俳優・宮沢氷魚のカレンダー「30th Anniversary Hio Miyazawa 2024 Calendar」の発売が決定した。1994年4月24日生まれの宮沢さんは、「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビューし、「偽装不倫」『騙し絵の牙』などに出演。今年は、『エゴイスト』にてアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」助演男優賞を受賞。今後は、1月期日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」や、2025年放送予定の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」への出演も決定している。30歳を迎える2024年4月からスタートする今回のスペシャルなカレンダーは、レコードをモチーフにしたデザインになっており、時代に囚われることなく、翌年以降も飾り続けることのできるタイムレスなパッケージだ。ロケ地となったのは、神奈川県横須賀市。子どものころからゆかりがあり、何度か行ったことのある親しみのある土地だという。中でも、横須賀からフェリーに乗ってしか行くことのできない無人島・猿島は、宮沢さん自身も初上陸ということで、撮影前からかなり楽しみにしていたという。猿島の神秘的な世界観と、カメラマン・松岡一哲らしさのあるフィルムの色彩が印象的な写真の数々を撮影。今回公開されたメインカットもその1枚だ。さらに、美術館でのシックな写真や、ホテルの一室でのふとした瞬間、カラフルなプールサイドでの無邪気な姿など、様々なシチュエーションで撮影。自前の野球セットでスタッフと楽しんでいる、少年のようなカットも注目となっている。今作について宮沢さんは、「以前から大好きなカメラマンの松岡一哲さんに撮影して頂きました。ロケ地や自然光、スタイリングとヘアメイクにこだわり、素晴らしいカレンダーが完成します。少し大人になった自分の姿を皆さまに見て頂けたら幸いです」とコメントも寄せている。なお、春ごろにはお渡し会も開催予定だ。「30th Anniversary Hio Miyazawa 2024 Calendar」は12月27日(水)予約開始。(シネマカフェ編集部)
2023年12月27日【開催内容】吉日カレンダー2024年1月版【利用料金】完全無料【会員登録】不要【公開日時】2023年12月25日~2024年1月31日終了予定【開催場所】特設ページ( )【参加方法】特設ページ内からカレンダーをダウンロード2023年12月25日、占い専門メディアのzired(URL: 運営会社:株式会社リーチゼム)は、『吉日カレンダー12月版』をリリースしました。利用者は、縁起のいい吉日入りのカレンダーをダウンロードすることができ、行動をするために最適な日取りを一覧で確認することができます。一粒万倍日などの開運日に加え、六曜も記入されており、吉日を複合多角的に判断をするように作られています。なおこのカレンダーコンテンツは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などからも閲覧ダウンロード保存が可能で、誰でも一切の登録不要、利用料金完全無料で行うことができます。1月の吉日カレンダー 無料DLページへ : 2024年はいきなり1月1日(元旦)から一粒万倍日と天赦日、天恩日が重なる奇跡!大開運日でスタート2024年の最初の日、1月1日の月曜日は、一年のなかでも特に注目すべき大開運日。最強レベルの吉日がいきなりやってきます。一粒万倍日と天赦日、天恩日という強い開運日が3つ重なるめぐりあわせとなっているのです。この日はぜひ、新しいチャレンジや、お財布の新調など、しっかりとあわせて取り組んでいくことがおすすめです。1月の縁起の良い開運日がひと目でわかる!吉日カレンダー画像開運カレンダーに掲載の吉日一覧大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。月徳日:基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。占いメディアzired(ジレット)占いの情報を専門的に扱うWebメディアです。2016年11月より運営を続け、現在は手相や四柱推命、西洋占星術、タロット占いなど様々な占術情報のほか、全国の当たる占い師や電話占いなどのオンラインサービスの紹介を実施。月間閲覧数は300万PVを超えます。吉日カレンダーの使い方使い方はとても簡単。確認したい日取りをカレンダーでチェックするだけです。カレンダーを印刷してお部屋に貼っても、デジタルでスマホへの画像保存や待受画像にしてもOKです。1月1日をはじめとした特に優れた開運日とその解説をしてみましょう。一粒万倍日と天赦日と天恩日が重なる【1月1日】この日かけた元手が、何倍にもなって戻るとされる一粒万倍日。「このお金が戻ってくる」と願をかけて、今後につながる物品を購入することにおすすめの日です。そこに重なる天赦日は、始めることに特に適した日。元日なので、実務的なことをする方は少ないでしょうが、実は開店や副業を始めること、勉強を始めること等に適した日です。さらに重なる天恩日は、おめでたいことならば何をするにも向く日。ケガや病気、突発的な事故に気を付ければ、何をするのにもおすすめの日です。総合すると、お財布の新調、洋服や勉強道具の購入等に向く日といえます。元日ですから、今年頑張りたいことを初詣で宣言し、様々なものを新調してみてはいかがでしょう。己巳の日と大明日、母倉日、大安が重なる【1月6日】60日に1度程度の金運アップデイとされる己巳の日に、何をしてもツキがあるとされる大明日や母倉日が重なります。さらに、何事も順調にすすむとされる大安も重なる、大ラッキーデイです。特に、金運アップを願う方は、弁天様をまつる寺社仏閣にお参りする、銭洗いをするといった行動はぜひ、積極的にしたいところ。この日出発、帰着の日帰り旅行にはツキがあるので、家族や親族で小旅行がてら、参拝するのもおすすめです。その他、世の中が通常運転に戻り始めるころなので、買い物もしやすくなっているでしょう。車や宝飾品といった高額な買い物、宝くじの購入にもツキがある日です。セールの情報は年末から調べておいてもいいかもしれません。吉日カレンダー(1月)をダウンロード : 【2024年の年間カレンダー】も無料DL : 株式会社リーチゼムWebコンサルティング事業、Webメディア事業を行う埼玉県さいたま市のインターネットサービスプロバイダ。自社のWebメディア事業で検証済みのノウハウを駆使したコンサルティングを顧客に提供しています。運営メディアは、生活情報・資格・恋愛・占い・カウンセリングなど。企業サイトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月26日現在公開中の神木隆之介主演映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版、『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が来年1月12日(金)より上映決定。新たなポスタービジュアルと予告映像も到着した。12月17日までの45日間で観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破し、「第48回報知映画賞」監督賞を受賞した『ゴジラ-1.0』。山崎貴監督が本作で目指したのは、“怖いゴジラ”。モノクロ映像版では、その原点である『ゴジラ』(’54)を彷彿とさせる世界観を体感することができる。色のない世界でゴジラが街を破壊し、咆哮をあげるポスタービジュアル、初代ゴジラを彷彿させるような、ゴジラ上陸のアナウンスから始まり、暗闇の中のゴジラと目が合う恐怖、ゴジラによって銀座が破壊される脅威がモノクロ映像で描きだされ、より緊迫感を感じられる映像も合わせて公開。そんなモノクロ映像版の製作について山崎監督は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました」とコメントしている。なお、『ゴジラ-1.0』および『ゴジラ-1.0/C』入場者特典の配布も決定。日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」が、1月12日(金)より全国合計30万人に限定配布される。『ゴジラ-1.0/C』は2024年1月12日(金)より公開。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2023年12月20日俳優・山崎賢人の自身8作目となるカレンダー「山崎賢人カレンダー2024」が、12月19日(火)発売。この度、その撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像が公開された。今年は、7月に主演映画『キングダム 運命の炎』が公開され、今年公開された邦画実写映画興行収入No.1を獲得。来年は、シリーズ第4弾となる最新作『キングダム 大将軍の帰還』をはじめ、『ゴールデンカムイ』、『陰陽師0』など次々と主演作が公開を控える山崎さん。来年のカレンダーは、山崎賢人×モノクロームがテーマ。企画段階から山崎さんが打ち合わせに参加し、撮影コンセプト、スタイリング、シチュエーション、さらに、写真セレクトや全体の構成に至るまで、全体的なクリエイティブ面にも携わり、自身のアイディアを詰め込んだこだわりの一冊となっている。写真自体をモノクロで撮影しており、スタイリングは、スパンコール、スウェード、ファー、レザー、ニットなど素材感にこだわった衣装をセレクト。29歳リアルな等身大の魅力を余すことなく切り取った。クールでアンニュイな色気を纏った表情や、スタイリッシュでエレガント、かつアダルティなオーラを醸し出す大人な雰囲気、エモーショナルでアーティスティックなセンスが際立つ目を引くカレンダービジュアルに対し、今回公開された映像では、ナチュラルな彩りのある現実世界とクールなモノクロの世界の2つが交差する中で表現される、山崎さんの直感的で繊細な表情や自然体で飾らないありのままの姿が収められている。また発売を記念して、発売当日から12月31日(日)まで、東京 HMV&BOOKS SHIBUYA、大阪 HMV&BOOKS SHINSAIBASHIでカレンダーの特設コーナーが展開。同2店舗では、購入者対象特典として、会場限定オリジナルポストカードがプレゼント。ビジュアルに使用されたカットは、幻想的な青みが漂う空をバックに繊細な眼差しで佇む姿が印象的な一枚だ。「山崎賢人カレンダー2024」発売日:2023年12月19日(火)価 格:2,750円(本体2,500円+税)サイズ:B5サイズ リング式卓上タイプページ数:13ページ(表紙1枚+カレンダー12ページ)ISBN:978-4-910528-41-0発行:SDP※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日『ゴジラ-1.0』が12月1日(金)より、北米にて公開され、全米での歴代邦画実写作品で興行収入1位となった。これは34年ぶりの新記録となる。山崎貴監督と主演の神木隆之介から喜びのコメントが到着した。山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた本作は、全米で邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録。ハリウッド大作や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙を成し遂げた。日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収である『ゴジラ 2000 ミレニアム』(1999年)の約1003万ドルを週末3日間だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新。北米で2023年に公開した「外国映画」(非英語作品)としても第1位のオープニングとなり、実写として前例のない記録を樹立。そして現地時間12月5日、全米における累計興収が1436万ドル(※)を突破、邦画実写作品として歴代1位に躍り出た。これまでの歴代邦画実写作品では『子猫物語』(日本1986年・北米1989年公開)のもつ約1329万ドル(※)という興収記録が、長きに渡り不動の1位だった(※いずれもComscore調べ)が、邦画実写が全米興行で成功することが難しいと言われる中で、実に34年ぶりに記録を塗り替えた。この新記録を受けて、山崎貴監督は「長い間破られなかった記録を他ならぬゴジラが飛び越えてくれたことが嬉しいです」と語り、主演の神木隆之介も「アメリカの方々にもたくさん観ていただいていて、夢みたいです!!幸せでございます!」と喜びのコメントを寄せた。現地の多くの劇場で上映後に拍手が起き、各レビューサイトで軒並み驚異的なスコアをたたき出している本作。アメリカ最大の映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では、評論家レビュー97%、観客レビュー98%を維持し、ついに条件を満たすことで付与される高評価作品の認証「Certified Fresh」を獲得している。大絶賛の声を受け、北米での上映館数もオープニングの2308館を超える、2500館以上まで拡大。ますますの盛り上がりを見せそうだ。今後は北米以外にも50近くの国と地域で公開予定している。【山崎貴監督コメント】長い間破られなかった記録を他ならぬゴジラが飛び越えてくれたことが嬉しいです。思い返せば、キャストもスタッフも愚直にただひたすらに面白い物を!と作っていたことが、このような素敵な結果に繋がったんだと思います。このことをずっと覚えていようと思います。【神木隆之介コメント】公開から約1ヶ月が経ち日本でもたくさんの方に観ていただいて、そしてさらに、全米での歴代邦画実写の新記録!アメリカの方々にもたくさん観ていただいていて、夢みたいです!!幸せでございます!そしてそして、さらに色んな国や地域でも公開されるなんて!そこで僕は思いました。これから山崎監督の事はちゃんと、「世界のタカシ」と呼ばせていただきます。本当に皆様のおかげです!ありがとうございます!『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年12月07日神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴らが出演する映画『ゴジラ-1.0』(英語表記:GODZILLA MINUS ONE)が、12月1日に全米公開を迎え、約1100万ドル(約16億円)を記録した。日本では11月3日より上映中の本作は、ゴジラのファンを公言する山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた記念すべきゴジラ最新作。公開前から異様な盛り上がりを見せていた全米では、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1100万ドルを叩き出し、全米の週末興行収入ランキング3位にランクイン。日本製作ゴジラシリーズの全米歴代最高興行収入は、『ゴジラ2000 ミレニアム』(’99)の約1003万ドルとなっており、それをオープニング興行収入だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新し、全米興行収入歴代1位のゴジラ作品となった。また、全米で2023年に公開した外国映画(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興行収入(約1013万USドル)を超え、1位に。Rotten Tomatoesでは1000件以上の一般レビューがある中で98%、78件の批評家レビューで97%と高い評価を維持。Cinema ScoreでもA評価を獲得。IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、8.5を獲得している。なお、全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた日本では、公開31日目の昨日3日の時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破と、ひと月たったいまも劇場は賑わいをみせている。<山崎貴監督コメント>アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年12月04日「フェルマーの料理」でW主演の1人を務める高橋文哉の卓上カレンダー2024年版「FUMIYA TAKAHASHI 2024 CALENDAR」が、2024年3月12日(火)に発売決定。予約販売がスタートしている。高橋さんは「仮面ライダーゼロワン」の主人公を好演後、「最愛」などのドラマや映画、そしてバラエティへと活躍の幅を広げ「ハングルッ!ナビ」では新たに韓国語にも挑戦中。2024年に公開を控えている映画作品は『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(1月26日公開予定)、『からかい上手の高木さん』(5月31日公開予定)と、この数年はまさに“飛躍”という言葉がふさわしく、役者として日々更新、進化を遂げている。そんな多忙を極める高橋さんの“いま”を撮り下ろした最新ビジュアルがたっぷり掲載された、待望の卓上カレンダーが2年ぶりに発売。彼のクール&スウィートな表情豊かな素顔が垣間見えるA5判、オールカラー32ページ。そして箱入りの卓上カレンダーは、月めくりでも日めくりでも使用可能で、365日一緒に過ごせる仕様に。発売に先駆け、全国の書店店頭、各オンライン書店にて予約受付がスタートしている。高橋文哉2024年卓上カレンダー「FUMIYA TAKAHASHI 2024 CALENDAR」は2024年3月12日(火)より発売。仕様:A5判/オールカラー/全32ページ/箱入り価格:本体2700円+税10%撮影:北岡稔章(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベント&TOHOシネマズすすきの『ゴジラ-1.0』襲来イベントが29日に北海道で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇、フリーアナウンサーの石沢綾子がMCを務めた。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。○■映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベントに神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇10月18日に新宿に現れて以来、日本各地に出没し、クオリティの高さと迫力で全国を驚かせてきた「ゴジラ襲来トラック」。今回は、日本を縦断し、全国を走行し続けた「ゴジラ」が最後の上陸地として姿を現すのが、「北海道・札幌」ということで、「ゴジラ襲来トラック」のグランドフィナーレを盛り上げるべく、神木、浜辺、山崎監督が現地に駆け付け、“アカプラ”の愛称で親しまれている観光名所・北3条広場にて屋外イベントを行った。札幌は連日厳しい寒さが続いており、イベント時も気温「-1.0℃(マイナスワン)」以下を記録。氷点下の中でのイベント開催となったがキャスト&監督が登壇すると、会場は大盛り上がりで、神木は「寒い中でありがとうございます! 新宿で初めて会ったこのゴジラトラックと再会できたことも嬉しいです!」とコメント。浜辺は「寒いのは好きじゃないですけど(笑)、雪も好きですし、この会場のようなイルミネーションも好きです。寒さを忘れてもらえるようなイベントに出来ればと思います」と笑顔でコメント。山崎監督も「寒い中でのイベントも、身が引き締まる感じがしていいですね。本日はお集まりいただきありがとうございます!」と感謝を述べた。イベント中、全国を駆け巡った「ゴジラ襲来トラック」の総走行距離が5,000kmと発表され、神木は「めちゃめちゃ頑張ってくれましたね」とねぎらいの言葉をゴジラにかける。そして「今後は監督の家に置いたら良いんじゃないですか?」と提案し、山崎監督もまんざらではない表情をうかべ、会場を笑わせた。イベント終盤になると浜辺は「これからもっと寒くなるかもしれないですが、そんな時は暖かい映画館で『ゴジラ-1.0』を観てください。この映画をもっともっと楽しんでもらえればと思います」とPR。さらに、翌日11月30日にオープンする「TOHOシネマズすすきの」のこけら落としイベントも実施する。「TOHOシネマズ」が北海道でオープンするのは初めてであり、“TOHOシネマズの北海道初上陸”という記念すべき劇場公開のこけら落とし上映作品に選ばれた『ゴジラ-1.0』。上映前に舞台挨拶を実施すると、神木は「寒い中で来てくれて本当に嬉しいです。歴史に残るこけら落としに選ばれるってのは非常に光栄なことですね」 、浜辺も「こけら落とし舞台挨拶の場に参加するのが初めてで、こんな機会に恵まれて本当に嬉しいです」、山崎監督も 「こけら落としという記念すべき場所に呼んでいただき、本当にありがとうございます」と喜びを伝えた。この日のこけら落とし上映はDolby Cinemaのスクリーンで実施。監督がDolby Cinemaの素晴らしさを延々と語り、「ドルシネ」という略称が何度も飛び交い、笑いが起きる場面も。山崎監督が「映画を撮り終わってしまい、寂しい気持ち、悲しい気持ちもあります」と今の心境を明かすと神木は「次のゴジラを撮りたい人ー? って聞かれたらどうします?」と聞くと「ハイハーイ!」って手をあげますよ。」と回答し会場を沸かせた。3人は、劇場のロビーでも特別なポップコーンフォトセッションを実施。イベントの最後に神木は「いろいろな体験ができる素敵な劇場だと思います。いつか映画を観にきたいと思います」とコメントし、締めくくった。
2023年11月29日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。お気に入りは自然な笑顔のカットで、「自分の写真って笑っているのもなくはないんですけど、クールな顔しているものが多かったり、ああいう笑顔はなかなか今までなかったなと。ヒゲも生えているんですけど、それが新しかったので、おすすめな1枚かなと思って選ばせていただきました」と説明。「限りなく素の自分に近い笑顔で、自分の中で新鮮だなと。クールだけじゃないんだぞ俺は! っていうのを出していこうかなと思います」と笑顔で話した。
2023年11月25日今年春より放送された神木隆之介主演連続テレビ小説「らんまん」が、12月30日(土)に総集編を一挙放送することを発表した。連続テレビ小説第108作目となる本作は、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語。植物学者・牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎を神木さん、ヒロイン・浜辺美波が、万太郎と運命的な出会いを果たし、後に結婚する槙野寿恵子を演じるほか、志尊淳、笠松将、寺脇康文、宮野真守、ディーン・フジオカらが出演。語りは宮崎あおいが担当した。9月29日に最終回を迎えた本作が今回、総集編としてカムバック。SNSには「らんまんロスだったので、嬉しいです」「また会いたい!!」「コレは楽しみでしかない」「めちゃくちゃ楽しみですー」など、多くの“嬉しい”の声が集まっている。前・後編に分けての放送となる今回。前編は7月に放送したものとなるが、後編は今回初放送だ。連続テレビ小説「らんまん 総集編」は12月30日(土)7時20分~前編、8時45分~後編、NHK総合・NHKBSプレミアム4Kにて同時放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月22日毎日を楽しみ、美しい暮らしを大切にする方へ毎年ご好評をいただいている「モリスカレンダー2024」が2023年11月17日(金)に発売しました。今年はカレンダーをご購入いただいた方の中から抽選で10名様にMORRIS&Co.オリジナル商品をプレゼント!MORRIS&Co.の生地で製作したクッションなど、ここでしか手に入らないアイテムをご用意しました。モリスカレンダー2024 表紙カレンダーのテーマは「#花とモリス」ウィリアム・モリスが愛した草花のデザインと、自然の造形美を生かした花屋ウヴルによるフラワーアレンジメントのコラボレーションが美しい“モリスカレンダー”。2024年版では、MORRIS&Co.の3つのコレクション「ARCHIVE」「PURE MORRIS」「EMERY WALKER’S HOUSE」に収録の生地や壁紙と、美しい花々との融合をお届け。コレクションごとに異なる表情をお楽しみいただけます。カレンダーとして使い終えたら、リング部分のミシン目で切り離すと1枚の素敵なアートに。お好きな場所に飾ってインテリアに華を添えてみてはいかがでしょうか。毎日を楽しみ美しい暮らしを送るためのライフスタイル・カレンダーとともに、素敵な1年をお過ごしください。ご購入者限定プレゼントキャンペーン12 月17 日(日)までにMORRISWORLD.jpにて「モリスカレンダー2024」をご購入いただいた方の中から、抽選で10名様にMORRIS&Co.オリジナル商品をプレゼント!MORRIS&Co.の生地で製作したクッションやイギリス本国から取り寄せたハードカバーノートなど、ここでしか手に入らないアイテムをご用意しました。購入期間限定の特典となりますので、この機会をお見逃しなく。※厳正な抽選の上、当選者を決定いたします。※当選の発表は、発送をもって代えさせていただきます。※賞品のお届けは、2023年12月下旬頃を予定しております。■仕様壁掛けカレンダー(リング製本 ※リング:黒)価格(1冊):¥1,980(税込・送料別)ページ数:全15ページカレンダー(本体)サイズ:W246×H246 mm※使用後は写真部分を切り取ってお楽しみいただけます。■送料について1回のご注文が2冊以下の場合 : 440円(税込)1回のご注文が3冊以上4冊以下の場合: 880円(税込)1回のご注文が5冊以上の場合 :1,540円(税込)■配送についてご購入完了後、12月1日(金)より順次発送のご手配をさせていただきます。こちらの商品は1回のご注文が4冊以下の場合は「ゆうパケット」にて、ポスト投函によるお届けとなります。※1回のご注文で3冊以上4冊以下の場合は、2個口にて発送※1回のご注文で5冊以上ご購入の場合は、佐川急便でのお届けとなります。※配送日時の指定はできません。【商品のお届け時期について】11/26(日)までのご注文:12/1(金)発送予定12/3(日)までのご注文:12/6(水)発送予定以降のお申込み分は、下記のように出荷予定となります。★日曜日までのご注文:水曜日に出荷いたします。★火曜日までのご注文:金曜日に出荷いたします。※商品の発送は「発送完了メール」にてお知らせいたします。追跡番号を使用し、配達状況をご確認いただけます。■お支払い方法についてクレジットカード、Google Pay、Apple Pay、Amazon Pay、あと払い (ペイディ)がご利用いただけます。※詳細はご利用ガイドをご確認ください。MORRISWORLD.jp : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日スタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』の公開を記念し、12月15日(金)の金曜ロードショーでスタジオポノックの第1回長編作品『メアリと魔女の花』が本編ノーカット放送されることが分かった。スタジオジブリで中核を担ったプロデューサーが設立したスタジオポノックによる本作は、イギリスの作家メアリー・スチュアートの児童文学「The Little Broomstick」(邦題「小さな魔法のほうき」)を原作に、禁断の“魔女の花”を見つけた少女メアリが、一夜限りの不思議な力を手にいれ、奇想天外な大冒険を繰り広げる物語。監督は、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』で初監督、続く『思い出のマーニー』では、米アカデミー賞の長編アニメーション映画賞にノミネートされ、国内外で高い評価を受ける米林宏昌。主人公メアリ役は、米林監督の『思い出のマーニー』で第三のヒロイン・彩香を演じた杉咲花。メアリに巻き込まれて魔女の国に連れてこられた新聞配達の少年・ピーター役を、同じく米林作品の『借りぐらしのアリエッティ』で療養中の少年・翔役を演じた神木隆之介が担当している。声優としても高い評価を受ける2人に加え、天海祐希、満島ひかり、小日向文世、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶと豪華実力派俳優陣が集結した。『メアリと魔女の花』は12月15日(金)21時~日本テレビ系にて放送(放送枠15分拡大・本編ノーカット)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:メアリと魔女の花 2017年7月8日より全国東宝系にて公開© 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
2023年11月17日俳優・永野芽郁が、季刊誌「team mate 特別版」と、自身9作目となるカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」を発売する。2009年に映画で俳優デビューし、連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな反響を集め、2024年1月期のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」では月9初主演を務めることも決定している永野さん。2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタートさせ、撮り下ろしカット、マネージャー日記など、本誌でしか見ることのできないコンテンツが収録されている。「team mate 特別版」表紙今回の「team mate」は、11月23日(木・祝)に開催される単独イベントに合わせて、武道館で撮影。表紙は、武道館の入り口で秋らしいスタイリング、笑顔で佇むカットを起用。ほかにも、会場内や扉の前で楽しそうにジャンプをしたり、ポーズを決めたりと、多数収録。特別版には、イベント当日の写真が掲載されるQRコード特典付きとなっている。一方カレンダーはポスタータイプとデスクタイプで展開。今回カレンダーは、12色のカラーテーマに撮影。前回からレベルアップし、ポスタータイプは初となる14ページで構成されており、12ポーズ・12変化と、永野さんの魅力が存分に詰まっている。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」ポスタータイプ表紙また、それぞれのカレンダー表紙と、特典であるフォトカードの絵柄全3種のビジュアルも公開された。ポスタータイプの表紙は、グレーのドレスとコートを身に纏い、アンニュイな表情でシックな大人っぽい印象に。デスクタイプの表紙は、真っ赤なコーディネートでカジュアルかつ可愛らしい印象となった。日本武道館 特典イメージ特典も、ライトブルー、グリーン、ピンクといったカラフルなカットとなっている。なお、単独イベントでは、カレンダーを先行販売する。《商品概要》●永野芽郁「team mate 特別版」発売日:2023年11月23日(木・祝)価格:1,500円(本体1,364円+税)サイズ:B5ページ数:16ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(ポスタータイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,700円(本体2,455円+税)サイズ: B3(縦515mm×横364mm)ページ数:14ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(デスクタイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,400円(本体2,182円+税)サイズ: A5判 卓上ケース入ページ数:14ページ発行:SDP(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日神木隆之介と山崎貴監督が、12月1日(金)からの北米公開を前に、映画の都・ハリウッドで現地時間11月10日に開催された『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)の北米プレミアに参加。映画ファンやハリウッドセレブたちをゲストに招いての上映会では、熱いスタンディングオベーションが巻き起った。日本製作の『ゴジラ』がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来、実に19年ぶり2度目。まず、現地ロサンゼルス市内・ハリウッドに到着した神木さんと山崎監督は、イベントに先んじて、ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなどの観光名所を訪問。映画の本場、ハリウッドの地に降り立った山崎監督も「ゴジラで来られたのは凄く嬉しい。スター中のスターであり、日本が世界に誇るゴジラと一緒に来られたのが非常に心強いです」と嬉しそうに語り、神木さんは「ロサンゼルス…、ハリウッド…、テレビの中でしか見たことの無かったので、ドキドキしています。監督と一緒に来られて嬉しいです!」と喜びをコメントした。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』監督も「東宝ゴジラ」に大興奮この夜イベント会場となったのは、長い歴史を持ち、ハリウッドで最も有名な劇場の1つであるDGAシアター。会場の前にはレッドカーペットが敷かれ、その周りには200人以上の熱狂的なファンが集結。ゴジラのTシャツやグッズを身に纏うファンが大勢集まり、イベント前から熱気に包まれていた。また、レッドカーペット上には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督を務めたマイケル・ドハティや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズやアニメ「ファミリー・ガイ」で知られる俳優のセス・グリーンら、次々とハリウッドのセレブが登場。そして神木さんと山崎監督が登場すると、ファンから大きな歓声が!ファンたちの声掛けに応え、一緒に写真を撮ったり、『ゴジラ-1.0』のステッカーを渡したりと対応。アメリカの代表的なニュースチャンネル「CNN」など、現地のマスメディアも多く駆けつけ、多くのインタビュー取材も受けた。上映会では、上映前の舞台挨拶で神木さんと山崎監督は英語で挨拶。神木さんは「You're the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE.(日本以外で、皆さんがこの映画を見る最初の観客です! 『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と挨拶。山崎監督も「I'm very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとても嬉しいです!)」と挨拶し、会場を大いに沸かせた。上映中には、ゴジラの出現時に拍手をしたり、思わず声を上げたり、ゴジラと立ち向かう登場人物に声援を送ったりと、大きな反応を見せていた観客たち。そして本編終了直後には、ゴジラの咆哮にも負けないほどの大歓声が上がり、神木さんと山崎監督へ熱いスタンディングオベーションが巻き起こることに。その光景に安堵した表情を浮かべる山崎監督。神木さんも晴れやかな笑顔で観客たちに応えていた。現地の『ゴジラ』愛に「泣きそうなくらい感動」上映後にはMCと現地の観客からのQ&Aが実施。観客からは「非常に素晴らしかった!ありがとう!」の賛辞とともに様々な質問が飛び交う中、2人は熱い思いを伝えたり、時には冗談を交えて観客を笑わせ、会場は大盛り上がり。神木さんは現地の観客の反応に、「拍手を戴いた時、泣きそうなくらい感動しました。そして、みなさんがゴジラをとても愛してくれていること、崇拝しているということが分かりました。舐めてました(笑)」と笑顔でコメント。「今の2023年の人たちはこの恐いゴジラに慣れていないかも」と問われた山崎監督は、「いまの時代につくるにあたって、僕は恐ろしいゴジラを作りたかったんです。僕は初代『ゴジラ』が凄く恐ろしかったので、僕も自分が初めて作る『ゴジラ』は恐ろしくしたいなと思いました。でも可愛らしいゴジラも好きです(笑)」と回答した。イベント終了後は2人のところに多くのファンやセレブが声をかけ、ドハティ監督は「アメージング!すばらしかった!」と語り、グリーンも「感情がいろいろ籠っている映画で、自分はとても感動しました」と絶賛の言葉を伝えていた。神木さんは改めてふり返り、「ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、『ゴジラ』は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした! 一緒に観ていて実感しました」と噛みしめるようにコメント。山崎監督は「ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、二つの夢が同時に叶いました」と話していた。なお、北米プレミアで上映された本作の英語字幕版が、日本でも11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷、109シネマズプレミアム新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズなんばにて上映されることが決定した。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月13日映画『ゴジラ-1.0』の北米プレミアが現地時間11月10日(金) ハリウッドにて行われ、主演の神木隆之介、監督を務めた山崎貴が舞台挨拶に登壇した。本作はゴジラ70周年記念作品で、日本で製作された実写版ゴジラとして30作目の節目の作品。日本製作の「ゴジラ」がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは『ゴジラ FINAL WARS』(2004年) 以来19年ぶり2度。日本では公開8日間で観客動員100万人、興行収入16億円を突破しており、12月1日(金) に公開を控える北米でのヒットにも期待がかかる。ふたりはイベントに先んじて、ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなどの観光名所を訪問。映画の本場、ハリウッドの地に降り立った山崎監督は「ゴジラで来られたのは凄く嬉しい。スター中のスターであり、日本が世界に誇るゴジラと一緒に来られたのが非常に心強いです」と嬉しそうに語り、神木も「ロサンゼルス……、ハリウッド……、テレビの中でしか見たことが無かったので、ドキドキしています。監督と一緒に来られて嬉しいです!」とコメント。左より)山崎貴監督、神木隆之介日が暮れて、いよいよ北米プレミアイベントが開幕。イベント会場となるのは、長い歴史を持ち、ハリウッドで最も有名な劇場の一つであるDGAシアター。映画ファンのみならず、ハリウッドセレブたちをゲストに招いての特別な上映会となった。会場の前にはレッドカーペットが敷かれ、その周りには200人以上の熱狂的なファンが大挙して集結。ゴジラのTシャツやグッズを身に纏うファンが大勢集まり、イベント前から異様な熱気に包まれた。レッドカーペット上には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督を務めたマイケル・ドハティや、『オースティン・パワーズ』シリーズや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知られる俳優のセス・グリーンら、次々とハリウッドセレブが登場。そして神木と山崎監督が登場すると、ファンから大きな歓声が。ファンたちの声掛けに応え、一緒に写真を撮ったり、『ゴジラ-1.0』のステッカーを渡したり、神木と山崎監督の“神対応”にファンは大興奮。また、アメリカの代表的なニュースチャンネル「CNN」など、現地のマスメディアも多く駆けつけ、ふたりはたくさんのインタビュー取材を受けた。上映会では、アメリカのファンやハリウッドセレブ達が見守る中、上映前の舞台挨拶で神木と山崎監督は英語で挨拶。神木は「You’re the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE.(日本以外で、皆さんがこの映画を観る最初の観客です!『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と挨拶。山崎監督も「I’m very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとても嬉しいです!)」と挨拶し、会場を大いに沸かせた。上映中観客は、ゴジラの出現時に拍手をしたり、ゴジラと立ち向かう登場人物に声援を送ったりするなど大きな反応を見せ、本編終了直後には大歓声と神木と山崎監督への惜しみない拍手を贈り、熱いスタンディングオベーションが巻き起った。その光景に安堵した表情を浮かべる山崎監督。そして神木も晴れやかな笑顔で観客たちに応えていた。上映後にはMCと現地の観客からのQ&Aが実施され、観客からは「非常に素晴らしかった!ありがとう!」の賛辞とともに様々な質問が飛び交い、神木と山崎監督は熱い思いを伝えたり、時には冗談を交えて観客を笑わせ、会場は大盛り上がり。熱気に包まれたまま、イベントは終了した。イベント終了後は神木と山崎監督のところに多くのファンやセレブが声をかけ、マイケル・ドハティ監督は「アメージング!すばらしかった!」と語り、俳優のセス・グリーンも「感情がいろいろ籠っている映画で、自分はとても感動しました」と絶賛の言葉を伝えた。最後にイベントの感想を尋ねると、神木は「ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、「ゴジラ」は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした!一緒に観ていて実感しました」と語り、山崎は「ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、二つの夢が同時に叶いました」と話した。<作品情報>映画『ゴジラ-1.0』公開中公式サイト: TOHO CO.,LTD.
2023年11月12日映画『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)北米プレミアがアメリカ・ハリウッドで現地時間10日に行われ、山崎貴監督、神木隆之介が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。○■映画『ゴジラ-1.0』北米プレミアに山崎貴監督、神木隆之介が登場11月10日までの公開8日間で観客動員100万人、興行収入16億円を突破している同作。12月1日には北米での公開が控えており、邦画では異例となる1,500スクリーン以上での上映が決定した。北米プレミアには主演の神木と山崎貴監督が駆けつけた。日本製作の「ゴジラ」がハリウッドでプレミアイベントを実施するのは『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来19年ぶり、2度目だという。2人は現地であるロサンゼルス市内・ハリウッドに到着すると、イベントに先んじて、ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなどの観光名所を訪問。映画の本場、ハリウッドの地に降り立った山崎監督も「ゴジラで来れたのは凄く嬉しい。スター中のスターであり、日本が世界に誇るゴジラと一緒に来れたのが非常に心強いです」と嬉しそうに語り、そして神木は「ロサンゼルス……ハリウッド……テレビの中でしか見たことの無かったので、ドキドキしています。監督と一緒に来られて嬉しいです!」とコメントする。日が暮れると北米プレミアイベントが開幕。イベント会場となるのは、長い歴史を持ち、ハリウッドで最も有名な劇場の一つであるDGAシアターで、映画ファンのみならず、ハリウッドセレブたちをゲストに招いての特別な上映会となった。会場の前にはレッドカーペットが敷かれ、その周りには200人以上の熱狂的なファンが大挙して集結する。ゴジラのTシャツやグッズを身に纏うファンが大勢集まり、イベント前から異様な熱気に包まれた。レッドカーペット上には『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の監督を務めたマイケル・ドハティや、俳優のセス・グリーンら、次々とハリウッドのセレブが登場。そして神木と山崎監督が登場すると、ファンから大きな歓声が上がる。ファンたちの声掛けに応え、一緒に写真を撮ったり、『ゴジラ-1.0』のステッカーを渡したり、神木と山崎監督の“神対応”にファンは大興奮し、アメリカの代表的なニュースチャンネル・CNNなどマスメディアも多く駆けつけ、たくさんのインタビュー取材を受けた。アメリカのファンやハリウッドセレブ達が見守る中、上映前の舞台挨拶で神木と山崎監督は英語で挨拶。神木は「You’re the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE.(日本以外で、皆さんがこの映画を見る最初の観客です! 『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)」と呼びかけ、山崎監督も「I’m very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US!(ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとてもうれしいです!)」と挨拶し、会場を沸かせた。上映中は、ゴジラの出現時に拍手をしたり、思わず声を上げたり、ゴジラと立ち向かう登場人物に声援を送ったりと、観客は頻繁に大きな反応を見せていた。本編終了直後は大歓声と惜しみない拍手が贈られ、会場の全員が立ち上がり、熱いスタンディングオベーションに。その光景に山崎監督は安堵した表情を浮かべ、神木は晴れやかな笑顔で観客たちに応えた。上映後にはMCと現地の観客からのQ&Aが実施され、観客からは「非常に素晴らしかった! ありがとう!」の賛辞とともに様々な質問が飛び交い、神木と山崎監督は熱い思いを伝えたり、時には冗談を交えて観客を笑わせ、会場は大盛り上がり。熱気に包まれたまま、イベントは終了した。終了後は神木と山崎監督のところに多くのファンやセレブが声をかけ、マイケル・ドハティ監督は「アメージング! すばらしかった!」と語り、俳優のセス・グリーンも「感情がいろいろ籠っている映画で、自分はとても感動しました」と絶賛の言葉を伝えた。最後に神木は「ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、『ゴジラ』は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした! 一緒に観ていて実感しました」とイベントの感想を語り、山崎監督は「ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、2つの夢が同時に叶いました」と喜びを伝えた。北米プレミアで上映され、絶賛された本作の英語字幕版は、日本でも11月23日よりTOHOシネマズ日比谷、109シネマズプレミアム新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズなんばで上映される。○■上映前の英語挨拶・全文・山崎監督Hi, I’m Takashi Yamazaki. I’m very happy to finally bring the TOHO GODZILLA to the US! I hope you love the movie. Thank you!(皆さんこんにちは、山崎貴です。 ようやく「東宝ゴジラ」をアメリカの皆さんに届けられてとてもうれしいです! 映画を楽しんでもらえると嬉しいです!)・神木隆之介Good evening, everyone, I’m Ryunosuke Kamiki. You’re the very first audience to see the film outside of Japan! Please enjoy GODZILLA MINUS ONE, thank you!(皆さんこんばんは、神木隆之介です。 日本以外で、皆さんがこの映画を見る最初の観客です! 『ゴジラ-1.0』を楽しんでください!)○■上映後、MCと観客からのQ&A(一部)Q:この劇場でアメリカの観客の皆さんと初めて見た感想はいかがでしたか。山崎監督:最高でした。感無量です。ここまでオープンに素晴らしい反応をしてくださるので、嬉しいなぁと思いました。神木:拍手を戴いた時、泣きそうなくらい感動しました。そして、みなさんがゴジラを愛してくれてるということが崇拝をしているんだなということが分かりました。舐めてました(笑)Q:『ゴジラ-1.0』はアメリカでも前売りチケットがとても売れていますが、観た人にどのようなことを伝えたいですか?山崎監督:日本が苦しい時にゴジラが現れる、ひどいことを考えるやつだと言われるんですけど(笑)、苦しい時に民間が立ち上がる姿を見て、勇気をもらってくれるといいなぁと思いました。神木:「ゴジラ」そのものを楽しんでいただきたい気持ちはもちろんありますが、人間として、「生きたい」、「生きていて欲しい」という気持ちは、人間全員が同じように思っていること、そしてそれが一番大事だということを感じて欲しいです。Q:(観客からの質問) 凄く素敵な映画をありがとうございました。「ゴジラ」は70年もの間でいろいろなバリエーションで登場してきましたけど、今の2023年の人たちはこの恐いゴジラに慣れていないかもと思いました。今回のゴジラのデザインについて話してください。山崎監督:可愛らしかったり、怖かったり、味方になったり、敵になったり、ゴジラはいろんな姿をしてきましたが、いまの時代につくるにあたって、僕は恐ろしいゴジラを作りたかったんです。僕は初代『ゴジラ』が凄く恐ろしかったので、僕も自分が初めて作る「ゴジラ」は恐ろしくしたいなと思いました。でも可愛らしいゴジラも好きです(笑)○■イベント後の感想・神木隆之介ゴジラが出てくるたびに拍手と声援が上がり、「ゴジラ」は世界で愛されていると分かっていたけど、そのレベルがはるかに上でした! 一緒に観ていて実感しました。この熱量を持った人たちが今日来ていない人たちに『ゴジラ-1.0』のことを熱心に伝えてくれるでしょうし、今後北米で公開したら、アメリカでどういう風に広がっていくのか、楽しみです。・山崎貴監督熱量が本当に凄くて。途中何度も声が上がるし、拍手が上がるし、ストーリーの要のところで、みんな感情表現をしてくれるので、作った我々としてはたまらないですね。すごいご褒美ですね。ずっとアメリカのお客さんに自分の作品を観てもらいたいという夢を持っていました。その夢がゴジラで叶って凄く嬉しい。ゴジラを作りたいという夢と合わせて、二つの夢が同時に叶いました。○■現地の観客の感想・『ゴジラ-1.0』は、圧倒的にベストなゴジラ作品です。VFXも素晴らしかったし、俳優の演技もよかったし、人間ドラマもすごくよかったので、大のおすすめです。今までいろいろな映画を観てきましたが、『ゴジラ-1.0』はその中で一番の作品です。 (男性客)・大好きでした!希望というかたち、典子(浜辺美波)や明子(子役)がいて、敷島に家族がまた芽生える希望というのがすごく好きでした。また映画のトーン、埃だらけの世界を描いているところがすごくインパクトがありました。 (女性客)・この映画、すごかったです。本当に子どもの頃を思い出すし、子供の頃に出てくるような怪獣がスクリーンの中にいて、泣いてしまうくらいでした。なので本当に、個人的に心を打たれました。素晴らしいです。(男性客)・ちょっと恥ずかしいんですが、この作品が私にとって初めてのゴジラ映画なんです。初めてで、でも思ったよりすごく楽しくて。今回友達が誘ってくれて映画を観にきたので、私はゴジラについて全く何も知りません。この映画についても、作品自体も、時代設定も何も知らないまま来ましたが、ゴジラに関する私の第一印象は「かっこいいな」です。映画自体、人間ドラマ、ハートがあったので本当に驚きました。すごく楽しかったです。 (女性客)・この映画は、言葉にできません。私はゴジラ映画や、ゴジラのゲームで育ってきたので、『ゴジラ-1.0』は本当に素晴らしくて、巨大なゴジラがこの巨大な映画に出てくれて、本当に監督は素晴らしい作品を作りました。素晴らしい出来です。おめでとうございます。(日本語で)ありがとう。 (女性客)
2023年11月12日写真家の大段まちこさんが作ったカレンダー『MAKE TODAY YOUR DAY CALENDAR 2024』。いわゆる月日を確認するカレンダーではなく、インテリアとして飾る写真カードであり、自分の特別な日をお祝いするマークでもあります。ちょっと特別なカレンダーを紹介します。自分だけの大切な日を特別に!あらかじめプリントされている季節のイベントや節目は、元旦(1/1)、春分(3/20)、イースター(3/21)、子どもの日(5/5)、夏至(6/21)など。やさしい眼差しで切り取られる、チャーミングな写真が人気の写真家・大段まちこさん。小さくてかわいいものを集めたオンラインショップ『LOLIT』も運営する大段さんが、一風変わったオリジナルカレンダーを発売。『MAKE TODAY YOUR DAY CALENDAR 2024』には、元旦や春分、イースターなど季節のイベントや節目の日がプリントされた12枚と、日付けがないブランク8枚の全20枚が封入。それぞれに大段さんが旅先で出合った風景、モノ、猫などの写真が添えられている。カレンダーとカレンダーを挟む木製マグネットクリップとポストカード(くまorねこ)、シール(くまorねこ)付きのセット¥4,950。LOLITのほか、代官山 蔦屋書店、TOBICHI東京でも販売中。「誰にでもある自分だけの大切な日を、日々の予定に埋もれさせることなく、ちゃんと特別扱いしてほしくて。ブランクには大切な日を書き込んで、自分だけのオリジナルを完成させてください」と大段さん。自分や大切な人、推しの誕生日、記念日など…8枚のブランクに書く日付は自由。どの日を書き込もうか、あれこれ考える時間も楽しい。マンスリーや日めくりカレンダーのような機能性はないけれど、スペシャルな日を心待ちにしながら、かわいい写真を眺めるだけでワクワクとした気持ちに。自分用の2つ目のカレンダーとして、そして、大切な人へのプチギフトにして、2024年の楽しみをお裾分けしてみてはいかが?カードはくま、または、ねこのいずれかをチョイス。シールはこのうちのくま、または、ねこのいずれかを選んで。informationLOLIT写真・大段まちこ 文・野尻和代
2023年11月11日「第48回報知映画賞」のノミネートが発表された。スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に誕生した「報知映画賞」。各賞は、作品/主演男女優/助演男女優/新人/海外作品の7部門を選出。第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わり、年によっては特別賞が選定される。各賞とも、ファン投票上位から報知映画賞事務局(顧問・渡辺祥子)が選出。今後、選考委員会で厳正な審査が行われ、今月下旬以降に各賞の結果を発表。毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠デザインのブロンズ像を贈呈している。今回、作品賞(邦画部門)は、瀬々敬久監督×二宮和也主演タッグの『ラーゲリより愛を込めて』や、岸井ゆきのが主人公のボクサーを演じ新境地を切り開いた『ケイコ 目を澄ませて』。『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『BAD LANDS バッド・ランズ』、読者投票1位の『わたしの幸せな結婚』を含む17作品。主演賞には、岸優太や神木隆之介、鈴木亮平、二宮和也、横浜流星、綾瀬はるか、安藤サクラ、岸井ゆきの、黒木華、長澤まさみ、松岡茉優ら。新人賞には、アイナ・ジ・エンド、當真あみ、目黒蓮(Snow Man)らが選ばれた。作品賞(海外部門)には『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、『グランツーリスモ』など、アニメ作品賞には『THE FIRST SLAM DUNK』、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』などがノミネートされている。なお、最多ノミネートは『仕掛人・藤枝梅安』の6部門6ノミネートとなっている。第48回報知映画賞主なノミネート▼作品賞・邦画部門17作品ラーゲリより愛を込めてケイコ 目を澄ませて仕掛人・藤枝梅安1、2茶飲友達エゴイストわたしの幸せな結婚★ロストケアヴィレッジ劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~銀河鉄道の父怪物春に散るこんにちは、母さん福田村事件BAD LANDS バッド・ランズ月ゴジラ-1.0▼監督賞16名足立紳石井裕也今泉力哉河毛俊作熊切和嘉是枝裕和瀬々敬久外山文治塚原あゆ子★原田眞人藤井道人松永大司三宅唱森達也山崎貴山田洋次▼主演男優賞12名岸優太★神木隆之介窪塚洋介倉悠貴佐藤浩市鈴木亮平豊川悦司二宮和也藤竜也松山ケンイチ役所広司横浜流星▼主演女優賞12名天海祐希綾瀬はるか安藤サクラ★岸井ゆきの菊地凛子黒木華さとうほなみ筒井真理子長澤まさみ松岡茉優宮沢りえ吉永小百合▼新人賞8名アイナ・ジ・エンド池川侑希弥大西利空黒川想矢當真あみ柊木陽太目黒蓮★山崎七海※50音順、作品は原則公開順★は読者投票1位(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラーゲリより愛を込めて 2022年12月9日より全国東宝系にて公開ⓒ2022『ラーゲリより愛を込めて』製作委員会 ⓒ1989清水香子劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会ケイコ 目を澄ませて 2022年12月16日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2022 映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMASロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会福田村事件 2023年9月1日よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開(c)「福田村事件」プロジェクト2023こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会仕掛人・藤枝梅安 2023年2月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社仕掛人・藤枝梅安2 2023年4月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社茶飲友達 2023年2月4日渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開©️2022茶飲友達フィルムパートナーズ怪物 2023年6月2日より全国にて公開©2023「怪物」製作委員会BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会月 2023年10月13日より新宿バルト9、ユーロスペースほか全国にて公開(C)2023『月』製作委員会ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月08日俳優の神木隆之介が主演を務める、映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の興行成績が6日、明らかになった。初代『ゴジラ』(1954年)と同じ11月3日に、全国522館(IMAX:49館/MX4D:15館/4DX SCREEN:4館/4DX:60館/ScreenX:10館/DolbyCinema:9館を含む)で公開された同作。3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破し、週末観客動員No.1を獲得した。2016年に公開され興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比で114.7%、興行収入対比で122.8%、となり、『シン・ゴジラ』を上回る大ヒットスタートに。各映画レビューサイトでも軒並み高評価を獲得し、上映後に拍手が沸き起こった上映会場も多数あったという。また、12月1日の北米公開に向けての予告編は、現地時間で11月3日に日付が変わった瞬間に解禁され、現在までの2日間で280万回以上の再生数を記録している。○■公開3日間の興行成績11月3日(金・祝) 観客動員:284,328人 興行収入:452,345,250円11月4日(土) 観客動員:195,770人 興行収入:317,249,990円11月5日(日) 観客動員:168,479人 興行収入:271,598,220円3日間成績全国522館 計648,577人 1,041,193,460円【編集部MEMO】同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いした。11月3日に522館で公開され、初日の15時時点で『シン・ゴジラ』対比265%の大ヒットスタートを切った。
2023年11月06日ゴジラ70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトにして、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作『ゴジラ-1.0』が11月3日(金・祝)、初代『ゴジラ』(1954年)と同じ“ゴジラの日”に公開。3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破したことが分かった。全国522館(IMAX:49館/MX4D:15館/4DX SCREEN:4館/4DX:60館/ScreenX:10館/DolbyCinema:9館を含む)にて封切られた本作は、公開3日で計64万8,577人、10億4119万3,460円を記録し、週末観客動員No.1を獲得。2016年に公開され興行収入82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比で114.7%、興行収入対比で122.8%となり、『シン・ゴジラ』を上回る大ヒットスタートとなっている。SNS上では「凄すぎた」「言葉にならない」などのコメントで溢れ、各映画レビューサイトでも軒並み高評価を獲得。上映後、拍手が沸き起こった上映会場も多数あったようだ。また、12月1日の北米公開に向けて北米版予告編が現地時間で11月3日に日付が変わった瞬間に解禁され、現在までの2日間で280万回以上の再生数を記録。「ゴジラの圧倒的な力と、絶望が伝わってくる!」「楽しみ過ぎて待ちきれない!」とアメリカでも大盛り上がりを見せている。『ゴジラ‐1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月06日女優の桜井日奈子が5日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『桜井日奈子 2024カレンダーブック』(発売中 3,000円税込 発行元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目を集めた桜井日奈子。以降はドラマや映画などを中心に女優として活躍している。そんな彼女の通算7作目となるカレンダーは、都内のスタジオと山梨の湖や樹海で撮影。"エモい日奈子"をテーマに、26歳になって美しさが増した桜井が、健康的で艷やかな姿を披露している。毎年恒例となっている桜井のカレンダー。今回は「イイ出来だと自分でも思っています。120点万点! どのカットも自信があって大豊作でした」と胸を張った。続けて「結構ピチッとしたTシャツだったりショートパンツで脚を見せたり背中も見える衣装があって、自分のパーツを大胆に見せる衣装が多かったです。湖の中での撮影もあって、まるで人形のような美しい出来です」と紹介した。お気に入りは6月に掲載されているTシャツを着用したカットをあげて「自分のパーツが大胆に出ていながら表情が幼いというか久しぶりにこういう自分を見ました。最近は大人になったと言われることが多くて、自分でも自覚しているんですが、幼いカットが見られて新鮮でした」とその理由を説明し、「今回は過去イチだと思っているので、これを手に取ってくださる皆さんも今年より来年、来年より再来年とどんどん良い年になるようにと願いを込めました」とアピールした。身体を絞って撮影に臨んだという桜井。「(身体の)パーツが見えるということで引き締まった身体が良いと思い、トレーニングを集中的に頑張りました。継続してトレーニングを続けているので、撮影当時よりも今の方が良いです!」としたり顔で「お腹にラインも入ったてきたりして、より自信を持った身体をお披露目する機会があればやりたいと思っています」と意欲を見せた。2014年のデビューから来年で10周年を迎える。「10年も続けられている自分を褒めてあげたいです。これから先も女優としてやっていく覚悟がありますので、とりあえず区切りとしての10周年ですが、まだまだ続くんだぞという気持ちでもっと気を引き締めて頑張っていきたいです」と力を込めていた。
2023年11月06日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。○■映画『ゴジラ-1.0』初日に登場した山崎貴監督『ゴジラ』撮影を熱望してきたという山崎監督は「『撮りたい人』で来たら、『撮っちゃった人』になってしまった。もう寂しくてしょうがないです。フェーズが変わっちゃったんですよね。『ゴジラ』を撮りたい、撮れる、作ってるという段階があまりにも楽しかったので、ドナドナ気分ですよ」と嘆く。公開について「めちゃくちゃ嬉しいかと思ったら、送り出しちゃった、嫁に出しちゃったという気分がすごくあって、寂しいですね。もう1本くらい撮らしてくれないですかね」と公開おねだりしていた。完成作について、佐々木が「音がすごかった、怖かったとお話した時に、監督が『ゴジラの鳴き声は、(ZOZO)マリンスタジアムを貸し切ってゴジラの声を流して録音した』と」と裏側を明かす。山崎監督は「十数人の録音部が、『七人の侍』のように出てきて、いろんなところに散るんですよ。みんながマイクを出してスタジアム全体にゴジラの声を効かせて、録音したんです。だから響きがめちゃくちゃいい」と説明。「球場を借り切って、でっかいスピーカーから流して、いろんなところで録音して、全部のスピーカーに振り分けているんですよ」という言葉に、観客も感心していた。
2023年11月04日俳優・南沙良の2024年カレンダーが、オフィシャルストアにて予約販売がスタートした。“南沙良×フルーツ”をコンセプトにした今回のカレンダー。新鮮な生のフルーツを存分に使いながら、毎月異なるフルーツのイメージに合わせたスタイリングがポイントだという。表紙は、ドラゴンフルーツを手にした印象的なカットに決定。ほかにも、いちご、ぶどう、みかん、りんご、レモン、スイカなど、計12種のフルーツを使っている。7月のテーマ:メロン例えば7月は、メロンがテーマ。メロンを連想させる色味のタンクトップ、メロンの種のような粒が散りばめられた手袋を着用し、アーティスティックな一枚に仕上がった。スイカをテーマにした8月は、海でピクニック気分の様子が伝わる。カレンダー本編で使用されているカットには、スイカを美味しそうに頬張るシーンや、カメラ好きな南さんの私物カメラを使い、お互いに写真を撮りあっているような気分になれるカットも収録されている。8月のテーマ:スイカ中でも南さんのイチオシ写真は、りんごを手に持ち、こちらを見つめる透明感のある世界観に仕上がった。11月のテーマ:りんご今年も卓上カレンダーに加えて、ミニサイズカレンダーの2種類を販売。撮影で撮り下ろした写真を使ったフォトアクリルスタンドやアクリルキーホルダーも用意されている。▼南沙良コメント意外にもショートカットのバリエーションが多いことに驚きでした。。!どれも衣装が素敵だったのですが、特に11月のりんご衣装がお気に入りでして。ちょっと赤ずきんみたい!と盛り上がりながら撮影を進めていました。毎月ごとのフルーツの世界観が可愛らしく、私の好きなフルーツを詰め込んだ、美味しそうなカレンダーに仕上がっております。「南沙良 2024年カレンダー」は「MINAMI SARA ONLINE STORE」にて11月3日(金・祝)18時~14日(火)23時59分まで販売。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で心境を吐露した神木隆之介522館で公開され、3日15時時点で『シン・ゴジラ』対比265%の大ヒットスタートを切った同作。一方で主演の神木は「今日ついに初日を迎えられて嬉しい気持ちと安心と、でもまだ初日なので皆様にどういうふうに伝わって届いていくのかというちょっとした不安もあります」と弱気で、「いかが、でしたでしょう……?」という問いかけに、観客は拍手で応える。ネタバレ厳禁だった同作だが、公開をもって内容にも触れられるように。船に乗ってゴジラと戦うことも話せなかったという神木は「これは改めて言いたいです。僕ら、本当に海に出てます。『VFXすごいですね』『海も、船もすごかったですね』と言われますけど、あれはCGじゃないです! 本当に10日間いろんな天候で苦労して海に出ました。自然と闘いながらゴジラと戦いましたと、やっと堂々と言えるのはすごく気持ちがいいなと思っております」と主張した。佐々木も「『プールで撮った?』とか言われてますよね」と苦笑。神木は「『波の感じもよく再現できてて……』いやいやいや本物です本物です! そういうことがあったので、そこだけは誤解なきよう」と念押ししていた。また佐々木は「誓約書を書かされましたね、『一切喋るな』と。白本に『No.30』とあって、撮影所に行ったら『山崎組の30、撮りにきました』と。途中からは『Gです』。そこまで!? そこまでやらなあかんの!? となって」と厳戒態勢を振り返る。一方吉岡は「僕はベラベラしゃべってましたよ。別にいいじゃないですかね、いずれ公開されるんだし。取材してくれる人がカットしてくれれば」と自由な様子。「試写を観たことも言わないでくれと言われましたけど、そりゃ帰ったらお袋にも話すし。『すごかったよ』って。我慢できないもんね。すいませんでした」と周囲を笑わせていた。「ゴジラに出演したことを自慢したか?」と言う質問には、神木が「自慢してなかったです。プレッシャーの方が大きかったので」と答える。「たとえば親に何か話すときも『ゴジラなんだよね……』『大丈夫かなあ、できるかなあ? やんなきゃいけないんだけど。大丈夫だよね』みたいな方が大きかったかもしれないです。情報も解禁されて、人から『ゴジラに出るんだ』と言われても、『まあ、そうなんです……まだ公開されてないから、公開されてからだよ、全ては』みたいなテンションでした。自慢できる余裕がなかったです」と心境を吐露した。
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』水島役で出演山田は「神木の隆ちゃんのことを語るのも野暮だけど、『昨日は緊張して眠れなかった』みたいなことを言っていて、彼がいろんなものを背負ってる覚悟が皆さんに伝わるんだなと思ったらすごく嬉しい」と初日を喜ぶ。ネタバレに厳しい同作について、神木は「裕貴と取材一発目をやった時に、裕貴は(役名の)『水島』としか言っちゃダメって言われて」と振り返る。さらに「それ以外の情報はまだ解禁できません、と。話聞かれる方は知っている上での取材ですけど、こっちからは『水島です』『どんな人なんですか?』『言えません』そのくらい徹底してたんですよね。制限の中でどういうふうに言えば伝わるのか考えながらやっていて。僕に関しても『撮影のエピソードありますか?』『船に乗るシーンが……』『あ、ちょっと神木さん、まだそれは言えないです』『海もダメですか! 何を言ったら……』と試行錯誤しながらやってたんです」と説明。山田は「ゴジラが出ますとしか言えなかったんだよね」としみじみとし、神木は「当たり前だろ! つって」と苦笑していた。また作品について山田は「3〜4年ついてくださってる年下の現場マネージャーさんがいて、すっごいクールな子なんですよ。いろんな作品を経てきても『面白かったですね』とか『ここの裕貴さんのお芝居が……』とか言う人じゃなかった。でもこの映画を試写で観終わった後に、『裕貴さん、邦画史上ナンバーワンです』って」と、身近な人の感想を明かす。山崎監督が「大きく出たね」と感心すると、山田は「内心は思ってるんでしょうけど、言葉でもらったことなかったので、すげえ嬉しかったです。今、1番マネージャーさんが『言わないでくれ』と思ってることかもしれません」と語った。
2023年11月03日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で解禁にネタバレ厳禁でNG事項が多く、インタビューでもなかなか作品の内容を話せなかったというキャスト陣。浜辺は「私のNG事項は、明子だったんです。明子を連れて強く生きてることは言っちゃいけない」と明かし、作中で登場する赤子の存在が解禁となった。浜辺は「明子がNGだったのは、未だになんでなんだろうと思ってるんですけど、私にとっての大事な存在で。けっこう大変でしたね。なかなか心が通じなくて」と苦笑。山崎監督も「現場の緊張感を感じた瞬間、ギャン泣きなんですよ。とにかく泣いちゃうから一生懸命宥めて」と振り返り、浜辺は「わんことか連れてって。私の愛犬のポプちゃんには懐くんですけど私には懐かなくて」と苦労した様子だが、「『明子がいたんだよ』って、今知ってもらうことができて嬉しいです。スッキリしてます」と、隠していたことを言えて嬉しそうにしていた。安藤も「明子はね、私も一番一緒にお芝居したかな。撮影の次の日は筋肉痛になってました。ずっと抱っこして」と思い出話。山崎監督は「ただ、蔵之介さんにだっこされてる時は結構静かなんですよ。イケメン好きですよね。そこだけ静かでものすごい満足げな顔して」と暴露し、佐々木は「僕も動けなかった、ずっと」と語った。また、「『ゴジラ』に出演して自慢したことは?」という質問では、浜辺が「今までのゴジラは手が下で、シン・ゴジラはゴッドだから手が上を向いてて、今回は横を向いてるんだと山崎さんから聞いて、そうらしいよ〜って」と周囲にトリビアを披露したという。山崎監督は「今回は神様と獣の中間だからね」と補足し、浜辺は「すっごい悦に浸りました」と明かした。
2023年11月03日いままで聞いたことのないような、悲痛な叫びだった。映画の中で、神木隆之介演じる敷島が、得体のしれない理不尽かつ圧倒的な暴力、蹂躙によって、全てを失った際に発する、言葉にならない声のことだ。神木さんは目の前にそびえ立つ“それ”を「目に見える絶望」という言葉で表現した。佐々木蔵之介は、撮影中はまだ見ぬ存在であった“それ”を、完成した映画の中でようやく目にした時「怖くて仕方がなかった」と明かす。2人の口調から『ゴジラ-1.0』のゴジラがどれほど恐るべき存在であるかが伝わってくる。大の大人たちをこれほどまでに恐怖させ、同時に魅了するゴジラとはいったい何なのか――? 『3月のライオン』以来の共演を果たした2人が、記念すべき誕生70周年、シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』について語り合う。ゴジラ映画70周年、30作品目出演の心境――ゴジラ映画への出演が決まった際の率直な心境はいかがでしたか?神木:僕はプレッシャーが大きかったですね。ゴジラという大きなコンテンツ、70周年で30作品目という重圧――日本が誇る、世界中の人が知っている存在なので、その映画に携わるとなると、責任がすごく大きいんだろうなと想像して、嬉しかった反面、「自分に最後まで背負いきることができるのか?」という不安がありました。ただ、お話を伺ったのが28歳の時だったのかな? 20代の最後の力を振り絞って、30代につなげられるような作品にできたらいいなと思いました。自分がどこまでできるのか? という思いもあってお引き受けしました。――これまで、様々な作品に出演されてきましたがプレッシャーを感じることはよくあるんでしょうか?神木:作品ごとに常に感じますね。ちゃんとお届けできるのか? 自分のキャラクターを通して、作品のメッセージをみなさんに伝えることができるのか? といったことを含めて、プレッシャーも責任もありますし、それは作品ごとに大小や優劣がある話ではないんですけど、ただゴジラというのはやはり特別なものがあって、それは僕にとってもそうだし、みなさんにとってもそうだと思うので、それを意識した瞬間はビビりましたね。佐々木:僕は神木くんとは対照的に何のプレッシャーもなかったです(笑)。「あの怪獣映画に出させていただけるんだ!」と。いままでは観客として「観ていた」映画の中の世界に存在するという不思議な感覚を味わえるのかという思いでした。ゴジラに加えて、山崎貴監督の作品に参加できるという喜びも大きかったですね。ずっと拝見していましたけど初参加なので、ゴジラの世界、山崎組の世界に入れるというのが嬉しかったです。――撮影の中で、ゴジラ映画ならではの感覚を味わった瞬間はありましたか?神木:「大きさ50メートルです!」と言われても、なかなか想像できなかったですね(笑)。ゴジラの目線を示すための棒があって、先端にゴジラの顔が描かれていて、それをスタッフさんが「このあたりです」と振るんですけど、そこに描かれてるゴジラの顔がちょっとイケメンでしたよね(笑)?佐々木:うん(笑)。神木:怖い顔じゃなくて、かわいらしいタッチで。佐々木:「はい、ゴジラ吠えますよ!」とか指示がくるわけですね。「ガァ―」とか。「これがVFXか…?」と(笑)。ああやって、グリーンバックの中で、まだ見ぬゴジラに立ち向かっていくという経験で、みんなを“戦友”と思う感覚が養われましたね。「まだ見ぬ」というか、実際に会うこともないんですけど(笑)。これこそ役者に一番大切な想像力だなと。神木:役者全員、人生を懸けて想像力をフルで働かせましたね(笑)。終戦直後を生きる役、意識した役作りとは?――戦後、神木さん演じる敷島や佐々木さん演じる秋津が木造船に乗り込んで、戦後処理の特殊任務に従事し、ゴジラにも遭遇することになる海でのシーンの撮影はいかがでしたか?神木:いや、それがですね、ウワサによると、我々があんなに頑張った海でのシーンの映像が、他のシーンのCGが凄すぎるせいで「海のシーンも全部CGなんでしょ?」と思われているらしいですよ。実際に我々は海に出たのに!――実際に木造船で沖に出て、結構揺れて大変だったとか?佐々木:結構どころじゃないですよ!神木:転覆寸前ですよ! (撮影に協力してくれた)地元の漁師さんが「そろそろ戻らないとヤバいです」って言うくらい。あれはちゃんとリアルな撮影なんだと言いたいですね、この場で。海に出て、ゴジラと戦いました! こうやって船をわざわざ作って海に出るという、大がかりな撮影もなかなかないですよね。それはゴジラならではだと思います。佐々木:4人(佐々木、神木、山田裕貴、吉岡秀隆)で戦ってたね。空と波の高さ、風の条件が全部そろわないとダメで、ずっと待機しながら「今日はどうかな?」、「天候は良さそうだけど」、「いや、あの風車見てよ。無理っすよ」、「波は?」ってずっと待ってたよね。ようやく船を出して、沖合に着いたら「いまです!」って、テストもリハもなしにすぐ本番でね。「いま撮るんかい!」って(苦笑)。あの経験があったから、みんなで一緒に戦った感がすごくありますね。だから、全部CGだと思われてるって聞いて残念なんですけど(苦笑)。――お2人も船酔いで苦しんだりされたんでしょうか?神木:1日目は酔いました。すごかったです。佐々木:あの船がまた怪しい木造船でね…。神木:一回、通報されましたからね。「怪しい」って(笑)。佐々木:僕は船長なので、2階部分の上に立たなくちゃいけなくて、すごく揺れてました…。何とか酔い止めの薬を飲んで耐えてましたけど、1回、ダメになりましたね。途中で衣装さんがダウンしたことがあって、そのときはみんな自分で衣装の乱れを直して撮影してましたね。神木:ふと横を見ると監督もダウンしてましたからね。佐々木:監督は(一瞬だけモニタを見るそぶりをして)「はいOK」って言って、またすぐよこになってましたからね。本当に見てたのか…(笑)?神木:「OK」の後にトランシーバーから「今日はもう早く帰ろうよ」「まだ撮るの?」って声が聴こえてきましたからね。――役柄についてもお聞きします。時代設定を終戦直後にしているのが、本作の大きな特徴です。敷島は戦争から生きて戻ってきた男で、戦争によって非常に大きな苦しみを背負っています。戦争というものとの距離を含め、どのように役を作っていったのでしょうか?神木:そこは本当に難しかったです。戦争は史実であり、ゴジラという存在はフィクションで、その2つが混ざり合っている世界で、敷島という男は戦争というノンフィクションを前提に生きつつ、フィクションに立ち向かっていかなくてはならないわけです。僕自身、戦争に関わる役柄は初めてでしたが、決してものすごく遠い歴史ではなく、実際に経験された方たちもご存命ですし、そういう方たちは計り知れない傷や思いを背負っているわけで、戦争を経験していない僕がそれを表現しないといけないというのは、すごく難しく、大きなプレッシャーでした。敷島は、戦争で死にきれず“生き残ってしまった”男であり、自分を責め続けている人間であり、そんなものを背負っている人間の顔つきは、絶対に普通とは違うと思うんです。普段の自分、他の作品やプロモーションで見せている顔と少しでも違うものを見せることができればと思いながらやっていました。すごく難しい役でした。――秋津は、戦後処理の特殊任務に当たる男で新生丸の艇長です。過去についてあまり詳しく説明はされませんが、戦後を生きる男を演じる上でどんなことを意識されましたか?佐々木:表立って描かれることはなかったですけど、僕の中で、おそらくは彼も大切な仲間や家族を失っているんだろうと考えて作っていきましたね。だから、やり残したことや果たさなくてはいけないことが山積みになっている…いや、山積みなのか、それとも心の片隅にあるのか――いずれにせよ、彼の心の中の大きな部分を占めているんだろうと。だから、水島(山田)のことを「小僧」と呼びつつ、その成長を嬉しく思うし、近くにいる人間が家族を持って、新しい時代を生き続けてほしいと思っている男だと思います。周りの仲間は“家族”だと思って接しようと思って演じていました。「自分の中の“何か”がゴジラに投影されている」――お2人の共演は「3月のライオン」に続いてとなりますが、前回との違いを感じる部分はありましたか?神木:前回も2人で取材を受けましたけど、その時はまだ「あ、ど、どうも…」みたいな感じで(笑)、どう話していいかわかんないところがありました。「3月のライオン」では一緒のシーンはありましたけど、棋士の役ということでそれぞれに背負っているものがあって、将棋盤を挟んで向き合って、個々に戦うという感じだったんですよね。今回は仲間であり、クルーであり、同じ方向を向かないと乗り越えられない敵がいて、船の中で本当に蔵さんに助けてもらうことも多かったですね。それもあって、今回からこうやって気軽に「蔵さん」と呼ばせていただいてます。佐々木:『20世紀少年』で僕の役の若い頃を演じてくれたんですよね。あとは名前の字面がちょっと似てることもあって(笑)、以前から縁を感じてたんです。神木:わかります。パッと見た時にね。「ん?」ってなりますよね(笑)。佐々木:「3月のライオン」が実質的な初共演だったんですが、師弟関係ではないんですけど、ふとしたところでアドバイスを送ったり、心の支えになるような立場でね。今回の共演を経て、やっぱりあの荒波を乗り越えた戦友としての絆みたいなものが深まった気がします。いろんな役をやってきているからこそ、本当にしなやかに役を演じていくのを見てましたし、今回もお互いに構え過ぎずに、地続きに演じることができた心地よい時間でした。――ゴジラの存在は、ある時は恐ろしい敵であり、時に人間の味方のように感じることもあったり、作品ごとにイメージも違いますが、70年もの間、なぜこんなにも愛され続けてきたのだと思いますか? ゴジラとは何者なんでしょうか?神木:何でしょうね…? ただの脅威ではないのかな、とは思いますね。生まれた理由があって、最初の作品(1954年)でも水爆実験による変異が起きて…ということが描かれたりもしていますけど、人間が作り出してしまった生物であり、人々によって見方は違うけど、ただの怪獣ではなく、それぞれが何かの象徴としてゴジラを見ているところがあると思うんですよね。自分にとって怖いもの、絶望する存在に重ね合わせる人もいるし、そうした恐怖や絶望に毎回、人類が立ち向かおうとする。場合によっては味方のように感じられたり、かわいく見えたりすることもあったり、作品によっても全然違うんですよね。作品ごとにみんな、自分の中の“何か”がゴジラに投影されているようなところもあって、毎回違いを楽しめるのかなと思いますね。佐々木:僕自身、ゴジラが「愛されてる」のか「恐れられている」のかわかんないです。時代ごとにゴジラが現われて、時代や人々がどういう対象としてゴジラを見るのか?やっぱり、いま神木くんが言ったように「人間が作り出したものである」というのが大きいんでしょうね。そこで、ゴジラという存在が全てを背負ってくれているんだと思います。いろんな感情をゴジラが背負ってくれているからこそ「味方だ」とか「脅威だ」とか、周りの人間たちがゴジラに対していろんな感情を持てるんでしょうね。ゴジラはしゃべらないので、“鏡”のようにいろんな思いを投影しやすいんだと思います。僕にとっては今回のゴジラはすごく恐ろしい存在でした。「破壊する」ということが、こんなに恐ろしいことなんだということが一番突き刺さりました。【神木隆之介】ヘアメイク:MIZUHO(VITAMINS)スタイリスト:橋本敦【佐々木蔵之介】ヘアメイク:晋一朗(IKEDAYA TOKYO)スタイリスト:勝見宜人( Koa Hole inc. )(text:Naoki Kurozu/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月03日「にゃんこレスキュープロジェクト」を運営する株式会社創製は、地域猫保護活動を支援し、人に「癒し」を提供する「にゃんこレスキューカレンダー2024」を、2023年11月1日(水)から部数限定で発売します。※当社調べ猫助けは人助け・猫と人が共生できる社会の実現を目指して■商品の特徴*「殺処分ゼロ」の実現に向けて売り上げの一部が地域猫の保護活動を行っているボランティア団体や個人の収益となり、猫の命を繋ぐ保護活動のために使われます。商品のお買い上げで、小さな命を助け、幸せなおうちへと繋ぐ活動に手軽にご参加いただけます。*日めくりカレンダー366枚のシールを毎日1枚ずつ剥がす、日めくりタイプの卓上カレンダーです。1週間単位で季節やイベントなどのテーマやストーリーで構成されており、かわいい猫たちが織り成す絵本のような物語に「ほのぼの」、めくると現れる次の展開に「ワクワク」や「ドキドキ」が1年間楽しい毎日が続く、飽きの来ないユニークなカレンダーです。*専用壁掛け台紙、手帳剥がしたシールを張り付ける専用壁掛け台紙と手帳も同時発売。書き込むスペースがある使い勝手の良い大きさと、自由度の高いレイアウトで、楽しみながら、飽きることなく自分だけのオリジナルカレンダーや日記帳を完成させることができます。毎日「ペンで書く」習慣をつけることで、「書く癒し」ジャーナリング効果も期待できます。■商品概要商品名: にゃんこレスキューカレンダー2024発売日: 2023年11月1日(水)種類: 日めくり本体、壁掛け台紙、手帳価格(税込): 本体 3,480円、壁掛け台紙セット 4,300円、本体+手帳+壁掛け台紙セット 4,980円サイズ: 日めくりシール約 縦37mm×横25mm販売場所: 販売専用ページ、一部の猫カフェ、保護猫譲渡会(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月02日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージング作品『ゴジラ-1.0』の舞台挨拶が1日、都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。同映画祭において本作では初めてとなる一般の観客向けの最速上映を実施。上映前の舞台挨拶で、神木は「すごく楽しみでした。去年の初めに撮った作品で今日まで時間が空いていて、ゴジラの公開まだ先だよなと思いながら過ごしていたので、今日という日はすごく待ち望んでいたのですごくうれしいです」と喜びを語った。浜辺は「ゴジラ好きの方が集まっていらっしゃると思うので、どんな感想が検索したら出てくるのかというのはすごく楽しみだなと監督ともお話していましたし、私自身ゴジラと7年ぶりに会えるということで実際に見たときは心拍数が上がったので、いい体験を楽しんでいただきたいと思います」とメッセージ。山崎監督は、この舞台挨拶の当選倍率について「なかなかな倍率だった」と言い、「ものすごい熱意の強い人たちが選ばれていると思うので感想も楽しみですし、ものすごく怖いですね」と本音を吐露。「皆さんそれぞれのゴジラがある方たちだと思うので、気に入っていただければいいなと思っています」と願いを込めた。
2023年11月01日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージング作品『ゴジラ-1.0』の舞台挨拶が1日、都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。同映画祭において本作では初めてとなる一般の観客向けの最速上映を実施。上映前の舞台挨拶で、神木は「今日という日は待ち望んでいたのでうれしいです」と喜びを語った。23日に行われた同映画祭のレッドカーペットにも3人で参加したが、神木は「レッドカーペットは緊張しましたね。舞台に立って一言挨拶をさせてもらったんですけど、そのときも緊張していました」と告白。「ほかの作品の監督さん、キャストの皆様もいらっしゃったので、またすごく華々しい場所でしたので、どういう風に歩いたらいいか、どんな顔をしていたらいいかわからなかったので緊張していました。でも監督と浜辺と仲間たちとチームで歩けて安心していました」と振り返った。浜辺は「神木さんって緊張しないイメージなんですけど、レッドカーペットを歩くときだけなぜかすごく緊張するんですよね。緊張するタイミングが私と全く逆なんですけど、それが珍しくて。映画の告知をするときにも少し緊張した面持ちだったのが非常に珍しくて愉快でした」と笑顔でいじって会場から笑いが。監督も「神木くんを見ていると挨拶するときに緊張している感じが伝わってきて愉快でした」と話して笑いを誘っていた。
2023年11月01日