第95回アカデミー賞授賞式が2023年3月12日(現地時間)ロサンゼルスで開催され、主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した杏と、スティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたミシェル ウィリアムズ(Michelle Williams)が、シャネルを纏い登場しました。杏/Courtesy of CHANEL主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した日本人女優の杏は、ジュエルボタンとトリミングで装飾されたレッド、ブルー、ブラックとホワイトのツイードのトップと、羽根飾りやビーズが華やかなブラックのオーガンザ素材のスカートで構成されたドレスを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールド、18Kイエローゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。ミシェル ウィリアムズ/Courtesy of CHANELスティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたアメリカ人女優のミシェルは、後ろに白のサテンリボンが付いている、白のシルクシフォンとチュールからなる刺繍が印象的なカスタムされたビスチェドレスに、ジュエルボタンと刺繡が印象的な白のシルクチュールのケープを着用しました。2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック47からインスパイアされたドレスのビスチェには、シルバーと白のシークイン、そしてパールを使用した刺繍、2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック39からインスパイアされたドレスのスカートとケープには、ストラス、ストーン、キューブ、そしてシルバーの装飾からなる、星を散りばめたような刺繍が施されています。シャネルのシューズをコーディネートし、メークアップはシャネルによるものです。
2023年03月14日パンデミックの感染対策から解放され、従来の雰囲気をようやく取り戻した第95回アカデミー賞。3月12日(現地時間)の授賞式で、今年はシャンパンカラーになったカーペットを華やかに彩った装いを紹介する。作品賞をはじめ最多7冠の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で、アジア系を自認する俳優として初の主演女優賞受賞者となったミシェル・ヨーは「ディオール(Dior)」のオートクチュールのドレス。繊細なフリンジが何層にも重なった白のドレスに、ダイアモンドをふんだんに使ったヘアアクセサリーとネックレスを合わせた。ミシェル・ヨー助演女優賞を受賞したジェイミー・リー・カーティス(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)はカーペットの色にマッチするシャンパンカラーのドレス。ドクリスタルとスパンコールをあしらった「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)」のものだ。プラチナブロンドの髪にもぴったりだ。ジェイミー・リー・カーティス『ウーマン・トーキング私たちの選択』の監督で、脚色賞を受賞したサラ・ポーリーはタキシードを着用。キリスト教一派のある村で、性被害にあった女性たちの実話に基づく小説を脚色したポーリーは劇中のセリフを引用しながら、未来を担う若い女性たちに向けてメッセージを発信した。サラ・ポーリー主演男優賞受賞のブレンダン・フレイザー(『ザ・ホエール』)は「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」のネイビーのタキシード。ブレンダン・フレイザー助演男優賞受賞のキー・ホイ・クァンは「アルマーニ・プリヴェ(Armani Privé)」のタキシード。キー・ホイ・クァン惜しくも主演男優賞受賞を逃したオースティン・バトラー(『エルヴィス』)は「サンローラン(Saint Laurent)」のカスタムのタキシード。オースティン・バトラー前哨戦をミシェル・ヨーと争ったケイト・ブランシェットは「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のドレープがたっぷりのターコイズブルーのベルベットのブラウスに黒のロングスカートを合わせた。ケイト・ブランシェット歌曲賞のパフォーマンスでステージに立った助演女優賞候補のステファニー・スー(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)は、カーペットには「ヴァレンティノ(Valentino)」の鮮やかなピンクのドレスで登場した。ステファニー・スー事前に授賞式でパフォーマンスしないと発表した歌曲賞候補のレディー・ガガ(「Hold My Hand」/『トップガンマーヴェリック』)は「ヴェルサーチ(Versace)」の2023秋コレクションの黒のシースルードレスでカーペットに登場、授賞式では黒の無地Tシャツにダメージデニム、ほぼノーメイクといういでたちで歌唱に専念する姿で圧巻のパフォーマンスを披露した。レディー・ガガ同じく歌曲賞候補のリアーナ(「Lift Me Up」/『ブラックパンサーワカンダ・フォーエバー』)は現在第2子妊娠中。ブラックレザーを使った「アライア(Alaïa)」のカットアウト・ドレスで授賞式に臨んだ。リアーナ『ブロンド』でマリリン・モンローを演じ、主演女優賞候補となったアナ・デ・アルマスはモンローが1962年にケネディ大統領のために「ハッピー・バースデー」を歌った際の衣装に似せたデザインのシークインドレス。フリルで層を作ったトレーンが印象的な「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のものだ。アナ・デ・アルマス助演女優賞候補のホン・チャウは「プラダ(Prada)」のピンクのドレス。彼女のルーツであるベトナムの民族衣装のアオザイを思わせるシンプルなデザインに黒のフリンジのトレインが付いていた。ホン・チャウ同賞候補のアンジェラ・バセット(『ブラックパンサーワカンダ・フォーエバー』)は「モスキーノ(Moschino)」のパープル、同賞候補のケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)は「ヴェルサーチ(Versace)」のサニーイエロー、とシャンパンカラーのカーペットに映える鮮やかな色の装いも目についた。アンジェラ・バセットケリー・コンドンフローレンス・ピューはたっぷりしたデザインのシャンパンカラーのロングドレスの中に黒のショートパンツとプラットフォーム・シューズという「ヴァレンティノ(Valentino)」のドレス。フローレンス・ピュー2トーン・カラーのドレスは、今年になって久しぶりに公の場に現れるようになったファン・ビンビンの「トニー・ウォード・クチュール(Tony Ward Couture)」、モニカ・バルバロ(『トップガンマーヴェリック』)、ジャネール・モネイ(『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』)もチョイスしている。ファン・ビンビンケイト・ブランシェットをはじめ、胸にブルーのリボンを着けた参加者も多かったが、これは世界中の難民や避難民の支援を表明する「#WithRefugees」のものだ。ジェニファー・コネリーやジェニー・スレート、エリザベス・オルセンらは髪をコンパクトにまとめて黒のドレスというスタイル。コネリーの「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」はオフショルダーのデザインにネックラインのメタリックなディテールというデザインだ。エリザベス・オルセンカーラ・デルヴィーニュやニコール・キッドマン、ハル・ベリーは、2012年の授賞式で話題をさらったアンジェリーナ・ジョリーのスタイルを思わせる片脚を露出したデザインをチョイス。デルヴィーニュは「エリー サーブ(Elie Saab)」の赤いドレスの右肩に大きなリボン。ニコール・キッドマンキッドマンは「アルマーニ(Armani)」の黒のドレスで右の肩とウエスト部分に花のモチーフをあしらったデザイン。ベリーは「タマラ・ラルフ(Tamara Ralph)」の白のドレスで、こちらもネックラインとスリット上部に花のモチーフが付いている。ドウェイン・ジョンソン男性では、プレゼンターのドウェイン・ジョンソンが「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)」のサーモンピンクのジャケットで目立った。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のハリー・シャム・ジュニアは前田華子のブランド、「アディアム(ADEAM)」の白にネイビーブルーでパイピングされたロングジャケット。左右の襟のデザインがアシンメトリーで帯を思わせる同色のサッシュベルトで個性を演出した。ハリー・シャム・ジュニア(冨永由紀)
2023年03月13日「第46回日本アカデミー賞授賞式」が3月10日(金)に開催され、『ある男』が最優秀作品賞を受賞した。今回、12部門13賞を受賞していた最多の『ある男』だが、結果、作品賞に加え、監督賞、主演男優賞ほか計8部門において最優秀賞を受賞し、本年度の日本映画の“顔”なった。『ある男』は、『愚行録』や『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が同名小説を映画化。亡き夫(窪田正孝)の名が別人のものだったと知った妻(安藤サクラ)が、知り合いの弁護士(妻夫木聡)に身元調査を依頼し、次第に夫の壮絶な過去が明らかになっていく物語。出自や家庭環境をめぐる差別やレッテルも容赦なく映しながら、アイデンティティを問う人間ドラマであり、ミステリー作品だ。檀上に妻夫木さんらキャストやスタッフとともに立った石川監督。最優秀監督賞を受賞の際には、「今日、本当にたまたまいただきましたが、バトンなんだなって感じがすごくしています。本当に先輩方が作った日本映画という大河があって、僕らがつめていくというバトンだと受け止めています」と語っていた。写真提供: 東京写真記者協会そんな石川監督の姿を笑顔で見つめていた妻夫木さんだが、マイクを握るととたんに目には涙が浮かんだ。「うれしいです。監督とはデビュー作から一緒で…」と話し、横にいる窪田さんがそっと妻夫木さんを支えた。妻夫木さんは「一番、僕は彼の才能というものを間近で見ていた自負があるので、認めてくださったのが本当にうれしいです」と喜びで声を震わせた。窪田さんも「本当におめでとうございます。この作品に関われて一員になれて、心からうれしいです。これからの財産になるし縁を少しずつ広げて映画をみんなで盛り上げていきたいです」と言い、安藤さんも「おめでとうございます!これ以上のものはないなって、おめでとうございます!」と笑顔を見せた。清野菜名も「本当におめでとうございます。こんな素敵な作品に参加できてラッキーだなと思います、私も頑張っていきます」と最後は涙声になっていた。そのほか、最優秀アニメーション作品賞は『THE FIRST SLAM DUNK』が受賞。企画から13年かけて制作された本作は、アニメ版でも映像化していない原作内の最終試合を新たな視点で描き、新旧ファンを興奮させ感動を呼んだ。そして現在も公開中、興行収入も100億円を超えて数字を伸ばし続けている。(cinamacafe.net)■関連作品:THE FIRST SLAM DUNK 2022年12月3日より全国にて公開© I.T.PLANNING,INC. © 2022 SLAM DUNK Film Partnersある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会
2023年03月10日俳優の安藤サクラが、『ある男』で第46回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第42回『万引き家族』で最優秀初演女優賞を受賞したことも記憶に新しい安藤さんだが、4年ぶりの本格的な映画出演となった『ある男』での受賞となった。スピーチでは様々な感情が交差したのか、涙を流しスピーチしていた。優秀助演女優賞は、有村架純(『月の満ち欠け』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』/『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)と、安藤さんも入れて例年になく6名の選出となった。写真提供: 東京写真記者協会『ある男』では、再婚した夫(窪田正孝)が偽名を使っていたことを彼の死後知り、弁護士に身元調査を依頼する妻・里枝を演じた安藤さん。一度は疑心暗鬼になるも、最終的には自分は感じたことを信じる里枝を凛とした存在感で、温かく包容力のある演技で見せた。撮影前も今も「すごく難しい役だったなと感じていた」と語った安藤さん。およそ4年ぶりの映画出演はすごく緊張していたそうで、「うーん。苦しかったです、ははは。くよくよしていました、ずっと。でも途中から現場が大好きだと改めて思って、変わっていきました。この現場がないと、ずっとくよくよしたままだったかもしれない」と意外な胸の内を明かした。共演の妻夫木聡も「撮影中に、ある日『私やっぱり女優に向いてないと思うの。この作品で引退しようと思う』と言われて“えっ!? 引退作になってしまうのか…”と思っていた」と話し、くよくよエピソードを明かされた安藤さん。受賞後のスピーチで、安藤さんは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と一瞬止まり「泣いちゃう…」と涙を浮かべた。「本当にやめようと思っていたことがこんな形でばらされると思っていなくて、情けなくて」と涙を流して話す安藤さんに、会場中が温かく拍手でエールを送った。安藤さんは、「この作品の最中に、やっぱり現場がすごく好きなんだと。それは自分ができる・できないとか関係なく、それをも超えて私は撮影の皆さんの中にいることが何よりも好きなんだとはっきりと思えました。もうくよくよを超えて、そんなものほかに見つけられないなとはっきりと思えたので、また現場に今向かうことができています」とコメント。さらに、最後は「ただやっぱり子育てと撮影は今のところうまくできない。それはたぶん撮影のシステム的なこともあると思う。でもそれは私はどうしたらいいのかわからないけど悩みつつ、家族で会議しながら、みんなで協力し合ってまた頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。ありがとうございます!」と会場にいた(夫の)柄本佑に向かって微笑みかけ、柄本さんもピースサインを返し、場内も大きな拍手と笑顔を送っていた。(cinamacafe.net)
2023年03月10日淑徳大学(千葉県千葉市、東京都板橋区、埼玉県入間郡/学長 山口 光治)は、2023年3月7日(火)に発表された「第35回社会福祉士国家試験」、「第25回精神保健福祉士国家試験」の結果を踏まえ、淑徳大学が合格率全国1位(※)となったことを報告いたします。(※淑徳大学調べ)淑徳大学キービジュアル「想い、共に、彩る。」◆社会福祉士国家試験新卒合格者 92名(合格率76.7%) 合格率全国1位(※)全国平均 65%(新卒のみ)※新卒受験者100名以上の大学◆精神保健福祉士国家試験新卒合格者 10名(合格率100%) 合格率全国1位(※)全国平均 78.8%(新卒のみ)※新卒受験者10名以上の大学※合格者10名の内9名は、社会福祉士と精神保健福祉士の両資格で合格『強さの秘密は、淑徳大学ならではのサポート体制!』淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科(千葉キャンパス)では、社会福祉士と精神保健福祉士の国家試験対策に力を入れるべく、国家試験受験対策室を設置し、スタッフが常駐する環境をつくって、試験対策や学生相談に応じており、毎年高い合格実績を残しています。2021年度からは、講座内試験における振り返りや再試験の実施、外部講師による対面・Web講座への取り組み、グループ学習の促進(精神保健福祉士)、学生の相談サポート等の徹底を図り、2022年度において社会福祉士・精神保健福祉士共に合格率全国1位(※)となる結果を残すことができました。(※)社会福祉士 新卒受験者100名以上の大学、精神保健福祉士 新卒受験者10名以上の大学今後とも学内模試問題の振り返りや毎週のテストなどで確実に力を伸ばしていくことで、更なる合格率の維持向上を目指してまいります。【淑徳大学HP:社会福祉士、精神保健福祉士 国家試験サポート 紹介ページ】 ▼淑徳大学について【設立】1965(昭和40)年4月【学長】山口 光治【公式HP】 【広報誌】 【所在地】千葉キャンパス 〒260-8701 千葉県千葉市中央区大巌寺町200千葉第二キャンパス 〒260-8703 千葉県千葉市中央区仁戸名町673埼玉キャンパス 〒354-8510 埼玉県入間郡三芳町藤久保1150−1東京キャンパス 〒174-0063 東京都板橋区前野町2-29-3【概要】淑徳大学は、社会福祉への関心が今日ほど社会的に高まっていなかった1965(昭和40)年に、時代を先取りして、社会福祉学部社会福祉学科の単学部単学科の大学として開学しました。大乗仏教の理念である「利他共生」を建学の精神とし、淑徳ならではの実学教育(実証にもとづく学び、実践による学び、自己実現にいたる学び)を進めております。現在は千葉、埼玉、東京に4キャンパスを設置しており、2020年に創立55周年を迎えました。2023年度より、「総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部」の7学部13学科へと発展し、さらに幅広い分野での学びを提供していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日「スタンドUPスタート」第8話が3月8日オンエア。戸次重幸演じる高島の苦悩とその後の活躍に「有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要」などの声とともに、「高島回ありがとうございました」など“高島ファン”からの声がSNSに溢れている。竜星涼さん演じる“人間投資家”が“資産は人なり”を信条に、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々を“起業”によって新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。大企業・三ツ星重工社長の弟だが不正の責任を取る形で会社を去り、ファンドを立ち上げ、様々な人の起業に力を貸している三星大陽を竜星さんが演じるほか、大陽の兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海には小泉孝太郎。三ツ星重工の社長室長で大海の右腕として彼を支える高島瑞貴に戸次重幸。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長をしている三星義知に反町隆史。また大陽によって起業家となった小野田虎魂に吉野北人。林田利光に小手伸也。立山隼人に水沢林太郎。羽賀佳乃に山下美月。音野奈緒に安達祐実。三ツ星重工造船所跡地をネットスーパーとして再生させた武藤浩に塚地武雅。武藤とともに働く道を選んだ三ツ星重工元常務の山口浩二に高橋克実。山口と“山谷コンビ”と呼ばれていた加賀谷剛に鈴木浩介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大海と副社長の義知から呼び出されるた高島が社長室に向かうと、そこには元経産省エネルギー庁長官で、勇退後「三ツ星エネルギー」副社長に就任した篠田博康(岩城滉一)の姿があった。その席で大海は、篠田が取締役兼社長室長に就任し「お前の席を明け渡してもらうことになる」と高島に告げる。高島に与えられた次のポストは篠田の補佐という立ち位置だった。これは義知の策略で、篠田が室長になることで会社での居場所を失った高島が辞めれば、大海は孤立するというのが義知の考えだった。自分の存在価値を否定されたように感じ荒れる高島に大陽は、無駄が嫌いな兄がどうして室長に補佐なんか置いたのか、と問いを投げかける。高島は篠田の不正を暴き室長に復帰する…というのが今回のストーリー。視聴者からは「単独で篠田の不正を見付ける高島さんが有能すぎてビビる」「大海さんにはやっぱり高島さんが必要だったね」などの声や、「高島回ありがとうございました」「高島さん回だったね!いやぁ、良き回でした」「高島さん色々詰め合わせありがとうございます」など“高島ファン”からの感謝の声などがSNSに寄せられる。また「岩城滉一と反町隆史を起用する豪華キャスト」「そういえば昔、岩城滉一と反町隆史があまりにも似てると親子説あったな」など、義知役の反町さんと篠田役の岩城さんの共演に触れたコメントも多数投稿されている。【第9話あらすじ】ワカラン社が使っている「宅・システム」を虎魂のチームが改良し、どの家電をどのくらい使ったかまで把握できる「宅・システム・メーター」を完成させる大陽は音野が管理しているシニア向けマンションでこのシステムの実証実験を行い、実用性が証明されたためベンチャーサミットでプレゼンをすることになるが、そこに義知がやってくる…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月09日「第95回アカデミー賞」にて、『私たちの声』(原題:Tell It Like A Woman)の主題歌が歌曲賞にノミネートされたことを受け、短編『私の一週間』に出演した杏と、呉美保監督が授賞式へ出席することが分かった。『私たちの声』は、世界の映画界で活躍する女性監督と俳優が集結し、女性が主人公の物語を紡ぎ出した7つの短編から成るアンソロジー映画。実際の出来事から着想を得たエピソードや、物語仕立てのフィクションなど、世界各地を舞台に感動的で力強い物語が描かれる。キャストには、ジェニファー・ハドソン、カーラ・デルヴィーニュ、エヴァ・ロンゴリア、マーシャ・ゲイ・ハーデン、マルゲリータ・ブイらが名を連ねる。また、『私の一週間』という短編では、杏さんが主演。『そこのみにて光輝く』の呉監督がメガホンをとり、育児に仕事に多忙な日々を送る2児の母親のある1週間が描かれる。そしてこの度、歌曲賞にノミネートされた主題歌「Applause」は、セリーヌ・ディオンやシェール、レディー・ガガなどに多数の楽曲を提供したダイアン・ウォーレンが作詞・作曲を務め、ソフィア・カーソンが歌唱。2人はアカデミー賞授賞式内で生パフォーマンスすることが決定している。また、今回のノミネートで、これまでアカデミー賞に13回ノミネートされているダイアン・ウォーレンが、14回目のノミネートで初の受賞となるのか注目が集まっている。そんなノミネートを受けて授賞式に出席する杏さんは、「性に対してさまざまな議論がされはじめた昨今。完全なる一つの答えというのはいつまでも出ないかもしれません。ただ、考えるきっかけが増えている現状に、私たちは何かを変えたい、それに向かって行動したいと言う思いが世界中のそこここにあるのだと思います。作って発信し続けることに、意義を感じています。私は今回この映画に、呉美保監督と参加することができて、大変光栄に思っております。そして授賞式にも!日本での公開も決まり、これから楽しみがいっぱいです!」とコメント。呉監督も「まさか授賞式に参加できるなんて、身に余る光栄です。杏さんの世界デビューを誰よりも至近距離で見られることが、今からとっても楽しみです」と心境を明かしている。WOWOWでは、授賞式の模様を生中継するが、レッドカーペットからの中継には、2人も出演する予定。レポートを担当する中島健人(Sexy Zone)がインタビューを行う。「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は3月13日(月)7時30分~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて生放送・ライブ配信(※日本時間)、字幕版は22時~。『私たちの声』は秋、新宿ピカデリーほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2023年03月06日ウェブメディア『grape』では、2022年6~8月に、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』を開催。メディアのコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談などのエッセイを募集しました。応募作品の総数は、なんと643本!10歳から89歳まで、幅広い年齢の応募者によるエッセイの中から、受賞作品が決定しました。人気アナウンサーたちが受賞作品を朗読!Podcast番組の配信をチェック受賞作品の発表は、第5回目のエッセイコンテストに引き続き、Podcast(ポッドキャスト)特番『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』の配信で行います。※写真はイメージスマホやパソコンなどで、いつでもどこでも自由に配信番組が楽しめるPodcastは、受賞作品をチェックするのにぴったりですよ。特番のパーソナリティーを務めるのは、ニッポン放送の東島衣里アナウンサーです。東島アナウンサーをはじめ、番組には増山さやかアナウンサーや、箱崎みどりアナウンサー、前島花音アナウンサーが出演。『最優秀賞』『タカラレーベン賞』『優秀賞』に選ばれた、4作品の朗読を行います。人気アナウンサー陣による、受賞作品の朗読は必聴!耳に心地よく流れてくる声とともに、エピソードを何度でも楽しんでくださいね。配信番組は2023年2月27日から、いつでも視聴できます。こちらから、要チェックです!『第6回 grape Award』受賞作品一覧『第6回 grape Award』の受賞作品をご紹介します。最優秀賞『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』/作者:シャチ子母親にできた、20代の恋人。中学生の娘は、彼のことを「おっさん」と呼び、少しずつ心の距離を縮めていきます。ラストは胸に温かいものがこみ上げる、親と子のやり取りは34分12秒からです。タカラレーベン賞『弟の『はんぶん』』/作者:ハーモニー自由奔放な弟によって、たびたび迷惑をこうむってきた姉。ある日、入院している姉のもとにやってきた弟は、驚きの頼みごとをしてきて…。予想外な結末に、心震えるエピソードは、21分7秒からお楽しみください。優秀賞『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』/作者:まさこちゃん全盲の母親は、いつも「一回限り!」といって、いろいろなことに挑戦したがります。娘は母親の望みを知り、伴走者として、マラソン大会への参加を決意しました。母と娘の強い絆と未来への希望が感じられる作品は12分6秒から。ぜひ聴いてみてください!優秀賞『十年越しの答え合わせ』/作者:吉野 百音いつもトイレで用を足す時に、少しドアを開けている父親を見て、不快に感じていた娘。思春期ならではの、いい表せないいら立ちや親への甘えから、ついキツい言葉を投げかけてしまいます。多くの人の共感を呼ぶであろう親子のエピソードは、3分10秒から聴くことができます。『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』日時:2023年2月27日(月)~配信:Podcast特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「第77回全国銘菓展」が、2023年3月1日(水)から3月6日(月)まで、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。「第77回全国銘菓展」“虹”モチーフの和菓子が集結第77回目の開催を迎える「全国銘菓展」は、日本橋三越本店で全国より37店舗が集まる和菓子のイベント。2023年は「虹」をテーマに、カラフルな和菓子が一堂に集結する。“まるでジュエリー”な美しい羊羹たとえば、北海道の老舗菓子店・五勝手屋本舗は、キラキラと虹色に輝く「プリズム」を用意。カクテルやフルーツを使って仕上げた虹色を錦玉羹に閉じ込めて、まるでジュエリーのような美しい見た目に仕上げた。七色の羊羹を重ねた1品1818年創業の老舗・榮太樓總本鋪の「虹のそら」は、“七色”の羊羹を帯状に重ねたアーティスティックな1品だ。中には、白い雲を思わせる求肥で包み込まれた優しい甘さのあんが入っている。“雨上がりの虹”を表現した和菓子また380年以上もの間、名古屋で和菓子作りを続ける両口屋是清からは、カラフルな和菓子「天上の虹」が登場する。空に見立てた錦玉羹に、色鮮やかに重ねたこなし生地で“雨上がりの虹”を表現した。どら焼きコレクション&桜餅コレクションも同時開催さらに会場では、各店自慢の和菓子を食べ比べすることができる「どら焼きコレクション」と「桜餅コレクション」も開催。18店舗によるどら焼きと、13店舗が贈る桜餅が勢ぞろいするため、お気に入りの1品を見つけることができそうだ。【詳細】「第77回全国銘菓展」開催期間:2023年3月1日(水)~3月6日(月)※最終日18:00終了会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1出店店舗例:五勝手屋本舗、榮太樓總本鋪、両口屋是清、越乃雪本舗大和屋、豊島屋、龜屋、なごみの米屋、越乃雪本舗大和屋など価格例:・五勝手屋本舗「プリズム」1,620円・榮太樓總本鋪「虹のそら」540円<日本橋三越本店限定>・両口屋是清「天上の虹」432円<日本橋三越本店限定>
2023年02月24日「スタンドUPスタート」第5話が2月15日オンエア。大陽を演じる竜星涼に「役作りが秀逸過ぎる」「とても上手く演じてぴったり」など絶賛の声が送られ、「起業したくなってくる」と“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。仕事で失敗、挫折したり、将来の夢を諦めたりと様々な事情を抱え社会で迷える人々を、主人公が新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長である三星大陽が、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。そんな大陽が声をかけスマホ向けゲームアプリ会社「ハイパースティック」を起業するが、今は会社を売却し新たな道を模索中の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門で働いていたが左遷され、大陽の勧めで起業家と銀行のマッチメーカーになった林田利光に小手伸也。異様なまでに嫉妬深く、大陽の言葉を悪い方向に解釈して様々な“おしおき”をしてくる秘書「M」に雨宮天。造船所の閉鎖でクビを切られた三ツ星重工の元社員で、地元で小さな会社を起業した武藤浩に塚地武雅。現場たたき上げで常務となったが不祥事の責任を負わされた山口浩二に高橋克実。山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せたが退職した加賀谷剛に鈴木浩介。大海の右腕的存在でもある三ツ星重工の社長室長・高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽とは考え方も生き方も正反対な兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では武藤と大陽が造船所跡地を居抜きでネットスーパーにしようと考える。そして三ツ星重工を辞めた山口と加賀谷に声をかけるが、知り合いの会社に就職しようと考える2人は「持ち帰って検討する」と回答。しかし「山谷コンビ」は結局望む形での転職ができず…そんな2人を大陽は長崎に連れて行く。しかし武藤は長崎で苦戦していた。地元で悪い噂を流され、地元の商店街の人々を集めた説明会では「三ツ星に戻ってきてもらえばいい」と言われる始末。そんな武藤を大陽は食事に連れ出す。そして武藤は声をかける相手が間違っていたと気づく…という物語が展開。最後には山谷コンビも武藤に合流する展開に。そんな武藤の頑張りにネットでは「ひどい仕打ちに遭いながらも たった一人で色々な仕事こなすその思いの強さにただただ脱帽」「武藤さんの頑張りに触発されて山谷コンビがどう奮起するのか。来週も楽しみ」「壮大なスタートアップを方言でみんなに語りかける武藤さんほんとにかっこよかった」などの声が上がる。一方、心折れかける武藤を熱く叱咤激励する大陽を演じた竜星さんには「竜星涼の役作りが秀逸過ぎる。こんなに漫画原作で違和感なく、更に魅力的に魅せれるのすごい。熱すぎず、スタートUPする人に寄り添いヒントを与え、背中を押してくれる」「大陽本人がアイデアマンだけど、そこに必要な人材をちゃんとピックアップしてるの凄い!その大陽を竜星涼がとても上手く演じてぴったり!!」といった声が。また「竜星涼くん演じてる投資家見てるとなんかこっちまでやる気出てくる感じ。そして起業したくなってくる」と、大陽に触発されて“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。【第6話あらすじ】大陽は武藤と山口、加賀谷を組ませ「株式会社ワカラン」を設立。三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。そんな中、大陽は兄の大海が産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していた…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月16日「第77回毎日映画コンクール」の授賞式が14日に都内で行われ、受賞者が揃って登壇した。同賞は毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社などが主催している映画賞。映画『ケイコ 目を澄まして』が日本映画大賞となり、女優主演賞(岸井ゆきの)、監督賞(三宅唱監督)のほか、撮影賞、録音賞にも輝いた。同作でボクシングに挑戦した岸井はミット打ちも「ずいぶん練習しました。ボクシング自体は3カ月トレーニングして。1カ月くらいでコンビネーションミットが得意だということに気づいて、あとは追い込んでトレーニングしました」と明かす。撮影中も「"強くなりたい"の気持ち一つで、いい映画にしたい、強くなりたいという気持ちでやってました」と振り返った。現在国内の映画賞を席巻しており、岸井は「いろんな賞をいただけて、これからどうしようという気持ちはあるんですけど、いろんなアプローチができたら。パブリックイメージがないので、いろんなことに挑戦していけたらとは思っています」と意気込んだ。この日は著書が作品の原案となった聴覚障害のあるプロボクサー・小笠原恵子も登壇。その場でパンチを披露すると、会場がどよめく。岸井は「すごい速くて軽くてかっこよかったし、今もボクシングを続けているので、ちょっと嫉妬しました」と称賛し、「ボクシングのトレーニングはずっと続けてます。ただ好きになりました」と新たな趣味も見つけたという。また同作の評価について、三宅監督は「映画とは総合芸術だと思うんですが、やっぱりスクリーンの真ん中で輝く主演が素晴らしくないことにはこういった評価はいただけないと思うんですよね。映っている場面だけでなくても、岸井さんが本当に誠心誠意役に向き合ってくれたからこそ、結果として、映画全体を多くの方が受け止めてくれたのかなと。本当に岸井さんのおかげかなと思っています」と感謝していた。○第75回毎日映画コンクール 受賞結果日本映画大賞:『ケイコ 目を澄まして』(三宅唱監督)日本映画優秀賞:『夜明けまでバス停で』(高橋伴明監督)外国映画ベストワン賞:『ベルファスト』(ケネス・ブラナー監督)男優主演賞:沢田研二『土を喰らう十二カ月』女優主演賞:岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』男優助演賞:窪田正孝『ある男』女優助演:伊東蒼『さがす』スポニチグランプリ新人賞(男性):番家一路『サバカン SABAKAN』スポニチグランプリ新人賞(女性):嵐莉菜『マイスモールランド』監督賞:三宅唱『ケイコ 目を澄ませて』脚本賞:早川千絵『PLAN75』撮影賞:月永雄太『ケイコ 目を澄ませて』美術賞:今村力、新田隆之『死刑にいたる病』音楽賞:青葉市子『こちらあみ子』録音賞:川井崇満『ケイコ 目を澄ませて』アニメーション映画賞:『高野交差点』(伊藤瑞希監督)大藤信郎賞:『犬王』(湯浅政明監督)ドキュメンタリー映画賞:『スープとイデオロギー』(ヤン ヨンヒ監督)TSUTAYAプレミアム映画ファン賞・日本映画部門:『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』(風間太樹監督)TSUTAYAプレミアム映画ファン賞・外国映画部門:『トップガン マーヴェリック』(ジョセフ・コシンスキー監督)田中絹代賞:寺島しのぶ特別賞:中島貞夫(映画監督)
2023年02月14日Gi-FACTORYは、第11回となる和歌山・徳島で最大級のグルメイベント「全肉祭」を2023年3月25日(土)~4月2日(日)に開催いたします。第11回全肉祭in和歌山城会場:和歌山城砂の丸広場日程:2023年3月25日~4月2日9日間連続開催時間:土日 10:00~21:00/平日 12:00~21:00店舗数:約70店舗今年は最終日も21時まで目いっぱい走ります!!!■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉など、あらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し各地の美食が集う和歌山最大のグルメイベント。肉に付随しないサイドメニューも入れるとメニュー数300アイテム以上。■毎日通っても食べきれないほどのメニューをご用意・お食事の販売店舗の他に、企業ブースによる無料体験やサンプルプレゼント・ワインの無料試飲やお子様にうれしい遊びコーナー・観覧も無料の様々なステージ企画やライブパフォーマンスなどなど盛りだくさん!土日は家族や恋人・ご友人などワイワイと平日はランチや仕事帰り・学校帰りに同僚や友人と一人でがっつり食べ歩きも大歓迎連日連夜毎日楽しい9日間和歌山城さくら祭りも同時開催お花見に冷めたお弁当ではなくアツアツ出来立てのお食事やスイーツを楽しもう!大人気の大型エアー遊具もリニューアルしてますます楽しくなりました!春の全肉祭、存分にお楽しみください!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式Instagram
2023年02月14日一般社団法人 情報オリンピック日本委員会は、2023年2月5日(日)・2月12日(日)に、「第22回日本情報オリンピック(JOI 2022/2023)」本選をオンラインで実施しました。その結果、金・銀賞を含む成績優秀者、奨励賞成績優秀者を決定しました。第22回日本情報オリンピック「第22回日本情報オリンピック(JOI 2022/2023)」には、過去最高となる2,376名(内女性528名)の申込があり、1,720名(内女性 338名)がオンラインで予選に参加しました。一次予選と二次予選を経て、成績上位者ら169名(内女性14名)が参加した「第22回日本情報オリンピック(JOI 2022/2023)」本選の結果、以下の成績優秀者を決定しました。【第22回日本情報オリンピック 本選 成績優秀者】金賞 :田中 優希(タナカ ユウキ) 灘高等学校 高2銀賞 :太田 克樹(オオタ カツキ) 筑波大学附属駒場中学校 中3児玉 大樹(コダマ ダイキ) 灘高等学校 高2銅賞 :該当者なし優秀賞:揚妻 慶斗(アゲツマ ケイト) 筑波大学附属駒場高等学校 高2尼丁 祥伍(アマチョウ ショウゴ) 灘高等学校 高1一木 輝(イチキ ヒカル) 渋谷教育学園幕張高等学校 高2奥田 健太(オクダ ケンタ) 早稲田高等学校 高2小熊 大翔(オグマ ハルト) 筑波大学附属駒場中学校 中3筧 敬介(カケヒ ケイスケ) 筑波大学附属駒場中学校 中2柏木 巧記(カシワギ コウキ) 筑波大学附属駒場高等学校 高2坂山 航大(サカヤマ コウダイ) 開成中学校 中3重久 慎太郎(シゲヒサ シンタロウ) 灘高等学校 高2関口 勇音(セキグチ イサネ) 筑波大学附属駒場中学校 中3高橋 洋翔(タカハシ ヒロト) 開成中学校 中3高橋 陽介(タカハシ ヨウスケ) 麻布学園麻布高等学校 高1竹内 陽喜(タケウチ ハルキ) 静岡県立静岡高等学校 高2田原 颯汰(タハラ ソウタ) 開成高等学校 高1常泉 智誠(ツネイズミ トモアキ) 開成高等学校 高1西脇 響喜(ニシワキ ヒビキ) 筑波大学附属駒場高等学校 高2林 涼太郎(ハヤシ リョウタロウ) 筑波大学附属駒場高等学校 高1舩江 奏多(フナエ ソウタ) 開成高等学校 高1松井 智生(マツイ トモキ) 筑波大学附属駒場中学校 中3松葉 大和(マツバ ヤマト) 武蔵中学校 中3水澤 秀映(ミズサワ シュウエイ) 芝浦工業大学柏高等学校 高2妻鹿 洸佑(メガ コウスケ) 筑波大学附属駒場高等学校 高1森田 京志郎(モリタ キョウシロウ) 開成高等学校 高2諸岡 知樹(モロオカ トモキ) 筑波大学附属駒場高等学校 高2安田 龍之介(ヤスダ リュウノスケ) 麻布学園麻布中学校 中3山下 航平(ヤマシタ コウヘイ) 灘中学校 中2以上29名。同賞内での並びは氏名の五十音順。学年は2023年2月現在。上記、金賞、銀賞、優秀賞の29名を本年3月に行われる春季トレーニングへの進出者とします。春季トレーニングでは、8月28日~9月4日ハンガリー・セゲドで開催予定の「第35回国際情報オリンピック(IOI 2023)」の日本代表選手4名を選抜します。【第22回日本情報オリンピック 本選奨励賞 成績優秀者】全国を6つの地区(ブロック)に分けた「ブロック制成績優秀者」(金賞、銀賞は除く)は、以下6名を発表しました。●北海道・東北藤居 星(フジイ アカリ) 北海道札幌南高等学校 高1●関東諸岡 知樹(モロオカ トモキ) 筑波大学附属駒場高等学校 高2●中部竹内 陽喜(タケウチ ハルキ) 静岡県立静岡高等学校 高2●近畿尼丁 祥伍(アマチョウ ショウゴ) 灘高等学校 高1●中国・四国村上 大知(ムラカミ ダイチ) 慶進高等学校 高2●九州・沖縄原田 隼人(ハラダ ハヤト) 屋久島おおぞら高等学校 高2学年は2023年2月現在。【日本情報オリンピックとは】日本情報オリンピックは、高等学校2年に相当する学年以下の生徒・学生が集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会です。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。日本情報オリンピックの競技は、3回参加可能な一次予選、二次予選を経て、本選で競い合った結果、成績優秀者(金賞、銀賞、銅賞、優秀賞)と奨励賞成績優秀者を決定します。成績優秀者は、春季トレーニングに進出し、その中から毎年開催される「国際情報オリンピック」の日本代表選手4人が選抜されます。日本情報オリンピックは、「国際情報オリンピック」へ派遣する日本代表選手選考会を兼ねています。【第22回日本情報オリンピック(JOI 2022/2023)日程】一次予選 : (第1回) 2022年9月17日(土) 14:00~15:20(第2回) 2022年10月16日(日) 14:00~15:20(第3回) 2022年11月19日(土) 14:00~15:20二次予選 : 2022年12月11日(日) 13:00~16:00本選(開会式) : 2023年2月5日(日)本選(競技) : 2023年2月12日(日)春季トレーニング: 2023年3月18日(土)~3月22日(水)実施要領 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島 達也)は、2022年の10月から12月にかけて募集した『第九回 現場川柳』の受賞作品を決定しました。「現場川柳」とは、当社が定めた「センサの日(10月3日)※」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。【大賞】我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び(いっちゃん さん)第九回は、町工場の悲哀を巧みに表現した「我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び」が大賞を受賞しました。また優秀賞の「その部品 貴重らしいで 知らんけど」や、入賞の「部品来ず 加工のスキル 爆上がり」など、部品不足のエピソードを詠った句の応募が多くありました。そのほかにも、サッカーにまつわる「責任の パス回しなら 技術あり」や「センサには 負けじとわが目の VAR」など、多彩な作品が選ばれました。【優秀賞】その部品 貴重らしいで 知らんけど(ちゅんすけ さん)【入賞】部品来ず 加工のスキル 爆上がり(りんぐま さん)今回は応募総数9,840作品の中から、特別選考委員で元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏と社内選考委員により、厳正なる選考を行いました。大賞の他に、見ル野賞(1作品)、優秀賞(3作品)、入賞(10作品)を選出しています。なお、今年も10月3日より『第十回 現場川柳』の作品募集を実施予定です。※日本記念日協会の認定を受けた記念日。■「現場川柳」ホームページ ■特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏 プロフィール漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。そのほか、連載「激熱エレキ!僕たちトラ技団!」(トランジスタ技術)、思い出食堂など。コミックDAYSにて今春より連載スタート。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。■会社概要オプテックス・エフエー株式会社所在地 :京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館設立 :2002年1月7日代表取締役社長:中島 達也資本金 :385,000千円(2021年12月31日)事業内容 :ファクトリー・オートメーション用光電センサ関連機器、装置の企画開発・製造・販売等売上高 :97億22百万円(連結)(2021年12月期)従業員数 :251名(連結)(2021年12月31日現在) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日文具の祭典「文具女子博 pop-up in 博多2023」が、2023年3月9日(木)から3月14日(火)まで、福岡・博多阪急にて開催される。文具の祭典「文具女子博」博多阪急で再び開催2017年にスタートした「文具女子博」は、老舗の文具メーカーや気鋭メーカー、オリジナル商品が充実する文具店が一堂に会する文具の即売会だ。全国各地での開催を重ね、累計来場者数は32万人を記録。多種多様な文具を“見て・触れて・買える”、日本最大級の文具イベントとなっている。「わたし彩る文具アトリエ」テーマに計53社が集結博多阪急では2022年に続く2度目の開催となる今回のテーマは、「わたし彩る文具アトリエ」。好きなものに囲まれ、また没頭できる場所としての“アトリエ”をイメージした空間に、前後半合わせて計53社の文具メーカーが集結する。博多初出店の人気文具メーカー中でも特に注目したいのは、博多初出店の人気文具メーカー。花や鳥をモチーフにしたマスキングテープやレターパッドを手掛ける「星燈社」、イタリア・ヴェネチアのガラス職人によるハンドメイドのガラスペンを販売する「Life is beautiful.」、敷居の高かった“箔押し”を自宅で気軽に楽しめる「ウチハク」など、計28社が博多初出店となる。恒例のマスキングテープくじや限定オリジナルグッズもこのほか、カプセルを引くとオリジナルマスキングテープが手に入る「文具女子博」の人気企画「マスキングテープくじ&ビュッフェ」、誰もが知る有名文具をモチーフにしたマグネットクリップ、テーマに合わせた限定オリジナルグッズなど、多種多様な文具が会場を彩る。開催概要「文具女子博 pop-up in 博多2023」開催期間:2023年3月9日(木)〜3月14日(火)[前半]2023年3月9日(木)~3月11日(土)[後半]2023年3月12日(日)~3月14日(火)時間:[第1ブロック]10:15~12:15(最終入場11:45)[第2ブロック]12:50~14:50(最終入場14:20)[第3ブロック]15:10~17:10(最終入場16:40)[第4ブロック]17:30~19:30(最終入場19:00)※各日ブロック制・定員入替え制。※最終日のみ第3ブロックまで。入場料:600円 ※発券手数料別入場チケット:2023年2月4日(土)10:00よりイープラスにて販売※入場には前売入場チケットが必要。会場:博多阪急 8階 催場【出店者一覧】■[前半]3月9日(木)~3月11日(土)株式会社アーティミス※/アートプリントジャパン※/MATOKA※/Old Resta※/himekuri&kamiterior※/株式会社こどものかお※/SlideNote&kaku souvenir※/THINGS ’N’ THANKS※/ゼンリン※/トコナッツ※/ハイタイド※/フエキ糊※/Fonte & Greeful※/フロンティア株式会社※/moments company※/ありさ&あかめがね※/Web store : Life is beautiful.※/YU〇「yuen」※/HIZEN5※/エッグンワークス※エヌビー社/乙女印刷/SAIEN/クオバディス・ジャパン/GreenFlash/サンスター文具株式会社/サンビー株式会社/シヤチハタ株式会社/星燈社/ダイゴー株式会社/ミドリ/KASHIKO/ウチハク(村田金箔グループ)/ヤマト株式会社/WORLD CRAFT/nonnlala/きのこ社■[後半]3月12日(日)~3月14日(火)株式会社アーティミス※/アートプリントジャパン※/MATOKA※/Old Resta※/himekuri&kamiterior※/株式会社こどものかお※/SlideNote&kaku souvenir※/THINGS ’N’ THANKS※/ゼンリン※/トコナッツ※/ハイタイド※/フエキ糊※/Fonte & Greeful※/フロンティア株式会社※/moments company※/ありさ&あかめがね※/Web store : Life is beautiful.※/YU〇「yuen」※/HIZEN5※/エッグンワークス※アンテリック・ステーショナーズ/S&Cコーポレーション/パピアプラッツ/株式会社 呉竹/シール堂/尚雅堂/小屋女子DIYカフェ/T.S/デルフォニックス/bande/BGM/UN TROIS CINQ/irodo/my BUBU/+lab(プラスラボ®)/木野瀬印刷株式会社「※」の記載のある出店者は開催期間中、前半も後半も通しで出店する。
2023年01月30日竜星涼主演の人間再生ドラマ「スタンドUPスタート」第2話が1月25日放送。電気ショックに水責めと毎回大陽に“お仕置き”する謎の秘書「M」と演じる雨宮天に「もっと派手にやってもいい」「天ちゃんの役、めっちゃいいキャラ」などの反応が集まっている。本作は「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ“人間投資家”三星大陽が、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、様々な事情を抱えた人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく…というストーリーが展開される。キャストは三ツ星重工の次男坊だが人間投資家を名乗り、投資会社「サンシャインファンド」の社長として様々な人のスタートアップを支援する三星大陽に竜星さん。中卒で前科持ちだが、大陽から出資を受け若くして起業で成功したゲーム会社「ハイパースティック」社長の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」を左遷され、起業家と銀行のマッチメーカーとして起業した林田利光に小手伸也。大陽と出会い、シニア向けマンションの管理人として働くようになった音野奈緒に安達祐実。起業サークル所属の“意識の高い”大学生だが、小心者な一面も持つ立山隼人に水沢林太郎。大陽とはいつも電話やリモートでやりとりし、決して姿を現すことのない大陽の専属秘書「M」に雨宮さん。大陽と対立する兄で大企業・三ツ星重工の代表取締役社長でもある星大海に小泉孝太郎。三星兄弟の叔父で三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。三ツ星重工の高島瑞貴に戸次重幸。技術畑出身の加賀谷剛に鈴木浩介。常務の山口浩二に高橋克実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大陽はイベント会社「エンジョイ・メーカーズ」の副社長・福島あかね(岡本玲)に声をかける。「エンジョイ・メーカーズ」は社長の東城充(野村周平)が大学時代に同級生のあかねと起業した会社だったが、現在はロックフェスなどの大きなイベントをすべて東城が仕切り、あかねは創業当時から世話になっている地方の会社や町内会などの小口案件を取り扱っていた。会社の成長が自分の力のみによるものと思い上がった東城は、勝手に子会社を作りあかねをそこに追いやる。そんななか大陽は大学の起業サークルに所属する立山隼人と、その仲間のギャル3人組と知り合う。またあかねと手を組み、エンジョイ・メーカーズの子会社の経営権を奪う…というのが今回のおはなし。大陽に勝手に嫉妬して前回は電気ショック、今回は水責めで太陽に“お仕置き”してしまうM…ネット上では「雨宮天が頑張りすぎてる」「雨宮天さん演じるMももっと派手にやってもいいのでは」「雨宮天さんのヤンデレムーブ見れるのでスタンドUPスタートは良い」「天ちゃんの役、めっちゃいいキャラしてるわw」など、Mと彼女を演じる雨宮さんに多くの反応が。「雨宮天さん顔出しないの?」「最後まで顔出ししないのかなー」など、Mが今後声だけでなく姿を現すのかにも注目が集まっている模様だ。【第3話あらすじ】大陽は林田と御手洗光一(内藤秀一郎)を引き合わせる。御手洗はパチンコグループを経営。新たなブランディング展開として社内起業し、遊戯と交流の場を兼ねた複合施設を作ろうとしていた。御手洗が持参した事業計画書を読んだ林田は、銀行からの融資は可能と判断するが、みその銀行融資担当で林田の部下でもあった佳乃がパチンコ関係であることを理由に御手洗への融資を拒否する…。「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月27日歌舞伎夜話特別編『歌舞伎家話』の第22回が、2月1日(水) 20時より配信されることが決定した。2020年5月よりスタートした『歌舞伎家話』は、歌舞伎俳優が出演する、歌舞伎史上初のオンライントークショー。歌舞伎を中心に様々な芸能やエンターテイメントにまつわるトークが展開されている。今回は片岡仁左衛門が約1年ぶりに出演し、昨年を振り返ってのエピソードと、今年の公演に向けた意気込みなどを語る。なお聞き手は前回と同じくアナウンサーの中井美穂が務める。視聴チケットは現在発売中。なお配信終了後、2月7日(火) までアーカイブ配信される予定だ。<配信情報>歌舞伎夜話特別編『歌舞伎家話』第22回2月1日(水) 20:00~配信開始※2月7日(火) 23:59までアーカイブ配信あり。出演:片岡仁左衛門聞き手:中井美穂(アナウンサー)詳細はこちら:
2023年01月25日女優の福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか)の第80回が明日26日に放送される。1990年代から現在までを描く本作は、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が大空に舞いあがる夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。舞(福原遥)たちが試作を請け負った飛行機部品は、扱ったことのない硬い金属のため上手く製造できない。そこで最古参の笠巻(古舘寛治)がよその機械を借りようと言う。そこはかつてIWAKURAで働いていた小森(吉井基師)の転職先だった。一方五島では、信吾(鈴木浩介)が皆を集め、五島に人を集めるアイデアがないか相談する。そこで「釣り教室」というアイデアが持ち上がり、祥子(高畑淳子)が舞に電話をする。(C)NHK
2023年01月25日細野晴臣が出演する一夜限りのスペシャルイベント『HARUOMI HOSONO「SAYONARA AMERICA」Cinema&Talk&Music』が、2月11日(土・祝) にI’M A SHOWで開催されることが決定した。2021年に公開された映画『SAYONARA AMERICA』は、2019年に音楽活動50周年を迎えた細野晴臣が、ニューヨークとロサンゼルスで行った“集大成”となるライブを記録したライブドキュメンタリー映画。公開当時、優れた音楽ドキュメンタリーとして国内外から高い評価を得た作品で、そこに記録された全17曲のパフォーマンスは音楽ファンを中心に大きな反響を巻き起こした。今回のイベントは、映画『SAYONARA AMERICA』上映会と、本人出演のトーク、ミニライブで構成。細野晴臣自身も出演し、原田郁子(クラムボン)と角銅真実のユニット「くくく」を迎えてのトークを中心に、ミニライブも披露する予定だ。くくく(原田郁子 / 角銅真実)<イベント情報>『HARUOMI HOSONO「SAYONARA AMERICA」Cinema&Talk&Music』2023年2月11日(土・祝) I’M A SHOW開場 16:00 / 開演 17:00出演:細野晴臣 / くくく(原田郁子 / 角銅真実)【チケット料金】指定席:6,000円(税込)U-22チケット:3,800円(税込)※未就学児童入場不可。小学生以上はチケットが必要です。問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)
2023年01月23日歴史アニメ「琉球タイムライン」の舞台・浦添を巡る第20回うらそえツーデーマーチてだこウォーク2023は、2月11日(土)、12日(日)に沖縄県浦添市で開催します。今回のコースでは、古琉球時代を舞台にした歴史アニメ「琉球タイムライン」の聖地を巡ります。「琉球タイムライン」とは「琉球タイムライン」は、普通の女子高生がタイムスリップし、13世紀中山の王と出会う物語で、沖縄の魅力がたっぷりと詰まった浦添市初の本格的アニメです。沖縄最大級のウォーキングイベント会場は、ANA ARENA浦添、参加費は、大人が1日参加1,000円(両日参加1,500円)、高校生以下が200円(両日参加可能)、未就学児は無料です。種目は、3km(ファミリー向けコース)、5km(アニメ・琉球タイムライン聖地巡りコース)、10km(浦添街歩きとキャンプキンザーを巡るコース)、20km(浦添の魅力たっぷり満喫コース)があります。種目により出発式、スタート時刻が異なりますが、ゴールについては各コースとも15時までとなります。(画像は公式サイトより)【参考】※「うらそえツーデーマーチてだこウォーク2023」公式サイト
2023年01月20日2023年2月11日(土祝)、札幌文化芸術劇場 hitaruにて「第73回さっぽろ雪まつり15th K-POP FESTIVAL2023」が開催される。K-POP史上初の日本人リーダー カズタが率いる今、最も注目の超期待の新星7人組ボーイズグループn.SSign、日本人HARUが所属する癒しと元気を与えてくれる日韓中ガールズグループNATURE、アイドル音楽だけではない極上の歌声によるK音楽の魅力を届ける、歌う妖精リュ・ジヒョン、重低音ボイスが魅力のハ・ドンヨンの4組が、美しい“冬の札幌”にピッタリな歌声、寒さを吹き飛ばす情熱的なステージ、カズタ&ハルのドキドキ・ワクワクのスペシャルMC、出演者と間近で出会えるGFSC Special Meet&Greetと、見どころ、楽しさ倍増でお届けし、同じく3年ぶりにオフライン復活する「第73回さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げる。「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」15周年記念で企画された《GFSCチャリティー抽選会》では、全出演者から直接サインがもらえる「15周年Anniversary Specialサイン会」や「全出演者参加のエアタッチ会」などが抽選で当たる「GFSC Special Meet&Greet」が行われる。チケット一般発日は2/4(土)。現在ぴあにて先行受付中。◎URL:詳細:
2023年01月20日1月18日(水)今夜放送スタートとなる竜星涼主演ドラマ「スタンドUPスタート」第1話~第6話の各話ゲスト19名が一挙に発表された。本作は、竜星さん演じる投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦といった“訳アリ人材”へ投資し、スタートアップ(起業)で再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、とあることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。林田の元上司で「みその銀行」部長・田中通久を勝村政信、その妻・洋子を中島ひろ子が演じる。また、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコ役で香音。大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行く先で出会うラウンドガール役で雪平莉左が参加。そして、もうひとつの見どころとなるのが、安達祐実演じる専業主婦・音野奈緒の物語。奈緒の夫・圭一郎を大東駿介、奈緒が働くマンションのオーナー・中川を「EXILE」の松本利夫。そのほか、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う「三ツ星重工」株主総会に取材するマスコミ陣として出演。第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充を野村周平、副社長・福島あかねを岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里を鈴木ゆうかが演じる。そのほか、「みその銀行」の社員・羽賀佳乃(山下美月)の母親を国生さゆり、大陽の同級生・御手洗光一を内藤秀一郎、御手洗の父親を長谷川初範、大陽からの出資で成功する一人、鴨志田一を永井大。大陽からの出資を受け、若くしてゲーム会社の社長として成功をおさめた小野田虎魂(吉野北人)と後に出会い、仕事の手助けをするM&Aアドバイザー・野本優作を竹財輝之助、大手ゲーム会社の社長・勝又宗平を板尾創路。リストラで職を失った訳アリ人材の武藤浩(塚地武雅)の元同僚・五十嵐正人を鶴見辰吾、水産会社のコワモテ社長・豊光幸男を小沢和義が演じる。第1話あらすじ三星大陽(竜星涼)は、“人間投資家”として、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人たちに、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛けては彼らの持つ可能性を見いだしてきた男。実は、財閥系大企業「三ツ星重工」前会長の次男坊で、「三ツ星重工」は現在、大陽の兄・大海(小泉孝太郎)が代表取締役社長を務め、先代のころからの副社長である叔父の義知(反町隆史)と共に会社を支えていた。ある日大陽は、ゲーム会社「ハイパースティック」の社長・小野田虎魂(吉野北人)らと一緒にクラブで飲んでいた。虎魂は、中卒で前科持ちという過去があったが、大陽からの出資でスマホ向けゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家。その店で大陽は、林田利光(小手伸也)という中年男に出会う。林田に興味を抱いた大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか?」と声を掛けるが…。「スタンドUPスタート」は1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2023年01月18日2月16日(木) から26日(日) にかけてドイツで開催される第73回ベルリン映画祭のフォーラム部門に、第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』(清原惟監督)が正式出品されることが決定した。本作は、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が製作から劇場公開までをトータルプロデュースする長編映画製作援助システム「PFF スカラシップ」の第26回作品で、清原監督とっては商業映画デビュー作品となる。清原監督は、「PFF アワード 2017」でグランプリを受賞した初長編映画『わたしたちの家』も2018年の第68回ベルリン映画祭の同部門で上映されており、カンヌ、ヴェネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつベルリン映画祭で、初長編から2作品連続で上映されることとなった。フォーラム部門は斬新な視点を提示する新進の映像作家たちを紹介するプログラムで、今回の招待については「選考メンバーの全員一致で決まった」とのこと。■清原惟監督 コメント『わたしたちの家』で初めて呼んでいただいた国際映画祭であるベルリン映画祭で、再び上映できること、とても嬉しく思います。一日の小さな旅の映画が、そのゆっくりとした歩みで海のむこうへと旅立っていくのを、楽しみに見守りたいです。<海外からのコメント>■ベルリン映画祭フォーラム部門ディレクター:クリスティーナ・ノード冒頭のカットから、これは特別な映画だ、と直感しました。3人の女性の一日を、離れたところから、ゆったりと見つめる。その「場所」の素晴らしさにときめきながら、一緒に歩いていく。『すべての夜を思いだす』は、眩しく、優しく、時に爽やかな風が通り抜けるあの夏の日、のような映画です。■クリチバ国際映画祭(※『わたしたちの家』がグランプリを受賞したブラジルの映画祭)プログラマー:アーロン・カトラー感動しました。極めて微妙なニュアンスと繊細さをもって、説明せずとも人々に深い共感を呼び起こすことに成功していることに。ずっと、ロベルト・ロッセリーニのこと、そして、歴史は常に我々を取り巻いている、ということを感じていました。<作品情報>『すべての夜を思いだす』2022年 / カラー / 116分監督・脚本:清原惟出演:兵藤公美/大場みなみ/見上愛/内田紅甘/遊屋慎太郎/奥野匡【ストーリー】世代が違う女性たちの一日の断片が響きあう。多摩ニュータウンですれ違う三人の女性たち。誰かにとって大切な記憶が、ほかの誰かの一日と呼応する。街に積み重なる時間の痕跡に触れ、小さな変化が起きていく、ある一日の物語。<監督プロフィール>清原惟(きよはら・ゆい)1992年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院の修了制作作品 『わたしたちの家』が「PFF アワード 2017」にてグランプリを受賞。国内外で大きな話題を呼ぶ。第26回 PFF スカラシップの権利を獲得して制作した本作『すべての夜を思いだす』が、商業映画デビューとなる。【お知らせ】「PFF アワード 2023」作品募集今年、第45回を迎える映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」の自主映画コンペティション「PFF アワード 2023」の作品受付が、2月1日(水) よりスタートします。清原監督に続く、新たな才能の登場にご期待ください!受付期間:2023年2月1日(水)~3月23日(木)
2023年01月16日2023年1月10日にアメリカで開催された第80回ゴールデングローブ賞において、数々のセレブリティがヴァレンティノ(Valentino)を着用した姿を披露しました。歌手、女優として活躍するセレーナ・ゴメスは、2022-23年秋冬オートクチュールコレクション「ヴァレンティノ ザ ビギニング」のドレスを着まといイベントに出席しました。セレーナ・ゴメス (Photo Valentino GettyImages)俳優のエディ・レッドメインは、ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリがエディのためにデザインしたタキシードを着用した姿を披露しました。エディ・レッドメイン (Photo Valentino GettyImages)エディ・レッドメインとともにイベントに参加したハンナ・バグショーは、2023年春夏コレクション「アンボクシング ヴァレンティノ」のドレスを着用しました。ハンナ・バグショーとエディ・レッドメイン (Photo Valentino GettyImages)女優のジェイミー・リー・カーティスは、2022年フォールコレクション「ヴァレンティノ プロムナード」のドレスをまといイベントに出席しました。ジェイミー・リー・カーティス (Photo Valentino GettyImages)カナダの映画監督、脚本家のサラ・ポーリーは、2022年フォールコレクション「ヴァレンティノ プロムナード」のドレスとケープを着用しました。サラ・ポーリー (Photo Valentino GettyImages)
2023年01月12日主催団体の体制を問題視され、昨年は授賞式のTV中継が行われなかったゴールデン・グローブ賞だが、第80回を迎えた今年は通常通りの開催となった。数年前と変わらない華やかさを取り戻したレッドカーペットを賑わせたファッションをふり返ってみよう。色もスタイルも、それぞれの個性を引き立たせる装いが揃った。ミシェル・ヨー『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でコメディ・ミュージカル部門の女優賞を受賞したミシェル・ヨーは「アルマーニ・プリヴェ(Armani Privé)」のミッドナイトブルーのシークインのドレスはストラップレスの胸元やウエストからペプラムの裾にかけてクリスタルをあしらうデザインだ。アンジェラ・バセット『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』で助演女優賞を受賞したアンジェラ・バセットは「パメラ・ローランド(Pamella Roland)」の2023プレフォール・コレクションからシルバーのシークインのホルターネックをチョイス。ジュエリーは「ショパール(Chopard)」だ。アニャ・テイラー=ジョイ『ザ・メニュー』でコメディ/ミュージカル部門女優賞候補だったアニャ・テイラー=ジョイは「ディオール(Dior)」の明るいイエローのドレス。デコルテやウエストを大胆に見せ、首元はゴールドのネックレス。アナ・デ・アルマスコメディ/ミュージカル部門男優賞のプレゼンターを務めたアナ・デ・アルマスは「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のカスタムドレス。黒地の前面に精緻な刺繍がほどこしてある。マーゴット・ロビー『バビロン』で女優賞候補のマーゴット・ロビーはピンクのホルターネック。「シャネル(Chanel)」のカスタムドレスだ。ステファニー・スー映画と配信シリーズ、それぞれで注目を集めた新進の2人も華やかにレッドカーペットに登場。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のステファニー・スーは「ジャンバティスタ・ヴァリ(Giambattista Valli)」のオートクチュール。ジェナ・オルテガNetflix「ウェンズデー」でTVのミュージカル/コメディ部門女優賞候補のジェナ・オルテガはウエストの部分が大胆に露出したデザインの「グッチ(Gucci)」の2023春夏コレクションのドレスに「ティファニー&Co,(Tiffany&Co.)」のジュエリーを合わせた。レティーシャ・ライト『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』のレティーシャ・ライトはオレンジとアイボリーに染め分けた「プラダ(Prada)」のドレス。ジェシカ・チャステインジェシカ・チャステインは「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)」の蜘蛛の巣を模したドレス。同じデザインのマスクも用意されていた。リリー・ジェームズリリー・ジェームズは「ヴェルサーチ(Versace)」の赤のドレス。ウエストからスカートのボリュームあるデザインに「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」のナチュラルダイヤモンドのアクセサリーを合わせた。ミシェル・ウィリアムズ『フェイブルマンズ』で助演女優賞候補だったミシェル・ウィリアムズと「オザークへようこそ」でTVのミュージカル/コメディ部門の助演女優賞受賞のジュリア・ガーナーはどちらも「グッチ(Gucci)」のフリルたっぷりのドレスをチョイス。ジュリア・ガーナーミシェルはオフホワイト、ジュリアはピンクに「デビアス(De Beers)」のジュエリーを合わせた。セレーナ・ゴメスTVのミュージカル/コメディ部門女優賞候補だったセレーナ・ゴメス(「マーダーズ・イン・ビルディング」)は「ヴァレンティノ(Valentino)」の濃い紫のベルベットのドレス。エリザベス・デビッキ同部門助演女優賞候補だったエリザベス・デビッキ(「ザ・クラウン」)は「ディオール(Dior)」のピンクのストラップレス。同色のリボンでハイウエストをマークしたデザインで、ネックレスも「ディオール(Dior)」のホワイトゴールドとダイヤモンド。大人世代の女性のクールな装いも目を引いた。ドラマ部門主演女優賞候補だったヴィオラ・デイヴィス(『The Woman King』原題)はロイヤルブルーのドレスに「ショパール(Chopard)」のジュエリー。助演女優賞候補だったジェイミー・リー・カーティス(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)は「ヴァレンティノ(Valentino)」の黒のドレスに同色レースのケープが印象的。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のシガニー・ウィーバーの「サンローラン(Saint Laurent)」の黒のドレスもシックだ。TV部門で女優賞候補だったエマ・ダーシー(「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」)の「Acne Studios」のオーバーサイズのタキシード・スタイルは強烈な印象を残した。ビリー・ポーターキャロル・バーネット賞のプレゼンターを務めたビリー・ポーターは新たなタキシード・スタイルのドレスを披露。濃いピンクがいつもに増して鮮やかに映えた。ローレン・ミラー&セス・ローゲンスーツもシャツもサーモンピンクで揃えたのは、TVのリミテッドシリーズ/TV映画部門助演男優賞候補だったセス・ローゲン(「パム&トミー」)。オースティン・バトラー『エルヴィス』でドラマ部門男優賞を受賞したオースティン・バトラーは「グッチ(Gucci)」のタキシードをスタイリッシュに着こなした。注目を集めたのはTVのミュージカル/コメディ部門で男優賞候補だったドナルド・グローヴァー(「アトランタ」)。「サンローラン(Saint Laurent)」の白のカシュクールとパンツのセットアップに黒のタキシード・ジャケットという装いだ。ハンナ・バグショー&エディ・レッドメインほかにも、現在第1子を妊娠中のヒラリー・スワンクが着た、両肩に黒いリボンでアクセントをつけた「プラダ(Prada)」深緑のノースリーブ、共にブラウンの装いで色のペアルックで披露したエディ・レッドメイン夫妻も目を引いた。(冨永由紀)
2023年01月11日体験会あり!期間限定POP-UPショップあざなど、肌の色悩みを軽減するカバーメイク用化粧品「マーシュ・フィールド」は、2023年1月9日(月祝)から1月15日(日)までの期間限定で、イトーヨーカドー木場店にPOP-UPショップをオープンする。POP-UPショップでは、新商品「マーシュフィールド スリーウェイファンデブラシ」をはじめ、全ての商品を購入することができる。また、カバーメイク体験会が予定されており、事前予約すれば、メイクアップアドバイザーによる対面でのカウンセリングを、店頭にてマンツーマンで受けることができる。さらに、「マーシュ・フィールド」公式LINEアカウントをお友だち追加し、トーク画面をPOP-UPショップ店頭スタッフに提示すると、通常有料販売しているファンデーションサンプルを無料でプレゼントされる。オープン初日の2023年1月9日には、歌手の愛内里菜氏によるミニライブと、メイクアップアーティスト松本英子(山崎英子)氏によるメイクアップショーが開催される予定だ。都内では2回目の店頭販売「マーシュ・フィールド」は、あざ、白斑、傷あとなどの肌の色悩みをカバーするためのコスメとして、医療現場の声を聞いて開発を続けているブランドだ。これまでは、カバーメイク用としてクリニックのみで提供されてきた。しかし、ニキビ跡や、シミ、クマ隠しなどにも使いやすいとして、プロのメイクアップアーティストからも高く評価され、一般にも知られつつある。通常は、オンラインサイトのみで販売だが、より多くの人に知ってもらうため、都内では2回目となる店頭販売を実施する運びとなった。(画像はプレスリリースより)【参考】マーシュ・フィールド株式会社のプレスリリース
2023年01月11日韓国芸能ニュースメディア「Dispatch(ディスパッチ)」の創立10周年を記念したコレクション・エキジビションであるK-POPフェス『D’FESTA OSAKA』が、2月12日(日)まで大阪南港ATC特設会場で開かれている。ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、NCT 127、TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’ESTという9組69アーティストのオリジナルコンテンツを展示。「THE MOVIE」「THE EXHIBITION」「THE EXPERIENCE」「THE ARTIST PIC」「THE GACHA」、「THE CAFE」という6つの演出で構成されている。Dispatchがこのフェスの為だけに撮り下ろした特大パネルが並ぶアーティスト写真エリア「THE EXHIBITION」では、各アーティストの直筆サインも必見。続く直筆絵日記「PICTURE DIARY」と併せて、それぞれの個性やセンスを堪能できる。東京でも好評を博した「THE MOVIE」では、大型ビジョンに『DʼFESTA』オリジナルのパフォーマンス映像を公開。45分間というボリュームで、高精細のステージ映像と5.1チャンネルサウンドの音響は臨場感も抜群。場内には階段状の観覧スペースもあるので、座っての鑑賞も可能だ。「THE MOVIE」の映像と、砂漠や宇宙空間などのビジュアルをミックスしたメディアアートを体験できる「VIRTUAL STAGE」もお見逃しなく。四方を囲む大画面の映像が鏡張りの床に反映され、強烈な美の中を浮遊しているような感覚も楽しめる。なお、この空間は撮影可能となっている。9グループの成長の軌跡を知りたいなら「MEMORY ROOM」がおすすめだ。LEDライトの光で照らされた、Dispatchが10年間撮影し続けた9グループ・69アーティストの秘蔵写真が掲出。こちらも鏡を用い、非日常的な浮遊感を演出している。出口の手前には約50メートルにわたって9グループの等身大パネルが並ぶ「BE TOGETHER」があり、パネルの手前に設置されたベンチに座っての写真撮影を楽しめる。そのほか、有料コンテンツとして、推しグループのメンバーとランダムで写真撮影ができるフォトブース「THE ARTIST PIC」や「THE GACHA」、希望のグループのスリーブがランダムで提供される「THE CAFÉ」がある。このスリーブは『D’FESTA OSAKA』オリジナルのコンテンツだ。12月20日の初日にはオープン前に500名のファンが長蛇の列をなした。訪れたファンからは「何時間でも楽しめます。1日中、いられます」、「VIRTUAL STAGEが楽しかった」「今の韓国のトレンドがわかる」といった声が寄せられた。取材・文/岩本
2023年01月11日韓国コスメのセレクトショップ『イロハニ』(運営:株式会社オーガニア)は、2022年12月21日から2023年1月29日まで池袋パルコ「本館地下1階 UP NEXT」にてポップアップストアを開催します。渋谷パルコに続き池袋パルコにおいても「韓国で『今』流行っている」韓国コスメのブランドをご紹介いたします。池袋パルコ ポスターイロハニは、韓国の最新文化を体験できる新大久保で、10年間化粧品を販売してきた韓国コスメのセレクトショップです。厳選した商品と販売ノーハウ、日本人スタッフとの意見交換をもって、韓国コスメが日本のコスメ文化へ自然に浸透するよう努力してまいりました。今回の池袋パルコのポップアップでも、日本ではまだ知られていないけど「日本人の肌質に合うオススメしたい」優秀な韓国化粧品のブランドをご紹介いたします。化粧品という「美の媒介」で池袋パルコを訪れるお客様とも交流し、楽しい時間をつくりたいと思います。是非、お越しくださいませ。【POP UP STORE 情報】開催期間:2022年12月21日(水)~2023年1月29日(日)開催場所:池袋PARCO「本館地下1階 UP NEXT」〒171-8557 東京都豊島区南池袋1丁目28-2営業時間:午前11時~午後9時※営業時間は変更になる場合がございます。※年末年始の営業時間は、「池袋パルコ」のスケジュールをご参考お願いいたします。【イロハニについて】「イロハニ」は、「お客様に韓国で『今』流行っているコスメをどこよりも早く、安く、たくさん手にしていただくこと、そしてお客様とのコミュニケーションを通して家族のような信頼関係を築くこと」を大切にし、新大久保でセレクトショップとしてスタートしました。日本人と韓国人の肌質の違いを考慮して、日本人スタッフが使ってみて良いと感じたものを販売するようにしています。スタッフはこのようにして全ての商品をテストし、使用感や商品の特徴などを熟知しているため、お客様に正確な情報をお伝えすることができるのです。そして、そうして築くお客様との信頼関係を非常に大切に考えています。公式オンラインストア: 公式Instagram : @2018.irohani公式Twitter : @organia9LINE公式アカウント : @714gntbl■ショップ情報ショップ名:イロハニ 新大久保店所在地 :東京都新宿百人町1-9-12-1F最寄駅 :「JR線新大久保駅」から徒歩2分、「JR線大久保駅」から2分電話番号 :070-5368-2481ショップ名:イロハニ そごう横浜店所在地 :神奈川県横浜市西区高島2-18-1 1Fビューティーフロア IROHANI最寄駅 :「JR線横浜駅」から徒歩約3分、「京浜急行線横浜駅」から徒歩約3分、「東急東横線・みなとみらい線横浜駅」から徒歩約5分、「相鉄線横浜駅」から徒歩約7分、「横浜市営地下鉄ブルーライン横浜駅」から徒歩約10分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月28日ろざんぽしながら、おじゃましますぅ ~広島電鉄編~広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、『フロントドア』(毎週土曜ごご1時)のコーナー【ろざんぽ】と、『5up!』(月~金曜夕方4時39分)の【小嶋のおじゃましますぅ】のコラボ企画第2弾を、2023年1月7日(土)に放送します。「ろざんぽしながら、おじゃましますぅ ~広島電鉄編~」。各レギュラー番組内でも紹介しましたが、放送時間の兼ね合いで、泣く泣くカットしなければいけない場面も…。それではもったいない!せっかくなので未公開シーンもふんだんに盛り込み、余すところなくSP版として放送します!■内容創業110周年を迎えた広島電鉄。ロザンと小嶋アナウンサーが“ろざんぽ”で訪れ、気になる裏側に潜入取材!今回は、むっくんこと、広島電鉄の椋田社長への直撃インタビューに成功!地方公共交通の未来について、社長と共に、熱く!フカボリしました。■番組名『ろざんぽしながら、おじゃましますぅむっくんもビックリ!広島電鉄の裏側に潜入しちゃいましたSP!』■放送日時2023年1月7日(土)ごご1時~2時■出演ロザン(宇治原 史規・菅 広文)小嶋沙耶香(HOMEアナウンサー)『ひろしま深掘りライブフロントドア』(毎週土曜ごご1時)『5up!』(月~金曜夕方4時39分) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月27日現地時間2023年3月12日(日)に開催される世界最高峰の映画の祭典「第95回アカデミー賞授賞式」を、WOWOWではアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継。番組案内役はペアを組んで3年目になるジョン・カビラと宇垣美里が務めることが決定した。2022年3月に開催された「第94回アカデミー賞授賞式」は、日本作品として濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が作品賞、監督賞、国際長編映画賞、脚色賞の4部門にノミネートされ、みごと国際長編映画賞を受賞。『おくりびと』以来13年ぶりの快挙を成し遂げたことが記憶に新しい。さらに、『コーダ あいのうた』が作品賞、脚色賞、助演男優賞の3冠を獲得し、配信作品としては史上初めての作品賞を受賞、また、トロイ・コッツァーはろう者としては史上2人目となる助演男優賞を受賞(男優としては初)した。加えて、『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズがクィアであることを公表した有色人種として、そしてアフロラティーナ(アフリカとラテンアメリカにルーツを持つ女性)として初めて助演女優賞を受賞するなど、あらゆる面で、多様性や時代の変化を感じさせる受賞結果となった。また、スターたちが集う授賞式で披露されるパフォーマンスや、まきおこるドラマの数々も見どころ。「第94回アカデミー賞授賞式」は、ビヨンセが歌曲賞ノミネート曲「Be Alive」(『ドリームプラン』)の圧巻のパフォーマンスをテニスコートから披露して幕開け。ビリー・アイリッシュは歌曲賞も受賞した映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」をプロデューサーで兄のフィニアス・オコネルとともに披露し、会場は彼女の歌声に酔いしれた。一方で、長編ドキュメンタリー賞のプレゼンターとして登壇したクリス・ロックと彼のジョークに激怒したウィル・スミスの一件で会場は一時騒然となった。その後、『ゴッドファーザー』50周年を記念してプレゼンターとして登場したのは、フランシス・フォード・コッポラ監督、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ。“レジェンド”3人の登場に、会場はスタンディングオベーション。さらに、主演男優賞のプレゼンターとして1994年の映画『パルプ・フィクション』のユマ・サーマン、ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソンの3人が登場。ユマとトラボルタは映画史に残るダンスシーンを再現してみせるなど、サプライズ演出の数々も印象的だった。受賞者やプレゼンターから発せられるその時代を反映したスピーチも見逃せない。プレゼンターとして登場した女優のミラ・クニス(ウクライナ出身)は“紛争”としてロシアによるウクライナ侵攻に言及。世界に対してウクライナ支援を呼び掛けたほか、この侵攻による犠牲者に対して黙祷が捧げられた。また、『タミー・フェイの瞳』で主演女優賞を初受賞したジェシカ・チャステインは、暴力や分断、差別、偏見、そして高い自殺率に言及、「絶望や孤独を味わっているすべての人へ、誰もが唯一無二であり、無条件に愛される存在であることを知ってほしい」とメッセージを送り、会場からは拍手が送られた。時代を反映しながら、数々のドラマを生みだす「アカデミー賞授賞式」に際し、16回目の案内役となるカビラさんも「前回はCODA、聾者ファミリーの夢追い物語から喪失と向き会う密なロードムービーDrive My Carが代表する多様性讃歌のアカデミー賞でした」とふり返り、「さらに濃密なストーリーのある今回のアカデミー賞。さあ、フルフォーマットのオスカーです。賞の行方、そして、ここでしかみられない演出とパフォーマンスにもご期待ください」とコメント。一昨年、昨年に引き続いて案内役となった宇垣さんは、「映画が現実世界の一歩先を描き、こんな世界にしたいんだ!と皆に訴えかけるものであるとしたら、アカデミー賞はそんなクリエイターたちのあげる声を肯定し、背中を押してくれる場所。疫病や戦争、未だ混沌とする現状を前に、どんな新しく優しく明るい未来を見せてくれるのか、今からワクワクが止まりません」と期待をコメントしている。「第95回アカデミー賞授賞式」は現地時間3月12日(日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催される。「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は日本時間2023年3月13日(月)、WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月26日