1980年代に日本で一大ブームを巻き起こしたドイツ・ミュンヘン発のブランド「MCM」が今春、再上陸を果たす。日本での新作お披露目に合わせて来日したMCM プロダクツ AGのパオロ・フォンタネリ(Paolo Fontanelli)CEOと、日本法人の加賀美由加里代表に今後の展望を聞いた。■MCMファッション・グループ・ジャパン 加賀美由加里代表取締役――MCMのどんな点に魅力を感じていらっしゃいますか?MCMは、ジェンダーレスでエイジレス、かつタイムレスな価値観を提案するブランドです。様々な枠を飛び越え、未来に向けた発信力を持つ点が、ラグジュアリーブランドとは一味違います。そこにブランドとしての大きな可能性を感じ、現職に就きました。――今回、日本再上陸となりますが具体的な戦略は?日本法人の設立により、MCMの世界観を正確に伝えることができる体制が整いました。イメージコントロールにも注力していきたいと思います。80年代ブームである今、再上陸には絶好のタイミングだと捉えています。――80年代に一世を風靡したことで、すでに多くの消費者がブランドを認知しています。一方、ブランドに馴染みの薄い若者には、どのようにアプローチをしていくのでしょうか?ジャスティン・ビーバーやクロエ・セヴィニー、ファレル・ウィリアムスら、若者に人気のある海外セレブがMCMを愛用しているので、ブランドを知っている人も大勢います。そういった状況下でリローンチすることで、新鮮なブランドとして受け止めてもらえると期待しています。また、MCMはストーリーのあるブランドです。ブランド名はローマ数字「1900」を意味し、旅行が脚光を浴び始めた20世紀を象徴しています。そういった背景や既成概念に捕われない考え方は、若者に魅力的に映ると考えています。――銀座旗艦店が4月25日にオープンします。再上陸の拠点として、銀座を選んだ理由は?銀座は日本のみならず、世界の有数のファッションエリア。ファッションブランドであれば、銀座に出店することは一つの目標です。約330平方メートルの広々としたショップが誕生します。メガブランドがひしめく中でインパクトを出せるよう、オープンに向けて調整中です。オープン時には、銀座旗艦店の限定アイテムの他、東日本大震災の復興支援として、岩手県三陸の職人と協業したトートバッグ2型、クラッチバッグ1型を販売します。このプロジェクトにより被災地の雇用を創出するとともに、売り上げの一部を他の被災地に寄付します。双方に利益を生むウィン・ウィンではなく、今後は双方が幸せになるハッピー・ハッピーであることが重要だと考えています。――銀座旗艦店ではアパレルラインの取り扱いもありますが。ジェンダーレスでエイジレスなウエアをそろえています。ただ、全体のコレクションに占める割合は数%で、バッグコレクションを補足するような形で展開しています。――その後の出店計画は?直営店は、年内に東京に2店舗目、大阪に1店舗をオープンする予定です。2015年には、福岡や名古屋などへの出店を計画しています。伊勢丹や三越、高島屋、大丸、阪急を始めとする全国有力百貨店へ販路を拡大しながら、従来通り、セレクトショップでの卸しも継続していきます。これまで国内の販売店が少なく、顧客がアジアの店舗まで足を運び商品を購入するケースも多かったので、販売店舗と共に商品のバラエティーも充実させていきたいと考えています。――今後、ブランドをどのように成長させていこうとお考えですか?80年代のイメージから、新しく生まれ変わるMCMをアピールしていきたいと思います。まずは、ブランドのDNAを伝えていくことが私達の仕事。店舗を拠点にブランドの魅力を発信していきます。多様なメディアやセレブリティと協力して幅広い層にアプローチしていきたいとも考えています。売り上げは3年間で100億、店舗は直営店5店舗、卸し20から30店舗を目指します。MCM プロダクツ AGのパオロ・フォンタネリCEO編に戻る。加賀美由加里は1946年、東京都生まれ。97年にランバンパリ100%出資となったランバン ジャパン社長に就任。03年に同社会長に就任。現在はランバンビジネスのアドバイザーを務める。06年にドーメル・ジャポン株式会社の代表取締役に就任。現在は、MCMファッション・グループ・ジャパンとドーメル・ジャポン双方の代表に加え、国際連合世界食糧計画WFP協会顧問及び、子供地球基金理事も務める。11年には一般社団法人LOOM NIPPONを設立し、東日本大震災の復興支援活動にも携わっている。
2014年04月22日新年度がはじまったばかりの時期は、「急いで準備をしなきゃ」とか「新しい環境に早くなじまなきゃ」とか、自分をせき立ててしまいがち。何かと落ち着かないですよね。そんな時は、アロマの力を借りると、心のリズムを整えやすくなります。なぜなら、嗅覚は脳の中にある人間の本能と感情を司る大脳辺縁系にダイレクトに結びついている感覚だから。スティック香 2,000円/Juttoku.(ロータスグレーシーズ)和のアロマ代表=お香とその効用アロマというと、最近は精油を思い浮かべる方のほうが多いと思いますが、日本に古来から伝わるアロマといえばお香。仏教の伝来とともにその歴史がはじまり、平安の貴族は、練り香を炭火でくゆらせて室内や衣服に移香させていたそう。あの『枕草子』においても、お香は心に作用するものとして記述されていました。中国王朝の詩人、黄庭堅(こうていけん)がまとめ、日本では一休老師が伝えた香りの十の効用は「香十徳」と呼ばれています。「清浄心身(身も心も清らかにし)」「静中成友(静けさの中にやすらぎを得)」「塵裏偸閑(忙しいときにも心を和ます)」など、知るほどにお香は現代女性にも必要なアイテムといえそうです。Juttoku.Shop 神楽坂弁天町店 〒162-0851 東京都 新宿区弁天町 23番地ホワイトキューブ101 電話:03-6205-5211 営 : 11:00〜19:00 休 : 木曜日スタイリッシュなお香ブランドに注目最近、神楽坂に初の直営店舗がオープンしたお香ブランド『Juttoku.』は、この『香十徳』の考え方を現代のライフスタイルと結びつけてプロダクトを開発。というのも、創業者の女性は、ストレスを抱えながら企業で働いていた時に、ふと訪れた郊外の古民家で焚かれていたお香に心救われたという経験の持ち主なのです。印香 松/竹/梅 各 2,267円、アロマオイル 木霊 1,238円/ともにJuttoku.(ロータスグレーシーズ)自然あふれる淡路島で天然由来の原料から作られる上質なお香は、香りはもちろん形状にもこだわりが。火を灯して使うスティック香は、奥深い薫煙が立ちのぼり、澄んだ光がすーっと心に射し込んでくるかのよう。飾るだけでふわりと香りが漂う、干菓子のような印香も注目の一品。檜の精油をベースにしたアロマオイルもあり、香りが薄くなってきた印香にはこのオイルを数滴落せば、香りを拡散するディフューザーとして復活します。お香で上級なセルフケアとおもてなしをパッケージの木箱も美しく、お友達を招いて和食ランチをふるまう日などはフタを軽くずらして玄関先に置くだけで、さりげなくも粋なおもてなしに。心に静けさが欲しい時はスティック香、みんなで過ごす時は目にも楽しい印香、というように、大人の女性にふさわしい落ち着きとホスピタリティを体現できるお香の使い分け、この春から取り入れてみませんか。(本文中の商品は、税抜価格で表示しています。別途消費税がかかります。)
2014年04月08日(画像はプレスリリースより)「アロマ」×「ランニング」?公益社団法人 日本アロマ環境協会は、2013年12月12日(木)にアロマテラピーの効果を生かしてランニングを楽しむための情報サイト「Aroma de Run(アロマでラン)」をオープンしました。アロマテラピーには、心身のバランスを整える効果があるため、スポーツにも大いに活用することができます。情報サイト「Aroma de Run」では、ランナーに向けてアロマテラピーの取り入れ方を具体的に紹介しており、日常の身体のコンディションや、大会前の精神面のケアなど、ランニングをさらに楽しく充実させるためのヒントになるかもしれません。全国のアロマショップでキャンペーンもまた、「Aroma de Run」では、2014年1月14日(火)から3月9日(日)まで、全国のアロマテラピーショップやサロンで展開する「アロマ×ランナー応援キャンペーン」についても告知しています。キャンペーンを実施している各店舗では、ランニングに適したアロマについてアドバイスが受けられるほか、特典が受けられる場合があります。詳細は各店舗で問い合わせて下さい。継続が大切なランニング。ランナーの方は、マンネリ化防止&リフレッシュにアロマの力を借りて楽しく・気持ちいいランニングをライフワークにしていきたいですね。【参考サイト】▼「Aroma de Run」プレスリリース
2013年12月14日公益社団法人 日本アロマ環境協会(略称:AEAJ、東京都中央区、以下)は、11月3日の「アロマの日」を記念し、去る11月3日(日)、よみうりホール(有楽町)にて「アロマの日」記念イベント2013を開催しました。アロマの日って何?ヨーロッパ発祥の“香りの文化”が、日本の文化としても根付いていくよう、AEAJは文化の日である11月3日を「アロマの日」と定め、毎年アロマテラピーを楽しむためのイベントを各地で開催しています。12回目を迎える今回のイベントには、人気ファッションモデルのヨンアさんが「アロマの日」アンバサダーとして登場!トークショーには約1000名の一般参加者が集まりました。ヨンアさんの生活に欠かせない“アロマ”子供の頃から香りが大好きだったというヨンアさん。「母がお花や植物がとても好きで、いつも家には必ずお花がありました。日本に来て一人暮らしをして落ち着かないなと思った時に、香りのものを付けるとすごく落ち着くようになったんです。小さい頃から香りに親しんできた記憶があるからかもしれません。」ヨンアさんにとって、アロマは生活の一部なんだそう。「具体的にどんな方法で香りを楽しんでいますか?」と聞かれると、「お風呂の時に入れたり、寝る時には必ずつけます。精油で楽しんでいます!」と笑顔で答えていました。さらに、「アロマを使わない日はない!」と断言するヨンアさんにとって、香りはこんな意味を持つものだそうです。「アロマを生活に取り入れると、リラックスしたりポジティブになれたりします。自分にとって毎日良い影響があるので、欠かせません。」お風呂に入れたり寝る前に使ったり、生活に取り入れやすいのがアロマの魅力かもしれませんね♪ヨンアさん、サプライズに涙目で感激!この日は、ヨンアさんの香りの好みを元に、彼女の無垢な美しさを際立たせるようなイメージをした香りがプレゼントされるというサプライズが!香りを作ったのは、アロマセラピストの松尾祥子さん。ブレンドされた精油は、生活の中で使いやすい自然な芳香を感じさせる5つの香りです。・爽やかな色気を持つローズゼラニウム・わくわく感と親しみやすさを持つオレンジ、レモン・凛とした清涼感と芯を持つファー・安定した穏やかさを持つシダウトヨンアさんは、アロマの瓶が入ったバスケットが運ばれてくると、「わぁ~!うれしい!自分だけの香りだなんて!」と、顔をキラキラ輝かせて喜んでいました。実際に香りを試したヨンアさんは、「すっごく良い香り~!爽やかですね!私のイメージってこんな爽やかなイメージなんですか?とっても良いイメージ(笑)」と嬉しそうに語り、会場は和やかな雰囲気に包まれました。心理学×アロマで、なりたい自分に!続いて行われたトーク・セッションでは、「香りのチカラでなりたい自分になる!」をテーマに、作家で心理カウンセラーの晴香葉子さんとAEAJ認定アロマセラピストの松尾祥子さんによるトークセッションが行われました。・自信や勇気を出すための香り・女子力を上げたいときの香り・相手によい印象を与える香りなど具体的なケースを、心理学とアロマの両面からアドバイス。約1000名の美容好きな参加者たちは、熱心に聞き入っていました。寒い冬こそ活用しよう!女性に嬉しいアロマ効果!アロマテラピーで使われる精油は、花や葉、果皮など100%植物から抽出される香りのエッセンスです。この天然の香りは、自律神経に働きかけ、身体のバランスを整えてくれるなど様々な効果をもたらしてくれます。・手足が冷たくて眠れないとき冷え性の人もそうでない人も、寒さが辛くて眠れないときはアロマを数滴垂らした湯船にゆっくり浸かることで、身体だけでなく心も温まり心地よい眠りにつくことができます。・朝スッキリ目覚めたいとき日の出が遅い冬は、朝起きるのが辛い季節ですよね。ティッシュに精油を1滴垂らして枕元に置くだけで即席ディフューザーのできあがり♪レモンやローズマリーなどのすっきりした香りがおすすめです。香りの力を借りれば、生活のストレスを減らすことができます。辛い症状の出やすい冬こそ、ぜひ香りデビューしてみてはいかがでしょうか♪<参考>【2013アロマの日特設サイト「Girls be Aromatic!】【公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)】自然の香りある豊かな環境(アロマ環境)の保全と創造及び、アロマテラピーの健全な普及と発展を目的とした様々な取り組みを推進。1996年に設立された日本アロマテラピー協会を母体として、2005年4月に環境大臣の許可を受けて設立された社団法人 日本アロマ環境協会が、2012年4月に公益社団法人に移行しました。
2013年11月06日国内最大規模のアロマテラピーに関するフェア日本アロマ環境協会(AEAJ)は、人気アロマブランドが集結する、国内最大規模のアロマテラピーに関するフェア「アロマテラピーフェア2013」を、10月30日~11月5日の1週間プランタン銀座で開催する。人気アロマブランド約20社のブースが一堂に集結し、人気商品の一部が、メーカー希望小売価格より最大50%の割引価格で購入できるほか、アロマテラピーフェアだけの特別セットなども販売。また、アロマの専門家による全35テーマのミニセミナーも開催予定。「アロマの日」を制定しさまざまなイベントなどを実施AEAJは、日本でもアロマテラピーが文化として定着することを願い、11月3日文化の日を「アロマの日」と制定し、「アロマの日」を含む1週間を「アロマウィーク」とし、「アロマテラピーフェア2013」や、全国の「アロマの日」応援ショップなどでさまざまなイベントやセミナー、セールなどを予定。また、「アロマの日」の11月3日には、“「アロマの日」記念イベント2013”として、よみうりホール(東京都千代田区有楽町)で、人気ファッションモデルのヨンアさんをゲストに迎え、「香りでHAPPY ヨンアのビューティーライフ」をテーマにしたトークショーや、作家で心理カウンセラーの晴香葉子さんとアロマセラピストの松尾祥子さんによるトークセッション、「香りのチカラでなりたい自分になる!」を実施するとしている。【参考リンク】▼日本アロマ環境協会「アロマの日2013」特設サイト
2013年10月07日公益社団法人 日本アロマ環境協会は、11月3日の「アロマの日」を記念し、10月30日(水)~11月5日(火)に「アロマテラピーフェア2013」をプランタン銀座にて開催することを発表した。概要は以下の通り。■人気アロマブランドが一堂に集結!フェアだけの特別価格も人気アロマブランド約20社のブースが一堂に集結する、 国内最大規模のアロマテラピーに関するフェアです。人気商品の一部が、メーカー希望小売価格より最大50%の割引価格で購入できるほか、アロマテラピーフェアだけの特別セットなども販売されます。■アロマの専門家による全35テーマのミニセミナーを開催フェア期間中は、アロマ初心者の方も気軽に参加できるアロマテラピーセミナーを毎日開催いたします(要事前申し込み) 。ビューティー、セルフケア、ハウスキーピングなどバラエティーあるテーマから、お好きなセミナーをお選びいただけます。※事前申し込み不要のミニ体験コーナーもございます。■フェアでお買い上げの方には、オリジナルノベルティーをプレゼント!期間中、フェア会場でお買い上げの方には、フランスのプロヴァンス地方で収穫されたドライラベンダーの花束や、「アロマの日」オリジナルエコバッグがプレゼントされるなど、特典もご用意しています。■開催概要イベント名:アロマテラピーフェア2013 会期:2013年10月30日(水)~11月5日(火)(アロマウィーク) 会場:プランタン銀座 本館5Fエスパース・プランタン(催物会場) 東京都中央区銀座3丁目2番1号問合わせ先:「アロマの日」2013事務局 0120-972-007(10:30~18:30/土日祝日除く)記事引用元: PRTIMES
2013年08月22日ネイリスト日本一を競うコンテストも実施NPO法人日本ネイリスト協会が主催する、西日本最大級のネイルイベント「ASIA NAIL FESTIVAL IN OSAKA 2013」が来る7月7日と8日の2日間、インテックス大阪1・2号館を会場として、盛大に開かれる。メインイベントとなる「全日本ネイリスト選手権」や、国内外のトップネイリストらが、その技術を競い合う「アジアカップ」をはじめ、ネイルファン注目のプログラムが目白押しのイベントだ。ネイリスト日本一を決定する「全日本ネイリスト選手権」は、プロフェッショナル部門、フリー部門、ジュニア部門、スチューデント部門の4部門10種目で実施。それぞれネイルケアやアートの技術を競い合う。今回からは新たにネイルコンテストの入門編に位置付けられる「セルフジェルネイルコンテスト」も開催。こちらでは、選手がモデルも兼ね、自分の片手にカラーリングとジェルアートを施す。出場資格もフリーで、15歳以上ならだれでもOKとなっており、モデルを探す必要もないので、気軽に参加することができるだろう。アジアカップの高度テクニックにも注目!そして今後のトレンドは?毎年、国内外コンテスト上位入賞者が、高度なテクニックを競い合う「アジアカップ」も見逃せない。今年の種目は「ネイルケア・ジェル&ポリッシュ(ナチュラルフレンチルック)」となっている。トップ技術の粋が花開く戦いは、ネイルファン必見だ。このほか、ヘアメイクとネイル、ファッションのトータル美で表現する「ネイティフルコンテスト」や、イベント来場者の投票で順位を決定する参加型イベント「アートチップアワード」など、多様なコンペティションが開催される予定となっている。さらに2013年秋冬トレンドの提案や、ネイル産業動向の発信、最新ネイルプロダクツの販売などもあり、ネイルを愛する人にとっては、これ以上ないほどの充実のイベントだ。昨年は過去最高となる18526人の参加があったといい、今年も変わらぬ盛況が予測されている。イベント入場料は前売り1日券が1500円(税込)、当日1日券が2500円(税込)。詳細は公式サイトで確認を。【参考】▼ASIA NAIL FESTIVAL IN OSAKA 2013公式サイト▼NPO法人日本ネイリスト協会初対面で男性が見てるのはどこ?「肌でしょ!」 美肌&若返り最強成分プラセンタでモテ子になろう!(6月30日)はかなく消える夏の恋に見る!長く続く「ハリと潤いのある肌のつくりかた」とは?(6月30日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月04日※画像は、アットアロマ株式会社プレスリリースより部屋の空気環境を変えるだけで居心地も変わる?心地よいアロマの香りで空間デザインをし、香りによるブランディングを手がけるアットアロマ株式会社より、2013年6月14日(金)に空気環境を整える機能性アロマ『CLEAN air』シリーズがリニューアル発売される。季節の変わり目やこれからのじめじめした梅雨の時期、空気環境をアロマで変えることによって様々なシーンでの効果が期待できるという。さらに、エッセンシャルオイルの香りの心地よさだけではない効果が実証された。心地よさ+除菌効果も今回のリニューアル発売に合わせて、一般財団法人北里環境科学センターにて実証実験を行った。そのなかで『CLEAN air』シリーズが菌・ウイルスに対する抑制効果を持つことを実証された。アロマディフューザーで『CLEAN air』ミントを噴霧させると、抗菌試験の場合は開始から89分後に、99%以上の菌が除去されていた。『CLEAN air』シリーズは、抗ウイルス作用を持つ成分を多く含む、ユーカリやローズマリー、タイムを中心としたすっきり爽やかな香りのブレンドオイルシリーズ。爽やかな香りに癒やされながら、実際に部屋の浮遊ウイルスや菌を除去してくれる優れものだ。【参考リンク】▼アットアロマ株式会社プレスリリース▼アットアロマ株式会社元の記事を読む
2013年06月10日日本WEBライティング協会は、ウェブライター資格を創設。その検定試験を、東京都内にて6月23日に開催する。申し込み締め切りは5月31日、受験費用は8,400円。同試験は、ビジネスにおけるウェブライティングから、SNSの投稿や個人日記にいたるまで、ジャンルを問わず信頼性の高い文章を書ける技術を認定するために行われるもの。受験科目は、国語、文章、ウェブライティング、コピーライティング、SEO、倫理で、1級から3級のいずれかに合格した場合は、合格証が授与されるとともに、資格取得者名簿に記載される(希望者のみ)。1級から3級の等級については、全員同じ内容の試験を実施しその点数に応じて高い順に1、2、3級を認定する方式。3級の基準に満たなかった場合は認定されない。なお、資格の期限は3年間。資格更新のためには2時間相当のセミナーを受ける必要があり、3,150円(セミナー込み)の更新費用がかかるとのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日一般社団法人日本婚活支援協会は2月10日、前向きに結婚を希望している独身者を応援する縁結びプロジェクト「婚活バスツアー・伊勢神宮」を開催する。同ツアーで参拝する伊勢神宮は、日本各地に点在する神社の中心的存在として仰がれており、今年20年に一度の大祭「式年遷宮」が行われる。1300余年にわたって続く由緒ある歴史や伝統、その大切さに気づく機会として、これから結婚して家族を持ち、希望ある未来を参加者が次の世代にも伝えるきっかけにつなげてもらうことを目的としているという。スケジュールは2月9日22時30分に新宿駅西口もしくは22時30分に横浜駅西口を出発。高速道(東名)から伊勢方面へ向かう。到着後は、二見興玉神社・夫婦岩(縁結びスポット)にて日の出鑑賞、伊勢神宮(外宮・内宮)参拝、おはらい町・おかげ横丁にて昼食と自由散策、2カ所の立ち寄りスポットを見学する。帰路の車内では交流タイム、サービスエリアでもフリータイム(連絡先の交換など)を行うという。参加対象者は、20代から39歳位までの前向きに結婚を希望している独身男女。定員は男女各20名(合計40名)。参加費は9,500円~10,500円。申し込みは専用のフォームから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日鬼ごっこの啓発や推進を行っている一般社団法人鬼ごっこ協会と居酒屋等を展開するKUURAKU GROUPは12月24日、東京都・銀座の「福みみ 銀座店」などを会場に「鬼ごっこコン」を開催する。同イベントは、誰もが楽しめる鬼ごっこで楽しく出会おうというコンセプトで企画された。まず東京都・品川中小企業センターで鬼ごっこ、ハンカチ落としや、だるまさんが転んだなど室内ゲームを楽しむ。さらに、福みみ 銀座店に移動し、懇親会を含めたカップリングイベントを行う。室内ゲームは13時開始、懇親会は16時から。参加費用は男性5,000円、女性4,000円。定員は男女各15名。20歳以上の男女が対象。上下動きやすい服装と運動靴(体育館用)で参加のこと。申し込みは鬼ごっこコン特設ページで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日社団法人東京指定自動車教習所協会は12日、第3回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!「危なかッター」の入賞作品を発表した。同キャンペーンは、9月に実施された「秋の全国交通安全運動」の一環として、交通安全の啓発を目的に、道路での危険な場面や、”あわや交通事故”というようなヒヤリとした体験の募集を行ったもの。全国より応募のあった作品は3,980点。投稿作品に対してWebサイト上で1万6,323票のユーザー投票が行われた。同協会会員による審査により、「危なかッター賞」1作品と、今年新設の自転車に関わる作品の中から選出の「自転車特別賞」、ユーザー投票により選ばれたカテゴリー賞8作品、もっともリツイートが多かった「twitter賞」1作品、「いいね!」が多かった「facebook賞」1作品、計12作品の入賞作品が決定した。「危なかッター賞」は、各カテゴリーの投票上位10作品、合計40作品の中から「危なかッター」選考委員会の選考により決定。受賞作品は、「車運転しながら助手席に落としたものを拾おうとかがんでしまった。ハンドルも動いてガードレールにガガガガガ・・・><。」危なかッター。(みょんママさん)に決定した。「自転車特別賞」には、「自転車で走っていたら、路上駐車の車のドアがいきなり開いてぶつかりそうになりました。」危なかッター。(やすらぎタンポポさん)が選ばれた。カテゴリー賞「クルマ」の1位は、「危なかッターに投稿する内容を運転中に考えていたら事故りそうになった・・・」危なかッター。(少年Kさん)。「歩行者」は、「横断歩道を渡っていたらものすごいブレーキ音が。ギリギリ止まったからよかったけど、もう少しでひかれるところでした。」危なかッター。(ミクだよさん)となった。その他の入賞作品や投稿作品などは、同協会Webサイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日一般社団法人宮島観光協会は2013年2月9日、10日の2日間、「宮島かき祭り」を開催する。同イベントは、冬の味覚の代表である「かき」をテーマにした祭りで、毎年、かきが一番おいしくなる2月の第2土・日に開催。広島県内で最初に開催された「かき祭り」としても知られているという。当日は、新メニューの「かきのせいろ蒸し」「かきシチュー」をはじめ、定番の「かきの土手鍋」「かき雑炊」「かきフライ」「かき入りお好み焼き」「かき卵汁」など、宮島かきをふんだんに使ったかき料理が100円~200円で味わえるとのこと。その他、低価格と鮮度の良さで人気の、かきの直売コーナーなどを設置。ステージでは、吉和神楽団・琴庄神楽団・宮島太鼓などによる「神楽」や「和太鼓」のアトラクションが、祭りを盛り上げる。開催は、2013年2月9日・10日10時~15時頃まで。開催場所は、 広島県廿日市市宮島町・宮島桟橋前広場。9日のみ、かき供養法要・祝い唄と鏡開きが行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会はこのほど、「ワーキングホリデーに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は全国の10代~20代までの男女を対象に10月2日~4日まで行われ、500名(男性176名、女性324名)から回答を得た。まず「ワーキングホリデーを活用することがグローバル人材となるための手段として有効だと思うか」と聞いたところ、55.2%が有効であると答えた。次に「グローバル人材となるために有効な手段」を複数回答で聞いたところ、「ワーキングホリデー」は51.4%で1位だった。2位以下には「海外学校への入学」(47.2%)、「外資系企業へ入社」(27.4%)、「TOEIC受験」(25.6%)などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日『日本唐揚協会』という団体があるのをご存じでしょうか。2010年に一般社団法人になっていますが、活動はそれ以前から開始されています。何をやっている団体なのでしょうか。面白そうなので取材に行って、同協会専務理事の八木宏一郎さんにお話を伺いました。■日本唐揚協会のできたワケ――日本唐揚協会の設立経緯を教えてください。八木専務理事まず会長の安久鉄兵と私の2人が「唐揚げ好き」だったことで意気投合したのが最初です(笑)。2008年の10月に「日本唐揚協会」の名刺を作りました。どうせやるなら「日本」の看板を背負った団体にしようという熱い意気込みでした。――当初はどんな活動をされていたのですか?八木専務理事名刺を作っただけでした(笑)。で、その名刺をあっちこっちに配ってはいましたけれども。――お二方はそれまではどんな仕事をされていたんでしょうか?八木専務理事2人ともIT関連の仕事でした。で、名刺だけ配っていても仕方がないので2009年の8月にwebサイトを作ったんです。これで全国のみなさんに私たちの存在を広く知っていただけるようになりました。――ネットの反応はいかがでしたか?八木専務理事そうですね。最初は「またバカなヤツがバカなことを始めたぞ」とか、ネガティブな反応が多かったですかね。でも、その反面、全国から様々な唐揚に関する情報が集まり始めました。――情報を寄せてくれる人がいたんですね。八木専務理事はい。例えば、「北海道にはザンギというものがある」とか「愛知県には手羽先の文化が」みたいなざっくりとした情報は知っていたんですが、情報が集まって来ると、実は「唐揚げは深い世界だ」ということがわかってきたんですよ。で、これは本格的にやらねば、ということで、2010年12月には一般社団法人になりました。■大分県に「唐揚げの聖地」があった!八木専務理事例えば、「唐揚げ専門店発祥の地」はどこか知ってしますか?――見当もつかないです。八木専務理事大分県の「宇佐市」なんです。人口が5万5,000人くらいの街なんですが唐揚げ専門店が25店舗もあります。そのお隣りの「中津市」も唐揚げのメッカで、人口8万人ほどの街に唐揚げ専門店が60店舗もあります。私たちは、この中津市を「唐揚げの聖地」と名付けました。――大分県にそんなに唐揚げ専門店があるなんて驚きですね。何か理由があるのでしょうか。八木専務理事大分県のこの地域は、もともと「養鶏業」の盛んな地域でして、その鶏肉を美味しく食べようということでお店が発展したと考えられています。本当に「聖地」と呼ぶにふさわしい名店がたくさんありますよ。■日本唐揚協会は大車輪の活躍――協会ではどんな活動をしているのでしょうか。八木専務理事例えば、「カラアゲニスト検定試験」の実施といった活動をしています。2012年の10月時点で15,000人が合格しています。これは無料で受けていただけますし、個人会員無料、制度も無料です。――そういった制度を無料にすると協会は運営していけるのですか?八木専務理事こういう試験制度でお金を稼ぐとかするところも多いと思うんですが、私たちはあまりそうは思いません。面白い文化活動ができることを優先したいと思っています。その代わりと言うとなんですが、例えばイベントの運営などの資金は、スポンサーしていただいた企業様から頂きますけれども。――イベント関係はかなり熱心に行っているんですね。八木専務理事そうですね。『からあげグランプリ』は3回目になりますが重要なイベントです。日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこかを投票で決めるんですが。――それは盛り上がりそうですね(笑)。八木専務理事唐揚げと一口に言っても、調理方法、味つけ、具などによってさまざまです。塩ダレとしょうゆダレを比べられるのか、鶏の唐揚げとふぐの唐揚げは比べられるのか、といった問題がありますので、できるだけ公平になるようにジャンル分けをしたんですよ。で、結局8部門になったんです。●からあげグランプリの8部門・素揚げ・半身揚げ部門・西日本しょうゆダレ部門・中日本しょうゆダレ部門・東日本しょうゆダレ部門・塩ダレ部門・手羽先部門・味バラエティー部門・素材バラエティー部門――選ばれるとお店にとっても名誉なことでしょうね。八木専務理事唐揚げ好きの人による投票制ですからしっかりした結果になります。実際、選ばれると売上もずいぶん違うんだそうです。――ほかにもイベントなどの開催はありますか。八木専務理事流通さんと一緒に行う「からあげカーニバル」「からあげキャラバン」、商業施設さんや市民祭りさんと一緒に行う「からあげ祭」などもあります。というのは、実際にみなさんに食べてほしいんですよ。いくら美味しいと言っても、さすがに大分まで食べに行ける人は少ないと思いますので。美味しいお店の味を多くの人に味わってもらえる場所を作りたいんです。――そうですね。やはり見たり、読んでるだけじゃなくて食べたいですもんね。八木専務理事ほかにもコンビニさんとご一緒して、コンビニで販売する唐揚げをプロデュースしたり……。もちろん有力店さんにご協力を頂いたりしながらですが。最近では、「ピヨからくん」という日本唐揚協会の公式マスコットキャラクターを作って、それが漫画になったり、UFOキャッチャーに登場したりですとか。――スゴイですね!八木専務理事『からっと☆』というアイドルグループもデビューしました(笑)。――えっ、そんなことまで手掛けているんですか?八木専務理事いえ、アイドルのプロデュースはきちんとしたその道のプロの会社さんがされてます。日本唐揚協会公認「からあげ親善大使」ということで、ご協力をしているんです(笑)。――唐揚げから仕事が大きく広がっているんですね。八木専務理事でも私たちがやりたいのはあくまで食文化の啓蒙なんですよ。唐揚げには「揚」「衣」「汁」「味」「量」「全」という6つの軸があると私たちは考えています。どんな食も必ず根底には何らかの、幾つかの軸があって、これがブレると大きな間違いが起こる。軸をぶらさないようにすること、これこそが食文化の根っこであり、またひいてはこれが「生き方」にも通じると思っています。楽しく、ブレずに食文化、唐揚げとつきあっていきたいと思います。日本唐揚協会は元気で明るい食文化の啓蒙団体でした。唐揚げが食べたくなっておなかがすく取材でありました(笑)。(高橋モータース@dcp)『日本唐揚協会』の公式サイト
2012年12月02日ロードサービス事業などを行っている「社団法人日本自動車連盟(JAF)」は、正しい使い方をチェックできる動画「あなたのチャイルドシートは大丈夫?」を、JAFチャンネルにて公開している。2012年4月に同社が行ったチャイルドシートの使用状況全国調査によると、使用率は58.8%。そのうち、取り付け方を間違えている人が59.6%、危険な座らせ方をしている人が31.3%もいるという結果となった。チャイルドシートの不使用、あるいは間違った使用は、事故が起きた場合だけでなく、急ブレーキをかけた時などにも危険だという。今回公開した動画では、同社の交通安全インストラクターが、よくある間違った使用事例や正しい取り付け方のコツを紹介している。なお、同社では、Webページ「はじめてのチャイルドシートクイックガイド」にて、チャイルドシートを使わないときの「衝突テスト動画」も掲載。さらに、チャイルドシートをチェックするイベントを全国各地で開催しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日財団法人 日本漢字能力検定協会は現在、2012年「今年の漢字」を募集している。応募は12月5日に締め切りとなる。応募された漢字は厳正に集計され、応募数最多となった漢字一字が12月12日に清水寺で発表されるという。今年で18回目を迎える「今年の漢字」は、1年を振り返り世相を表す漢字一字を考えることで、漢字の持つ奥深い意義を再認識してもらいたいとの考えのもと、1995年から毎年実施されている。今回も応募最多となった漢字一字は、京都・清水寺の舞台にて森清範(せいはん)貫主(かんす)の揮毫(きごう)により発表され、1年間の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になるように願いを込めて奉納、翌日から年末まで一般公開となる。応募方法は、はがき、漢検ホームページ、FAXに加え、京都・清水寺、京都タワー、東京タワー、名古屋テレビ塔をはじめ、書店、ホテルなど全国500カ所以上に設置されている「今年の漢字 応募箱」にて受け付ける。締め切りは12月5日必着。応募者の中から抽選で総計100名に、図書カードや漢検オリジナルグッズがプレゼントされる。その他、詳しくは漢検ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日「日本雑誌広告賞」コスメ部門でファンケルが銀賞株式会社ファンケルは、第55回日本雑誌広告賞(主催:一般社団法人日本雑誌広告協会、後援:経済産業省)のコスメティック部門において、同社が販売している商品「新・無添加スキンケア」の雑誌広告が銀賞を受賞したことを発表した。「新・無添加スキンケア」は同社が2012年3月に、肌ストレスを与えないだけではなく、肌ダメージそのものを取り除くという新発想をコンセプトに販売を開始した商品だ。今回の雑誌広告はこの新・無添加スキンケアを広く消費者にアピールするすることを目的としてファンケルが制作・出稿したもので、ブランドを進化させるべく雑誌というターゲットメディアのビジュアルインパクト、メッセージ性に重点をおき、リブランディングの登場感と話題性の喚起を目指した点が高く評価され、受賞となった。ファンケルのホームページで受賞の挨拶今回受賞した雑誌広告の担当者である、清治桃子氏は「マイルドクレンジングオイル」、「無添加スキンケア」など、ファンケルが販売している化粧品全般の広告宣伝業務に従事している。同氏は受賞にあたり、ファンケルのホームページ上で、ファンケルが化粧品事業のリブランディングという大きな節目を迎えたことに伴い、コミュニケーションの刷新を行ったことや、今回の受賞を機に、より一層広告作りに取り組むつもりであることなど、自身の気持ちについて語っている。元の記事を読む
2012年11月20日キリンビバレッジは同社が販売するコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」が、日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」に認定されたことを発表した。同商品は難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑える、特定保健用食品(トクホ)史上初のコーラ系飲料。2012年4月に発売を開始した。健康意識の高い大人層やコーラ系飲料ユーザーから支持を得て、2012年10月末までの累計販売数量は、500万ケースを突破した。このほど、同商品は日本人間ドック健診協会から「日本人間ドック健診協会推薦商品」として認定。理由としては、食事の際に脂肪の吸収を抑えるトクホ史上初のコーラ系飲料であること。また、人間ドックや健康診断で予見できる生活習慣病の一次予防に役立つこと、健全な食習慣を継続的に行うことを目的とした商品であることがあげられた。10月には480mlペットボトルに加え、1.5リットルサイズも販売開始。また“特製ピザ”が1万人に当たるキャンペーンも実施した。11月からはさらなる認知拡大と味覚体験を目的とした、「100万人サンプリング」を実施している。また、11月12日からはFacebookを活用した、「『キリン メッツ コーラ』と相性のいい食べ物を選ぼう!キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、同商品と相性がいい食べ物の候補の中から1つを選んで投票。投票者の中から抽選で300名に「キリン メッツ コーラ」1ケース(480ml×24本)をプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日愛犬同宿リゾートホテル「わんわんパラダイス」とNPO法人「日本ドッグマナー協会」は、愛犬に2分間のマテを指示し、その参加合計頭数で日本記録更新を目指すイベント「♪ハピマナ♪ザ・スーパーシット」を開催する。開催日時は11月11日(日)の13:00から。会場は八ヶ岳・伊豆高原・鳥羽・高山のわんわんパラダイス4施設とハウスクエア横浜の合計5カ所で同時開催される。競技会は、犬と飼い主のコミュニケーションを深め、愛犬との外出や旅行をより質の高いものとすることを目的として企画された。スーパーシットは、愛犬に2分間マテ(オスワリ、フセ)を指示し、その参加合計頭数を認定する競技。ちなみに、日本記録は123頭、ギネス記録に登録されているのは627頭だ。マテの間はおやつを与えたり、触ったりしてはならない。さらに姿勢変更は1回のみ許されるが、犬が立ち上がったり歩いたりすると失格となる。2分間「マテ」ができた愛犬には、NPO法人日本ドッグマナー協会発行の認定証(名前入り)が授与される。詳細はわんわんパラダイスのホームページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日一般社団法人日本RV協会は5日、ここ数年の「キャンピングカー白書」データを分析した「キャンピングカー ユーザーニーズの変化」に関する調査報告を発表した。「キャンピングカーユーザーの年齢構成」を調査したところ、この3年で60代以上のユーザーが増加していた。対して50代以下のユーザーはあきらかに減少していた。この結果について同協会では、「団塊世代の年金受給開始により、”旅行”と”経済的に運用できる自動車”への関心が、その両方を具現化する”キャンピングカー”に現れた」と分析している。「キャンピングカーで旅行をする際の同伴者」を調査したところ、「夫婦2人」が1位となり、2012年のデータでは56.9%に達した。対して「家族」は年々減り続け、2012年のデータでは35.4%となった。「キャンピングカーの購入金額」を調査したところ、400万円台、500万円台が多かった。また、2012年になって1,000万円台以上のキャンピングカー需要も伸びてきていることが分かった。その他詳細内容は「日本RV協会協会ニュース」で閲覧できる。なお、11月10日~11日には、東京都江東区青海のフジテレビ湾岸スタジオ隣で「お台場キャンピングカーフェア=秋のお台場大商談会」が開催される。開催時間は9時30分~16時30分。入場料は高校生以上700円、小中学生300円。詳細は「お台場キャンピングカーフェア公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ロッテは、日本気象協会と共同で、空気の乾燥度合いを知らせるコンテンツ「ロッテのど飴指数」を11月1日より提供開始。これにともない、「ロッテのど飴指数計」が毎月抽選で50名に当たるキャンペーンを実施する。「ロッテのど飴指数」は、ロッテ「のど飴」の販売データ、気温や湿度などのさまざまな気象条件、空気の乾燥との関連性を示す資料などを元に、のどに悪影響を与える「ドライレベル」をビジュアルで知らせるコンテンツ。携帯電話およびスマートフォンにも対応しているので、外出先でもドライレベルをチェックすることができる。応募には、「ロッテのど飴シリーズ」を1個以上購入したレシートが必要(購入店舗、日付、対象商品名が明記されたもの)。レシートを応募ハガキまたは郵便ハガキに貼り、必要事項を明記の上、応募となる。キャンペーン期間は、2013年3月29日(当日消印有効)まで。対象商品は、のど飴、フルーツのど飴、はちみつカリンのど飴、のど飴(袋)、のど飴ZERO(袋)、果実でスーっとのど飴(袋)、11月6日発売のピーチジンジャーのど飴(袋)となる。詳細は、同社キャンペーンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日社団法人 浦安観光コンベンション協会は23日、千葉県浦安市で婚活イベント「あわてんぼうのクリスマス婚活 ~浦安復興感謝祭スペシャル~」を開催する。同イベントは、今年で第3回となる人気の企画。今回は23日、24日に行われる「うらやす復興感謝祭」と同時開催で、これまでのホテルでの婚活パーティではなく野外での開催となる。当日は、浦安の総合公園の広い芝生の上の、リラックスした雰囲気のイベントとなる。復興感謝祭のブースをまわって食事を調達したり、おしゃべりしたり、あるいはさまざまな遊びに興じる中での、すてきな出会いを楽しめる。最後には、マッチング特別企画も用意されている。開催時間は、10時~16時。会場は、浦安市総合公園デイキャンプ場(千葉県浦安市明海7丁目2番)。募集対象は、25歳~45歳の独身男女、各50名の計100名。参加費は7,000円で、当日昼食のグルメチケットが含まれる。その他詳細は、「あわてんぼうのクリスマス」婚活ホームページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日数学力向上を図る日本数学検定協会は、昨年4月から今年8月に実施された「実用数学技能検定」で出題された、3項以上からなる「四則計算」(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題について調査。その結果、かっこ(括弧)がある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向があると発表した。同調査から例を挙げると、「(36-12)÷4」の正答率は98.6%にのぼるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%まで低下している。原因として考えられるのは、「四則計算」を行う際のルール「たし算・ひき算よりかけ算・わり算を優先させる(かっこがない問題の場合)」を無視して左から順に計算を行ったことだ。また、「かっこがない問題」の中でも、「32×14-56÷8」の正答率が84.7%であるのに対し、「71+29×18」の正答率は68.0%。「整数のかけ算・わり算+整数のかけ算・わり算(a×b+c÷d型、a×b+c÷d型)」または「整数のかけ算・わり算-整数のかけ算・わり算(a×b-c×d型、a÷b-c×d型)」よりも、「整数+整数のかけ算・わり算(a+b×c型、a+b÷c型)」または「整数-整数のかけ算・わり算」(a-b×c型、a-b÷c型)」の問題での正答率の低さが目立つ結果となっている。これについては、文部科学省が8月に公表した「全国学力・学習状況調査」でも報告されており、今回の調査が裏付ける結果となった。同協会では、「このような単純な認識不足によるミスをなくすことが、学習において重要だと言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ホームパーティーの普及と、パーティーサービスの充実を目的に設立された「一般社団法人日本ホームパーティー協会(HPAJ)」は、直営スペースを東京・目黒、広尾の2カ所に設け、パーティー会場としてシェアするサービスをスタートする。同協会は、従来の既製されたパッケージパーティーではなく、自分の考えた”やりたいパーティー”を”集まりたいメンバー”で共有する”ホームパーティー”の手伝いをするために設立された。今回提供するのは、都会型パーティースペース「シェアラウンジ広尾」(東京都渋谷区東4-6-5 ヴァビル 501/601)と「シェアラウンジ目黒」(東京都品川区上大崎2-13-28 Sophia白金 1001)。パーティーとして使用することはもちろん、撮影スタジオとしても利用できる。また、屋上でのバーベキューパーティーも可能。パーティーサポートとして、パーティー開催希望者と、参加者または遊休物件オーナーとのマッチングサービスや、ケータリング、専任スタッフ派遣、各種機材レンタル、デリバリーサービスなども提供する。なお、レシピ本「家メシ道場~1食100円でかんたんごはん」で話題の、男性12人によるユニット「給食系男子」とコラボレーションしたケータリングサービスも準備中とのこと。さらに、来年4月からは、パーティー主催者の意識向上を目的とした「ホームパーティー検定」を実施。第1回は初級レベルの検定を行い、合格者には合格認定証を付与するという。応募の締め切りは来年3月10日まで(定員に達し次第受け付け終了)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日コクヨは日本防炎協会の認定を得た、防災用のフリース毛布「防災の達人」を11月19日に販売する。価格は7,140円。東京都は2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。それに伴い、東京都の企業を中心に帰宅困難者を受け入れる準備として、備蓄用品のさらなる需要拡大が見込まれている。中でも毛布の需要は高く、自治体や企業を中心に備蓄が進むと予想される。このほど発売する同商品は、自治体が災害時に活用する毛布に、安全に配慮した難燃性の高い製品を求めていることから、難燃加工した素材を採用。また、保管時の収納にも配慮し、アルミパック加工を施したパッケージで毛布を圧縮している。限られたスペースでの備蓄に最適とのこと。同商品のサイズは、2,000mm×1,400mm×5mm。重さは0.9kg。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日日本気象協会は24日、「日本地震マップ」の大幅なリニューアルを行った。同サイトは、アプリ開発を手掛けるコラビットとの業務提携により、地震活動をアニメーションで表示する情報サイト。今回のリニューアルでは、従来の特徴であるアニメーション表示を継承しながら、地震の規模だけでなく発生回数や最大震度などの情報を追加した。地震の活動状況をグラフで表示することで、日常の地震活動を直感的に理解できるよう見やすさを追求。地震の活動状況を理解することで防災に対する意識を高め、より減災に役立てられるよう狙った。利用は無料。詳細は「日本地震マップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会は11月10日、「113rdトレイルJOYRUN~ナイトトレイル in鎌倉」を開催する。歩きながら地域の自然や文化を楽しむロングトレイル。「いつかはロングトレイルを」と思っている人にとって、ナイトトレイル(夜間走)は避けて通れない必須スキルのひとつとなっている。「ナイトトレイル in鎌倉」では、一人ではなかなか機会の作れないナイトトレイルを体験し、スキルを身に付けることを目指す。ナイトトレイルとはいえ暗くなってからではなく、まだ明るいうちにスタート。昼間~夕暮れ~日没へと刻々と変わりゆく山の様子を体験できる。開催は、11月10日。JR鎌倉駅交番前に集合し、15:00にスタートとなる。距離は10km前後、所要時間は4時間程度。参加料は5,250円で、定員20名。参加者には、協会特製オリジナルTシャツがプレゼントされる。申し込みは、SPORTS ENTRYの専用ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日合コン関連事業の業界団体「一般社団法人日本合コン協会」は10月14日、台湾の台北市で「街コンin台湾」を開催する。日本国外では初となるこの街コンは、一般社団法人日本合コン協会が主催、東京都港区の「麻布コン」など主要な街コンを手掛けるエーアイエージェントが企画制作を手掛ける街コン。現地の台湾人や日本人、日本からのツアー渡航者を対象としており、すでに多数の応募があるという。開催時間は、19時30分開場、20時開演。会場は台湾・台北市のレストラン。参加人数は男性女性とも40名で、20歳以上の独身者2名1組での参加が条件となる。日本からは羽田空港発のツアーで参加可能。渡航日程は10月13日~15日の2泊3日で、旅行代金は1名5万2,000円(2名1室利用)。旅行代金には往復の渡航費代、ホテル宿泊代、交通費用、街コン参加費、雑費が含まれる。その他、空港税、燃油サーチャージ、航空保険料約1万5,000円が別途必要。参加締め切りは10月12日。街コン、ツアーの詳細は「街コンin台湾」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日