歌手でタレントの鈴木亜美(42)と後藤真希(38)が28日、東京・竹芝ニューピアホールで『25th Anniversary Talk Show~鈴木と後藤のふたり旅 Final~』東京公演を開催。公演前には囲み取材に応じ、互いの存在について「磁石のよう」と語った。鈴木と後藤による全国ツアー形式のトークショーは今回が初めて。後藤は「本当にあっという間すぎてもっとやりたかったなって」としみじみ。鈴木は「お互いの見せ方やファンの皆さんの応援の仕方も違うことも、新たに知りました。新たな発見もあったツアーみたいな感じで、刺激になりました」語った。鈴木は、2人の関係性について「磁石のS極とN極のよう。バランスが良くて、もっと早く知れたら良かったなと思います」と名残惜しげ。次なる目標として、2人は「フェス」と声をそろえた。さらに、東京公演では30分以上にわたるライブコーナーを実施した。鈴木が「25周年の感謝するイベントなので、節目節目の自分にとっての大切な曲を」と語るように、デビュー曲をはじめとした、思い入れの強い楽曲を披露した。同イベントは、岡山、大阪、愛知、宮城、東京の5ヶ所をめぐり、10公演実施。ジェスチャーものまねゲーム、お絵かきしりとりゲームを交えながら、トークを楽しんだ。イベント終盤では、鈴木の「いい25周年だった」という言葉に涙をにじませる後藤の姿もあった。鈴木と後藤は、1995年から2002年までテレビ東京で放送されていたバラエティー番組『ASAYAN』からデビューした同窓生。鈴木は2023年7月に25周年を迎え、後藤は今年9月にデビュー25周年を迎える。【セットリスト】M1:Love the island(鈴木亜美)M2:Delightful(鈴木亜美)M3:BE TOGETHER(鈴木亜美)M4:愛のバカやろう(後藤真希)M5:宝石(後藤真希)M6:LOVEマシーン(後藤真希)M7:BABY!恋にKNOCK OUT!(鈴木亜美&後藤真希デュエット)
2024年04月29日俳優の山本耕史(47)が、9日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演し、妻で元女優・堀北真希さんとの“お出かけ”についての悩みを吐露した。番組では“この春、絶対に解決したい私の大問題”をテーマにトーク。現在2人の子供がいる山本は「僕も子どもができたりして、家族関係というか、ママ友パパ友というか…」と話し出すと「イベントでディズニーランドとか行くときに、僕は極力行きたいんですよ。やっぱりジェットコースター乗ったりとか」と“お出かけ”したい思いを明かした。しかし「一応、ママ友たちとの関係性もあるだろうから、(堀北さんに)『俺は行けるけど、行った方がいい?どっちかな?』っていう」と明かし「『(ほかの)パパは来る?』って聞く。(ほかのパパが)来るときはもちろん僕も参加するんですけど、行かない場合で、でも、僕は行ける時は、『どうする?』って聞くと、ちょっと気まずそうに奥さんが『耕史くんはとにかく、どこにいても目立つから…』って」と、やんわり断られることを告白した。続けて山本は「ルックスとかじゃなくて、僕、カラダを鍛えているので、夏場なんてTシャツ着ているとスポーツ選手っぽく見られるんですよ。なので、どういう風に目立たないようにできるのかなっていうのがちょっと…」と、アドバイスを求めると、MCの明石家さんまは「俺はもう、何時間も駐車場で待ったことがある。すぐバレるから」といい「オレは来ないでくれ、来ないでくれだった(笑)」と、同じ悩みを共有していた。
2024年04月10日立花尚美 著『好きな場所、時間、スタイルで月8万円! ちいさな起業のすすめ』2024年4月9日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は立花尚美著『好きな場所、時間、スタイルで月8万円稼げる!ちいさな起業のすすめ』 を2024年4月9日(火)に刊行いたします。地方在住でも、楽しみながら起業するための具体的なノウハウ満載━地方在住でも、新しいビジネスは見つけられる━都会のように、手軽なアルバイトなどが少ない地方都市。今後のマネープランのため、「あと○○円の上積みがほしい」人のための起業本です。長野県飯田市在住で、営業コンサルタントとして約1000人の起業家・経営者を指導してきた著者が、特別な資格や才能がなくても、「好き」「やりたい」気持ちを仕事につなげていくために、知っておきたいことをわかりやすく伝えます。企業設計図・事業計画書作成のためのワークシート付。※以下、本書より一部抜粋“楽しみながら起業するために”何からスタートしたらいいのか?起業には覚悟が必要だと、よく言われます。私が実際に8年間会社を運営してきて思うのは、大きな〈覚悟〉をした覚えはないけれど、責任感は必要であるということです。楽しみながら計画やプログラムを考え、誰かにお披露目しようとワクワクしている時点で、あなたはもうスタートしています。自分らしさを大切にして、チャレンジしてほしいです。次の5つを、想像してみてください。1. お客さまと共有したいものは何ですか2. お披露目してみたいものは何ですか3. 誰に最初に見てほしいですか4. お客さまが一日に何人ぐらい来てくださったら嬉しいですか5. どんな場所で披露したいですかもちろん、スタートするための事務的な準備も大事なのですが、それ以前にとても大切な、あなたがワクワクすることに焦点をあててほしいのです。自分の棚卸をすると強みが分かる!起業設計図自分のこれまでの人生について、振り返ったことはありますか?振り返ることによって自分の得意なことが明確になったり、不得意なことが分かったり、やりたいことに気づいたりと、多くの発見があります。まずは、起業設計図を自分でつくってみましょう。あなたが思い描いた通りにやりたいことができていたとしたら、満足度も高いことでしょう。もしやりたいことがあまりできていなくて、現時点で満足度が低くても、大丈夫です。あなたの中にはあなたの魅力・強みが必ず眠っていますから、それを活かしていけば、やりたいことをどんどん叶えていける人になれます!恥ずかしくて正直に書かなかったり、カッコいいことだけを書いたりしたくなるかもしれませんが、起業して成功する人は自分に対して正直な人です。自分をごまかすことは、人をごまかすことにつながるからです。自分の思いは、常に正直に真っすぐに、が鉄則です。まずは大事な人に伝えることから!起業すると、技術を高めなきゃいけない、資格のレベルを上げなきゃいけない、といったことばかり考えていませんか?自分にばかり目を向けて時間を使ってしまうと売上伸び率が遅く、目を外へ向けてお客さまに向き合うと、どんどん売上が伸びていく方が多いのです。熱烈応援者をファンとするならば、あなたのファンは何人いますか?ファンは大お得意さまのはずなのですが、一番の売上の元をつくっているファンは何人だろうと数えたことはありますか。すぐに出てこなかったとしたら、今すぐに数えてみてください!頭で覚えていても忘れてしまいますので、ぜひ顧客手帳をつくることをお勧めします。※本書では、ファンづくりのための顧客手帳の書き方、事例を紹介!書籍情報表紙タイトル:好きな場所、時間、スタイルで月8万円! ちいさな起業のすすめ著者:立花尚美ページ数:232ページ価格:1,595円(10%税込)発行日:2024年4月9日ISBN:978-4-86667-671-5書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章趣味が仕事になるスローライフ起業法とは?第2章もう他人に振り回されない!自分の個性を知って柱をつくる第3章「どんな人が手にしてくれるんだろう?」想像して商品をつくると無理なく売れる第4章たった一人の声から口コミの波が起こる、感動提供術第5章お客さまに支持されて、夢が叶う著者プロフィール立花尚美(たちばな・なおみ)著者:立花尚美開拓群代表、営業コンサルタント、書道家1972年、北海道生まれ。長野県飯田市在住。家庭用医療機器の営業に従事し年間10億円の売り上げを15年継続。2014年から独立起業し営業コンサルタントとして約1000人の起業家・経営者を指導。教室事業はフランチャイズを含め12店舗を経営。アジア・日本優秀企業家連盟(AEEFJ)主催ASIA GOLDEN STAR AWARD 2018年の文化貢献賞を受賞。⦆ひとりっ子で母親の気持ちを忖度しながら育った幼少期。自分の意見も言えず最初に就職したのが事務職。入社1日目にして自分には合っていないことを感じ退職を決意するも3年間勤務した後転職。自分の意見を言い実行することで頭角をあらわし管理職に選ばれる。結婚後も自分の意見を表現し続けキャリアアップしていった。自分に合ったやりがいのある仕事が営業だと気づき成果を上げ続けたが、40歳の頃「雇われのままでは面白くない、自分でイチからつくり上げてみよう」と起業を決心し、現在に至る。【報道関係各位】『好きな場所、時間、スタイルで月8万円稼ぐ! ちいさな起業のすすめ』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日声優の立花慎之介が2月22日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の新番組『〇〇(まるまる)な控え室』に出演。「めちゃくちゃ感動した」というマジックについて語った。○高重翔のマジックに感動今回の番組テーマは「マジックな控え室!」。立花がオーダーした特別ゲストとして、世界最大級のマジックの大会『FISM』3位にも輝いたことのあるマジシャン・高重翔を招き、マジシャンを志したきっかけなどについてトークを繰り広げたほか、高重が実際にマジックも披露した。テレビで高重のマジックを見たという立花は、「ストーリー仕立てで、箱を置いてお金を乞う貧しい少年がいて、お金をもらうんだけど、それが何かの拍子で増えていく。少年の喜びがあるんだけど、それがいきすぎたから手元から消えてしまうっていうマジックを見たときにめちゃくちゃ感動して、この人すごい! と思ったのが初めだったんですよ」と回想。その上で、「あのマジックはテレビ番組だけのものだったんですか?」と尋ねると、高重は「あの演技自体が、世界大会に出たときの自分の演技なんですよ」と明かした。さらに、立花は「その時は全く接点がなくて」と続けつつ、高重がコロナ禍に行っていたYouTubeでのライブ配信に言及。これに高重が「暇だったんで、自分の誕生日のときにライブ配信をしてたんですよ。だいたい70人くらいの方が観てくださっていたんですけど、ある年、何百ってくらいの人数の方が観にきてくれて。Xを見たら、立花さんがポストしてくださっていたんです」と明かすと、立花はコロナ禍で自分たちの活動も止まっていたことに触れながら、「山口県で活動しているマジシャンとして地道にそういうことを始めてたから」と感慨深げに振り返り、「しかも誕生日だったから、片っ端からプレゼントを贈ろうと思って(笑)。そこで初めてSNS上でやり取りをして、お会いするのは今回が初めてで」とうれしそうに語っていた。【編集部MEMO】『〇〇な控え室』は、立花慎之介、前野智昭、ランズベリー・アーサーがメインMCを担当。初回は、「〇〇な控え室 戦略会議」と題して、3人が今後番組でやっていきたいことやチャレンジしたいことを中心にトークを繰り広げた。2回目以降からは、毎回メインMCの3名が入れ替わりでMCを担当し、各回のトークテーマに関係のある声優ゲストと、異業種で活躍している特別ゲストを招き、さまざまな企画を行なっていく。
2024年03月01日1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が14日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療で見舞われた副作用を告白した。この日、立花は「自分の事かなり強いと思ってた。相当我慢強いって」と述べ「でも違ってた」とコメント。「抗がん剤治療なんクールくらいからかどんどん自分じゃなくなっていくのがわかった」と明かし「泣こうもんなら抗がん剤の副作用で、目の奥の方から凄い痛みが」と抗がん剤治療中に見舞われた副作用を告白した。続けて「泣く事も許されないんだ 必死に涙こらえた」といい「息することも苦しくて・・・どうやって息すればいいのかさえわからなくなって」と回想。「気が付けば、毎日寝る前に『どうかもう目が覚めませんように・・・』祈ってた」と述べ「頭の中が死でいっぱいになって当時の記憶があまりない」とつづった。また、検診の際には無意識に医師に対し「私。死にたいです」と言っていたそうで「ハッと我に帰って なんて失礼なこと言ってるんだ」と思い「ごめんなさい!なんて事言ってるんだろう?助けてもらったのに」と医師に謝ったことを説明。医師からは「いいんですよ」と返答があったそうで「優しく色々聞いてくれました」と嬉しそうにつづった。最後に「また色々頭の中整理して詳しく書いていこうと思います」と予告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ほんとに大変な思いをされたんですね」「つらかったのですね」「いつまでもその素敵な笑顔でいてください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月15日海外ドラマのオシャレなクローゼットに憧れて(※画像は後藤真希さんオフィシャルブログより)かねてより新居を建設していたという後藤真希さん。いよいよ「ほぼ完成」状態になり、まだ家具などを搬入していないうちに「わりとキレイな状態で撮れるな」と初のルームツアーを決行しました。まずは1階の玄関から。昔から広い玄関に憧れていたといい、複数人が同時に靴を着脱できそうな広々と明るく開放感のあるスペースです。子どもの友人が大勢遊びに来ても大丈夫ですね。「とにかく靴が多い」という後藤さん、たっぷり収納できそうな壁面のシューズクローゼットに加え、ウォークイン型のシューズクローゼットまで完備!中にはアウターをかけたりバッグやアウトドア用品などを収納できるスペースまであり、至れり尽くせりです。備え付けの姿見で最終チェックをして、完璧な状態でお出かけできそう。1階は後藤さんの撮影部屋とクローゼットが大部分を占めていて、まずはYouTubeの撮影に使う部屋から。昼間は高いところに設けた窓から太陽光がしっかり入る明るい空間で、壁の種類と色が四面全部違うので動画の雰囲気を変えるのに最適というというこだわり仕様です。白、くすみピンク、木目など、4パターンの撮影ができます。その奥にはかなり広めの後藤さん用ウォークインクローゼットが。海外ドラマで見かけるオシャレなクローゼットに憧れて作った大空間で、「12畳では再現できなかった」というものの、十分な広さです。2階にはキッチンとリビングダイニング、バスルームがあります。これまで住んでいた家では洗面台が1つしかなく、「すごい混むのよ。順番待ちしないといけなくて」と後藤さん。子どもが大きくなって自分で登校前の身支度をするようになるとと朝は特に混みますよね。そこで洗面台を2つに増設し、長女と後藤さんが一緒にドライヤーをかけることもできる広々スペースになりました。気になるお風呂は、まさかの黒!真っ黒だと水垢などの汚れが目立ちやすいとわかっているものの、シックな雰囲気に魅力を感じ、覚悟を決めてオールブラックをチョイスしたそう。お風呂を使ったら必ず水切りワイパーで水滴を除去してから上がるようにし、キレイな黒を維持したいと話していました。浴槽はかなりの大きさでジェットバスつき!さらに肩湯もできる快適仕様のうえ、バスルームにテレビもついているという、まさしく超豪邸のお風呂ですね。羨ましいの一言です。2階中央に進むと、リビングとたっぷりの収納を備えたキッチンスペースがあり、食器棚が必要ないほど収納スペースは豊富で、大きめのパントリーにはオーブンや炊飯器、ダストボックスのスペースもばっちり取られています。リビングの端には後藤さんがゲーミング座椅子を置いてゲームを楽しむ居場所も確保。配信部屋にゲームを置いていたら1階から上がってこられなくなる可能性があるため、この空間は絶対に欲しいと訴えたそう。3階には、ランドリールーム、子ども部屋、寝室、そしてジム兼スタジオを設置。ランドリールームは洗濯機と乾燥機を置き、アイロンをかけるスペースに室内干しのスペース、ファミリークローゼットまで一カ所にまとまっています。ここで洗濯のすべてが完結しますね。子ども部屋はそれぞれ6畳。息子の部屋はウッド調で「大きくなってもこの部屋で全然過ごせるようなスペース」を意識し、やや大人っぽく。娘の部屋はくすみピンクパープルにシルバーの細かいラメがほんのり入った壁紙が可愛らしくて素敵です。一面が鏡になったジム兼スタジオは、ダンスもヨガもリハーサルもできる十分な広さがあり、仕事柄大活躍しそうです。最後に屋上へ上がった後藤さん。周りを見渡せる高さで、素晴らしい開放感です。引っ越したらここでプールやバーベキューを楽しむつもりだといいます。いろんな憧れを詰め込んだ新居に引っ越す日を、子どもたちも楽しみにしているのではないでしょうか。
2024年01月23日1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が14日に自身のアメブロを更新。医師に紹介された病院で予定を前倒しにして検査を受けたことを明かした。この日、立花は「検査」というタイトルでブログを更新し「先生に紹介された病院に」と医師から紹介された病院を受診したことを報告。一方で「怖くなって泣いたり、これって現実?って感じになったりと自分の中で感情がいっぱいありすぎて訳のわからない状態が続いて記憶があやふや」だといい「とにかく診察室に入る時、異常に緊張してたの覚えてる」と振り返った。続けて「先生と何話したのかもほぼ覚えてない」と述べ「検査のスケジュールたててくれていたんだけど、症状聞かれたのかな?血がでてる時もあることと、とにかく痛いと言ったと思う」と説明。医師から「症状出てますね。検査前倒ししましょう」と言われたそうで、検査を受けたことを明かしつつ「何種類検査したんだろ?ほんと憶えてない」とつづった。また「一番最初は、PET」と説明し「痛くなかったし、ゆったりした椅子に横になってるだけでこれでいいの?って思ったから憶えてる」とコメント。「これだったら乗り越えられるかもって思った」というも「そんなに甘くはなかった内視鏡の検査。お尻にカメラ入れるんだけど、あまりの痛さに気が狂いそうだった」と検査中の自身の様子を明かした。さらに「聞いた話だと、カメラが2センチなのに、がんのせいで私のが2センチくらいになってたらしい」と述べ「だからすごく痛かったんだって」と説明。手を握ってくれていたという看護師から「我慢しないで泣いていいのよ」と声をかけられたそうで「その一言で私の中で緊張が切れたのか、子供のようにわんわん泣いちゃった」と明かした。最後に「終わってからも涙が止まらなくてヒックヒック泣いてた」といい「検査のために待ってる人たち何されるんだ!って思わせちゃったかも」と申し訳なさそうにコメント。「何日かかけて検査をして検査結果」については「家族の方と来て下さい」と言われたことを明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月15日1980年代後半にアイドルとして活躍した女優の立花理佐が12日に自身のアメブロを更新。あまりにも深刻な様子の医師から病気の告知を受けた日を回想した。この日、立花は「病院へ」というタイトルでブログを更新し「ずっと行ってこいと言われたてたのに」「怖くて行けなかった」と説明。しかし、夫から「行こう!」と言われたそうで「やっと重い腰をあげて病院へ」と病院を受診したことを明かした。続けて「診察が始まってほんとすぐだった」と述べ「先生の顔色が変わり『すぐ検査するから!』と別室に」と説明。「検査結果わかったらすぐ連絡するから」と言われたそうで、検査後の自身について「一週間くらいかな?あまり覚えてなくて・・・」と振り返った。また「病院に来て下さいの連絡が」あったといい、医師から「がんです」と告知を受けたことを告白。「聞きたくなかった一言。でも不思議と冷静だった」と述べ「あまりにも深刻な先生に、笑顔で『私、死んじゃうんですか?』」と問いかけたといい、医師から「机をバン!って叩いて、『何言ってるの!!!』怒られた」とつづった。最後に、車で待っていた夫に「どうだった?」と問いかけられたといい「平気って感じで『がんだって』」と報告したそうで「その後ずっとお互いむごんだった・・・」と説明。「信号待ちで停まってる間」「見せたくなくて我慢してた涙が溢れてきて、必死に外をみて誤魔化したけど見られてるのわっかた」(原文ママ)と述べつつ、夫について「知らないふりしてくれた」と明かし「ありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月13日アイドルグループ『モーニング娘。』(通称:モー娘。)の元メンバーである、後藤真希さん。『モー娘。』では『ゴマキ』の愛称で高い人気を誇り、卒業後も歌手やタレントなどマルチに活動しています。そんな後藤さんが、2023年に新たなチャレンジを行い、さらに活躍の幅を広げることを発表しました。後藤真希、まさかの『VTuberデビュー』にネットざわつく2023年10月25日、後藤さんは東京都内で新たな活動に関する発表会見を実施。動画サイト『YouTube』で、イラストのビジュアルを用いて活動する『VTuber』としてデビューすることを明かしました。テーマは『2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希』。Vtuberとしてのビジュアルも公開しています。 #Vぶいごま こんごまー!2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希! ぶいごまでーす!✨未来超〜楽しそうなので、この時代でVTuberすることにしました! 仲良くしてね明日初配信するからチャンネル登録よろしくぅ #V後藤真希 pic.twitter.com/v6BxmhYNwu — ぶいごま(V後藤真希) (@V_GOTO_MAKI) October 25, 2023 名前は、『V後藤真希』を略した『ぶいごま』。アニメキャラクターのような、かわいらしい外見ですが、趣味が貯金であったり、好きな物が栄養ドリンクだったりと、ちょっぴり現実的な面もあるようです!一世を風靡(ふうび)した後藤さんの、まさかのVTuberデビューに、衝撃を受ける人が続出。早くも、多くの人から注目される超大型新人となっています!・ゴマキがVTuberになるとは…。ライブもやってくれるといいな!・あまりにも大型新人すぎるだろ!プロフィールで吹いたわ。・衝撃的すぎて、思わず自分の目をこすってしまった。これは現実…?後藤さんもとい、『ぶいごま』さんの初となる動画配信は、翌26日の19時開始とのこと。VTuberとして、どのような姿を見せてくれるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日2023年2月9日朝、任天堂株式会社が定期的に新情報を公開している動画『Nintendo Direct(ニンテンドーダイレクト)』が配信。さまざまな新情報が解禁される中で、根強い人気を誇る『レイトンシリーズ』の新作が発表されました。PVとともに発表されたのは、ゲーム機『Nintendo Switch』向けソフトとして発売予定の『レイトン教授と蒸気の新世界』 。発売日は明かされていませんが、レイトン教授を主人公とした完全新作とのことです。2007年にゲーム機『ニンテンドーDS』用ソフトとして発売されて以来、魅力的なキャラクターや謎解きゲームが高い認識を博す、『レイトンシリーズ』。突然の新作発表に多くの人から喜ぶ声が上がる中、ある点に対し、心配する声が続出しています。それは、レイトン教授の相棒であるルークの声。これまでは俳優の堀北真希さんが演じていましたが、堀北さんは2017年をもって芸能界を引退しました。同シリーズを開発する株式会社レベルファイブは、新作について「レイトンとルークの新たな冒険が始まる」と述べています。新作を発表を受け、ファンからは堀北さんの復帰を望む声や、声優の交代の不安視する声が上がりました。・堀北さんの演じるルークは本当に素晴らしかった。引退が惜しまれる…。・完全に堀北さんの声のイメージが定着しているから、声優が交代するのは悲しいなあ。・どうやってルークを登場させるんだろう?大人に成長した姿なら、声が変わっても違和感がないかも。なお、主人公のレイトン教授は、俳優の大泉洋さんが声を演じています。『レイトンシリーズ』がこんなにも多くのファンに愛されるようになったのは、ゲームの出来がいいのはもちろんのこと、大泉さんと堀北さんの力でもあることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日《堀北真希続投でお願いします!!》《ルークの声は堀北真希しかありえんのよ》《堀北真希の声好きだからまた聞きたいんだよな》2月9日の午前中、ツイッターで「堀北真希」がトレンド入り。人気ゲームであるレイトン教授シリーズの完全新作が発売されることが発表されたのだが、過去作品では、主要キャラクター・ルークの声優を堀北真希さん(34)が担当。堀北さんは’17年2月で芸能界を引退していることから、「ルークの声優はどうなるのか」というゲームファンの声が相次いだのだ。トレンド入りを受けて、“堀北真希復帰待望論”がゲームファン以外にも波及。次のような投稿も見られた。《堀北真希復帰してほしい》《声だけなら復帰してもよさそうなもんなのにな堀北真希》《堀北真希さんこのために芸能界復帰してくれ》《真希ちゃん絶対復帰しないと分かっていていながらもつい夢見てしまう……》堀北さんが引退してからもうすぐ満6年になるが、これまでもたびたび復帰を期待する声が上がってきた。「堀北さんの妹でモデルのNANAMIさんが注目を集めた際には姉妹共演を期待する声が上がりました。また、堀北さんがヒロインを演じた『野ブタ。をプロデュース』(’05年・日本テレビ系)が’20年に再放送された際にも“復帰してほしい”という声が多く上がっていましたね」(芸能関係者)’15年に電撃結婚した山本耕史(46)を妻として支えながら、現在は子育て中の堀北さん。復帰の可能性は低そうだが、果たして――。
2023年02月09日歌手の鈴木亜美、モーニング娘。の元メンバーで歌手の後藤真希が25日、東京・セルリアンタワー東急ホテルでスペシャルライブ「鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live&Talk 2022」を開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2023年にデビュー25周年を迎える鈴木亜美と今年デビュー23周年を迎えた後藤真希。2人はテレビ東京系のオーディション番組『ASAYAN』の出身だが、20年の時を超えて一夜限りのプレミアムイベントで初めてのコラボパフォーマンスが実現した。この日行われたイベントに2人が登場し、「一緒に…」、「LOVEマシーン」、「BE TOGETHER」の3曲をデュエットで熱唱した。イベント直前の会見では、後藤と初めてのコラボイベントを前にYou Tubeで後藤の動画を見まくったという鈴木が「2人でコラボする曲があって、私は当時の真希ちゃんのモー娘。時代を見て振り付けの感じやライブでのモー娘。の姿をいっぱい見て研究しました」と明かし、後藤は「亜美ちゃんの曲は懐かしさがあるので、私自身が頑張らなければいけないんですけど、それよりも亜美ちゃんのを見たい!」と鈴木のライブパフォーマンスが待ち遠しい様子。2人がデビューした『ASAYAN』時代についても触れ、鈴木が「私の方が1年ぐらい真希ちゃんより早いと思うんですけど、真希ちゃんが出てきた時は新しいスタイルのアイドルが出てきたなというか時代が変わる瞬間を見ましたし、オーディションで歌っている姿を見て真希ちゃん推しでしたね」とデビュー当時から後藤に惹かれるモノがあったという。鈴木の言葉に笑みがこぼれた後藤は「グループとソロだったので話しにくかったり、そういう時代だったのかなと思います。今となってはそうだった自分たちが面白かったりしますね」と当時を懐かしそうに振り返り、「亜美ちゃんといると末っ子気分を味わえます。是非また末っ子になりたいですね」と来年以降も鈴木とのコラボイベントの開催を願っていた。年の瀬ということで今年1年を振り返るとともに来年の目標も。「私は今年3人目(長女)が生まれて出産と仕事復帰という目まぐるしい1年でした」と今年は忙しない日々を送ったという鈴木は「来年は一つ一つゆっくりと向き合い、仕事やライブも増えてきたのでじっくり考えてやれる1年になればと思っています」と来年はマイペースで仕事をこなしたいという。一方の後藤は「今年はファンの皆さんやメディアの方、一般視聴者の方に私を沢山見ていただく機会があって個人的には充実した年でした。『ザ・マスクド・シンガー2』で優勝した時も自信がついたというか色々と得るものがありましたね」と満足そうで「来年は今のペースを継続してやっていけたらなと思っています。体作りもしたいですね」と目を輝かせていた。
2022年12月26日タレントのNANAMIさんが、2022年12月12日に自身のInstagramを更新。ロックバンド『SPiCYSOL』のメンバーである、AKUNさんと結婚したことを発表しました。共に過ごしていく中で彼の優しさや愛情に救われこれからの人生を共に過ごしたいと思いました。これから共に支え合い、優しさが溢れる、笑顔が絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います。これまで以上にお仕事も邁進して参りますので今後ともよろしくお願い致します。nanami023ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る NANAMI(@nanami023)がシェアした投稿 NANAMIさんは、元俳優の堀北真希さんの実の妹。タレントとして活躍するNANAMIさんの結婚発表を、多くのファンが祝福しています。・おめでとうございます!美男美女カップルの誕生ですね…!・素敵な写真から、幸せなことが伝わってくる!・お幸せに過ごしてください!NANAMIさん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月12日アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーである後藤真希さんの弟、後藤祐樹さん。モデルや歌手、キックボクサーとしても活躍しています。後藤さんは、2022年11月3日に、自身のYouTubeチャンネルにて、3人の娘がいることを告白。長女である芹澤もあさんが、芸能界でアイドル活動をしていることを打ち明けました。芹澤さんは、同年11月16日にメジャーデビューを果たした、アイドルグループ『ukka』のメンバーです。後藤さんは自身のTwitterで、娘のデビューを祝福!本日娘のメジャーデビューです✨これからも頑張ってね @moa_serizawa — 後藤祐樹 (@yukigoto0710) November 16, 2022 YouTubeチャンネルに投稿された動画では、ショッピングモールで、洋服やキャラクターのグッズを一緒に選んだり、食事をとりながら会話を楽しんだりする様子を公開しました。後藤さんが芹澤さんの活動を、心から応援する様子が伝わってきますよね。微笑ましいショッピングデートの様子を見て、「2人とも応援したい」という人が続出!中でも、芹澤さんの礼儀正しいところや、会話の中で「ありがとう」と何度もいっているところに、好感を持てたという声が多く寄せられました。【ネットの声】・とても素敵な娘さんですね!後藤さんが、娘さんのことをとても大切に思っているのが伝わりました。・もあちゃん、素直で性格のよさが出てる。アイドル活動頑張ってね!・好感を持てる親子。見ていて優しい気持ちになれました。・後藤祐樹や後藤真希の名前を使わずに、ここまでやってきたのはすごい!!芹澤さんのこれからの活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日『モーニング娘。』の元メンバー、後藤真希さん(37)はかねてよりお付き合いしていた一般人男性と2014年に結婚。その後2015年12月に第1子女児、2017年3月に第2子男児を出産し2児のママに。ママになった今も、変わらない美しさをキープし続ける真希さん。先日、『東京卍リベンジャーズ』のコスプレ姿を公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!真希さんの男前すぎるドラケン姿にファン歓喜の反響 この投稿をInstagramで見る 後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 「YouTube #ゴマキとオウキ☆ で変身しました」とドラケンにコスプレした真希さんの写真を公開。まさかのドラケンチョイスにフォロワーはくぎ付けに。完成度はもちろんのこと、普段可愛い真希さんのイケメンすぎる姿に驚いた方も多かったのでは。コメント欄には「結婚してほしいくらい カッコイイです 一生ついていきます 本当に」「こんなに綺麗でイカツイ人は見た事ない…笑」「これをやる勇気も凄いし、それでめちゃくちゃ似合ってるから本当に凄すぎる。。まさにアイドルの頂点」とあまりにも似合いすぎるドラケンコスプレ姿に歓喜の声が寄せられ、また「ガチで剃ったの?」「髪の毛どこへ、、、」と普段ロングヘアの真希さんの地毛が全く感じられないことから本当に剃ったかと勘違いしてしまうフォロワーも続出。真希さんのYouTubeチャンネル、ゴマキとオウキ☆ではドラケンになるまでの動画が見られます。気になる方は是非チェックしてみては!あわせて読みたい🌈倉科カナさんが大胆な肩出しドレスを披露「とてもセクシー」「神々しい」と大反響
2022年10月31日後藤真希が、YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」に投稿した「歌ってみた」の楽曲を収録した配信アルバム『Songs of You and Me!』を11月2日(水) にリリースすることを発表し、その収録楽曲を公開した。後藤は、今年6月より「ゴマキのギルド」にて「“歌ってみた”動画30本投稿企画」に挑戦し、全30曲をYouTubeに配信。恩師であるつんく♂率いるシャ乱Qの「ズルい女」に始まり、自身がモーニング娘。のオーディションで歌ったという鈴木亜美の「BE TOGETHER」、安室奈美恵、スピッツなど90年代の懐かしい楽曲に加え、ラストにはモーニング娘。の曲も投稿されるなど、幅広い楽曲セレクトが多くの人の心を掴んだ。さらに投稿曲を引っ提げた全国ライブツアー『歌ってみた〜Songs of You and Me !〜』を9月に開催し、数々のメモリアルな楽曲を披露。大きな話題を集めた。今回の配信では、「“歌ってみた”動画30本投稿企画」 30曲の中から選りすぐった16曲が配信限定リリースされる。発表を受けてファンからは、「I WISH嬉しい!リリース本当にありがとう!大切に聴きます♡」「ジャケ写が可愛い!」「楽しみー!好きな曲いっぱい!」「ごっちん選りすぐりの16曲改めて楽しみにしてます!」「アルバムのおかげで、毎日の通勤タイムが楽しくなりそう!」など、歓喜のコメントが寄せられた。■リリースの発表をしたインスタグラム:■YouTubeゴマキのギルド ショート動画:<リリース情報>『Songs of You and Me!』2022年11月2日(水) 配信リリース価格:1,222円(税込)【収録曲】01. BE TOGETHER / 鈴木亜美02. ズルい女 /シャ乱Q03. 私がオバさんになっても / 森高千里04. Hello, Again~昔からある場所~ / My Little Lover05. チェリー / スピッツ06. さよならエレジー / 菅田将暉07. Moon Crying / 倖田來未08. I HAVE NEVER SEEN / 安室奈美恵09. SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵10. 君に夢中 / 宇多田ヒカル11. secret base~君がくれたもの~ / ZONE12. Body & Soul / SPEED13. トイレの神様 / 植村花菜14. 365日の紙飛行機 / AKB4815. I WISH / モーニング娘。16. 明日への扉 / I WiSH後藤真希 関連リンクTwitter公式ファンコミュニティ「GoTo channel」チャンネル「ゴマキのギルド」チャンネル「ゴマキとオウキ☆」
2022年10月18日7月の参院選で初当選を果たすも、滞在先のドバイから帰国する見込みのないNHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)。相次ぐ波紋を呼ぶ行動に、立花孝志党首(55)も手を焼いているようだ。初登院となるはずだった8月3日召集の臨時国会を欠席したガーシー氏。事前に参議院に海外渡航届を提出したが、参院議院運営委員会の理事会からは全会一致で否認された。立花氏は12日に開いた記者会見で、ガーシー氏とドバイで面談したことを報告。ガーシー氏には不当逮捕の可能性があるとしつつも、「本人としても日本に戻ってきたいという強い意向がある」と明かした。「立花氏はガーシー氏の帰国が実現するには、政治家の不祥事を追求するような暴露で世論から支持されることだと考えているようです。ですが、ガーシー氏は“暴露系YouTuber”から国会議員に転身したものの、『国民が納得するような暴露はない』と立花氏は不満気でした。立花氏はガーシー氏の役割を、『政治家の不祥事を暴くことによって辞任などの成果を出すこと』と改めて強調していました」(スポーツ紙記者)ガーシー氏が当選後に行った暴露といえば、人気YouTuber「東海オンエア」のてつやが女性YouTuberのきりたんぽにキスする動画を公開したこと。しかしこの暴露によって、きりたんぽはYouTuber活動を休止する事態に追い込まれたのだった。「この暴露について、世間からは『公益性が感じられない』『民間人への個人攻撃』とガーシーさんに批判の声が上がりました。ガーシーさんは8月の臨時国会を欠席した際、インスタで《政界に嵐を吹き込んだるから》と息巻いていました。最近では、自民党の木原誠二官房副長官の暴露を仄めかしていますが、まだ実行には移していません。ガーシーさんといえば、TwitterやYouTubeチャンネルなど相次いでアカウントが停止され、発信の場が制限されています。そのため、近日中に開設するオンラインサロンでの発信がメインになるそうですが、そのサロンは有料だといいます。いまやガーシーさんは国会議員。そもそも、選挙公約に“47人の実名暴露”を掲げていましたが、『落選したら有料会員サロンのみで暴露する』と話していたはず。料金を取って情報を発信するとは不平等ですし、“公約違反”と見なされかねません。政治家の暴露を行うとしても、有料とあれば公人としての見識を疑われても仕方がないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)当選から1カ月が経つも“有益な暴露”がなく、立花氏からも“指導”が入ったガーシー氏。8月12日には《みんなー、いよいよオンラインサロンオープンするでー!楽しみに待っててやー!》とInstagramで呼びかけていたが、多くの国民から納得を得られるだろうか。
2022年08月15日先月行われた参院選で初当選を果たしたものの、その行動が問題視されているガーシー参議院議員(50)。その火の粉は、ガーシー議員の所属するNHK党の立花孝志党首(54)が降りかかっているようだ。ガーシー議員の問題行動は二つある。一つ目は、“国会の欠席”。8月3日から5日まで3日間開かれた臨時国会に、東谷議員は1度も姿を現さなかったのだ。「ガーシー議員は滞在先のドバイからオンラインで選挙活動を行い、当選直後から帰国しない意向を示していました。帰国しない理由について、立花党首は『ガーシーが警察から詐欺容疑などで不当逮捕されることを恐れている』などと説明しています。いっぽうで先月22日にYouTubeで公開された堀江貴文氏(49)との対談動画で、立花党首はガーシー議員について『一生帰ってこないんじゃないですか。だって、値打ちがなくなると思うんですよね、彼の。日本でビビりながらYouTube出すよりも、ドバイにいたままの方が面白い』『国会議員という肩書きのままドバイにいる方がベスト』と話し、国会に出席しないことを容認していました」(スポーツ紙記者)そして二つ目は、“キス動画晒し”だ。ガーシー議員は先月27日に、人気YouTuber『東海オンエア』のてつやが女性YouTuberのきりたんぽにキスする動画をInstagramのストーリーで公開した。「ガーシー議員の公開した動画には、カラオケ店で周囲から『キス!キス!キス!』と促されるてつやさんの姿が。その後、てつやさんはきりたんぽさんを抱き寄せてキスしていました。しかし今月2日、きりたんぽさんは『キス動画は4年以上前のもの』とYouTubeで説明。さらに動画が公開されたことで誹謗中傷や殺害予告が届いたため突発性難聴を発症したと明かし、当分の間は動画投稿を休止するとも発表しました」(前出・スポーツ紙記者)物議を醸すガーシー議員の行動の数々。そんなガーシー議員を擁するNHK党のトップである立花党首はというと……。4日、立花党首はYouTubeにアップした動画で“キス動画晒し”について言及。しかし、「党の代表は立花ですので、どのような責任を取るのかと言われれば、何もしません。責任の取りようがありません」とコメントしたのだ。さらに、「ガーシーがどういう意味をもって、きりたんぽさんのキスしてる動画を出したのか、正直わからないんですよね。もっというと、知りたいとも思いません」とも語っている。放任の姿勢を見せる立花党首だが、ある全国紙の記者は首をかしげる。「選挙出馬前にガーシー氏が行ってきた数々の“暴露”はあくまでYouTuberとして行ったものなので、そこに関しては当事者間で解決すればいい問題でしょう。ただ、今は参議院選挙で当選した一人の国会議員です。国会議員と並行してこれまで通り暴露を続けることは止められるものではありませんが、公益性があるとは言えない女性YouTuberの4年前のキス動画を晒すというのは議員として見識を疑われても仕方がありません。そんな行動が問題視されている議員の行動を正すのが、党首としての務めではないのでしょうか」にも関わらず“ノータッチ”を貫く立花党首。ネット上では、そんな振る舞いを疑問視する声が上がっている。《党首の立場でしたら、自党の議員の個人的行動について責任は無いにせよ、明らかに議員活動から逸脱している他人のプライバシーを侵す行為については注意するべきではないでしょうか。その前に自党の党員が当選していながら帰国しようとせず国会を欠席する行動については、党首としての責任があると思うのですが》《一般企業でも、部下のしくじりで他人が不利益を被ることがあった場合 それが直接の関係がなくても 状況精査 本人に説明を求めるよう話位はするように思います》《党に所属する議員が他人へ迷惑をかけたら党首として謝罪して、議員へ注意するのが一般的でしょう》《おいおい。党首なんだから、自分とこの議員の不祥事なんだから、責任もって対処しろよ。党の公認候補だったんでしょ?》
2022年08月06日●『ゲゲゲの鬼太郎』舞台版ならではの楽しみ方がある水木しげるさん生誕100年を記念して上演される舞台『ゲゲゲの鬼太郎』(以下、ゲゲステ)で、舞台オリジナルキャラクター・タケル役を務める俳優・立花裕大。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで豊前江役、舞台『ブルーピリオド』の恋ヶ窪役などを務めた今注目の2.5次元俳優だ。7月3日に30歳を迎えた立花にとって『ゲゲステ』が30代初めての舞台、さらに自身初の明治座公演と、“初づくし”の挑戦となる。どんな思いで本番に臨むのか、意気込みを聞いた。――『ゲゲステ』では舞台オリジナルキャラクターとなる、村人のタケルを演じます。どんな役でしょうか?出演が決まった時点では何の役を演じるのかわからなかったのですが、妖怪役だと思っていました(笑)。鬼太郎たちが人間の悩みを解決していくお話で、僕が演じるタケルは完全に人間サイドではなく、妖怪と人間をつなぐ、架け橋のようなキャラクターになると思います。――どんな演技プランを考えていますか?原作にいない役なので、周りを見ながら役を作っていく作業が多くなると予想しています。個人的には、感情の起伏がかなりある役なんじゃないかなと。いずれにせよ、熱量が大事になってくる。今回の舞台は蓋開けてからが勝負になってくる気がしているので集中力も高めていきたいです。――『ゲゲゲの鬼太郎』は水木しげる先生による大変有名な作品です。僕も幼い頃にアニメも見ていました。出演が決まったとき、あまりにも有名な原作なのでもちろんプレッシャーはありましたが、『ゲゲステ』は舞台版なりの楽しみ方があると思うんです。ファンの方には舞台版ならではの世界観を楽しんでいただきたいし、僕も楽しみながら作っていきたいです。――主人公ゲゲゲの鬼太郎を荒牧慶彦さん、ねこ娘を声優の上坂すみれさん、ねずみ男を藤井隆さん、砂かけばばあに浅野ゆう子さん、天邪鬼-リンを七海ひろきさん、子泣きじじいをカラテカの矢部太郎さんが演じます。さらに目玉おやじはアニメでも演じられている野沢雅子さんが声のみで出演されます。豪華な俳優陣ですよね、共演めちゃくちゃワクワクします!みなさんがどうやって役と向き合って作り上げていくのか、その過程を見られるのがもう楽しみで仕方がないです。さまざまなジャンルの活躍されている方が集まっているので、めちゃくちゃ面白いことになるんじゃないかと期待しています。――カラテカ矢部さん以外は初共演となる役者さんだとか。そうです。唯一、カラテカの矢部さんとは共演したことあるんですが、1日だけしかご一緒していないので、ほぼほぼはじめましてです。早く仲良くなりたいけど……如何せん、人見知りなので(笑)――立花さん、全然人見知りっぽく見えないです。あはは、よく言われるんですよ。仲良くなりたいと思っても自分からすぐにいけなくて。『ゲゲステ』の方とは早く仲良くなりたいなと思っていますが……どうなるかな?ドキドキです。――7月3日に30歳の誕生日を迎えた立花さんにとって、『ゲゲステ』が30代初めての舞台になりますね。もうバッチリ決めたいですよね!“30歳の役者”と聞くと、若い頃の自分からしたらだいぶしっかりした素敵な役者さんになっているとイメージがありました。でも、まだまだと思うことばかり。今回の舞台では聞ける人がたくさんいる環境だと思うので、自分にプラスになることをたくさん吸収したい。自分を鍛えられる、そんな舞台にしたいです。――東京公演の上演会場は明治座です。立花さんが明治座の舞台に立つは初めてですね。初めての明治座に立てるのもめちゃくちゃうれしいです。自分の名前の幟が出るのは憧れていたので、とても楽しみです。正直に言うと、伝統ある会場で緊張もプレッシャーもある。でも、だからこそしっかりしなきゃと思います。プレッシャーとワクワクしている気持ちが交差しています。――20代でやり残したと感じることはあります?小さいことかもしれないですけど、生まれてからこれまで髪を染めたことがないんです。理由はわからないですけど、これまで真面目な雰囲気の役柄を多くいただいていて、それをやり続けていたら30歳になっていた。これはちょっと心残りかもしれません。髪を染めなきゃいけない役、やってみたかったな。30代以降、絶賛お待ちしています(笑)●陣内孝則が師匠「陣内さんと出会って、今がある」――人生の1つの節目を迎えた立花さんですが、これまでの役者人生で転機となった作品はなんでしょうか?14歳のときに初めて出演した映画『スマイル 聖夜の奇跡』です。僕の師匠である陣内孝則さんが監督と脚本を務めた作品で、僕はただアイスホッケーをやっていた少年でした。この映画はアイスホッケーを題材にしていて、陣内さんは役者ではなくアイスホッケーをやっている少年で映画を撮りたいとおっしゃっていて、オーディションで選ばれたのが僕でした。そこから陣内さんと出会って、今があると思っています。――この出会いと作品がきっかけに立花さんは役者人生を歩んでいくんですね。陣内さんは本当に面倒見がいいんです。映画『スマイル 聖夜の奇跡』のあと、舞台『菊次郎とさき』でもご一緒しました。いっぱい服をくれたり、陣内さんの奥さんが僕の分のお弁当まで作ってくれたりした。そうやって可愛がってもらったからこそ、僕は役者をやれている。だから僕ももっと成長して、後輩にそういうことをできる人間になりたいと思っています。陣内さんは本当にかっこいいんです。でもやってくれたことを「恥ずかしいから言うなよ」って言うんですよ(笑)――陣内さんとの再共演はいかがですか?共演したいです! もうめちゃくちゃしたい(笑)。共演が30代の目標かな。“こんなに大きくなりました”って見せたいです。『ゲゲステ』で共演される浅野さんは、きっと陣内さんとお知り合いだろうし、いろいろお話をしてみたいなって思っています。――最後に『ゲゲステ』を楽しみにしてくれている方にメッセージお願いします。初めての明治座、30歳になって初めての作品、初めましての方との初共演と“初づくし”ですが、めちゃくちゃ熱いものを見せたいと気合いを入れています。自分は気持ちで勝負しているので、そこを感じとっていただけたら。いい舞台を作り上げたいと思っていますので、ぜひお楽しみにしていてください。――ありがとうございました。ちなみに、立花さんは幽霊や妖怪を信じますか?まったく信じない人間ですが、人生で2回めちゃくちゃ怖い経験はしたことはあります。――えっ!昔舞台で地方に行ったとき疲れ果ててホテルで寝ていたんです。そこで初めて金縛りの状態に。何をしても体が動かなくて、「これが金縛りか」と思いました。ふと見たら浴室の電気がついていて、さらに蛇口をひねる音がしてシャワーが流れる音がし始めて。しばらくしてシャワーの音が消えたと思ったら、ペタペタとこっちに近づいてくる足音が聞こえたんです。「やばい!」と思ってグッと力を入れたらやっと体が動いて、浴室を見に行ったけど誰もいなくて……でも浴室はびしょびしょに濡れていました。――それってガチの怖いやつですね。めっちゃ怖かったです! でも、信じていないんですけどね。どうしても科学的に考えてしまうタイプで(笑)■立花裕大1992年7月3日生まれ、神奈川出身。14歳のとき陣内孝則がメガホンをとった映画『スマイル 聖夜の奇跡』に出演し、デビュー。NHKの『天才てれびくん』シリーズ『天才てれびくんYOU』では団長として出演した。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの豊前江役などで注目を浴びる。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』で初めて明治座の舞台を踏む(7月29日~8月15日に東京・明治座にて、8月19日~8月28日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演)。
2022年07月30日文字や紙、本を素材・テーマに作品を制作してきたアーティスト、立花文穂(たちばな・ふみお/1968年広島市生まれ)による、美術館での初個展が7月23日(土)より水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催される。製本業を営む家に生まれ、幼少期から身近に存在した紙や印刷物、文字が身近に存在していた立花は、1995年にクリエイティブディレクターの小池一子が開設した佐賀町エキジビット・スペースでの個展『MEDE IN U.S.A.』でデビュー。2000年に入ると活版による印刷物や大判カメラで撮影した写真、さらにブロンズや石膏による彫刻など「文字」を基軸にした作品を制作。一方で、ハガキからポスターまで多種多様な印刷物や本などのグラフィックデザインに携わり、美術・グラフィックデザイン・編集・印刷・出版など領域を横断しながら活動してきた。2007年からは責任編集とデザインを自らが担当し発信する媒体として『球体』を刊行。立花が「“美術、写真、建築、ことば、…さまざまな表現をぐちやつとまるめた紙の塊” 」と称する媒体は、形態や仕様を変化させながら、現在8号まで続いている。同展では、四半世紀にわたる立花の活動を振り返るとともに、2021年に開催された「東京ビエンナーレ 2020/2021」のなかで、活版印刷機を楽器と見立て、ギターや鍵盤とのコラボレーション作品として発表された《機会OPPORTUNITIES》を再展示するなど、新たな展開も紹介。さらに、7月1日には「東京ビエンナーレ 2020/2021」の記録として『球体』最新号『球体9《機会OPPORTUNITIES》』をリリース。「印象」(英語では「IMPRINT/IMPRESS」)というタイトルのもと、印刷/印字と象形(かたどる/かたちづくる)という、立花の創作の思想・思考に深く触れられるまたとない機会だ。《へのへのもじへ》2014年《クララ洋裁研究所》2000 年撮影:久家靖秀《傘下》2020 年《木のなかに森がみえる》2007年【開催概要】『立花文穂展印象IT’S ONLY A PAPER MOON』会期:2022年7月23日(土)~2022年10月10日(月・祝)会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)料金:一般900円公式サイト:
2022年07月01日元モーニング娘。の後藤真希が7日、都内で行われた「グローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会」に出席し、最近のマイブームを語った。グローバルプロデュースは、イベントの実施を検討している企業に向けて後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンを6月7日から開始する。後藤は、パンツスーツ姿で発表会に出席し、「イベントプロデューサーの立場としてやらせてもらっていますので、パンツスーツでビシッと決めてみました! いかがですか?」とにっこり。「ライブパフォーマンスやコンサートの経験を生かして楽しんでもらえるイベントを企画したいと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。最近のマイブームを聞かれると、「ゲームが大好きなのでゲームをやっていることが多いのと、最近ヘアカラーのチェンジを頻繁に自分でしているので、それもマイブームなのかなと思います。ここ1カ月半くらいでブルーにしてみたり、真っ赤にしてみたり、すごくコロコロ変えています」と回答。さらに、おうち時間でのマイブームについて、「私の家は猫が3匹いて、キャットタワーの真向かいにテレビがあるんです。そのテレビに猫ちゃんが好きそうな動画をYouTubeで検索して流す。例えばネズミが走っている動画などを流しているだけで猫ちゃんが真剣に画面を見て、ネズミたちが動いた方向を3匹とも追っているんですよ。それが本当にかわいくて、その様子を動画で撮るのがマイブームになっていたりもします」と3匹の猫とのほっこりする生活も明かした。
2022年06月07日元モーニング娘。の後藤真希が7日、都内で行われた「グローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会」に出席した。グローバルプロデュースは、イベントの実施を検討している企業に向けて後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンを6月7日から開始する。この日は、パンツスーツで発表会に出席。「イベントプロデューサーの立場としてやらせてもらっていますので、パンツスーツでビシッと決めてみました! いかがですか?」とにっこり。「今日はスタッフの皆さんがつけていらっしゃる(トラン)シーバーもつけて、イベントの裏側を勉強する体験をさせてもらっています」と話した。そして、イベントプロデューサーとして「私自身初めてのこと。ライブパフォーマンスやコンサートの経験を生かして楽しんでもらえるイベントを企画したいと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。発表会では、後藤のイベントプロデューサー就任を記念してオリジナル名刺を授与する就任式を実施。特大の名刺を受け取ると、「すごいデカいですけど、自分の名前とプロデューサーの肩書きが1枚に入っていると身が引き締まる気持ちになりました。すごいかっこいいですね」と喜んだ。
2022年06月07日・何をしてもかわいい!・似合ってる。素敵…。・すごいイメチェン!2022年5月22日、タレントの後藤真希さんがInstagramを更新。公開された写真に、ファンから称賛の声が寄せられています。後藤真希「イメチェン気分でした」後藤さんといえば、主に茶色の美しいロングヘア姿を想像する人が多いでしょう。しかし、同日公開された写真に写る後藤さんの姿は、そんなイメージを覆すものでした。実際の投稿が、こちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 「イメチェン気分でした」と、赤髪ロングヘア姿を公開した、後藤さん!嬉しそうな表情で写真に写る赤髪の後藤さんは、ディズニー作品に出てくるアリエルを彷彿とさせる美しさです。ファンを歓喜させた、後藤さんの突然のイメチェン。髪色を変えた後藤さんの今後の活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日女優の高月彩良が、7月15日から東京・天王洲 銀河劇場で上演される舞台『呪術廻戦』に禪院真希役で出演する。同作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中の『呪術廻戦』の舞台版。呪いを祓う才能の持ち主が集められた「東京都立呪術高等専門学校」を舞台に、主人公・虎杖悠仁が、同学年の伏黒恵、釘崎野薔薇と共に呪術を学びながら、強大な敵と戦うさまを独特の世界観で描きだすダークファンタジー。高月が演じる禪院真希は、主人公・虎杖たちの先輩で呪術高専東京校2年。本来持って生まれるはずの術式と呪力を持たない代わりに、人間離れした身体スペックを持つキャラクターだ。コメントは以下の通り。■高月彩良――出演を聞いた時の気持ちは?原作を手に取った時からやりたいと願っていた役柄だったので、決まったと聞いたときは本当に嬉しかったのを覚えています。ですがそれも束の間、身体作りやアクションへの不安、同時にプレッシャーも感じ、皆さんに置いていかれないように体を鍛えなくてはいけないな、と思いました。――どんな役ですか?運動神経に長けている役柄なので、素早さや鋭さを身体から表現できるように常にアンテナを巡らせて、瞬発力を意識しながら演じたいなと思っています。「最強」「理想」をモットーに、憧れの真希さんに少しでも近付いていきたいです。――意気込みをお願いします。今は、今年の夏まで待ちきれない気持ちでいっぱいです。沢山の方に愛されている作品に携われる幸せを感じながら、キャラクターを背負う責任感を持って、しっかりと向き合っていきたいです。この舞台の幕が開いた時どんなパワーが生まれるのか、演出の小林顕作さんと、素晴らしい共演者の皆様と、切磋琢磨して熱い舞台にできたら良いなと思います。
2022年04月18日元女優の堀北真希さんの妹でモデルのNANAMIが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。アパレルブランド「CFT.」のステージに登場したNANAMIは、ふわっとした白いアウターにゆるめの白いパンツという春の装い。耳、首、腕にはゴールドのアクセサリーで引き締めた大人のコーディネートだった。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日●モー娘。楽曲も披露「成長したなと思ってもらえるステージに」1999年に13歳の若さでモーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターを務め鮮烈なデビューを飾った後藤真希。2002年にグループを卒業してから約19年、昨今はYouTubeでゲーム実況や歌ってみた動画などを発信し、注目を集めている。現在36歳。変わらぬ美貌と新たな一面でファンを魅了している後藤がこのたび、約10年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を開催。11月28日の大阪公演に続き、12月5日に開催される横浜公演は、dTVで生配信も行われる。後藤にインタビューし、ライブへの思いを聞いた。――昨年オンラインライブを開催されましたが、有観客でのライブは約10年ぶり。開催を決意した思いをお聞かせください。スタッフの方が「今年は有観客ライブをやりましょう!」と言ってくださって開催することになったのですが、ようやくファンのみんなと会える機会が作れるんだなと思いました。――昨年のオンラインライブは9年ぶりの単独ライブとなりましたが、そこで改めてライブの楽しさを感じましたか?リハーサル期間も短く、10年くらい前に歌っていた曲を披露するのはワープしたような感じで、思い出す作業はすごく大変でした。オンラインなのでファンの子が目の前にいるという状況ではなかったですが、画面越しでも見てくれる子たちがいるので頑張れたのかなと。でもやっぱり、ライブはお客さんがいたほうが楽しいと思います。――やはりお客さんがいるというのが、今回の一番の楽しみですか?そうですね。お客さんの顔が見られるのは楽しみですけど、久々すぎてドキドキしています(笑)――セットリストもご自身で考えられているそうですが、見どころを教えてください。ファンの子が期待するのは、歌って踊るライブだと思いますが、今回はBillboardでのライブになるので、今までとは違うステージに仕上がると思います。懐かしい私を思い出してもらえるような曲もあり、昔と今を比べられる場だと思うので、「大きくなったな」「成長したな」と思ってもらえるようなステージになると思います。――モーニング娘。の楽曲も歌われるそうですね。何曲か歌います。あとはハロー! プロジェクト内のユニットの曲も歌います。――同じ曲でも、10代の頃とは歌っているときの心境は違いますか?ようやく歌詞の意味を理解できるよねって思いました。例えば「愛のバカやろう」は当時中学3年生だったので、「愛のバカやろう」って何よって(笑)。「愛のプライドなんて」という歌詞も意味わからなかったですけど、理解できるような年齢になってきたなという曲がたくさんあります。――理解できるようになると気持ちもより入りそうですよね。そうですね。伝わるものが増えるのかなと思います。あと、歌うときにちゃんと伝えようとその時々で頑張っている曲があって、今歌ったら泣いちゃうかもしれないと思ってドキドキしています。やばくなったらピカチュウのことを考えるようにします(笑)――アイドル時代の経験が今も生きているなと感じていることを教えてください。モーニング娘。やハロー! プロジェクトのライブは、いろんなファンの方がいるんですけど、自分のファンになってもらいたいじゃないですか。だから、魔法をかけるんです(笑)。その魔法のかけ方は今も備わっていると思っているので、今回のライブでも、ライトなファンの方をガチのファンにさせる魔法をかけようかな(笑)――その魔法とは? 視線を送る感じですか?人それぞれ方法があると思いますが、あるライブのときに、ファンの子をずっと見ていたんです。そうしたら次の公演で私のうちわを持っていてくれて、うれしかったです。――視線にやられちゃうわけですね。見られているというのがずっと続いて、魔法にかかっちゃったんだと思います(笑)。今回も、魔法をかけて虜にさせるぞ! というライブにします(笑)●YouTubeの反響に喜び苦手だったトークも「克服できた」――最近の活動で特にやりがいを感じていることを教えてください。昨年YouTubeを開設し、ゲームチャンネルとライフスタイルのチャンネルで使い分けてやっているんですけど、自分のいろんな要素を見せられる機会だなと感じていて、今後もっといろんなことをやっていけたらなと思っています。歌ってみた動画は、自分の曲ではないものを歌ったりして、自分自身も楽しめています。――歌ってみた動画はすごい反響ですよね。いろいろ聴いてくださってありがたいです。コメントをチェックすると、「こういう声出るんですね」という反応もあって、自分としても発見があります。――ほかにYouTubeで発見できたことや成長できたことはありますか?しゃべるのが苦手でMCが苦手だったんですけど、YouTubeを始めてからいつの間にかしゃべれるようになっていました。ハロプロにいたときはライブMC担当のスタッフさんが考えてくれて、それに沿ってしゃべっていたんですけど、一つ言葉を間違えるとそのあと真っ白になって焦ってしまって。今なら、しゃべりたいことをしゃべればいいって思えるので、ようやく克服できたのかなと思います。――モーニング娘。OGの方とのコラボも反響すごかったですね。ありがたいですね。また一緒に楽しいものを作れたらいいなと思っています。――普段からOG仲間の方とやりとりされているのでしょうか。たまにLINEするくらいです。自分のチャンネルで美容の商品を紹介したときに、「これってマジでいいの?」といった質問が来たり、そういうのはあります(笑)――今後、芸能界でどのように活動していきたいと考えていますか?すごい先のことを考えるよりも、今のファンの子たちに楽しんでもらえるような活動をしていきたいと思っています。新しいファンの子もゲットしたいので、いろんな人に届くようなものをどう発信していこうかなって考えています。――ゲーム実況などで新しいファンの方も増えていると思いますが、いかがですか?YouTubeってすごいですよね。新しいファンの子が増えているなというのは感じます。しかも若くて、高校生の子もいて驚きました。――昨年YouTubeを開設され、今年は有観客ライブ、また、11月29日には写真集『ramus(ラムス)』も発売されるなど、芸能活動により力を入れられているように感じます。ご自身の中で気持ちの変化があったのでしょうか。どうなんでしょう。でも、そう感じてくれているならよかったなと。ありがたいなって思います。――YouTubeを開設する際に、また芸能界で頑張ろうというスイッチが入った感じですか?やってやるぞ! という感じではなかったです。やっていくうちに楽しみを見つけて頑張るタイプなので。模索しながらやっていくうちにどんどん楽しくなり、いろいろ広がっていったのかなって。やっぱり自分の好きなことをやってるときが一番楽しいので、その時々で楽しいと思うことをこれからもやっていけたらなと思います。■後藤真希1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年にモーニング娘。3期メンバーとしてデビュー。2001年に「愛のバカやろう」でソロデビュー。2002年9月にモーニング娘。を卒業し、2007年10月にハロー! プロジェクトを卒業。2008年にエイベックスに移籍。2020年にYouTubeチャンネルを開設し、ゲーム実況や歌ってみた動画、ライフスタイルなどを発信している。2021年11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売。また、約10年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を11月28日に大阪、12月5日に横浜で開催。■「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」横浜公演 生配信概要配信日:12月5日 開場18:00/開演18:30アーカイブ(見逃し)配信:12月7日12:00~12月13日23:59チケット価格:会員限定価格3,500円、一般価格4,000円チケット販売期間:12月13日20:00まで※期間中は何度でもアーカイブ(見逃し)視聴可能
2021年12月03日元モーニング娘。の後藤真希が2日、都内で写真集『ramus』(講談社)出版記念フォトセッション&トークショーを開催。自身のボディについてコンプレックスを告白した。モーニング娘。として13歳で鮮烈なデビューを遂げてから22年。10年ぶりとなる写真集に、36歳になった後藤のありのままの姿、そして素直な想いを凝縮させた。バスルームでのカットでは、なめらかな肌を惜しげもなく披露。水着姿やランジェリー姿で美ボディも披露している。後藤は「1カット目を撮るときはすごくドキドキしていました。懐かしい感もありながらそわそわしていました。でも、現場の雰囲気が明るいのもあるし、気持ち的にリラックスしていました」と撮影を振り返った。自身の中での写真集のテーマは「大人ナチュラル」とのことで、「今までにないようなゆとりをもった雰囲気を出せたらなというのは自分の中でのテーマでした」と説明。こだわったポイントは「顔」。「いろんなカットを見て決めているんですけど、より自然な顔をセレクトしました」と話し、「どの人格がいいですか?」と笑顔で報道陣に問いかけた。撮影に向けて、体重は2キロくらい増やしたという。「ふわふわしている体を目指してたくさん食べていました。自分の中では肥えさせていただきました」と笑い、「消費が激しいのか、食べないと痩せてしまうのでたくさん食べました」と話した。また、「私、お尻がコンプレックスで、もっとボーンってしているお尻を見ると、『あのお尻いいな』って。(自分のお尻は)お肉が足りないので、大丈夫なのかなと……」とコンプレックスも告白。「お尻は上がれ上がれ! って念じていました。筋トレして」と明かした。完成した写真集の自己評価を聞かれると、「過去最高に頑張った内容になっているので、自分では510点くらいつけておかないとなと思っています。後藤(ゴトウ)にかけてみました」と点数をつけた。
2021年12月02日●スタイルは「ほぼ変わらない」 写真集のために2~3キロ増1999年に13歳の若さでモーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターを務め鮮烈なデビューを飾った後藤真希。2002年にグループを卒業してから約19年、昨今はYouTubeでゲーム実況や歌ってみた動画などを発信し、注目を集めている。現在36歳。変わらぬ美貌と新たな一面でファンを魅了している後藤が、11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売した。後藤にインタビューし、完成した写真集の感想や美ボディの秘訣など話を聞いた。――約10年ぶりとなる写真集を発売することになった経緯からお聞かせください。「写真集を出しませんか?」と声をかけていただき、「出していいんですか?」という感じでした(笑)――水着姿やランジェリー姿も披露されていますが、覚悟は必要なかったですか?そうですね。特に抵抗はなかったです。そんなに体作りをするということもなく、普段の自分のまんま撮ったような写真なんですけど、出来上がったものを見ると、過去の作品とは全然違うナチュラルな写真になっていて、また一つ記念になるものが残せたのはありがたいなと思っています。――変わらぬ美貌やスタイルが話題となっていますが、写真集に向けての体作りはほとんどされなかったんですね。ちょっとヒップ上げをやるくらいですね。――日常的に何かやっていますか?お風呂に入っているときにボディソープで洗いながら手でリンパ流すとか、それくらいです。運動もあまりしないので。こういう生活をしていても一切太らなくなったのは、出産後に食事や運動に気を付けている期間が数年あって、それが備わっているのかなと思います。――美しいスタイルをキープされている印象ですが、実際そんなに変化していないですか?スタイルはほぼ変わらないです。むしろ写真集を撮る際は体重を増やしてから撮ります。10年前の写真集のときも撮影前に2~3キロくらい太らせてから撮っていて、今回も同じです。お肉つけないとって(笑)。つくところにはついているのが可愛らしいのかなと思うので。○■出産きっかけに自然体に「人に対して壁を作らないように」――先ほど、これまでの作品とは違うナチュラルな写真になっているという話がありましたが、自然体でいられるようになったきっかけを教えてください。人見知りをしなくなってきたというのが、自分を出しやすくなったポイントなのかなと思っていて、人に対して壁を作らないようにしてからありのままでいられるようになりました。――人に対して壁を作らないように、というのは意識して変えたのでしょうか?出産を経験したことが大きいと思います。出産したことによって、自分を自分で囲わないようになれた。そして、いろんな人と関わりを持つようになるなど、ちょっとずつ変わったような気がします。以前は、自分では作っているつもりはなくてもいつの間にか壁を作ってしまって、とっつきにくそうな人だと思われがちで。そういうのを取っ払えたのは、今回のいい作品につながっているのかなと思います。――今はお仕事においても自然体でできているんですね。そうですね。本当にいつもこのまんまです(笑)●楽しい時だけ笑っていた過去「ネタにされ“笑わん姫”を(笑)」――今、お話を伺っていても柔らかい印象で、モーニング娘。時代の印象とは違うなと感じました。仲いい人にはずっと変わらずこのままなんですけど、デビューした頃はキャラクターの位置づけ的なものもあったと思います。みんなから好かれそうな笑顔ニコニコのアイドルとか、人それぞれあって、私は大人っぽいキャラクターであまり笑わなくていい感じでした。――確かにクールな印象がありました。私自身、自分が楽しいと思った時だけ笑う人で、そのままの感じで表に出ていました。私的には普通でしたけど、アイドルなのに自分が楽しいと思った時しか笑わないのっておかしいじゃないですか(笑)。アイドルはカメラ向いたり目線が合えば笑うイメージなのに、そうしなかったからクールなイメージに。それをネタにされて、『ハロー!モーニング。』という番組で“笑わん姫”をやらされていました(笑)――今、モー娘。時代を振り返ってどう思いますか?もうちょっと愛想あってもいいよねって。「アイドルでしょ、あなた!」って思います(笑)――ソロで活動されるようになってから、笑顔を振りまくステージになっていったのでしょうか。楽しければ笑うというスタイルはあまり変わらないと思いますが、今はお客さんがいると自然と楽しくなるので笑顔は増えたと思います。――ファンの方との絆がしっかりできて、自然と楽しくなって笑顔になるということですね?そうですね! いじりたくなっちゃって。だからニヤニヤしてます(笑)――最後に今後の活動も楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。2021年はいろんなことに挑戦できた年で、一つ一つ楽しんでこられたと思っています。2022年はさらに、努力したら何かにつながるんじゃないかと思えることを楽しんでやれたらいいなと思っていて、それをファンの方々と共有する時間も作りたいと思っているので、変わらず応援していただけるとうれしいです。■後藤真希1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年にモーニング娘。3期メンバーとしてデビュー。2001年に「愛のバカやろう」でソロデビュー。2002年9月にモーニング娘。を卒業し、2007年10月にハロー! プロジェクトを卒業。2008年にエイベックスに移籍。2020年にYouTubeチャンネルを開設し、ゲーム実況や歌ってみた動画、ライフスタイルなどを発信している。2021年11月29日に約10年ぶりとなる写真集『ramus』(講談社)を発売。また、約10年ぶりとなる有観客ライブ「後藤真希 Billboard Live ~Reply~」を11月28日に大阪、12月5日に横浜で開催。横浜公演はdTVにて独占生配信され、見逃し配信も実施される(見逃し配信は12月7日12時から12月13日23時59分まで、チケット販売は12月13日20時まで)。
2021年12月02日10年ぶりに発売する写真集では、36歳とは思えないしなやかな体を披露している後藤真希さん。「生活しながらのセルフトレーニングが中心です」と語る後藤さんの体作りについて教えていただきました。続けていればその体型が定着してくる。「お話をもらった時はびっくりしたけど(笑)、せっかくだから今の理想の体を残しておきたくて、挑戦しました。若い頃はちょっと太ってきたなと思っても、ダンスをしたりサウナで汗をかくだけで元の体型に戻っていたんですが、年齢を重ねるとそう簡単に理想の体型にはなれないですね。実は私の場合は、30代に入ってから食べないと脂肪や筋肉が落ちちゃう体質に変わってしまって。写真集の撮影をするにあたり、メリハリのあるボディラインを作るためにあえて食事はしっかり摂りながら、家族が寝静まった後にこっそりトレーングをしていました。トレーニングマシンを使うこともあるけど、基本的には日常生活の中でできるセルフトレーニングが中心。毎日1~2時間ウォーキングをしたり、YouTubeを見ながら、自分の体に合ったトレーニングをチョイスして効果が感じられるものを続けています」内臓のポジションや体幹など、体の内側を整えることがメイン。セルライトといった年齢によって変わる悩みにも日々対応している。「やはりお腹まわりに脂肪がつきやすくなってきたので、腰まわりや腹筋を意識しながら、下垂しがちな腸などを引き上げるトレーニングと腹式呼吸を組み合わせたり、お尻の筋肉をピンポイントで鍛えてヒップアップを目指しています。老廃物を溜め込むとセルライトの原因にもなるので、足裏からふくらはぎ、太ももの前と裏はお風呂で体を洗うついでにマッサージも。湯船の中では、ストレッチをしながら足裏をぐりぐりとほぐしています。他にも“燃焼率が高くてかなり筋肉を使う”と私の周囲で話題なのが、“ソーラン節”を全力で踊ること(笑)。実はこれを毎日やるだけでも、体が変化しますよ」さらに食生活の面で徹底しているのは、成分表示の確認だそう。「食事は和食をメインに、たまには揚げ物も我慢せずに食べていますが、こだわっているのはメニューのカロリーや成分表示をちゃんと見ること。1~2年前から、スーパーやコンビニでも手に取った食べ物は必ず裏側の表示をチェックするようになったのですが、脂質や糖質に偏りすぎていたり、栄養分が少ないものは選ばないようにしています。これを続けていたら習慣になっていつの間にか知識がついていたし、今では表示を見なくても選べるようになりました」そんな後藤さんが体づくりのポリシーにしていることは。「毎日自分の体にきちんと目を向けながら、空いた時間を有効に使って、その日に必要だと思うエクササイズをすること。ながらでも、続けていればその体型は定着してくると思っています」My Workoutぽっこりお腹の原因になる内臓下垂を引き上げる!1、仰向けに寝たら両膝を立てて、両手はかかとの方に向けて伸ばす。2、肩は床につけたまま膝までが一直線になるように持ち上げる。3、肩甲骨、背中、腰、お尻の順に波打つように床に下ろしていく。4、1の体勢に戻ったら、再び2から繰り返す。腹式呼吸をしながら、10回×2セット。後藤さんは朝起きてすぐやっているそう。ごとう・まき1985年9月23日生まれ、東京都出身。元モーニング娘。3期メンバーとして活躍。11月28日・大阪、12月5日・横浜でソロライブを開催。11月29日に写真集『ramus』(講談社)が発売。ニットカーディガン¥105,600(フォルテ フォルテ/コロネット TEL:03・5216・6518)モチーフネックレス¥18,700(テンプル オブ ザ サン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)キャミソールワンピース、ロングネックレス、パンプスはスタイリスト私物ジャケット¥14,800ブラトップ¥5,800パンツ¥12,800ヨガマット¥7,500(以上ルルレモン TEL:0800・080・4090)※『anan』2021年12月1日号より。スタッフ・阿部裕介(YARD)スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・青山志津香(vi’s inc)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年11月28日元モーニング娘。・後藤真希の『後藤真希 Billboard LIVE ~Reply~』神奈川・横浜公演が12月5日(18:30〜)、dTVにて独占生配信される。約10年ぶりの有観客ライブとなる『後藤真希 Billboard LIVE ~Reply~』は、大阪と神奈川の2会場にてそれぞれ昼夜2公演開催される。この度、その横浜公演がdTVにて独占生配信されることが決定した。チケット(dTV会員限定価格:3,500円、一般価格:4,000円)の販売期間は本日19日から12月13日20時まで。見逃し配信も実施され、期間は12月7日12時から12月13日23時59分までとなる。
2021年11月19日