「豆パン、あんパン、クリームパン……10月下旬、ドラマの現場に西田敏行さんからパン200個もの差し入れがあり、米倉さんも感激していました」(ドラマスタッフ)11月8日放送の第4話も16.5%の高視聴率を叩き出し絶好調なのが、米倉涼子(43)主演のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。西田の差し入れを見た、高橋英樹(74)、勝村政信(55)、安達祐実(37)、林遣都(27)らキャストは大いに盛り上がったという。「というのも、西田さんは『リーガルV』には出演していないからなんです。今回のスタッフは『ドクターX』チームが多いとはいえ、自らが出ていないドラマ現場に差し入れする俳優さんは珍しいです。米倉さんと西田さんは『ドクターX』第2シリーズ(13年)での共演以来、プライベートでも連絡を取り合う間柄。血液型が同じB型ということもあって、本当に気が合うそうです。『ドクターX』とはまた違う役柄で名キャラクターを作り上げつつある米倉さんの奮闘に、西田さん流のエールを送ったようです」(前出のスタッフ)西田は昨秋、米倉への“偏愛”を雑誌の取材でこう明かしている。「米倉涼子ちゃんに『としちゃん』と呼ばれるのが好きで、ドラマの合間にゲームをしながら『俺、これわかんねーよ』って意図的に甘えたりしますね」(『FLASH』17年10月17日号)テレビ局関係者は言う。「菓子パン好きの西田さんは美味しいパン屋さんをよくご存じで、『これ、好きなんだよ~』と大量に現場に持ってきてくださることが多いです。今春のドラマ『Missデビル』(日本テレビ系)出演時は、東京・調布市の『サンブラーンジュリ国領店』の『国領あんぱん』を差し入れていました。生クリーム入りのあんぱんで、現場でハマる人が続出していました」本誌は3月中旬の夜、東京・神楽坂の高級てんぷら店に米倉、西田、岸部一徳(71)らが集まる“ドクターX会”現場を目撃していた。宴が終わり、迎えの車に乗った西田に米倉は「また今度だね、See youだね~」と笑顔で見送った。名残惜しそうな西田――。“異例すぎる差し入れ”には西田の深~い思いも込められていた。「実は『リーガルV』の制作側は、西田さんのゲスト出演を検討していました。『ドクターX』ファンへのサプライズ演出となる予定でしたが、西田さんのスケジュールが合わなかったそうです。米倉さんやスタッフに対する西田さん流の“お詫び”の意味合いもあったようですね」(制作関係者)豆パンを現場に贈るこのマメさこそ、米倉への愛の証しだった!
2018年11月15日10月11日に放送された米倉涼子(43)主演のテレビ朝日系ドラマ「リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子」。その初回平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。米倉演じる資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子が、弱小弁護士らを率いて大手弁護士事務所を相手に勝訴へ向かって突き進んでいく物語。10月期のドラマの初回視聴率では織田裕二(50)主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」の14.2%を上回り、トップに立った。「米倉さん主演の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門美知子~』の初回視聴率は、全5シリーズのうち第1シリーズ以外は20%超え。それに比べると少し物足りない数字かもしれませんが、世間の反応も上々。第2話以降はさらに数字を伸ばしていきそうだといわれています」(芸能記者)米倉にとっても久々の新作連ドラとあって、制作発表会見ではその意気込みからかなりの熱意が伝わって来たという。だがテレ朝としては、「リーガルV」の好発進は決して手放しで喜べないという。「『ドクターX』の続編化や映画化は間違いなく当たるので、テレ朝の幹部は熱望しているところ。しかし米倉さんがクビをタテに振らないため、実現していないのです。そうしたなかで『リーガルV』がもし低視聴率に終われば、米倉さんも『ドクターX』のオファーを受けざるを得ないはず。しかし逆にヒットしてしまうと、『ドクターX』の続編政策はますます遠のいてしまう。テレ朝としても“痛しかゆし”というところでしょう」(テレビ局関係者)この分だと、米倉を説得するのは難しそうだ。
2018年10月12日9月中旬の18時過ぎ、家路を急ぐ人々が行き交う都内の駅前の路上に白いブラウス姿の米倉涼子(43)が。陸橋でスタッフを連れて歩く彼女は遠めにも目立っていた。「今回の秋ドラマの女優ギャラに関しては、『リーガルV』に出演する米倉さんが断トツでしょう。テレビ朝日にとって、米倉さんは『ドクターX』や松本清張シリーズで高視聴率を連発する“ドル箱”女優。過去、『ドクターX』では1話最高600万円まで上がったと聞いています。今回は本人がやってみたい“新シリーズ”ということで500万円ですが、別格なギャラには変わりありません」(テレビ局関係者)女王・米倉は現場でも、“横綱の風格”が漂っていた。「『ドクターX』と同様に、おもな共演者10人以上に『千疋屋』の桐箱入りフルーツ盛り合わせが送られてきました。マスクメロン、シャインマスカット、かおり梨、パパイアなど、ひと箱5万円の品です」(テレ朝関係者)番組関係者もこう証言する。「今作でも共演する勝村政信さんとはあうんの呼吸。『ドクターX』終了後も定期的にLINEで連絡を取り合っていたそうで、休憩時間には“おっさんギャグ”で場を盛り上げる勝村さんに米倉さんから厳しいツッコミが……。最近はモデルのヨンアさん(32)と仲が良く、美容法やエクササイズ法を教わっているそう。米倉さんは『いい人いない?』と合コンのセッティングもお願いしているそうです」米倉の独り勝ちが続く!?
2018年09月21日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日米倉涼子が、テレビ朝日放送の新作主演連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」にて弁護士資格を剥奪された“元”弁護士を演じることが明らかになった。■米倉涼子、6年ぶりの主演ドラマでワケあり元弁護士に!テレビ朝日の大ヒット木曜ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」を、全5シリーズにわたって盛り上げてきた米倉さん。同じ木曜9時枠で今度は、正体不明でスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子に扮する。この小鳥遊翔子、資格を剥奪される前は「上司を殴ったらしい」「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など黒いうわさが絶えない自由奔放なヒロイン。米倉さんによって、全く新しいグレーなヒロインがここに誕生する。■髪を20cm切った米倉涼子、人生最短の髪で新たな役柄に挑戦!そんな新たな役柄を演じた手ごたえを、米倉さんは「すごく自由な女性なので、事前にキャラを固めず、その時々で思ったことをやってみようかな、と思っています。実際に台本の読み合わせでも、違和感なく思ったことを口にできる感覚がありましたし、皆さんとの掛け合いもすごく楽しかったので、いい意味でラクに演じていけそうな気がしました。と同時に、演じる側の自分たちだけが気持ちよくならないよう気を付けたい」とコメント。さらに、本作で苦労したことは、意外にも“鉄道が大好き”という設定だと語る。「私自身は“体を動かすことが好きなインドア派”ということもあって、“各地で鉄道に乗って駅弁を食べること”の本当の楽しさをまだ知らないので、突き詰めていきたいです。これは、自分でも意外な初挑戦ですね(笑)」とお茶目な一面も見せてくれた。「今回は私の方から『ぜひ新しい挑戦をさせてください』とお願いして、スタッフの皆さんと内容を相談しながら実現した新作」と制作の段階から積極的に参加したことを明かし、「せっかくの機会なので『ドクターX』のイメージを変えたくて、髪も約20cm切り、人生最短にしました。私自身にとっても、作品に関わってくださる皆さんにとっても、すごい挑戦になると思っています」と意気込みをあらわにした。■弱小弁護士集団vs大手法律事務所!本作は、弁護士資格を剥奪された翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマとなっている。そんな翔子の前に立ちはだかるのは大手法律事務所。民事訴訟を中心に厄介な案件が次々と舞い込む中、超エリート弁護士らを相手に、翔子率いる弱小弁護士集団は勝利できるのか?さらに「行列のできる法律事務所を作りたい」「人を救うのに資格はいらない」と豪語する、翔子の真意、弁護士資格を剥奪された理由とは…。軽快な描写の中で描かれる正義と涙の法廷劇。近々、豪華キャスト陣が発表されるようなので、引き続き注目したい。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月29日夕方4時を過ぎても過酷な日差しが照りつける、8月中旬。人通りの多い都心の交差点を、米倉涼子(43)が颯爽と歩いていた。彼女といえば、10月からスタートする主演ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)のクランクインが目前に控えているが――。「間もなく撮影が始まりますが、スケジュールは米倉さん最優先。長時間の撮影を極力なくし、週に1日はオフが取れるようにしているようです。彼女のスケジュールに合わせることが共演者の必須条件だといいます」(ドラマ関係者)こうして“視聴率女王”の座に君臨する米倉だが、今回の弁護士ドラマには人知れず“重圧”を感じているという。「昨年度のドラマ平均視聴率は、1位が『ドクターX』の20.9%で、2位が『陸王』の16%でした。制作費やギャラなどのコストを考えると16%を達成してほしいのが局側の本音だそうです。でも、あまりの周囲の期待に米倉さんは『大丈夫かな……』と漏らすこともあるといいます」(テレビ局関係者)この日、米倉は高級スーパーに入り、ワインを物色。居合わせた客が語る。「米倉さんは棚を見回してウロウロ。10分ほど悩んだ後、『あのワインを取ってもらえますか?』と店員さんに頼み、会計のときには笑顔でお礼を言っていましたよ」買い物を終え、1人で帰路についた米倉。“孤独のワインの夜”が彼女の英気を養ってくれたかも。
2018年08月29日「黒革の手帳」「けものみち」など、数々の松本清張作品で名だたる“悪女”を演じてきた米倉涼子が、2019年に放送されるテレビ朝日のドラマスペシャル「疑惑」で、今度は“悪女”に手を差し伸べる弁護士を演じることが決定。さらに、“悪女”には黒木華が扮し、初共演を果たすことになった。原作は、松本清張の中でも屈指の人気を誇る名作サスペンス。2019年版ならではの新解釈に加えて、原作では男性の弁護士を女性に置き換え、新たな視点から対極の背景を持つ女同士の“スリリングな関係性”を色濃く描く。■あらすじ有能ぶりとは裏腹に「最低の弁護士」とも揶揄される、弁護士の佐原卓子(米倉さん)。彼女のもとに、世間から「鬼クマ」と呼ばれ、好奇の目に晒されている白河球磨子(黒木さん)の弁護を引き継いでほしいという依頼が舞い込む。球磨子は夫・白河福太郎と2人でドライブに出かけ、激しい雨の中、熱海港で車ごと海へ転落。泳げない福太郎はそのまま車内で溺死し、脱出に成功した球磨子のみが生き延びたのだ。球磨子は夫の運転ミスによる事故を主張したが、車内からスパナが発見された上に、球磨子が夫にDVを振るう動画がなぜかSNSで拡散、周囲の人々からも日頃の悪行を糾弾する声が浮上。前科四犯という過去を持つ球磨子にとっては、すこぶる分の悪い状況となる。それでも無実を主張し続ける球磨子に業を煮やした警察はついに、別件逮捕という強硬手段を取るが、それで折れるタマではない球磨子は、留置場に入るや看守をたぶらかし、いきなり襲われたと話を捏造して騒ぎ立てる。連絡を受けた卓子が駆けつけると、甘えるように感謝する球磨子。だが、卓子が真正面から、福太郎を殺したのかと問いただした途端、貝のように口を閉ざしてしまう。卓子は「そもそも球磨子は本当に世間で言われるような“悪女”なのだろうか」という一つの疑問を胸に、卓子は球磨子の本性と、事件の真相を解明するため、巧みな話術でゴシップ記者・秋谷茂一らから情報を収集。不透明な球磨子の生い立ちをひとつずつ紐解いていこうとする。一方、何が何でも球磨子を有罪にしたい検事正・小田秀子は、卓子を陥れようと画策する――。■清張作品の常連・米倉さんが悪女を弁護する役に!米倉さんが演じるのは、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士・佐原卓子。ブラック企業を次々と勝訴に導いてきたことも相まって「最低の弁護士」と揶揄されながらも、保険金目的で夫を殺したとの疑惑が囁かれる“悪女”を決してクロとは決めつけず、真相を追求していくという役どころだ。これまで清張作品で数々の“悪女”を演じてきた彼女だが、「過去に出演した松本清張作品で悪女役が多かったせいか、少し球磨子寄りになっている感もありますけど(笑)、そのぶん新しいキャラクターができているような気がします」と、手ごたえは十分。「『悪女役は自由なぶん、受け止める側はいろいろ我慢しなきゃいけないんだな。自分が悪女を演じていたときも、周りはそう思っていたんだろうな』と実感して、また違った角度から物事も考えられるので、勉強になっています」とやりがいを感じている様子だ。また、初共演となった黒木さんについては「彼女が演じる球磨子を初めて目の当たりにしたときに『うわっ!』と圧倒されて、プロデューサーさんにも『私、負けたっぽい…』と漏らしたんですよ(笑)。先日撮影した接見室のシーンでも、球磨子の表情や動きに、私も思わず影響を受ける場面がありました。そういう化学反応はとても刺激になりますし、お互いにいい形で影響し合えていたらいいなと思いながら、撮影に臨んでいます」と、多くの刺激を受けていることを明かした。黒木華が悪女役に初挑戦!米倉涼子をあの手この手で翻弄する一方、世間から“悪女”と呼ばれる一筋縄ではいかない女性・白河球磨子を演じる黒木さん。まるで魔物のように妙な魅力を放ちながら米倉さん演じる卓子をはじめ、周囲をどんどん翻弄する。現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」では素朴な可愛らしさと芯の強さを併せ持つヒロイン・岩山糸を好演中なだけに、本作で演じる悪女とのギャップにも注目したい。今回、米倉さんとの共演に対し、「以前から『きれいな人だなぁ』と思っていたんですけど、実際にお会いしたら、本当にきれいで!また、何をしてもドンと構えていてくださる感じなど、卓子の魅力が米倉さん自身からも強く感じられて、一緒にお芝居をしていると面白くてたまらず、とても楽しいです」と喜びを隠せない。また、「普段、三歩下がってついていく女性の役を頂くことが多いのと(笑)、球磨子のような悪女を演じているとどうしても舞台っぽいお芝居になってしまったり…と難しい部分が多く、日々迷いながら演じています。ただ、今回の脚本では球磨子=ミステリアスな悪い女という描写に終始せず、わりと人間味のある、どこか悲しい部分がちゃんと描かれているので、そこが私にとっては唯一やりやすい点です」と配役についてのビジョンも語ってくれた。米倉さんと黒木さんの見せる、予断を許さない芝居合戦。そこから生まれる新たな化学反応を心待ちにしたい。ドラマスペシャル松本清張「疑惑」は2019年、テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月19日ミュベール(MUVEIL)が、2018プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を開催。「CHATS」をテーマに、6月1日から24日まで、南青山にある「ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)」にて行われる。ミュベールの2018プレフォールコレクションは、1960〜70年代に活躍した女優のロミー・シュナイダー(Romy Schneider)をミューズに迎えた。ロミーの出演作である『ポッカチオ’70』にたくさんの子猫が登場したことから、写真家でペットトリマーでもある榊原とのコラボレーションが実現。クラシカルな時代背景にミュベールらしい遊び心を取り入れた今シーズンのアイコンとなる、猫のプリントTシャツやセーターが誕生した。同展では、ミュベールデザイナー・中山路子の心を深く動かした榊原の作品を展示。猫や犬の自然な姿を造形的に撮影した写真からは、彼の愛情に満ちた視線がはっきりと見てとれる。また会場には、「CHATS」をテーマにしたスペシャルな雑貨など限定アイテムも登場する。期間中、ギャラリーミュベールでは2つのワークショップも開催。6月10日には、ギャラリーミュベールで刺繍教室の講師を勤めるデザイナーによる「ネコ刺繍のワークショップ」、6月14日にはフランスの手芸材料店「ラ・ドログリー(la droguerie)」の代表・スージーが来日して、ワークショップを行う。さらに、オフィスで飼い主のいない猫を保護し、保護猫をモデルにした雑貨屋コーヒーを販売している「LOVE & Co.」のポップアップショップも同時開催。利益の一部は、保護活動費に充てられる。【イベント情報】榊原俊寿 写真展「CHATS」会期:6月1日〜6月24日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F時間:11:30〜20:00
2018年05月30日ミュベール(MUVEIL)は、2018年プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を実施。2018年6月1日(金)から6月24日(日)まで、ギャラリー ミュベールにて開催する。1960~70年代に活躍した女優、ロミー・シュナイダーをミューズに、クラシカルなムードの中にミュベールらしい遊び心を効かせた2018年プレフォールコレクション。彼女の出演作「ボッカチオ’70」でたくさんの子猫が登場したことから、写真家・榊原俊寿の作品を取り入れた。彼の作品と出会ったデザイナーの中山路子は、これまでに感じたことのないような猫たちの魅力に引き込まれたという。榊原が捉える犬や猫の表情は、彼が動物たちに向ける愛に満ちた視線がはっきりあらわれ、それにこたえる自然な姿が造形的に映し出されている。今回の写真展では、中山の心を動かした彼の作品のすごさを体感できることだろう。なお、写真展に合わせて2018年プレフォールコレクションに登場した猫モチーフのTシャツが登場。そのほか、会期中は、ギャラリーミュベールの刺繍教室の先生でもある刺繍デザイナーの田口によるネコ刺繍のワークショップ、利益の一部を保護活動費に充てる保護猫をモデルにしたコーヒーや雑貨の販売も行う。【詳細】MUVEIL×写真家「榊原 俊寿」EXHIBITION※「LOVE & Co.」限定ストア同時開催開催期間:2018年6月1日(金)から6月24日(日)会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■会期中イベント・ネコ刺繍ワークショップ開催日:6月10日(日)・フランスの手芸材料店「ラ・ドログリー」代表スージーさんによるワークショップ開催日:6月14日(木)
2018年05月27日「米倉さんは今回のドラマ内容について、スタッフといっしょになって意見を出し合っているそうです。『ドクターX』の主人公・大門未知子のイメージを払拭したいと意気込んでいますよ」(テレビ局関係者) 10月スタートのテレビ朝日系ドラマで主演を務める米倉涼子(42)。放送枠は、これまで『ドクターX』を放送していた木曜21時枠。つまり期待されていた続編ではなく、まったく新しいドラマで勝負をかけるのだ。 「私、失敗しないので」の決めゼリフが話題を呼び、平均視聴率は20%の大台超え。そんな代表作を捨てて米倉が選んだのはどんなドラマなのか。答えは“弁護士役”だという。 「米倉さんのアイデアで“殺人事件は取り扱わない民事すべてを引き受ける弁護士”という役柄になりました。スタッフには『ドクターX』チームが入っていますが、脚本家は中園ミホさんから橋本裕志さんに変更。『ショムニ』(フジテレビ系)や『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)を手がけた実力派で、米倉さんも期待しています」(前出・テレビ局関係者) 今回も主人公は“型破りな性格”だというが、その設定は『ドクターX』とは真逆と言っていいほど異なっているという。 「大門未知子は、大病院の派閥などに属さず一匹狼として戦う敏腕外科医。いっぽう今回は、大手弁護士事務所をクビになり個人事務所で仲間と共に戦う弁護士です。基本的には一話完結のスタイルで、扱う題材も身近なトラブル。たとえば“隣家の庭木が敷地に入ってきて困っている”などで、不倫や離婚も取り上げられそうです」(前出・テレビ局関係者) 自身も16年12月に離婚を経験した米倉だが、そうしたどこでも起こりうるテーマにすることで視聴者を取り込もうとしているようだ。 「タイトルには弁護士を意味する『ロイヤー』という英語が入る予定です。テレビ朝日には医療モノや刑事モノの人気シリーズはありますが、弁護士モノはありません。そのため局としては今回の作品を米倉さんの新たな代表作にして、『ドクターX』と交互に制作していきたいと目論んでいるそうです。局がライバル視しているのは、TBSの『99.9』。当面はこのドラマの平均視聴率である17%超えを目標にしています」(テレビ朝日関係者)
2018年05月22日女優の米倉涼子が7日、都内で行われたアサヒ飲料のミネラルウォーター『クリアラテ』2018年CM発表会に出席した。『クリアラテ』2018年CM発表会に出席した米倉涼子アサヒ飲料は、5月8日より新商品『アサヒ クリアラテ from おいしい水』を新発売するにあたり、米倉涼子を起用した新CM「クリア人間 大人の甘さ」編を発売日より全国で放映スタート。新CMは米倉がクリア人間として登場して同商品をひと飲みするとその美味しさで美しい姿になるというもので、最後に「大人の甘さ」と言い残して姿を消すという内容になっている。発表会があったこの日は、CMで着用した背中全開のセクシーな黒ワンピースで登壇した米倉。「CMと全く同じです。とても軽やかで大人っぽいんですが、フリルがすごく可愛らしいですよね。背中も出ているので女性らしさも出ていると思いますよ」とすっかり気に入った様子で、会場にいた報道陣にも背中を披露するなどサービス精神も旺盛だった。MCとのクロストークとなり、新CMのオファー時を問われて「私のイメージが『クリアラテ』という商品にぴったりだったらという気持ちでうれしかったですね」と振り返った。さらに、CMの内容についても「とても気に入っています。普段のCMより撮るのが大変でしたが、素敵なCMになったと思います」と新CMには自信。同CMではクリア人間(透明人間)となるなど難しい撮影でもあったが、「どこから透明人間に自分がなるのか、タイミングが思った以上に苦労しました」と撮影エピソードを明かしつつ、「想像と現実が違う感じで面白かったですね」とこれまでにないCMに満足げだった。同商品は「クリア」、「大人の甘さ」、「ニュータイプ」という3つのポイントがあげられるが、それに絡めた質問として「ニュータイプになって新しくチャレンジしたいことは?」と投げ掛けられると「上手に甘えられる大人になりたいですね。あまりそういうのが得意じゃないんです。思ったことを表情に出ていたりすることがあるので、上手に生きていけるようになりたいですね」と回答していた。
2018年05月07日女優の米倉涼子が24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のジャパンプレミア レッドカーペット&舞台挨拶に登場した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。究極の力を秘めた石"インフィニティ・ストーン"を狙うサノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら“アベンジャーズ”が集結し、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも参戦する。ブラック・ウィドウ役の米倉は、大胆なスリットが入った黒いドレスで美脚をのぞかせ、美背中も披露。「今までもアベンジャーズは地球を守ってきていますし、今回は集まるべくして集まった最強のメンバーがいるので安心して見ていただきたい」と観客に呼びかけた。時にぶつかることもあるアベンジャーズのメンバーの関係にちなんで、声優陣の関係についての話になると、これまでも米倉と声の共演をしてきたファルコン役の溝端淳平は「僕が米倉さんとぶつかるわけないですよね。恐れ多いですし、米倉さんについていくという気持ちで今回もついていってます」と恐縮気味に発言。米倉も「ついてきてもらってます」と小さい声で話し、会場から笑いが起こった。グルート役の遠藤は「涼子ちゃんと4年間も『ドクターX』やってるからね。あれ以来、ステージに初めて(一緒に)立つ」と、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で長年共演してきた米倉との関係を説明。米倉は「5年間だよ」と訂正してから、「久しぶり」と再会のあいさつをした。イベントには、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加、シュリ役の百田夏菜子(ももいろクローバーZ)も出席した。
2018年04月24日口で喋る以外にも、カラダはいろんな箇所で音を発します。違和感のある音から小気味のいい音など、様々。男性はそんな音に敏感に反応し、興奮することもあるようです。そこで、“聞くと興奮する女子のカラダから発する音”について、男性たちの意見を踏まえてご紹介します!文・塚田牧夫“唾”をゴクリと飲む「緊張したときとか、唾をゴクッて飲みますよね? あのときに鳴る喉の音が好き。僅かな音だけど聞き入っちゃいます。こっちにも緊張感が伝わってきて、興奮します」タカシ(仮名)/30歳音だけでなく、女性の喉の動きに注目する男性もいますよね。もしかしたら、卑猥な妄想を掻き立てられるのかもしれません。“お腹”がグーっと鳴る「僕の彼女なんだけど、よくお腹が鳴るんです。グーッて感じで、結構デカいんですよね。だから彼女はいつもアメとか持ち歩いてます。たまに忘れてグーッて鳴ってしまったとき、恥ずかしそうにしてるのが可愛い」ハルタ(仮名)/27歳お腹が鳴るのは体質にもよりますよね。女性にとっては聞かれると恥ずかしい音かもしれません。その恥ずかしさが伝わってきて、男性は得をしたような気分になるんでしょう。“鼻”をクンクン鳴らす「人って、嫌なニオイを感じたとき、クンクンと鼻を鳴らすじゃないですか。ニオイに違和感を覚えているような感じで、顔をしかめますよね? 女の子のああいった仕草に興奮します」ケイイチ(仮名)/31歳音のみではなく、表情も含めて興奮するんでしょう。男性のなかには、「臭いニオイを嗅がせるのが好き」という変わった性癖の持ち主もいるので、その延長かもしれません。“頭”をボリボリ掻く「職場の向かいのデスクの女子社員なんですけど、たまに頭をボリボリ掻いています。僕は心のなかで“掻いてる掻いてる……”と思いつつ、聞き入っています。無意識なんでしょうね。自分では気付いてない感じが、なんかいい」ユキヤ(仮名)/28歳女子の無防備な様子に興味をそそられているんでしょう。男性が好むとされる“隙のある女性”という印象を与える行為かもしれませんね。“男が聞くと興奮する女子のカラダから発する音”をご紹介しました。こういった音も、男性にとっては興奮する要素となり得ます。特殊な要素かもしれませんが、身につけておくと何かの役に立つ……かもしれませんね?(C) Forewer / Shutterstock(C) OrelPhoto / Shutterstock(C) Mangostar / Shutterstock(C) pathdoc / Shutterstock(C) LightField Studios / Shutterstock
2018年04月22日「10月からのテレビ朝日で、米倉涼子さん主演の新しいドラマが制作されることが決まりました。ただ、それが放送されるのはこれまで『ドクターX』が放送されてきた木曜21時枠。つまり、今年は『ドクターX』の新シリーズは制作されないということなんです……」(テレビ朝日関係者) 昨年12月まで放送された第5シーズンも平均視聴率が20%の大台を超え、“続編”が期待されていた人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。だが、主演の米倉涼子(42)がいよいよ同シリーズからの“卒業”を決意したという。同じ枠で、しかも米倉主演でまったく新しいドラマが制作されることが決まったというのだ。 テレビ朝日側は「『ドクターX』の続編を制作したい」と、米倉の所属事務所サイドと交渉していたという。 「米倉さんの出演料のアップなどこれまで以上の待遇も提示したそうですが、OKが出ませんでした。最終的に判断したのは米倉さん自身だったと聞いています」(前出・テレビ朝日関係者) 米倉は、新ドラマへの挑戦にやる気満々だという。 「ストーリーや共演者は現在調整中ですが、ドラマ制作の指揮は『ドクターX』と同じ内山聖子プロデューサーが取ります。彼女と綿密に連絡を取り合って、固めているそうですよ」(前出・ドラマ関係者) これでもう『ドクターX』は事実上のシリーズ終了となってしまうのか。 「いや、テレビ朝日はあきらめていません(笑)。テレビ朝日としては、新しいドラマが当たれば、米倉さんの新たな代表作としてシリーズ化すればいいし、どちらにしてもいったん彼女が『ドクターX』から離れてリフレッシュすることで、再び“続編”をやる気になってくれればと思っています」(前出・ドラマ関係者) 新ドラマは楽しみだけれど、成功してほしいような、ほしくないような!?
2018年04月17日続編が期待されている、米倉涼子(42)の主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)。昨年放送されたシーズン5最終回の視聴率は25.3%を記録。連続ドラマは15%で“大当たり”とされる昨今、改めてその圧倒的な人気を知らしめた。 「こんなにも支持を得ているドラマですから、局としては『ぜひ今年も新シリーズを』と米倉さんサイドにお願いし続けています。あとは、米倉さんの気持ち次第ですね」(テレビ局関係者) そんなさなか、本誌は東京・神楽坂で、米倉の姿をキャッチした。3月中旬の午後7時、米倉がやって来たのは、神楽坂にある天ぷら懐石の名店だった。約4万円のBALENCIAGAの黒いキャップを被り、黒のコート&パンツに、ハイヒール。真っ赤なショルダーバッグは約20万円のFENDIと、大門未知子さながらのセレブファッションで周囲の目を引いていた。 この日、米倉は映画『アベンジャーズ』の吹き替え版キャスト集結式に出席。夜になって、神楽坂へ向かった。そのせいか、少し疲れた表情で天ぷら店に入って行く。その後、米倉を追うように同店に吸い込まれていったのは、西田敏行(70)だった。 閉店時間の午後10時をとうに過ぎた11時ごろ。やっと米倉が店から出て来た。そして後から姿を現したのは、西田に続き岸部一徳(71)、勝村政信(54)と、いずれも『ドクターX』のレギュラーメンバー。くわえて、なぜか竹野内豊(47)の姿もあった。もしかして、次期シリーズに出演するのかも!? 「この日は西田さんが音頭を取って、米倉さんを囲む会を開いたそうです。ただ、竹野内さんは共演経験のある西田さんや岸部さんに誘われて参加しただけで、残念ながら『ドクターX』出演の予定はいまのところないみたいです。『ドクターX』の共演者たちは公私ともに仲が良く、米倉さんは西田さんと岸部さんにはとくに信頼を置いているといいます」(芸能関係者) そんな“再結集の宴”に上機嫌の米倉は、杖を突いて歩く西田にピッタリ寄り添っている。大通りに出て迎えの車に乗った西田に、米倉はこう声をかけた。 「また今度だね、 See youだね〜」 同時に親指を立てるグッドサイン!西田は名残惜しそうにその場を後にした。すぐに彼女も岸部と2人でタクシーに乗り込み、帰宅の途に就いたーー。 「米倉さんは前回の『ドクターX』出演に際して『これだけ視聴率が取れるドラマって本当にないんだね』と、改めて驚いていました。それまで消極的だった米倉さんも、視聴者からの“続編希望”に応える使命があるんじゃないかと、気持ちが動いてきたみたいですね」(前出・ドラマ関係者) 大門未知子の“華麗なるカムバック”を期待します!
2018年03月21日女優の米倉涼子が14日、都内で行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の集結式に、俳優の溝端淳平、アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子と共に出席した。米倉涼子最強ヒーローチーム"アベンジャーズ"と最凶最悪の"ラスボス"サノスの戦いを描く本作。“アベンジャーズ“最大のピンチに、日本の吹き替えキャストも再集結し、ブラック・ウィドウ役の米倉、ファルコン役の溝端の続投が決定、そして新メンバーとして、『ブラックパンサー』に登場した天才少女・シュリ役の百田が参戦する。米倉は、シースルーから美脚がチラリと見える個性派ドレスで登場し、声優続投に「気を引き締めて頑張っていきたい」とコメント。アベンジャーズ史上最強の敵・サノスを倒す自信を聞かれると、「前回アイアンマンとキャプテン・アメリカが分裂しちゃった。そこがすごく心配。みんな一つにならないと最強の敵には勝てないと思う」と指摘してから、「みんなが集まれば絶対勝てる相手だと信じているので、自信はあります。頑張ります!」と力強く語った。また、物語にちなんでラスボスのような最強の存在を聞かれると、「普通に考えたら会社の社長かなって思ったんですけど」とした上で、「それよりもっと打ち勝たないといけないものは自分なのかなと」と自分自身だと回答。「自分をコントロールするものの中で、怠けた心を持っている自分もいる。それに打ち勝つには、自分。自分なんだと思います」と説明した。
2018年03月15日大きなツバのハットにロングコート、美脚が映えるミニスカートにハイヒール。全身を黒で統一したファッションに身を包み、さっそうと現れたのは、米倉涼子(42)。ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の打ち上げが12月8日、都内で行われていたのだ。 前日の7日に放送された第9話の視聴率は、今シーズン最高となる21.2%を記録。5週連続の20%超えと、快進撃が止まらない。14日に放送される最終回のストーリーに注目が集まっているが、米倉演じるヒロインの外科医・大門未知子の華やかなファッションも見どころのひとつ。 「『ドクターX』では米倉さんの担当だけで3〜5人のスタイリストがついています。ちなみにシーズン1からずっと未知子の衣装に携わってきたのは、木村拓哉さんはじめ数々の大御所芸能人を手がけてきた超有名スタイリストです」(ドラマ関係者) さらに、米倉自身も“未知子ファッション”への思い入れが強いようでーー。 「最近は米倉さん自ら衣装を選ぶことも増えてきたそうです。またクランクイン前にネックレスとピアス、腕時計の3点セットを新調するのが習わしになっているのですが、今年はスタイリストと一緒に買いに行ったとも聞いています」(前出・ドラマ関係者) そんなこだわり尽くされた“未知子ファッション”に憧れて、真似するファン女性も続出しているという。 「バッグや小物類はルイ・ヴィトンやクリスチャン・ルブタンなどのハイブランドで揃えられていますが、白衣の下に着ているワンピースなどは意外にも安価なものが多かったんです。ハイ&ローのメリハリコーデだから、OLさんや主婦でも取り入れやすかったのではないでしょうか」(ドラマ衣装に詳しいスタイリスト) “手の届くおしゃれ”が、人気の秘訣なのかもしれない。しかし、今シーズンでは“ある異変”がーー。 「実は、今年に入ってから衣装が高価なものばかりになったんです。未知子の真似をしていたファンたちは『高くて買えない!』と悲鳴をあげているそうです」(芸能関係者) 実際、『ドクターX』の衣装を参考にしているというドラマファンの40代女性はこう語る。 「今日履いているスカートも米倉さんの真似をして、1万円ほどで購入したものです。高給取りの外科医がリーズナブルな服を着ているところが魅力だったのに……」 さっそく調べてみると、昨年放送のシーズン4では、スライのトップス5,000円、マウジーのブラウス9,000円などが、未知子の衣装として紹介されていた。ところが、今年のシーズン5では、ヨーコ・チャンのドレス5万2,000円やケイトスペードのワンピース5万4,000円に。マックスマーラのワンピース15万6,000円など高額商品が目立った(価格はすべて編集部調べ、概算)。 たしかに、昨年と比べて衣装の価格は全体的に上がっているようだ。しかし、未知子が急に“セレブ化”したのはなぜ? 「前シリーズから制作予算は変わっていませんが、実は『ぜひ米倉さんに着てほしい!』と、ハイブランドがこぞって衣装を無償で貸し出しているんですよ。ブランドとしては、影響力の大きいドラマに衣装提供することが、何よりの宣伝になりますからね」(テレビ関係者) ハイブランドから着用オファー殺到とはさすがの人気ぶりだが、前出のスタイリストはこう分析する。 「手頃な価格の衣装はファンにとって『自分でも着られる』という良さもありますが、すぐに真似できてしまうと憧れの気持ちは薄れてしまいます。そこで、未知子のイメージを格上げしたいと考えた制作サイドとブランドの利益がうまく合致したのではないでしょうか」 30代のファン女性が言う。 「どれだけ高価な衣装でも、未知子の真似をしたい気持ちは変わりません。米倉さんがシーズン5の初登場時に来ていたケイトスペードの豹柄ワンピースを買うために、いままさにお金を貯めているところなんです」 ファンにここまで言わせるとは、さすが大門美知子だが、今シーズン“セレブ服”でも視聴率は絶好調だ。私、ファッションも失敗しないので!?
2017年12月13日シリーズ5作目となる米倉涼子(42)のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)。その人気ぶりは健在で、今作も独走状態。7話を終えた時点で平均視聴率20.4%を記録している。 そんななか、テレビ朝日では”ある数字”に王手がかかったと注目を集めているという。 「実は今年のドラマを振り返っても、全話平均で20%を超えたドラマがまだないんです。『ドクターX』は5話が20.8%、6話が20.7%、7話が20.1%と、3話連続で20%超えを更新中。そのため『このままうまくいけば、今年初となる全話平均視聴率20%超えも夢じゃない!』と期待の声があがっています」(テレビ朝日関係者) 直近で全話平均視聴率を記録した連続ドラマは16年10月期の『ドクターX』。その前の20%超えもやはり14年10月期の『ドクターX』だ。同シリーズ以外で全話平均20%超えを記録したのは、実は14年7月期のドラマ『HIRO』 (フジテレビ系)までさかのぼる。 「米倉さんはいつも『今作で最後』と言っているそうですが、懸命に局側が慰留につとめています。それもこうした視聴率をみれば、致し方ないことかもしれません……」(テレビ局関係者) 今クールも“失敗しない”のか。ドラマの内容とともに、数字にも注目したい。
2017年12月01日「いつも撮影では、ミニスカ・生足の米倉涼子さん(42)ですが、最近はさらに美脚に磨きがかかったようです。また今回のシリーズでは、表情のクローズアップなども多いのですが、肌もとてもキレイに見えます」と語るのは、ドラマの制作スタッフ。 シリーズ第5弾となる、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)。11月16日放映の第6話も平均視聴率が20.7%と、今期3度目の“大台越え”を果たしている。相変わらず“失敗しない未知子”だが、ドラマ好調の陰には米倉の苦闘があったという。 「実は、米倉さんは最近、苦手だった鶏肉が食べられるようになったんです。自宅マンションからもほど近い、高級焼き鳥店にも頻繁に通っているのです。多くの有名人もひいきにしている名店で、店内には『ドクターX』のサイン入りポスターも飾られています」(芸能関係者) 確かに本誌も2年前の’15年7月に、米倉が女性の友人といっしょに、この名店を訪れる姿を目撃している。ほろ酔いのゴキゲンな様子で店から出てきた米倉だったが、この時はなんと「私、鶏肉食べられないので!」状態だったのだ。 「米倉さんの“鶏肉嫌い”が知られるようになったのは、’15年12月放送のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に米倉さんがゲスト出演したことがきっかけでした。テーマが焼き鳥特集だったにも関わらず、『私、鶏肉食べられません』とキッパリ発言し、伊集院を驚かせたのです」(前出・芸能関係者) 何が彼女の鶏肉嫌いを克服させたのか? 「もちろん、いま通い詰めているような名店に出合ったということもあるでしょう。さらにいえば彼女の“プロ意識の高さ”によるものだと思います」 彼女は健康雑誌で《休みの日には何をしている?》という質問に対して、《体のメンテナンスに100%パーセント使っています》と、答えている。 体磨きに余念がない米倉にとって美容に良いと言われる鶏肉、特にコラーゲンが豊富な鳥皮は苦手を克服する価値があったのに違いない。日ごとに増えているという米倉の焼き鳥店訪問スケジュール。未知子のセクシー強化の陰には、この「鳥皮の手帖」があったのだ。
2017年11月23日木をふんだんに使用した、モダンな和の空間のお店大阪・西大橋にある「なみなみ 新町店」では、希少豚である「長崎芳寿豚」をメインとした料理を味わえます。外観は、白い壁に「なみなみ」と大きく文字が躍ります。店内は細長い造りで、木のカウンター席とテーブル席がずらりと並び、落ち着いた雰囲気です。壁や天井には木が渡され、モダンながら和のテイストが漂います。夜は、天井に渡された木の間から照明の光がこぼれ落ち、昼とはまた違った雰囲気。ランチタイムにも、夜にも訪れたくなるお店です。約200種類の豚の中から選んだ「長崎芳寿豚」を1頭買いお店をオープンする以前、店主が毎日豚肉を全国各地から取り寄せて食べ比べ、「長崎芳寿豚」をメイン食材にすることに決めたそう。約200種類もの豚肉の中から、店主のハートを射抜いた「長崎芳寿豚」は、まぐろより菌数が少ない最高級品質の豚肉。このお肉の脂質は中鎖脂肪酸という良質な脂のため、ヘルシー志向の女子も安心です。「なみなみ 新町店」では長崎芳寿豚を1頭買いしており、リーズナブルに味わうことができます。希少豚を使ったレアな仕上がり! 「極上ロースとんかつ」「極上ロースとんかつ 特製黄身おろしポン酢」(税抜1,200円)は、お店の一番人気メニュー。「長崎芳寿豚」を使った絶品とんかつです。厚切りのとんかつはレアな仕上がり。サクサクの衣をまとったとんかつのジューシーな赤身の部分を噛むと、豚の旨みがじゅわっと出てきます。脂身の部分はとろける食感で、こちらもたまりません。「長崎芳寿豚」の赤身は水分保有率が高いため、揚げても柔らかい仕上がりです。大根おろしに卵の黄身を合わせた、お店特製のまろやかなポン酢に付けていただきましょう。食べればやみつき! 「雲仙しまばら鶏の生ハムユッケ」「雲仙しまばら鶏の生ハムユッケ」(税抜680円)も、お店イチオシのメニューです。あっさりと仕上げた鶏の生ハムを、ユッケにしていただきます。鶏の生ハムは歯ごたえがあり、1度食べればやみつきになることでしょう。卵の黄身をとろりとからめていただくユッケは、日本酒との相性が抜群! とんかつをいただく前のお酒のアテとして、楽しみたい1品です。豚肉だけでなく、野菜や米にもこだわるお店「食の安全性や品質について、意識の高いお客様に是非味わっていただきたい」と店主が語るだけあり、使用している食材はどれも厳しい目で選び抜かれたものばかり。野菜は全国から取り寄せたこだわりの地場野菜で、お米は近江産の有機特Aランクのコシヒカリを使用しています。ランチタイムは「とんかつ専門店」としてオープンしており、人気のとんかつをリーズナブルに食べられるのも魅力。テイクアウト商品の「とんかつ弁当」もあり、気軽に立ち寄りたいお店です。「なみなみ 新町店」は、大阪市営地下鉄四つ橋線の四ツ橋駅2番から徒歩3分ほどの距離。四つ橋筋を北に進み4つ目の角を左折し「YPC保育園」の前を通り過ぎ、角を右折するとお店が見えます。あなたも「なみなみ 新町店」で、絶品の極上ロースとんかつを味わってみませんか。スポット情報スポット名:なみなみ 新町店住所:大阪府大阪市西区新町1-9-14 丸勝ビル1F電話番号:06-6534-1566
2017年11月17日10月12日から始まった米倉涼子(42)の主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。今作でシリーズ第5弾となるが、初回視聴率は20.9%!19日放送の第2話も19.6%を記録しており、独走状態だ。 「第1弾は全話平均視聴率が19.1%でした。これでもすごいのに、第2弾以降はいずれも20%超え。そして今回も期待を裏切らないスタートです。局内から『彼女のギャラを1話1千万円にしても問題ないくらい』との声が出ています」(テレビ朝日関係者) 米倉が演じるのは「私、失敗しないので」という決めぜりふでおなじみの天才外科医・大門未知子。その言葉通りの結果だが、本人は「初めはシリーズ5に戸惑いもあった」とコメント。実際、これまでも“米倉が続編出演を渋っている”との報道が浮上していた。 「彼女には同じ役を何度もやりたくないという思いがあるのですが、周囲の期待に応えるため何とか出演しています。東京近郊でのロケが多く、移動に片道1時間以上かかることも。1日がかりの撮影も多いので、体力的にも厳しい現場です。今年7月からミュージカル『シカゴ』にも出演していますし、さすがに疲れているようです」(ドラマスタッフ) 9月に本誌がロケを目撃した際も、米倉は入念なストレッチをしていた。そんな彼女を支えるべく、所属事務所も驚きの“VIP待遇”を用意したという。 「米倉さんが移動中にリラックスして休めるよう、事務所はトヨタの高級ミニバン『アルファード』の最上級モデル『ロイヤルラウンジSP』を購入しました。これは通常の8人乗りアルファードをカスタマイズしたもの。運転手と助手席以外にシートが2つしかないため、ファーストクラスのような快適さです。シートはマッサージチェアにもなっていて、冷蔵庫も完備。運転席側と仕切ることもできるなど、至れり尽くせりです」(芸能関係者) 気になる価格はなんと1,500万円以上!まさに視聴率女王だから許される“特注専用車”だ。 「事務所はこれまでも米倉さんのために最高級車を用意してきたそうですが、そこまで出費しても惜しくないと考えているのでしょう。今回の『ドクターX』もヒットしたことで、さらなるVIP待遇を用意することになりそうですね」(前出・芸能関係者) 失敗しない女は、移動車もケタ違いだった!
2017年10月26日10月にスタートした米倉涼子(42)主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が絶好調だ。12日放送の初回が20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、19日放送の第2話も19.6%(同)を記録。全話平均視聴率20%超えも射程圏内だ。 「基本的に1話完結で、展開が非常にスピーディー。相変わらず自らの腕だけで大病院と渡り合う主人公が、視聴者の共感を呼んでいます。岸部一徳(70)、西田敏行(69)、遠藤憲一(56)らシリーズおなじみのキャストに加えて、今作ではレギュラーキャストに草刈正雄(65)、野村周平(23)、永山絢斗(28)らを投入。キャスト陣を強化した結果、高視聴率につながっています」(放送担当記者) 同ドラマは12年に初シリーズを放送。今回がシリーズ第5弾で、特別編やスピンオフ版も放送されるほどの人気作となった。 米倉といえば、主演をつとめた連続ドラマ「交渉人~THE NEGOTIATOR~」が08年と09年にドラマ版が放送。10年には「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」のタイトルで映画版が公開されている。 他局のドラマも含め、ドラマシリーズの人気が高まったところで映画化されるのがオーソドックスなビジネスモデル。となると「ドクターX」もそろそろ映画化されそうだが……。 「実際、以前から映画化の企画は持ち上がっています。公開すれば確実に集客できるだけに、制作サイドもかなり乗り気です。ところが肝心の米倉さん本人がなかなかクビをタテに振らないそうです。その理由は『交渉人』を映画化した際に“燃え尽き”のような状態になってしまったから。実際、その後はドラマ版の新シリーズ放送もありませんでした。そんななか『ドクターX』のオファーを受けて大当たりしましたが、米倉さんは『映画化することで再び前回のようになってしまうのでは』と二の足を踏んでいるようです」(テレ朝関係者) ファンも待望しているはずの映画版だが、まだ先の話になりそうだ。
2017年10月20日先ほど第1話の放送が終了したディーン・フジオカと武井咲W主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」。この度、来週放送の第2話のゲストに、大後寿々花と高月彩良が決定。また袴田吉彦が物語のキーマンとして出演することが明らかになった。■第2話ゲスト発表!本作は、警察や探偵では扱えないような依頼を受け、「人を脅迫することで解決する」という危険な脅迫屋・千川完二(ディーンさん)と、変人級な「善人&お人よし」で困っている人を放っておけない性格のため、いつも事件に巻き込まれるお嬢様・金坂澪(武井さん)を中心に描かれる、新感覚“脅迫”エンターテインメント。第2話では、「GTO」『思い出のマーニー』の高月さんが1年前に自殺した人気シンガーソーングライターERu役を、『SAYURI』「Dr.コトー診療所」の大後さんが親友・笠谷沙和子役として出演。週刊誌にゴーストライターがいるというデタラメ記事を書かれたことが原因で自殺に追いやられたERuのため、彼女の名誉を取り戻す記事を書かせて欲しいという依頼を親友・笠谷が“脅迫屋”にお願いしたことから物語が始まる…。また、高月さんはカリスマ的人気を誇る歌姫でありシンガーソングライターという役柄のため、ドラマの中では美しい歌声も披露。回想シーンでは2人とも制服姿を披露している。さらに、物語のキーマンともいえる“さわやか”な国会議員・新戸部文夫役を、袴田吉彦が演じることも明らかに。新戸部は将来の首相候補とも言われる超人気議員。どのような形で千川や澪と絡んでいくのか、今後の展開に注目だ。■第2話あらすじ千川(ディーンさん)に弱みを握られた澪(武井さん)は脅迫屋の仕事を手伝うことに。依頼人は1年前に自殺した人気シンガーソーングライターERu(高月さん)の親友・笠谷沙和子(大後さん)。週刊誌にゴーストライターがいるというデタラメ記事を書かれたことが原因で自殺に追いやられたERuのため、編集長の茂木琢磨(小木茂光)を脅して彼女の名誉を取り戻す記事を書かせて欲しいという。脅迫行為に反対する澪だが、千川は茂木の欲しがるスクープを掴んで取引すれば、脅迫にはならないと主張。千川の言うことを信じた澪は、若手人気俳優とのスキャンダル写真を捏造するために利用される。しかし、茂木が偽スキャンダルに騙されるはずもなく、千川砲はあっけなく撃墜されてしまい…。不満を感じつつも千川の命令で沙和子のもとに中間報告へ行った澪は、沙和子とERuの深い友情を知り、お人好し心に火がつく。その頃、お金を使って茂木を脅すある作戦を思いついた千川と目黒(三宅弘城)、栃乙女(島崎遥香)は、無駄にお金を持っている澪を騙し、茂木に再取材をさせる費用と称して300万円渡すよう説得するが、澪はなんでもお金で解決する人間になりたくない、と拒否。お金を出すこと以外に自分にできることはないかと考えるが、名案は浮かばず…。そんな中、澪はアパートの隣人カオル(鈴木伸之)から、人助けのためなら怖がらずに自分にできることをすればいいと背中を押される。茂木に取材費用として300万を渡し、再び記事を書いて欲しいと頼みに行く澪だったが、そこに千川が現れる。千川は茂木の前に置かれた300万円を指し「これは茂木にERuのガセネタを流したネタ元を脅して得たお金だ」とハッタリをかまして…!?慌てた茂木がネタ元に確認の電話をすると踏んだ千川は、混乱する澪を連れてその場を去る。そして、なんと茂木が電話をかけたのはERuの所属していた事務所の社長・土浦君枝(片岡礼子)で…!!1年前に君枝と茂木がやりとりをしていたメールをハッキングした栃乙女は、茂木に弱みを握られた君枝がERuのネタと引き換えに自分の記事を揉み消していたことを突き止める。さらに、目黒は君枝がヤクザの不破組と薬物の取引をしている現場を目撃する。そんな中、千川と澪は君枝が茂木に送った画像の中に、とある写真を見つけ――。「今からあなたを脅迫します」は毎日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月15日「鈴木さんは、今シリーズから新たに出演する若手イケメン俳優たちに、撮影前から戦々恐々としていました。これまで、米倉さんの“お気に入り”だった鈴木さんは、彼らの出演で米倉さんの“寵愛”の座を奪われてしまうんじゃないかと心配しているんです」(制作関係者) 米倉涼子(42)が主演する大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第5シーズンが10月12日、いよいよスタートする。この現場に、今シーズンから新たに加わったのが永山絢斗(28)と野村周平(23)。“新入り”イケメン2人の登場に、前シーズンから出演してきた鈴木浩介(42)がそわそわしているという。 「鈴木さんは、『イケメンたちに、米倉さんをとられちゃう!』とボヤいては、やきもち全開ですよ(笑)。ただ、その不安は少なからず的中しています」(前出・制作関係者) 米倉さんは、13年の主演ドラマ『35歳の高校生』で野村さんと共演している。新人だった彼と、当時はそれほど話をする機会もなかったという。 「それ以来の共演となる今回、最初の現場で、米倉さんが野村さんをどう呼べばいいかが話題になったんです。そのとき米倉さんが『いきなり周平くんっていうのもねえ』とスタッフたちと話していたら、野村さんが突然、『周平さんと呼べよ!』とグイグイ会話に入って来て(笑)。もちろん冗談なんですけど、米倉さんは『絶対、呼ばね~!』と言い返して。そこからグッと距離が縮まりました。それ以来、野村さんは米倉さんに『俺についてこい!』と言い放ったり(笑)、もう42歳の鈴木さんにはない若さと勢いを感じますね」(前出・制作関係者) もうひとり初参加の永山、第1シーズン以来の出演となる田中圭(33)など、若手男優陣で花盛りの現場。イケメン新興勢力に押され気味の鈴木だが、かといって米倉にそっぽを向かれたわけではない。 「米倉さんは鈴木さんを『浩介くん』と親しみをこめて呼んでいて、年齢も近いことからとくに仲がいいんです。ピリピリした医療シーンの撮影が終わると、米倉さんは鈴木さんを探して軽口をたたいて緊張をほぐしています」(ドラマスタッフ) “女王の寵愛”を勝ち取るのはどのイケメン!?
2017年10月12日いよいよ、明日10月12日(木)より新シリーズがスタートする米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。この度、15分拡大スペシャルで放送する本作第1話のゲストに、蛭子能収が本人役で出演することが明らかになった。連続ドラマ第5弾となる今回は、米倉さん扮する失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子が、再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」へ。クリーンな医療改革を進める初の女性院長が誕生し、新たな権力争いが渦巻く巨塔に立ち向かっていく。■第1話あらすじ第1話では、絶景の露天風呂へ足を運んだ未知子が路線バスに乗車。ところが峠道を走行中、運転手の車田一久(松澤一之)が意識を失い、心肺停止状態に陥ってしまう。慌ててバスを停めた未知子は、車田を蘇生させようとするが、反応は皆無…。偶然通りかかった“謎の女”の助けを借り、医師がひとりで切り盛りする麓の病院へと運び込む。その医師とは、かつて未知子に憧れ、医局を飛び出した外科医・森本光(田中圭)だった!未知子は森本を助手にして、スピーディーなオペで救命処置を行う。だが、ここは手術室もないような小さな病院で、根治させるためのオペは不可能。未知子は、近いうちに再度オペをすると言い残し、病院を後にする。一方、「東帝大学病院」では初の女性院長・志村まどか(大地真央)が、クリーンな医局を取り戻すべく、大改革を推し進めていた。その「東帝大学病院」に、なぜか未知子が出現!実は、まどかこそが先日出会った“謎の女”…。彼女は最新設備の整った「東帝大学病院」でオペをするのが最善策だと判断して、車田を転院させ、未知子を「東帝大学病院」で雇うことまで決定する。まもなく、車田の術前カンファレンスの日がやって来た。だが、まどかは何を考えているのか、執刀医から未知子を除外。アメリカにいる心臓外科の世界的権威ジャイケル・マクソン教授に、手術支援ロボットを遠隔操作して執刀するよう依頼したと発表し…。その矢先、トンカツ店を訪れた未知子は、目の前で倒れた有名ジャーナリスト・一色辰雄(升毅)を「東帝大学病院」に搬送する。だが、これが“とんでもない事態”を招き寄せ…というストーリー。■蛭子能収が本人役でゲスト出演今回のゲストである蛭子さんは、なんとひょんなことから未知子と露天風呂で混浴することに…!?しかも、路線バスを卒業したはずの蛭子さんが、未知子と共にローカル路線バスに乗り込み、劇中で“温泉につかる未知子”の絵まで披露するという。お互いに自由な2人がどんな掛け合いを繰り広げるのか注目だ。米倉さんは、「以前、テレビで拝見した笑福亭鶴瓶さんと蛭子さんの即興劇が、すっごく面白くて!蛭子さんの反応がどれも想定外で、次に何をしでかすか分からない面白さがあって、見入っちゃったんです。そんな蛭子さんらしさは、今回も健在!ピュアな蛭子さんだからこそできる毎回新鮮なお芝居に、ハラハラしました(笑)」と撮影をふり返り、未知子の似顔絵についても「シュールな感じで、あまりうれしい顔ではなかったですけど(笑)蛭子さんの絵を初めて生で見られて、すごくうれしかったです!」とコメントしており、一体どんな絵になっているのか気になる。一方、「セリフがキザだったので恥ずかしかった…。こんなセリフを言ったら、米倉さんに嫌がられるだろうなと思ったが、本当に嫌がっていたような気がしました(笑)」と感想を述べる蛭子さん。そんな中でも、米倉さんとの路線バスの旅を存分に楽しんだようで、「今度もし米倉さんと路線バスに乗れるなら、一番景色が良いと思う山口県秋吉台を通るバスに乗りたいです」とも打ち明けている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月12日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月11日木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系/10月12日スタート)の制作発表記者会見が10月3日(火)、都内にて開催され、主演の米倉涼子をはじめ豪華出演者たちが集結し、元サッカー日本代表の澤穂希がサプライズで花束を持って駆け付けた。イベントには、米倉さんのほか、出演の西田敏行、永山絢斗、草刈正雄、陣内孝則、岸部一徳、内田有紀、田中圭、遠藤憲一、段田安則、鈴木浩介、是永瞳、久住小春が出席した。人気ドラマの待望の第5シリーズとなる同作。“患者ファースト”を掲げる新世代の台頭を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉さん)の活躍を描く。最新作では個性・実力を兼ね備えたレギュラー陣に加え、豪華新キャストも参戦。シリーズ史上初登場となる“ゆとり世代”の医師を演じる若手俳優陣、大門未知子にとっての“新たな脅威”を演じる熟練俳優陣など、豪華俳優陣が出演する。白衣姿でステージに駆け上がった米倉さんは、マイクを持つと、「まさか5年前に『ドクターX』が始まってから今日この日まで、大門未知子を演じられるとは本当に思いもしていませんでしたので、すごく不思議な思いです。また、こうやってみなさんとお会いでき、新しいメンバーと共演できて、とても幸せです」と心境を言葉にした。イベントでは、これまでに放送された「ドクターX」の全ての回(スペシャルを含む)で、大門未知子がお馴染みの名セリフ「私、失敗しないので」を累計で何回言ったのかを当てるクイズが出題された。正解は70回で、出席者の中で、自分の年齢の「69」と書いた西田さんが最も近い数字を当てた。西田さんは、ご褒美として、作品の内容にちなんで超高級和牛のステーキを食べることに。西田さんは「僕は食べ慣れているので、皆さんでシェアして頂ければと思います」とおどけていたが、ステーキをほおばると至福の表情を浮かべた。そんな西田さんが、“あ~ん”をして米倉さんにステーキを食べさせてあげる一幕も。また、70回のセリフは映像を利用して紹介された。第1回からの「私、失敗しないので。」をふり返った米倉さんは、「う~ん、年を取ったなあと思いますね」としみじみと感慨にふけった。さらに、元サッカー日本代表の澤さんが、花束を持ってサプライズで登場。米倉さんは澤さんと直接、会ったのは初だそうで、「私もサッカーを応援していました。小さいときからサッカーって男の子がやるものだと思っていました。あのタフなスポーツを女子がやるだけでもすごいと思うのに、私もアメリカなどで舞台に立たせて頂いているのですが、アメリカ人は私でも『体が大きいな』と思う人がいっぱいいます。その中で、体と体がぶつかるスポーツをやるということ自体がすごいなと思っていました」と感動を隠し切れない様子。西田さんは「ワールドカップ優勝のときは涙しました」といい、今年1月に出産してママとなった澤さんに「お子さんはお元気で?」と声を掛けた。澤さんは「元気に育っています」と笑顔。澤さんは「私自身も、家族もすごく楽しみに拝見していますし、これから始まるのをすごく楽しみにしています」、「撮影の方、がんばってください」と「ドクターX」のキャスト陣にエールを贈った。(竹内みちまろ)
2017年10月03日10月から始まるドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で主演を務めている米倉涼子(42)。5作目となるこのシリーズ、前作まではいずれも高視聴率をキープしており、今作でも大きな期待がかかっている。 そんな“視聴率女王”米倉をひそかに癒している人物がいるという。現代アーティストの河原シンスケだ。河原といえば80年代初頭からパリを拠点に活動してきた世界的アーティスト。これまでエルメスやルイ・ヴィトンなど世界の名だたるブランドと仕事をしてきている。日本で個展も定期的に行っており、今年6月2日から7月27日までは南青山で「河原シンスケ展“Forme”」が開催。実は、ここに米倉がお忍びで訪れていたのだ。 「先日、河原さんの展覧会に米倉さんが来ていたそうです。米倉さんは河原さんの作品をいたく気に入っているそうで、この日もオブジェなどを興味深く眺めていたそうです。結局、そこに展示してあった大きな屏風に一目ぼれして購入したようです」(個展関係者) 驚かされるのは、そのお値段だ。 「7月下旬ごろ、米倉さんの自宅マンションへ河原さんのスタッフが作品を届けに行ったそうです。すると彼女は、その場で300万円以上をポンと支払ったそうです。しかも現金で! あまりの“太っ腹”ぶりに、それを聞いた関係者から驚きの声があがっていました」(芸能関係者) いったい、河原作品の何が彼女を惹きつけるのだろうか。米倉の知人がこう語る。 「米倉さんはインテリアに対して強いこだわりを持っているんです。いいなと思ったものには、お金を惜しみません。また彼女はブロードウェイで舞台の主演を務めるなど、海外で活動をしてきました。そして河原さんもパリと東京で世界と勝負しています。そんな彼を応援したいという気持ちもあるのでしょう」 本誌はこれまで米倉がドラマスタッフにメロン150万円分を自腹購入したことや、友人たちのプレゼント用に高級ブランド「カシウェア」で2千万円分もの大人買いをしたこと、離婚の出直し新居用に約200万円のオーダーベッドを購入していたことなども報じてきた。 そして今回の屏風購入。応援のためとはいえ……視聴率女王はやはり太っ腹だった!
2017年09月15日俳優・野村周平が、10月から第5シリーズがスタートする米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演することが決定。ゆとり世代の“傲慢外科医役”で登場する。今回放送される第5シリーズでは、失敗しない天才フリーランスの外科医・大門未知子が再び「東帝大学病院」へ派遣。“患者ファースト”を掲げる初の女性院長・志村まどか(大地真央)が誕生した日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で、新たな権力争いに立ち向かっていく様子が描かれる。続々とキャストが発表される中、新たに出演が明らかになったのは、『ちはやふる』シリーズ、『サクラダリセット』『帝一の國』月9ドラマ「好きな人がいること」などに出演し、先日放送された「FNS27時間テレビ にほんのれきし」にて時代劇ドラマ3本全てに出演したことでも話題となった野村さん。そんな野村さんが本作で演じるのは、「東帝大学病院」に勤務する、いわゆるゆとり世代の外科医・伊東亮治。いつも研究書を読み漁り、外科の知識も豊富。決して実践力が伴っているわけではないが、オペの腕も若手医師の中では高い。それゆえにほかの若手医師を見下し、先輩医師にも尊大な態度を取る傲慢さも…。そんな男だけに、未知子と自分が同じレベルの外科医だと思っている節が。やがて「東帝大学病院」を揺るがす大騒動を巻き起こすことになり…と、また厄介な人物のようだ。今回の役について野村さんは、「一言で言うと、ちょっと嫌な感じの男(笑)嫌味ったらしく話すようにするなど、僕自身の中にある腹黒い部分を(笑)最大限に絞り出していこうと心掛けています」と役作りを明かし、また「現場には西田敏行さんをはじめ、大先輩の俳優さんたちがたくさんいるので、皆さんのお芝居を見ているだけでも楽しいです。実は、西田さんにはまだ恐れ多くて近づけなくて…(笑)でも、僕もアドリブが大好きなので、西田さんのアドリブ攻撃を受けるのがいまからすごく楽しみです!」とコメント。主演の米倉さんとは、2013年に放送された「35歳の高校生」以来、4年ぶりの共演となる野村さん。米倉さんは「雰囲気がガラリと変わっていてビックリしました!4年前の野村くんはワイワイ騒がず、静かにみんなを見ているような感じだったんです。でも、今回は自分から率先して明るく周囲と接していて!いろいろ経験して自信もついたんだろうなって、頼もしく思いました」と話し、一方野村さんも「僕のことを覚えてくれてるかなぁ…と不安だったんですけど、ちゃんと覚えてくださっていて、すごく嬉しかったです。目の前で見る大門先生はやっぱりカッコいいし、本当に綺麗!見とれてしまいました(笑)」と再会した印象を語った。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月12日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。※初回は15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月14日「キットカット」シリーズから、富山の銘酒「満寿泉」を使用した新味「キットカット 日本酒 満寿泉」が登場。2017年9月中旬より順次、全国の土産店などで発売される。2016年2月の発売以降、海外・国内問わずお土産の定番として親しまれている「日本酒」味。今回は、日本酒の魅力を知り尽くす中田英寿とコラボレーションし、既存の「日本酒」味を一新。日本酒ファンによる投票のもと、100種の銘柄から選んだ富山の銘酒「満寿泉」を使用した新「キットカット 日本酒」が、新たにラインナップに加わる。1年以上の年月をかけて中田英寿と共に開発された「キットカット 日本酒 満寿泉」は、「満寿泉 からくち」のキレのある辛口をイメージして制作。ホワイトチョコレートで包み込むことで、口の中に広がる芳醇な香りと、上品ですっきりした後味、 チョコレートの優しい甘みを楽しめるとう。また、中田英寿監修によるパッケージも、日本の伝統色である朱色を背景に純白の布で覆われた日本酒の瓶を配置することで、その高い品質を表現。日本酒のことをより多くの人に知ってもらいたい、との想いから、側面には日本酒の豆知識を記載するなどの遊び心も取り入れられている。【商品情報】「キットカット ミニ 日本酒 満寿泉」発売時期:2017年9月中旬価格:700円+税内容量:9枚発売地域:全国のお土産店など【問い合わせ先】ネスレお客様相談室フリーダイヤルTEL:0120-00-5916 (受付時間 24時間年中無休)
2017年09月14日「私、失敗しないので」――。女優・米倉涼子が演じる“失敗しない女”大門未知子が活躍するドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5シリーズが、10月より放送されることがこのほど決定。また同時に、世界200以上の国と地域で、最新作を含む全シリーズが配信されることも明らかになった。本作は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ。第1シリーズが2012年に放送、以降第2、第3シリーズ、スペシャルを挟み去年10月には第4シリーズが放送され、いずれも圧倒的な高視聴率を記録。橋田賞や向田邦子賞を始めとする錚々たる各賞も総なめにしてきた人気ドラマだ。第1シリーズから、物語の舞台となる病院は徐々にスケールアップし、第4シリーズではついに国内最高峰の「東帝大学病院」に派遣された未知子。今回放送される第5シリーズでは、汚い院内政治を操ってきた蛭間の失脚から1年、大転換期を迎えた「東帝大学病院」へ再度乗り込んでいく。新時代に突入した「東帝大学病院」は、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長が誕生し、クリーンな医局を取り戻すべく大改革を進めていた。しかし、病院に巣食う権力者たちは自らの“旨味”を奪還すべく、絶対的権力と縦社会で統制された“真っ黒な巨塔”を復活させようと、暗躍し始める。一度は都落ちした蛭間も怪しい動きを見せる中、未知子は薄汚れた組織と真っ向から渡り合っていくことに…!果たして、新たな政治と権力争いが渦巻く巨塔で未知子はどんな気高き戦いを繰り広げるのか?そして、未知子役の米倉さんのほかにも、未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間、城之内博美役の内田有紀や神原晶役の岸部一徳、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医を演じる海老名敬役の遠藤憲一や原守役の鈴木浩介、さらに前作で「東帝大」院長の座を追われた権力の権化・蛭間重勝を演じる西田敏行ら、お馴染みメンバーも再集結。またここに豪華な新キャラクター加わり、未知子をとことん追い詰めることに…。今回の決定を受け、米倉さんは「自分の出演作で、第5シリーズまで続く作品は初めて!正直言っていまはまだ、どういう気持ちになっていいのか、よく分かっていない状態です(笑)」と心境を明かし、「『ドクターX』はファミリー感が強くて、戻れば絶対に温かく迎えてくれるチーム。不安はあるけど、もう一度『最後のつもりでやろうか!』と思いました。みんなで力を合わせ、また“新しい大門未知子シリーズ”を作り上げていきたいです」と意気込み。さらに世界配信の決定に関しては、「実は、『シカゴ』のブロードウェイ公演に、中国人や台湾人のファンの方々がたくさん来てくださって、中には個人でアレンジした『ドクターX』グッズをプレゼントしてくださった方もいたんですよ!そんなこともあって、世界中にいる日本人の方はもちろん、たくさんの方に見ていただきたいです。とにかく、楽しみにしていてください。私、失敗しないので。I never fail!…な~んて(笑)」とメッセージを寄せた。テレビ朝日ゼネラルプロデューサー・内山聖子は、「第5シリーズではお客さんをできるだけ裏切りたいと目論んでいます。『ドクターX』=大物ゲストと期待される方も多いかと思います。ですが、今回は“誰と対決する”ということではなく、“誰と何をするんだろう?”という興味をそそるような、意外な形のキャスティングにしていくつもりです。ぜひご期待ください!」とコメントしている。なお、世界配信と併せて国内での過去4シリーズの一挙配信も決定。auの動画配信サービス「ビデオパス」ほかにて9月1日(金)より配信がスタート。新作の放送前にまとめておさらいしてみて。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月19日