愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」前回の話に引き続き、空港で起きた悲劇のエピソードを紹介します。海外旅行をしていた夫は、空港で迷子になってしまいました…。果たして、家族と無事に再会することはできるのでしょうか。完全に迷子だ…英語がわからず絶体絶命に遠くから子どもの声が!子どもと再会できて一安心今回の旅で学んだ教訓作画:蒼本皓生原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月08日関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニック(本社:神戸市東灘区/代表取締役:長田 一郎)が運営する「ホテル セトレ神戸・舞子」では、神戸市内で神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)のプロジェクトの一つである「つながるレストラン‐里海編‐」を2023年10月25日(水)に開催いたします。目の前にダイナミックな明石海峡大橋と淡路島を臨む海辺の絶景宿での滞在と神戸の海の幸や魅力を“まるごと”体感していただけます。つながるレストラン【プラン開発の背景】本プランは、神戸市内で神戸の食文化や食材を丸ごと味わえる『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)が開催されており、そのプロジェクトの一つ「つながるレストラン‐里海編‐」にホテル セトレ神戸・舞子も参画させていただいております。■『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)とは神戸は山と海に囲まれた立地から豊かな農水産物が生産されており、世界に開かれた港町として多様な食文化が醸成されています。そのポテンシャルを活かした食で賑わい、食で人々が集うまち「食都神戸」の一環として、神戸の食文化や食材を丸ごと味わえるフェスです。■『つながるレストラン』とは神戸ならではの景色と食事を楽しむ一日限りの特別なレストランです。食の背景にある神戸の文化や暮らし等が感じられる屋外の会場で、作り手である「生産者」・使い手である「料理人」とつながり、その想いに耳を傾けながら、その地に根差した料理を楽しめます。神戸の特別な「食」のシーンをダイレクトに味わえる屋外で行われるレストランとして、里山編・里海編・街編の3つを、主に宿泊プランとして販売します【プラン概要】つながるレストラン-里海編-では、瀬戸内海や明石海峡大橋を目の前に望むホテルに滞在し、神戸の海の魅力を体感していただきます。ホテルからすぐの砂浜を舞台に1日限りのレストランをつくりだし、神戸の海の幸として鯛や黒鯛、鱧、しらすなど時期折々の料理を味わっていただくガストロノミーツーリズムです。料理と連携し、観光客の方は料理を食べる前の夕方に、神戸の漁場をめぐるツアーに参加し、里海として暮らしに近い歴史をもつ神戸の海を体験していただきます。夕暮れの瀬戸内の景色を見ながら、神戸の海の幸を大いに味わえるプログラムです。・開催日時:2023年10月25日(水曜)15時00分チェックイン・宿泊施設:ホテルセトレ神戸・舞子(神戸市垂水区海岸通11-1)・開催場所:アジュール舞子(神戸市垂水区海岸通11)・料理人 :高見 康之氏(ホテルセトレ神戸・舞子 料理長)・漁師 :西村 和基氏(神戸市漁業協同組合理事)ほか・申込先 :ホテルセトレ神戸・舞子 ※宿泊プランの詳細は、上記HPでご確認ください。【当日のスケジュール】15時00分ホテルセトレ神戸・舞子チェックイン15時30分海辺を歩きながら乗船位置へ移動16時00分漁船に乗り神戸の海を散策16時45分下船位置へ移動17時00分つながるレストラン開始19時30分つながるレストラン終了→ホテルセトレ神戸・舞子へ帰宅明石海峡大橋客室■参考・『KOBE FOOD CULTURE FEST.』(コウベフードカルチャーフェス)をこの秋、全市で展開しています。各イベントの最新情報は特設サイトからご確認ください。URL: ・「KOBE FOOD CULTURE FEST.」は、付加価値の高い新たな地産地消の為のメニュー・コンテンツ、食体験造成等を行う神戸観光局の「地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業」と連携して取り組みます。※ガストロノミーツーリズムとは、その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史等によって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズムのこと。【ホテル セトレ神戸・舞子】“神戸の街”と“淡路の大地”が出会う海辺神戸や大阪からほんの少し足をのばせば目の前にはダイナミックな明石海峡大橋と淡路島を臨む海辺の絶景宿。全24室の客室はすべてオーシャンビュー。季節によって違う海の景色、海の風を感じていただけます。時間とともに移りゆく風景を眺めながら、日頃の忙しさを忘れて日時計で過ごす贅沢なひと時をお楽しみいただけます。所在地 :兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1TEL :078-708-3331営業時間:【ホテル】火曜定休(祝日・夏期・年末年始を除く)外観【セトレグループについて】株式会社ホロニックが運営する地域住民・地域社会のためのコミュニティホテル「SETRE(セトレ)」。「つながり、つなぐ」をコンセプトに、時代の文化の中で見失われてきた数々の宝物、地域に眠る「物語」を新たな「価値」に変えてお客様に届け、人と人、人と地域の絆を結んでいきたい、そんな「コミュニティホテル」を目指しています。2005年神戸市垂水区に1号店「ホテルセトレ」をオープン。2008年には国民年金宿舎をリノベーションし、2号店となる「セトレ ハイランドヴィラ姫路」を兵庫県姫路市にオープン。2013年にはセトレグループ初となる新築で「セトレ マリーナびわ湖」を滋賀県守山市にオープン。2015年には、九州初出店となる「セトレ グラバーズハウス長崎」を長崎県長崎市にオープン。2018年12月には、奈良県奈良市に「セトレならまち」をオープンし、現在はホテル5施設の経営及び運営を実施。セトレグループ【本製品に関するお客様からのお問い合せ先】株式会社ホロニック 事業企画室TEL:078-858-6908 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日16日に28歳のお誕生日を迎えた“神戸のお嬢様”こと、神戸市立王子動物園のパンダのタンタン。心臓病治療のため昨春から観覧を中止しているが、報道陣だけにその姿が公開された。心疾患を発症して約2年半。健康状態が心配されていたタンタン。「1日の3分の2は寝ていますが、現在の体調は安定しています。甘いものが好きで、さとうきびジュースが大好物。薬を入れてもちゃんと飲んでくれています」(担当飼育員)。取材時間は30分ほど。櫓で寝ころびながらも目線をくれたり、足を上げ下げしたり、あくびをしたり、いろいろなポーズを見せてくれたタンタン。この日は開園前から200人以上のファンが来園し、寄せ書きにお祝いコメントと熱い思いを残していった。愛情たっぷりの寄せ書きに、タンタンも励まされていることだろう。「直接は見られないのにたくさんの方が来てくださって、改めて人気ぶりを知りました。来年も同じようにお誕生日を迎えたいですね」(獣医師)来年は29歳のタンタンに会えますように!ファンのみなさん、お嬢様はお元気そうでしたよ♪
2023年09月30日’00年に中国から神戸市立王子動物園に来園し“神戸のお嬢様”として愛されてきたジャイアントパンダのタンタン。年内に中国への返還が決まっているため、日本で誕生日をお祝いできるのは今年が最後になってしまいそう……。そこで、ファンたちが撮りためた、かわいすぎるお宝写真で半生を振り返ります!【2000年8月1日】来園当時4歳のころ。震災後の神戸の人々を笑顔にしてくれた。【2001年9月16日】グルメなお嬢様。竹を食べるときもおしとやかな所作がさすが!【2001年12月1日】大好きなタイヤ遊び。ちょっとどんくさいところもいとおしい。【2002年1月1日】6歳のタンタンは木登りも朝飯前かと思いきや、少し不安そう(笑)。【2003年5月3日】パートナーだったコウコウと。2ショットはかなり貴重な写真だそう。【2015年7月23日】無防備におなかを見せながらゴロゴロする、オフモードなお嬢様。【2016年3月26日】温泉みたいに見えるが、庭の池で水遊び中。猫背なのがかわいい♪【2017年7月29日】時折見せるあざとかわいいポーズにみんなメロメロ!【2018年3月31日】約500本の桜の木が咲き誇り、あまりの美しさに見とれる姿も。【2018年7月15日】水を飲むときもお嬢様スタイル!?でもちょっと飲みにくそう(笑)。【2018年8月12日】大好物の氷をもらい、うれしくて思わず抱きしめてしまうタンタン。【2018年9月16日】23歳の誕生日。大好きな氷のケーキをもらってうれしそう♪【2018年10月28日】ハロウィーンのかぼちゃでできたパンダに興味津々!【2020年9月10日】おちゃめな“テヘペロ”顔も、お嬢様お得意のモテしぐさ。【2023年8月11日】お気に入りの場所でゴロン。少し照れているようにも見える?【2023年9月2日】王子動物園公式Xでは、観覧中止のタンタンの様子が伝えられている。■パンダライター・二木繁美さんが語るタンタンの魅力’21年から心臓疾患の治療が始まり、長らく観覧中止になっているタンタン。ジャイアントパンダの28歳は、人間でいえば80代。そんなタンタンの様子を伝えるWEB連載「水曜日のお嬢様」を担当し、『このパンダ、だぁ~れだ?』(講談社ピーシー・講談社)の著者でもあるパンダライターの二木繁美さんに、その魅力を語ってもらった。「何年たっても色あせないキュートさが魅力ですね。もうかなりの高齢なのに、『赤ちゃんパンダがいる!』と言っている子どもを見かけたこともあります(笑)。もうひとつは、勇気をもらえるところでしょうか。実は、タンタンってすごい波瀾万丈なんです。一緒に来園した繁殖のパートナーが雌だと判明し中国へ帰国、次のパートナーと二度赤ちゃんを授るも死産と夭逝で失ってしまいました。困難を乗り越えながらマイペースにのんびり過ごしている姿を見ると、『私も頑張ろう!』と思えますね」いまは闘病に励んでいるタンタン。気になる現在の体調は?「最近はむくみがとれてスッキリして、動くことも多く、取材時に『体調は安定している』とお聞きしています。スタッフの方々の“お嬢様ファースト”な対応が功を奏していると感じます。飼育員さんが『タンタンは日本一』と胸を張るくらい、健診もちゃんと受けているそうです。ジャイアントパンダの最高齢は38歳。お嬢様には、記録を更新していただきたいですね!」
2023年09月25日神戸・三宮の複合商業施設「ミント神戸」は、6階フロアを全面リニューアル。2023年11月3日(金・祝)にグランドオープンする。「ウェルネス ライフ」コンセプトの新フロアにリニューアルリニューアルのコンセプトは、「ウェルネス ライフ」。新店・リニューアル合わせて9店舗をオープンし、からだやこころだけでなく、衣・食・住あらゆるシーンの“健康”を意識したライフスタイルの提案を行うフロアへと装い新たに生まれ変わる。サウナブランド「メトスサウナソッピ」西日本初出店注目は、西日本初登場となるサウナブランド「メトスサウナソッピ(Metos Sauna Soppi)」の新店舗。サウナの本場・フィンランドの雰囲気を感じながら、サウナハット、アロマなどのサウナアイテムをチェックすることができる。スイス発ランニングシューズ「オン」専門店また、ランニングショップ「ランジャーニー(RUN JOURNEY)」が、スイス発のランニングブランドであるオン(On)の専門店を兵庫初出店。店頭では、独自のテクノロジーを搭載したオンのランニングシューズを揃える他、専門のシューズアドバイザーが足型測定を基にぴったりのサイズを提案。ランニングイベントも開催していく予定だ。加えて、アウトドアブランドを軸にアイテムを提案するセレクトショップ「ソラ(SORA)」が4階から6階に移転リニューアルする他、地元兵庫県産の食材を使用した料理を提供する「マザームーンカフェ(Mother Moon Cafe)」や「タワーレコード(TOWER RECORDS)」といった店舗もリニューアルオープンする。【詳細】ミント神戸 6階フロア 全面リニューアルリニューアルオープン日:2023年11月3日(金・祝)住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1新規出店:メトスサウナソッピ、ランジャーニーパワードバイオンリニューアル:ソラ、タワーレコード、マザームーンカフェ
2023年09月23日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、2023年9月15日(金)10時より、大阪バス株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:西村 信義、以下「大阪バス」)が運行する「神戸空港リムジンバス」の片道乗車券(大阪駅~神戸空港)をモバイルチケットで販売開始します。本路線は、2023年9月に新設され、大阪駅から神戸空港までをノンストップで結び、乗り換える必要がないため、出張や旅行などの移動がたいへん便利になります。所要時間は天候や交通状況にもよりますが、約70~80分です。本サービスの提供により、神戸空港から大阪駅間のチケットをクレジットカード、PayPayなどの多様な決済手段によりキャッシュレスで購入できるため、チケット購入のための窓口探しや時間にとらわれることなく、スマートフォン1つで、移動がより便利になります。ジョルダンと大阪バスは、今後もより多くの方がバスで安全・安心な移動ができるよう貢献していきます。■チケットの概要名称:神戸空港リムジンバス 片道券区間:大阪駅~神戸空港■価格(税込)大人 1,000円/小児(小学生以下) 500円■購入方法ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索■神戸空港リムジンバス 片道券利用イメージ(参考)ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えます。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。30th■法人の方からのお問合せ先担当 : 営業本部 金子マーケティング部 梶川関西営業部 下地東京 TEL: 03-5369-4052大阪 TEL: 06-6292-9500E-mail : biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日新千歳空港国際アニメーション映画祭では、2023年11月2日(木)~6日(月)の5日間、北海道新千歳空港にて「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」を開催いたします。この度、映画祭のメインビジュアルを公開しました。「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」メインビジュアル市川春子による、第10回映画祭を飾るメインビジュアルを公開!9月14日より新千歳空港館内での装飾・ポスター掲出も順次開始本年映画祭の顔となるメインビジュアルの担当作家は、「月刊アフタヌーン(講談社)」にて、現在『宝石の国』を連載中で学生時代を北海道で過ごした漫画家 市川春子(いちかわはるこ)氏です。作家本人の映画祭来場経験をもとに描かれた本ビジュアルは、記念すべき10周年を迎える映画祭に、過去現在未来を超え様々な種族や北海道の生物たちが集まる、映画祭開催への期待感の高まりを感じさせるビジュアルとなっています。本メインビジュアルは、2023年9月14日(木)以降、順次新千歳空港館内での装飾やポスター、映画祭公式サイトなど各所で展開してまいります。詳細は映画祭公式サイト( )をご確認ください。作家コメント赤と青が動脈と静脈のように交わる生き生きとした空港シアターに、様々な種族や伝統的あるいは未来的な人々、そして開催地である北海道の生物が集まり、シームレスで楽しい映画祭が始まりそう、というイメージを描きました。素敵な時間になると良いですね。市川春子(漫画家)市川春子(いちかわ はるこ)プロフィール学生時代を札幌で過ごす。投稿作『虫と歌』で「アフタヌーン2006年夏の四季大賞」受賞、『星の恋人』でデビュー。初作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞・新生賞受賞。「アフタヌーン」にて『宝石の国』を連載中。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の人物キャラクターデザインを一部担当。メインビジュアル : 新千歳空港国際アニメーション映画祭とは新千歳空港国際アニメーション映画祭は、北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の国際映画祭です。記念すべき10回目の開催となる今年は、2023年11月2日(木)~11月6日(月)の5日間で、国内外の話題作など招待作品の上映はもちろん、アニメーションの意義を拡張する様々なプログラムを展開し、アニメーションの意義を拡張するような新しい価値を生み出す「遊び場」として、エネルギーを持ち帰ることができる文化交流拠点の創造を目指します。第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日空の玄関口として、毎日多くの人々が利用する空港。家族を迎えに行ったり、仕事で出張したりなど、空港を使う理由は人それぞれ異なるでしょう。『反則的なヒューマンドラマ』一人旅の出会いやハプニングなどを漫画にして、SNSに投稿している、ヨハヌン(yohayoha.7)さん。ある日、ドイツのベルリンで飛行機を待っていたヨハヌンさんは、空港にいる人たちを眺めていました。さまざまな国を旅していることもあり、空港にいる人をみて、その人の『空港に来た理由』を想像してしまうのだとか。そんな中、ある人物を目撃し、衝撃を受けたのです…。ヨハヌンさんが見かけたのは、赤い花束を持って、誰かを待っている男性の姿でした!目鼻立ちがはっきりとした顔に、キメすぎないラフな格好。そして、誰かに渡すであろう色鮮やかな花束を、平然と抱えて立っています。海外ドラマのワンシーンのようなロマンティックな光景に、胸を打たれたヨハヌンさんは、こうコメントしていました。「当たり前かのようにたたずんでいるその姿に、尊さが限界突破しました…」記念日なのか、はたまた告白をするのか…。花束を持つ男性を見たヨハヌンさんの頭には、さまざまなストーリーが思い浮かんだことでしょう。【ネットの声】・めちゃ絵になる!・日本で花束を持って待つ人を、あまり見かけないから珍しいですね。・私も、花束を持った大切な人に、空港で迎えられたい!花を贈る習慣があるといわれている、ヨーロッパならではの光景を目にした、ヨハヌンさん。男性は、花束を渡す相手だけでなく、ヨハヌンさんの心までもキュンとさせたのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日レトロな歴史的建造物とクラシカルな街並みが交差するエリア、神戸旧居留地に「カナダグース神戸店」が2023年10月7日、オープンします。カナダグースにとって、関西エリア2店舗目となる直営路面店となります。Courtesy of CANADA GOOSE1957年の創業以来、最高品質の原材料と至高の技術で上質な製品を生み出し、過酷な環境下でも高い性能を発揮することで、快適な着心地を届けてきました。その実現に欠かせない、厳密なプロダクトコントロールと、革新を続ける確かな技術力を維持するために「Made in CANADA」にこだわり生産しています。カナダグース神戸店は、カナダグースのラグジュアリーを表現すべく、ランドスケープをテーマとしたコンセプトに仕上げています。寒冷地でのハイクオリティへのこだわりを体験できる場として、関西エリア初となる、マイナス15℃の極寒のコールドルームを設置。ブランドのディスクロゴにも見られるアークティックサークル(北極圏)の氷界をイメージした空間の中で、「地球」を感じる新たなショッピング体験をお楽しめます。店頭では主要商品であるダウンパーカに加え、ライトウェイトダウン、アパレル、アクセサリー、フットウエアなど、メンズ / ウィメンズ / キッズのカテゴリを展開。デザイナーとの特別なコラボレーションや、日本限定のスペシャルカプセルコレクションを取りそろえます。カナダグース神戸店(2023年10月7日(土)オープン)〒160-0022兵庫県神戸市中央区明石町32 明海ビル1FOPEN: 11:00~20:00カナダグースについて1957年にカナダ・トロントの小さな倉庫で設立されたライフスタイル・ブランドであり、パフォーマンスラグジュアリーウエアのメーカーです。すべてのコレクションは北極圏の過酷な環境からインスピレーションを得て、職人たちのものづくりの技術と伝統を継承し続けています。2020年、カナダグースはサステナビリティと価値観に基づくイニシアチブを統合する目的プラットフォーム「HUMANATURE」を発表し、地球を冷たく、住む人々を暖かく保つというコミットメントを強化しました。パフォーマンスアウトドアシューズデザイナー兼メーカーであるBaffin(バフィン)も所有しています。 詳細は、カナダグース公式サイトをご覧ください。
2023年09月09日アメリカのペンシルベニア州ピッツバーグの空港で、1匹の犬が保護されました。2023年8月4日午前5時30分頃、ピッツバーグ国際空港で勤務中の警察官が「空港の敷地内で犬が見つかった」という通報を受けたのです。その犬はベビーカーに乗せられた状態で放置されていたといいます。犬はマイクロチップを装着していたため、警察官が飼い主に連絡をとろうとしましたが、うまくいかなかったのだとか。その後、捜査官の調べで、驚くべき事実が分かったのです。この犬の飼い主が航空会社の職員から、「飛行機に乗るには犬をキャリーケースに入れる必要があります」といわれたのだそう。その後、飼い主が空港内の短期駐車場の近くに犬を置き去りにして、自分だけ飛行機に乗り込んだことが判明したのです。『アレゲニー郡警察』はFacebookで『ペットを置き去りにしないでください!』とつづり、保護された犬の写真を投稿。無責任な飼い主に対する非難の声が殺到しています。・なんてかわいい犬!この子にはもっといい飼い主がふさわしい!・かわいそうに。私は愛犬を決して置き去りになんてできないよ。我が子同然なのだから。・この飼い主はペットを飼う資格はない!責任を問われるべきだ。警察によると、飼い主は動物遺棄の罪で告訴される見込みだということです。飼い主にどんな事情があったのかは分かりませんが、いかなる理由があっても犬を空港内に放置することは間違っています。警察が保護したからよかったものの、悪意のある人に連れ去られる可能性もあったはずです。犬は動物保護施設で大切に世話をされていますが、状況を調査中のため、同年8月14日時点ではまだ里親を募集する段階ではないとのこと。ただ、コメント欄には「この犬の里親になりたい」という書き込みがあふれ、警察に問い合わせた人によると、すでに100人以上の里親希望者がいるそうです。突然、知らない場所に置き去りにされた犬は、きっと混乱して不安だったでしょう。この犬に新しい里親が決まり、これからは安心して過ごしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年08月15日兵庫・神戸の新たなランドマークとなる「ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)」が誕生予定。「神戸アリーナプロジェクト」として推進され、2025年4月の開業を目指す。新たな神戸の魅力発信拠点へ「ジーライオンアリーナ神戸」「神戸アリーナプロジェクト」は、日本初・270度海に囲まれた“水辺のアリーナ”を創出するプロジェクト。神戸の新たな魅力発信拠点となる「アジアNo.1のアリーナ」を生み出し、その次世代アリーナを基点に三宮からウォーターフロントエリアへの回遊性を向上、さらにデジタルイノベーションの社会実装・産官学共創による地域の活性化を図る取り組みだ。約10,000人を収容する次世代アリーナ誕生するアリーナは、B.LEAGUE「神戸ストークス」のホームとなり、収容客数は約10,000人の予定。また、「ジーライオンアリーナ神戸」がコミュニティを促進するプラットフォームになるよう、アプリサービスの導入や周辺エリアでのイベント企画などを実施する。特にアリーナアプリでは、フルキャッシュレス・スマホチケットの機能を提供すると共に、地域で活用できるデジタルクーポンを導入。来場者の利便性向上に繋げる。<第1突堤>水族館を擁する複合施設「神戸ポートミュージアム」なお「神戸アリーナプロジェクト」は、これまで「新港突堤西地区(第2突堤基部)再開発事業」として進められてきたもの。関連して第1突堤基部の再開発はすでに完了しており、劇場型水族館「アトア(átoa)」を擁する複合施設「神戸ポートミュージアム」が開業したことも記憶に新しい。<第2突堤>“観覧席にもなる”緑の丘や飲食テナントまたアリーナの位置する第2突堤先端には、「再生(Regeneration)」をテーマに、“緑の丘”のような新たな建築物を計画中。屋根上の緑あふれる丘は、パノラマに広がる海が一望できる屋外劇場のような開かれた場所となり、神戸ならではの海と山を身近に感じられるエリアになる予定だ。丘は開放感のある観覧席にもなり、建物内にはオープンテラスを併設する飲食店や共用スペースも併設。アリーナのみではなく屋外においてもイベント開催を予定し、365日日常的ににぎわいが生まれる新しいパークエリアの創出を目指す。施設概要「ジーライオンアリーナ神戸」開業時期:2025年4月※予定竣工時期:2025年2月※予定住所:神戸市中央区新港町130番1、130番2敷地面積:約23,700㎡延床面積:約32,300㎡階数:7階収容客数:約10,000人構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
2023年08月07日7月15日 神戸BAL本館2階にグランドオープンロンドン発のフレグランスブランド「モルトンブラウン」は、神戸市中央区に関西初となる直営店をオープンすることを発表した。神戸の中心地・三宮にあるファッションビル「神戸BAL」本館2階に「モルトンブラウン 神戸BAL店」が誕生する。「モルトンブラウン」は、1971年にロンドンのサウスモルトンストリートで誕生。オードパルファン・オードトワレのほか、バス&ボディ・ヘアケアライン・ホームフレグランス等を販売する。ブリティッシュスタイルを象徴するフレグランスブランドであり、海外の5つ星ホテルのアメニティにも使用されており、非日常感を感じられる製品を提供する。新しいフレグランスとの出会いを「神戸BAL店」は、落ち着いたモダンラグジュアリーな雰囲気の空間となっており、ラタンなどの自然素材を使用した調度品に、植物のグリーンがさりげない彩りを添えている。この内装は、モルトンブラウンが1971年に創業した当初のヘアサロンを現代的にアレンジしたものである。オードパルファンとオードトワレが設置されたフレグランステーブルは、フレグランスファミリーごとに並び、直感的に香りを選べるディスプレイとなっている。バス&シャワージェルやハンドウォッシュは、ユニットシンクで実際に手で泡立てたり水に流したりしながら、香りの変化や使用感を試すことができる。パーソナルコンサルテーションスペースでは、フレグランス選びからギフトの相談まで、スタッフが丁寧に対応する。落ち着いた店内で、ひとつひとつの香りを試しながら、新しいフレグランスとの出会いを楽しめるショップとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースモルトンブラウンジャパン株式会社※モルトンブラウン公式オンラインストア
2023年07月03日神戸布引ハーブ園/ロープウェイのアジサイが、2023年6月中旬から7月下旬にかけて見頃を迎える。神戸布引ハーブ園の「アジサイ」が見頃に神戸布引ハーブ園/ロープウェイは、標高400メートルの山上に位置するリゾート施設だ。園内には、約200種75,000株のハーブや花々が咲く広大な12のハーブガーデンを設けており、四季折々の景色を楽しむことができる。そんな神戸布引ハーブ園/ロープウェイのアジサイが、6月中旬から7月下旬にかけて見頃に。期間中は園内の3つのエリアにて、白やブルー、ピンク、紫など、多種多様な美しい約1,500株のアジサイが咲き誇る。多彩な表情のアジサイが咲き誇る豪華なてまり咲きの見た目が特徴的な「セイヨウアジサイ」をはじめ、円錐形の花を咲かせる「ヤマアジサイ」、葉が大きく厚みのある「ガクアジサイ」、白い大輪の花が魅力の「アナベル」など、多彩な表情のアジサイがゲストを迎える。ゆったりと鑑賞できる展望エリアもまた、標高約400mの山頂に位置する展望エリアではベンチを用意。美しい神戸の景色と可憐に咲くアジサイをゆっくりと鑑賞してみてはいかがだろうか。【詳細】神戸布引ハーブ園/ロープウェイのアジサイ場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ住所:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3見頃:2023年6月中旬~7月下旬株数:約1,500株(セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、ヤマアジサイ、カシワバアジサイ、アナベル)【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2023年06月19日2023年5月25日、サッカー・Jリーグの『ヴィッセル神戸』に所属しているアンドレス・イニエスタ選手が、同クラブを退団すると発表しました。イニエスタ選手は、2002年にスペインの強豪クラブ『FCバルセロナ』でプロデビュー。また、スペイン代表として、サッカーの世界選手権大会である『FIFAワールドカップ』の2010年大会で、優勝を果たしました。2018年7月に『ヴィッセル神戸』へと移籍すると、J1リーグ通算113試合に出場し、卓越したテクニックやパスなどで観客を魅了しました。退団の知らせに、ネット上では「世界最高峰のプレーをありがとうございました」「サッカーを好きになるきっかけとなりました」「サインは宝物にします!第二の人生に幸あれ!」などのコメントが寄せられています。なお、2023年7月1日に行われる『北海道コンサドーレ札幌』との試合が、『ヴィッセル神戸』の選手として最後の試合となります。5年間過ごした『ヴィッセル神戸』を離れ、この先どのようなキャリアを歩んでいくのか、気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日兵庫県で宿泊業を営む株式会社いさご(代表:砂金 伸和、所在地:兵庫県神戸市)は2023年4月20日(木)、六甲布引温泉の料亭旅館「ほてるISAGO神戸」のほぼ全館にわたるリニューアルを完了しました。約75年の歴史の中で、最も大がかりなリニューアルとなります。スイートルーム「ZEN the SUITE」■コロナ禍後のインバウンド需要も視野に入れた和の設えへリニューアルのテーマは「こころ整う、拠りどころ」です。これは一昨年(2022年)の第一期工事の時から引き継いだものです。コロナ禍で、世界中のほとんどの方が日常を奪われるなか、来ていたお客様が笑顔で「お膳」を囲んでいる様子が忘れられなかったことがきっかけです。そのイメージの先にあったのが「和」の姿です。とくに「木と土と空気」を意識しています。コロナ禍収束でインバウンド需要も高まりの気運があり、海外のお客様にも老舗の旅館で「和」の設えを体験してほしいと考えています。■世界初、仕掛け組子象徴的なのは玄関の「組子(くみこ)」。お客様が初めにお宿を体験する玄関を、日本の伝統の技術でお迎えしたいと考え、新潟のK-INO(猪俣美術建具店)に依頼。制作に約半年かかった手作りの作品です。この美しい木の細工の戸には厄除けの意味があります。自動ドアに組子を使うのはおそらく世界で初となります。世界初の「仕掛け組子」がお客様を迎える■行列のできる左官職人による壁面オブジェ料亭旅館の原点である「料亭 胡蝶」も全面的に改装いたしました。その象徴となるのが左官職人の山本 啓睦氏が手がけた「砂乃月」という壁面オブジェ。山本氏はコテ一本で壁を塗るプロ。神戸を拠点に活躍し、日本古来の文化を継承したいとの思いで若い左官職人の育成に力を入れるほか、イベントを通じて子どもたちにも左官を体験してもらう機会をつくるなど、行列のできる左官職人として知られています。料亭 胡蝶に設えられた左官のオブジェ「砂乃月」■創業以来の大がかりな改装神戸の和の拠点となるための改装は3ヶ月以上休館にして、約75年の歴史の中で最も大がかりなものとなりました。閑静な立地のラグジュアリーな温泉宿を目指し、職人による手塗りの外壁、個室の料亭、広々とした貸切風呂、25室の客室をすべて和の趣の客室に改装。「木と土と空気」を感じられる上質な温泉宿が完成しました。今回のリニューアルで食事処は個室に1期目の工事で完成した貸切温泉(六甲布引温泉)■和装でおもてなしの神戸牛会席和食の会席料理の中で神戸牛を楽しんでいただくのが「神戸牛会席」。神戸牛が、瀬戸内の海の幸や丁寧に引かれた出汁と出会うことで生まれた神戸らしい料亭料理です。おもてなしをするのは和装のスタッフ。料亭風情を味わっていただけます。神戸牛を使った創作料理■代表者からのコメント洋の東西、古きもの新しきものが共存する街、それが神戸の活気の源です。では「和」はどうか?と考えると、私は和が見過ごされていることに危機感を覚えます。もともとこの地は400年つづく造り酒屋の文化を育んだ街です。神戸の開港よりずっと以前から、和の土壌は醸成されこの地に息づいています。余談ですが旨い酒造りを可能としたのは良質の水が流れる土地であることも見逃せません。この良質な水はいったん地中にもぐり温泉となり、いまは宿にある3つの貸切風呂に注がれています。この町を70有余年見続けてきた料亭旅館ですから、自らが和の拠点となることが使命であると思い定めました。設備面だけでなく接客面でも、料亭のお食事の際は和装で接待するなど、これからも和を感じて行く仕掛けを増やしていきます。神戸懐古。今一度この神戸で和を感じで頂きたく、リニューアルが完成いたしました。当館をきっかけに、日本に潜む宝物に興味が湧いてくだされば嬉しいです。■料亭旅館 ほてるISAGO神戸の概要名称 : 料亭旅館 ほてるISAGO神戸所在地 : 〒651-0056 神戸市中央区熊内町4-3-7アクセス: JR新幹線 新神戸駅から徒歩5分URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)の店舗が、兵庫・神戸市にて、2023年4月29日(土)にオープンする。洗練されたリゾートコレクションが神戸店限定でレトロな街並みとモダンな文化が交差するエリア、兵庫県・神戸市 旧居留地の玄関口に新オープンする「エンポリオアルマーニ 神戸店」では、2023年春夏コレクションから厳選した新作アイテムを限定販売する。春夏らしい鮮やかなトップスやワンピースラインナップするのは、春夏らしい淡いカラーに軽やかな素材加工を施した、表情豊かなアイテム。ウィメンズの注目アイテムは、鮮やかなピンクカラーのパンツや春夏らしいプリントのトップスやワンピースだ。一方、メンズは、ベージュ&ブラックを組み合わせたカラーパレットによる洗練されたリゾートスタイルを提案。夏の装いに洗練されたエレガンスとエフォートレスな魅力を備えたアイテムがラインナップする。最新コレクションから小物までを幅広いラインナップでなお、ジョルジオ アルマーニ 神戸店と隣接する新店舗では、メンズ、ウィメンズのブティックを2フロアで展開。ファッション小物の他、スタイリッシュなスーツから、スポーツライン「EA7 エンポリオ アルマーニ」などカジュアルなものまで、幅広いアイテムを取り扱う。詳細「エンポリオ アルマーニ 神戸」オープン日:2023年4月29日(土)住所:兵庫県神戸市中央区明石町48番地 神戸ダイヤモンドビル1F, 2FTEL:078-333-2007営業時間:11:00~20:00(不定休)■限定アイテム・シャツ715,000円・パンツ 473,000円・パンツ330,000円・バッグ 385,000円
2023年05月01日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)の店舗が、兵庫・神戸市にて、2023年4月29日(土)にオープンする。神戸に新店舗、限定アイテムもレトロな街並みとモダンな文化が交差するエリア、兵庫県・神戸市 旧居留地の玄関口に新オープンする「ジョルジオ アルマーニ 神戸店」では、2023年春夏コレクションから厳選した新作アイテムを限定販売する。スポーティでラグジュアリーなスエードウェアラインナップするのは、ヨーロピアンなムードが漂う明るいブラウンカラーのサマースエードコレクション。柔らかなスエードを使用した、スポーティな魅力と上質なラグジュアリー感にあふれるシャツやパンツ、バッグといった小物が揃う。最新コレクションから小物まで幅広いラインナップなお、エンポリオ アルマーニ 神戸店と隣接する新店舗では、メンズ、ウィメンズのブティックを2フロアで展開。スーツやプレタポルテの最新コレクションをはじめ、レザーグッズやアクセサリー、ファインジュエリー、フレグランスなど幅広いラインナップを取り揃える。詳細「ジョルジオ アルマーニ 神戸」オープン日:2023年4月29日(土)住所:兵庫県神戸市中央区明石町48番地 神戸ダイヤモンドビル1F, 2FTEL:078-322-0167営業時間:11:00~20:00(不定休)■限定アイテム・シャツ 715,000円(男女兼用)・パンツ 473,000円・パンツ330,000円・バッグ 385,000円(男女兼用)
2023年05月01日2023年4月29日、レトロな街並みとモダンな文化が交差するエリア、神戸旧居留地の玄関口にジョルジオ アルマーニ 神戸店、エンポリオ アルマーニ 神戸店が同時オープンします。隣接する両ブティックはともに 2フロア展開で、メンズ、ウィメンズのアイテムが豊富にそろいます。ジョルジオ アルマーニ 神戸店ブランドの象徴的なブティックである、東京・銀座 5 丁目に位置するアルマーニ / 銀座タワーと同じコンセプトで仕上げられた、関西初の店舗であるジョルジオ アルマーニ 神戸店。堂々としたファサード正面には銀座店と同じプラチナカラーのメタル製「GA ロゴ」がブランドの顔として大胆に掲げられています。大きなウィンドウから自然光が差し込む明るく柔らかなデザインの店内は、外光と呼応しさらに輝きをみせるライトゴールド、グリーン、ライトブルーなど、淡いトーンのカラーのみを採用し、訪れた人が解放感溢れる優雅なひと時を過ごせるような空間に仕上がっています。また、シンプルで上品な店舗デザインが、店内に飾られているタイムレスでエレガントなコレクションをより一層際立たせます。ブティックは2フロア展開。1 階がウィメンズ、2 階がメンズアイテム中心に取り扱います。ウィメンズ、メンズともに、スーツやプレタポルテの最新コレクションをはじめ、レザーグッズやアクセサリー、ファインジュエリー、フレグランスなど幅広いラインアップを取りそろえ、ブランドの多彩な世界観を感じる仕様になっています。さらに 2 階には、アルマーニ / カーザの照明が取り付けられた特別な空間が広がります。一歩足を踏み入れると、壁からソファまでライトグレーと木目で統一された内装が出迎えます。こちらで体験できるのは、ジョルジオ アルマーニの最高峰ライン「メイド トゥ メジャー」および「メイド トゥ オーダー」。様々な生地サンプルから、好み、身体にフィットした 1 着をスペシャリストが仕立てます。エンポリオ アルマーニ 神戸店隣接するエンポリオ アルマーニ 神戸店は、梅田店に次いで最新のストアコンセプトが採用されました。ファザードには冒険心と飽くなき探求心というエンポリオ アルマーニのスピリットを象徴するブランドロゴであるイーグルマークが掲げられ、期待と想像力を掻き立てます。採光により木目ブラウンの天井とアイボリートーンの壁面のコントラストがより一層美しく引き立つ店内は、モダンでありながら心地よく落ち着ける空間となっています。1階は、ウィメンズウエア、バッグ、シューズをはじめ、ジュエリーやウォッチ、アイウエアなどがバリエーション豊富にそろいます。美しい螺旋階段で繋がれた2階のメンズフロアでは、ファッション小物の他、スタイリッシュなスーツから、スポーツライン EA7 エンポリオ アルマーニなどカジュアルなものまで幅広いテイストがラインアップし、様々なオケージョンに添ったスタイルを提案します。オープン記念限定アイテムジョルジオ アルマーニ 神戸店 限定アイテムメンズ、ウィメンズ共に、ヨーロピアンなムードが漂う明るいブラウンカラーのサマースエードコレクションは、これからの季節、いつものスタイルに新鮮味を添える上品で高級感溢れるアイテムがそろいます。バッグ 38万5,000円エンポリオ アルマーニ 神戸店 限定アイテムメンズ、ウィメンズ共に、春夏らしい淡いカラーに軽やかな素材加工を施した表情豊かなアイテムがそろいます。メンズは、ベージュ&ブラックを組み合わせたカラーパレットによる洗練されたリゾートスタイルを提案。ウィメンズは、鮮やかなピンクカラーのパンツや春夏らしいプリントのトップスやワンピースなどをご用意。また、オープン当日の4月29日(土・祝)から 1 ヶ月間、店内にはデジタルフォトマシンが登場しますので、洗練された空間の中でのショッピングと共に、この期間限定のオリジナルデザインフレームのデジタルフォトも併せて楽しめます。【SHOP 概要】店舗名:ジョルジオ アルマーニ 神戸店、エンポリオ アルマーニ 神戸店所在地:兵庫県神戸市中央区明石町 48 番地 神戸ダイヤモンドビル 1F, 2F電話:078-322-0167(ジョルジオ アルマーニ) 078-333-2007(エンポリオ アルマーニ)営業時間:11:00-20:00定休日:不定休※1 階 2 階ともに、ジョルジオ アルマーニとエンポリオ アルマーニの*店舗間を行き来ができるドアが設置されています。(*通常は閉めています)【ジョルジオ アルマーニ】1975 年にミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。ソフト仕立てのアンコンストラクテッド・ジャケットという画期的なジャケットを発表したことでファッション界に革命を起こし、以来、虚飾を排した本質的なスタイル、エレガントかつモダンで洗練されたデザインを提案しつ続けています。現在、ジョルジオ アルマーニのスーツやドレスは世界中のセレブリティに着用されておりレッドカーペットなどの場にも多く登場しています。オフィシャルサイト: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 【エンポリオ アルマーニ】1981 年にイタリア、ミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。着心地と自由な発想を大切にしながら、都会的で洗練されたアイテムの数々を提案しています。イタリア語でエンポリオとは「あらゆるものが手に入る大きな市場」という意味。その名のとおり、エンポリオ アルマーニではメンズ、ウィメンズの洋服、小物はもちろん、時計や香水、アンダーウエア、スポーツウエアなど幅広いアイテムを展開しています。Instagram 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: 公式アカウント: お問い合わせ先:ジョルジオ アルマーニ ジャパン03-6274-7070
2023年04月28日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日大会テーマは「感謝と友情」神戸マラソン2023は、兵庫県神戸市で2023年11月19日(日)に開催します。今年の神戸マラソンは人の繋がりを再び深め、20,000人のランナーが神戸の中心地を走ります。同大会は阪神・淡路大震災の経験と教訓から、3つの支援(人的・物的・財的)を柱に開催。復旧・復興の感謝を国内外へ伝えるため、また被災地等を支援するために神戸マラソンフレンドシップバンクを設立し、地方自治体、被災地等を支援する団体等に寄付を行っています。開催概要について種目はマラソン(42.195km)。ランナーの受付は神戸国際展示場(EXPO会場)で2023年11月17日、18日に行います。参加費は1人16,200円、その内200円はチャリティ募金として神戸マラソンフレンドシップバンクで活用されます。初心者ランナーが走りやすいコースは、神戸市役所前をスタートし、明石海峡大橋の西方を折り返し、ポートアイランドの市民広場付近へゴールします。制限時間は7時間。途中には神戸らしい市街地や、鉄人28号モニュメント、充実したエイドがあり飽きることなく走ることができます。大会ゲストには、元女子マラソン選手で日本のプロランナーの草分けでもある有森裕子氏、プロランニングコーチの金哲彦氏が決定しています。(画像は公式サイトより)【参考】※「神戸マラソン2023」の公式サイト
2023年04月15日神戸市を中心に全国で子供向けプログラミング教室「キッズプログラミングスクール8x9(ハック)」(以下 8x9)を運営する株式会社ハック(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:森田 康太郎)は、バンドー神戸青少年科学館と連携し、兵庫県内の小学校の校外学習や体験イベントで活用するプログラミング教材を提供します。■バンドー神戸青少年科学館がプログラミング教育を提供する背景バンドー神戸青少年科学館ワークショップの様子バンドー神戸青少年科学館は<ふれる・つくる・つながる>をコンセプトに、体験型展示やワークショップ、科学教室などを通して、科学や宇宙の不思議を体験しながら楽しく学べる科学館です。昨今の初等中等教育においてはGIGAスクール構想により、学校内のICT環境整備、児童に一人一台端末配備の基盤が作られ、子どもたちがコンピューティングデバイスやITサービスに触れることが当たり前の光景になりつつあります。こうした時代の変化に伴い、バンドー神戸青少年科学館では2022年11月より施設の一部エリアを刷新し、コンピュータサイエンスに特化したワークショップ(校外学習向け・一般向け)の提供を開始いたしました。このワークショップに8x9のオリジナル教材と教育メソッドを提供いたします。8x9では8年にわたり現役エンジニアが中心となり指導する子ども向けプログラミング教室を運営しており、その知見をもとに教材制作およびワークショップの監修に携わっています。■プログラミングラボから未来のIT人材を生み出すプログラミングラボ一人一台ノートパソコンとmicro:bitを使用バンドー神戸青少年科学館は4階のパソコン室を先進的且つ意欲的に学べる『プログラミングラボ』へとフルリニューアルしました。受講者は一人一台ノートパソコンとmicro:bit(プログラミング教材)が利用できるため、プログラミングを用いて自身の思考力・判断力・表現力を活かした創造的活動に取り組むことができます。テクノロジーを使いこなす、また生み出すためには、何よりもまず「知る」ことが重要です。プログラミングラボでは当社が今ワークショップのために製作した教材を用いて、プログラミング・テクノロジーを知り、楽しみながら学び、興味を持つ“きっかけ”となることを目指します。■キッズプログラミングスクール8x9(ハック)について「8x9」は神戸市を起点に関西に展開している、小中学生向けプログラミングスクールです。IT企業が母体となり運営しているため、現役プログラマを中心とした講師陣による丁寧な指導が特徴です。教室では子供に大人気のMinecraft(R) (マインクラフト(R))の世界でプログラミングを駆使した活動ができる、独自開発のMinecraft用Modの「8x9Craft(ハッククラフト) (R)」をはじめとした話題の教材を活用し、コンピュータを活用した“ものづくり”を楽しみながら学びます。特に小学校高学年以上を対象にしたテキストコーディングによる、アプリ制作やものづくりのカリキュラムが充実しています。8x9は神戸市による新規事業支援「KOBEドリームキャッチプロジェクト」の認定ビジネスプランに採択をされるなど、関西で注目を集め、六甲道校、西宮北口校、ピオレ姫路校、大阪ATC校、8x9Lab東京の他に小中学校や高等学校、大学、企業にも出張授業を展開しております。今後も学習効果の高い8x9Craft(R)をつかった教育メソッドの展開を広げ、日本のプログラミング教育の中核を担っていく役割を果たしてまいります。■企業概要会社名 : 株式会社ハック代表者 : 代表取締役 森田 康太郎設立年月日: 2016年1月29日所在地 : 兵庫県神戸市灘区桜口町4丁目1-1 ウエルブ六甲道4番街1番館4階資本金 : 300万円事業内容 : 子供向けプログラミング教育事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日神戸布引ハーブ園/ロープウェイは、春イベント「GARDEN FEST 2023-Spring-」を2023年7月2日(日)まで開催する。「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」の春イベント標高400メートルの山上に位置するリゾート施設「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」。園内には、約200種75,000株のハーブや花々が咲く広大な12のハーブガーデンを設けており、四季折々の景色を楽しむことができる。季節に合わせた色とりどりの花々&ハーブ今回開催する「GARDEN FEST 2023-Spring-」期間中は、季節に合わせた色とりどりの花々やハーブが美しく咲き誇る。3⽉下旬から4⽉中旬にかけては山桜やチューリップ、4月下旬から6月上旬は明るい黄色やオレンジの花びらが可愛らしいポットマリーゴールド、5⽉上旬から6⽉上旬は白い小花を咲かせるカモミールなど、様々な植物が園内を彩る。約60種のイングリッシュローズが咲くガーデンまた5月中旬には、約60種のイングリッシュローズが咲く「ローズシンフォニーガーデン」が登場。5月上旬ごろまでは、”泉に訪れた春”をイメージしたガーデンを用意し、コデマリやアネモネ、フレンチラベンダーなどの花々を鑑賞することができる。優雅なランチタイムを楽しめる「ハーブマルシェ」さらに期間中は、標高約400メートルの広場で優雅なランチタイムを提供する「ハーブマルシェ」を開催。ドイツワインやビールを片手に、ジューシーなオリジナルハーブソーセージや仔羊のブロシェットなどを味わうことができる。幻想的なイルミネーション&様々なコンテンツ加えて、神戸の夜景とともに楽しめる幻想的なイルミネーションをはじめ、ハーブの活用法や栽培法を紹介する「ハーブガイドツアー」やハーブ園で育ったハーブを使って作る香り袋作り体験「暮らしのアイテムづくり」など、様々なコンテンツを用意している。【詳細】「GARDEN FEST 2023-Spring-」開催期間:2023年3月18日(土)~7月2日(日)場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ住所:兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3営業時間:9:30~16:45(ロープウェイ上り)、17:15(ロープウェイ下り)※土日祝日、4月29日(土・祝)~5月7日(日)の全日は、(ロープウェイ上り最終)20:15、(ロープウェイ下り最終)21:00料金例:ロープウェイ乗車料+ハーブ園入園料 大人 往復 1,800円・片道 1,130円、小人(小学生・中学生) 往復 900円・片道 570円、未就学児 無料■ハーブマルシェ開催期間:3月11日(土)~7月2日(日)時間:11:00~16:00 ※ナイター営業時は20:00まで場所:展望プラザ■イルミネーションイベント「光の森~Forest of Illuminations~」開催期間:3月18日(土)~7月2日(日)の土日祝日、4月29日(土・祝)~5月7日(日)の全日※ナイター営業時は、(ロープウェイ上り)9:30~20:15、(ロープウェイ下り最終)21:00※17:00以降は、展望エリアのみの入園■ハーブガイドツアー時間:11:30、14:00(各回約45分)集合場所:展望プラザ ウェルカムガーデン前開催場所:ハーブミュージアム料金:無料※少雨決行。天候状況により室内でのガイドに変更となる■オリジナルのサシェ体験「暮らしのアイテムづくり」開催期間:3月18日(土)~7月2日(日)の土日祝日、4月29日(土・祝)~5月7日(日)の全日時間:11:00~16:00料金:600円(1個)場所:グラスハウス1F クラフトコーナー【問い合わせ先】TEL:078-271-1160
2023年03月25日トッズ(TOD’S)から、神戸阪急店限定アイテムが登場。2023年3月31日(金)より発売される。神戸阪急店限定のシューズ&バッグが登場神戸阪急店限定アイテムは、ウィメンズ バッグ、サンダル、そしてメンズ スニーカーの3型。いずれもトッズを代表するアイコニックなアイテムに、2023年春夏コレクションの春夏らしいエッセンスを落とし込んだ。人気シューズが春夏仕様にチェーンモチーフが目を引く「トッズ ケイト サンダル」は、春夏仕様の着脱しやすいサボスタイルで登場。また男女問わず人気モデルの「トッズ タブズ スニーカー」は、イタリアの夏の自然な風景から着想を得た、落ち着いたカラーリングの限定モデルを用意する。ウールリネン&ジャガード地のショッピングバッグもしなやかな曲線のフォルムとイニシャルロゴモチーフが特徴の「トッズ T タイムレス ショッピング バッグ」は、涼し気でなウールリネン製のジャカード地で。軽量かつ豊富な収納力のバッグは、カジュアルな週末旅行にも活躍してくれそう。なお、なお今回の限定アイテムは、2023年3月31日(金)にオープンする新店「トッズ 神戸阪急店」を記念して販売されるもの。店内ではこれらの限定アイテムに加え、豊富なシューズやスモールレザーグッズ、レディ・トゥ・ウェアを展開。トッズのフルカテゴリーがラインナップする。詳細トッズ 神戸阪急店 限定アイテム価格:<ウィメンズ>「トッズ ケイト サンダル」102,300円「トッズ T タイムレス ショッピング バッグ ミディアム」248,600円<メンズ>「トッズ タブズ スニーカー」84,700円■トッズ 神戸阪急店オープンオープン日:2023年3月31日(金)神戸阪急 本館2F インターナショナル シューズ&バッグ住所:神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号営業時間:10:00~20:00定休日:百貨店の店休日に準ずる【問い合わせ先】トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2023年03月23日「KOBE Re:Public Art Project」(主催:神戸市経済観光局)は、2023年3月18日~19日、神戸市内の公民館を舞台に、音楽家・演出家の曽我大穂と服飾家、照明家らによる「仕立て屋のサーカス」公演を開催します。音と布と光で織りなすパフォーマンスには、経済思想家の斎藤幸平もゲスト出演、レクチャーを行います。仕立て屋のサーカス「仕立て屋のサーカス」は、身の回りにあるものを使い、即興的にサーカスのような舞台を作り出すパフォーマンスアートグループです。演者の動きと、音・布・光が一体化した舞台装置がともに変化しながら、ここにしかない“ものづくりのものがたり”を創り出します。これまで劇場、美術館、元小学校の施設など様々な場所で開催されてきた彼らの公演は、“比類のないサーカス”、“没入する舞台体験”と形容され、日本各地、ヨーロッパやアジア各国でも高い評価を得ています。主宰者であり演出を手掛ける曽我大穂は、仕立て屋のサーカスを、「アートの社会実装」と捉え、舞台を飛び出し、歴史学者、文化人類学者、映画監督など、多彩なパートナーと手を携えて教育、地域コミュニティへと活動の場を広げており、「仕立て屋のサーカス」が持つ社会運動としてのアプローチは今、注目を集めています。2022年11月~12月に神戸市内で行った周遊観光資源リサーチ活動では、「人と地域をつなげる」アートの役割が発揮できる場所として、地域のコミュニティスペースである公民館(福祉センター)に着目。神戸市の各地域に点在する公民館の価値を再定義すべく、斎藤幸平氏による「人新世」についてレクチャーを取り込んだ演目を、新しい「アートの社会実装」の実証実験として、無償で披露します。■ 仕立て屋のサーカス 神戸公演<開催日程>3月18日(土)17時開場/18時開演-(20時終演)3月19日(日)15時開場/16時開演-(18時終演)<開催場所>入江地域福祉センター(兵庫県神戸市兵庫区西出町1-19)<入場に関して>無料でご覧いただけます※会場の収容人数に限りがございますので、先着順とさせていただきます<演出・出演>曽我大穂<出演>スズキタカユキ、斎藤幸平同プロジェクトのページも合わせてご覧ください ■ プロフィール曽我大穂 (Soga Daiho)音楽家。多楽器奏者。舞台芸術グループ 「仕立て屋のサーカス」を主宰し同グループの演出を務めている。また、バルセロナ・リスボン・ベルリン・ニューヨークでの公演を行うなど国内外で活動を展開するジャム・バンド「CINEMA dub MONKS」のリーダーであり、フルート、テープレコーダ、鍵盤楽器などを使った即興演奏を得意とする。その他、二階堂和美、ハナレグミ、グッドラックヘイワ、mama!milk等のライブ・レコーディングサポート、テレビCM音楽の演奏・制作や、他ジャンル(映画、ダンス、演劇、写真、小説)とのセッション多数。近年は即興演奏のソロ公演、森俊二との「DAMO」、ロボ宙との「a-ho-bo」の活動も行っている。2021年にHerbert Hunger名義でソロアルバム「Sketches of Stain」をリリース。曽我大穂斎藤幸平1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx's Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』角川ソフィア文庫)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。同書は世界七カ国で翻訳刊行されている。日本国内では、晩期マルクスをめぐる先駆的な研究によって「日本学術振興会賞」受賞。近刊は『ゼロからの『資本論』』(NHK新書)、『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(KADOKAWA)。45万部を超えるベストセラー『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。斎藤幸平■ 「KOBE Re:Public Art Project」についてメインキュレーターに森山未來を迎え、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みとして、2022年9月にスタートしました。様々な分野で活動するアーティストが、神戸市内のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在し、テーマである『人新世』に基づいて散策(リサーチ)しながら、アーティストによる視点やアプローチから、地域に新しい価値を生み出し、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘することを目的としています。■ リサーチ活動について2022年11月から12月にかけて実施した、アーティスト・イン・レジデンスの仕組みを活用したリサーチ活動では、現代美術作家をはじめ、建築家、音楽家、写真家、ダンサー、料理人、演出家など、様々な分野で活動するアーティストが、神戸各地に滞在し、地元をよく知るコーディネーターとの散策や、地域の魅力や課題について対話などを行うことで、神戸にひそむ魅力的な資源(ヒト、モノ、コト、バショ)の数々に、アーティストの新たな視点を掛け合わせ、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘する貴重な機会となりました。■ エイベックスについてエイベックスは、音楽、アニメ・映像、デジタル・プラットフォームの3つの主要事業を展開する日本最大級のエンタテインメント・カンパニーです。東京、北京、シンガポール、ロサンゼルスなどに拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。企業理念である「エンタテインメントの可能性に挑みつづける。人が持つ無限のクリエイティビティを信じ、多様な才能とともに世界に感動を届ける。そして、豊かな未来を創造する」のもと、「Really! Mad+Pure」をタグラインに掲げ、多様な地域・分野で“愛される”IPの発掘・育成を目指しています。なお、本プロジェクトは、エイベックス・エンタテインメント株式会社が神戸市より受託した、パブリックアートによる観光誘客事業「KOBE Re:Public Art Project」となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日神戸市経済観光局が主催する「KOBE Re:Public Art Project」(以下:本プロジェクト)は、昨年11月から12月にかけて神戸各地に滞在し、散策を実施したアーティストのリサーチ結果と作品を、2023年2月22日(水)から「デザイン・クリエイティブセンター神戸(以下:KIITO)」など神戸市内各所で公開します。加えて、神戸の文化や場所と結びついた、公演・パフォーマンス、イベントや、音声ARを用いたパブリックアートなども展開します。展示やパフォーマンスの詳細につきましては、本プロジェクトの特設ページにて公開しています( )。本プロジェクトは、『神戸の多様な“風景”、“場所”、“建物”がアートとなりうる』という考えのもと、様々な分野で活動するアーティストが、独自の視点やアプローチで、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘。2月22日(水)から3月19日(日)までの期間、リサーチにより生まれたアイデアの一部をアートとして具現化し、神戸の街に再配置していくことで、“リ:パブリックアート”を創出していきます。“リ:パブリックアート”は、物理的なアートに限らず、空間でのダンスパフォーマンス、演劇、音楽ライヴ、トークイベントなどを、神戸市内で活動を展開する人々や団体とコラボレーションし、各所で展開していきます。main_visual<開催概要>日時 : 2023年2月22(水)~3月19日(日)場所 : 神戸市内全域(メイン会場:リサーチ結果の展示/KIITO、作品展示/KOBE Re:Public Art Project特設会場 他)参加アーティスト: 招待および公募で選出されたアーティスト特設サイト : <展示・公演概要の詳細>(1) リサーチ結果の公開日時:2023年2月22日(水)~3月12日(日)/11:00-20:00場所:KIITO 展示ホールB(兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4)プロジェクトに参加した、多ジャンルのアーティストが、神戸市内を散策し、リサーチテーマである「人新世」に基づき発見したヒト、モノ、コト、バショに関する視点や考察を展示します。参加アーティスト:五十音順池田剛介、今西泰赳、内海昭子、遠藤薫、太田光海、金子未弥、久保田沙耶、Kenji“Noiz”Nakamura、小金沢健人、斎藤幸平、阪越由衣、佐野文彦、二階堂瞳子、野村友里、野口竜平、秦雅則、ハラサオリ、forCities(石川由佳子、杉田真理子)、冬木遼太郎、みのミュージック、持田敦子、八木祐理子、山田悠(2) アーティストの作品展示日時:2023年2月22日(水)~3月12日(日)場所:KOBE Re:Public Art Project特設会場 他(神戸市中央区新港町7)※会場ごとに時間が異なりますので、詳細については特設サイトをご覧ください リサーチテーマである「人新世」に基づきアーティストが発見した神戸市内の場所で、リサーチ結果に基づいた展示や、パフォーマンスを行います。展示アーティスト:五十音順今西泰赳、内海昭子、遠藤薫、久保田沙耶、小金沢健人、秦雅則、冬木遼太郎、持田敦子(3) 地域の文化や、場所を背景・舞台とした、公演・パフォーマンス■TOUCH -ふれる-・開催日時:2023年2月22日(水)~2月24日(金)/14:00-20:00(予定)・開催場所:KORPA特設会場(神戸市中央区新港町7)三東瑠璃+大植真太郎による振付・演出のパフォーマンス作品。“時”の記憶を孕む巨大な倉庫空間で、風をテーマとするダンスの上演を行います。本プロジェクトのメインキュレーターである森山未來が、昨年2月に、三東瑠璃、大植真太郎と共同製作し出演した作品を、今回森山氏はプロデューサーに立ち位置を変えて、神戸在住の若手ダンサーも起用し、リ-クリエイションしています。touch■喫茶演劇・開催日時、場所喫茶しゅみ :2.24(金)17:30 -元町サントス :2.25(土)10:30 -アルファ 本店 :2.26(日)15:30 -SO TABLE KOBE 0330:3.4(土)、3.5(日)15:30 -神戸市中央区内の様々な喫茶店を利用した演劇。営業中のカフェの一席で、天地創造や地球の歴史を巡る物語をひとり言のようにつぶやきつづける女を、窓越しに観劇する喫茶店演劇。都市の一部として気に留めていなかった情景や隣人、自分自身さえも、明日には誰かを脅かす存在になり得るかもしれない、という都市と現代社会か孕む危うさを縮図のように提示する作品。今回は、2015年初演のチェルフィッチュ『あなたが彼女にしてあげられることは何もない』を、神戸を代表するカルチャーである、元町や南京町の喫茶店を舞台に、俳優の片桐はいりとともにリ-クリエーションします。喫茶演劇■大道芸パフォーマンス・開催日時、場所水道筋商店街・灘中央市場(阪急王子公園駅:徒歩5分)└2月25日(土)13:00~14:00 2月26日(日)12:00~13:00元町商店街(JR・阪神元町駅、地下鉄海岸線みなと元町駅から:徒歩3分)└2月25日(土)16:00~17:00 2月26日(日)14:30~15:30ネイチャースタジオ(神戸市兵庫区雪御所町2-1)└2月25日(土)10:30~11:30 2月26日(日)16:30~17:30パフォーマンスグループ「toRmansion」による、街や広場を舞台としたショーパフォーマンス。神戸のを魅力である「多様性」をテーマに、大道芸をベースとした、子供から大人まで世代や言語を超えて楽しめるパフォーマンスやコメディーショーを、元町商店街(中央区)や水道筋商店街・灘中央市場(灘区)、小学校跡地を活用した地域のコミュニティ施設である「ネイチャースタジオ」で披露。toRmansion■Wizard of OP vol.0000・開催日時:2023年3月11日(土)開場 18:00・開演 18:30・終演予定 19:30・開催場所:KORPA特設会場(神戸市中央区新港町7)「光と音」をコンセプトにした、ライヴパフォーマンスイベント小金沢健人(美術家)の光を表現の素材として即興の方法を探るライヴパフォーマンスイベント。ギタリストでダクソフォン奏者である内橋和久を迎え、港湾倉庫の特異な空間を活かした一日限り即興セッションを行います。前売¥3,300・当日¥3,800(神戸市民の方は、前売・当日ともに2,500円)チケットの販売はこちら: Wizard_of_OP_vol.0000■仕立て屋のサーカス開催日時:3月18日(土)17時開場/18時開演-(20時終演)予定3月19日(日)15時開場/16時開演-(18時終演)予定開催場所:入江入江地域福祉センター(兵庫県神戸市兵庫区西出町1-19)音楽家・演出家 曽我大穂と服飾家・スズキタカユキらが音と布と光で織りなす、パフォーマンスアートグループ「仕立て屋のサーカス」。今回の公演では、「人と地域をつなげる」アートの役割に寄り添い、地域のコミュニティスペースである公民館(福祉センター)を活用。昨年リサーチアーティストとして参加した斎藤幸平東京大学准教授をゲストに迎え入れ、リサーチテーマである「人新世」に基づいたレクチャーパフォーマンを取り込んだ演目を行うことで、地域における「公民館」の価値を再定義する。※この他にも、期間中にリサーチに参加したアーティストの、パフォーマンスや作品展示などを、断続的に行なっていく予定です(4) 音声ARを活用した、周遊観光促進型のパブリックアート「令和版:新 神戸百景」1962年に神戸の木版画家である川西英によって制作された画集「神戸百景」。今回のリサーチで見出された100か所におよぶ神戸のスポットを、音声コンテンツとして編集し、神戸の街に音のARとして再配置します。期間中、神戸市内の5つのエリアごとに、専用アプリを使ってアーティストの視点で神戸の街を散策する、新しい周遊観光の試みを実施します。さらに、神戸市内の散策を、街歩きをよりイマーシヴでアクティブなものにするために、本プロジェクトに参加したforCities(石川由佳子、杉田真理子)による、街を、歩き、感じ、学び、遊ぶためのツールキット「Urbanist Kit/神戸」を制作し、神戸市内(KIITO)で限定配布します。同キットは、音声ARアプリ「SARF」と連動し、地域の特性を活かしたミッションや、ナラティヴな要素が加わることで、新しい観光資源をつくらずに、既存の資源を“拡張”、“演出”することで、地域の周遊を促進し、何度訪れても異なる体験が出来る仕組みを実現します。■「KOBE Re:Public Art Project」についてこれまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みとして、2022年9月にスタートしました。神戸の多様な“風景”、“場所”、“建物”がアートとなりうる』という考えのもと、様々な分野で活動するアーティストが、神戸市内のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在し、テーマである『人新世』に基づいて散策(リサーチ)することで、地域に新しい価値を生み出し、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘することを目的としています。詳細については、特設ページをご覧ください( )。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日プロジェクトごとにレシピを考案する料理人、料理ジャンルが変わる新スタイルのレストラン「おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ」【coabachi cuisine】スタイルで表現するコース第一回は、ニューヨーク、京都、銀座を舞台に活躍する3人の料理人が担当プロジェクトごとにレシピを考案する料理人、料理ジャンルが変わる新スタイルのレストランスタイリッシュな店内は、ガラスの向こうに神戸港をのぞむ最高のロケーション。昼間は青々と広がる海を眺めながら、夜は目の前に広がる夜景とともに、料理を堪能できます。「Stage Felissimo(ステージフェリシモ)」内2階にオープン店名である【Sincro】に込めたのは、食にまつわるさまざまな要素が共鳴し合い、変化し発信し続けるという意味。そして、期間によって演目が変わるシアターのように、イメージしたのは「キッチンのある劇場」です。プロジェクトごとに、レシピを考案する料理人、料理のジャンル・カテゴリー、コースが、毎回がらりと変わります。形式やジャンルにとらわれない、食の楽しさを体験することができます。神戸空港やポートアイランドへつなぐ神戸大橋、神戸港に往来する船舶をのぞむさらに店内では、食べて味わうのはもちろん、映像や音声、メニューカードの文字、エグゼクティブシェフやソムリエとの会話で、料理人のこだわりや生産者の思いなどを紹介し、五感で料理を演出しているのも特徴。また、兵庫県の食材の積極活用や、食品ロスの低減、未利用魚の活用などにも目を向けています。料理と共に音声映像で料理人のメッセージやストーリーをタブレットでインフォメーション「おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ」【coabachi cuisine】スタイルで表現するコース第一回となるプロジェクトを担当するのは、ニューヨーク、京都、銀座を舞台に、伝統的な日本料理を軸としながら個性的なアプローチで新境地を開拓する3人の若き料理人。「おいしさ・いろいろ・ちょっとずつ」を独自の【cobacci cuisine (コバチ キュイジーヌ)】スタイルで表現します。兵庫県産の食材や神戸のロケーションから得たそれぞれのインスピレーションがシンクロし、ジャンルを超えた特別なコース料理(計10品)を生み出しました。その一部をご紹介しましょう。まず、12歳から、父・中東久雄氏の元で料理を学び始め、現在はニューヨークを舞台にカリナリーディレクターとして活躍しながら、京都で【そ /s/kawahigashi】や【和久里のごはんや おくどさん】を展開する中東篤志さんが担当した『冬の裏六甲』。『冬の裏六甲』「裏六甲は豊かな環境と穏やかな気候に恵まれ、野菜の栽培や酪農がおこなわれています。その裏六甲の食材を使って表現しました」(中東さん)。冬の落ち葉に見立てた乾燥葉の中には、冬真っ盛りの野菜と共に春を今か今かと待つ菜の花が、六甲牛のローストビーフと共に添えられています。春の始まりを予感させる一皿です。続いては、料亭【菊乃井】ほか中国料理など異ジャンルでも経験を積み、2021年に京都に開いた【日本料理 研野】はミシュラン1つ星を獲得した酒井研野さんが、手がけたのは『鶏のあられ揚げ』。『鶏のあられ揚げ』「兵庫県養父市で生産者さんが、一粒一粒丹精を込めて作った朝倉山椒。とても豊かな香りに魅了され、ぜひこれを使いたい!と思って作った一皿です」と酒井さん。鶏のもも肉にあられをまとわせたガリガリッとした食感の唐揚げには、あまじょっぱい餡が絡めました」(酒井さん)。ひと口頬張ると、あまじょっぱさの後に山椒のピリッとした風味が広がり、爽やかな余韻に包まれます。そして京都の名店【吉兆 嵐山本店】で腕を磨いたほか、様々な料理コンクールで受賞歴があり、現在は銀座一丁目【いづく】のシェフとして活躍している崎楓真さんが作りあげたのは、日本料理のメインディッシュである椀物『蕪のみぞれ仕立』です。『蕪のみぞれ仕立』「六甲山系から湧出する良質な天然水・六甲ウォーターは、日本では珍しい中硬水。煮物や脂質と相性がいいため、聖護院蕪を優しく炊き上げた後唐揚げにしました」(崎さん)。寒い季節の贅沢とも言えるホフホフしながら頬張る熱々感も何よりの醍醐味です。第一回は、ニューヨーク、京都、銀座を舞台に活躍する3人の料理人が担当この3人が考えたレシピを、フェリシモ所属で【Sincro】エグゼクティブシェフ北川理映子さんが調理します。各シェフに今回のプロジェクト参加にあたっての意気込みをお聞きしました。左より、酒井さん、中東さん、崎さん、北川さん北川シェフ「食のアイデアをお届けする新しいレストランとして、日々アイデアが生まれていることを実感しています。訪れた方が、新しい食体験をできることをお約束いたします」と力強く語ります。日本料理アカデミー主催日本料理ワールドコンペティション2019年近畿大会優勝経験も持つ、北川理映子さん中東さん「シンクロがスタートする第一回に立たせていただいたことに感謝と、ととても気持ちがワクワクしています。自分だけで料理をするのとはまた異なる経験ができるチャンスとも思いました。料理感が違う3人が、イメージを共有しながら、作って、話し合って、すり合わせて、とても楽しみながらコースを作り上げることができました」国内外問わず、飲食店プロデュースやコンサルティング、食の地域創生事業も手がける中東篤志さん酒井さん「中東さん、崎さんとも、昔から顔なじみですが普段は交わらない3人。それが一つになって料理を作り上げることに魅力を感じて、このプロジェクトに参加させていただきました。料理人や生産者の方々をはじめ、色んな方の思いや情熱、知恵がひとつとなって実現したすばらしいレストランだと思います。期間限定でシェフが変わっていきます。第一回の私たちのあとも素晴らしいシェフが引き継いでいきますが、我々の魂をやどしたまま、よりよいレストランとなっていくように努めてまいります」京都・岡崎にある【日本料理 研野】は予約が取れない料理店として話題の酒井研野さん崎さん「私たち3人ともバックボーンが異なり、例えば旨味のとり方をひとつとってもみんなそれぞれアプローチが異なります。またプロジェクトを通じて、例えば中東さんは、成果物だけを見るのではなく、畑の状態からアプローチするなどより前の段階から料理を始めていること、酒井さんはお客様を楽しませるために誰よりも真摯に取り組む姿勢を間近に感じることができました、料理人として考え方の広がり、学びや成長につながったと実感しています」35歳以下の料理人コンテストREDにて19歳でファイナリストに輝く。JALの機内食の監修や著名人のプライベートシェフを担当した経歴も持つ崎楓真さん同店では「Stage felissimo」内の醸造所【エフワイナリー】のワインなど、ドリンクも料理に合わせて提供していくのも特徴だ。さらに今後は、【Sincro】ではシェフによる料理教室、食器や雑貨の開発と販売、家庭向け食品の開発と販売なども計画していくそうです。料理には醸造所【エフワイナリー】のワインもペアリングに提供します新進気鋭の料理人たちが兵庫の食材を使って生み出した全10品を味わえる第一回プロジェクトは5月上旬まで。コースとペリング(ノンアルコールもあり)で2万2,000円。冬季はディナーのみ(食事は18:30~一斉スタートとなります)。カウンター席、テーブル席の他、個室も完備しています。今後も、フレンチ、イタリアン、中華など多ジャンルのシェフたちがコラボレーションして、同店でしか味わえない料理を作り上げていきます。常に変化する【Sincro】で、訪れるたびに新しい驚きや感動を、深く味わってみてはいかがでしょうか。Sincro【エリア】ポートアイランド【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】三ノ宮駅【Sincro(シンクロ)】店舗情報電話番号:078-332-4960住所:神戸市中央区新港町7-1 Stage Felissiimo 2F 海側アクセス:JR三ノ宮駅、阪急・阪神神戸三宮駅から徒歩約18分営業時間:昼11:00~、夜18:30~※冬季はディナーのみ※完全予約制定休日:月曜日、火曜日コースとペアリングの価格:2万2,000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月08日この度、一般財団法人神戸観光局(以下「神戸観光局」)と阪神電気鉄道株式会社(以下「阪神電車」)は、より多くの訪日外国人旅行者を神戸に誘客することを目的に、共同でプロモーションを実施します。1.共同プロモーション実施の背景関西の玄関口である関西国際空港がある大阪から、神戸に訪れていただくことを目的とし、神戸観光局と、同じくインバウンド誘客に力を入れ、阪神間の路線を有する阪神電車とが連携してインバウンドプロモーションを実施することで、神戸への誘客促進を図るものです。まずは、近年訪日客数が増加傾向にあり、リピート率が高い台湾に向けて、阪神電車がこれまでに構築してきた台湾関係団体・企業との関係先と連携し、プロモーションを展開します。2.共同プロモーションの役割【神戸観光局】台湾向けの観光プロモーション素材(動画・ポスター・パンフレット)を制作【阪神電車】台湾現地(鉄道や空港など)等でのプロモーション素材の露出及び掲出3.プロモーションの内容何度来ても新しい発見がある神戸「新魅力新神戸」をテーマに、プロモーション素材を制作し、神戸への誘客を促進していきます。(特徴)(1) 台湾の人気インフルエンサー Mao氏(※1)が出演(2) 神戸の新しいスポットや、まだあまり知られていないようなスポットを紹介(3) 動画では、大阪からのアクセスがイメージしやすいよう、阪神・大阪難波駅を始発とした阪神電車を使った神戸エリアへの移動を紹介※1 インフルエンサー Mao氏について京都在住の台湾人Youtuber。2015年にYoutuberとしての活動を開始。日本に関するオールジャンルの情報をVlogスタイルで発信し、日本好きな台湾の視聴者に幅広く支持されています。Youtube「MaoMao TV」:チャンネル登録者数 約90万人(2023年1月末時点) Instagram:maomaoTV:フォロワー数 約14万人(2023年1月末時点) (1)プロモーション動画神戸観光局の公式Youtubeチャンネルでも公開 (2)ポスター掲出イメージ(3)パンフレット(A4サイズ 16ページ)(4)露出場所・桃園メトロ(※2)の駅及び車内ビジョン等 令和5年2月末頃~・国内観光案内所及び空港におけるパンフレット配架・航空会社との連携によるSNSプロモーション 等※2 桃園メトロ(桃園大衆捷運股分(※a)有限公司)について2017年3月2日に開通した、台湾最大の都市の中心地である台北駅から桃園国際空港を経由し、桃園市内の環北駅までの53kmの路線を営業している台湾の鉄道事業者であり、阪神電車と2019年1月に相互連携協定を締結し、日本・台湾間の相互送客に取り組んでいます。(※a)分はにんべんに「分」阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日星野リゾート初のエアポートホテルである「OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート」は、2023年3月20日に開業することが決定しました。ホテルが立つのは、関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の場所。「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての便利な機能はもちろん、旅に行く前も、帰ってきてからも充実した時間を約束します。なお、2023年2月1日に予約を開始します。OMOが提案するエアポートホテルは旅に出発する前も、帰ってきた後の時間も充実OMOブランドが独自に行ったエアポートホテルに関する調査(*)によると、空港近辺のホテルを選択する際には「価格・アクセス・清潔さ」が重視され、大半の方が「寝るためだけの場所」と捉えているということがわかりました。一方、滞在時間に着目すると、意外にもホテルで過ごす時間が長いという現状が見えてきました。そこで、テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」は、エアポートホテルに対する従来の期待を超え、旅の最初から最後まで充実した時間を提案したいと考えました。そして、ホテルのコンセプトを「空チカ、ファンタイム」に決定。関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の「空チカ」な立地で、飛行機の待ち時間もワクワクできるような「ファンタイム」に変えるサービスを提案します。*2022年3月 OMO by 星野リゾート「エアポートホテル利用動向 独自調査」による空と海を望む高層階のレストランで楽しむ「エクスプレス・フル・ビュッフェ」レストラン夕食イメージ朝食イメージ21階に位置するレストランは、空と海を望み開放感抜群。ホテルビュッフェのクオリティはそのままに、あまり時間のない方もスムーズに食事を楽しめる工夫を凝らした独自の食事スタイル「エクスプレス・フル・ビュッフェ」を提供します。先に料理を選んで席につくことができる効率的な動線や、テイクアウトもできるビュッフェです。夕食の一押しはライブキッチンで提供されるお好み焼き。串カツをそのまま乗せたお好み焼きや、鶏肉とひき肉を焼いた具をのせた「かしみん焼き」風、牛スジ肉とこんにゃくを煮込んだ具をのせた「どて焼き」風、タコと青のり、鰹節をトッピングしたたこ焼き風の4種を用意しています。大阪の定番メニューですが、楽しいアレンジを加えて提供します。朝食はチョコバナナやエッグベネディクトなどを組み合わせて楽しむ、パンケーキがおすすめです。旅の始まりのワクワク感を演出する「OMOベース」OMOベース1階OMOベース2階「OMO ベース」は、街の滞在の拠点。「ご近所マップ」やワークスペースがあり、旅の計画をしたり、ひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。駅から通路でつながる2階は飛行機のエンジンや座席をモチーフにした内装で、旅の始まりを感じさせるワクワクするデザインです。フロントでは、オリジナルの「OMO」デザインの飛行機のオブジェが出迎えます。また、スムーズにチェックイン・チェックアウトできる導線が特徴です。駐車場や空港への送迎バス乗り場もある1階には飛行機の窓や、椅子をイメージした内装のラウンジが備わり、旅の計画を立てたり、仕事をしたり、思い思いに過ごすことができます。旅の合間でリフレッシュできる大浴場・サウナ大浴場大浴場には、内湯と半露天風呂を備えています。内湯ゾーンにはサウナと水風呂があり、旅の合間のリフレッシュにぴったり。半露天風呂の壁面には日本の四季や文化を感じることができる映像を投影します。ゆっくり浸かれば、癒しのファンタイムを過ごせます。目的に合わせて選べる客室タイプツインルーム客室は8タイプ全700室。ひとり旅やビジネスでも気軽にゆったりと宿泊できるクイーンルームや、家族でも快適に泊まれる和洋室、愛犬と快適に宿泊できるドッグフレンドリールームなど、旅の目的や同行者に合わせて選べます。■客室詳細クイーンルーム客室数201室/定員2名/平米数15~18㎡ツインルーム客室数356室/定員2名/平米数18~21.6㎡トリプルルーム客室数45室/定員3名/平米数21.6㎡スーペリアツインルーム(キッチン付)客室数6室/定員2名/平米数32.4㎡スーペリアトリプルルーム客室数16室/定員3名/平米数31.8㎡和洋室客室数62室/定員4名/平米数36~40.8㎡ユニバーサルルーム客室数1室/定員2名/平米数31.8㎡ドッグフレンドリールーム客室数13室/定員2名/平米数18~21.6㎡■街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」りんくう公園周辺イメージ「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めて紹介する「ご近所マップ」と、周辺の魅力を紹介するコンテンツを提供予定です。OMO関西空港の周辺には、関西国際空港はもちろん、りんくう公園など、楽しいスポットがたくさん。詳細は、2023年3月に公開予定です。施設概要施設名:OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833宿泊料金:1泊 16,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)付帯施設:パブリックスペース、大浴場、サウナ、レストラン、ランドリーなど室数:700室(地上1階~22階)アクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1分予約開始日:2023年2月1日開業日:2023年3月20日電話:050-3134-8095(OMO予約センター)公式サイト:[ ]{ }*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。数字・アイコンでわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするサービス「Go-KINJO」を展開。全国各地の11施設から都市観光の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月02日世界各国の方が利用する空港。なかには、空港で見ず知らずの外国人男性から声を掛けられた方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“空港でのトラブルエピソード”をご紹介します。空港で見知らぬ男性から……夫婦でバリ島に行ったときの体験談です。空港に到着し、スーツケースをピックアップ。ホテルの方が迎えに来てくれている場所に向かっていると「荷物を持ってあげるよ」と言っているような雰囲気で近寄ってくる外国人男性が。言葉も分からず悪い人ではなさそうだったこともあって、スーツケースを渡してしまいました。しばらくすると、その男性が手を差し出してきて、初めてお金を請求していることに気がつきました。幸い主人が一緒に居たので「ノーノー!」と追い払うことができたのですが、1人だと恐怖からどうして良いのか分からなかったと思います。(39歳/パート)言葉が分からず……空港で外国人男性から声を掛けられるも言葉が分からず、金銭を要求されて怖かったという投稿者さん。旅行先で外国人から声を掛けられたとき、皆さんならどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月22日今回は、実際に募集した「空港トラブルエピソード」をご紹介!バンコクの空港に行った投稿者さん。スタッフの対応に、困惑した体験談です。飲み物を取られ……バンコクの空港に行ったときのことです。荷物検査で、スタッフに持っていた飲み物を取られて、いきなりゴミ箱に捨てられました。飲み物の持ち込みを禁止されていたのを失念しており、持ち込んでしまったことに気づきましたが……。何も言わずに平然と捨てるスタッフ。日本の場合は事情を説明してくれるので、「日本って丁寧な国だな」と、あらためて感じました。(30歳/無職)スタッフの行動に……海外の空港スタッフに、持ち込み禁止の飲み物を目の前でゴミ箱に捨てられ、日本との違いを実感したという体験談……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月19日