山下智久初の海外ドラマ作品となった、全世界90か国が震撼した極限の心理サバイバル・スリラー「THE HEAD」Season1の地上波初放送が決定した。2020年6月から世界公開された本作は、辺境の地にある南極の科学研究基地で起こった惨殺事件の真相に迫る、震撼の極限心理サバイバル・スリラー。また来週には、メインキャストの一人として福士蒼汰が出演するSeason2の配信が控えている。先日発表された、6月10日(土)の特番「福士蒼汰と楽しもう!シーズン2配信記念海外ドラマ『THE HEAD』の魅力」放送終了後、同日深夜より、Season1全6話を計6日間にわたり放送。最終話は、Season2の配信がスタートとなる6月17日(土)に放送されるため、Season1の衝撃の結末を楽しんだあと、その続きである“真犯人の因縁の物語”をそのまま配信で楽しめる。主要キャストの一人として出演した山下さんは、今回の放送に関して「『THE HEAD』は海外ドラマへの初チャレンジ作品だったので、自分にとっても色々良い経験をさせてもらいましたし、すごく心に残っている大切な作品です。それがこうして地上波でも沢山の人に届けられることはとても嬉しいです」と喜びのコメント。そして、改めて撮影当時をふり返り「大変なことももちろん沢山ありましたが、それと同じぐらい、ためになることや勉強になることもありましたし、楽しい時間でした」と語る。最後に「『THE HEAD』を観て良い意味でひんやりとして、梅雨のジメジメを吹き飛ばしてもらえたらなと思います。ぜひスリル満点のこの作品を楽しんでもらえたら嬉しいです」と視聴者に向けてメッセージを寄せている。「THE HEAD」Season1は6月10日(土)26時25分~日本テレビにて放送開始。Huluオリジナル「THE HEAD」Season2は6月17日(土)より独占配信。(cinemacafe.net)
2023年06月07日『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』のイ・ジェハン監督が主演に山下智久、ヒロインに新木優子を迎えた映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』がPrime Videoにて6月9日(金)より独占配信。その配信直前イベントが6月5日(月)、新宿のルミネゼロで行われた。映画の世界観を再現した会場にはレッドカーペットが敷き詰められ、イ・ジェハン監督、山下さん、新木さん、山本舞香、山口紗弥加が熱気の中、次々とレッドカーペットを歩き、会場を華やかに彩った。ステージに立った山下さんは「キャスト、監督、スタッフと力を合わせて、心をこめてつくった作品を観ていただけること、うれしく思っております」とあいさつ。そして新木さんも「こういった配信の作品をスクリーンで観ていただく機会は少ないと思うんですが、観ていただく前に少しでもこの作品の雰囲気を味わっていただければ」と続けた。本作で視覚を失ってしまう漫画家・真治を演じる山下さんは「監督からその都度、ご指導をいただいたので、それで本当に化学反応が起きたのではないか」と自負。真治の役づくりについて「視覚障がいの方にインタビューをさせていただいたり、自分の家で目隠しをしてみて過ごしてみたり。そういう物理的なことで役づくりさせていただきました」と言う。さらにイ・ジェハン監督とのタッグについて、「監督の情熱を分けていただいた感じがありましたし、現場にも熱があった。そんな現場に関われたことは、僕のひとつの大きな経験になりましたし、関わってくれたすべての皆さんに感謝したいと思います」とふり返った。一方、生まれつき耳が聞こえない響を演じた新木さんは、「ろう者の役ということで、わたしにとってはすべて初めての経験でした」と話し、「手話の先生と研究しました。すごく大変でしたが、やりがいがあって、達成感もあって。貴重な経験を過ごさせていただきました」と述懐。さらに劇中ではピアノを披露していることについて「わたしは小学生の時にちょっと弾いていたくらいの経験しかなかったので。今回、一曲弾いてほしいと言われたときには本当にビックリして。本当にやらなきゃと思って。家にピアノを借りて、半年近く。毎日2時間以上欠かさず練習をして。なんとか披露できるくらいにはなったので。そこもぜひ注目していただければ」と笑顔。「俳優を続けていく上で大切にしたいものをたくさんいただきました」と感じたという。2人の共演は、2018年の『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命』以来、5年ぶり。「前回、共演させていただいた時は、役としては距離があったので、見えてなかった部分があったんですけど、今回は手話だったりピアノだったり。本当にそこに時間を費やしてまっすぐ役を作ってくださった。そういう努力家な部分がより強く見えてきましたね」と切り出した山下さん。「撮影は大変だったので、ピリッとする瞬間もありましたが、そこに新木さんがくると場が和んで華やかになる。そんな瞬間を見せていただいて、僕も助けられたなと思います」とコメント。それを受けた新木さんも「そう言っていただいて光栄ですし、最初に共演した時はまだまだ新人という気持ちだったので。まさかこうやって同じ視点に立ってお芝居をする日が来るなんて。本当に光栄でした」と晴れやかな表情。さらに「山下さんが本当に変わらずそこにいてくださったというか。5年前に共演した時から人に対して緊張感を与えないというか。スタッフさんにも、共演者の皆さんにも分け隔てなく気を遣って。そこにいてくださる姿にみんな助けられたし、わたしも助けられました。本当にありがとうございます」と、再共演となった山下さんへの感謝を語った。撮影現場で印象に残ったこととして「1月2月に撮影をしたので、現場が寒かったのでご飯の時間になると笑顔になったなという印象があります」とふり返った新木さん。その言葉に「現場では“おなかがすいた”という言葉を一番言っていたかもね」とイ・ジェハン監督は語り、「あったかいご飯で言うと、山下さんがラーメンや、いろんなもののケータリングで差し入れしてくれたんです。すごくおいしかったです。ありがとうございます」と明かす山本さん。「韓国チームの皆さんがラーメンを食べたいと言っていたといううわさを聞いたので」と返した山下さんも、「韓国チームと日本チームで、言葉の壁はありましたけど、でも言葉の壁を越えていいものをつくりたいという結束力がすごく生まれていた現場だったので。いい経験をさせていただきましたし、日々学びが多かったです」と改めてコメント。そんな日本の俳優陣と組み、「運がいいことに今回組んだ俳優さんは本当にすばらしい人ばかりだった」とイ・ジェハン監督は満足げな表情を見せる。「皆さん、自分の役柄についてちゃんと準備をする姿勢がある」と話し、「一緒に同じ芸術作品をつくっているなと感じさせてくれました。そして何より演じるにあたってちゃんと基本ができているなと思いました」と日本の俳優陣を称賛していた。『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』は6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年06月06日俳優の山下智久が5日、都内で行われた映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』(Prime Videoにて6月9日より独占配信)の配信直前イベントに、新木優子、山本舞香、山口紗弥加、イ・ジェハン監督とともに登壇した。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、彼を支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛けた。山下は「真治は目が見えるところから見えなくなってしまうという絶望を表現することも大事だと思いましたし、技術的に目が見えない風に、どうしたらそこに説得力が生まれるのか考えました」と述べ、「実際に耳に障害がある方にインタビューさせてもらったり、自分の家で目隠しして数時間過ごしてみたり、そういう物理的なことも役作りとしてやらせていただきました」と明かした。主題歌「I See You」も担当した山下。「非常に光栄なことだなと思っています。すごくプレッシャーもあったんですけど、『SEE HEAR LOVE』の遺伝子をそのまま受け継いだような楽曲になっているので、そこに自分が携われたこと、うれしく思っています」と語った。さらに、本作について「魂という言葉が出てきます。僕たちの中の中にある魂みたいなもの……ここで誰かを愛すという、本当に熱くて深くて情熱的な作品に仕上がっていると思います。昨今、デジタルでいろんなことができてしまう時代になっていますが、自分の中にもともと備わっていた情熱みたいなものを呼び起こしてくれた作品になっていると思います」と紹介。「見終わったあとに皆さんの大切な人に連絡したくなるような作品になっていると思いますので、僕らの思い、魂を受けとっていただけたらうれしいです」とメッセージを送った。
2023年06月05日女優の山本舞香が5日、都内で行われた映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』(Prime Videoにて6月9日より独占配信)の配信直前イベントに、主演の山下智久をはじめ、新木優子、山口紗弥加、イ・ジェハン監督とともに登壇した。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、彼を支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛けた。山下演じる漫画家のアシスタントで、彼に思いを寄せる中村沙織を演じた山本は、「目が見えているときも一緒にいるし、見えなくなってからもアシスタントとして支えているので、『本当に見えてないの!? 見えてないってどういう感じなの!?』って理解ができない沙織の心情もちょっとずつ出せているのかなと思っています」と述べ、「本当に山下さん演じる真治を大切に思っている役柄です」と説明した。山本はまた、「山下さんがラーメンの差し入れを入れてくださったり、いろんなケータリングの差し入れをいれてくださって、すっごくおいしかったです! ありがとうございました。本当においしかったラーメン」と山下に感謝。新木も「本当においしかった」と笑顔を見せた。山下が「ちょっと噂で、韓国チームのスタッフさんが『ラーメンは食べたい』というのを聞いたので」とラーメンの差し入れをした理由を説明すると、山本は「すごいですよね、やっぱり山下さんって」と山下の座長ぶりに感嘆。そして山下は「韓国チームと日本チームと言葉の壁はもちろんありましたけど、言葉の壁を越えていいものを作りたいという結束力がすごく生まれていた現場だったので、いい経験をさせていただきました。日々学びが多かったです」と語っていた。
2023年06月05日俳優の山下智久と女優の新木優子が5日、都内で行われた映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』(Prime Videoにて6月9日より独占配信)の配信直前イベントに登壇。5年ぶりに共演した感想を語った。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、彼を支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛けた。山下と新木は、劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来、5年ぶりの共演。山下は「前回共演させていただいたときは役としても距離があったので見えてない部分もあったと思いますが、今回より近くで共演させてもらって、手話やピアノだったり、そこに真っすぐ時間を費やして役を作る努力家な部分がより強く見えてきたのでリスペクトを抱きました」と述べ、「大変な撮影だったのでピリッとしている瞬間もありましたが、新木さんが来てくれると場が和んで華やかになる、そういう瞬間を見せていただいて、僕も助けられたなと思います」と語った。新木は「そう言っていただけてすごく光栄です。最初に共演させていただいたときは、まだまだ新人な気持ちだったので、まさかこうやって同じ視点に立ってお芝居をする日が来るなんて本当に光栄でした」とほほ笑み、「山下さんが変わらずそこにいてくださったというか、5年前に一緒に共演させていただいた当時から、人に対して緊張感を与えない、誰に対しても分け隔てなく気を使っていてくださる姿にみんな助けられていましたし、私はすごく助けられていました」と感謝していた。イベントには、山本舞香、山口紗弥加、イ・ジェハン監督も出席した。
2023年06月05日「目が見えないことをどう表現するのか……役づくりも苦労しましたし、演じていてもとても大変でしたが、だからこそチャレンジのしがいがありました」そう話すのは、最新主演映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』(6月9日、Prime Videoにて独占配信開始)で次第に目が見えなくなる漫画家・泉本真治を演じた山下智久(38)。視覚障害者の話を聞いたり、目隠しをして日常生活を送ったりとさまざまな方法で役をつかんでいった。「いちばん意識したことは、手の動きです。目が見えないと本当に音だけが頼りで、匂いや感触というものに敏感になることを実感して、この作品のテーマでもある“何かを失えば何かを得る”とは真理を突いているなあと思いました」約6年ぶりとなるラブストーリーは、生まれつき聴覚障害のある相田響(新木優子)とのせつなくも温かい愛にあふれた物語だ。「真治が彼女に引かれたのは、目が見えなくても感じられるほどの大きくて深い愛があったからだと思います。自分のことよりも相手のことを大切に思えるってすごく素敵だし、そんな女性がいたら心が動かされますよ」30代の恋愛は、20代とは違うとも。「若いときはドキドキした気持ちのほうが勝っていたけれど、大人になると、人としてきちんとした土台があって、知識も経験も豊富かどうかを重要視するようになりました。人生において、好きな人と時間を共有したいと思えばそれは本物だと思います」高校時代に映画『私の頭の中の消しゴム』を見て以来、ファンだったイ・ジェハン監督とタッグを組んだ本作。「いい意味で文化の壁を越えられた」と語る山下に今後の展望を聞いた。「国、場所を問わず、いろんな方と仕事をしていきたいという思いは変わらないですね。いい作品、いい役にめぐり合えたとき、ちゃんとその役と向き合えるように自分を高めておくということは続けていきたいと思います」
2023年06月04日『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が主演に山下智久を迎え、Prime Videoにて独占配信する映画『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』。この度新たに場面写真が解禁、さらにPrime Videoにてアジア各国での配信・公開が決定したことに伴い、6月下旬より山下さんと共演の新木優子がアジア地域を巡るプロモーションツアーを行うことも発表された。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かい愛に溢れた物語。俳優・アーティストとして国内外での活躍が目覚ましい山下さんが、王道ラブストーリー作品を演じるのは実に6年ぶり。また、映画やドラマなど多数出演、現在は「ディオール(Dior)」のジャパンアンバサダーとしても活躍する新木さんの人気はアジアを中心とした国々でも高まっている。今回解禁されたのは、山下さん演じる漫画家・真治と、新木さん演じる響の温かい愛の溢れた1枚。1人になり孤独と恐怖に襲われた真治を優しく支える響。2人の不思議な共同生活と、織りなす切なく温かいラブストーリーに期待が高まる。さらに、そんな山下さんと新木さんがアジア地域をプロモーションで巡るツアーが決定。ツアーは韓国、香港、台湾、タイ。期間は6月22日から6月28日。全世界配信される本作を山下さんと新木さんがそれぞれの国を訪れ、舞台挨拶を行い直接観客に届ける。また、韓国ではイ・ジェハン監督も登壇予定となっている。『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』は6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月31日主演に山下智久、ヒロインに新木優子を迎え、Prime Videoにて6月9日(金) より独占配信される映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の本ビジュアルと90秒の本予告が公開された。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木)の切なくも温かい愛に溢れた物語。監督は、映画『私の頭の中の消しゴム』を手掛けた恋愛映画の名手、イ・ジェハンが務める。4月に公開されたティザーでは、響が優しく真治の頬に手を当てるシーンが切り取られていたが、本ビジュアルでは、響が真治の肩にそっともたれかかり、それぞれが未来を見ているようなビジュアルに。目の見えない真治を響が優しく包みこむイメージから、共に寄り添い合いながら生きていく、そんな強い意志を感じるビジュアルとなっている。90秒の予告はより物語に踏み込んだ内容になっており、目が見えなくなってしまう真治の苦悩、響との運命的な出会い、そして障害がある中でも乗り越えようとする、2人のかけがえのない愛を丁寧に描く。特に目が見えなくなってしまった恐怖にかられる山下の迫真の演技には注目だ。また、真治、響を取り巻くキャラクター陣も今回の予告編で初お披露目となる。さらに、山下が歌う主題歌「I See You」の音源も初解禁。同曲は、6月2日(金) よりAmazon Musicで先行配信され、6月9日(金) より各種ストリーミングサービスで配信リリースされる。■山下智久 主題歌コメントとても情熱的で、そして深い、真実の愛を歌うようなバラードに仕上がりました。映画と繋がっていますので、皆さんに早く聞いていただくのが楽しみです。山下智久 コメント動画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』予告映像<作品情報>『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』6月9日(金) Prime Videoにて独占配信監督・脚本:イ・ジェハン出演:山下智久、新木優子/高杉真宙、山本舞香/深水元基、渡辺大(友情出演)、加藤雅也(友情出演)、菅原大吉/山口紗弥加、夏木マリ主題歌:山下智久「I See You」公式サイト:
2023年05月15日主演の山下智久が主題歌「I See You」も担当する話題のラブストーリー『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』。この度、山下さんと新木優子が紡ぐ愛が温かなシーンの場面写真が解禁となった。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督の最新作となる本作。今回解禁された5点の場面写真は、主演の山下さん演じる次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治と、真治を支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響(新木優子)の姿を捉えたもの。そしてタクシーの運転手で、真治の描く漫画のファンである菅原哲也(深水元基)、破天荒でありながら孫に深い愛を注ぐ祖母・多恵(夏木マリ)の面々も写し出されている。どのシーンも視力を失った真治をサポートする様子がうかがえる温かいシーンで、どこか心が和むような場面写真となっている。そんな真治と響たちの関係に、響に片想いする社長・植村大輔(高杉真宙)や真治のアシスタントである中村沙織(山本舞香)、社長の秘書である遠山恵(山口紗弥加)らはどのように関わっていくのか。そして、ずっと続くと信じていた2人の関係はどうなっていくのか。人間関係の深みを見せる重層的な物語が期待されている。『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』は6月9日(金)よりPrime Videoにて配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日山下智久主演のラブストーリー映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』が、6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信。この度、ティザービジュアルと特報映像も公開された。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛ける本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下さん)と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かい愛に溢れた物語。この度解禁となった特報では、ベンチに座る真治の側で、屈託のない笑顔を見せる響と、そんな彼女を感じて静かに笑みをうかべる真治の姿が映し出される。たった30秒ではあるが、美しくも儚い世界観にぐっと引き込まれる映像となっている。またティザービジュアルでは、響が優しく真治の頬に手を当てるシーンが切り取られ、運命的に出会った2人の幸せな時間を感じさせる。『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』は6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年04月27日『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が山下智久を主演に迎え描くラブストーリー『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』が6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信スタートすることが決定し、ティザービジュアルと特報が解禁された。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響の切なくも温かい愛に溢れた物語。視覚障がいのある漫画家・真治に王道ラブストーリー作品を演じるのは実に6年ぶりとなる山下智久が扮し、真治を支える生まれつき耳が聞こえない女性、相田響を新木優子が演じる。そのほか共演に高杉真宙、山本舞香、深水元基、山口紗弥加、夏木マリと多彩な顔ぶれが揃う。この度初めての映像解禁となる30秒特報に登場するのは、ベンチに座る真治のそばで屈託のない笑顔を見せる響と、そんな彼女を感じて静かに笑みをうかべる真治。たった30秒ではあるが、恋愛映画の名手、イ・ジェハン監督が手掛けるふたりの美しくも儚い世界観にぐっと引き込まれる映像に仕上がっている。また、ティザービジュアルには新木優子演じる響が優しく真治の頬に手を当てるシーンが。運命的に出会ったふたりの幸せな時間を感じさせるビジュアルが印象的だ。『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』特報映像『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』()6月9日(金)Prime Videoで独占配信(C)2023「SHL」partners
2023年04月27日女優の石原さとみが出演する、第一三共ヘルスケア・ロキソニンS プレミアムファインの新CM「幕開け」編が8日、「オノマトペ」編が16日より放送される。新CMでは、石原が個性あふれる女性の先頭に立って登場。力強く歩みを進める演出から、生理痛対処の選択肢として同商品が誕生したことを伝える。■石原さとみインタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今までの撮影は、力強さとか速効性をストレートに伝える感じが多かったのですが、今回は人それぞれ違う生理の痛みに寄り添うやさしさを大切にしながら、真摯な印象に見えるよう取り組みました。また、多くの共演者の方々と一緒に、私が先頭に立って歩くシーンがあるのですが、後ろを振り返ると、本当に個性豊かな皆さんが前を向いて堂々と歩いてらっしゃる姿を見て、ワクワクしましたし、コロナ禍じゃなかったら、撮影の合間にいろいろ話して盛り上がっていたのだろうなと。そう思うと、すごく残念ですが、皆さんのマインドがとても前向きで自信にあふれている感じがしたので、生命力があって、やさしさの中の強さみたいなものが伝わるCMになったのではないかなと思います
2023年04月08日映画『ミッシング』が2024年5月17日(金)に全国公開される。監督は吉田恵輔。主演は石原さとみ。娘の失踪事件と“情報の荒波”に翻弄される母親の物語映画『ミッシング』は、娘を持つ母親が主人公の物語。娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描いていく。事件をきっかけに崩壊する「日常」や、辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たち、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切るマスメディアの姿、野次馬的な心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く映し出す、社会派エンターテインメントだ。主演は石原さとみ、母親役に主演の石原さとみは、娘が行方不明になってしまう母親の沙織里役を演じる。自身も2022年の出産を経て母となり、映画『ミッシング』が妊娠・出産後初の映画撮影となった。また、石原さとみは「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判したことがあると明かしており、直談判後6年の歳月を経てタッグが実現したという。主人公・沙織里…石原さとみ失踪した娘・美羽の母親。娘が行方不明になった当時、好きなアイドルのライブに足を運んでいたことや、茶髪メッシュを入れた髪型ゆえにネット上で「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷を受ける。有力な情報がないまま時間が過ぎ、マスコミの態度に翻弄されていくうちにメディアが求める“悲劇の母”を演じるようになるほど、心を失くしていく。砂田…中村倫也地元テレビ局の記者。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける。しかし、局上層部の意向で視聴率獲得のために、世間の関心を煽るような取材の指示が下る。豊…青木崇高沙織里の夫。一歩引いて事件に向き合っており、妻との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる。圭吾…森優作何を考えているのか分からない沙織里の弟。美羽が失踪する直前まで一緒にいたことと挙動不審な言動から誘拐犯の疑いをかけられ、世間の好奇の目に晒される。ミキサー車の運転手として働いている。三谷…小野花梨新人記者。キー局を受けるも全滅し、ローカル局に入社。不破…細川岳カメラマン。飄々とした態度で取材中も緊張感がない。「撮影する側の立場」として、時に砂田に意見する場面も。美羽…有田麗未失踪してしまう沙織里の娘。テレビ局の番組デスク…小松和重砂田の上司。圭吾の職場の先輩…カトウシンスケ駒井…山本直寛砂田の後輩記者。村岡…柳憂怜失踪事件の担当刑事。沙織里と圭吾の母親…美保純監督は吉田恵輔、スターサンズと3度目のタッグ監督・脚本を務めるのは吉田恵輔。『ヒメアノ〜ル』や『愛しのアイリーン』、『犬猿』、『空白』など、衝撃的で想像力を刺激する作品を発表し続ける吉田が、『ミッシング』では現代社会の“狂った”闇の側面をリアルにえぐり出していく。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」という、衝撃のオリジナル脚本に注目だ。尚、企画はスターサンズが手がけ、『愛しのアイリーン』『空白』に続く、3度目のタッグを組む。映画『ミッシング』あらすじとある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る沙織里は、夫である豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。そんな中、娘の失踪時にアイドルのライブに足を運んでいたことが知られた沙織里は、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じるように。一方砂田には、視聴率獲得のため、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が局上層部から下っていた。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。その先にある、光に。【作品詳細】映画『ミッシング』公開日:2024年5月17日(金)監督・脚本:吉田恵輔出演:石原さとみ、青木崇高、森優作、有田麗未、小野花梨、小松和重、細川岳、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純、中村倫也音楽:世武裕子※吉田恵輔の「吉」はつちよし。製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS 工房配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年04月07日石原さとみが1年9か月ぶりに俳優復帰し、WOWOW製作幹事、スターサンズ企画、ワーナー・ブラザース映画配給の映画『ミッシング』が製作決定、2024年の全国公開に向けて始動する。とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまますでに3か月が経っていた。娘が行方不明になったとき、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなる。事件発生当初こそメディアも大きく取り上げ注目を集めていたが、時間が過ぎるほど世間も興味を失っていき、マスコミの関心も薄れていく。そんな中、地元のテレビ局だけは奔走する沙織里の取材を続けていたのだがーー。本作は、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心ない言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く衝撃作。「何を信じればいいのか?」家族、メディア、自分自身。情報に振り回される現代では、誰もが何かのきっかけで「人間の本音」が露わになった狂った世界の渦中に巻き込まれてしまう。本作で描かれるのは、まさにこの世を生きる我々が語り合い、考えるべき、「人ごととは言えない」物語。吉田恵輔監督監督・脚本は、『ヒメアノ~ル』(16)、『愛しのアイリーン』(18)、『空白』(21)の吉田恵輔監督。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」と語り尽くす、衝撃のオリジナル脚本が生み出された。企画は、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品『新聞記者』(19)ほか、『MOTHER マザー』(20)、『ヤクザと家族 The Family』(21)など、常に社会問題を鋭い視線で描き出してきた故・河村光庸プロデューサーが率いたスターサンズ。『愛しのアイリーン』『空白』に続き、吉田監督と3度目のタッグを組む。そして本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中に巻き込まれていくのは、日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を受賞のほか、映画、ドラマ、CMなどで活躍する石原さとみ。2022年の出産以来、初の映画撮影として1年9か月ぶりに芝居に臨む。「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから6年の歳月を経てついに実現した。石原さんの起用について吉田監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」と語る。本作で演じるのは、“我が子が失踪し極限まで翻弄されていく母親役”。石原さんは「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明し、これまでのイメージを一新させる新境地を体当たりで挑む。なお、本作の撮影は3月23日よりすでに開始し、現在鋭意撮影中という。石原さとみ(主演)「大きな覚悟を持って」6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。吉田恵輔(脚本・監督)「メンタルが削られる芝居の連続」本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。『ミッシング』は2024年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年04月04日女優の石原さとみが、映画『ミッシング』(2024年公開)の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)は好きなアイドルのライブに足を運んでいたという事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていく。同作では、事件をきっかけに崩壊する「日常」や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切ってしまうマスメディアの姿、野次馬的興味本位で溢れる心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く描く。「人ごととは言えない」物語となっている。監督・脚本は吉田恵輔が務め、『愛しのアイリーン』(18年)、『空白』(21年)に続き、スターサンズと3度目のタッグを組む。石原は本作の主人公で、娘の失踪事件をきっかけに狂った世の中の渦中に巻き込まれていく母親役に。2022年の出産を機に子育て・仕事の両立をする彼女が、出産後の初の映画撮影として1年10カ月ぶりに芝居に臨む。撮影は3月23日より開始し、現在も進んでいる。○石原さとみ コメント6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9か月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。○吉田恵輔(脚本・監督) コメント本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日石原さとみが“母親役”で新境地に挑む『ミッシング』の制作と公開が決定し、石原と吉田恵輔(脚本・監督)からコメントが到着した。本作は、『新聞記者』『MOTHER』など常に社会問題を鋭い視線で描き出してきた故・河村光庸プロデューサーが率いたスターサンズ企画による社会派エンターテインメント。2022年の出産を経て、“母”となった石原さとみが出産後初となる映画撮影に1年9カ月ぶりに臨み、娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母親という新境地に挑む。監督・脚本を務めるのは、『愛しのアイリーン』『空白』に続き、スターサンズとは3度目のタッグとなる吉田恵輔。事件をきっかけに崩壊する“日常”や辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たちの姿と、マスメディアやSNSなど情報に振り回される現代社会の闇を鋭く描く。とある街で起きた少女の行方不明事件。あらゆる手を尽くして娘を探すも、有力な情報も手掛かりも無いまま既に3カ月が経っていた。娘が行方不明になった時、母・沙織里は好きなアイドルのライブに足を運んでいた。その事実と茶髪メッシュの風貌ゆえに、ネット上では「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、徐々に冷静になっていく夫との温度差を感じ始め、夫婦喧嘩が絶えなくなっていき……。石原が「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判してから6年の歳月を経て遂に実現した本企画。その起用について吉田監督は、「脚本を書いた時、いちばん思い浮かばない人をキャスティングしてみたかった」とコメント。“我が子が失踪し極限まで翻弄されていく母親”を演じた石原は「母となった今だからこそできる」「大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きて行きます」と決意を表明した。※吉田恵輔の吉はつちよしが正式表記。【石原さとみ(主演)コメント】6年前、吉田監督に、どんな役でもいいから一緒に仕事がしたい、と直談判しに行きました。そこから数年後、この作品の連絡を頂き、嬉しさのあまり叫びました。妊娠出産を経て、ついに憧れの吉田組で1年9カ月ぶりのお芝居を今しています。我が子という自分の命よりも大切な存在を知った今、この役柄は本当に辛く苦しく精神が削られます。ですが、今の私だからこそ、できる役です。大きな覚悟を持って最後まで沙織里を生きていきます。【吉田恵輔(脚本・監督)コメント】本作は自分のキャリアの中で最も覚悟のいる作品になります。執筆中から何度も手を止めてしまうほど、辛く苦しい現実を描きました。主演の石原さんを筆頭にキャスト達はメンタルが削られる芝居の連続だと思います。しかし、どんな状況でも前に進む強さ、他者への想像力や共感。人間の愚かしくも美しい瞬間を撮影できたら幸いです。どうか我々の覚悟が皆様に届きますように。『ミッシング』()2024年全国公開製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS工房配給:ワーナー・ブラザース映画(C)2024「missing」Film Partners
2023年04月04日山下智久が、海外ドラマ初主演作「神の雫/Drops of God」を引っ提げ、ヨーロッパを代表するドラマシリーズイベント「Series Mania 2023」に参加した。日本のワインブームに火を付けた漫画「神の雫」の実写ドラマ化「神の雫/Drops of God」。フランス・イタリア・日本など世界各国で約10か月の長期間に及び撮影され、仏英日の多言語で展開する国際ドラマ。原作で物語の中心となっている神咲雫という男性キャラクターが、フランス人女性・カミーユになり、主人公は山下さん演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青となる。物語は、世界的に有名なレジェ・ワインガイドの創設者・著者であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェが、東京の自宅で息を引き取るところからスタート。両親が離婚して以来、アレクサンドルに会っていなかった一人娘のカミーユ(フルール・ジェフリエ)は、彼が遺した膨大なワインコレクションを相続するためには、アレクサンドルの弟子・一青との対決に勝つことが条件だと知る――というあらすじ。今回本作が、「Series Mania 2023」のInternational Competition部門にノミネート。「Series Mania」のInternational Competition部門に、日本が制作に関わるドラマ作品がノミネートされるのは、初の快挙だ。2010年にフランスで始まった「Series Mania」は、ヨーロッパを代表する大規模イベント。全世界の監督、作家、そしてドラマが好きな各国の視聴者が集まり、最高のシリーズを選定する。現地時間3月19日14時半からは、山下さんによる講演イベント「マスタークラス」が開催され、20時からは山下さんほかキャストやスタッフがレッドカーペット、舞台挨拶、上映会後のQ&Aセッションに参加。「マスタークラス」では、現地フランスのファンが開場前から長蛇の列をなし、満席の大盛況。黄色い歓声が飛び交い、中には山下さんの名前入りうちわを持参するファンや涙ぐむファンも見られた。レッドカーペットで山下さんは、長期の撮影を共にし、未だに2日に1回程度はメッセージでやり取りをしているという共演者や制作陣と共ににこやかに歩き、快くサインに応じる姿も。その後、第1&2話の上映会後に開催されたQ&Aセッションでは、山下さんが「原作では男性のキャラクターを女性に置き換えた点がとても斬新だし、ワインを通して人間を学んでいくというストーリーに僕自身とても惹かれました」「ワインは知れば知るほど分からなくなる、奥が深い点が魅力だと思います。フランスで撮影中にワインと恋に落ちて、日本に帰ってすぐにワインセラーを買いました」と告白。一青と莫大な遺産をかけて対決に挑むカミーユ役のフルールは、「母国語ではない言語で演じることは、一見制約が増えるように思えて、実はその分可能性が広がると考えています。多言語で演じることで、声もリズムもイントネーションも変わるし、演技の幅が広がって新しい自分の可能性が見えたように感じました」と語ると、山下さんも「本当に世界を広げてくれた作品だと思います。そして何より、言語もカルチャーも違う出演者やスタッフが一つの目的に向かっていく過程が本当に楽しかったですし、一生忘れられない、僕の人生にとって大切な時間になりました」と話し、会場からは拍手の渦が巻き起こった。Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」は9月、Huluにて独占配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年03月28日俳優の山下智久が主演を務める、映画『SEE HEAR LOVE〜見えなくても聞こえなくても愛してる〜』(Prime Video にて2023年に独占配信予定)の新キャストが7日、発表された。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン氏が監督を務め、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家を山下、彼を支える生まれつき聴覚障害を持つヒロインを新木優子が演じる同作。今回新たに、高杉真宙、山本舞香、深水元基、山口紗弥加、夏木マリらの出演が明らかになった。高杉が演じるのは、ヒロイン・響に片想いする社長・ 植村大輔。そして山下演じる漫画家のアシスタントで、彼に思いを寄せる中村沙織に山本。医療サポートタクシーの強面運転手で、実は真治の漫画「ONLY FOR YOU」のファンである菅原哲也役に深水。響と親しくなるジャズカフェのオーナーで、実は高杉演じる社長の秘書である遠山恵役に山口。そして真治の唯一の家族で、破天荒でありながら孫に深い愛を注ぐ祖母・泉本多恵役を夏木マリが演じる。
2023年03月07日山下智久主演映画『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』に、高杉真宙、山本舞香、深水元基、山口紗弥加、夏木マリらが出演していることが発表された。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛ける本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家を山下さん、彼を支える生まれつき聴覚障害を持つヒロインを新木優子が演じる切なくも温かい愛に溢れたラブストーリー。新木優子『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』©2023「SHL」partners原作は、電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」で100万以上いいね!を集めた人気ウェブ漫画家NASTY CAT作の「見えなくても聞こえなくても愛してる」。ドラマ、映画、舞台にバラエティまで出演オファーが相次ぐ高杉真宙が演じるのは、新木さん演じるヒロイン・響に片想いする社長・植村大輔。そして山下さん演じる漫画家のアシスタントで、彼に想いを寄せる中村沙織に若き実力派としてTVに映画に引っ張りだこの山本舞香。医療サポートタクシーの強面運転手で、実は真治の漫画「ONLY FOR YOU」のファンである菅原哲也役に深水元基。響と親しくなるジャズカフェのオーナーで、実は高杉さん演じる社長の秘書である遠山恵役に山口紗弥加。真治が描く漫画の出版社の社長役に菅原大吉。そして真治の唯一の家族で、破天荒でありながら孫に深い愛を注ぐ祖母・泉本多恵役に夏木マリと、演技に定評がある多彩な顔ぶれが勢ぞろい。屈指の実力派キャストが加わり、人間関係の深みをもった重層的な物語を作り上げる。『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』は2023年、Prime Videoにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月07日俳優の山下智久が6日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2023」国際女性デー 発表記者会見に出席した。ブルガリ ジャパンは、今もっとも輝く女性たちとその取り組みを讃え支援する「BVLGARI AVRORA AWARDS2023」の受賞者発表に先駆け、3月8日の国際女性デーを記念し会見を実施。同アワードの2022年度受賞者である小谷真生子氏と、同じく2022年度受賞者でブルガリアンバサダーの森星、ブルガリアンバサダーの山下智久が出席した。イタリアでは、3月8日の「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」に、男性が日頃の感謝を込めて、母親やパートナー、会社の同僚の女性たちにミモザを贈るという。山下の誕生日である4月9日の誕生花もミモザで、山下は「昨日知りました」と話した。ミモザの花言葉は「友情」と「秘密の恋」。司会者から「秘密の恋はされていますか?」と聞かれると、山下は「秘密の恋というか……」と少し微笑み、「今、映画の撮影をしていまして、そちらでは恋をさせていただいています」とかわした。その映画とは、2023年にPrime Videoで独占配信される主演映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』。「ずっと撮影させていただいていて、ちょうど終わったばっかりです」と明かした。そして、「僕は盲目の漫画家の役なんですけど、僕が恋をするヒロインの方が耳が不自由で、目が見えなくても耳が聞こえなくても、その2人がどう愛を育んでいくのかというお話です」と紹介し、「目が見えないということを毎日毎日想像して、その中で愛を描いていく作業がとても勉強になりましたし、充実した時間を過ごさせていただいたので、出来上がりが楽しみです」と語った。
2023年03月06日山下智久主演のドラマ「正直不動産スペシャル」の放送が決定した。連載中の漫画を原作とした、不動産取引の裏側を描くドラマの特別編を制作。山下さん演じるやり手の不動産営業マン・永瀬財地は、ある日、祠と石碑を壊した祟りによって嘘がつけなくなり、正直さだけを武器に公私ともに悪戦苦闘の日々を送っていた。かつて、自分の家庭崩壊を登坂社長(草刈正雄)に救われ、この仕事を志した永瀬財地。悪徳な不動産屋によって家族が崩壊した過去を持つが、“カスタマーファースト”で頑張ってきた月下咲良(福原遥)。今回は、永瀬が「競売・家の差し押さえ」の危機に瀕した親友一家を、月下は「原野商法」の魔の手が迫る大切な祖父を、救い出すべく家族の絆を守るために奮闘する。「皆さんのもとにまた永瀬としてお会いできるのを嬉しく思います」と喜んだ山下さんは、「皆様の期待に応えられるよう、そしていい作品をお届けできるよう最高のスタッフと力を合わせて全力で挑んで参ります。どうか楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せている。また、月下咲良役の福原さんは「あの真っ直ぐで天真爛漫な月下として、永瀬先輩との楽しい掛け合いがまたできるんだなぁ!と思うと今からドキドキワクワクが止まりません!」と語り、「正直不動産スペシャルを、皆様に楽しんで頂けるよう全力で頑張りたいと思います!」と意気込んでいる。「正直不動産スペシャル」は2023年度冬、NHK総合テレビ(90分)・BS4K(100分特別編集編)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月28日2022年に放送されたドラマ『正直不動産』(NHK)のスペシャル版の制作が、2023年2月28日に発表されました。山下智久さんを主演に迎えた同作は、たたりによりウソがつけなくなった営業マン・永瀬財地を主人公にした、人間ドラマ。山下さんのほか、2022年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインを務める福原遥さん、市原隼人さん、草刈正雄さんら個性豊かな俳優陣も話題になりました。今回、制作が決定したスペシャル版でも、山下さん演じる永瀬と福原さん演じる月下の『名コンビ』は健在。永瀬は、競売と家の差し押さえの危機に瀕した親友一家を、月下は大切な祖父を救い出すべく、ともに家族の絆を守るために奮闘するといったストーリーが展開されます。ついに発表!嘘がつけないあの男が 帰ってくる!【 #正直不動産スペシャル 】2023年度 冬放送予定続編制作記念待てないあなたに・・・シーズン1をギュギュっと濃縮してお届け! #正直不動産 #山下智久 #福原遥 pic.twitter.com/Y8wD3PtbHV — NHKドラマ (@nhk_dramas) February 28, 2023 放送は、2023年の冬。2022年に放送された『正直不動産』も人気だっただけに、今度はどんな人間ドラマが展開されるのか、今から期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日寒空の下、白シャツに紺のパンツという薄手の服装で、ビルから出てきたのは山下智久(37)。スタッフの男性からロングコートを受け取って羽織ると、食事休憩へ。1月下旬、都内で撮影されていたのは山下の主演映画『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』(Amazon Prime Videoにて’23年配信予定)だった。人気漫画の実写化で、視力を失う病いにかかった漫画家(山下)と、耳の聞こえない女性(新木優子)との出会いを描くラブストーリー。「ただ、この現場の雰囲気があまりよくなくて……」と製作関係者は漏らす。その原因は、監督にあるようだ。「今回、メガホンをとるのは日本でも大ヒットした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』(’04年)を手掛けた、イ・ジェハン監督。山下さんは『以前から、イ・ジェハン監督のファン』と話していて、憧れの監督とタッグを組めることを喜んでいます」(映画関係者)日本のスタッフと韓国のスタッフが入り交じった現場の様子を、前出の製作関係者はこう明かす。「監督が、路上喫煙禁止区域なのに煙草を吸うので、日本のスタッフが注意したのですが、聞いてくれなかったり……。かと思えば、監督がフラッといなくなってしまい、探し回る羽目になったことも。『知らない人が現場に入り込んでいると思ったら監督の友達だった。関係ない人を呼ぶなんて!』と呆れているスタッフもいました。通訳を介さないと言葉が通じず、コミュニケーションがとりにくいこともあり、日本側のスタッフが監督に振り回されて、現場はピリピリと凍てついた空気になっているんです」そもそもこだわりが強く、一筋縄ではいかない監督のようだ。「イ・ジェハン監督は納得するまで、何時間でもねばるタイプ。別の作品では最長30時間、撮影が続いたことも。一緒に仕事をしたことのある西島秀俊さんは監督を『完璧主義者で狂気の人』と言っていました」(前出・映画関係者)そんななかでも山下は現場のピリピリムードに左右されず、演技に集中しているという。「カットがかかっても、山下さんから『もう一度やりたい』と提案されることもあり、意欲の高さを感じますね」(前出・製作関係者)山下は、’20年にジャニーズ事務所から独立する以前より海外への意識が強く、独立後も海外の作品や外国と日本の合作への出演を重ねてきた。そうした経験によって《僕自身も、人それぞれであることに疑問を抱かなくなった》(「ニューズウィーク日本版」’22年9月7日配信)と語っている。いまや国際派俳優の彼にとって、目の前の“日韓衝突”も慣れっこなのかもしれない。
2023年02月09日「コンサートをやらしていただきます。やった!やっとですよ!うれしい」1月27日、Twitterにアップした動画の中で、嬉しげに語ったのは山下智久(37)。今年の夏にアルバムを発売し、それに伴うライブツアーを行うことを発表した。2020年10月末にジャニーズ事務所を退所して以降、初めてのツアーとなる山下だが、俳優活動も順調のようだ。1月13日に、2023年内にAmazon Prime Videoで独占配信予定の映画『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』で主演を務めることが発表されたばかり。マンガ・小説アプリ「ピッコマ」で高評価を集めた、人気ウェブ漫画「見えなくても聞こえなくても愛してる」を実写映画化した作品で、監督を務めるのは2005年に日本で公開され大ヒットした映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン氏。山下は、ヒロインの新木優子(29)演じる耳の聞こえない女性・相田響と出会う、徐々に視力を失う病に罹った漫画家を演じる。出演に際し、山下はこうコメントしている。「以前から、イ・ジェハン監督のファンでもありましたので、今回のお話を頂いた時、とても光栄に思ったのと同時に、この作品を見て下さる方に何を受け取ってもらえるか深く考えました」昨年4月放送のドラマ『正直不動産』(NHK)では主演を演じ、同時期にWOWWOWで放送されたドラマシリーズ『TOKYO VICE』では主要キャストに抜擢された山下。その後も、昨年12月に配信されたNetflixドラマ『今際の国のアリス』シーズン2にも、キーマンとして出演し、2023年中に公開、配信予定の人気漫画を原作とする実写ドラマ『神の雫/Drops of God』でも主演を務めることが決まっているなど引っ張りだこ。ジャニーズ退所後も変わらずに第一線で活躍し続ける山下。しかし、山下の意識は大きく変わっていたようだ。本誌は、その片鱗を目撃している。昨年4月、ドラマ『TOKYO VICE』の会見終わりに夕方の都内で、カジュアルなスタジャン姿の山下が向かったのは牛丼チェーン「すき家」。店員も客も彼の存在に気づく様子はなく、牛丼3人前を自ら注文し、テイクアウトしていった。そして送迎車に戻っていた山下だが、なんとスタッフの分まで自ら買い出しに行っていたのだ。そんな山下について、当時ある芸能関係者は「事務所独立前後から変わった」と話していた。「“自分でなんでもやろう”という姿勢に変化したように感じます。独立を発表する1~2年前からでしょうか。海外に1人で仕事の打ち合わせに行っていたこともありました。付き人もなく、深夜の羽田空港にひっそりと帰国する姿など、アイドルとしての全盛期にはありえなかったことでしょう。独立後は妹さんが空港まで送り迎えすることもあったようです」苦労を乗り越えた山Pのさらなる活躍に期待が高まる。
2023年02月03日「Prime Video」にて配信予定の山下智久主演ラブストーリー映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』。この度、本作のヒロイン役を新木優子が務めることが分かった。本作は、山下さん演じる次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・泉本真治と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ相田響の切なくも温かい愛に溢れたラブストーリー。劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来、5年ぶりの共演となる山下さんと新木さん。「直感的にこの作品に参加したいと感じました」とオファー時をふり返る新木さんは、「クランクインをした日から、韓国のスタッフさんや日本のスタッフさん入り混じっての撮影の雰囲気も良く、監督や山下さんともカットごとにたくさんのディスカッションをして、撮影が進むにつれて少しずつ響という役を掴めているような色んな手応えを感じる部分もあり、早く繋がった映像を見たい気持ちでいっぱいです」と撮影の様子を明かす。そして、「目が見えなくなってしまった真治と、元から耳が聞こえない聾者である響。それぞれが人生に新しい希望を見つける瞬間に私はすごく心を動かされました。そんなところが見てくださる方にも伝わって新たな希望が生まれる、そんな作品になるように監督と山下さんをはじめとするキャスト、全てのスタッフの皆さんと全身全霊で素敵な作品を作り上げていけたらと思います!」とコメントしている。また今回、柔らかいパーマがかった髪の毛が印象的で、目を丸くしている表情や、楽しげに公園を歩く天真爛漫な性格が伝わってくる場面写真も公開。さらに、落ち葉に囲まれた公園で、目の見えない真治の頭の上に落ちた葉に響が手を伸ばす2ショットも到着。そして本日より、公式サイトもオープンした。『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』は2023年、Prime Videoにて配信予定。(cinemacafe.net)
2023年02月01日女優の石原さとみとTikTokerの景井ひなが出演する、三菱UFJニコス・三菱UFJカードの新WEB CM「クレカ姉妹」編が、1日に公開された。新CMでは、初共演の石原と景井が姉妹役で登場。安心を大事にしたいしっかり者で、妹思いのやさしい姉・さとみが、新社会人になる妹・ひなの就職祝いを買いに姉妹でショッピングに出かける。さとみは、キュートにおねだりする妹・ひなにバッグを買ってあげ、新社会人として踏み出す妹を優しく応援する。撮影当日に初めて顔を合わせた石原と景井。緊張した面持ちではあったものの、石原が姉らしくリードし、撮影中には本物の姉妹のように笑い合う姿を見られた。妹からバッグをねだられた石原が凛とした表情でお会計をするシーンでは、カードの角度について数ミリ単位の指示を監督から出された石原。困りながらも、次のテイクでは見事にOKとなった。
2023年02月01日山下智久が韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督のもと、人気ウェブ漫画家NASTY CAT作の「見えなくても聞こえなくても愛してる」の実写映画化『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』に主演。Prime Videoにて独占配信されることが決定した。今作は次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と、生まれつき聴覚障がいを持つ女性の切なくも温かい愛に溢れた日韓共作で贈るラブストーリー。主演を務めるのは、約6年ぶりに王道ラブストーリー作品を演じる山下智久。「今際の国のアリス」シーズン2や「THE HEAD」など、言わずと知れた日本を代表する俳優で近年では世界を股にかけ活躍している。そんな山下さんが今作で自身初の漫画家、そして視覚障がい者役に挑む。ハリウッド映画『The Man From Toronto』(原題)の撮影に参加するなど、海外作品へも意欲的に参加し、国内外で活躍する山下さん。さらには音楽活動も精力的に行い、俳優としての存在感を増しながらアーティストとしての活躍も目覚ましい。本作では韓国の監督・スタッフらと作り上げる、俳優としての新境地に期待が高まる。そんな山下さんは今回の作品について「人生で何を大切にするべきか、真実の愛をそっと見せてくれるような優しい作品にしたいと思いました。完成を楽しみにして頂けたら幸いです」とコメント。「以前から、イ・ジェハン監督のファンでもありましたので、今回のお話を頂いた時、とても光栄に思ったのと同時に、この作品を見て下さる方に何を受け取ってもらえるか深く考えました」とも明かす。監督を務めるイ・ジェハンは、ラブストーリーの金字塔『私の頭の中の消しゴム』を手掛けた恋愛映画の名手。2010年には日本で撮影した『サヨナライツカ』を監督。以降『戦火の中へ』『第3の愛』『オペレーション・クロマイト』など幅広い作品を演出し、グローバル感覚を備えた監督として評価されている。監督は「日本を代表する情熱的な俳優・山下智久さんと作品をご一緒することができて本当に光栄です」とコメントし、山下さんとの初タッグを楽しみにしている様子。「『SEE HEAR LOVE』を通して『見る』というものが何なのか、『聞く』というものが何なのか、そして『愛する』というものが何なのかを濃密に追求し、掘り下げていきたいと思います」と語る。本作は、1月10日よりクランクインし、現在撮影中。あらすじ漫画を描いて生計を立てている漫画家、泉本真治は病を患い、視力を徐々に失うことになる。それにより、やっと軌道に乗って人気がでてきた連載漫画も休載。一緒に暮らしていた祖母の面倒も見切れなくなっていく…。1人になった真治は孤独と恐怖に襲われ、ベランダから身を投げ出そうと考える。そんなとき、真治の漫画のファンで、耳が聞こえない相田響に助けられる。こうして出逢った真治と響が支え合いつつ、切なくも温かいラブストーリーを織りなす。『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』は2023年、Prime Videoにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2023年01月13日「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューが19日、東京都現代美術館で行われ、山下智久、吉沢亮、横浜流星らがフォトコールに参加した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華芸能人が来場し、オープニングを華やかに彩った。また、東京都現代美術館で開催されることを受け、小池百合子都知事も訪問した。
2022年12月19日メインキャストの一人として福士蒼汰が出演することでも話題のドラマ「THE HEAD」Season2のエンディングテーマ曲を、山下智久が担当することが分かった。Season1で重要キャラクターとなった研究員Akiを演じ、自ら作詞したエンディングテーマ曲「Nights Cold」でもドラマを盛り上げた山下さん。今作のエンディングテーマ、自ら書き下ろした「DANCING IN A DREAM」は、まどろむように幻想的なメロディーと、山下さんの透き通るファルセットが印象的な切ない愛の歌。中でも特にぐっと響いてくるのが、山下さん自身が「ドラマの舞台である“隔絶された世界”からインスピレーションを得て」綴った歌詞。「まやかしばかりの夢のような世界の中でも愛する人とつながっていたいという願い」が込められている。陸地から最も離れた場所=太平洋の真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う震撼の事件をスリリングに描写する本作は、12月22日(木)から順次、約30の国と地域をカバーする「HBO Max」をはじめ、ベルギー、フランス、ラトビア、ギリシャ、カナダ、エストニア、オーストリアで放送&配信スタートする。山下智久コメントドラマの舞台である太平洋上の貨物船という“隔絶された世界”からインスピレーションを得て、歌詞のイメージを膨らませていきました。海の底や地の果てといった極限の状況下でも思いを寄せ続ける切ない愛の歌です。まやかしばかりの夢のような世界の中でも愛する人とつながっていたいという願いを描いています。自分が前作に出演した頃に比べて、世界はガラッと変わってしまいました。ある意味で極限の状態に置かれた時代の中で、自分の中からわき出てきた言葉をずっとノートに書き溜めてきました。同じように極限の状態を乗り越えてきた世界の皆さんに、この曲が届けられることを嬉しく思います。1人でも多くの皆さんに聴いてもらえたら、と願っています。また、今回1日だけでしたがマドリッドでの撮影に臨み、みんなと久しぶりに会えたことは思わぬ喜びでした。Huluオリジナル「THE HEAD」Season2は2023年初夏、独占配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年12月17日山崎賢人、土屋太鳳、村上虹郎、三吉彩花、桜田通、仲里依紗、山下智久らが出演するサバイバルドラマ「今際の国のアリス」シーズン2より、スペシャル映像とバラエティ豊かなディスプレイアートが公開された。今回の映像は、通常は「Netflix」のサービス上でのみ見ることができる予告編。静寂な渋谷から一転、銃声とともに“げぇむ”「さばいばる」がスタートし、ミラの「みんなで“げぇむ”を一緒に楽しみましょう!」という掛け声をきっかけに、「どくぼう」「すうとり」「ちぇっくめいと」と、シーズン1より難易度もスケールもアップした“ねくすとすてぇじ”の“げぇむ”の数々が映し出される。また今作では、市街地で繰り広げられるド派手なカーアクションシーンにも注目となっており、映像では無差別に銃弾を放つゲームマスター・スペードのキングから逃れるため、怒涛のカーチェイスが見られる。炎や爆風、倒壊するビル、荒廃し植物化した東京の街も垣間見え、緻密に設計され細部までこだわられた美術セットとVFXの融合によって表現される世界観は圧巻。そして合わせて、「Netflix」のサービス上でメンバーごとにパーソナライズされて表示されるディスプレイアートが公開。個性豊かなキャラクターや印象的なシーンが切り取られているビジュアル。どのアートが表示されるかは、各メンバーの視聴履歴に基づいてアルゴリズムにより最適化されているため、このように並べて見ることができるのは貴重。これ以外にも数多くのディスプレイアートが用意されており、自分のアカウントにどのアートが表示されるか、要チェックだ。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年12月16日