アップサイクルとハンドメイドをコンセプトに掲げるブランド、ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)と、ジップロック(Ziploc)によるコラボレーションアイテム全9型が発表。あわせて、女優の永野芽郁が出演するウェブムービーが公開された。 コラボレーションアイテムは、ジップロックのバッグシリーズを用いたトートバッグ(1万1,000円)や、サコッシュ(1,800円)、リュックサック(1万3,000円)、エプロン(1万円)、キャップ(9,000円)、傘(9,200円)、ウエストポーチ(8,800円)、サンバイザー(8,400円)、ポーチ(1,200円)、全9型をラインアップ。ジップロックのバッグが持つ魅力をそのままに、ビームス クチュールのデザイナー・水上路美のユニークなアイディアによって、身につけられるアイテムに生まれ変わった。取り扱いは、8月15日より東京・新宿のビームス ジャパン 1階にて展開されるポップアップショップの他、ビームス 名古屋、ビームス ストリート 梅田、ビームス 広島、ビームス 福岡にて。またビームス公式オンラインショップでは、8月20日より展開される。詳しくは、特設サイト()にてチェック。また永野芽郁と松尾諭が出演する、コラボレーションの世界観を表現したウェブムービーも公開。監督は、サカナクションや星野源などの話題のMVを数多く手掛ける映像ディレクター・関和亮。「BEAMS テレビショッピング」と題し、海外通販番組のMCに扮する永野芽郁と松尾諭の2人が、外国人も顔負けのオーバーリアクションとテンポのよい掛け合いで、ユーモアたっぷりにコラボアイテムを紹介する。さらに、目にすると思わずキュンと胸が苦しくなるような、レトロでセクシーな女の子やカップルをシンプルなラインで描き出す人気イラストレーター・たなかみさきが、同コラボレーションのために5作品を描き下ろし。東京・新宿のビームスジャパンにて原画を展示する他、ビームス公式サイト内「ビームス クチュール」のページでも公開される。【イベント情報】たなかみさき イラスト展示会期:8月15日〜9月11日会場:ビームスジャパン 1F住所:東京都新宿区新宿3-32-6
2018年08月15日平日でも混雑する東京・原宿駅。改札口から出てきたのは、“神の子”のニックネームで知られる天才格闘家の山本KID徳郁(41)だ。 ど派手なTシャツこそ、かつての“ヤンチャ”なイメージそのままだが、彼が手をつないでいるのは可愛い女の子。山本の3歳になる長女だ。寄り添う9歳年下の夫人は、昨夏に生まれた次女を抱っこしている。 あの“コワモテ”の山本も、この日は満面の笑みを見せていた。格闘技ファンなら、ちょっと驚く光景かも!? だが総合格闘家として人気・実力ともにトップを極めた彼も、そういえば最近はあまり活躍を聞かない。 「10年ほど前から相次ぐケガもあり、08年に総合格闘技団体を立ち上げた彼は、都内にスポーツジムも開きました。さらに昨年7月には、沖縄にジムを開設して、家族で沖縄へ移住しているんです」(スポーツ紙記者) 山本といえば、モデルのMALIAと04年に結婚して2児をもうけたものの、09年に離婚。そのころプロデュースした飲食店がすぐに閉店するなどした山本は一時、愛車をオークションに出すほど追い詰められたことも。 そんなどん底時代を支えたのが、14年に結婚した、いまの夫人だという。 この日は、初夏の原宿に電車で降り立ち、家族みんなで仲良く歩き回っていた。ときおり夫婦で睦まじく会話しながら、娘の手を引いてスポーツショップなどを巡る。最愛の家族を得て、“神の子”はしっかり者の“育パパ”に大変身していたーー。
2018年06月01日現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)でヒロインを務める女優の永野芽郁が6日、都内で行われた『永野芽郁 in 半分、青い。』PHOTO BOOK(4月2日発売)の発売記念イベントに登場した。失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描く同ドラマで、鈴愛を熱演している永野。イベントには抽選で選ばれた300人のファンが駆けつけ、永野は「すごーい!」と大勢のファンに感激した。そして、岐阜ことばの指導を担当し、永野が通う高校の担任・山田先生役も務める尾関伸次の進行で、同フォトブックの編集部オススメカットや未公開カットを公開。その中で、プライベートでドラムにハマっているという話になり、永野は「ハマってます。一番のストレス発散がドラム。朝ドラの撮影が早く終わるなっていうときにスタジオ入ってやっている。週1はやっている」と明かした。ファンから募集した質問に答えるQ&Aコーナーでは、永野の運命を変えた出会いを聞かれ、「小学校3年生のときに今の事務所にスカウトしてくれたスカウトマンの人」と返答。「その人がいなかったらここにいないし、朝ドラもやってないし、そこから生活が変わった。そこからいろんな頼れる先輩だったり、可愛らしい後輩だったり、いろんな人との出会いがあるから、そこやね」と語った。サプライズで、鈴愛が弟子入りする漫画家・秋風羽織役の豊川悦司からの「佐藤健とトヨエツ、どちらがかっこいいと思いますか?」という質問も披露され、永野はびっくり。「トヨエツって言ったほうがいいのかな?」と笑い、「豊川さん本当にかっこよくて、秋風先生は鈴愛が成長していく過程にいなきゃいけない、一番の師匠みたいな人。今現場にいないのが寂しい。元気かな、豊川さん」とすでに共演シーンを撮り終えてしまったようで懐かしんでいた。朝ドラ史上初となる同フォトブックでは、クランクインから永野に密着し、ドラマの舞台となる岐阜県と都内ハウススタジオにてグラビア撮影も敢行。また、キュートな素顔に迫る"半分"をテーマにしたクエスチョン企画やパンケーキのデコレーションに挑戦した特別企画、さらに、脚本を手掛ける北川悦吏子氏をはじめとするスタッフにも総力取材している。
2018年05月06日女優の広瀬すずが27日、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(月曜~金曜 22:00~)内で永野芽郁がパーソナリティをつとめるコーナー『永野芽郁のGIRLS LOCKS!』に出演した。きょう28日にも同コーナーに出演予定だ。今週29日の放送で『GIRLS LOCKS!』を卒業する永野にエールを送る形で、自身も17年3月まで『GIRLS LOCKS!』パーソナリティを担当していた広瀬が登場。ともに雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル、NHK連続テレビ小説への出演を予定しているなど、なにかと共通点の多い2人によるトークは大いに盛り上がった。番組冒頭、映画『ちはやふる -結び-』の話題に及ぶと、以前に作中のセリフをものまねしていたことを指摘された永野。「本人前にするとやばい」と言いつつ、永野は「一緒にかるたしよ!」とものまねを披露。広瀬は爆笑しながらも、過去にも永野が披露してきた自身のものまねついて、「どこに行っても『永野芽郁ちゃんがモノマネしてたよ』と言われる」と、反響の大きさを明かしていた。そして永野によると、2人の初対面は焼肉屋で、「その時に、すずちゃんもうテレビとかいっぱい出てて、それこそ『ちはやふる』の撮影中だったんだ! 私は『俺物語』の撮影してたからお互い実写化同士だねって(笑)。『本物の広瀬すずちゃんが目の前にいる』って思った記憶がある」と語った。一方の広瀬は永野の透明感に驚いたらしく、「なんか手をグッて伸ばしても、奥まですって通るんじゃないかと思うくらい透明感がすごかったの」と明かした。また放送では、NHK連続テレビ小説の"先輩"である永野が、広瀬からの「台本はすぐ覚えるの?」という質問に「朝ドラは月曜日がリハだから、日曜日の夜に1週間分覚えて、(その)1週間は台本ほとんど開かないです」と回答。「本当に? どゆこと、どゆこと?」と動揺する広瀬に「月曜に1週間分のリハがあるから、そこで全部入れる」と説明していた。
2018年03月28日グラビアアイドルでタレントの久松郁実がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『いくみんのスポコス"I LOVE SPORTS!"』(ともに発売中 ブルーレイ:4,104円税込 DVD:1,980円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。2013年に2014年度三愛水着イメージガールに選ばれ、以降はグラビアやタレントなど幅広いジャンルで活躍中の久松郁実。今年4月に沖縄と関東近郊で撮影された通算5枚目となる同イメージは、スポーツコスプレを着用してテニスや剣道、ビーチバレーなどのスポーツにチャレンジしながら、自慢のグラマラスボディを惜しげもなく披露している。DVDでも着用したというテニスの衣装姿で登壇した久松は「今回はタイトルにも書いてある通り、スポコスしかしていません(笑)。ストーリー的には、先輩と一緒にビーチバレーやバレーボール、テニスなどに挑戦する設定となっています」と最新作について紹介。スポーツコスプレということで、セクシーなシーンが皆無だと思いきや、「そんなことないです!スポーツコスプレをしながら、ちゃんとセクシーなシーンもありますよ(笑)」とファンには嬉しい言葉も聞かれ、「体育館で白い水着を着ながらバスケットボールをするんですけど、最初は何かしら着ていてどんどん脱いでいきます。私的には、そこが1番セクシーだと思います」とアピールした。グラビアのみならず、タレントとしても大忙しの久松。この夏は「あまりお休みがなかったんですけど、『有吉の夏休み』(フジテレビ系)でハワイに行けて楽しかったです」とひと夏の思い出を。また、今後リリースされるDVDでやりたいことを問われて「今までのグラビアは明るめのものが多かったですし、来年2月で22歳になりますから、大人っぽいのをやりたいですね。ホテルとかで撮ってみたいです」と意欲を見せていた。久松郁実(ひさまつ いくみ)1996年2月18日生まれ。東京都出身。O型。身長165㎝。スリーサイズはB83・W59・H86。2008年にモデルとしてデビュー。2012年にファッション誌『CanCam』の専属モデルに抜擢されて注目を集め、2013年には2014年度の三愛水着イメージガールに選ばれた。現在はグラビア以外にもモデルや女優としても活躍中で、サンテレビ『LOVEGOL2』、テレビ東京系『ポンコツ&さまーず』などにレギュラー出演中。特技はバスケットボール、野球、遠泳(平泳ぎ、クロール)。趣味はゴルフ、一人カラオケ。
2017年09月25日女優・モデルの永野芽郁と俳優の中川大志が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。2人は、Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショー「ST Collection 2017」の2ndショーに登場。音楽に合わせてノリノリでランウェイを歩いた。ランウェイの先端では、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜21:00~)で永野演じる蓮子が「よっ!」とあいさつするときに披露する"蓮子ポーズ"を、2人そろって披露。永野は何度もポーズを連発して盛り上げた。同ショーでは、永野と中川のほかにも、広瀬すずと北村匠海(DISH//)、三吉彩花と竹内涼真、飯豊まりえと杉野遥亮、マーシュ彩と横浜流星など、さまざまなカップルランウェイが実現した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日グラビアアイドルでタレントの久松郁実、シンガーソングライターでモデルのchay、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬が6日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで行われた『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』オープニングレセプションパーティーに出席した。ファッション誌『CanCam』(小学館刊)がプロデュースするナイトプールが、昨年に続いて東京プリンスホテルで7月8日から9月18日の期間限定でオープン。同プールのオープニングレセプションパーティーに、同誌の女性読者100人を特別招待してプール開きを実施したほか、『CanCam』の専属モデルでもある久松郁実とchay、スピードワゴンが登壇してトークショーを行なった。ナイトプールは先日仕事で訪れたタイで体験済みだという久松だが「東京でこんなに可愛いナイトプールができたなんてビックリしました。ナイトプールとしてのクオリティーが高いと思います」と目を丸くし、「可愛いフォトスポットや『CanCam』が買い付けてくれた可愛い浮き輪がたくさんあって、どこを見ても可愛いですよね。だから皆さん、お友だちやカップルで素敵な夏の思い出作りをしに是非来てください!」とアピールした。また、「プールに誰と来たい?」という質問に久松が「私は友だちと行きたいんですけど、いつかは恋人と行けたらいいなって思います」と回答し、井戸田が「日村さんやケンコバさんとこのナイトプールに来ますよ。3人同じ年なのでよく飲んだりするんです。3人のおじさん芸人で女子会を見学しにきます」とコメントし、それにchayが反応して「気をつけてね」と100人の女性読者に忠告するなど笑いを誘っていた。トークショー中には、久松がCanCamオススメの最新水着を披露するコーナーも実施。水着から溢れ出そうな久松の豊満バストにchayは「ちょっと待ってください~。女子の私でも目のやり場に困るよ!」に驚いた表情を見せ、井戸田は「こういう水着を着ている時、男性はどうしたらいいの?」と久松に質問。すると久松は「全然見て下さい!」と許可を与えながら「流行りのクロス編みで女の子らしく可愛くて、後ろがレースアップになっています。カラーも女の子っぽさを残しつつ、可愛い水着にしてみました」と笑顔を見せていた。
2017年07月07日6月20日、女優の永野芽郁(17)が18年春から放送されるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役に決定したと明らかになった。 永野は朝ドラオーディション初参加ながら、応募者2,366人の中からヒロインに抜てき。普段から物怖じしない言動と天然っぷりで周囲を和ませており、「さっきメイクさんと話していて『ブロッコリーを食べるといい』と聞いたので。大好きなので、そういうところで気を遣いたい」とコメントし、周囲を笑わせた。 「もともとティーン誌のモデルとして活躍。現在はフッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルで同年代の女性のカリスマ的な存在です。15年公開の人気コミックを映画化した『俺物語!!』のヒロインオーディションを勝ち抜き、女優としてブレークしました」(出版業界関係者) 今年公開の主演映画「ひるなかの流星」もヒット、菅田将暉(24)、竹内涼真(24)ら旬のイケメン俳優を集めた「帝一の國」では紅一点のヒロイン役もつとめている。そんな所属事務所の“看板女優”といえる勢いの稼ぎぶりだが、意外に“渋い”素顔も人気の要因のようだ。 「永野さんは家族の影響で幼いころにギターを始めたそうです。そのときに見ていたのが長渕剛さん(60)の動画だったため、今でも尊敬しているそうです。『俺物語!!』の舞台あいさつで『生まれ変わりたいもの』を聞かれた際も、長渕さんの名前を上げていました。ラジオ番組では『長渕剛さんのライブ×告白』をテーマにしたアドリブ一人芝居に挑戦し、ラブコールを送ったほどでした」(レコード会社関係者) また好物は「いか」で、現場ではさきいかをよく食べているのだという。 「もともと塩ラーメンやおつまみなど、塩分たっぷりのものが大好き。それもあって空腹になって大食いするのを防ぐため、最近はさきいかでお腹を満たしているそうです。その体型維持のためのプロ意識の高さに、周囲は驚かされていますよ」(大手映画会社の宣伝担当) 売れっ子になった陰には、それだけ多くの理由があるようだ。
2017年06月21日女優の永野芽郁が出演する映画『帝一の國』(公開中)の、エンドロール映像が19日、公開された。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田将暉演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。本編エンドロールでは、クリープハイプの主題歌「イト」に合わせて、永野が演じるヒロイン・美美子が真っ赤なギターを抱えて軽快に踊る。このダンス映像が、映画を見たファンの間で「かわいすぎる」と話題になっていた。イケメンたちが生徒会長を目指して選挙戦を繰り広げた後だけに、エンドロールの"美美子"ダンスは「癒やされた」と清涼剤になっていた様子。また、映画を観た男性ファンも満足という結果になった。これらの声を受けて、今回エンドロールのみの動画を公開。未公開映像を追加した特別版となっている。
2017年05月19日モデルで女優の久松郁実が3日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で最新イメージDVD&ブルーレイ『久松郁実 それいく! in ニューカレドニア』(ともに発売中 ブルーレイ:5,184円税込 DVD:4,104円税込 発売元:ハピネット・ピクチャーズ)の発売記念イベントを行った。2013年に2014年度三愛水着イメージガールに選ばれ、以降はモデルや女優、グラビアなど幅広いジャンルで活躍している久松郁実。21歳の誕生日となる2月18日にリリースされた同イメージは、グラビアの撮影地としては珍しいニューカレドニアで撮影された。そんなニューカレドニアの地で水着姿となり、セクシーダイナマイトボディを披露している。水色のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた久松は「今回は私の誕生日に発売された記念すべき作品で、ニューカレドニアで初めての体験をいっぱいしました。特にウエディングドレスを着たシーンは、とても印象に残っています。お気に入りは表紙にもなっている黄色のビキニ水着で、ニューカレドニアの海と空に似合っているなって思います」と最新作を説明。セクシーなシーンを「サンセットのシーンがあるんですけど、そのシーンで着た水着は私の身体に合っていて、胸の形がキレイに見えます!」とセクシーアピールも忘れなかった。また、同イメージの撮影で初めてウエディングドレスを着たといい、「テンションがあがってドキドキしちゃいました(笑)。いつかお仕事で着るとは思いましたけど、まさか自分の作品で着るとは思わなかったのでうれしかったです」と満足げで、結婚の質問が飛ぶと「30歳とかで結婚したいです。交際期間は2年ぐらいがいいかな。私は料理が下手だったり家事ができなかったりとダメダメなところがあるので、サポートしてくれる優しい方がいいですね。年齢的には40歳ぐらいまでなら全然大丈夫です。最近の若い方は年上の方に抵抗もありませんからね」と相手に対する条件を上げていた。
2017年03月04日モデルで女優の久松郁実が18日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマで「久松郁実 21st バースデーイベント」を行った。モデルや女優、グラビアなど多方面で活躍している久松郁実が、昨年に続いて2回目となるバースデーイベントを開催。多くのファンが詰めかけた中、ベリーダンスやこの日発売された4枚目のDVD『それいく! in ニューカレドニア』の撮影秘話などが披露された。4枚目のDVDの表紙と同じ黄色のワンピース姿で登場した久松は「去年発売した2枚目のDVD『i』で披露したベリーダンスを、今回の特別な日に記念になると思って、ベリーダンスを選びました。1年経つと忘れちゃって、仕事の合間とかに練習しました。今はすごくドキドキしています(笑)」と緊張した面持ち。21歳にチャレンジしたいことを「今まで結構活発系のスポーツを挑戦していましたが、ダンスとかしっとりとしたセクシーな振り付けのダンスをやってみたいです。プライベートでは大学を卒業することです!」と意気込んだ。初めてバースデーイベントを行った昨年から、お酒を飲める年となった久松。20歳となり、成人として出来たことを「選挙とお酒は20歳になってから出来たので、その2つは印象に残っています」という久松に、お酒の話題を振ると「スタッフさんとお酒を楽しむことができて嬉しいです。良く飲むのはレモンサワー。全然強くないんですが、飲むとテンションがすぐ上がってしまって、友だちにずっと喋りかけちゃうんです。男性に寄り添うことはないですけどね(笑)」と笑顔を見せていた。
2017年02月18日『R-1ぐらんぷり2016』で優勝したお笑い芸人のハリウッドザコシショウが、石野卓球プロデュースで歌手デビューすることが5日、明らかになった。ザコシショウは、Ki/oon Musicより楽曲「ゴキブリ男」を配信リリース。1月18日よりiTunesほか各種配信ストアで配信開始される。「ゴキブリ男」は、かねてより交流のある石野卓球(電気グルーヴ)が作詞・作曲・プロデュースを担当。コーラスには、石野卓球とピエール瀧(電気グルーヴ)が参加しているという。このたび、ザコシショウ自らが描いた「ゴキブリ男」のジャケット写真も公開された。
2017年01月05日日本の若手写真家たちの作品を展開する「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」が、17年1月20日から29日まで東京・六本木にあるIMA gallery(IMA CONCEPT STORE内)にて開催される。同展は、日本におけるアートフォトマーケットの醸成を目的に、IMAメディアプロジェクトが主催を行っている展覧会。世界最大のフォトフェア「パリフォト(PARIS PHOTO)」と同時期にパリで開催し、その後日本へと巡回している。横田大輔や水谷吉法など、これまで同展で選出した写真家の多くが世界に羽ばたいている。また、今年は世界的アートフォトフェスティバルのひとつである「アン シーン・フォト・フェスティバル(UNSEEN Photo Festival)」の一環としてオランダ・アムステルダムでも開催し、海外でも注目を集めた。東京凱旋となる同展では、映像を軸に独自の世界観で物語を創出する東加奈子と、国際的な視野から現代社会をユーモラスに捉える石野郁和、即興的なスティルライフを生み出す宇田川直寛の3人が「LUMIX DMC-GX8」を用いて撮り下ろした作品を発表する。その他に、石橋英之、清水はるみ、駒瀬由宗も加わり、計6名で二次元を超えた写真表現の可能性に迫る。【展覧会情報】「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」会場:IMA gallery(IMA CONCEPT STORE内)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:17年1月20日~29日時間:11:00~19:00休館日:17年1月23日入場無料
2016年12月30日DJ石野卓球による毎年恒例の年末イベント「地獄温泉」が、2016年12月26日(月)、恵比寿・リキッドルーム(LIQUIDROOM)にて開催される。今年も石野卓球による、石野卓球のための、本人曰く「ゴミの中にこそSubstance(本質)がある」、好きモノだけのDJ競技、超人ジゴリンピックこと「地獄温泉」がやってくる。クリスマスと大晦日の間、だからといって未だ仕事も納まっていない…そんな絶妙すぎる師走の平日に開催される「地獄温泉」。DJ石野卓球の妙技を堪能しに、あるいは年内最後の思い出作りに、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろう。【開催概要】Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉 Tokyo Jigolympic 49日時:2016年12月26日(月)開場/開演 23:30会場:LIQUIDROOM前売券 11月26日(土)発売:2,500円(税込)・with 1割りビシ/当日:3,000円(税込)・with 1割りビシ前売券取り扱い:チケットぴあ[Pコード 316-955]、ローソンチケット[Lコード 70231]、イープラス、LIQUIDROOM※深夜公演につき、20歳未満の方の入場は不可。本人及び年齢確認のため、入場時に顔写真付きの身分証明書(免許書/パスポート/住民基本台帳カード/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書/社員証/学生証)の提示が必要。※法律で禁止されている物や危険物の持ち込み禁止。※再入場は不可。※会場周辺での座り込み/たむろ/立ち話/待ち合わせ/大声で騒ぐ等の行為は近隣の迷惑となるため禁止。【問い合わせ先】LIQUIDROOMTEL:03-5464-0800
2016年11月28日来春公開予定の映画『ひるなかの流星』で映画初主演に抜擢された、いま最も注目を集める若手女優・永野芽郁。この度、自身2作目となるオフィシャルカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2017」の発売が決定した。永野さんは、1999年9月24日生まれの17歳。ファッション誌「ニコ☆プチ」「ニコラ」でモデル活動をし、その一方で映画『るろうに剣心』『繕い裁つ人』、大河ドラマ「八重の桜」などに出演。また最近では、『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に大抜擢され、その後も「カルピスウォーター」新CMや雑誌「Seventeen」専属モデル、大河ドラマ「真田丸」に出演するほか、来年には『ひるなかの流星』『ピーチガール』の公開も控えるなど、マルチな才能を発揮し活躍の場を広げている。そんな永野さんの魅力がたっぷり詰まった来年のカレンダーが12月より発売決定!全14ページで構成される今回のカレンダーは、“絶品の笑顔”と称される透明感溢れる茶目っけたっぷりの笑顔ショットや、17歳等身大の少女の繊細な魅力を秘めた切なさと美しさが同居する“うるうる瞳”の純真な表情が、月ごとで様々な季節を感じられる仕様となっている。さらに今回は、カレンダーの象徴的なカットとされる表紙、中面ページ、特典カットのビジュアル全4枚が初公開!昨年、自身初のオフィシャルグッズとして発売されたキュートな魅力たっぷりの笑顔ショット満載のカレンダーとはまた一味違う、さらに進化を遂げた自然体な魅力が垣間見えるようだ。なお、B6判卓上ケース入りの仕様となっており、STARDUST SHOPPERSやローソン店頭Loppi、ローチケHMVでの購入者には、メッセージ入りオリジナルボーナスページ(メッセージは印刷)の特典もついてくるようだ。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2017」は12月5日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2016年11月04日石野卓球の全国DJツアー「TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016」が2016年11月4日(金)から開催されることが決定。彼は1989年から、ピエール瀧らと"電気グルーヴ"として活動。1995年から本格的にDJとしての活動をし始め、その後ベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”で150万人の前でプレイ。去る9月に行われたULTRA JAPAN 2016では”RESISTANCE”ステージに出演したのも記憶に新しい。現在はDJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動を行っている。ツアーの会場は、東京・渋谷のクラブ「WOMB」を歯切りに、日本最古のクラブとして知られる京都の「CLUB METRO」や名古屋の「CLUB MAGO」など全国13ヵ所。さらに今回、8月にリリースされた6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』から4曲を収録したLP『Lunar E.P. part.2』が10月26日(水)にリリースされることも決定した。収録曲は「Lunar Kick」「Fana-Tekk」「Crescent Moon」「Lunatique」の4曲だ。本作は完全生産限定となっており、初回生産分がなくなり次第、販売終了となるため、気になる人は早目のチェックを。今後もツアーの詳しい時間や出演者、追加公演などは随時発表されるので、引き続き注目したい。【詳細】TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016開催日:11月4日(金) WOMB 東京11月12日(土) JAMHOUSE 秋田11月18日(金) METRO 京都11月19日(土) MOON&SPOON 鳥取11月22日(火) MAGO 名古屋12月2日(金) WOMB 東京12月3日(土) YEBISU YA PRO 岡山12月16日(金) QUATTRO 広島12月17日(土) JAKATA 静岡12月23日(金) WORLD 京都12月24日(土) VISION 東京12月29日(木) MANIER 金沢12月31日(土) LIQUIDROOM 東京■『Lunar E.P. part.2』※完全生産限定盤発売日:2016年10月26日(水)価格:2,000円+税トラック:<Side A>1. Lunar Kick 2. Fana-Tekk / <Side B> 1. Crescent Moon 2. Lunatique
2016年09月29日女優の永野芽郁が30日、東京国立博物館で行われた映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)のジャパンプレミアに登場。自身が吹き替えを担当したヒロイン・ザヤ役の女優コートニー・イートンと対面を果たした。本作は、古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で繰り広げられる王座をかけたバトルを描いた物語。ジャパンプレミアには、来日した主人公・ベック役の俳優ブレントン・スウェイツとヒロイン・ザヤ役の女優コートニー・イートン、そして、日本語吹き替え版でベックの声を演じた玉森裕太とザヤの声を演じた永野芽郁が参加し、ファン500人が集まったレッドカーペットを歩いた。永野は、イベントに参加した感想を聞かれ、笑いながら「ベリー! ファン!(とても楽しい)」と、来日したブレントンとコートニーにも伝わるように英語でコメント。「初めてレッドカーペットを歩いたんですけど、きれいなドレスも着ているので、大人になった気分でピーン!となります」とほのぼのとした口調で話すと、「かわいい!」という声があがった。そして、自身が吹き替えを担当したザヤ役のコートニーと対面し、「隣に並んじゃいけないなっていうくらいきれい方だなと思いました。直視できないです」と絶賛。するとコートニーも「彼女こそ美しくて"エジプトの女神"みたい」とべた褒めし、永野は「うれしいです!」と感激していた。永野はまた、「いつもインスタグラムを見ているんですけど、そこに載っている写真が全部おしゃれでかわいいなと思った」とコートニーのインスタグラムをチェックしていることを明かし、「一緒に撮ってくれませんか?」とインスタ用に2ショット写真を撮りたいとお願い。コートニーは「ハイ!」と快くOKし、ステージ上で自撮り撮影が実現すると、永野は「ありがとうございます!」と大喜びだった。
2016年08月30日女優の永野芽郁が、きょう30日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)で、お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦の決めゼリフ「まいう~」に感激する。今回の放送では、さまざまな"日本一のお店"を紹介。スタジオには、グルメ通で知られる石塚英彦と東貴博をはじめ、人気急上昇中の永野芽郁、「横丁好きで、新橋とか渋谷とかあてもなく行くのが好き」という鈴木亜美が登場する。最初のテーマ「おそらく日本一狭い店」では、東が敷地面積わずか1.5坪しかないバーをリポート。その狭さゆえに工夫されたシステムに、VTRを見た徳井義実は「よく思いつきましたね、あのシステム!」と感心するが、石塚は「狭い店はデブにとって鬼門ですからね…」と苦笑いする。また、東に「これは予約するわ!」と言わせるほど絶品のにぎりが食べられる激狭寿司店も登場する。「おそらく日本一早い店」では、まるでF1のピットインのような早さで料理を提供する定食屋や、わずか数秒で料理が出てくるソーキそば専門店を紹介。その早さの裏に隠された秘技に一同は驚き、石塚は「頼む時=食べたい時だから、早いのはありがたい!」とうれしそうに語る。また、グルメ通の石塚と東がオススメする「日本一○なお店」のプレゼンでは、2人が絶賛する料理をスタジオで皆で試食。石塚がナポリタンを試食して「見てください、この赤い糸の滝…まいう~」と決めゼリフを披露すると、徳井は「生まいう~は、なかなか聞けないよ」と言い、永野も「今、すごく感激していて…」と感動する。そのほか、柴田英嗣が紹介する「おそらく日本一行きづらい店」には、入り口がどこにも見当たらない洋食店や、カーナビでもたどり着けないとんでもない場所にある蕎麦店が登場。スタジオの鈴木は「旅路が長いほどおいしく感じますよね」と、グルメ旅の醍醐味を語る。
2016年08月30日世界で活躍するDJ/プロデューサー・石野卓球さんがアルバム『LUNATIQUE』を発売。そこで作品の話を伺ったのですが…。「音楽ページで音楽の話をする“つまんねーやつ”と思われたくないので、セックス特集号ですし、アルバムのテーマが“官能”なのでエロい話でも。僕は性欲が強くニッチな性癖があり、しかも、気になることを突き詰める性質です。そして、2年前から生活の中心のひとつにセックスを置きました。すると、不特定多数じゃ物足りなくなったんですよ。初対面のスタジオミュージシャンとジャムれないのと同じ。キース・リチャーズとミック・ジャガーみたいな、瀧と卓球でもいいですけど(笑)、とにかく波長の合うセックスをしたいと」衝撃の性生活トーク…!でも、そんな性生活の変化が、テーマの“官能”につながったのでしょうか。「収録曲の元になっているのはぜんぶ6~7年前の曲で、アルバム制作のために作ったけど、結局使わないままになっていたもの。それを今年の頭に聴いてみたら、寝かした甲斐があり、今の気分と合ったんですよ。100曲以上のなかから、DJがセットを決めるように10曲を選びました。そのテーマが“官能”です。先ほども話したように、僕は今、セックスのことばかり考えて過ごすという夢のような場所=“エロトピア”に本籍地を移したエロトピアン。もともとエロに興味があったけど、あらためて、生きる原動力となる性欲をもとにした曲だけのアルバムを作ろうと思ったんです。『LUNATIQUE』は、英語では“狂気”、仏語だと“気まぐれ”という意味。その違いがいいと思ったのと、どの曲も架空の女性をイメージして作っていて、その象徴が月(Luna)なので。みなさんもぜひ、セックスするときに流してください」パートナーと楽しんでほしいと。「というか、セックスレスカップルはダメですよ。そうなるってことは、パートナー選びの時点で失敗してる。…って俺、何様なんですかね(笑)」◇いしの・たっきゅう1989年に電気グルーヴを結成。1995年にソロアルバム『DOVE LOVES DUB』を発売し、DJ 活動を本格的にスタート。プロデューサー、リミキサーとしても活躍。◇『LUNATIQUE』¥2,500全10曲入り、約70分収録。アートワークは盟友である美術家・宇川直宏。ジャケットは1978年発行の成人向け雑誌『漫画エロトピア』の表紙に“ハードコアレタッチ”を施して再構築。(Ki/oon Music)※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・小笠原真紀文・重信 綾
2016年08月19日スマホアプリ「comico」の人気コミックを実写化したドラマ『こえ恋』。主人公に大抜擢されたのは、連続ドラマ初主演の永野芽郁さん。初主演映画についてその胸中や撮影の裏側をお話ししていただきました。「今もまだ自分が主演という実感がないんです。でもやっぱり出番が多いので、その点では、今までご一緒した主演の方々の苦労が初めてわかったような気がします(笑)」永野さんが演じる吉岡ゆいこは、紙袋をかぶった謎のクラス委員長・松原くんの“声”に恋する役どころ。「松原くんは紙袋をかぶっているので、表情がわからないんです。自分が何を言っても返ってくるのは言葉だけなので、最初は戸惑いました。松原くん自身も表情が見えないぶん、心の動きを声や体だけで表現しなきゃいけないので、そういう部分はこのドラマならではの大変さであり、見どころでもある気がします」そんな松原くんの声を担当しているのは、大人気声優の櫻井孝宏さん。「初めて櫻井さんの声を聞いたときは、“キャー”って叫びました。本当に鳥肌が立つくらいかっこよくて、女性陣みんなで大盛り上がり(笑)。こんなイケメンボイスで電話がきたら、そりゃ恋するわ!って、ゆいこにとても共感してます」永野さんは、声に恋した経験は?「ないです、ないです。声で人を好きになった経験はないですけど、この人の声、かっこいいって思うことはあります。私は、男の人の落ち着いた低音ボイスが好きですね」本作をはじめ、映画『俺物語!!』のヒロインやカルピスウォーターのCMなど、今まさにスター街道を驀進中の永野さん。その心境は?「とくに変わったことはないんです。でも、学校で友達に“電車の中でポスター見たよ”って言ってもらえたり、街で声をかけてもらえる回数は増えたかもしれません」◇ながの・めい1999年生まれ。2009年デビュー。映画『俺物語!!』やカルピスウォーターのCMなどで注目され、9月9日公開の映画『キング・オブ・エジプト』で日本語吹き替えに挑戦。◇高校入学初日から1週間、風邪で欠席していた吉岡ゆいこのもとに、クラス委員長・松原くんから電話が。その声に恋するも、登校すると、彼はなぜか頭に紙袋をかぶっていた。『こえ恋』毎週金曜24:52~、テレビ東京ほかで放送中。(C)どーるる/comico/「こえ恋」製作委員会※『anan』2016年7月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・菅野綾子
2016年07月22日女優の永野芽郁が20日、都内で行われた映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)の公開アフレコイベントに、Kis-My-Ft2の玉森裕太とともに出席した。本作は、古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で繰り広げられる王座をかけたバトルを描いた物語。主人公である盗賊の青年ベックの吹き替えを玉森が務め、ベックの恋人ザヤの吹き替えを永野が務める。イベントでは、恋人同士の2人のやりとりのシーンなど、アフレコを披露した。声優初挑戦の永野は「初めてだったので緊張した。自分らしくできたらいいなと思いながら声を出していた」と振り返り、「自分の声をあてたものを聞いたらうれしくて、ザヤをやれてよかった」と笑顔。恋人役の玉森の声について「ベックにしか聞こえない。ベックの声を聞いているからザヤになれた部分があるので、本当に助かりました」と話すと、玉森は「ぜひそこの部分を記事に!」と報道陣にアピールした。演じたザヤについて、永野は「とても優しい子で、でも芯はしっかりしていて、恋人でありお母さんのような要素もある素敵な女性」と説明。自身との共通点については「ない。あんなに素敵な女性じゃない」と言いつつ、「いちずなところは似ているかも」と話した。また、ザヤの「~だわ」という口調が女優のエマ・ワトソンに似ていると感じ、エマの出演している映画を見てイメージを膨らませたことも明かした。完成した映画を見たときは、「ずっとドキドキして、ジェットコースターに乗っているような感覚だった」と永野。「見終わったときに涙が止まらなくて不思議な感覚だった」と続け、涙したシーンを聞かれると「感動したシーンで」と笑い、玉森が「感動したんです。すごく感動したんです」と優しくフォローした。本作にさまざまな能力を持つ神様が登場することにちなんで、「どんな能力がほしいか?」と聞かれると、「学校でテストがあって、知識が豊富な神様だったらバンバン100点取りまくりだろうなと思って…それがほしい」と高校生らしい答え。さらに、夏の予定についても「いっぱいあります! 友達と浴衣着て花火大会に行こうって約束していて、旅行も行くし…遊びまくりです!」とうれしそうに明かし、「ライブ中なので、夏休みはライブ」と話した玉森に「すいません、ライブしてるのに」と謝っていた。(C)Photo Courtesy of Lionsgate.
2016年07月20日女優の後藤郁が24日、東京・恵比寿の弘重ギャラリーで開催中(~5月29日)の写真展「後藤郁 写真展 Vol.1‐a girl- 」に出席した。2014年6月にアイドリング!!!を卒業して芸能活動を休止し、今年6月から7月にかけて上演される舞台『ダンガンロンパ~希望の楽園と絶望の高校生~2016』で芸能界に復帰する後藤郁。同写真展は、アイドリング!!!卒業後から最近までを撮った写真で、後藤自身が選んだ150点が展示される。髪の毛もロングにしてすっかり大人びた姿で報道陣の前に現れた後藤は「今回は18歳から20歳までの1年半ぐらいをまとめたものになっています。18歳、19歳は大分県の別府や由布院でロケを行い、あとは熱海や東京に戻って撮影しました」と説明しながら「本当にキレイに撮ってもらったので最初は震えました。身震いって言うんですかね。泣くのは最後に撮っておこうと思っていますが、本当によかったです」と撮影を担当した魚住誠一カメラマンに感謝。会見に同席した魚住カメラマンから「大人っぽくなった」と褒め言葉をもらった後藤は「猫被っているんじゃないんですかね(笑)」と照れ笑いを浮かべるも「私の中ではアイドルから女優へと切り替えていかなくてはいけないと思っています。中々性格は変わりませんが、20歳にもなったので少しずつ成長していければと思っています」と力を込めた。今年2月に舞台の制作発表で久しぶりに公の場に立った後藤。「1年半ぶりの公の場だったので、すごく緊張したのを覚えています」としながら「1年半のブランクがありますが、女優さんの仕事をしたいと思って戻ってきたので、絶対に目立っていきたいです。アイドルから女優さんになる方は多いですけど、その中でもずば抜けた存在になれたらと思います。将来的には朝ドラや時代劇、大河ドラマにも出たいですね」と意欲を見せていた。
2016年05月24日女優の永野芽郁が4日、都内で行われたアサヒ飲料の乳飲料『カルピスウォーター』の新TVCM発表会に出席した。初代の後藤久美子を筆頭に、内田有紀や長澤まさみ、能年玲奈ら多くの有名女優を輩出した『カルピスウォーター』のイメージキャラクター。13代目には若手女優の注目株でもある永野芽郁を起用し、永野が出演した新CM「登場」編が5日から全国で放映される。10代の若者の何気ない日常を切り取りながら、今しかない青春を駆け抜けるという内容になっている。CMでも着用した制服姿で登壇した永野は「本当に小さい時から大好きだったカルピスウォーターのCMに出られると聞いてすごく嬉しかったんですが、歴代の先輩たちに負けないように頑張らなければいけないという思いになりました」と負けん気の性格も。CMの撮影を「今回は朝早くから海沿いを走ったりしましたが、走ることは大好きなので海の風に当たりながら撮影できて楽しかったです」と振り返りながら、「これからカルピスウォーターのCMキャラクターとして精一杯全力で駆け抜けますので、よろしくおねがいします!」と意欲を見せた。イベント中にはCMでも見せた全速力のランニングをラニングマシンで披露した永野。走り終わった後にカルピスウォーターを飲んで「走った後に飲むと甘酸っぱくて美味しいですね!」と笑顔を見せ、「大勢で走るのは初めてです。体育祭でも1人では走らないので、恥ずかしかったですが成功して良かったです」と振り返った。永野は現在、高校2年生で学園生活については「今みんなと遊んでいるのが楽しいです。自分自身、楽しみながら高校生活を送れたらと思っています」と話していた。
2016年04月04日TVアニメ『とんかつDJ アゲ太郎』が、4月10日よりTOKYO MXほかにて放送が開始されることを受け、東村アキコや石野卓球らが応援コメントを発表した。本作は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中の同名コミックを原作としたアニメーション作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見いだし、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。音楽業界や芸能界にもファンが多く、さまざまなアーティストが応援のメッセージを寄せている。○東村アキコ コメントこの群雄割拠の漫画戦国時代にフッと現れたアゲ太郎。小学校のとき教室にいきなり犬が入ってきた時みたいな あの時の気持ちみたいな そんな漫画です。○石野卓球(電気グルーヴ) コメントおトイレでいつも読んでいます。アニメ化楽しみにしてオンエアまで息をしないで待ってまーす。P.S. まばたきもしませーん。○ANI(スチャラダパー) コメントアニメもアゲアゲでお願いします!○DJ JIN(RHYMESTER) コメント絶妙なギャグ・センスとリアルなDJの姿を、お見事というべきバランスで織り込んだ傑作なり。プロのDJとして活動する自分からしても、この内容は間違いない!○K ダブシャイン コメントアゲ太郎がフロアやとんかつをアゲてる様子を眺めてると、いつのまにかこっちの集中力もアゲられてしまうが、同時に腹も減ってきて、揚げ物が欲しくなるのが不思議だ。○やついいちろう(エレキコミック) コメントアニメ化おめでとうございます! 漫画を読んだ時にこれはアニメ化するんじゃないか?とにらんでました。今度するであろう実写化の際はよろしくお願いしますよ!○DJみそしるとMCごはん コメントとんかつはとんかつ屋に限る。家の火力じゃあの高揚感は出せやしないのさ。TDA、みそしるとごはんが要る時はいつでも駆けつけるよ! アニメ化おめでとう!(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月11日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(公開中)の初日舞台あいさつが26日、東京・新宿バルト9で行われ、メンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が登壇した。映画の舞台あいさつに立つのは初めてという石野は、ワイン片手に「Yeah! めっちゃホリディ」と松浦亜弥の同名曲を口走りながら登場し、早々に放送禁止用語を連発するなど下ネタを披露。MCを「映画の舞台あいさつで、初めてこういう流れでスタートしました…」と困惑させ、「最初にギャグやったのも……一生に一度だから!」と笑顔を見せた。この日が誕生日だという石野には、ファンからサプライズとして花束がプレゼント。「やったぜ!」と喜ぶも、"しゃべり"は止まらず、「劇場版は見てない。ラップトップ(PC)で仮編集したものだけ見た」と告白した。これを受けて瀧は「いや卓球くんが、試写会に呼んでくれてたんだよ。俺はそれ行った。で、当のこいつ(石野)は来なかった」と暴露。石野も「恥ずかしいもん……」と思わず本音を漏らす一幕もあった。また、同日に千葉・蘇我でも舞台あいさつを敢行するという大根監督に、石野は「すごい出たがりですね! 俺たちは行かないのに『俺の作った映画だ!』つって。大根さんだけが(舞台あいさつを)やっても"引き"がないでしょ」とツッコミを入れ、大根監督も「こんな感じだから、できれば仕事はしたくなかったんですけど…(笑)」とタジタジ。そんな様子を見てか、石野は、大根監督が選曲を手掛けたというセレクトアルバム『DENKI GROOVE THE MOVIE? —THE MUSIC SELECTION—』(発売中)に触れ、「本当に大根さんが選んだの?」と疑いつつ、「CDの選曲良かったよ!」と一応のフォローを見せた。あまりに石野の独壇場が続く中、瀧は流れを遮って、「記者の人たち、『ここはいらねぇな』とキーボード叩くの止めましたよ。さすがですね」と苦笑。一方の石野は、「でもやっぱり『破天荒なおしゃべりが~』って書くんでしょ? 舞台あいさつなのに、下ネタ全開だったって書いてくださいよ!」とアピールした。その後も映画に関係ない不謹慎トークが続き、ふっと我に返った石野は、俳優として場慣れもしている瀧に「舞台あいさつっていつもこんな感じなの?」と聞くと、瀧は「全然、違う」と即答。"はぁ"という表情を見せながら石野が「生涯で一度の舞台あいさつ、まあ明日死ぬんで。エボラ出血熱で」とジョークを口にすると、瀧は「あ、明日までは生きるそうです……」と呆れ返っていた。同映画は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もする。大根監督にとっては、本作が初のドキュメンタリー映画だが、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で起用された。
2015年12月27日テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』(12月26日より2週間限定公開)の公開初日、東京・新宿バルト9 でメンバーの石野卓球とピエール瀧、大根仁監督が舞台あいさつを行うことがわかった。同ユニットの2人がそろって舞台あいさつに立つのは、今回が初となる。初日舞台あいさつは、26日の12時30分(映画上映後)と15時30分(上映前)に2回、実施する。チケット価格は2,100円(税込)。8日12時から16日23時59分まで先行販売が、20日12時から25日12時まで一般発売が、それぞれローソンチケットにて販売される(全国共通前売り券の使用は不可)。さらに26日午前0時、同じく新宿バルト9で、最速上映会も決定。本編を最も早く見られるほか、未公開ライブ映像を含む、イベントのために編集された特別映像も公開される。こちらの価格も2,100円(税込)で、先行発売は初日舞台あいさつと同様の日程で行われ、一般発売は20日12時から24日12時までローソンチケットで販売(全国共通前売り券の使用や18歳未満の入場は不可)。ゲストの登壇はない。なお、今回の舞台あいさつの実施に伴い、25日23時15分から予定されていた「世界最速!オールナイト・カウントダウン・プレミアム上映!」は中止に。これを受けて、映画配給および宣伝会社は、「イベント主催者側のあいまいな発表によりご期待いただいたお客さまには大変ご迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます」と謝罪。すでに申し込まれたチケットについては、落選処理を行うという。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るインタビュー、最新のライブシーンなどで構成。かつてのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演もしている。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用された。(C)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年12月08日2人組テクノユニット・電気グルーヴの約25年に及ぶ活動を追った、初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~』の公開日が12月26日に決定し、2週間限定の年越し上映となることが16日、わかった。本作は、初ライブや数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビュー、最新のライブの模様などで構成。かつて電気グルーヴのメンバーであった砂原良徳とCMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)、小山田圭吾といったアーティストの出演も決定している。メガホンを取るのは、これが初のドキュメンタリー映画となる大根仁監督。映画『モテキ』(11年)やテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』(13年)などを手がけたことで知られる一方、音楽シーンやサブカルチャーにも造詣が深いことから、メンバーたっての希望で監督に起用した。公開日となった12月26日は、DJとしても国内外から高い評価を受けているメンバー・石野卓球の48歳の誕生日。公開劇場は、新宿バルト9をはじめ、同ユニットの地元・静岡を含む全13劇場で、2週間限定の年越しロードショー。特典付き全国共通前売り券(特典内容は近日発表)は、10月23日より劇場およびプレイガイドにて一斉発売される。価格は1,500円(税込)。電気グルーヴは、前身バンド・人生(ZIN-SAY!)を経て、1989年に結成。幾度かのメンバーチェンジを重ねて、現在は、石野とTVや映画などの俳優業でも知られるピエール瀧の2人で活動している。結成時からテクノやニューウェーブを基調とした楽曲と奇想天外なパフォーマンスで話題を集め、90年代には「N.O.」(94年)や「Shangri-La」(97年)などでシングルヒットを記録した。その後、活動休止期間を設けながらも、コンスタントにアルバムをリリース。2014年のFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEでは、邦楽アーティスト唯一のヘッドライナークラスとして出演を果たした。(c)2015 DENKI GROOVE THE MOVIE? PROJECT
2015年09月17日石野卓球(電気グルーヴ)がオーガナイズする日本最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE12」が、8月25日(土)に横浜アリーナで開催される。「WIRE12」開催情報今年で14回目の「WIRE12」。開催に向けて石野卓球がインタビューに応じてくれた。今回は、4年ぶりに電気グルーヴとしてライブアクトでも登場する。石野卓球は「他のフェスはロックフェスだから、ボーカルものとかも入れるけど、WIREはもうちょっとクラブ仕様になると思う」と語る。WIREでしか観ることのできないスペシャル・セットが用意されているようだ。また、1997年まで同グループに在籍していたまりんこと砂原良徳=Y.SUNAHARAが初登場することに対して「まりん、去年、一昨年、WIREに遊びに来てたらしいんだよね。それで“これだったら、僕も出たいと思った”って」。と、本人から連絡をもらった旨を語っている。7月4日(水)には、WIRE初年から毎年発売されてきたコンピレーション盤に収録されていた石野のトラックをリリース順にまとめたDisc-1と、これまた石野が手掛けたSPOT曲やダウンロード限定の楽曲をまとめたDisc-2から成る2枚組のアルバム『WIRE TRAX 1999-2012』が発売に。石野は「年に1回曲を作るってスタイルを、定点観測で見るみたいな感じだった。そこで、この10何年かの自分の中での、WIREに対する距離とか、関係性とかも見えてきたんだよね」と話してくれた。「WIRE12」のチケットの一般発売は6月30日(土)から。 石野卓球のインタビュー全容は@ぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。■WIRE128月25日(土)開場・開演/18:00(オールナイト)会場:横浜アリーナ (神奈川県)
2012年06月26日榊原郁恵、早見優、松本伊代、石野真子の4名が、元アイドルグループ《ミューズ》のメンバーに扮する舞台、『ミュージカル「ヒロイン」~女たちよタフであれ~』の制作発表が10日、都内で行われた。会見には今回新たに参加する川﨑麻世とダレアレ悟も登壇した。『ミュージカル「ヒロイン」~女たちよタフであれ~』チケット情報この舞台は2011年2月に上演され、元アイドルたちの役を本物の元アイドルたちが演じることでも話題となった。今回は再演を望むファンの声に応え、新たなストーリーで上演される。会見ではフリフリの衣裳に身を包んだ榊原、早見、松本、石野が歌も披露。“大人可愛い”魅力を振りまき、それぞれ意気込みを語った。「おばさんトークが炸裂するとても楽しい現場です。本番中も、毎日生のオンステージを聞いているようで楽しかったです。初演の時は、また上演することになるなんて思ってもいませんでした。前回のストーリーの1年後のお話になりますが、舞台が成長していっているようで嬉しいです」(榊原)。「昨年の舞台では、最後に『ヒロイン』を歌ってフィナーレだったんです。最初の頃は照れくさかったけど、コンサート会場のように客席が盛り上がってくれたので、アイドルグループ《ミューズ》になりきっていつも楽しんでいました。70年代、80年代を生きてきた方たちには、絶対にエンジョイして頂ける作品だと思います」(早見)。「今回は新しいストーリーでセリフや歌も変わるので、またイチからのスタートになりますが、みんなにご迷惑をかけないよう頑張りたいと思います。本番では客席の方と楽しみたいですね!」(松本)。「昨年の稽古では差し入れにクッキーを焼いてきてくれる人もいたんですが、みんなで励ましあい、協力しあいながら頑張っていました。本番を観てくれた方からは、“とても楽しかったよ!”という感想をたくさん頂くことができたので、今年もみんなで楽しい舞台を作っていきたいと思います」(石野)。また、共演の川﨑は「みんなのことはデビュー当時から知っているので、この作品への出演の話を頂いた時は“やったー!”と懐かしい気持ちになりました」とコメントし、アイドル時代の思いが去来したようだ。公演は2月16日(木)から2月23日(木)まで東京・博品館劇場にて上演。その後、2月27日(月)熊本・崇城大学市民ホール(熊本市民会館)、3月8日(木)大阪・森ノ宮ピロティホール、3月15日(木)愛知・中日劇場にて公演が行われる。チケットは発売中。
2012年01月12日