2月10日に公開された映画『今夜、ロマンス劇場で』に主演している綾瀬はるか(32)。都内で行われた初日舞台あいさつでの一言がTwitter上で話題を呼んでいる。 「実現してほしい夢は?」というトークテーマのもと進められた舞台挨拶で、綾瀬は「オリンピックも開催中ですし、世界平和!」と回答。「皆さんが笑顔で健やかに過ごせる、そんな世の中になってほしいです」と笑顔で語ったという。 この一幕をレポートした『オリコンニュース』の記事は「綾瀬はるか、夢は『世界平和』壮大過ぎる願いに周囲があ然」というタイトルだったが、Twitter上では、《なんであ然とするの? とてもいいと思いますけど》《「周囲があ然」とか、平気でタイトルつけられるメディアにあ然》と、記事への違和感を表明するツイートが多数投稿された。 また、《広島県人にはとても普通の言葉で、心からの願いです》というツイートも。綾瀬は広島市出身。『NEWS23』(TBS)の「綾瀬はるか『戦争』を聞く」への出演をはじめとして、10年以上にわたり戦争被害者のもとを訪ねている。 綾瀬の祖母の姉(大伯母)は、広島に投下された原爆で亡くなっている。’05年、戦後60周年特別企画のドキュメンタリー「ヒロシマ」(TBS)で広島の実家を訪れた綾瀬は、それまで決して原爆のことを語らなかった祖母から、初めて話を聞く。 8月6日、郊外の家から広島市街へ出かけていた姉の遺体を、祖母は見つけることができなかったという。そして最後に綾瀬に伝えたのは、「戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなだめなんよ。女性の力で戦争を起こさんいうことをせなだめよ」という言葉だった。 堂々と「夢は世界平和」と語った綾瀬の胸には、祖母、そして大伯母から受け継いだ平和への思いがあったのだ。
2018年02月15日綾瀬はるかと坂口健太郎によるロマンティック映画『今夜、ロマンス劇場で』の初日舞台挨拶が2月10日(土)、新宿ピカデリーにて行われ、綾瀬さんと坂口さん、共演する本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登壇した。間もなく迎える2月14日の聖バレンタインにちなみ、会場には大きなハートのチョコレートケーキが登場。綾瀬さんが坂口さんに「あーん」をして食べさせてあげると、坂口さんは、「自分で食べるのと味が違いました。チョコでしたけど…(笑)、おいしかったです」とモグモグ。その様子を眺めていた中尾さんが、「何それ、どういうこと?映画で主演とかするとさ~、そういう特典つくの?キスもしてるしさあ、キスで我慢しろよ~」とブツブツ嫉妬を始めた。中尾さんをたしなめるよう、石橋さんが「あーん」をしてあげると言えば、中尾さんは急に小躍り。しかし、チョコではなく小さなブラックベリーだと知れば、中尾さんは「一粒なの!?フルーツ?小動物の気分です…」とうなだれつつも食べて、「でも幸せ、ありがとうございます」と照れていた。『今夜、ロマンス劇場で』は、モノクロ映画のヒロイン美雪(綾瀬さん)と現実世界に生きる青年・健司(坂口さん)の恋物語。通い慣れた映画館のロマンス劇場で、映画の中のお姫様・美雪となぜか出会うことができた健司は、彼女といろいろな体験をしていくことで少しずつ惹かれ合ってゆく。公開前に行われた試写会でも、涙で頬を濡らす人が続出したという本作。この日も老若男女が揃う満員の観客を前に、「泣いた」と半数以上が手を挙げると、綾瀬さんは「うれしいです!大勢の方々が手を挙げてくださったのでびっくりしています」と目を丸くさせた。坂口さんも、「台本の段階で感極まることはないんですけど、台本を読んでいてウルウルしてしまって。作品をやるなら自分が思った感情を観てもらった方に持ってもらいたいと思ったので、感じてもらえたのはすごくうれしいです」と、笑顔を広げた。夢見る青年の夢が実現することにかけて、「実現してほしい夢」を聞かれたキャスト陣。綾瀬さんが「オリンピックも開催中ですし世界平和」と言い、坂口さんも「この作品の大ヒット」と真面目な回答が続くと、思わず中尾さんが「俺、すごい小さいことなんですよ…!」と切り出す。中尾さんの奥さんである女優・仲里依紗と外出する際に、よく写真を撮ることを頼まれるという話を始め、「妻との写真を撮ってあげて、その後、僕にくると思うのに、去っていくんです!いや、それは精神的につらい(笑)」と意外な実情を語り、「いつか僕のほうだけ写真を頼まれて、仲里依紗がシャッターを押して去られる、みたいなのを実現してみたい(笑)。街で芸能人夫婦を見かけたら、一応ふたりと撮ってあげてくださいね!後で削除はできるから!」と切実に訴えていた中尾さんだった。『今夜、ロマンス劇場で』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年02月10日土曜プレミアムでは映画『今夜、ロマンス劇場で』の全国公開に合わせ「2週連続 綾瀬はるかSP」として女優・綾瀬はるかの主演作を連続で放送中。2週目となる2月10日(土)今夜は綾瀬さんと堤真一らが共演して昨年公開された『本能寺ホテル』を地上波初放送する。日本の歴史上、最も有名でありながら多くの謎に包まれている「本能寺の変」をテーマにした本作。綾瀬さんがふとしたきっかけから「本能寺の変」の前日に迷い込んでしまうヒロイン・倉本繭子を、堤真一が日本を代表する戦国武将・織田信長を演じてW主演。また信長の家臣・森蘭丸役で濱田岳が、さらに平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫といった豪華俳優陣が共演。日本史最大のミステリー「本能寺の変」の謎に迫る(?)作品になっている。■あらすじ倉本繭子(綾瀬さん)は、ふとしたきっかけで京都の路地裏に佇むレトロな宿「本能寺ホテル」に宿泊することに。なんとそこは戦国時代に繋がる不思議なホテルだった。一方、時は1582年。天下統一を目前に控えていた織田信長(堤さん)は森蘭丸(濱田さん)ら少数の家臣団と共に京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、見慣れない格好の女(繭子)が一人、寺に迷い込んでくる。その女は、400年後の世界からやってきた現代人。繭子は自身も訳のわからぬまま、信長と京都の町を見物するなど、交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が「本能寺の変」が起きる前日であることに気づき――。これまでも幾度となく描かれてきた「本能寺の変」の謎に迫るストーリーを『プリンセス トヨトミ』のチームが個性的なキャストたちを迎えてどう描いたのか、ぜひともその目で確かめて。そして綾瀬さんと坂口健太郎によるロマンティックラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』も公開となった。こちらは綾瀬さんが映画の中の世界のお姫様・美雪を演じ、スクリーンを飛び出した美雪が坂口さん演じる映画監督を夢見る青年・健司と恋に落ちる…という物語。土曜プレミアム『本能寺ホテル』は2月10日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)本日より全国公開。(笠緒)
2018年02月10日女優の綾瀬はるかが出演する動画「ルキアの革新」が9日、YouTube上で公開された。「ルキアの革新」は時計メーカーであるセイコーウオッチのブランド・ルキアが、"ルキア史上最高に美しい"とアピールする「レディダイヤ」シリーズの新作誕生に合わせて制作された動画で、綾瀬はイメージキャラクターを務めている。新作の特徴であるダイヤモンド、スリムなシルエット、プラチナダイヤシールド、スーパークリアコーティングの4点の紹介とともに、動画では振り返ったり髪をかき上げたり、自然体でありながらも大人っぽい表情を見せる。10日には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている綾瀬。同作の武内英樹監督は「綾瀬はるか史上最高に美しく撮りたい」の思いでメガホンを取ったが、「ルキアの革新」もダイヤモンドの輝きを連想させ、キャッチコピー「美しさを忘れないあなた」に向けた内容となっている。
2018年02月09日「嵐」が旬なゲストたちを迎え、スタジオ内に設置されたアトラクションゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の2月8日(木)今夜放送回に、綾瀬はるか&坂口健太郎ら映画『今夜、ロマンス劇場で』キャストチームが参戦。「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。『今夜、ロマンス劇場で』チームとして参戦するのは、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」で注目され、『おっぱいバレー』や「ホタルノヒカリ」シリーズ、大河ドラマ「八重の桜」など数々の作品で女優として実績を積み上げ、『高台家の人々』や『本能寺ホテル』などの出演作を軒並みヒットさせてきた綾瀬さん。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や「コウノドリ」シリーズ、『ヒロイン失格』などへの出演を契機に俳優として一躍ブレイク。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でお茶の間層へも知名度を広げ、『君と100回目の恋』『ナラタージュ』など話題作に出演を続ける坂口さん。『起終点駅 ターミナル』や『鋼の錬金術師』などの本田翼、ドラマ「奥様は、取り扱い注意」や『超高速!参勤交代 リターンズ』などの中尾明慶、『泥棒役者』や『勝手にふるえてろ』などの石橋杏奈、『天空の蜂』『GONIN サーガ』など数々の作品で知られる竹中直人の6人。これに「嵐」チームは「ハリセンボン」をプラスワンゲストに加え対抗する。1月3日に放送をしたババ抜き最弱王決定戦<BABA嵐>で、見事に最弱王に輝いた坂口さんが参戦となる今回は「今日も負けに来たんだよね?」と茶化す二宮和也に「今日は魅せようかな」と意気込む坂口さん。クリフクライムでは綾瀬さんと坂口さんが大奮闘を見せる。また、特別対決「クイズ今夜、綾瀬劇場で」を実施。とあるお題をその場で綾瀬さんがチャレンジして、できるか?できないか?を予想するのだが、「普段から考えが読めない」と声が出る嵐チームに、映画『今夜、ロマンス劇場で』チームも「共演しても分からない」と苦笑。綾瀬さんの意外な素顔が明らかになる。今夜のゲスト陣が出演する映画『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国公開。映画監督を夢見る青年・健司がある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場で出会った1人の女性。彼女は健司がずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪だった。モノクロの映画の世界からカラフルな現実の世界に飛び出した美雪。健司と美雪は次第に惹かれあっていくが美雪にはある秘密があった…。美雪を綾瀬さんが、健司を坂口さんがそれぞれ演じ、本田さん、中尾さん、石橋さん、竹中さんのほか北村一輝、柄本明、加藤剛らも共演する。「VS嵐」は2月8日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月08日春は出会いと別れの季節。新しい出会いを前に、イメチェンしたいなと思っている女子も多いでしょう。この春のおすすめヘアスタイルは、断然ボブです!ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)に出演中の石原さとみさんは、少し髪を切ってボブヘアになっているし、綾瀬はるかさんも現在はボブ。新垣結衣さんのショートボブもかわいいですよね。今回は人気女優の髪型のテイストを取り入れた、イメチェン方法をご紹介します。■石原さとみは「ミディアムボブ」レイヤーが入った色っぽいロングヘアから一転、ミディアムのボブにスタイルチェンジした石原さん。役柄の影響もあると思いますが、クールな印象でステキです。あごのラインより下ながら、肩にかからない長さでカット。ドラマではまとめ髪にしたりもしていますね。アレンジしやすい長さのようです。そして微妙な感じでレイヤーが入り、毛先は軽くなっています。真似したいポイントNo.1は額が透けてみえるシースルーバング(前髪)。どちらかというと重めの髪型ですが、前髪で軽さを出しているんですね。カラーも落ち着いたブラウン系です。雑誌の取材や番組の宣伝では、毛先にカールを入れたアレンジもしている様子。真似しやすいシンプルな髪型なので、ぜひトライしてみて!■綾瀬はるかは「外はねボブ」年末にヘアチェンジをしたと思われる綾瀬はるかさん。もともとロング~ミディアムで、前髪で多少の変化をつけていたけれど、ここに来てかなりバッサリとカットしました。あごのラインのボブですが、直線的なカットを生かしているテイストです。また雑誌の取材などでは、外はねにアレンジしているようでアクティブな雰囲気も。なお、綾瀬さんと言えば“オン・ザ眉毛”な印象ですが、これは今も健在。眉より上でギザギザにカットされ、ちょっとワイルドな感じを醸し出しています。髪の色は暗いブラウンから黒。現在ミディアムヘアの人はちょっと勇気を出し、短めに切って綾瀬さんテイストにするのもおすすめです。■新垣結衣は安定の「ショートボブ」『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でも、化粧品のCMでもショートヘアがかわいい新垣さん。実はショートボブを耳にかけたり、アレンジしたりとその時々で変化が見られます。基本はサイドに軽くレイヤーを入れて、ふんわりさせていますね。意外に長さはあり、あごのラインくらい。襟足も長めです。毛先を遊ばせるアレンジですが、全体的にひし形のシルエットになるように切ってあって、どんな人でも似合いそう。特徴的なのは大人っぽい斜め前髪でしょう。ショートカットは、ともすると子どもっぽくなりがちですが、この斜め前髪のお陰で大人の色っぽさを演出できています。髪のカラーリングは明るめです。■終わりに人気女優たちのボブヘア、オーダーのイメージは湧いてきましたか?もうちょっと大人向けのボブにしたいな、という人は、石田ゆり子さんや吉瀬美智子さん、吉田羊さんのスタイルを参考にするのもいいでしょう。バッサリ切るのは怖い場合は、前髪だけでも真似してプチイメチェンしてみては。気分がリフレッシュしたら表情も明るくなり、気になる彼や単なる友達だったあの人の、あなたを見る目が変わるかも!
2018年02月07日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。会場に設置されたリンクでスケートを披露した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した2人。綾瀬はフィギュアスケート選手、高橋はコーチ役として登場したが、高橋は綾瀬のフィギュアスケート衣装について「綾瀬さんはおきれいなのでフィギュアスケーターにいそうだなと。まったく違和感がなかった」と太鼓判を押した。そして、会場に設置されたリンクに降りて2人でスケートを披露。「幼少期のころに家族や友達とたまに滑りに行ったりするくらいですが、少しあります。25年くらい前の話」と幼い頃にスケート経験があると話していた綾瀬は、その時の感覚が体に残っていたのか、最初からしっかり滑り出し、高橋は「うまい」と驚いた。2人で手をつないで息の合ったスケートも披露し、リンク中央で元気いっぱいにポーズ。「面白い」と大満足の綾瀬は、「上にくるくるんって回ってキャッチされたい」という易度の高い要望も口にし、高橋は「僕もやったことがない。次までに練習しておきます」と笑った。リンクから退場する際には、綾瀬がスピードを出そうとしてつまずき、壁に突っ込むハプニングも。会場は笑いに包まれ、綾瀬は「帰り際がスマートじゃなくて」と反省。高橋は「あの怖いもの知らずさはフィギュアスケートにも必要なので、フィギュアスケートでもトップにいかれたと思います」「体感がしっかりしていて素晴らしい」「僕よりうまい」と大絶賛だった。
2018年01月30日女優の綾瀬はるかとバンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔が30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席した。現在放送されている同キャンペーンのテレビCMで共演した綾瀬と高橋だが、CM撮影は別々に行われ、この日が初対面。高橋が「光栄です」と照れながらあいさつすると、綾瀬も「こちらこそ光栄です」とおじぎした。綾瀬は、高橋について「表現力の深さは、お芝居と似ているのかなと思って見入ってしまう。表現力の豊かさを感じてすごい刺激をいただいています」と印象を告白。一方、高橋は「テレビの中の人という感じで、今お会いしてるんですけど実感が湧かない。本当に会えてるのかなと。テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロの様子だった。会場にはスケートリンクが設置され、2人で手をつないで滑りを披露すると、高橋は「手もつなげた。こんなことできる人はいないです。ありがとうございます」と大感激。また、綾瀬に氷入りコカ・コーラを用意してもらうと、「今まで飲んだコーラの中で一番おいしい」と喜んでいた。
2018年01月30日女優の綾瀬はるかが29日、東京スカイツリータウンで行われた「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に坂口健太郎とともに出席した。「映画『今夜、ロマンス劇場で』東京スカイツリー バレンタイン特別ライティング点灯式」に登場した綾瀬はるか、坂口健太郎(左から)モノクロ映画の中のヒロイン・美雪(綾瀬はるか)と、現実世界に生きる青年・健司(坂口健太郎)の切ない恋物語を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』。2月10日の初日まで2週間を切ったこの日は、綾瀬と坂口が東京スカイツリーのバレンタイン特別ライティング点灯式に登場した。東京スカイツリーは初めて訪れたという綾瀬は「高いですね! 通りすがりで小さく見かけることはありましたが、こういう建物の技術は本当にすごいなと思いました」と東京スカイツリーの高さに驚いた表情。坂口と出演した本作の話題となり、「昔の素敵な衣装が多く、ドレスとかもありました。着替えも多くてヘアスタイルも楽しめたので、女子としてはうれしかったですね」と満足げで、印象的なシーンとして「たくさんありますけど、健司が川に落ちるシーンが面白かったです」と振り返った。そして東京スカイツリーの点灯式となり、綾瀬と坂口が点灯ボタンを押すと、東京スカイツリーにはラブリーショコラをイメージしたイルミネーションが点灯。夜空に輝くイルミネーションの美しさを目の当たりにした綾瀬は「ロマンチックになったような気がします」と映画のようにロマンチックな気分に浸れたようで、坂口も「普段イルミネーションを見ることはありませんが、こうやって間近で見ると美しいですね」と感動した様子だった。イベント中には、来月の一大イベントでもあるバレンタインデーについても言及。思い出に残るバレンタインデーのエピソードを求められた綾瀬は「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようだったが、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とコメント。一方、もらう側の坂口は「バレンタインのチョコをいただいて返さなくてはいけないと言われたので、小学校の低学年の頃にお返しのチョコを学校まで持っていったんです。でも恥ずかしくて渡せませんでした。帰りにそれを自分で食べてましたね」と恥ずかしがり屋な幼少期のエピソードを明かしていた。映画『今夜、ロマンス劇場で』は、2月10日より全国公開。
2018年01月30日綾瀬はるか&坂口健太郎の初共演で贈るロマンティックなラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』の公開に合わせ、土曜プレミアムでは「2週連続 綾瀬はるかSP」と題し、2月3日(土)に2008年のヒット作『ハッピーフライト』を放送することになった。2008年に公開された『ハッピーフライト』は、綾瀬さん演じる新米CA(キャビンアテンダント)をはじめ、飛行機を安全に飛ばす“空のプロフェッショナル”たちの姿をドキドキと笑いと感動たっぷりに描いたハッピー・ヒコーキ・ムービー。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『サバイバルファミリー』の矢口史靖が監督・脚本を手がけ、主題歌にはフランク・シナトラの「カム・フライ・ウィズ・ミー」を起用。現在、映画・ドラマに幅広く活躍する綾瀬さんの、コメディエンヌとしての才能が開花した作品の1つとして知られている。■あらすじ毎日大勢の人々が出入りする巨大な空港。上空には何百機という飛行機が行き交い、発着している。そんなある日のホノルル行チャーター便・NH1980では、機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博(田辺誠一)、威圧感バリバリの機長・原田典嘉(時任三郎)、国際線デビューの新人CA・斉藤悦子(綾瀬はるか)ほか、グランドスタッフ、管制官やオペレーション・コントロール・センター、整備士などがフライトに向けてそれぞれの準備を進めていた。乗客は新婚カップル、修学旅行生、ビジネスマン、家族旅行の親子、老夫婦など、様々な顔ぶれ。彼らを乗せ、1980便は定刻通りにいざ離陸!天気は良好、白く輝くジャンボジェット。このままホノルルまで快適な空の旅のはず…だった…のに!?なお、2月10日(土)には、綾瀬さんが堤真一、濱田岳、風間杜夫らと競演した『本能寺ホテル』が放送される。土曜プレミアム映画『ハッピーフライト』は2月3日(土)21時~フジテレビ系にて放送。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピーフライト 2008年11月15日より全国東宝系にて公開(C) 2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU
2018年01月25日綾瀬はるかと坂口健太郎共演の映画『今夜、ロマンス劇場で』のプレミア試写が1月18日(木)に開催され、綾瀬さん、坂口さんをはじめ、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督がそろってレッドカーペットに登場した。昭和の時代を舞台に、映画のスクリーンから現実世界に飛び出してきた王女と、映画監督を志す助監督の青年の恋模様を『のだめカンタービレ』などで知られる武内監督が描き出す。■客席からの「健ちゃん」コールに中尾明慶、嫉妬!正装に身を包んだ、綾瀬さん、坂口さんらが会場に姿を見せると、客席は大興奮。特に坂口さんに対して「健ちゃん!」「カッコいい」といった黄色い歓声が飛び交う。これに中尾さんが「俺も健ちゃんになりたい…」と嫉妬交じりに漏らし「俺にも『ヒュー!』とかないの?今日、母ちゃんが来てるんです。(声援が)健ちゃんばかりだと悲しむから、(中尾さんへの声援も)多めにお願いします!」と懇願。すると会場「明慶!」という声援がわき起こったが、加えて「キツネ!」という、妻の仲里依紗がSNS上で中尾さんを呼ぶ際の呼び名で叫ぶ声もあり、会場は爆笑に包まれる。一方、この舞台挨拶への登壇に、ひときわ強い感慨深げだったのは石橋さん。事務所のオーディションで芸能界入りした石橋さんだが、そもそも、オーディションを受けようと決意したきっかけが、綾瀬さんが映ったポスターを見かけたからだそうで「この場に立てて、感動しています。感無量です」と喜びを口にしていた。■スクリーンから出てきてほしい人、本田翼は「ピカチュウ!」、坂口健太郎は…?映画にちなんで、映画の画面から現実の世界に飛び出してきてほしい人は?との問いに、石橋さんは「オードリー・ヘプバーン」、中尾さんは「デンゼル・ワシントン」と憧れの俳優の名をあげる。坂口さんは「僕は、実在の人間よりもアニメーションの世界、『風の谷のナウシカ』が大好きなのでナウシカです」と明かし、同じくアニメ好きの本田さんは「ピカチュウです」と語る。ここで、なぜか2人が張り合い始め、、坂口さんが「ピカチュウは触ると(電気で)しびれますよ」と指摘すると、本田さんは「ナウシカは食いついてくるかもしれませんよ!」と応戦したが、どうやらナウシカと彼女と一緒にいるキツネリスを混同した模様で、坂口さんから「それはテト!」とツッコミが入り、会場は再び笑いに包まれる。トリを務める綾瀬さんは、なぜか「みなさんの意見を尊重し…」と言い出し、司会者から「尊重しなくていいから、好きなことを言ってください」と促され「若い頃の『グッド・ウィル・ハンティング』のマット・デイモンと『ボーン』シリーズでムキムキになったマット・デイモンと、トトロとスパイダーマン」と欲張りなお願いを口にし、会場をわかせていた。■中尾明慶、家庭内で妻に「追い込まれている感はある」?また、スクリーンから飛び出した綾瀬さん演じる王女はツンデレで坂口さん演じる助監督の青年を振り回すが、登壇陣は相手を振り回すタイプ、振り回されるタイプどちらか?を問うと、石橋さんは「振り回される方です。つくしちゃいますね」と告白。中尾さんは「振り回したい人です。振り回したことないので…(笑)」と明かし、実際に家庭でも「どちらかと言うと僕の方が追い込まれている感はあると思います」と苦笑。坂口さんは、これに同調し「僕は振り回されているふりをするタイプ。振り回されちゃうんだけど、振り回されてやってるんだぞ!的な…(笑)」と明かしたが、これに綾瀬さんが「案外、賢いのかな」とリアクション。坂口さんは「綾瀬さんはいつも(坂口さんについて語る際に)“案外”とか“意外と”って言葉がつくんですよ」と苦笑。ちなみに綾瀬さんは「振り回しているようで、振り回されてる」と語り、さらに「結局、手のひらで転がされる」と言うべきところを噛み噛みで「手の内で殺されて…」と言ってしまい、場内は再度爆笑に包まれていた。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月18日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する、とびきりロマンティックなオリジナルラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』。この度、モノクロ映画のお姫様を演じる綾瀬さんと、映画監督を夢見る青年演じる坂口さんのデート写真が初解禁!今回シネマカフェに到着したのは、モノクロ映画から飛び出してきたお姫様・美雪(綾瀬さん)と、映画監督を夢見る青年・健司(坂口さん)の微笑ましいデートシーンを収めた場面写真。健司は、映画の脚本を作るためのシナリオハンティングと称して、美雪に様々な色を見せ、ひとつひとつ色を教えて現実世界を楽しみ、距離を縮めていく2人。花畑では、モノクロの世界しか知ることのなかった美雪が、初めて目にする色鮮やかな美しい花々に目を輝かせ、そんな姿を健司はカメラに収める、微笑ましいシーンが切り取られている。このデートシーンが撮影されたのは、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」。四季折々、数多くの花々で彩られ、年間来園者数は100万人以上を誇っている。さらに、アメリカのテレビ局CNNが選定する「世界の夢の旅行先10か所」(2014年選定)に選出。また、10月下旬からは400万球を超えるイルミネーションを装飾した「光の花の庭」も開催され、こちらは夜景コンベンションビューローが認定する関東三大イルミネーションに選ばれ、2016年には全国の5,212名の夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーションランキングにおいてイルミネーション部門で全国1位を獲得するなど、注目されるスポットとなっている。また本作では、同パークのシンボルでもある大藤をバックに、美しい情景に感動した美雪が思わず舞い踊るシーンも登場。映画を観た後は、きっとこの場所を訪れたくなるはず。『今夜、ロマンス劇場で』は2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月16日女優・綾瀬はるかがアンバサダーを務める「SK-II」の新CM「綾瀬はるか:クリアな素肌は、時代を超える| SK-II」が、本日1月1日(月)よりオンエア。綾瀬さんは、1960年代から現代に至るまでの、それぞれの時代を象徴するトレンドファッションとともに、時代を超えるクリアな素肌を披露している。2010年11月より「SK-II」のアンバサダーを務めている綾瀬さん。先日放送が終了した主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」では、華麗なアクションを披露し新たな一面も見せ、今後も2019年の大河ドラマに出演が決定しているほか、2月には主演映画『今夜、ロマンス劇場で』の公開を控えている。新CMでは、綾瀬さんが華麗な5変化を披露するとともに、美肌を惜しみなく魅せている。映像では、1960年代に大流行したミニスカート姿で登場する綾瀬さんから、70年代のシーンでは“自由と個性”を表現し、80年代のシーンでは、シックなオールブラックの衣装に。そして、綾瀬さんもお気に入りだと言う90年代のシーンは、カジュアルスタイルにチェンジし、クールな表情とはじける笑顔が印象的だ。綾瀬さんも「ファッション、ヘアメイクもとてもアクティブで、強い女性を感じるのでとっても印象的でした」と撮影をふり返っている。そんな時代と共に変化するファッションやヘアスタイルをふり返ることができる新CM。綾瀬さんは、「お肌の調子がいいと気分まで上がるっていうのは、きっといつの時代も同じなんでしょうね」と語ってる通り、いつの時代も女性を引き立てるのは美しい肌。「キレイなお肌って勇気をくれる味方なのかなって思います」と話す綾瀬さんの美しくクリアな素肌は必見だ。「綾瀬はるか:クリアな素肌は、時代を超える| SK-II」は全国にてオンエア中。(cinemacafe.net)
2018年01月01日女優の綾瀬はるかが17日、東京・銀座の和光で行われた「ルキアヤセ クリスマスパーティー」に出席した。「ルキアヤセ クリスマスパーティー」に出席した綾瀬はるか同イベントは、綾瀬はるかがデザインしたセイコー・ルキアの腕時計『ルキアヤセ』を購入した一般客30人を招いてのクリスマスイベント。同イベントには綾瀬が登壇し、「ルキアヤセ」やファッション、もうすぐ訪れるクリスマスについてのトークショーを行った。イベントが行われた銀座という街を「昔からある銀座のお食事どころやデパート、お菓子や甘味処があったりと、長く使えるモノを買いたい時に来る街という印象で、大人の街ですよね」と感想を述べ、綾瀬がデザインした「ルキアヤセ」を「すごく大人っぽくて、品がある上質な美しい時計が出来たなと思います」と満足げ。続けて「ふんだんにダイヤモンドが使われているので、すごく高級な感じです。私もこんなにダイヤを使って良いのかという感じでした(笑)」と驚きながら、「この時計をつけるだけでワンランク、オシャレした洋服になると思うので、黒のシンプルなものやカジュアルな服にも似合うと思います。お出掛けしたい時のワンピースにも合うと思いますよ」とアピールした。「クリスマスパーティー」と題したイベントということで、クリスマスについても言及。去年のクリスマスは小さなもみの木を買ったそうで、「地方に行って戻ってきたら茶色になっていて、ごめんなさいと思いました(笑)」と苦笑いを浮かべた。今年のクリスマスは仕事で忙しいと語りながらも「平凡でいいです。平凡にご飯やケーキを食べたいですね」とコメント。また、購入者の質問に答えるコーナーで、「年齢を重ねて変化した点は?」という質問には「だんだん乾燥肌になってきました(笑)。だから保湿することをすごく心がけています。それと歳を重ねてから、周りの人に何でも話せるようになりました。開き直ったのかわからないですけど」と回答していた。
2017年12月18日かじえりが、綾瀬はるか風メイクのポイントを解説メイクアップアーティストのかじえりこと、梶恵理子は、2017年12月10日、自身のオフィシャルブログの中で、綾瀬はるか風メイクの3つのポイントを公開。1つ目はストレート中太眉毛、2つ目は垂れ目アイライン。3つ目は、ピンクゴールドブラウンのアイシャドウ。かじえりは、アイシャドウに「スリーディメンショナルアイズ02」を使用している。メイクの細かいテクニックは、動画をチェックすると分かりやすい。使っているアイテムも全て紹介されているので、かじえり流の真似メイクを、自分でも再現できそうだ。前髪も大切で、パッツン前髪を少し散らすことによって、綾瀬はるかにぐっと近づくという。綾瀬はるか風のモテメイクで、いつもとは違う自分を楽しんでみてはいかがだろうか。芸能人真似メイクといったら、かじえりかじえりこと、梶恵理子は、大阪府出身。東京モード学園ヘアメイク学科を卒業。身長は153cm、体重は42kg。美容国家資格、JMA(日本メイクアップ協会)1級、メイクアップアドバイザー、パーソナルカラーなどの資格を保有し、メイク講師としても活躍。JMA(日本メイクアップ協会)認定講師の資格は最年少で取得している。芸能人真似メイクが得意で、女優やタレントになりきるメイクのポイントを、ブログやYouTubeで紹介し、注目を集める。ブログの読者数は41,000人以上。Instagramのフォロワー数は、33,000人以上。(画像は梶恵理子 オフィシャルブログより)【参考】※梶恵理子 オフィシャルブログ※梶恵理子 オフィシャルサイト※梶恵理子 Instagram
2017年12月15日12月6日に放送された綾瀬はるか(32)の主演ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)最終回の平均視聴率が14.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。 見事に有終の美を飾ったが、ストーリーとともに今回のドラマで注目されたのが綾瀬のアクションシーンだったという。 「原案・脚本を担当したのが、岡田准一さん(37)主演の人気シリーズで知られる金城一紀さん(48)。綾瀬さんは、初の本格的なアクションシーンに挑戦することになりました。そこで取り入れたのが、岡田さんが師範の資格を持つフィリピンの武術『カリ・シラット』。もともとバスケットボールをしていて運動神経抜群の綾瀬さんは、個人指導を受けてみるみる上達。おまけに体も引き締まって、肉体改造に成功しました」(日本テレビ関係者) 武術系の文献などによると、フィリピンでは広く広まっているとのこと。特徴は棒やナイフ、ヒモなどの武器を使った場合と素手の技術が共通。同じ動きでいろんな技が使え、武器を持った相手に素手で対応できるというのだ。 「なかなか一般の方が通っているということは聞いたことはありませんが、日本でも首都圏や大阪にいくつかあります。岡田さんは有名な師範のいる米・ロサンゼルスに飛んで、みっちり練習したそうですよ」(武術系雑誌編集者) 綾瀬のように“肉体改造”できる道は開かれているようだ。
2017年12月07日女優の綾瀬はるかが5日、都内で行われた2017年「コカ・コーラ」リボンボトルPRイベントに出席した。2017年「コカ・コーラ」リボンボトルPRイベントに出席した綾瀬はるかコカ・コーラシステムは、昨年大好評の"リボンボトル"を、今年はオリジナルケーキがもらえるアタリくじ付きに進化させて発売。「一年の感謝をこめて"リボンボトル"で"オドロキ"を贈ろう!」をテーマにした「コカ・コーラ」ウィンターキャンペーン2017 を展開していく。大きなリボンを装飾した衣装姿で登場した綾瀬は、ボトルについた当たりくじのリボンボトルについて「うれしいですよね。当選確率が高いですし、当たりが出るまで飲み続けちゃいそうです(笑)」とコメント。その綾瀬は実際にリボンボトルのくじにチャレンジし、1回目は外れるも2回目には見事に当たりを引き当てて「(プレゼントのケーキが)楽しみですね」と満面に笑顔を浮かべた。もうすぐクリスマスということで、クリスマスの予定について聞かれると「クリスマスはお仕事が入ったので、早く終わったり余裕があったら、友人たちと美味しいご飯を食べに行きたいと思います」と明かしつつ、理想のクリスマスの過ごし方について「大人数で色々と持ち寄って食べたりプレゼント交換したりして、ワイワイしたいですね」とクリスマスパーティーが希望だという。また、12月ということで今年1年を振り返り、「結構色々な作品が続いたと思うんですが、本当に充実した忙しい年で、新しいチャレンジもできました。こういう自分もいるんだという新しい発見もあったし、支えて下さったスタッフさんや新しく出会った方々に感謝しています」と周囲に感謝し、今年を表す漢字一文字も「礼」と書き記していた。
2017年12月05日(写真:アフロ) シニアデビュー戦となる「USインターナショナルクラシック」に出場し、断トツの成績で優勝した本田真凛(16)。一躍“ポスト浅田真央”として注目を集め、平昌五輪出場を期待する声も高まっている。 真凛といえば本田きょうだいの次女としても有名。長男の太一(19)、ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でブレークした三女の望結(14)、さらに四女の紗来(10)もフィギュア選手というフィギュア一家に育った。 「望結ちゃんは女優だけあって、その表現力が真凛ちゃん以上。紗来ちゃんはジャンプ力に恵まれていて、真凛ちゃんが『紗来がシニアに上がってきたら引退する』と言うほどの才能の持ち主です」(前出・スケート関係者) そんなきょうだい4人の総監督が、父親の竜一さんだ。 「お父さんは会場でもかなり目立つ存在で、メディアとの付き合いも上手。『今度、真凛が表彰されるから取材に来てよ』とさりげなく子どもの活躍をアピールするなど、マネージャー的な役割も果たしています」(前出・スケート関係者) そして竜一さんが、子供たちに施してきた“英才教育”は驚くべきものだった。彼の著書『本田家流子育てのヒント』(プレジデント社)には、こんな記述がある。 《どうすればもっと、子どもたちのもっている“可能性”を伸ばしてあげることができるか、そのために何ができるかと常に考えてきました。(中略)良いと思ったことはどんどん取り入れ、結果が出ることは続けてきました》 実際、真凛は2歳から始めたフィギュアに専念するようになるまで、数々の習い事に挑戦してきた。 「お父さんはいつも子供たちの習い事に奔走していましたね。車には仮眠用の布団までのせて、朝6 時から日付のかわるころまで送迎していました」(本田家の知人) だが、大変なのはそれだけではない。トップクラスのフィギュア選手を育成するためには、少なく見積もっても年間300万円の費用が必要だと言われている。それが4人も……。なぜ、それほどの費用をかけることができたのか? 「実は、真凛ちゃんは超がつくお嬢様。おじいさんが会社を4つも経営しているんです。4社合わせた年商は20億円を超えるといいます。竜一さんが子どもたちの教育に専念できているのは、おじいさんの計らいです。以前おじいさんが『孫たちには年間1人1千万円もかかるんや』と漏らしていました」(祖父の知人男性) この祖父こそが、英才教育を金銭面で支えていたのだ。そして祖母もまた、真凛たちをサポートしてきたという。本誌は京都市内にある祖父母の自宅を訪れた。チャイムを鳴らすと、祖母が取材に応じてくれた。 ――真凛ちゃんのシニア大会優勝おめでとうございます。 「真凛の父親から『優勝できたよ、ありがとう』と報告があって、喜んでいたところです」 ――平昌五輪への出場も期待されていますが。 「出られたら嬉しいですけど、あの子が元気に滑ってる姿を見てるだけで幸せです」 表彰台で見せる最高の笑顔が、ここまで支えてくれた祖父母への“恩返し”になることだろう――。
2017年10月02日金城一紀が原案・脚本を手掛け、綾瀬はるかが主演を務める新水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」に、同じく金城氏が手掛けた「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」に出演し熱演を見せた俳優・西島秀俊が出演することが決定。西島さんは、綾瀬さん演じるヒロイン・菜美の夫役として登場する。■あらすじ本ドラマは、ちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美らが繰り広げる、笑いあり、アクションありの異色エンタメドラマ。合コンで一目惚れした男性と結婚し、閑静な高級住宅街に暮らし、順風満帆の生活を送っていた菜美だったが、そんな“普通の家庭生活”に、いつしか彼女は物足りなくなっていた。そんなある日、隣人の主婦に誘われて料理教室に通うことになった菜美は、そこで出会ったある主婦が夫からDVを受けていることを直感し、悩んだ挙句「わたしがなんとかしてあげる」と決意し…。■西島秀俊/ヒロイン・菜美の夫、伊佐山勇輝役今回西島さんが演じるのは、ヒロイン・菜美が人生初めての合コンで一目惚れし、出会って3か月で結婚することになる運命の男性・伊佐山勇輝。友人と共同でIT企業を経営しているセレブで、少し天然な菜美の行動も笑顔で許す優しい旦那様だ。菜美はそんな理想の夫との温かい暮らしを守るため、ワケありの過去は必死で隠しているのだが…。■意気込みコメント金城氏×綾瀬さんのタッグに「いったいどんな作品が生まれるのだろうかと期待で胸が高鳴りました」と語る西島さん。「綾瀬さんとは久しぶりの共演で、初めての夫婦役です。奮闘する女性たちの間にどんなドラマが紡がれていくのか楽しみです」とコメントしている。「奥様は、取り扱い注意」は10月より毎週水曜日、日本テレビ系にて放送予定。(初回は10分拡大で放送)(cinemacafe.net)
2017年09月05日綾瀬はるかが主演を務める、10月スタートの新水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」。この度、綾瀬さん演じるヒロインが出会い、人生で初めて友情を育む“主婦友”役に、広末涼子と本田翼が決定した。「SP」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の金城一紀が原案・脚本を手掛ける本作は、綾瀬さん演じるひとも羨むちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美らが繰り広げる、笑いあり、アクションありの異色エンタメドラマ。合コンでひとめ惚れした男性と結婚し、閑静な高級住宅街に暮らし、順風満帆の生活を送っていた菜美だったが、そんな“普通の家庭生活”に、いつしか彼女は物足りなくなっていた。そんなある日、隣人の主婦に誘われて料理教室に通うことになった菜美は、そこで出会ったある主婦が夫からDVを受けていることを直感し、悩んだ挙句「わたしがなんとかしてあげる」と決意し…。天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた菜美が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく本作。そんなヒロインにとって、生まれて初めての友情を育む相手となる主婦友役の2人が今回決定。知識豊富でグイグイと菜美たちをひっぱる大原優里役を演じるのは、『おくりびと』『ゼロの焦点』などに出演する広末さん。「笑いあり、涙あり、アクションありのホームドラマを金城さんが書く!そして綾瀬はるかちゃん主演!!絶対おもしろい素敵な作品になるに違いないと、私も期待度100%です」と語り、「女性に共感してもらえて、観てくださった皆さんに爽快感を味わってもらえる作品にできるよう、私も頑張りたいと思います」と意気込み。おっとりしているが、好奇心旺盛な佐藤京子役を、「ショムニ2013」「恋仲」『鋼の錬金術師』や、現在「わにとかげぎす」に出演中の本田さんが演じる。主婦役初挑戦だと言う本田さんは、「楽しみと不安が入り混じってますが、綾瀬さん、広末さんにしっかりついていきチーム感をだせたらと思います」とコメントしている。菜美、優里、京子。本作の見どころの一つである、この性格も年齢もバラバラな3人が繰り広げる、軽妙でかわいらしいガールズトークならぬ“主婦トーク”に注目だ。「奥様は、取り扱い注意」は10月より毎週水曜日日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月26日綾瀬はるかが「SP」「BORDER」「CRISIS」などで知られる金城一紀とタッグを組み、新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」に主演!トラブルを抱える主婦たちのピンチを救う、最高に可愛くてキケンなヒロインを演じることになった。伊佐山菜美(いさやま・なみ/綾瀬はるか)は、合コンでひとめ惚れした男性と結婚、閑静な高級住宅街に暮らす、ちょっとセレブな専業主婦。穏やかで満ち足りた生活は、何もかも順風満帆に思えたが、暮らし始めて半年がたったいま、菜美には悩みばかり。料理のセンスがなさ過ぎて、キャベツを切ればつながったまま。手作りドレッシングは大不評で、近ごろ夫は外食で済ませがち。そして何より最大の悩みは、毎日の生活が“平凡すぎる”こと。憧れて手に入れたはずの“普通の家庭生活”に、いつしか彼女は物足りなくなっていた。そんなある日、菜美は隣人の主婦に誘われて料理教室に通うことに。新しい生活で初めてできた友人たちに「料理の味付けの仕方」から「夫をその気にさせるムードの作り方」など、“主婦の知恵”についてアドバイスを受ける菜美。女友だちとの友情を育んでいく。そんな中、同じ料理教室に通うある主婦が、夫からDVを受けていると直感した菜美は、どうやったら彼女を救えるか悩んだ挙句、「わたしがなんとかしてあげる」と決意。曲がったことが大嫌い、悪い奴らは放ってはおけない! と、“普通”を知らない主婦・菜美の波乱の“やり直し”人生の幕が上がる!本作の主人公は、料理も掃除も家事一般はド下手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超キケン!天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた菜美。夫にも秘密にしている過去を持つ彼女が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく。一生懸命に生きるすべての女性へ愛と勇気のエールをおくる、笑いあり、アクションありの異色エンタメドラマとなる本作。「ホタルノヒカリ」「きょうは会社休みます。」などでキュートな魅力で愛され女子を演じてきた綾瀬さんと、エッジの効いたサスペンスとアクションを生み出す脚本家・金城氏という2つの才能がぶつかり合う。綾瀬さんは、「連ドラでは初めての主婦役なんですけど『キュートで明るい』と『強くてカッコイイ』をあわせ持つ、日本のドラマではあまり見たことがない役どころに挑戦します。クスッと笑えるところもあるし、悪いヤツをやっつけるアクションで、スカッとするところもあったり、色んな見どころが詰まった作品」と、期待のコメントを寄せる。また、原案・脚本の金城氏は「女性が主人公のドラマを初めて書きます」とコメント。「しかも、ホームドラマとアクションを融合させようと思っています。高いハードルですが、圧倒的な才能を持つ綾瀬はるかさんが一緒なので安心です。笑って、泣けて、ドキドキするエンターテインメント作品を視聴者のみなさんにお届けします」と、主演・綾瀬さんの魅力とともに作品をアピール。プロデューサー・枝見洋子氏は、「モヤモヤしながらも、我慢してやり過ごさなければいけないこと、誰もがきっとあると思います。そのモヤモヤ、このドラマのヒロインが全部晴らします!」と自信たっぷり。「綾瀬はるかさんと金城一紀さんという、2つのパワフルな才能が出会って生まれる、キュートでありながら凛としてしなやかな、史上最強のエンタメ作品にぜひご期待ください!」と語っている。新・水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月、日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年08月14日女優・綾瀬はるかが、戦争の苦しみと平和への思いを伝えるべく広島県・大久野島を取材した、「NEWS23」のシリーズ戦争企画「綾瀬はるか『戦争』を聞く~地図から消された秘密の島~」が“終戦の日”である8月15日(火)に「NEWS23」を30分拡大して放送することが分かった。2010年から放送し、広島、長崎、沖縄などで戦争体験者を取材してきた綾瀬さん。今年、綾瀬さんが取材したのは、“うさぎ島”として国内外から観光客が大勢訪れる広島県の大久野島。実は、かつてこの島では、日本軍により“毒ガス”が製造されていた…。番組では、広島に残る「もうひとつの戦争の爪痕」を取材し、島で毒ガスを作った人々の苦しみと平和への思いを伝えていく。広島県・竹原市沖に浮かぶ大久野島には、放し飼いにされている700羽のうさぎを目当てに、国内だけでなく海外からも観光客が殺到する平和な島…しかし、かつて毒ガスが作られていたことはあまり知られていない。戦時中、大久野島は「秘密の島」だったという。島での作業は口外厳禁。地図からもその存在は消されていた。そんな劣悪な環境のもと、作業に従事した人々は時に毒ガスを吸い込みながら毒ガスの製造に励んだ。そして、悲劇が起きるのは戦争が終わってしばらくしてからのこと。毒ガスを吸い込んだ作業員たちは次々と病気に。いまもその苦しみは終わっていない。一方で大久野島で製造された毒ガスが日中戦争で実際に使われていたことを知り、自分たちは「加害者」でもあったことに気がつく。毒ガス島の“被害者”であり、“加害者”――。戦後70年以上を経ても癒えないその傷、そして平和への想いに、今回綾瀬さんが迫る。取材を行った綾瀬さんは、「今回は毒ガスを作っていた藤本安馬さんのお話を聞きました。藤本さんは、毒ガスの被害者ですが、一方で日本が中国で加害者だったことも全て受け止めて、91歳になるいまも戦争を絶対に繰り返さないようにしようという強い思いを持って、自分の体験を伝え続けています。そんな藤本さんのお話を聞いて、戦争がどんなに怖いものなのか、そして平和のありがたさを改めて感じるいい機会になりました。多くの人に藤本さんのお話を聞いて欲しいと思いました」とコメントしている。「NEWS23」特別企画「綾瀬はるか『戦争』を聞く~地図から消された秘密の島~」は8月15日(火)23時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月04日初共演となる綾瀬はるかと坂口健太郎を迎え、完全オリジナル脚本で挑む映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作の初の映像となる特報映像が公開され、あわせて綾瀬さん演じるモノクロのお姫様と、坂口さん演じる青年が見つめ合う、2人の対比がコミカルでありつつもロマンティックな展開を予感させるビジュアルが到着した。映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場で1人の女性と出会う。彼女は健司がずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪(綾瀬はるか)だった。モノクロの映画の世界からカラフルな現実の世界に飛び出した美雪は、色のついた世界を体験していく。そして、次第に惹かれあう2人。しかし、彼女にはある秘密があった…。「のだめカンタービレ」シリーズの武内英樹が監督を務め、ドラマ「信長協奏曲」の宇山佳佑が脚本を担当する本作は、“逢いたい”気持ちが奇跡を起こす、とびきりロマンティックなラブストーリー。綾瀬さんが現実世界に憧れるモノクロのお姫様を、また映画監督を夢見る純朴な青年を坂口さんが演じる。到着した映像では、モノクロ映画の中で生きてきたお姫様・美雪が、色のある現実世界に現れ、青年・健司と出会うところから始まる。そこで美雪は、鮮やかな紫の藤の花、カラフルなシロップのかき氷、雨の中の赤い傘…など初めて“色”を知り、カラフルな世界を体験していく。また、そんな世界に初めて触れ、様々な表情を見せていく美雪と、それを見守る健司のやさしい笑顔。さらにはガラス越しにキスをしようとするロマンティックなシーンも盛り込まれている。そして、この30秒の映像の中だけでも、王女のドレスを始め、全部で7着も展開される衣装にも注目。なお、本編の中では全部で25着の衣装が使用されているそうで、公開された際にはぜひチェックしてみたい。役作りについて綾瀬さんは、「モニターをチェックして監督と立ちふる舞いを確認しながら、王女らしい言葉遣いや仕草を意識して演じました」と語り、「一組の男女のまっすぐなピュアな人を思う気持ちの美しさ、普段わすれかけていることを思い出させてくれるような、心が温かくなるような作品だと思います」と本作についてコメント。一方坂口さんは、健司について「一生懸命だからこそクスっとなるようなシーンがあったり、美雪のために一途に走る姿が可愛らしくて頬がゆるんだり。そういうキャラクターにしようと監督と相談しながら演じました」と明かし、「美雪と健司の2人の出会いをやさしい気持ちで見てもらえる映画になっていると思います。幸せな2人を、これからご覧になるみなさんの優しさで包んでください」と話している。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月04日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎がW主演を務める映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月公開)の特報及びティザービジュアルが4日、公開された。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。今回公開されたティザービジュアルでは、綾瀬のモノクロのお姫様姿が明らかに。座り込む健司が見つめ合う、ロマンティックな展開を予感させるビジュアルとなっている。また特報では、美雪が現実世界に現れて“色”を知る様子に合わせ、鮮やかな紫の藤の花、カラフルなシロップのかき氷、雨の中の赤い傘などが印象的に映し出される。さらに美雪を見守る健司のやさしい笑顔や、ガラス越しにキスをしようとする2人のシーンがちりばめられた。本編の中で25着の衣装が用意されている綾瀬は、30秒の特報の中でも王女のドレス、グリーン、ブルー、黒、赤など、全部で7着もの衣装をまとった。綾瀬は「モニターをチェックして監督と立ち振る舞いを確認しながら、王女らしい言葉遣いや仕草を意識して演じました」と役作りについて振り返る。「一組の男女のまっすぐなピュアな人を思う気持ちのうつくしさ、普段忘れかけていることをおもいださせてくれるような、心が温かくなるような作品だと思います」と自信をみせた。坂口は、「一生懸命だからこそクスっとなるようなシーンがあったり、美雪のために一途に走る姿が可愛らしくて頬がゆるんだり。そういうキャラクターにしようと監督と相談しながら演じました」と役作りを語る。綾瀬についても「すごく華がある女優さんなので、白黒の中でも色を想像させてくれるような方。自分の考えをしっかりと持っている、一本芯の通った方でした」と信頼を寄せ、「美雪と健司の2人の出会いをやさしい気持ちで見てもらえる映画になっていると思います。幸せな2人を、これからご覧になるみなさんの優しさで包んでください」とアピールした。(C)2018 「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年08月04日女優の綾瀬はるかが20日、神奈川・横浜で行われたブリヂストンの冬用タイヤ『BLIZZAK』新商品発表会に出席した。この日、綾瀬は氷晶柄の艶やかな浴衣姿で登場。浴衣は水色で、帯留めも結晶がモチーフのもの。納涼を感じさせるコーディネートで、本人も「ちょっと夏っぽいですね」とにっこり。浴衣にまつわるエピソードを聞かれると「小さい頃、浴衣を着て友達と夏祭りに行くのを毎年楽しみにしていた。ヨーヨーをとったり、かき氷は絶対に食べていましたね。あとは綿菓子」と振り返った。発表となった新商品『BLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)』は冬用のスタッドレスタイヤ。冬の必需品は「ブリザックVRX2」とフリップに記すなど、順調にPRしていたが、「ころごまえ、ころがまえ、…すいません。衣替えと同じような感覚でVRX2にはきかえるのを習慣化してほしい」と"衣替え"を言えず、カミカミ。苦笑いを浮かべながらも必死に言い直し、会場を笑わせていた。同商品は"冬こそ性能でちゃんと買い"をキャッチフレーズに売り出すことから、「普段ちゃんと買いをしている物は?」と聞かれると「寒がりなので、クーラーでお部屋や廊下が冷える。なのでスリッパの性能をちゃんと見極めて買っています」と明かし、「もこもこしているもの?」と問われると「そうですね」と微笑んだ。
2017年07月20日女優の綾瀬はるかが、15日よりWEB上で公開されるパナソニックのスペシャルムービーおよび、23日より放送開始されるテレビCMにて、入浴シーンを披露している。パナソニックは、綾瀬はるか、西島秀俊、遠藤憲一、駒井蓮を起用した新キャンペーン「Every Day is a Sunny Day」を15日より展開。WEBの特設ページやテレビCM、電車車両ジャックなどさまざまなメディアを活用し、家電を通して心がうごく瞬間を伝えることで同社の家電が持つ魅力を発信していく。特設ページでは、4人が出演するスペシャルムービー「Every Day is a Sunny Day コンセプト篇」を公開。同ムービーの撮影では、屋内スタジオに大きな家のセットを2つ制作し、実際に住むことができそうな本物さながらのセットで4人が計8日間をかけて日常のあらゆるシーンをドキュメント風に撮影した。ランニングウェアを脱ぎ捨て、持ち運び可能な小型テレビ「プライベート・ビエラ」と一緒にお風呂でくつろぐ綾瀬や、ブルーレイ/DVDレコーダー「DIGA」から流れる音楽に合わせて踊りまくる遠藤の姿など、それぞれの"ありのまま"の姿が映し出され、さらに、4人がセットの中庭で会話を楽しむシーンも収められている。また、4人それぞれの動画も公開。綾瀬がお風呂でテレビを見ながらリラックスしている姿を映した「プライベート・ビエラ 綾瀬さんお風呂篇」と、西島がスマホを使って留守宅に訪れた来訪者に対応する「外でもドアホン 西島さん篇」は、23日よりテレビCMとしても放送される。
2017年06月15日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎が、映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年公開)でW主演することが9日、わかった。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』、『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。企画した稲葉直人プロデューサーは、漫画や小説の映画化の多い現状に対し「もっと映画のためだけに作られた、映像表現ならではの楽しみ が詰め込まれた物語があっていいじゃないかと思い、この物語を考えました」と語る。9年間企画をあたためてきたが、『ハッピーフライト』で組んだ綾瀬と『ヒロイン失格』で見た坂口に惚れ込み、オファーする前からアテ書きをしていたという。また、武内監督は「モノクロ映画の中から主人公のお姫様が突然現実世界にやってくる、という設定のため、いかにリアリティを持たせるか、子供っぽくならないよう、大人の演出を心がけています」と明かす。そして「1回で2本映画を観たような、違う種類の映画が不思議と混ざり合って、ラストは感動して劇場を出られるような、そんな作品になると確信しています」と自信を見せた。○綾瀬はるかコメント撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒するキャストのみなさんと楽しく撮影しています。劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、 幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています。坂口さんは演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方で、力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような作品になるよう頑張ります。○坂口健太郎コメント台本を読んで、美雪と健司の愛の形に心を奪われ、心の繋がりの強さに気づかされました。とってもロマンチックで、 キュートな映像が撮れていると思うので楽しみにしていてください。綾瀬さんは撮影に入った当初は、現場を楽しくゆったりと泳いでいるような印象を受けましたが、お芝居をしていく中で柔らかい雰囲気の中にすごくしっかりとした芯があって、それが役をより魅力的にしているのだと感じました。(C)2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年05月09日美の競技ともいわれる“なぎなた”に青春をかけた少女たちの物語を、主演・西野七瀬で描く映画『あさひなぐ』。その公開日が9月22日(金)に決定し、「凛」とした美しさが際立つ第1弾ポスターが解禁となった。中学まで美術部だった東島旭(西野さん)は、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ(競技人口が少なくインターハイに出やすいことから)、なぎなた部に入部する。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春(白石麻衣)ら個性の強い仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、ライバルの出現やさまざまな困難にも立ち向かっていく――。第60回小学館漫画賞(一般部門)受賞の人気コミックを映画化、「乃木坂46」のメンバーによる“なぎなたガールズ”たちの、強く!美しく!!楽しい!!!笑って泣ける正統派エンターテインメントとなる本作。監督は、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』、さらに『ヒロイン失格』などのヒット作品を手掛けてきた英勉監督。また、「あさひなぐ」プロジェクトとして5月20日(土)からは、齋藤飛鳥を主演に迎えた舞台版も上演されることでも話題を呼んでいる。このたび解禁された第1弾ポスタービジュアルは、なぎなたを持ち、主人公のトレードマークであるメガネをかけた西野さんの「凛」とした表情が印象的なビジュアル。「私でも、強くなれますか?」というキャッチコピーから、主人公・旭の成長とともに躍動していく青春物語のはじまりが伝わってくるかのよう。女性にしかできない競技にすべてをかけた少女たちを描く、青春“なぎなた” エンターテインメントを楽しみにしていて。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日今っぽい唇を演出させるためには、「茶×赤のリップ」を使用したメイクがオススメです。今回は、オススメの茶×赤のリップをご紹介。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ①SUQQU(スック)/エクストラ グロウ リップスティック01 胡桃-KURUMIBENI4,320円(税込)出典:SEIBU SOGO eデパートよりひと塗りで、大人の純度をあげる唇へと導いてくれるアイテムです。純ツヤ・純発色・軽やかな使用感を追求して高い発色を実現するためピグメントを厳選。ノンパール処方による透明度の高い色づきで唇を満たし、表情までも生き生きと彩ります。7種の保湿オイル配合で、うるおいに満ちあふれたリッチなツヤ感とふっくらとした立体感を演出します。まろやかなテクスチャーが唇の上をとろけるように軽やかにのび広がり、ぴたりと唇にフィットします。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ②ランコム/ラプソリュ ルージュC07 4,320円(税込)出典:LANCOMEオンラインショップよりランコムを象徴するリップ「ラプソリュ ルージュ」。全54色展開かつシアー・クリーム・マットの3種類のテクスチャーで、色気引き立つセンシュアルなくちびるを実現してくれます。ランコムローズのエンブレムを冠したジュエリーのようなラプソリュ ルージュなら、54色の豊富な色展開から、きっとあなたの運命の一本が見つかります”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ③レブロン/バーム ステイン55 アドアー1,296円(税込)出典:@cosmeよりバイブラントカラー色素配合で鮮やかな発色とリップバームの潤いを実現した、クレヨン型リップスティックです。保湿成分スクワラン配合によって、これ一本で、リップクリームいらずのうるおいリップに導いてくれるのです。くり出し式で、シャープナー不要。ペパーミントの香りです。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ④M・A・C/リップスティックスタディッド キス3,132円(税込)出典:M・A・Cオンラインショップより豊富なカラーとなめらかなテクスチャーのリップスティックです。唇にうるおいと輝きをもたらしてくれますので、さまざまなシーンに合わせたリップメイクを自由自在に楽しめます。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ⑤エスティ ローダー/ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック3,996円(税込)出典:@cosmeよりすべての輝きを宿したクリスタルなカラーが、長時間輝きあふれる唇を演出するリップスティックです。独自のトゥルー ビジョンTM テクノロジー採用によって、濃縮した色素をクリスタルのような輝きのポリマーで包み込んでくれますので、ふっくらと立体的な唇に仕上げます。ほのかに甘いバニラ フィグの香り。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ⑥THREE/シマリングリップ ジャム23 SENTIMENTAL LADY3,240円(税込)出典:THREE 公式ONLINE SHOPより今までにないリップの立体感と、フレッシュなみずみずしさを、リップジャム独自の処方で実現してくれます。そして、形状キープ力で、時間が経っても美しいままのリップフォルムを維持します。唇にジューシーにとどまるテクスチャーは、果汁を煮詰めて作る贅沢なジャムそのもの。表情のムードをしっかりと演出できる発色と、軽やかな透明感のある、新感覚リップアイテムです。小さなスプーンの形をしたアプリケーターで、チュルンッと均一な厚みにデコレーションされた、魅力的な唇へ。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ⑦レブロン/ウルトラ HD マット リップカラー014 セダクション1,620円(税込)出典:レブロン 公式サイトよりマットな質感に仕上がるリキッドルージュです。ワックスフリージェルテクノロジーを採用していますので、驚くほどの高発色で表情豊かな印象に。なめらかな伸びと、クリーミーなつけ心地。ベーシックからエッジーまで、幅広いシェードバリエーション。ビロードのような優しいチップでムラなく塗れます。クリーミーマンゴー&ホイップバニラの香りがリラックスさせてくれますよ。”凛”とした女性を演出する「茶×赤」リップ⑧ケサランパサラン/スムースリップスBE01(S)3,024円(税込)出典:@cosme ショッピングよりやわらかくとろけるような塗り心地のリップカラーです。粘度が高く、密着力に優れた新成分スムージングコンプレックスによって、唇の上で接着膜を形成してくれます。乾燥による皮むけや、微細な凹凸を、押さえつけるようにぴったりと唇に密着させることで、瞬時になめらかな状態に補整し、唇そのものの美しさを取り戻したような仕上がりに。ひと塗りではっきりと色づいて、自然につやめく唇に仕上げます。
2017年04月19日女優の綾瀬はるかが、4月14日に写真集『BREATH』(集英社)を発売する。同写真集は、ハワイの休日を満喫している自然体の綾瀬を写した一冊。貴重な水着姿も披露している。気ままにビーチで遊び、カフェで一息し、ボディボードに夢中になる…ありのままにハワイの風物を楽しむ綾瀬の姿を切り取った同写真集。スナップ写真のような「気軽さ」と被写体の息吹が聴こえてきそうな「近さ」で撮られた数々のショットは、まるで彼女のプライベート旅行をのぞき見しているような気持ちになれる。綾瀬は「今回の写真集は、テーマは特に決めていなかったんです。『これをこう撮る、ここで撮る』と決めずに、近しいスタッフの方々と本当に旅行して写真を撮ったような、そういうカットが詰まっています」と説明。「ハワイでは、『海ってやっぱりいいなあ』と思いました(笑)。子供の頃、夏休みに家族と海に遊びに行ったときのことを重ねたりして、時間があれば海に入っていました。それで、無心になって遊んでいるところをいつの間にか撮られているとか」と撮影を振り返り、「自然体に近い、、、、、“野生児・綾瀬はるか”に戻れたロケでした」と語っている。なお、フォトグラファーには「旅」をテーマにした写真集に定評のある人気写真家・高橋ヨーコ氏を起用。また、全20ページのアザーカットミニ写真集が抽選で300人に当たる応募はがきが付いている。このミニ写真集は、写真集本体の152ページには収まりきらなかった本人お気に入りカットで構成されている。集英社刊・綾瀬はるか写真集『BREATH』写真・高橋ヨーコ
2017年04月07日