2021年夏から交際中のチャニング・テイタムとゾーイ・クラヴィッツが婚約したという。関係者が「People」誌に認めた。10月28日(現地時間)、2人はケンダル・ジェンナーが開催したハロウィンパーティーに手をつないでやってきた。ゾーイはホラー映画『ローズマリーの赤ちゃん』のローズマリー、チャニングは赤ちゃんの仮装で参加。おもちゃのナイフを握るゾーイの左手薬指に、大きなダイアモンドの指輪が輝いていたことから婚約がうわさされていた。2人は、ゾーイの監督デビュー作『Pussy Island(原題)』にチャニングが出演したことをきっかけに出会い、交際をスタート。チャニングは、初めて監督を務めることで緊張やストレスを抱えるゾーイを終始サポートしたという。2人の婚約に、Xには「そもそも2人が付き合っていることさえも知らなかった。びっくり!」「マジック・マイク&キャットウーマン、おめでとう!」「末永くお幸せに」「素敵なカップル」などのメッセージが寄せられている。ゾーイは俳優のカール・グラスマン、チャニングはジェナ・ディーワンとの婚姻歴があり、どちらも2回目の結婚となる。チャニングにはジェナとの間に10歳の娘エヴァリーちゃんがいる。(賀来比呂美)
2023年11月01日ドラマ『ジャックフロスト』で初のW主演を務めた俳優・鈴木康介さんの自身初となるカレンダー『鈴木康介 2024カレンダー』の発売が11月4日に決定し、表紙カットが解禁されました。端正なルックスが支持を集め、雑誌でのモデル起用も多い鈴木さん。そんな彼の魅力を余すことなく盛り込んだ今回のカレンダーは、「月と太陽」をテーマにナチュラルな表情で構成されています。貴重なアザーカットで制作されたオリジナルグッズは公式オンラインストアで期間限定販売中とのこと。さまざまな役柄で作品を盛り上げ、俳優としての活躍の場を広げている鈴木さんに来年も目が離せません。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要『鈴木康介 2024カレンダー』フォーマット:カレンダー発売日:2023年11月4日価格:3,300円(エボル)
2023年10月26日2023年10月23日より、東京都千代田区の日比谷で開幕した、『第36回東京国際映画祭』。初日である同日は、『東京ミッドタウン日比谷』前に設けられたレッドカーペットに豪華俳優陣が姿を見せ、華やかな雰囲気に包まれました。浜辺美波、神木隆之介とツーショットで「申し訳ない…」映画『ゴジラ-1.0』に出演した、俳優の浜辺美波さんも同日、『第36回東京国際映画祭』のオープニングイベントに出席し、レッドカーペットを歩いた1人。浜辺さんは、同作品で共演した、俳優の神木隆之介さんとのツーショットをX(Twitter)に投稿しました。「髪型が似て、頭が双子でした…申し訳ない…」と反省のコメントとともに公開された写真がこちら。2枚目の2人に注目です。『ゴジラ-1.0』東京国際映画祭レッドカーペットに参加させていただきましたーーミニゴジラ先輩も歩いてました…うっかり神木先輩と髪型が似ちゃって、頭が双子でした…申し訳ない…来てくださった皆様、ありがとうございましたーー! pic.twitter.com/fvE0zaU4Lg — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) October 23, 2023 確かに、髪型が瓜二つ!ショートカットヘアの浜辺さんは、前髪をセンター分けにし、後ろに流しています。一方の神木さんも、似たようなヘアスタイルです。実際のイベントで撮影された、山崎貴監督を入れたスリーショットを見ても、浜辺さんと神木さんの髪型がそっくりなのが見て取れます。左:浜辺美波さん中央:神木隆之介さん右:山崎貴監督コメントには「本当だ!双子!」「こうして見るとそっくり」「かわいい」といったコメントが寄せられています。撮影で長い時間を過ごしたからか、以心伝心したような2人のヘアスタイルは、SNSはもちろん、その場にいたファンをも沸かせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日第36回東京国際映画祭が10月23日に開幕し、東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場及び日比谷仲通りにて、レッドカーペットセレモニーが行われた。コロナ禍を経て、行動制限が撤廃された今年は、国内外220人を超える豪華ゲストが駆けつけ、10日間にわたる映画の祭典の幕開けを華々しく宣言した。第36回東京国際映画祭は、10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。オープニング作品は、ヴィム・ヴェンダース監督の最新作で、主演の役所広司が第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した『PERFECT DAYS』、クロージング作品は、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』が上映される。『ゴジラ-1.0』に主演する神木隆之介は、共演する浜辺美波、山崎貴監督とともにレッドカーペットの先陣を切り、「このチームで歩けて、光栄に思っています」と誇らしげ。「ゴジラは、日本が世界に誇るコンテンツ」だと力説し、「画面いっぱいに顔がありますので、迫力満点でアトラクションのように楽しんでいただければ」と世界に向けてアピールしていた。世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画の最新作などを上映するガラ・セレクション部門には、第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞した『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督)をはじめ、『ネクスト・ゴール・ウィンズ』(タイカ・ワイティティ監督)、『ほかげ』(塚本晋也監督)、『首』(北野武監督)、『怪物の木こり』(三池崇史監督)など、全14本がラインナップされた。また、今年のコンペティション部門は2023年1月以降に完成した長編映画を対象に、114の国と地域から1942本の応募があった(昨年は107の国と地域から1695本)。審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督をはじめ、アルベルト・セラ(映画監督)、國實瑞惠(プロデューサー)、チャン・ティ・ビック・ゴック(プロデューサー)、チャオ・タオ(俳優、プロデューサー)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査する。日本からは3作品がコンペティション部門に選出されており、そのうちの1作『正欲』に主演する稲垣吾郎は、「華やかな映画の祭典にお招きいただきまして、誠にありがとうございます」と映画ファンや海外からの報道陣も集まる会場を見渡し、感謝の意。「出演者の覚悟が必要とされた作品でしたが、それが報われる作品に育てていただきました」と手応えを示した。関連イベントとして、10月28日(土)~10月30日(月)、丸ビルホールにて「丸の内映画祭」が開催される。記念すべき第1回は、ヴェンダース監督にフォーカスし、その代名詞とも言えるロードムービーや、珠玉のドキュメンタリーの他、ヴェンダース監督が敬愛してやまない小津安二郎監督との関わりをドイツの研究者が解説するスペシャル講義も企画。また、次世代に反響し続けるヴェンダース映画の魅力を、新鋭の映画監督が語りつくすイベントも行われる。併せて、日本映画企画として「今泉力哉監督 創作の秘密を語る」として、今泉監督の『ちひろさん』と橋口亮輔監督の『ハッシュ!』が2本立て上映される予定だ。取材・文・写真:内田涼■開催情報「第36回東京国際映画祭」期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷、有楽町、銀座地区で開催公式サイト()オープニング作品:『PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)クロージング作品:『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)「TIFFCOM2023」期間:10月25日(水)~10月27日(金)公式サイト()会場:東京都立産業貿易センター浜松町館「第1回丸の内映画祭」期間:10月28日(土)~10月30日(月)公式サイト()会場:丸ビルホール
2023年10月23日第36回東京国際映画祭が10月23日(月)に開幕。東京ミッドタウン日比谷・日比谷ステップ広場及び日比谷仲通りにて、レッドカーペットセレモニーが行われ、国内外220人を超える豪華ゲストが駆けつけた。同日、オープニング上映されたのは『PERFECT DAYS』(役所広司主演、ヴィム・ヴェンダース監督)。世界の国際映画祭で注目された話題作や、邦画の最新作などを上映するガラ・セレクション部門には、第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞した『哀れなるものたち』(ヨルゴス・ランティモス監督)、『ほかげ』(塚本晋也監督)、『首』(北野武監督)、『怪物の木こり』(三池崇史監督)など、全14本がラインアップされ、ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)がクロージングを飾ることになっている。山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波/第36回東京国際映画祭レッドカーペット『ゴジラ-1.0』(クロージング作品)レッドカーペットの先頭を切った『ゴジラ-1.0』主演の神木隆之介は、「このチームで歩けて、光栄に思っています」と共演する浜辺美波、山崎貴監督との登壇に誇らしげ。「ゴジラは、日本が世界に誇るコンテンツ」だと力説し、「画面いっぱいに顔がありますので、迫力満点でアトラクションのように楽しんでいただければ」とアピールしていた。稲垣吾郎、新垣結衣/第36回東京国際映画祭『正欲』(コンペティション)また、コンペティション部門に出品されている『正欲』に主演する稲垣吾郎は、会場を見渡しながら、「華やかな映画の祭典にお招きいただきまして、誠にありがとうございます」と感謝の言葉。「出演者の覚悟が必要とされた作品でしたが、それが報われる作品に育てていただきました」と手応えを示した。自身が演じる役柄については、「ずっと眉間にしわを寄せています(笑)。皆さんと対峙するので、嫌なやつに思われるかもしれません」と話していた。役所広司、ヴィム・ヴェンダース監督/第36回東京国際映画祭『PERFECT DAYS』(オープニング作品)映画祭の柱であるコンペティション部門は2023年1月以降に完成した長編映画を対象に、114の国と地域から1942本の応募があった(昨年は107の国と地域から1695本)。審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダース監督をはじめ、アルベルト・セラ(映画監督)、國實瑞惠(プロデューサー)、チャン・ティ・ビック・ゴック(プロデューサー)、チャオ・タオ(俳優、プロデューサー)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査する。チャン・イーモウ/第36回東京国際映画祭『満江紅』(ガラ・セレクション)今年は4年ぶりのフィジカル開催となる映画祭併設のマーケット「TIFFCOM」をはじめ、国内外の独自で豊かな映画文化を紹介する「第1回丸の内映画祭」、ジェンダー平等、環境、貧困、多様性、差別といった社会テーマに向き合った作品が対象の「エシカル・フィルム賞」、また昨年復活した「黒澤明賞」や「Amazon Prime Videoテイクワン賞」「交流ラウンジ」、カンヌ国際映画祭でも実施されている映画界やアート界の様々なポジションで活躍する女性たちに光を当てるケリング「ウーマン・イン・モーション」のトークプログラム、ヴェネチア国際映画祭生涯功労賞受賞の俳優トニー・レオンによる主演作『2046』上映後のマスタークラスなど、バラエティ豊かな関連イベントが予定されている。第36回東京国際映画祭は10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.PERFECT DAYS 2023年12月22日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2023 MASTER MIND Ltd.
2023年10月23日映画『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)に出演する神木隆之介、浜辺美波が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに、山崎貴監督とともに登場した。クロージング作品として上映される『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。レッドカーペットのトップを飾った神木と浜辺。神木は「このチームでレッドカーペットを歩くことができて光栄に思っています」と喜びを語った。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日愛知の愛・地球博記念公園内にあるジブリパーク「ジブリの大倉庫」の、2023年秋冬の短編アニメーション情報を紹介。「ジブリの大倉庫」月替わりの短編アニメ上映「ジブリの大倉庫」内にある「映像展示室オリヲン座」では、スタジオジブリ制作の短編アニメーション作品を月替わりで上映。2023年12月は『星をかった日』、2024年1月は『ちゅうずもう』を上映する。2023年12月『星をかった日』宮崎駿が脚本・監督を務めた『星をかった日』は、井上直之による『イバラード』を原作とする不思議な空想世界の物語。主人公の少年ノナは、いつの間にか誰もいない砂漠をひとりで歩いており、不思議な女性ニーニャと出会い彼女の農園の小屋で一緒に暮らすことに。そんなある日、ノナは野菜とひきかえに星の種を手に入れ、育てることになる。ノナは神木隆之介、ニーニャは鈴木京香が声優としてキャスティングされている。2024年1月『ちゅうずもう』また、2024年1月から上映される、宮崎駿が企画・脚本を務めた『ちゅうずもう』は、民話「ねずみのすもう」を題材にした話となっており、山奥に住むジイとバアの家に住むねずみたちの相撲を描いた物語だ。どこかへ向かうねずみの後をこっそりついていったジイは、自分の家のねずみたちが負けてばかりいることを知り、ジイとバアはねずみたちのためにサンマの団子や豆腐の田楽を用意する。果たして今度の勝負はどうなるのか...。ジブリパークオリジナルデザイン瓶の「極ふつうのレモネード」を発売「極ふつうのレモネード」も登場。ジブリパークオリジナルデザインのラベルを配した瓶入りの清涼飲料水となっている。ジブリの大倉庫にある、小さな商店が軒を連ね、どこか懐かしい雰囲気の「南街」内の「駄菓子 猫かぶり姫」と、どんどこ森の入り口に位置する「どんどこ処」にて販売される。【詳細】ジブリパーク「ジブリの大倉庫」住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内チケット発売(予約制):毎月10日発売「ジブリの大倉庫」チケット料金:・平日 大人 2,000円、子ども(4歳~小学生) 1,000円/土日曜、休日 大人 2,500円、子ども(4歳~小学生) 1,250円・「もののけの里」+「ジブリの大倉庫」セット券 大人 2,500円、子ども(4歳~小学生) 1,250円/土日祝、休日 大人 3,000円、子ども(4歳~小学生) 1,500円※別途、購入にあたり、システム利用料(1枚につき110円)が必要。※3歳以下は無料。※ジブリパーク指定の障害者手帳持参者と、同伴者1名は各券種の半額料金。※オンライン「Boo-Wooチケット」や全国のローソン、ミニストップ店頭の「 Loppi」で販売。※「魔女の谷」開園となる2024年3月16日以降分のチケット情報は後日告知。尚、ジブリパークは2024年2月13日(火)~3月15日(金)はメンテナンス等により休園。■短編アニメーション上映場所:映像展示室オリヲン座(ジブリの大倉庫)・10月『パン種とタマゴ姫』・11月 『めいとこねこバス』・12月 『星をかった日』・1月『ちゅうずもう』※2024年2月以降の上映作品は後日発表。※一部作品では聴覚に障害のある人向けに1日に数回日本語字幕付きでの上映を実施。■「極ふつうのレモネード」250円(245ml)販売場所:ジブリの大倉庫「南街」内「駄菓子 猫かぶり姫」、どんどこ森「どんどこ処」
2023年10月23日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による新しい地図の2年ぶりとなるカレンダー「2024 CHIZU CALENDAR」の発売が決定。本日20日20時より受付が開始された。今回は、カラフルな3人のさまざまな表情や姿を楽しむことができるカレンダーに仕上がった。さらに今年は、その月しか見られない「ワクワク マンスリー動画」を配信。カレンダー上のQRコードからアクセスできるようになっており、毎月1日の0時に最新動画を届ける。表紙とおまけ以外の12カ月は、その月の1カ月間しか見られない。NAKAMA会員はカードカレンダーの特典付きで、カレンダー1冊購入につき1枚同封される。
2023年10月20日auスマートパスプレミアムは、2021年に開催されたK-POP授賞式「2021 Mnet Asian Music Awards(2021 MAMA)」のアーカイブを、19日から独占配信する。11月28日・29日に開催される「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念し、「2021 MAMA」のアーカイブ配信が決定。「2021 MAMA」は、2年ぶりの有観客で“make some noise”をコンセプトに、アーティストたちもファンと会える喜びを噛みしめながらパフォーマンスした。授賞式のオープニングは、初の女性ホストであるイ・ヒョリの舞台で始まり、続いてK-POP第4世代アイドルを代表する6グループからHyunjin(Stray Kids)、WOOYOUNG(ATEEZ)、YEJI(ITZY)、YEONJUN(TOMORROW X TOGETHER)、KARINA(aespa)、HEESEUNG(ENHYPEN)の6人による舞台が続いた。MAMAならではのスペシャルステージ、コラボレーションステージも行われ、中でも3年ぶりの復活となったWanna Oneのステージや、4つの大賞を総なめにしたBTSの快挙も話題となった。
2023年10月19日ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン)のプレミアイベントが10月18日、東京・新宿歌舞伎町のゴジラロードで行われた。本作に登場するゴジラと同サイズである50.1メートルのレッドカーペットには、主人公・敷島浩一役を務めた神木隆之介、ヒロイン・大石典子を演じた浜辺美波、共演する山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、監督・脚本・VFXを担った山崎貴が登場。映画は焦土と化し、すべてを失い文字通り「無(ゼロ)」になった戦後日本に、突如ゴジラが現れ、その圧倒的なパワーで日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす姿を描く。ファンの歓声を浴びながら、レッドカーペットを歩いた神木さんは「どこを見ても、ゴジラ尽くし」と目の前にそびえ立つ新宿東宝ビル8階のゴジラヘッドに興奮しきり。ただ、「車を降りるときに(浜辺さんを)エスコートしてくださいって、スタッフさんから言われたが、この人、さっと車から降りてしまって(笑)。後で怒られるの僕なんですけど」とリムジンで乗り付けた際の失敗談を披露し、思わず嘆き節。当の浜辺さんは「すごく降りやすい車だったんです」と涼しい顔で理由を説明し、「見慣れない景色過ぎて、ちょっとフワフワした気持ち。夕方でむくみが取れて、リングを落としちゃいました。それで緊張も解けました」とマイペースな素顔を見せていた。完成した本編について、神木さんは「ひと言で表せば“見える絶望”です」と語り、「絶望って目には見えない感情だったり、気持ちだと思うんですが、この作品では“見えるんです”。その絶望に立ち向かっていく人間のドラマを純粋に楽しんでいただければ」と力強くアピール。浜辺さんは「撮影中は、自分の中で育てたゴジラを想像し、グリーンバックに反映させながら演じていたので、映画を見て『やっと会えた』という感覚になった。本当にそこにいると感じた」と迫力あふれる存在感に感嘆の声をあげていた。また、吉岡さんが人気シリーズ「Dr.コトー診療所」で長年共演していた神木さんに対し、「本当にしっかりしたなって…。本当にうれしい。共演していたとき、神木くん、小学4年生だったんですよ」と感無量の面持ちを浮かべる場面も。神木さんは「大人になっても、ずっと“コトー先生”と呼んでいましたが、この作品から“秀さん”と呼ばせていただいております」と関係性の変化を語っていたレッドカーペットには、各地で映画をアピールする“巨大ゴジラトラック”も登場した。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)の“ゴジラの日”より全国にて公開。それに先立ち、第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のクロージング作品として上映される。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年10月18日ダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)は、2024 年版「ダイキン AIR カレンダー 『AIR-響きあう空気-』」のプレゼントキャンペーンを、10 月 24 日(火)より当社ウェブサイトにて実施します。ダイキンは、2024 年 10 月 25 日に創業 100 周年を迎えます。日ごろの感謝を込め、創業日にちなんでクイズに正解された方の中から抽選で 1025 名にカレンダーをプレゼントします。また、ご応募いだいた方全員にカレンダー表紙に採用している風景写真の壁紙(パソコンとスマートフォン用)をプレゼントします。【2024 年のダイキン AIR カレンダーの特長】2024 年のコンセプトは「響きあう空気」カレンダーの写真には、卓越した光の技法や遠近法、大胆な構図や色使いから、光と空気の織りなす素晴らしい風景を表現する、風景写真家のトム・マッキー氏の作品を採用しました。絶景に出会った瞬間、思わず息を呑むように。清々しい光景を前にした時、ゆっくりと深呼吸をするように。空気は風景の味わいを豊かにし、響きあうように心と体を感動で満たしていきます。空気への意識が高まる中で、あらためて空気の多様な魅力を届けます。また、カレンダーには、撮影の瞬間の空気をより臨場感をもってお届けするため、トム・マッキー氏の心の動きとともに、気温や湿度、空気感といった情報を文章と図で解説しています。【プレゼントキャンペーン概要】■ 賞品:①「ダイキン AIR カレンダー『AIR-響きあう空気-』」(抽選で 1025 名)② AIR カレンダーに採用している風景写真の壁紙データ(応募者全員)■ 期間:2023 年 10 月 24(火)0:00~2023 年 11 月 30 日(木)23:59■ 応募方法:下記URLより当社ウェブサイトにアクセスいただき、クイズにお答えください。 クイズに正解された方がご応募いただけます。■ URL: (『ダイキン AIR カレンダー』で検索)■ 当選者発表方法: 抽選結果は賞品の発送をもってかえさせていただきます。※賞品の発送は 12 月下旬頃を予定【風景写真の壁紙】【トム・マッキー氏 プロフィール】風景写真家。アメリカ・アイオワ州生まれ。1985 年、英国に移住し風景写真家として本格的に活動を始める。卓越した光の技法や遠近法、大胆な構図や色使いからで光と空気の織りなす素晴らしい風景を表現する。1.撮影の瞬間の空気をより臨場感をもってお届けするため、気温や湿度、空気感を文章と図で解説2.過去 30 年間の気象データをもとにした日本気象協会の全国 8 都市の 365 日の未来の天気を掲載気象庁による過去 30 年間分の気象観測データをもとに、日本気象協会が独自技術で解析し作成した全国8 都市の未来の天気を掲載しています。レジャーや行事など、先の予定を立てたい時、参考にしていただけます。3.全国カレンダー展において毎年高い評価を獲得社団法人日本印刷産業連合会等が主催する全国カレンダー展で毎年入賞するなど、デザイン性、実用性に優れたカレンダーとして、かねてより高い評価を得ています。全国カレンダー展 過去 5 年受賞歴2019 年 銀賞・日本マーケティング協会賞 「AIR 旅する空気」2020 年 銀賞・日本商工会議所会頭賞 「AIR 満ちる空気」2021 年 金賞・日本印刷産業連合会会長賞 「AIR めぐる空気」2022 年 金賞・経済産業省商務情報政策局長賞「AIR 豊かな空気」2023 年 特別賞・日本マーケティング協会賞 「AIR よりそう空気」●本件に関するお問い合わせ先ダイキン工業株式会社 総務部 広告宣伝グループ 担当:高須・宇津橋【本社】〒530-0001 大阪市北区梅田一丁目 13 番 1 号大阪梅田ツインタワーズ・サウスTEL 06-6147-3323(ダイヤルイン)E-mail senden.inf@daikin.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月17日株式会社労働教育センターが運営をする「カレンダー倶楽部」は、毎年発売している人気カレンダー『気まぐれ』シリーズの『気まぐれ鼻ペチャ犬カレンダー』を新発売。2023年10月上旬より全国の書店、Amazonなどのネットショップで販売開始いたします。パグ、フレンチブルドッグ、ペキニーズ、シー・ズーなど、人気急上昇中の鼻ペチャ犬が大集合!■『気まぐれ鼻ペチャ犬カレンダー』商品概要写真: 湯沢祐介&小川晃代(表紙、6月、8月、10月は除く)サイズ: 天地25cm×左右26.5cm壁掛・中とじ・予定が書き込める・月めくり価格: 1,320円(税込)生産エリア: 日本販売ルート: 全国の書店、インターネットショップ、他発売: 2022年11月上旬発売元: 株式会社労働教育センター※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※記載している販売ルート以外でのイベントや海外等で販売する可能性があります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2023年10月12日年の瀬が近づくと、取引先やよく行くショップから来年のカレンダーをもらう人も多いと思います。しかし、自分の好きなカレンダーが欲しいという人もいるはず!そこで、オススメしたいのがセリアのマグネット付カレンダーです。シンプルで使い勝手のいいカレンダー!出典:Instagram来年のカレンダーをどれにしようか悩んでいたときInstagramで見かけたのがこのマグネット付カレンダー。昨年も売っていたようですが、すぐに売り切れてしまったようで今年初めて購入しました。マグネット付きで便利!出典:Instagramこのカレンダーの特徴と言えば、裏にマグネットが付いているところです。カレンダーはめくるタイプになっています。冷蔵庫や玄関につけて日付を確認!出典:Instagramさっそく冷蔵庫に貼ってみました。他にも玄関に付けて日付を確認してもいいですね。毎年リピートする人も多い♪出典:Instagramこちらのカレンダーですが、毎年リピートしている人も多いそうです。今年も売り切れてしまうかもしれないので、気になる人は早めにチェックですよ!以上、セリアで販売されている2024年のカレンダーを紹介しました。今回紹介したカラー以外にも他のカラーがありました。ぜひ、セリアに行ったときに探してみてくださいね。商品名:カレンダー2024品番:4510085629349価格:110円(税込)サイズ:約130×107mm記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年10月06日映画『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)で主演を務める俳優の神木隆之介が1日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ×ヤクルトスワローズ戦の始球式に登場した。ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして公開される同作。神木が主演を務め、ヒロインを浜辺美波が演じる。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった実力派キャストが顔を揃え、監督・脚本・VFXを山崎貴氏が務める。2005年8月に東京ドームで行われた巨人対阪神戦以来、18年ぶりの始球式参加となる神木。ほぼ満員の東京ドームの観客の前にゴジラやちびゴジラと共に大歓声に包まれながら登場した。“ゴジラ”松井から背番号「55」を受け継いだ読売ジャイアンツ・秋広優人がキャッチャーを務め、神木と“ゴジラの継承者”秋広による‟ゴジラバッテリー”の実現となった。観客が見守る中、神木はサイドスローで投球。どよめきが起きるなか、ボールは秋広のミットに力強く収まり、観客から大きな拍手と歓声が巻き起こった。神木は秋広と観客に深々と頭を下げながら、マウンドを後にした。コメントは以下の通り。○■神木隆之介18年前、始球式では緊張しなかったのですが、その時は子どもだったのでことの大きさが分かって無かったですね。今回はバッターボックスの後ろで見まもってくれていたゴジラが見えなくなるくらい、緊張していました(笑)。だけど、秋広選手が頷きながらしゃがんでくれて、その表情は「受け止めます!」と言ってくれているように見えました。ブルペン練習でお会いした時も「身長が高くて可動域が広いので、どこになげてもらっても受け止めます。安心して投げていただいて構いません」と言ってくれていたので、本番でその表情を見た時、「うわーっ!」ってなっていた気持ちがスッと落ち着きました。今日の始球式は点数で言うと95点! ど真ん中にはいかなかったですが、ブルペン練習から考えると、僕の中ではベストを尽くせたと思います。いつかもう一度投げる機会があるとしたら、その時もまた秋広選手に受け止めて欲しいですね。
2023年10月02日9月29日(金)本日、最終回を迎えた連続テレビ小説「らんまん」のキャストが、SNSを更新。コメント欄は、視聴者からの感謝の声が溢れている。ある天才植物学者の物語を描き、本日の第130回の放送をもって終了した「らんまん」。主人公の槙野万太郎を演じた神木隆之介は、放送終了直後、視聴者へ感謝のメッセージを送り、万太郎と夫婦を演じた寿恵子役の浜辺美波も「贅沢で幸せな時間でした…」と共演者との写真とともに伝えた。SNSでは「最高でした!!」、「終わってしまうのがめちゃくちゃ寂しいです」、「お疲れ様でした。明日からはらんまんロスで寂しいです」、「生涯忘れられない作品になりそうです」、「本当に本当にお疲れ様でした」、「幸せな時間をありがとう」、「素敵なドラマをありがとうございました!」などと、多くのメッセージが寄せられている。また、竹雄役の志尊淳も、神木さんとの2ショットと共に更新。「淳くんが 竹雄で良かった」、「こちらこそ楽しい時間をありがとう」、「らんまんの中で生きる竹雄を半年間見届けることができて幸せでした」、「神木くんとの最高なコンビ、本当に好きでした」などと、こちらもたくさんのコメントが寄せられている。なお、来週からは第109作目「ブギウギ」が放送開始。戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、大正末期から昭和、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく物語。連続テレビ小説「ブギウギ」は10月2日(月)より毎週月~土曜日、NHK総合ほかにて放送(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月29日「『らんまん』の最終盤で登場した、主役の植物学者・槙野万太郎のため費用を支援したいと申し出る御曹司・永守役は、神木さんのご指名で中川さんに決まりました。中川さんも自身のラジオ番組で『主演の神木くんが言ってるんだったら、もう二つ返事です』と認めていました」(朝ドラ関係者)神木隆之介(30)が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』は今週末でいよいよ最終回を迎える。中川大志(25)が演じるのは、おじの莫大な遺産により資産家となった青年・永守徹。植物図鑑発刊の版元が長らく見つからなかった万太郎に費用を支援したいと申し出るキーパーソンだ。神木と中川のドラマ共演は’17年放送の『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)以来約6年ぶりだが、前出の朝ドラ関係者によれば、神木は中川を溺愛しているという。「2歳で芸能界入りした神木さんは交流関係が広いことでも知られます。中川さんとは10年あまりの付き合い。堀越高校の先輩後輩という関係性もあり、神木さんが実の弟のように中川さんをかわいがっています」2人はCMでも共演している。広告代理店関係者は言う。「神木さんはお菓子が大好き。中川さんとの撮影のときは、中川さんの楽屋にお菓子を持ち込んで食べていました。中川さんも『神木くんが食べ散らかして帰るから、僕が食べたと思われて困るよ〜』と苦笑いしていました」神木は昨年4月に出演したトーク番組『A-Studio+』(TBS系)で、中川とは共通の友人とともに、GPSでお互いの居場所を定期的に確認し合っていると明かしていた。「2人が休みの日、共通の友人が自宅にいることがわかると、中川さんが車で神木さんをピックアップして友人宅を訪れるといいます。神木さんは『大志は年下だけど、精神年齢は僕のほうが低い』と自虐的に言っていました。中川さんによれば、『プライベートは中学生レベル』だそうです」(テレビ局関係者)前出の朝ドラ関係者も言う。「神木さんは中川さんとの遊び方が、いまだにゲームセンターやボウリング、卓球、カラオケと、学生時代と変わらないそうです。プライベートでは、仕事の話は一切しないとか。来年度後期の朝ドラヒロインに決まっている橋本環奈さん(24)は中川さんと交際中ですが、2人がお互い“GPS監視”する間柄だと聞いて『どれだけ仲いいの!?』とジェラシーを感じているようです(笑)」神木は最後に“溺愛弟”のアシストを受け、有終の美を飾る。
2023年09月29日本日放送の連続テレビ小説「らんまん」に、ムロツヨシが登場。撮影の様子をとらえたメイキング映像が公開された。連続テレビ小説第108作目となる本作は、ある天才植物学者の物語。第129回に登場したムロさんは、過去に万太郎(神木隆之介)と植物採集の会で知り合った理科教師の小畠を演じた。今回の登場にSNSでは「朝からびっくりでした」、「まさかの最終回前日に出演とは」、「ということは…その逆もありきですか???期待してもいいですか???」と反響。ムロさんは自身のXにて「神木くんからのお声がけから2ヶ月かな、お陰で実現できました」「大河クランクアップして一週間後の撮影でした」と報告。また、ムロさんの撮影のメイキング映像も公開され、「ムロさん素敵」、「アドリブで繋ぐ神木さんとムロさんのやりとり面白い」、「サプライズが、気持ちを和らげてくれるぅ~」、「アドリブでムロさんがタジタジになるなんて」、「わーいメイキング」と視聴者から喜びの声が寄せられている。連続テレビ小説「らんまん」は毎週月曜~土曜8時~NHK総合ほかにて放送中(全26週・130回)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日9月28日本日放送の連続テレビ小説「らんまん」第129回に、ムロツヨシが出演した。神木隆之介主演で贈る本作は、ある天才植物学者の物語。ヒロインを浜辺美波が演じるほか、志尊淳、笠松将、寺脇康文、宮野真守、ディーン・フジオカらが出演している。今回本作に登場したムロさんが演じるのは、過去に万太郎(神木さん)と植物採集の会で知り合った理科教師の小畠。ワカメや藻に詳しく、万太郎の図鑑作りを手伝うため、上京した。朝ドラへの出演は、「ごちそうさん」以来、2回目となるムロさん。「普段は『らんまん』の隣のスタジオで撮ってる役者でございまして、昔から友達である神木くんと、さりげなく出られたら、大河のほうも朝ドラのほうも盛り上がるかなと、作品に迷惑にならないような出方があるといいねと、話していたのが今日叶いました」と明かし、「大河ドラマ『どうする家康』の緊張感とはまた違うバランスの作品で、撮影中は万太郎役の神木くんがすごく優しい顔で包み込んでくれて、僕も仲間に加われたような、うらやましい気持ちになりました」と撮影をふり返っている。連続テレビ小説「らんまん」は9月30日(土)まで8時~総合にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日俳優の神木隆之介、女優の西野七瀬、松本穂香が出演する、KDDI「au」の「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新CM「早退の理由」」編が27日より放送される。○■貯杉先生(西野七瀬)「私、恋してん」物理の実験の最中、「授業はここまで」「auのお店に行くので早退します」 と帰り支度を始める貯杉先生(西野七瀬)にざわめく生徒たち。その中から高杉くん(神木隆之介)が「iPhone 15 Proですね」と貯杉先生の目的を言い当てる。「バレたか」と悪びれもせず照れるように笑う貯杉先生に、「勝手すぎです!」と松本さん(松本穂香)は怒りをあらわにしながら勢いよく立ち上がる。そんな松本さんに対し 「勝手で結構!」と力強く返し、そして「私、恋してん」「新しいiPhoneに」と先日バスの中から見かけた新型iPhoneの看板を思い出す貯杉先生。その回想にあわせiPhone 15 Proの説明をする高杉くんに盛り上がる生徒たち。その隙に教室を後にしようとした貯杉先生に気付いた高杉くんは自分もと立ち上がろうとするが、松本さんの渾身の制止により叶わないのだった。○■神木隆之介、西野七瀬、松本穂香 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。松本:すごく久しぶりだったので、お二人に会えて純粋に嬉しかったですし、ちょっと緊張しました。楽しかったです。神木:やっぱり久しぶりだったんで緊張しつつ、いつもの感じだって思いながら。今日、僕は芝居的には何もしてなかったので。受け身でしたからね。今回は。西野:私も初め緊張しました。いろいろ動きがあったから。このセリフの時にこうしてみたいな。あまり何回も(リハーサルを)繰り返さずに本番だったから緊張しました。神木:立ち位置入って即本番ですよね。松本:大変そうだなと思って見てました(笑)西野:ここ(白衣)の下ろし具合も、下ろしすぎても残りすぎてもダメだとか。楽しかったです。お久しぶりに会えて。――最新iPhoneに恋してしまう貯杉先生ですが、皆さんが最近恋をしてるぐらい夢中なヒト/モノ/コトがあれば教えてください。神木:僕だったら、怖い系のYouTubeで。松本:じゃあ私もそれで!(笑)神木:それでじゃないんだよ(笑)松本:さっきそういう話をちょっと合間にしてて。神木:大好きで全部見てるんですよ。全動画見た上で、もう一回みたいなって2周3周もしちゃうんですけど、もうそれが流れてると眠くなってくるくらいのレベルになってる。西野:睡眠導入。怖いのに?神木:そうなんです。それぐらい僕は夢中になってます。松本:私もその怖い系の動画、怪談とかを聞いたり。毎日撮影の合間とか休憩時間に聞きながらご飯食べたりとかしていますね。ごめんなさい(神木さんの回答を)奪うみたいな感じで。神木:半分奪ってましたね。松本:半分奪ってますけど、事実なんで。西野:最近現場で食べたそうめんがおいしすぎて、ずっとずっと食べたいって思ってるけど、あれは何のスープだったのかが分からなくて。どうやっても今食べることができない状況です。松本:そんなにおいしかったんですね。西野:めちゃくちゃおいしかった。今でも毎日思い出しちゃう。神木:絶対聞いた方がいいですよ!聞ける状況なら。松本:まだ夏の間にね。神木:すぐ食べてほしいですね。――(神木さんへ)直近のドラマ出演では植物に夢中な植物学者の役どころも話題ですが、影響はありますか?神木:一生懸命咲いてるんだっていうのは思うようになりましたよね。でも僕、名前は全くわかりません。松本:いいんですか? そんなことで。神木:いいんです。公式的に言ってるんで。勉強するために覚えるのとセリフの中で覚えるのじゃ全然違うんで。覚えては捨て、覚えては捨て、なので全部覚えてると、もうどうしようもなくなるので。言ったことは全部、次のシーンには忘れてるので。松本:日常でちょっとお花を見る目が変わった?神木:ちょっと変わったかなって。僕に植物のこと聞いても何も答えられないのでよろしくお願いします。――もしみなさんが恋した、欲しいスマホが手に入ったとしたら、はじめに何を使いますか? どんな機能から使ってみますか?神木:完全にカメラです。まずシネマティックモード。あれがやりたすぎて。めちゃくちゃキレイでしたね。西野:何を撮ったりされるんですか?神木:人物とか。あれで映画作れるぐらいなので。風景でも全然平気ですし、めちゃくちゃキレイだなって思いながらいじってましたね。めちゃくちゃ良かったです。松本:動画とか音楽とかもやっぱ質は変わってくる。神木:内蔵スピーカーだったり、iPhone自体から出ている音質でさえめちゃくちゃ良くなってきてません? 受話口の下の方から出ててたりするので、それこそゲームする時とか、iPhoneで動画や映画を見るとかってなった時に、正面を向けるとこっちから聴こえるので、めちゃくちゃ立体的に聴こえたりするんですよ。多分進化していってると思うんですよね。松本:じゃあ、映画とか見たいかな、私は。ちょっと違いを感じてみたいですね。――貯杉先生が回想するシーンがありますが、時々ふと思い出してしまう人や出来事はありますか?松本:auの撮影するたびに最初の頃のこととか思い出したりしますね。私がそんなに話しかけていくタイプじゃないからすごくたくさん話しかけてくれて。神木:寒かったですからね。その日。僕は裸足でアベマリアを歌う。松本:私は踊るみたいな。何ダンスでしたっけ? なんちゃらダンス部みたいな設定があって、今はどこに行ったのかわからない感じだけど、そういうのもあったなって思います。神木:あの時はまだ普通でしたね。僕はギリ普通でした。松本:何がですか?神木:リアクションですね。細杉くんが、中川大志が来た時くらいからちょっと荒れ始めて。松本:爪痕を残すって毎回言ってましたもんね。神木:一瞬の画角にどれだけ勝負できるか。確かにそれを思い出しますね。あ! 曲だ! 聞くとある撮影や時間を思いだす曲はいっぱいありますね。その当時のプレイリストで、もう聞かなくなっちゃった りとかしてて。プレイリストを久しぶりに見つけて流すと記憶が蘇ったかのように撮影の苦労とか、楽しかったことも多いですけど、この時これ聞いてたなーっていうのはすごい思い出しますね。西野:私も何かを見て思い出すことは結構ありますけど、最近思ったのは、海でめちゃくちゃはしゃいで遊んでる子どもたちを見て、私もあんなふうにはしゃいでたなって思い出しましたね。小さい時によく海に連れていってもらってたので、その時に波打ち際で、ずっと何時間も遊べてたなぁと。今は砂がつくのが気になるなとか、焼けるなとか思っちゃうけど。 それを最近思いました。――iPhone欲しさに我慢できず早退してしまう貯杉先生ですが、みなさんは、我慢できないこと/できなかったことはありますか? また、その理由は何ですか?松本:朝早い時のメイク中とか、なんかもう信じられないぐらい眠い時ないですか? だから眠気に負けちゃう。神木:僕はもう時間関係なく夜中でもラーメン食べる。西野:一緒ですね。神木:本当ですか? ラーメン急に食べたくなるんですか?西野:夜食を我慢できない。食べるか食べないかみたいな。そこが長くなればなるほど結局良くない(笑)。食べるなら早く食べたほうがいいのに、ちょっとそこで食べない・・・(けれども)食べたくて結果、食べるみたいな。それはあるかもしれないですね。神木:何を頼んじゃいますか? 僕は醤油ラーメン。西野:塩ですね、私は。松本:私はからいやつ! 汗かきながら。神木:どのくらいからいのいけます?松本:まだなんか我慢できるからさ。でもめっちゃ汗かく。神木:からいの好きなんですか?松本:まあまあ好き。神木:楽しみですね、じゃあ今後激辛のチャレンジみたいなコーナーで呼ばれるかもしれないですね。松本:いやいやそれはもうNG(笑)。――欲しいiPhoneを一途に追いかける貯杉先生でしたが、皆さんが思う、ご自身の一途な部分を教えてください。西野:中学の時に買ったマフラーと高校の時に使ってたハンカチはいまだに使ってます。10年以上どうしても手放せなくて何回も洗っているから、それに対しては一途なのかなと思います。愛着? やっぱり新しいのも買ったりもするんですけれど、さよならするっていうことができなくて、もうずっと、多分一生持っておきたいなって思っています。松本:ずっと好きな食べ物って聞かれたら、からあげって。高校の時くらいから言ってて今もずっと好きなので、からあげ。そこぐらいかな。からあげの魅力? おいしい(笑)。皆さん、なんか、まずいなーってからあげってないじゃないですか? ある?神木:まあ別に、思わないですね。だいたいおいしい。松本:だいたいおいしいんで、そこがいいなって思います。――「勝手で結構!」と開き直る貯杉先生でしたが、皆さんも「勝手すぎる」と怒ったり怒られたことはありますか?松本:まず、怒ることありますか?神木:僕ですか? いや、さほどないです。松本:うん。私も。全然ないかも、怒ること。西野:んー、なんかムカッとくるぐらいなら。神木:怒ることはあんまりないですね。気持ちはもしかしたらちょっと怒っているかもしれないですけれど。(怒られたこととしては)過去に友達と、弾丸で沖縄行ったことがあって。朝6時くらいに「空港集合」って電話かけて。「ふざけんなよ」って言われながら。集合した時はまだ行き先決めてなかったんですよ。それで、カウンターの前に受付の方が「じゃあどちらまででしょうか?」って、 パッて上向いて一番最初に目に入ったのが那覇だった。「那覇です」って2人分のチケットを取って「マジかよ。どういうことだよ」って。そのまま飛行機乗って2時間、まあ3時間後くらいには那覇に着いて「さっきまで東京にいたのにな」みたいな話をして。 その日に帰ってきましたけど。松本:楽しい思い出だ。神木:相手からしたらとんでもなく振り回されてますからね。松本:なんかいいですね。憧れる。西野:困るって言いつつも絶対楽しいと思います。松本:(怒ったことが)何も出てこない。神木:何も出てこない!? 大丈夫ですか? ちゃんと感情の起伏は維持できてますか?松本:感情の起伏? そんなになんか、まあツーって(平坦な)感じでツー過ぎてない。何もない(笑)神木:無事であればいいですけど。松本:無事です(笑)。
2023年09月27日株式会社テイ・デイ・エス(所在地:東京都新宿区)のオリジナル文具雑貨ブランド「リプラグ」は、2024年カレンダーを9月からリプラグ公式オンラインショップ、ならびにインテリアショップやミュージアムショップにて販売を開始しました。Re+g Triangular2024限定みずあさぎリプラグ公式オンラインショップ 【リプラグカレンダーの特徴】1. すべて紙製カレンダーによく使用される金具やワイヤーなどを使わず、パーツをすべてリサイクル率の高い紙製にすることで、環境に優しくインテリアとしても優しい印象をもたらします。2. プレゼントやノベルティに選ばれるデザイン性が高いため、「もらって嬉しいカレンダー」としてプレゼントに選ばれています。年末年始に配布するノベルティカレンダーとして名入れやオリジナルカラーも対応しています。3. クリエイター発想のデザインデザインファームである株式会社テイ・デイ・エスのクリエイターが自ら「欲しい」と思うカレンダーを制作しています。機能美あふれるデザインです。4. リピーターの多い定番カレンダー毎年愛用くださるお客様がいるため、定番のカレンダーを多く残しています。一方で、限定カラーなど毎年新しいデザインも用意しています。Re+g Triangular名入れノベルティ見本【2024年カレンダーラインナップ】■ミチル累計1万部以上販売している、定番の月の満ち欠けカレンダー。エンボス加工を施し、月毎に変化する休日の色合いが季節を感じさせてくれます。サイズ :W297mm×H344mm仕様 :12枚素材 :紙販売価格:2,420円(税込)月の満ち欠けカレンダーミチル■ミチル kiraエンボス加工と金の箔押しを施した、プレミアム版の月の満ち欠けカレンダー。月らしさが際立つ、究極にシンプルなデザインです。プレゼントにも人気。サイズ :W297mm×H344mm仕様 :12枚素材 :紙販売価格:4,840円(税込)月の満ち欠けカレンダーミチルkira■ミチル mini「ミチルの卓上版が欲しい」という声にお応えして作ったミニタイプの月の満ち欠けカレンダー。小さくても際立つエンボスと、紙だけでできた柔らかい印象が特徴です。サイズ :W170mm×H135mm×D55mm(組立時)仕様 :6枚+台座素材 :紙販売価格:1,980円(税込)卓上版/月の満ち欠けカレンダーミチルmini■Re+g Triangular(リプラグ トライアングラー)ひと綴りのカレンダーを三角に巻き付けた、コンパクトでスタイリッシュなデザインです。名入れノベルティにも人気。定番カラーと限定カラーからお好きな色をお選びください。サイズ :W758mm×H125mmW60mm×H125mm×D53mm(組立時)仕様 :1枚(各月キリトリ用ミシン目入/シルク印刷)素材 :本体・クリップ/紙販売価格:990円(税込)Re+g Triangular■3's Calendar(スリーズカレンダー)白と黒で構成されたエッジの効いたデザインに、便利な書き込みスペース。ビジネスシーンにぴったりの卓上3ヶ月カレンダーです。サイズ :W148mm×H195mmW148mm×H195mm×D50mm(組立時)仕様 :カレンダー4枚+台紙1枚素材 :紙販売価格 :1,760円(税込)3's Calendar(スリーズカレンダー)販売店 :リプラグオンラインショップ( )開発・販売:株式会社テイ・デイ・エス リプラグ事業部【リプラグとは】リプラグは、広告・SPなどのデザイン制作を手がける株式会社テイ・デイ・エスのクリエイターたちによって発足したブランド。身近にあるステーショナリーやインテリア雑貨を、クリエイティブな感性を通して新たな切り口で開発しています。デザイナー自らが使いたいと思うデザイン、シンプルだけどどこか温かさを感じられるものなど、デザインの心地よさをお届けいたします。【会社概要】名称 : 株式会社テイ・デイ・エス本社所在地 : 東京都新宿区新小川町8-30 山京ビル2F代表者 : 代表取締役社長 加藤 勲設立 : 1979年10月6日資本金 : 50,000,000円ホームページ: (株式会社テイ・デイ・エス) (リプラグオンラインショップ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日「毎朝の癒し」といわれ、神木隆之介演じる万太郎の“相棒”として一時は“竹雄ロス”を生み出した連続テレビ小説「らんまん」。また、原作漫画で人気の高い相良レン役として菅田将暉と約6年ぶりに共演した「ミステリと言う勿れ特別編」。そして10月からは、高橋文哉と初共演する「フェルマーの料理」で謎多きカリスマシェフを演じる志尊淳。大病を乗り越えた志尊さんの現在と、その“相棒”ぶりに着目した。“整×レン”の出会い描いた「ミステリと言う勿れ特別編」「ミステリと言う勿れ」の主人公・久能整を演じる菅田将暉とは、2017年に大ヒットした『帝一の國』(17)で初共演、志尊さんは榊原光明役を演じた。菅田さん演じる帝一が一年一組のルーム長、光明は副ルーム長であり、帝一と行動を共にする親友となった。『帝一の國』よりまた、菅田さんが自身初となる主題歌「さよならエレジー」を担当したドラマ「トドメの接吻」では、主人公(山崎賢人)の後輩にして物語をかき乱し続けた小山内和馬役を演じ、その演技力が改めて注目された。そんな志尊さんが「特別編」で演じたのは、連ドラから登場が待たれていた整と同じ東英大学の同級生・相良レン。“整×レン”の知られざる出会いのエピソードと、レンからバイトに誘われた整が30年前に埋められたタイムカプセルを探し出す物語、タイムカプセル編が描かれた。理屈っぽく独特の思考を持つ整に興味を持ち、「タメ口でいいじゃん」と明るく気さくに話しかけるレンが、正反対といえるコミュニケーションスキルの整と奇妙な依頼のバイト中の対話を通して友情を育んでいく過程は興味深いもの。この謎解き屋コンビをもっと見ていたかったほどだ。映画『ミステリと言う勿れ』志尊さんは「人としても俳優としても尊敬している菅田くん」との再共演に、「またご一緒できた時間はとても刺激的でした」「ただただ楽しかったです」とコメントを寄せていた。なお、同じアルバイトに参加した“鈴木”は、「らんまん」の十徳長屋でシェイクスピアを愛する東大の落第生・堀井丈之助役の山脇辰哉で、ここでも再会があった。神木隆之介と激アツバディ、朝ドラ「らんまん」神木隆之介が主演、植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーが展開されている連続テレビ小説「らんまん」。愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木さん)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描いている。志尊さんが演じたのは、万太郎の生家、高知・佐川の酒蔵「峰屋」の番頭の息子で、万太郎に振り回されつつも1番の理解者となる竹雄。いよいよ最終章となったなか、「峰屋」を廃業して以来の竹雄と綾(佐久間由衣)が上京、東京で屋台「土佐」を開いたことで再登場しており、SNSが再び沸いている。“女性は蔵に入れない”と言われてきた綾の心のしこりを解く出来事や、酒造りの夢を追い続ける夫婦の姿は終盤の1つの見どころだ。志尊さん演じる竹雄は、18歳になった万太郎(神木さん)と同じタイミングで第3週目から登場。子どものころに誓った「二度とそばを離れませんき」の言葉どおりに上京する万太郎を支え、以前は十徳長屋でともに暮らしていた。すれ違いかけていた万太郎と寿恵子との再会を演出したのも、西洋料理店のボーイ時代の竹雄のお手柄。一時、「らんまん」を去った第13週「ヤマザクラ」65話が放送された6月30日には「志尊淳として神木隆之介を竹雄として万太郎を近くで見守ることができて、幸せな日々でした」とSNSに綴ったことも。“竹雄ロス”になる視聴者が続出するほど、「らんまん」で大きな存在となっていた。また、第18週「ヒメスミレ」89話、綾からの告白に思わず「ズギャン!」と応じた竹雄だが、以前に万太郎が寿恵子にひと目ぼれする場面で飛び出した神木さんのアドリブの流用だったことも話題に。神木さんとは映画『フォルトゥナの瞳』(19)以来の共演で、同作では主人公の同僚で彼のことをよく思っていない金田大輝役を演じていた。そして今回の再共演ではグッ~と仲が深まり、互いに「隆」と「淳」と屈託なく呼び合う関係性が画面の端々からも伝わってくるように。このコンビは当人たちもいたく気に入っているようで、7月には「2人で一緒にCM出演することを切に願っております。2人で楽しくワイワイするのが得意技です」と、異例のCM共演を2人でお願いするポストも。そのうちTVCMで共演する2人にも出会えるかもしれない。俳優として駆け抜けてきた10年を超えて…志尊さんは1995年生まれ。2011年、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズン、向日岳人役で俳優デビュー。「烈車戦隊トッキュウジャー」(14)トッキュウ1号役をはじめ、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「きみはペット」、映画『覆面系ノイズ』などを経て2017年に「春のめざめ」で舞台初主演。2018年、NHKドラマ10「女子的生活」でトランスジェンダーのみき役を演じて第73回文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門で放送個人賞を受賞。『走れ!T校バスケット部』では主演を務め、朝ドラ「半分、青い。」にも出演した。近年は、ディズニー&ピクサー『2分の1の魔法』(20)日本語版声優や、岡田将生と共演した映画『さんかく窓の外側は夜』(21)やコロナ禍のドキュメンタリー映画『人と仕事』(21)などのほか、初の大河ドラマ「青天を衝け」では渋沢栄一(吉沢亮)とパリ万博に同行する杉浦愛蔵(譲)役に。アニメ映画『バブル』では声優にしかし、デビュー10周年となる2021年の3月「急性心筋炎」と診断され入院、最悪の事態となる可能性もあった病を経験し、その後は新型コロナウィルスに感染するなど、一旦立ち止まることを余儀なくされた。これまでも変幻自在の魅力を放ち続けてきた志尊さんは、以来、放つオーラが若干変わってきたように思う。自然体でありながら役を生きつつ、楽しんでいる。その姿は、肝が据わっている竹雄とも重なって見えてくる。2022年1月には「GUCCI」のグローバル・ブランドアンバサダーに就任。5月、韓国で行われた2024年クルーズコレクションのショーでは、ドラマで共演する高橋文哉や、韓国俳優シン・ミナ、「NewJeans」ハニらとも対面している。鳳仙の最強トップ『HiGH&LOW THE WORST』シリーズ続編『HiGH&LOW THE WORST X』(22)鳳仙学園の頭・上田佐智雄は強い、素早い、賢いと向かうところ敵なしの最強ぶり。『HiGH&LOW THE WORST』では友情を深めた鬼邪高校の花岡楓士雄(川村壱馬)と共闘した。鬼邪高との不毛な戦いを止めに入る重要な役どころ、鳳仙のサバカン役は、「らんまん」で「峰屋」の分家の息子・伸治を演じ、最後には視聴者を涙させた坂口涼太郎。志尊さんは、続編『HiGH&LOW THE WORST X』(22)にも特別出演を果たしている。連ドラ復帰作「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(22)突然子会社の社長になるヒロイン・雛子(高畑充希)に何かにつけて突っかかる部下、大牙涼を演じた。社長としてどこまでも前向きな雛子に次第に惹かれていくが、その直球な告白が話題を呼んだことも。彼らと敵対する御曹司を演じたのは、「らんまん」で竹雄が“妬いた”幸吉役の笠松将。また、今年、高畑さん主演「unknown」第4話に元相棒としてカメオ友情出演した。なんと監督業も『愛を、撒き散らせ』(22)俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが短編映画の監督に挑む『MIRRORLIAR FILMS』のSeason2に参加。板谷由夏を主演に迎え、無縁社会に生きながらも“つながり”を求めてもがく人々の物語を手がけた。志尊さん自身もカメオ出演。「MIRRORLIAR FILMS FESTIVAL」ではJOY SOUND観客賞に選ばれた。龍の元舎弟・雅は健在!『極主夫道 ザ・シネマ』(22)2020年に高視聴率を記録したドラマの映画化。元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトル、恋のバトルなどが展開した。雅も再び登場し、素直で不器用、アニキと慕う龍についていくその姿は健在。映画では、玉城ティナ演じる純喫茶のアルバイト・ゆかりとついに進展も!?高橋文哉と初共演「フェルマーの料理」10月スタートTBS金曜ドラマ「フェルマーの料理」は、数学者を志すも挫折した北田岳(高橋さん)と、レストラン「K」を経営する謎多きカリスマシェフ・朝倉海が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。前人未到の料理の世界に挑む若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーは、胸アツの展開が待ち受けていそう。漫画原作の小林有吾先生から「日本中に愛された優しい役柄のあと、難しい役を引き受けてくださってありがとうございます」とのコメントも寄せられた志尊さん。そば打ちをマスターし土佐料理を振る舞う竹雄のように、料理に挑戦する。Netflix「幽☆遊☆白書」12月配信予定90年代、「週刊少年ジャンプ」で連載された冨樫義博原作の大ヒット漫画の実写化。北村匠海が主人公・浦飯幽助を演じるNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」で主要キャラクターのひとり、赤髪ロングヘアがトレードマークの蔵馬を演じる。撮影について「自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています」とコメントしていたが、現在、世界的ヒットとなっている実写「ONE PIECE」に続くかどうか、引き続き注目だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月23日こんにちは、HugMugフレンズのmariです☺︎今回は、4歳の娘と毎月欠かさず作成している【手作りカレンダー】についてご紹介させていただこうと思います。作り始めてから半年ほど経ち、なんてことないカレンダーですが毎月続けてみるとなんだかいいことづくめかも?という気持ちになってきたので、ぜひ皆さんにもシェアさせてください♩手作りカレンダーをおすすめしたい3つの理由はじめはドライブ中の暇つぶしに一緒にノートにカレンダーを書いたのがきっかけなのですが、娘が気に入ってくれたので、帰ってから画用紙に書いて冷蔵庫に貼るようになりました。以来、毎月続けている理由は3つです。①日付や曜日を覚えることができるカレンダーで可視化することでこれまでは曖昧だった日付や曜日の感覚が理解できるようになってきました。最近は「今日は水曜日だからお爪チェックの日だ!」と娘から爪切りをお願いされたりも。(いつも親の方が忘れているので助かっています。ははは)②シールを貼ることで毎日の楽しみができる毎朝起きたらその日の枠にシールを貼ることにしています。「今日は何月何日だ!」と自然に認識するようになり、シールを貼るという楽しみにも繋がっているので寝起きに一旦ご機嫌タイムが確保されるのは親的にもとってもありがたいです。③こども自ら先々の予定を把握できる娘にも把握しておいてもらいたい予定はカレンダーに書き込むようにしています。楽しい予定の場合は「あと何回寝たらキャンプだね!」とワクワク心待ちにしてくれる様子にほっこり。歯医者さんなど娘にとっては気が乗らない予定の場合も、あらかじめ心の準備をしてもらうことができるのは良かったなと感じます。ついに4歳の娘がカレンダー作りに挑戦!最近ひらがなと数字を練習中の娘が、自分で作ってみたい!と申し出てくれたので今回ははじめて娘に作ってもらうことにしました!カレンダーの枠線は私が描きましたが、それ以外は全て娘がひとりでやり切ることができました。何度か数字を間違えて書き直しをしたのですが、「間違えたくない!」と言うので書いて消せるペンで書くことに。完成したものがこちらです。えーとこれは何の予定だ?と思われる箇所もあるかと思われますが(笑)、本人はバッチリわかるようなので良しとします◎楽しみながら(途中おにぎり休憩を挟みつつも)かなり集中して頑張っていました!===========お子さんが自分で作ってみるもよし、大人が作りながらお子さんにデコレーションしてもらうもよし、ぜひ芸術の秋!?ということでおうち時間のひとつのネタにしていただけたら嬉しいです♩最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2023年09月22日俳優・横浜流星の2024年カレンダーが、12月4日(月)に発売することが分かった。「初めて恋をした日に読む話」や「着飾る恋には理由があって」、「新聞記者」などに出演し、佐藤浩市とW主演を務める『春に散る』が現在公開中、2025年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主演にも決定し、日本を代表する俳優のひとりへと成長を遂げた横浜さん。今回発売が決定した来年の横浜さんのカレンダーは、“ワイルドな大自然とレトロな街並み”が舞台。自身が選んだお気に入りの地・北海道でオールロケを行い、旭川の雄大な風景と小樽の街並みをバックにそれぞれ撮影した。大自然の中で見せる生命力あふれる表情と、レトロな街並みに映える洗練された佇まい。雰囲気の異なる2つの街で撮影することで、横浜さんの持つ正反対の魅力を同時にとらえた。ボートを楽しむ自然体や、スーパーブルームーンに照らされ、美しい小樽の夜景を望む幻想的な一枚など、ここでしか見ることのできない写真たちは、B5サイズのカードタイプで収録。カレンダーとして楽しんだあとも、長く飾って鑑賞することができる。雰囲気の異なる2パターンの撮影に臨んだ横浜さんは、「どちらも、スケールの大きな写真に仕上がっていると思います」と自信を見せ、「北海道は、空気が澄んでいて、自然に囲まれていて、僕自身大好きな場所です。リラックスした雰囲気が表情に出ていると思うので、是非楽しんで頂きたいです!」とメッセージを寄せている。また、ネット書店での購入特典・ポストカード(後日詳報)に加え、FC限定お渡し会が4年ぶりに開催されることも決定した。「横浜流星2024年カレンダー」は12月4日(月)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日映画『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン)より、ゴジラの新たな全身ビジュアル画像と場面写真15枚が公開された。『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目、さらには“令和”で最初のゴジラとなる最新作。主演を神木隆之介、ヒロインを浜辺美波が演じるほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった面々がキャストとして名を連ねている。監督・脚本・VFXは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務める。公開された新たな全身ビジュアルでは、今までポスタービジュアルで写されていなかった部分が明らかに。ゴジラの禍々しい背びれ、迫りくる強靭な尾、そして無残にも破壊された街を確認することができる。また場面写真では、劇中のゴジラの姿、その脅威を目の当たりにした登場人物たち、さらに逃げ惑う人々の姿、崩壊する街の様子が収められている。併せて前売券が9月15日(金) より発売されることが決定した。<作品情報>映画『ゴジラ-1.0』11月3日(金・祝) 公開公式サイト: TOHO CO.,LTD.
2023年09月14日俳優の役所広司と柳楽優弥、神木隆之介、女優の安藤サクラが出演する、サントリー食品インターナショナル・クラフトボスの新CM「意外な天職」編が、18日より放送される。CMは、とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」の最新作。役所扮する駐車場の誘導員が、職場の同僚(神木)から「友達や仕事など世界が広がるかも」とマッチングを勧められたことをきっかけに、映画のキャスティングに携わる女性(安藤)と出会う。役所は新人エキストラとして出演した柳楽主演の時代劇で頭角を現わし、数年後にはスタントもこなす役者へと成長。セスナ機の片翼に、体をハーネスとワイヤーでくくりつけられながら行う危険なスタントに挑み、監督から「本当にやるのか?」と尋ねられると、「役者ですから」と晴れやかな表情で答える。セスナの翼にしがみつくシーンの撮影では、なかなか体験できないアクションに役所も大興奮。轟音とともに吹きつける強風を全身で浴びながら、絶叫し続ける役所のコミカルな姿に、安藤も手を叩いて大笑いしていた。○■役所広司・安藤サクラ・柳楽優弥 インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。役所:30秒の作品じゃあ、もったいないぐらいの豪華な俳優さんたちと共演できて、短い時間でしたが、本当に楽しかったです。安藤:役所さんは憧れの大先輩ですし、柳楽くんも同世代の中で憧れている存在なので、お二方と同じCM、1つの作品に出ることができてとても嬉しかったです。これをきっかけに、いつかお二人と映画でもご一緒したいですし、この短い1日の出会いが、私にとってすごく良かったなと思っています。柳楽:今回初めて役所さんと共演させていただいて、本当に光栄でした。刀で刺して、刺されてという3カットの中でも、監督にいろんなバリエーションをこだわって撮っていただけて、短いシーンですけど、いろいろお話しもできて、とても貴重な時間になりました。役所:サクラちゃんはもう、赤ちゃんの頃から知っているので、昔から知っているような気持ちになっちゃいますし、この業界で仕事を始める時から、女優さんとしての作品はずっと見ています。柳楽くんは年を重ねるごとに、どんどんいい俳優さんになっていきますよね。作品をやる度に、はじめましてという人は必ずいますが、これで一度は二人とご一緒したので、また次に会った時も楽しく仕事したいなと思います。――(海外の映画祭の)授賞式後のインタビューで、役所さんがおっしゃった「やっと柳楽くんに追いついたかな」というコメントを聞いて、気持ちはいかがでしたか?柳楽:そういうおめでたい場で、名前を呼んでいただけただけでとても光栄でしたし、僕は本当に役所さんの映画が好きでたくさん見ていたので、素直に「おめでとうございます」と、日本から勝手に祝福していました。役所:その時のことはこの機会にちゃんとお伝えしたくて。「柳楽くんにやっと追いつきました」と言ったところだけが出ていますが、その前に「柳楽くんも大人になって、素晴らしい役者になりました」という話をしていたんですよ。ただ、それはほとんどカットされているので、なんかオヤジがちょっと上から目線で嫌な感じだなというふうに思われているんじゃないかなと思って。すみません。柳楽:いえいえ、ありがとうございます(笑)。安藤:私は役所さんの授賞式を生で見ていて、もう誰よりも大きな声で「ブラボー!」って叫びまくって、大興奮していました。――マッチングから意外な天職が見つかるCMのストーリーにちなんで、意外な出会いや、やってみたら意外と良かった経験などがありましたらお聞かせください。安藤:私は結構、意外な出会いがちっちゃい時から好きだから、そういうのをチョイスしがちなんですよね。だから、やってみると自分のスタンダードになっていくことが意外に多くて。最近だと、うちの子が冷やし中華に、マヨネーズとケチャップとねりごまとポン酢と、あらゆる調味料を入れて作ったんですけど、これが意外とおいしかったんですよ。自分が意外だと思って組み合わせるよりも、人が作った意外な組み合わせの方が新鮮に感じるかもと思いました。柳楽:意外な出会いというと、味噌ですね。3年前ぐらいに、最初はノリで作り始めたんですけど、ずっとハマっていて、今でも半年か10ヶ月ぐらいのペースでマイ味噌を作っています。――役者としてさまざまな役柄を演じる中で、ご自身に向いているなと感じた経験や、意外にも上手にできたことで「もしかしたら天職?」と思った職業は?役所:天職かどうかはわからないですけど、一日中やっても飽きないのは植木屋さんかな。剪定が上手いとかではないんですけど、外で野良仕事をするのは好きです。最後に葉っぱで焚き火をしたり、焼き芋を焼いたり、一年中季節によって風景も変わりますしね。そういう意味では、才能はないかもしれないけど、植木屋さんだったら長続きするかなと思いました。安藤:料理をするのが好きなんですけど、レシピとか苦手で、目分量とか適当なんですよ。だけど、ファミレスの調理場でバイトしていた時があって、調味料の量とか全部決まっているじゃないですか。そこでマニュアル通りにやって、いかに早く料理を作っていくかというのは、普段自分ができないからこそ好きでしたね。向いているかどうかわからないですけど、いろいろなバイトをした中で、調理場が一番長かったかなと思います。柳楽:この前、おばあちゃんから「耳がちょっと凝ってるから、マッサージして」とお願いされて、やってみたら、すごくスッキリしたと言ってくれて。僕自身、マッサージを受けるのも好きなんですけど、マッサージをするのが得意かもしれないと思いました。○■神木隆之介 インタビュー――マッチングから意外な天職が見つかるCMのストーリーにちなんで、意外な出会いや、やってみたら意外と良かった経験などがありましたらお聞かせください。神木:テニスですかね。中学の時は卓球部に所属していたんですけど、なぜテニスをやることになったのかといいますと、卓球部の先輩に卓球をやっていた人はテニスができない、テニスをやっていた人は卓球が上手いと言われて。その先輩曰く、ネットの高さも、距離も何もかも違うし、特に卓球は打つ時に手首を捻る動きがある分、その感覚に慣れているとテニスはできないと。そんなことはないだろうと思って、逆にやってみたら、意外とコツをつかむのが早かったと思います。テニスをやっていた姉も「教えてあげるよ」と言ってくれて、最初こそうまくできませんでしたけど、徐々に来る玉を返せるようになって、「あっ、楽しい」と思いました。その時に、先輩はもう卒業していましたが、「先輩、卓球から入ったらテニスができないなんてことはないですよ」と。そんなことを思い出しながら、今でもたまにテニスをすることがあります。――役者としてさまざまな役柄を演じる中で、向いているなと感じた経験や意外にも上手にできたことで「もしかしたら天職?」と思った職業は?神木:いろいろな役を経験させていただきましたが、その役の先生や、実際にその職に就いている方から習うこと、覚えることが多くて、すべてが難しかったですし、どれもゼロから始めるのは難しいなと思うので、今まで演じた役の中から天職は見つけられないなと思います。ただ、弊社の売り物の魅力を、どういうふうに先方へ伝えたら契約していただけるのかということを考えるのは好きなので、もしかしたら営業系は得意分野かもしれません。今後やってみたいですね。――職業としてやってみたいものは?神木:イヤホンやヘッドホンが大好きなので、それで音楽を聴いた感想のブログを書く仕事をしてみたいです。他に自分が得意と言えるものって、実はあまりなくて。中学の時にギターを弾いたり、ドラムを教えてもらったり、それこそテニスもそうですが、長続きしたことがないんですよ。唯一お琴だけは3年間授業で習って、文化祭で披露したこともあります。――読書の秋、運動の秋などさまざまな定番の秋がありますが、今年はどんな秋にしたいですか?神木:本当に両極端ですけど、2つやりたいことがあります。1つはゲームの秋。大好きなオンラインゲームをずっとやり続けたいと思う一方、秋といえば紅葉がきれいじゃないですか。観光地に行けば、色とりどりの、その時にしか見られない色や光景があるので、いろいろなところを巡って、ちょっと冷たい、冬が近づいてきたなという風を浴びて季節を感じながら、大好きな写真を撮りたいという気持ちもあります。○■トミー・リー・ジョーンズ インタビュー――ジョーンズさんが憧れていた職業は?ジョーンズ:私はテキサス育ちなので、子どもの時からずっとカウボーイに憧れていました。それ以外では、油絵を描けたらいいなと思うので、そのためにもっと美術のことを勉強しておけば良かったという後悔が少しだけあります。ちなみに、皆さんはカウボーイというと、映画に出てくるカウボーイをイメージするかもしれませんが、本当のカウボーイとは牛を育てる人、家畜を育てる人のことなので、ちょっと違うんですよ(笑)。――これまでの来日で滞在・体験した日本の印象的な場所や食べ物は?ジョーンズ:今までいろんなところを訪れましたが、特に奈良、京都、北海道、沖縄、金沢で感じた日本の美しさは印象に残っています。食べ物に関しては、今回の撮影前日に食べた鮎がおいしかったですね。
2023年09月14日現在放送中の「らんまん」から「ブギウギ」へ、連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーが行われた。今回、「らんまん」の主演・神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が、NHK大阪放送局を訪れた。最終回に向けて、槙野万太郎役の神木さんは「放送があと2週と少しなんだというさみしさもありつつ、最後までみなさんに届けられるような、みなさんの中に残る作品であったらいいなという思いが、終わりに近づくにつれて強くなっています」と心境を明かす。槙野寿恵子役の浜辺さんは「皆様に終わったら寂しいと思ってもらえるような、そんな物語になっていけばいいなと、毎日放送を楽しみに見ております」とコメントした。そして10月2日(月)からは、趣里がヒロインを務める「ブギウギ」がスタート。本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにした物語。大正末期から昭和を舞台に、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ、趣里さん演じるヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。放送開始に向け、趣里さんは「“ズキズキワクワク”という感じです」といまの気持ちを述べ、「本当にたくさんの素敵なキャスト・スタッフさんが支えてくださっているので、その思いも込めて毎日頑張りたいと思っております」と改めて意気込みを語っている。また、恒例となるドラマゆかりの品のプレゼント交換も実施。神木さん・浜辺さんからは、高知の間伐材を使ったホワイトボード、高知の雨よけみかん、四葉のクローバーのレプリカと自作キットが。趣里さんからは、はな湯のロゴ入りのオリジナルの湯おけがプレゼントされた。さらにバトンパスも実施。「趣里さんには『本当に撮影頑張って!応援してます!』という気持ちを込めて渡させていただきます」(神木さん)、「応援の気持ちと何よりもご健康、そして笑顔をたくさん浮かべられる現場であることを切に願い、お渡しさせていただきます」(浜辺さん)、「このお二人の本当に素敵なメッセージを胸にあと半年走り続けたいと思います。皆さんと力を合わせて“ズキズキワクワク”した朝をみなさんに届けられるようにまずは自分が幸せにハッピーに頑張りたいと思います」(趣里さん)と思いを述べた。連続テレビ小説「らんまん」は9月30日(土)まで8時~NHK総合にて放送。連続テレビ小説「ブギウギ」は10月2日(月)より8時~NHK総合にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日「8月25日に放送された連続テレビ小説『らんまん』の視聴率が番組最高となる18.5%を記録。この日は主演・神木隆之介さん(30)演じる万太郎が2〜3分程度しか映らず、浜辺さん演じる妻・寿恵子が料亭での“菊くらべ”当日、白くて小さなノジギクの魅力を笑顔で熱く語る“ヒロイン回”でした」(テレビ誌ライター)浜辺美波(23)は同日、『あさイチ』(NHK)に生出演。今回が『まれ』(’15年前期)以来、2度目の朝ドラ出演だったと語り、同作のヒロイン・土屋太鳳(28)についてこう語った。「こんな過酷なヒロインをやられていたのに子役にまで話しかけて和ませてくださって、本当に素敵な方だなという印象がいちばん強いですね。すごいなと思いました」その一方で、「その土屋さんが主演だったので、根っからの明るさがある人しか朝ドラ(主演)はできないんだろうなと思って。ちょっと私には難しいかもなと思ったんですけど……」と、一時期は“消沈”したことを明かしていたが、8年後、ヒロイン役がついに巡ってきた。「浜辺さんはひまわりのような土屋さんのイメージを思い出し、今回の寿恵子役に投影しているといいます」(NHK関係者)浜辺に影響を与えた先輩朝ドラヒロインは土屋だけではなかった。浜辺は2年前のインタビューで、憧れの女優に事務所の先輩・沢口靖子(58)の名前をあげていた。《私の目標は周りの人に自然と好かれるような可愛げのある人。憧れは事務所の大先輩でもある沢口靖子さん!役柄からクールな印象を受ける人も多いと思うのですが、本当に少女のようなピュア感をお持ちで、私服ではピンクをお召しになっていたり、魔法使いのように年齢を感じさせない肌の発光感など、どれをとっても可愛げしかなくて、いつかこんな風になれればと思っています》(「VoCE」’21年12月22日配信)前出のNHK関係者は言う。「同じく事務所の大先輩、斉藤由貴さん(56)も愛娘・水嶋凜さんが昨年の『ちむどんどん』に出演したこともあり、『らんまん』の浜辺さんを応援しているそうです。浜辺さんも、先輩方のエールに応えようと全力で努めています。また、浜辺さんの同期は『カムカムエヴリバディ』で先にヒロインに選ばれた2歳上の上白石萌音さん(25)。浜辺さんは同期でも最年少だったこともあり、劣等感に悩んでいたと明かしています」好敵手・上白石との切磋琢磨は、浜辺をさらに輝かせたに違いない。また、浜辺は共演を機に同世代女優との交流の輪を広げていた。「その代表格は、1歳年上の橋本環奈さん(24)でしょう。’19年のCM撮影をきっかけに親友となり、この1年でTDLに2人で2回も出かけています。橋本さんが再来年の朝ドラ『おむすび』ヒロインに決まったときは、自分のことのように大喜びしていました。同じく’19年に映画で共演した福原遥さん(25)とも友人で『福原さんの結婚式では、ブーケを私が受け取りたい!』と話していました」(前出・テレビ誌ライター)■《輪郭が素敵だなと思ったのは、戸田恵梨香さん》浜辺は数歳年上の先輩ヒロインたちからも可愛がられていた。「’17年の映画で共演した川栄李奈さん(28)は、浜辺さんを妹のようにかわいがってくれたといいます。’20年、川栄さんが出産後に出演したドラマの撮影現場へ、浜辺さんが陣中見舞いに訪れたこともあります。浜辺さんは川栄さんを最近では“お姉ちゃん”と呼んで、仕事やプライベートの悩み相談をすることもあるそうです」(別のテレビ局関係者)有村架純(30)とは「姉妹」役で何度もCM共演している。「共演を重ねるごとに本当の姉妹のような親しさが生まれ、現場ではアドリブを連発するように。浜辺さんはふだんもの静かな有村さんが本番で見せる瞬発力に驚いていました」(広告代理店関係者)共演したヒロインのなかで、特に浜辺が感銘を受けたのが、戸田恵梨香(35)だったという。「’18年の『崖っぷちホテル!』などで共演していますが、浜辺さんは戸田さんの“男前”な振舞いのとりこになったそうです。『カメラが回っていないときも戸田さんの姿には見とれっぱなしだった』と語っていました」(テレビ局関係者)また、浜辺は女性月刊誌のインタビューで、戸田のまた別の魅力をこう熱く語っている。《あごのラインがしっかり出ている人は、男女問わず見つめちゃいます♡特に輪郭が素敵だなと思ったのは、戸田恵梨香さん。骨格が“美”!》(「arweb」’20年12月12日配信)先輩ヒロインのファンになって、魅力的な部分を学ぼうとしている浜辺。一方で、ごく身近に浜辺の熱烈なファンがいる先輩ヒロインも。「今年1月、浜辺さんがトーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演した際、VTR出演したのが、安藤サクラさん(37)の夫・柄本佑さん(36)でした。柄本さんは浜辺さんの女優デビュー作『アリと恋文』(’12年)以来、浜辺さんと何度も共演して一緒に食事をする仲だとか。柄本さんはすっかり13歳年下の浜辺さんのファンとなり、ファンクラブに入会。公式グッズのTシャツを購入したほど。番組でも、『年齢差を感じない。聞き上手だし、引き出し上手。おじさんたちは手のひらの上でコロコロ転がされている!』『女優さんっていう感じがしない。普通の女の子でいられるというのがすごく強み。生態系としてとても奥深さがある!』などと溺愛ぶりを熱弁。いまだファンクラブを退会しておらず、安藤さんも苦笑いしているそうです」(前出・テレビ局関係者)まさに天真らんまんな浜辺が築き上げた朝ドラヒロインたちとの最強人脈が、今作のヒロイン・寿恵子の魅力を開花させていた!
2023年09月06日映画『ゴジラ-1.0』(ごじらまいなすわん)の最新予告映像が公開され、SNSで話題となっている。「第36回東京国際映画祭」のクロージング作品にも決定した本作は、『シン・ゴジラ』に続く日本のゴジラ作品30作品目という節目の作品。ゴジラの大ファンだという山崎貴が監督を務める。公開された最新予告編は、町中を人々が逃げ狂うシーンからスタート。そして、ゴジラが町を壊しながら闊歩する迫力のシーン、神木隆之介、浜辺美波らの姿も見られる。SNSでは「まさかの神木隆之介出演!?」、「キャスト豪華」、「予告見てるだけでワクワクが止まらない」、「これは…期待できる…」、「エフェクト周りクオリティー超高い!これは絶対劇場で観ないと!」、「ゴジラが普通に一般人を踏み潰すのかなり衝撃的」などの声と共に、今回の映像公開には海外からの「待ちきれない」という声も多く上がっている。なお、神木さんが敷島浩一役、浜辺さんが大石典子役で出演しているほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介が本作に参加している。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年09月04日映画『ゴジラ-1.0』完成報告会見が9月4日(月)、都内にて行われ、主演は神木隆之介&ヒロインは浜辺美波が務めることが解禁となった。神木さん&浜辺さんと言えば、現在、NHK連続テレビ小説「らんまん」に出演中の名コンビ。しかし、本作の撮影のほうが先だったそうで、神木さんは「“(この二人を)見たことあるな”って思われるかもですけど…『ゴジラ-1.0』のほうが前ですから(笑)!」と記者陣に話す。浜辺さんも「『ゴジラ-1.0』の撮影前後に朝ドラが確定したので“長い間ご一緒させていただきます”と挨拶しました」と言い、神木さんも「こちらこそお世話になってます!」と浜辺さんに返し、ほっこりなやり取りが行われていた。『ゴジラ-1.0』は1954年から続く怪獣「ゴジラ」の70周年記念作品で、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目の1作ともなる。焦土と化した日本に突如ゴジラが現れ、残された人々は生きて抗う術を模索するというストーリーの模様だ。まだまだ謎に包まれた本作、一般へのお披露目は公開2日前の東京国際映画祭のクロージング上映のみとなっている。記者から「一言で言うならどんな作品?」という質問が飛び出し、浜辺さんは「“夢”。撮っているときは夢見心地のようでした。ゴジラがどう出現するんだろうって。出演できる喜びもありましたし」と表現。神木さんは「“見よ、これが絶望だ”って言いたい!」と編み出す。山崎貴監督は「難しいねえ…再生の物語でもあります。最悪の状況の中で、それでも人は諦めないんだって。一番まずい状態で人々はどうあがくのかを観ていただきたいです」と期待を煽った。この日、神木さん、浜辺さん以外に解禁されたキャストは山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介と、日本映画界屈指の演技派揃い。キャスティングにあたり、山崎監督は「ゴジラは虚構の存在なので、本当にいる、怖い感じを(観客に)感じていただくために役者さんが上手でないとダメでした。本当に信じ込ませてもらうお芝居をしてもらわないといけない。神木さん、浜辺さんはもちろん“まずうまい人で”という話をして、皆さん凄腕の人たちばかりで現場はめちゃくちゃ楽しかったです」と語っていた。また、完成報告会見には、製作の市川南も出席した。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年09月04日「劇中で田邊教授が槙野万太郎(神木隆之介)に言い放った『私のものになりなさい』のシーンを要さんが再現すると会場から大歓声。要さんは“敵役である田邊教授には好きなところはない”と苦笑いしていました」(観客のひとり)8月20日、NHK連続テレビ小説『らんまん』に出演中の要潤(42)が「らんまんファンミーティングin練馬」に登場した。「要さんは万太郎の才能を認め東大の出入りを認めながら、最終的に出禁を言い渡す冷徹な田邊教授役の好演で話題となりました。21日放送の第101話で突然の溺死が判明すると、SNSでは“田邊ロス”を訴える朝ドラファンが続出しました」(テレビライター)いまや個性派俳優の要だが、かつて陸上選手を目指していた。「高校時代は400mハードルで香川県2位となり、オリンピックを目指していました。ですが、高3の予選大会で失格となり、陸上推薦での大学進学をあきらめることになりました。夢破れた要さんは、『芸能界でトップランナーになる!』と上京したのです」(テレビ局関係者)要は『仮面ライダーアギト』で華々しく俳優デビューを飾るが、役者業は不安との闘いだったと30代半ばのインタビューで語っている。《じつはいまだに「この仕事で食べていける」という自信はないんです。「来年、仕事がないかもな……」って考えたりすることもありますし。だって人生って何が起こるか分からないですから。でも、それが楽しいんです。僕の性に合ってるんだと思います。今に全力投球する感じがね》(KUMON公式サイト内記事’15年7月31日付)全力疾走で俳優業に挑んできた要。当時は恋愛ドラマへの出演が多かったが、思わぬ“余波”もーー。「10年前、要さんに共演女優の事務所から『キスシーン禁止令』が出たと報じられたことがありました。要さんの本番のキスシーンがあまりに情熱的すぎて女優さんが嫌がり、複数の事務所から“キスNG”要請があったといいます」(前出・テレビライター)確かに要は’08年7月、ネット番組に出演した際、恋愛観を聞かれ「惚れやすい」「キスしてから(その先の展開が)僕はわりかし早いほうですね」と告白したことがある。要の所属事務所に改めて聞くと、「今まで女優さんの事務所からNGを出された事実はございません」とのコメントだったが……。「要さんの“天真爛漫さ”と役者としての本気の“全力”ぶりが、誤解されてしまったのかもしれません。その報道と同じ年に結婚したこともあり、キスシーンは激減しました。30代半ばからはいわゆる“悪役”としての出演が好評で、映画やドラマで主要なヒール役のキャスティング候補には要さんの名前が必ずといっていいほど挙がります」(前出・テレビ局関係者)今は女優より悪役に夢チュー!?
2023年09月01日