日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『ダイエット・ヴィレッジ』では、1カ月間の"ダイエット合宿"への参加者を募集している。この番組は、自分の力では痩せられない8人のおデブたちが、1カ月で合計100キロやせることを命じられ、過酷なダイエット合宿に挑んでいくというもの。6月の前回放送では、「鏡餅になった女」「エスカレーターで横向きになる男」など、強烈なキャラクターが集結。厳しい運動に加え、連帯責任生活という極限状態の中で、本気のケンカや涙、感動を呼ぶ、濃密な人間ドラマが繰り広げられた。結果は、見事に合計100キロのダイエットに成功し、賞金100万円を獲得している。過去2回の好評を受け、今後第3弾の放送が予定されており、今回も8人のダイエットメンバーを募集。番組ホームページから応募でき、面接の上、参加者が決定される。応募資格は18歳以上で、高校生は不可となっている。
2016年08月18日子どもを伸び伸び育てたい。家族の時間を増やしたい。そんな思いから、子育て世代にも地方移住が注目されています。移住を考える上で大切なことや、基本的な支援策をJOIN(一般社団法人移住・交流推進機構)に聞きました。お話を聞いたのは:成清雅人さん・坂東彩加さんJOIN(一般社団法人 移住・交流推進機構)では地方自治体と連携して、移住を考えている人に向け、インターネットで情報提供を行っています。移住に役立つ情報やイベント、移住相談会の情報などがチェックできます。ここ数年で移住者数がぐっと増加しています「これまではシニア世代のイメージが強かった『移住』ですが、最近では子育て世代にも関心が持たれるようになりました」と、JOINの成清さんと坂東さんは言います。「地方は人口減少が進んでおり、各自治体は人口流出対策の他、移住者を呼び込む施策に積極的に取り組んでいます。そのため、ここ数年で移住者数はぐっと増加しています。特に、住まい・子育て・仕事に対する支援は、自治体ごとに創意工夫がなされています」しかし、いざ「移住」を考えるとなると、住む所や仕事はどうするの?という疑問が…。そうしたことに答えられるよう、各自治体では相談窓口を設けたり、移住支援サイトを開設しています。自然の中で子育てができること、また、働き方を変えることにより、家族と過ごす時間が増やせることなどが、子育て世代が感じている移住の魅力だそうです。「住まい」「子育て」「仕事」それぞれに充実した移住者支援があります住まいの家賃補助、出産祝い金や保育料無償化、起業者への助成金など、移住者には自治体が手厚い支援を行っています。ただ「移住したら◯◯が無料になる」という理由だけで移住先を決めるのはおすすめしていないそうです。「住む以上はお金以外の魅力がないと長続きしないし、支援制度は変わる場合もあります。あくまで参考にとどめた方がいいでしょう」「何だかいいな」と思えた場所が肌の合う地域です移住先を選ぶ上で一番大事なのは「実際に訪れて、いい雰囲気を感じられること」と坂東さん。その上で、「実際に住む」視点を持つのがポイントだそうです。「車ではなく公共交通機関で行くと、電車が1時間に3本しかないなどの不便に気付けます。雪国なら、雪かきを体験したり、冬のドライバー研修ができることもあります。また、例えば長野県は、北部は豪雪地帯なのに対して、南部はほとんど雪が降らないなど、地域によって、気候の差が大きい県もあります。〝この県は◯◯なはず〞という思い込みだけでなく、まずは実際に足を運んでみてくださいね。数日間、その地域で暮らせる『お試し住宅』を実施している地域もありますよ」移住に関してよくある質問Q.移住先としてどんな地域が人気ですか?A.移住者への支援を積極的に行っている自治体は、サポートも手厚いことが多いです。また、都会から離れ過ぎない千葉県や長野県などの地域も人気です。Q.どこで移住の相談ができますか?A.各自治体が相談窓口を持っているので、行政に問い合わせを。東京の「移住・交流情報ガーデン」では、専門の相談員が対応している他、各県による移住者向けパンフレットも充実。JOINでも毎年1月に、全国各地の移住相談窓口が集結する、移住・交流フェアを行っています。Q.家賃や土地代は必ず安くなりますか?A.自治体あたりの人口が少なくなるほど、家賃・土地代は安くなる傾向にあります。ただ、近くに大学や自衛隊があるなど、住居のニーズが高い土地の場合は、都会とそこまで変わらない場合があるので注意が必要です。Q.仕事はどうやって探せばいいですか?A.自治体の窓口やハローワークで相談できます。また、「日本仕事百貨」(運営:株式会社シゴトヒト)というWebサイトでは、求人情報だけでなく、実際に移住をしてその仕事に就いた人のインタビュー記事や写真を見ることができます。自治体の魅力と支援策を紹介全国の自治体の中から、移住者支援に力を入れている自治体をピックアップ。ここで挙げた以外にも各自治体はさまざまな取り組みを行っています。気になる人は検索してみてね。●用語解説空き家バンク…各自治体が空き家の管理、土地活用、査定についての情報を集め、移住希望者に紹介している。お試し住宅…自治体が整備した空き家を、数日~数カ月単位で希望者に貸し出している。同じ自治体の中でも中心部と農村部、一戸建てとマンションなど、移住する前に住み比べることができる。栃木県那須塩原市東京都内から1時間のリゾート地。市内には高速道路のインターや複数の駅があり、アクセスも至便。特に那須塩原駅は、新幹線なすの号の始発着駅で東京へ通勤するサラリーマンが大勢います。【子育て】市営の乗馬施設で情操教育を実施。市内全小中学校に外国人の英語教育指導助手を常駐させ、交換留学等も実施。言語の異なる相手との関わりを通じ、心を育てる教育を展開。【仕事】新幹線通勤する転入者に年間12万円を補助。移住促進センターで相談を受けています。チャレンジingライフ茨城県つくばみらい市つくばエクスプレス秋葉原駅から40分。高速道路のインターチェンジもあり、各地へのアクセスがとても便利。保育所や小学校が新規に整備されるなど、都市環境や子育て環境も充実している一方で、豊かな自然にも恵まれています。【住まい】「三世代同居・近居住宅支援事業助成金」… 親、子および孫が三世代で同居・近居するために住宅を取得する人などに対し、予算の範囲内で助成金(最大100万円)を交付。【子育て】「ママフレ」… 妊娠・出産・子育てに関する行政サービス情報を掲載したサイト。つくばみらい市シティプロモーション福井県保育園の待機児童数ゼロ、学力体力全国トップレベル(学力小学校全国2位、中学校全国1位、体力は小中学校とも全国1位)など、子育て・教育環境が整っています。【子育て】「すみずみ子育てサポート」として一時預かりや保育園への送迎、家事援助を実施。【仕事】求人倍率も高く、正社員の割合も全国トップと恵まれた雇用環境。福井Uターンセンターを設置し、移住希望者に合った仕事探し、住まい探しをトータルにサポート。福井、東京、大阪、名古屋の各オフィスで相談できます。ふくい移住ナビ奈良県奈良市豊かな自然と歴史が1300年にわたり共生してきた、世界に誇る歴史と文化の町です。また、質の高い公教育による教育制度の充実や、大阪・京都等近隣府県へのアクセスの良さ、ゆったりとした環境から、育児のしやすさと暮らしやすさを感じることができます。【住まい】「三世代同居・近居住宅支援事業」…住宅改修または購入にかかる費用のうち、最大20万円を助成。「空き家・町家バンク活用住宅支援事業」… 荷物撤去費として最大20万円、住宅改修または購入費は最大50万円まで助成。なら、らぶ、りぶ大阪府千早赤阪村「金剛山」や「下赤阪の棚田」など、自然豊かな地域にありながら、大阪市内へは約1時間の距離。村在住のネイティブの先生による幼稚園児から中学生までの英語指導や、中・高校生を対象とした海外留学の実施など、英語教育にも力を入れています。【子育て】「妊婦健康診査助成」… 最大14回11万6840円まで助成。【仕事】「小売店舗等開業支援事業」… 村内に小売店や飲食店などを開業するにあたり、開業資金の一部を助成。ちはやあかさかむら定住兵庫県川西市大阪まで約20分の好立地。新名神高速道路の(仮称)川西I Cが2017年3月末に完成予定で、神戸や大津にも行きやすくなります。また、キセラ川西せせらぎ公園や複合公共施設などを備えた「キセラ川西」が順次完成予定。【子育て】「保育施設の新設」… 待機児童の解消を図り、乳幼児期の教育と保育を充実させています。子育てと就労の両立をサポート。【仕事】「女性の起業支援」… 2016年7月開始予定。女性の起業に際し、起業前から起業後のフォローまで、包括的な支援を実施。幸福沿線川西市鳥取県待機児童数がゼロの鳥取県(年度当初)。人口あたりの小児科専門医数は全国第1位、産科・婦人科専門医数は全国第2位。海や山との距離が近く、海水浴や雪遊びができる点も魅力。【住まい】「お試し住宅」… 一定期間お試しで居住可能。実際に移住の際には空き家の紹介から改修費の支援など、市町村による支援策も充実。【子育て】第3子以降の保育料は、所得・年齢制限なしで完全無償化。第2子の保育料も一部無償化。子どもの医療費は、18歳まで自己負担上限額が530円/日(通院の場合)。とっとりこらぼ広島県東広島市広島県の真ん中に位置する東広島市は、交通網や商業施設が充実した快適な街である一方、内陸部の山々や瀬戸内海の自然にも恵まれています。さらに育児や教育などの支援環境も充実。子育て家族が住みたくなる街です。【子育て】「出産・育児サポートセンター」… 妊娠期から子育て期にわたるさまざまな相談に応じ、切れ目のない細やかな支援を行っています。【生活】「東広島定住サポートセンター」… 移住希望者の“くらし・住まい・仕事”相談窓口を設けています。子育てするなら東広島秋田県全国トップレベルの学力と高い志を育てる教育環境、地域が支える子育てなど、充実した教育・子育て環境があります。【住まい】移住に伴う引っ越し費用や、冬季生活用品の購入に対する助成制度があります。※制度の詳細は、現在調整中【生活】東京交通会館(有楽町)ふるさと回帰支援センター内に秋田への移住について相談できる窓口があります。秋田での暮らしの疑問・相談に応じる相談員や、秋田での暮らしを紹介する冊子なども用意してあります。秋田暮らし愛媛県松山市いろいろな要素が程よく混ざり合う「いい、加減」な暮らしができるのが松山です。通勤通学時間の短さ、余暇時間の長さ、家賃の安さ、地域食材の手に入りやすさ、病院や診療所までの近さなどが日本一。【住まい】「移住相談窓口」… 市職員が移住コンシェルジュとして、希望者の相談にワンストップで対応。地理感がない人のために制作した45地区別のマップ、若者世代向け、シニア世代向けの2種類の移住ガイドブックを用いて、一人一人のスタイルに応じた提案をします。いい、暮らし。まつやま福岡県「子育て応援宣言企業」が5500社を超え、「子育て応援の店」も約2万店。安心して子どもを育てることができ、次代を担う子どもたちが健やかに育つよう、地域全体で支え、応援する社会づくりを進めています。また、小児専門の医療病院やドクターヘリが配置された高度救急救命センターなど、医療体制も整っています。【生活】「ふくおかよかとこ移住相談センター」… 2016年7月、東京と福岡に開設予定。就職、就農、子育て支援、住宅、市町村の支援制度など、移住の相談にワンストップで対応します。福がお~かくらしillustrationKOIZUMI Naoko※2016年5月25日時点の情報です
2016年06月30日30代になると複雑に絡み合う、仕事と恋愛を紐解く特集。人生を変えるため、海外に移住してみたいけど勇気がない。そう感じる人、必見!この記事を読めば勇気が持てるかも……!毎日同じ道を歩き、会社に着けば同じ仕事をする。見ている景色も食べるものも何も変わらない。 もっと違う景色を見てみたいし、もっと自由に暮らしてみたい!環境も何もかも変えるため、海外に行ってみようかな……なんて感じることありませんか?今回、まさにそんな気持ちを行動に移し、日本脱出経験をした女性に突撃インタビューしてきました!10万円だけ持って現在、日本で自社メディアの記事広告の販売という仕事をバリバリこなしているSさん。実は今から15年前23歳のときにお父さんの反対を押し切ってマレーシアに飛びたったのです……。手持ちのお金はたったの10万。仕事を探す訳でもなく、「行きたい!」という気持ちだけで日本を飛び出したのだとか。「親には反対されたので、実際に行くと決めたとき面と向かって言えませんでした。なので、書き置きして出て行きました。父子家庭だったから昔から良い子でいなきゃいけなくて、親の前では本心を全く出せなかったんです。ずっと型にはまって生きてきました。」そんなSさんがなぜお父さんの反対を押し切ってまでマレーシアに行きたかったのか。それには深い理由がありました。なぜ単身マレーシアへ?Sさんが初めてマレーシアに行ったのは、卒業旅行のとき。その時、マレーシアに一目惚れしたのだとか。「マレーシアの人にすごく惹かれました。悪い人が多いだろうという固定概念があったんですが、実際は全然違っていました。日本人でもマレーシアの人はけっこう受け入れてくれて、良い人たちばかりだったのです!ビーチに財布を忘れたことがあったんですけど、誰も盗まずビーチボーイが持っていてくれたり、人がとにかく暖かくてアットホームでしたね。」そんなSさん、マレーシアに飛びだった時は長くても3ヶ月間で帰ってくる予定だったのですが、マレーシアに魅了され2年間過ごしたのだとか!ギリギリだけど、充実した毎日そもそも日本人が少ないマレーシアで、仕事を探すのは大変ですよね。でもお金がなければ生きていけない……。そんな状況の中、Sさんはどのような生活を送っていたのでしょうか?「現地の人は、日本語はもちろん英語もしゃべれなかったんですよ。だから私がビーチとかで日本人に声をかけて、オススメの観光スポットやお店を紹介するお手伝いをしていました。」お店を紹介する代わりに宿や食事を提供してもらっていただけなので、毎日ギリギリな生活を送っていたそう。ですがギリギリな生活も楽しく、毎日が充実していたのだとか!そんな生活を続けて2年、Sさんがなぜ日本に帰ってきたのか気になりますよね。このままだと腐ってしまう!帰国の決意とは?楽しい生活を続けて2年、Sさんはあることに気がついたそうです。「日本にいる周りの友達は、仕事や結婚で忙しいのに自分は違う。このままだと腐ってしまうと感じました。」そう感じ帰国したのですが、日本の生活に上手く馴染めなかったのだとか。「日本に帰国して、最初は日本の生活を取り戻すのが大変でした。東京の満員電車や、何かしないと置いていかれるという気持ちがすごく嫌でしたね。しばらくしてからちゃんとした仕事に就き、徐々に日本の生活に慣れていきました。」仕事を何度か変え、さまざまな経験を経て、現在の仕事に就いたのだとか!海外から日本に出戻りしたから分かった大事なこと海外での自由な生活と日本での忙しい生活……両方経験したからこそ気づいたことがあると言います。仕事があるまず一番大きいのは、日本には仕事があるということ。「マレーシアでは学校にすら行けない子も多いので、仕事を見つけるのも大変です。加えて、そもそもマレーシアにはあまり仕事はないので、余計に日本が本当に恵まれているように感じました。」自らマレーシアの文化を肌で実感し、簡単にお金を稼ぐことができない経験をしたからこそ感じるものなのかもしれませんね。便利24時間あいてるコンビニもあり、お金があれば何でも食べることができる日本。「マレーシアに行った2年間は、なんでも美味しいと感じたんですよ。ですが、やはり同じ食材を使った料理を毎日食べていると飽きてくるものですよね……。帰国直前は”もういいなかな〜”と思い始めていました。イタリアンからフレンチと、世界の美味しい料理がと何でも食べれる東京は、本当に便利な国なんだと改めて思いました!」仕事もあり、食もあり、日本は本当に恵まれている国だと改めて実感したSさん。帰国して思ったことは、「日本人で良かった!」ということなんだとか。「日本は本当に恵まれていると気がつきました。それで、もともと日本人な訳ですから、私も恵まれていると思います。」日本がどれくらい住みやすい国なのかに気づいただけではなく、マレーシアに行ったからこそ「今の自分がいる」とのこと。マレーシアは日常的に交渉する文化で、2年の間で交渉する能力が身についたのだとか! 「もともと交渉が好きだったのかもしれないですが、これはマレーシアに行かなかったら気づいていなかったと思います。どうやってお金を儲けるかを考えたり、例えばいまあるお金を使ってどうやって100万の売り上げを出そうか考えるのが好きなんです!」もっと、世界を見るべし!「世界に出て行くと、本当に視野が広がります。いろんな人を受け入れると、寛容になってくると思います。日本人ってやっぱまだどっか肌の色や文化の違い、宗教で一歩引いているところがあるので、海外にいくだけでも絶対に何かが変わります。」ちなみに、Sさんの場合マレーシアから帰国した後、やっとお父さんに対して本心をぶつけられるようになったみたいです。 今の環境がどれくらい恵まれているのか気付いたり、今まで知らなかった自分が見えてきたり、きっと海外に飛び出てみると一人の人生が大きく変わるのかもしれませんね。年やお金を言い訳にしないで!「もう年だから……」や「経済的にきついから……」このようなことを理由に、海外に行く事を躊躇しないでほしいと語るSさん。「行きたい」と気持ちがあれば、いくつになっても行けるしお金も実際どうにかなるとのこと。 Sさんによると、働く事を目的にする必要はないみたいです!例えば国際結婚が目的なら、毎日バーに通って多くの人と出会うことを目的にするのも良いかもしれませんね。海外に少しでも行きたいと感じても行動に移せない理由。きっと私たちを躊躇させるのは、年でもなくお金でもなく、一歩踏み出す「勇気」なんですね……。それでも人生は一度っきり。「行ってみたい」と思ったら、思いきって飛び出し、世界を見てくださいね!
2016年06月22日ABCテレビでは、7月1日に大阪・福島のABCホールで行われる『ABC創立65周年記念 第37回ABCお笑いグランプリ』最終予選の観覧者を募集している。応募締め切りは23日24時まで。同番組の原点は、1980年に同局の創立30周年を記念して放送された『ABC漫才・落語新人コンクール』。回を重ねて、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワーといったコンビたちがグランプリ受賞者として名を連ねる、関西の若手芸人の登竜門的コンテストへ成長した。2012年からは、『ABCお笑いグランプリ』と名称変更。出場資格を全国のプロのお笑い芸人に広げながら、デビュー10年以内として展開しており、今回の第37回大会は、7月中旬に決勝戦を開催する(関西ローカルで生放送)。最終予選には、DVD審査などをへた若手タレントたちが登場し、ペア150組を募集。対象となるのは中学生以上で、番組公式サイトから応募できる。
2016年06月22日テレビ東京は7日、秋の本社移転に向けて「テレ東→六本木3丁目移転プロジェクト」のスタート、ならびに視聴者の意見の募集を発表した。同局は現在、東京・港区虎ノ門に位置しているが、再開発中の六本木3丁目地区へ移転を予定している。プロジェクトの発足にあわせて、視聴者から直接局への意見を募集し、番組を制作するという。2つの企画を進める予定で、『テレ東、どう変わる? 真夏の夜の大バトルSP(仮)』(今夏 深夜放送)では、集まった意見を元に「テレ東、そしてテレビがどう変わったらイイか?」というテーマで、様々なパネラーたちが激論を交わす。さらに、『テレ東、どう変わる? 皆さんの意見を元にこんな番組作っちゃいました』企画として、視聴者の意見を元に深夜番組を3~4本程度放送する予定(今秋 深夜放送)。「テレビ東京が好きだけど、もっと頑張って欲しいと思っている人」「もともとテレビ東京が好きじゃない人」「テレビが好きじゃない人」など、さまざまな視聴者から、現在の同局の番組に対する不満や要望を広く募集する。募集期間は6月7日~7月7日。同局公式サイト、はがき、WEBアンケート、街頭インタビューなどの方法で意見を集める。
2016年06月07日元イングランド代表サッカー選手デビッド・ベッカムの息子ブルックリンは、交際中のクロエ・グレース・モレッツのためにアメリカへの移住を望んでいるという。現在は故郷イギリスに住んでいるものの、2007年から6年間にわたってロサンゼルスに暮らしていたブルックリンは、クロエのそばにいるためにロサンゼルスの大学へ進学することを検討しているという。ある関係者は「ブルックリンはカリフォルニアに戻ることを真剣に考えていると口にしています。演技と写真を向こうで学ぶと共に、クロエの近くにいたいんです」と話す。しかし、ブルックリンの母でデザイナーとしても活躍中のヴィクトリアは、そのアイデアに懸念を示しているようで、家族のいるイギリスで学んでほしいと考えているようだ。前述の関係者はヒート誌に「ヴィクトリアは心配しています。ブルックリンの愛情がよそへ向いたことは今回が初めてですが、これが成長の過程であり、クロエのせいでないことも分かっています」「ブルックリンをイギリス国内の大学に進学させようと働きかけていますが、ブルックリンは耳を貸しません。もう決めたことだと言っているようです」と続けた。2014年にエクササイズ、ソウルサイクルのクラスで初めて出会ったという2人だが、最近になってその関係を公表。先日クロエは「私たちはくっついたり離れたりしながら2年間くらい付き合っているの。ただ公表しただけよ。私たちはいつも写真を撮ろうとする人たちから逃げていたの。それで『これが私たちの関係に悪影響になってるわ』って思ったのよ」「レストランにも行けないし、映画だって身に行けなかったわ。それで『もっと大っぴらにして鉄のカーテンを取り払って写真を好きなだけ取らせてやれば、みんな気にしないんじゃない』って思うようになったわけ」と話していた。(C)BANG Media International
2016年05月31日今の暮らしを変えたい!心機一転新しい生活をスタートさせようと、海外移住を目指している人もいるのではないでしょうか?環境が大きく変化する外国での生活は、生活を一新させたい人には魅力的な選択のひとつ。とはいえ、いざ移住するとなると二の足を踏んでしまう人は多いと思います。旅行で訪れる外国と実際に済む外国とでは、印象が大きく異なるのは事実。実際にバリ島に移住した私が感じた、海外旅行と移住の違いを紹介します。海外旅行のメリット、デメリット格安航空会社LCCの登場で、さらに身近になった海外旅行。海外旅行暦は10カ国以上なんて人も、珍しくなくなってきましたね。私も会社員の頃は、長期休暇が近づくと日本を飛び出したくてウズウズしていたことを覚えています。そんな、うれしい楽しい海外旅行のメリットとデメリットを考えてみました。メリット:「非現実的な夢の世界を味わえる」海外旅行の最大のメリットは、これに尽きるのではないでしょうか。行きたいところに行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、買いたいものを買う!日本でのつましい節約生活とは180度違う大胆な行動ができるのは、異国という非現実的な環境ゆえ。デメリット:「期間が限定されている」残念ながら、夢の世界はいつかは終わってしまいます。期間が限られているからこそ思い切った行動ができる一方で、日常とのギャップが大きすぎると反動で帰国後に沈んでしまうことも。帰国便の機内で、日曜日のサザエさんを観たときに感じる、少しブルーな心境に陥る人も少なくないのでは?夢が楽しければ楽しいほど、現実の世界に引き戻されたときにむなしく感じてしまうものです。海外移住のメリットデメリット一方、海外に移住する場合はどうでしょう。旅行のメリット、デメリットと比べて、何が違うのでしょうか?メリット「思う存分異国文化を味わえる、語学スキルが上がる」海外旅行に比べて格段に期間の縛りがゆるくなるので、現地の文化を思いっきり堪能することができます。また、語学スキルが上がりやすいことも事実。目的がある人にとっては、その国を深く知ることができる海外移住はメリットが大きいかもしれません。デメリット「日本との違いに戸惑うこともある」ありきたりですが、やはり日本と外国では文化はもちろん常識も生活様式も違います。私がバリ島に移住した当初はインフラ整備が進んでおらず、頻繁に洪水などの不具合が起きることや、人との距離が近いためプライバシーが保ちにくいことなどが気になりました。その他にも、旅行中は新鮮に感じたバリの人たちの言動が、移住後はストレスに感じることも多かったです。結論、こんな人は海外移住しても大丈夫海外旅行と移住のメリットとデメリットがわかったところで、次は海外移住に向いているタイプについてみていきましょう。私の経験をもとに、海外移住に向いている人のポイントを挙げてみます。「変化を楽しめる人」変化といっても、楽しい変化ばかりとは限りません。特に文化が絡むと言動が制限されることもあるので、そんな不自由さも含めて変化を受け入れられるかどうかがポイントになるでしょう。「好き嫌いが少ない人」食べ物だけでなく物や人間関係でも、好き嫌いの少ない人はどこに行ってもストレスを感じにくいと思います。逆に好き嫌いが多いとイライラしたり愚痴ったりすることが増えるので、生活を楽しむことは難しくなります。「環境への順応性が高い人」ここでいう順応性とは「慣れる力」のことです。実は私はバリ島に移住してから環境に慣れて生活が楽しいと感じるまでに、約3年も要しています。はっきり言って、遅いです。環境に慣れるのが早ければ早いほど、充実度が増すことは確かです。「言語の違いに不安を感じにくい人」言葉についての不安が強い人は、言葉だけに頼りやすい傾向があります。むしろ言葉は多少できなくても、オープンに付き合える人の方が友達は出来やすいものです。大義名分よりも心地よさを求めてグローバル化が進んでいる今、移住には大仰な大義名分は必要なくなってきたと感じます。何かを達成するため、自分探しのためなど、外国に行くからには何かしらの成果を挙げようという気負う気持ちもわかります。でもその気負いが重荷になってしまったら、移住生活は楽しめません。外国の環境や文化の違いを純粋に楽しむだけでも、海外に移住した意味はあります。「より心地よく生活するための拠点探し」くらいの気持ちで動く方が、これからの移住には丁度いい感覚なのかもしれませんね。
2016年05月27日都市部在住のあなたは、現在結婚願望はありますか?もし結婚願望があるなら、地方に移住すると都市部にいるよりも結婚が早くなるかもしれませんよ。田舎は自然が豊富で、空気も美味しく人間も優しいイメージが強いもの。そう考えて、密かに地方移住を狙っているゆとり世代をはじめとした若者も多いのではないでしょうか。都会でラグジュアリーな生活を楽しむというよりは、質素で落ち着いた生活を好む人が多い傾向にある世代でもありますので、本当に地方移住はオススメですよね。今回は地方移住メリットのひとつとして、田舎の結婚が早い理由についてご紹介します。■生活が落ち着いているからあくせくした都会の生活と違って、どこかのんびりとした雰囲気がある地方の生活。実際、住まいが田舎と呼ばれる場所ほど、毎日の時間はゆったりと流れていくようです。かたや都会のように娯楽と呼ばれる場所は少なく、正直なところ若い世代にとっては退屈してしまうのも田舎の持つ側面のひとつですよね。でも、この退屈なところが、実は結婚を早めるポイントになっているって知っていましたか?というのも、友達と遊ぶにしても女性同士なら映画を見たり、ご飯を食べたり、買い物をする程度。男性同士でもスポーツをしたり、登山をしたり、釣りをしたりと、することが大抵限られているのだとか。そうした環境下にいると、恋でもしなければ暇を持て余してしまうことが多いようです。趣味、友達との遊びを休日に当てたところで、時間は余ってしまうため、自然と興味が恋愛に向きやすいのかもしれません。恋人ができたら、そのまま長く付き合って結婚、という運びになるカップルが少なくないそうです。これも毎日が穏やかに過ぎていく田舎ならではの力かもしれませんね。■遊んでいる人があまりいないから地方に住んでいて、遊び目的で異性と付き合っている人は少ないようです。都内に比べて遊ぶ場所が少ない、落ち着いた生活が関係しているのかもしれませんね。また、結婚が都市部に比べて早いため、男女ともに結婚を意識する年齢が若い影響もあるかもしれません。狭い田舎なので場所によっては、デートしている光景を職場の人に見られたなんて話も珍しくないのだとか。そうした状況下で遊びが過ぎたり、浮気なんてした挙げ句には、すぐにバレてしまいますよね・・・。派手な付き合いは田舎には不向きなため、異性と落ち着いた関係作りができるのは、田舎の持つべきメリットと言えそうです。■お節介を焼く人がいるから人間関係が希薄になりつつある現代で、田舎は仕事仲間との関係、会社の飲み会、同級生同士の付き合い、地域のイベント・・・と、密な対人関係を持とうとする動きが多く見られるようです。自然と幅広い年齢層の人との関わりが多くなり、「まだ独身なの?誰かいい人紹介してあげようか?」と、あなたがその気であれば話を持ち掛けてくる、ちょっとお節介な人もまだまだ健在のようです。こうした人との繋がりのなかで、結婚相手が見つかることも決して珍しくないかもしれませんね。地方住まいは生活が落ち着いている分、いい人さえ見つかればトントン拍子に結婚の話が進んでいく傾向にあります。結婚と田舎暮らしに憧れているゆとり世代は、こうした地方事情も踏まえておくと、より本格的に地方移住のプランが固まるのではないでしょうか。
2016年05月13日ドコモ・ヘルスケアはこのほど、女性を対象としたヘルスツーリズム「沖縄で"からだのリズム"を整える3日間」のモニター参加者の募集を開始した。ツアー開催日は3月4日~6日。同ツアーは、管理栄養士・小島美和子氏監修のもと、「体内時計を整えてマイナス5歳の自分に」をコンセプトにプランニングした。「旅行」という非日常的な中で、小島氏がひとりひとりに合わせたアドバイスを実施。運動や食事などの生活習慣の改善を目指すプログラムを通じて、「からだのリズムを整える」きっかけを提供するという。参加者は、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」で歩数や睡眠などのからだデータを計測。ツアー参加前から参加後にかけ、身体の状態がどう変化したのかを見ながら、ひとりひとりに合わせたアドバイスを行っていく。また、食事は小島氏監修のメニューや、沖縄の地元食材を利用したものを提供。1日3食のバランスの良い食事を提供することで、短期間で食生活の改善を目指すという。同ツアーの開催場所は沖縄県読谷村。宿泊場所は、ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄。価格はトライアル特別価格で1人6万8,800円(2人1部屋利用時の費用で、往復飛行機、宿泊2泊、朝食2回・夕食1回を含む)。1人1部屋利用の場合は、1万3,000円の追加料金が必要。現地での昼食代・アクティビティ代6,800円も別途かかる。参加申し込みについては、募集サイトで詳細を案内している。募集期間は2月26日の18時まで。応募人数は10名で、定員になり次第、受付終了となる。※価格はすべて税込
2016年01月25日不動産・相続コンサルティングのプロサーチは4日、「相続」をテーマにした川柳の募集を開始した。募集期間は2016年3月31日まで。○相続にかかわる川柳を大募集同社は、「相続」を身近に感じてもらえるような企画やイベントを実行し、「相続」を誰もが自分事として考え、早い段階で相続対策に家族全員で取り組めるための「きっかけ」を世の中に提供していきたいと考えているという。そこで今回、「相続」を考える「きっかけ」作りのための第1弾の企画として、「相続」をテーマにした『相続川柳』を募集することを決定したとしている。同社は「相続と聞くと、まだまだ先の話と捉えて身近に感じてもらえない方が多い中で、川柳を使って楽しく相続や老後について考えていただく『きっかけ』を創造したい」と話している。「相続問題でよくありがちなシーン」「相続にまつわるちょっと笑えるエピソード」「財産に対する親の本音や子の本音」「実際にあった相続トラブル」など、「相続」にかかわる川柳を募集。応募は1人3点までで、未発表のもの限る。なお、応募作品の著作権・出版権は全て主催者(プロサーチ)に帰属する。入賞賞品は、最優秀賞がJTB旅行券5万円分(1人)、優秀賞が全国共通お食事券2万円分(5人)、佳作がビール共通券350ml缶×10缶分(10人)。応募は『相続川柳』募集サイトまで。
2016年01月04日ブロガー・イケダハヤト氏との出会いをきっかけに高知へ移住したフリーライターの小野好美さん。第3回となる今回は、ネットでも話題の「沢田マンション」へ入居体験から、イケダ氏も提唱している「2段階移住」(県庁所在地のようなある程度の都会にいったん住んでから、山や海など自然に恵まれた移住先を探す方が失敗が少ないという説)のリアリティが浮かび上がります。有り余る不安を押しのけ全身の細胞が移住に「YES」と叫ぶ「よしみちゃん、本当に高知に移住したいんだったら、1か月くらいウチにおってもええで」かなちゃんの言葉をしかと胸に受け止めた私は、東京・下北沢の自室に帰り着きました。部屋の契約終了まであと5日。高知に一人で移住する選択について考えてみる−−。「頼れるのはかなちゃんただ一人。他に友だちはできるだろうか? それに、仕事はフリーランスでどこでもできるとはいえ、仕事をいただいているのはすべて東京の会社、東京の人。打合せは? 取材は? 高知に引越しして、支障なく仕事ができるだろうか…?」「っていうか、そんなこと許されるんだろうか…?」考え出せば、不安はいくつでも数え上げることができそうです。でも、高知で美しい海に浸かり、気持ちが良い人びとと出会い、地の食材を味わった私の細胞は、諸手を挙げて高知ライフに「YES!」と言っている(気がする)。それに。「許されるんだろうか」って一体誰に? ありもしない他人の目で、勝手に自分を縛っているだけだったりする…?結局いくら考えても、正解なんてあるはずもなく、やってみないと何も分からない。実行に移してハッピーじゃなければ、その地点を新たな足がかりにして変えていくしかないのだ、何事も。そこまで考えた私は、えい、とばかりにメールをしました。かなちゃんに、「8月から1か月、滞在させて!」と。その後つらつらと「到着日はいつで、荷物はこうで…」と細かいメールを送った私に対するかなちゃんの返信は、ただ一通、「すべて、OK!」。あー、私が求めているのはこのシンプルさなんだ! 見習います、着いていきますッ!伝説の「沢マン」の初印象はウォン・カーウァイの映画風!?そこから怒涛の勢いでムリヤリ部屋を空にして、契約最終日の夜、ギリギリで退去。翌々日には東京を立ち、再び高知の地を踏んでいました。この時、2014年8月の高知は記録的な大雨。海とか川とか青い空とか、高知的ライフはお預け。ただただかなちゃんの家で部屋にこもって、仕事をして猫と遊んで、そして家探しを始めました。かなちゃんの素敵ハウスに心を掴まれている私は、一軒家に的を絞って探しましたが、これがなかなか厳しい道のりで。県庁の移住促進課に相談に行き、不動産屋さんを紹介してもらうも「県外から来たばかり」、「高知には身内もいない」、「独り者」、「仕事はフリーランス」とくれば、大家さんはなかなか貸したがらないよ、と根本的な部分で希望を打ち砕かれるのでした。いくら行政が移住ウェルカムと言っても、不動産オーナーからすれば私は完全に「どこの馬の骨とも知れぬモノ」。当然のことですな(その辺りの行政/大家さんなど一般の人との意識の乖離はこれからどうなっていくのか、移住者としては目が離せないトピックです)。そうして約束していたホームステイ期間の1か月が経とうとして焦り始めた頃(何か毎回がギリギリなのは、生まれた時の星の並びか何かのせいだと思いたい)、友だちが教えてくれたのが「沢田マンション」でした。「きっと、好きだと思うよ」と。「ネットで見たことがある気がする…」、それが沢田マンションの名を聞いた時の印象でした。大家さん夫妻が手づくりで築き上げた、伝説の巨大軍艦マンション。個性的な部屋たちは2つと同じ間取りはなく、屋上に庭や畑、池がある。あのマンションがある高知だったんだ…!早速友だちが車を出してくれて現地へ。大家さんに連絡し、部屋を探している旨を伝えると、大家さん夫妻のお嬢さんが快く部屋を見せてくれました。迷路のような廊下を進み、不規則に現れる階段を上るうち、自分が何階のどこにいるのか分からなくなる。残暑の温度や湿度と相まって、まるで東南アジアの異国にトリップしたよう。ウォン・カーウァイの映画でこんなマンションが出てこなかったっけ…? すごくすごく、どきどきしたのを覚えています。なんなら下北沢に住んでいた時より便利な生活環境その部屋は〈30号室〉にも関わらず、4階にありました。後で分かったことですが、沢田マンションの部屋番号は最初に入居した人たちがめいめい好きな番号を名乗って良かったそうで、並びがメチャクチャ。大変な郵便屋さん&宅配業者さん泣かせなのです。(ヤマトさんは沢マン部屋番号マップを持っていて、社内で共有しているというウワサ。さすが!)4階とはいえ周りに高い建物はないので、高知市内の景色が見渡せる、風が吹き抜ける。そして室内へ。北欧風のカラフルな壁紙、生木のフローリング、作り付けの立派な一枚板のテーブル。と、ときめく…!そんな女子モードもつかの間、ここは沢田夫妻のクリエイティブ魂宿る沢田マンション。かわいらしいインテリアとは裏腹に、間取りはロック。細長いメインの部屋の奥にもうひとつ部屋があり、そこにお風呂やトイレ、キッチンやベッドがあるのですが…部屋と部屋の位置関係が自動車教習所のクランク状。90度/90度に屈曲しているのです。…なぜ。でも、そんなナゾも違う意味でときめく…! ちなみに家賃は月々4万円。下北の部屋と比べて広さは2倍ほどで、です。そんな風に私の心をときめかせまくって“沢マン”内見ツアーは終了。私が高知に来た初期衝動「自然が足りない」に照らし合わせると、沢田マンションは高知市内にあるため自然モリモリという訳にはいきません。裏側こそ山ですが(幕末の志士、岡田以蔵aka人斬り以蔵のお墓があったりします)、目の前はスターバックス、TSUTAYA、高知のローカルスーパー「サニーマート」等々が並ぶ便利過ぎる立地。なんなら下北沢に住んでいた時より便利です。本気の自然を求めて海や山の近くで家探しをすることも考えましたが、今のところ知り合いゼロ。新規参入すぎる。ストイックすぎる…。それに高知市は都市部でありながら、東京のような窮屈さはありません。人口が過密すぎないこと(人口約30万人/面積約300km²。東京23区は900万人/600km²)、高い建物が少ないこと。そこに南国独特の陽気が相まって、抜け感があり、自然と呼吸が深くなります。南には土佐湾、北には四国山脈が見えているのも心が和むし、強い日差しが良からぬモノをカラリと蒸発させてくれる感じもイイ。最初から自然にこだわりすぎなくても、充分心身がのびのびできそうです。最終的には、沢田マンションおよび〈30号室〉の得難い魅力が、迷いを凌駕。ここでも理屈は置いておいて、心の赴くままに、自分にゴーを出してみることに。かなちゃん家へのステイは1か月を1週間ほどオーバーしてしまいましたが、なんとか次の居場所を沢田マンションに定めた私は、ささやかな引越しをして、いよいよ本格的な移住生活、沢マンライフをスタートさせたのでした。Text/ 小野好美
2015年12月30日ラックは12月24日、中高生のIT技術者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム"すごうで"」について、本2016年度の募集を開始した。選考により、最も優れた個人またはグループには、年間100万円相当の活動支援を実施する。2013年度にスタートした"すごうで"は、ITを活用して実現させたい夢がある「エンジニアの卵」を発掘し、そのチャレンジを資金と技術の両面から支援することで、多様化・高度化するIT社会において次世代を担う人材に成長してもらうことを狙ったもの。"すごうで"の応募の対象は、ITを活用した取り組みであれば内容は問わず、ソフトウェア開発からハードウェア開発、イベント企画などいかなる企画であってもよいとしている。応募資格は「(1)IT(システム構築技術、プログラミング技術、ハッキング技術、アルゴリズム、ITを活用した卓越したアイディアなど)を有する、応募時点で中学校、高等学校、中等教育学校、高等専門学校、特別支援学校に在学する人」「(1)に該当する人が過半数を占めるグループ(セキュリティ技術競技大会、プログラミング競技大会、ハッカソンの参加チームや、ソフトウェア共同開発者チームなど)」など。応募の中から最も優秀と認められる1件(個人またはグループ)を選定し、提出された活動計画に沿って、2016年4月1日から2017年1月31日までに、総額100万円相当を上限とする支援する。応募にあたっては、所定の応募申込書を、2016年2月29日(当日消印有効)までに、ラック「すごうで事務局」宛てに提出する必要がある。
2015年12月25日北海道銀行は21日、札幌市と「道外からの移住及び定住の促進並びに空き家対策」に関する協定書を締結したと発表した。○札幌市のまちづくりにおける課題の解決に対し積極的に支援・協力をおこなっていく北海道銀行は、道都「札幌市」における北海道外からの移住及び定住の促進と空き家対策に関し、相互の連携をさらに強化しながら、それぞれが有する機能を効果的に発揮することにより、誰もが安心して暮らせる札幌のまちづくりに寄与することを目的としているという。北海道銀行によると「札幌市との連携を強化することで、札幌市のまちづくりにおける課題の解決に対し積極的に支援・協力をおこなっていく」としている。○札幌市との連携の概要(1)札幌市への移住促進に関すること(2)札幌市における定住促進に関すること(3)空き家対策に関することについて北海道銀行は、地域に根ざした金融機関として札幌市と連携・協力をおこなっていくとしている。
2015年12月24日長野県は平成28年度から、都市部におけるひとり親家庭の移住促進策を実施する。貧困率が54.6%(平成24年)にのぼるひとり親家庭。移住は支援につながるのか、また、県にはどのようなメリットがあるのか。狙いと展望を担当者に聞いた。○人手不足の解消に期待地方創生の総合戦略の中に組み込まれている同施策。なぜ県は、このような取り組みを始めようと思ったのか。その理由として担当者は「人口増への期待」と「人手不足の解消」をあげた。「ひとり親家庭の方に移住してもらえれば、1世帯につき親と子の分だけ人口が増えることになる」と指摘。その上で「子どもがいるということは、親が"現役世代"という利点もある」とした。県内では主に「介護職」など特定の職種で深刻な人手不足が起きている。特に過疎地では少子高齢化が進み、介護サービスの需要が高まっているものの、それを担う若い世代がいないというのが現状だ。県では、「地域内でまかないきれない人材の担い手として移住を期待している」という。しかしなぜ、ひとり親を対象にした施策としているのか。これについては、ひとり親に非正規雇用の労働者が多いことを理由にあげている。親が正社員で持ち家のある家庭は移住のハードルが高い。一方で、特に母子家庭では、親の労働形態の52.1%が非正規雇用となっている(平成23年度全国母子世帯等調査)。担当者は、「長野県は都市部に比べると生活コストが安い。県内で安定した仕事を紹介できれば、移住のハードルも下がるのではないか」と話した。○「子どもにとってプラスになる」移住をさらに施策については、県側だけでなく、ひとり親家庭にとってもメリットの多い移住支援につなげようと、具体的な内容を検討している。重視しているのは、「子どもにとってプラスとなる移住」になること。そして、転居にかかる費用面の支援だ。背景には、県内のひとり親家庭(児童扶養手当を受給)を対象に実施した実態調査の結果がある(2015年8月実施)。調査の中で「転居してもよい条件」として、「子どもにとってプラスになる」「転居費用を補助してもらえるなら」という2つの項目が上位に入ったというのだ。この点について担当者は、「自然豊かな場所で子育てをしたいというニーズに応えられる」とアピール。さらに、教育環境についても先進的な事例を紹介してくれた。一部の地域では、県内の進学塾と提携し、子どもたちがタブレットを使って遠隔教育を受けられる取り組みを実施。質の高い教育を受けられる環境づくりを進めていきたいとしている。また、「日々の暮らしはなんとかなるが、子どもの進学費用を確保するのが難しいというひとり親家庭は多い。そんな中で、転居費用を工面するのは大変なことだと思う」と現状を把握。その上で検討事項とはしながらも、就業先となる人手不足の企業に転居費用を援助してもらえるようお願いすることも考えているという。当面は住居や就職支援など、既存の移住施策を利用しながら、ひとり親家庭専用の移住相談窓口も開設したいとしている同県。「全国的に離婚率は上がっていて、地方でもひとり親は珍しくない」として、市町村と連携しながら全県でサポートをしていきたいと語ってくれた。具体的な取り組みとしてはまだまだこれからだが、ひとり親家庭の実態を把握した上でのきめ細かい支援が期待できそうだ。※写真と本文は関係ありません
2015年12月15日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、「ドン・キホーテ」の舞台として知られるスペインのラ・マンチャ地方に移住した画家の個展「阿部 幸洋 展」を開催する。会期は12月2日~12月9日。開館時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、阿部幸洋の新作を中心に、油彩と版画作品を展示販売するもの。阿部氏は、1980年に日本を離れ、セルバンテスの名作「ドン・キホーテ」の舞台として有名なスペイン中心部に位置する歴史的な地域、ラ・マンチャ地方に移住。一日のほとんどの時間をアトリエで過ごしているという。1951年福島県に生まれ、美術研究所にて油絵を学び、スペインに移り住んでからは銅版画も手掛けている阿部氏の作品にあるのは、「光」とそのキャンバス内に浮遊する「空気感」だという。阿部氏は、モチーフとなっている家や丘や空を、光の変化によって浮かび上がる情景としてとらえ、観る側の想像を掻き立てる叙情的な世界観を描き続けている。単調な色彩から見て取れる光の変化には、画材や技法、筆致の徹底した追求と共に、高度な美質を目指す職人的な仕事ぶりを垣間見る事が出来るということだ。また、2014年10月に開催された、スペイン・トメジョーソのアントニオ・ロペス・トーレス美術館での展覧会では、阿部氏の作品は表現こそ異なるものの、地元で敬愛される歴代の作家たちの作品のように、その土地と光を感じさせ相通じるものがあるという評価を得たということだ。
2015年11月05日オウチーノ編集部はこのほど、「退職後の移住」に関するアンケート調査の結果を明らかにした。調査は10月16日~21日、首都圏在住かつ就労中である50~65歳の男女721名を対象に、インターネットで実施したもの。「仮に退職後、移住をするとしたら、どこに住んでみたいですか?」と尋ねたところ、51.0%が「国内」、19.4%が「海外」と回答した。「国内」と回答した人を詳しく見ると、20.9%が「東京都」、12.0%が「沖縄県」、8.4%が「神奈川県」、7.3%が「北海道」、5.2%が「長野県」と回答した。「東京都」と回答した人に理由を聞くと「都会は流行の先端であり、娯楽がたくさんあるから」(54歳/女性)、「便利な街だから」(57歳/女性)などが挙がった。「沖縄県」の理由は、「温暖で景色がきれいで、地震が少ないから」(50歳/男性)、「暖かい気候と住民の心優しさがあるから」(62歳/女性)などだった。「海外」と回答した人を詳しくみると、35.7%が「アメリカ」、7.9%が「カナダ」、6.4%が「オーストラリア」「マレーシア」と回答した。「アメリカ」では、特に「ハワイ」と回答した人が多く、その理由を聞くと、「気候が暖かだから」(54歳/女性)、「日本人が住みやすそうだから」(57歳/女性)などが挙がった。「カナダ」を選んだ理由には「自然が素晴らしいから」(50歳/男性)、「オーストラリア」を選んだ理由には「素晴らしい自然と、雄大な景色が堪能でき、治安が良いから」(60歳/男性)などが寄せられた。「マレーシア」を選んだ理由は「物価が安いから」(52歳/男性)などだった。そこで、「実際に退職後、移住することを考えていますか? 」という質問をしたところ、「移住は考えたことがない」が66.7%と最多。「具体的に考えている」は3.9%、「移住したいと考えている」は7.2%、「移住に興味はある」は22.2%を占めた。
2015年10月30日漫画誌『モーニング』(講談社)は、タウンワークと共同で『モーニング』編集部で漫画編集者の仕事を体験できる「激レアバイト」の募集を9月14日から開始している。これは、タウンワークが運営する、アルバイトで貴重な体験をすることを目的にした「激レアバイト」シリーズの一つ。今回の仕事先は『モーニング』編集部で、漫画編集者の仕事をサポートすることになるという。具体的には、現在『モーニング』と『週刊Dモーニング』で連載中の『バトルスタディーズ』(著者:なきぼくろ)の下絵チェックなどに立ち合い、描き上がったばかりの最新原稿を読むなど、編集者ならではの体験をする。採用される人数は2名、勤務期間は1日以内で日給3万円を用意。交通費は全国どこからでも支給され、前泊の必要がある場合には宿泊施設も手配されるという。応募資格は特になく、誰でも応募が可能。実施日時は10月を予定しており、応募締め切りは9月28日7時。採用者にはほかに特典として、現在『週刊Dモーニング』で連載中の全作品の第1巻がプレゼントされる。
2015年09月14日東京商工リサーチは7月8日、2015年上半期の「希望・早期退職者募集状況」調査の結果を発表した。同調査は、2015年1月以降、希望・早期退職者募集の実施を情報開示、具体的な内容を確認できた上場企業を抽出したもの。同社によると、アベノミクス効果による円安の進行に伴い、輸出企業を中心に企業業績が改善し、希望・早期退職募集などの人員削減に動いた上場企業は調査を開始した2000年以降で最少ペースで推移しているという。同期に希望・早期退職者の募集実施を公表した上場企業数は、前年同期比3件減の18社となった。募集人数はシャープの大規模な募集が影響して6598人(同3395人)に上っている。募集または応募人数の最多は、シャープ(グループ会社を含む)の募集3500人だった。これに、横河電機(グループ会社を含む)の応募1105人、サニックスの募集600人、電通の募集300人、タカギセイコーの募集230人、丸順の募集200人と続く。募集または応募人数が100人以上は9社(前年同期9社)だった。同社は、人員削減の動きは沈静化しているとしながらも、工業計器最大手の横河電機が主力の石油化学プラント向け機器の国内市場縮小をにらんで希望退職者募集を行ったように、業績が好調な上場企業でも事業の市場縮小やグローバルな競争に適応するため、事業規模の適正化や経営資源の効率化の一環として人員削減に踏み切る企業が出てくる可能性が高いとコメントしている。
2015年07月09日インテリジェンスとLife Labは業務提携し、7月から全国市町村などを対象とした農業就業(就農)支援事業を開始することを発表した。これまでインテリジェンスは、都市型の人材サービスを中心に事業展開してきたが、就農に関する支援も行ってきた。平成13年から、同社では就農フェアを開催。そのほか、就農に関する相談研修やハローワークなどに配布する就農相談・啓発マニュアルなどのパンフレットの制作も行ってきた。同社が提供しているアルバイト情報サービス「an」や転職サービス「DODA」などが、都市部の若い世代のユーザーに認知されていることから、若い就農者を求めている農家へ、橋渡しとしての役割を担ってきたという。Life Labは、2006年から農業分野をメインとした求人サイト「第一次産業ネット」を運営してきた。同社によると、現在年間で1,000名以上の農家と求職者のマッチングを行ってきたという。インテリジェンス 執行役員の原野司郎氏は、「今回の業務提携では、インテリジェンスが培ってきた"直接的な支援"と、Life Labの"Webを利用した幅広い支援"を組み合わせて、就農支援のニーズに応えていきたい」と意気込みを語った。○就農人口の減少、高齢化……農業の現状と課題農林水産省によると、平成26年時点での就農人口は20年間で4割強減少し、65歳以上が64%を占める状況で、就農人口の減少および高齢化は、深刻な課題となっている。またこれにともない、農地の減少や耕作放棄地の拡大も進行している。これらの課題に対して、さまざまな法改正や規制緩和などが進められており、青年新規就農者の拡大、農地の集約化、農業の大規模化、企業の農業参入、6次産業の促進などが図られている。農業生産法人は年々増加し、企業の農業参入や農地の担い手への集約化も進みつつある一方で、新規雇用就農者数は横ばいで推移しているのが実情となっている。原野氏は現状の課題に対して、「都市部から就農する場合、必ず移住が伴うため、農業の情報だけでなく、それぞれの土地や生活に関する情報もあわせて提供していく必要がある。また、自治体が就農者をバックアップできる仕組みも重要だ。農業生産事業者と就農希望者、地方自治体の3者をつなぐ就農支援のインフラが必要」と述べた。○募集から移住・就業までをパッケージ化した就農支援サービス両社が提供するサービスでは、Life Labが運営する「第一次産業ネット」に、地域ごとの農業生産事業者の集合広告とともに地域固有の情報(地域特性情報や移住情報など)を掲載し、就農希望者を募集する。インテリジェンスは就農カウンセリング・相談会を東京で定期設置・運営を行い、就農希望者の集客から就業までをパッケージサービスとして全国の市町村へ提供するという。基本パッケージサービスは農業法人10社掲載×3カ月間で合計300万円を想定しているが、各自治体のニーズにあわせて、臨機応変に対応していくという。求人情報は掲載せず、市町村の基本情報だけを掲載した簡易版ページなど、よりリーズナブルなプランも用意されている。両社は、共同事業サービスの特徴として、就農希望者の募集から移住・就業までをパッケージ化した初のサービスであると同時に、自治体向けサービスとしても初であると述べている。初年度は、10の市町村への提供を目標としている。
2015年06月30日UniValue Creations LLCは23日、東京日本橋で、7月18日に「ハワイ移住・不動産セミナー」を開催すると発表した。○活況を迎えるハワイへの移住・不動産所有をサポート現在ハワイの不動産は活況となっており、ハワイ・オアフ島では、アメリカ経済回復に伴い多くのエリアでコンドミニアムや商業施設の開発が進んでいる。これは、バブル期以来の開発ラッシュであり、まさにこれからオアフ島が変化するタイミングとなっている。一方、日本人にとって、ハワイは過去から現在までを含め憧れの場所。ハワイに別荘を持つ夢やビジネスをしたいというニーズは途絶えることがない。また、以前は、ほとんどの人がリタイヤ前後にハワイ移住を考えていたというが、近年では、30代40代層の起業による移住者や別荘購入者も増加しているという。更に日本の先行き不安も、そうした需要の増加に拍車をかけている。このような背景から、同社はハワイの現地から新鮮な生の情報を直接日本人へ届ける機会を創るため、セミナーを開催するとしている。同セミナーの対象は、「いつかハワイに移住したい」と考えている人だけでなく、「ハワイに不動産・別荘を所有、または売却を検討」「ハワイでビジネスをしたい」といった人も歓迎している。また、無料で個別に相談をすることもできる。日時は7月18日10時~17時で、会場はベルサール東京日本橋。参加費は3,000円(税込)、定員は130名となっている。
2015年06月24日関東地方の中でも北部に位置する栃木県・群馬県・茨城県。今回は茨城県出身のマイナビニュース会員90名に、栃木県か群馬県のどちらかに移住するとしたらどちらを選ぶか聞いてみた。Q.栃木県か群馬県のどちらかに移住するとしたらどちらを選びますか1位 栃木県 62.2%2位 群馬県 37.8%■栃木県派・「隣だから」(23歳男性 / 運輸・倉庫 / 専門職)・「餃子が好き」(30歳男性 / 電力・ガス・石油 / 技術職)・「イチゴが食べたいから」(29歳女性 / ホテル・旅行・アミューズメント / 販売職・サービス系)・「交通が便利なので」(27歳女性 / 小売店 / 営業職)・「新幹線あるので東北に行きやすい」(33歳女性 / 医療・福祉 / 専門職)・「群馬は山しかない」(28歳女性 / 食品・飲料 / 技術職)・「都市としても機能しているから」(30歳女性 / 食品・飲料 / 販売職・サービス系)■群馬県派・「県民性が穏やかそうだから」(22歳男性 / 情報・IT / 技術職)・「温泉が好き」(20歳女性 / 人材派遣・人材紹介 / 営業職)・「温泉が多く、泉質もいい」(32歳男性 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「果物がおいしいから」(32歳女性 / 建設・土木 / 技術職)・「栃木よりはマシ」(27歳男性 / 建設・土木 / 事務系専門職)・「自然が多い」(25歳女性 / 小売店 / 営業職)■総評茨城県出身者に聞いてみたところ、約6割が栃木県、約4割が群馬県に移住すると回答。栃木県がやや優勢、という結果になった。「栃木県派」の中には、「隣だから」「隣県だから」という意見がいくつか見られた。茨城県からの移動のしやすさも評価されたようだ。「餃子が好き」「イチゴが食べたいから」など特産品や名物の存在を挙げる人も。「新幹線あるので東北に行きやすい」など、交通の便の良さについてコメントしている人もいた。「群馬県派」では、「県民性が穏やかそうだから」という声が聞かれたほか、「温泉が好き」「温泉が多く、泉質もいい」など豊かな温泉資源に触れるコメントも。そのほか、「自然が多い」「果物がおいしいから」など、自然の恵みの豊かさに触れる人もいた。同じ北関東に位置する茨城県だからこそ、見えてくる両県の特徴もあるようだ。調査時期: 2015年4月20日~2015年5月6日調査対象: マイナビニュース会員(茨城県出身者限定)調査数: 90名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像と本文は関係ありません。当記事で掲載している意見はあくまで個人的なものであり、県民性や地域性には個人差があります
2015年06月06日ヘンプ(麻の実)の魅力とは?オーガニックコスメブランド「シャンブル」は、2015年5月30日(土)にヘルシービューティ・コラボイベントを開催。現在、参加者を募集している。同ブランドは、100%オーガニックの麻の実から抽出された「ヘンプオイル」とアロマやハーブを配合したスキンケア製品を展開。今回のイベントは、『ヘンプで実践する内外美容』とのテーマで、スキンケアだけでなく、スーパーフードとしても注目されているヘンプ(麻の実)の美容効果を紹介&体験できるもの。雑誌「Veggy」とクッキングセラピスト「Megu氏」をゲストに迎えて開催する。ヘンプランチのフルコースとトークを楽しんでイベントでは、Megu氏による「ヘンプ・スペシャルランチ」のフルコースを食べながら、ヘンプを使用したレシピの紹介やトークを楽しむことができる。また、参加者にはヘンプコスメやヘンプスイーツのお土産も付き、ヘンプの魅力を十二分に知ることができる内容だ。【ヘンプビューティ・イベント「ヘンプで実践する内外美容」】開催日 :2015年5月30日(土)開催時間: 13:00~15:00開催場所: Veggyサロン※東京都渋谷区笹塚3-19-2 青田ビル2F会費:5.500円(税込)※ランチ代込み※ヘンプコスメ&ヘンプクッキーのお土産付き(引用:プレスリリースより)申し込みについては【参考】のリンク先を参照のこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社シャンブル プレスリリース/ValuePress!
2015年05月19日コクヨは、 使用者の視点から生まれる優れたデザインを募集するコンペティション「コクヨデザインアワード2015」を開催し、作品募集を開始した。募集は7月31日まで。「コクヨデザインアワード」は、使用者ならではの視点から生まれる優れたデザインを広く募集し、商品化を目指すコンペティション。2002年の創設以来、今回で13回目となり、これまでにヒット商品「カドケシ」などを輩出してきた。前回の応募件数は合計1,442点(うち海外から298件)、応募者の国籍は日本を含めて29カ国におよぶなど、プロダクトデザインの国際コンペティションとしても認知されつつある。今回の募集テーマは「美しい暮らし」で、"日常にうるおいを与えてくれる、 いつまでも大切に使いたくなる"ような文房具と家具のデザインを募る。審査員は佐藤可士和氏(SAMURAI代表/アートディレクター・クリエイティブディレクター)をはじめ、鈴木康広氏(アーティスト)、田川欣哉氏(takram design engineering代表/デザインエンジニア)らが務め、グランプリ(1作品)には賞金200万円、優秀賞(3作品)には賞金各50万円が贈られるとのこと。募集期間は2015年5月15日~7月31日、審査発表は2015年12月1日予定。なお、今回は同コンペティションで扱うテーマについてより広く社会へ発信・問いかけるため、アワード会期中に「美しい暮らし」について考えるトークショーやワークショップが開催される。詳細は「コクヨデザインアワード」ホームページなどで順次公開予定。
2015年05月15日「いずれは結婚したい、でも今は気ままな生活を楽しみたい」 そんな方におすすめなのが“週末移住”です。週末移住とは、平日は東京で仕事をこなし、週末は田舎暮らしを楽しむライフスタイル。経済力が問われるイメージですが、やり方次第では低コストで実現できるのだとか。 週末移住で人気の地といえば、美しい海が魅力的な沖縄。しかし、旅行とは異なりたびたび飛行機に乗るとなると、費用が気になるところですよね。そこで活用したいのが、格安航空会社(LCC)。セール時にチケットを購入できれば、東京~沖縄間を往復1万円以下で移動することも可能です。移住先は、ゲストハウスを選べば1泊1,000円~2,000円程度で利用できることも。沖縄での生活を破格で実現できるだなんて、まさに夢のようですね! 富士山のある山梨や日本有数の温泉地である熱海など、東京から比較的近い田舎も人気のようです。車で好きなときに短時間で移動できるため、手軽に移住を楽しめるのがうれしいですね。 独身時代の自由な時間は、お金では手に入らない貴重な時間。上手に節約すれば、週末移住の実現も夢ではありません。一度きりの人生、思い切ってチャレンジしてみてはいかが?
2015年05月10日UQコミュニケーションズは、WiMAX機器ユーザーに対し、WiMAX 2+への移行を促進する「ギガヤバ 移住計画」を5月1日より提供する。これによりWiMAX機器ユーザーは、WiMAX 2+の使い放題プラン「UQ Flat ツープラス ギガ放題」を月額3,696円で利用できる。現在、WiMAX機器(WiMAX 2+非対応)を利用しているユーザーは、5月1日から9月30日までにWiMAX 2+対応機器へ機種変更することで、WiMAX 2+の使い放題プラン「UQ Flat ツープラス ギガ放題」が、通常料金の月額4,380円ではなく、月額3,696円で2年間利用できる。また、2015年2月20日以降に、WiMAX 2+対応機器へ機種変更したユーザーも割引料金で利用可能となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月27日各種ソフトウエア開発などを手がけるqnote(東京都台東区)は、iOS/Androidアプリの開発者を募集している。募集資格は「猫が好きなこと」であるという。同社が応募資格として「猫が好きなこと」を挙げている理由は、社内に7匹の"猫営業部員"が在籍しているため。業務内容はアプリの開発だけではなく、猫の相手も含まれる。猫にごはんをあげたり、猫動画を撮影したり、ひなたぼっこをする猫のお世話をすることが事業所の日課に組み込まれている。その様子は、同社のFacebookページで見ることができる。募集職種は、プログラマ。iPhoneアプリ、Androidアプリの開発経験者(Swift/Objective-C/Java)、Unityゲーム開発経験者、Webアプリの開発経験者(PHP/WordPress)。未経験でも興味・やる気があれば応募は可能。詳細は同社の公式サイトまで。※画像は本文と関係ありません。
2015年03月18日ジャパンマリンポニックスはこのほど、マイクロ投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズと連携し、「鳥取境港 うなぎ養殖ファンド2」を立ち上げ、出資者の募集を開始した。同ファンドは、約1週間で1,575万円が満額募集となった「鳥取境港 うなぎ養殖ファンド」の第2弾。ファンドの資金により、うなぎを約1万5,000匹養殖できる水槽を新たに製作し、育てたうなぎを境港で販売する。今回の募集金額は1,575万円(1口5万円、315口)、募集期間は2015年9月30日まで。なお、予定口数に達し次第募集を終了する。出資者には、1口に付き、うなぎの蒲焼き2,500円(送料・税込)を5年間毎年送付する(計1万2,500円相当)。4口以上の場合は、前述の特典を年2回に分けて送付することに加え、境港に併設するレストランでのうなぎ食べ放題券をプレゼントする。また、事業の進捗と売上報告を行い、売上に応じて分配金を支払う。ジャパンマリンポニックスは、養殖設備の開発から、うなぎの養殖、加工、販売までを一社で手掛けるベンチャー企業。独自の陸上養殖システムを開発し、2014年4月よりうなぎの飼育に取り組んでいる。現在、約8万匹を飼育しており、2016年度には100万匹を目指す。同ファンドでは、インターネットで不特定多数の人から資金調達する「ふるさと投資」により、事業費の資金調達とともに同事業の応援者の開拓・形成を挑戦するという。
2015年03月17日半導体メーカーのインテルが、おもしろツイートを募集している。お題は「もしも〇〇にインテルがはいったら~」というもの。当選者にはノートPCやタブレットなど、豪華賞品が提供される趣向だ。本稿では、このユニークなキャンペーンについて紹介していく。本キャンペーンでは「○とインテルを掛け合わせるとこんなに面白い可能性が生まれる」というアイデアをTwitterのツイートで募集する。応募方法は、Twitter上でインテル【公式】アカウント(@IntelJapan)をフォローした後、「#もしもインテルがはいったら」というハッシュタグをつけてツイートするだけ。個人が何回でも応募(ツイート)できる。実施期間は3月14日(土)から4月12日(日) 23時59分まで。賞品として抽選で「ASUS TransBook T300Chi」(1名)、「NEC LaVie Tab W TW708/T1S」(1名)、「TOSHIBA dynabook Tab S50/PG」(1名)、「インテル・オリジナル マイクロファイバークロス」(100名)が提供される。インテルといえば言わずと知れた、マイクロプロセッサーやチップセットの製造・販売を行う世界最大規模の企業だ。つまり今回のキャンペーンでは「インテルの高性能CPUを身の回りのモノにいれたら賢くなった。その結果、こんな面白い可能性が生まれた」という空想ネタをツイートすればよい。では筆者だったら、どんなネタをツイートするだろうか?必要は発明の母。ネタのヒントは、日常生活の悩みごとにひそんでいるかも知れない。例えばここ数日、花粉症の症状がひどい筆者。外出の際は必ずマスクをしているが、息苦しいとき、暑苦しいときが多々ある。しかし目に見えない花粉が怖くてマスクを外せない。では屋外/ 屋内に飛んでいる花粉の量に応じて、網の目の濃度が変わるマスクがあったら? 状況によっては、息苦しさから開放されるはずだ。こんな思いをツイートするなら、以下のようになる。「もしも花粉対策用のマスクにインテルがはいったら、花粉の量に応じて網の目の濃度を変えてくれるので、不必要な息苦しさから開放される! #もしもインテルがはいったら」仕事で1日中、パソコンの画面を見続けていると、ドライアイに悩まされる。もしメガネに入ったインテルが眼球の状況を分析し、最適なタイミングでメガネに仕込んだ目薬を分泌してくれたら? 仕事がはかどり、残業も怖くなくなるかも知れない。「もしもメガネにインテルがはいったら、ドライアイの状況に応じて目薬を分泌してくれる。これで残業も怖くない! #もしもインテルがはいったら」「乗用車にインテルがはいったら、交通事故や交通渋滞が起きなくなる」「枕にインテルがはいったら、良い夢が何度でも見られるようになる」といった、漠然とした大づかみなネタでも構わない。なお、インテルのキャンペーンサイトでは「もしもバラの花束にインテルがはいったら、どんな告白も成功する」「もしもバットにインテルがはいったら、ヒットが止まらない」などのユニークなツイート例が紹介されている。登録の必要がなく、1人で何回でも応募できる今回のインテルのキャンペーン。アイデアを思いついたら、気楽にツイートしてみてはいかがだろうか。
2015年03月17日福岡市が2015年3月1日に東京・竹橋のマイナビ本社にて開催するイベント「地方移住クリエイターサミット2015 inTOKYO」にて、応募者多数による増席を行い、参加者を新たに募集している。同イベントは、福岡市が実施する、福岡移住を考えるクリエイター・エンジニアの支援プロジェクト「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」の一環として開催されるもの。福岡だけでなく、北海道から沖縄まで日本全国から、各地域で活躍するクリエイターや移住経験者たちを迎え、地方での暮らし方・働き方をテーマとしたクロストークを行なう。また、今回の増席にあわせて、追加登壇者も発表。北海道からは、「ブラウザ三国志」や「戦国IXA」などのプログラム開発を行うインフィニットループ・松井健太郎氏と、札幌でシェアハウスをプロデュースするMASSIVE SAPPORO・川村健治氏。鎌倉からはカマコンバレーのメンバーであり、短期の移住体験を提供するmicrostay・川村達也氏が参加する。さらに総合司会は、「福岡移住計画ラジオ」のDJとして活動する市來孝人氏が務める。北海道・宮城・鎌倉・徳島・福岡・沖縄の全国6地域でどう暮らしているのか、さまざまなスタイルの方が「地方移住」について語る予定だ。現在、同イベントのWebページにて事前申し込みを受け付けている。なお、参加者特典として、抽選で1名に、羽田―福岡間のスターフライヤーの往復航空券をプレゼントするほか、当日来場の先着80名には、福岡移住を支援する「福岡移住計画」より、クオカード500円分を贈呈する。
2015年02月19日福岡市は、全国各地で活躍するクリエイターを迎え、クリエイターの地方移住を考えるイベント「地方移住クリエイターサミット2015 inTOKYO」を、2015年3月1日に東京・竹橋のマイナビ本社にて開催する。このイベントは、昨年9月から福岡市が実施している、福岡移住を考えるクリエイター・エンジニアの支援プロジェクト「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」の一環として開催されるもの。福岡にとどまらず、北は北海道から南は沖縄まで、各地域で活躍するクリエイターを迎え、それぞれの地方で暮らすこと・働くことのメリット・デメリットなどを紹介する。イベントは全4部構成。第1部は、フジテレビ「とくダネ!」など多数のメディアで活躍する経済ジャーナリスト・木暮太一氏によるキーセッション。自身も鎌倉に生活の場を置く木暮氏の地方に拠点を構えて働くことへの考えを語るという。続く第2部では、「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」の活動を報告。同プロジェクトで福岡へ移住したクリエイターの方を迎え、移住後の働き方や暮らす環境など、日々感じていることを紹介する。さらに第3部では、全国各地から移住クリエイターを招き、ご当地ライトニングトークを開催。第4部は、1部の移住クリエイターに木暮氏を交え、各地域の方々がさらにホンネをぶっちゃけるクロストークを予定しており、プログラム終了後は、登壇者も交えての大交流会を開催するとのこと。なお、参加者の中から抽選で1名に、航空券(羽田-福岡間往復)をプレゼントする。現在、同イベントのWebページにて事前申し込みを受け付けている。
2015年01月27日