今回の特集テーマは、『日本を楽しもう!』。ファッションでも、日本発信のデザインは私たちに心地よくフィット。世界に羽ばたくブランドも多数!日本発アイテムの良さを実感して。■アートピースのような趣。グレーのハイゲージニットに色とりどりのミンクファーをびっしりと施して、オリジナリティを発揮。個性的でありながら、どんなボトムスとも好相性。¥56,000(アダワス/ショールーム セッションTEL 03・5464・9975)■細部まで計算された日本人のためのアイウェア。極細のフレーム&テンプルが今の気分にマッチ。小ぶりなボストンシェイプは、これ一つでこなれた印象に。軽くてずれにくく、実用性も文句なし。眼鏡¥30,000(クレイトン フランクリン/ブリンク・ベースTEL:03・3401・2835)■さすが『G.V.G.V.d』! な一着トレンドのMA-1も、このブランドにかかればアバンギャルドなミニ丈に。大胆かつボリューミーなロングスリーブや、フロントのビッグポケットも見逃せないポイント。ブルゾン¥53,000(k3 OFFICETEL:03・3464・5357)■ブランド定番のライダースが変身!人気のライダースジャケットを斬新にもショルダーバッグにアレンジ。シャンパンゴールドも小物ならほどよく華やかに。W26×H19cm¥45,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店TEL:03・6447・1869)※『anan』2015年12月30日-2016年1月6日合併号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政
2015年12月29日湿度の低いこの時期、気になるのが乾燥ではないでしょうか? 乾燥ダメージにいつも以上に気をつかい、あれやこれやと手を出しがちに。でも、いくつものアイテムを使うのは大変。できれば、余計な手間をかけずに潤いを守りたいものですよね。今回は、親子で使えてコスパが良く、さらに肌にもやさしい良質な保湿アイテムをご紹介しましょう!洗いながら全身の潤いを守る「ミノン」の全身シャンプー肌へのやさしさにこだわり、スキンケアアイテムとしての口コミ評価も高いミノン。全身シャンプーには「しっとり」「さらっと」の2種類がありますが、おすすめは「しっとり」タイプです。素肌と同じ弱酸性で肌への刺激を極力カットし、潤いをきっちり守るので洗い上がりからしっとりします。入浴中から保湿ケアできるので、子どもとの入浴でバタバタしがちなママにもぴったり! 実際、湯上がり後のケアの負担も減りました!・ 製品紹介 全身シャンプー|ミノン|第一三共ヘルスケア 赤ちゃん&ママの併用も可能!「ジョンソン・エンド・ジョンソン」のベビーオイルボディオイルの代名詞ともいえるジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーオイル。商品名からもわかるように赤ちゃん向けの商品として販売されましたが、その肌へのやさしさ、のびの良さ、大容量で安いという使い勝手の良さでロングセラーとなっています。お風呂上がりに2プッシュほどオイルを手になじませたら、まだ水気の残る全身にすべらせることで全身の潤いを簡単にケアします。さらっとしたオイルなので、短時間で肌になじみます。大容量を買えばますますお得になるので、通販でのまとめ買いもおすすめです。・ ベビーオイル無香料|赤ちゃんのスキンケア ジョンソン®ベビー 乾燥MAXな手先・足のかかとが「モチモチに」! 自然派におすすめのマルチバターケミカル素材のいいところは残しつつ、自然の恵みをたっぷり使ったものを…という欲張りな願いを叶えたのが、ナチュラリゾートのケアアイテム。とても濃厚で、まるで生クリームのようにこっくりとしたハンドクリームは、私の荒れのひどいかかとにも、しっとりと潤いを与えてくれました。保湿効果も翌朝まできちんと持続するので、寝る前のハンドケアが欠かせなくなります。パッケージのムーミンのキャラクターも愛らしく、子どもも喜んで手につけてくれます。プチギフトにもぴったりですよ!・ 【マルチバター】|化粧品企画・製造・販売のコンフォートプラス 乾燥したくないからと、いくつもの保湿アイテムを重ねては、時間もお金もかかります。入浴中から保湿し、入浴後は短時間で全身ケア、特に乾燥しやすい手元は寝る前に念入りに…という方法なら、ほとんど手間はかからないので小さなお子さんをもつママでもケアができるはず。ぜひ、スキンケアの参考にしてみてください。(すだあゆみ)
2015年12月07日AOKIは、新感覚の軽い着心地を実現した新商品「ビシットふわり羽織るスーツ」を、10月24日にAOKI店舗全店にて発売した。同商品は、信州大学との産学協同研究で開発した着心地を数値化する技術をベースに、同社独自の3つの技術が導入されている。「ビシットふわり羽織るスーツ」は、AOKI創業55年の歴史と、産学協同研究で培ったノウハウを最大限に生かした高性能スーツ。"スーツ = 堅苦しく窮屈なもの"というこれまでの概念を打ち破り、"未来を切り拓く"スーツとして40万着の展開を予定し、2014年秋冬シーズンに展開するスーツ在庫の40%を占める主力商品として販売を強化するとのこと。従来の製品よりも薄型でソフトな肩パッドや軽量な芯地を用いたほか、究極に着やすい型紙を開発することで、カジュアルスタイルのように軽く羽織るような"ふわり"とした着心地を実現。さらに、"スーツ然"とした外観を保つ縫製技術や、型崩れや耐久性などを厳しく検査する品質管理技術により、軽い着心地でありながらビジネスでも安心して着用できる"ビシット"感を同時に実現している。今回導入された同社独自の技術は、上記の型紙を開発する技術、縫製技術、品質管理技術の3つとなっている。また、同商品の開発には、信州大学繊維学部・先進繊維工学課程と協力して着心地を数値化するための評価試験を開発。衣服から人体に加わる圧力(衣服圧)の測定、人体に負荷がかかると収縮する筋肉の活動電位の測定、一定の動作による上着の伸び変形の測定、被験者が一定の動作を行ない、各部位の圧迫感・窮屈感・ツッパリ感・動作拘束感・着心地を7段階で評価する官能検査などを実施し、これらを総合的に判断して着心地の良さを評価している。例えば衣服圧では、従来のスーツと新商品を比較した場合、最大で24.6%の軽減が確認されたという。同商品の発表会でAOKI代表取締役社長の清水彰氏は、20代~30代を中心とした若い世代のスーツ離れが進んでいることに触れ「世代が若くなるほど、スーツ着用時に堅苦しいと感じる比率が高くなる傾向にあるが、今回の新商品を試していただき、タンスの中のスーツを新商品に入れ替えてもらえるようなキャンペーンを展開していきたい」と語っていた。「ビシットふわり羽織るスーツ」は、素材にウール・ポリエステルを使用し、色は黒・紺・グレーの3色を展開。スタイルは、2ピース・3ピース・2パンツ、サイズはY・A・AB・BB体の各4~8号を用意。価格は3万8,000円~7万8,000円(税抜 ブランド・商品の仕様により価格が異なる)。
2014年10月24日秋の定番アイテムといえばストール。コーディネイトのポイントにもなり、季節感を出しながら温度調節にも役立つアイテムです。でも毎年同じ巻き方ではつまらないですよね。トレンドを取り入れつつ、巻き方の工夫で、体型をスッキリスリムに見せましょう。■縦長ラインを強調して着やせ効果着やせの基本は、縦のラインを強調して細く見せること。ストールは、この縦長ラインを一瞬で作ることのできる優秀アイテムなんです。ストールをふんわりと肩にかけたら、あえて巻いたり結び目を作ったりせずに、そのまま両サイドを垂らします。細長い縦のIラインでスリムなシルエットを作り出すとともに、体の動きにあわせて揺れるストールが、女性らしい優しさを演出してくれます。上半身にボリュームがある分、下半身をスリムなパンツなどでタイトにまとめると、よりシャープなボディラインに見せることができますよ。■大判のストールで小顔に見せる大判のストールを使って首元にボリュームを出すと、対比で顔を小さく見せることができます。ブランケットのような厚手のタイプではなく、薄手のふんわりした素材のものを選ぶようにしましょう。小顔に見せるポイントは、ストールをゆるめにふわっと巻くこと。きつく首に巻いてしまうと、かえって顔が大きく見えてしまいます。鎖骨が見えるくらいゆったり巻くと、顔周りもスッキリ見せることができます。■ウエストマークで細見え&脚長にベルトを使ったスカーフアレンジも、着やせにはおすすめの方法です。大判のストールを肩からはおり、ベルトでウエストマークするだけ。ストールを広げたままはおればカーディガン風に、縦に二つ折りにして肩から垂らせばベスト風になります。ベルトの位置を高めにすれば、着やせと同時に脚長効果も。太めのベルトならややカジュアルに、細めのベルトならきちんと感が演出できます。顔に近い位置で使うストールは、顔回りを明るく見せるキレイな色を選ぶようにしましょう。秋に多用してしまいがちなブラウンやカーキなどのアースカラーは、肌をくすんだ印象にしてしまうため、避けた方が無難です。
2014年09月15日肌ざわりやシルエットにこだわった涼感インナーワールド(WORLD)は、 “従来の機能性はそのままに、着心地もディテールも進化した”2012年夏の「ICE BEAT」を発売した。「ICE BEAT」は、いつもの服の下に重ねるだけで、涼しく感じ、汗をかいてもサラサラの高機能性インナー。放熱性に優れた「接触冷感」素材によるひんやりとした肌触りや、吸収した汗を素早く拡散する吸水速乾性。さらにはデオドラント効果やUVカット効果、マシンウォッシャブルなどが特徴で、2009年の誕生以来、女性を中心に高い支持を集めるという。「より快適に、そして女性が理想とするインナーに」2012年夏の「ICE BEAT」は、糸の開発から見直し、従来の約80%に軽量化。よりストレスが少なくアウターにも響きにくい薄さと天然素材を思わせるようなふわっと柔らかい風合いに改良。 柔らかさと軽さがプラスされ、「より快適に、そして女性が理想とするインナーに仕上がった」としている。「ICE BEAT」のレディースアイテムは、「タンクトップ」(1,390円)、「キャミソール」(1,290円/ブラカップ付:1,690円)、「フレンチスリーブ」(1,390円)、「ベアトップ」(1,390円)、「キャミドレス」(1,790円/ブラカップ付2,390円)がラインナップとなっている。元の記事を読む
2012年04月22日ビジューデニム「RYUZO NAKATA PARIS」着心地と美しさを極めた、大量生産ではできないオールハンドメイドの「ビジューデニム」のご紹介。スワロフスキーやレースを施したデニムアイテム。レディース、メンズの服をメインにテーブルウエアなどのリビングを彩る小物達が「大人の遊び」を演出。デザイナーのRYUZO NAKATA氏は1983年より17年間エマニュエル・ウンガロのチーフデザイナーとして活躍、その後2002年に「RYUZO NAKATA」を立ち上げた。先日開催された展示会は都内某有名外資系ホテルのスィートルームを貸しきりラグジュアリー感満点。デニムアイテム以外も展示され「RYUZO NAKATA PARIS」のエレガントな世界が表現されていた。商品に関するお問い合わせ:RYUZO NAKATA AOYAMAtel/fax:03 3409 3678東京都渋谷区渋谷2-3-4この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月06日