(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日ハンドメイド、手作り作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)では、クリエイターが作った食器「クリームサンドビスケット」を販売している。○穴からクリームが見える!?同サイトでは、ハンドメイド作家がユニークでオリジナリティある手作り作品を販売している。「クリームサンドビスケット」は、クリエイターのat-noon-yukoさんによる作品。赤土、特白土、赤土を重ねて、穴からクリームが見えるように仕上げた。サイズは、横幅15.5cm、奥行き14.5cm、高さ4.0cm。価格は2,200円(税込)。なお、写真のミニサイズ「クリームサンドビスケット」と、「ドーナッツのスプーンレスト」は別売り。
2014年10月21日季節はすっかり秋になりましたが、紫外線ケアは年中必要なこと。UVケアはお肌だけではなく、目も必要とご存知の方も多いと思います。そこで今回は、キラキラ目を保つUVケアについて紹介します。■目の日焼けとお肌のメカニズム目に紫外線を浴びると、「今、沢山の紫外線を浴びているからメラニンを生成しなければいけない!」という信号が、目から脳に伝達されます。その信号によってメラニンが生成されると、お肌はきちんとUVケアしているのに、日焼けした状態になてしまい、それがシミの原因となってしまうこともあるのです。■目のUVケアに効果的な栄養素4つ目のUVケアとしてサングラスはもちろん、日傘、帽子などがありますが、内側から目のUVケアには次の4つの栄養素がオススメです。1.ルテイン「天然のサングラス」とも呼ばれているものです。目に入ってくる紫外線をブロックしてくれます。ほうれん草やケール、ブロッコリー、レタスなどの緑黄色野菜に含まれます。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収力がアップするのでオススメです。2.ビタミン類ビタミンC、E、ベータカロチン、ビタミンB2、ナイアシンを万遍なく摂取することがオススメです。食品で摂るのが大変な場合はマルチビタミンのサプリメントなどを活用してみましょう。3.ミネラル類目の老化を防いで、目の働きをサポートしてくれます。ミネラル類とは、ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素などです。食べものからだと、ヒジキ、コンブ、ワカメなどの海藻類から摂れます。食品から補えない分はサプリメントを活用しましょう。4.アスタキサンチン紫外線による活性酸素を除去するのに役立ちます。鮭やイクラ、スジコ、エビ、真鯛などに含まれます。紅色の魚介類に含まれています。アスタキサンチンは目の奥までしっかり成分が届くので、紫外線の強い時期には特に積極的に摂ることをオススメします。「先日会った女性は、目がキラキラしていたね」ということが、ほめ言葉に使われるほど、キラキラいしてる目の女性は魅力的です。サングラス・日傘・帽子はもちろん必須ですが、お肌と同じで、ケアは外からだけではなく内側からのアプローチも大切ですよ。4つの栄養素を意識して摂って、目のUVケアも心がけ、目から日焼けをしてしまうということにならないように注意しましょう。
2014年10月18日(画像はプレスリリースより)美白ケアはいつ実施する?美白および紫外線対策に関する役立つ調査結果!株式会社オレンジページが運営する「オレンジページくらし予報」は、美白および紫外線対策に関連するアンケートを行った。調査の方法はインターネットの調査で、オレンジページくらし予報のモニター女性会員878名(有効回答数)が調査の対象となった。(詳細はアットプレスニュースサイト内のプレスリリース添付資料PDFを確認のこと)『美白ケアについて、どの時期に実施しているか?』について、【一年を通して】と回答する人が74%以上いた。次いで【春から夏にかけて】が10%以上、【夏だけ】は6.9%、【春から秋(冬以外)】は5.5%である。また肌の紫外線対策をこの夏に意識した人は約8割で、春夏の時期に美白のケアをした人は約4割だ。さらに最も満足感のあるアイテムは【ジェル・美白美容液】のようだ。このような結果から、美白を大事にしている人は、紫外線が強い時期などに関係なくケアをしていることが判明した。美白ケアで使う金額は?さらに『美白コスメについて、この夏いくら使用したか?』について、【3000円~3999円】が15.9%と最も多く、次いで【10000円~14999円】が15%で、以下【15000円以上】と【5000円~7499円】が同じ12.7%である。また【よくわからない】と答えている人は9.1%だった。そしてアイテムの購入場所は【ドラッグストア】が半数以上で、以下は【通販主要のブランド】【百貨店の化粧品店】だ。このような調査結果は、美白ケアアイテムの購入を考えている方に良い参考になるだろう。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (アットプレスニュース)・株式会社オレンジページ
2014年10月14日(画像はプレスリリースより)新感覚のハンドクリーム乾燥が気になる季節が近づいてきました。寒い季節になると、ハンドクリームを持ち歩き、常に手の保湿を気にかけている女子も多いのではないでしょうか?ハンドクリームを塗ってすぐ、スマホ画面を触ると、画面がベタついて困ってしまった経験あると思います。2014年9月5日、「Ajuste(アジャステ)」から、潤うのにスマホのベタつきが気にならないハンドクリーム、「ハンドインハンドクリーム」が、発売されました。ベタつかず、しっかりと保湿保湿成分として人気を集めているシア脂をさらに抽出した「シアバターノキエキス」で、ベタつかず潤いを保ち、タラソテラピーにも使われる「フカスセラツスエキス」配合で、敏感になりやすいお肌を健やかで落ち着いた肌に整えます。バニラ豆に含まれる成分を抽出して合成した「バニリルブチル」配合で、塗った後じんわりと暖かさを感じます。「アジャステハンドインハンドクリーム」はホワイトブーケとローズブーケの2種類の香りで、価格は50g500円で販売されています。【参考】・株式会社ドウシシャプレスリリース/PRTIMES
2014年09月09日紫外線のコワさは皆さん、よくご存知ですよね。シミ、シワ、肌弾力の衰え。そんな女性の大敵の黒幕はいつも紫外線です。特に肌内部までダメージを与えるUV-Aの破壊力には震え上がるばかり。でもそんなのとっくに承知、UV対策は怠りなし!と思っていたら、意外なところにUVの魔の手が及んでいたのです。それはある日、ベランダで洗濯物を干していたとき。お気に入りの白シャツのシワを伸ばそうとパン、と引っ張った瞬間、ストライプで入っていたレース部分が派手に裂けてしまったではありませんか! そんなに力も加えていないのに。今まで同じように洗濯して、引っ張って干してきたのに。どうして…!? あまりにヘビロテで着倒してきたから、傷んでいたのか?大のお気に入りシャツ(使用2年)のご臨終にショックを受け、いろいろ調べたところ、犯人の最有力候補は紫外線による繊維の劣化。もろく裂けたレース部分に使われていたポリウレタンは、特に光劣化が早いとのことでした。思えば、鮮やかな色やプリントのおしゃれ着は褪色を恐れて室内干しにしてきましたが、白シャツは気持ちよく日なた干し。まさか色あせだけでなく、素材そのものがこんなにもろくなるなんて! 紫外線恐るべし! と反省したのでした。他には、下着類もレースやゴムの部分は特に紫外線による劣化が激しいとのこと。そういえば思い当たることが多々あります…。お天気の日にたくさん洗濯して、お日さまの匂いをたっぷり取り込みたい♪ というのも、紫外線が強烈な昨今では考え物なんですね。かといって、室内がいつも洗濯物だらけになったり生乾きになるのは避けたいし…。そこでオススメの対策です!その1:夜間に干して朝取り込む「一夜干し」作戦。暖かく乾燥した季節であれば、これでも十分乾きます。洗濯の水道・電気代も夜間料金で済んでしまうという、オマケつきです。その2:不織布の衣類カバーで覆って干す作戦。100円ショップで売られている不織布でできた衣類カバーなら、通気性も良く、ある程度は紫外線から防御できます。その3:UVカット洗剤を投入! 紫外線吸収剤が配合されたUVカット洗剤があるのをご存知ですか? これは、繰り返し洗えば洗うほど繊維に紫外線吸収剤が吸着されて、衣服そのものがUVカット力を持つというもの。敏感肌の方は直接肌に触れない衣服に限った方が良いかも知れませんが、長く大切に着たい服にはぜひお試しを。紫外線には殺菌効果もあるので、やっぱりお日さまの力も欠かせません。シーツやタオルはたっぷりの日差しのもとでふかふかに乾かして、デリケートな下着やおしゃれ着には、UVから守るための一手間を加えてあげましょう。
2014年08月26日見た目の老化を加速させる女性の大敵、紫外線。夏はもっとも紫外線が強い季節ですが、肌はもちろん、髪にも日焼け止め対策が必要です。「髪の日焼けを防ぎたいけど、長時間キレイにセットした髪型もキープしたい!」というのが女ゴコロの本音ですよね。実は、その願いを叶えてくれる最適なアイテムがあるのです。それが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」。本商品を発売するサンスター(株)がこのアイテムの魅力をさらに伝えるべく、8月9日に横浜・赤レンガ倉庫で VO5×FOX 「Spray&Shine!On Stage!」という1day スペシャルイベントを開催しました。イベントでは、FOXに所属するファッションモデルを招いて夏の時期のON&OFF二部構成のファッションショーと、ヘアアレンジショーを披露。ファッションショーでモデルたちが勢揃いすると、集まったギャラリーは、直接会う機会の少ないモデルのプロポーションと最新ファッションに感嘆のため息。ですが、イベントを取材した記者が注目したのは、その髪型。当日は強風と曇り空というあいにくの天気でしたが、モデルの髪が強風でなびいても、手でかき上げるだけできちんと元のような状態に戻るのです。その秘密を探るべく、記者はOFF→ONに着替え中のモデルの楽屋へ潜入。彼女たちの美しい髪型を支えていたのは、「VO5アドバンスドヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト」でした。エクストラハードという商品名ですが、髪のしなやさかも失われていません。海やBBQなど、屋外イベントに重宝しそうな実力です。そしてヘアアレンジショーでは、人気ヘアサロン「SHIMA」のトップスタイリスト、奈良裕也氏が、『ViVi』レギュラーモデルの他、『NYLON JAPAN』『VOGUE JAPAN』などさまざまな雑誌に出演するモデル、エリーローズのヘアをアレンジ。ステージ上で「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使って強風の中、見事な手さばきで仕上げましたが、どうですか、この完成写真! しっかりとまとめたいトップは一筋の乱れもなくまとまり、サイドとバックはゆるやか&ふんわりとしたウエーブという、差のあるアレンジもこの1本で叶えてくれています。素人には難しいかも…と思われるこの髪型ですが、奈良氏によれば、「髪をバリバリ固めずに巻き髪をしたい人や、ふんわりとやわらかなスタイルを長持ちさせるなら、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使えば誰でも簡単にできます」とのこと。スプレイのタイプを使い分ければ、まとめ髪を崩さずキープすることもできるそうです。イベント当日は、プロのスタイリストによる無料の「Spray&Shine! ヘアアレンジ体験ブース」も開設されました。プロの手でスタイリングされた女性はみなさん、満足そうな顔で帰っていきましたが、やはり強風に吹かれても髪型が崩れていませんでした。このイベントは実は降り注ぐ太陽光の下で行うことが本来の意義だったそうですが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」の実力を1日で何度も目撃した記者は、逆にこの天候でよかったのでは、と感じた次第です。ちなみに、VO5×FOXのSpray&Shine撮影パネルは、赤レンガ倉庫に8月31日まで設置されています。特設パネルで撮影した写真をフォトコンテストに応募すると、豪華賞品が当たるかも。また、期間中の土日にキャンペーンに応募すると、オリジナルサングラスももらえます。また、特設パネル近辺には、VO5×FOXの「Red Brick Resort2014」がこちらも8月31日まで営業中。会場内のバーで販売されているオリジナルカクテルをオーダーすると、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」のミニサイズがもらえます。バーのオススメカクテルは、「サンシャインレッド」。今年の夏休みは赤レンガ倉庫に出向いて、カクテルを楽しみつつプレゼントももらえるプランを楽しんでみて下さいね!・サンスター 公式サイト 特設サイトは こちら
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)明治9年創設の老舗が飲む紫外線ケアを提案2014年8月8日、廣貫堂(こうかんどう)は新しい紫外線ケアとしてハトムギCRDエキス含有の「透白美人 enrich♪」を提案した。廣貫堂は野口英世が誕生した明治9年創設、「越中売薬」で有名な富山に本社がある。特殊剤型等のスペシャリティファーマ。受託製造会社としても実績がある。富山大学和漢医薬学総合研究所、伝統医薬センター等と漢方成分の共同研究を行い、「バナワン」、「エッセン」を商品化している。紫外線とハトムギCRDエキス紫外線Aと紫外線Bは皮膚に影響を与える。紫外線Aは皮膚の真皮層に作用し、タンパク質を変性する。タンパク質の変性は細胞の物質交代を促進することから、皮膚細胞を活性化する。紫外線Bが表皮層に達すると、色素細胞がメラニンを生成し防御反応が起こる。発生したメラニンを紫外線Aが酸化し、褐色化する。紫外線Aと紫外線Bは皮膚に日焼けという即時反応を起こす。さらに日焼けによる、タンパク質の変性、細胞活性化、メラニンの褐色化は、皮膚にシミ、そばかす、乾燥をもたらす。ハトムギCRDエキスは金沢大学発のベンチャーCRDとJA氷見市が共同開発した。肌のターンオーバーを助けることから、日焼け後の肌のケアに最適としている。透白美人 enrich♪液剤化にも独自の技術を持つ廣済堂がハトムギCRDエキスを用いて開発したのが、「透白美人 enrich♪」。富山県内ローソンでも発売を開始。▼参考・廣貫堂プレスリリース
2014年08月11日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日UVチェッカー日傘株式会社イザヴェルは、「ネコのUVお散歩日傘」を7月29日に販売開始。通販イザヴェルドットコムやカタログ通販にて購入可能です。紫外線の強さを教えてくれる!この日傘の特徴は、UVチェッカー機能。傘にプリントされているかわいいネコが紫外線の強さを色で教えてくれます。紫外線が強いほど、ネコが濃いピンクに。(画像はプレスリリースより)マイナス13度のすぐれもの透けない生地を使用し、特殊なUVカット加工を施しているため、紫外線は100%カット。中は外気に比べマイナス13度というから驚き。猛暑でも安心。さらに、雨天兼用のため、昨今の不安定な空模様に対応できます。急なゲリラ豪雨でも怖いものなし。専用ポーチ付きのため、持ち運びは楽。110cmと幅広で、日差しからも雨からもしっかり守ってくれます。販売価格は3,500円(税抜)。カラーはブラックのみ。(ただし、白からピンクに変化するネコがプリントされています)株式会社イザヴェル株式会社イザヴェルは「お悩みを解決する化粧品や美容雑貨の商品企画」を目指す会社。取扱商品は、スキンケア・ボディケア・ヘアケア商品などにとどまらず、美容雑貨・健康雑貨など多岐にわたります。【参考】・紫外線の強さをネコが教えてくれるUVチェッカー日傘 中は外気よりマイナス13度となるため、熱中症予防にも最適 『ネコのUVお散歩日傘』新発売!・株式会社イザヴェル
2014年07月31日夏の強い紫外線は美白の大敵。キレイな肌を守りたいなら、1年でもっとも大切なのは夏の美白ケアです。紫外線を防ぎ、シミをつくらないために、万全の美白ケアを心がけましょう。 ■日焼け止めはこまめに塗り直しを!UVケアの必需品といえば日焼け止め。そのUVカット効果をあらわす目安になるのがSPFやPAの値。それぞれ、値が高いほど効果も高くなるのですが、大切なのは値より塗り方なのです。どれだけSPFやPAの値が高い日焼け止めでも、朝メイクの前に塗ったままでは、汗や皮脂で効果は半減。汗をタオルなどで拭くことで日焼け止めが落ち、ムラ焼けの危険性も。日焼け止めは均一に塗り、こまめに塗り直しましょう。また、首の後ろや顎の下、足の甲などは、うっかり日焼けをしやすいポイントです。空から降り注ぐ紫外線だけでなく、地面から反射する紫外線に対しても、万全に対策をしておきましょう。■日焼けをシミに変えないためのスキンケアどれだけUVケアを頑張っても、日常生活の中で紫外線を100%防ぐのは難しいもの。夏に浴びた紫外線をシミに変えないためには、毎日のスキンケアがとても重要です。シミの原因になるのはメラニンですが、肌のターンオーバーがきちんと行われていれば、メラニンを含んだ角質も自然とはがれ落ちるはず。でも、ターンオーバーが滞ると、メラニンを排出できずにシミやくすみを引き起こしてしまうことに。夏のスキンケアは美容液などで美白に重点を置くとともに、しっかり保湿を心がけて。暑いからとスキンケアを化粧水だけで済ませず、乳液やクリームなどでうるおいを与え、紫外線や冷房などのダメージから肌を守りましょう。とくに長く屋外にいた日など、紫外線を浴び過ぎてしまったときは、念入りなスキンケアが必要。日焼けしている場合はいきなり美白化粧品を使うのではなく、水や冷たいおしぼりなどでまず肌を冷やし、炎症をおさえましょう。炎症がおさまったら化粧水でたっぷり水分補給を。化粧水をコットンにしみこませて肌にのせるコットンパックや、シートマスクを使用するのもおすすめです。■体の中から徹底美白!万全の美白ケアを目指すなら、肌表面だけでなく、体の中からもUV対策を心がけましょう。美白に効果的なのはビタミンやミネラルです。とくにビタミンCは、紫外線によるメラニンの生成をおさえる働きがあるといわれています。レモンやオレンジなどを積極的にとるようにするとよいでしょう。また、肌のターンオーバーを促し、シミ予防にも効果的といわれているのがビタミンA。緑黄色野菜や卵、鶏や豚のレバーなどに多く含まれます。意識して食事に取り入れ、不足を感じたときはサプリメントで補うのもおすすめ。夏のUV&美白ケアを怠ると、紫外線ダメージが蓄積してシミを引き起こすもとに。日々のケアを徹底して、隙のない美肌を目指しましょう。
2014年07月02日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日紫外線が強いこれからの季節、日焼け止めなど外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切。紫外線を浴びることでカラダに発生する活性酸素は、シミやソバカスの一因になるだけでなく、シワシワの老け顏になる原因にも!そこで今回は、秋になってから慌てないために、お出かけ先でも紫外線ケアできちゃう飲み物をご紹介します。■1.KAGOMEあまいトマト活性酸素は、細胞を傷つけるだけでなく、コラーゲンを分解してしまいます。カゴメ株式会社の研究によれば、トマトに含まれる「リコピン」を摂取していると紫外線を浴びても皮膚のコラーゲンを生成する元となる物質が増えるとのこと!KAGOMEあまいトマトは、砂糖・食塩無添加なのに飲みやすく、トマトジュースが苦手な方にもおススメ。■2.クランベリーオーシャンスプレー社クランベリーには「プロアントシアジニンA」というクランベリー独特のポリフェノールが含まれています。プロアントシアジニンAは、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われていて、排ガスなどの外気を吸い込むことで発生する活性酸素対策にも◎。■3.サントリーCCレモン美肌ビタミンの代表選手「ビタミンC」。ビタミンCはメラニン色素を還元(美白)するだけでなく、メラニンの生成を予防する効果もあります。CCレモンには、レモン50個分のビタミンCが含まれていて、こまめなビタミンC補給に便利。■4.フルッタアサイーアサイーにはブルーベリーの約18倍のポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用の高い果物。アサイー自体が酸っぱいため砂糖などの甘味料が使われているものも多いのですが、フルッタアサイーは、甘味料・保存料不使用。さらに、最高濃度のアサイーから収穫後24時間以内に絞ったピュレを使った上質のアサイードリンク。ポリフェノールだけでなく、体内の水分バランスを保つミネラルも豊富で、むくみやすい方にもおススメ。■5.爽健美茶ハトムギ、ドクダミ、ハブ茶、明日葉、大麦若葉など12種類の抗酸化力の優れたお茶がブレンドされています。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールがバランス良く含まれ、日常の水分補給にも良いですね。■終わりに紫外線ストレスを軽減してくれるポリフェノールやビタミンCなどは、水溶性のため体内で2-3時間しか効果を発揮できません。ご紹介した飲み物は、コンビニやスーパーで買うことができますから、こまめに補給して、夏でも紫外線ストレスに負けないお肌を作りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年06月19日(画像はプレスリリースより)紫外線カット力は国内最高レベル紫外線が気になる季節となってきました、皆様は夏のメイクどうされていますか?紫外線は気になるけれど、厚塗りメイクやお肌にハードな日焼け止めは少し抵抗があるという方におすすめのUVカットミルク「リューヴィスハダヴェール」が、2014年7月2日より発売されます。紫外線カットレベルは国内最高レベルの「SPF50」「PA++++」なのに、「紫外線吸収剤」は不使用でお肌にやさしく、その上にエイジングケア効果の高い植物エキスが配合されています。これ1本で、素肌っぽいメイクが完了「スハダヴェール」は自然由来のミネラル成分の酸化チタン、酸化鉄、マイカなどを配合して、色素は使っていなくても、うっすらと肌色をしていて、お肌に負担をかけません。お肌の赤みやムラやくすみを目立ちにくくして、素肌っぽい透明感のあるお肌に仕上げます。薄く伸びるので、化粧下地にもおすすめです。エイジングケア効果の高い、植物エキス配合新世代エイジングケア成分の「ウンカリアトメントサエキス(キャッツクローエキス)」は紫外線や活性酸素で傷ついたDNAを修復に導く効果が認められているエキスで、美白やシワの改善の効果が期待されています。「ビルベリーエキス」は天然のポリフェノールを多く含んでいるので、抗酸化力も高く、紫外線を吸収する特性があることから、紫外線カット効果を高め、「ユキノシタエキス」は肌荒れを防ぎ、活性酸素の発生を防ぎ、シミ、シワなどの老化を予防して、美白効果も期待できます。「スハダヴェール」は、その他、ビタミンC誘導体なども配合されていて、これ1本で素肌をケアをしながら、紫外線を強力にカットして、すっぴん風メイクまでできてしまう、優れ物のUVカットミルクです。【参考】・PRTIMES株式会社FLOWプレスリリースミネラル+美容成分40% これ1本ですっぴん風メイクリューヴィ スハダヴェール2014年7月2日発売
2014年06月08日azasはこのほど、アメリカ・ベビーレッグスのベビー・キッズ用虫除け・UVカットレッグウォーマー「バイバイバグスシリーズ」「クールベイビーシリーズ」を発売した。○母親の腕の日焼け対策にも使える「バイバイバグスシリーズ」は、ベビー・キッズの紫外線や虫さされなどへの対策に有効な特許取得技術で加工したレッグウォーマー。蚊やアリ、ダニなどを寄せ付けない防虫効果のある無臭成分をレッグウォーマー本体に加工した「インセクトシールド」により、防虫スプレーの使用を避けたい妊婦や小さな子どもでも安心して利用できる。足だけでなく、ガーデニングの際などの腕の虫除けにも活用可能。70回の洗濯まで防虫効果が認められている。柄は全4柄。価格は1,500円(税別)。「クールベイビーシリーズ」はUVカット効果のあるレッグウォーマー。UPF50+の性能を持ち、乾いていてもぬれていても95%の紫外線をカットする。抱っこひもやベビーカー使用の際につい無防備になってしまう子どもの腕や足、自転車乗車中の母親の腕の日焼け予防にも活用できる。柄は全2柄。価格は1,500円(税別)。また、通常のレッグウォーマーより小さい、7cmx21cmのニューボーン(新生児)サイズも用意。生まれてすぐの乳児にも快適に使えるサイズで、敏感な肌にも安心のラテックスフリーオーガニック素材を採用した。柄は全8柄。価格は1,000円(税別)。販売は同社通販サイト「blossom39」、東急ハンズ等で行う。
2014年05月26日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日5月には真夏並みになるといわれる紫外線量。なのに、今の時期「UV効果のある下地を顔にサッと塗るだけ」という人も多いのでは? UV対策は顔だけではダメ。見落としがちな「うっかりポイント」に注意! ■日傘では防げない!? 首や顎の下紫外線は、空から降り注いでくるだけではありません。気をつけなければいけないのが地面からの反射。下から反射する紫外線は、帽子や日傘で防ぐことはできません。特に、コンクリート舗装された道路や、白く塗装された場所は、反射率も高いため注意が必要です。「普段日傘でカバーしているはずなのに日焼けしてしまった」という場合は、この反射が原因になっていることが多いのです。日傘や帽子を使用する場合も、日焼け止めを塗るのは忘れずに!中でも注意したいのが首や顎の下。これらは、地面から反射する紫外線の影響をもっとも受けやすい場所です。顔はしっかり日焼け止めでケアしていても、顎の下がノーケアの人も多いのでは。特に首は、体の中で年齢がもっともあわられやすい場所ともいわれています。紫外線は肌の老化させシワをつくる原因。首やデコルテ、顎の下も、忘れずにしっかりと日焼け止めを塗りましょう。■靴の跡がクッキリ…足の甲気がついたら、足の甲にサンダルやパンプスの形に日焼け跡がクッキリ…。そんな経験をしたことがある人はいませんか?足の甲は、体の中でも紫外線を浴びやすい場所です。なのに、顔や腕などに比べて見落とされがち。しかも、サンダルのストラップなどで日焼け止めが塗りにくく、こまめな塗り直しが難しい場所です。露出した足の甲には、必ずボディ用の日焼け止めを忘れずに。クリームタイプや乳液タイプでは塗りにくい場合は、シートタイプがおすすめ。サッと塗りやすく、塗り直しも簡単です。パンプスの場合はUVカット効果のあるストッキングを。シートタイプの日焼け止めを塗ってからUVカットストッキングをはき、その上からスプレータイプの日焼け止めでカバーすれば万全です。■うっかり日焼けで唇がガサガサに顔への日焼け止めはバッチリでも、意外と忘れがちなのが唇。角層が薄く皮脂を分泌させる皮脂腺がないため、外からの刺激を受けやすい場所。紫外線ダメージを受けやすい、非常にデリケートな部分です。唇の場合は、日焼けしても他の部分のように黒くなるわけではありません。でも、乾燥が進みガサガサになったり、なんとなく色がくすんでしまうことに。顔に日焼け止めを塗るときには、唇も忘れずに!顔用の日焼け止めは唇には負担が大きいのでおすすめしません。UVカット効果のあるリップクリームを必ずメイク前に塗りましょう。飲食で落ちやすいので、こまめな塗り直しを心がけてくださいね。紫外線ケアで見落としがちなポイントを今からしっかり対策! それでも「うっかり日焼け」をしてしまったら、まずは冷たいおしぼりなどで冷やして十分に保湿を。きちんとケアして、日焼けをシミに変えないように気をつけましょう。
2014年05月21日いよいよこれからが紫外線本番!自分ではケアしているつもりでも、何故か日焼けてしまうというあなた。美白のあの子と一体何が違うのでしょう?今回は紫外線から身を守る為に、身体の中と外から出来る紫外線対策のコツや、食べて欲しいもの、逆に食べてはいけないものをご紹介します。ここでご紹介したことを参考に、今までのケアにチョイ足しして美肌をグレードアップさせましょう。■1.知っていて欲しい紫外線豆知識10時~14時、この時間帯は紫外線の量がマックスになるので要注意。しかし、実は、それ以外の時間も、くもりの日でも室内でも、ビルの隙間でも日焼けするって知っていましたか?アスファルトの照り返しやビルの反射などからもかなりの紫外線を浴びていますし、眩しくない所でも、車に乗っていても注意が必要です。これからの季節はどんな天気でも油断は禁物!■2.本当に使える紫外線対策アイテム(1)日焼け止めスプレー髪の毛、首回りにもかけられます。特に洋服の襟もとなどの首周辺は、液体タイプの日焼け止めはベタついて抵抗がありますが、そんな部分にもサッと使えるのでオススメです。また、外出先で化粧の上から日焼け止めを塗り直すのは難しいですが、スプレーならこまめにつけられますね。(2)サングラス、コンタクトレンズ実は目からも日焼けをしてしまうんです。長時間の屋外への外出やドライブなどの際にはサングラスなどの使用がオススメです。また最近では、UVカット機能のコンタクトも発売されいるので必見です。(3)アームトレンカ半袖焼けや手首から下の日焼けを防ぐために使用します。着圧タイプのアームトレンカも出回っていますね。浮腫みケアにもなって一石二鳥です。(4)日傘白ではなく濃い色の方が紫外線を透過しません。さらに裏に銀色の生地を使用してある紫外線をより透過しない日傘は効果が高いですよ。(5)つばが7センチほどの帽子。つばの長さが7センチの大きな帽子なら、紫外線防止効果が6割程あります。しかし、専門家は「日傘や帽子での予防には限界がある」と警告していますので、ほかの対策と併せて行いましょう。■3.今食べてほしいお肌を守る食べ物(1)アスタキサンチンサケなどに多く含まれます。サケは紫外線の影響を受けやすい場所に卵を産み付けます。その際に卵のDNAを紫外線から守るために、サケはイクラに赤い色素であるアスタキサンチンを移動させます。そのため、イクラにはビタミンEの1000倍の抗酸化作用があるとも言われています。(2)オメガ-3脂肪酸を含むもの貝類や脂肪分の多い魚に含まれているオメガ-3脂肪酸もまた、活性酸素から細胞を守る働きがあると言われています。いわしやサバといった青魚を食べれば十分に摂取出来ますので積極的に食べるよう心がけましょう。(3)ポリフェノールを含むお茶この成分も、抗酸化作用を持っており、活性酸素によって酸化されるのを防いでくれます。緑茶など熱い時期にこまめに摂取しましょうね。ただし、利尿作用もあるので、ミネラルウォーターや電解質を含むスポーツドリンクも合わせて摂りましょう。(4)リコピンを含むもの紫外線でダメージを受けると活性酸素という物質が体内で悪さをして、シワ・シミなどを作り、メラニンなども発生させます。この活性酸素やメラニンをやっつけてくれるのがビタミンAEC。これらを沢山含んでいるのがトマトですので、毎日の食事にプラスしてみましょう。■4.食べてほしくない食べ物朝イチでフルーツは実は日焼け対策としては間違い!多くの柑橘類にはソラレンという成分が入っています。この成分は紫外線の感受性をあげてしまいます。一昔流行った、キュウリパックなどがありますが、実はキュウリを貼ったまま日焼けをすると、貼った部分だけ余計に日焼けします。ですから、フルーツを食べるタイミングは夕方以降がおすすめです。■おわりにいかがでしたか?ゴールデンウィークなどこれからがレジャー本番、そして紫外線の本番の季節です。身体の中からも外からもしっかり紫外線を対策して美肌をキープしていきましょう。(豊田愛魅/ハウコレ)
2014年05月13日紫外線が強まるというこの季節に合わせて、小田急百貨店新宿店本館にて、男性のためのUV対策アイテムを販売する「メンズUVフェア」が20日まで開催されている。同フェアでは、「ONスタイル」「OFFスタイル」の2つに分けて商品が提供されている。「ONスタイル」では、小田急オリジナルブランド「ウィンストン」のUVカット機能付きワイシャツ(6,068円、4種類)や紳士用の晴雨兼用傘(5,400~1万2,960円、約30種類)を販売。「OFFスタイル」では、つばの広い帽子ストールをはじめ、日差しによる革の色変化を緩和する「ヌメ革用クリーム」などが用意されている。「メンズUVフェア」は20日まで、小田急百貨店新宿店本館7階の紳士洋品・雑貨売場にて開催中。
2014年05月12日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日春の陽射しの紫外線は、日によってはもう夏と同じレベル。自分のライフスタイルに合ったUVケアの準備を万全にしておきたいですよね。実際、モデルさんや美容関係の方で、ふらりとすっぴんで現れても本当に肌が美しい方って、最新のUVケア事情をしっかりチェックして、モノ選びの基準を“更新”している方がとても多いのです。(c) blanche - Fotolia.com日焼け止め指数だけで選ぶのはNG日焼け止め指数が高いほど安心!というのは昔の話。UVカット力の高い日焼け止めほど肌の密閉度は高く、オフする時のクレンジングや洗顔の洗浄力も高めなければならないため、毎日のこととなると肌に負担がかかりやすくなります。とはいえ、肌老化の7割は紫外線による光老化という説もあるので、大人のUVケアは『いかに紫外線をカットし、いかに肌に負担をかけないか』が焦点。それには日焼け止め指数<SPF値とPA値>についての正確な理解が大切です。SPF値とPA値の知識をおさらいSPF値とは、肌の表面に届くUV-Bを防ぐ指数。陽射しを浴びてから肌が赤くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるかを表しています。赤くなるまでに20分かかる人がSPF20の日やけ止めを塗った場合、20倍(20分×20)の400分=6時間40分後まで赤くなるのを防ぐことができます。SPF値は世界共通の表示で、現在の上限は50+。PA値は、肌の深く、真皮層にまで浸透してシミやしわを誘発するUV-Aを防ぐ指数です。現在はPA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階。但し、PA値は日本の日焼け止めのみでの表示。PA値の表示がないからUV-Aを防げない、ということではないので製品説明をよく読んで選びましょう。環境に合わせて数値と成分を選択前述のモデルさんや美容関係の方達のUVケア選びで共通する点は“使い分け”です。主に室内で過ごす日や秋冬はSPF10/PA+程度、晴天で屋外に出る日はSPF20〜30/PA++程度、陽射しの強いレジャー先ではSPF30~50+/PA+++以上など。肌に余計な負担をかけないよう、その日の状況で日焼け止め指数と処方の組み合わせを選んでいます。処方については、毎日使いで肌への優しさ優先なら、今年の新製品にも多く見られる紫外線散乱剤配合のノンケミカル処方、石けんオフ可能なものがおすすめ。一方、日焼け止めが落ちてしまうと多大な肌ダメージを負いそうな、海やプールでは、紫外線吸収剤配合の高SPFかつウォータープルーフタイプがベター。新製品の多くは紫外線吸収剤をコーティングして肌に直接触れない処方になっているので、その点を確認すれば肌への負担を心配することなく使えます。肌体力が落ちやすくなるアラフォー世代、いきいきとした“すっぴん肌美人”でいるために、UVケアの賢い使い分けをぜひ習慣にしましょうね。
2014年04月25日ボディクリーム、オードゥトワレ、日やけ止めクリームが発売にシスレー(sisley)は、蓄積した肌サインを整え、すっきりとケアする新ボディクリーム「セルリ ノーヴ」を、4月15日より新発売。また、“誰も足を踏み入れたことのないエキゾチックな密林の世界”を、みずみずしく表現したという香水「オー トロピカール」と、さまざまな紫外線波長に着目 独自のUVフィルター採用したエイジングケア&サンケアクリーム「サンレイヤ G. E.」を、4月25日より新発売する。蓄積した肌サインをすっきりと整えケアするボディクリーム「セルリ ノーヴ」は、肌脂肪蓄積、むくみ、弾力の低下に関するメカニズムに着目し、独自の処方により、蓄積した肌サインをすっきりと整えケアするボディクリーム。肌にすっとなじむ、ベタつきのないクリームで、使うたびにハリに満ちた滑るようになめらかな肌に導き、続けることで、流れるような肌表面をつくり出し、なめらかなボディスキンに整えるという。「サンレイヤ G. E.」は、4種のUVフィルター効果でさまざまな波長の紫外線をブロック、日やけを防ぎながら肌機能を守り、うるおいのある肌へと導く日やけ止めクリーム。独自の成分配合で肌環境を健やかに整え、しなやかなハリ、弾力のある肌に整ええるエイジングケア効果もある。白浮きしない、さらっとしたベタつきのないテクスチャーで、男性にもおすすめ。SPF15と、 SPF30・PA+++の2種。【参考リンク】▼シスレー公式オンラインショップ
2014年04月21日真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。■目からの紫外線で日焼けする!?UV対策として多くの人が行っているのが、肌への日焼け止め。でもそれだけでは万全とはいえません。なぜなら、無防備な目からの紫外線も、肌にダメージを与える原因になってしまうからです。目から紫外線が入ると、神経が脳に働きかけて体を守ろうとします。そして、全身にメラニン色素を作るための指令を出します。つまり、いくら洋服や日焼け止めで肌をガードしていても、目が紫外線にさらされていれば、肌は日焼けしてしまうのです。さらに、紫外線は目自体にもダメージを与えます。目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることによって、白内障や視力が低下することも。肌だけでなく、初夏から目のUV対策することも重要なのです。■目のUV対策に有効なアイテムの選び方目のUV対策といえば、まずサングラスです。でも、真夏でもない曇りの日にサングラスをかけて出かけるのは、ちょっと勇気がいりますよね。実は、サングラスのUVカット効果は、色の濃い薄いで決まるものではありません。逆に色の濃いサングラスをかけると、多く光を取り入れようと瞳孔が開くため、紫外線の吸収量が増える説もあります。サングラスは色ではなく紫外線透過率で選びましょう。UVカット効果のあるものには、透過率が数値で表示されています。透過率が1%なら紫外線を99%カット、0.1%なら99.9%カットするということです。サングラスを普段使いするのに抵抗がある人には、レンズが透明なUVカット眼鏡がおすすめ。色がついていなくてもきちんと紫外線はカットしてくれるので、おしゃれ感覚でかけてみてはいかがでしょうか。油断しがちな初夏の紫外線は、1年で最も危険といわれています。つばの広い帽子や日傘でも、地面からの反射は防げません。従来のケアに目の対策をプラスして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
2014年04月09日(画像はプレスリリースより)国内最高レベルの紫外線防止効果をもつ日やけ止め2品とBBクリーム発売コーセーは、和漢植物エキスのちからとやさしさで、雪のように透き通ったくすみのない肌を目指す美白スキンケアブランド「雪肌粋(せっきすい)」から、SPF50+・PA++++の紫外線防止効果をもつ日やけ止め2品とBBクリームを4月9日より、全国のセブン-イレブンにて販売を開始する。「雪肌粋 パーフェクトUVジェル」、「雪肌粋 パーフェクトUV ミルク」、「雪肌粋 パーフェクト BBクリーム」(全2色)の3品目4品種で、いずれもSPF50+・PA++++と、国内最高レベルの紫外線防止効果をもつ。スキンケア&ベースメイク効果を発揮する、1品6役のBBクリーム「雪肌粋 パーフェクトUVジェル」は、最高レベルの紫外線防止効果でありながら、みずみずしい使用感と日やけ止め特有の白さが残らない日やけ止めジェル。また、 「雪肌粋 パーフェクトUV ミルク」は、線防止効果最高値でありながら、さらりとした使用感と日やけ止め特有の白さが残らない日やけ止めミルク。いずれも、「和漢植物エキス」配合し、紫外線ダメージをケアしながら、透明感溢れる肌へ導くスキンケア効果を発揮する。また、「雪肌粋 パーフェクト BBクリーム」が、忙しい朝に、1本で、美容液・乳液・クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーションの効果を発揮するエッセンスファンデーション。スキンケアしながら、シミ・くすみを自然にカバーするという。【参考リンク】▼コーセープレスリリース
2014年04月05日(画像はポーラ・オルビスホールディングスHPより)そろそろ紫外線対策を春らしい気候に誘われて、外出が増えてきたのではないでしょうか。明るい陽射しは気分を高揚させてくれますが、一方で気になってくるのが紫外線です。デパートや化粧品売り場でも、日焼け止めクリームなどUVカット商品が並び始めてきました。大手化粧品会社のポーラは、冷感素材を使用したUVカットアイテム「UVカットロングアームカバー(フリル)」と「UVカットボレロ(ギャザー)」を4月2日より発売すると発表しました。WINCOOLでひんやり両アイテムには冷感素材「WINCOOL」を採用しています。ナイロンに天然構成を練り込んでいるので、肌に触れるとひんやりとした感触が楽しめ、夏でも快適に過ごせます。また、UVカット率もシックなブラックは約99.6%、オシャレなゴールドブラウンは約98.8%と高く、安心して着用することができます。バックフリルのUVカット帽子もUVカットの帽子は紫外線対策には欠かせませんが、つばが大き過ぎてデザインが野暮ったいものが多く、いまいち購入意欲がわかないという声が聞かれます。ポーラが今回発売する「UVカット帽子(バックフリル)」は、つばの幅を大きめに設計しながらも、前つばにワイヤーが入っているため、自由に形を変えることができます。エレガントなバックフリルがついてオシャレであるうえに、首の後ろや耳まで覆ってくれるので、頭部全体を紫外線からしっかり守ってくれます。今年の紫外線対策は、ポーラのUVカットシリーズにお任せしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼ポーラ・オルビスホールディングスHP
2014年03月28日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日美肌の大敵 「シミ」! シミができる原因は様々ありますが、多くの場合は太陽から降り注ぐ紫外線が関係しています。ひと言で紫外線といっても、種類はさまざま。それぞれの種類で、性質や肌に与える影響も違います。紫外線のことを理解して対策を行っていきましょう。■紫外線の種類はこの3つ紫外線A波(UVA)…重大な肌への作用:皮膚がん、白内障、シワ紫外線B波(UVB)…重大な肌への作用:日焼け、急性の炎症紫外線C波(UVC)…重大な肌への作用:光加齢■紫外線A波が肌に与える影響紫外線A波は、真皮から皮下組織まで到達する紫外線で、長時間浴びることでコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで、肌の水分保持能力の低下を招き、弾力、ハリが失われてきます。そのため、シワができやすい肌状態に陥ります。また、紫外線A波を浴びたあとは、すぐに肌が黒くなるのも特徴です。■紫外線B波が肌に与える影響紫外線B波は、真皮の乳頭層まで到達する紫外線で、肌が赤く炎症を起こしたり、時間の経過と共に肌が黒くなることが特徴です。夏の海水浴やプールなどで日焼けしてしまう原因の多くが、紫外線B波によるものです。日焼けによる紅斑(こうはん)を起こす力が、紫外線A波の1,000倍程度と言われており、大変強い性質を持っています。シミの原因となる紫外線でもあります。■紫外線C波が肌に与える影響紫外線C波は、ほとどの場合オゾン層でブロックされ、私たちに降り注ぐことは少ないのですが、近年、フロンガスなどの影響で、オゾン層に穴ができ、地上に振り注ぐケースもあります。紫外線C波は波長が短い為、浴びてしまった場合、人間への影響はとても大きく、重度の火傷の症状を発症することがあります。最近では南極や北極などでオゾンホールが確認され、紫外線C波が徐々に地上に降り注いでいる場所があります。いかがでしたか? 紫外線は目には見えませんが、毎日確実に私たちに降り注いでいます。完全にブロックすることは不可能ですが、紫外線が体に与える影響を知ることで、上手に付き合って行くことができます。綺麗な肌を保ち続ける為にも、1年を通して紫外線対策を行いましょうね。
2014年03月20日だんだん陽射しも春めいてきました。これからの季節、紫外線はどんどん強くなる一方。しっかりと紫外線対策をして、お肌を守る必要がありますね。紫外線対策と言えば、まずは日やけ止め。けれども、気に入った日やけ止めがみつからないという人は、案外いるのでは?日やけ止めを塗ると、お肌が白っぽくなったり、膜を張ったような感覚があったり、お肌に負担をかけたりと、気になることがいろいろありますよね。紫外線はしっかり防いでほしいけれど、お肌にやさしいものがいいというのが本音。そこでオススメなのが、植物エキスを贅沢に配合したナチュラルスキンケアブランド「ペネロピムーン」から新発売されたばかりのUVミルク「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」。これは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方ながら、天然素材の微粒子でSPF48 PA++++を実現したUVミルクです。紫外線を乱反射でカットしながら、和漢植物エキス配合で肌に必要なうるおいもしっかりキープしてくれるので、 一年中使える便利なアイテム。肌色補正効果で、化粧下地としても使用できるので、メイクの前に使用してもOK。肌の凸凹を目立たなくし、メイクのノリがアップするのもうれしいですね。お肌に負担をかけないシリコンフリーなうえ、パラベン、合成着色料、合成香料、鉱物油も使用していません。のびやすく白浮きしにくいミルクタイプで、べたつきにくくさらっとしたつけ心地です。また、ユーカリ葉油やセイヨウハッカ油などをブレンドした天然精油の香りが虫除け対策として効果を発揮するので、屋外での活動にもオススメ。これからの季節に役立ちそうですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」 ¥2,750(税抜)顔だけでなくボディにも使えるたっぷり40g。専用のクレンジング剤不要で、石鹸で落とせるからボディにもしっかり塗って、顔以外も白いお肌を保ちましょう。主な美容成分は、うるおいを保つユキノシタエキス、保湿効果に優れ、日やけでかさついた肌のお手入れに適したマグワ根皮エキス、肌荒れを防ぎ、肌の水分を補い保つオウゴンエキス、肌の柔軟性を保ち、保湿効果に優れたカミツレ花エキス、すばやく肌に浸透し、うるおいを保つスクワラン、保湿効果に優れ、しっとりやわらかな肌に整えるヒマワリ種子油。つけ心地がよく、しっかり紫外線を防いでくれる日やけ止めがあれば、これからの季節、安心してアクティブに過ごせそうです。アウトドアやランニングなどのスポーツにもオススメですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン」を使って、白いお肌を保ちましょう。・ペネロピムーン 公式サイト
2014年03月17日春が近づいてくると気になるのが紫外線!紫外線は、4月からだんだんと増え始め、6月~8月にピークを迎えます。紫外線は、ソバカスやシミの原因となるメラニン色素を増やすだけでなく、じわじわと真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊してシワやタルミを発生させる怖い存在!そこで今回は、紫外線対策に役立つ身近な食べ物・飲み物を5つご紹介したいと思います。■1.イチゴイチゴなどのベリー系の果物に含まれるポリフェノール「エラグ酸」には、メラニン色素の生成に関わる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える働きがあります。また、紫外線のストレスにより発生した活性酸素が細胞を酸化させると、血液中にコレステロールや中性脂肪などの過酸化脂質が増え、血液ドロドロの原因に!エラグ酸には、過酸化脂質の生成を抑える働きもあり、血液をサラサラに保つ効果も期待できます。■2.リンゴリンゴの皮に多く含まれる「リンゴポリフェノール」。リンゴポリフェノールは、プロシアニジン、カテキン、クロロゲン酸など様々なポリフェノールが含まれているため、相乗効果で高い抗酸化力を発揮し、活性酸素による肌サビからお肌を守ります。また、メラニン色素の過剰な生成を抑制する働きもあり、美白にも◎。リンゴは、よく洗って皮ごと食べましょう!■3.トマトトマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用だけでなく、紫外線によって発生するシミや肌荒れに効果があることがわかっています。また、カゴメ株式会社の研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積され、その効果を発揮するそうです!まさに「食べる日焼け止め」。加熱+オイルでリコピンの吸収が高まりますから、既に加熱調理済のトマトジュースやトマトの水煮缶にオリーブオイルを加えて食べると良いですね。■4.アセロラジュースレモンの約17倍のビタミンCを含むアセロラ。ビタミンCだけでなく、「アントシアニン」というポリフェノールも含み、ダブルで活性酸素を体内から除去してお肌を守る美肌フルーツです。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積されませんから、こまめに補給しましょう!■5.コーヒーコーヒーには、クロロゲン酸やタンニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。お茶の水大学の近藤教授の研究によれば「コーヒーを日常的に飲んでいる人はシミが少ない」とのこと!コーヒーに含まれるクロロゲン酸がメラニンを作らせないように働いているのではないか、と考えられています。コーヒー1杯には、緑茶の2倍のポリフェノールが含まれていますから、効率よくポリフェノールが摂れますね!■終わりに紫外線の強い季節は、もうすぐそこ!今から、紫外線対策に役立つ食べ物や飲み物を摂る習慣をつけて、紫外線ダメージを最小限に押さえましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月16日