エスロー(ESLOW)の2023年秋冬コレクションが発表された。彫刻家バーバラ・ヘップワースに着想今季のエスローの着想源となったのが、20世紀イギリスの彫刻家バーバラ・ヘップワース(Barbara Hepworth)だ。穴のあいた、有機的な造形の彫刻作品などを手がけるヘップワースは、彫刻を通して「人と人の優しい関係、また風景(自然)と人の精神的な関係」を表したのだという。抽象的なフォルムで仕上げられたその作品は、だから、ある種の優しさを湛えている。ヘップワース作品に誘われて、エスローがそのコレクションで表現するのは、優しくも洗練された佇まいだ。たとえばロングコートは、柔らかなウール素材を用いつつ、すっと縦に落ちるシルエットに。フロントには、ラペルの下にパネルをあしらうことで、防寒性を高めることも、折り返してドレープ感を出して着用することもできる。衣服と人との優しい関係性と言ったとき、そこに挙げられるべきは、温かみのあるニットだろう。コットンニットのプルオーバーやカーディガンは、毛足の長いシャギー素材で、ふんわりとした質感に。また、アルパカを用いたニットは、ふんわりとボリュームのある糸を用い、通常はポロシャツなどに用いられる鹿子編みで大きく編み上げ、柔らかく、凹凸に富んだ表情に仕上げている。ヘップワースが自然と人の関係について言及したように、今季のエスローは自然を彷彿とさせるモチーフを随所に用いている。ニットやパンツにのせた、氷と大地を彷彿とさせるグラデーションは、その一例だ。また、ワンピースなどには手染めを施し、ネイビーやブラウンを基調にムラのある風合いを表現した。今季は、これまでも手がけてきたメンズアイテムを、いっそう充実して展開。たとえばMA-1ジャケットは、ショート丈とボリュームのあるスリーブで丸みを帯びたシルエットに。中綿は中空のため、軽快ではあるものの保温性の高いものとなっている。また、テーラードジャケットにはベンツを深く設け、シャツはオーバーサイズに、フロントとバックで丈に差をつけるなど、上品でありながらも抜け感のある雰囲気を漂わせた。
2023年08月20日マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)の2023年秋冬コレクションから新作アイテムが登場。2023年8月30日(水)よりマメ クロゴウチ 青山ほか、全国の取扱店舗にて順次発売予定だ。竹籠とその周辺文化を着想源に2023年秋冬コレクションの着想源となったのは、20世紀初頭に大きく日本で飛躍した竹籠とその周辺文化。それらを生み出した竹籠作家たちによる造形表現や自然を師とする精神性を、マメ クロゴウチならではの解釈でコレクションに落とし込んでいる。竹籠の網目を表現したドレスたとえば、ラッセルストライプやトーションレースを使用したドレスは、竹籠の網目を表現したもの。複雑に編み上げて作り上げた裾のデザインが大きな存在感を放つ、インパクトのある一着だ。ボリューミーなコート籠が内包する無限の軽やかさといった視覚的イメージは、リズミカルなグラフィックへと昇華。秋冬にぴったりなボリューミーなコートに落とし込み、プレイフルなムードを演出した。ナチュラルなカラーを基調にカラーパレットは、ブラウン、カーキ、ブラック、ネイビーなどナチュラルなカラーで構成。竹本来の美しさへの回帰を模索したコレクションをエレガントに表現している。なお、2023年秋冬コレクションのキャンペーンビジュアルは、2023年春夏コレクションに引き続き、フォトグラファー・野⽥祐⼀郎が撮り下ろし。スタイリングは、スタイリスト・⼭⼝翔太郎が担当した。【詳細】マメ クロゴウチ 2023年秋冬コレクション発売日:2023年8月30日(水)~順次発売予定取扱店舗:マメ クロゴウチ 青山、全国の取扱店舗、マメ クロゴウチ オンライン
2023年08月19日アワー レガシー(OUR LEGACY)の2023年秋冬コレクション「Bold」を紹介。長い間愛した“お気に入りの服”を着想源に2023年秋冬コレクションの着想源となったのは、日常生活の中で長く置かれ続けていた衣服たち。これらのアイテムは時の経過により、ゆがんたり劣化したりと何かしらの“変化”が起きるが、それは長年お気に入りだったという証でもある。今季は、そんな愛し続けているからこそ起きた“変化”を随所に散りばめた。ミニチュアサイズのジャケットまず最初に注目したいのは、通常よりもミニチュアサイズで仕上げたジャケット。大切にしていた子供服を大人になってから着用したような、やや短い袖が印象的だ。その短さを楽しむように、下に忍ばせたレザージャケットの袖先を見せるようにスタイリングしているのも面白い。長い年月を経たかのような風合いあらゆるアイテムに施されたウォッシュ加工も、お気に入りのアイテムの“変化”から着想を得たもの。また、長い年月を経たかのような錯覚を与える、色あせたような風合いのレザースカートやパンツも展開される。ユニークなレイヤードスタイルユニークなレイヤードスタイルが繰り返し提案されたのも今季の特徴といえる。それを象徴するのはアウターの上にニットトップスを重ねたスタイリングだ。ブラックのデニムジャケットには、カラーコントラストを効かせるように、ざっくりと編み込まれた白セーターを重ねて。温かみのあるチェック柄シャツには、今季のテーマを体現するかのように、子供服を思わせるタイトなニットカーディガンを合わせた。意外性のあるレイヤードスタイルは、トップスだけでなくボトムスにおいても散見された。端正なセンタープレスパンツにカジュアルなデニムパンツを合わせたルックは、違和感を与えながらも、ブラックで統一することでまとまりのあるスタイリングに。ダークカラーのタイトスカートにはピンクのコーデュロイパンツをパンツを合わせて、プレイフルなムードを演出した。
2023年08月17日エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)の2023年秋冬「アヴァン・プルミエール(Avant-Premiere)」コレクションが発表された。テイストをずらすテーラリングやデニムウェアなど、広く親しまれる日常着に「ずらし」を加えてゆく、今季のエムエム6 メゾン マルジェラ。たとえば、シングルブレストのピンストライプジャケットには、そのフォーマルな表情とは相反するスポーティな素材を用いて。温かみのあるボア素材は、ブルゾンではなくやはりテーラード調のジャケットに採用している。プリーツスカートはぐっとバストまで引き上げ、快活なキャミソールワンピースにアレンジ。また、通常はスポーティなウェアに使用される、光沢を帯びたアセテート素材は、ビスチェやミディアム丈のスカート、ワイドパンツといったカジュアルなアイテムに用いるなど、テイストをずらすことで異化作用をもたらしている。シルエットは、オーバーとタイトの両極に揺れ動く。身幅を大きく取り、ドロップショルダーで仕上げたブルゾンや、ダイナミックなAラインを描くワイドパンツは、オーバーサイズの例。一方、レザードレスは、皮膚を思わせるかのようにタイトに仕上げた。
2023年08月14日マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)から、2023年秋冬コレクションの新作シューズが登場。リニューアルを遂げた大阪・阪急うめだ本店の新ブティックをはじめ、各店舗にて販売。カラフルな「メイセール」ミュールやビジューサンダルが登場2023年秋冬コレクションでは、アイコンシューズ「メイセール」を大胆にアップデートしたモデルが登場する。西アフリカ・マリ共和国の写真家セイドゥ・ケイタの作品からインスピレーションを得た、鮮やかなフラワープリントが魅力のミュールだ。ヴィヴィッドなピンクカラーを基調とした賑やかな佇まいが、コーディネートにアクセントをもたらしてくれそう。また、きらびやかなビジューサンダルもラインナップ。映画とファッション写真の全盛期ともいわれる20世紀半ばのグラマラスなムードを、きらめくフローラル・クリスタルを配してエレガントに表現している。メンズシューズ展開スタート、バックル付きスリッポンなどメンズシューズの注目は、マノロ ブラニクならではの優美なシューズ。英国ジョージ4世国王の友人でもあり、摂政時代のイギリスでファッションの権威でもあったボー・ブランメルの優雅さに着想を得てデザインされたスリッポンシューズだ。フロントを飾るベルトとバックルが、上品な華やかさを演出する。マノロ ブラニク 阪急うめだ本店ブティックがリニューアル尚、大阪・阪急うめだ本店4階のマノロ ブラニク ブティックが、装い新たにリニューアル。阪急うめだ本店4階シューズギャラリー内で最大規模となった新ブティックでは、アイコニックなパンプス「ハンギシ」や「メイセール」といったシューズや、シーズンコレクションの新作など、幅広いラインナップを展開する。ウィメンズに加え、メンズシューズも新たに販売をスタートする。【詳細】マノロ ブラニク 2023年秋冬 新作シューズ・メイセール 141,900円・ビジューサンダル 281,600円・メンズシューズ 225,500円■マノロ ブラニク 阪急うめだ本店 リニューアルオープン日:2023年8月9日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 4階シューズギャラリーTEL:06-6313-1245取り扱い:ウィメンズ、メンズ【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部TEL:03-5413-1050
2023年08月13日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、アーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)による2023年秋冬 ウィメンズコレクションにおいて、同コレクションのインスピレーション源となったジュエリー アーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)の名を冠した新作シューズ「デルフィナ(Delfina)」を発表しました。左「デルフィナ」バイカーブーツ 22万5,500円 右「デルフィナ」パンプス 18万1,500円(税込価格、発売中)/Courtesy of FENDIデルフィナ・デレトレズ・フェンディ自身がストーリーとなり、フェンディのクリエイションに欠かせない「デュアリズム(二面性)」が探究され、「デルフィナ」シューズコレクションにも表現されています。ゴールドのハードウエア、レースアップ カットアウト、ハーネスストラップなど、ソフトなパンクのディテールを取り入れながら、コレクションに洗練された雰囲気を加えています。フェンディ 2000年秋冬 ウィメンズコレクションのアーカイブシューズを再解釈したアーキテクチュラルなゴールドのチャンキーヒールは、くり抜かれた中央のスペースに「FF」のエンボスロゴをあしらったハーネスストラップが通され、エレガントでありながらフェティッシュな要素でひねりを効かせています。「デルフィナ」ブーティ 25万3,000円(税込予定価格、9月初旬発売予定)/Courtesy of FENDI「デルフィナ」パンプス 18万1,500円(税込価格、発売中)/Courtesy of FENDI10.5cmのチャンキーヒールが目を惹く「デルフィナ」シューズコレクションは、ハイヒールスタイルが4型ラバーソールのバイカーシューズ1型が展開されます。一見クラシックなラウンドトゥのメリージェーンパンプスはメタリック仕上げのヒールとハーネスストラップのディテールでアップデートされ、ブーティ、ロングブーツは美しいラウンドトゥのフォルムと筒部分が絶妙なバランスで創り上げられています。サイハイのレースアップブーツは、ひざ部分に施されたカットアウトがフェティシズムのタッチを加えると共に、着用時のフレキシビリティを実現しています。軽量なラバーソールのバイカーブーツには、サイハイブーツと同じディテールが施されています。「デルフィナ」ロングブーツ 30万2,500円 (税込予定価格、9月初旬発売予定)/Courtesy of FENDI「デルフィナ」サイハイブーツ 66万5,500円 (税込予定価格、9月初旬発売予定)/Courtesy of FENDI「デルフィナ」シューズコレクションは、フェンディ直営店、および公式オンラインストアfendi.comにて発売中です。お問い合わせ:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年08月11日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の2023年-2024年秋冬コレクションから新作バッグが登場。2023年8月11日(金)よりディスコード ヨウジヤマモト全ストアほかにて発売される。ディスコード ヨウジヤマモトの2023年秋冬バッグ中綿入りショルダーバッグ「インフィニット(ビッグ) パディッド(INFINITE(BIG) PADDED)」は、ふっくらとした中綿が入ったショルダーバッグだ。定番の「インフィニット」よりも横幅が広くボリューミーで、より多くの収納が可能。ショルダーベルトはドットボタンで長さ調整が可能なので、クロスボディバッグやハンドバッグとしても楽しめる。ドレスの一部を切り取り、再構築したトート「アンイーヴンネス トート(Unevenness tote)」はヨウジヤマモトのドレスの一部を切り取り、再構築したバッグ。摘まみ上げられた凸凹や、中に入れる物によってシルエットが変化するユニークな造形が印象的だ。特殊な糸を使用することで、ポリエステルでは珍しい深い黒を実現している。山本耀司のサイン入りレザートートさらに、山本耀司のサインをプリントした人気のシグネチャーシリーズから、レザートートバッグも展開される。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2023年秋冬新作バッグ発売日:2023年8月11日(金)取扱店舗:ディスコード ヨウジヤマモト全ストア(ギンザ シックス、渋谷パルコ、伊勢丹新宿店)、公式オンラインブティックアイテム:・インフィニット(ビッグ) パデッド 107,800円・アンイーヴンネス トート 107,800円・シグネチャー トート(M) 86,900円
2023年08月11日ディーゼルから日本のポップアップストア限定2023年秋冬カプセルコレクションが登場します。Courtesy of DIESELデニム加工の高い職人技術を駆使し、アート作品のような希少なデニムのアーカイブコレクション「ディーゼル・デニムギャラリー」を彷彿とさせる仕上がりが最大の特徴。ブランドが長年かけて培ったクラフツマンシップとデニムの知識を現代の美学に反映させた、イタリアンメイドのコレクションです。Courtesy of DIESELカプセルコレクションの発売を記念して伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ ・ ステージにて、8月16日~29日の期間、ポップアップストアを展開。また会場では写真家・小見山峻が撮り下ろした写真展も開催します。Courtesy of DIESELクリエイティブ・ディレクター、グレン・マーティンスのディレクションによる日本限定のカプセルコレクションは、アーカイブの特徴的なウォッシュ加工を施したビジュアルデニムからインスピレーションを得て、ヴィンテージウォッシュとコーティング加工にフォーカス。伝統的な加工とイタリアのクラフトマンシップに焦点を当て、よりモダンなシェイプとシルエットで表現しています。ウォッシュ、ダメージ、ダーティーフィニッシュなど卓越した加工テクニックで仕上げたデニムアイテムはまるでアートピースのような仕上がり。ユニセックスのトレンチコート、デニムシャツ、ジャケット、トラックデニムのセットアップ、ロングスリーブTシャツの他に、モンスターカーゴパンツやフレアシルエットのデニムパンツもラインアップします。また、イセタンメンズ限定のアイテムも発売します。Courtesy of DIESEL日本のポップアップ限定カプセルコレクションの発売を記念して、モデル・俳優・DJの大平修蔵、俳優・モデルの玉城ティナ、若手俳優の戸塚純貴、モデル・DJの井上ヤマトを起用したキービジュアルを公開。写真家・小見山峻が、ヴィンテージデニムのルックを纏った個性あふれる4人を赤いディーゼルロゴが溶け込む東京の日常の景観を背景に撮影しています。また、8月16日より伊勢丹新宿店 メンズ館で展開するポップアップストアでは、小見山峻が撮り下ろした写真を展示します。Courtesy of DIESELDIESEL POP UP STORE JAPAN EXCLUSIVE CAPSULE 2023 FALL WINTERディーゼル ポップアップストア日本限定2023年秋冬カプセルコレクション8月16日(水) ~ 29日(火)伊勢丹新宿店 メンズ館 ディーゼル・ポップアップストア]小見山峻による写真展を開催【写真家】小見山峻 @shun_komiyama神奈川県出身の写真家。ファッションやミュージシャン、ポートレートなど様々なカルチャーの垣根を越え、一貫した作品性で活躍する。詳細はこちら
2023年08月10日フレンチエレガンスを讃えて─ニコラ・ジェスキエールによる2023秋冬ウィメンズ広告キャンペーンにて、メゾンのアンバサダー エマ·ストーンがタイムレスなパリらしい魅力を伝えます。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月08日23区(23ku)の2023年秋冬コレクションが、2023年8月3日(木)、東京・大手町三井ホールにて発表された。ブランド生誕30周年を記念したランウェイショー"Japanese Women’s Standard"をコンセプトに、大人の女性たちに世代を超えて広く愛されるウェアを提案するブランド「23区」。ブランド生誕30周年を迎える今季、記念として初となるランウェイショーを開催した。30年間の出会いと感謝を衣服にのせて、「レイヤード」をキーワードにベーシックながらも華やかなコレクションを展開する。同アイテムを重ね合わせて今季のムードを最も体現しているのが、“シャツ on シャツ”“ニット on ニット”など同様のアイテムをレイヤリングしたルックたち。例えば、シンプルなニットトップスには、同色のニットとニットストールを巻くことで、ルックにエレガントな統一感をもたせている。また、ホワイトのフーディーにライトグレーのフード付きコートを重ねたルックも披露された。遊び心を効かせたエッセンシャルアイテムデイリーアイテムにひねりを加えたディテールも印象的。ニット襟を組み合わせたキルティングジャケットや、スカラップ模様にくり抜いたレザースカート、胸元に深いカットが入ったワンピースなど、エッセンシャルアイテムの中に遊び心を効かせている。足元は膝下までのミディ丈ブーツやローファー、パンプスなどが散見された。ベーシックカラーで、纏う人が完成させるルックにカラートーンは、ベージュをはじめ、ネイビーやグレー、ホワイト、ブラックといった落ち着いた色味を採用。鮮やかなブルーとパステル調のミントグリーンなどの寒色が、時折コーディネートにアクセントを加えている。纏う人それぞれのワードローブやメイクアップによって、多様なスタイリングが完成するのは「23区」の魅力といえるだろう。
2023年08月06日アレキサンダー・マックイーンから、2023年秋冬プレコレクションより、ボリューム感あふれる大胆なシルエットのテンプルに施されたブランドロゴ、スモークがかかったレンズが特徴的な新作サングラスが登場します。Courtesy of Alexander McQueen特徴的なテンプルにレクタンギュラーシルエットが、アレキサンダー・マックイーンらしい洗練された力強さを感じさせます。4万4,000円(税込)/Courtesy of Alexander McQueen4万4,000円(税込)※参考価格/Courtesy of Alexander McQueenお問い合わせ:アレキサンダー・マックイーンtel. 03-5778-0786
2023年08月05日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年秋冬コレクションから、新作のジャケットやコートなどが登場。全国の取扱店舗ほかにて発売される。ランダムな染めを施したモヘアシャギーアウター今季のカナコ サカイを象徴するアイテムのひとつが、ニュアンスに富んだ染めを施した、モヘアシャギーのジャケットやコートだ。愛知・尾州で織られた厚みのあるウールモヘアに、特殊な染色方法によって3色の染料をランダムにのせてゆくことで、グラデーションの豊かな表情を引き出した素材を採用した。ラインナップするのは、ボンバージャケットやロングコート、テーラードジャケットなど。ボンバージャケットは、コンパクトな丈感でまとめつつも、ダイナミックなラグランスリーブとボリュームのあるバックで仕上げることで、立体的でコントラストの効いたシルエットを叶えた。一方、ロングコートは、存在感あるAラインのシルエットで仕上げたステンカラー仕様。ボリュームのあるラグランスリーブを採用しつつも立体的なパターンで洗練された佇まいに仕上げるとともに、バックには大胆なベンツを設けている。さらに、カナコ サカイを代表するアイテムである、テーラードジャケットもモヘアシャギー素材で登場。温かみのある素材感ながらも、ブランドならではのクリーンな仕立てをベースに、ピークドラペルのシングルブレストで洗練された1着に仕上げた。カラーはいずれも、クリーンなライトグリーンと、鮮やかなイエローの2色を用意する。詳細カナコ サカイ 2023年秋冬新作発売時期:2023年8月〜9月取扱店舗:リスタイル 伊勢丹新宿、D.エディット うめだ阪急、エディション、ロンハーマン、バーニーズ ニューヨーク ほか※取り扱いは店舗により異なる■展開アイテム例・MOHAIR SHAGGY BOMBER 121,000円・MOHAIR SHAGGY COAT 198,000円・MOHAIR SHAGGY BLAZER 118,000円カラー:イエロー、ライトグリーン※いずれも参考価格
2023年08月05日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年秋冬コレクションから、新作のドレスやスカートが登場。全国の取扱店舗ほかにて発売される。藍染めベルベットのドレス&スカートカナコ サカイから、徳島の藍染め職人による絞り染めのベルベットを用いた、ドレスやスカートが登場。福井で織られた毛足の長いベルベット素材に、徳島にアトリエを構える「ワタナベズ(Watanabeʼs)」による絞り染めを施すことで、ランダムな光の反射と深みのある藍色が交わるベルベットに仕上げている。キャミソールドレスは、ドレープを織りなすスカートや程よい開きを設定したバックにより、リラクシングな佇まいに。ファブリックをバイアス状に切り替えているため、素材の方向に応じた表情の変化も楽しむことができる。一方でスカートは、長めの丈感で仕上げつつ、裾部分をツイストさせることでダイナミックな表情に。うねるようなファブリックの動きが、藍染めベルベットならではの光沢と色合いにいっそう豊かな表情をもたらしてくれそうだ。また、ドレスとスカートには、藍染めを施していない、より洗練された雰囲気でも用意。カラーは、いずれも淡く上品なライトブルーとシャンパーニュで取り揃える。詳細カナコ サカイ 2023年秋冬新作発売時期:2023年8月〜9月取扱店舗:リスタイル 伊勢丹新宿、D.エディット うめだ阪急、エディション、ロンハーマン、バーニーズ ニューヨーク ほか※取り扱いは店舗により異なる■展開アイテム例・SHIBORI VELVET DRESS 181,000円、SHIBORI VELVET SKIRT 129,800円カラー:ブルーマルチ・VELVET DRESS 99,000円、VELVET SKIRT 74,800円カラー:シャンパーニュ、ブルー※いずれも参考価格
2023年08月05日ロロ・ピアーナは、2023年8月1日に、現在1階を改装中のロロ・ピアーナ銀座店の正面に位置する松屋銀座にポップアップストアをオープンしました。ポップアップストアでは、レディスとメンズの 2023 秋冬コレクション、アクセサリーやレザーグッズを幅広く紹介します。Courtesy of Loro Piana現代性と伝統が調和するミニマルな空間では、世界各地のロロ・ピアーナ・ブティックを思わせるロロ・ピアーナ・インテリアの家具や、表情豊かな質感のウッド、イグサ、カシミヤ・ブークレ素材や壁紙がふんだんに用いられ、明るく暖かみのあるカラーパレットや、曲線、家具のモダンなデザインが、洗練されつつも生き生きした雰囲気でお客様をお迎えします。ブティックの中央に配され たモミジの木は、ロロ・ピアーナが常に自然に敬意を抱き、自然からインスピレーションを得ていることを象徴しています。Courtesy of Loro Pianaポップアップストアでは、主に 2023 秋冬コレクションが展開されます。ロロ・ピアーナの革新性と、最高品質の繊維をタイムレス なエレガンスを体現するウエアへと変換する卓越性を称え、シアリング、キャッシュファー、ザ・ギフト・オブ・キングス(R)、ビキュー ナ、キャッシュデニム(R)などの独自の稀少な素材が昇華した、流れるようなシルエットのウエアのコレクション。さらに、ワードローブ を彩るレザーグッズ――カラフルなエクストラ・ポケット、収納力抜群のタスマン・トート、ソフトで便利なベイル・バッグなども展開 されます。ブーツやモカシンなど、あらゆるコーディネートに活躍するシューズ、ビーニー、ストールやベースボールキャップなどのアクセサリーも豊富にご紹介します。ポップアップストア開催にあわせ、8月の松屋銀座のファサードもロロ・ピアーナ・カラーに。ロロ・ピアーナのロゴとともにストライプが配された今回のファサードのデザイン。メインモチーフの 「スーツケース・ストライプ」と呼ばれる柄は、1970年代から90年代に ロロ・ピアーナの営業マンたちが顧客へと生地サンプルを運ぶために使用されていたマルチストライプで、ロロ・ピアーナのヘリテー ジを現代に再解釈したものです。〈ロロ・ピアーナ〉 ポップアップストア期間:8月1日(火)~9月12日(火)会場:松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザ住所:東京都中央区銀座 3-6-1問い合わせ先ロロ・ピアーナ ジャパン電話:03-5579-5182
2023年08月04日モンクレール 2023年 秋冬コレクションからベーシックかつ、本質的でラグジュアリーなアイテムが登場します。Courtesy of MONCLERモンクレール 2023 年秋冬コレクションのメンズウエアの第一弾は、真のエレガンスを大切にする人々のためにデザインされ、本質的なラグジュアリーへの理解を生かし、多忙な日常生活に無理なく溶け込むアイテムを生み出しています。グレー、ベージュ、ネイビー、ブラックのベーシックなカラーパレットで統一されたクラシックなアイテムがラインアップします。現代のメンズウエアにおける最も重要な要素だけに絞り込み、それを完璧なものにするという還元主義的なアプローチなのです。Courtesy of MONCLERパフジャケットは日本製のナイロンとコーデュロイでアップデートされ、ジッパーにはレザーの縁取りが施され洗練された印象を与えます。スマートでカジュアルなジャケットは、上品なベストやソフトな肌触りのセーターとレイヤードされています。ウールギャバジン、ナッパレザー、バターのようなスエード、丈夫なゴアテックスリップストップ、リュクスなニットレイヤーなど、リッチな素材がコレクション全体に使用されています。AIN アイン 25万6,300円(税込)/Courtesy of MONCLERZIP UP CARDIGAN カーディガン20万5,700円(税込)/Courtesy of MONCLERモンクレール 2023 年秋冬コレクションは、年間を通して複数回のドロップでリリースされます。ドロップ 1 はモンクレールブティックとオフィシャル EC サイトにて販売中です。#MonclerCollectionお問い合わせ:モンクレール ジャパン0120-938-795
2023年08月02日ルイ·ヴィトン2023秋冬メンズ·コレクションより新作バッグが登場します。2023秋冬メンズ·コレクションは、誰しもの記憶にある子供時代の精神世界を漂いながら、呼び起こされる好奇心と人間としての経験を讃え、沢山のコミュニティを結び付けていくコレクション。遊び心のあるアイテムや、目を引くアイテムがそろいます。©LOUIS VUITTONクラシカルなモノグラム・キャンバスにヌメ革のトリミングを施し、空気を吹き込んだようなデザインに仕上げた「キーポル・バンドリエール 25」。膨らんだ形状を保つようバッグ本体の一部は成型され、ビーチ用の遊具のような風合いになっています。クロスボディバッグとしても、手持ちでも楽しめる、この上なく機能的なアイテムです。キーポル·バンドリエール 25価格:48万9,500円(税込)素材:モノグラム・キャンバスサイズ:W 25 x H 15 x D 11 cm©LOUIS VUITTONフリーザーバッグのフォルムで巧みに表現した「フリーザー・ハンドル ソフトトランク」。「ハンドル・ソフトトランク」とリンゴのイメージを超写実的にプリントしたシルバーカラーのキャンバスで仕立てました。「ハンドル・ソフトトランク」の図像には、プリントだけでなくヌメ革やゴールドカラーのメタルパーツなどの本物のディテールをあしらって写実性を高めて表現しています。フリーザー·ハンドル ソフトトランク価格:49万8,300円(税込)素材:キャンバスサイズ:W 34 x H 24 x D 7.5 cm©LOUIS VUITTONメタリック・ネビュラ キャンバスで仕立てた「ミニ・ソフトトランク」。伝統的なモノグラム・キャンバスに、ブルーとパープルの繊細なリングで囲んだシルバーカラーのハローを添えて、バッグ上部を彩りました。装飾的なチェーンやショルダーストラップに付属したチェーンなど、シルバーカラーのメタルパーツが個性的なキャンバスを引き立てます。ミニ·ソフトトランク価格:63万2,500円(税込)素材:メタリック・ネビュラ キャンバスサイズ:W 18.5 x H 13 x D 8 cm©LOUIS VUITTON「メタリック・ネビュラ」のテーマに登場した「キーポル・バンドリエール 25」。バッグ上部とトップハンドルに使用したミラー仕上げを施したアイコニックなモノグラム・キャンバスが、シルバー、ブルー、パープルからなるハロー効果を演出します。デザインを完成させる、部分的に光沢感を持たせた取外し可能なネームタグも魅力。キーポル・バンドリエール 25価格:46万4,200円(税込)素材:メタリック・ネビュラ キャンバスサイズ:W 25 x H 15 x D 11 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月01日ミュベール(MUVEIL)の2023-24年秋冬コレクションから新作ワンピースが登場。2023年8月下旬以降にミュベール取り扱い店舗にて発売予定だ。チュールを重ねたベロアワンピースミュベールから、特別な日にもふさわしいドレッシーなワンピースが到着。まず最初に注目したいのは、クラシックなベロア素材をベースに、繊細なチュールを重ねて奥行きを感じられるデザインに仕上げたワンピースだ。袖口には何枚ものチュールを重ね、フェミニンなアクセントをプラス。カラーは、ブラック、ネイビー、エクリュのベーシックな3色が揃う。チュールドレス付きシャツワンピース「チュールシャツワンピース」は、クリーンなシャツワンピースに、取り外し可能なチュールドレスを重ねたアイテム。チュールドレスの首元には、パールの襟が配されている。華奢なベルトで、ウエストをキュッと絞れるのも嬉しいポイント。カラーは、爽やかなブルー、ピュアなホワイト、シックなブラックの3色からセレクトできる。【詳細】ミュベール 2023年秋冬新作アイテム発売時期:2023年8月下旬~9月上旬予定取扱店舗:ミュベール取り扱い店舗※2023年7月26日(水)~公式オンラインストアにて予約販売を実施。アイテム:・ベロアチュールワンピース 41,800円・チュールシャツワンピース 52,800円【問い合わせ先】ミュベールTEL:03-5772-2689
2023年07月30日ミュウミュウ(MIU MIU)の2023年秋冬コレクションから、新作パンプスが登場。2023年秋冬新作パンプス2023年秋冬の新作パンプスは、ツンと尖ったポインテッドトゥに、華奢なストラップを複数配したモダンな表情が魅力。また、さり気ないスタイルアップを叶える5.5cmヒールを採用しているため、シューズの美しいシルエットをより一層引き立てて、上品な足元を演出してくれる。カラーは、カーフレザー製のブラックと、エナメル素材のサンドベージュを用意。ヒールからアッパーまで、全て単色で染上げたシンプルなカラーリングのため、デイリーからドレスシーンまで、幅広く活躍してくれること間違いなしだ。ミニサイズの新作ボストンバッグもさらに新作バッグとして、ブランドロゴをアクセントに配したミニサイズのボストンバッグが仲間入り。鮮やかなレッドに、イエローゴールドのメタルディテールを組み合わせた、華やかな佇まいに仕上げている。【詳細】ミュウミュウ2023年秋冬新作シューズ&バッグ価格:・パンプス 165,000円(予定価格)・バッグ 247,500円サイズ:H11.5×W18×D8cm【詳細】ミュウミュウ クライアントサービスTEL:0120-451-993
2023年07月28日「Celvoke」新作先取りのスペシャルイベントトータルビューティーブランド「Celvoke(セルヴォーク)」の秋冬コレクション先行発売イベントが、2023年7月19日より東京・大阪の3店舗にて順次開催される。第1弾は7月19日から7月25日までの7日間、阪急うめだ本店からスタート。同会場では、新たにブランドのメイクアップ クリエイティブ ディレクターに就任した鷲巣裕香によるメイクショーも開催。第2弾は伊勢丹新宿店(7月26日~8月1日)、第3弾は西武池袋本店(8月9日~8月15日)の予定だ。イベント限定アイテムやノベルティも「Celvoke 2023 A/W Makeup Collection」先行発売イベントでは、“洗練の余韻”をテーマにした最新アイテムが一足先に勢揃い。鷲巣裕香氏を迎えての初コレクションとして注目されている。イベントでは秋冬コレクションのアイテムを含む16,500円以上購入者を対象に、ノベルティを用意。大阪ではオリジナルカスタムリップポーチが、東京では限定カラーのオリジナル巾着ポーチが用意されている。また4色入りアイシャドウ「ヴァティック アイパレット」(税込6,820円)からは、限定カラー「EX05 カリコキャット」が3店舗限定で登場。温かみのあるオレンジゴールドやシアーピンクの4色で、「三毛猫」のようにぬくもりのある眼差しを演出する。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Celvoke」公式サイト
2023年07月28日ルイ・ヴィトンは、2023秋冬コレクションの発売に際し、特別仕様のウィンドウとポップアップスペースをルイ・ヴィトン 表参道店と渋谷メンズ店で展開しています。ルイ・ヴィトンの2023秋冬コレクションは、誰しもの記憶にある子供時代の精神世界を漂いながら、呼び起こされる好奇心と人間としての経験を讃え、沢山のコミュニティを結び付けていくコレクション。シルエットは、メゾンのサヴォアフェール(匠の技)と多面的なテクニカル・モチーフを通して、デジタルネイティブ世代のハイパーコネクティビティが与える影響を表現しています。ルイ・ヴィトン 表参道店©︎ Louis Vuitton, Sinya Keita©︎ Louis Vuitton, Sinya Keitaルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店ファサードからウィンドウ、ポップアップスペースにいたるまで大胆に表現された遊び心溢れる空間でコレクションの世界観を体感できます。©︎ Louis Vuitton, Tomoyuki Kusunose©︎ Louis Vuitton, Tomoyuki Kusunose©︎ Louis Vuitton, Tomoyuki Kusunoseルイ・ヴィトン 表参道店、渋谷メンズ店でのスペシャル・ディスプレイは、10月中旬頃までの展開を予定しています。画像クレジット渋谷メンズ店 (C)︎ Louis Vuitton, Tomoyuki Kusunose表参道店 (C)︎ Louis Vuitton, Sinya Keitaルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年07月23日夜のパリ、アレクサンドル3世橋。トマソ・オットマーノによって撮影された、2023-2024年秋冬 コレクションのキャンペーンビデオが公開されました。街灯の光とエッフェル塔の輝きが織りなす、薄い暗がりの光の街で、カメラはメゾンのアンバサダーである歌手のジュリエット・アルマネとともに、パリの伝説的な場所 オランピア劇場へと向かいます。Courtesy of DIORアイコニックな曲"Non, je ne regrette rien*(水に流して)"の艶やかなリズムに合わせ、マリア・グラツィア・キウリが手掛けたルックが次々と登場し、かつてないほどコンテンポラリーでパワフルなアティテュードが、往年から今日に至るまでのパリジャンのエレガンスに捧げる頌歌のように表現されています。この2023-2024年秋冬 コレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。*エディット・ピアフの解釈(ミシェル・ヴォケール/シャルル・デュモン)によって知られる(C) S.E.M.I, Paris (France), Courtesy of S.E.M.I, Paris (France) #Dior #DiorAW23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年07月22日ルイ·ヴィトンは、メゾンのアンバサダー j-hopeが魅せる2023秋冬メンズ·コレクション キャンペーンを公開しました。©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンの2023秋冬メンズ·コレクションは、誰しもの記憶にある子供時代の精神世界を漂いながら、呼び起こされる好奇心と人間としての経験を讃え、沢山のコミュニティを結び付けていくコレクション。シルエットは、メゾンのサヴォアフェール(匠の技)と多面的なテクニカル・モチーフを通して、デジタルネイティブ世代のハイパーコネクティビティが与える影響を表現しています。©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年07月21日7月3日15時(現地時間)パリにて開催された、ディオール 2023-2024年秋冬 オートクチュール コレクション ショー。ランウェイでは過去から現在に至るまで世界を導いてきた女神たちの足跡をたどるかのように、モデルたちが神聖なる歩みを進め、そのクリエイションには卓越性が宿りました。女神のようなシルエットのビスチェは、リボンをひとつひとつ手作業で編み込んだあと、パールが縫い付けられています。このビスチェは、テキスタイル専門のアトリエ PALOMAと、インドのチャーナキア工房にて、熟練の職人たちが手作業で制作し完成に導かれました。Courtesy of DIORインドのチャーナキア工房にて発見されたアーカイブから着想され、フランスで長い間伝えられてきたギピュール技法を駆使して制作された繊細なレースは、細い糸に金属の糸を巻き付け、さらにそこから形作るといった極めて精緻な職人技が必要とされます。Courtesy of DIOR #Dior #DiorHauteCoutureお問い合わせ先:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年07月19日ジバンシィは、2023年秋冬メンズコレクションのグローバル広告キャンペーンに、メゾンのグローバルアンバサダーを務めるK-Pop界のスター、テヤン(SOL)を起用します。Courtesy of GIVENCHY「テヤンは友人であり、私にとって彼の創造性と価値観こそが、ジバンシィの理想的なアンバサダー像です。彼のイージーでモダンなエレガンスと、エッジの効いた存在感は、服への慣れ親しみを示しており、メゾンの新しい美学を体現しています。」マシュー・M・ウィリアムズCourtesy of GIVENCHYソウルで撮影された2023年秋冬メンズキャンペーンは、コレクションの最も重要なサルトリアのコードとテーマを表明しています。印象的で控えめなポートレートの中で、テヤンはジバンシィの個人主義的なエスプリを体現しており、彼の障壁を打ち破るカリスマ性は見る者を彼の世界へと引き込むようです。Courtesy of GIVENCHYモノクロームの繊細な構図が、メゾンの新しいエレガンスを際立たせます。クローズアップショットの一枚では、パリのジョルジュ・サンク通りにあるジバンシィのメンズクチュールのアトリエで、シャープに仕立てられたブラックのスーツに身を包んでいます。もう一枚は、2023年秋冬メンズコレクションで発表されたキールックであるアースグリーンのオーバーコートに、ボリュームのあるタートルネックのセーターと新作の『Gティアーズ』ゴールドフィニッシュのネックレスを合わせ、コンテンポラリーなエレガンスをモダンなアティテュードで表現しています。Courtesy of GIVENCHY着座したショットでは、ジバンシィの今シーズンを象徴するカモフラージュ柄にスポットを当て、マシュー・M・ウィリアムズがデニムと日本に伝わる”BORO”の技法を複雑にハイブリッド化させ、再構築したトラウザーを間近に見ることができます。ショート丈のテーラードジャケットの下に着用した、4Gグリッドをベースに手作業で作られたグースフェザーのジレは、ジバンシィのメンズアトリエのサヴォアフェールが感じられます。主なアクセサリーには、シルバートーンの『GIVカット』イヤリングや、『Gティアーズ』のネックレスとリングがそろいます。エレガントなグレインレザー素材のアイコニックなパンドラバッグと『GIVカット』サングラスは、テヤンがステージ上でもオフの日でも愛用しているアイテムです。CREDITSArtist: TaeYang @_youngbae_Photographer and Artistic Director: Matthew M. WilliamsVisual Director: Seajun Kim @kimseajunFashion Stylist: GeeEun @onlygeeeunHair Stylist: Hyunwoo Lee @ozikcMake-up Stylist: Heakyung Lim
2023年07月19日ジョルジオ アルマーニ プリヴェの2023秋冬 オートクチュールコレクションが発表されました。©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANI魅惑的でミステリアスな深紅の薔薇。ブラックやゴールドの煌めくアクセントで美しく彩られた、艶やかな薔薇が咲き誇ります。ヨーロッパからアジアへの軌跡が細長いシルエットを通して描かれ、ロマンティシズムの象徴ともいえる薔薇を新しいアプローチで再解釈していきます。©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANI女性が持つイマジネーションやクチュールの世界と密接に結びついた薔薇の花が、デザイナー自身の感性と緻密な視点によって描かれました。©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANIラインはシャープでありながらしなやか。コンパクトなジャケット、ロングスカート、落ち感のあるパンツ、ドレスがシルエットを象り、足元には揺るぎない自信を象徴する細く高いヒール。リズミカルでジオメトリックなパターン、眩い光の装飾、異国の文化が融合し描き出された薔薇のモチーフが、魅惑的な女性を表現しています。©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANI©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANI©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANI©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANI©SGP/Courtesy of GIORGIO ARMANIお問い合わせ:ジョルジオ アルマーニ ジャパン03-6274-7070
2023年07月18日ディオールのアンバサダーを務めるエリザベス・デビッキが、パリで開催された2023-2024年秋冬 オートクチュール コレクションに出席しました。© Pierre Mouton/Courtesy of DIORショー当日、エリザベス・デビッキに密着した動画では、マリオン・ベリッシム教授とコレクションのインスピレーション源となったギリシャ神話について意見を交わした後、ショー会場に向かいフロントローでショーを楽しむエリザベス・デビッキの姿をご覧いただけます。© Pierre Mouton/Courtesy of DIOR #Dior #DiorHauteCoutureお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2023年07月18日メゾン ヴァレンティノ(MAISON VALENTINO)は日本時間2023年7月6日、フランスのシャンティイ城で、2023-24年秋冬オートクチュールコレクション ‘アン シャトー(UN CHÂTEAU)’ を発表しました。Courtesy of Valentinoアイデア、表現、メタファーとしての場所。ザ シャトー(特定の城)ではなく ‘アン シャトー(ある城)’ 。それは特定の地域にも時代にも属さない場所でありながらも、人生観の表現であり、分析され、疑問を投げかけられ、再定義されるべき象徴でもあるのです。かつてはエリート主義や地位の象徴であったシャトーは、今日、その歴史を否定し、新たな意味合いを持ってそこに存在します。名前のない普遍的なシャトーはどこにでも、だれのためにでも存在するができ、新しい平等という、美や個性、自由を称える公共の場としてそこに在り得るのです。Courtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of Valentino動きを解放するフラットシューズ、揺れ動く服、個人の感情や人間的な感覚の表現。エコファーや流れ落ちるようなクリスタルジュエリー、歴史を思い起こさせるものが、エクストラヴァガンスをコレクションにもたらします。Tシャツはボールガウンに姿を変え、ヴィンテージのリーバイス(R)︎ 501 XX Big Eジーンズは煌めくエンブロイダリーのキャンバスになり、日常が非日常になります。その他のジーンズもトロンプ・ルイユの気が遠くなりそうなビーズワークが施された新しいデニム構造に作り替えられています。それは今コレクション全体を象徴するアプローチや哲学であり、作品に近づいてじっくり見てみたいという好奇心を抱かせます。日常と日常にあふれる美、ヒエラルキーのない平等を祝福するために、プレシャスな表現が取り入れられています。Courtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of ValentinoCourtesy of Valentino#ValentinoUnChateau#ValentinoHauteCouture@maisonvalentino
2023年07月09日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年秋冬コレクションが発表された。衣服に波打つ感情「感情的な服、にしなきゃいけない」──デザイナーのサカイカナコはこう語る。多かれ少なかれ半年ごとの周期に駆り立てられる現在の衣服は、スピーディーに扱われ、そこに重さを感じるのが難しいのではなかろうか。しかし実際、そこでは数多くの人が関わっている、手を動かしている。いわば1着の衣服には、血が通っているのだ。サカイは言うなれば、素材に波打つ感情へと目を向けている。したがって、カナコ サカイのコレクションの基調をなす素材は、それ自体力強さを湛えている。キャミソールドレスやツイストデザインのスカートには、藍の絞り染めを職人の手作業で施した、毛足の長いベルベットを採用。絞り染めだからこそ生まれる、深い陰影を含みもった表情に仕上げている。一方、Aラインを描くロングコートや、ダイナミックなボリュームを持ちながらもショート丈でまとめたブルゾンは、愛知・尾州で作られたウールモヘアに、グラデーションを織りなす染め加工を施したもの。一定方向に動くファブリックに、色合いの微妙に異なる染料をランダムにかけることで、豊かな階調を湛える豊かな色彩を生みだしているのだ。このようにカナコ サカイが用いる素材は、日本の産地ならではの手仕事の精緻さと、まったき均衡にとらわれない偶然的なニュアンスに特徴付けられる。いわば、均整から湧き出るダイナミズムである。これは衣服のフォルムにも通底している。ハリのあるウールギャバジンのテーラードジャケットやシャープなレザーコートに見る、洗練された構築性を基調とはしつつも、スカートのうねるようなツイストデザインが力強い表情を発露しているといえる。感情の力強さを直接的に発露するかのように、色彩もまた、ブルー、レッド、イエローの三原色が基調に選ばれている。とはいえそれらは、単純にヴィヴィッドであるのではなく、あくまでニュアンスを湛えた鮮やかさだ。たとえば、ブルーは藍染めやラメ入りニットで表情を変化させる一方、レッドには、朱色と呼べるようなスカーレットを用いている。ところで、ここで「感情」とは言ったものの、おそらくこれは、人が自発的に抱くものではない。ふと「passion」という語が、「受動」と「情熱」という一見相反する意味を持ち合わせていることを思い出す。「情熱」とは、魅了された対象へと能動的に働きかけるものではなかったか?しかし情念=passionとは、ある対象が主体を捉え、主体がそれに応答するときに生じるものであるという意味で、受動性を帯びている。カナコ サカイのコレクションはこの意味で、素材の力強さに捉えられて湧き起こった情念を、豊かな襞として昇華しているのだと言えるのではなかろうか。
2023年07月09日ディオールは、7月3日15時(現地時間)パリにて、2023-2024年秋冬 オートクチュール コレクションを発表しました。Courtesy of DIORオートクチュールには、はかなさが宿ります。それは、オートクチュールのクリエイションに宿るプロセスと卓越性を反映した特別なテンポなのです。遠く離れた時間が、2つの動きによって記憶とイマジネーションに命を吹き込みます。オートクチュールは、過去が現在の拍子と合致する神聖なリズムの中で進化します。アトリエに紙のパターンは存在せず、スケッチされたフォルムは、刻み込まれたイメージのままに、身体の際立った特徴を讃えながら、ドレスへと変貌を遂げます。Courtesy of DIOR2023-2024年秋冬 オートクチュール コレクションにおいて、マリア・グラツィア・キウリは自身のイデアを探求し、チュニック、ペプラム、ケープ、ストールといった、典型的なサルトリアルの要素を完璧なまでに昇華させました。この神聖な起源への回帰を試みる中で、アーティストであるマルタ・ロベルティと出会い、その作品はランウェイをアートギャラリーへと一変させました。Courtesy of DIORCourtesy of DIOR「絵画史において女神たちがどのように描かれてきたかを研究しました。常にと言っていいほど、女神と動物は結びついています。最初は彼女たちのポーズや動きを自分の体で模倣し、女神の特徴を具現化し、自分自身の女神像を完成させました」と語ります。女神を表現するマルタ・ロベルティの言葉やアプローチにインスピレーションを得て、ウイメンズ クリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリは、ドレスとボディを融合させたオートクチュールというポエティックな表現を生み出しました。Courtesy of DIOR過去から現在に至るまで世界を導いてきた女神たちの足跡をたどるかのように、モデルたちは神聖なる歩みを進めます。縦長のシルエットやフラットシューズ、カラーにはホワイト、ベージュ、シルバー、ペールゴールドが用いられています。チェストの下に折り目を施し、構築的に仕立てられたジャケットとコートは、古典的な彫像や円柱の溝彫りを想起させます。Courtesy of DIOR刺繍には純粋さの象徴であるパールがふんだんにあしらわれ、シルバーの糸に織り込まれることで、虹色の輝きを放ちます。ロングスカートとドレスは、60年代からリバイバルを遂げた光沢感のあるテクスチャーを纏います。また、ウールとカシミアが主役となり、聖衣を思わせるケープにあしらわれた刺繍は、さまざまなルックを際立たせます。マスキュリンなジャケットのスリーブに施されたプリーツもまた、重要な役割を果たしています。Courtesy of DIOR女神たちの神聖さを永続させ、古代の創始の象徴を再解釈することによって、本コレクションのショーは現代における儀式となり、私たちが形成するコミュニティを維持するフェミニニティの強さと儚さを示します。このコレクションは、過去を想起しながら、繊細さと細部への本質的なこだわりを備えた未来のビジョンへと私たちを導きます。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@DIOR @MariaGraziaChiuri#DiorCoutureお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年07月05日KALEIDOSCOPIA(カレイドスコーピア)をコンセプトにした2023年秋冬アクセサリーコレクションより、アイコニックなデザイン、鮮やかな色彩、心揺さぶるディテールを大胆に融合した新作バッグが誕生しました。Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ / スウェード、クリスタル左 シルバー W17XH11XD5cm 50万6,000円右 ブラック W20XH15XD4.5cm 61万6,000 円イタリアが世界に誇るハイジュエラーであるブルガリより、色と光が交錯することで生まれる幻惑的な鏡像の遊びを思い出させるKALEIDOSCOPIA(カレイドスコーピア)をテーマに、メゾンのクリエーションひとつひとつの豪華さ、奥深さ、そして刺激的な多彩さを知る発見に満ちた世界へと誘います。鮮やかに輝く宝石を尽きることのないインスピレーションの源にして、カリスマ性と快活さ、そして興奮がみなぎるローマ発祥のハイジュエラー、ブルガリのスタイルを表現しています。クリスタルの滝を浴び、プレシャス感たっぷりに燦然と煌めくクラフツマンシップの傑作が登場します。このバッグでは、ブルガリのプレシャスな宝石の魅惑的な輝きを、約11,000個もの様々な大きさのクリスタルで豪華な煌めきを再現しています。そのスネークヘッド クロージャーは、ダイヤモンドカット調にリニューアルされ、メタルにスノーセッティングパヴェのように光揺らめく細かな凹凸のある表面加工を施された仕様になっています。一方、ガルーシャに敷き詰めた細かなダイヤモンドの粒が光り輝くバッグや滑らかでセンシュアルなカボションカットからインスピレーションをうけた形のメタルスタッドが、煌めくカルングスキンの上に光の雨のように降り注がれる光沢感のあるバッグなど珍重される素材とラグジュアリーを極めたクラフツマンシップが融合した逸品も展開されます。さらに、ゴールド箔があしらわれたメタリック仕上げが優美なオーストリッチ素材のバッグも新たに登場します。Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグシャイニーカルング/ フォギーオパールW20XH14XD4.5cm 55万円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグオーストリッチ/ ライトゴールドW30XH18XD14cm 103万9,500円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグガルーシャ、ダイヤモンド / ブラックW13XH17.5XD5.5cm 121万円※すべて8月発売予定※価格はすべて税込となります。お問い合わせ:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年07月04日