大都は1月7日、運営する事業者向け工具・消耗品の通販サイト「モノトス」にて、製造業で働くゲンバ男子限定のコーディネートコンテストの参加者の募集を開始した。事業者向けホームセンター「モノトス」は、2014年10月より大阪市の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」が実施する「ものづくり若手採用応援プロジェクト」に参画。ユニフォームや安全靴、グローブなども取り扱う「モノトス」が実際に製造ゲンバを訪ね、ゲンバ男子をコーディネートし、コンテンツとしてWEB上で発信している。「バートル(BURTLE)」のおしゃれで機能的なユニフォームや、イタリアのスポーツ用品メーカー「ディアドラ(DIADORA)」の安全靴など、仕事帰りにそのまま飲みに行けるような、おしゃれなコーディネートを提案しているという。「実際にはもっとオリジナリティあふれる、かっこいい服装で仕事をしているゲンバ男子がいるのではないかと思い、ゲンバ男子コーディネートコンテストの開催に至りました」と同社。応募条件は、製造業の技術系現場担当者(自薦・他薦問わない)の35歳までの男性。用意する写真は、上半身、全身(コーディネートが写っている写真)、作業写真の計3種類。応募は、応募フォームから受け付けている。締め切り後に2015年2月中旬、コーディネート一覧掲載にてFacebookのいいね! 投票を開始。結果発表は2015年3月末頃を予定している。いいね! の数が一番多かった応募者様に「モノトス」で使える賞品がプレゼントされる。
2015年01月07日ランサーズは12月22日、福岡移住計画を運営するスマートデザインアソシエーション(SDA)と業務提携契約を締結したと発表した。SDAは、「住まい」「コミュニティ」など移住者にとって重要な地域情報を提供し、福岡への移住支援事業を行っている。今年度にはクリエイターが体験移住できる精度「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」など、国内初の取組を福岡市と実施し、新しい移住支援の在り方を自治体と共に提供しているという。今回の業務提携で、移住者が最も不安を抱える移住後の「仕事」に関しても、具体的な案件を提供可能になる。また両社は、「仕事」「住居」「コミュニティ」など移住に際して必用となる情報を総合的に提供する専用サイトを新設する。ランサーズの九州における展開では、西日本新聞社と提携し、地域クラウドソーシングサービス「九州お仕事モール」を提供している。今回の提携事業では、モールとの連携も図っていくとしている。両社は、福岡移住支援プロジェクトを皮切りに、地方移住検討者への情報提供と仕事機会提供の取組を他の地域にも提供していくという。
2014年12月24日福岡市は、福岡移住を考えるクリエイターを支援するイベント「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ presents 『ぼくらの移住計画 in OSAKA』 」を、グランフロント大阪にて開催する。開催日は2014年11月30日。今回のイベントでは、福岡移住を支援する「福岡移住計画」と、京都移住を支援する「京都移住計画」がコラボレーション。福岡・京都に移住したクリエイターを多数迎え、移住先での働き方、暮らし方など"ホンネ"の話を聞くことができる。またイベントの後半では、登壇者を交えたワークショップや、福岡のITクリエイター企業の紹介も行うため、「移住」についてもしっかり考えることのできるようになっているという。特典として、来場者に抽選で大阪-福岡間の往復航空チケットのプレゼントも実施する。ファシリテーターを務めるのは、京都移住計画の田村篤史氏と、福岡から福岡移住計画の須賀大介氏。福岡移住の経験者として、東京オリンピック招致PRを制作した空気(KOO-KI)の木綿達史氏や、福岡・京都の両方に拠点を置いて働くヌーラボの橋本まさのり氏が登壇。また、このほどオプト、YJキャピタル、みやこキャピタルから総額200万ドルの資金調達をしたことで話題となった、Webサービスを運営するNOTA.Ink.の洛西一周氏や、京都から海外展開も積極的に行なっているフューチャースピリッツの河本暁宏氏も参加し、それぞれの視点で「リアルな移住生活」を語る予定だ。ほか、東京から生まれ育った大阪へUターンした「移住経験者」である、Web制作や多くのイベント運営を手がける合同会社かぷっとの川合和史氏も登壇するとのこと。なお、参加には事前の申し込みが必要で、同イベントの公式サイトにて受け付けている。
2014年11月14日福岡市は、福岡移住を考えるクリエイターを支援するイベント「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ presents 『ぼくらの移住計画 in OSAKA』 」を、2014年11月30日に大阪市内にて開催する。9月、10月と東京で開催されたイベントに続き、3回目となる今回のイベントでは、福岡移住を支援する「福岡移住計画」と、京都移住を支援する「京都移住計画」とのコラボが実現。福岡・京都それぞれの場所で、どう働き、暮らしているか、"リアル"な話を聞いて考える場を作るという。イベントは全4部構成となっており、第1部では、好きな場所でくらす人を支援する、「京都移住計画」・「福岡移住計画」の活動を紹介。続く、第2部では、福岡市の魅力や、現在福岡市が取り組んでいるITクリエイターに2カ月の就労体験を提供するプロジェクト「福岡クリエイティブキャンプ」を紹介していく。さらに第3部では、実際に移住を経験したクリエイターである空気株式会社(KOO-KI)の木綿達史や、福岡・京都の両方に拠点を置く株式会社ヌーラボの橋本まさのりらを迎え、福岡と京都で暮らすクリエイターの制作現場と生活のリアルを語るクロストークを予定している。ほか、第4部では、登壇者たちと交流しながら、今回のイベントの話をもとに『移住とクリエイティブ』の可能性を考えるワークショップも実施する。なお、2014年3月に東京で開催した福岡移住イベントでは、募集開始後3日で満席、さらに増席した追加分も即満了となったという。申込みは、同イベントのWebページにて受け付けている。
2014年10月28日近年、バリ島には世界中から移住者が増えています。気候や治安の良さ、物価の安さなどに加えて、その神秘性が魅力になっているようです。そして、外国人移住者が増えた影響で、国際カップルも頻繁に見かけるようになりました。バリの女性はエキゾチックな顔立ちと引き締まったボディで、欧米系の男性にも人気があります。しかし、バリの女性がモテるのにはそれ以外にも何か秘密がありそうです。欧米の男性にモテるバリ島の女性欧米の男性には、自己主張ができて社会性があって、イキイキと輝く、アンジェリーナ・ジョリーのような女性が人気があると思っていました。ついでにいうと、ダイナミックボディで肉感的でセクシーな女性を好むのだとも。しかし、アジア人をチョイスする欧米人男性に関しては「少し違うのかも」と思ってしまいます。では、彼らはバリ島の女性のどこにひかれているのでしょうか?彼女たちの特徴から、探ってみたいと思います。アジア女性の魅力とは?わたしの友人に、ヨーロッパからバリ島に移住してレストランを経営している男性がいます。彼もバリ島の女性と付き合っていますが、以前は自国の女性と付き合っていました。特にアジアの女性が好きというわけではないようです。それでも、今の彼女とは結婚も考えていると言います。なぜ、そこまで彼女にひかれているのでしょう?(ちなみに、彼はアラサーのイケメンなので、いわゆるアジア女性目当ての年配男性というわけではありません)彼女の行動や印象をまとめてみました。・あまりしゃべらない・とても細身・我慢強い・怒らない・自己主張をあまりしない・アルコールを飲まない・よく掃除をしている・人前でイチャイチャしない「なんと消極的なことよ……」と嘆きたくなりますが、これらの特徴は他のバリ島女性にも当てはまるものです。まるで堪え忍ぶ母のような女性たちですね。女性は家庭を守り、子を育て、お供え物をするという、古典的な女性像そのものです。実際、バリ島の女性の社会進出は進んでいるとは言えません。だからといって、女性たちが抑圧されているかといえばそうでもありません。むしろ明るく、とてもオープンです。ここでは、日々の宗教行事の中で、自然とジェンダーの棲み分けができてきたのでしょう。まったく欧米スレしていないありのままの女性の姿は、欧米男性にはとても新鮮で魅力的に映るのかもしれません。女らしさって何だっけ?男性に依存するような女性は、日本では軽視される傾向があります。女性だって自分の道を切り開く権利があるし、男性に頼り切りになる必要はありません。でも、男性を立てることと男性に依存することは、まったく別の話です。誰かを立てるって、実はとても難しいこと。プライドのある女性は、誰かの影に隠れていようと、どんなに地味な仕事を任されようとも、心がブレません。そんな秘めた芯の強さがあるからこそ、男性はひかれ、「ともに家庭を築きたい」と感じるのかもしれません。古風なジェンダーイメージに縛られる必要はありません。今は「女らしさ」さえもわかりにくい時代です。でも、だからこそ、改めて女らしさについて、考えてみませんか?男が女に「女らしさ」を求めないというのも、それはそれで寂しい。そう思うのは、わたしだけでしょうか?Photo by Pinterest
2014年10月24日福岡市は、福岡移住を考えるクリエイターを支援するイベント「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ トライアルワーク受け入れ企業説明会~“福岡に住む・働く”をこの手に掴む6時間 10月編~」を開催する。開催日は2014年10月11日。同イベントでは、第1部で福岡市の地域スペックや現在、市が取り組んでいるITクリエイターに2カ月の就労体験を提供する「福岡クリエイティブキャンプ」を紹介。第2部では、「職の部」と称し、福岡のIT業界に精通したgumi West・今泉潤氏、BASE・進浩人氏、GMOペパボ・今岡佐知子氏、ランサーズ・足立和久氏の4人がクリエイター目線で見た福岡評などについてクロストークする。また、第3部となる「住の部」ではKOO-KI 木綿達史氏、gumi West・小林明子氏、キャッチアップ・照山章子氏、アクティネットワーク社・曹永周氏といった実際の移住体験者4名が登壇。子育てやライフコストが実際どう変わったか、などのリアルな移住後の情報が展開される予定だ。さらに第4部では、現時点でクリエイター募集中の福岡IT企業22社の説明会が展開される。なお、同イベントでは、東京、福岡の往復エアチケットが来場者に当たる特典なども用意している。ちなみに今年の3月に開催した同様のイベントでは、募集開始後3日で満席となり、さらに増席した追加分も即満了となったという。現在、同イベントのWebページにて申し込みを受け付けている。
2014年10月06日福岡市は、福岡移住を考えるクリエイターを支援するイベント「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ トライアルワーク受け入れ企業説明会~“福岡に住む・働く”をこの手に掴む6時間 10月編~」を開催する。開催日は2014年10月11日。会場は東京都千代田区のパレスサイドビル。参加費は無料。福岡市では、近年クリエイターやIT・クリエイティブ企業を積極的に支援する「クリエイティブ・シティ 福岡」として、福岡への移住を考えるクリエイターに向けたプロジェクト「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」を行なっている。このプロジェクトは、市内のクリエイティブ企業での2カ月間の就業体験(トライアルワーク)を提供し、本格的な移住の前に“福岡に住んでみる・働いてみる”事を考えてもらう取り組みだ。このたび行われるイベントは、同プロジェクトの説明をはじめ、福岡在住クリエイターによるクロストーク「職の部」/「住の部」、トライアルワーク受け入れ企業による「企業説明の部」の4部構成。80万ダウンロードを突破したスマホアプリ『ドラゴンジェネシス』などのプロデュースを手がけるgumi West 代表取締役の今泉潤氏や、ネットショップ運営サービスを提供するBASEのCCO 進浩人氏らが登壇する。現在、Webサイトにて参加者を募集中している。
2014年09月28日兵庫県は、団地再生のモデルとして再生を進める明舞団地において、地域活動等に参加する学生居住者を募集することを発表した。同団地は、住民の高齢化や人口減少に伴う地域活力の低下、コミュニティ機能の衰退等が課題となっている。今回の取り組みは、ミクストコミュニティの推進、地域コミュニティの活性化等を目的としたもの。明舞団地内での地域活動や明舞団地をテーマとした論文の執筆などを行っている大学生で、7月10日に実施する「説明会・意見交換会」への参加できることを条件に、学生住居者を募集する。対象団地は、明石舞子北鉄筋(神戸市垂水区神陵台1丁目)、明石舞子南鉄筋(明石市松が丘5丁目)の住戸各2室程度で、シェア居住によって1室2名の入居が可能。使用料や敷金、共益費等は県営住宅に準じて決定するほか、応募状況によって複数入居または単身入居となる。詳細は兵庫県公式ホームページ(を参照のこと。
2014年06月19日(画像はプレスリリースより)有楽町店、丸井吉祥寺店、渋谷西武店で無印良品が4月に発売した新発売しました 「バランス肌用スキンケアシリーズ」の体験会の参加者を募集している。体験会の日程は、無印良品 有楽町が5月18日(日)13:00~、14:30~、 無印良品 丸井吉祥寺店が、5月29日(木)11:30~、13:00~ 無印良品 渋谷西武が5月31日(土)13:00~、14:30~となっている。講師はヘア・スタイリストの大谷猶子氏体験会ではゆらぎがちなお肌のキメやバランスを整えることがきる「バランス肌用スキンケアシリーズ」の使い方をヘア・スタイリストの大谷猶子氏がおうちエステ初心者にわかりやすく指導するという内容だ。あなたも「バランス肌用スキンケアシリーズ」体験会に参加しておうちエステを始めてはいかがだろうか?大谷猶子(おおたに なおこ)ヘア・スタイリスト静岡県出身。理容学校でヘアカット、シェービングを学び、都内の有名ヘアサロンで8年勤務したのち渡米。NY州の美容師免許を取得し、マンハッタンのヘアサロンで3年間勤務して帰国。現在はミュージシャン、モデル撮影などでヘアを担当しながら、恵比寿で「Hair Orutane」完全予約制のヘアサロンを営む2児の母。(無印良品公式サイトより)体験会の参加申し込みは、下記リンク先から可能だ。【参考】・お申し込みはこちら「バランス肌用スキンケアシリーズ」体験会
2014年05月15日京浜急行電鉄と近畿日本ツーリストは、3月15日に実施する貸切列車を利用した婚活イベント「運命の赤い電車『京急』で行くTHE鉄コン! in 三浦」の参加者を募集している。当日は、京急線品川駅から京急ファインテック久里浜事業所まで貸切列車(新1000形)に乗車。貸切バスに乗り換え、三浦海岸桜まつりを車窓から眺めつつ、昼食場所のホテル京急油壺観潮荘へ向かう。昼食は立食形式で、抽選会やフリータイムが用意されている。昼食後は4人1組となり、京急油壺マリンパークと城ヶ島の散策を楽しむ。解散は17時頃。三浦海岸駅での解散となるため、参加者に渡される「三浦半島1DAYきっぷ」を利用して各自で帰着する。行程にはコーディネーターが同行し、往路の車内での席替えや昼食時の場所替えなどを通してカップリングをサポートするという。散策時の組み合わせもコーディネーターがサポートするとのこと。参加費は、男性1万2,000円、女性9,800円。20~40歳の独身男女各100名、計200名を募集する。ただし、同性2名での参加が必須で、1名のみの申込みは不可。参加申込みは、「運命の赤い電車『京急』で行くTHE鉄コン!in三浦」専用サイトのみで受け付ける。3月6日17時締切だが、定員に達し次第募集を終了する。
2014年02月07日イケアの日本法人イケア・ジャパンはこのほど、10月18日開催の「お泊まり会@ IKEA 2013」の参加者募集を開始した。同イベントは、毎年恒例となっているIKEA FAMILYメンバー限定のイベント。今年も総勢120名のIKEA FAMILYメンバーを招待し、スペシャルディナーを提供。ディナーの後は、誰もいない夜のストアを探検、快適な眠りを見つけるセミナーに参加し、同社のベッドで就寝となる。参加者には、当日使用した「IKEA眠りグッズ(枕・掛け布団・カバー一式)」がプレゼントされる。開催日は、10月18日(翌日9時解散)。実施店舗は、IKEA船橋、港北、新三郷、神戸、鶴浜、福岡新宮の各店。募集期間は、7月27日~8月15日。募集人数は各ストア20名。応募資格は、IKEA FAMILYメンバーで、子供は4歳以上。参加費は無料。応募条件は、「より快適な毎日」を送ることに興味のある人となる。その他、詳細は同社公式ページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月01日福岡県の朝倉広域観光協会は5月11日、朝倉市の観光大使として1年間活動してくれる女性の募集を目的に、「第31代女王卑弥呼コンテスト」を開催する。同コンテストは、5月11日、12日に行われる「第8回花の邪馬台国まつり」にて実施。応募資格は、朝倉市民祭をはじめ、諸行事に1年間参加して、積極的に朝倉市の魅力をPRできる、満18歳以上の女性(ただし高校生は除く)となる。応募方法は、申込書および写真2枚(全身、顔のカラー写真)を同封の上、郵送または実行委員会事務局へ持参。または、申込書をダウンロードし、写真とともにメールで応募する。応募期限は、3月22日まで(当日消印有効)。なお、女王卑弥呼(2名)に選ばれた人には各15万円、予選通過者(当日コンテストへの参加者)には各1万円、女王卑弥呼に選ばれた人の推薦者には各1万円が贈られるとのこと。詳細は、朝倉広域観光協会オフィシャルサイト「あさくら路観光案内」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月23日移住して間もなくはホームシックを経験したが、同時に沖縄生活に新たな楽しみも見出していた。移住前沖縄によく来ていたとはいえ、いつも空港から海に直行。スキューバダイビングをさんざん楽しんだ後、再び海から空港へ直行していたので、海以外といえば最終日に国際通りをうろつく程度だった。なので、海以外についての情報はほとんどなかったし、有名なスポットでさえ足を運んだことがなかった。そんなこんなで、移住後に友人、知人が遊びに来るようになると、沖縄の観光地巡りをするようになった。テーマパーク代表の「沖縄美ら海水族館」や「おきなわワールド」、伝統工芸なら「読谷やちむんの里」や「壺屋やちむん通り」、自然を満喫しに「備瀬のフクギ並木」や「ガンガラーの谷」なども訪れた。また、岬巡り、城巡り、道の駅巡り、離島巡りなど、友人たちが興味あるテーマに絞って観光するのも意外とおもしろかった。そうして初めて、沖縄には他の都道府県とは異なる文化や習俗が存在することを体感できた。人口約140万人(東京の約1/10)の小さな小さな島である沖縄は、日本だけど日本ではないような、何かとても独特な感じがある。さらに、一歩二歩踏み込んで沖縄を知っていくと、もっともっと興味深いことも出てくる。例えば、首里城を英語にすると「castle」ではなく「palace」らしい。なるほど確かに、首里城は他の城(グスク)のつくりとは全く異なり、そこは王宮であり、祭祀が盛んに営まれるつくりとなっているのである。一つひとつの意味を紐解いていけば、ここで過去暮らした人々の想いや考えも伝わってくる気がした。そして移住後1年経つ頃、観光巡りも落ち着いたので、時間のある週末はマンション巡りに切り替えた。特に積極的に住宅購入を考えていたわけではなかったが、さまざまな住まいを見てまわるのは単純に楽しいし、勉強にもなった。しかし、まさかのマンション購入。そのあたりの詳細は次回お話しする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日名古屋市は2013年2月16日・17日の2日間、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「SLあおなみ号」の、実験走行の試乗希望者を募集している。同市内をSLが走るのは、27年ぶりとなる。今回の走行は、あおなみ線の利用促進と全国への名古屋の情報発信を目的としたもの。「SLあおなみ号」の車両編成は、蒸気機関車(C56)+客車(12系)3両+ディーゼル機関車(DE10)となる。走行区間は、あおなみ線名古屋駅を出発し、名古屋貨物ターミナル駅で折り返し、再び名古屋駅へ戻る約1時間30分のルート。区間の一部は、普段は旅客列車が走ることのない貨物線を走行する。折り返し地点の名古屋貨物ターミナル駅では、SLから下車し、SLの写真撮影をすることが可能。2月16日、17日の2日間で、1日3便ずつ計6便運行。運行スケジュールは各日共通で、 1号が名古屋駅9時50分発/11時18分着、2号が名古屋駅11時37分発/13時3分着、3号が名古屋駅13時22分発/14時48分着。募集人数は、各便200名の計1,200名。試乗料金は大人500円。小学生以下は無料となる。SL試乗券は、往復はがきによる抽選となる。締め切りは12月25日まで(消印有効)。その他、応募方法の詳細は名古屋市Webページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日シャープは20日、「希望退職の募集」の結果及び特別損失の計上に関して発表した。希望退職募集の対象会社は、同社及び主要国内連結子会社で、募集人数は2000人程度。募集期間は2012年11月1日~11月14日で、退職日は2012年12月15日。募集の結果は、希望退職者数は2960人。応募者数が募集人数を超えたため、2012年11月9日に募集を締め切った。希望退職の募集に伴い発生する費用は、同社及び主要国内連結子会社合計で約253億円で、2013年3月期第3四半期決算において特別損失として計上する予定。なお、この費用は2012年11月1日に公表した2013年3月期通期連結業績予想に織り込み済みとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日移住して数カ月たつ頃、実は少し寂しさを感じる日が多くなっていた。平日は仕事に出ているので大丈夫なのだが、週末になると特に、「家族に会いたいな」「友人に会いたいな」「思いっきりおしゃれして街を歩きたいな」「舌鼓を打つお肉やお魚を食べたいな……」などという気持ちが沸々と湧いてきた。いわゆるホームシックというやつだ。ちょうど生活や職場に慣れてきた頃だったので、寂しさを感じる余裕が出てきたということなのだろう。そんな自分を見て、都会の血はなかなか抜けないなと思った。しかし、あるとき私が東京の友人に「ここは本当に何もないんだよね」と話すと、こう言われた。「あれ? 何もないのが贅沢なんじゃなかったの?? 」と。確かにその通りだ。移住前、私は都会の喧騒から離れたくて、度々沖縄に来ていたのだ。海や森といった自然の美しさ、そこでの海人(うみんちゅ)や島人(しまんちゅ)との交流で存分に癒やされ、またパワーをもらっていた。そう、ここには東京にないものがたくさんあったのだと改めて思った。ないものねだりをしてはいけないのだ。そうこうしているうちに夏も近づき、友人や知人たちが東京から遊びに来るようになった。それぞれ沖縄に期待することは違ったが、観光や食事などをしつつ沖縄で一緒に時を過ごすのは、都会で過ごす楽しさとはまた別の楽しさがあった。また、こちらでできた友人たちを時々自宅に招いてホームパーティーをするようにもなってきた。こうなると、自分にとっての人生のホームグラウンドが2つあるようで嬉しかった。ちなみに、都会が恋しい欲求だけは時々顔を出すので、2、3カ月に一度の帰省の折に思いっきり満たすことにしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日12月20日に移住して新生活の準備をした後、年末年始は再び実家に戻った。幼い頃から、お正月や誕生日といった家族行事は、原則全員参加が我が家の風習だからだ。そして三が日を終えて、再び沖縄の自宅へ。移住後初の年末年始は、あわただしいものとなった。1月4日は沖縄での初出勤日。自宅から会社までは車で約30分程度だが、車の混み具合が心配だったので、初日は早朝に自宅を出た。しかし、約束の1時間以上前に着いてしまい、会社の周辺地域をうろうろとして時間をつぶした。緊張していたせいか、車窓から見える青空がやけに透き通って見えた。この職場での私のミッションは、人材育成と労務管理の確立。実際に仕事がスタートしてまず手がけたのは、従業員たちと交流し、会社の実態をできるだけ正確につかむことだ。会社が掲げる経営理念やビジョン実現のために、いま何が必要なのか、これから何が必要なのかを模索した。そしてそれを、人材育成の基本理念や方針、3カ年計画に落とし込んでいった。正直なところ、沖縄には人事に関する情報は乏しく、自分の知識やスキルをアップしていくのが難しい。「それならば東京へ行くしかない」と思い、度々出張を願い出た。東京へ行く度に力になってもらったのは、前々職や前職でお世話になった方々だ。皆、人事のプロフェッショナルばかり。人の縁というものが、いかに大切なものであるかを実感している。現在、沖縄に移住して約2年がたつが、私の仕事は社外に広がりつつある。沖縄県内に住む学生向けの研修、さらには市役所の方から声をかけてもらった経営革新セミナーでの研修など。つい先日は、沖縄で開かれた国際イベントで、初の外国人向け研修にも挑戦した。いつ誰にどんな機会がまわってくるのか、本当にわからないものである。でも、いつでもそれに応えられる技量を身に付けていたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日沖縄での新生活は、慌ただしくスタートした。移住して10日ほどは、一通りの生活用品を取りそろえるため、毎日買い物に出掛けていた。慣れない土地で運転をするというのはなかなか勇気がいるもので、毎度ドキドキしながらの外出だった。そして、外出ついでに沖縄で暮らす知人たちのところに顔を出した。「何か困ったことがあったら、いつでも言ってね」とみんなが温かく迎えてくれたのは、本当に心強かった。少し生活が落ち着いてくると、趣味のヨガに通える場所はないか、よさそうなカフェはないか、おしゃれな美容院はないか……と探索してまわった。しかし、気になっていたのは、沖縄への移住をとてつもなく心配した家族や友人たちのこと。沖縄と東京の物理的距離は、どうしても埋めることはできない。定期的に、私の暮らしぶりや元気でいることを伝える手段はないか、少しでも安心してもらえる手段はないかと考え、この時からブログを開設した。もともと自分のことを話すことは苦手だったので、全く抵抗がなかったわけではないが、始めてみたら意外に楽しく続けることができた。本当にたまにしか会えない友人からも、「ブログがあるから、会っていない感じがしない」と言ってもらえたし、自分自身も過ごした軌跡を後で振り返れるのはよいことだと思った。そうそう、移住して最も意外だったのは、冬の沖縄は想像以上に肌寒く、特に北風が吹く日は長袖のセーターやジャケットが欲しいかったこと。日によって寒暖の差が激しいので、気候にあわせた服が欲しかったが、沖縄でお気に入りのショップを見つけるのは困難だった。服をどこで買ったらよいのかわからず……。結局、お正月に実家に帰省するまでの間は薄着で過ごしていた。駅ビルやデパートが大好きだった自分が、この後何度も都会が恋しくなることは容易に想像できた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日東京で暮らしながら移住準備をすること3カ月。感謝すべきは、最後の1カ月が毎日送別会だったこと。前々職の人たち、前職の人たち、友人たち……お世話になった方々が開いてくれ、とてもうれしかった。通常の転職とは違い、遠く離れた島へ行くという認識がどこかお互いにあったのだと思う。そして大概、まず「なぜ沖縄なの? 」と聞かれる。転職活動に1年以上かかった私にとって、既に沖縄は身近な場所だったが、突如移住を知った人たちにとってはかなり驚くニュースだったようだ。なので、時間の許す限り一人ひとりに、沖縄で実現したいことを語った。連日の宴で、移住前には身体がお酒を受け付けない状態になっていたが、彼らとは沖縄に移り住んでからも縁は続くし、色々と助けてもらう場面は多いだろう。そういう意味でも、移住までの1カ月間はとても貴重な時間だった。しかしながら、「アフリカに行くほど遠く感じる」と極端なまでの発言をした両親とは、時間をあまり取れなかった。移住する日の朝、通常出勤するような感じで家を出たのをよく覚えている。冬の冷たい風が吹いているが、太陽が顔を出す穏やかな日だった。東京を離れる感傷に浸る暇はなく、沖縄に到着するやいなや生活の準備が始まった。那覇空港から新居まで直行し、不動産屋さんと待ち合わせ。そこで鍵を受け取り、ガス会社の係員を待ってガスを開栓。電気、ガス、水道が使えることを確認したら、頼んでいた車を取りに中古車屋さんへ。その足で、電子レンジ、冷蔵庫、ガスコンロ、洗濯機、掃除機などの家電を購入。「あ、今夜寝るための布団もない……」と気づき、慣れない車を運転しながら閉店ぎりぎりで家具屋さんにも滑り込んだ。移住前はしばらく実家暮らしだったため、改めて独り暮らしの大変さを実感した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日移住までの期間は約3カ月あったが、その間も東京での仕事があるため時間を見つけて合間合間で移住の準備をした。年次有給休暇を活用したスケジュールを考えるものの、沖縄に出向けるのはせいぜい1週間程度。そして移住後はすぐに、新しい職場での仕事を予定していた。となると……そんなに悠長に構えてはいられない。移住前に家はもちろん、車も決めておきたい。移住後、すぐに沖縄での仕事がはじまることを考えると、ある程度の生活用品を準備しておかないと大変なことになると容易に想像ができた。手始めに、家探しを行った。Webで情報展開している沖縄の不動産会社を調べたり、沖縄に代理店を持つ大手不動産会社に問い合わせたりした。住みたいエリアは決まっていたので、紹介された中からいくつか物件をチョイスし、沖縄に行くタイミングで内覧ができるようあらかじめアポイントを取った。転入転出が多い時期でもなかったので物件候補は少なかったが、幸い、新築物件でキャンセルが出たという連絡をもらった。55平方メートルの2LDK、駐車場2台付で家賃6万2000円。基地が近く、朝夕は戦闘機の騒音が気になるものの、住宅街のため周囲はわりと静か。通勤に使うメイン道路にも出やすい場所だし、海がすぐそばというのも気に入った。数年前、世田谷で1人暮らしをしていた時は、21平方メートルの1Rで家賃7万6000円だったのと比べれば、沖縄での賃貸は断然安く感じた。ただ、賃貸物件の契約の場合、敷金や礼金の他、保証人をつけても保証金がかかるという沖縄ならではの仕組みには少々驚いた。契約のために何度も行けないため、物件を決めた後はほぼ書類の郵送で対応した。車については、しばらく中古の軽自動車でいいかなと思っていた。中古車を売っている場所を友人たちから聞き、家と並行して探し回った。沖縄では軽自動車の需要が多いらしく選べる数も多くなかったが、車がないとどこにも行けないので、とりあえずその中から決めた。そんなこんなで、沖縄に出向いた1週間で次々と家と車を決め、何とか生活する空間と通勤手段を確保した。あとは生活用品をどうするか……。家電を東京から運ぶとなると送料が高くつく。ならば移住してから買おうと思い、細かい生活用品だけ買って、その他の荷物と一緒に新居に送った。今思い出しても、相当忙しい移住準備だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日NKSJホールディングスの子会社である損害保険ジャパン(以下損保ジャパン)、日本興亜損害保険(以下日本興亜損保)は7日、希望退職者を募集することを決定したと発表した。損保ジャパンおよび日本興亜損保は、2014年度上半期の合併を待たずに、共同本社体制や営業・サービスセンター拠点の同居などによる業務の共通化・効率化に取り組んでいる。このたび、その取り組みを反映した適正な要員体制を構築するため、希望退職者を募集することを決定した。対象者原則として、満40歳以上の社員募集人数400人程度(損保ジャパン200人程度、日本興亜損保200人程度)募集期間11月下旬から12月上旬(予定)退職日原則として、2013年3月31日優遇措置所定の退職金に特別加算金を上乗せ支給。また希望者に対し、再就職支援を行う今後の見通しについては、現時点で応募者数などが未確定であるため、業績への影響については確定した段階で告知するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日山形県米沢市の米沢市農業まつり実行委員会では、小野川温泉近くの水田をキャンバスにして描いた田んぼアートの稲刈り体験の参加者を募集中だ。体験日は10月7日(日)で、募集締め切りは9月28日(金)。田んぼアートは2006年にスタートした。米沢市三沢コミュニティーセンター(米沢市大字簗沢地内水田)の水田に、地元の特産米と古代米を植えて小野川温泉に縁のある「小野小町と蛍」を描いた。翌年2007年にはNHK大河ドラマ「風林火山」にあわせて、川中島の合戦「三太刀七」のシーンと「蛍」、2008年は翌年のNHK大河ドラマの主人公である「直江兼続」と「蛍」を描いた。2009年も「直江兼続とお船」、2010年は原哲夫氏の人気漫画「花の慶次」の「前田慶次」、2011年は前田慶次400回忌にちなんで「花の慶次」の「前田慶次と盟友・直江兼続」を田んぼに描き、小野川温泉の観光スポットとして話題を呼んできた。今年は米沢藩中興の祖である「上杉鷹山」だ。下絵を米沢市のマスコットキャラクター「かねたん」をデザインしたイラストレーター、岡野亜記氏に依頼。5月末に田植えをした稲はすくすく育ち、「上杉鷹山」の姿を田んぼに現している。今年は、この秋デビュー3年目を迎える山形の新ブランド米「つや姫」を背景の部分に作付けした。「つや姫」は品種特製を保持するために、作付けには厳しい基準が設けられている。田んぼアートに作付けが許されたのは、特別の措置となる。この田んぼアートは、稲刈りの10月7日まで、近くの高台に設置している展望台から一望でき、さらにインターネットライブカメラでも配信されている。募集しているのは、10月7日の9:00~13:00に行う、「上杉鷹山」が描かれた田んぼアートの稲刈り。募集人員は先着200名で、参加費は大人(高校生以上)2,000円、子ども(中学生以下)1,500円。参加特典として、小野川温泉の入浴券(当日限り有効)と、収穫した米2キログラムがプレゼントされる。なお、5月末の田植え体験にも参加した人には、米5キログラムが贈られる。さらに、稲刈り作業の後には昼食として地元産米で作った美味しいおにぎりと芋煮が振る舞われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日競走の健全な発展を図る日本モーターボート競走会は、8月1日から「第114期ボートレーサー」を募集している。この募集では、「一般試験」と、その志願者の中で各スポーツ活動において特に優秀な成績を収めた者を対象とした「スポーツ推薦試験」が実施されるという。締め切りは9月12日。「一般試験」および「スポーツ推薦試験」の応募条件は、年齢「15歳以上30歳未満」、身長「男女とも172㎝以下」、体重「男子47㎏以上55㎏以下、女子42㎏以上50㎏以下」となっている。「一般試験」の第1次試験は、11月11日で「学科試験」、「体力試験」を実施。第2次試験は、12月3日から5日で「身長および体重測定」、「適正試験」、「体力試験」、第3次試験は、12月6日から7日で「人物試験(面接)」、「身体検査」、「適性検査」を行う。「スポーツ推薦試験」の第1次試験は「人物試験(面接)」となる。また、スポーツ推薦試験該当者については、「一般試験」の受験申請書の運動歴の記載内容を同財団で確認し、該当者に連絡する形だ。なお、合格者は2013年4月に、福岡県柳川市にある「やまと学校」へ入学。1年間の訓練を経て、2014年5月以降、プロのボートレーサーとしてデビューする予定だという。同協会WEBサイト資料請求入力フォームから、受験案内の資料請求・申し込みができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日コーポラティブハウスの企画・設計・コーディネイトを行うコプラスは、世田谷区弦巻3丁目にて、屋上菜園付き「弦巻コーポラティブハウス」プロジェクトの参加者募集をスタートした。住戸数は9戸(予定)。同プロジェクトは、人や自然と触れ合える心豊かな暮らしを提案。コンセプトとして掲げられた「育てるすまい」には、そこに住む人・建物・環境のすべてを安心で心地良いものに”育てたい”という思いが込められているという。気軽にあいさつが交わせる環境づくりをサポートしているほか、”経年美化”を意識した外観や4つの特徴ある庭などの外構計画なども含め、緑・景観豊かな弦巻の街並みを大切にした計画を提案しているとのこと。コーポラティブハウスならではの自由設計で、間取りに合わせて窓の位置や大きさまで変えられるなど、非常に自由度の高い設定になっているという。コーディネーター提案例取得目安価格は4,700万円台から6,300万円台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日住み慣れた土地を離れて、どこかに移住してみたいと考えたことはあるだろうか。一年中温暖な南の島や、大自然に囲まれた土地で新たな生活を始めるのも楽しいことだろう。ということで、マイナビニュース会員の男女848名に、移住したいと思う場所について聞いてみた。Q.いつかは移住したいと思う場所(国内)はどこですか?(複数回答)1位 石垣(沖縄) 19.8%2位 京都(京都) 13.2%3位 札幌(北海道) 9.3%4位 港区(東京) 9.1%5位 富良野(北海道) 8.6%■石垣・「とてもゆったりした時間が流れているから」(24歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「沖縄の海と自然の素晴らしさに魅了されたから」(28歳女性/運輸・倉庫/技術職)・「時間や仕事に縛られずゆっくりしたい」(31歳女性/建設・土木/事務系専門職)■京都・「古都に惹かれる」(37歳女性/学校・教育関連/その他)・「昔の町並みが残っているところが多くて、老後に住むには良さそうなので」(29歳女性/その他/その他)・「寺めぐりをしたい、寺のボランティアガイドをしたい」(26歳女性/自動車関連/事務系専門職)■札幌・「都会と自然のバランスが良いので」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「夏が涼しいから」(26歳男性/不動産/その他)・「雄大な土地でのんびりしたい」(49歳男性/機械・精密機器/技術職)■港区・「公共サービスも充実しているし、生活も便利だから」(29歳女性/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「日本で一番賃貸料が高いと聞いた港区で、セレブな生活がしたい」(32歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「綺麗な街並みだから住んでるだけで嬉しい」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)■富良野・「ラベンダー畑があったり自然が多く、のんびり生活できそうな雰囲気だから」(36歳女性/その他/その他)・「バイクに乗るので、まっすぐな広い道路がのびているのが魅力」(27歳男性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「北の国からを見て」(29歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■番外編: 感服する移住の動機・「仙台(宮城): 復興に役立ちたい」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「仙台(宮城): お金をおとしたい」(31歳男性/情報・IT/技術職)■総評1位は沖縄の「石垣」。「海がきれいなので」「のんびりスローライフをおくれそう」という意見が圧倒的に多かった。2位は「京都」で、「景観が好き」「雰囲気が好き」「時間の流れ方がゆっくりしているから」など、古都の風情に憧れる回答が多く寄せられた。3位は「札幌」で、都会でありながら自然も多いところが支持され、「食がおいしいから」という意見も目立った。4位は東京の「港区」。こちらは都会が便利だからという声が非常に多かった。そして5位は「富良野」で、「とにかく自然に囲まれて暮らしてみたい」「夏は涼しいから」といった回答が目立った。港区以外は概ね「ゆっくり暮らしたい」という動機から、移住先が選ばれる結果になった。忙しい毎日から解放されたいと願う人が多いようだ。一方で、「地元が一番」「生まれ育った地が一番」など、移住を希望しない意見も多く寄せられた。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性381名 女性467名合計848名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日東京でバリバリ働いていたキャリアOLが沖縄への移住を決断。その理由は? 移住後の感想は?? この連載では、沖縄へ単身で移住をした著者の”想い”をつづっていく。沖縄の海に潜り始めて3年が経つ頃、現地で暮らす人たちとも顔馴染みになり、少しずつ知人や友人ができていた。2~3カ月に一度の頻度で訪れていたのだから、それもごく自然なことなのかもしれない。そして、沖縄を訪れたときにはいつの間にか「めんそ~れ(いらっしゃいませ)」ではなく、「おかえりなさ~い」と迎えられるようになり、それがとても嬉しかった。気が付けば、沖縄は自分が生きるもう一つの場所になっていた。ちょうどその頃、勤務先で大きな異変があった。昨日まで競合だった会社と合併するのだという。私がいた会社は優秀な従業員が多く、文化や風土も好きだったが、合併するとなると単純計算で従業員は倍以上。ワールドワイドで従業員4万人を超えることを想像したら、巨大企業の行く末に戸惑った。私は人材に携わる仕事をしてきており、10年近くが経っていた。そんな中で、「一人ひとりとできるだけ深く向き合って仕事をしたい」と思い始めていた頃だったので、合併話が浮上したときには、「もう一度、原点に戻ろう」という想いが自分の中で芽生え始めた。そのとき勤めていた会社は転職で入社しており、新卒で入った会社は人材コンサルティングのベンチャー企業だった。ベンチャー企業独特の厳しさはあったが、自分の思いをすぐに形にし、実現していける楽しさがあった。合併話が具体化していく中で、頻繁に当時のことを思い返すようにもなっていた。そんな漠然とした気持ちを抱えながら、求人市場を見始めた。普通なら……転職先は自分の住まいから通勤可能な範囲で探すと思うが、このとき私は沖縄に注目した。積極的に転職を考えていたわけではなかったので、まずは大好きな沖縄で、自分が求め、求められる場所があるのかを確かめてみようと思った。しかし、その話をして家族や友人たちには相当驚かれた。「遊びに行くのと暮らすのは全く別物」だと。なので、転職は慎重に検討しようと思った。自分がこの地に求められ、自分もここで頑張りたいと強く思える場所が見つかれば、そのときには思い切って移住しよう。でもそうでなければ、縁がないのだとあきらめよう、と。そこには、意外に慎重な自分がいた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日神戸電鉄は、夏休みの特別企画として実施するミステリートレインツアーに参加を希望する親子を募集している。開催日は8月26日。集合場所は神戸電鉄沿線のいずれかの地点(後日当選者にのみ公表)。行先はもちろん、集合時間や所要時間などもいっさい非公表となっている。参加費は無料だが、集合場所までと、解散場所からの交通費、および必要な場合の飲食費は実費負担となる。募集人数は160人で、申し込みは1家族5名まで。参加希望者は往復ハガキの往信に参加希望者全員の氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号を、返信に返送先をそれぞれ記入して申込む必要がある。締切りは7月31日(必着)。応募者多数の場合は抽選。抽選結果は当選落選にかかわらず応募者全員に郵送される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日世界最大の学生組織であるアイセック・ジャパンは、2012年6月下旬から「9月からの休学者専用、留学+海外インターン」の募集を実施する。募集締切は7月7日。同法人によると、将来海外で働きたいと考える学生が年々増加する中で、語学力を向上させる留学だけでは不十分と考える人が増えているとのこと。実際に社会に出る前に「海外で働く」ことの原体験を積みたいという要望が多いことから、留学運営を行うイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンと提携し、2012年5月には限定40名の夏の留学インターンを募集。2倍を超える応募があったという。このほど新たに募集するのは「9月からの休学者専用、留学+海外インターン」。「6カ月留学+2カ月海外インターンコース」では、半年間の留学後に短期間の海外インターンシップを行うプログラムで、最低限の語学スコアが必要となる。語学にある程度自信がある人には、半年間の留学後により実践的な海外インターンシップができる「6カ月留学+6カ月海外インターンコース」がおすすめだ。また、「9カ月留学+3カ月海外インターンコース」では出国前の英語力は必要なく、9カ月の留学で語学力をしっかりつけてから短期間のインターンシップができる。応募は9月からの休学者専用、留学+海外インターンで受け付ける。
2012年06月27日株式会社DMXが運営する不動産サイト「福岡R不動産」では、筑後地域の住みやすさを実感してもらうための「ちくご暮らし」体験希望者を6月1日から募集している。筑後地域の空き家で約3週間の田舎暮らしを体験できる。平成23年3月の九州新幹線全線開通、3つの新幹線駅の開業で、福岡都市圏等へのアクセスが便利になった筑後地域。自然豊かな地域に住みながら、福岡都市圏等へ通勤・通学するといった生活スタイルが実現しやすい環境になっている。そこで、筑後地域の12市町と福岡県で構成する筑後田園都市推進評議会は、定住人口の拡大につながる街づくりを目指す「ちくご定住促進プロジェクト」を実施。プロジェクトの一環として、同地域の住みよさを体感し、住んでみなければ分からない魅力や改善点をヒアリングすることを目的に、「ちくご暮らし」体験事業を行う。昨年度は福岡都市圏だけではなく関東圏からの応募が約3割を占め、全国各地から約100組の申し込みがあったという。「ちくご暮らし」体験事業の運営委託を受けている同社は、運営する福岡R不動産で同企画の告知、募集を行っている。対象は、筑後地域への移住・二拠点居住に興味のある人。体験地域は、大牟田市・大川市・小郡市・うきは市・大木町・広川町・柳川市・八女市・筑後市となる。体験期間は7月21日から10月21日まで、4期に分けて行う。募集定員は33組程度。募集期間は6月1日から6月17日の17時まで。応募や詳細は福岡R不動産内のちくご暮らし特設ページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日富山県地域振興課では、黒部川(富山県)の水力発電の軌跡をたどる「黒部ルート見学会」の参加者を募集している。平成24年度見学会は、5月から11月までの間に34回実施。「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」があり、いずれも地下の黒部川第四発電所を見学できるという。「黒部ルート見学会」は、電源開発の歴史や水力発電事業の理解を促すため平成8年度から実施。本年度は、5月から11月まで34回実施される。見学する黒部ルートは、黒部峡谷・欅平と黒部ダムを、トロッコ列車など5つの乗り物で結ぶもので、黒部川第四発電所などを建設するために、昭和30年代前半に整備された。現在も関西電力株式会社の工事用ルートとして使用されているが、一般開放はされていないとのこと。見学コースは、「欅平出発コース」と「黒部ダム出発コース」の2つ。参加費用は無料。募集定員は、両コースとも1日につき30人(申し込み多数の場合は抽選)。見学日の約6週間前が応募締め切りとなる。詳しい情報は、富山県ホームページ(、または関西電力ホームページ(まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日