見ても違和感のない海外の作品”がこうして生まれた今、この流れは他の国にも広がっていくかもしれない。「そうなればいいなと思い続けてきました。“異文化を描く時にはこの作品のようでなければならない”というものが、こうしてできたわけですから、この作品が“ニューノーマル”になってほしいと思っています。異文化を描く時にはここまでやらなければ、クリエイターとして恥ずかしいよ、と言われるきっかけになってほしいと思うんです」なぜ、真田広之は海外に拠点を移してまで、日本人の文化や魂を世界に伝えようとしてきたのだろうか? 流されることなく、仲間をつくり、丁寧に説明し、自ら率先して動いてきた原動力はどこにあるのだろうか? 真田は「どうでしょうか……」と少し照れ笑いを浮かべてから、穏やかに話し出す。「日本で活動していた頃から1作、1作の積み重ねと言いますか、導かれてきた感じがするんです。この作品のテーマでもありますが“宿命”のようなものを僕は少し感じていますし、これまでのすべての作品が僕をここに導いてくれた気がするんです。どれかひとつでも欠けていたら、違う道を選んでいたかもしれない。シェイクスピア(真田は1999年と2000年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』に出演し、名優ナイジェル・ホーソンらと共演した)がなければ、『ラスト サムライ』に飛び込まなかったかもしれない。『ラスト サムライ』がなければ次もなかった……何ひとつ欠けてもここにいないと思うんです。だから、すべての作品との出会いに感謝していますし、畑を耕し続けて種を植えて水をやって、この作品でプロデューサーというタイトルを得たことで、そこに“光”を当てられた気がするんです。それまで欠けていたもの、最後の大事なものがやっと備わった。だからこの作品は僕にとって“最初の一輪”なのかもしれないですね」そう、本作は真田のこれまでの集大成であり、次なる章のはじまりを告げる作品なのだ。「自分の中でも“はじめの一歩”という言葉が出てくるんです。そうしなきゃいけないとも思っています。これがゴールじゃないことは本能的にわかっていて、これを布石にどこまで行けるのか、後進をどこまで育てられるのか。僕が大先輩から受け継いだものを、伝えていくポジションになってきたと思うんです。年齢的にも。そこでプロデューサーという新たな経験をしたことで、還暦を過ぎて新たな一歩を踏み出したので、毎日が本当に楽しいんです(笑)。クリエイティブに関わることができて、物申せる立場にある。その醍醐味をこれからもキープしながら、培ってきたものをすべて投入できる新しい作品に出会えるように触覚を磨いていきたいです」真田の長い長い活動と戦いがいま、『SHOGUN 将軍』という名の一輪の花に結実した。それは日本人の心に響く、世界各地の人を魅了する花として人気を集めるだろう。季節はめぐる。真田広之はまだ進み続ける。地球のどこかで彼と仲間たちが植えた花が咲き乱れる日は近い。『SHOGUN 将軍』ディズニープラス「スター」で独占配信中(c)2024 Disney and its related entitiesCourtesy of FX Networks
2024年02月28日真田広之がハリウッド製作ドラマで初主演、初プロデュースも務め、アンナ・サワイ、浅野忠信、二階堂ふみら豪華日本人キャストが集結した「SHOGUN 将軍」が、いよいよ2月27日(火)よりディズニープラスの「スター」にて独占配信される。ジェイムズ・クラベルのベストセラー小説を壮大なスケールで新たに映像化したのは、ディズニーが持つ製作スタジオの1つ「FX」だ。また、1月に行われた米テレビ業界最高の栄誉、第75回プライムタイム・エミー賞授賞式で並み居る競合をおさえ、コメディシリーズ部門の作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞ほか最多10冠を達成し、圧巻の存在感を見せたのも「FX」製作による「一流シェフのファミリーレストラン」。いま業界内でも脚光を浴びている「FX」作品の魅力を歴史とともに紐解いた。「一流シェフのファミリーレストラン」の快挙の裏に、作家性を重視するスタジオの姿勢があったFXは、ディズニーが誇る多彩なクリエイティブスタジオの1つ。先日のエミー賞では、「一流シェフのファミリーレストラン」を含めFXの作品が全16部門で受賞し、5年連続で最多記録を更新した。作品の質の高さに定評のあるFXの存在感は、ここに来てまた高まっている。その勢いを表しているのが、「一流シェフのファミリーレストラン」(原題:「The Bear」)の快挙だろう。「一流シェフのファミリーレストラン」© 2024 Disney and its related entities若き有名シェフのカーミーが、亡くなった兄が経営していたサンドイッチ店を再建するべく地元に戻り、ひと筋縄ではいかないスタッフたちと奮闘する群像劇。ありふれた題材ながらも賞に輝く一流のエンターテインメントに仕上げている点に、驚きと感動を覚える作品。作家性を感じさせる作風に、現代最高峰の品質で、誰もが共感する普遍的なテーマを伝える人間ドラマは、作り手の確かな手腕に裏打ちされたものでもある。FXは、2010年代にコンテンツの質と数が過去最高の記録を更新し続けた“ピークTV時代”と呼ばれるテレビの黄金時代を牽引し、重要な一角を担ってきた。その最大の特徴として、クリエイターたちの個性や作家性に最大限のリスペクトを払うブランドとして、視聴者と業界人の双方からの信頼が厚いことが挙げられる。また、「一流シェフのファミリーレストラン」もそうであったように、FXはキャリアや知名度を問わず、優れたクリエイターの才能を認めて育ててきた。数々の賞に輝いた「アトランタ」(2016年~2023年)の映像作家としてのドナルド・グローヴァーや、ヒロ・ムライといった現在、最前線で活躍するクリエイターたちも記憶に新しい。人材を発掘し、チャンスを与え、育てるところがFX印。こうしたFXの精神は、ディズニー作品の核を成すクリエイティブ・エクセレンスとも通じるものがある。「アトランタ」© 2024 FX Productionsクリエイターたちに最大限のリスペクトを払うからこそ “時代を切り開く作品”が生まれるFXから誕生した名クリエイターの代表格として、稀代のヒットメイカー、ライアン・マーフィーの存在がある。彼の手掛けた「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2011年~)はTV業界に革新的な変化をもたらした。いまでこそTVでも人気の要素となったホラーだが、番組が始まった2011年当時は、ジャンルとしては最もTVシリーズには不向きとされていた。大胆で、刺激的で社会風刺を多分に盛り込み、それでいて絶妙に視聴者の興味をそそる大衆性と娯楽度の高さは、マーフィーのセオリー。「アメリカン・ホラー・ストーリー」© 2024 FX Productions, LLCまた、キャストを入れ替えて同じテーマの異なる物語を描くアンソロジー・シリーズというスタイルは、現在ではTVのメインストリームの1つとなっているが、このスタイルを現代に再発見したのも本作といえる。このように、マーフィーは何度もTVに革新をもたらす作品を生み出してきた。とりわけ、トランスジェンダーの黒人女性を主人公にした「POSE/ポーズ」(2017年~2023年)は、アメリカのTV史にその名を刻む記念碑的な作品だ。LGBTQ+の権利に関しても積極的に作品に取り入れてきたマーフィーは、トランスジェンダーにスポットを当て、キャストにもスタッフにも多くの当事者を起用してきた。「POSE/ポーズ」© 2024 FX Networks LLC. All rights reserved.「POSE/ポーズ」がプライムタイム・エミー賞ほかで高く評価されて以降、ゲイやレズビアンだけでなく、トランスジェンダーの俳優が登場する作品は以前に比べて目に見えて増えている。いまでは当たり前のように目にするヒットメイカー、ジャンルやスタイル、人種や性的マイノリティのレプリゼンテーションからクリエイティブで先進的な映像表現には、ルーツをたどれば FX作品が先駆者であるケースは少なくない。最新作「SHOGUN 将軍」では本格的な戦国スペクタクルドラマに挑む一貫してクリエイティビティと娯楽性を追求してきたFXには、多くのヒット作を通して育んできた「自らのビジョンを追求し、チャレンジングな作品に挑める風土」が醸成されている。だからこそ、いまの時代にあえて著名な俳優を起用せずローコンセプトに挑む「一流シェフのファミリーレストラン」が異例の大成功を収めることができたといえる。そして最新作には、ワールドプレミア上映後、批評家の絶賛が相次いでいる真田広之主演の「SHOGUN 将軍」が控えている。戦国時代の日本を描いたドラマを、ハリウッドが圧倒的なスケールでエンターテインメント大作として世に出すことができるのもまた、FXならではといえるだろう。ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」では、ディズニー、ピクサー、スターウォーズ、マーベル、ナショナルジオグラフィックの5つのブランドに加えて、総合エンターテインメント・ブランド「スター」において、FXなどディズニー・グループの作品をはじめとした数多くの作品を配信している。本稿内で紹介した作品もすべて、ディズニープラスで視聴できる。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」で初回2話、以降毎週1話ずつ独占配信(全10話)。最終話は4月23日配信予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アメリカン・ホラー・ストーリー [海外TVドラマ]© 2011-2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2024年02月25日真田広之が2月20日、東京・増上寺で行われたディズニープラス「スター」配信のドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」の大ヒット祈願イベントに出席。プロデューサーも兼ねた入魂作の世界配信を目前に控え「ついにこの日が来た」と感無量の面持ちだった。本作は、1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、壮大なスケールで新たに映像化。関ケ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルだ。徳川家康にインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永を演じる真田さんは、「この場で、作品をお披露目できることを光栄に思います」と、徳川家の菩提寺である増上寺でのヒット祈願に、感激した表情だった。米制作の連続ドラマで初主演を務める真田さん。プロデュースも手がけ、立ち振る舞いや話し方、小道具に至るまで、劇中の日本文化を入念にチェック。“日本の魂”を本気で描くため、尽力し「世界に発信するべく、日本とハリウッドが一丸となって、熱い思いで作り上げた。皆が一緒に、ひとつの目標に向かえば、必ず奇跡は起こる。より良い未来を築けるんだというメッセージを受け取ってもらえれば」と世界に向け、アピールした。ジャパンプレミアには真田さんをはじめ、共演するコズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、平岳大、西岡徳馬、エグゼクティブプロデューサーのジャスティン・マークス(『トップガンマーヴェリック』)、レイチェル・コンドウ、ミカエラ・クラベルが出席した。虎永の信頼する武将で親友・戸田広松を演じた西岡さんは、親交が深い真田さんを愛情込めて“ヒロ”と呼び、「虎永を真田広之が演じると知り、これはぜひ“ヒロ”と一緒にやりたいと思って、オーディションを受けた」とキャスティングされた経緯を説明。「バンクーバーで8か月間の単身赴任でしたが、楽しい日々でした。過去に類を見ない、ハリウッド発信の日本の時代劇。参加できて光栄です」と誇らしげだった。“ヒロ”こと真田さんも「ときには敵対する関係、ときにはドクターと患者。回想シーンでお父さんを演じていただいたこともあった」と数多くの共演歴をふり返り、「虎永と広松の関係性を、言葉ではなく、目と目を交わすだけで表現するには、徳馬さんしかいなかった。本当に徳馬さんで良かった!」と全幅の信頼を寄せていた。「SHOGUN 将軍」(全10話)は2月27日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信。初回は2話配信され、その後は毎週1話ずつ配信される(最終話は4月23日配信予定)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日真田広之が2月19日(月)、都内で行われたディズニープラス「スター」配信のドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」のジャパンプレミアに出席。主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描く本作を携えて“凱旋帰国”を果たした。本作は、1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、壮大なスケールで新たに映像化。関ケ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルだ。真田さんは「長い旅路の果て、日本の皆さんに“情熱の結晶”をお披露目できる日が来て、本当にうれしい。すべてが宝物です」と感慨しきり。米制作の連続ドラマで初主演を務め、徳川家康にインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永を演じたことについては、「家康公の功績を考えると、まさに今の時代だからこそ求められるヒーロー像なのではと思う」と説明した。真田広之また、プロデュースも手がけ、日本人の立ち振る舞いや話し方、小道具に至るまで、入念にチェック。ハリウッドと手を組み、“日本の魂”を本気で描くため、尽力した。「勇気をもって、飛び込んでくれたキャスト陣、時代劇のスペシャリストの才能を、いかに最大限引き出せるかが仕事でした」と振り返り、「日々楽しくて、現場を離れるのがさみしいくらい。本当にすてきな経験をさせていただいた。東西の壁を乗り越えて、完成させたことが、世界へのひとつのメッセージ」と確かな手応えを示していた。コズモ・ジャーヴィス、真田広之ジャパンプレミアには真田さんをはじめ、共演するコズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、平岳大、西岡徳馬、二階堂ふみ、エグゼクティブプロデューサーのジャスティン・マークス(『トップガンマーヴェリック』原案)、レイチェル・コンドウ、ミカエラ・クラベルが出席した。ミュージシャンとしても活躍するコズモは、虎永と運命を共にする英国人航海士のジョン・ブラックソーン(後の按針)を演じ「真田さんの仕事に対する姿勢、背中を見て学ぶことが多かった。何かわからないことがあれば、常にそこにいて教えてくれた」と謝意。語学に堪能な謎多きキリシタンの戸田鞠子役を務めたサワイさんは、「西洋のプロジェクトでは、日本人女性の描き方に『ちょっと違うな』と思うところもありました。今回は女性像に深み、中身があるストーリーを与えてくださった」とハリウッドでの経験を踏まえ、本作の“本気度”に敬意を示した。アンナ・サワイ虎永と天下の覇権を争う敵将・石堂和成役の平さんは、「倒しがいのある敵役を意識して演じた」と不敵な笑み。極寒のカナダで撮影が行われ、「すごく寒い夜に、馬に乗って家臣と会話するシーンは、監督が温かい場所から出てこず(笑)。真田さんが監督の指示を、僕に取り次いでくれた」とプロデューサーでもある真田さんの献身に、頭があがらない様子だ。平岳大一方、虎永に長年仕える忠実な腹心である戸田広松役の西岡さんは、「50数年俳優をやっていますが、こんなすばらしい時代劇の外国作品はないと明言できる。ぜひ堪能してください!」と太鼓判。真田さんとは数々の作品で共演する、旧知の間柄で「真田と西岡が出る時代劇が『こんなもんか』と言われ、恥をかかないようにしようと固く誓ったんです」と絆が生んだ“約束”を明かした。西岡徳馬オーディションでハリウッド大作に乗り込んだ二階堂さんは、虎永の権力に終止符を打つためなら、手段を選ばない太閤の側室・落葉の方を熱演。「セット見学をしていたら、こんなに大きな照明がこの世に存在するのかと(笑)。びっくりするような経験の毎日」と瞳を輝かせ、「真田さんが積み上げたものが、作品に詰まっていた」としみじみ尊敬。撮影中のお楽しみは、「おいしいドーナツとコーヒーだった」そうで、「出番の私を迎えに来てくれるスタッフさんが『ドーナツ(いる)?』って聞いてくださった」と話していた。二階堂ふみ「SHOGUN 将軍」(全10話)は2月27日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信。初回は2話配信され、その後は毎週1話ずつ配信される(最終話は4月23日配信予定)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日「Disney+」にて配信予定の「SHOGUN 将軍」のUSプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて行われ、真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡徳馬、プロデューサー陣ら日米のキャスト&制作陣が集結し、盛大にお披露目された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説がドラマシリーズとして新たに誕生。歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の壮大な謀り事、待ち受ける大どんでん返しと、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルドラマシリーズ。今回会場となったアカデミーミュージアムには、全体に桜の装飾が咲き誇り、迫力満載の和太鼓演奏や金色のタイトルが記された漆黒のカーペットが敷かれる豪華絢爛な仕上がりに。配信を待ちきれないファンが大勢駆け付け、キャスト&スタッフの登場前から大盛り上がりとなっていた。プロデューサー兼吉井虎永を演じた真田さんは、初お披露目に「ついにこの日が来たなと思います。関わりはじめてから7,8年経って、紆余曲折を経て今日に至るのでやっと世界に発信できる喜びと、世界や日本でどういう風に受け入れられるのか、不安もありつつ東西の壁を乗り越えて作り上げた作品をぜひ一人でも多くの人に見て頂きたいです」と喜びを語った。そして「21世紀、新しくこの小説を映像化することにあたって、どうすれば今の観客に受け入れられるのかなというところから始まりました。歴史上の人物や出来事にインスパイアされた小説ではありますが、やはりフィクションのエンターテインメントなので、いかにそのストーリーやキャラクターに入りこんで頂くか、いかにオーセンティックに集中できるものを作れるか、ということを大事にしたい、という想いからはじまりました」と制作当時もふり返る。虎永の家臣・樫木藪重役の浅野さんは、真田さんとの共演に「僕が19歳のときにご一緒したのが最初でしたが、長い時間をかけてご一緒していて僕にとって物凄く信頼できる先輩なので、真田さんがいてくださったのは大きかったですね」とその存在の大きさを語り、「真田さんの力が一番大きいと思うのですが、我々日本人にとって大きな一歩だと思いました」と感慨深くコメント。虎永の信頼する武将で親友の戸田広松役の西岡さんもまた「日本のちゃんとした武士道の形をハリウッド作品でみせたい」という熱い想いから、撮影時はプロデューサーのジャスティン・マークスに要望を話し叶えた場面もあったという。そして「やっとハリウッドで日本の武士道スピリッツが描かれたちゃんとしたものができたなと思います。迫力も満載ですし、ワクワクするようなドラマになっています!」と強くアピールした。謀反人の娘の宿命を背負うキリシタンで、虎永、按針の運命の鍵を握る重要人物・戸田鞠子役のサワイさんは「個人的には人間ドラマが一番私には響いていて、それぞれの関係性やそれぞれが犠牲にしないといけないものなどがたくさん見られる」と見どころを語る。のちの按針となるジョン・ブラックソーン役のコズモは「この作品には何百人もの人間が携わりました。ようやく世界中の人々に我々が作り上げた作品を観て頂ける事に喜びを感じています」とお披露目への感動を述べ、「この作品はトレンドを追う事なく王道を突き進み、見て頂ければ驚きと共に納得してくれると思います。按針を演じる上で気を付けたのは、物語の展開が大きくなるほど、確固たる意志と彼の内面性をきちんと表現できるように演技しました」とこだわりを明かした。アメリカでのプレミアを終え、キャスト&制作陣はいよいよ来週日本へ。今月19・20日に実施されるキャスト、プロデューサーの来日イベントは、オンラインで中継される。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始。「SHOGUN 将軍」ジャパンプレミア舞台挨拶は2月19日(月)18時~YouTubeにて生配信。「SHOGUN 将軍」大ヒット祈願イベントニコ生中継&スペシャル特番!は2月20日(火)19時~ニコニコ生放送にて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日真田広之、ハリウッド初主演・プロデュースのドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」よりメイキング特別映像が解禁された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説を『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスほかハリウッドの製作陣により映像化した本作。配信スタートまで1か月を切り、期待感が高まる本作より、豪華キャストやスタッフのインタビューや、貴重な撮影風景を捉えたメイキング特別映像が解禁。映像では、初公開となる本編シーン等に加え、本作でハリウッド製作の連続ドラマ初主演を務める真田さんの、撮影映像を一心にみつめる場面や、出演者に声をかけるシーン等、プロデューサーとして本作に向き合う真剣な眼差しが見て取れる。“日本の文化を正しく世界に紹介したい”という真田さんの強い想いがひしひしと伝わり、そんな想いに呼応するように、本作はハリウッドが描く日本のドラマとしてかつてないほどのスケールによって創り上げられている。映像には、街並みなどの壮大なセットや撮影機材のほか、キャストが身に着ける衣装や武具や小道具に至るまで、並々ならぬこだわりが感じられ、さらには圧倒的な映像世界を実現するCG技術に至るまで、その徹底的なこだわりを随所に感じることができるメイキングとなっている。真田さんは本作について「とても壮大な人間ドラマだと思います。この作品に俳優やプロデューサーとして関われたというのは自分にとっても大きいことで、非常に重要な一歩を踏み出せたような気がします」と、心境を語っており、自身にとっても本作での経験はかけがえのないものとなったようだ。真田さんと本作を作り上げたキャストや、スタッフ陣も「誰も観たことがない 革新的なドラマシリーズ。製作チームが時代考証に費やした時間と創造力に驚かされた」(鞠子役/アンナ・サワイ)、「スケールに圧倒されるよ 国外でこれほど多くの日本人と共演するのは初めてだ 僕が今まで出演した中で桁違いに大規模で本格的な作品だ、すばらしいよ」(石堂和成役/平岳大)、「本作のテーマの1つは西洋とは全く違う日本の物語を視聴者に見せること。これほどのスケールで創り上げられたシーンは圧巻だよ」(プロデューサー/ジャスティン・マークス)と語るなど、本作への確固たる自信がうかがえる。日本の実力派豪華キャスト陣と、ハリウッドの制作陣が、徹底的にこだわり抜いて創り上げた本作。配信開始に向け、ますます注目が集まる。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月08日真田ナオキの最新曲「酔えねぇよ!」が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位(2024/2/7付)を獲得。テレビ出演の反響を受け、約10か月ぶりに1位に返り咲いた。昨年4月に発売された「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲でメジャー4枚目のシングル。真田ナオキらしい1曲としてファンからの人気も高い上に、楽曲の良さも相まって幅広い層に広がりロングヒットを続けている。パッケージは、それぞれ異なるカップリングを収録した『今日酔い盤』『何故酔い盤』『夢酔い盤』、映像を収録した『DVD付』『ZOLOME盤』の5種類で発売中。また、バレンタインはファンへ感謝を込めたスペシャル企画が目白押しで、あす2月8日は自身の公式YouTubeチャンネルからの生配信を実施。「もうすぐバレンタイン♡真田ナオキ チョコっとトーク配信」と題し、事前募集したメッセージに答えたり、チャットで視聴者と交流を楽しむ予定。さらに、応募者全員にバレンタイン待ち受け画像がもれなくもらえるリポストキャンペーンも開催中。■YouTube真田ナオキ チャンネル生配信2024年2月8日(木)16:00~ もうすぐバレンタイン♡真田ナオキ チョコっとトーク配信■真田ナオキ バレンタイン特別企画!リポストキャンペーン!Xで対象ポストをリポストし、専用応募フォームから応募いただいた方全員に、バレンタインデー当日に待受画像をプレゼント!ぜひご応募ください。応募期間:2024年2月6日(火)~ 2月13日(火)23:59プレゼント内容:真田ナオキ 待受画像(バレンタイン Ver.)応募方法:下記の対象ポストをリポストし、リポストしたことが分かる画面をスクリーンショットする。下記専用応募フォームより、撮影したスクリーンショットを添付の上、必要事項を記入して締切までにご応募ください。専用応募フォーム ★対象ツイートTwitter投稿 : ■商品情報シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD■「酔えねぇよ!」ミュージックビデオ「酔えねぇよ!」を配信サービスで聴く : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 真田ナオキオフィシャルホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日真田広之主演・プロデュース「SHOGUN 将軍」より日本語版キャラクターポスターが解禁された。本作は、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。この度到着したのは、主要キャラクター総勢7枚の日本語版ポスター。「窮地に立たされた戦国武将」(吉井虎永)、「虎永と運命を共にする英国人航海士」(ジョン・ブラックソーン(後の按針))、「“謀反人の娘”の宿命を背負うキリシタン」(戸田鞠子)、「裏表の顔をもつ虎永の家臣」(樫木藪重)、「虎永と天下の覇権を争う敵将」(石堂和成)、「虎永に長年仕える忠実な腹心」(戸田広松)、「亡き太閤との子を守る母」(落葉の方)と、役柄の説明とともに、各キャラクターを表すコピーが記されている。それぞれ思惑を隠し持っているような感情の読めない表情、そして彼らの視線の先には何があるのか。壮絶な戦いを予感させる見逃せないキャラクターポスターとなっている。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年01月31日戦国スペクタクル・ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」よりキービジュアルが解禁。さらに真田広之率いる豪華キャストの来日も決定した。豪華キャストと圧倒的なクオリティで早くも世界中から大きな話題となっている本作。この度、ハリウッド作品初主演&プロデューサーを務める真田広之やアンナ・サワイ、コズモ・ジャーヴィス、そしてエグゼクティブ・プロデューサーを務めたジャスティン・マークスの来日が決定。2月19日(月)に都内劇場で、1話&2話を上映するジャパンプレミア上映会、2月20日(火)は都内某所で大ヒット祈願イベントが決定し、他主要キャストとスタッフもSHOGUNの舞台となる日本に集結する予定だ。ハリウッド製作の連続ドラマで初主演&プロデューサーを務める真田さんは、キアヌ・リーブスから“マスター”と慕われるなど、ハリウッドでの人望も厚く、いまや世界を代表する俳優の1人だ。そんな真田さんが日本での配信を迎える2月に緊急帰国を果たす。今回、『ブレット・トレイン』(2022)以来の帰国となる。主演&プロデューサーとして参加した本作では「数年にわたり関わってきましたこの作品がようやく完成し、皆様にお披露目できることを大変嬉しく、光栄に思います。困難な今の時代だからこそ、戦乱の世に不屈の精神で平和な世を築こうとした虎永の様な人物像が求められているのではと感じ、精一杯魂を吹き込みました」と熱い想いを語っている。海外メディア向けの初のスクリーニング記者会見では上映後に拍手喝采が起こるなど、真田さんが描く渾身の1作に世界中から大きな注目が集まっている。真田さんはプロデューサーとして、そして戦国最強の武将・吉井虎永役として、自身の母国であり本作の舞台となるこの日本の地で本作にかけた想いを日本中のファンに伝えるべく、メディアの取材やイベントに出席する予定だ。また、戦国最強の武将・吉井虎永ら物語の中心を担う登場人物たちのキービジュアルが解禁。戦国最強の武将・吉井虎永をはじめ、虎永の領地へ漂着する英国人航海士、ジョン・ブラックソーン(後の按針・コズモ・ジャーヴィス)、語学に堪能でキリスト教を信仰し按針の通訳を命じられる戸田鞠子(アンナ・サワイ)が捉えられ、物語の中心担う登場人物らの熾烈な戦いを予感させるキービジュアルとなっている。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日アイドルグループ・STU48の石田千穂、石田みなみ、中村舞、宗雪里香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第7号のグラビアに登場している。石田千穂は2002年3月17日生まれ、広島県出身。石田みなみは1998年10月11日生まれ、兵庫県出身。中村は1999年4月4日生まれ、愛媛県出身。宗雪は2000年6月15日生まれ、愛媛県出身。今回は2022年1月から行われた、ヤンマガWeb「週刊STU48」企画でヤンマガ選抜4〜7位となった4人が、グラビアに登場。大人メンバーとしてスタイリッシュで華やかに魅了した。
2024年01月19日2月にディズニープラス「スター」にて配信される「SHOGUN 将軍」のスクリーニング記者会見が開催。主演&プロデューサーを務めた真田広之ら製作陣が登壇した。豪華キャストと圧倒的なクオリティで、早くも世界中から大きな注目を浴びる本作。日本時間12月5日/ロサンゼルス時間12月4日に、ウエストハリウッドにあるロンドン・ホテルで行われたスクリーニング記者会見では本作が初めて現地メディアにお披露目された。アメリカ国内とインターナショナルのジャーナリスト約50人が招かれた会場で1話と2話が初上映され、上映後は「あそこまで拍手が起こるとは期待してなかったので、嬉しかった」と真田さんも驚くほど、メディアは拍手喝采で大絶賛。記者会見には、プロデューサー・主演を務める真田さんのほか、共同クリエイター/ショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサー/脚本家であるジャスティン・マークス&レイチェル・コンドウのコンビ、エグゼクティブ・プロデューサーのミカエラ・クラヴェル、日本人プロデューサーの宮川恵理子が出席した。ハリウッド製作の連続ドラマで初主演&プロデューサーを務める真田さん。これまで華々しいキャリアを築き上げ、数々のハリウッド大作に出演しててきたが、その中で「いつも孤軍奮闘して何とか日本人がおかしくないものにしようという戦いはずっと続いていました」と内なる想いを吐露。「どのプロジェクトでもできるだけ直そうとしたり、コンサルティング的なことはずっとしていたのですが、やはりイチ俳優としてできることの限界をずっと感じていました」と実はハリウッド界で挑戦する中で葛藤を抱いていたことを明かす。本作については「僕にとって奇跡のようなプロジェクトでしたし、プロデューサーとして初めての経験でした。日本人として、僕は日本の文化を正しく世界に紹介したかったんです。それはいつも僕の夢でした」と、葛藤があったからこそ晴れてプロデューサーとしてこの作品を作ることができた喜びを語る。プロデューサーを務める真田さんは、出番のありなしに関わらず朝早く出向き、美術小道具チェックをしたあと役者を迎え入れてリハーサルを確認してから、自身の扮装に入るという徹底ぶり。日本人の立ち振る舞いや話し方、シチュエーションなど、クリエイターのジャスティンと常に話し合いながら、プロデューサーとして隅から隅までこだわり抜いて作品を完成させたという。「ある意味での集大成でありはじめの一歩、というのがすごくあります。これを土台に、またどこまで行けるのかなという。大きな布石というか、何度か人生の中であったそういう感覚が、今また感じています」と熱い想いを覗かせる本作には、すでに“海外のスタジオが作る時代劇としては最高峰の作品になるにちがいない”との声も多く、彼がこだわり抜いた日本、そしてハリウッドの圧倒的スケールで描かれる本作は、真田さんの“集大成”として全く新しい光景を魅せてくれるにちがいない。本作で真田さんが演じるのは、徳川家康からインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永。ほかにも、危険な野心を持つ虎永の側近、樫木藪重役に浅野忠信、ブラックソーンの船が発見された漁村で藪重に仕える若き武将樫木央海役に金井浩人、虎永の最大のライバルである武将、石堂和成役に平岳大、夫と子どもを失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人、宇佐見藤役に穂志もえかなど、この作品でしか成しえない豪華な顔ぶれが勢ぞろい。また虎永の信頼する将軍で親友の戸田広松役を西岡徳馬、キリスト教を信仰する戸田鞠子(アンナ・サワイ)の嫉妬深い夫、戸田広勝(文太郎)役を阿部進之介、虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う生意気な吉井長門役を倉悠貴、全国にその名を轟かせる遊女菊役の向里祐香、そして虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、世継ぎの母として尊敬される落葉の方役を二階堂ふみが演じ、二度とない豪華キャストの共演が実現。さらに、衣装担当には黒澤明の長女で、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18)や『青天を衝け』(21)、北野武監督・脚本の『首』(23)など名だたる作品の衣装デザインを務めた黒澤和子、美術には日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した『それでもボクはやってない』(06)や岡田准一主演『天地明察』(12)を担当した部谷京子など、確かな実力を持つ製作陣も参加している。真田さんは「日本の時代劇専門のクルーも日本の俳優も力を合わせて現場で粘った作品なので、ぜひ期待していただきたいですし、何より素晴らしい原作と脚本の中で、日本人の精神性やサムライスピリッツを貫けたような気がしています。『SHOGUN 将軍』2024年バージョンの世界にどっぷりと浸っていただいて、楽しんでいただければと思います」とアピールした。日米の映画界で長きにわたって活躍してきた真田さんが、役者だけでなく映画人として挑戦した“渾身の1作”に、ますます期待が高まる。「SHOGUN 将軍」は2024年2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日真田広之主演、プロデューサーとしても参加した「SHOGUN 将軍」が、2024年2月27日(火)より全10話のリミテッドシリーズとしてディズニープラスで独占配信。併せて、徳川家康にインスパイアされた、真田さん演じる戦国一の武将、虎永の新ビジュアルが解禁となった。米国でジェームズ・クラベルのベストセラー小説を実写ドラマ化し驚異的な視聴率をたたき出した「SHOGUN」。ディズニープラスでは、そんな伝説的な小説を『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウらハリウッドの製作陣の手で新たに映像化。先日の予告編解禁時には、豪華キャストと圧倒的なクオリティを放つ渾身の1作に期待の声が溢れ、大きな注目を浴びた。徳川家康ら、歴史上の人物や出来事にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜の激動の時代を舞台に窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、日本に漂着し、その家臣となったファースト・サムライ<按針>。誰もが知る歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。SHOGUNの座を懸けた、乱世を生き抜く者たちの陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズだ。本作の舞台は1600年代、<天下分け目の戦い>前夜の日本。プロデューサー&主演の真田さんは、敵対するライバルたちに、命をかけて戦う戦国最強の武将・吉井虎永を演じる。虎永に敵の包囲網が迫るなか、近くの漁村で謎のヨーロッパ船が置き去りにされているのが発見され、その船に乗っていたとみられるイギリス人水先案内人、ジョン・ブラックソーン(後の按針・コスモ・ジャービス)が虎永の領地へ漂着する。虎永は、語学に堪能でキリスト教を信仰する戸田鞠子(アンナ・サワイ)に按針の通訳を命じ、次第に按針と鞠子の間には固い絆が生まれ始める。虎永はブラックソーンを身近に置き、その存在はやがて虎永の勢力に大きな影響をあたえることに。果たして虎永は、按針と共にこの乱世を制することができるのか――?この度解禁となった新ビジュアルは、虎永が戦に向かう前のような、意を決したまなざしでこちらを見据える、迫力満点の将軍のビジュアル。また、悪名高い裏切り者で虎永の側近、樫木藪重役に浅野忠信、ブラックソーンの船が発見された漁村の若きリーダー樫木央海役に金井浩人、虎永の最大のライバルである大名、石堂和成役に平岳大、夫と子どもを失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人、宇佐見藤役に穂志もえかなど、この作品でしか成しえない豪華な顔ぶれが勢ぞろい。また、虎永の信頼する将軍で親友の戸田広松役を西岡徳馬、鞠子の嫉妬深い夫、戸田広勝(文太郎)役を阿部進之介、虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う生意気な吉井長門役を倉悠貴、全国にその名を轟かせる遊女菊役の向里祐香、そして虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、世継ぎの母として尊敬される落葉の方役を二階堂ふみが演じる。「SHOGUN 将軍」は2024年2月27日(火)より初回2話配信、以降毎週1話ずつディズニープラスにて独占配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、「刀剣乱舞ONLINE」の「三日月宗近」のぬいぐるみ型クッションとアームレストをセットにした『刀剣乱舞ONLINE PCクッション 三日月宗近‐軽装でりらっくす‐』(7,150円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年11月6日(月)12時に開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: 刀剣乱舞ONLINE PCクッション 三日月宗近‐軽装でりらっくす‐■商品特長本商品は、「刀剣乱舞ONLINE」の「三日月宗近」をモチーフにしたPCクッションシリーズで、家やオフィスでの長時間のPC作業に最適な、ぬいぐるみ型クッションとアームレストがセットになっており、シーンに合わせて使い分けが可能な3WAY(アームレスト着用時クッション・アームレスト単体・クッション単体)仕様となっています。全高約45cmのおすわり姿の「三日月宗近」は、膝の上にちょこんと乗せるのにぴったりのサイズで、可愛く癒されます。デスクと体の間に挟むことで、楽な姿勢でパソコン作業やデスクワークをすることができます。アームレストは、紋をあしらった座布団風デザイン。取り外し可能で、アームレスト着用時クッション・アームレスト単体・ぬいぐるみクッション単体など、シーンに合わせて使い分けが可能な3WAY仕様です。また、本商品はデフォルメブランド「sugar pochette」を採用したデザインになっており、可愛らしいデフォルメと色使いのぬいぐるみになっております。刀剣乱舞ONLINE PCクッション 三日月宗近‐軽装でりらっくす‐(本体)刀剣乱舞ONLINE PCクッション 三日月宗近‐軽装でりらっくす‐(ぬいぐるみ型クッション)■「sugar pochette」とは?BANDAI SPRITSの一番くじで展開している「sugar pochette」のデフォルメブランド。こびとのような愛らしさと、砂糖菓子の様なやわらかい色使いがポイントとなっています。■商品概要・商品名 :刀剣乱舞ONLINE PCクッション 三日月宗近‐軽装でりらっくす‐( )・価格 :7,150円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:ぬいぐるみ…1体、アームレスト…1体・商品サイズ:ぬいぐるみ…幅約28cm×高さ約45cm、アームレスト…約38m×約20cm・商品素材 :ぬいぐるみ・アームレスト…ポリエステル、合成ゴム、UP・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年11月6日(月)12時~準備数に達し次第終了・商品お届け:2024年3月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)2015 EXNOA LLC/NITRO PLUS※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。※店頭やイベント等で販売する可能性があります。※お届け月を変更し、ご注文を承る場合があります。■「PCクッション」についてパソコン作業でデスクに向かう時に抱えるクッションがわりに使用できる実用的なぬいぐるみです。キーボードを打つ際に腕が楽になるアームレストもついています。アームレストは着脱可能で、アームレスト着用時クッション・クッション単体・アームレスト単体の3WAYで楽しむことができます。2015年発売以来、多数のキャラクターを展開しています。(日本特許第5802348号、第6433072号、第6680447号)■「刀剣乱舞(とうけんらんぶ)ONLINE」についてDMM GAMESとニトロプラスがタッグを組み制作したPCブラウザ・スマホアプリゲームです。プレイヤーは、審神者(さにわ)と呼ばれる主(あるじ)となり、歴史に名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”達を集めながら、白刃隊(はくじんたい)を結成・強化し敵と戦っていきます。彼らの人気はさることながら、史実を基にしたストーリーや、実在する刀剣への関心を集めるなど、様々な方面で話題となっています。2015年1月のサービス開始直後より爆発的に人気が高まり、日本刀に関する書籍や刀を展示している資料館等にファンが訪れるなど、ゲームの枠に収まらない反響を呼んでいます。また、2016年3月にはPCブラウザ版とのデータ連動が可能なスマートフォンアプリ(iOS版/Android版)「刀剣乱舞ONLINE」もリリースされ、さらにメディアミックス展開としてミュージカルや舞台、オーケストラ、アニメ化、コンシューマーゲームなど様々な展開で人気が集まるコンテンツとなっており、2023年1月14日で8周年を迎えました。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日真田広之が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの製作陣が送るドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」がディズニープラスにて2024年2月から独占配信決定。キービジュアル、予告、そしてキャストが世界解禁となった。1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率をたたき出したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」。ディズニープラスでは、『トップガンマーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとレイチェル近藤らハリウッドの製作陣の手で新たに全10話のドラマシリーズとして映像化。物語の舞台は1600年代、<天下分け目の戦い>前夜の日本。戦国最強の武将・吉井虎長に敵の包囲網が迫るなか、彼の窮地を救う秘密を持ったイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(後の按針)が虎長の領地へ漂着する。虎長は、英語を話しキリスト教を信仰するまり子に按針の通訳を命じ、2人の間には絆が生まれ始める。果たして虎長は、按針と共にこの乱世を制することができるのか。誰もが知る徳川家康や石田三成ら、歴史上の人物にインスパイアされた本作、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマとなる。物語の中心人物であり、敵の包囲網に追い詰められた武将・吉井虎長を演じるのは、本作のプロデューサーと主演を務める真田広之。ハリウッド制作の連続ドラマでは初主演となる。真田広之そしてイギリス人航海士・ジョン・ブラックソーンを演じるのは、『レディ・マクベス』やNetflix『説得』などに出演、ミュージシャンとしても知られるコスモ・ジャービス、さらに通訳・戸田まり子を演じるのは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演するなど、ハリウッドで活躍する俳優・澤井杏奈が演じる。ほかにも本作には、ハリウッド制作のドラマでは前例にないほど、多くの日本人俳優が出演している。悪名高い野心家で虎長の側近である柏木矢部役に浅野忠信。浅野忠信ブラックソーンの船が発見された漁村の若きリーダー・柏木近江役に金井浩人、虎長の最大のライバルである強力な大名・石堂和成役に平岳大、夫と子を失った未亡人・宇佐美藤役に穂志もえか、虎長が最も信頼し、親友でもある大名・戸田広松役に西岡徳馬、まり子の嫉妬深い夫・戸田文太郎役に阿部進之介、虎長の息子で自分の力を証明することに躍起になっている生意気な吉井長門役に倉悠貴、そして、虎長とその息子の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、太閤の側室・落葉の方役を二階堂ふみが演じる。二階堂ふみ本作はレイチェル近藤とジャスティン・マークスが制作し、マークスがショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサーを務める。また、ミカエラ・クラベル、エドワード・L・マクドネル、マイケル・デ・ルーカ、近藤がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、真田さんもプロデューサーを務める。シリーズの制作はFXプロダクションが担当した。今回解禁されたキービジュアルは、火の中を馬に乗った、真田さん演じる虎長が刀を持って進む、荘厳かつアイコニックなもの。さらに、初解禁となった予告編では、<天下分け目の戦い>前夜の日本を舞台に、真田さん演じる吉井虎長がただならぬ雰囲気を醸しだす。そして彼の領地へ漂流したイギリス人の航海士・ジョンと関わっていく人物たちが次々と登場し、迫真の演技で魅せる豪華実力派俳優陣に目を見張る。映像では、火花散る接戦や刀で激しく斬りかかる戦闘シーンなど、ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する“全く新しい戦国スペクタクルドラマに期待が高まる。『SHOGUN 将軍』は2024年2月よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日真田ナオキ快進撃の続く、真田ナオキの最新シングル「酔えねぇよ!」が、2023/10/16付オリコン週間シングルランキング4位となり、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは、2023/5/1付、2023/7/10付に続く3度目の1位を獲得した。本日(10/11)、真田ナオキ公式YouTubeチャンネルで生配信が行われ、3度目の1位という喜びの報告にファンもチャットで祝福をした。番組では、今月4日に東京・浅草公会堂で最終公演を終えたばかりのZOLOME YEAR TOURの舞台裏や、今年3月に海でロケをしたというメイキング映像も公開され、ファンとの交流を楽しんだ。また、チャンネル登録者数5万人突破を記念して、期間中に真田ナオキ公式YouTubeをチャンネル登録の上、ご応募いただいた方の中から抽選で2名様にサイン入りパネル(A2サイズ)がプレゼントされる企画が本日からスタート。すでにご登録いただいている方、これから登録する方もどちらも応募ができる。応募締切りは、10月31日まで。真田ナオキコメントファンの皆様と一緒に駆け抜けてきたZOLOME YEAR TOUR のファイナルを無事に迎えられ、今年3度目の1位を本当に嬉しく思います。沢山のご声援を頂き自分自身も手ごたえを感じているこの「酔えねぇよ!」を全力で歌い、そして吉報を待つ!これからも感謝の気持ちを胸に、さらに精進していきます!真田ナオキ公式YouTubeチャンネルはこちら 真田ナオキ YouTubeチャンネル登録者限定プレゼントキャンペーン!真田ナオキの公式YouTubeチャンネル登録者5万人突破を記念して、プレゼントキャンペーンを実施します!期間中に、真田ナオキ公式YouTubeをチャンネル登録の上、ご応募いただいた方の中から抽選で2名様に真田ナオキ サイン入りパネル(A2サイズ)をプレゼント!すでにご登録いただいている皆様も、これから登録する皆様も、どうぞ奮ってご応募ください!【応募期間】2023年10月11日(水)15:00 ~ 2023年10月31日(火)23:59まで【応募方法】①真田ナオキ公式YouTubeチャンネル( )をチャンネル登録する(通知登録もお願いします!)②チャンネル登録済みとなった画面のスクリーンショットを撮る専用フォーム( )へ必要事項とスクリーンショットを添付して応募完了【プレゼント】真田ナオキ サイン入りパネル(A2サイズ):2名様※絵柄は選べません【当選発表】当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。(2023年11月中旬予定)抽選結果のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。キャンペーン応募専用フォームはこちら あなたの応援が背中を押す!夢の大舞台へ!応援メッセージ大募集 ♯真田ナオキ夢の大舞台へ真田ナオキ[MESSAGE to NAOKI -あなたの応援が背中を押す!夢の大舞台へ!応援メッセージ大募集-] / TEICHIKU RECORDS : 商品情報シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD各音楽配信サービスにて配信中 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : Twitter投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 真田ナオキオフィシャルホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日歌手の真田ナオキ(33歳)が10月7日に、「酔えねぇよ!(ZOLOME盤)」とDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」同時発売を記念して、タワーレコード渋谷店で店頭DAYと購入者イベントを行った。1階のエントランスでは抽選会が行われ、ここでしか手に入らない抽選グッズを求めて長蛇の列ができていた。5階のイベント会場は、真田ナオキも解説で参加するDVD鑑賞会が開催され、今月4日に東京・浅草公会堂でZOLOME YEAR TOUR最終公演を終えたばかりの興奮冷めやらぬ様子が語られた。また、今年4月に開設した自身の公式YouTubeチャンネルが登録者数5万人を超えたことをファンに報告、11日に記念の生配信を行うことが発表された。ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様を余すところなく収録。好調な勢いに乗って発売されることとなった追撃盤「酔えねぇよ!ZOLOME盤」は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。そしてあす8日に、師匠である吉幾三氏とともに出演した、テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」が放送予定。■10月8日(日)14:50~16:30テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(放送予定) ■あなたの応援が背中を押す!夢の大舞台へ!応援メッセージ大募集 ♯真田ナオキ夢の大舞台へ ■10月11日(水)13:00~ 祝!ZOLOME完走&チャンネル登録5万人突破記念!真田ナオキ ミニトーク配信■真田ナオキ LIVE DVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ティザー映像■「酔えねぇよ!」Music Videoシングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」■商品情報2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD各音楽配信サービスにて配信中 ■真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR 東京公演セットリスト ■真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン ■真田ナオキ公式YouTubeチャンネル 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : TOWER RECORDS SHIBUYA : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月07日元メジャーリーガーの川崎宗則氏が2日、レギュラーシーズン最終戦となったMLB「ABEMA」生中継内で、「今季の大谷翔平ベストホームラン」を解説した。○■レッズ戦の44号HRがベストホームラン日本人史上初の“ア・リーグホームラン王”に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手。川崎氏は、日本時間8月24日のレッズ戦で放った44号HRをベストホームランに選んだ。レッズとのダブルヘッダー1試合目となった本試合。大谷は二刀流で先発出場し、1回に44号2ランを放った。その後2回にピッチャーとして1アウトを取ったものの、直後に自らベンチにサインを送り、わずか26球で緊急降板。大谷が2回途中でマウンドを降りるのは今シーズン最短だったことから、試合当日には心配の声が多数寄せられた。川崎氏はこの44号HRの選定理由として、「右肘の異変で緊急降板したあとの一打だった」とコメント。そして、「肘の状態もいろいろある中で、ピッチングをしっかりして打ったあの44号HRというのは、最後の力を振り絞ったスイングだったと思う。それが大谷選手の魂を感じた」と満身創痍での一打を称賛した。○■不調に気づいた“フォームの変化”また、この頃から見られた大谷の不調について、「43号を打った時から気になっていた」と打ち明け、今シーズン初かつ自身2度目となった43号満塁HRにも言及。「強引に被せた打ち方をしていたので、何かがいつも通りではないのかなと思った打球だった」とフォームの変化を見逃さなかった。さらに今季を経て、「メジャー3年目で、ある程度バッティングフォームは確立されていた」と断言し、「以前よりも長いバットに変更したことは非常に新しい武器になった。極端な守備シフトが禁止され、ヒットが増えたことによって力みがなくなった」と好成績の要因を分析した。○■大谷翔平“打者専念”に感じる不安そして、来季の大谷が二刀流ではなく打者に専念する見込みとなっていることに対し、「翔平さんにとって、プラスかマイナスかが分からない」と正直に吐露。「翔平さんは二刀流で投げているからこそいい具合に打つ力が抜けたり、投げているからこそ打撃の量を減らしたり、体がフレッシュな状態で打てている。投げない状況だと体が元気すぎて、元気すぎると良くないこともある」と危惧しながらも、「こういったバランスを翔平さんが来年どうやって取るのか注目したい」と期待を寄せている。
2023年10月02日歌手の真田ナオキ(33歳)が9月20日に、昭和43年創業の老舗レコード店ミヤコの営業最終日に花束を持って訪店した。同店は、半世紀以上のあいだ地元に愛され営業を続けてきた。夫婦のあたたかい人柄もあって、連日常連客で賑わい、多くの歌手もここから巣立っていったが、店舗での営業は長い歴史に一旦幕を閉じ、今後はネット通販で営業を続ける。ミヤコは昔ながらの店頭歌唱キャンペーンが名物で、その第一号歌手は大川栄策さんだった。真田ナオキは、地元がさいたまということもあり、家族同然のように可愛がってもらい、2020年のレコード大賞最優秀新人賞を誰よりも喜んでくれた。コロナ禍ですぐには報告に行くことができなかったが、8月20日に久しぶりに店頭キャンペーンに行い感動の再会を果たした。その模様があす21日に、テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」にて放送予定。真田ナオキコメント「最初、話を聞いた時はショックでした。ここは僕が歌手になった原点のお店、初めてカセットテープを買ったのもここでした。歌手を目指し、プロになって初めてキャンペーンで歌わせてもらったのもミヤコでした。社長にもママにも本当にお世話になって感謝の気持ちでいっぱいです。名残惜しい気持ちはありますが、いつか恩返しができるように自分を奮い立たせて歌を精進していこうと思います!」9月21日(木)あさ8時~テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」放送予定 ※生放送のため予告なく番組内容を変更する可能性がございます真田ナオキ LIVE DVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ティザー映像(2023.10.4 Release!)商品情報シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVDライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【各音楽配信サービスにて配信中】 ▼Playlist:真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR 東京公演セットリスト 【真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン】 【真田ナオキ公式YouTubeチャンネル】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、9月6日付の有線演歌歌謡曲リクエストランキングで、4月と6月に続き再び1位に返り咲き、強さを見せつけている。10月4日に「酔えねぇよ!」ZOLOME盤と、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」を同時発売することに先駆け、本日、ティザー映像とジャケット写真が公開された。ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様を余すところなく収録。好調な勢いに乗って発売されることとなった追撃盤「酔えねぇよ!ZOLOME盤」は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。また、東京公演を再現したプレイリストを、各音楽配信サービスにて公開。10月4日に開催されるツアーファイナル・浅草公会堂公演の予習用プレイリストとしても楽しめる内容となっている。【商品情報】2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD【各音楽配信サービスにて配信中】 ・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【真田ナオキ公式YouTubeチャンネル】 【MV】 【真田ナオキ×JOYSOUNDコラボキャンペーン】 【真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン】 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日7ORDERの真田佑馬が原案・プロデュースした映画『30S』が公開中だ。30歳の誕生日を前に、向井タケル(小野匠)、長嶺蓮香(財田ありさ)、御手洗甲(真田)といった、誕生日が同じ3人の人生が交錯していく物語。プロデュースを務めた真田自身も、物語が動き出すきっかけとなる御手洗を演じている。アーティストとしては華々しくアリーナツアーも行いながら、今回の映画は完全なインディペンデントで、真田自身が原案や製作に関わるだけでなく、映画館に営業メールを送るなど、全ての工程に入っているという。今回は作品に込めた思いや、ここに至るまでの苦労などについて話を聞いた。○■「全部、僕1人でやらせてほしい」と話した――今回は「映画を作りたい」というところから企画が始まったんですか?30歳になる時に、今まで応援してくれた方たちに何か作品で返したいという思いはあったんです。言葉で伝えるのが不器用なタイプではあるので、物語を作りたいなと思って。実はイベントなどを行うことも考えたんですけど、それは自分らしくないし、ずっと映画に携わりたいという思いがあったので、映画を作ることにしました。――例えば配給会社にかけ合うとかではなく、もう自分ですべてというところがすごいですね。まず伝手がなかったし、「ここによその人が絡んだら失敗してしまう」という気持ちもありました。だから最初に、7ORDERのマネジメントサイドにも、メンバーにも「全部、僕1人でやらせてほしい」と話しました。「リスクも自分が背負うから、できる限り自分の力だけでやりたい」と。そこからは自分で資金も出して、営業メールもして、やっと今映画館にたどり着いたところです。本当にそのレベルだから、「こんなに大変なんだな」と思いました。企画が立ち上がって、スキームを作って、脚本を作ってオーディションして……と、2年間かけて映画製作の流れをひたすらやっていました。――オーディションもかなり人が集まったそうで。企画書レベルで僕の名前を公表しているわけではなかったんですが、座組に対して面白いと思ってくださった方が600人集まってくれました。僕は大学で映像の勉強をしていたんですが、集めてくれたのが大学の同級生や後輩で、一人ひとりが職業として「やります」と協力してくれるのがうれしかったです。ただ、本当に手探りでした。自分の宣伝の大切さも感じましたし、SNSのブランディングも全て自分たちでやっているので頭がパンクしそうで、「プレスリリース1本出すのも、こんなに大変なんだ」と(笑)。毎日そんなことばかりでしたが、映画の仕組みも理解できて、いい経験をさせてもらっているなと思います。だからこそ、自分はふだん恵まれているなと思います。やりたいことを叶えてくれるマネジメントがいたり、雑誌でかっこよく見せてもらっていたり、本来の自分以上のパフォーマンスができているのは周りの支えがあってこそだから、改めて感謝しています。わかってはいたけど、より大変さがわかったというか……本当にありがたいです。――自分で映画館に営業メールを送ったということも驚きました。門前払いされることもあったし、まず返事が来ることにうれしさがありました。「アポイント取れた!」みたいな(笑)。でも、普通はこうなんですよね。僕は12歳からこの職業を続けてきて、ちょっと浮世離れしてたんだなと。やっと社会の一部として、芸能人ではなくて理解できた気がします。だからこそ、この職業のありがたみや人の大切さは、モットーとしてちゃんと持とうと……ダジャレっぽくなっちゃったけど、ダジャレじゃないです(笑)――ちなみにパンフレットに関わられたとのことですが、どんな風に作られたんですか?工程にはほぼほぼ入ってますし、なんなら発注もかけてます(笑)。パワポでイメージを作って、デザイナーの後輩に頼んだり、現場での写真も撮っていたので載せたり。現場スチール、照明、音声、音楽……でもそれを全部エンドクレジットに入れると、“やりたがり”みたいに見えるから、そこは省略しているところもあります(笑)○■人間を掘った「映画」を作りたかった――真田さんは舞台『27 -7ORDER-』で主演をされて「27」という曲も作られて、今回は映画『30S』ですが、何か年齢についてテーマにしたいという思いがあるんでしょうか?考えてそうしたわけではないんです! シリーズにしたら、40歳の時にもやらなきゃいけないし(笑)。ただ今回は「クオーターライフクライシス」がテーマになっていて、20代後半から30代にかけて人生に迷っている時期だから、監督とも最初から「30歳をテーマにした作品を作りたい」と話していました。仲間が集まって、会議を続ける中で「『30S』って言葉がいいね」という意見が出てきて。「Twitterでは数字が前に来ちゃうとトレンドに入りづらいですよ」といったことも伝えたんですが、『30S』を遠目で見ると『SOS』にも見えるし、人生で最後のSOSという意味でもちょうどいいタイミングになるんじゃないかと考えました。この作品は、もともと“エンタメ映画”にしたくないという思いが大きくて、エンタメとかけ離れて、人間を掘った「映画」を作りたかったんです。たとえば上映時間も2時間15分で「長いんじゃないか」とも思いましたが、現場の全員「それが良い」と言ったから、「わかった」と頷きました。もしかしたらプロデューサー失格かもしれないけど、みんながいいものができたと胸を張って言えることがすべてだと思うし、僕が発起人でもあるから、全部受け皿になろうという思いで立っていました。――観た方も、特に同年代なら刺さるところがあるのではないかと思いました。きっと、あの中の誰かが刺さるんじゃないかな。あとは、1回観ただけじゃわからないだろうから、何回も観て友達と話し合ったりするのも楽しいと思います。制作側としては「これってどういう意味ですか?」と聞かれたら、もちろん意図していることはそれぞれにあるんですが、それを全て言ってしまったら映画じゃない。余韻や考察を楽しむのも映画だと思っています。僕自身も、2年前から構想し続けていたけど、今この状況になって完成版を観たら、また違った観え方がありました。だから、色々考えて楽しんでもらいたいです。――メンバーの感想などはありましたか?まだ、今回出演しているモロ(諸星翔希)しか観てないですね。撮影当時、モロとやっさん(安井謙太郎)とごはんを食べながら「大変だ」と言ってたら、「俺、何か手伝うよ!」と言ってくれたんです。そしたら数日後に1人足りなくなっちゃって、モロは30歳に1番近いし、「助けてくれるって言ってたよね?」と連絡をとったら、出演してくれました(笑)。スーツも自前のもので来てくれて、さらにやっさんもコーヒーをいっぱい持ってきてくれて、うれしかったですね。――よく「友情出演」というクレジットがありますが、それは本当に友情出演ですね。ガチガチな友情出演です(笑)。そういうことができるのも今回の作品の良さだし、僕はモロのお芝居が好きなので、頼んでよかったです。スーツで会社員のシーンだったので、「もし7ORDERになっていない世界で、モロがサラリーマンだったら、こういう感じなのかな?」と想像もしました。――諸星さんは、阿部顕嵐さん主演の『ツーアウトフルベース』にも出演されていたし、長妻怜央さんの楽曲「シンデレラ・ストーリー」にもサックスで参加されていて、いろいろ関わられているイメージがあります。モロの良さが気づかれ始めてるんじゃないかな? なんかいいんですよね、人間が良いから。試写も観てくれた後に話しましたけど、やっぱり刺さってました。「本当に頑張ったね」と言ってくれて、「人間ってこうだよね」という話もしました。――ちなみに、真田さんは自分の基礎になった映画作品はありますか?ジャンル別にあって……1番と言われたら選べないけど、何度観ても泣いちゃう作品があるとしたら、『アルマゲドン』。――エンタメですね!ゴリゴリエンタメです(笑)。『アルマゲドン』の最後のシーンは何回観ても号泣なんですよ! ベン・アフレックのシーン、何分何秒まで言えます。だから今回の作品にも月が出てくるのかもしれない(笑) 大学でも「クリスチャン・ベールとレオナルド・ディカプリオの演技比較と体重変化」というテーマで論文を書いていたので、それくらいいろんな映画が好きなんです。――もしかしたら次の作品はエンタメ映画になることもありますか?でも自分が作るなら、もっと切り込んでいくと思います。“いい自分じゃない自分”になりたいのが、映画を作る時の気持ちなのかもしれない。ある種、虚構だから。僕は、普段の自分よりもよく見られる職業だけど、年相応におかしいものをおかしいよねと言いたい瞬間もあって。逆にそれを作品に落とせるのが、自分の職業としての強さだと思います。エンタメに触れる時は、心が救われますけど、「映画」はもっと違うジャンルでもあると思っていて、教科書に近い気がします。フィクションで作っても良いし、ノンフィクションで作ってもいいし、僕は無限の可能性を感じてしまう。だから、これからも映画を作っていきたいです。今回映画の大変さもこの身をもって理解して、それでもロマンだなと思うから、この映画を成功させてネクストステップに上がりたいし、監督もやりたいし、クリエイティブとしても食い込んでいきたいです。今もいくつか原案を書いていますし、今後のためにも自分でできる範囲のことはやっていけたらと思っています。■真田佑馬1992年11月21日生まれ、東京都出身。7ORDERのメンバーとして活躍し、近年の主な出演作に舞台「7ORDER」『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』(19年)、『27 -7ORDER-』(20年)、『キルミーアゲイン’21』(21年)などがある。
2023年08月13日