歌手の小田和正が、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李主演の映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)の主題歌を書き下ろすことが19日、明らかになった。あわせて、本ポスター&予告編映像も公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小田は主題歌「坂道を上って」を書き下ろし、予告編で音源も解禁。予告編は、医者となった薫の現在の姿から始まり、薫と千太郎がジャズを通じて心を通わせていく様子や、律子に思わず顔を近づけてしまう薫、千太郎との衝突や重大な事件の予兆など、3人の10年間が凝縮されている。同作のために数カ月ピアノ猛特訓した知念と、ドラムを猛特訓した中川のセッションシーンも公開。また、本ポスターでは知念と中川らがセッションを楽しむ姿と共に、「運命を変えてしまう出会いがある― 必泣の感動作」というコピーが添えられた。○小田和正コメントボクの高校も海を見下ろす高台にあったので、やはり坂道を上って通っていました。中学高校と6年間。で、この曲を書きながらその頃のあれこれを思い出すことになりました。参考までにと見せてもらった「坂道のアポロン」は素晴らしく、特に演奏の場面はスタッフの音楽に拘る気持ちが伝わって驚くほどの仕上がりでした。自分の書く曲が映画制作に携わった人たち、見る人たちの想いに少しでもそうことが出来れば嬉しいです。
2017年12月19日12月14日(木)今夜放送される「VS嵐」に「Sexy Zone」中島健人、「Hey!Say!JUMP」知念侑李ら映画『未成年だけどコドモじゃない』のメインキャスト陣がゲストで参戦。2つの“後輩”グループのメンバーが率いるゲストチームに「嵐」はどう対抗する…!?『みせコド』からゲスト参戦するのは中島さん、知念さんのほか平祐奈、生田智子、シルビア・グラブ、高嶋政宏らメインキャスト陣。対する「嵐」チームにはプラスワンゲストとして「アンタッチャブル」柴田英嗣、「フォーリンラブ」バービーの2名が加わり今夜も熱いバトルが繰り広げられる。『未成年だけどコドモじゃない』は中島さん、知念さんというジャニーズ人気グループの2人がグループの枠を超えて恋愛バトルを繰り広げるのが見どころの作品だが、今夜は両者が共に力を合わせて先輩グループの「嵐」に戦いを挑む構図に。ドラマ「黒服物語」をはじめ映画『銀の匙 Silver Spoon』や『心が叫びたがってるんだ。』、ドラマから映画へと広がりをみせた『黒崎くんの言いなりになんてならない』などで俳優としても活躍する中島さん。「スクラップ・ティーチャー」や「必殺仕事人」シリーズなどのドラマから映画『超高速!参勤交代』シリーズ、そして『金メダル男』では内村光良とW主演を務めるなど、こちらも俳優としてのキャリアを積んできた知念さん。両者がタッグを組んで、5人のメンバー全員が俳優として数多くの大ヒット作を世に送り出している“大先輩”「嵐」にどんな戦いを挑むのか。対する「嵐」チームはそれにどう立ち向かうのか。ドリフト三輪車レースや子ども時代からいまに変化する写真クイズなど、様々なアトラクションやゲームで盛り上がるほか、「嵐」相葉雅紀による「嵐」メンバーの秘密初告白まで、今夜も見どころ盛りだくさんの放送になりそう。中島さんと知念さんが平さん演じるヒロインを巡って恋のバトルを繰り広げる『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳を平さんが、親が決めた香琳の結婚相手であり、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚を中島さんが演じ、秘密にしていた2人の結婚を知ってしまう同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴を知念さんが演じる。ジャニーズ“下剋上”対決が繰り広げられる「VS嵐」は12月14日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月14日映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の完成披露試写会が29日、東京国際フォーラムで行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、英勉監督が登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は客席から登場し、ステージで待つ平に向かって揃ってバージンロードを歩いた。この登場に、中島は「バージンロードは、花嫁が生まれた日から今日という日までの道のりを表したと言います。バージンロードを一歩一歩歩んで、今日という素敵な日に辿り着けたことを、幸せに思っています」と心境を明かした。一方知念は「バージンロードを歩くの、緊張しまして。ドキドキしちゃって、身体が固まっちゃった」と苦笑。新郎をイメージしたグレーのスーツ姿だったが、「珍しくピッとした格好で、まさか監督とちょっとかぶっちゃうとは……」と、同じくグレーのスーツ姿の英監督と自身の格好を比べていた。作品にちなみ、理想のプロポーズについて聞かれた平は「和風がいい」と憧れを明かす。「松の木があって、和室で言われるみたいな。着物とか着てたらいいなって」と語った。山本は「くどいプロポーズは嫌なので、ストレートに『結婚して』と希望。「跪かないでほしい」と言うと、劇中で跪いてプロポーズをした知念はダメージを受け、中島が慰めていた。男性陣に話が及ぶと、司会からは「実際に心を込めてプロポーズしてみてほしい」とリクエストが。知念は同棲しているという設定なのか、朝起きた様子を再現し「おはよ。今日、卵焼き? いいねえ〜。醤油取ってよ。ありがとう。……結婚しよっか」と何気ない日常でのプロポーズを熱演し、中島も「ネンチー(知念)の背中をすごく大きく感じた。ナチュラルで素敵ですね」と感心する。一方の中島はデートに行く場所を相談するというシチュエーションで、「俺ってさ、歩くLOVEマシーンって呼ばれてるんだぜ」と、さりげなく前日放送の日本テレビ系歌番組『ベストアーティスト2017』でコラボを披露した楽曲のネタを織り交ぜる。中島が「そんな俺だけど、もう恋人やめて、俺と夫婦になってほしい。結婚してください」とプロポーズし、最後にリップ音を鳴らすと、ファンからは悲鳴が上がった。2人のプロポーズに、山本は「すごくかっこいいとは思うんですけど、私はすいません、どちらも選べません」と丁重な断りを入れる。また、平は中島のボケで「平愛梨ちゃんはどう?」と姉の名前で呼びかけられたために、「祐奈だわ! おい! いい加減名前覚えて! もうないよ、却下却下!」と怒ってみせ、どちらも選ばれない結果となった。
2017年11月29日TVアニメ化もされた小玉ユキのコミックを原作に、主演・知念侑李(「Hey! Say! JUMP」)、共演に中川大志、小松菜奈を迎え贈る『坂道のアポロン』。この度、本作の青春度満点なティザービジュアルが公開された。原作は、第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、2009年版「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝いた、名作コミック「坂道のアポロン」。2012年4月期にはアニメ化され、木村良平、細谷佳正、南里侑香ほか人気声優陣がキャスティング。原作&アニメともに多くのファンを持つ作品だが、『ホットロード』 『ぼくは明日、昨日の君とデートする』など青春映画の名手として知られる三木孝浩監督がメガホンを取り、実写化が実現。この度、公式サイトにて公開されたティザービジュアルは、引っ越してきたばかりで上手く周囲に馴染めない主人公・西見薫役の知念さん、学校一の荒くれ者だが優しい心を持つクラスメイト・川渕千太郎役の中川さん、千太郎の幼なじみ・迎律子役の小松さんの3人が、制服姿で笑顔を見せて写る一枚。また、「一生ものの友だちと出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーも添えられ、本作の青春物語を予感させる仕上がりとなっている。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演を務める映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)のティザービジュアルが11日、公式サイトにて公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。今回公開されたティザービジュアルでは、制服姿の3人が笑顔で写る画像とともに、「一生ものの友達と出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーが添えられている。真面目で繊細な薫、ワイルドな魅力を持つ千太郎、凛とした律子が原作さながらに再現された。
2017年11月11日映画単独初主演の「Hey! Say! JUMP」知念侑李と、中川大志、小松菜奈にディーン・フジオカら実力派キャストで、小学館漫画賞受賞&「このマンガがすごい!オンナ編」第1位の名作コミックを映画化する『坂道のアポロン』。このほど、本作の劇場公開日が2018年3月10日(土)に決定。待望の初映像となる特報映像が公開された。単独初主演となる知念さんに、中川さん、小松さんという若手人気俳優を迎え、『ホットロード』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督のメガホンにより映画化された本作。このたび、アニメ化の際にもその音楽シーンの完成度の高さなどで話題を呼んだ人気漫画が、ついに実写映像となってお披露目。特報では、都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、うまく周囲に馴染めない主人公・西見薫(知念さん)が、“札付きの不良”と恐れられながらも優しい心を持つ川渕千太郎(中川さん)と知り合い、千太郎の幼馴染で町のレコード屋の娘・迎律子(小松さん)との恋愛によって変わっていく様子、そして何らかの大きな事件をにおわせる10年間が描かれていく。また、映像中に流れるジャズの名曲「いつか王子様が」は、劇中で知念さん&中川さんによって実際にセッションされる楽曲の1つ。本作のために、知念さんはピアノ、中川さんはドラムを数か月にわたり猛特訓しただけあり、その成果を垣間見ることができる。さらに、薫が想いを寄せるものの、本人は千太郎に片思いしている律子にキスをする場面も一瞬登場。ファンをやきもきさせる1シーンとなっている。映像中には、トランペットを吹くディーンさんや、真野恵里菜、中村梅雀らの姿も。さらに、特報公開に合わせ新キャストとして、山下容莉枝、「SixTONES/ジャニーズJr.」の松村北斗、野間口徹の出演も明らかにされた。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月19日今秋より水曜深夜から土曜昼放送となる「Hey! Say! JUMP」がMCを務める番組「いただきハイジャンプ」。この度、10月14日(土)の放送回で、知念侑李が新企画「透明JUMP」に挑戦。自身初の透明人間に挑戦するという。今回行われる新企画「透明JUMP」は、メンバーがとある子どもの前にその子どもにしか見えない透明人間として現れ、一緒に苦手を克服していくというもの。これまで、妖精に扮して自転車や逆上がりなど、子どもの苦手を一緒に克服してきた「Hey! Say! JUMP」メンバー。今回「透明JUMP」に登場するのは、「1人でトイレに行けない」ケイトくんという7歳の男の子。お化けが怖いというケイトくんは夜になると、トイレどころか歯ブラシを取りに行くことすらお母さんと一緒でないとできないそう。そんなケイトくんが、どこでも1人でトイレに行けるようになるよう、今回番組が用意した舞台は、トイレまでの距離がたっぷりとある旅館。ケイトくん一家が旅館に泊まり、そこに突然、“透明JUMP”が現れ…。そして今回透明人間になるのは知念さん。自身初挑戦となる透明人間役に「いままでにないくらいに不安だった」と心境を明かす知念さん。さらに、知念さんをフォローするために、「俺もチャッキーを見た後にトイレに行けなくなったのよ」とどこかケイトくんに共感を抱く山田涼介が、ケイトくんが幼い頃にしか会っていない“親戚役”として登場。山田さんはケイトくん家族に溶け込んでいくが、しかし知念さんがまさかの大暴走で…!?果たして、2人はケイトくんの苦手を克服させることができるのか?「いただきハイジャンプ」は10月7日(土)より毎週土曜日14時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月07日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が出演する映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の新たな特報が21日、公開された。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。すでに公開されていた、中島演じる尚のナレーションバージョンの特報に加え、新たに香琳のナレーションバージョン、そして五十鈴のナレーションバージョンの特報が公開。天真爛漫に「高校生同士、結婚します」と宣言する香琳、そして「お前の望み、俺が全部叶えるから」「おいで、結婚しよう」とプロポーズする五十鈴の声が堪能できる映像となっている。(C)2017 「みせコド」製作委員会(C)2012 水波風南/小学館
2017年09月21日いま注目の若手俳優・稲葉友が、「くりぃむしちゅー」有田哲平が連続ドラマ初主演を務める「わにとかげぎす」に出演することが決定。稲葉さんは、9月13日(水)放送の第8話から、有田さん演じる富岡の人生を狂わす吉くん役で登場する。ドラマは、有田さん演じるスーパーの夜警をしている32歳の富岡が、孤独から抜け出そうともがくも様々トラブルに翻弄される姿を描くストーリー。ヒロイン役を本田翼が演じるほか、賀来賢人、吉村界人、コムアイ(「水曜日のカンパネラ)」らが脇を固める。今回出演が決定したのは、「ひぐらしのなく頃に」や「レンタル救世主」「キャバすか学園 」、現在公開中の『HIGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などに出演する稲葉さん。彼が登場する第8話では、38歳、独身・童貞、孤独な富岡に千載一遇のチャンスが!なんと隣人の羽田(本田翼)から告白されたのだ。羽田の恋心にまったく気付いてい なかった富岡は、動揺しながらもお付き合いすることを決意する。さらに富岡は、運動公園での警備の仕事も決まり順風満帆。ところが、どうやらこの仕事にはなんだか裏が…。怪しげな男(稲葉さん)が影から富岡を監視している様子なのだ。ある日、借金の返済に困った羽田の元彼・灰野(森優作)が、羽田の盗撮映像を使って羽田をゆすろうと画策。羽田は、富岡に心配をかけまいとそのことを秘密にするが、ひょんなことからその映像を富岡に見られてしまう。そして富岡は、ある決意を胸に一世一代の告白をするが…というストーリー。順風満帆だと思われた富岡の人生を狂わす怪しげな男役で出演する稲葉さん。自身の役柄については「“鈍感さ”と“キレやすさ”が特徴的だなと思いました。色んな世代の“いまどきの若者”感が複合されていて、ノリの良さとタチの悪さが凄まじいです」とコメント。また、共演陣については「有田さんが以前出演されていたコント番組が大好きで、そのことをお伝えしたら当時の裏話など色々なお話をしてくださって嬉しかったです。永瀬匡さんと小柳心さんとは役のように他愛のない話で終始盛り上がっていました」と撮影現場も和やかな様子だったようだ。一方プロデューサーは、「吉くんという役は、有田さん演じる富岡を大きく揺さぶる若者軍団のリーダー」と明かし、「追い込まれていく吉くんたちの結末も見どころなのでぜひお楽しみにしてください」と語っている。「わにとかげぎす」は毎週水曜日23時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日10月13日(金)に東京・サントリーホールにて「独奏35周年メモリアル・コンサート あしたの太鼓打ちへ」のステージに立つ林英哲。太鼓奏者としての新たな門出を迎えるにあたって、林はソロ活動を開始した1982年当時を振り返り、その足跡を懐かしく紹介しつつ、ピアニストの新垣隆をゲストに迎えて行う今回のコンサートについて語った。【チケット情報はこちら】創設に携わった「鼓童」をはじめ、アンサンブルでの演奏が一般的だった当時の和太鼓。前例のなかった独奏にひとり立ち向かった過去を、林は「チャレンジのしがいがあると思いました」と力強く振り返る。和太鼓を伝統工芸の世界になぞらえ、「古来の技術を活用ながら、現代社会に受け入れられる新作をつくるのと一緒。和太鼓を使って、新しい音楽も可能だということを示してみたかった」とも。たったひとりで2時間近く観客を魅了し続けるには、大音量で打ち鳴らす必要があったのでは? という問いかけには、手のひらを広げた。激しい練習の勲章をイメージさせる“マメ”が見当たらない。感心の言葉を伝えると、林は笑って「手抜きを覚えただけ」と謙遜。「若い時はパワフルさを見せないと、観客の方がついてこないような気がして。でも今は演奏の幅が広がったことでペース配分がうまくいき、無駄な力を使わずに済むようになりました」と柔らかな手のひらの秘密を明かした。ソロプレイヤーとしての新たな試みは、演奏技術やスタイルだけではなかった。和太鼓の演奏に、動きやパフォーマンス、照明デザイン(海藤春樹)といった、全体としての“魅せる” 舞台の要素を加えたのもそのひとつ。特に「打ち手の全身を見せる、というのは僕が特化してやったこと」と紹介する。やがて林の思いに共鳴する若手ユニット「英哲風雲の会」を率いることになり、演出・振付・作曲を手がけるように。今では国境や音楽ジャンルの垣根を超えた活躍を果たし、その功績を認められ、今年3月には松尾芸能賞の大賞にも選ばれた。今回のコンサートについて、林は「僕がひとりでやる曲と、ゲストを迎えて演奏する曲、若手(英哲風雲の会)を交えた曲の3種類を聞いていただく会にしようと思っています」とその構想を語る。ゲストの新垣とは、2016年にNBAバレエ団の新作プログラムに採用された『死と乙女』を披露。英哲風雲の会メンバーとは、林が現代音楽に取り組むきっかけとなった、石井眞木作曲の「モノクローム」を演奏する。ラストは林が作曲した『七星』を披露する。「全員で“これぞ太鼓!”って曲をやります。響きの良いサントリーホールの中で、他で体験できないような音の体験をしていただけたら」と語り、インタビューの時間を結んだ。チケット発売中。またコンサート会場では、25年前、未来の太鼓打ちに向けての“英哲メソッド”を記した名著『あしたの太鼓打ちへ』の増補新装版(自筆画や秘蔵写真、この25年間のエッセイや書き下ろし原稿も収録)も先行販売される。取材・文:岡山朋代
2017年08月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が出演する映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)のビジュアル及び特報が27日、公開された。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。公式サイトで公開された特報映像は、28日より全国劇場で流れる。「16歳の誕生日プレゼントは、俺との結婚」という、中島のナレーションからスタートし、中島・平・知念の制服姿、タキシード&ドレス姿がポップに展開するカラフルな映像となった。さらに、作品ビジュアルでは、タキシードを着た中島・知念が、ヒロインである平の手をとり、三角関係を表す構図に。結婚から始まる物語なだけに、平も純白のドレス姿を見せた。(C)2017 「みせコド」製作委員会(C)2012 水波風南/小学館
2017年07月27日有田哲平さん(くりぃむしちゅー)初主演ドラマ『わにとかげぎす』にて、吉岡華役を演じるコムアイさんに見どころをうかがました。初めて人に振り回されたときの衝撃を、思い出すはず。「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんが初めて主演を務める話題のドラマ、『わにとかげぎす』。有田さん扮する警備員の富岡ゆうじが、“友達づくり”を目指したことで、人生が思わぬ方向に転がっていく姿を描く。そのなかで、ヤクザの組長の愛人であり、男を誘惑して利用する魔性の女・吉岡華を演じるコムアイさん。これが連続ドラマ初出演となる。「演技には興味があったし、古谷実さんの原作が面白すぎるのと、出番が少ないわりに、物語の鍵を握る美味しい役だったこともあり(笑)、出演を決めました。ただ、脚本が決まっている中で演じるというのは、私にとっては難しいと痛感したんです。演じるということは、自分の中に存在するキャラクターから、役に合うものを選んでチューニングをしていくものだと思うのですが、うまくいかないまま芝居していくとリアルでないし、自我を置いていってしまう。役者自身が空虚になるんだと思いました。反省しっぱなしで、観るのが怖いです。過去に演技をしたときは全てアドリブで、言葉も間も自分で決められたのでラクでしたが、今回は、全く違いましたね。でも、有田さんや、ラッパーのDOTAMAさん、ACEさんと、アクロバティックなキャスティングが多い現場だったからか、のびのび挑戦させてもらえる空気があって感謝しています」共演シーンが多かったのが、雨川勇を演じる、俳優の吉村界人さん。「ほかの作品でのお芝居を観たときに、生き物としてのエネルギーのようなものが画面から伝わってきて、“面白い人だな”と思っていたんです。今回、私が演じる吉岡が雨川を誘惑するのに対し、彼が落とされないように頑張るという駆け引きのシーンがあるんですが、やりがいがありました。演技のはずなのに、雨川の純粋さをすごく感じて、あおられて…。だから私も、“ここにアゴを乗っけてみようかな”とか、いろいろ悪い知恵が働きましたね。界人さんが相手役で本当によかったです」今作は、38歳で独身&童貞の男が主人公。人と関わりを持とうとしてもがく姿に、「誰しもが共感するところがあるはず」とコムアイさん。「他者と関わると、自分の思いどおりにならないことが絶対に出てくるじゃないですか。子どもの頃、喜んでもらおうと好きな女の子に花をあげたら握りつぶされる、みたいな。主人公の富岡は、そんな、人に振り回されるという苦しくも楽しい経験を、38歳になって初めてするわけです。彼が、人に対して“何かをしてあげたい”と思って行動し、一喜一憂する姿を見て、小さい頃に経験した衝撃を思い出し、ドキッとする人は多いはず。感情を揺さぶられながら、楽しんでほしいですね」コムアイ1992年7月22日生まれ。「水曜日のカンパネラ」にて主演と歌唱を担当。今年3月に行われた武道館公演「八角宇宙」を収めたBlu-rayが7月26日に発売。ラジオ番組『SPARK』(J-WAVE)にレギュラー出演中。TBS系列にて、7月19日よりスタート。毎週水曜23:56~放送。共演者は、本田翼さん、賀来賢人さん、光石研さんなど個性豊か。※『anan』2017年7月26日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・秋鹿裕子インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月23日アイドルグループ・嵐の大野智が1日、都内で行われた主演映画『忍びの国』(7月1日公開)の公開初日舞台挨拶に、石原さとみ、伊勢谷友介、鈴木亮平、立川談春、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、中村義洋監督とともに登場した。同作は『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの著作で知られる小説家・和田竜のヒット作『忍びの国』を実写化。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長が手出しを禁じた伊賀の忍び集団に、信長の次男・織田信雄が攻め入り、忍者と侍の戦いに発展していく。大野は伊賀最強の忍び・無門を演じる。大野を尊敬する後輩の知念は「大野くんと共演した映画が公開ということで、とても嬉しいです。デビューよりも、この仕事が決まった時の方が嬉しかったくらい」と”大野愛”溢れる爆弾発言。大野は「やめろ! ジャニーズ事務所に怒られるよそんなの」とたしなめ、「心の中に秘めとけよ」とイケメン風ボイスで囁いた。また「もし出演者の頭の中に忍び込めるとしたら誰がいい?」という質問に、大野は「僕は(鈴木)亮平くん。変態なんじゃないかなと思って」とニヤリ。"変態疑惑"をかけられた鈴木は「嵐は『変態仮面』が好きすぎる!」と、自身の代表作からついたイメージに苦笑し、「何をもって変態というかですけど、パンティーは被らないですよ!」と訴える。大野は「ああそうなんだ、あれはあくまでも役で」ととぼけた様子で納得し、「じゃあ、4人に伝えておきます」と約束した。最後に行う鏡開きでは、全員で叩きやすい掛け声を考えるよう求められた大野が「じゃあ、パーン! で」と決めると、キャスト陣からは一斉にツッコミが入った。大野は「『忍びの国』が入ったほうがいいですよね。パーンはやめましょう」と撤回し、「忍びの」で叩くという斬新な掛け声を提案する。客席からも「なんで?」と疑問の声が上がると、大野は「何でだって、俺も思うよ! でもそうなっちゃったんだから!」と逆ギレ。しかし、実際に行ってみると「忍びの」で叩いた後に「国」でカメラを見るという、ダンスの振り付けのような段取りに、キャスト陣は決め顔をカメラに向けていた。
2017年07月01日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)に出演することが15日、わかった。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は2008年のドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』以来の共演で、映画で共演するのは初めて。映画『心が叫びたがってるんだ。』が7月に公開される中島と、2018年に映画『坂道のアポロン』の公開を控える知念という主演映画を抱える2人が、グループを超えて恋愛バトルを繰り広げる。メガホンを取る英勉監督は「ナイーブで超絶カッコいい中島さんと、天然で超絶キュートな平さん、生意気で超絶カワイイ知念さん、をお届けしたいと思ってます」と自信を見せる。平は今作でウェディングドレスを初披露。撮影は8~9月を予定している。原作者の水波も、このキャストに「理想を遥かに超えていた」と驚き、「中島健人さんが尚の抱えている闇と絶対的な格好良さをどう演じて下さるのか、平祐奈さんが香琳の華やかで高飛車だけど無垢で憎めないところを、知念侑李さんが五十鈴の一見可愛いけれど誰よりも男らしいところをどう演じて下さるのか……。本当に楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○中島健人コメント「恋ってすごいな」と原作を読んで思いました。好きな人がいればこんなにも成長できるし、人として強くなれるんだと感じました。「みせコド」は華やかな少女漫画ですが、繊細な人間模様も描かれていて素敵だと思います。尚は学園イチの王子様のようで、実はすごく人間らしいキャラクターです。裏表がハッキリしている性格なので香琳に冷たく接しますが、ふいに優しくなる温かい表情をわかりやすく演じられたらと思います。平さんとは初共演ですが、香琳のイメージにとても合っているなと感じたので、現場でどのような空気感になるか楽しみです。知念くんは、僕が初めて出演したドラマ以来の共演なのでワクワクが止まりません。五十鈴と対峙する時は尚らしく精一杯ぶつかれたらなと思います。尚と香琳は結婚しますが、普通じゃない秘密の結婚生活を皆様に共有してもらい楽しんで頂けたら嬉しいです。クリスマス時期に公開なので、皆様にとって、この作品が最高のクリスマスプレゼントになるよう全力で頑張ります。○平祐奈コメント結婚から始まる恋、しかも相思相愛ではないということで、こういう少女漫画もあるのだと思いながら原作を読み進めていました。香琳は真っ直ぐで、かわいらしく、正義の味方のような存在で、カッコイイお話でもあります。今回、初めてウェディングドレスを着ますが、お姉ちゃんと同じタイミングで、しかも18歳で着られるとは思わなかったです。衣装合わせでは、自分も将来着るのかなと思いながらワクワク、そしてドキドキしていました。中島さんとは初共演になりますが、漫画の中の王子様そのもののイメージであり、尚は中島さんだと思って原作を読み進めていました。知念さんとは、『忍びの国』で共演しましたが、現代劇では初めてとなり、高校生役で共演できることが楽しみです。尚と五十鈴が違うタイプだからこそ三角関係が面白い展開になっていくので、中島さんと知念さんが、どのような尚と五十鈴になるか楽しみですし、自分自身も香琳はやりたかった役なので、「早く撮影に入りたい!」と思っています。○知念侑李コメント原作を読んで思ったのが、尚より「五十鈴の方がカッコいい」でした。自分というものがあって、ブレないカッコいい美少年を演じるのは勇気がいりますが、原作で感じたカッコよさをしっかり表現し、健人に負けないように頑張りたいと思います。共演するお二人はどちらも二度目になりますが、健人とは中学生以来の共演となるので、大人になった2人の掛け合いを楽しみたいと思います。 平さんは『忍びの国』では1日だけしかお芝居出来なかったので、今回はたくさん一緒に出来る事が楽しみです。たくさんの方をキュンキュンさせられるように頑張ります。(C)水波風南/小学館 (C)2017 「未成年だけどコドモじゃない」製作委員会
2017年06月15日嵐の大野智(36)、Hey! Say! JUMPの知念侑李(23)らが31日、東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで映画『忍びの国』(7月1日公開)のジャパンプレミア試写会に出席し、舞台あいさつを行った。本作は、『のぼうの城』などで知られる小説家・和田竜のヒット作『忍びの国』を、中村義洋監督が実写化。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長は伊賀の忍び集団への手出しを禁じるも、信長の次男・織田信雄が攻め入ったことで「忍者と侍の戦い」へと発展していく。伊賀最強の忍び・無門を主演の大野が、信雄を知念が演じる。この日は大野と知念のほか、石原さとみ(30)、伊勢谷友介(41)、鈴木亮平(34)、立川談春(50)、マキタスポーツ(47)、満島真之介(28)、中村義洋監督(46)が出席。イベント開始がアナウンスされると会場は暗転し、9人のシルエットが浮かぶスクリーンの落下後、ステージ上には8人の姿が。9人目となるセンター位置には切り株があり、数秒後にステージ下から飛び上がるように大野が登場。忍びさながら、観客の目をあざむく舞台演出で会場を沸かせた。劇中では敵対する間柄だが、知念にとっての大野は憧れの先輩。「いやぁ……オープニングの大野くん、めちゃくちゃカッコよかったですね。後ろ姿だけでもカッコよくて」と褒めちぎり、「相変わらず僕は惚れてますね」と思いの大きさを再認識しながら、余韻に浸る。すると隣の伊勢谷は、ファンの盛り上がりから察したのか、「やっぱり有名な話なんだ」とすかさず反応。2人を見ながら「これがこれに惚れている」と面白がり、知念が「そうですね」と素直に認めると、大野はうれしそうにしながら「自分の話しなさいよ!」と優しくさとし、笑いを誘った。念願の大野との共演。「やっと僕の運動神経を買われて、忍者をやらせていただけるんだ」と思い込んでいたようだが、「まさかの映画で一番動かない殿様役」と自虐口調。驚きがあったことは打ち明けつつも、「成長もある、とても魅力的な役をやらせていただきました」と充実感をうかがわせた。そのほか知念は、「殿なので、やっぱり目立たないといけない。すごくデカい鎧兜をつけてたんですよ。それがめちゃくちゃ重くて、夏ですごく暑くて」「身長が縮んだんじゃないかというくらい」「足腰が鍛えられました」などのエピソードも。会場が和む中、石原は「私、信雄のシーンで初めて泣きました」と割って入り、「すごくいいシーンでした」と絶賛。知念は恐縮しつつ、「ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
2017年05月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『坂道のアポロン』(2018年公開)に主演することが28日、わかった。知念にとっては初の単独主演映画となる。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。『このマンガがすごい!2009』オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。知念が演じるのは、父を亡くした転校生・西見薫。秀才でお坊ちゃんながら、恋する女性についキスしてしまうなどの一面も持ち、知念にとっては初の本格ラブストーリーへの挑戦となる。また、ジャズピアノの魅力に目覚めていく役柄のため、昨年9月よりピアノの練習を開始、電子ピアノを購入して挑む。知念は初回のピアノ練習から未経験とは思えないセンスの良さを見せ、家で行った自主練習により完璧に覚えて現れたという。ピアノの先生の手元を見て音を覚えるという、集中力の高さも見せた。札付きの不良と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎を演じるのは、中川大志。昨年7月よりジャズ・ドラムの練習を始め、電子ドラムを自ら購入し、家での自主練も欠かさず行っている。また、レコード屋の娘・迎(むかえ)律子役には、小松菜奈が決定し、佐世保弁での演技に挑む。青春映画の名手で、『青空エール』『陽だまりの彼女』『ホットロード』、そして2017年は『先生!』公開を控える三木孝浩監督がメガホンをとる。原作の小玉は「自分の作品が実写映画になるということが未だに信じられません」と驚き、「ジャズを奏でる生身の彼らを大きなスクリーンで見られると思うと、いてもたってもいられなくなります」と期待を寄せた。○出演者コメント■知念侑李この度、西見薫という役で主演をさせて頂きます。脚本を読んだ時、最近の実写化映画にはない素朴さや繊細さが魅力的な作品だと感じました。そんな魅力を伝えられるよう三木監督の元で素敵なキャストの皆さんと共に演じていきたいと思います。この作品でキーとなるジャズは絶賛練習中です。主人公のようにジャズを楽しみながら撮影していきたいと思います。■中川大志川渕千太郎を演じさせて頂く事になりました、中川大志です。初めて「坂道のアポロン」に出会った時、エネルギッシュで情熱的なジャズ、儚く、繊細な人間関係に、一気に心を奪われました。僕自身、元々音楽が好きだったので、役を通して音楽も表現出来るこの作品に参加出来る事がとても嬉しいです。千太郎の叩く、力強く語りかけてくるようなドラムを、スクリーンで思いっきり表現出来るよう全力で臨みたいと思います。優しくて、真っ直ぐで、孤独だけど力強く生きる千太郎を、魂を込めて演じたいと思います。■小松菜奈三木監督とは何度かお仕事をさせていただいてますが、また三木監督の世界観にまた全然違う役柄で生きることが出来て嬉しく思います。今回この映画では佐世保弁のセリフなので慣れない言葉遣いですがそれに引っ張られず感じた事や感情を大事にして、初めて共演するお2人と現場で起こる化学反応を楽しみながら撮影に挑みたいです。迎律子ちゃんという素朴で純粋な1人の女の子を丁寧に演じられたらいいなと思います。
2017年04月28日大のプロレスファンで知られる「くりぃむしちゅー」の有田哲平が贈るトークバラエティ「有田と週刊プロレスと」が、11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。その特報映像と番組ビジュアルが解禁となった。この番組は、プロレス好きで知られる有田さんが、1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているという「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なプロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。 毎回、番組冒頭で1冊の「週刊プロレス」が有田さんに手渡されるが、どの年のどの号か、事前情報は一切ナシ。突然渡される「週プロ」をテーマに、有田さんが語って、語って、語りまくる、“プ女子”(プロレス好き女子)も、プロレス初心者も見逃せない番組となっている。今回解禁となるビジュアルでは、天に右手人差し指を掲げ、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田さん。このポーズは、「100年に1人の逸材」といわれる「新日本プロレス」の棚橋弘至選手を彷彿とさせる、プロレスファンにはお馴染みのポーズだ。さらに特報映像では、「遂に! あの男が」とのコメントとともに、とある店から出てくる有田さんに突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には、“週刊プロレス”が積まれ…。そして、画面には「有田哲平、プロレス番組やります」の文字とともに、まるで世紀の一戦を行うかのような厳しい眼光をこちらに向け「プロレスとは人生である」と語りかけている。有田さんがガチで贈る、“あなたの人生に役立つ”かもしれないプロレストークバラエティに、期待していて。「有田と週刊プロレスと」は11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(※毎週水曜日更新)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が8日、都内で行われた映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶に、内村光良とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。「諦めずに立ち向かって1位を目指す」という同作の内容を振り返り、知念は「最近1位になりたいという気持ちが薄れてたな。山田(涼介)がいると、1番は山田だなと」とメンバーの名前を出してポツリ。「もう、これからは私が1番になりますので!」と力強く宣言すると、会場に集まったファンからは拍手が巻き起こり、内村は「この子、ファンの前だと調子良いんです! 取材の場だと、借りてきた猫みたいになる」とフォローしていた。監督・W主演を務めた内村は、映画の感想もチェックしていたことを明かし「だいたいが知念かわいい、知念かわいい、監督お疲れ様でした。知念かわいい、知念かわいい、監督ありがとう」と、知念の感想ばかりだったとクレーム。「”知念きゅん”というのがありましたが、それはスルーしました」と複雑な心境を吐露した。しかし、内村はその後「知念の演技が褒められているのを見ると嬉しくてね」と笑顔に。「ダンスに長けてる部分があって、大画面に映える人じゃないかなと思います」と語り、”親心”を見せていた。知念は「めったに観に行ってくれないような、メンバーの高木(雄也)が観に行ってくれて」とメンバーの反応を嬉しそうに語る。「ずっと僕が映画の中でやる詩を真似してました」と話すと、会場も驚いた様子だった。また、舞台挨拶にはサプライズゲストとして出川哲朗も登場した。
2016年11月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、27日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)にゲスト出演。ジャニーズ事務所の先輩である嵐の櫻井翔に「櫻井君って僕のこと嫌いだと思うんですが何でですか?」とぶつけた。知念は、櫻井以外の嵐のメンバーとは関係は良好だそうで、大野智について「誕生日に手作りストラップをくれた大好きな先輩」、二宮和也は「二宮君の家で一緒にゲームをしたりする仲間」、相葉雅紀は「Hey! Say! JUMPのメンバーをご飯に連れて行ってくれる兄貴」、松本潤は「ライブのあとにアドバイスをくれる優しい先輩」と説明。櫻井は「俺ですらやったことないことばっかり。ニノんち行ったことねえし、相葉君とご飯行ったことないし…」と驚いた。知念はまた、櫻井に嫌われていると思っている理由も告白。「カメラが回っている時以外はしゃべらないのですごく怖い…」と訴えると、櫻井は「進行をやっていることが多いので、直前はシミュレーションをしている。知念ちゃんどうこうではなく、ほかの人ともあんまりしゃべってない」と伝えた。続けて知念は、Hey! Say! JUMPのメンバーはだれも櫻井とご飯に行ったことがないが、Kis-My-Ft2やSexy Zoneのメンバーは櫻井と頻繁にご飯に行っていると指摘。櫻井は「先輩から言うと後輩は断れないと思うから。後輩から言われたらすぐに行くようにしている」と説明し、「キスマイの藤ヶ谷や千賀、Sexy Zoneの菊池は、『今度ご飯連れて行ってください』って言ってくる」と明かした。最初に「新人つぶしの櫻井」とイジっていた有吉弘行が、「嫌いとかそういうことじゃないね?」と確認すると、櫻井は「もちろんそうですよ」と即答。知念が勇気を出して「ぜひご飯とか一緒に行けたら…」と誘うと、「行こう」と約束した。ところが知念は2人きりは避けたいようで「もう1人くらい…」と付け足すと、櫻井は「リアルじゃねーか!」とツッコんだ。
2016年10月28日10月22日より全国にて公開されている『金メダル男』でW主演を務める内村光良と「Hey! Say! JUMP」知念侑李が、10月24日(月)今夜放送される日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める「しゃべくり007」。MC陣には収録が始まるまでゲストが誰なのか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころだ。今回ゲストで登場した内村さんと知念さん。今回は「実は○○にキレてます」ということで、温厚で大人しい性格が似ている2人の意外な一面発表、普段見ることができない内村さんと知念さんの“素顔”を解禁する。また「会いたい人007」では内村さんが10年来食べられずにいる蕎麦屋の店主、子どもに大人気のエビカニクスを踊るナゾの2人組ケロポンズや、知念さんがどうしても会いたいという世界的セレブ、ジャスティン・ビーバーにスタジオ出演オファー。果たして2人が会いたい人はスタジオに来てくれるのか!?放送をお楽しみに。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念さんとW主演を務めることで話題の映画『金メダル男』は10月22日より全国にて公開中。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を映画化する本作。1964年生まれの主人公・秋田泉一が世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す姿をコミカルに描き出す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。内村さん、知念さんはじめヒロインに木村多江、そのほかムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツらが出演。さらに上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)といった若手女優陣と豪華キャストが集結した。編集や劇中歌、劇伴の作詞・作曲まで携わり、こだわりぬいた携純度100%の“内村ワールド”が堪能できる作品に仕上がっている。「しゃべくり007」は10月24日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、きょう24日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』の2時間スペシャルに出演。名物キャラクター・イヤミ課長(木下ほうか)を見て「うちの会社(ジャニーズ事務所)にはいません!」と断言する。今回、イヤミ課長が登場するのは「後輩に1円もおごらない世界一器の小さい上司」。スタジオにゲスト出演する知念は「あんな上司(イヤミな上司)は、うちの会社にはいません!」と力説し、「笹原さん(穏やかな上司)のような人しかいませんよ」と主張する。このほか、菜々緒演じる「ドS鬼CAエリカ様」には、高橋メアリージュンが冷酷美人CAとして新たに登場。加藤諒は、迷惑ユーチューバー、片瀬那奈は合コンで役割分担を強要する迷惑な先輩として出演する。スタジオゲストの小林幸子は、女性たちの合コンチームプレイの存在を初めて知って「私、行ったことないから行ってみたい!」と参戦希望を表明。青春ショートドラマ「思い出スカッと」では、感動のあまりに涙を流してしまう。
2016年10月24日映画『金メダル男』の内村光良、知念侑李(Hey!Say!JUMP)、木村多江が10月16日(日)、東京墨田区の業平小学校を訪れ、児童たちの前で世界記録に挑戦した。内村さんの原作・監督・脚本・主演による本作。あらゆることで1位を目指す男の生涯をコミカルに描き出す。この日、内村さんらが訪れた業平小は、2020年の東京五輪に向けた「オリンピック・パラリンピック教育重点校」であり、しかも世界のホームランキング・王貞治さんの出身校ということで、No.1に縁の深い学校。内村さんらは踏み台昇降運動で1分間に105回という世界記録に挑んだ。児童たちの声援を受けて、勢いよくスタートした内村さんだったが、やはり中盤でバテバテに…一方、知念さんは最後まで軽快にステップ!結果は木村さんが60回、内村さんは65回、そして知念さんは92回と世界記録には及ばなかったもののさすがの回数で内村さんも「22歳は違うな!」と感嘆していた。その後、内村さんらは児童たちの質問にも答えたが、次々と鋭い質問が!それぞれどうしていまの仕事を選んだのか?という問いに内村さんは「本当は映画監督になりたくて東京に来たんですが、なれなくて働き口がなかったときにTVのオーディションを受けて、うまくいってそれから32年が経ちました」と明かす。一方、知念さんは「3歳からダンスを始めたんですが、嵐のようになりたいと思った」と説明。『嵐のバックで踊りたい!』という夢はいまだに叶ってないので、踊りたいです」とも。また「給食は好きでしたか?」という小学生らしい質問も飛び出したが、内村さんは「大好きでした!特に週に1回か2回出たソフト麺が好きだったけど…いまはないのかよ(笑)!時代を感じてしまいました」と思わぬジェネレーションギャップを吐露。知念さんは「僕は子どものころ、あんまり食べなくて…いつも給食でも最後まで残ってました。それで大きくなれなかったので、みなさん、いまのうちにちゃんと食べてね!」と呼びかける。木村さんは「私は小学校で給食がなくて、ずっとお弁当だったので、給食がうらやましかったです」と語り、質問した児童に「何が好き?」と聞くと「冷やし中華」という答えが。ここでも内村さんが「いまは冷やし中華があるの?いいなぁ…」と羨望の声をあげていた。『金メダル男』は10月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が16日、都内小学校にて行われた、映画『金メダル男』(10月22日公開)公開直前起爆イベントに、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女優の木村多江とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。作品にちなんで、3人は踏み台昇降の世界記録に挑戦。1分間で105回がこれまでの記録だったが、木村は60回、内村は65回、知念は92回と、好成績を見せた。また、300名の小学生から質問を募ると、テーマは「夢」に集中。「どうしてその道を進もうと思ったんですか?」という質問に対して、知念は「僕は3歳からダンスをやっていたので、嵐のようになりたいなと思った」と告白し、「ダンスを生かしてステージに立って、たくさんの人を幸せにできたらなと思ってジャニーズに入りました」と、芸能界に入ったきっかけを答えた。「小さい頃の夢は叶いましたか?」という質問には、「幼稚園の時から、嵐のバックで踊りたいというのが夢だったので、未だに叶ってない」と嘆く知念。「今でも嵐の後ろで踊りたいと思っています」と力強く答えた。さらに「給食は好きでしたか?」という質問に対して、知念は「小学校の頃は全然ごはんを食べなかったんですよ。毎回給食を残していました」と振り返り、「結果、全然大きくなれなかったので、皆さんいっぱい食べて、大人になった時に大きくなれるように、給食は残さず食べましょう」と子供達に語りかけていた。
2016年10月16日10月22日(土)より公開となる、内村光良と「Hey!Sey!JUMP」の知念侑李が二人一役でW主演する映画『金メダル男』。この度、本作の公開を記念して、映画と情報番組「ZIP!」の夢のコラボが実現することが分かった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった――。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務める映画『金メダル男』。本作は金メダルにとりつかれた“金メダル男”・秋田泉一の、何度失敗しても立ち上がり、とことん「一等賞」に挑み続ける、どこか切なくもおかしい人生を華やかに彩る抱腹絶倒<全力>エンタテインメント。W主演する内村さんと知念さんを始め、木村多江がヒロインとして登場するほか、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶らといった豪華キャストが話題を集めている。そして今回、本作の公開を記念して日本テレビ系にて放送中の朝の人気情報番組「ZIP!」との夢のコラボが決定!コラボ内容は、公開週となる10月17日(月)の週に、内村さんと知念さんが出演する撮りおろし特別コント映像を放送するというもの。そのコント映像は、放送作家・内村宏幸が脚本を、内村さんと知念さんがレギュラー出演する「スクール革命」の黒川高ディレクターが演出を担当。「スポーツテスト編1・2」「お祭り編」「予告を一人再現」「主演俳優VS監督」というタイトルで、授業でのスポーツテストで“反復横跳び”や“踏み台昇降”など、どんなに小さなことでも全力で一等賞を目指す泉一の“全力すぎる努力姿”が描かれる一方で、そんな学生時代に培った努力が、大人になった泉一に思わぬ場面で発揮されるシーンがコミカルに描かれる。「たとえ結果が出なくとも、努力はきっと、その先の人生で何らかの形で報われるもの」という大切なメッセージが込められているというコントは、映画撮影中の内村監督と主演の知念さんが演技論でぶつかり合う(?)ここでしか見られない貴重なコントも登場。朝から爆笑間違いなしの、“内村ワールド”全開なコラボ映像をぜひお楽しみに。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月14日嵐の松本潤と、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、10月1日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ 2時間スペシャル』で、"ジャッキー・チェンのアクション三番勝負"を行う。今回は、松本がメインのコーナー「This is MJ」に、内村光良と知念がゲスト出演。多くの名シーンを残してきた、内村が大好きなジャッキー・チェンのアクションを、どちらが見事にこなせるかを競う。勝負内容は、映画『ラッシュアワー』から「カッコ良い壁の登り方対決」。映画『酔拳』から「カッコ良い椅子アクション対決」。そして映画『プロジェクトA』から「カッコ良い自転車アクション対決」。数百万円をかけ、映画そっくりのセットが完成し、内村が監督兼審査員を務める。「カッコ良い壁の登り方対決」には、番組で一番運動神経がいいマキノADが挑戦し、壁に捕まることはできたが、登ることには失敗してしまう。そして、松本と知念が挑むと、いずれも見事に1回目で成功。しかし、その出来栄えに2人とも納得せず、再度挑戦することになる。この日の放送ではほかにも、石原さとみと今食べるべきお米とゴハンのお供をかける対決や、唐沢寿明と絶品豚肉料理をかけての対決も放送。また、櫻井翔がいきなり訪れた土地の魅力を再発見する「櫻井翔のいきなり取材」では、愛知県飛島村を訪問する。
2016年09月29日10月22日(土)から全国公開される『金メダル男』で内村光良と共にW主演を果たす「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が、9月26日(月)今夜放送される「有吉ゼミ秋の超豪華SP」にゲストとして登場する。「有吉ゼミ」は有吉弘行が司会を務める新・知的エンターテインメント。毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行。リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいくという番組だ。今回は知念さんをゲストに迎え「秋の超豪華企画連発2時間SP」を放送。「ヒロミの八王子リホーム」をはじめ氷川きよしがパティシエ修行で自ら考案のチョコレートケーキを作るほか、藤田ニコル、田中美奈子の2人が台湾激安ツアーを体験。田中美佐子はあばれる君と高級深海ザメの一本釣りに挑む。芸能人たちが挑む様々な“社会体験”をお見逃しなく。今回ゲストで登場する知念さんは2007年に「Hey! Say! 7」としてCDデビュー。その後同グループが現在の「Hey! Say! JUMP」へと発展し知念さんはメンバーとしてアーティスト活動をしながら、ドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」や「スプラウト」「必殺仕事人」シリーズ、映画『超高速!参勤交代』シリーズなどに出演。俳優としても活躍している。そんな知念さんが内村さんとW主演する『金メダル男』は、2011年7月に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を内村さん自ら脚本、監督、主演で映画化。主人公・秋田泉一の若き日の姿を知念さんが、大人になってからを内村さんがそれぞれ演じる。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す、“金メダル男”への始まりに過ぎなかった――という物語。内村さん、知念さんのほかヒロインを木村多江が演じムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶、大泉洋、上白石萌歌、清野菜名、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、柄本時生、山崎紘菜、森川葵、ユースケ・サンタマリアら豪華キャストの共演も見ものだ。「有吉ゼミ秋の超豪華SP」は9月26日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月26日お笑い芸人・ウッチャンナンチャンの内村光良と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李がW主演する映画『金メダル男』(10月22日公開)と、セガプライズのコラボ景品が登場する。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。セガプライズとは、セガインタラクティブによる、UFOキャッチャーの専用景品。今回登場するのは、ポスターで内村・知念が着用している衣装をあしらったキュートなくまの「スペシャルぬいぐるみ」(2種)と「マスコット」(2種)、そしてロゴモチーフの直径40cm「メガジャンボクッション」の3点で、クッションの裏面には「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!!」というキャッチコピーがあしらわれている。景品は、9月下旬より全国のアミューズメント施設で展開される。
2016年09月15日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を果たし、原作・脚本・監督・主演の1人4役に挑んだ映画『金メダル男』の完成披露試写会が9月13日(火)、都内で行われ、内村さんと知念さんの2人が揃って登壇した。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を基に、3度目のメガホンをとった青春エンターテインメント。1964年生まれの主人公・秋田泉一が、世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。「以前から映像化したいなと思っていたので、感無量です。なんせ(舞台は)全部1人でやっていたので」と内村監督。大歓声を浴びる知念さんについては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長し、立派な主演になりました。最初は抵抗感もあったみたいですが、気づいたら自ら変顔をするように…。こんな知念は見たことないと思います」と成長ぶりに、目を細めていた。一方、知念さんは、「面白い動きや顔を『こうやるんだよ』と直接見せてくださった」と内村演出をふり返り、自身の変顔を「とても整った顔なので、崩すのが大変だった」、さらにダンスシーンに関しては「踊りはジャニーズ一(いち)ですから」と自画自賛。すかさず、内村監督から「自分で言うな!」と強烈なツッコミが入り、会場を盛り上げていた。完成披露試写会には内村さんと知念さんに加えて、共演する木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日内村光良と知念侑李(Hey! Say! JUMP)が9月13日、都内で行われたダブル主演作『金メダル男』の完成披露試写会に出席。「初主演でプレッシャーや不安もありましたが、すてきな作品ができたので、映画界の金メダルをとりたいと思います」(知念)、「はい、この映画で金メダルをとりたいと思います(笑)」(内村)と宣言した。『金メダル男』/その他の画像内村にとって、『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く監督3作目となる本作。2011年に上演された内村のひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」を下敷きに、内村自身が監督、原作、脚本、主演の1人4役をこなし、世の中のありとあらゆる“一等賞”に挑み続ける不屈の主人公・秋田泉一の奮闘をおかしくも切なく描く。知念は泉一の青年時代を演じる。以前から映画化を熱望していた内村は「今日は壇上に立ち、感無量です」と胸を高鳴らせ、黄色い声援を浴びる“2人1役”の相棒・知念に対しては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長して、今では立派な主演になりました」と目を細めた。劇中でアクションやダンス、さらには“変顔”も披露する知念は、「内村監督が直接、『こうやるんだよ』と面白い顔や動きを見せてくださった」と舞台裏を告白。これに対し、内村監督は「最初は抵抗感もあったみたいですが、いつしか自ら変顔をするようになった。こんな知念は見たことがない」と太鼓判を押し、「とても整った顔をしているので、崩すのが大変だった」(知念)、「自分で言うな!」(内村)と丁々発止のやりとりも披露していた。完成披露試写会には内村と知念に加えて、木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李と、タレントの内村光良が13日、都内で行われたW主演映画『金メダル男』(10月22日公開)の完成披露舞台挨拶に、共演の木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子とともに登壇した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。レッドカーペットならぬ「ゴールデンカーペット」で現れた内村は、知念へ向けられた観客の大歓声を聞いて「知念の人気に驚いています」とびっくり。内村と知念は2009年より日本テレビ系バラエティ番組『スクール革命!』(毎週日曜11:45~)で共演しているが、内村は「『スクール革命!』ではまだこんなにちっちゃかったあの子がこんなに大人になって、今立派に主演になりました」と、しみじみとした様子を見せた。知念は、監督である内村から直々に「変顔」を伝授されたというが、内村は撮影中の知念を「最初は(変顔に)非常に抵抗感があった」と振り返る。しかし、知念は「みるみる上達」し、最終的には進んで変顔を披露していくように。知念は自ら「とても整った顔をしているので、これが崩れるというのが難しかったです」と語ったが、すぐに「少し調子に乗りすぎました。すみませんでした」と謝罪し、内村から「自分で言うな、自分で!」と突っ込まれていた。また知念は、ダンスシーンで共演する土屋について「太鳳ちゃんが上手いんですよ」と絶賛。「僕も一応プロですから、燃えまして。負けられないなと。やっぱりジャニーズ1だと思っているので……」とダンスの技量を誇ったが、再度「少し調子に乗りすぎました」と謝罪した。土屋は笑顔で「ステップの動き方がすごい」と知念を讃え、「いかにステップをやるのか教えていただいたり、素晴らしかったです」と撮影の裏話を披露した。最終的に知念は「主演ということで、すごいプレッシャーや不安があった中での撮影だったんですけど、映画界で金メダルとりたいなと思います」と宣言。「今日は調子に乗ってるな」と驚いた内村も、続けて「この映画で金メダルを取りたいと思います」と目標を掲げ、会場は拍手に包まれた。内村は「今年この映画で”一番笑ったで賞”みたいなのがあったら、欲しいなと思います」と思いを表した。
2016年09月13日