AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」にMCとして出演した。ふわふわとなびくカラフルなワンピース姿でステージに立った高橋。自己紹介をすると会場から大きな拍手が送られた。この日トップバッターを飾った5人組YouTuber・コムドットとのトークでは、「みなさんのリアクションすごかった」と人気っぷりに驚き。コムドットのメンバーが「たかみなと目があった!すごい」「総監督だ~!」と大はしゃぎすると、「元総監督です」と笑いながら修正する場面もあった。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。
2022年03月05日バカリズムが脚本を手掛けた、結婚式を舞台に繰り広げられる抱腹絶倒の群像コメディ映画『ウェディング・ハイ』より、篠原涼子が演じるNOと言わない敏腕ウェディングプランナー・中越のお仕事ショットが公開された。ウェディングプランナーは、新郎新婦にとって人生最高の日にすべく、全力でサポートする。中越もまた、新郎新婦の理想を形にし、親族や友人ら参列者全員が笑顔で幸せな気持ちになれる式を実現するため、日々働いている。何度も打ち合わせを重ね、当日は式全体を統括するという大役を担っている。日取りや予算、ドレス選びから余興の内容など、決めるべきことが山積みの結婚式。到着した場面写真では、新婦・遥(関水渚)の要望を真剣に聞く様子や、ドレス選びに同行し、遥ににこやかに対応するシーンが切り取られている。また、当日の披露宴で発生したトラブルに臨機応援に対応するのもプランナーの腕の見せどころ。本作でもある誤算によって思わぬ緊急事態が起きてしまう中、<チーム中越>が前代未聞の計画を実行。披露宴中にスタッフと真剣に話し合う姿や、凛々しい表情の中越の姿が写し出されている。なお、中越がぴったりなウェディングプランを診断する特設サイトもオープン。篠原さん録り下ろし音声や劇中BGM、ぶっ飛んだウェディングプラン、診断結果に紛れ込んだキャスト陣に注目だ。『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年03月02日●出演は2人とも迷わず篠原涼子「体と精神が求めていた」“禁断の愛”に足を踏み入れた妻たちを描くNetflixシリーズ『金魚妻』(全世界独占配信中)で共演した女優の篠原涼子とEXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典にインタビュー。大胆なラブシーンもある本作への出演を決意した思いや共演の感想を聞いた。本作は、黒澤R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・平賀さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる豊田春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。――センセーショナルな作品ですが、オファーを受けたときの心境を教えてください。篠原:すごく興味津々で、「やりたい!」という感覚で即答しました。地上波では難しい表現ができるのはチャンスだなと思いましたし、いい経験ができそうだなと。内容もセクシャルだけでなく、しっかりしたドラマが描かれているので、安心して挑めるなと思って受けさせていただきました。岩田:僕も挑戦したい作品だなと感じたのでオファーを受けましたが、涼子さんとのお芝居というのも、この前に『ウェディング・ハイ』がありましたが、しっかりお芝居したことはなかったのですごく楽しみでしたし、大先輩なのですごくありがたいお話だなと感じました。体当たりという表現がぴったりな作品ですが、そういう部分にも惹かれました。――お二人とも戸惑いはなかったのですね。篠原:全くなかったです。体と精神が、すごくやりたかったのだと思います。飛び越えたことをやりたいという感覚があって、すごく求めていました。こういうお仕事をさせていただいているので、挑戦は大切だと思いますし、挑戦を糧に自分自身をもっともっと向上させていきたいと思っています。岩田:僕も戸惑いはなかったです。ライブで上半身裸とか全然やっているので、上半身裸はなんともないんですけど、センシティブシーンという意味ではチャレンジでした。でも迷うポイントでは全くなく、すごくありがたいお話だなと思って受けさせていただきました。――本作に参加したことで成長できたなと感じていることを教えてください。篠原:絶対に身になるものはいただいていますが、作品って評価してくださるお客様たちに成長をいただくような気がしていて、そういうところから次の作品への気持ちやエネルギーをもらえると思っているので、まだわからないです。皆さんの言葉は本当に力になるので。岩田:こういうお仕事は第三者が評価してくださるお仕事でもあるので、そういう意味では新しい自分の色がつき、表現の幅が広がったのではないかなと感じています。自分がやっていくお仕事でどんどんイメージは変わっていくので、また一つ新しい色をつけていただき、それが今後の活動につながっていけばいいなと思います。――ご自身のキャリアにとって本作はどんな作品になりましたか?篠原:私は初めてこういう作品に挑戦したので、裸に1回なるとこれ以上怖いものがないというか、何でもできるというような気持ちになれたのは大きいなと思っています。岩田:センシティブなベッドシーンに初挑戦したので、新しいことに挑戦した作品になりました。また、Netflixに初参加させていただいた作品でもあり、海外の方々にも、日本でもドラマや映画を見る世代ではない方にも届く作品だと思うので、多くの方に自分を知っていただいたり、自分のお芝居を見ていただく機会を与えてもらったなと感じています。――岩田さんは、メンバーの方からこの作品に対して何か反応はありましたか?岩田:まだないんですよ。でも見てくれると思います。みんなNetflix好きなので。●演じた役に共感岩田剛典はターニングポイント明かす――演じた役とご自身の似ているところや、共感したポイントを教えてください。篠原:さくらは自分の意見を素直に表現することができない女性ですが、自分の芯をしっかり持っているというイメージで演じました。私自身も人に意見を言えない人間でしたが、自分で自分のことを表現する仕事なので、もっと伝えなきゃいけないなと思って、どんどん意見を発するようになりました。そうするとすごく楽になるし、本来の自分がわかるように。さくらも春斗と出会うことによって解放されて新しい自分を見つけていくので、すごく似ているなと思います。――意見を言えるようになったのは、何かきっかけがあったのでしょうか。篠原:何も言わないと、やる気がないのかなとか、この人にオファーしなくてもいいんだとか、そう思われたことがあって、これは良くないなと。すごくやりたいし、熱意もあるけど、それを表に出すのはカッコ悪いと思っていましたが、しっかり自分の思いを言葉にしないといけないと身に染みて感じ、ちゃんと発言するようになりました。今では言わなくていいことまで言うようになってしまいましたが、そんなかわいいときもあったんです(笑)――岩田さんはいかがでしょうか?岩田:春斗は、家庭環境などでいろいろと葛藤がある中で、人生のターニングポイントみたいな時期を生きているのかなと感じました。誰しも通る道だと思いますが、僕もすごく思い悩む時期や、選択を迫られる時期があったので、とても感情移入しやすかったです。――ご自身のターニングポイントについて教えてください。岩田:この業界に入るときですね。一般企業に行く道もあったので、すごく考えました。家族や父の気持ちを考えると、今までたくさんお金も使って苦労して育ててくれたという、それを無下にする可能性もあったので。今でこそ両親もすごく応援してくれていますが、最初の何年かは悲しんでいました。こうやって長く続けさせてもらってようやく自分の中でも間違ってなかったんだなと思えるようになったし、親に対しても胸を張っていられるようになりました。――応援してくれるようになったきっかけがあったのでしょうか。岩田:名前が知られるようになるまでは、「何年続くんだ」って、そんなことを思われていました。最初の何年かはそんな状態でしたが、たまたま僕は運が良く、すぐに応援してもらえるようになりました。また、ライブツアーで実際に自分の息子がお客さんに応援してもらっているのを見た時に、自分の道とは違うけど、頑張れっていう気持ちになってくれたと思います。――撮影に向けて事前に準備したことがありましたら教えてください。篠原:初めて自分の体を世の中にさらけ出すという意味では、失礼のないように、作品のストーリーをぶち壊さないように、体づくりは多少やりました。また、弱い女性だけど、弱々しさばかりではなく、隙間隙間に自分の強さをしっかり描きたいという意識で演じました。岩田:さくらと春斗のシーンがとにかく多く、篠原さんとずっと一緒にいる役だったので、芝居の呼吸が自分の独りよがりにならないように、その場で空気をつかんでいいシーンになったらいいなと思っていました。意識的にそうしたというより、現場にいたら自然とすごくいい雰囲気に。作品に入る心持ちとしては、コミュニケーションをしっかりとって信頼関係を築くことを大切にしていました。――体作りもされましたか?岩田:正直、ツアー中だったらもっとすごいですよ(笑)。なので本当に何もやらなかったです。●互いの魅力を実感「すごく好き」「尊敬できる方」――共演されて魅力だなと感じたことや刺激を受けたことを教えてください。篠原:こんなに人気のスターにもかかわらず、すごく気さくで、そこが好きです。また、仕事に対して熱心で、とても真面目で、その姿勢が素敵だなと思いましたし、とにかく現場がすごく癒やされるんです。いい意味で緊張感を作らずリラックスさせてくれる。岩田さんが来る日は楽しい現場になってみんな幸せという感じで。岩田さんがいると「頑張れそう!」という感覚になれる、とても素敵な存在だなと思いました。――リラックスした現場になるとのことですが、変な緊張をすることなく演技にもプラスになりそうですね。篠原:そうですね。さくらは春斗のことをすごく好きで、私自身も岩田さんのことがすごく好き。好きの感覚は違うかもしれないですけど、無理やりではなく自然とナチュラルな形で好きになれたので、岩田さんがいなかったらできなかったキャラクターだと思います。――岩田さんはいかがですか?岩田:篠原さんは本当にムードメーカーで、篠原さんがいらっしゃるだけで現場がパッと明るくなり、カメラマンさんの表情もパッと変わる。助けていただいた部分が本当に多く、お芝居でもリードしていただきました。今回、表情でストーリーを紡ぎ、視聴者の気持ちを高めていくというのが多く、そういう部分で学ばせていただいた面もありました。本当に人柄が素晴らしく、たくさん見習うべきことがあって尊敬できる方だなと思っています。――実はこうだった、というような撮影の裏話がありましたら教えてください。篠原:いろいろありますが、冷房が全くなくて暑かったんです。外から風を入れていただきましたが、すっごく熱くて、汗だくで濡れ場のシーンを演じました。岩田:僕は本編を見たらめちゃめちゃ日焼けしているなって思いました。夏の撮影だったので、船の甲板で撮影した日は、日焼けの跡がつくくらい、それが毎日だったので、あっという間に最終話に向けて真っ黒になりました(笑)――最後に、お二人にとっての幸せを教えてください。篠原:大切にしたい人や大切にしてくれる人がそばにいるというのはすごく大切なことで、それが幸せなのではないかなと思います。岩田:僕は今も幸せだし、この先もこの仕事を続けていくことができれば幸せかなと思います。■篠原涼子1973年8月13日生まれ、群馬県出身。1990年に結成された東京パフォーマンスドールのメンバーとして活動。1994年には篠原涼子 with t.komuro名義で「恋しさとせつなさと心強さと」をリリースし、大ヒットを記録した。1994年9月にグループを卒業してからは女優業を中心に活動。主な出演作は『アンフェア』シリーズ、ドラマ『ハケンの品格』シリーズ、映画『北の桜守』(18)、『人魚の眠る家』(18)、2020年度後期NHK連続テレビ小説『おちょやん』など。主演を務めたNetflixシリーズ『金魚妻』(22)の主題歌「Crazy for you」をsino R fine名義で歌唱し、19年ぶりに歌手活動を行った。■岩田剛典1989年3月6日生まれ、愛知県出身。三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして2010年にデビューし、2014年にEXILEに加入。2021年にシングル「korekara」でソロデビューも果たした。俳優としても数々の作品に出演。主な出演作に『HiGH&LOW』シリーズ、『崖っぷちホテル!』(18)、『シャーロック』(19)、『プロミス・シンデレラ』(21)、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)、『去年の冬、きみと別れ』(18)、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(18)、『名も無き世界のエンドロール』(21)など。
2022年02月26日篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実ら豪華キャストで贈る映画『ウェディング・ハイ』より、篠原さん演じる敏腕プランナー中越率いる<チーム中越>のメイキング映像が公開された。披露宴に招かれたクセ者参列者たちの並々ならぬ想いが暴走し、騒動が起こる本作。新郎新婦からSOSを受けた中越が、緊急事態を乗り切るため、披露宴スタッフたちと前代未聞のある作戦を実行していくところが見どころの一つだ。そこで活躍するのが、中越と披露宴スタッフの加藤(臼田あさ美)、豊島(久保田磨希)、松波(中川大輔)と4人で構成された<チーム中越>。メイキング映像では、予告編にも登場するヒールを脱いで走る中越や、新郎の彰人(中村さん)を連れて走る加藤、作戦実行のため新婦(関水さん)に指示を出しながら移動する敏腕プランナーらしいシーンも登場。また、中越発案のマル秘作戦を決行するシーンでは、<チーム中越>が心の声で語り合うという演出も。抜群のチームワークで立ち向かう様子は必見だ。『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年02月26日女優・篠原涼子が自身主演のNetflixシリーズ『金魚妻』の主題歌をsino R fine(読み:シノールフィーネ)という名で歌唱していることがわかった。歌手としては2003年にリリースした「Time of GOLD/椎名純平 with 篠原涼子」以来19年ぶりの歌唱。また、自身が出演するドラマを自身が歌唱するのは今回が初めて。楽曲タイトルは「Crazy for you」。篠原は「演じる側だからこそ表現できることがある」そんな思いを抱きながら楽曲制作に臨んだ。そのせつなく心に訴えかける歌声は歌手としての篠原のイメージを一変させる。ミュージックビデオが本日18日20時にYouTubeプレミア公開にて公開予定。女性ならではの葛藤を描き、その背中を押してくれるような作品に仕上がっている。アーティスト名の「sino R fine(読み:シノールフィーネ)」は音楽用語「sino al fine(~が終わるまで)」からの造語になり、『金魚妻』の中だけでは歌を歌うという想いが込められている。Netflixシリーズ『金魚妻』は2月14日に配信され、2月16日の「今日の総合TOP10」で日本国内1位、香港1位、台湾2位など、他国でも続々ランクインしており、世界的に注目されている。篠原涼子、そして楽曲提供者の加藤ミリヤ、Che’Nelle・SUNNY BOYがコメントを寄せた。■篠原涼子この度はこのNetflixシリーズ「金魚妻」の主題歌を務めさせていただきました。約20年ぶりのアーティスト活動をさせていただき、久しぶりに音楽を表に出せる喜びと、また歌えるんだといううれしさがありました。主題歌という事もあり、ドラマの役と同じ思いでレコーディングをしましたので、性別や年齢問わず、いろんな方に届いてこの曲を聴いて何かを感じていただけたらいいなと思います。■加藤ミリヤ涼子さんの歌声を、はじめてスタジオで聴いた瞬間のことは今も忘れられません。艶やかで、吐息すら美しく、なんだか儚げで、大人の女性の声なのに不思議と少女のような純粋さを感じたり、誰かの歌声を聴いて今までに感じたことのない感覚と胸のときめきでした。レコーディングがとても久しぶりだということが信じられないくらい涼子さんの声は色褪せない艶があった。歌録りをした日のショートパンツに白のパンプス姿の涼子さんはほんとうに美しかった。■Che’NelleコメントIt was a fun experience working with such a talented team on this song.sino R fine was super sweet and it was exciting to hear her on the record.I love writing for artists and I wish the very best for the series to be a super success.I’m humbled to be a part of this creation.和訳:とても才能溢れるチームと作曲でご一緒できて楽しい経験になりました。sino R fineはとってもステキで、完成した楽曲を聴いた時はとてもワクワクしました。アーティストへの楽曲提供は大好きですし、このシリーズの大成功を心から願っています。本作品に携わることができて、とても光栄です。
2022年02月18日それぞれの秘密と想いを抱える女性たちの禁断の愛を題材にした、累計300万部を超える黒澤Rによる漫画のドラマ化「金魚妻」が配信中。この度、主演の篠原涼子が、本作の主題歌をsino R fine(シノールフィーネ)として歌唱していることが分かった。歌手としては、2003年リリースの「Time of GOLD/椎名純平 with 篠原涼子」以来となる19年ぶりの歌唱。さらに、自身が出演するドラマを自身が歌唱するということは、今回は初めてとなっており、「演じる側だからこそ表現できることがある」そんな思いを抱きながら楽曲制作に臨んだという。また本日20時、MVがプレミア公開されることも決定。女性ならではの葛藤を描き、その背中を押してくれるような作品に仕上がっている。発表に合わせて、篠原さんと楽曲提供者の加藤ミリヤ、Che'Nelle、SUNNY BOYからコメントも到着した。コメント・篠原涼子この度はこのNetflixシリーズ「金魚妻」の主題歌を務めさせていただきました。約20年ぶりのアーティスト活動をさせていただき、久しぶりに音楽を表に出せる喜びと、また歌えるんだといううれしさがありました。主題歌という事もあり、ドラマの役と同じ思いでレコーディングをしましたので、性別や年齢問わず、いろんな方に届いてこの曲を聴いて何かを感じていただけたらいいなと思います。・加藤ミリヤ涼子さんの歌声を、はじめてスタジオで聴いた瞬間のことは今も忘れられません。艶やかで、吐息すら美しく、なんだか儚げで、大人の女性の声なのに不思議と少女のような純粋さを感じたり、誰かの歌声を聴いて今までに感じたことのない感覚と胸のときめきでした。レコーディングがとても久しぶりだということが信じられないくらい涼子さんの声は色褪せない艶があった。歌録りをした日のショートパンツに白のパンプス姿の涼子さんはほんとうに美しかった。・Che'NelleIt was a fun experience working with such a talented team on this song.sino R fine was super sweet and it was exciting to hear her on the record.I love writing for artists and I wish the very best for the series to be a super success.I’m humbled to be a part of this creation.”和訳:“とても才能溢れるチームと作曲でご一緒できて楽しい経験になりました。sino R fineはとってもステキで、完成した楽曲を聴いた時はとてもワクワクしました。アーティストへの楽曲提供は大好きですし、このシリーズの大成功を心から願っています。本作品に携わることができて、とても光栄です。”・SUNNY BOY今回篠原涼子さんの楽曲をプロデュースさせて頂き光栄極まりないです。シェネルさんと加藤ミリヤさんの豪華かつ贅沢なメンバーで楽曲制作をさせて頂きました。ネットフリックスの「金魚妻」にぴったりなバラード「Crazy for you」を作品のセットで聴いていただけたら幸いです。Netflixシリーズ「金魚妻」はNetflixにて全世界独占配信中。sino R fine「Crazy for you」は配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月18日女優の篠原涼子が15日、都内で行われたNetflixシリーズ『金魚妻』(全世界独占配信中)の配信記念イベントに、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子とともに登壇した。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・平賀さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる豊田春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。篠原は「『金魚妻』という作品をやらせていただきなら、本当に最近金魚が大好きになってしまいまして、金魚を1匹買ってしまいました。いま3匹金魚がいます」と金魚を飼い始めたことを明かした。また、演じたさくらについて「自分の言いたいことが吐き出せないキャラクターだったんですけど、どこか芯の強いところをしっかり持っている女性像を作りたいと思って意識しました。春斗と出会うことによって自分自身の見えなかったところを切り開いてくれて、そういうところも見どころだと思います」と語った。イベントでは、篠原が一番お気に入りと語った金魚「ピンポンパール」をイメージした花束を、岩田がサプライズで篠原へプレゼント。さらに、本作の花火シーンをイメージしたプロジェクションマッピングが会場を彩った。
2022年02月15日篠原涼子と岩田剛典らが共演、それぞれに秘密と想いを抱える女性たちの禁断の愛を題材に描くNetflixシリーズ「金魚妻」。この度、岩田さん演じる春斗が篠原さん演じる主人公・さくらを後ろからそっと抱きしめる“バックハグ”シーンが解禁となった。風情ある風景が残る下町に隣接する高層タワーマンションの最上階。平賀さくら(篠原さん)は、ある事故をきっかけに美容師としての夢を諦め、結婚。誰もが羨む華やかな人生を歩んでいるかと思われていたが、実は夫・卓弥(安藤政信)からのDVとモラハラ、さらに同じマンションに住むゆり葉(長谷川京子)から敵対視され苦しむ日々を送っていたーー。今回解禁された映像では、春斗の営む金魚屋「金魚のとよだ」の屋上で、金魚を見つめながら「金魚は自力じゃ逃げられないもんね」と物憂げな表情をみせるさくらの切ない表情に思わず、後ろから優しく抱きしめる春斗の姿が描かれている。金魚の姿に自分を重ね、物憂げな表情をみせるさくらと、そんな姿を見てさくらを救いたいと心から願う春斗。その姿は2人が“許されない関係”であることを忘れさせる、愛に包まれたシーンとなっている。Netflixシリーズ「金魚妻」は2月14日(月)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月13日アイドルグループ・乃木坂46の星野みなみの卒業セレモニーが12日、東京国際フォーラム ホールAにて開催された。新型コロナウイルス感染対策のもと、会場には5,000人のファンが駆けつけ、有観客での開催となった。オープニング曲は、デビュー・シングル「ぐるぐるカーテン」からスタート。ちょうど10年前の当時、生駒里奈、生田絵梨花と共にフロントメンバーに抜擢された星野にとって記念すべき楽曲だ。パフォーマンス終了後のMCでは、キャプテンの秋元真夏と樋口日奈がオープニングにも関わらず、既に涙を流しながらのトーク。10年間を共に歩んできた星野のラストステージを噛みしめてのものだが、1期生同士の絆が改めて伺えた瞬間でもあった。星野は「本番前の楽屋でもみんなで楽しく過ごしていて、正直実感が湧いていなかったんですが、ファンの皆さんのサイリウムやタオルを見て、ようやく実感が湧いてきました」と星野らしくマイペースにコメントした。続いて“星野みなみのクイズコーナー”へ。星野にまつわる事がクイズとなり、期別ごとで競い合う内容だが、星野の人間性が垣間見られる答えばかりで、ほのぼのとした空気が会場を包んだ。「指望遠鏡」「失いたくないから」の2曲をパフォーマンス後、再びクイズコーナーの後半戦へ。最後の問題を正解したら“みなみ”にかけて373ポイント獲得という事で、見事3期生が勝利。星野から記念にクマのぬいぐるみがプレゼントされた。その後、「シャキイズム」「ロマンティックいか焼き」「Am I Loving?」を3曲立て続けに披露。特に「Am I Loving?」は、1期生と一番長い時間を共にした2期生メンバーとパフォーマンス。年齢も同じで、プライベートでも仲が良い北野日奈子を中心に、2期生メンバーとの思い出話に花を咲かせた。後半戦は星野が参加したユニット曲などを中心に展開。特に「制服を脱いでサヨナラを…」は、齋藤飛鳥とのユニット曲で2015年に発売された楽曲。当時は2人ともまだ高校に通いながらアイドルを行っていた時期で、これから社会へ出ていくリアルな歌詞が、2人にマッチしていて話題となった楽曲だ。間奏中でのトークは、星野も齋藤もお互いに涙をこぼし、苦楽を共にした盟友との別れを惜しみながらパフォーマンスした。そして2ndシングル「おいでシャンプー」で本編が終了した。アンコールでは、冒頭で星野がステージ上でMC。「13歳で乃木坂に入り、デビュー・シングルでいきなりフロントメンバーに抜擢された時は本当に自信がなく、その後に選抜に選ばれない時期もありましたが、皆さんの声援で少しずつ自信がついて、ここまでやってこられたと思います。私は乃木坂の卒業と共に芸能界からも引退するので、皆さんとお会いする機会もなくなりますが、今の私に後悔はなく、これからは皆さんと同じように乃木坂を応援していきたいと思います」。涙ながらではあったが、どこか清々しさを感じさせる挨拶だった。その後、「初恋の人を今でも」「あらかじめ語られるロマンス」の2曲を披露し、星野みなみ卒業セレモニーの幕は閉じた。○■「乃木坂46 星野みなみ 卒業セレモニー」セットリストM1:ぐるぐるカーテンM2:指望遠鏡M3:失いたくないからM4:シャキイズムM5:ロマンティックいか焼きM6:Am I Loving?M7:無口なライオンM8:Threefold choiceM9:制服を脱いでサヨナラを…M10:全部 夢のままM11:そんなバカな…M12:おいでシャンプー本編終了EN1:初恋の人を今でもEN2:あらかじめ語られるロマンス
2022年02月13日篠原涼子がウェディングプランナーを演じる、バカリズム脚本映画『ウェディング・ハイ』より、キャスト陣のインタビューとメイキング映像を収録した特別映像が公開された。ウェディングプランナー・中越役の篠原さん、中越が担当する新郎新婦役の中村倫也と関水渚が、それぞれクランクインする映像からスタート。篠原さんは「この映画は笑いがあって涙があって素晴らしい」と魅力を語り、中村さんは「すごい気楽にやらせていただいて楽しかった」、関水さんも「終わってしまうのがとても寂しいです」と撮影をふり返る。一方で、中越が靴を持ちながら走るコミカルな姿や、新郎新婦によるキャンドルサービスなど、初出しメイキング映像も登場。中村さんが早口言葉を言おうとするが、「隣のカキッ」「カキッ」「違う、ダメだ」となかなか言えず、周囲の笑いを誘う微笑ましい撮影の裏側も覗くことができる。また、新婦を奪いにきた元カレ・裕也役の岩田剛典が「こんな役やったことないですね」とキャラの濃い役柄について語ったり、披露宴に現れる“謎の男”役の向井理が「スピード感と疾走感が気持ちよく、楽しく見れる作品になってると思います」と作品をアピールしたり。最後には、スピーチに人生を懸ける新郎の上司・財津役の高橋克実がネタバレし、中村さんに煽られる一幕も。終始、和やかな雰囲気の撮影現場が映し出されている。『ウェディング・ハイ』特別映像『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年02月12日2月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した篠原涼子(48)。“休日ルーティン”などの私生活を語ったが、昨年7月に離婚した市村正親(73)を「旦那」「主人」と呼ぶ一幕があった。現在、長男(13)と次男(9)が暮らす家に通っていると明かした篠原。“ある日の休日”として、次男のピアノレッスンに付き添い、その後も一緒に過ごしたエピソードを披露した。「息子さん達は親権を持つ市村さんと暮らしており、篠原さんは“元自宅”へ通う生活を送っているそうです。休日は夕食も息子さん達と一緒に取るそうで、篠原さんは息子さんのリクエストを中心に食事の準備をすると話していました。その際、市村さんの食事については『旦那さんが違うものを食べる』と説明。篠原さんは刺身や焼き魚を別で用意するものの、『主人は自分でなんでも作れる』と語っていました。炊飯器も2台使っているようで、『酵素玄米は主人が食べる用にして、白米は子供が食べます』と家族の健康に気を配っている様子でした」(テレビ誌ライター)離婚したことを忘れさせるような篠原の話しぶりに、Twitter上では動揺する声も上がっていた。《ん?篠原涼子って離婚してるんだよね?市村さんの事まだ主人って話してるけど》《TOKIOカケル見てて篠原涼子って離婚したよな?って不安になって調べて見たけどやっぱり離婚してて、でも番組見てたらよくわかんなくなってきた》《テレビつけたら篠原涼子さんが市村さんの話をしてて「主人」って言ってるから過去映像か?って思ったけど金魚妻の話もしてるから過去映像じゃないよな。離婚してもそれなりに良い関係ってことなのかな》■息子達を愛する元夫婦の“結束”2月14日から配信されるNetflixシリーズ『金魚妻』で主演するなど、女優業に邁進する篠原。一方で母親としての“息子愛”をたっぷり語ったが、その思いは市村も同じだという。「成長してきた息子さん達は市村さんの背中を追うように『パパのような役者になりたい』と望んでいるようで、市村さんも自宅では発声練習の指導をしていると聞きました。昨年10月から上演されたミュージカル『オリバー!』では、市村さんは長男と初共演。事前の公開稽古でも親子で登場し、大喜びの様子でした」(舞台関係者)そんな元夫婦だが、息子達だけでなく互いの存在も大切にし合っているようだ。『オリバー!』上演期間中だった昨年10月29日、東京都内の映画館で映画『そして、バトンは渡された』の初日舞台挨拶に出席した市村。篠原と離婚してからすでに3カ月が経っていたが、本誌は市村の左手薬指に結婚指輪が輝いていたことをキャッチしていた。さらに今年に入ってからは2月7日に「NEWSポストセブン」で、1月28日に誕生日を迎えた市村を祝うために篠原が駆けつけたことが報じられたばかり。篠原はラフな姿で息子達が暮らす家へ向かい、5時間ほど滞在したという。そんな2人は、休日や誕生日も家族揃って過ごすことにこだわりを持っているようだ。「夫婦関係は解消しましたが、息子さん達を愛していることには変わりはありません。互いに“同志”として結束しながら、育児に励んでいます。市村さんは離婚時、篠原さんと出会えたことを『人生最大の喜び』と表現するほど彼女を尊重してきました。その思いは今でも変わらないでしょう。『TOKIOカケル』では、長男が家族で温泉に行った思い出を工作にした作品を紹介する一幕もありました。市村さんと篠原さんは、休日や旅行、誕生日などの節目は家族で過ごすことを心がけているようです。子供達の前では“仲の良い両親”であろうとする意思の表れなのでしょう」(芸能関係者)離婚当時、《これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います》とコメントした市村。篠原が今でも「主人」と呼ぶのは、“新たなカタチ”の表れなのかもしれない。
2022年02月11日元AKB48でタレントの峯岸みなみが1日、都内で行われた「コメダ珈琲店×ゴディバメディア向け発表会」に出席した。コメダ珈琲店では、2月4日からプレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」監修の新商品「シロノワール きゅんハート」を発売する。ゴディバとのコラボは3回目。コメダ珈琲店史上初となるハート型のシロノワールで、ルビーチョコレートを贅沢にまとったフランボワーズソースでデコレーションしている。峯岸は、真っ赤なロングドレスで登場。「バレンタインをイメージした赤いドレスで、よくみるとハートの模様になっているのがポイントです。『シロノワール きゅんハート』をイメージしました」と笑顔で説明した。試食の際には、「見た目がすごいかわいいですね!」とうっとり。「めちゃくちゃおいしいです! ルビーチョコレートのフルーツっぽい香りの甘酸っぱさの上にフランボワーズのソースがより酸っぱくて、味をしめてくれていて。ソフトクリームとチョコレートもぴったりで、キュンとする味がします」と魅力を伝えた。今年新たにチャレンジしたいことを聞かれると、「私、趣味がない人間で、日頃からおうちで『暇だな』という時間が多くて、何かに熱中したいなと思ったときに、『麻雀をやるととにかく時間がつぶれる』って友達が言っていたので、覚えたいなと思っています。やってみたいです」と答えた。
2022年02月01日元AKB48でタレントの峯岸みなみが1日、都内で行われた「コメダ珈琲店×ゴディバメディア向け発表会」に出席した。コメダ珈琲店では、2月4日からプレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」監修の新商品「シロノワール きゅんハート」を発売する。ゴディバとのコラボは3回目。コメダ珈琲店史上初となるハート型のシロノワールで、ルビーチョコレートを贅沢にまとったフランボワーズソースでデコレーションしている。峯岸は「見た目がすごいかわいいですね!」とうっとり。そして試食すると「めちゃくちゃおいしいです!」と絶賛し、「ルビーチョコレートのフルーツっぽい香りの甘酸っぱさの上にフランボワーズのソースがより酸っぱくて、味をしめてくれていて。ソフトクリームとチョコレートもぴったりで、キュンとする味がします」と魅力を伝えた。峯岸が、事前に寄せられたお悩みにアドバイスするコーナーも。ケンカしたときの仲直り方法を聞かれると、「私は友達でも恋人でも、自分が悪い場合は直筆でお手紙を書くというのをけっこうやっています」と告白。「書いている間に自分の気持ちも静まったりするし、LINEとかメールよりも思いが伝わると思うので、メッセージカードに書くことがたまにあります。ちゃんと気持ちを伝えて謝れるのは直筆かなと。おすすめしたいです」と語った。
2022年02月01日篠原涼子を主演に迎え、累計300万部を超える黒澤Rによる大ヒット同名漫画を原作にしたNetflixシリーズ「金魚妻」。この度、篠原さんが演じる“主人公・さくら”の場面写真が一挙解禁。また、撮影中の篠原さんの支えになったスタッフの存在についても明かした。篠原さんといえば、「アンフェア」や「ハケンの品格」などのヒットドラマほか、「anego」「ラスト・シンデレラ」「オトナ女子」など、数々のラブストーリーで主演を務めた視聴率女王。本作で7年振りに、恋愛ドラマに戻ってきた篠原さんが挑むのは、“禁断の愛”。傷つきながら必死でもがき、金魚鉢から大きな世界へと飛び立とうとする芯の強い女性を熱演する。今回解禁となった場面写真は、“大人の恋愛”というテーマで演じ上げたさくらを中心とした劇中カットの数々。岩田剛典演じる春斗と、金魚を眺めながら楽しそうに会話をする姿や、いまにも唇が重なりそうな、まさに“大人の恋愛”を表現したようなシーン。さらに、思いつめたようにひとりコンビニ弁当を食べる姿や、大雨の中で傘もささずに立ち尽くしている姿まで。人も羨む華やかな人生を送っていたはずの彼女に一体何があったのか…。篠原さんはさくらを演じるにあたり「かよわいだけではない、芯の強い女性だと思ってもらえるように、というのを大切に演じていました。現場では体にアザを作ることもあって…まさに体当たりの挑戦でしたがその分やりがいも大きかったです。『金魚妻』は、これまでやったことのない事にチャレンジできる作品だったので、私にとって“運命の出会い”だったと思っています」と本作にかけた意気込みを明かしている。また今回、篠原さんは原作でも話題となっているラブシーンを演じるにあたり、インティマシーコーディネーターの存在に助けられたそう。インティマシーコーディネーターとは、センシティブなシーンを撮影する際に役者と制作チームの意図を事前にヒアリングし、両者が現場で最大限のパフォーマンスを発揮するための環境づくりをサポートするスタッフで、役者が自分の気持ちを伝えやすい環境を作り、役者の精神的・身体的な安全を守れるよう調整を図る。日本ではNetflix映画『彼女』で初めて導入された。篠原さんは今回、この取り組みについて「現場ではインティマシーコーディネーターの浅田さんが、自分の鏡のような視点でモニターをチェックしてくれました。もっとこうしたらキレイに見える、ここをこうしてみたら、という技術的なアドバイスもしてくださいましたし、事前に細かく撮影シーンについてのチェックを行っていただけたので、彼女が現場にいることで安心して撮影に臨めたんです」と、撮影をふり返っており、インティマシーコーディネーターの役割の重要性についても明かしている。Netflixシリーズ「金魚妻」は2月14日(月)よりNetflixにて全世界同時配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年01月26日上白石萌歌が主人公を吹き替える映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。この度、新たに日本語吹き替え版声優として、高山みなみ、朴ロ美、木内秀信、日笠陽子の参加が明らかになった。4名の豪華声優陣が演じるのは、主人公フィービーを取り巻くキャラクターたち。江戸川コナン、鬼太郎、ムーミントロールなどの声でお馴染みの高山さんが、フィービーの唯一の友達となり、共にゴーストたちに立ち向かう仲間ポッドキャスト。舞台「千と千尋の神隠し」の上演を控える朴さんが、フィービーと兄トレヴァーの母親であり、初代ゴーストバスターズの一員イゴン・スペングラー博士の娘・キャリー。フィービーが通う学校の教師グルーバーソンは、『アントマン』や『思いやりのススメ』など数々の作品でポール・ラッドの声を担当してきた木内さん。フィービーとトレヴァー、ポッドキャストと共に<新生ゴーストバスターズ>の一員となるラッキーを、「けいおん!」「はたらく細胞BLACK」の日笠さんが務める。科学オタクのフィービーと意気投合する重要なキャラクターを演じた高山さんは「『彼が出て来ると、ちょっと和む…』音響監督と相談しながら、ポッドキャストくんの雰囲気を作りました。不可思議なことが大好きで好奇心旺盛。背伸びしつつも、フィービーちゃんの良い相棒なのだと思います」とポッドキャストの魅力を語り、『ゴーストバスターズ』2016年版のホルツマン役でも声優を務めた朴さんは「観終わったあと、とても洗われた気持ちになり、気がつくと温かな涙が頬をつたっていました。初代ゴーストバスターズ監督の息子ジェイソン・ライトマンが今回監督したこともあるのか、まさに『家族の物語』だと思いました」と作品の感想を語る。フィービーとポッドキャストに初代ゴーストバスターズの存在を教える物語のキーマンを演じた木内さんは「演出も時代の変化も感じつつ懐かしい部分もあり思わずニヤけてしまいます。もちろん前作品を知らなくてもお楽しみいただける作品になっています」とメッセージ。シリーズファンだったという日笠さんも「まさか自分が子供の頃見ていたゴーストバスターズの世界に関われる日がくるとは思っていなかったので非常に嬉しいです。当時見ていた方は思わずホロッと涙してしまう胸が熱くなるような展開ですし、親から子へ、子からまた子へ...、今に繋がっていて、さらにきっとこれからも繋がっていくのだと思わせてくれる希望の物語です」とコメントしている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。※朴ロ美の「ロ」は、正しくは「王偏に路」(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月18日女優の篠原涼子が主演を務める、映画『ウェディング・ハイ』(2022年3月12日公開)の最新予告が10日、公開された。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。主題歌は東京スカパラダイスオーケストラの書き下ろし新曲で初のウェディング・ソングとなる「君にサチアレ」に決定。新郎新婦だけでなく、結婚式に集うすべての人を祝福するような幸福感あふれるお祭りソングを主題歌にしたいという監督・プロデューサー陣の思いから楽曲を依頼し、作曲をNARGO(Trumpet)、作詞を谷中敦(Baritone sax)が手掛け、ボーカルは茂木欣一(Drums)が担当した。サビではメンバー全員のコーラスも入り、誰もが幸せな気持ちになれるようなウェディング・ソングとなっている。最新予告映像では、敏腕ウェディングプランナー中越(篠原涼子)に支えられ、彰人(中村倫也)と遥(関水渚)のカップルが式を挙げようとする幸せなシーンから一転、スピーチ命の上司・財津(高橋克実)をはじめとするクセ者参列者たちが暴走、さらに遥の元カレ・裕也(岩田剛典)や謎の男・澤田(向井理)まで現れ、大騒動が巻き起こる様子がテンポよく描かれる。新郎新婦のSOSを受けた中越が問題解決のため奔走するところから主題歌が流れ始め、2人のために走り回る“NOと言わない”敏腕プランナーを応援するかのような疾走感あふれるメロディでテンションを上げる映像になっている。併せて公開されたポスタービジュアルでは、中央で微笑む篠原演じるプランナー中越、後ろで幸せそうに寄り添う新郎・彰人と新婦・遥、その周りを囲むクセ者参列者たちと、豪華キャスト勢揃いの華やかなビジュアルとなった。○東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦コメント結婚式一つで様々な人々にとって、こんなにも一大エンターテインメントなんだということが、自分にとって一つの新鮮な驚きでした。映画後半に向かってのスピード感に、しっかりと巻き込まれました。式にまつわる出来事が沢山詰め込まれたとっても楽しい映画でした。そんな素敵な映画に参加させて頂けることを心より嬉しく思っています。お話を頂いて、結婚式にまつわる歌詞でなくても良いという助言を頂きましたが、自分には無理でした(笑)。そして聴いて頂くと分かる通り、曲にもそれは反映されました。メンバー 一同、心から楽しんでレコーディングさせて頂きました。『ウェディング・ハイ』をご覧になった君にサチアレという気持ちでいっぱいです。○大九明子監督 コメント東京スカパラダイスオーケストラさんに主題歌を依頼してみましょうかとプロデューサーから言われたとき、えっ! そりゃ素敵、絶対決めてくださいよとお願いしました。スカパラの音楽でウキッとしない人間などいようか。今回なんて聞けばもうそこが自動的にお祭り会場!映画が終わっても、お祭り気分を持ち帰っていただけるのではないでしょうか。
2021年12月10日篠原涼子、中村倫也、岩田剛典、向井理が共演し、バカリズムが脚本を務める映画『ウェディング・ハイ』。この度、本作の主題歌を「東京スカパラダイスオーケストラ」が担当することが決定。豪華キャスト勢揃いのポスタービジュアルと最新予告映像も公開された。本作は、結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディ映画。今回、主題歌として本作をさらに盛り上げるのが、「東京スカパラダイスオーケストラ」初のウェディング・ソングとなる「君にサチアレ」。新郎新婦だけでなく、結婚式に集う全ての人を祝福するような、幸福感あふれるお祭りソングを主題歌にしたいという監督・プロデューサー陣の思いから、彼らに楽曲を依頼。作曲をNARGO(Trumpet)、作詞を谷中敦(Baritone sax)が手掛け、ボーカルは茂木欣一(Drums)が担当。サビでは、メンバー全員のコーラスも入り、幸せな気持ちになれるような楽曲に仕上がっている。東京スカパラダイスオーケストラ谷中さんは「素敵な映画に参加させて頂けることを心より嬉しく思っています。お話を頂いて、結婚式にまつわる歌詞でなくても良いという助言を頂きましたが、自分には無理でした(笑)。そして聴いて頂くと分かる通り、曲にもそれは反映されました。メンバー一同、心から楽しんでレコーディングさせて頂きました」とコメントを寄せている。そんな「君にサチアレ」が挿入された最新予告映像も到着。篠原さん演じる敏腕ウェディングプランナー中越に支えられ、彰人(中村さん)と遥(関水渚)が式を挙げる幸せなシーンからスタート。しかし、スピーチ命の上司・財津(高橋克実)や遥の元カレ・裕也(岩田さん)、謎の男・澤田(向井さん)が登場し、大騒動が巻き起こる様子がテンポよく展開。そして、新郎新婦のSOSを受けた中越が、問題解決のため奔走するところから主題歌が流れ始め、まるで中越を応援するかのような疾走感あふれるメロディで、一気にテンションMAXまで上がるような、楽しさ満点の映像に仕上がっている。『ウェディング・ハイ』本予告映像『ウェディング・ハイ』は2022年3月12日(土)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2021年12月10日「ボクシング・ペインティング」や、ダンボールを素材にしたモーターバイクの作品などで知られる、ネオ・ダダのアーティスト、篠原有司男(しのはら・うしお)の個展『吾輩のパンチがオーロラに炸裂!』が、2022年1月15日(土)まで東京・天王洲にあるANOMALYで開催されている。1932年東京で生まれた篠原有司男は、東京藝術大学在学中の1955年から『読売アンデパンダン展』に出品をはじめ、1960年の『第12回読売アンデパンダン展』で「反芸術」と評された。同じ年に、吉村益信、赤瀬川原平、荒川修作らと「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成し、日本の前衛芸術の歴史にその名を残した。1959年から61年の間、篠原は代表作となる「ボクシング・ペインティング」の実験と実践を繰り返していた。当初の「ボクシング・ペインティング」は、ボクシングのグローブを使うのではなく、ボロ布をこぶしに巻き、墨汁で布や模造紙にパンチを繰り返すアクションだった。その後1969年、奨学金を得た篠原は、アメリカへ渡り、今なおニューヨークを活動の拠点としている。同展では、展覧会初日に行われた白黒とカラフルな「ボクシング・ペインティング」だけでなく、1970~80年代に制作された極彩色のペインティング、日本の伝統的な世界観とポップ・アート表現を融合させた巨大な「花魁シリーズ」の作品、ニューヨークの消費社会の象徴であるダンボールのような廃材をつかった立体作品などが並ぶ。2022年90歳を迎える篠原は、常にエネルギーに満ちあふれた作品を生み出し、精力的に活動を行ってきた。それは2013年に公開された、ドキュメンタリー映画「キューティー&ボクサー」でも描かれている。また、アメリカや日本の美術館の展覧会での評価も高い。前衛芸術を貫く、アーティスト篠原有司男のエネルギーを受け取りに、展覧会へ足を運んでみてはいかがだろうか。《Hungry City, Times Square》1974 (c)Ushio Shinohara《雪原を走る野生の七面鳥》 2013 (c)Ushio Shinohara《Drink More》2015 (c)Ushio Shinohara《薊 (あざみ)》2015 (c)Ushio Shinohara【開催概要】篠原有司男『吾輩のパンチがオーロラに炸裂!』会場:ANOMALY会期:2021年12月4日 (土) ~ 2022年1月15日 (土)時間: 12:00~18:00休廊日: 日月祝、12月26日 (日)~1月10日 (月)●公式サイト:
2021年12月08日Netflixシリーズ『金魚妻』(2022年全世界独占配信)で主演を務める女優の篠原涼子が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席。今年7月に俳優の市村正親と離婚して以降、初の公の場となった。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる春斗。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。不倫妻を演じた篠原は「この作品は本当に皆さん体当たりで挑んだ作品になっています。すごく見ごたえがあって、一人ひとりの物語にいろんな感情や気持ちが込められています。皆さんがご覧になったときに自分に照らし合わせて見られる作品になっていると思います」と魅力をアピール。また、「大胆でエロティックなシーンは体当たりさせていただいたんですけど、繊細にきれいに美しく表現されていると思います。そういう意味では、今回の作品は女性が見ても男性が見ても恥ずかしくない。見やすいんじゃないかなと思います」と語った。なお、傷ついたさくらを優しく受け入れる春斗を岩田剛典、愛していたはずの妻をいつしか支配するようになった夫・卓弥を安藤政信、ある事情からさくらに挑むような態度を取るゆり葉を長谷川京子が演じている。この日のイベントには、共演の長谷川、並木道子監督も登壇した。
2021年11月10日女優の篠原涼子が主演を務める、映画『ウェディング・ハイ』(2022年3月12日公開)のキャストが28日、明らかになった。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。今回解禁となったのは、式に集う総勢12名の“クセ者”たち。新郎の後輩で、現在はバラエティ番組のディレクターとして働く相馬慎司役に中尾明慶、新婦の上司・井上司朗役に皆川猿時、新婦の父・新田大造役に六角精児、新郎の父・石川紀夫役に尾美としのり、新婦の元カレ・裕也の友人の真壁宗介役に浅利陽介、同じく裕也の友人・倉田大輔役に前野朋哉、新郎の叔父・石川充役に池田鉄洋、新婦の高校の恩師・樋口良子役に片桐はいり、プランナーの中越と共に働く披露宴スタッフ・加藤友梨役に臼田あさ美が出演。さらに新郎とは初対面ながらも、ひょんなことから披露宴に招待されるバーのマスター・村木武史役に宮尾俊太郎、新郎の高校の同級生・滝本直樹役に泉澤祐希、新婦の高校の同級生・山下沙和役に佐藤晴美と、豪華俳優陣が一堂に会し、スクリーンを華やかに彩る。第2弾キャスト解禁に合わせて、キャラクター紹介動画も解禁。先日解禁された第1弾キャストに加え、さらに新郎新婦を取り巻く“クセ者”参列者達が大暴れする。新郎新婦の上司がスピーチ対決を始めたと思えば、何故か両家の父が“武士”と“マジシャン”に……個性強すぎキャラが大渋滞となった。(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2021年10月28日2021年9月27日付にて、YouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』では、トーク動画を配信中です。ゲストは、みぃちゃんこと峯岸みなみさん。峯岸さんは、指原さんと同じく『元AKB48』のタレントで、9月18日にYouTuberのてつやさんとの交際報道が各種メディアで取り上げられました。今回の動画は、その報道がきっかけとなったコラボ企画で、『恋バナ』が中心。早速、動画をご覧ください。峯岸さんではなく、あえて指原さんの恋愛について語っており、2人の関係性や恋愛観がよく伝わって来ました。ちなみに、結婚を全く考えていないという指原さんが相手に求めるのは、『凪のように生きている、穏やかで優しく安心できるタイプ』だそうです。今や28歳の2人。これからますます仕事も充実する時期だと思いますが、そんな中で、2人の『恋バナ』がどう展開していくのか注目したいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年10月27日アイドルグループ・乃木坂46の星野みなみが25日、自身のブログを更新。一部で報じられた熱愛報道について謝罪し、最新シングル「君に叱られた」のプロモーション活動を自粛すると発表した。星野は「ファンの皆さん、関係者の皆さん、そしてメンバーのみんな、私に関する報道によって、たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ございません。報道に関してですが、9月7日、8日は実際に記事にあった方とお会いしておりました。本来、みんなと一緒にプロモーション活動を頑張らないといけない時期に、仕事に集中せずに申し訳ありませんでした」と謝罪。また、「お仕事をお休みした9月18日と19日は本当に体調が悪く、前日17日に発熱して、事務所の方にお願いして翌日PCR検査を受けさせていただきました。PCR検査の結果は陰性でしたが、体調が万全ではないということで、お仕事をお休みさせていただきました。その後、自分で動くのも大変だったので、記事にあった方に来ていただきましたが、ズル休みのように見えてしまい、結果としてプロとしての自覚が足りませんでした」と説明した。そして、「私がメディアに出ていくことで、メンバーにもっと迷惑をかけてしまうと思うので、スタッフさんと相談して今回のシングルのプロモーション活動は自粛させていただくことになりました」と伝え、「応援してくださっていた方がいるのに、先輩としてお手本にならないといけないのに、10年間一緒に頑張ってくれたみんながいるのに、本当に自覚の足りない行動でした。本当にごめんなさい」と改めて謝罪した。
2021年09月25日元AKB48でタレントの峯岸みなみが22日、オンラインで行われた「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに、お笑いコンビ・ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)とともに出席した。「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせて5億円。「ハロウィンジャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて5,000万円。どちらも9月22日から10月22日まで全国で発売され、抽せん会は10月29日に東京 宝くじドリーム館で行される予定となっている。峯岸とミルクボーイは、ハロウィンを意識した衣装で登場。峯岸は「ちょっと魔女っぽいです。紫をまとってみました」と説明し、ミルクボーイから「かわいい」と称賛された。一方、オレンジを取り入れたミルクボーイの2人について、峯岸は「いい老後を送りそうな感じ。穏やかな感じがしますね」とコメントした。そして、峯岸は「サマージャンポ宝くじを買ったことがある。思い切って2万円くらい買って、高揚感がありました。そのときは、お酒を飲んだときより大人になった感じがしました」と宝くじにまつわるエピソードを語った。5億円の札束がステージに登場すると、3人は「すごーい!」と大興奮。峯岸は、もし5億円が当たったら何に使うかという質問に、「餃子屋ミネギョーザOPEN!!」と答え、「大規模なことがしたいなと思って、一番大好きな食べ物である餃子屋さんを。全国展開も視野に入れて」と説明した。また、チャンスをつかむために必要なことは「がむしゃら」だと言い、自身がつかんだ一番大きなチャンスを聞かれると、昨年、フジテレビ系『まっちゃんねる』の企画「女子メンタル」で優勝したことを挙げ、「『女子メンタル』優勝は自分の人生において転機になっている。あれ以来、バラエティ番組にたくさん呼んでもらえるようになったので、あそこでがむしゃらにぶつかってよかった」と笑顔で振り返った。
2021年09月22日人気YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー・てつや(27)との交際が、9月17日に「文春オンライン」で報じられた峯岸みなみ(28)。同サイトによると、双方の所属事務所は《いいお付き合いをさせていただいていると聞いております》と交際を認めたという。そんな熱愛報道から一夜明けた18日。てつやがYouTubeの個人チャンネルを更新し、峯岸との交際について「事実です」と語ったのだ。高校1年生のころから峯岸が好きだったというてつやは、「メンバーのとしみつの紹介で、みなみさんとファンとしてではなく対等な立場で話させていただきました」と出会ったきっかけを告白。そして「長い時間をかけて少しずつ、テレビやインターネットではわからない性格だったり、考え方だったりを徐々に知っていくなかで、気づいたら芸能人としてではなく女性として好きになっていました」と明かし、沢山のコミュニケーションを重ねた上で交際に至ったと明かした。’14年6月にも《僕、大きくなったらAKBを卒業して恋愛解禁した峯岸みなみと付き合うんだ》とTwitterで宣言していたてつや。“高嶺の花”だった峯岸との交際について「僕にとって本当にもったいないぐらい素敵な方」と言い、「これからもずっと仲良くやっていきたいと思っておりますので、応援していただけると嬉しいです!」と呼びかけている。■峯岸が語っていた“理想の結婚相手5カ条”そんななか、5月6日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で峯岸が語っていた“理想の結婚相手5カ条”が再注目されている。5月22日に開かれたコンサートをもって、AKB48を卒業した峯岸。番組で浜田雅功(58)から「卒業したら恋愛もできますから」と振られ、「結婚は1度はしてみたい」と語っていた。そして理想とする結婚相手について、「優しい、嘘をつかない、マジメすぎるよりは破天荒さもある、ケチじゃない、愛情表現やコミュニケーションをとってくれる人」と5つの条件を掲げていたのだ。SNS上では峯岸の“理想の結婚相手5カ条”に、《これまんまてつやだ》《なんだよてつや最高かよ》といった声が相次いでいる。「登録者数608万人を誇る東海オンエアは、バラエティに富んだ企画で視聴者を飽きさせないことでも知られています。リーダーのてつやさんは“人に優しく、自分にもっと優しく”を座右の銘にしているほど温厚な人柄。過去にしばゆーさん(27)から愛車のBMWを“痛車”に加工されてしまった時も、驚きはするものの『嫌いじゃない』と笑いに変えていました。そんなポジティブさや愛嬌たっぷりな性格は、多くのファンから支持されています。“理想の結婚相手”を明かしていた峯岸さんですが、てつやさんを指していたのかもしれませんね。’18年に参加したファッションイベントでも、峯岸さんは『自分のことが大好きな人』『30歳までには結婚したい』と語っていました。てつやさんの幸せそうな報告からも、ゴールインは近いかもしれません」(スポーツ紙記者)互いに“理想の人”と出会った峯岸とてつや。SNS上では2人の交際に、祝福の声が広がっている。《てつやと峯岸みなみは嬉しすぎるやんなにこれなにこれ嬉しいおめでとう》《てつやの部屋に峯岸みなみのポスター貼ってあるのも知ってたし好きだったのも知ってるから尚更驚いたしおめでとうが強い》《えーっ!!てつやと峯岸みなみちゃん!?!?おめでとう!!素敵…!》
2021年09月18日元AKB48でタレントの峯岸みなみが10日、東京都港区で実施されたライブ配信プラットフォーム「17LIVE」のリブランディング方針に関する発表会にDJ KOO、クロちゃん、AKB48の小栗有以、岡部麟とともに出席。AKB時代のイメージを一新する大人のパンツスタイルを披露した。今年5月に卒業コンサートを行った峯岸。今回はイベントテーマであるリブランディングに合わせてシックな姿を披露して「普段はカジュアルな服装が多く、元気に溌剌に体を張っているイメージがあると思う。今年29歳になるので、とても素敵な、クールな大人の女性にリブランディングしてみました」とニッコリ。「AKB時代はかわいい衣装を着せてもらうことが多かった。こうしてシックなパンツなスタイルに身を包むのは新鮮でドキドキする。身が引き締まる思い」と心境をコメントした。続けて「ヒールも履いていますし、ちょっとシャンとしますよね」と言い、報道陣に向けてポーズを決めて見せるも、横にいたクロちゃんが「すごくいいけど、ちょっと腹が立ちますね」と漏らした。それでも峯岸は、自身の姿に満足げ。バラエティの仕事が多い現状を鑑みて「ファッション系のお仕事からお声がかかったらうれしい」と密やかな思いを吐露した。イベントでは、17LIVEのサービス開始4周年記念オーディションイベント「17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ "シンガー発掘オーディション"」の開催が明らかに。 また、「17LIVE」の呼称が「いちなな・ライブ」から「ワンセブン・ライブ」に変更されることが発表された。
2021年09月10日女優の篠原涼子が、映画『ウェディング・ハイ』(2022年3月12日公開)の主演を務めることが1日、明らかになった。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。3年ぶりの映画主演となる篠原は、新郎新婦のために知恵と工夫で難題を解決していく“絶対にNOと言わない敏腕ウェディングプランナー”中越真帆を演じる。そして穏やかだが、若干流されやすい性格の新郎・石川彰人役に中村倫也、結婚式を心待ちにする天真爛漫な新婦・新田遥役に関水渚が決定。また花嫁を奪いに式に乱入しようとする元カレ・八代裕也役に岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、披露宴会場に姿を現す謎の男・澤田紀昭役に向井理、主賓挨拶に人生を懸ける新郎の上司・財津俊彦役に高橋克実と、多彩なキャストが集結した。『勝手にふるえてろ』(17年)、『私をくいとめて』(年20)で東京国際映画祭観客賞を受賞するなど、映画ファンから絶大の支持を集める大九明子監督により、撮影は2021年3~4月にかけて行われた。映画化情報と共に解禁されたビジュアルは、難題に頭を抱えるウェディングプランナーを中心に、幸せな微笑みを浮かべる新郎新婦、花嫁を迎えに来たとばかりに手を差し伸べる者、意味深な笑みを浮かべる者と、個性的な各キャラクターを表現したものとなっている。また特報映像も公開され、新郎新婦にとって人生最高の日のはずが「緊急事態です!」というプランナー中越の台詞で一転、前代未聞の大騒動が勃発する様子がコミカルに描かれ、個性豊かなキャラが織りなす群像コメディに、期待が膨らむ映像となっている。○篠原涼子 コメントバカリズムさんの脚本は、テンポが良くて面白く、スラスラ読めてしまいました。私が演じさせて頂いた中越は、プランナーとして新郎新婦や、式に参列する皆さんを支えるという立ち位置だったので、あまり出過ぎないよう、キャラクターを守ってやらせて頂きました。周りの皆さんが本当に個性的で面白い演技をされていて、撮影中でも笑いそうになってしまうくらいに楽しいシーンがたくさんあるので、ぜひ期待して頂きたいなと思います。○中村倫也 コメントまず何よりバカリズムさんの脚本が面白くて。自分の役については「新郎あるある」が多分に含まれているのかなあと、そんな感覚を大切に少しずつ手繰り寄せました。結婚は墓場だ、なんて悲劇的な言葉もありますが、この作品は間違いなく喜劇です。きっと新郎新婦のことも、また二人の式に関わった全ての人の未来も、「幸あれ!」と願っていただけると思います。是非ご期待ください。○関水渚 コメント私は大九監督の「勝手にふるえてろ」の大ファンであり、バカリズムさん脚本の作品に出演することが一つの夢でした。こんなラッキーなことがあるのかとびっくりしましたし、とても嬉しかったです。登場人物全員が生きることを楽しんでいる、とてもハッピーな映画です。バカリズムさんの脚本が本当に面白くて、これは絶対素敵な映画になるなと思いました!両親に大切に育てられた箱入り娘です。周りの人に愛を持って接することのできる素敵な女性です。先輩方やスタッフさんが皆様とても優しくて和やかな現場でした。特に同級生役の皆んなとは撮影中に本物の同級生くらい仲良くなり、とても居心地が良かったです。撮影の時に感じた、とびきり楽しい気持ちが全部映像に映し出されているハッピーな映画に仕上がっています!どんな年齢の方でも、どんな気分の方でも楽しんでいただけると思います。ぜひ楽しみにしていてください!○岩田剛典 コメント企画書やバカリズムさんの脚本を読んで、面白い作品になりそうだと思いましたし、役どころもちょっとぶっ飛んでいて是非チャレンジしたいと感じました。共演者の方々とも久しぶりにまたご一緒出来るのも嬉しかったです。脚本がバカリズムさんならではのコメディ要素が満載で、ニヤニヤしながら脚本を読ませて頂きました。結婚式を舞台に、それぞれのキャラクターの視点で、それぞれの立場での結婚式あるある的な描写や、行動の裏側の心理やプロセスについて掘り下げているところが、とても人間らしくて好きです。僕の役は新婦の元カレという役どころでした。元カノにまだ未練があって、元カノの結婚式当日に周りの親友に乗せられて勢いのままに会場に花嫁を奪いに行くというとんでもない設定です。色んな意味で我慢しているキャラクターでした。最後はスッキリできて本当によかったです。撮影は、ベースから大九監督の笑い声が絶えない、とても明るく楽しい現場でした。今のご時世にぴったりな、明るいコメディ作品になっているかと思います。僕は初号で一足先に拝見させて戴きましたが、マスクの下で何回か吹き出しました。日常を忘れて、少しでも皆様の笑顔になれるひと時になればと思います。○向井理 コメントあまり演じたことのないパターンの役柄だったので、新鮮で楽しみでした。バカリズムさんの繊細な台本は、幾つもの伏線が張り巡らされ、読後感としてはなるほど!と唸るような気持ちでした。ドタバタな展開の中にもしっかりとドラマやキャラクター描写が散りばめられ、読みやすく且つ濃い内容になっていると思いました。役柄上あまり多くの共演者と絡むことはなかったのですが、監督はじめスタッフの皆さんもとにかく面白いものを作ろうという気概を感じました。こんな時代だからこそ、思い切り笑ってもらえる映画になったと思います。沢山のキャラクターそれぞれが粒立ち、愛着のある群像劇です。是非、劇場でご覧ください。○高橋克実 コメント冒頭からラストまで本当に、抱腹絶倒です。なんといってもバカリズム君が脚本を書いているから、非常に面白いです。私の役は新郎の上司・財津という、あることがきっかけで主賓挨拶で笑いを取る、ということに没入していく役柄です。基本真面目なキャラクターなので、スピーチの時もとにかく冷静に話そうとするのだけど、傍から見ていると面白い・・・となるように気を付けました。現場で他の方の撮影も見ていましたが、どのシーンもとても面白かったので、ぜひご覧いただきたいと思います。○大九明子監督 コメント只今ご紹介にあずかりました大九明子です。結婚ってなんぞや。ある日突然手元にこの映画企画が降ってきて真剣に考えました。結婚するもしないも人それぞれ好きなようにすればいいけれど、たった1日だけのために存在する、結婚式場という夢の国のエネルギーに魅せられ、脚本、俳優、スタッフ、全ての輝かしい才能に酔わされながら撮りました。皆様にかわいがっていただけると嬉しいです、乾杯!(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2021年09月01日7月24日に離婚を発表した篠原涼子(47)と俳優の市村正親(72)。離婚後の親権は市村が持つと明らかになったが、そうした決断を受けて篠原に対するネガティブな意見も見られた。だが世間の批判に、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「違和感」を感じたという。その正体とは、いったい何だったのか。近年、増える「卒婚」の正体について語ってもらった――。◆女優の篠原涼子さんと俳優の市村正親さんが、15年の結婚生活に終止符を打つと発表しました。離婚後の親権は、市村さん側が持つとのこと。今後は互いにそれぞれの立場で、父と母という役割を全うしていくようです。篠原さんは今後も女優業に邁進するようですが、日を追うごとにそのネガティブ報道は強まっているような……。そこには、思わぬ“思い込み”があるような気もするのです。■「親権は父親」に対する違和感の正体は今回の離婚報道が出た際、まず多くの人が首をかしげたのは「親権を持つのが市村さん側である」ということです。一般的に離婚後の親権は妻側になることがほとんどであり、今回のケースも「円満なのになぜ夫側が親権を?」と思った方も少なくなかったようです。筆者もこの選択には若干、引っかかる部分がありました。しかし、改めて考えると「むしろ円満な離婚だからこそ、親権を夫にする」という決断ができたのかなと思えなくもありません。離婚後に上がった篠原さんへの批判の声。そこには、私たちの中にまだまだ “母親バイアス”が掛かっているような気がしてならないのです。母親は子どもの親権を取るのが普通。母親なら恋愛にうつつを抜かすべきではない。などなど、当たり前に思っている節はないでしょうか。そういった思い込みと向き合いながら篠原さんや市村さんの選択を見ると、本当はより個人にフォーカスをした決断なのかもしれません。ここ数年、「卒婚」という言葉が一般的になりつつあります。結婚を卒業するという意味で使われますが、何を持って卒業とするかの定義は曖昧です。ただ「相手が嫌になった」というだけでなく、「自分のより良い人生を考えた結果、パートナーが必要ない」と考えたときに卒婚となるようです。そしてこの選択の多くは、子どもという真正面からエネルギーを向ける相手が成人したタイミングなどで起きやすいようです。篠原さんの場合、お子さんはまだ中学生と小学生。ふと考えると、これも1つの“卒婚の形”なのかなと思えてきます。篠原さんを“女優”や“母“として見るのではなく“1人の働く人”として見ると、違った見え方ができるからです。■不仲じゃなくても離婚する時代へ篠原さんは現在、47歳。企業の立ち位置で考えれば、脂が乗った働き盛りの時期です。20代と30代を走り続けて大きな成果をバンバン出してきたのであれば、40代はさらにもっと仕事がしたい、もっと成果を出したい、もっともっと自分を高めたい……。そんなふうに思う人も多いでしょう。しかし、そこに立ちはだかる2つの壁があるとしたら……。1つは子育て、もう1つは年上夫のサポートです。子育ては自分たちの選択ですから当然、向き合い続けるべきものでしょう。ただ年を重ねてきた夫のサポートとなると、話は別。愛し合ったパートナーだけど、気がつけば自分の進みたい道とは合わない。自分の望む自己成長とのスピード感も合っていない。そう考えたとき、今後の関係を見直そうと思うのは自然な流れではないでしょうか。また別居期間が1年と長かったのも、決断を後押ししたかもしれません。別居してみたら意外と家庭はきちんと回っているし、自分も子どもも関係が崩れるわけじゃない。そうなったときに「じゃあ離れた場所で子育てには今後もコミットし続け、普段は自分の役者人生にコミットしたい」と考えるのも、なくはないでしょう。とはいえ夫が自分よりも先に老いて、サポートが必要になること。そして夫と自分のエネルギッシュさにいつか差が出ることは、年齢差がある以上はわかっていたこと。それが現実になったとき、「やっぱり違った」と手放すのはややドライすぎるような気もします。ただそうした彼女に対するネガティブな考え方の根底にも、もしかしたら私たち一人ひとりの中にある“母親バイアス”があるのでしょうか……。(文:おおしまりえ)
2021年08月14日元AKB48で女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を発表。高橋みなみ、篠田麻里子らAKB48時代の仲間が、それぞれのSNSで祝福のコメントを寄せている。高橋は「優ちゃんご結婚おめでとうございます朝から素敵なニュースに心躍ってますメンバーの幸せは本当に嬉しいなぁ!!末長くお幸せに」とメッセージ。篠田は「優子おめでとうお似合いな二人朝から幸せニュースコロナ落ち着いたら皆んなでお祝いしなきゃ」と祝福した。秋元才加は「優子、結婚おめでとう人生はアドベンチャー!これからも楽しんでいこうねー」とエール。宮澤佐江は「親愛なる大島優子さんご結婚おめでとうございます沢山の人を笑顔に幸せにしてきたので今度はあなたが幸せになる番です。これからは今まで以上に愛情溢れる素敵な日々を過ごしていってね。ついでに腸内も綺麗に元気にしちゃってね。体調管理は内側からですよ」とつづった。
2021年07月29日うだるような暑さに包まれた7月下旬の昼過ぎ。美容室から元気よく姿を現したのは篠原涼子(47)。この日、都内では篠原が主演するドラマ『金魚妻』(Netflix)の撮影が行われていた。炎天下の撮影にも苦しそうな表情一つ見せることなく、笑顔で役を演じ切る篠原。その顔つきにはどこか吹っ切れたような潔さがあった――。「『金魚妻』は人気漫画の実写化作品で、年内放送予定。篠原さんは美容室を経営する夫との関係に亀裂が生じたことから、別の男性との“不倫愛”にのめり込む主人公を演じます」(テレビ局関係者)そして、冒頭の撮影から数日後の7月24日。まるでドラマをなぞるように篠原も“自由”になる決断を下した。市村正親(72)との離婚を突如、発表したのだ。所属事務所を通じて直筆署名入りのコメントとともに離婚を発表した篠原と市村。《今の私があるのも市村さんの大きな力のお陰だと思い感謝しております》(篠原)《涼子との出会いは私の人生最大の喜びです。そして可愛い子どもたちと出会わせてくれたことを心から感謝しています》(市村)と、コメントの中でお互いへの感謝をつづった2人。慰謝料も財産分与もないとした。約16年の結婚生活に終止符を打ったわけだが、“円満”とはいかなかったようだ。息子2人の親権を市村が持つというのだ。市村はこうコメント。《尚、人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました》強く親権を望んだという市村。そこには篠原との間にできた埋めがたい“溝”があった――。■亀裂生んだ篠原の“夜遊び”’01年9月に共演した舞台をきっかけに距離を縮めた2人だが、波乱の幕開けだった。「交際当初の市村さんは妻帯者で、’03年5月の離婚後に正式に交際をスタート。’05年12月に結婚しましたが、一部では“略奪婚”と呼ぶ声も」(スポーツ紙記者)その後も2人は次々と立ちはだかる“障壁”を手を取り合いながら乗り越えていく。「篠原さんは常に市村さんの体調を気遣い、’14年7月に市村さんが胃がんを患った際は、献身的に看病しました。市村さんもそんな篠原さんに感謝しきりで、『妻は理想のタイプそのもの』と仲間によくのろけていたそうです」(舞台関係者)’08年と’12年には男児を出産し“ママ女優”としても不動の地位を築いた篠原。このまま幸せな結婚生活が続くと思われたが、徐々に“すきま風”が吹き始める。「2人の子供が成長するにつれて、篠原さんの“夜遊び”が目撃されるように。泥酔し、バーで市村さんへの愚痴をぶちまける姿や、’16年には江口洋介さん(53)との深夜焼き肉デートが報じられていました。その後も彼女は夜にカラオケに行くなど改まる様子はなく、2人の関係はどんどん冷え切っていったそうです」(芸能関係者)そして、2人は決定的な“亀裂”のときを迎える。昨年7月、本誌は市村と2人の息子が暮らす自宅マンションから10分ほどの場所にある家賃80万円ほどの高級賃貸マンションで生活する篠原の姿を目撃したのだ。当時、篠原の所属事務所は別居を認めたものの、コロナ禍での感染防止策であるとし、市村との不仲も否定。篠原が抱えているドラマの撮影終了後には同居を再開すると本誌に強弁し、“夫婦円満”だと主張していた。しかし、“実態”は違ったようだ。■缶ビール片手に帰宅…満喫した高級マンションの別居生活「ご飯を届けに自宅マンションに戻ることもあるそうですが、ここ1年は基本的に別居状態だといいます。子供の面倒は市村さんとほぼ住み込みで世話をしてくれる家政婦さん任せだと聞いています。別居中、長男の学校行事にも篠原さんはほとんど顔を出さなかったそうです」(篠原の知人)そして、今年5月末も、仕事終わりの午後10時過ぎ、昨年と同じ高級マンションへと帰宅する篠原の姿を本誌は目撃。その手には缶ビールの入った袋が提げられていた。まるで“夫に子育てを任せ、一人で生きていく”という決断を下したようであった。別の日には自宅マンションに戻り、習い事へ向かう長男に付き添う篠原の姿を目撃した。しかし、この日は大阪での舞台出演のため市村が自宅を不在にしていた。市村との共同生活はすでに彼女の頭にはない様子だった――。その際も所属事務所は「別居を解消し、自宅での生活に戻る予定です」と本誌に言い逃れしていた。不仲を隠す目くらましとして続いた別居生活。市村も離婚コメントの中で、こうつづっている。《作品が続いたことで別居が基本の生活スタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました》市村に育児を“丸投げ”し、独り身を選んだ篠原。そこには彼女の“自由奔放”な生きざまがあるという。「市村さんとしては篠原さんの仕事を尊重しながらも、“母親として子供たちのそばにいてほしい”という思いを常に抱いていたそうです。しかし、篠原さんは仕事が大好きで、自分の時間が欲しいタイプ。確かにコロナをきっかけに別居を始めたのかもしれませんが、一人で過ごす時間は想像以上に快適だったようです。女優業を最優先に、離婚後も自由に生活していくのではないでしょうか」(篠原の知人)離婚後も子育てには協力するという篠原だが、“母の品格”には疑問符がつくばかりだ――。
2021年07月28日7月24日、篠原涼子(47)が市村正親(72)と連名で離婚を発表した。篠原と市村は’01年に舞台での共演をきっかけに交際を始め、’05年に結婚。’08年に長男が生まれ、’12年に次男が誕生した。2人の所属事務所によると子供たちの親権は市村が持ち、慰謝料や財産分与はないという。離婚した理由について、市村は《昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました》とコメントしている。篠原が市村と別居生活を始めたのは、昨年3月初頭。その間、篠原はNHK連続テレビ小説『おちょやん』や主演を務めるNetflix配信ドラマ『金魚妻』などの撮影で多忙を極めていた。かつて子供が産まれた後も夫婦で仲睦まじくデートする姿を本誌は目撃したが、いつしかすれ違いが生じてしまったようだ。篠原が女優業に邁進するいっぽうで、1年以上にわたり別居生活を送る様子を本誌はいち早く報じてきた。昨年7月、黒いキャップを目深にかぶり、サングラスにマスク姿で都心にある高級賃貸マンションの地下駐車場に現れた篠原。待機していた事務所の送迎車に飛び乗っていったが、辺りを警戒する素振りが印象的だった。いっぽう本誌は、市村が1人で育児に励む姿もたびたび目撃している。長男と次男が通う有名私立小・中学校へ子供たちを送迎し、保護者が参加する説明会にも足を運んでいた。しかし、そこに篠原の姿はなかった。「篠原さんが生活するマンションは1カ月以上の利用から借りることのできる高級賃貸マンション。家賃は1LDKでひと月当たり80万円ほどだといいます。いっぽう市村さんやお子さんたちが暮らすマンションには、食事など身の回りの世話をしてくれる家政婦さんがいるそうです。市村さんは篠原さんがいなくても、子供たちに不自由な思いをさせないよう務めていました」(篠原の知人)その後、年が明けても夫婦の別居生活が解消されることはなかった。今年5月下旬の午後10時すぎ、缶ビールや食料品が入ったビニール袋を片手に“別宅”へと帰路に着く篠原の姿があった。しかし6月上旬には、家族たちが暮らす自宅マンションに帰る篠原の姿を本誌はキャッチ。長男と現れた篠原は手をつなぎながら、笑顔で習い事に向かう息子に付き添っていた。だが市村は大阪での舞台出演のため不在であり、篠原の“一時帰宅”によって夫婦が揃うことはなかった。離婚発表に際して、《これまで以上に母として子供たちとふれあい、話し合い力強く支えていきたいと思います》とコメントした篠原だが、72歳で2人の子供の親権を持つことになった市村の重責は計り知れない――。
2021年07月24日