年齢にかかわらず、誰でも気軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。マッチ棒を動かしたり取り除いたりして、問題条件をクリアしましょう。まず見ていただきたいのが、マッチ棒で作った「6-5=10」という数式です。明らかに答えが間違っているこちらの数式。マッチ棒を1本だけ移動させて、正しい形に直してみてください。計算式自体は小学校低学年でも解けるものなので、子供と一緒に楽しんでみるのもおすすめです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる答えは…さまざまな難易度の問題を幅広く楽しめるマッチクイズですが、こちらの問題の難易度はやや低めです。一瞬のひらめきで「解けた!」という人も多いのではないでしょうか。動かせるマッチ棒の数が1本と限られることで、どう動かせばよいのか方向性が定まりやすい問題です。では早速、正解をみてみましょう。動かすべき1本は、数式にある「6」の左下縦棒です。こちらを取り除くと、「6」は「5」に。さぁ、ここまできたら正解まではあと1歩です。「6」から取り除いた1本は、中央の「-」に縦に重ねておきましょう。「-」が「+」へと変化し、「5+5=10」という計算式が成立します。簡単なルールさえ覚えてしまえば、大人から子供まで幅広く楽しめるのがマッチ棒クイズの特徴です。家族みんなでマッチ棒を囲んで、誰が最初に正解にたどり着けるのか、競争してみるのもよいでしょう。「簡単すぎて物足りない…」と思った人は、ぜひ別の問題にもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月22日ついつい増えてしまいがちなカラトリー。元の場所に片付けたはずなのに、いつもお箸やスプーンが迷子…。なんてことはありませんか。そんな人におすすめなのが、カラトリー収納です。整理収納アドバイザー1級を取得して、日々お片付けに関するアイディアを投稿する、なこ(nako.katazuke)さんの、見た目よし、コスパよしの自作カラトリー収納をご紹介します。用意するものは、ダイソーのクリアホルダー(A4/10枚入り税込110円)とハサミ、書類とじ器、サインペンの4点。クリアホルダーは、一般的なクリアファイルと同じですが、形を維持するためにもなるべく厚手のものを準備しましょう。クリアホルダーを1枚取り出して机の上に置くと接着されている底辺に対し、左右は折られている面、開いている面がありますよね。作りたいカトラリー収納の大きさを決めたら、クリアホルダーの折られている面を基準にして、希望の幅に合わせて印を付けましょう。ここから折って立体形にしていくので、折り代も含めて考えるのがポイント!カラトリー収納の底部分に加えて、両サイドと上下の折り代を考慮して印を付けたら、印に沿って丁寧にハサミで切っていきます。あわせて、クリアホルダー底辺の接着部分もカットしましょう。クリアホルダーを開いて、中心の線に沿って切りましょう。全く同じ大きさのシートが2枚できます。ここまで来たら、お気付きかもしれません。この方法なら、全く同じ大きさのカラトリー収納が、1度で2つも作れるのです!カラトリー収納の大きさに合わせて、1枚ずつ折っていきます。でき上がった時に周りの4辺の高さが同じになるように、折り幅を合わせることがポイントです。いったん折り目を付けたら、今度はしっかりと折り込みます。後で形が崩れてこないように、しっかりとシートに折り癖を付けておいてくださいね。シートを開くと、四隅に四角の折り目が付いていると思います。それらすべての角に、斜めに切り込みを入れましょう。開いたシートを、もう1度もとの形に戻します。この時、先ほど切り込みを入れた部分を内側に入れておくと、次の作業が楽になりますよ。折り目に沿って組み立て直したら、先ほど切り込みを入れてできた三角形の部分を重ねます。重ねたら、同じ方向に倒すようにして持ちましょう。倒した三角形と本体を合わせて、書類とじ器で留めましょう。四隅とも同じ作業を繰り返せば、簡単カラトリー収納の完成です!安く済ませるために100円ショップで購入するというのはよくある話ですが、これなら、なんと1つにつき5円という安さ!そんな投稿に、驚きの声が寄せられています。「コスパ最強!」「カラトリーのカチャカチャ音がしなくてよさそう」「クリアファイルいっぱいあるので作ります」いざ購入しようと思っても、なかなかぴったりのサイズが見付からないカラトリー収納。とっても簡単なので、この機会に自作してみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る なこお片付け✖️アイデアで楽しく暮らす(@nako.katazuke)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月21日脳のトレーニングに役立つパズルとして人気のマッチ棒クイズ。マッチ棒を決められた数だけ移動させて正しい回答にするクイズです。なかでも計算式をつくるマッチ棒クイズは、計算力も同時に鍛えられて一石二鳥。子供から年配の人まで、幅広い年代の人におすすめのクイズです。マッチ棒を移動させて正しい計算式を完成させるものが基本のマッチ棒クイズですが、この記事で紹介するのはマッチ棒を消して計算式を成立させるというもの。2本のマッチ棒を消して、正しく成立する計算式を完成させましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-2=1」マッチ棒でつくられた「3+2=7」という計算式。そのままでは答えが合いませんが、2本のマッチ棒を消して答えが正しい計算式になるよう形を変えてみましょう。まず1本目は、+をつくるマッチ棒のうちの1本。縦の1本を消して、+を-に変えておきます。続いてもう1本は、「7」をつくるマッチ棒のうちの1本。左上の1本を消すと、「7」から「1」に変化します。そうすることで計算式は「3-2=1」となり、答えが成立する数式として完成されます。マッチ棒の位置を変えて計算式を完成させるクイズも多いですが、本記事では完全に一部のマッチ棒を消して計算式をつくるクイズを紹介しました。移動させるのではなく単純に消すクイズは比較的易しいので、マッチ棒クイズに慣れていない方もぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日パズルやゲームを楽しむ感覚で取り組めるのが、マッチ棒クイズです。子供向けの易しい問題から、大人世代の脳トレ向け問題まで、幅広く楽しめるのも魅力の1つといえるでしょう。継続して取り組むことで、発想力やひらめき力を伸ばせるのではないでしょうか。ぜひ挑戦していただきたい問題は、「2+2=5」という計算式です。マッチ棒で作られたこちらの数式を、1本だけ移動させて正しく成立させてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…「2+2=5」という問題を見て、思わず「惜しい!」と感じた人も多いのではないでしょうか。本来であれば、「2+2」の答えは「4」です。しかし残念ながら、「5」を「4」にするためには、マッチ棒1本だけの移動では足りません。答え部分を変えても正解できないのであれば、手を加えるべき部分は…。ここまで来たら、正解までは後少しです。では早速、正解を見ていきましょう。移動させるべきマッチ棒1本は、「2」の左下にある縦棒です。右下の空いた部分に縦に置けば、「2」は「3」へと変化します。「3+2=5」という形で、計算式を成立させられるでしょう。もちろん、移動させるマッチ棒は、どちらの「2」から取っても大丈夫。「3+2=5」もしくは「2+3=5」のいずれでも正解です。マッチ棒1本を移動させて、数字の「2」を「3」に変える手法は、マッチクイズでは定番のスタイルです。計算式もシンプルであるため、比較的難易度の低い問題だといえるでしょう。「一瞬で解けてすっきりした!」という人も多いのではないでしょうか。より難易度の高い問題にも、ぜひ取り組んでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月18日毎朝コーヒーを飲む習慣がある人にとって、欠かせないのが「コーヒーかす」の処理です。そのままポイッとゴミにすればよいのですが、毎日のこととなると、「もったいない」と感じてしまいます。コーヒーかすの活用方法はさまざまですが、せっかくですからキッチン周りで再利用してみてはいかがでしょうか。エコ掃除にまつわるさまざまなアイディアを発信中のTaka(taka_syufu)さんのInstagramから、環境にも優しいお掃除術を紹介します。油ギトギト汚れもすっきりTakaさんが紹介しているコーヒーかすの活用方法は、「鍋に付着したギトギト油汚れをすっきり除去する」というものです。調理に使用したフライパンや鍋をきれいにするため、「毎回大量の洗剤を使っている」という人も多いのではないでしょうか。Takaさんが紹介する方法でコーヒーかすを再利用すれば、洗剤なしで手間なくすっきりきれいにできます。では早速、具体的な手順を見ていきましょう。まずはフライパンの油汚れを、キッチンタオルで拭き取ります。フライパンに水を入れたら、朝飲んだコーヒーのかすを投入しましょう。そのまま火にかけて加熱。2~3分間沸騰させます。粗熱が取れるまで、そのまま放置してください。最後にコーヒーを流して、タワシでざっとこすればお掃除は完了。ベタベタした油汚れも、ピカッときれいになっています。コーヒーかすは「三角コーナー+紙」でキャッチフライパンの水を流す時、そのまま作業するとコーヒーかすがシンク内に散らばってしまいます。排水口のネットではすり抜けてしまうため、三角コーナーに紙をセットするのがおすすめ。そちらを通して、ゆっくりと水を流し切りましょう。三角コーナーにまとめた、ほかの生ゴミを一緒に処理すれば、片付けの手間も最小限にできます。朝のコーヒーを楽しみ、油汚れをきれいにし、まさに一石二鳥といえるでしょう。最後の最後までコーヒーパワーを無駄なく使い切ってください。「毎日飲むので何かに使いたい」という考えから、お掃除に活用するアイディアを実践し始めたというTakaさん。フォロワーからは「ビックリしました」「コーヒー豆の有効活用ですね」といった意見が寄せられています。お掃除中もコーヒー独特のいい香りが楽しめるのが、Takaさんの裏技の魅力でもあります。お掃除タイムを、より優雅に楽しんでみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月18日クッキングシートは、毎日の調理を少し楽にしてくれる便利アイテムです。お菓子を作る時や、フライパンや鍋の焦げ付きを防止したい時、余計なストレスを抱えずに済むでしょう。とはいえ、クッキングシートの活用方法はこれだけではありません。イオントップバリュ公式Instagram(topvaluofficial)の投稿から、意外な使い方3つを紹介します。クッキングシートを活用した調理中のライフハックイオントップバリュがおすすめするクッキングシートの活用方法は、全部で3つ。一つひとつ見ていきましょう。まずは酢飯を作る時に、クッキングシートを使う方法です。酢飯といえば、大きな寿司桶を使って、余分な水分を飛ばしながら作るもの。絶妙な水加減でおいしく仕上がりますが、「寿司桶をお手入れするのが面倒…」と感じる人も多いのではないでしょうか。このような場合は、ぜひクッキングシートを使ってみてください。まずはバットの上に、クシャクシャにしたクッキングシートを広げます。その上にご飯を広げ寿司酢を回しかけたら、全体をさっくり混ぜ合わせましょう。クッキングシートの効果で適度に水分が抜けるため、べちゃべちゃになりません。2つ目に紹介するのは電子レンジで蒸し野菜を作る方法です。正方形にカットしたクッキングペーパーを、斜めに折りましょう。中央に野菜を置いたら、上下から包み込みます。左右はねじって固定してください。電子レンジで適度に加熱するだけで、栄養満点な蒸し野菜ができ上がります。最後の活用法は、お菓子作りに欠かせないペーパーコルネです。お菓子の表面にチョコレートで文字や絵を描く時に便利です。長方形にカットしたクッキングシートを対角線で1度折ったら、折り目に沿ってナイフで切ってください。斜辺の中央部分を丸めて口部分をとがらせるように作ったら、そのままくるくると巻き取ります。最後に、上の余った部分を内側へと折り込めば完成です。溶かしたチョコレートを注ぎ込めば、細く作った口を使って、絵や文字をかけます。使った後はゴミにするだけでOKクッキングシートを使った調理には、「後片付けの手間を減らせる」というメリットがあります。寿司桶も蒸し器も必要ありません。調理が終わったら捨てるだけでOKなので、「面倒くさい」という思いを消せるのではないでしょうか。クッキングシートといえば「焼く」調理を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実は「混ぜる」「電子レンジで加熱する」といった調理方法との相性も抜群です。ぜひ上手に活用してみてください。イオントップバリュがおすすめするクッキングシートの活用法に、「参考になった」と思う人も多いのではないでしょうか。調理の手間を減らすために、クッキングシートは欠かせないアイテムです。忙しいママほど、ぜひ参考にしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る トップバリュ(@topvaluofficial)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月17日見ただけで「違う」と分かる計算式。「3+3=3」はあり得ません。マッチ棒で作られたこの計算式を正しい式にするためには、どのマッチ棒を動かすべきでしょうか。動かせるマッチ棒は2本のみです。どのマッチ棒を動かしても構いません。ただし、必ず動かしてください。また、マッチ棒を取り除いたり勝手に足したりすることはNGです。どのマッチ棒をどのように動かしますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-0=3」にする答えは「3-0=3」にすることです。まず、「+」に注目しましょう。タテのマッチ棒を向かって右にある「3」の左側に移動させます。上半分なら「9」、下半分なら「6を左右反転させたような数字」になります。どちらになってもこの時点では構いません。次に、移動させた3の真ん中にもともとあるヨコのマッチ棒に注目してください。ヨコになっているマッチ棒をタテにして左下部に入れれば「0」になり、「3-0=3」ができあがります。これで正しい計算式ができました。単純なクイズに見えても、計算力だけではなく図形の把握能力も問われるマッチ棒クイズ。隙間時間の頭の体操や、ちょっとしたパーティーゲームにぴったりです。1人でじっくり考えるもよし、みんなで盛り上がるもよし。ほかの問題と一緒にぜひ楽しんでください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日宅配便などで届く荷物には、緩衝材が多く使われています。不要な紙だからとそのまま捨ててしまいがちですが、床下収納や調味料収納の汚れ防止など、下に敷いて再利用が可能です。Instagramで上手なお片付けや収納方法を発信している、整理収納アドバイザーのsayaka.(sayaka_j89)さんは、緩衝材の紙をもっと便利に再利用できる方法を紹介しています。どのような方法なのか、チェックしてみましょう。緩衝材の紙はゴミ箱にして再利用緩衝材で使われている大判の紙は、紙ゴミ袋を作って再利用しましょう。ゴミ袋の折り方は、とてもシンプルです。まずは、くしゃくしゃになった緩衝材の紙をテーブルに広げましょう。シワシワになっている部分があっても、ゴミ袋にすれば気になりません。広げた紙の下を3分の1程度の部分で折り、水平に裏返します。裏返した紙の右側を、3分の1程度の部分でさらに折りこみましょう。きれいに仕上げるには、折り線をしっかり付けるのがポイントです。反対の左側も、右側と同様に3分の1程度の部分で折ります。折り込む順番は左右逆になってもOKです。折った紙をぐるっと回し、折り込み部分が上になるようにしましょう。左右の折り込みを少し開いて、左の折り目に右の紙を差し込みます。折り目がずれてしまっている場合は、左右の位置を調整して折り目を付け直しましょう。ここで、もう一度紙を裏返します。差し込んだ方とは逆面の下側を、左右それぞれ三角に折ります。三角に折った部分を、上の袋状になっている折り込み部分に差し込みます。差し込んだ三角と、下側を押さえて折り目を付けたら完成です。簡単に差し替えができる紙のゴミ袋なので、いろいろな使い方ができます。サニタリーボックスとして使う場合は、中身を入れたら上部を折り、ふたをすればそのまま置けます。中身も見えないので、ゴミ袋に入れる時も気を使いません。キッチンに置いて、生ゴミ入れとしても活用ができます。大量の緩衝材をゴミ袋として折って保管しておけば、いつでも手軽に使えます。半分サイズにカットして折ると、小さめのゴミ袋ができるので、携帯用にも便利です。緩衝材の紙は、掃除や紙ゴミ袋として活用するとエコになります。これまで捨てていたという人は、ぜひsayaka.さんの使い方を試してみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る sayaka. |整理収納アドバイザー(@sayaka_j89)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月15日上の図を見て「ん?違うぞ?」と思った人はある意味で正解です。この計算式は間違っていますよね。8+8が18になるはずがありません。正しい答えになるように、マッチ棒を消してください。消してもいいマッチ棒は2本です。必ず2本消してください。1本だけ消す、3本以上消す、1本も消さないという選択肢や、マッチ棒を移動させるということはNGです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」2本のマッチ棒を消し、出てくる答えは「9+9=18」です。これなら正しい計算式になりますね。まず、最初の「8」の左下にあるマッチ棒を1本消します。次の「8」も同様に、左下の1本を消してください。これで答えが「18」になる計算式が成立します。この正解はあくまで一例です。もしかすると、ほかにも「この2本を消せばまったく別の計算式が成立する」という考えに思い至った人もいるかもしれません。もちろんそちらでも正解です。日頃の生活では計算する機会がなかなかなく、仕事でも計算アプリやオフィスソフトの関数でサッと答えを出すことも多いでしょう。たまにはこのように図形にした計算式を見て、「このマッチ棒、どうしよう」と考えるのも楽しいのではないでしょうか。隙間時間を使った脳トレにもぴったりです。マッチ棒クイズはほかにもまだまだあります。見つけたらぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日毎日のように届く新聞は、朝刊だけであってもすぐにたまってしまいます。古い新聞を読み返すことは少ないからと、たまったら処分してしまう人は多いのではないでしょうか。新聞紙は、私たちに情報を提供してくれるだけではありません。古い新聞紙は、家の中のさまざまなことに活用できます。処分してしまう前に、新聞紙の活用方法をチェックしましょう。時短や節約に役立つライフハックを多数紹介するちーゆ(chi_yu.)さんは、Instagramでたまった新聞紙の活用術を紹介しています。これを知ってしまうと、古新聞が手放せなくなるかもしれません。活用術1.窓掃除筋が残ったり拭いたのにくもったりと、意外と難しいのが窓の拭き掃除です。新聞に使われているインクが、窓掃除を楽にしてくれます。まずは、新聞紙を1枚丸め、水で濡らしましょう。きつく丸める必要はなく、ふんわりとで問題ありません。水で濡らす時は、新聞紙全体がしっかり濡れるようにしましょう。丸めて濡らした新聞紙で、窓を拭いていきます。水滴が残りますが、気にせず拭いていきましょう。乾いた新聞紙を1枚用意し、扱いやすいサイズに折ります。その新聞紙で乾拭きをしていきましょう。窓掃除はこれで完了です。新聞のインクには、手あかや油分を分解する力があります。つや出し効果もあるので、まさに一石二鳥です。濡らした新聞紙は、窓のサッシにも使えます。窓掃除のついでに、サッシもきれいにしてしまいましょう。活用術2.ゴミ箱の消臭夏場は特に感じやすくなりますが、ゴミ箱を開けたら嫌な臭いがする…ということはありませんか。新聞紙は、ゴミ箱の消臭にも使えます。新聞紙を捨てているように見えますが、これが消臭方法です。新聞のインクには、油分を分解する力だけでなく、臭いを吸収する力もあります。ゴミの日まで臭いに耐えられないという人は、すぐに試してみましょう。活用術3.揚げ油の廃棄から揚げやコロッケなど、暑い日でも揚げ物が食べたくなります。揚げ物が続くと必要になるのが、油の廃棄です。ここでも新聞紙が活躍します。空の牛乳パックを用意して口を全部開き、中に新聞紙を入れましょう。この上から油を注ぐので、新聞紙はなるべく奥まで入れます。新聞紙を入れ終わったら、油を注ぎましょう。油がしっかりと新聞紙に染み込んだら、口をテープなどで固定し、燃えるゴミとして捨てられます。普段は専用の凝固剤を使っているという人も、コスパを抑えられる新聞紙と空の牛乳パックを試してみてはいかがでしょうか。なお、温度が高い油を吸わせると、自然発火する恐れがあります。十分に冷ましてから、新聞紙に吸わせるようにしましょう。さらに油を吸わせた後に水も吸わせるとより安全です。猫を飼っているお宅であれば、丸めた新聞紙は猫のおもちゃにもなります。掃除の後は、新聞紙で遊ぶ愛猫を見て癒されましょう。誤飲しないよう、サイズには気を配りましょう。新聞紙はリサイクルできますが、掃除などに使うのもまたエコ活動です。今まで読んだら捨てていたという人は、ぜひちーゆさんの活用術を試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日簡単なルールさえ覚えれば、誰でも手軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。決められた本数のマッチ棒を移動させたり取り除いたりすることで、指定された条件をクリアしましょう。マッチクイズの中でも、人気が高いのが「図形」を使ったクイズです。現在は4つある正方形を、5つにしてみてください。移動させられるマッチ棒の本数は「2本」です。ヒントは中央の正方形です。ぜひ注目してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…マッチ棒の本数を変えずに正方形の数を増やすという出題内容に、「一体どうやって…」と悩む人も多いのではないでしょうか。同本数のマッチ棒でより多くの正方形を作るためには、「すでにあるマッチ棒」をうまく活用する必要があります。さぁ答えは分かりましたか。移動させるマッチ棒は、中央の正方形を形作るマッチ棒のうち、上の横棒と右の縦棒です。それぞれを下中央の横棒と左中央の縦棒へと移動させてみてください。1つの正方形を壊し、左と下それぞれに2つの正方形を出現させられます。アルファベットの「L」のような、5つの正方形の完成です。図形を使ったマッチクイズを楽しめば、ひらめき力が鍛えられるでしょう。脳の活性化にも、よい作用が期待できます。ついつい時間を忘れて夢中になってしまうマッチクイズ。「簡単に解けた!」という人は、より難易度の高い問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日事前に提示された本数のマッチ棒を動かし、条件をクリアできる図形を作るマッチ棒クイズ。さまざまなタイプの問題があり、大人から子供まで、誰でも自由に楽しめるという魅力があります。毎日の脳トレにもぴったりなので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。気になる問題はこちら。「10+8=10」という間違った数式を、マッチ棒を1本だけ移動させて正しい数式に直しましょう。どのマッチ棒をどう動かせば条件をクリアできるのか、分かりましたか。では早速、気になる正解をみてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…まず動かすべき1本は、「+」の記号の縦棒です。横棒だけを残せば、あっという間に「+」が「-」に。計算式の様子ががらりと変わります。「○-8=10」の計算式を成立させるため、○に入る数字といえば…。ここまで来たら、正解まではあと1歩です。「+」から除去した1本は、「10」の「0」の真ん中に設置しましょう。「0」を「8」にすることで「18-8=10」。計算式が成立します。足し算を引き算に変化させるところが、こちらの問題のポイントです。計算式にも答えにも同じ「10」という数字が出ていることから、限られた移動本数で計算式そのものを変えられるよう、考えてみてください。さまざまな問題パターンで楽しめるマッチクイズ。どの問題にも共通するのが、問題を解けた時に抱けるすっきり感です。頭を柔らかくして考えられるようになれば、正解までの時間も短縮できるはず。ぜひ多くの問題に、楽しみながら触れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日「自炊ってめんどくさいよな…」と思う人こそ必見。今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「電子レンジの活用法」についてリサーチ。自炊するなら電子レンジの活用は必要不可欠!? 参考になること間違いなしです。「電子レンジ」をテーマに、女性たちの実態を大調査!anan Beauty+ clubのメンバーに「電子レンジの活用法」についてリサーチをしたところ、目ウロコなアイデアがでてくるでてくる! タイパ間違いなしの女性たちのアイデアを厳選して9つご紹介します。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。1.玉ねぎは、シリコンスチーマーでレンチンするとクタクタに「玉ねぎをクタクタにするのは時間がかかるので、シリコンスチーマーでレンチンしています。焼いてない"なんちゃって生姜焼き"とかもレンジで作れる」(34歳・会社員)「飴色玉ねぎを作るとき、電子レンジにかけて水分を飛ばすとかなりの時短になります」(39歳・主婦)まず1つ目の「アイデア」は、"シリコンスチーマーを使った玉ねぎの下ごしらえ"。クタクタになるまで煮詰めたり、飴色になるまで炒めるのって時間がかかってしまってめんどくさいですよね。玉ねぎをシリコンスチーマーに入れてから、電子レンジで数分温めれば手軽に玉ねぎを柔らかくすることができます。「レンチンしたけど玉ねぎが堅いままだった…」とイライラする可能性も少なくなるのでオススメです。やわらかくなった玉ねぎは、スープやハンバーグのタネに入れても間違いないですし、塩やバター、醤油などの調味料をかけるだけでも抜群においしいです。筆者はシリコンスチーマーは100均のものを愛用していますが大満足。不便なく使えているので、高価なものをゲットする必要はないと思います。2.大葉やお茶の葉を、レンチンしてふりかけを作っておく「電子レンジでパリパリにしたらジップに入れて崩して冷凍。ご飯にかけるとそのまま食べられる」(39歳・専門職)続いて2つ目の「アイデア」は、"電子レンジで作るふりかけ"。レンジでふりかけが作れるとは驚きです。しかも作り方は簡単! 大葉のふりかけの場合、大葉の水気を切る塩をまんべんなくかけるお皿に並べてラップにかけずにチン袋に入れて砕くできあがり。お茶のふりかけの作り方もほぼ同じで、大葉をお茶の出涸らしに置き換えればOK。お茶の出涸らしを使うとはエコですよね。白ゴマやしらすを混ぜてもおいしいのだとか。筆者は大葉が好物なので、大葉のふりかけを試してみたいです。無添加で作れるのは魅力的ですし、市販のものを購入するより塩分を自分で調整できるので健康的な気がします。3.濡らしたハンドタオルをチンして、ホットマスクに「毎朝水に濡らしたハンドタオルをレンチンし、ホットマスクを作っています」(40歳・主婦)続いて3つ目の「アイデア」は、さすが美容に関心の高い女性たち。調理以外の回答も多数。ハンドタオルを濡らしてレンジで温めれば簡単にホットタオルができあがります。顔をホットマスクで温めることで、目元周りの血流をよくすることができたり、リラックス効果があるのだそう。目元専用のホットマスクは市販でもありますが、顔を温めたいならハンドタオル×電子レンジがあれば十分なようです。筆者は、レンジでホットタオルを試したことがありますが、温かいタオルを顔にあてるだけで癒し効果あり。パソコンの見過ぎで目が疲れたなと感じた日に最適です。4.鶏そぼろを作るときは電子レンジ一択「鶏ミンチ肉をレンチンして鶏そぼろを作っています」(40歳・主婦)続いて4つ目の「アイデア」は、"電子レンジで鶏そぼろ"。フライパンで炒めすぎるとぽそぽそと堅くなってしまいがちですが、電子レンジだとその心配は少ないのだとか。作り方は、耐熱容器に鶏ひき肉を入れるしょうが、しょうゆ、みりん、砂糖などの調味料をお好みで入れて混ぜる電子レンジで2分程度温める混ぜてほぐすできあがり。鶏そぼろ丼として食べてもおいしいですし、玉子そぼろと合わせて2色丼にしてもgood。お弁当にもピッタリで、忙しい日にも手軽で便利です。鶏ひき肉にネギや味噌を入れて、肉味噌そぼろにするのもいいかも!まだまだある!毎日を快適にしてくれる「電子レンジ活用法」5.「ジャガイモやカボチャ、人参などは電子レンジで加熱すると時短になる」(30歳・主婦)6.「オクラは茹でずに電子レンジでチン」(40歳・フリーランス)7.「とうもろこしは、二枚葉を残してラップで包みレンジで調理する」(39歳・専門職)8.「最近、パンを焼くのに適しているという新しい電子レンジを購入。朝焼いてみたら簡単なのにおいしくて驚いた」(40歳・自営業)などなど、調理の際の下ごしらえで電子レンジを活用している人が多いようですね。下茹でや事前に炒めておくのって、手間になってしまいますし洗い物も増えてしまいますから納得の結果です。時短して調理したい日は、電子レンジを頼ってみるのもあり。電子レンジを普段あまり使っていないという人こそ、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください。(C)Africa Studio/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年09月12日赤ちゃんの肌をサラサラにし、あせもなどを防ぐために役立つ、ベビーパウダー。名前のイメージから『赤ちゃん専用のもの』だと考えている人は、多いのではないでしょうか。実は、ベビーパウダーは、赤ちゃんがいない家庭でも活躍するアイテム!生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントが、さまざまな使い方を紹介しています。ベビーパウダーの意外な活用法※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ハンズ公式(@handsinc.official)がシェアした投稿 ベビーパウダーは、赤ちゃんはもちろん、老若男女を問わず、どんな人でも使えます。メイク後や、汗などで顔や身体がベタベタする時に付ければ、テカリやベタつきを抑えることが可能です。髪の毛に使用して、サラサラにすることもできます。また、洗えない家具の掃除や、絡まったネックレスをほどきたい時にも活躍。革製品のお手入れにも使えるのだとか。こんなにも使える場面があると知ったら、すぐにでも買いに行きたくなりますね!投稿には「こんなに万能なんですね」「すごいぞベビーパウダー!」といったコメントが寄せられていました。ベビーパウダーを使ってみたくなった人は、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日隙間時間の脳トレにマッチ棒クイズはいかがですか。マッチ棒で「9+9=19」という式が作られていますが、本来の計算式とは違っています。マッチ棒をこの計算式のどこかに足して、正解を完成させてください。足せるマッチ棒は1本だけです。「足さない」という選択肢はNGで、必ずどこかに足さなければいけません。また、ほかのマッチ棒を動かしたり、削除したりすることも禁止です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」9+9が19になるはずはありません。本来なら「18」になるため、「9+9=18」になるよう、マッチ棒を足す必要があります。最初の「19」を「18」にするわけですね。そのためには「19」の一の位にある「9」、こちらの左下にマッチ棒をタテ1本足しましょう。これで「9+9=18」が成立しました。こちらで紹介した正解はあくまで一例です。ほかにも違う答えがあるかもしれません。ぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日マッチ棒を指定の本数だけ移動させ、条件に沿った形を作るマッチ棒クイズ。脳トレの定番であり、毎日気軽に取り組めるメニューでもあります。脳の働きの中でも、「ひらめき力」や「思考力」を効率よく鍛えられるでしょう。さまざまな問題がある中から、挑戦するのは「9-7=7」という問題です。マッチ棒を2本移動させて、計算式を正しい形で成立させてください。マッチ棒を2本移動させるというのが、この問題の最大のポイントです。「9-7」だけを見ると、答えを「2」にしたくなるもの。しかし残念ながら、「7」を「2」に変えるには、マッチ棒2本だけでは足りないのです。だからこそ、「9-7」のほうに注目してみてください。答えは「7」のまま、変更する必要はないというのが最大のヒントです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…では答えを見ていきましょう。移動させるべきマッチ棒2本は、「9」の真ん中にある横棒と一番下の横棒です。これらを使って、「7」を「0」にしましょう。計算式は大きく変わり「7-0=7」で、正しい答えが導かれます。すでにある「7」を崩して、新たな「7」を作るというのが、この問題のおもしろいところです。逆転の発想力が必要となるため、「思い付かなかった…」という人も多いのではないでしょうか。マッチ棒クイズを解いてすっきりするためには、さまざまな考え方を取り入れる必要があります。さまざまな問題に挑戦して、考え方の幅を広げてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日脳トレや気分転換にぴったりの、マッチ棒クイズにチャレンジしてみましょう。上のイラストをご覧ください。マッチ棒で作られた「7-7=7」の計算式は、式と答えが一致しません。この中のどこかにマッチ棒を2本足して、成立する計算式に変更してください。クイズの条件は、以下の3点です。・マッチ棒は動かさない・マッチ棒を抜き取るのはNG・どこに足してもいいどこに2本のマッチ棒を足すのか、正しい式はどのようなものか、イラストを見ながら考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:7-0=7にする正解の計算式は「7-0=7」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元の計算式は「7−7=7」なので、マッチ棒を足すのは2つ目の「7」です。7の左下にマッチ棒を縦向き、下のマッチ棒は横向きに置いて0に変えましょう。今回のマッチ棒クイズには、もう1つの答えがあることに気付いた人はいますか。2つ目の答えは、イコールの右にある3つ目の7を0に変えて「7-7=0」と変更してもOKです。2本のマッチ棒を足して、7を0にすれば「7-0=7」と「7-7=0」どちらを答えても正解になります。マッチ棒クイズは、誰でも気軽にチャレンジできるクイズです。今回のような計算式を使った問題のほかにも、レベルの高い図形を使ったクイズなどもたくさんあります。気分転換や頭の体操を兼ねて、休憩時間や移動時間にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日マッチ棒を決められた本数のみ動かして別の図形を完成させるクイズは、脳のトレーニングにも役立ちます。マッチ棒を動かすことで違う形をつくりだすのに必要なひらめき、空間を把握する認知力などが鍛えられるほか、問題を解く際に必要な記憶や情報を覚えて作業する作業記憶力という能力の向上にもつながるのだそう。本記事ではマッチ棒を動かして異なる計算式をつくりだすクイズを出題します。計算力アップにも期待して、楽しく挑戦してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「8-0=8」マッチ棒でつくられた、0+0=8、という成立していない計算式。数式を形づくっているマッチ棒を1本だけ移動して計算式を成立させるためには、答えを変えるべきか式の方を変えるべきか…正解は、+の1本を0の中心に移して8をつくり、「8-0=8」という計算式を成立させる、というものでした。動かせるマッチが1本だけということで比較的易しい問題ではありましたが、発想の転換や計算力など、いろいろな意味で頭を使うことを求められる問題です。自分の頭が回転するのを感じた人も多いのではないでしょうか。適度に体を動かし筋肉を鍛えるのが大切なのと同様に、脳もしっかりトレーニングして鍛えるのが大切。日頃から気軽にこうしたパズルやクイズに取り組み、こつこつと発想力や計算力を鍛えて豊かな発想力や記憶力、判断力を手に入れましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日「マッチ棒を1本移動して計算式を成立させなさい」という文章とともにあるのは、マッチ棒を組み合わせて作られた計算式です。「1-2=9」という間違った数式になっていますになっています。マッチ棒を移動させて、この計算式を正しいものに変えてください。動かせるマッチ棒は1本しかありません。ただ、どのマッチ棒を使ってもよいですし、どこに移動させても大丈夫です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+2=3」答えは「1+2=3」でした。マッチ棒を取る場所は「9」の左側です。「9」の左側から1本取ると「3」になりますね。そして取ったマッチ棒を「-」の上に重ねて置いて「+」にすれば、「1+2=3」の完成です。「まさか計算記号を変化させるなんて」と思った人もいるかもしれません。計算問題を見ると数字に注目しがちですが、計算記号を変化させるとはちょっとした盲点ですよね。「1+2=3」は子供でも分かる簡単な計算問題ですが、このように問題になると突然想像力が求められる難問に早変わりするようです。すぐに分かった人は図形問題が得意なタイプかもしれません。マッチ棒を使ったクイズはほかにもたくさんあります。見かけたらぜひトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒で作られた「9×9=15」という計算式がありますが、この計算式は式と答えが一致しません。この中からマッチ棒を2本取り除いて、成り立つ計算式に変えてみましょう。クイズの条件は、計算式の中から「マッチ棒を2本だけ取り除く」です。数字と記号どこを取っても構いませんが、マッチ棒を新しく加えたり、取ったものをほかの場所に移動させてはいけません。イラストをじっくり見て、正しい式を考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:5×3=15にする正解の計算式は「5×3=15」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まず、最初の「9」の右上を取り除いて「5」に変えます。次に、後ろの「9」の左上を取り除いて「3」に変えましょう。これで、式と答えが一致する「5×3=15」の計算式の完成です。取り除いたマッチ棒は合計2本なので、条件もクリアしています。このクイズにはもう1つ答えがあるのですが、その答えが思い浮かんだ人もいるのではないでしょうか。15になるかけ算には、5×3のほかに「3×5」もあります。3×5の場合は5×3と逆になるだけなので、取り除くマッチ棒の数は同じ2本です。条件をクリアしているので「3×5=15」も正解となります。マッチ棒クイズを解く鍵は、柔軟な発想とひらめきです。このクイズのように複数の答えがある問題は、家族や友人と一緒にやると「そんな答えもあったのか」と新しい発見ができるかもしれません。いろんなクイズに挑戦して、楽しみながら頭の体操をしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒を組み合わせた計算式。「7-8=9」になっていますが、明らかに答えが違います。この計算式を成立させるためにマッチ棒を動かしてください。ただし、動かせるマッチ棒は1本だけです。またどの場所から取っても、移動させる場所も自由に選べます。一体どのマッチ棒を選ぶべきでしょうか。脳トレ気分でトライしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+8=9」答えは「1+8=9」でした。動かすマッチ棒は「7」を構成する1本です。7の上部で横に置かれている1本を取り、「-」へタテにプラスすれば「1+8=9」が完成します。つい数字に注目してしまい、記号を変えるという発想が遠くなってしまいそうな移動方法でした。すぐに答えが分かった人、考え込んだ人に分かれるかもしれません。どちらかというと、計算問題よりは図形問題に近い印象がありますね。数学が得意な人ならどちらもOKかもしれませんが、苦手な人は少々考えこんだのではないでしょうか。ちょっとした脳トレや時間つぶしにぴったりのクイズです。職場の休憩タイムや飲み会の話題にもよさそうですね。手元にマッチ棒や爪楊枝があるのなら、ぜひオリジナルの問題も考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日パンケーキやワッフルでおなじみのメープルシロップ。実は栄養豊富で、料理にも活用できる添加物不使用の優秀アイテムだったんです。業務スーパーマニアの主婦が、カナダ直輸入&コスパ抜群のメープルシロップのおいしさと便利な活用法を詳しく紹介します。★関連記事:砂糖代わりに使えるおいしい甘み!【業務スーパー】栄養豊富なスーパーフルーツのペースト活用テク5選メープルシロップの特長原料はカエデの樹液メープルシロップはカナダの名産品で、サトウカエデの樹液を煮詰めて作る天然の甘味料です。樹液を約40分の1までじっくり煮詰めたものがメープルシロップ、さらに煮詰めて水分を飛ばすとメープルシュガーになるそうです。メープルシロップの栄養成分メープルシロップは歯や骨の健康に良いカルシウム・マグネシウム、動脈硬化予防の亜鉛、余分な塩分を排出してむくみ防止に役立つカリウム、アンチエイジングに効果が期待できるポリフェノールなどの栄養成分が豊富に含まれているとのこと。砂糖よりも低カロリーの甘味料砂糖に比べてカロリーも低く(上白糖:391kcal/100gメープルシロップ:266kcal/100g)、砂糖の代わりに使う甘味料としてダイエット時にも重宝します。上品な甘みと深いコクのある味わいで、スイーツだけでなく料理にも活用できる点も魅力です。業務スーパーのメープルシロップサトウカエデの樹液は収穫時期が限られていることもあり、メープルシロップは高価なものが多く、気軽に購入できないというイメージがありました。近所のスーパーで一番安かったものでも250ml入りで税込み754円、高いものだと1,000円を超えるものも。ところが業務スーパーでは、世界最大のメープルシロップの生産地・カナダのケベック州産原料100%使用のメープルシロップが税込み645円(購入時)。お手ごろなのもうれしいですね。次章では活用テクをお伝えします。メープルシロップのおいしい使い方パンケーキやワッフルなどにかけるイメージが強いメープルシロップですが、他にも活用法はいろいろ。簡単かけるだけのアレンジや、ひと手間かけておいしくなる食事メニューを紹介します。活用法その①バナナにかけてまずはとっても簡単な活用法。メープルシロップと相性の良いバナナにかけるだけ!バナナのこってりした甘みと、メープルシロップ独特の深い香りと風味が絶妙に合います。ヨーグルトにバナナをのせてメープルシロップをかけると、バナナの食物繊維に加え、ヨーグルトの善玉菌もとれておなかにもうれしい組み合わせに。朝食時におすすめです。活用法その②ドリンクの甘みづけに紅茶やコーヒーの甘味料として少量プラスするだけで、香りも味わいもぐっとUP。暑い時期は、氷を入れたカフェラテに混ぜてアイスメープルラテに。香りも良く、ホッとひと息つきたいときにピッタリのドリンクです。活用法その③ベーコンエッグと合わせてベーコンとメープルシロップの意外な組み合わせもおすすめ! 食パンやロールパンにスクランブルエッグと焼いたベーコンをのせてメープルシロップをかけてみました。ベーコンの塩気とメープルシロップの甘みがマッチした、甘じょっぱさが癖になる味わいです。活用法その④魚介のグリルのソースに魚介類を使った料理にもメープルシロップは使えます! 今回はホタテをグリルして塩・こしょうを少々、オリーブオイル小さじ1とメープルシロップ小さじ1を合わせてソースとして活用。素材のおいしさを生かす上品な甘みで、普段の食卓にもおもてなしにもピッタリな一皿です。このソースは魚介類だけでなく、ポークソテーやグリルチキンなど肉料理にも相性抜群。砂糖の代わりにするイメージで料理に活用すると、コクと風味が増しておいしく仕上がりおすすめです。まとめ本場カナダの原料100%でコスパが良く、おいしく活用できる業務スーパーのメープルシロップ。ボトルがおしゃれなのでキッチンに置いても映えるのがうれしいポイント。添加物不使用で子どもから大人まで安心して楽しめますが、とり過ぎると肥満につながるので注意が必要です。日々の食生活に適量をおいしくとり入れて、健康的に過ごしていければと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/久野多恵さん(管理栄養士)行政において、離乳食・幼児食相談、妊娠期相談、成人期・高齢期の栄養相談・講話をおこない、幅広い層への栄養知識を深める活動をしている。現在は乳幼児の食育活動を中心とし、献立作成等にも携わる。また、フリーランスの活動として記事監修・栄養相談・レシピ作成等もおこなう。著者/舞(43歳)コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!
2023年09月08日上のイラストをご覧ください。マッチ棒で計算式が作られていますが、この「0-0=3」は式と答えが一致しません。使われているマッチ棒の中から2本だけを動かして、成立する計算式に変えましょう。クイズの条件はとてもシンプルです。・動かせるマッチ棒は2本・新しくマッチ棒を足す、マッチ棒を抜き取るだけはNG・マッチ棒はどこを動かしてもいいどのマッチ棒をどう動かすのか、正しい式は何なのか、イラストを見ながら考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-6=3にする正解の計算式は「9-6=3」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元々の計算式は「0-0=3」なので、マッチ棒を動かすのは2つの「0」です。最初の0は、左下を右上に押し上げて「9」に変えます。もう1つの0は、右上を左下に倒して「6」に変えましょう。これで、マッチ棒を2本動かして「9-6=3」の計算式ができあがります。マッチ棒クイズには、このクイズのような計算式のほかに、図形を使ったクイズもあります。空いた時間を使って頭の体操ができるので、ぜひいろんなクイズにチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日何かを束ねる、袋を閉じる…。輪ゴムの使い方として、多くの人がまず思い浮かぶのがこのあたりでしょう。しかし輪ゴムには、まだまだほかにも多くの活用方法があるのです。本記事では輪ゴムの活用方法について解説していきます。日常のちょっとしたストレスを解消できる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてください。輪ゴムの活用方法は無限!通常の使い方とは少し違った輪ゴムの活用術をまとめてくれたのは、整理整頓アドバイザーのyuriさん(yurimochi.home)です。投稿によると輪ゴムの活用方法には、以下の4つがあるそうです。・リモコン掃除・キーボード掃除・S字フックの落下防止・ハンガーのズレ防止それぞれの活用方法について、詳しく解説していきます。まずはリモコンの掃除。輪ゴムの中心に結び目を付けるだけで、リモコンの隙間にたまったホコリを除去できる、お掃除アイテムになるのです。ちなみにリモコン掃除のものをいくつか繋げて大きいものを作れば、キーボードの掃除アイテムにもなります。次に紹介するのは、S字フックの落下防止策になるというもの。S字フックは引っかかっているものを取る際に、フックも一緒に落下してしまうことがあります。そのようなプチストレスは、輪ゴム1本で解消できます。写真のようにS字フックに輪ゴムを付けてからバーにかけ、その後、輪ゴムをフックに巻き付けることで、落下防止になるのです。最後に紹介するのは、ハンガーの滑り止めです。ワイシャツなどサラサラとした素材の服は、隣の服を取り出そうとすると、一緒に滑り落ちてしまうことが多いでしょう。しかし写真のように、ハンガーの両サイドへ輪ゴムを付けることで滑り止めになるのです。これでワイシャツなどが滑り落ちることなく、取り出しやすくなります。特に使い道がないけれど、輪ゴムをとりあえず保管しているという人は多いのではないでしょうか。そのような人は、ぜひyuriさんの投稿を参考に、輪ゴムをもっと活用してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月07日マッチ棒でできた「8+8=18」の計算式は、式と答えが一致しません。イラストの中にあるマッチ棒の中から1本だけを取り除いて、成立する計算式に変えてください。マッチ棒を動かす条件は「取り除く」です。すでにあるマッチ棒であれば、どこから取っても構いませんが、取り除いたものをどこかに加えてはいけません。さて、どのマッチ棒を取り除けば成立する計算式に変わるでしょうか。ヒントは「8×2」です。イラストをよく見て考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:8+8=16にする正解の計算式は「8+8=16」です。少々ひねったヒントでしたが、答えの想像がついた人もいるのではないでしょうか。ヒントの「8×2」の答えは「16」なので、問題の式の「8+8」と同じ数字です。間違った答えの「18」から、マッチ棒を1本取り除きましょう。18の「8」を作る右上のマッチ棒を取り外すと、8が「6」になり、式と答えが一致する「8+8=16」が完成します。マッチ棒クイズを解くポイントは、柔軟な発想とひらめきです。最初はヒントがなければ答えが浮かばないこともありますが、回数を重ねるごとにひらめくスピードが早くなってきます。マッチ棒クイズにはさまざまな種類があるので、ちょっとした隙間時間を使って、楽しく頭の体操をしてみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日マッチ棒を決められた数だけ動かして、別な図形や計算式を正しく完成させるマッチ棒クイズ。シンプルで分かりやすいルールで根強い人気を誇るクイズですが、実は脳のトレーニングにも役立ちます。マッチ棒を動かすことで違う形や数式をつくりだすひらめき力、パズルとして空間を捉える空間認知力、正しい計算式を見つけるための計算力など、さまざまな側面から脳を鍛えられるのだとか。マッチ棒クイズで柔軟な思考や発想力、空間の把握能力を楽しく鍛えていきましょう!このクイズでは、動かしていいマッチ棒の本数は2本。どの場所からどのように動かしても構いませんので、正しい計算式となるよう工夫してみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「2-2=0」「2+2=2」という成立していない計算式。マッチ棒を2本だけ動かして正しく成立する計算式を完成させるには、どのようにマッチ棒を移動させればいいかみてみましょう。最初の1本は、+を形成する2本のうちの縦の1本。このマッチ棒を移動させることで、計算式の記号が+から-へと変化します。そしてもう1本は、答えにあたる「2」を形づくるマッチ棒のうち真ん中の1本です。2本のマッチ棒をそれぞれ左上と右下に配置し、「2」を「0」へと変化させます。そうすると、「2-2=0」という正しく成立する計算式の完成です!2本のマッチ棒を移動させるクイズは、1本のみ動かすクイズと比べてより柔軟な想像力が求められます。こうした想像力は、日常生活やお仕事にも役に立つもの。脳を楽しく鍛えるためにも、ぜひ気軽にトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日脳の働きを活性化できる脳トレ。さまざまな手法がありますが、「マッチ棒クイズ」も定番ネタの1つです。指定された本数のマッチ棒を取り除いたり加えたり、別の場所へと移動させたりすることで、答えを導き出しましょう。マッチ棒で作られた「9-8=7」という誤った数式を、たった1本のマッチを取り除いて正しい形にしてみてください。計算式を成立させるためには、どのマッチを動かせばいいのか分かりましたか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…計算式を成立させるため、不要なマッチ棒は「7」の上部分の1本です。取り除けば、「7」が「1」へと変化。「9-8=1」で数式が成り立ちます。マッチ棒クイズには「マッチ棒を○本移動させて答えを導き出す」といった形式も多いですが、こちらの問題では「取り除くだけ」でOKです。数式の「答え」部分にひと工夫するだけで正しい答えが導き出されることから、比較的難易度が低い問題といえるでしょう。「見た瞬間に答えが分かった」という人も多いのかもしれません。脳トレは、自分にとって無理のないレベルから、少しずつ慣らしていくのがおすすめです。「どれだけ考えても答えが分からない…」となれば、ストレスを抱えてしまいがち。難易度の低い問題から無理なくこなしていくことで、脳に快感を得られるでしょう。答えが分かったら、また別の問題にも挑戦してみてくださいね。少しずつ難易度を高めていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日マッチ棒で作った「0+0=15」の計算式は、式と答えが一致しません。この中にあるマッチ棒を2本だけ動かして、成り立つ計算式に変えてください。今あるマッチ棒であればどこを動かしても構いませんが、マッチ棒を増やす、抜き取るだけはNGです。使われているマッチ棒を「2本移動」して、答えを完成させましょう。ヒントは「答えはそのまま」です。どこを動かせばいいのか、イラストをよく見て考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9+6=15にする答えが「15」になる足し算はたくさんあるので、少し時間がかかったという人もいるのではないでしょうか。正解の計算式は「9+6=15」です。マッチ棒の動かし方を見ていきましょう。マッチ棒を動かすのは、計算式の中にある「2つの0」です。1つは、0の左下を右上に上げるように動かして「9」に変えます。もう1つは、0の右上を左下に倒すように動かして「6」に変えましょう。これで、動かしたマッチ棒は2本です。「9+6=15」ではなく、9+6をひっくり返した「6+9=15」と答えた人もいるのではないでしょうか。「6+9=15」もマッチ棒を2本動かして作れるので、同じように正解です。頭の体操にもなるマッチ棒クイズは、子供から大人まで人気があります。計算式を使ったものや図形を使ったもの、簡単なものから難しいものまで種類もさまざまなので、家族や友人と一緒にぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日上のイラストを見てください。マッチ棒で作られた「9-9=9」という計算式があります。この計算式は、式と答えが一致しません。しかし、この中のマッチ棒を1本だけ動かすと、成立する計算式に変わります。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。数字、記号どのマッチ棒も動かせますが、動かせるのは1本だけです。加えたり、除いたりすることはできません。イラストをじっくり見て考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-9=0にするマッチ棒の動かし方を見てみましょう。マッチ棒を動かすのは、計算式の答え「9」の部分です。9の中央にあるマッチ棒を左下に広げるように動かすと、9が0に変わります。これで、式と答えが一致する「9-9=0」の計算式の完成です。答えを見て、思いの外簡単だったと感じた人もいるのではないでしょうか。クイズと聞くと「頭を使わなければ」と思ってしまいますが、マッチ棒クイズはひらめきと柔軟な発想が答えを導き出す鍵となります。マッチ棒クイズは、隙間時間にできる脳トレとして人気です。休憩時間や移動時間、ちょっとした気分転換に挑戦してみてみましょう。計算式を使ったクイズのほかに、図形を使ったクイズもあります。家族や友人と一緒に、楽しみながらひらめきと発想力を鍛えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日上のイラストには、マッチ棒で作られた「8×8=18」の計算式があります。8×8の答えは「64」なので、計算式としては成り立っていません。では、ここで問題です。この計算式に使われているマッチ棒を「3本だけ」抜き取り、式と答えが一致する計算式に変えてください。数字、記号どこから抜き取っても構いませんが、加えたり移動させてはいけません。ヒントは「答えは触らない」です。イラストをじっくり見て、考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:3×6=18にするヒントを見て、答えがひらめいた人もいるのではないでしょうか。正解の計算式は「3×6=18」です。マッチ棒の動かし方を見ていきましょう。まず、最初の「8」の左側から2本取り、8を「3」に変えます。次に、もう1つの「8」の右上を取り、8を「6」に変えましょう。最初の8から2本、もう1つの8から1本取ったので、抜き出したマッチ棒は合計3本です。マッチ棒クイズは、隙間時間にできる脳トレとして人気があります。最初はヒントがなければ答えを出せないこともありますが、何問も解いていくと次第にパッと答えが浮かぶようになるでしょう。マッチ棒クイズには、さまざまな種類・難易度の問題があります。休憩や家族だんらんの時間に、ぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月05日