卓球選手の石川佳純(いしかわ・かすみ)さんが、2020年8月3日にインスタグラムを更新。大人な女性に変身した姿が「素敵!」「美しい」と話題になっています。石川佳純の『美女』姿に絶賛の声石川佳純さんは「取材のため、メイクをしてもらった」と報告。髪も巻いてもらったといい、イメチェンした姿を公開しています。 View this post on Instagram *** 今日は取材があったので、メイクをして頂き、取材後に髪の毛を巻いてもらい、ハッピーな気持ちで帰りました 大変な状況が続いてますが、ポジティブな気持ちを持つことは大切だなと改めて感じた一日になりました 明日も良い日になるように、練習頑張ります❗️ 皆さまもお身体ご自愛ください #写真のポーズのイメージは #歌舞伎です #イメージと全然違った。。 A post shared by Kasumi Ishikawa (@kasumi.ishikawa_official) on Aug 3, 2020 at 3:02am PDT競技に集中している時のイメージとは違い、大人な女性の雰囲気を醸し出している石川佳純さん。照れ隠しなのか、歌舞伎風のポーズを決め、お茶目な一面をのぞかせています。投稿を見た人たちからは「美しい!」「女優さんかと思った」といった絶賛のコメントが寄せられました。・佳純ちゃん、めっちゃかわいい!惚れ直した。・髪型がすごく似合ってます!ポーズがうける!!・お姉さん感がやばい!スタイルいいし、モデルでもいけそう…。卓球をしている時も素敵ですが、オフモードの石川佳純さんもとても魅力的ですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日【すし処 めくみ】鮨【tawara】フランス料理【L’Atelier de NOTO】フランス料理【ベルナール】フランス料理【フランス料理 MAKINO】フランス料理【すし処 めくみ】究極の能登前寿司を披露し、全国のファンが押し寄せる名店極上の食感を奏でるアワビなど、食材の長所を限界まで引き出す金沢市のベッドタウンとして人気の隣町・野々市市。のどかで暮らしやすいと評判のこの街に、全国の鮨通がこぞって足を運ぶ鮨屋、【すし処めくみ】はある。毎朝約100kmを車で往復し、店へ戻るやいなや仕込み、休む暇なく夜の営業へと突入する鮨職人・山口尚享氏。すべてにおいて本物で構成される、これぞ日本美の設えねっとりと濃厚な甘みを宿す『白エビ』江戸前ならぬ「能登前」で勝負する鮨は、能登で獲れた魚介をすぐさま処理できる地の利を生かし、驚くほどクリアな味、雑味のまったくない極上の鮨へと生まれ変わらせる。たとえば、山口氏の代名詞アワビは、秒単位で時間を調整し、とろける食感の中に旨みを凝縮させた逸品。「この仕事に行き着くまでに、家が買えるほど投資しました」と山口氏。食材の長所を余すところなく引き出している。すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分オススメしたシェフの声【tawara】季節の恵みと和のテイスト。少量多皿のモダンフレンチ和×フレンチが生む美味。独自のセンスが冴える前菜『もなか』長町武家屋敷界隈にあり、静謐な時間が流れる隠れ家的な一軒。金沢・フランス・京都で研鑽を重ねたという俵シェフ。もなかの皮に根セロリとラ・フランスのペーストなど、旬の食材を組み合わせる前菜の『もなか』をはじめ、和のアレンジを随所に取り入れる。コースは少量多皿で、地元の魅力に多く出合えるとあって、旅行客にもうれしい構成。フランス産中心のナチュラルワインがそろうが、和テイストの料理には、地元の美味なる日本酒も捨てがたい。tawara【エリア】香林坊/片町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】11000円オススメしたシェフの声【L’Atelier de NOTO】能登の厳選食材と伝統を愛するシェフによるフレンチ厳選椎茸の肉厚な食感が、さらにジューシーに『のと115のコンフィ炭の香りを添えて』繊細に火入れした『輪島ふぐのミ・キュイ春菊のソース』や北陸の恵み満載の『香箱ガニのリゾット』など、能登の厳選食材を生かしたさまざまな料理を、コースで味わう。シェフ・池端さんが大切にするのは、地元農園をはじめ、個人の農家さん、海女さん、漁師さんとの絆。「食を通して、能登の素晴らしさを体感してほしい」と、元は輪島塗の塗師屋だった家屋を改装し、器にも地元の伝統工芸品を取り入れるなど、地域の魅力をトータルに発信する。L’AtelierdeNOTOラトリエ・ドゥ・ノト【エリア】奥能登【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円オススメしたシェフの声【ベルナール】季節の色彩と香り、初めての味覚。“今”を味わう旬食材で彩るアミューズから始まる至福のひと時あえてスペシャリテを持たず、四季折々に新しい料理を考案。ランチは1種・ディナーは2種のコースを用意し、約1カ月半ごとに刷新する。一つ一つの料理は、主食材に多彩な素材を組み合わせて、緻密に、そして複雑に構成。口に含むとそれらが混然一体となり、季節の味を物語る。アミューズからメイン、デザートにいたるまで、驚きと笑顔、幸せな余韻がきれいに響き合い、その独創的な世界観が、県内外の人々を惹きつけている。ベルナール【エリア】近江町市場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円オススメしたシェフの声【フランス料理 MAKINO】新鮮な地元食材をあでやかに昇華させた料理を味わう北陸の食材を使ったフレンチシェフ・牧野さんが東京・銀座やブルゴーニュでの修業時代に培った確かな技術から生み出される料理は、見目麗しく、食べれば繊細。地元の作家がつくる食器にのるさまは、まるで独創性のある芸術作品のようにも見える。くつろぎがありながらもシンプルで落ち着ける内装も、料理の芸術性を際立たせる装置なのだろうか。シェフの修業先であるブルゴーニュのものを中心にそろえられたワインとともにいただけば、至福の時間が約束される。フランス料理MAKINO【エリア】金沢駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,001円~20,000円【アクセス】野町駅オススメしたシェフの声
2020年07月25日奇想の天才作家・石川宗生さんの第2作となる『ホテル・アルカディア』は、またも突き抜けた博覧強記の世界がどーんと眼前に現れる。突き抜けた先に広がる無限大の奇想。読書の喜びに浸る理想郷(アルカディア)へようこそ。ホテルに投宿していた7人の芸術家たちが、引きこもりになってしまった支配人の娘プルデンシアを癒すために朗読会を開く、というところから物語は進んでいく。物語は、愛、死生、文化など7章からなる。「月に2本ずつショートショートの連載をすることになり、好きだった『千夜一夜物語』や『デカメロン』のような枠構造にすることを思いつきました。カルヴィーノの『見えない都市』にも影響を受けています」カルヴィーノのその作品は、収録されている掌編の数の配置に工夫があるのだが、石川さんも、そんなふうに数で遊んでみようと思ったそう。「僕は完全数を採用することにしました。7、6、5……と1まで順番に足していくと完全数の28になるのですが、掌編を大まかなテーマで区切って7編、6編……と配し、全体でひとつの完結した世界を表現してみようと挑戦しました。その過程で、愛や都市など世界の構成要素みたいなものとして、アトラスという章のテーマを7つ考え、分けました」また、美女プルデンシアのエピソードは、ジョン・レノンがインド滞在中に書いたというビートルズの楽曲の誕生秘話がベースだとか。「瞑想小屋から出てこなくなった女の子に、外に出ておいでよと優しく呼びかける曲『ディア・プルーデンス』。僕はその小説版でいこう、と。『古事記』の天の岩屋戸のようなイメージが重なるのも面白いかなと」各掌編は、意中の女性と“ファックする”ための練習相手がガイア(大地)だの、語り手が訪ね歩くさまざまな専門家たちの専門性が変わりすぎだの、どれも「よくもまあ、こんなことを思いつくな」の連続だ。「エッシャーのだまし絵のように、最初に決めた物語の枠自体も変化させていこうと思いました。本作の裏テーマに物語で世界一周というのがあります。現実の世界も、隣り合う国や地域はなだらかに文化や言語や人種が移り変わっていくものです。この作品でもそんなふうに、ゆるやかな変化のなかで各章を動かしていこうと。そのたくらみが成功しているといいのですが」いやもう、脱帽です。いしかわ・むねお作家、翻訳家。1984年、千葉県生まれ。オハイオ・ウェスリアン大学天体物理学部卒業。「吉田同名」で創元SF短編賞受賞、2018年、同作を収録した『半分世界』を出版。『ホテル・アルカディア』文学や芸術作品への言及やくすぐりが随所に。次回作は、’17年の中央アジア、コーカサス、東欧訪問の記録をまとめた旅行記を予定。集英社2000円※『anan』2020年5月27日号より。写真・土佐麻理子(石川さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2020年05月21日元モーニング娘。でタレントの石川梨華が18日、オフィシャルブログを更新し、ファンへの感謝の気持ちをつづった。前日に「2000年5月17日にモーニング娘。4期メンバーとしてデビューしました。あれから今日で20年。ありがとう!今はこの言葉しか出てこない。二男を抱っこで寝かしながら今日がとっても大切な日だって思い出しました」「もう少し時間に余裕がある時にまたゆっくりブログ書きます!取り急ぎありがとうが言いたくて」と投稿していた石川。その翌朝に再び更新すると、「デビュー20周年おめでとうメッセージありがとうございます!」と寄せられたコメントに謝意を示し、「15歳でモーニング娘。に加入してから20年。わたし35歳になりました!そして今とても幸せです」と改めて報告。「この今の幸せがあるのもモーニング娘。になってたくさんの経験と出会いのおかげです。感謝!」と思いを伝え、「今はこの言葉がずっと頭の中にある。石川梨華の20年の歴史青春の1ページは何ページあるかな?? きっと分厚い本が出来そう(笑)」と楽しげに記した。「またみんなと梨華の歴史を語りたいです!そしてこれからの青春の1ページも一緒に作って行きたいなって思ってます。本はまだ未完成だからね!けど、今は育児に主婦業に日々奮闘中だから石川梨華が戻ってくるまで首を長ーくして待っててください!」と呼び掛けた石川。「そして1日でも早くみんなが平和に生活できる日々が訪れますように」と願い、「私も引き続きできる事はしっかりやっていきます!」と結んでいる。石川はモーニング娘。の4期生として、2000年5月17日発売の9枚目シングル「ハッピーサマーウェディング」でデビューし、2005年5月に卒業。2017年3月にプロ野球・西武ライオンズの野上亮磨投手(現在・巨人)と結婚し、2018年4月に第1子男児、2020年1月に第2子男児を出産した。
2020年05月18日株式会社ぶどうの木(本社石川県金沢市)は、石川みやげとして猫ファンからも注目されている「にゃんこのバウム」「にゃんこのサブレ」新商品「にゃんこのモナカとキャラメルプリン」を、発売2周年となる猫の日(2月22日)に合わせてオンラインショップで期間限定販売いたします。金沢-石川の魅力が伝わる洋菓子みやげを作りたい!との思いから生まれた「金沢にゃんこトラのお菓子」。2018年の猫の日(2月22日)に発売した「にゃんこのバウムInKanazawa」は、「にゃんこのサブレinKanazawa」とともにあたたかいご支援をいただき、まもなく2年を迎えようとしています。通常石川県内でしか入手できない「にゃんこトラのお菓子」ですが、日ごろのご愛顧に感謝して、昨年同様今年も1月22日から2月22日までの1か月間だけオンラインショップで販売することになりました。しかも今回は、1月15日に発売したばかりの新作「にゃんこのモナカとキャラメルプリンinKanazawa」、シリーズ商品のすべてを味わえる「にゃんこトラのおひるねトートバッグセット」も追加!昨年よりさらに充実したラインナップをお楽しみいただけます。石川県(しかも店舗)まで、お越しいただくのが難しい皆さまにも、ぜひこの機会にトラのお菓子をお楽しみいただき、金沢-石川に思いを馳せていただく機会になれば幸いです。・2020年1月22日(水)正午~2月22日(土)17:00まで1.にゃんこのバウムinKanazawa2.にゃんこのサブレinKanazawa3個入り/5個入り3.にゃんこのモナカとキャラメルプリンinKanazawa4.にゃんこトラのおひるねトートバッグセット・にゃんこのバウムinKanazawa1個¥486(税込)バウムはにゃんこのシルエットに切り抜かれているので、型抜きのように楽しみながらお召し上がりいただけます。にゃんこトラのシルエットで切り抜きが入ったバウム菓子。トラが辛い過去を乗り越えて強く生きる姿のような、ほろ苦くもふくよかな能登塩キャラメル味のバウム生地を、トラの年と同じ9枚重ねました。・にゃんこのサブレinKanazawa3個入り¥648(税込)/5個入り¥1,188(税込)能登塩に加えて、フランス産ブルターニュ産の上質なバターも使用。軽やかで上品な仕上がりに。悲しくも豊かな経験を重ねたからこそ学んだ地元詩人の詩(うた)を糧として、強く生きるトラの姿をサブレで表現!能登塩を忍ばせたシンプルな生地にほんのりビターなチョコレート生地を流して焼き上げた香ばしいバターサブレです。5個入りパッケージには、トラのしっぽにまつわるエピソードが隠れています。・にゃんこのモナカとキャラメルプリンinKanazawa1箱¥864(税込)ついになっているモナカ種には、こっそりと「TORA」のサイン入り。バウム、サブレにつづき、人気のにゃんこ「トラ」の新商品が満を持して2020年1月15日に発売。北陸産のもち米「新大正餅(しんたいしょうもち)」を使用した香ばしいモナカ種に、能登塩入りのキャラメルプリンをサンドして召しあがっていただく、なんとも斬新なスタイル。でも味わいはオーソドックス!おどろくほど違和感のない老若男女お楽しみいただける優しい旨味が口の中に広がります。プリンにはコクを出すためにブロンドチョコレートがたっぷりと入っているので、バレンタインのプレゼントにもおすすめです。・にゃんこトラのおひるねトートバッグセット¥2,916(税込)バウム×2、サブレ3個入×1モナカ×1の古ラインナップを楽しめる大満足のアソートトラのバウムとサブレ、新商品のモナカもセットになったトートバッグ。にゃんこがこっそり中でおひるねしたくなるような可愛いコンパクトサイズ。トラのお菓子のラインナップが勢ぞろいした大満足の詰め合わせです。・期間限定通販のお知らせ・人気のにゃんこトラのお菓子に新商品が登場!・金沢にゃんこトラのお菓子・洋菓子工房ぶどうの木オンラインショップ以上です企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月30日元モーニング娘。でタレントの石川梨華(34)が11月18日、第2子の妊娠を発表した。石川の夫は読売ジャイアンツ・野上亮磨投手(32)。ネットでは祝福の声とともに野上投手へのエールが続々と上がっている。同日、自身のブログで「最近はマイペース過ぎてなかなか更新できなくてごめんなさい」と切り出した石川。そして「近況と言いますと…現在私は2人目を妊娠中です!来年の1月に出産予定です」と明かし、「今は家族との時間を大切に 穏やかに日々過ごしています」と報告した。そして「それでは!また近いうちに…ブログに書きます!きっと…笑」と結んだ。石川は17年3月に野上投手との結婚を発表した。そして同年11月には第1子妊娠を明かし、18年4月に男児の出産を報告した。Twitterでは「石川梨華」がトレンド入りを果たし、さらに《チャーミーさん(石川梨華)、ご懐妊おめでとうございます~》《おめでとうございます、梨華ちゃんが幸せそうで何より》《石川梨華ちゃんが第2子妊娠中ってことも知ってすんごく嬉しい夜》と祝福の声が相次いでいる。いっぽう夫・野上投手は本業でなかなか結果が出せないでいる。17年に西武ライオンズから読売ジャイアンツに3年契約でFA加入したものの、18年の戦績は25試合4勝4敗。移籍2年目となる今季は13試合に登板し1勝2敗だった。さらに10月には左アキレス腱を断裂し、手術を受けると発表したばかりだ。そのため「お子さんのためにも!」と来季に期待する声が上がっている。《おめでとうございます。野上、しっかりしないといけませんよ!》《守るものが増えた旦那様には来シーズンは奮闘してもらいたいです》《さっ、父ちゃん!!来年こそは頼むぞ!!今までの経験と技術を発揮してくれよ!!》
2019年11月19日企画・脚本を庵野秀明、監督を樋口真嗣という、『シン・ゴジラ』のタッグによって映画化される『シン・ウルトラマン』。この度、有岡大貴、早見あかり、田中哲司らが追加キャストとして発表され、コメントが公開された。1966年の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る、日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”。『シン・ゴジラ』のタッグが映画化する本作で、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊らが、さまざまな脅威に立ち向かうメンバーという役どころとして出演することが発表されていた。今回追加キャストとして発表された3人も、同じメンバーの一員を演じる。Hey!Say!JUMPのメンバーのひとりで、興行収入93億円を記録した映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』での好演が記憶に新しい有岡、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』や、映画『百瀬、こっちを向いて』など数々の作品でその独特の存在感を放つ早見、そして舞台、テレビドラマ、映画とあらゆるジャンルで活躍する田中。彼らはどんな活躍を見せるのだろうか。有岡は、斎藤、長澤、西島とは初共演。庵野、樋口作品への出演も、今作が初となる。その他、物語の鍵を握る役どころで、山本耕史、岩松了、長塚圭史、嶋田久作、益岡徹、山崎一、和田聰宏といった個性的なキャストが参戦する。また、12月14日(土)と15(日)の2日間にわたって、東京ドームシティにて行われる円谷プロ史上最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2019』のオープニングセレモニーに、樋口監督と主演の斎藤の登壇が決定。会場での新たなる情報開示が予定されている。『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(1954年)の、現代社会での再構築であったように、放送開始当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指す『シン・ウルトラマン』。さまざまな言葉の意味を持つ“シン”の言葉を冠した新たなプロジェクトに強力なキャスト陣が加わり、いよいよ本格始動となる。公開された有岡、早見、田中のコメントは下記。■有岡大貴物心のついた時から当たり前のようにウルトラマンをVHSで見て、当たり前のようにウルトラマンの人形で遊んでいました。世代を超えて、そんな子供が日本中に居たことと思います。そんなウルトラマンが、庵野さんと樋口監督の手により令和の時代に、さらにパワーアップして僕たちの前に現れてくれること。最高のエンタテインメント作品の誕生に胸が熱くなります。ご出演者の皆様に比べ、僕はお芝居の経験が少ないです。足を引っ張ってしまわないか、オファーを頂いた時は正直、嬉しさよりも不安の方が上回ってしまいました。でも『シン・ウルトラマン』という作品に恥じぬよう、誠意を込めて務めさせて頂きます。■早見あかりまさかあのウルトラマンの世界に自分が飛び込むことができるなんてまだ夢のようです。私自身が『シン・ゴジラ』を観た時に感じたあの興奮をまた皆様にも『シン・ウルトラマン』でお届けできると思うと楽しみです。正直、緊張や不安もありますが、庵野さん、樋口監督、出演者の方々と共に『シン・ウルトラマン』の世界を精一杯生き抜きます。■田中哲司地元の鈴鹿山脈の山間から、いつか怪獣が顔を出すのではないかと、子供の頃、よく空想してました。『ウルトラマン』は僕たち世代にとって、特別な作品です。そんな僕が、恐らく最強のチーム『シン・ウルトラマン』に参加できることは最高の喜びです。最善を尽くします。■TSUBURAYA CONVENTION 2019概要12月14日(土)、15日(日)の2日間、東京ドームシティにて円谷プロダクションが贈る史上最大規模のファンイベント。2020年以降の制作作品について発表するオープニングセレモニーでは『シン・ウルトラマン』より、樋口監督、斎藤が登壇。その他、シンフォニーコンサート、ゲストが多数登場するライブショー、各種トークショー、グッズエリアなど、多彩なプログラムが展開される。『シン・ウルトラマン』2021年、全国東宝系にて公開
2019年09月25日『レ・ミゼラブル』や『エリザベート』など数々のミュージカルで活躍しつづける石川禅。仕事は多岐に渡り、初の連続ドラマレギュラー出演となる日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)も放送中だ。そんな石川のコンサートが、9月2日(月)・3日(火)によみうり大手町ホールで開催される。5回目となる今回は初めて、ミュージカルの楽曲だけでなくJ-POPも数曲ラインナップに入れた。【チケット情報はこちら】「ミュージカルを歌うかのように感情を込めてJ-POPを歌ったらどうなるんだろう?俳優が歌うと、歌手の方とはまったく違うものになるんじゃないか?」という期待があると言う。また「このJ-POPにはこのミュージカル曲がアンサーソングになるな、世界観がリンクしているなという構成になっています」と、背景の重なるJ-POPとミュージカル楽曲の並びも楽しめそうだ。「J-POPを歌うことでミュージカルコンサートの可能性を広げられたらなと思うんです。とはいえ「豪語してたわりにはこれ?」と思うお客さんもいるかもしれない。なぜならお芝居は人によって良いと感じるものが違うから。コンサートでそういったナンバーを歌うことは安易な挑戦ではないけれど、ミュージカル俳優として生きていくなら必要だと思います」。ミュージカルやJ-POPなどジャンルを問わず、石川の解釈で表現される楽曲があるのもソロコンサートの魅力のひとつだ。「自分だったらどう歌うかな、しかもコンサートだったらどうするかなと考えています。たとえば今回『レベッカ』の劇中歌「レベッカⅢ」を歌いますが、オリジナルのアレンジでよりドラマが伝わるような構成を考えています。僕なりに考えたことで、新しい表現になったりしています!」嬉々と語る石川だが、もともとはコンサートに対して違和感があったと言う。「僕はもとは青年座という新劇系の劇団出身の役者。そんな僕がコンサート!?」。けれども、年齢を重ねると役のイメージ、そして俳優としてのイメージで演じる役が限られてしまう。「50歳を迎えて「私の武器はなんだろう?自分の価値はなんだろう?これからどうしていこう?」と考えた時に、歌だ、歌を発表できる場所がほしい、と思いました」。しかも石川の歌声の音色は、年齢を重ねても若者の歌が歌える声だ。「コンサートなら青年も女性も歌える。自分の持つ音色と、俳優という武器を活かして発表できる場所をつくろう、とコンサートに取り組んでいます。歌の世界ではいろんな冒険ができる」柔らかい語り口で、熱く言葉を重ねる石川。けれども最後に目を輝かせ、少し声をひそめた。「……でもね、理由は後づけ。ただやってみたかったことを怖がらずに自由にやってみようとワクワクしているんです」取材:河野桃子/撮影:宮川舞子/写真提供:ホリプロ
2019年08月28日2クール連続のノンストップ・ミステリードラマ「あなたの番です」の第2章「あなたの番です-反撃編-」に、横浜流星に続いて名バイプレイヤー・田中哲司が新キャストとして参加することが分かった。田中さんが演じるのは、13話から登場予定の南雅和(みなみ まさかず)。かつて赤池家が暮らし、凄惨な“事件”が起こり激安の賃貸物件となったキウンクエ蔵前の502号室に引っ越してくる役柄。職業不明で、日中もマンション内をウロウロしたり、住民会でもやたらと事件のことを聞いて回る怪しい男…。その素顔とは一体?反撃編では、田中圭演じる手塚翔太が、マンションで起こった交換殺人ゲームの全貌を解き明かし、愛する菜奈(原田知世)の命を奪った殺人鬼に迫る。202号室の黒島沙和(西野七瀬)や、304号室に新たに引っ越してくる大学院生・二階堂忍(横浜流星)と協力しながら、犯人を追い詰めていくことになる。田中さんは、「反撃編から参加させて頂きます。ご迷惑にならないよう殺されないよう、かつ自分を出しつつ、502号室に住まわせて頂こうと思います。共演者の方は、お久しぶりの方や、初めましての方や、沢山の素敵な役者さん達と絡めるのを、とても楽しみにしてます!」とコメント。なお、竹中直人演じる前管理人の床島亡き後に派遣されてきた新管理人・蓬田役の前原滉も「反撃編」のレギュラーキャストに名を連ねている。「あなたの番です-反撃編-」は6月30日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送スタート。「あなたの番です特別編」は6月23日(日)23時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月21日石川涼が手掛ける「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」と、藤原ヒロシによるフラグメント デザイン(fragment design)の両者が手掛ける「デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント(DENIM BY VANQUISH & FRAGMENT)」が2019年春夏コレクションで幕を下ろす。最終コレクションとなる同シーズンのアイテムが、2019年2月23日(土)より展開される。「デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント」は、2011年春夏コレクションよりスタートし、ヴァンキッシュ直営店をメインに展開されているコラボレーションブランド。最後のコレクションとなる2019年春夏シーズンでは、ネオンカラーを基調とした色とりどりのデザインを落とし込んだ。定番のデニムパンツは、ストレート、テーパード、ワイドといった豊富なラインナップ。さらに、初となるレディースラインも展開し、リジットテーパードとスキニーの2種類を取り揃えるほか、Tシャツなどのウェア、アクセサリー、雑貨類もラインナップに加えた。なお、この最後のコレクション発売を記念して、シャンゼリゼ原宿にて限定ストアをオープンする。【詳細】デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント 2019年春夏コレクション発売日:2019年2月23日(土)取り扱い:限定ストア、オンラインストア、ディーラー※アイテムはすべて数量限定。なくなり次第終了。■限定ストア詳細日程:2019年2月23日(土)・24日(日) 11:00~18:00場所:東京都渋谷区神宮前4丁目28番14号 シャンゼリゼ原宿 1F
2019年02月21日俳優の杉野遥亮、女優の石川恋が18日、都内で行われたdejavu×CanCam「#見せたくなるまつげ」オーディション グランプリ発表会」に出席した。美容商品を販売するイミュは、小学館の女性ファッション誌誌『CanCam』とのコラボ企画で、デジャヴュ『塗るつけまつげ』の広告モデルを発掘するオーディションを7月より実施。最終結果を発表したこの日は、約1,000人の応募者から選ばれた専門学生の穴井樹乃さんがグランプリを獲得した。グランプリ発表後にはトークショーが行われ、グランプリの穴井さんについて石川は「本当に近くで見たらまつ毛がすごくきれいで魅力的だと感じました。これは確かに1,000人に1人選ばれる実力をお持ちのまつ毛だと思いましたね」と絶賛。杉野も「これは遺伝もあるなと思いますね。ご両親からいただいたモノもそうですけど、御本人も初めての場で堂々として見えて魅力的です。僕は最初の頃全然喋れなかったので、自分を持っているところが格好良いですね」と褒め称えた。また、イベント中には杉野と穴井さんが顔を近づけてどちらかが音を上げたら負けという"接キュン戦"を実施。お互いの顔を至近距離に近づけてわずか2秒で穴井さんを倒した杉野は「もっと強者が現れることを期待しています。僕、負けず嫌いなんですよ(笑)」と笑顔を見せた。イベントの後半には2019年の抱負を発表。「読書」という杉野は「僕は最近先輩の役者さんとご一緒させていただく機会が多くて、読書って大事だなと改めて思いました。仕事面においてもいい要素になると思ったので、来年は読書に本気を出し、みんながやっていないところまで手を出して行きたいと思っています」と意欲。これに石川は「読書男子って素敵ですね。私もすごく読書が好きなので、何か面白いものがあったら教えてください」とアプローチすると、MCから「後でやってください(笑)」と注意されて会場は大爆笑。気を取り直して自身の目標を「もっとCanCam」と書き記した石川は「来年は今以上に(専属モデルの)CanCamを皆さんに知っていただいて、楽しんでいただける雑誌にしたいです、来年も頑張ります!」と目を輝かせていた。
2018年12月18日数多くの舞台に出演し、卓越した演技力と歌唱力が魅力の石川禅が『石川禅4thソロコンサート』を開く。【チケット情報はこちら】「今回は、自分の色をより強めたいと考えています。僕の場合、歌唱力というより、俳優として歌をどんなプロセスで表現するかを大事にしています。いわばこのコンサートは石川禅のスタイルを構築するための挑戦。自分の中から無尽蔵に湧き出るアイディアを活かし、俳優としての芝居歌を創る。それが課題です」と意気込みを語る。今回、観客からリクエストを募り、セットリストに取り入れたという。「1位『スターズ』、2位『カフェソング』(共に『レ・ミゼラブル』より)。この2曲が来ることは予想していましたが、『スターズ』の1位は予想外でした。今回の『スターズ』はミュージカルでの表現とは変えて、心の内側に感情を貯めて伝えられたらと考えています。3位の『星から降る金』(『モーツァルト!』より)も亡くなった父親への思いを込めて、自分のドラマとして歌いたい。以前、歌った時は女語りの歌詞を男語りに変えましたが、今回は歌詞はそのままに、青年が父親の元から旅立ち成長していく姿を描きたいです。『アンセム』(『CHESS』より)は前回、思いが入りすぎて号泣した曲です。今回は再挑戦、リベンジですね」リクエスト以外でも『エリザベート』『レベッカ』『アリス・イン・ワンダーランド』などの曲が予定されている。「複数の登場人物が掛け合いで歌う曲も選んでみました。ソロ曲ではない、ソロコンサートでは歌いづらい曲に、あえて挑戦。掛け合いやコーラスが入るところを僕ひとりで歌うとどうなるのか。バンドさんとの歌と楽器のセッションもあります。また、アンコール曲には、かなり意外な隠し球を用意していますから、お楽しみに!」500席という濃密な空間で、観客との交流もあるという。「普段の僕の芝居は相手役さんに捧げる芝居なんですよ。コンサートでは僕の相手役がお客様。緊張しがちですが、不思議とお客様の顔をみて歌い出すと安心するので。客席に降りて、お客様と交流する時間が楽しみです。俳優のコンサートとして新しい挑戦をしますので、ぜひ足をお運びください!」公演は6月30日(土)、東京・イイノホールで開催。チケット発売中。取材・文:三浦真紀
2018年06月25日2017年度の芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞した石川さゆり。1973年3月25日に『かくれんぼ』でデビュー、1977年には今なお歌い継がれる『津軽海峡・冬景色』が大ヒット。以降も数々のヒット曲に恵まれ、紅組のトリを務めた2017年のNHK『紅白歌合戦』では女性歌手としては初の出場回数40回を記録するなど、今や国民的歌手として多くの人に愛される存在となった。ここ数年は矢野顕子や大江千里、コブクロなどジャンルを超えたアーティストとのコラボレーション『X-Cross-』シリーズを手掛け、歌手・石川さゆりのさらなる可能性と魅力を追求している。「石川さゆり」チケット情報大阪では新しくなったフェスティバルホールで毎年、コンサートを開催。石川さゆりの音楽を多角度的にじっくりと魅せる演出や、和太鼓や邦楽を取り入れるなど、フェスティバルホールならではのステージを展開している。「フェスティバルホールは本当に、気持ちのいいホールで、私の大好きなアバンギャルド系の大阪のお客様がおしゃれをしてホールに集ってくださって、それがとてもいい塩梅なんです。音もすごくよくて。大阪の方のエネルギーと音の良さが歌い手をその気にさせて歌わせてくださるのがフェスティバルホールかなと思います」。関西、特に大阪のファンの特徴を尋ねると「大阪の皆さんは“来た分は持って帰らんとな。絶対に楽しいんやろうな!?”という気持ちで来てくださいます。それがたまらなく好きです。お客様が“儲かったで!”とおっしゃると、今見てくださったステージはちゃんと楽しんでいただけたんだなと安心しますね」デビュー45周年のメモリアルイヤーだった2017年はいつに増して精力的に活動した。「やりすぎたかも」と笑いながらも、歌を聴いてもらえる幸せをかみしめた。「皆様に歌をお届けして、楽しんでいただいて、石川さゆりを皆様に聴いていただける。エンタテインメントのステージを皆様に楽しんでいただけることは幸せなことだと思います」。『X-Cross-』シリーズの効果もあって、コンサート会場では若いファンも見かけるように。これからの展望を尋ねると「奇をてらうことなく、今、自分が何をやりたいのかということに向き合い、歌を作っていきたい」と石川。とはいえ、持ち前の探求心はその歩みを止めることを知らない。スタンダードでありながら、最も新しい石川をフェスティバルホールで堪能してほしい。公演は、6月10日(日)大阪・フェスティバルホールにて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年03月26日元モーニング娘。でタレントの石川梨華(32)が17日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。今年3月にプロ野球・西武ライオンズの野上亮磨投手(30)と結婚した石川。ブログでは「応援してくださる皆様へ」と書き出し、「この度、新しい命を授かりました。安定期に入りましたので、ご報告させて頂きます」とつづった。そして、「主人や周りにサポートしていただきつつ、私に出来ること、お仕事も含め、精一杯努めていきたいと思いますので、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。
2017年11月17日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日仲間由紀恵(37)の夫・田中哲司(51)と女性美容師の“3年目の浮気”が『フライデー』に報じられてから、1カ月。しかし、仲間の“不信感”はいまだ消えないままだという。 「田中さんは何度も丁寧な謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほど仲間さんの傷は浅くありません。というのも、仕事をセーブして妊活に励んでいた最中の裏切りですからね。一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあるとも報じられています……」(テレビ局関係者) そんな仲間を本誌が目撃したのは、6月下旬の午後2時過ぎ。都内の自宅マンションから愛車を運転して出てきた彼女が向かったのは、なんと小栗旬(34)の自宅だった。 「小栗さんは仲間さん主演のドラマ『ごくせん』で生徒役でした。それから10年以上親交があるんです。プライベートの相談ごとでもあったのでしょうか」(前出・テレビ局関係者) 彼女が訪れてから約1時間後、やはり小栗邸に入って行く男性が。よく見ると、鈴木亮平(34)だ。仲間に続いて鈴木も……。小栗邸でいったい何が? 「実は、ここはトレーニングジムも完備している、小栗さんの自宅兼稽古場なんです。友人の俳優さんたちが自由に使えるように、基本的には小栗さんがいなくても開放しているそうです。この日も小栗さんは不在だったようですが、仲の良い鈴木さんと仲間さんはトレーニングジムを利用しに来られたのでしょう」(小栗の知人) 仲間が入ってから2時間ほど経った午後5時前。トレーニングを終えたのか、スウェット姿の仲間が1人で出てきた。車を止めた駐車場へ向かって速足で歩く彼女。すると、どこからともなく“渦中の夫”が現れた――。 田中が小栗邸に入るところは確認できなかったが、手には棒状のトレーニンググッズが。夫婦そろってトレーニングに励んでいたようだ。実は田中も、小栗と親しい仲だという。 「田中さんと小栗さんも、ドラマ『CRISIS』(フジテレビ系)で共演したばかり。仲間さんご夫妻とは家族ぐるみで仲良くされていると聞いています」(前出・テレビ関係者) 仲間&田中夫婦は愛車を止めてある駐車場へ。そそくさと車に乗り込み帰宅の途に就いた。 「田中さんは、あれ以来、仲間さんにまったく頭が上がらないそうです。この日も、たぶん小栗さんのジムに『行きたい!』と言う仲間さんに従って、田中さんはおとなしく“お供”したんじゃないですか(笑)」(前出・芸能関係者) 雨降って地固まる、となればいいが――。
2017年07月06日主演・小栗旬、共演に西島秀俊と豪華タッグが発表された4月期放送ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(仮)。この度、本作のキャストとして新たに田中哲司、野間口徹、新木優子の出演が決定した。本作は、小栗さん演じる稲見朗を始めとする公安機動捜査隊特捜班の活躍を、直木賞作家の金城一紀が描く骨太なアクションエンターテインメント。また、稲見と共に特捜班に所属する田丸三郎役を西島さんが演じ、1話完結型ストーリーで展開していく。公安機動捜査隊特捜班は、各分野のスペシャリストが集結した警察庁警備局長直轄の秘密部隊。常識では計れない事件に脅かされる現代で、政治家殺害をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして本来国民を守るべき政治家も時として彼らの敵に…。うごめく巨悪と政治的な思惑とが絡まり合う国家の危機に、規格外の男たちが立ち向かう物語。これまでの警察ドラマの常識を超える規格外の事件ばかりが登場し、刻々とタイムリミットが近づく危機的状況で奮闘する特捜班の姿を、臨場感と迫力ある映像によって描き、見る人があたかも特捜班の一員になったような気分でハラハラドキドキを味わえるエンターテインメント作品となっている。元自衛隊員の稲見や元外事警察の田丸を始め、特捜班には各分野のスペシャリスト5人が集結。激しく華麗なアクションも見どころの一つだが、このドラマは特捜班の5人が自身の正義感と残酷な現実の間に挟まれ、苦悩しながらも事件にぶつかっていく姿を描いた群像劇でもある。そんなそれぞれがスネに傷を持つ一癖も二癖もある特捜班メンバーに決定したのが田中さん、野間口さん、新木さん。まず田中さんが演じるのは、特捜班の班長・吉永光成。彼は元警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。仲間思いで常に冷静に班を指揮するリーダーという役どころだ。また野間口さんが演じるのは、元機動隊爆発物処理班の特捜班メンバー・樫井勇輔。抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」と呼ばれる特殊能力の持ち主でもある樫井は、爆発物の処理だけではなく製造にも精通。しかし、クールで皮肉屋な人物。そして、すご腕の元ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト・大山玲役として新木さんが出演。今回は本格アクションに初挑戦するとともに、クールに振る舞いながらも心に闇を抱えた役どころを熱演する。すでに撮影が行われているという本作。これまでの撮影をふり返り田中さんは、「小栗君や西島君に比べたら全然ですけど、アクションはなかなか強烈ですね。普段アクションをやる機会が少ないので楽しい」と話し、「とにかく小栗君や西島さんを見ているのも楽しいし、一緒に演じるのも楽しいし、金城さんが書いた面白い脚本が立体化する楽しさもありますし」と楽しいことばかりだとコメント。今回の役どころについて新木さんは、「私自身、大山のような心に闇を抱えた役を演じることが初めてだったので、いままでの自分の殻を破るような挑戦をどんどんしていきたいと思いました」と話し、「いままで応援してくださった方々には、また違った新木優子の一面を見せられる作品だと思います。これまで見たことのない衝撃と、私自身演じていて『こんな感情があるんだ』って知るようなシーンがたくさん詰まった作品です」とアピール。また、シリアスなドラマ本編とは違い、撮影現場は楽しいと話す3人。新木さんは、「本番では緊張感を持ちつつ、でも現場は本当に和気あいあいとした雰囲気で良い意味でリラックスしながら撮影を進めています」と明かし、田中さんは「小栗君はチームを大事にするので、そのチーム感が良いですよね。それに西島君はクールな顔とは違う面を一つも二つも持っていて、しゃべっていると面白いです。ドラマの特捜班5人もそうですが、キャストもみんなキャラクターが違うので話をしていて楽しいです。もちろん本番では集中していますが、特捜班5人は仲良くなり過ぎていますね(笑)」と雰囲気はとても良いとコメントした。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(仮)は4月期より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年01月28日世界をフィールドに活躍する写真家の石川直樹による初の大規模個展石川直樹「この星の光の地図を写す」が、17年2月26日まで茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催されている。石川直樹は、日本写真協会新人賞や、講談社出版文化賞などの受賞歴を持つ写真家。22歳で北極点から南極点までを人力で蹴破し、23歳では七大陸最高峰の登頂も達成しており、各地を旅しながら人類学や民俗学などの観点を取り入れた独自のスタイルによる写真作品を発表している。同展では、北極、南極、ヒマラヤ8,000m峰などの極地を撮影した各シリーズを中心に、初期作から最新作までの作品を総合的に紹介。ニュージーランドの原生林を撮影した「THE VOID」や、ポリネシア地域に浮かぶ島々を写した「CORONA」、世界各地の洞窟壁画を巡った「NEW DIMENSION」、日本列島の南北に広がる島々を探索した「ARCHIPELAGO」などの作品が展示される。その他、石川が遠征で使用した装備や、旅先で収集した道具や品物なども展示。初の海外一人旅で訪ねたインドを撮った高校生時代の写真や、熱気球による太平洋横断の挑戦の映像までが展開され、石川の全貌に迫ることのできる機会となっている。さらに、空間構成の一部は、16年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で特別表彰を受賞した日本館出品建築家の一組であるドット・アーキテクツ(dot architects)が担当している。また、17年2月12日には水戸芸術館ACM劇場にて、石川とサウンドデザイナーの森永泰弘が世界各地でそれぞれ撮影・録音した写真と音源を使った初のビジュアル&ディスクジョッキーイベントも行われる予定だ。【イベント情報】石川直樹「この星の光の地図を写す」会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8会期:12月17日~17年2月26日時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)料金:一般800円、団体600円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳保持者は無料休館日:月曜日
2017年01月12日「LUPIN THE IIIRD」シリーズ第2弾『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』。この度、現在製作中であるという本作から、場面写真が到着した。2014年に公開された『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』以来となるシリーズ第2弾となる本作は、前作のアダルトでヤバイ香りに満ちた世界を引き継き、孤高の剣士・石川五ェ門を主役に描く。監督・作画監督の小池健を始め、『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』を生んだスタッフが再集結。そしてキャストには、今回の主役石川五ェ門役の浪川大輔を始め、ルパン三世役の栗田貫一、次元大介役・小林清志、峰不二子役・沢城みゆき、銭形警部役・山寺宏一ら豪華声優陣が集結している。今回到着したのは、若く血気盛んな五ェ門と、お宝を前にして不適な笑みを浮かべるルパン三世の姿を捉えた場面写真。そして今回はそれだけでなく、若きルパン一味の前に立ちはだかる謎の敵キャラクターの場面写真も解禁された。浄園プロデューサーは「前作の『次元大介の墓標』をはるかにしのぐ作画枚数、五ェ門を中心としたアクションシーンが満載!ルパン三世の歴史においてもこれ以上の『五ェ門回』はないと自負しております」と自信を見せ、敵キャラクターについては、「かつてたった一人で二千人の兵士を亡き者にしたという伝説の兵士で“バミューダの亡霊”の異名を持つ男が、本作では五ェ門の前に立ちはだかります。これ以上は、もうちょっと待ってください(笑)」とコメントを寄せている。『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月25日モデルの石川恋が1日、オフィシャルブログを更新し、同日付で所属事務所を「TEN CARAT」に移籍したことを発表した。これまでグラビアアイドルやタレントなどの活動もしてきたが、今後はモデル・女優業に専念していくと意気込みを示している。石川は、これまで所属していた「allure」から、田中麗奈、香里奈、高良健吾、中条あやみらが所属する「TEN CARAT」に移籍。ブログでは「今回このタイミングで移籍を決意した理由は、今後の人生を、19歳で芸能界に入った時点からずっと目標として持ち続けていたモデル、また、女優として生きて行きたいと強く思ったからです」と明かした。現在の心境は「正直希望と不安が半々です!(笑) たくさんの有名な俳優さん、女優さん、モデルさんがいる中で自分が勝負して行けるのか、、やっぱり不安の方が少し大きいかも」と吐露。それでも、「やるしかないです。頑張るしかないです」と決意を示している。一方で、これまで所属してきた事務所については「この3年間、どんな時も側で支えてくださったallureのマネージャーの皆さまと離れてしまうのは正直とても寂しいです」と名残惜しさもある様子。その上で、「今回のこの決断についても応援してくださり、移籍に関しては円満に事を進めてくださいました」と円満退社であることを報告し、「本当に、本当に感謝しています。allureという事務所で皆さまと一緒に今まで歩んでこれて良かった」と、感謝の気持ちをつづっている。ブログの最後には「ファンの皆さまのため、allureでお世話になった皆さまのため、新しくお世話になるTEN CARATの皆さまのため、お仕事関係者の皆さまのため、家族のため、、そして自分のために。良い変化を続けて行き、キラキラした素敵な女性になれるよう、またここから改めて頑張って参ります」とメッセージを寄せた。
2016年11月01日カシオ計算機は11月25日、プロゴルファーの石川遼選手との所属契約を、2016年4月から2年間の契約で更新することで合意に達したと発表した。石川選手は2013年4月からカシオ計算機の所属選手としてトーナメント出場している。石川遼選手は2013年4月からカシオ計算機と3年間の所属契約を結んでいたが、このたびそれを更新。今後もカシオ計算機の所属選手としてPGA TOURを主戦場に、トーナメントを戦っていく。石川選手のコメント「カシオの所属選手として3回目の大会となるカシオワールドオープンでプレーすることを誇りに思います。そして、今後もカシオのロゴを身に着けてトーナメントを戦うことができることになり光栄に感じます。ファンの皆様の期待に応えられるように努力してまいります。」カシオ計算機 代表取締役社長 樫尾和雄氏のコメント「類稀な才能を持ちながら、常識にとらわれることなく技術を磨いて努力を積み重ね、世界で勝つことに挑戦し続ける石川選手を支援することで、人々に夢を伝えていきたいと思います。世界でのトップランク獲得に向けた活躍に期待しています。」
2015年11月27日演劇界の“問題作”と言われるデビッド・マメットの戯曲を田中哲司と志田未来が演じる「オレアナ」の開幕を前に11月5日(木)、ゲネプロの模様が報道陣に公開された。1992年に初演されるや大いに話題を呼んだ2人芝居を栗山民也の演出で上演する。昇進を控え、安定した晩年の設計で頭がいっぱいの大学教師のジョンの研究室に女学生のキャロルが訪れ、授業に付いていけないが何とか単位がほしいと涙を浮かべる。紳士的な態度で応じたはずのジョンだったが、後日、彼女から訴えられることになり…。開幕を前に田中さんは「もう完璧に近いです」と自信をのぞかせる。田中さんの言葉に背中を押され、志田さんも「(完璧に)近いです」とニッコリ。だが、志田さんにとっては本作が初舞台。今回の舞台挑戦について「自分はずっと安全な場所にいたので、新しいことに挑戦したかった。難しいですが日々、勉強です」と語る。田中さんは、初舞台が2人芝居という点に触れ「相当なハードル」とその難しさについて語り「栗山さんの演出をクリアするというのも相当なこと。それを完璧にやっていて心強いです」と志田さんを称える。わずかな齟齬、ディスコミュニケーションが導く結果について描いた本作だが、見る人によって感想や印象が大きく異なるよう。田中さんは「男女、年代によって考え方が違うと思いますし、みなさんの意見を聞きたいです」と語る。自身の役柄についても田中さんが「(ジョンは)普通の人であり、僕は被害者だと思ってる。キャロルはヒドイなと思ってます」と言えば、志田さんも負けじと(?)「私自身もキャロルが被害者だと思ってます」と応戦!一体、どんな結末が導き出されるのか楽しみなところだ。自身のディスコミュニケーションの経験や考えを問われると、志田さんが「SNSやメールではなく、直接会って、目を見て話すのが大事」と語るが、田中さんは「結構軽く、ショートメールやLINEで済ませちゃうので、そういうのがいけないんですね…」と苦笑を浮かべていた。「オレアナ」は11月6日(金)よりパルコ劇場にて開幕。豊橋、北九州、広島、大阪でも上演予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月05日石川県金沢市のもてなしドームで9月20日~21日の10時~16時、「石川県ご当地カレー選手権2015」が開催される。○来場者が食べたスプーンで投票同イベントは石川県内の金沢カレーをはじめ、和風カレーやインドカレー、タイカレー、ご当地カレー、ホテルカレーが一堂に会する。どれも1杯500円で販売する。会場では食べ比べができるほか、来場者の食べたスプーンで投票して優勝を決める選手権を実施する。前回優勝の「金澤駅前もてなし会」をはじめ、「きふじん」「パインダイナー」「パキスタン&インド料理azaan」「フランジパニバール」など、多数の店がエントリーする予定。さらに、石川県内のスイーツ店10店舗がスイーツを提供する「スイーツ選手権」も同時開催する。また、会場ではエフエム石川の公開生放送のほか、ご当地アイドルやスポーツチームのイベントなど、バラエティ豊かな催しも行われる。
2015年09月16日舞台『RED』が8月21日(金)より東京・新国立劇場小劇場で開幕。上演に先がけて、出演する小栗旬、田中哲司がコメントを寄せた。【チケット情報はこちら】同作は、映画『ラスト・サムライ』や『007:スカイフォール』などの脚本で知られるジョン・ローガンが2009年に書きおろした戯曲。20世紀を代表する実在の抽象画家マーク・ロスコの創作エピソードを軸に描かれるふたり芝居。2009年にイギリス・ロンドンで初演、好評を得た後、ブロードウェイなど世界中で上演。今回が日本初上演となり、演出・翻訳を小川絵梨子が務める。マーク・ロスコのもとを訪ねてくる画家志望の青年、ケン役を務める小栗は「久々に小さな空間で芝居がしたいとずっと願っていて、それが今回、初めてのふたり芝居で実現しました。「RED」は、どの場面も気が抜けない、非常に集中力を要する戯曲ですが、役者ふたりと演出家だけで向き合った稽古は、とても楽しくて確かな手応えがありました。皆でディスカッションを繰り返し、試行錯誤を重ねながら、充実した環境で役を深めてきました。開幕後も発見はあるはずですが、今回は、きっと初日から、今まで以上に自信をもって舞台に立てる気がしています」とコメント。マーク・ロスコ役を務める田中は「初めて戯曲を読んだとき、その面白さに興奮しました。ただ ふたり芝居なので経験上、面白いとはいえ覚悟はしていました。膨大な台詞量に加え、やらなければならない事の連続で予想以上に大変でした。反面、徹底して演技に集中できて、芝居を楽しめるのがふたり芝居の醍醐味です。そのような充実感の中で、演出の小川さんと小栗君と一緒に濃密な稽古時間を共有できました。あとは本番で、小栗君と息を合わせ、観客を魅了する舞台をお見せしたいと思っています」と意気込んだ。舞台『RED』は10月4日(日)まで東京・新国立劇場小劇場で上演。なお、前売りチケット完売につき、チケットぴあで当日券前日予約受付が決定。受付は希望観劇日の前日昼12時から午後2時まで、チケットぴあ当日券専用ダイヤル0570-02-9998で実施。■舞台『RED』8月21日(金)~10月4日(日) 新国立劇場小劇場(東京都)【当日券情報】全ステージ希望観劇日の前日に、当日券購入のための整理番号を電話にて予約※チケットぴあ当日券専用ダイヤル :0570-02-9998※受付日時:ご希望観劇日の前日昼12:00~14:00(予定枚数終了次第、受付終了)※整理番号をご予約いただいた方は、開演1時間前までに小劇場入口にご集合※整理番号順に販売、集合時間に遅れた場合、整理番号は無効となります※S席:8,000円/バルコニーS席:7,000円/バルコニーA席:5,000円/バルコニーB席:4,000円※昼夜2回公演の場合も、前日昼12時より同時に電話受付
2015年08月21日○ネットワークに特色あり ICCのクラウドサービス石川県金沢市に本拠地を構える石川コンピュータ・センター(ICC)は、石川県内のみならず、全国へ各種ITソリューションを提供する情報サービス事業者である。創業当初の受託開発からスタートしている「自治体ソリューション」のほか、病院向けの「医療機関ソリューション」や一般企業向けの「民間ソリューション」「セキュリティソリューション」「アウトソーシングサービス」など幅広くサービスを展開している。昨今、同社が特に注力しているのがクラウド分野だ。従来からのデータソリューションサービスをより充実させるため、金沢データセンターに加え、2012年隣接する白山市に300ラックを収容するデータセンターを新たに建設し、クラウドサービス「ICCクラウド」の提供を開始した。同社 執行役員 クラウドビジネス本部長の福野幸以知氏は、「白山センターの設立は、東日本大震災前から計画されていたものでしたが、震災を受けて設計を一からやり直し、より強固な施設として生まれた施設です。また白山センターは、全国都市部からのアクセスが容易で、地震や津波の危険性が低い堅牢な『日本海側』に位置しています。DRやBCPの観点から、東日本だけでなく全国の企業にも注目されています」と述べる。この注目の背景には、白山センターのサービスが優良なだけでなく、JQA(日本品質保証機構)から認められた「情報セキュリティ適合証」など厳しい安全基準をクリアしていることがあげられる。また、「LGWAN-ASPサービス提供事業者」として登録されており、全国に張り巡らされたLGWAN(総合行政ネットワーク:Local Government Wide Area Network)を利用して、安全なサービスを全国の自治体に提供できる事業者として認定されているということも強みの1つである。ICCクラウドでは、こうしたインフラを通じて、ソリューション開発で培ってきたノウハウをクラウドサービスに生かし、「自治体向けクラウド」「医療向けクラウド」「民間向けクラウド」のほか、基盤ソリューション(IaaS)や共通ソリューション(SaaS)を提供している。○北陸発のバックアップサービスを全国の企業に届けたいICCクラウドのSaaSの中でも、2014年7月に正式リリースしたばかりの新しいサービスである「BCPリモートバックアップサービス」に注目したい。本サービスは、ICCクラウドのストレージへデータをバックアップできるサービスである。最大の特長は、上述したLGWANやVPNをアクセス回線として選択することが可能であることだ。同営業企画課 課長の東村善隆氏は、「当社の柔軟なネットワークサービスを活用し、経路上の安全性を確保しつつ、全国から安全な北陸の地へ手軽にデータを預けることができます。一般のバックアップツールを使えるのも特長の1つで、安価にDRやBCP対応を開始できることから、中小企業のユーザーにもオススメです」と自信を見せる。そこで、このバックアップサービスを提供するにあたって、基盤技術として選択されたのが、オブジェクトストレージソフトウェアの「CLOUDIAN HyperStore」である。もともと同社では、バックアップを個別の案件として受注しており、手間や工数が肥大化してしまうのが課題であった。同営業企画課 エキスパートの境谷賢治氏によれば、「中小企業でも気軽に利用できるサービス」を目指して、CLOUDIAN HyperStoreを選択したという。境谷氏らは当初、一般のバックアップツールを活用してサービスとして提供することを考えた。しかし、導入や運用の負荷に関する懸念点や、導入に際してお客様の環境に変更を強いてしまうという問題も発生する。そもそも、ユーザーごとのバックアップに対する要件は異なるため、手法を限定してしまうことに抵抗があった。また、同社サービスの差別化要因でもあるLGWANは、セキュアなネットワークを維持するため、通信プロトコルが限定されており、バックアップツールで使用されることの多い独自プロトコルを利用することができなかった。「CLOUDIAN HyperStoreは、業界標準とも言えるAmazon S3に準拠しており、さまざまなアプリケーションに対応します。また標準的なHTTP/HTTPSを用いているためLGWANでも問題なくアクセスできます。当社の顧客は自治体や医療、製造などと幅広く、それぞれの業界に特有のアプリケーションや運用、ガイドラインなどが存在しますが、CLOUDIAN HyperStoreは多様な環境を受け止めることができる“器”になり得ます」と境谷氏は強調する。○CLOUDIAN HyperStoreによって実現した安全・安心・安価なサービス同課の犬塚義博氏は、さっそくCLOUDIAN HyperStoreの評価版を入手し、ひと通りの操作を試してみることにした。そして企画どおりの機能が利用できることがわかると、クラウディアンの担当者に話を聞き、ハンズオンセミナーに参加することで、導入へと歩みを早めた。企画を立案した2013年10月から、1年を待たずにサービスインを実現できた。「CLOUDIAN HyperStoreは、他のオブジェクトストレージソリューションとは異なり、比較的小さなストレージ容量からスモールスタートすることが可能です。汎用サーバを追加するだけで容易に拡張し、可用性を高めていくことができます。まずは中小企業をメインターゲットに始めていますが、どんどん拡大していきたいですね」(犬塚氏)さらに本サービスでは、専任のエンジニアを確保できない中小企業でも容易にバックアップを活用できるよう、アイ・オー・データ機器が提供するNAS製品「HDL-XRWシリーズ」「HDL2-Hシリーズ」「HDL6-Hシリーズ」を組み合わせるソリューションサービスも展開している。同シリーズは、CLOUDIAN HyperStoreとの相互接続性が公式認定されているNASである。通常のファイルサーバと同様に、単純にファイルを格納するだけで、自動的にCLOUDIAN HyperStore(ICCクラウド)へバックアップデータを保存できるようになる。「DRやBCPへの関心は高くても、知識や技術、人員が不足している企業は多く、実現は容易ではありません。ICCクラウドのBCPバックアップサービスを活用すれば、複雑な運用は不要で、意識せずにIT-BCP対策を実践できます。顧客や取引先に対してもデータ保全の責任を果たせますし、監査機関にも健全な運用をアピールすることができます」(福野氏)今後、石川コンピュータ・センターでは、各種ソリューションとの連携や、仮想サーバサービスのストレージとして活用するなど、CLOUDIAN HyperStoreの活用範囲を広げる商品を企画していきたいとしている。CLOUDIAN HyperStoreによるクラウドストレージをキラーサービスとして、全国のお客様へ、効率のよい安心と安全を提供したいと考えている。
2015年02月20日石川県商工連合会は3月14日の北陸新幹線開業を記念して、3月25日~30日に東京・日本橋三越本店にて「石川"味と技"のおもてなし展」を開催する。同展は、石川県の料理や食材、工芸品などを展示・販売する物産展。料理人やパティシエによるトークショーや、九谷焼の絵付け教室、いしり(魚醤)の料理教室や和菓子作りの教室なども開催する予定となっている。同展では、「香箱」と称されるズワイガニの卵と蟹味噌を使った丼「香箱カニ丼」や、白山の伏流水と石川県産大麦を使用した地ビール「金沢百万石ビール」、「奥能登の限定生乳」を100%使用した「奥能登ジェラート」や和菓子など、料理やデザートを販売する。また、"加飾挽き"といわれるろくろ挽きの技術で作られた「山中漆器」や、多種多様な上絵付けを特徴としている「九谷焼」などの工芸品も提供する。
2015年01月19日J1ベガルタ仙台の石川直樹選手(29)の妻でタレントの茜ゆりか(28)が19日、自身のブログで第1子となる男児を出産したことを報告。石川選手と赤ちゃんの2ショット写真も掲載し、母となった喜びを伝えている。『王様のブランチ』などに出演茜ゆりかのプロフィール「いつも応援してくださる皆様へご報告です!1月18日午後3時32分に3355gの元気な男の子を無事に出産致しました」と書き出した茜は、「おしるし~破水と始まり、病院についてから徐々に陣痛が始まる…というお産でした」と出産を振り返り、「へその緒が首に2周もしていたらしく、上手に回転できず、出口の方へ下りてこられなかった様なのですが、陣痛促進剤の力も借り、小さい体で一生懸命に産まれてきてくれました」と感動をつづった。家族3人の写真も掲載し、「16時間という安産で我が子の産声を聞き、胸に抱いた時は、なんとも言いようのない幸福感でいっぱいでした。本当に親孝行な子で、石川くんの始動前に生まれて来てくれました。ありがとう」と感謝。最後は「私を励まし支えてくれた主人。この子の母にしてくれた、主人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!そして、みなさん3人家族となった石川家をこれからも、よろしくお願いします」と結んだ。二人は2013年8月に結婚。当時、石川選手は「仙台の地で入籍できたことを幸せに思います。共に支え合いながら、より一層サッカーに集中して取り組んでいきたいと思います」と喜びの報告をしていた。茜は09年からTBS系『王様のブランチ』にリポーターとして出演。06年~11年には、J1川崎フロンターレの応援番組『SUKI!SUKI!フロンターレ』でMCを務めている。
2015年01月19日石川県能美市にある「いしかわ動物園」で、10月15日「ワタボウシタマリン」の双子の赤ちゃんが誕生。また、11月12日には、「アミメキリン」の「ジェブ」(オス)と「イザベル」(メス)の間に、5頭目の赤ちゃんが生まれた。「ワタボウシタマリン」はコロンビア北西部などの熱帯雨林に分布している小型のサル。名前のとおり、綿ぼうしのような白い毛が頭頂部にあり、首筋から背中にかけて伸びている。1産1子が普通だが、双子が産まれることもあるという。双子の母親は「ペロナ」で、父親は9月27日に死亡した「ジャンボ」。出産・子育て経験があるペロナでも、1頭だけで2頭の面倒をみるのは大変だと思われたが、子育てを放棄することもなく、双子は順調に育っているとのこと。双子は最近、ひんぱんにペロナから離れるようになり、枝や落下防止用ネットの上を動き回っているという。また、「アミメキリン」の赤ちゃんは、若干小柄で細身の体形。子どもが起立するのを手伝う際にメジャーで測ってみたところ、身長は170cmだったという。なお、一般公開はもう少し先になるとのこと。写真提供:いしかわ動物園【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日石川県は今秋、婚活に挑む以前に学ぶべき異性とのコミュニケーションなどを教える講座「いしかわ婚活実践大学校」を開催する。石川県の出資によって設立された「いしかわ子育て支援財団」では、2005年から登録ボランティアが結婚相手を探してくれたり、アドバイスをくれたりする「縁結びist」(エンムスビスト)を展開している。これまで315組がゴールインしたという。県と同財団ではこれまでもこのような婚活サポート事業を行ってきたが、最近よく見られる傾向として、参加者のコミュニケーション不足があげられるそうだ。「異性とどのように接していいか分からない」「相手の気持ちが分からない」「お見合いイベントでどんな服装をしたらよいか分からない」などの理由から、なかなか婚活の成果があがらないケースが見られるのだという。そこで県と同財団では、婚活をする前段階として、話し方や服装などコミュニケーションを学ぶ講座を開催。すでに今年2月には、試験的に単発で婚活講座を実施した。男女50人の定員が埋まり、好評を得たという。秋の本開催に向けて、専門家を講師に招いたプログラムを企画中とのこと。石川県少子化対策監室子ども政策担当の大畠秀信課長は、「行政がそこまでするかという声もあるが、結婚する意思があってもうまくいかない方に必要とされるのであれば今後も実施していく。せっかく婚活事業があるのだから、その機会を生かせるよう応援したい」と話した。さらに「それが晩婚化・少子化対策にもつながると思います」と成果に期待を寄せている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日日本で80万人以上の観客を動員したエンタテインメントショー『ブラスト!』で、唯一の日本人奏者として活躍してきた石川直(いしかわなおき)。『ブラスト!』卒業後の石川は、堂本光一主演の『Endless SHOCK』(2010~2012年)にパーカッション奏者としての参加や、学校の音楽指導など幅広い活動を行ってきた。そんな彼が、今夏の日本ツアーで3年ぶりに『ブラスト!』に復帰、ステージへの思いを語った。『ブラスト!』は、打楽器・金管楽器・ビジュアルアンサンブル(ダンサー)の3つのパートで構成されたショーで、日本には2003年夏に初上陸。過去519公演を開催し、国内でも高い人気を誇る。石川は、東日本大震災の被災者や今の元気のない日本に、自身の演奏とパフォーマンスで活力を与えたいとの思いから『ブラスト!』への出演を熱望したそう。「激しく変化するフォーメーションや、力強い打楽器、金管楽器の演奏は、まさにエネルギーのぶつかり合い。このステージなら、被災地はもちろん全国の皆さんにパワーを与えられるのではないかと思いました」。今回の日本ツアーには、カンパニー最年少のトランペット奏者、米所裕夢(よねそひろむ)と、カラー・ガード(ダンサー)の和田拓也(わだたくや)が初参加。石川以外の日本人がカンパニーに加わるのは今回が初めて。「単純に嬉しいです。日本人奏者のレベルが高いことをカンパニーが認めた証拠」と話す。さらにふたりの演技についても、「『ブラスト!』は、技術的、体力的に高いパフォーマンスが要求されます。それを若さと情熱でパワフルに演じられるのが米所、和田を含む新キャストたち。僕にとってもそのパフォーマンスが刺激になります。彼らに負けないよう熱いステージを披露したい」と意気込みを語った。6月末からスタートするステージは、4か月間で47都道府県を巡る長期ツアーとなる。石川は、最大のテーマは“体力”だと話す。「10年前と比べると体力の減少は否めません。でも舞台経験が増えた分、自分自身が求める質は高くなっています。クオリティと躍動感あるパフォーマンスの両方をベストな状態で見せられるように、今、日常の運動や食生活から変えています。全公演、ベストコンディションで演じられるよう頑張りますので、観客のみなさんも、パワー溢れる舞台でエナジーチャージしてください」。本ツアーは6月28日(木)より東京・THEATRE1010(プレビュー)を皮切りにスタート。各地の公演情報及びチケット販売情報はオフィシャルホームページとチケットぴあ特設ページ()で順次発表する。取材・文:藤田正恵
2012年05月18日