夏の間、強い紫外線にさらされた髪や頭皮は、大きなダメージを受けています。強い紫外線によってキューティクルが傷つけられると、枝毛や切れ毛、退色の原因になります。放っておくと、夏の終わり、気づけば乾燥して髪がパサパサ…なんてことに。日焼けしてしまった髪や頭皮は、適切なケアで、秋までにツヤ髪に回復させましょう。 顔や体は日焼け止めを塗っても髪はそのまま、という人は多いはず。1年の中でもっとも紫外線量が多い初夏から夏にかけて、髪と頭皮は大きなダメージを受けています。とくに、海やプールなどのレジャーに出かけた人は要注意!海水や消毒されたプールの水はアルカリ性。キューティクルはアルカリ性に弱く、海やプールで濡れた状態で紫外線を浴びることによって、髪はさらに痛みやすくなってしまいます。また、夏はたくさん汗をかき、皮脂の分泌も多くなる時期。頭皮や毛穴がつまりやすくなり、健康な髪の成長を妨げてしまいます。さらに室内での冷房による乾燥など、夏は髪と頭皮にとってはとても厳しい環境なのです。ダメージを受けてしまった髪は、念入りなケアで、1日も早く回復させましょう。■ヘアケアの基本は正しいシャンプーヘアケアの基本は正しいシャンプーから。毎日のシャンプーを見直してみましょう。まず、髪を洗う前に、ブラッシングで髪の毛のもつれを取り、ホコリやゴミを取り除きます。そして、シャンプーをつける前に、お湯で髪と頭皮をよく流します。シャンプーは量を多くとりすぎないように。髪よりも、頭皮を洗うようにします。爪を立てたり、ゴシゴシとこすったりすると、頭皮や髪を傷つけるもとになるので注意しましょう。また、意外と知られていないのがすすぎの大切さ。すすぎ残しがあると、フケやかゆみ、抜け毛の原因になることもあります。たっぷりのお湯で、じゅうぶん時間をかけてよくすすいでください。■オイルパックで集中ケアオイルは、シャンプーする前の乾いた髪になじませます。毛先はとくにたっぷりと。その後、蒸しタオルで髪をしっかりと巻いて、10~20分ほどおきます。蒸しタオルの上からシャワーキャップをかぶるとより効果的です。終わった後は、シャンプーで二度洗いします。オイルではなく、トリートメント時に蒸しタオルでパックしてもよいでしょう。トリートメントの有効成分が髪に浸透しやすくなります。蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温めれば簡単にできます。(火傷にはくれぐれもご注意ください)ダメージヘアを防ぎ、健康で美しい髪を生み出すためには、規則正しい生活も大切です。夏バテや長期休暇で、食生活が乱れてしまった人や、睡眠不足気味という人は、秋に向けて生活リズムを整えるようにしましょう。
2012年09月11日シミやくすみに効果的紫外線も強く、うっかり日焼けに悩むことも多いこのシーズン。そのほかにも冷房など激しい温度差による乾燥、ストレス、夏バテなど、季節ならではのお疲れダメージ肌を実感している人も多いのでは?そんな人には「赤い食品」がおすすめだ。lifehacker日本版の美容研究家、境貴子氏も、26日の記事で赤色食品で美肌を取り戻すアドバイスを行っている。肌や身体の老化には、強い酸化力をもつ活性酸素が深くかかわっていることはよく知られている。シミやくすみも、紫外線を浴びた後の活性酸素の働きとメラニン色素の生成がそもそもの要因だ。この活性酸素をおさえるには、抗酸化作用のあるものを積極的に摂取することが有効で、その強い作用を発揮する代表的な栄養素が「カロチノイド」である。赤い食卓で美肌づくり!このカロチノイドの特徴が「赤い色」であり、赤い食品を積極的に摂ろうとすれば、必然的に摂取量が上がる=抗酸化作用で老化ストップ、ダメージ肌対策ができ、美肌がつくれる、というわけだ。食品としては、人参やトマト、シソ、あんず、マンゴー、さけ、えび、かに、たこ、赤ピーマン、とうがらしなどが挙げられる。抗酸化作用で話題となったポリフェノールが豊富な赤ワインもおすすめだ。化粧品などで注目されているアスタキサンチン酸もこの仲間。サプリメントや化粧品で補うのもいいけれど、食品からの摂取も試みたい。積極的に摂ると、生活習慣病などの予防にもつながり、まさに健康的に美しさが手に入る。記事では、手軽に摂れるジュースのレシピも紹介されている。普段の食生活でも、「赤」を取り入れた食卓を心掛けてみると、美肌やアンチエイジングに効果が期待できそう。「赤」の意識を始めてみては。元の記事を読む
2012年08月28日紫外線が強いこの時期、肌だけではなく、髪にもダメージが与えられます。それを解消するには、シャンプーの仕方がポイントです。サロンに通わなくても、自分でするシャンプーがヘッドスパになれば、毎日でもケアできますよね。美髪を保つポイントはもちろん、薄毛になりにくいシャンプー法について、ヘッドスパのサロンで教えていただきました。■頭をシャンプー剤でゴシゴシこするのは絶対NG!今回、お話をうかがったのは、ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表の緒方会理(おがたえり)さん。緒方さんはご自身がお客様にヘッドスパをすると同時に、プロのヘッドスパセラピストを養成している先生でもあります。――ズバリ、美髪になるシャンプーの方法はありますか?緒方さん「とにかく、ゴシゴシとこするのはNGです! シャンプーの原液をそのまま髪や頭皮につけるのもやめてください」――え!?そうなんですか?緒方さん「頭皮も顔の皮膚の一部です。皆さん、顔はゴシゴシこすらないですよね。頭皮も顔の皮膚の一部ですから、ゴシゴシこすると頭皮の表面にある0.02mmの角質層にダメージを与えてしまいます」■シャンプーは泡にする、そして洗うのは髪ではなく地肌です緒方さん「顔を洗うとき、皆さん、手やネットで石鹸を泡立てますよね。あれと同じようにシャンプーも泡立てて、その泡でシャンプーをしてほしいんです」具体的なシャンプーの手順は以下の通りだそうです。1.まず、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とす2.タオルで髪の水分を軽くふき取る3.泡立てたシャンプーで髪の地肌を優しくマッサージするように洗う4.余った泡で髪を軽く洗う5.シャンプー剤をよく洗い流す(手の平に水を溜めながらの溜めすすぎ洗いがおすすめ)6.髪の表面のにみ、コンディショナーやリンスをつける(頭皮や毛根部分は避けること)7.コンディショナーやリンスを軽く洗い流す緒方さん「シャンプーは、スポンジで泡立てるのがおすすめです。慣れるとワンプッシュでボール1杯分くらいの泡ができるので、皆さん、しっかり泡立ててくださいね。ちなみに、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とした後に一度タオルドライをするのは、シャンプー剤をつけたときに、髪に含まれた水分で泡が壊れないようにするため。とにかく、泡でシャンプーをすることが大切なのです」■頭皮も顔肌の一部。大切に丁寧に扱いましょう――最後に、気になる髪や頭皮のUVケアについて教えてください緒方さん「頭皮も肌と同じなので、日焼け止めや化粧水をつけるのが有効です」とにかく、顔と同じように髪や頭皮も労わってあげることが重要なのですね。なお、今回教えていただいたお話は、緒方さんと同じセラピスト協会の方が書かれた『リセットヘッドケア』(幻冬社)という本に、写真・イラスト付きでわかりやすく解説されているとのこと。もっと詳しく知りたい方は、ご覧になってはいかがでしょうか。取材協力ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表 緒方会理(おがたえり)(OFFICE-SANGA 臼村さおり)
2012年08月23日ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、足場の悪い環境でも体へのダメージを軽減させる厚手トレッキング用ソックス「Comfort Trekking Yarn(コンフォート トレッキングヤーン)」を発売する。同商品は高い吸湿性と速乾性を兼ね備え、足をダメージから守り、長い行程をサポートしてくれるトレッキング用ソックス。アーチサポート構造によって足裏へかかる負担を軽減させる機能もあるという。また、抗菌防臭加工を施し、トレッキングなど長時間の着用の際に繊維上の雑菌の増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制。快適に使用することができる。素材に用いられる「PRIMALOFT YARN(プリマロフトヤーン)」は、カシミヤの2分の1の太さの原綿(プリマロフト)と、品質の高いメリノウールを混紡しており、柔らかで快適な風合いを実現。さらにメリノウールと比べて約2倍の吸湿性があり、体から出た汗を効率よく吸収することができるという。また、メリノウールと比べ30%早く乾くなど、速乾性にも優れている。同商品は8月上旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始。カラーはチャコールとレッド、ネイビー。価格は1,575円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ファーストリテイリンググループのブランド「ジーユー」は、紫外線を90%カットする女性用ウェア「着るUVカット」を、今期よりコレクションとして本格販売した。さまざまな日常生活のシーンで気になる紫外線の対策を気軽に行うことができるアイテムとなっている。「UVハイゲージVネックカーディガン」は、ベーシックなシルエットのVネックカーディガン。シャツと合わせてきれいめにも、Tシャツなどと合わせてカジュアルにも着ることができる。サイズはS~XL。カラーは8色。価格は990円。「フライスフルジップアップパーカ」は、着心地が軽やかなベーシックなカットソー素材のパーカ。スポーツやアウトドア、カジュアルなど、羽織りものとしてあらゆるシーンで使える便利なアイテム。サイズはS~XL。カラーは8色。価格は990円。日に焼けがちな二の腕から手の甲までをガードする「アームカバー」は、コンパクトなサイズで持ち運びも便利。外出時や運転中にさっと着けるだけで、紫外線をカバーする。色柄は17タイプ。価格390円。「3Wayストール」は、コーディネートに合わせて、ケープ、マフラー、ストールの3通りの着こなしが楽しめる。色柄は8タイプ。価格490円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日環境ストレスからもプロテクト肌を保護するといえば、紫外線対策がもっぱらという人も多いだろう。だが、現代社会においては、汚れた大気や環境ストレスも、大きな肌ダメージを与える要因となるもの。そこで、そうした要素からも肌をしっかりプロテクトするという新発想のアイテムが登場した。12日に発売開始となる、常盤薬品工業のウルトラバリア、「コートパウダー」という商品で、活性酸素を発生する原因となるダメージから肌をガードする、バリアフィルター処方のフェイスパウダーだ。汗や皮脂にも強い!アウトドアにぜひさらっとしたテクスチャーで、肌になじませればきめ細かく伸び広がる感じ。肌プロテクト成分と、2種類の微粒子パウダーを特殊コーティングしたものを配合しており、薄い膜のバリアとなって、空気の汚れや紫外線など、あらゆるダメージ要因から肌をしっかりガードしてくれるそうだ。ヒートショックプロテクターも配合し、熱によるダメージからも肌を保護してくれる。シミやくすみが気にならない、美しい素肌へと導いてくれるという。自然な肌色で重ね塗りしても白浮きせず、綺麗な仕上がりが保てるところもポイント。汗や皮脂にも強いので崩れにくく、これからのシーズンには重宝しそうだ。とくにスポーツ時やアウトドアには最適。ワンランク上の美肌ガードなら、このアイテムをチェックしておこう。元の記事を読む
2012年06月11日ベルメゾンネットの夏キャンペーンそろそろ紫外線が本格的に気になり始めたという方も多いはず。そんな中、ベルメゾンネットが、毎日の紫外線量の値に応じて、金額が変わるクーポンを発行するというキャンペーン「ベルメゾンのUVお見舞い申し上げます」をスタートさせた。これは紫外線量を見る目安である、紫外線指数をもとにしたもので、紫外線対策を効果的に施すために情報として活かしてほしいとのことだ。FacebookやTwitter、mixiなどのSNSでソーシャルログイン、もしくは居住エリアの選択を行うと、該当地域の「本日の紫外線情報」が分かる表示と、その紫外線量の強さに応じて決まる割引金額が提示されたクーポンがGetできる。お得になるから、その分で対策アイテムを購入もあり!クーポンは、紫外線量に応じ、200円OFFから最大1000円OFFまであるとか。200円刻みの5段階で発行されるという。クーポンは、ベルメゾンネットのすべての買い物で利用でき、合計金額が5250円(税込)以上を満たしていればよい。紫外線が強ければ強いほどお得になるから、その分で対策アイテムを購入するというのもおすすめだ。また、友人に「UVお見舞い」を送ると、3000円の商品券が当たるキャンペーンも行われている。対策情報も得られて、賢くお得も手に入れられる、うれしいキャンペーン。友人同士で、自分自身で、紫外線対策をお得に施したいなら、ぜひチェックしよう。元の記事を読む
2012年05月29日株式会社ライフメディアの調査によると、女性は98%、男性は79%が紫外線対策が必要だと感じており、実際に女性の90%は紫外線対策をしていた。一方、男性は26%しか紫外線対策をしていないことが分かった。本調査は同社運営の「ライフメディア」上で2012年4月18日から4月23日までアンケート形式で行われ、全国男女1665人分の有効回答を集計したもの。紫外線対策を行う理由については、美容関連の回答が多かった女性に対し、男性は「皮膚がんの予防」「眼病の予防」など健康関連の回答が多かった。紫外線対策の方法は、「日焼け止めクリームなどを塗る」(女性87%、男性65.7%)、「UVカット効果のある化粧品を使う」(女性63.6%、男性5.2%)、「日傘を差す」(女性53.2%、男性5.2%)等が上位に。男性の割合が高かったのは「サングラスやUVカットのメガネをかける(男性40%、女性23.4%)」など一部のみだった。紫外線対策をしない理由は「紫外線対策をするのが面倒だから」が群を抜いて多く、簡単にできる紫外線対策を求めている人が多いことが分かった。徹底的に手間を省き邪魔にならない紫外線対策商品が発売されれば、紫外線対策を行う男性が増えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日玩具とベビー用品の総合専門店である日本トイザらス株式会社は、プライベートブランド「ベビーザらス」でのベビー用機能性衣料の品揃えを拡充するとして、紫外線対策ウェア「UVコレクション」と「吸水速乾インナー」の販売を発表した。3月中旬から販売開始予定で、販売予定価格はインナー799円、UVコレクションは999円からとなっている。同社がプライベートブランドの紫外線対策ウェアを導入するのは今回が初めて。UVカットアウター「UVコレクション」は、着るだけで紫外線対策のできる衣料品として、春夏のラインナップ28アイテムを展開する。サイズは80㎝、90㎝、100㎝の3サイズで、1歳~4歳の子供が対象となる。「吸水速乾インナー」にはインビスタ社のクールマックスファブリック素材を使用。クールマックスはアスリートのために開発された高機能な素材で、ランナーや登山愛好家の間でも知名度が高い。汗をかいているそばからすぐに乾くので汗冷えが防げるうえ、洗濯のあとの乾きも圧倒的に速いので、梅雨の時期にも重宝しそうだ。こちらは90㎝、95㎝、100㎝の3サイズで昨秋より展開してきたが、今春の新ラインナップとして男児用タンクトップと女児用キャミソールを同じサイズ展開で取りそろえるとしている。また、マタニティ&ベビー向けには「ステテコ」も販売する。表面に凹凸感のあるサッカー素材を使用し、さらさらとした肌触りを実現した。ベビー用には吸水速乾加工もしてあるので、汗による不快感を口に出して伝えることのできない赤ちゃんに着せるにも安心だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日だんだんと日差しが強くなるにつれ、紫外線ケアにも気をつけている人も多いのでは? 肌の紫外線はもちろん、最近注目されているのが、「髪への紫外線ケア」。夏の終わり、髪がギシギシして切るしかなくなっているあなた。紫外線ケアを行っている?■ビューティマニアの間では常識となりつつある、髪の紫外線ケア。しかし…しかし、女性の7割以上が髪の紫外線ケアが未経験という結果がでており、顔の紫外線ケアはできても髪は無防備な状態なのだ。では、なぜ髪の紫外線ケアをしないのだろうか。その3大理由として見えてきたのが、「肌に比べてどう対策していいか分からない」「髪用の紫外線ケア製品があることを知らない」「夏の髪のダメージの原因がよく分からない」である。やはり、肌にくらべ、髪への紫外線の影響がどのようにあるのか、対策は何をすればいいのか情報不足なのが分かる。■紫外線は髪にどのような影響を与えるのか紫外線には、UV-A、B、Cの3種類があり、肌の老化やシミ、乾燥、さらには皮膚がんなどの発症率などを高めることなど、皮膚に対する悪影響は広く認識されてきた。その一方で、UV-AとUV-Bは、オゾン層を通過して、地表まで到達し、肌のみならず髪にも深刻なダメージを与えていることはあまり知られていない。髪は、身体の一番高いところにあり、もっとも紫外線を浴びやすく、その量はなんと顔の5倍以上もある。夏の終わりに髪のトラブルを抱えやすいのは、この紫外線による影響なのだ。■肌と髪はそっくり、紫外線によるダメージとは?肌も髪もきわめてよく似た性質(タンパク質)でできているため、紫外線ダメージのメカニズムもよく似ている。UV-Aは肌の真皮層に作用してタンパク質を破壊してダメージを与えるが、髪の場合もタンパク質が破壊され、パサつきや枝毛の原因になる。肌の日焼けやしみを起こすUV-Bは、髪の表面にとどまらず深部まで浸透する。変色や退色などの大きな一因となり、いわゆる髪の日焼けを引き起こすのだ。■日常生活はもちろん、レジャーでも注意!屋内外を問わず、平均して週に18時間は紫外線の中にいるといわれている。海や山、スキーなどで、浴びる「レジャー紫外線(UV-B)」とともに、日常気付かずに浴び続けている「生活紫外線(UV-A)」にも注意が必要。また、髪が濡れていると、キューティクルが開いた状態となり、強い紫外線によりメラニンやケラチンが破壊されやすくなる。また、塩素の多い海水や塩素の強いプールに入った後は、普段よりも髪が乾燥しやすく、紫外線のダメージが受けやすい状態に。海やプールなどのレジャーはもちろん夏は汗をかきやすいので、紫外線ダメージをさらに加速させるのだ。データを見て分かるように、3月~5月は紫外線がうなぎのぼりになる時期。肌はもちろん、ヘアも早めに対策を打って、ツヤやかでうるおいのある髪を保とう。協力:P&Gプロフェッショナル ウエラお客様相談室 tel.0120-411524(フリーダイヤル)
2012年03月13日UV-A領域の広い波長域の紫外線を防御株式会社コーセーは1月5日、従来より広い波長域で高い紫外線防止効果を持つ「ブロードスペクトラム(幅広い紫外線吸収スペクトルをもつ)日やけ止め化粧料」を開発したことを発表した。同「日やけ止め化粧料」は、従来よりもUV-A領域に強い吸収能を持つ紫外線吸収剤をバランスよく組み合わせ、製剤化することで、広い波長域の紫外線を防御する効果をもつ。*画像はニュースリリースより光線過敏症患者の疾患予防の有用性を実証同「日やけ止め料」は、京都大学の皮膚科学分野を中心とした研究グループに研究用製剤として提供され、臨床試験の結果から、光線過敏症患者の疾患予防に対する有用性が実証されたという。コーセーでは、新たな日やけ止め商品の開発や、医療分野での活用などを検討しているという。元の記事を読む
2012年01月06日8月27日に新発売することを発表P&G(本社:神戸市)は7月21日、ダメージケアオイル「パンテーンエクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」を8月27日に新発売することを発表した。「パンテーン」は日本のヘアケア市場でシェアNo.1(P&G調べ)のダメージケアのエキスパートブランド。*画像はニュースリリースより洗い流さないタイプのトリートメント「エクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」は、ダメージケア成分を従来のオイルタイプの洗い流さないトリートメントの<10倍配合>した、「いままでで最も高いダメージ効果を持つ」洗い流さないタイプのトリートメント。ケアしても繰り返し起こるごわつき、からまり、つやのなさ、枝毛といった、多くの女性が悩む「ダメージの連鎖」を絶ち、未来のダメージを予防するという。30mLオープン価格。元の記事を読む
2011年07月24日