ローソンは7月31日より、“おにぎり屋”新潟コシヒカリおにぎりの新商品として「帆立バター醤油焼」「醤油の実」を全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く)で順次発売する。「贅沢新潟コシヒカリおにぎり 帆立バター醤油焼」は、焦がし醤油とバターで北海道オホーツク産帆立貝柱を丸ごと1個を香ばしく焼きあげた。帆立の風味がきいたご飯のうまみと、バター醤油の香りが口いっぱいに広がる仕上がりとなっている。価格は179円(税込み)。「新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実」は、醤油の実を具にして仕上げたおにぎり。“醤油の実”とは、醤油を作る際にできるうまみのたっぷり詰まった「もろみ」のことで、今回はご飯に合うように再仕込み醤油で味付けしたという。ご飯のおいしさそのものをしっかり味わえるようにノリを巻かずに仕上げている。価格110円(税込み)。新潟コシヒカリおにぎりシリーズは他にも「贅沢新潟コシヒカリおにぎりいくらこぼし」(189円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり焼さけハラミ」(139円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり熟成生たらこ」(139円・税込み)を販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ローソンは7月31日より、“おにぎり屋”新潟コシヒカリおにぎりの新商品として「帆立バター醤油焼」「醤油の実」を全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く)で順次発売する。「贅沢新潟コシヒカリおにぎり 帆立バター醤油焼」は、焦がし醤油とバターで北海道オホーツク産帆立貝柱を丸ごと1個を香ばしく焼きあげた。帆立の風味がきいたご飯のうまみと、バター醤油の香りが口いっぱいに広がる仕上がりとなっている。価格は179円(税込み)。「新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実」は、醤油の実を具にして仕上げたおにぎり。“醤油の実”とは、醤油を作る際にできるうまみのたっぷり詰まった「もろみ」のことで、今回はご飯に合うように再仕込み醤油で味付けしたという。ご飯のおいしさそのものをしっかり味わえるようにノリを巻かずに仕上げている。価格110円(税込み)。新潟コシヒカリおにぎりシリーズは他にも「贅沢新潟コシヒカリおにぎりいくらこぼし」(189円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり焼さけハラミ」(139円・税込み)、「新潟コシヒカリおにぎり熟成生たらこ」(139円・税込み)を販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日佐藤健と石原さとみが出演する舞台『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古と会見が4月29日、東京・赤坂ACTシアターにて行われた。舞台『ロミオ&ジュリエット』チケット情報シェイクスピアの傑作戯曲『ロミオ&ジュリエット』は、敵対する名家の娘・ジュリエットと運命的な恋に落ちた青年ロミオの悲恋を描いたもの。本作で初舞台にして初主演を務める佐藤は「正直、ここまで苦労するのかと思いました」と役作りの難しさを明かしたものの「(感情は)すごく高まっています。ついにみなさんに見てもらえるんだと思うと、悔いの残らないよう演じたい」と気合充分。また、相手役の石原については「(ロミオが)出会った瞬間にひと目ぼれする女性なので、その瞬間に大きなことが起きなきゃいけないと思うのですが、石原さんは説得力があってよかったです」とべた褒め。すると石原も「稽古場からセリフも入ってましたし、滑舌もいいですし。自分の気持ちを大切にしてお芝居をされているので、嘘がない感じがします。一緒にお芝居を作れて本当に幸せですね」と佐藤を絶賛。すでに息もピッタリなふたりだが、記者からキスシーンについて訊かれると「稽古場で(キスのタイミングを)探っていたら、演出のジョナサン(・マンビィ)に『しろ』って言われたのでしました(笑)。いい感じで収まりました」と佐藤が照れながら答え、石原も「いい感じでございます」とニッコリ。舞台の仕上がりについて佐藤は「僕たちのお芝居で観に来たみなさんに魔法をかけることができたら、このお芝居は成功なんだなと思います」と話すと、すかさず石原が「今、“魔法”って言ったでしょ?!シェイクスピアをやっていると会話がロマンチックになるんですよ!」と嬉しそうに語り、「美しいセット、音楽、衣裳、セリフがいっぱいの舞台なので、早くみなさんに見ていただきたいです」とアピールしていた。公演は5月2日(水)から27日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、5月31日(木)から6月10日(日)に大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!にて開催。
2012年05月01日12月に東京で開催される「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」にR&Bシンガー・松下優也の出演が決定した。MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVEのチケット情報本公演は、幻のライブとなった「THIS IS IT」にバックダンサーとして抜擢されたケント・モリ、マイケル・ジャクソン自身から絶大な信頼を得ていた振付師のトラヴィス・ペインらが出演。さらにグループとしての来日パフォーマンスは1973年のジャクソン5日本ツアー以来、実に38年ぶりとなるジャクソンズが出演する予定で、大きな話題となっている。このビッグイベントへの出演が新たなに決定した、R&Bシンガー・松下優也は、自他ともに認めるマイケル・ジャクソンの大ファン。「大好きなマイケルのオフィシャル・トリビュートライブに出演が決まって本当に嬉しいです。自分がどの曲を歌うことになるのか、今からとても楽しみです」と公演に向けての意気込みを語る。「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」は、12月13日(火)・14日(水)に東京都・国立代々木競技場 第一体育館にて開催。チケットは発売中。また松下優也は、クリスマスイブに地元・大阪でスペシャルライブ「Live 2011 〜Christmas Live @ Hometown〜」を開催。チケットの一般発売は、11月19日(土)10:00より開始となる。
2011年11月18日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「Karuna(カルナー)」石原 真さんの特集がスタート。オーガニックにこだわって作られているのに、食べ応えがあっておいしく、見た目もかわいい!そんな焼き菓子を作っている石原さん。かわいいラベルやパッケージのデザインは、奥様でイラストレーターの松尾ミユキさんが手がけたもの。のどかな環境にあるご自宅とアトリエにお邪魔し、食の大切さやお菓子づくりに込めた思いを伺った。今回、石原さんがご提案してくれたのは「抹茶ピーカンスコーン」と「きなこのクッキー」のレシピ。いずれも素材にこだわった、オーガニックのおやつだ。 「Karuna」石原 真さんのオリジナルレシピはこちらから!「キッチン」石原 真さんインタビューへ ≫ 【お知らせ】 Karunaさんの今後の予定 ●山本ゆりこ×甲斐みのり×松尾ミユキ トークイベントKarunaさんの焼き菓子とジャムの販売のほか、山本ゆりこさんのアンティーク雑貨、松尾ミユキさんと甲斐みのりさんの著書の販売も。日時:2011年11月19日(土)11:00〜会場:cookcoop 東京都渋谷区渋谷1-11-1 1F取材/キッチン編集部
2011年11月15日弱冠二十歳にして、すでに6枚のシングルとアルバム1枚をリリースし、もはや“新進”という言葉が似つかわしくない活躍を見せる松下優也。彼が、ミュージシャン・松下優也役…つまり自分自身を演じ、話題を呼んだ携帯ドラマ『ヒカリ、その先へ』の完結編が劇場公開される。写真の学校に通うも夢を見失いかけた少女と、成功を掴みつつも葛藤や孤独を抱えるひとりのミュージシャン。2人の交流を描いたこの青春ストーリーを松下さん自身はどのように受け止めたのか?二十歳の素顔に迫る――。フィクション作品で“本人役”を演じる難しさまず、ドキュメンタリーではなくフィクション作品で自分自身を演じるということについて。想像するだに難しそうな役柄にどのような気持ちで臨んだのか?「とにかく、自分のことを客観的に見るように頑張りました。例えばこれが実在しない普通の物語の登場人物なら、もちろんそれはそれで難しいですが、自分で作りこめる部分がある。でも、松下優也を演じるとなると話が違う。周りの人間で松下優也を知っている人間もいるわけで、演じながらもし自分で『足りない』とか『こうじゃない』っていうのを僕が感じていたら、それは観ている人も気づいてしまうと思うんです。だからこそ、自分を客観視しようとするんですが、これが難しかったですねぇ…。レコーディングやリハーサルのシーンは、すごくリアリティがあっていつもどおり、自分が経験したとおりに、という感じでやりやすかったんですが、女の子(=きい/倉科カナ)と出くわして喋るシーンとかは…」。普段、プライベートで女の子とバッタリ出会って喋ったりした経験を活かして…?「いや、普段そういうことないんで(笑)!仕事上なら大丈夫なんですけど、女性の方と喋るのってあまり得意じゃなくて…。恥ずかしいんですよ、元々、すごい人見知りだし。特に自分と同じ年代の女の子と喋るのは余計緊張してしまうんですね…。だからそこはすごく難しかったですが、もしかしたらそういう照れが、いい意味でリアルな映像に仕上がっているかもしれません(笑)」。早くも意外な“弱点(?)”を見せてくれた松下さん。本作以前にも、舞台や映画に出演した経験はあるが、繋がっているようで別物のようにも思えるミュージシャンとしての活動と俳優としての活動。松下さんはどのように捉えているのだろうか?「やっぱり、自分にとって音楽というのは何より特別なもので、音楽があるからこそ、いろんな出会いがあって、こういうこと(=俳優)をやらせてもらえてるんだな、と思う。その中で芝居ってすごく奥深いです。常に、自分の新しい表現を見つけていきたいと思っていますが、その中ですごく楽しんでお芝居をやらせてもらってます」。劇中、ヒロインのきいは写真を、松下さんは音楽を人生の拠りどころとし、もがきつつも自分の道を進もうとするが、現実には「やりたいことが分からない」、「進むべき道が見つからない」という若者も多い。松下さん自身、音楽でプロの道に進むと決めたのは、中学の卒業時だったという。15歳の若者が、なぜそこまでの決断をし、前に進むことができたのか?「運が良かった…なぜなら僕は音楽と出会えたから。そうとしか言えないと思う。音楽というものを見つけたとき『あ、これや』って思えたんです。うまく説明できないけど、これなら自分は前に行けるって。だから、中学を卒業するときも、自分の中でほかに選択肢はなかった。うちのオカンにまで言われましたから。『あんた、音楽やらんかったらもうあかんで』って(笑)。考えてなかったからこそ、『なれない』なんて思わなかったんだと思う。十代の根拠のない自信なんでしょうね。いまになって、よくそんな風にできたもんだなって思いますよ(苦笑)。不安も恐怖も“知らなかった”んでしょうね」。「20代はまだ大人と子供の間。30代になってようやく大人になれるのかな」そして念願のプロデビュー。だが、もちろんコトは周囲にそう見えるほど簡単ではない。「いまだに悩んで、壁にぶつかって…しょっちゅうです」とボヤキつつ、松下さんはカラリと笑う。「悩みがあるから上に行けると思ってる。毎回『まだまだや』って気づかされて、だからもっと成長できて…の繰り返し。ストレスの発散?映画観たり音楽聴いたり…でも最後は『やるしかないんだ!』って気持ちになるんですよ」。「20代ってまだ大人と子供の間。周りを見ながら30代になってようやく大人になれるのかもとか思ってます」と松下さん。ではいま、一番かなえたい夢は?「大きなところでライヴがやりたいですね。東京なら武道館。大阪なら大阪城ホールかな。自分でレコーディングしてるときは、自分の音楽が伝わるのかどうか分からない部分があって…。それがお客さんの前でやることで、お客さんにパワーもらって、アドレナリン出まくって、伝えられるもの、伝わってくるものがあるんです。そのゾクッと来る感じをひとりでも多くの人に体感してほしいんです」。すっかり“音楽野郎”の顔になった松下さんだが、少し遡って質問。女の子と話をするのが苦手って本当?ラブソングを書く機会もあるだろうに…。「いや、本当にシャイなんです…(笑)。ラブソングは…想像してみたり、自分の思いを反映させたり。というか、人見知りなのとラブソングを作るのは別のことですから(笑)!」劇中のきいとの出会いの瞬間にぜひ、注目して楽しんでほしい!特集:年下のカレ■関連作品:ヒカリ、その先へ 2010年10月23日より新宿バルト9ほか限定公開© 2010 Sony Music Entertainment (Japan) inc./ Epic Records Japan Inc.
2010年10月20日