タレントの木下優樹菜(32)が7月1日、芸能活動を再開すると発表した。その復活宣言に非難の声が止まない。木下の所属事務所は同日、公式サイトで「木下優樹菜は、昨年11月18日付けで一切の芸能活動を自粛しておりましたが、本日7月1日をもって、芸能活動を再開させていただくこととなりました」と発表した。木下自身もInstagramで復活にちなんでメッセージをアップ。そこで彼女は関係者やファンに謝罪し、続けてこうつづった。「芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています」昨年10月、タピオカ店オーナーへの恫喝が報じられた木下。そのことがキッカケで活動自粛となったが、今年1月にはサッカー元日本代表・乾貴士選手(32)との不倫疑惑も報じられた。また先月、「週刊女性PRIME」の取材に応じた際に木下は「え、何?すげー撮られたんだけど……」と発言。さらに一連の報道について「メディアを通して言うのは優樹菜っぽくないから、そこはきちんとしたい」と述べたという。奔放な言動によって、渦中の人として注目を集めてきた木下。Instagramの投稿は2時間で11万近い“いいね!”を記録しているが、いっぽう復活宣言での「私らしく頑張っていきたい」というフレーズを疑問視する人も続出。ネットでは、こんな声が上がっている。《「私らしく」過ごしてた結果のタピオカ騒動だったと思うので、この文章に「私らしく」はいらなかったと思うし、こんな時でさえ「私らしく」と言ってしまう我の強さ》《この期に及んで私らしく…我の強さで失敗したようなもんなのに》《私らしくしていたから問題を起こしたのに》《タピオカ店へのメールは十分すぎるほどに「私らしさ」出てたんで、、》
2020年07月01日昨年11月から芸能活動を自粛していたタレントの木下優樹菜が1日、所属事務所を通じて、活動再開を発表した。木下は昨年、実姉が働いていたタピオカ店の経営者に対し、恫喝まがいのダイレクトメッセージを送っていたことが判明。ネットを中心に炎上し、11月18日に活動自粛を発表した。この日、所属事務所は「弊社所属・木下優樹菜は、昨年11月18日付けで一切の芸能活動を自粛しておりましたが、本日7月1日をもって、芸能活動を再開させていただくこととなりました」と報告し、「改めまして、多大なるご迷惑をおかけしたお相手の方、全ての関係者の皆様、そしてファンの皆様に対し、所属事務所として深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪。「木下優樹菜は、本件について、一般の方に対し極めて不適切かつ失礼な言動をしてしまったことを心より反省しております。弊社も、木下優樹菜と協議を重ね、同人に対し、社会人として、そしてタレントとして常に自覚をもった行動を行い、絶対に周囲の方にご迷惑をおかけすることのないよう、再三にわたり厳しく指導して参りました」と説明した。そして、「弊社、木下優樹菜とも、復帰について厳しいご意見があることは真摯に受け止めており、一度失った信頼を回復することが容易ではないことも重々承知しておりますが、今後二度とこのような事態を起こさないことはもちろんのこと、失われた信頼の回復のため、全力で努力して参りますので、どうかご理解をいただけますと幸甚です」とした。木下もコメントを発表し、「この度は社会人として芸能人として私自身の自覚や配慮が足りず、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。また、不快な気持ちにさせてしまった皆様、本当にすみませんでした」と謝罪。「芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています」と記し、「今まで励ましの想いを伝え続けてくれたファンの皆様には感謝してもしきれません。支えてくれて、本当にありがとうございます。また本日からよろしくお願い致します」とファンへの感謝もつづった。
2020年07月01日木下優樹菜(32)が直撃取材に応じたと、6月22日に「週刊女性PRIME」が発表した。タピオカ店への恫喝や不倫疑惑など、奔放な言動が問題視されてきた彼女。今回の取材にも厳しい声が上がっている。同サイトによると木下は「え、何?すげー撮られたんだけど……」といい、「ネット広告に出演して、復帰しようとしているそうですが?」などの質問に「マジ?全然、聞いてないですよ!」と返答。そして、これまでの報道については「メディアを通して言うのは優樹菜っぽくないから、そこはきちんとしたい」などと語ったという。しかし、その口ぶりにネットでは《もういい歳で子供もいるのに、まだ自分を優樹菜って言っている》《もう大人なんだからこういう時はしっかり年相応の話し方をするべき》《なんだかね…大の大人の話す言葉じゃないよね》との声が。毎度の“ユッキーナ節”が顰蹙を買ってしまったようだ。昨年10月、タピオカ店への恫喝が発覚した木下。Instagramで謝罪した際、《実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました》とつづったが、《家族のためとは言えどやって良いことと悪いことがある。守り方が違う》《ファンから家族のためだもんね そうなっちゃう時あるよねって同調してもらおうとしてるよね》と非難の声が上がっていた。また木下は当時、タピオカ店の店主に“口止め”を要求したとも報じられている。各メディアによると彼女は「今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにもよくないと思います」とつづったDMを送っていたという。しかし、ネットでは《子供をダシにして幕引きを図ろうとしてるようにしか見えない》《子供がいるから誹謗中傷しない それは先にあんたがやれば良かったのにな》との声が。今年1月にはサッカー元日本代表・乾貴士選手(32)との不倫疑惑が浮上し、そして今回の「すげー撮られたんだけど」発言。その奔放な言動が彼女を“渦中のひと”にしてきた。1月、本誌は木下の実父に取材。その際、彼は一連の報道を踏まえて「“まっとうな大人”になってほしいです」と娘に苦言を呈していたがーー。その願いは届くだろうか?
2020年06月23日女優の篠原涼子(46)が5月10日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にリモート出演。同日は“篠原涼子スペシャル!”と題し、これまでの篠原の名場面と未公開映像を放送した。ネット上では、番組初登場の10年前からまったく変わることのないその“美貌”に絶賛の声が上がっている。番組では篠原が直近で出演した2018年11月から、2015年8月、2010年10月と過去に振り返っていく形で名シーンをプレイバック。2015年には、番組レギュラーの藤木直人(47)が篠原の私生活に密着するロケを敢行。当時の名場面が放送された際には、完全なスッピン姿で「マグマヨガ」に取り組む篠原の様子が映し出された。ネット上では2010年の番組初登場からこの日のリモート出演に至る10年間、まったく衰えをみせていない篠原の“美貌”を絶賛するコメントが相次いだ。《篠原涼子スペシャル最高すぎた!綺麗、かわいい、もうベタ惚れ!!》《今日のおしゃれイズムの篠原涼子さん特集…2018年の直近出演から過去の登場に振り返っていってたけど、逆って言われても分からないだろうな。。それくらい年をとっていないし、この10年でむしろ洗練さが増してる…これが「女優の品格」ってやつかな笑》《篠原涼子さん、美人だし色気あるし髪サラサラロングだしスッピン綺麗すぎだし、性格は天然っぽくて可愛くて…もう反則に近い、、最強40代だわ!》また番組では、自粛期間中の出演者の日常を紹介。篠原は「映画三昧」の日々を自宅で送っているという。また子供と自宅でペットを撮ることにもハマっており、実際の動画を公開。篠原が2人の息子を持つ母であることに、視聴者からは改めて驚きの声があがっていた。《篠原涼子って2児の母なんだ…めっちゃ綺麗だなって思って見てたら、自分の母と同じ歳なのにびびるww》《篠原涼子の息子がめちゃ可愛いし、自分が篠原涼子の息子だっていう自覚がありすぎて可愛い!息子ちゃんも美人なお母さんで嬉しいだろうなぁ…》今春からは2007年以来、13年ぶりとなる主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の続編が放送される予定。コロナウイルス感染拡大の影響で放送が延期となっているが、代わりに放送されている前作の再放送も高視聴率を記録している。女優としてさらなる進化を遂げた篠原に、これからも注目が集まりそうだ。
2020年05月11日篠原涼子主演「ハケンの品格」続編の放送を前に、「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」と題し、“スーパーハケン”大前春子の歴史に迫る特別編の放送が決定した。お時給3,000円の特Aランクの派遣社員で、看護師や助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者などなど数々の資格を所持し、語学も堪能…と、謎が多すぎる大前春子(篠原さん)の歴史をふり返りながら、「ハケンの品格」の魅力を余すことなく放送。数々の名シーンで紡がれる特別編は、2夜に分けて放送される。そして、13年ぶりの復活となる近日放送予定の2020年版では、春子、里中(小泉孝太郎)、東海林(大泉洋)といったお馴染みの3人をはじめ、新メンバーとして杉野遥亮、吉谷彩子、中村海人、山本舞香、塚地武雅、伊東四朗が出演、新たな物語がスタートする。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」第一夜は4月15日(水)22時~、第二夜は4月22日(水)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月10日篠原涼子主演の春の新水曜ドラマ「ハケンの品格」から、今作から参加する新メンバーも写る、営業企画課の面々のビジュアルが到着した。2007年1月期に放送された「ハケンの品格」の続編となる今作。篠原さん演じるスーパーハケン大前春子が再びS&Fに戻ってくる!前作では主任だった里中賢介(小泉孝太郎)が課長、平社員だった浅野務(勝地涼)が主任を務めるS&F営業部営業企画課。到着した写真には、この3名を中心に、今作から登場の営業企画課課長・宇野一平(塚地武雅)、新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)、三田貴士(中村海人)、派遣社員・福岡亜紀(吉谷彩子)、千葉小夏(山本舞香)が揃い踏み。さらにほかにも課の社員には、きったん、ラブ守永、マンマーレ、キサラギ富樫、早出明弘、ノブナガ信太、こじらせハスキー橋爪、第2PKせーや、シロたろし、はしこばし橋田、シロクマズ山本ら芸人が集結している。「ハケンの品格」は4月15日(水)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年04月05日この春、13年ぶりの復活を遂げる篠原涼子主演「ハケンの品格」。この度、本作のPRスポットが地上波と日テレ公式Youtubeにてオンエアされることが分かった。スーパーハケン大前春子を演じる篠原さんをはじめ、前作から小泉孝太郎、勝地涼、上地雄輔、大泉洋、新たに杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香らが出演する本作。今回公開されるのは、第1話の本編映像が入ったPRスポット。前作と変わらず「このくるくるパーマ…」のやり取りや、新メンバーたちの姿も映し出されている。また、本映像では鈴木雅之が歌う主題歌「Motivation」も合わせて初解禁されている。第1話あらすじかつての勢いを失った食品商社S&Fに再び伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると、営業戦略課の課長・里中賢介(小泉孝太郎)の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。「助けてください。人事部の人達に監禁されて」ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを小夏が匿名で告発したら、軟禁されてしまったらしい。実はこの後、春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた――。「ハケンの品格」は4月15日(水)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年04月02日13年振りの復活を果たす篠原涼子主演の「ハケンの品格」。この度、篠原さんをはじめ、小泉孝太郎、大泉洋らが続投する中、前シリーズの重要回が4夜連続で放送されることになった。杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)など新メンバーの活躍もさることながら、前作から引き続き出演する主演・篠原さんをはじめ、小泉さん、大泉さんたちが、一体どのような関係に変化しているのか、大人の三角関係に進展はあるのかなどSNSを中心に注目を集める中、13年前の彼らを復習できるチャンス。物語の幕開け、スーパーハケン社員・大前春子(篠原さん)が登場する第1話と、春子と東海林(大泉さん)がまさかのキス! 三角関係がはじまる第3話、涙のバレンタインに春子の“人間らしさ”が見られる第6話、そして最終回の計4話が4夜連続で放送される(一部地域を除く)。「ハケンの品格」1話4月15日(水)放送かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業戦略課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野(勝地涼)が聞く、「まさかあの人呼ぶんですか」。「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」。こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)が戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」旭川支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視される東海林…。そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。「助けてください。人事部の人たちに監禁されて…」。ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを小夏が匿名で告発したことから、軟禁されてしまったらしい。クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏たち、研修中の東海林。実は、この後、春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた…。「ハケンの品格」は4月15日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。「ハケンの品格4夜連続、イッキ見!」は3月30(月)24時59分~4夜連続放送(一部地域を除く)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日篠原涼子がスーパーハケン社員・大前春子を演じる4月スタートの水曜ドラマ「ハケンの品格」に、前作で犬猿の仲(!?)だった“東海林”役大泉洋も帰ってくることが分かった。働き方もカオスと化したこの令和の時代に、篠原さん演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が再び大活躍。これまで、新メンバーとして杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan)、塚地武雅、伊東四朗のほか、13年前の前作と同じ役で小泉孝太郎、勝地涼、上地雄輔の出演が発表されていたが、この度、東海林武役の大泉洋の特別出演が決定。前作では、春子に次第に恋心を抱くようになっていた東海林。ラストでは名古屋支店へ異動になり、春子との恋の行方も不透明なままだったが、13年の時を経たいま、一体どんな関係になっているのか…。当時も話題になった、篠原さん演じる春子との丁々発止のやりとりも見逃せない。「続編のお話をいただいた時には既に舞台の出演が決まっていまして…」という大泉さんだが、本作は「非常に思い出深い作品ですので何としても出たい、とスケジュールなど色々調整し、何とか出演できる事になりました」と明かす。「確か前作の時も舞台とスケジュールが被っていたような気がします。不思議な話ですが、なんであれまた出演させていただけるのは光栄ですし、13年ぶりにまた皆さんにとお会いできると思うと今からとても楽しみです。台本を見る限りまた篠原さん演じる大前春子とやり合う事になりそうです」とアピールしている。「ハケンの品格」は4月15日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月18日篠原涼子が“スーパーハケン”大前春子を演じるドラマ「ハケンの品格」。この春放送の続編に、小泉孝太郎が里中賢介役で続投することが分かった。13年ぶりに帰ってくるドラマ「ハケンの品格」。前作では、マーケティング課の主任だった里中だが、今作では「ハケン弁当」の大成功も後押しし出世コースに乗った結果、営業事業部営業企画課・課長に出世。しかし、近年の「働きかた」の複雑化やそれぞれの立場によっての矛盾や対立が増える毎日。そんな会社の未来に漠然とした不安を抱き、右肩下がりの会社とその社員たちに良い刺激を与えようと、あの大前春子を呼び出すことに――。主任から課長に出世し、春子との恋の行方も気になる中、里中を再び演じることになった小泉さんは「復活を聞いた時は、もちろん嬉しかったですが、『本当に…?』とちょっと信じられない思いの方が強かったです」と最初は半信半疑だったそう。「また大前春子に会えると思うと…視聴者の皆さんと同じくらい楽しみです」と心境を明かす小泉さんは、「僕が演じる里中は、主任から課長に昇進してはいますが、彼の持つ人柄は変わっておらず、立場が変わったからこその悩みや目線は、きっと視聴者に近いものだと思うので、里中を通していろんなことを感じていただけたら嬉しいです」と呼びかけ、「初めて見る方にも、そして前作から引き続き見てくださる方にも、一緒にワクワクできるような作品にできたらと思っています」と意気込んでいる。「ハケンの品格」は4月期水曜22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年02月27日「タピオカ事件も解決していないうちに、今度は“不倫疑惑”。木下優樹菜の芸能界復帰は、さらにめどが立たなくなりましたね」と語るのはテレビ局関係者。タピオカ店経営者を恫喝したとして、芸能活動を自粛中の木下優樹菜(32)に、不倫疑惑が急浮上したのは1月中旬。「サッカー元日本代表・乾貴士選手(31)とSNSを通じて“愛のメッセージ”を送り合っていたのでは、などと話題になっています」(前出・テレビ局関係者)シングルマザーになったにもかかわらず“仕事なし”の状態が続く木下だが……。そこで木下の芸能界復帰の意思について、地元で会社を経営している実父を電話取材した。「連絡を取り合っていないので、離婚とか仕事のことは細かくわからないのです。でも彼女のことだから大丈夫だと思いますよ。とりあえず私も父親としてはやるべきことはやりますし、(娘にも)“まっとうな大人”になってほしいです」父の願いは木下に届くのか。「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月24日タピオカ店経営者を恫喝したとして活動自粛中の木下優樹菜(32)に、不倫疑惑が急浮上したのは1月中旬。「サッカー元日本代表・乾貴士選手(31)とSNSを通じて“愛のメッセージ”を送り合っていたのでは」などと話題になっているのだ。彼女の知人はこう語る。「実は彼女には芸能界復帰を焦っている様子もないのです」確かに彼女がタピオカ事件解決のために積極的に動いているという情報もない。また’18年には親友・青山テルマ(32)とトーク番組に出演したのだが、テルマも「自分たち2人は芸能界に未練がないから本音でしゃべれる」と明言している。この“芸能界復帰”を焦らない理由について前出の知人は、次のように語る。「彼女は実家がかなり裕福なので、“何としても芸能界でやっていかなくては”という気持ちも薄いのかもしれません」自らを“下町生まれ、下町育ち”と呼ぶ木下。父方の祖父の自宅付近に住む女性は言う。「優樹菜さんのお祖父さんは、この界隈ではかなり有名な地主さんで、アパートを何棟も所有しているんです」その情報をもとに本誌が確認しただけでも、祖父は2軒の家と、4棟のアパートを所有していた。「不動産の価値だけでもゆうに7億円以上。さらに家賃収入も、年間数千万円ほどになります」(地元の不動産業者)木下の強気の陰には資産家の祖父の存在があったのだ。「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月24日女優の篠原涼子(46)主演で、’07年に放送された日本テレビ系ドラマ『ハケンの品格』の続編が、2020年4月期の水曜ドラマ枠で放送されることが1月20日、明らかになった。同作は、派遣社員として超人的なスキルと資格を持つ大前春子を主人公に描いた連続ドラマ。脇を小泉孝太郎(41)、加藤あい(37)、大泉洋(46)らが固め、平均視聴率20.2%を記録し、社会現象を巻き起こした。脚本は前作から引き続き、『ドクターX』シリーズで知られる中園ミホ氏(60)が手掛ける。人気ドラマの復活を受け、Twitterでは「ハケンの品格」がさっそくトレンドに浮上。《続編が見たくて見てくて仕方なかった》《めっちゃ楽しみすぎる!》《嬉しすぎて鳥肌立った》と歓喜のツイートが多く投稿されている。また、《大泉洋さんとか小泉孝太郎さんとかも出るかな?》《どうやって令和の派遣を描くのだろうか》とキャスト、時代の流れに期待を寄せる声も上がっている。
2020年01月20日篠原涼子主演「ハケンの品格」が4月期、13年ぶりに水曜ドラマ枠に帰ってくることが分かった。2007年に放送された「ハケンの品格」は、篠原さん演じるスーパー派遣社員・大前春子を主人公に描くお仕事ドラマ。篠原さんのほかにも、春子との掛け合いも話題となった大泉洋、小泉孝太郎、板谷由夏、安田顕ら豪華キャストが出演していた。新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰、という日本の雇用システムは平成で終わり、日本人の仕事に対する考え方は大きな変化を見せている。働き方改革や副業、アウトソーシング、AI導入などなど…カオスと化したこの令和の時代、スーパーハケン大前春子はどんな働き方をしているのであろうか?本作では、新しい時代の働く者の品格を問う――。今回続編に出演するにあたって、主演の篠原さんは「時代も平成から令和になり、『働き方改革』が謳われる世の中で、スーパーハケンの大前春子がどのように働き、生きて行くのか私自身もいまから演じるのを楽しみにしておりますので、視聴者の皆様にも楽しみにお待ち頂けたらと思います」とコメントを寄せている。また、今作でも引き続き脚本を担当する中園ミホは「ハケンの品格は、実際の派遣社員の女性たちと取材という名の飲み会を何度も重ねて、生まれた作品です。13年経った今も彼女たちとの飲み会は続いていますが、ハケンの皆さんを取り巻く環境は改善されず、むしろ厳しくなっていると感じます」と指摘し、「すべての働く女性たちにエールを送れるよう、新たな『ハケンの品格』に取り組んでいます。ご期待ください!」と呼びかけている。「ハケンの品格」は4月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年01月20日タレントの木下優樹菜(32)が12月31日、お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史(49)との離婚を発表した。鬼嫁として知られていた木下。おしどり夫婦との評判もあったが、その離婚には“納得”の声が相次いでいる。同日、Instagramで離婚を報告した木下《私、木下優樹菜は、この度、藤本敏史さんと離婚することになりました》と切り出し、《親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります》と明かした。そして関係者とファンに対し、《ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません》とつづっている。10年8月に結婚し、12年8月と15年11月に長女と次女を出産した木下。メディアなどを通し鬼嫁ぶりが伝えられてきたが、第二子を出産した当時のブログには《惚れ直したぜ》と藤本を讃える言葉が。《陣痛クライマックスでは だぁのかけ声しか聞こえなかった。陣痛MAXのピークに『今の上手だったよー!』とか》とつづり感謝の様子。また今年7月にもInstagramで夫婦の仲睦まじい動画を投稿し、反響を呼んだばかりだった。そのいっぽうで17年10月、「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)で木下は藤本の口臭について「しんどい。ドブのにおい」と形容。さらに18年1月に出演した「おしゃれイズム」(日本テレビ系)では藤本について「ブサイク」「全然ブス。何やってもダメなんです」と表現。また17年5月、週刊女性のインタビューで、藤本の愚痴を娘に漏らしているとも告白していた。今回の離婚について、ネットでは《あんなに仲よし家族アピールしてたのに?》《内情がどうなのかって二人にしか、もしくは各々当人同士にか分からないんだよね》《まさか離婚するとわなぁ》と驚きの声が。しかし藤本の悪口や愚痴を散々言ってきた木下に、こんな声も上がっている。《タピオカの前から夫を馬鹿にする発言だったりがすごい嫌だったし、あんな事言ったら父の威厳とか立場ないよな。ってずっと思ってた。私がうちの嫁が?とかベラベラ夫に悪口言われたら嫌だし、私が他人に赤裸々に言うのも嫌だな》《ユッキーナのフジモンに対する態度と言葉がちょっとやり過ぎなところがあった 鬼嫁と元ヤンキャラだったけど、時々笑えないくらい言うから》《あんな汚い言葉で旦那のこと 口くせぇよ!とか言う母親にはなりたくない》《子供の前で罵ったり、相手の悪口吹き込むような夫婦関係は絶対うまくいかない》
2019年12月31日お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(49)とタレントの木下優樹菜(32)が12月31日、正式に離婚したことを報告した。2人は所属事務所を通じ、それぞれコメントを発表。藤本は「お互いの芸能生活の中で、夫婦としてのすれ違いや生活のずれが重なり、話し合いを重ねた結果このような結論に至りました」と離婚理由を説明。親権を持つという木下は「2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります」と円満離婚を強調した。「もともとケンカは多かったようですが、最近は木下さんの騒動もあってさらに夫婦関係が悪化していたようです。藤本さんは、テレビ番組で木下さんのことをツッコまれる度に苦痛だったことでしょう」(テレビ局関係者)木下は姉が勤務していたタピオカ店の店主に対し、恫喝めいたメールを送り付けたことが発覚。謝罪したものの、批判が殺到し芸能活動を休止中だった。「騒動中は芸人仲間も含め、藤本さんに同情する人が少なくありませんでした。藤本さんといえば、とにかく仕事を断らない“いい人“として有名。木下さんに養育費を支払うために稼がなければならないでしょうから、『仕事を振ってあげたい』と手を挙げている関係者も多いそうです」(前出・テレビ局関係者)ケジメをつけた藤本だけに、しっかり仕事に集中できそうだ。
2019年12月31日タレントの木下優樹菜(32)が31日、自身のインスタグラムを更新し、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(49)と離婚したことを報告した。タピオカ店の経営者に対する恫喝騒動で活動自粛中の木下は、「私、木下優樹菜は、この度、藤本敏史さんと離婚することになりました」と報告。「親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります」と伝え、「全ての関係者の皆様、そして応援してくれるファンの皆様、ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません」と締めくくった。
2019年12月31日タレントの木下優樹菜(31)が当面の芸能活動を自粛すると、11月18日に所属事務所の公式サイトで発表された。姉の勤務していたタピオカ店店主へのメールをめぐり、ネット上で騒動に発展していた木下。同サイトでは事務所側が《一部報道にございます、弊社所属タレント・木下優樹菜の不適切な言動に関しまして、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様に、所属事務所として深くお詫び申し上げます》と謝罪。木下本人も《改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした》と謝罪の言葉をつづった。「姉に対する給与未払い問題などについて、木下さんが店主に対して恫喝めいたダイレクトメールを送り付けていたと発覚。木下さんは自身のインスタグラムに謝罪文を掲載しましたが、以後もコメント欄は炎上し続けていました。出演した番組にも批判が殺到し、出演予定だったイベント公演はキャンセル。事態を終息させるには活動自粛しかなかったのでしょう」(テレビ局関係者)テレビ各局のワイドショーはこの件を大々的に報道。夫であるお笑いコンビFUJIWARA・藤本敏史(48)の近況を明かしたのが、フジテレビ系「バイキング」のMCをつとめる坂上忍(52)だった。坂上は「フジモンに会いましたけど、まいっていましたよ」と明かし、「でも、本当にフジモンよく頑張っているなって思いましたけどね」と同情を寄せた。実際、藤本も苦境に追いやられていたようだ。「藤本さんのインタビュー記事やローカル局のワイドショーでのコメントも、ネット上で炎上。何をしても妻の騒動に紐づけられてしまうため、厳しい状況に追いやられていました。放送されたフジテレビの『27時間テレビ』では、爆笑問題・太田光(54)からツッコまれる前に自ら『すみませんでした』と頭を下げて謝罪していました。妻の活動自粛で少しは沈静化するのではないでしょうか」(芸能記者)
2019年11月20日タレントの木下優樹菜(31)が11月18日、活動自粛を発表した。実姉の勤務していたタピオカ店に対し「もうお店に行かなくていいです」などと喧伝し、非難の声が上がっていた木下。自粛を発表したものの、厳しい声が殺到している。7月、自身のInstagramアカウントで実姉がタピオカ店で働き始めたと報告した木下。《ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました 20日から ぜひタピりにいってね》と宣伝していた。しかし10月6日、木下は《お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい》《給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました》と明かした。さらに《また行きますねって言ってくれたみなさん、、、ごめんなさぃ》《もうお店には行かなくて大丈夫です》などと投稿した。いっぽうそのころ、ネットでは木下が自身の公式Instagramアカウントからタピオカ店の店長に送ったとされるDMが話題となっていた。各メディアによると、そこには「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」との文言が。さらに「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー」「色々頭悪すぎな」などともつづられていたという。すると同月9日、木下は《この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした》と謝罪。しかし“自己中心的な発言”というものがInstagramの投稿なのかネットで広まったDMなのかが定かではなかったため、「何について謝罪しているのか」との声が殺到。また謝罪文で《実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました》とつづっていたため、こんな声が上がっていた。《家族のためとは言えどやって良いことと悪いことがある。守り方が違う》《ファンから家族のためだもんね そうなっちゃう時あるよねって同調してもらおうとしてるよね》《家族を本当に思えばこんな発言、行動にならない》謝罪文の後も「BACK TO SCHOOL!初回2時間SP」に出演したが、放映時にも非難の声が上がっていた木下。そして今月18日、所属事務所の公式サイトで「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました」「改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」と発表した。だが、19日の「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)では木下が10月の謝罪文を投稿した同日にDMで店長へ“口止め”を要求していたと報じられた。そこで木下は「姉から事情を聞き、一時非常に感情的になってしまい、突発的にメッセージをおおくりしてしまいました」とし、「姉も含め、円満に本件を解決したいと思っております」「今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにもよくないと思います」とコメント。そして「『お互いに、誹謗中傷をしない』、『お互いに、第三者に話をしない』ということで解決させていただけないでしょうか」と求めたという。しかし再び「子供のためにもよくない」とつづられているため、ネットでは《子供をダシにして幕引きを図ろうとしてるようにしか見えない》《子供がいるから誹謗中傷しない それは先にあんたがやれば良かったのにな》《結局口調が変わっただけで一方的に突き付けてくる所は変わってない》と再び厳しい声が上がっている。「家族のために」出た行動は、誰のためになったのだろうか――。
2019年11月19日タレントの木下優樹菜(31)が18日、当面の間、芸能活動を自粛することを、所属事務所を通じて発表した。木下は、実姉が働いていたタピオカ店の経営者に対し、恫喝まがいのダイレクトメッセージを送っていたことが判明し、ネットを中心に炎上していた。所属事務所は「一部報道にございます、弊社所属タレント・木下優樹菜の不適切な言動に関しまして、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様に、所属事務所として深くお詫び申し上げます」と謝罪。「木下優樹菜本人としましては、自身の軽率な言動により、相手の方、関係者の皆様、及びファンの皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省をしており、引き続き相手の方に対して、誠心誠意対応していく所存でございます」と伝えた。そして、「弊社としましても、木下優樹菜の所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め、木下優樹菜本人とも協議を重ねた結果、当面の間、木下優樹菜の芸能活動を自粛することといたしました」と報告。「タレントマネジメント会社としての責務を改めて見つめ直し、今後二度とこのような事態を起こさぬように全力で努めて参ります」とし、「この時期に自粛を決定いたしました経緯については、本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です」と説明した。木下も「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました」と報告。「改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした」と記した。
2019年11月18日公開中の映画『今日も嫌がらせ弁当』で主演を務める女優の篠原涼子が、7月3日(水)今夜の日本テレビ系バラエティ「今夜くらべてみました」にゲスト出演。篠原さんをはじめ群馬出身の芸能人たちが集結して爆笑トークを展開する。90年代前半はライブ中心のアイドルのルーツともいえる「東京パフォーマンスドール」のメンバーとして活動。その後ソロに転身すると94年に発表した「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚超えのヒットを記録。一躍トップアーティストになり、そこから女優へとさらなる転身を遂げ、00年代には「アンフェア」シリーズや「ハケンの品格」などで女性から憧れられる女優としての地位を確立。近年は「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『人魚の眠る家』などに出演、幅広い役柄を演じ分ける女優として知られる篠原さん。そんな篠原さんは群馬県出身。今回は篠原さんをはじめ井森美幸、加藤ナナ、志保、「lyrical school」minanといった群馬出身の芸能人に埼玉出身の若槻千夏も加わって、「トリオ THE黙っていればキレイな群馬の女」をテーマにお届け。2015年に桐生市の観光ポスターのモデルをノーギャラで引き受けた篠原さんは、ノーギャラで引き受けた理由を告白。また「すごく引っ込み思案」だったという子どもの頃の写真を公開。「先輩に憧れてちょっと恋をした」中学時代の恋愛エピソードと、その先輩にやきもちを焼いてもらうためにとった“ある行動”も告白。そしてアイドル時代のメンバーとの同居生活の思い出や「恋しさと せつなさと 心強さと」のレコーディング時に音程に不安を抱えた篠原さんを導いた小室哲哉からのある言葉。そこから生まれた大ヒット曲の誕生秘話も語られる。「恋しさと せつなさと 心強さと」がカラオケの18番だという若槻さんのリクエストに応え、音程を補助し一緒に歌う場面に注目。篠原さんが芳根京子とW主演、ブログで人気となった実話を映画化した『今日も嫌がらせ弁当』は現在大ヒット公開中。反抗期の娘に愛情たっぷりの“キャラ弁”で対抗した母の実話を映画化した作品となり、シングルマザーの持丸かおりを篠原さんが、かおりの次女・双葉を芳根さんがそれぞれ演じるほか、松井玲奈、佐藤寛太、佐藤隆太らが出演する。「今夜くらべてみました」は7月3日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月03日長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の4人がゲストと繰り広げるガールズトークバラエティ「グータンヌーボ2」。6月25日(火)今夜は、女優の篠原涼子とモデルの堀本陽子をゲストに迎え、俳優の夫を持つ2人がそれぞれの“家族のかたち”を語る。4人のMC陣の中から毎週1人が女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランでロケ、ゲストと恋や生き方についてたっぷり語り合う本番組。今夜のゲストは俳優・市村正親を夫に持つ篠原さんと、同じく俳優の生瀬勝久を夫に持つ堀本さん。2人と田中さんがトークを展開。まずは2人の子どもたちの話題へ。篠原さんのキスシーンを見た息子はちょっとふくれっ面で「ママこの人のことが好きなの?」と聞いてくるという。そんな初々しいエピソードに堀本さんと田中さんから「かわいい~」の声が。堀本さんからは役者の父を持つ子どもならではの息子の苦悩が明かされ、篠原さんも共感。その内容とは?また「プロポーズはありましたか?」という田中さんの質問をきっかけに堀本さんの結婚に至る壮絶なエピソードが語られる。篠原さんと田中さんが「スゴイ! 積極的!」と驚いた堀本さんの結婚前の行動にも注目。さらにトークは3人の“譲れないフェチ”についても。「ヒゲが好き」という篠原さんは「ヒゲが生えたら、(ヒゲの)匂いを嗅ぎたい」と衝撃発言。堀本さんも「私なんか匂い分けとかしますよ」、田中さんも「私、頭皮たぶん臭いんですよ」と告白していく3人のぶっちゃけ発言も見どころ。スタジオでは「好きな人と一緒に自分が出ている番組を…見たい?見たくない?」をテーマにMC陣が語り合う。今夜ゲストで登場した篠原さんが主演する映画『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。同作は篠原さんと女優・芳根京子が母娘役で共演。物語は東京都の八丈島が舞台となり、篠原さんが演じるのはシングルマザーの持丸かおり。かおりの次女・双葉を芳根さんが演じる。「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた可愛い娘はどこへ行ったのか…いまでは反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらしない双葉に、かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲。やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく――という物語。「グータンヌーボ2」は6月25日(火)深夜24時25分~関西ローカルで放送された後、翌日水曜日午前10時から、Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerなどで配信予定。(笠緒)
2019年06月25日タレントでデザイナーとしても活動する篠原ともえ(40)が今年1月に結婚していたことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によるとお相手は、大手広告代理店に勤務する売れっ子アートディレクター(37)。これまで大手企業の仕事を数多く手掛け、多数の広告賞を受賞。昨年9月に篠原のアートワークの原画展監修を男性が務めたことで知り合い、すぐに意気投合。交際に発展し、今年1月末に婚姻届を提出。現在はヨーロッパへ新婚旅行に出かけているという。篠原といえば90年代、個性的なファッションで「シノラーブーム」を巻き起こした。ハイテンションなキャラクターを活かしてバラエティー番組などで人気だったが、その人気に浮かれることなく努力を続けていた。「もともと短大に推薦入学したものの、裁縫技術を学ぶため別の短大の服装学科に一般受験で再入学。学業と芸能活動を両立させ、卒業しました」(テレビ局関係者)2013年には音楽プロデューサー・松任谷正隆氏(67)のラジオ出演をきっかけに、正隆氏の妻でユーミンこと松任谷由実(65)のコンサートで衣装デザイナーに抜擢された。以後、さまざまなテレビ番組への露出が激増。再ブレークを果たした。「デザイナーとして一躍知名度を上げたことで、鳥取県の観光PR・星取県のプロジェクトのシンボルマークもデザイン。東京都水道局ペットボトル・東京水の新デザインアドバイザーをつとめるなど、自治体からの仕事も舞い込んでいます」(芸能記者)そんな篠原の結婚が明らかになったことで、ネット上では《ドレスもデザインするのかな》《ウエディングドレスはともえちゃんデザイン?》など、ウエディングドレスにも注目が集まっている。今後、ますますテレビ出演オファーも殺到しそうだ。
2019年05月04日篠原涼子と芳根京子が母娘役で共演する映画『今日も嫌がらせ弁当』から、この度本予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、母・かおり(篠原さん)が「あなたがそういう嫌な態度をとるなら、私もあなたが嫌がることをします」と反抗期真っ盛りの娘・双葉(芳根さん)に宣言するシーンからスタート。娘が態度を改めるまで“嫌がらせ弁当”を作り続けると決意したかおりと、「残したら負け」と意地を張ってその弁当を食べ続ける双葉による、高校3年間に渡るバトルの幕を開けだ。そんなかおりの作る弁当は“ボンド木工用”に始まり、“さけ茶漬け”や“貞子”、さらに“ダンディ坂野”まで、どれも高クオリティ!本作では、ダンディさんのほかに、小島よしお、スギちゃん、「日本エレキテル連合」もキャラ弁で出演しており、本人たちが声の出演を果たしている。今回のお弁当役での出演にダンディさんは「割とキャラ芸人なので、色んなものにキャラクターで使ってもらうと嬉しいですよね。子どもに自慢したいと思います!」とコメントしている。さらに映像では、かおりが弱音を吐く場面や、「何やっても無駄なんだよ!」と激昂する双葉に、愛の平手打ちをするシーンも。そして「フレンズ」の主題歌も流れ、物語を温かく包み込んでいる。『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:今日も嫌がらせ弁当 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ2019「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2019年04月25日タレントの木下優樹菜が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。木下は、「ROYAL PARTY」ステージで、デニム素材を用いたベアトップワンピースを身にまとって登場。胸の谷間がチラリと見えるセクシーな姿で観客の視線を集め、後ろ姿でも美しい背中で魅了した。2010年8月にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と結婚し、2012年8月に長女・莉々菜ちゃんを、2015年11月に次女・茉叶菜ちゃんを出産し、2児の母である木下。変わらぬスタイルでファッションイベントで活躍を続けている。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月18日タレントの木下優樹菜が12日、都内で行われた『シュガー・ラッシュ:オンライン』MovieNEX(4月24日発売※4月10日より先行デジタル配信開始)の発売記念イベントに声優の鈴木より子、すずきまゆみとともに登場した。ウォルト・ディズニー・ジャパンは、この冬大ヒットを記録したディズニー・アニメーション・スタジオ製作の『シュガー・ラッシュ:オンライン』を、4月 24日よりMovieNEXで発売開始(4月10日より先行デジタル配信スタート)。それを記念したイベントに主人公のヴァネロぺ風衣装を着用した木下優樹菜が登壇した。本作について木下は「めちゃめちゃ楽しかったですよ! 前の作品も見ていたので子どもたちも大きくなったしリアクションも出てきたから、一緒に盛り上がれてとても楽しかったです」と感想を。木下の自宅にはポップコーンマシンがあるそうで、「お家でNetflixですね。子どもには『今日はお家映画館だよ!』と言ってポップコーンを作って家で映画鑑賞です。家だからくつろげるし止めれるし、めちゃくちゃ楽しいですね」と自宅では映画館のように楽しんでいるという。また、この日はシンデレラの日本語版を担当した鈴木より子、オーロラ役のすずきまゆみも登壇し、「私は小さい頃から本当にシンデレラが好きなんです。(テレビで)"鈴木より子"さんって何回も見ました。プリンセスは絶対に通る道なのでお会いできて嬉しいですね」と鈴木との初対面を喜んだ。もうすぐホワイトデーということで、ホワイトデーにまつわるエピソードを披露した木下。「今まででうれしかったホワイトデーは、小学生の頃に6年間好きだった男の子にライバルが一杯いたんですけど、バレンタインのチョコレートをあげたら、ホワイトデーのお返しが優樹菜のだけ違ったんです。私のだけちゃんとした瓶に入っていて、すごく上がりましたね。その思い出は全然忘れられないです」と明かしていた。
2019年03月13日グラビアアイドルでタレントの篠原冴美が12日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Last Travel』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,378円税込 発売元:ファインクリエイト)の発売記念イベントを行った。上からB87・W57・H87という凹凸ボディーとGカップバストを武器に、2010年の「ミスヤングチャンピオン2010」では初代グランプリに、昨年は週刊SPA!主催の「グラビアン魂2018」で特別賞を受賞した篠原冴美。最近はグラビア活動と並行しながら女流雀士としても活躍している。そんな彼女の通算10枚目となる同DVDは、昨秋に千葉で撮影。妻子持ちの男性と不倫旅行するという刺激的な内容で、これまで以上にセクシーなシーンも披露している。最新作について篠原は「これまでのDVDの中でセリフが多いです。セリフがあると臨場感があって楽しめるのかと思いますが、何回も撮り直しました。本当に『大丈夫ですか?』と自分に言いたいくらいです(笑)」と撮影を振り返り、「結構エッチな感じになっています。お風呂のシーンでは一緒に入ろうという体で入っていますが、そこでブラの紐を外したりしてセクシーに仕上がっていると思います」と解説した。さらにはバストの露出もあるようで、「これまであまり胸は露出しなかったんですが、今回は下乳も露出しています。それに今回は初めてのマッサージにも挑戦しました」と随所でセクシーなシーンが収録されているという。DVDのタイトルやジャケットから同DVDがラストと思われる文字が並んでいるが、それについては「私も最後だと思って頑張ったんですけど、次の作品が決まりました! というか、いつもラストのつもりで頑張っているんですけどね(笑)」とおどけつつ、「もう年齢も年齢なので、次をラストにしようかな」と微妙な言い回し。DVDの内容にちなみ、不倫について問うと「めちゃくちゃ否定します。世の中には星の数ほど男性がいるんだから、そこに行かなくてもいいと思うんですよ。独身の男性もいるわけですから」と否定的だった。
2019年01月14日東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれたベストセラーを、篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で共演し映画化した『人魚の眠る家』が現在公開中。この度、本作の主題歌を担当する絢香の全国ツアーに篠原さんが登場し会場を沸かせた。「“30 y/o”ツアー2018-2019」と題し、12月16日の大阪城ホールから始まった絢香さんの全国ツアー。この日は、関東初日となる日本武道館にてライブが行われており、子どもから80代まで、幅広い世代1万人の観客を動員。和やかな雰囲気でライブがスタートした。映画の主題歌「あいことば」の曲紹介では、「この曲は『人魚の眠る家』に出会わなければ、絶対に生まれてなかった曲なので、作品に感謝の気持ちでいっぱいです」と言い、「人生の中で誰もが避けては通れない、“愛する人との別れ”ですが、別れた後の世界にも救いや希望を持てたらという想いで書いた歌です」と思いを明かした絢香さん。歌唱中は涙をぬぐう観客も見られ、そして歌唱後は大きな拍手が響き渡っていた。ライブの終了後、鳴り止まないアンコールの拍手に応えるように絢香さんが再びステージに戻ると、ここでサプライズゲストの篠原さんを呼び込んだ。映画がきっかけとなり、プライベートでもやり取りをするようになったという2人。真っ赤な花束を持って登場した篠原さんは、客席を見渡し「歌っちゃっていいですか?」とはしゃいで会場を沸かせつつ、「わたしも客席にいたんですが、ずっと感動してました。『あいことば』を聴いたときに、ウルっときて、こみあげてしまいました」と感想を述べる。さらに篠原さんは「『あいことば』の曲が、この作品を救って下さってて。すごく引き立ててくださっているし、見終わったあと皆さんすごく曲がいいとおっしゃってて」と周囲の反応も明かし、「私もずっと現場で聴かせていただいて、本当に色々なことを考えて書いて下さった曲なんだなと思いました」と語る。そして絢香さんは、客席に向かって「もしまだ映画観てないな~って人がいたら、絶対に観てほしい。本当に素晴らしい作品なので!!」と後押ししていた。『人魚の眠る家』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:人魚の眠る家 2018年11月16日より全国にて公開Ⓒ2018「人魚の眠る家」 製作委員会
2018年12月27日タレントの木下優樹菜が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。木下は、独特なデザインのシースルードレスでスラリとした美脚を披露。「透け感のあるレスが好き。決めすぎてない柔らかな感じのベージュピンクで優しい感じにしました」とファッションのポイントを説明した。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日累計100万部突破した東野圭吾の衝撃と感涙のベストセラー小説を、篠原涼子、西島秀俊らを豪華キャストに迎え映画化した『人魚の眠る家』。早くも篠原さんの演技に、「凄すぎてもはや怖い」「鬼気迫る演技」といった声がSNSに続々とアップされている中、話題を呼んだキャッチコピー「娘を殺したのは、私でしょうか」の真意に迫る衝撃のクライマックスシーンの場面写真をシネマカフェが独占入手した。最近は、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や2019年に公開を控える『今日も嫌がらせ弁当』などで母親を演じることが多い篠原さんだが、本作ではプールで溺れて意識不明となり、回復の見込みのない娘の瑞穂(稲垣来泉)を生かし続けるか、死を受け入れるかという究極の選択を迫られる母親・播磨薫子を演じている。過酷な運命に翻弄されながらも、夫・和昌(西島秀俊)の経営する会社の最先端技術も用いながら延命治療を開始する播磨夫妻。だが、この決断がやがて薫子の狂気を呼び覚まし、思いも寄らない“事件”を引き起こすのだ。本作をすでに見た観客からは「篠原涼子の演技が凄すぎてもはや怖い」「愛が狂気に感じてしまうほどの鬼気迫る演技に圧倒された」「映画の中に引き込まれて深く心に沁みた」「何度も心を鷲掴みにされた」など、絶賛の声がやまない。堤監督自身、撮影中はモニターを通して冷静に見る立場でなければいけないと分かっていながらも、それが出来ないほどに素晴らしい演技だったと賛辞を贈る実力派俳優たちによる演技合戦は、見応えのあるものとなっている。■篠原涼子「こんな自分もいたのかと」本作で多くの観客を圧倒した篠原さんの母親として闘う姿には、共演の西島さんにも「とても演技とは思えない」と言わしめるほどの説得力がある。篠原さんは「(堤監督が)薫子の眠っていた愛情が引き出されたかのように、私自身の眠っていた感情も引き出してくださった。こんな自分もいたのかと驚きを感じました」と語り、並々ならぬ覚悟で臨んだ本作で新境地を切り開いた様子。今回到着した場面写真には、泣き腫らし思い詰めた表情で包丁を向ける篠原さんの姿が。話題を呼んだキャッチコピー「娘を殺したのは、私でしょうか」という言葉に隠された本当の意味が明かされる、衝撃のシーンとは一体…?実生活でも母親となり、脚本を読んでいても感情移入してしまい目が腫れるほど泣いてしまったという篠原さん。愛する我が子を狂気ともいえる行動をもって守り抜く熱演を、スクリーンで目撃して。『人魚の眠る家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人魚の眠る家 2018年11月16日より全国にて公開Ⓒ2018「人魚の眠る家」 製作委員会
2018年11月19日