等身大の言葉で伝える株式会社SEED(以下、シード)が展開する遠近両用コンタクトレンズ「プレミアムコンタクトレンズ」の良さを伝えるための伝道師として飯島直子さんを起用。12月18日よりプレミアムコンタクトレンズの特設サイトを開設し、スペシャルムービーなどを閲覧することができる。瞳の曲がり角水晶体の弾力は年齢と共に低下する。それに伴い水晶体が膨らみにくくなり、ピント調節力が衰える。お肌の曲がり角ならぬ瞳の曲がり角がやってくる。一般的にはその曲がり角は40代にはやってくると言われている。夕方になるとものが見えづらい、小さな文字が見えづらいと感じたら要注意だ。瞳のエイジングサイン以下に挙げる項目に1つでも当てはまれば、瞳の曲がり角がやって来ているかもしれない。・昼間は感じないが、夕方になるとものが見えづらい・名刺などの電話番号が読みづらい・アイメイクの際にアイラインを細く引きにくい・目の疲れをよく感じる・小さな文字は少し離したほうが読みやすい・肩こりや頭痛が治らない・眼鏡やコンタクトレンズがないほうが小さな文字を読みやすいプレミアムコンタクトレンズは4種類自然な見え方で遠くも近くも見やすくなる遠近両用コンタクトレンズのプレミアム・コンタクトレンズは全部で4種類。1日使い捨てタイプ、2週間交換タイプ、2種類のハードタイプが展開されている。レンズには遠くと近くの度数を配置することで、遠近両用眼鏡のように視線を動かさなくてもピントを合わせることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社SEEDプレスリリース・プレミアムコンタクトレンズ特設サイト
2014年12月21日玉木宏、石原さとみのW主演&映画初共演で今夏の話題を集めた『幕末高校生』が、新春1月にBD&DVDでの発売が決定したことを受け、玉木さんと石原さんから感激のコメントが到着した。同作は、高校生が幕末にタイムスリップするという奇想天外なストーリー。幕末の英雄・勝海舟役の玉木さんは、「『幕末の時代はきっとこうだったのではないか…』と思ってもらえるような、いままでとは違った幕末を感じられる作品です。偉人と呼ばれる人でも、人は人。そのときを必死で生きているからこそ悩む時や迷うこともある。そんな人間味あふれる、勝海舟も是非観て下さい」とコメント。歴史上の偉人に人間味を加味した、玉木さんの好演に注目だ。高校生たちと一緒にタイムスリップする女教師役の石原さんは、「歴史に詳しい人も、そうでない人も楽しめる作品です!実際に演じてみて、過去の歴史があるからいまがあるんだということを実感させられました。肩の力を抜いて、幕末の世界を体感してもらえたら嬉しいです」とコメント。また女教師・未香子の成長ドラマを受け、「幕末にタイムスリップして、勝海舟に会ってほんのちょっとだけ成長したように思えます。でも、人間の成長ってそういう小さな変化から始まるんじゃないかなと思っています」と作品を通して感じた胸の内も明かしてくれた。特典としては、BD&DVDの“豪華版”共通特典として、番宣番組、クランクアップコメント集、予告・スポット集などを特典ディスクに収録する予定。ファンタジックかつ、人生の本質を突くような感動のコメディーを特典とともに堪能してみては?<『幕末高校生』Blu-ray&DVD/リリース情報>【セル】DVD豪華版【2枚組:本編DVD+特典DVD】¥4,700(本体)+税【セル】ブルーレイ豪華版【2枚組:本編BD+特典DVD】¥5,800(本体)+税【セル】DVD通常版¥3,800(本体)+税発売日:2015年1月21日(水)※2015年1月16日(金)東映ビデオよりレンタル開始発売元:フジテレビジョン販売元:ポニーキャニオン(C) 2014「幕末高校生」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:幕末高校生 2014年7月26日より全国にて公開(C) 2014「幕末高校生」製作委員会
2014年10月10日玉木宏&石原さとみW主演作『幕末高校生』のブルーレイ&DVDが来年1月21日(水)に発売されることが決定し、玉木と石原がコメントを寄せた。『幕末高校生』その他の画像本作は、幕末の江戸を舞台に、町を戦火から守ろうとする勝海舟(玉木)と、未来からやってきた高校生、そして引率の教師(石原)が騒動を巻き起こす様を描く新感覚時代劇エンターテインメント。タイムスリップする高校生を柄本時生、川口春奈、千葉雄大が演じるほか、伊武雅刀、佐藤浩市、柄本明らが出演している。幕末の英雄を演じた玉木は「『幕末の時代はきっとこうだったのではないか…』と思ってもらえるような、今までとは違った幕末を感じられる作品です。偉人と呼ばれる人でも、人は人。その時を必死で生きているからこそ悩む時や迷う事もある。そんな人間味溢れる、勝海舟も是非観てください」と本作をPR。石原は「歴史に詳しい人も、そうでない人も楽しめる作品です!! 実際に演じてみて、過去の歴史があるから今があるんだということを実感させられました」といい、「私が演じた未香子は、幕末にタイムスリップして、勝海舟に会ってほんのちょっとだけ成長したように思えます。でも、人間の成長ってそういう小さな変化から始まるんじゃないかなと思っています。肩の力を抜いて、幕末の世界を体感してもらえたらうれしいです」と語っている。来年1月21日(水)に発売されるブルーレイ&DVDの“豪華版”には、公開記念特番としてテレビ放映された『玉木宏&石原さとみが食べる! 幕末高校生大江戸グルメ食堂』やクランクアップコメント集などが特典として収録されるほか、豪華ブックレットが封入される。『幕末高校生』ブルーレイ&DVD 1月21日(水)リリースブルーレイ豪華版(2枚組):5800円(税別)DVD豪華版(2枚組):4700円(税別)DVD通常版:3800円(税別)発売元:フジテレビジョン販売元:ポニーキャニオン
2014年10月10日可愛らしいのに色っぽさも兼ね揃えている男ウケの鉄板ヘアと言えば、「石原さとみ風ヘア」。今回は、今流行りの石原さとみ風ヘアをご紹介。■ 石原さとみ風ヘア1 シンプルなのにこんなにロマンティックな可愛い印象になる秘訣は“質感”。空気感のある動きを出すことで、黒髪なのに重すぎない柔らかい印象を与えます。あごラインにおちるフロントの毛束もデザイン性があり、どんな骨格の方にもおすすめ。■ 石原さとみ風ヘア2 無造作なウェーブが可愛いセミロング。梅雨時期はすぐにうねってしまうのが悩みの方!うねりを強みにして可愛くスタイリング。 前髪は眉ラインで短めにしてスッキリがイチオシ!■ 石原さとみ風ヘア3 作りこみすぎない「丁度良い」カール感が魅力。厚めに作った前髪でふんわり感もアップ。洗い流さないトリートメントをつけて指で梳かすようにドライし、仕上げヘアクリームを毛先になじませて完成。■ 石原さとみ風ヘア4 ツヤツヤ輝くロングスタイル。毛先に束感が出るようにレイヤーを入れ、重過ぎないやわらかな質感に仕上げています。カラーは6レベルのチョコブラウンで透明感UP!■ 石原さとみ風ヘア5 ハイライトとローライトを入れてあるので、髪に凹凸が出て、より動きが出るスタイルです。ストレートでも髪が風になびくたび、色々な表情が楽しめます。太陽の日差しとも相性抜群。■ 石原さとみ風ヘア6 バングで個性を出し、レングスはローレイヤーで重ためにし、全体のシルエットをIラインに。シャープになりがちなロングをふんわり感を出して女性らしさをプラス。黒髪のアジアンビューティーヘアーに変身。■ 石原さとみ風ヘア7 揺るぎない男性人気のゆる巻きロングスタイル☆モテ度アップ間違いなしです!!気になるあの人のハートもがっちりキャッチ!!フェミニンさとセクシーさのエッセンスが女度を最大限に引き上げてくれます◎■ 石原さとみ風ヘア8 パッツン前髪に黒髪ロングでおしゃれな仕上がりに。パーマは大きくゆるいクセをつけるイメージで。キメすぎないカジュアルさがポイントに。■ 石原さとみ風ヘア9 厚めバングと毛先のワンカールがクラシカルさを演出してくれるスタイルです。ベースはローレイヤーで重めに。パーマは毛先に大きくワンカールで。■ 石原さとみ風ヘア10 ゆるい雰囲気とクールな雰囲気、どっちも感じさせてくれるスタイルです。やりすぎない、けどきまる、オススメです。あなたも今流行の「石原さとみ風ヘア」に挑戦して、男ウケ抜群のモテ子になってみてはいかが?提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年06月21日ドラマ「失恋ショコラティエ」でもその美貌を知らしめたのが女優の石原さとみさん。思い浮かべるのは、ふわっと膨らんだミニスカートで細い脚をのぞかせ、ゆる巻きふんわりヘア、マシュマロのようなふわふわスベスベ肌という、可憐で奥ゆかしい古典的美人。そのスタイルはデビュー当初から守り抜いているのに、今とても新鮮に私たちの目を惹きつけます。「容姿も洋服もそこそこ真似出来そう」と思っていたらそれは大きな落とし穴!今回は、本気で石原さとみさんのような、愛らしく魅力的な女性になりたい人のための、とっておき情報をお伝えします。これは「女性が最高に輝く美容論」とも重なるので、ぜひ日常的に取り入れてみましょう。■28才は女性が最も輝く時期人は、その人の肌を見て、無意識のうちに実年齢よりも若いとか老けていると判断する節があります。それだけ肌のみずみずしさとつややかさの多少が、見た目の年齢を決める大きな要素となっているということ。失礼ながら石原さとみさんが何才なのか調べたところ、現在27才。その年齢を知って美肌と美髪の理由に納得!つい先日、皮膚臨床薬理研究所の医学博士、北澤秀子先生に「年齢と肌の関係」について取材させて頂いた際に、「女性が最高に美しく輝くのは、28才なんですよ」という貴重なお話を伺いました。■キレイの秘密は女性ホルモン!女性は初潮を迎える十代から28才をピークに、女性ホルモンの分泌が活発になります。みずみずしく滑らかな肌も、艶やかでコシのある髪も、女性ホルモンの影響がとても大きく、内側からにじみ出る魅力にもつながります。ちなみに肌の水分量は、25才を堺にどんどん減少し、乾燥肌やシワを自覚するケースも。十分な水分を肌に与えて、余分な皮脂を毛穴に詰まらせない丁寧なスキンケアを意識して行うことが美肌の秘訣です。■冷え、過度のダイエット、ストレスに要注意!では、28才を過ぎると肌も髪も美しさが失われていくのかという疑問ですが、そうではありません。実年齢が35歳の人でも、肌測定で二十代後半という好結果が出ることがあります。その逆に、二十代前半の人が、肌年齢は三十代後半という結果になることもあるのです。医学的に28才あたりから50代の閉経に向かって女性ホルモンの分泌は減ると言われていますが、年齢を重ねるごとに皮脂分泌が落ち着くため、ニキビの悩みは減り、肌質が安定してくるという、うれしい話も忘れないで下さい。また、実年齢をはるかに上回る肌年齢の場合、一つの目安として生理周期が正常かどうかを把握しておくことが何より大事です。体の冷えや過度なダイエット、ストレスなどが原因で生理不順になると、女性ホルモンが正常に分泌されていないことがあります。生理の開始日と最終日を必ずメモ帳に記入し、自分が何日周期なのかを把握しておくことが、美肌以前に、女性として体を守るためにとても重要です。そして生理不順や生理痛が激しい場合は、自己判断せず、婦人科の診察を受けることをお勧めします。■むくみ知らずの美脚を叶える石原さとみさんといえば、脚が長く細くてキレイ。こればっかりは真似出来ないと、諦めるなんてもったいない話。脚はお手入れ次第で、今より細くなれる可能性を秘めている部位です。脚は寝ている時間以外は重力に逆らっているため、血液の流れが悪くなりやすく、むくみやすいという特徴があります。朝の脚よりも夜の方が太くてパンパンになるのは、そのような理由によるものです。足首がキュッとくびれた細く美しい脚を目指すために、ぜひ次のことを実践してみましょう。1.入浴はしっかり湯船につかり、足の5本指を上に倒すように、手で抑えます。10秒経ったらパッと離します。これを5回繰り返します。血流をよくする目的の指圧です。2.パンパンにはった筋肉やむくみを解消させるために、ホットジェルのようなアイテムで、足首からふくらはぎ、太ももにかけて、雑巾を絞るように両手を使って揉みほぐしましょう。この時、圧が強すぎるとアザになるのでやり過ぎに要注意です。3.脚を冷やさないようにしましょう。また、血行を促進するビタミンEを積極的に摂り、塩分を控えめにするような心がけも、むくむ対策につながります。■さいごに石原さとみさんのような女性を目指すことで、肌と心と体のつながりを知り、女性としての体の大切さを知ることが出来るはずです。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年04月03日女優の石原さとみが26日、ホテル椿山荘東京で行われた女性誌『with』(講談社)のイベントに出席し、純白のウエディングドレス姿を披露した。“理想の結婚”について聞かれた石原は、庄司智春と藤本美貴夫妻を憧れの夫婦像に挙げ、「お子さんを連れて海外に行ったり、明るくて温かくて素敵だと思った」と明かした。【写真】セクシーに背中見せ!純白のウエディングドレスで登場した石原さとみ自身は「包み込むような優しい女性になりたい」といい「旦那さんが帰ってきて、優しく癒せる妻にはなりたいかな…」と照れながら話す一方で、仕事については「続けないと楽しくない気がする。メリハリをつけてやっていきたい」とした。また、理想の男性は「タキシードがさらっと似合う人」と明かし、結婚は「いつでしょうね…。いつになるか楽しみ」と笑顔を見せていた。米人気歌手のマライアキャリーらも愛用するドレスブランド「Vera Wang」の衣装に身を包んだ石原は、「ドレスもこういう白いのを着ると幸せな気持ちになります」と満面の笑み。それでも自身は「白無垢がいいと思ってる」とキッパリ。「こういう洋物はプライベートで着ることはないかもしれないので、仕事で存分に着たい」と声を弾ませた。さらに「身内や親友だけの手作りな感じ」を希望し、「地味婚とは言わせない(笑)」と苦笑していた。
2013年06月26日最近、男性からの支持を集めまくっている石原さとみさん。見るたびにキレイに、そしてセクシーになっていく石原さんは、モテの王道を行っています。今回は、石原さとみさんをお手本にして、あざとすぎない「無邪気エロ」の作り方をご紹介したいと思います。■1.常に笑顔石原さとみさんといえば、よく笑い、かわいらしくはしゃいでいる姿が印象的です。モテへの一番の近道は、ズバリ男性の話を聞いて笑うこと。男性は、自分のトークに好意的な反応をしてくれる女性をみると安心するのです。無邪気さをアピールするためにも、常に笑顔である必要があります。「いつでも楽しそうだね」と言われるくらいのハッピーオーラを出しましょう。■2.天然っぽい天然キャラの女性はあまり深く物事を考えていないように見えるので、男性は「この子なら誘えそうだな」と思います。また少し抜けているぐらいの女性の方が、男の保護本能を刺激できるので、自然に「守られキャラ」になれます。普段はリラックスした雰囲気でほんわかしている女の子が、時にセクシーな一面をのぞかせると、効果的なギャップがうまれます。■3.色っぽさを意識する男性は色っぽい女性が大好きです。黒目で黒髪ストレート、落ち着いた声のトーン、白くてキレイな肌。「色っぽさ」イコール「品の良さ」でもあると言えます。胸元をあける、ミニスカートをはくなど、露出を増やすことが色っぽさに直結するというわけではありません。色っぽさとは、全体の雰囲気から醸し出されるものなので、気を抜いてはいけません。男性を惹きつけるのは、内面から磨きあげられた品のある女性らしさなのです。■4.ぷるっとした唇石原さとみさんのエロさが光るのは、唇です。ぽってりとした厚い唇は、とてもセクシーです。ふとした表情でもキスしたくなる愛らしさに満ちているので、男性ウケ間違いなし。石原さん本人も、唇の保湿には気を使っているそうで、完璧に自分の武器を活かしきっていることがわかります。そんな彼女の姿勢に学び、自分が人よりセクシーさに長けている武器を見つけて磨いていきましょう。■5.丸みのあるボディライン石原さんは、女性らしい柔らかそうなボディラインを持っています。エロさを醸し出すためには、モデル体型である必要はないのです。むしろ、抱き心地が良さそうな印象を与えた方が、エロさを感じてもらえます。モテたいのであれば、ただ単にダイエットをすればいいというものではありません。無意識にエロスを感じさせてしまうような、丸みのあるボディライン作りに励みましょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?天然キャラで無邪気さを出しながら、どこの部分を切り取っても女性的で、男性がエロさを感じられる石原さとみさんは、最強のモテ女です。計算ずくのあざといエロさには、引いてしまう男性も多いです。皆さんも、自分の武器を見つけて無邪気にエロさを演出できるようになると、自然と男性が寄ってくるモテ女に近づけますよ!(白武ときお/ハウコレ)<おすすめ記事>・壇蜜に学ぶ「お色気テクニック」6選・エッチの最中に男が萌える秘密の言葉・5選・男性に「脱がせたい」と思わせる方法・5選
2013年06月11日ブログで大学生となったことを報告ファッションモデルでタレントの徳澤直子。主要女性ファッション誌の「CanCam」や「With」「JJ」で活躍してきたほか、女優業にも一時チャレンジ。結婚等に伴い、2010年にモデル業を休業としていたが、2012年7月号の「美人百花」でモデル復帰を果たしている。そんな彼女が、7日のオフィシャルブログで、この4月から大学生となったことを明かした。Facebookでもこのことは報告されていたが、正式にブログ読者らにも発表。「この年にして」と苦笑マークを付けながらも、新たな一歩を踏み出したことを伝えた。詳細は不明ながら、心機一転3足のわらじで奮闘2011年8月には第一子となる女児を出産しており、家事・育児にも忙しい徳澤だが、かねてより社会のこともしっかりと学びたいという意識も強く見せていただけに、仕事に、家庭に、学生生活にと、“3足のわらじ”となるが、果敢に挑戦することを決めたようだ。徳澤は現在、阪神タイガースの西岡剛選手との離婚協議中でもある。なにかと大変なことも多いことと思われるが、ブログには、ファンらから入学を祝う声、激励の声が多数寄せられており、今後学びを通してさらに成長し、より輝く姿を見せてくれることを期待したい。元の記事を読む
2013年04月09日意外にも初起用の出演女優の石原さとみが、新たに花王「ソフィーナプリマヴィスタ」のイメージキャラクターとして起用され、テレビCMにも登場することが22日、分かった。VOGUE NIPPON Women of the Year 2010の他、さまざまな美容関連での受賞経験もあるうえ、憧れの存在として、ランキングなどで挙げられることも多い彼女だが、意外にもこれが化粧品CMの初出演となる。23日からオンエアされる新CMでは、「下地で差がつく-5才肌。篇」として、おでこや小鼻のテカりが気にならない「皮脂くずれ防止化粧下地」の魅力をたっぷりアピール。キュートな彼女らしいスマイルの輝きや、ちょっぴり大人っぽくセクシーな表情などを存分にみせてくれている。ほぼすっぴんで撮影に挑むいつも肌も美しい彼女だが、化粧下地を塗るシーンがあることから、撮影にはほぼノーメイクで挑んだとか。多くの関係者に囲まれた状態で、すっぴんという経験は初だったようで、ちょっと恥ずかしかったというコメントも寄せている。花王「ソフィーナプリマヴィスタ」の公式サイトでは、CM動画のほかメイキングフォトも公開されている。3月1日からは「キレイがはじまる-5才肌。石原さとみ篇」も公開されることとなっているので、こちらも楽しみにしたい。元の記事を読む
2013年02月23日佐藤健と石原さとみが出演する舞台『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古と会見が4月29日、東京・赤坂ACTシアターにて行われた。舞台『ロミオ&ジュリエット』チケット情報シェイクスピアの傑作戯曲『ロミオ&ジュリエット』は、敵対する名家の娘・ジュリエットと運命的な恋に落ちた青年ロミオの悲恋を描いたもの。本作で初舞台にして初主演を務める佐藤は「正直、ここまで苦労するのかと思いました」と役作りの難しさを明かしたものの「(感情は)すごく高まっています。ついにみなさんに見てもらえるんだと思うと、悔いの残らないよう演じたい」と気合充分。また、相手役の石原については「(ロミオが)出会った瞬間にひと目ぼれする女性なので、その瞬間に大きなことが起きなきゃいけないと思うのですが、石原さんは説得力があってよかったです」とべた褒め。すると石原も「稽古場からセリフも入ってましたし、滑舌もいいですし。自分の気持ちを大切にしてお芝居をされているので、嘘がない感じがします。一緒にお芝居を作れて本当に幸せですね」と佐藤を絶賛。すでに息もピッタリなふたりだが、記者からキスシーンについて訊かれると「稽古場で(キスのタイミングを)探っていたら、演出のジョナサン(・マンビィ)に『しろ』って言われたのでしました(笑)。いい感じで収まりました」と佐藤が照れながら答え、石原も「いい感じでございます」とニッコリ。舞台の仕上がりについて佐藤は「僕たちのお芝居で観に来たみなさんに魔法をかけることができたら、このお芝居は成功なんだなと思います」と話すと、すかさず石原が「今、“魔法”って言ったでしょ?!シェイクスピアをやっていると会話がロマンチックになるんですよ!」と嬉しそうに語り、「美しいセット、音楽、衣裳、セリフがいっぱいの舞台なので、早くみなさんに見ていただきたいです」とアピールしていた。公演は5月2日(水)から27日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、5月31日(木)から6月10日(日)に大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!にて開催。
2012年05月01日『かもめ食堂』、『めがね』など何気ないやり取りの中にあるほのぼのとした情景を描き出し、女性を中心に高い人気を誇る荻上直子監督の最新作『レンタネコ』がついに完成。4月9日(月)に完成披露試写会が都内で開催され、主演の市川実日子、草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭が舞台挨拶に登壇した。多くの猫と暮らし、人々に猫を貸し出す「レンタネコ」屋を営むサヨコと人々の出会いを描いた本作。猫によって心の隙間を埋める人々、そんな様子を見守りながら自身も少しずつ変わっていくサヨコの姿を温かく描く。市川さんは映画について「17匹の猫が出てきますが、しかし!それだけではない映画になってます」とアピール。サヨコ役で出ずっぱりのため、この17匹のすべての猫たちと共演を果たしたが「こんなにいると性格が全然違うんです。猫にもいろいろあるんだなぁって思いました。(自身は)猫と人間の間にいる感じでした」とニッコリ。猫との撮影ということでさぞや苦労したかと思いきや、「荻上監督は猫を愛している方で、撮影前に『“猫待ち”をすることも、猫に何かを強要することもしないで、(猫には)自然に自由に現場に居てもらう』とおっしゃって、すごく自由でした(笑)」とあるがままの猫たちがカメラに収められていることを明かした。そんな市川さんについて草村さんは「拡声器を持って土手を歩く姿がとてもかわいくて、少年のようで惚れ惚れしました!」と絶賛。草村さん自身は「子供の頃に化け猫の映画を観てから、自分の方から猫に触ったことはなかったんです」とイタズラっぽい笑みを浮かべた。光石さんは荻上作品の常連だが、その魅力を「(物語が)現実とフィクションのギリギリのところにあって、演じる側がリアリティを持ってやるとホンワカするんです」と分析。「今回は猫もいてなおさらでした。市川さんも本当に猫みたいでした」と語った。これに市川さんが「そうですか(笑)?」と返すと、「いや、分かんないです。いいかげんなこと言いました」と照れくさそうに頭をかいた。荻上作品初参加の田中さんは、現場の様子について「フワッと柔らかいというかボーっとしてる感じ」と表現。市川さんから「ボーっとしてないですよ(笑)。普段ものすごい現場が多いんですか?」とやんわりと突っ込まれると、「ずーっと駆け足ですよ!…いや、そうでもないです(笑)」と語り会場の笑いを誘った。山田さんは、お客へのマニュアル通りの説明にとらわれたレンタカーショップの女性店員という役どころで、早口でサヨコ相手に商品の説明をするというシーンがあるが「個性を殺そうと思ってやりました」と述懐。「バイトはいままでいっぱいやって来たけど、マニュアルを言うような仕事はなかったので街中でそういう人たちを観察しました」と苦労を明かした。この日は高さ2.4メートルの巨大な招き猫も登壇。静岡県の看板業者の社長が20年も構想を練り上げて仕事の合間に作り上げたもので、当初は縁起物としてレンタルすることを予定していたが、借り手が現れずに完成からずっと倉庫に眠ったままだった…。今回の『レンタネコ』イベントで記念すべき初レンタルを飾った。右手を掲げた招き猫はお金を、左手を掲げたものは人を呼び込むと言われており、キャスト陣は“巨大レンタ招き猫”を前に福を呼び込もうと手を掲げていた。『レンタネコ』は5月12日(土)より銀座テアトルシネマ、テアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:レンタネコ 2012年5月12日より銀座テアトルシネマ、テアトル新宿ほかにて全国公開© 2012 レンタネコ製作委員会■関連記事:『かもめ食堂』荻上直子監督の最新作『レンタネコ』、ベルリン映画祭出品決定荻上直子監督最新作!ハートフルムービー『レンタネコ』試写会に15組30名様ご招待
2012年04月09日『かもめ食堂』、『めがね』など独特の世界観で多くの映画ファンに愛される荻上直子監督の待望の最新作『レンタネコ』が5月に公開されることが決定。さらに、公開に先立ち、2月に開催される第62回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にて正式出品されることが決定した。どこかゆったりとした時間の流れの中で、こだわりの場所と人の出会いを描いてきた荻上監督が選んだ新たな題材は、タイトルにもなっている「レンタネコ」。都会の片隅で“レンタネコ”屋をひっそりと営む主人公・サヨコが、心寂しい人たちと猫との出会いのお手伝いをしていく姿を描く。夫と愛猫に先立たれた老婦人に、単身赴任中の中年男、自分の存在意義に疑問を感じるレンタカー屋の受付嬢、サヨコと浅からぬ因縁を持ち、いまはとある組織から追われる男などなど、サヨコのもとに訪れる様々な事情を抱えた人たちと猫の出会いの物語が繰り広げられる。主人公・サヨコに扮するのは、『めがね』以来の荻上組参加となる市川実日子。大人の女性になりきる一歩手前の少年ぽさを残したたたずまいで、正体不明の“レンタネコ”屋をコミカルかつ愛らしく演じる。そして猫をレンタルする人々には、同じく『めがね』で共演した光石研に草村礼子、山田真歩、田中圭、謎の隣人に小林克也と、ベテランから若手勢まで個性豊かな面々が集まった。荻上監督作品のベルリン映画祭参加は、劇場長編デビュー作の『バーバー吉野』(’03)、『めがね』(’07)に続いて3度目。『バーバー吉野』では児童映画部門出品で特別賞を、『めがね』はパノラマ部門出品でザルツゲーバー賞を受賞と、それぞれに高い評価を得ており、いまや国際的に支持を集める荻上監督にとってベルリン映画祭は縁深い映画祭の一つ。“レンタネコ”屋という斬新な舞台で展開する新たな“荻上ワールド”は、海外でどのように迎え入れられるのか?第62回ベルリン国際映画祭は2月9日(現地時間)より開催。『レンタネコ』は5月、銀座テアトルシネマ、テアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:レンタネコ 2012年5月、銀座テアトルシネマ、テアトル新宿ほかにて全国公開© 2012 レンタネコ製作委員会
2012年01月26日年明けに公開を迎える映画『月光ノ仮面』の大ヒット祈願イベントが12月12日(月)に行われ、監督・主演を務める板尾創路をはじめ浅野忠信、石原さとみ、矢部太郎(カラテカ)が新宿のゴールデン街に敷かれた“ゴールデンカーペット”の上を練り歩いた。板尾監督にとって監督2作目となる本作。記憶を失って戦地から帰った男と、彼とかつて愛し合った恋人“森乃うさぎ”であると信じて受け入れるヒロイン、そして自分こそが本物の森乃うさぎだと主張するもうひとりの男の奇妙な三角関係が独特のタッチで描き出される。飲み屋が並ぶ新宿ゴールデン街でこうした映画のイベントが開かれるのは今回が初めて。板尾監督らは細い小路に敷かれた幅90センチのゴールデン・カーペットを歩いたが、交通規制などは一切していないため時折、キャスト陣とカメラを持って待ち構える報道陣の間をトラックや自転車が通り過ぎるなどのハプニングも。艶やかな着物姿で登場した石原さんは「こんなシュールな経験は初めて!」と笑顔を見せた。“勝負服”の全身白のスーツに身を包んだ板尾監督は「(カーペットの)幅が狭かったですね(苦笑)。初めてということですが、これまでにやりたいと思った人がいたのか…?」と首をかしげたが、矢部さんは「飲み屋で普通に飲んでる人が手を振ってくれた」とニッコリ。これまで国内はもちろん、名だたる各国の映画祭でレッドカーペットを歩いてきた浅野さんも「忘れられない経験になりました」と楽しんだようだった。その後、一同は花園神社の本殿で行われたヒット祈願のお祓いに参加した。再び境内に現れたときにはすっかり日も落ち、気温もかなり下がっていたが、浅野さんは「撮影のときも寒かったです」としみじみ。それぞれのキャスト陣の起用について尋ねられた板尾監督は「間違えられる男の話ですが、顔が似ているよりも空気感が似ている人がよかった。浅野くんは一緒に仕事したことはないけど、ひょっとして似てるのかなと思い、ずっとイメージしてました。石原さんに関しては、昭和の初期の物語ということで、和装が似合う、かわいらしさと美しさと色気がある女優といったら石原さとみしか出てこなかった」とベストの選択でイメージ通りに撮れたことに満足そうに頷いた。さらにその後、登壇陣は“月光ノ仮面”にちなんで月見そばを食べて改めてヒットを祈願。板尾監督は「そばのように細く長く上映できれば」と映画の成功を祈っていた。『月光ノ仮面』は2012年1月14日(土)より角川シネマ有楽町、シアターN渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:月光ノ仮面 2012年1月14日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© 「月光ノ仮面」製作委員会■関連記事:ヴェネチア、モントリオールにトロント…世界の映画祭での邦画の奮闘に期待!
2011年12月12日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「Karuna(カルナー)」石原 真さんの特集がスタート。オーガニックにこだわって作られているのに、食べ応えがあっておいしく、見た目もかわいい!そんな焼き菓子を作っている石原さん。かわいいラベルやパッケージのデザインは、奥様でイラストレーターの松尾ミユキさんが手がけたもの。のどかな環境にあるご自宅とアトリエにお邪魔し、食の大切さやお菓子づくりに込めた思いを伺った。今回、石原さんがご提案してくれたのは「抹茶ピーカンスコーン」と「きなこのクッキー」のレシピ。いずれも素材にこだわった、オーガニックのおやつだ。 「Karuna」石原 真さんのオリジナルレシピはこちらから!「キッチン」石原 真さんインタビューへ ≫ 【お知らせ】 Karunaさんの今後の予定 ●山本ゆりこ×甲斐みのり×松尾ミユキ トークイベントKarunaさんの焼き菓子とジャムの販売のほか、山本ゆりこさんのアンティーク雑貨、松尾ミユキさんと甲斐みのりさんの著書の販売も。日時:2011年11月19日(土)11:00〜会場:cookcoop 東京都渋谷区渋谷1-11-1 1F取材/キッチン編集部
2011年11月15日貴重!さすがにきれいなすっぴん姿元「CanCam」モデルの徳澤直子が、自身のオフィシャルブログにて貴重なすっぴんを披露している。昨年7月にプロ野球西岡剛選手と結婚し、この8月には女児を出産した彼女。まさに幸せいっぱいといったところだ。現在は、メジャーリーグに移籍した夫とともに、家族でアメリカ・ミネアポリスで生活している彼女。最近のブログでは、子どものことに触れることも多く、子育てに奮闘中のようだ。美貌は健在!愛娘も可愛い☆すっぴん姿を披露した写真でも、わが子を大事に抱っこ。抱っこする姿も美しく、産後とは思えない美貌だ。このあたりはさすがといったところか。CanCamモデルを卒業し、ママとなっても美貌は健在のようだ。こんな彼女とイケメン選手としで評判になることも多い西岡選手とのあいだに生まれた子どもだけに、Jr.ちゃんもきっと可愛い子に育ちそう。すっぴんでわが子を抱っこした写真は、ほんの少し、その可愛らしさも見えるようなものとしても貴重な一枚だった。元の記事を読む
2011年09月03日『かもめ食堂』ではフィンランド。前作『めがね』では南の島。そして最新作『トイレット』ではは北米。荻上直子が作り出す物語の舞台は、我々にとって非日常ともいうべき場所だが、不思議なことに描かれるのは、ごくごく当たり前の人間の日常の営みである。その日常の営みにおいて欠かすことができない食事に関して、荻上監督を一手に支えるのがフードスタイリストの飯島奈美。『かもめ食堂』以来、数々の食事シーンで苦労を、そして楽しみを共にしてきた2人が、初めて揃っての取材に応じてくれた。まずは出会いから。2人を繋いだのは、『かもめ食堂』、『めがね』と荻上作品で立て続けに主演を務めた小林聡美だった。飯島:小林さんが出演されていたパンのCMの料理を担当していて、(CMが撮影される)半年ごとに小林さんにご挨拶はさせていただいていたんです。荻上:そのプロデューサーが『かもめ食堂』のプロデューサーに声を掛けてくださって…。飯島:初めて会ったときのこと覚えてます?荻上:覚えてますよ、代官山でしたね。もう、この手は絶対においしいおにぎりを作ってくれる、間違いないですよね!って思いました(笑)。飯島:小林さんには「おっきい手!」って言われました(笑)。出会いの『かもめ食堂』では鮭にしょうが焼き、『めがね』では彩り豊かな朝ごはんにかき氷など、作品ごとに印象的な食べ物が登場するが、今回の目玉はもたいまさこ演じる“ばーちゃん”の手作り餃子!でもなぜ餃子なのだろうか?荻上:みんなで作って食べられる料理にしたかったんです、家族のお話なので。餃子ってテーブル囲んでみんなで作れるじゃないですか。私もちっちゃい頃に母と一緒に餃子をつめた思い出があります。飯島:私もあります。みんなありますよね…ありません(笑)?もちろん、あります(笑)!この餃子というチョイスの素晴らしさ、監督の遠謀深慮(?)は食べるシーンを見れば分かる。作った餃子を食べながら彼らが「これはばーちゃんのだ」などと、それぞれ形の違う餃子についてあれこれ会話を交わす…思わず「あぁ、分かる分かる!」と膝を打ってしまう。異国の地でばーちゃんと外国人の孫が餃子を作って食べるというシュールな絵のはずが、グッと“日常”を引き寄せてくるのだ。荻上:みんな、自分が一番うまいと思っててね(笑)。飯島:(現場でも)もたいさんは皮を作る練習をひたすらされてましたね。荻上:カナダ人キャストも一緒にやりましたけど…ヘタクソでしたねー(笑)!2人の仕事に進め方について尋ねると「今回の餃子のように、あらかじめ脚本段階で決まっているものもあるし、書いてないものもある。決まってないものは奈美さんに考えていただく」(荻上監督)とのこと。実際、本作での餃子以外の食事を飯島さんはどのように決めたのか?飯島:まず、おばあちゃんっぽく煮物にしようと思いました。カナダのおいしいジャガイモと鮭で肉じゃが……餃子で肉を使っているので、鮭がいいなと。それから、ビールが出てくるのでもう一品、ポテトフライのようなものを考えました。ジャガイモはもう使っているので、ナスにしようとナスフライに決めました。ちなみに、映画では見えない部分ですが、あのフライにはガーリックパウダーとジンジャーパウダーが入ってます。コーンスターチで揚げるとカリッとするんです(笑)。荻上:そうそう、カリッとね!美味しそうでしたし、実際、美味しかったです。すでに観る者にとっては“荻上作品=美味しい食べ物”という公式が出来上がっているといえるが、監督自身は映画を作る上で、食べ物のシーンというのにどのような意識を持っているのだろうか?荻上:今回に関して言うと、家族の距離が縮まるときに、食卓を囲んでほしいと思って、食事を作って、庭で食べて、というシーンを入れました。すごく幸せそうで、でもすごくもの哀しいんですよね。幸せだけど永遠には続かない時間――その儚さがあの食事のシーンにはあると思います。でも普段、脚本を書くときに意識して『ごはんのシーンを出してやろう!』とは思ってないんですよ」。飯島:でも日常を描いた作品なら当然、ごはんは出てきますもんね。よっぽど…殺しの映画とかじゃなければ(笑)荻上:でも殺人犯だってごはん食べますしね(笑)。意識はしていない――。だが、監督が何気なく脚本に書いた食べ物が、飯島さんというプロの手で、想像を超えたシーンに“変身”することも!飯島:(『めがね』のときの)伊勢えびとかはおもしろかったですね。荻上:あれは最初から脚本に書いてあったんですよね、“伊勢えびとビール”ってだけ(笑)。それを茹でて、豪快にバリッと割って丸かじりするというのは、奈美さんのアイディア。飯島:ああいう贅沢な食べ方もいいなぁって。昔、「レディーボーデンのアイスを、大きくなったら1箱食べたい」とか考えてて(笑)。それに近い感覚でした。荻上;私は単に、えびを食べるってことしか想像してないんですよ。そこで奈美さんが「こうすると美味しそうです」って提案してくださるんです。食のシーンに関しては、まさに“共同演出”と言える関係の2人。プライベートでも一緒に食事をすることも多いとか。また、監督は自宅で、飯島さんのレシピ本を片手に料理することもあるそうだ。荻上:私は、目分量で作ったりすると、とんでもないことになるから(苦笑)、ちゃんと計って作る。そしたらおいしくはできるんです。でも絶対、奈美さんが作る方がうまい…それは絶対、奈美さんの手から“おいしい成分”が出ているんだと…。飯島:他人に作ってもらった方が美味しいんです!荻上:いや。絶対、奈美さんだからだよ。ハンドパワーです!では、監督はご自宅でかなり凝ったものを作られることも?荻上:ほかに作ってくれる人がいればしないんですが…そういう人もいないので、します(笑)!奈美さんの本から、意外と簡単に少ない材料でできるものを探し出して作ってます!最後に飯島さんから、餃子の最後の難関“焼き”についてアドバイスが!飯島:そうですね、5ミリずつ離してフライパンに並べて、中火で焼きます。うっすらと焼き色がついたら、熱湯をフライパンの3分の1ぐらい入れて、フタをして少し放置します。5分ほど経ったらをフタを外して水分が残っていれば捨てます。フライパンを傾けても餃子がはりついて落ちてこないので、パッと水分を切って少し油を足します。そして、必ずフタをして、2分ほどするといい感じになってきます(笑)。時々、フタを開けて焼き色を見ながらやると良いと思います」。映画を観れば必ず(!)餃子が食べたくなるので、ぜひお試しあれ!シネマカフェSweet「映画監督という仕事『トイレット』特集」■関連作品:トイレット 2010年8月28日より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© 2010“トイレット”フィルムパートナーズ■関連記事:荻上直子監督『トイレット』初日に早くも次回作構想「メキシコで酒を飲みながら…」荻上監督作品に欠かせないフードスタイリスト・飯島奈美の餃子料理実演が大盛況「トイレの神様」推奨のトイレ掃除、荻上監督はボーイフレンドにお任せ?オールカナダロケの『トイレット』荻上直子監督×主演俳優カルチャーギャップトーク『めがね』荻上直子監督新作『トイレット』オリジナルグッズセットを5名様プレゼント
2010年09月03日映画『トイレット』が8月28日(土)、初日を迎え、主演のもたいまさこ、共演で初来日中のカナダ人女優タチアナ・マズラニー、荻上直子監督が東京・新宿ピカデリーで初日舞台挨拶に立った。風変わりなカナダ人3兄妹と英語の話せない日本人の“ばーちゃん”が、突然始まった奇妙な共同生活を通じ、お互いの個性を受け入れて心を通わせていく姿を描く物語。南カリフォルニア大学大学院映画学科を卒業以来、約10年間温めてきた「北米で映画を撮る」という構想を実現させて、カナダオールロケを敢行し、全編英語の本作を仕上げた荻上監督は「『かもめ食堂』、『めがね』でなんとなく分かってきた自分のカラーを通せるかと思ってやりましたが、チャレンジしてよかった」と手応えを掴んだ様子。司会者から次回作について聞かれると、「メキシコとかで、ずっと酒を飲みながら訳分からなくなりながら…っていうのもありかなと」と豪快なプランを口に。すかさず、もたいさんは「そのとき、私はサボテンの役で」と本作同様、ちゃっかり台詞のない役に立候補。会場の笑いを誘った。一方、タチアナさんは荻上監督について、「自分のビジョンをはっきり持っていて率直に指示を出してくれて、反面、自由に演技させてくれる。とてもやりやすかった。言葉の壁という弊害はありましたが、理解し合えた。監督と私は多分同じような人間だと思う」。もたいさんも、撮影現場での荻上監督について「もう頼もしいんです。(監督作が)3年ぶりとは思えない男前さ。ビル1棟建てるんじゃないか、と思いました。次の作品が楽しみです」とそれぞれ絶賛。荻上監督は照れながらも一礼し、感謝の気持ちを表していた。『トイレット』は新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:トイレット 2010年8月28日より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© 2010“トイレット”フィルムパートナーズ■関連記事:荻上監督作品に欠かせないフードスタイリスト・飯島奈美の餃子料理実演が大盛況「トイレの神様」推奨のトイレ掃除、荻上監督はボーイフレンドにお任せ?オールカナダロケの『トイレット』荻上直子監督×主演俳優カルチャーギャップトーク『めがね』荻上直子監督新作『トイレット』オリジナルグッズセットを5名様プレゼント荻上直子監督オーディション抜擢の“ヘンな子俳優”初披露
2010年08月28日フィンランドで撮影された『かもめ食堂』(’06)に続く海外となる、オールカナダロケで作られた荻上直子監督の最新作『トイレット』は、主演のもたいまさこ以外全てカナダ人キャストで、クルーの多くもカナダ人。映画の中でもばーちゃん(もたいさん)と突然生活を共にすることになった3兄妹の姿が描かれているけれど、実際の撮影風景はどんな様子だったのでしょうか。長男・モーリーを演じたデイヴィッド・レンドルと、荻上直子監督に語っていただきました。デイヴィッドの第一印象は?「ヘンな人」!―デイヴィッドさんが生まれ育ったトロントの街で日本の映画が撮影され、その映画に出演するという経験はいかがでしたか?デイヴィッド「本当に不思議な体験だったけれど、すごく楽しくて、エキサイティングで…でも、やっぱり不思議な体験だったとしか言い表せないなあ(笑)」。―お互いの第一印象はいかがでしたか?デイヴィッド「ナオコは作りたいものがとても明確で、こういうふうにはっきりとしたビジョンを持った監督と仕事してみたいなあと思った。だけど初対面のオーディションはあっという間に終わってしまって、決め手になるような印象を与えることはできなかったんじゃないかなって思っていたんだ」。荻上「まず、『ヘンな人!』と思いましたね(笑)。すごくヘンなメガネをかけていて、『顔が見たいからメガネを外してください』とお願いしたんです。そうしたら『ヤダ』って言われて。それで、いじわるな俳優だったらどうしようと不安になったんです(笑)。そのことは話したよね?」デイヴィッド「うん。言い訳をさせてもらうと、僕はすごく目が悪くって何も見えない状態で演技したくなかったから…でも確かに、メガネを外したくないって気持ちもあったかもしれないな(笑)。そうしたら、いじわるな人に見えても仕方なかったよね」。―日本の撮影方法とカナダの撮影方法の違いはありましたか?デイヴィッド「自分が置かれている状況によって違いの感じ方は違うと思う。僕の体験で言うと、スタイリストのホリコシ(堀越絹衣)さんは真のプロフェッショナルだった。ホリコシさんは映画やキャラクターをよく理解して考え抜いた上で衣裳を選んでくれて、いままでここまでプロフェッショナルな仕事をするスタイリストには出会ったことがなかったよ。そしてイイジマ(飯島奈美)さんはすごいシェフだった!彼女の作るギョーザは本当においしくって、『ワオ!』としか言いようがなかった」。荻上「仕事自体に関して言うと、日本もフィンランドもカナダもやっていることは変わらなかったです。ただ、カナダにはユニオン(組合)があって1日12時間しか撮影できない決まりがあったので、毎晩制限時間に近づくとどんどん焦って『とにかく撮り終えましょう!』ということになったのが大変でしたね。毎日毎日追い立てられていた気がします」。初めてのカナダロケ「英語でも自分のカラー出せた」デイヴィッド「撮影現場でのナオコは…いじわるだった(笑)。みんなをいじめていた。というのは冗談で、ナオコはとても緻密で、小さいディテールにもきっちりこだわりが感じられる監督だったよ。それと同時に、引いた画面で遠くから見ているような視点も感じる。細部にこだわりつつ引いたカメラで撮影するというやり方をする監督にはいままで出会ったことがなかった」。荻上「そうなんだ〜」。デイヴィッド「ヨーロッパや海外の映画に見られるようなアプローチだったので、やっていてすごくおもしろかった。そして、リハーサルでのナオコはすごくオープンで、僕らの意見を聞いて取り入れてくれるのが嬉しかったな」。荻上「撮影終了時間には追い立てられていたけれど、気持ち的には落ち着いてやることができました。いままではベテランのスタッフと仕事して助けてもらうことも多かったんですが、この作品では私が一番年長で経験を積んできているので、若いスタッフの先頭に立って引っ張って行かなくちゃいけない感じがありました。ああ、年とったんだなって感じました(笑)。カナダで初めて撮って、英語という言語で撮っても自分のカラーみたいなものを通せたような気がして、そこに関しては満足しています」。―できあがった作品を観た感想はいかがでしたか?デイヴィッド「俳優はもらった脚本を基に、頭の中でどんな映画になるか想像して撮影に臨む。そしてできあがった映画を観ると、脚本を最初に読んだときの印象なんかが呼び起こされたりするものなんだ。僕が最初に脚本を読んだときに笑ったシーン、感動したシーンが全て作品の中に発見することができたね。それと同時に、被写体から距離を置き、ゆったりとしたカメラワークのせいなのか、まるで絵画を見ているような印象を受けました。そこは脚本からは想像できなかった部分だったな」。荻上「なるほど。ある一定の距離を保ってコミュニケーションを取るというのは、外国人との関係に限らず、私の中にあるものなのかもしれないですね」。(photo:Yoshio Kumagai/text:Itsuko Hirai)シネマカフェSweet「映画監督という仕事『トイレット』特集」■関連作品:トイレット 2010年8月28日より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© 2010“トイレット”フィルムパートナーズ■関連記事:『めがね』荻上直子監督新作『トイレット』オリジナルグッズセットを5名様プレゼント荻上直子監督オーディション抜擢の“ヘンな子俳優”初披露『かもめ食堂』荻上直子最新作『トイレット』特報が到着“ばーちゃん”って何者?『かもめ食堂』の荻上直子新作『トイレット』公開決定“ミューズ”もたいまさこ健在
2010年08月02日映画『トイレット』の完成披露試写会が6月24日(木)、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われ、荻上直子監督、主演のもたいまさこ、オーディションで抜擢されたカナダ人俳優のデイヴィッド・レンドルが舞台挨拶に立った。荻上監督にとって『めがね』以来3年ぶりの新作で、バラバラに生きてきたそれぞれクセのあるカナダ人3兄妹と、日本からやってきた英語を話せない彼らの祖母が、突然始まった共同生活を通じ互いの個性を受け入れ合いながら家族の絆を深めていく姿を描く物語。デイヴィッドは、引きこもりで、上手なはずのピアノが弾けない状態に陥る、ゲイ疑惑のある長男モーリー役。3兄妹役はオーディションで選んだ若手俳優を起用。荻上監督は「モーリー役がなかなか決まらなかった。ヘンな子をずっと探していて、でもヘンな子がなかなか出てこなくて、カナダのキャスティング・ディレクターに、『もう誰もいないよ』って言われて。でも『役者じゃなくてヘンな子がほしい』って言って。そしたらデイヴィッドが現れたんです」と運命的出会いに感謝しきり。“ヘンな子”の連発に観客ともたいさんからは笑いが起きたが、デイヴィッドは「その通り、当たっています。監督が思ったこと、分かる気がします」とニッコリ。「アーティストが抱える葛藤と、ピアノの才能がある部分を大切に演じました」と役作りについて話した。デイヴィッドは今回が初来日で、前日に日本に到着したばかり。早速、大好物を食した?とMCから聞かれ、「YES!うなぎ丼!Very Good!」と大喜び。一方、もたいさんも、昨年秋の全編カナダロケ中の食事をふり返り、「日本ならロケ弁とかですけど、カナダではキッチンカーが来るんですよ。おやつの時間にはエスプレッソ・マシンのコーヒー、お腹が空くとホットケーキを焼いてくれたりする。なんという待遇なんだ!と思ったら、向こうでは普通なんだそう」と日本とカナダの“食事格差”を証言。会場の笑いを誘っていた。映画『トイレット』は8月28日(土)より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:トイレット 2010年8月28日より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© 2010“トイレット”フィルムパートナーズ■関連記事:『かもめ食堂』荻上直子最新作『トイレット』特報が到着“ばーちゃん”って何者?『かもめ食堂』の荻上直子新作『トイレット』公開決定“ミューズ”もたいまさこ健在
2010年06月24日『かもめ食堂』、『めがね』など独特の“ゆる〜い”世界観が熱い支持を集める荻上直子監督の最新作としてつい先日公開が発表された『トイレット』の特報映像が解禁となった。冒頭、皿いっぱいに敷きつめられたギョーザが映し出され、“ジュー”っと心地良い音が響き渡る。荻上作品と言えば食べ物!『かもめ食堂』でも『めがね』でも、劇中に登場する食べ物がおいしそうと話題を呼んだが、先に挙げた2作同様、今回もフードスタイリストの飯島奈美がスタッフに入っており、今回も映画を観ながらお腹が鳴りそう?そして気になる物語だが、この特報を見る限りではいまだ謎に包まれた部分が多い。オタク青年のレイ、引きこもりピアニスト・モーリー、勝気でワガママな大学生のリサという3人の兄妹と“センセー”と呼ばれる猫と、「天国のママが置いていった」という“ばーちゃん”の奇妙な共同生活が描かれるというのだが…。面白いのは、北米東部を舞台にした物語で、3人の兄妹はもちろん英語で話すのだが、もたいまさこ演じるばーちゃんを、そのまま“ばーちゃん”と呼んでいること。そして特報の最後に出てくるのは、ばーちゃんの言葉と思しき「みんな、ホントウの自分でおやんなさい」という教訓(?)。また、タイトルの“トイレット”が意味するところは?などなどいろいろと気になるが、公開は8月とまだしばらく先。今後、少しずつ明らかになってくるであろう詳細を期待して待ちたい。『トイレット』は8月28日(土)より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開。※こちらの特報はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:めがね 2007年9月22日よりテアトルタイムズスクエア、銀座テアトルシネマほか全国にて公開© めがね商会トイレット 2010年8月28日より新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© 2010“トイレット”フィルムパートナーズ■関連記事:『かもめ食堂』の荻上直子新作『トイレット』公開決定“ミューズ”もたいまさこ健在やっぱり猫が好き?超人気ブログ「くるねこ」アニメ化で小林聡美が一人全役に挑戦夏の星空の下、ロマンチックに屋外映画鑑賞!「スターライトシネマ PLUS」開催【ベルリン国際映画祭】『めがね』日本映画初のザルツゲーバー賞を受賞!もたいまさこは女優生命をかけて踊り、加瀬亮はひたすら眠り続けた『めがね』公開
2010年03月09日『かもめ食堂』、『めがね』など、その独特の世界観が支持を集める荻上直子監督の最新作『トイレット』の公開がこのほど発表された。海外で自分のオリジナル脚本で作品を作りたいという荻上監督の熱意のもと、昨年9月からカナダのトロントで撮影され、仕上げに至るまで全て、トロントで行われた本作。「人生は退屈の繰り返しに耐え忍ぶことだと思う」と信じて生きてきたプラモデルオタクの青年に、引きこもりピアニストの兄、そしてエアギターで自らのスピリットを表現しようとする大学生の妹という、それぞれバラバラでマイペースに生きている3兄妹が、母親の死をきっかけに、生前母親が日本から呼んだ“謎のばーちゃん”と交流し、少しずつ心の扉を開いていく姿が描き出される。荻上監督は「1994年から6年間、ロサンゼルスに滞在し、映画製作を勉強していました。映画の面白さを教えてくれ、映画を作りたくて作りたくてしょうがない気持ちにさせてくれたのは、ハリウッド映画ではなく、おかしくて上質な当時のアメリカン・インディペンデント映画でした。『ウエルカム・ドールハウス』、『ゴースト・ワールド』、『アメリカン・スプレンダー』など、多くの作品に刺激を受けました。それらは私の原点であり、いつか必ず北米で映画を作りたいとずっと願っていました。構想から約5年、昨年9月からトロントで撮影をした『トイレット』は、私がどうしてもどうしても作りたかった映画です」とのコメントを寄せ、本作に懸けた熱い思い入れを明かしてくれた。気になるキャストだが、物語のカギを握る人物であり、トイレから出ると必ずため息をつくという“謎のばーちゃん”を演じるのは、過去の全ての荻上作品に出演している監督の“ミューズ”もたいまさこ。個性豊かな3兄妹には、トロントでのオーディションにより若手俳優アレックス・ハウス、デイヴィッド・レンドル、タチアナ・マズラニーが選ばれた。さらに、『西の魔女が死んだ』のサチ・パーカーも監督の熱いオファーを受け、これまた“謎の”女性として出演している。スタッフは日本側から『かもめ食堂』、『めがね』に引き続き、フードスタイリストとして活躍する飯島奈美、衣裳の堀越絹衣が参加しているほか、現地カナダの若手スタッフを登用している。ちなみに、スチール撮影には『イースタン・プロミス』のデイビッド・クローネンバーグ監督の娘、ケイトリン・クローネンバーグが参加している。謎のばーちゃんが家族の絆を教えてくれる!『トイレット』は今夏、新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開。■関連作品:トイレット 2010年夏、新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、シネクイントほか全国にて公開© “トイレット”フィルムパートナーズ
2010年02月18日