2023年12月7日 16:15
神木隆之介「夢みたい」『ゴジラ-1.0』が全米歴代邦画実写作品で興行収入No.1に
『ゴジラ-1.0』が12月1日(金)より、北米にて公開され、全米での歴代邦画実写作品で興行収入1位となった。これは34年ぶりの新記録となる。山崎貴監督と主演の神木隆之介から喜びのコメントが到着した。
山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた本作は、全米で邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録。ハリウッド大作や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙を成し遂げた。
日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収である『ゴジラ 2000 ミレニアム』(1999年)の約1003万ドルを週末3日間だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新。北米で2023年に公開した「外国映画」(非英語作品)としても第1位のオープニングとなり、実写として前例のない記録を樹立。そして現地時間12月5日、全米における累計興収が1436万ドル(※)を突破、邦画実写作品として歴代1位に躍り出た。
これまでの歴代邦画実写作品では『子猫物語』(日本1986年・北米1989年公開)