ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、イタリア・ミラノの“ファッションウィーク”をテーマにしたアフタヌーンティー「ミラノ アフタヌーンティー インスパイアド バイ エクセルシオールホテル・ガリア」を、2023年3月1日(水)から4月30日(日)まで提供する。ミラノ“ファッションウィーク”着想のアフタヌーンティー本アフタヌーンティーは、イタリア・ミラノの中心地に佇むラグジュアリーホテル「エクセルシオールホテル・ガリア,ラグジュアリーコレクションホテル,ミラノ」とのコラボレーションによるもの。イタリア・ミラノの“ファッションウィーク”をテーマに、イタリア伝統のスイーツや、イタリアの食を味わえるセイボリーなどを豊富に取り揃えている。“ファッション”にちなんだスイーツの数々スイーツプレートには、“ファッションウィーク”にちなんだスイーツが勢ぞろい。バッグに見立てたチョコレートムースやボタンと針を飾った菓子・カンノーロ、ブーツやサングラスを模したクッキーを飾ったスイーツなど、ポップでユニークな品々を用意する。イタリア伝統のスイーツまた、イタリアで愛されるビスコッティで“ブーケ”をイメージした一品や、イタリア・アマルフィ伝統のチョコレートとアーモンドのケーキ・カプレーゼケーキ、生クリームをたっぷり挟んだマリトッツォ、本場のティラミスなど、見た目にも華やかなスイーツもプレートを彩る。イタリアの食を楽しめるセイボリーアフタヌーンティーにかかせないセイボリーも、充実したラインナップで展開。イタリアンサンドイッチの定番の具“ハム&チーズ”を入れたミニトーストや、ハイヒール型のクッキーをトッピングしたミニカンノーロ、カプレーゼなど、イタリアならではのメニューを楽しむことができる。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「ミラノ アフタヌーンティー インスパイアド バイ エクセルシオールホテル・ガリア」開催期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2場所、時間:・35階「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」平日17:00~18:30、土休日14:00~18:30・36階「オールデイダイニング オアシスガーデン」平日11:30~16:30、土休日11:30~13:30※2時間制、2名からの予約制。料金:7,000円 ※サービス料別途15%が必要。<メニュー例>・スイーツスブリソローナ クランブルケーキ/ボルサ チョコラート/カンノーロ ボットーネ/カプレーゼケーキ/ピスタチオ サンドウィッチ/マリトッツォ ノッチョーラ/ビスコッティ マッツォ(プレーン・ココア)/ティラミス・セイボリーミニトースト/ゴルゴンゾーラとアプリコットのシュー/トリコロール カプレーゼドルチェ/レモンリコッタチーズのミニカンノーロ※内容は状況により変更の場合がある。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2023年02月06日1月16日、ジョルジオ アルマーニがミラノにて2023秋冬メンズコレクションを発表しました。本コレクションは、ミラノに代々続く、とある貴族の館のアトリウムがインスピレーション源となっています。Courtesy of GIORGIO ARMANI外からは決して見ることのできない中庭を覆うアトリウムは、褐色と白色の大理石を用いて無駄が一切ない空間に生まれ変わりました。その静謐な美意識がコレクションで使用されている上質なカシミア、アルパカ、ベルベット、などの素材を際立たせます。 日々の意識からは忘れ去られつつあるミラノの街に息付くたゆまぬエレガンスへのオマージュを捧げるコレクションは、この街の華麗なる文化の繁栄とその歴史を私たちに思い起こさせてくれます。Courtesy of GIORGIO ARMANI伝統的なクラシック音楽にモダンな要素を取り入れる作風で知られるイタリア人の作曲家LUDOVICO EINAUDE (ルドヴィコ・エイナウディ) が手掛けたピアノと弦楽器の音色が大理石の輝くセットの上を静かに歩くモデルの上に降り注ぐかのように流れました。Courtesy of GIORGIO ARMANI静寂の中に流れる音楽は、ジョルジオ アルマーニらしいグレージュのカラーパレット、品格と快適性を兼ね備えた上質な仕立てのアイテムからなる秋冬コレクションの美しさと洗練さを引きたてました。Courtesy of GIORGIO ARMANIテーラリングのジャケットとゆったりとしたシルエットのワークパンツやリブパンツとの合わせや、ラグジュアリーなレザーアウターとつばのあるハットとロングブーツの組み合わせなど、スポーティなマインドがスタイリングの中に取り込まれています。またランウェイの後半には、冬のリゾートシーンのためのカプセルコレクションGIORGIO ARMANI NEVEの最新コレクションと、アルマーニ本人が愛してやまないベルベット素材で表現されるイヴニングルックが登場し、自由なマインドを表現しました。Courtesy of GIORGIO ARMANICourtesy of GIORGIO ARMANICourtesy of GIORGIO ARMANICourtesy of GIORGIO ARMANICourtesy of GIORGIO ARMANICourtesy of GIORGIO ARMANIジョルジオ・アルマーニとモデルの集合写真|Courtesy of GIORGIO ARMANI問合せ先ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL: 03-6274-7070【ジョルジオ アルマーニとは】1975年にミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。ソフト仕立てのアンコンストラクテッド・ジャケットという画期的なジャケットを発表したことでファッション界に革命を起こし、以来、虚飾を排した本質的なスタイル、エレガントかつモダンで洗練されたデザインを提案し続けています。現在、ジョルジオ アルマーニのスーツやドレスは世界中のセレブリティに着用されておりレッドカーペットなどの場にも多く登場しています。オフィシャルサイト: 公式Twitter: 公式YOUTUBE: 公式Instagram: 公式LINE:
2023年01月21日グッチは、最新コレクション FALL WINTER 2023 MEN’S COLLECTION を、ミラノで発表しました。Courtesy of Gucciボリュームがありながらもゆったりとした着心地のテーラリングのシルエットは多様なスタイリングを可能にし、懐かしさを感じさせるスーツは取り外し可能なパーツによってノースリーブ ジャケットやショートパンツに姿を変えることができます。構造的にもスタイリングにおいても対照的とされてきたアイテムを異種交配することによって、自由さと無限の可能性を持つコンテンポラリーなマスキュリニティを表現するウエアも登場しました。Courtesy of GucciCourtesy of Gucciグッチの1980年代のアーカイブからインスピレーションを得たスポーツウエアはダンスウエアのコードと組み合わされ、ライダーズウエアは2000年代初頭のアーカイブへのトリビュートとなるだけでなく、クラシックなオーバーコートとのシルエットと融合されています。同じく2000年代調のウォッシュド加工によって色あせたような雰囲気を演出したデニムパンツには、1953年にグッチがニューヨーク初のショップをオープンした際に発表されたロゴがあしらわれています。Courtesy of GucciCourtesy of Gucci脱構築的なトラックスーツのライニングは装飾的なディテールとして表から見えるように配され、トラディショナルなイブニング パンツは彫像のようなドレープのあるロングスカートになり脚の動きを露わにします。カスタマイズのエフェクトは、見た目とは異なる素材でも表現されています。よく見ると、クラシックなジョガーパンツは軽量レザーで仕立てられ、羽毛で覆われているように見えるショートコートにはホワイト スパンコールの立体的なエンブロイダリーが全面に施されており、グッチが大切にするクラフツマンシップが存分に発揮されています。Courtesy of GucciCourtesy of Gucci1970年代に発表されたGGパターンをあしらったキャンバスにラッカーを施した新素材が、ルックを自由にあやつるツールとしてコレクション全体に登場しました。美しい光沢感をたたえていることからクリスタル GGキャンバスと名付けられたこの素材は、鮮やかなカラーや色あせた印象のパステルカラーに彩られ、ワークウエア スタイルのカバーオールをはじめ、オーバーサイズのゆったりとした構造のバッグやシューズに用いられ、長い年月にわたって大切に使いこまれたようなテクスチャーと雰囲気を演出しています。Courtesy of Gucci会場となったGucci Hubにはグッチを纏ったセレブリティが来場しました。SHUHEI UESUGI Image by GettyKAI Image by GettyIDRIS ELBA Image by GettyFONTAINES D.C. Image by GettyJEREMY O. HARRIS Image by GettyPERCY HYNES WHITE Image by GettyJALEN RAMSEY Image by GettyGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177www.gucci.com
2023年01月16日2023年2月、ドルチェ&ガッバーナの支援のもと、TOMO KOIZUMI はミラノ・ファッション・ウィークで新たなコレクションを発表します。ドルチェ&ガッバーナは、この活動を全面的に支援し、ミラノの自社スペースでファッションショーを開催します。©DOLCE&GABBANAドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナは、これまでも若いクリエイターの才能に対する支援を続けてきました。鮮やかな色使い、ボリュームの綿密な研究、演劇的なシェイプ、サルトリアのディテール、ボディポジティブへのこだわり、フェミニンな誘惑の型破りなアイデアなど、TOMO KOIZUMI のアートプロダクションに繰り返し見られるテーマは、この若きデザイナーの初作品からずっと、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナを魅了し続けており、今回、日本のデザイナー、小泉智貴をサポートする特別プロジェクトの発表に至りました。©DOLCE&GABBANA「ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナの素晴らしいサポートにより、私のミラノで初となるファッションショーを開催できることを大変光栄に思います。ドルチェ&ガッバーナは、私が子供の頃から憧れ、今なおインスピレーションを与え続けている、数々のアイコニックなデザインを世に送り出しました。今回のファッションショーは、私がパンデミック後に初めて海外で行うものです。この重要な瞬間を、偉大なドルチェ&ガッバーナファミリーと共に祝うことができることに、心から感謝しています」TOMO KOIZUMI(デザイナー小泉智貴)「トモはアイデアとエネルギー、バイタリティの火山であり、彼のファッションがそれを証明しています。オーガンザの雲、鮮やかな色彩、エレガントで軽やかなフォルムの服からは、その背後にある深い創造プロセスが明確に伝わってきます。この特別な機会にトモの側にいて、彼の芸術を初めてミラノに集結させることができ、とても嬉しく思います」ドメニコ・ドルチェ、ステファノ・ガッバーナ問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2022年12月22日庵野秀明が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』より、浜辺美波演じるヒロイン・緑川ルリ子のティザーポスタービジュアルが公開された。今回公開されたのは、仮面ライダーとサイクロン号で構成されたティザーポスターとはまた異なり、ルリ子が振り返り、何かを見つめているようなドラマ性を感じるビジュアルに。また、「言ったでしょ。私は用意周到なの。」という彼女のセリフが添えられ、さらに“孤高”という文字が大きく書かれ、本作の物語やルリ子のキャラクターの一端を垣間見られるかのようだ。新しいポスターは3種類制作され、本日より映画館で掲出。残り2種のビジュアルは、明日、明後日と公開される予定だ。また、3種類のビジュアルを使用したティザーチラシ2も本日より全国の映画館に設置されている。『シン・仮面ライダー』は2023年3月公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2022年12月03日カネボウ化粧品・ミラノコレクション(Milano Collection)から、「ミラノコレクションドレスアップクリーム2023」が登場。2022年11月1日(火)より予約を開始し、2023年5月27日(土)より数量限定で発売される。新作ベースメイク「ミラノコレクションドレスアップクリーム2023」“年に1度だけ”登場する特別なフェースアップパウダーで人気を集める「ミラノコレクション」から、新作の化粧下地「ドレスアップクリーム」がお目見え。フェイスだけでなく首・デコルテまでをもメイクし、顔から鎖骨までをなめらかで明るい肌印象に導いてくれるのが特徴だ。一番の魅力は、まるでなめらかなベールを纏ったかのような透明感のある仕上がり。肌本来の自然な光感を演出する“ライティングブレンドパウダー”を配合したラッピングベール処方を施すことで、肌のキメをつるんと整え、内側から発光するかのような艶を実現した。上品な香りつきまた、希少な“プレミアムローズの天然精油”をふんだんに使用。ホワイトリリーやピーチ、ホーリーフなどを合わせ、気品を感じる華やかな香りに仕上げている。"まるで芸術品”美しいパッケージパッケージは、ミラノコレクションならではの美しいビジュアルに。守護天使たちを蓋にデザインした芸術品のような仕上がりで、ラグジュアリーなゴールドが優雅な気分へと誘ってくれる。【詳細】ミラノコレクションドレスアップクリーム2023 50g SPF20・PA++ 8,800円(編集部調べ)<数量限定>発売日:2023年5月27日(土)予約開始:2022年11月1日(火)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2022年10月21日ミラノのジュエラーであるポメラートは、エキシビション『From Milan to Tokyo Exhibition: A journey through Craftsmanship, Creativity and Design』を10月21日~30日の間、jing(ジング)にて開催します。今回のテーマ「ミラノから東京へ - クラフツマンシップ、クリエイティビティ、デザインの旅」では、ポメラートと深く結びつくミラネーゼデザインをご堪能いただけます。本展では、訪れた人々を華麗なるメゾンの世界へ誘います。■概要開催日:2022年10月21日(金)~30日(日) 10:00 – 20:00 最終入場 19:30場所: jing (東京都渋谷区神宮前6-35-6)入場:無料/事前登録制 ※公式LINEより要予約。()詳細: ※特設サイトは10月3日(月)公開。※予告なく変更・中止になる可能性がございます。予めご了承ください。
2022年09月28日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、イタリア・ミラノにてSUMMER23のランウェイショーを9月25日(日)午前3時(現地時間 9月24日 午後8時)に開催しました。©BOTTEGA VENETAガエタノ・ペッシェの風景を背景に、デビューシーズンのファウンデーションコレクションを作り上げたクリエイティブ・ディレクター、マチュー・ブレイジーは、世代を超えたユニークなキャストとともに、クラフトを通じて明確な道を歩み続けています。©BOTTEGA VENETA作り手とそれを着用する人によって綴られるウエアと個性の物語は、体の動きと心の動きを含む感覚の交換でもあります。その結果として、より私的なよろこびという静かな力の中に、単に見えるだけでなく感じるというバランスを生み出します。ここでは、エレガンスがユーティリティと出会います。私たちの日常には意味のあり様々な素材や技術が浸透しており、それはイタリアのアトリエで職人たちがつくる伝統的なクラフトを通じてのみ実現されるものです。実用的であると同時に遊び心にあふれ、巧妙に変化していく典型的なウエアは、動きや働き、センシュアリティ、そして暮らしとともに、伝統を打ち破り、分別を越え、個性あるキャストによって着用されるのです。それはどこからやってきて、どこへ向かうのでしょう? キャストは変化を続け、今シーズンはこれまで以上に旅をします。©BOTTEGA VENETA「ウエアとキャラクターを通じて典型と個性との間を行き来しながら、私たちはたった一人の女性または男性のためにデザインしているわけではなく、すべての女性と男性のためにデザインしています。陳腐さと反した日常的なヌバックルックから、テーラーリングを通じた非常に洗練されたエロティシズムまで、そして過去にブルジョアが残したルックを通して、世界を旅する人によって着られる記念品まで・・・・それはまるで小さな部屋の中の世界です。」マチュー・ブレイジー©BOTTEGA VENETA©BOTTEGA VENETA©BOTTEGA VENETA©BOTTEGA VENETA
2022年09月27日エンポリオ アルマーニがミラノで2023年春夏 ウィメンズショーを開催しました。「日常と旅の交差の中で」心を解き放ち、自由な精神を持ちさえすれば、たとえ部屋の中に居ようとも、想像の中で世界中の街を旅することができます。旅はエンポリオ アルマーニのアイデンティティの重要な側面であり、その名前が表すように、相反するものを容易に組み合わせる折衷主義(相異なる哲学や思想から真理あるいは長所と思われるものを抽出し、折衷させて新しい考え方を作ろうとする立場)がコレクションに溢れています。軽さと直線性で組み立てられた今回のコレクションは、ことの本質を改めて肯定しています。旅の目的地は東洋のどこかであろう空想上の場所。都会で過ごすために考案されたソフトでありながら精密なつくりのジャケット、ピーコート、ダスタージャケットは、抜け感のある流動的なシルエット、リズミカルなパターン、そしてスリムなボリューム感を備えました。このコレクションは、旅先で手に入れたお気に入りのものをスーツケースから取り出し、既存の宝物とミックスしていくようにまとめられています。ブレザーは民族衣装を由来とするスカートのサロンの上に羽織り、シャツはアウターウエアのように着る感覚で長くなっています。すべてのアイテムが揺れるように舞い、体の周りを軽やかに動きながら、ソフトで縦長なシルエットを描き出します。そしてすべてのルックにフラットシューズがコーディネートされています。既存のお気に入りに、新たに加わったお気に入りを組み合わせるといったムーブメントは、カラーパレットにも見受けられます。都会的なニュートラルカラーやブラックとホワイトは、パステル調のモーヴやグリーンに変わっていき、ロングドレスや重量感を感じさせないジャンプスーツに夜光のような輝きを放ちます。また、繰り返し登場するバッグやハットなどのブラックのアクセサリーは、かすかに残る手書きの旅物語の下書きを思い起させます。
2022年09月25日モンクレールは、世界中での70日間にわたるセレブレーションの幕開けに、ミラノの象徴であるドゥオーモ広場を占拠し、創業70周年のアニバーサリーをスタートします。ミラノ創業70周年を迎えたモンクレールは、街の中心にある歴史的なドゥオーモ広場で、ユニークで特別な芸術的スペクタクルを行います。コンテンポラリーダンスという独特のジャンルで人体の幾何学的限界を超えることで知られる、アバンギャルドなフランスの振付師SadeckWaff(サデック・ワフ)が監督を務め、ミラノ時間の9月24日午後9時に開催されるこのショーは、世界各地で行うスペシャルイベントやブランドエクスペリエンスの70日間に及ぶプログラムの幕開けとなります。モンクレールの最も輝かしい瞬間を祝うため、ローカルコミュニティとの強固で信頼出来る繋がりを築き上げるという精神に忠実に、誰もがこの魔法の夜に招待されています。モンクレールのストーリーは、あらゆる人のものなのです。この歴史的な節目を記念して、シグネチャーであるマヤジャケットに、アニバーサリーロゴ(アイコンの雄鶏と数字の70を包むインフィニティシンボル)と新しいカラーバリエーションを備えた限定のデザインを発表します。また、マヤジャケットの歴史を語る上で欠かせない7人のデザイナーによる、これまでにない7つの再解釈が施されたデザインも登場します。トム・ブラウン、藤原ヒロシ、リック・オウエンス、ピエールパオロ・ピッチョーリ、フランチェスコ・ラガッツィ、ジャンバティスタ・ヴァリ、ファレル・ウィリアムスがそれぞれ再構築したマヤジャケットが10月15日から順次発売予定です。モンクレールの会長兼CEOであるレモ・ルッフィーニは次のように述べています。「この記念すべき年はこれまで歩んできた道を振り返ると同時に、学んできたこと、そしてこれからも夢を見続けていくことをもとに、未来を見据える大切な瞬間です。創業当初からモンクレールでは、ありふれたもの、平凡なものは何もありませんでした。1952年にデザインされた寝袋がダウンジャケットとして世界中の都市に届き、あらゆる世代に着用され、ランウェイに登場し、様々なクリエイティブな才能によって再解釈されるなんて誰が考えたのだろうか、と自問自答することがあります。創業以来、常にブランドと私たちの野心を高みへと押し上げてきたのです。私たちが行ってきたことが常に完璧だったとは思いません。しかし、プロダクトだけではなく、私たちのビジョンと、私たちが行うすべてのことがもたらすエネルギーとインスピレーションを認めてもらいたいという思いは、常に一貫していました。毎日私たちと一緒に夢を見ているすべての人たち、すなわちモンクレール・ファミリー、モンクレール・ラバーに感謝したいと思います。モンクレールでは、一人ではなく、共に夢を見るのです。私たちが明日に向かって踏み出すとき、ブランドのレガシーとパイオニア精神は常に私たちを導き、ユニークな製品と体験に命を与え続けています。私たちが誰であるか、どこから来たか、どこに属しているかを決して忘れることなく、Extraordinaryとは未知の道を歩むことであるという強い信念に導かれています。」モンクレールにとって“Extraordinary”とは、常に予想を超えること、日常に魔法をかけること、限界や慣習を超えて創造性を押し広げることを意味してきました。それは、夢見る人たちを駆り立てる力であり、インスピレーションを与え、コミュニティを集います。そして、アイデアを現実のものにするための無限の可能性を秘めています。Extraordinaryとは、物理的な領域とデジタル領域のつながりを育み、過去と未来の架け橋となることです。ブランド・ステートメント“ExtraordinaryForever”は、ブランドの歴史の中で最も特別な出来事を取り上げたグローバルキャンペーン、世界で最も影響力のある都市で開催される特別なエキシビション、そしてデジタルアーティスト、AntoniTudisco(アントニ・トゥディスコ)とのコラボレーションによる7つの特別なアニバーサリーNFTのデザインなど、イベントを通じて様々な形で登場します。ExtraordinaryExpedition10月5日、ニューヨークのハイラインを皮切りに、ロンドン(10月12日)、東京(11月上旬予定)、ソウル(11月18日)へと、モンクレールのアニバーサリーをグローバルに祝う、没入型エキシビションが巡回します。各都市の体験は、鮮明なマルチセンサーテクノロジーによってモンクレールの最高の瞬間を再現し、映画のような映像、歴史的アーカイブ、現代のファッションの遺産を通して過去、現在、未来を一つに結びつけます。中国での発表は完全にバーチャルなものとなり、ゲストはWechatでイベントを直接体験することができます。ExtraordinaryUni-Verseモンクレールは、7つのMonclerNon-FungibleToken(NFTs)の導入により、メタバースにおけるコミュニティとブランドエクスペリエンスを拡大します。Web3ソリューションプラットフォームArianeeとのパートナーシップにより、ドイツのデジタルアーティストAntoniTudisco(アントニ・トゥディスコ/@antonitudisco)によって一連のNFTが作成されました。最初のNFT作品はミラノにちなんだ70周年記念ショーを祝うものとなり、2番目の作品は新しいモンクレールマヤ70ジャケットのプラチナバージョンがリリースされます。残りの5つのNFTアートワークは、”ExtraordinaryExpedition”の都市体験の一部となり、各都市につき500個のNFTアートワークが用意される予定です。モンクレールについて1952年、フランスのモネスティエ・ドゥ・クレルモンで、高山で働く人々を寒さから守るというシンプルな目的のもと、誕生しました。常に革新を続け、世界最高峰への壮大な探検に同行し、1968年にはフランスのオリンピックスキーチームにも協賛しました。1980年代の「パニナリ」ムーブメントでは、ミラノのアーバンスタイルのアイコンとなり、2000年代にはパリやミラノのランウェイを卒業し、世界で最も象徴的な高級なストリートに旗艦店をオープンしています。2018年、モンクレールは、モンクレールの伝統を現代に再解釈するために、世界中の有名ファッションデザイナーを招聘した「モンクレールジーニアス」で、ラグジュアリー界の慣習を再び打ち破ったのです。モンクレールの70周年は、ブランドの歴史において極めて大きな意味を持つ瞬間です。問い合わせ先モンクレール ジャパン0120-977-747
2022年09月21日写真家・笠原秀信がイタリア周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第8弾・イタリア・ミラノ編をお届けします。第8弾の舞台は、ファッション、インテリア、デザインの発信地ミラノミラノ・コレクションなどで知られるように古くから服飾・繊維産業などファッション関連の産業が盛んな土地柄であり「ファッションの都」と称される。ミラノはパリに次いで欧州連合の中で2番目の経済都市としても有名。ミラノの2大産業とも呼ばれている「ファッション」と「デザイン」。世界中から新鋭クリエータ-が集まる街として知られるミラノでは音楽や絵画などのアーティストに留まらず、あらゆる「ファッション」や「デザイン」を学ぶ若い学生が世界中から集まる芸術学校が多数存在する学園都市としても有名である。1978年から始まった「ミラノ・コレクション」はパリ、ニューヨークと並ぶ世界3大ファッションショーであるが、これはまさにミラノを象徴しているとも言える。ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世1867年に完成した、初代イタリア国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の名を冠する十字型巨大ショッピングアーケード「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」。ドーム状の屋根は、イタリアで初めて鉄とガラスを用いて造られていて、今も当時のたたずまいが残っています。ドゥオーモミラノのドゥオーモ大聖堂は聖母マリアに捧げられた世界最大級のゴシック建築です。ゴシック建築の大聖堂としては、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさです。だいたい東京ドームの4分の1ぐらいの大きさといえば想像しやすいと思います。ミラノのドゥオーモは、5つに分かれる身廊、翼廊、後陣から成るラテン十字型の大聖堂です。一度に最大4万人を収容する事ができるそうです。大聖堂の5つの身廊は、1年の週数と同じ52本の柱で隔てられ、天井はゴシック建築特有の交差リブヴォールトと尖頭アーチ(先端が尖ってるアーチ)で支えられています。巨大なパイプオルガン主祭壇の左右には木枠に金メッキが施された2台のパイプオルガンが向い合せに置かれています。このオルガンは1938年に復元されたもので、15,800本のパイプと120のストップ(オルガンの音色選択機構)を持つ、イタリアで最大のものです。世界でもドイツのパッサウにある聖シュテファン大聖堂に次いで2番目の大きさを誇っていますステンドグラスドゥオーモの側廊や後陣の大窓は色鮮やかなステンドグラスで飾られ、旧約聖書や新約聖書、聖母マリアのエピソードなどが描かれています。本大聖堂のステンドグラスは、製作年にバラつきがあるのが特徴で、古いものだと15世紀〜16世紀まで遡ります。この時代のものは予め着色したガラスペーストをパズルの様に組み立てて製作されています。ドゥオーモ広場ヴィットリオエマヌエーレ2世 騎馬像至る所にあるジェラードショップミラノのトラムスフォルツェスコ城1358年から1370年ごろ、中世イタリア・ミラノの名族ヴィスコンティ家の僭主ガレアッツォ2世・ヴィスコンティによって、近くの市壁門の名前から「 Castello di Porta Giova (もしくは Porta Zubia)」と呼ばれる城として建造命令がなされた。居城として子孫たちによって拡張されていったが、1447年にミラノで発足した短命政権「黄金のアンブロジアーナ共和国(英語版)」によって破壊された。1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して城塞とした。その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築され、ヨーロッパでも有数の規模の城塞となった。1796年この地を征服したナポレオン1世によって一部の施設が破壊されたが、1891年から1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミらによって修復された。カステッロ広場カステッロ広場カステッロ広場の噴水サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会1296年、アルノルフォ・デ・カンピオの設計により大聖堂を取り壊して着工し、ジョット、フランチェスコ・タランティらが造営主任をつとめる。以降、ミラノ公フランチェスコ・スフォルツァがドミニコ修道院と教会の建設を指示し、建築家ソラーリによって長い年月をかけ1469年に完成した。教会のアプスは1492年以降、ドナト・ブラマンテにより改築されたものとされる(明白な証拠はない、という指摘もある)。当時ブラマンテはミラノに居住しており、教会の歴史書のなかにも一度登場している。レオナルドと8歳年上のブラマンテは同時期にミラノに滞在していた。レオナルドの手記にも理想の教会堂のスケッチが残されており、両者の交流があったことが考えられる。教会は第二次世界大戦中に連合軍の空襲を受け、大きな被害を受けた。『最後の晩餐』の前には土嚢が積み上げてあったため、かろうじて被害を免れたという。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に隣接するドメニコ会修道院の食堂の壁に巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが1495年から1497年にかけて描いた「最後の晩餐」は、芸術史に新しい時代を開いた重要な作品。ライトアップされたドゥオーモコロナ流行りで世の中のリモート化が急速に進んだ一方、誰かとの他愛もない会話だったり、道端の花を愛でる時間だったり、アナログとして大事にしなければならないものが確かにある。そんな思いが交錯するかのような道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2022年09月12日一般社団法人 日本 DESIGN BANK(所在地:東京都渋谷区、代表理事:梶原 清悟)は、bud brandプロジェクトとして「ミラノデザインウィーク2022」へ出展しました。2022年6月7日から6月12日までの会期中、bud brand展示会場へは10,000人を超える見学者が訪れ、日本のデザインに高い注目が集まりました。会期中には「bud brand 2022」コンテストの受賞結果も発表。コンテスト創設以来初のグランプリ受賞者を輩出するなど、ハイレベルなコンテストとなりました。また、7月28日には東京にて出展報告会を開催。参加クリエイターからは、現地へ赴いたからこそ得られた経験を踏まえ、更なる展望について熱い報告がなされました。■bud brand受賞結果 ミラノデザインウィーク「bud brand」展示作品■日本のデザインに注目が集まったbud brand会場bud brandは、2016年より世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」へ作品出展を支援しつづけてきました。コロナ禍の影響により3年ぶりの出展となった今回は、出展を断念した数年分の作品も同時展示。また「bud brand 2022」グランプリ受賞者の戸田 理菜さんをはじめ、数名のクリエイターがミラノの会場へ赴きました。ミラノデザインウィーク bud brand 会場12022年6月7日から12日までの会期中、トルトーナ地区のbud brand会場へは10,000名を超える来場者が訪れ、トルトーナ地区でも注目を集める会場となりました。会場では、多国籍多言語の来場者が日本のデザインに多くの関心を寄せ、販売を望む声も多く聞かれました。ミラノデザインウィーク bud brand 会場2また、今回の「bud brand 2022」では、コンテスト初のグランプリ受賞者を輩出。受賞者の戸田 理菜さん(滋賀県立大学)がグランプリ受賞の副賞として、ミラノデザインウィークへ立ち会いました。bud brand 2022 グランプリ受賞:戸田 理菜さんbud brand 2022 グランプリ・準グランプリ作品bud brand 2022 佳作・奨励賞 作品■ミラノで数々のつぼみ(bud)が花咲く(brand)7月28日には、東京会場から全国へオンラインを繋いだ出展報告会を開催。現地へ赴いたクリエイターからは、言葉の壁を超えた交流や、海外からの反応、出展会場に立ち会ったからこそ得られた経験を踏まえ、更なる展望が熱く語られました。bud brand 2022 報告会来年度以降のbud brandプロジェクトとして、ものづくり企業とのタイアップによるプロダクト化や、学生を対象にしたコンテスト開催についての情報も解禁。商品化へのより具体的なアプローチや、学生からの応募増加を受けたコンテストの在り方など、さらに枝葉を広げる取り組みへと進化します。bud brandは、2023年のデザイナート・トーキョーへの出展、2024年のミラノデザインウィーク出展に向けて活動を続けます。いずれも、全国のスポンサーからの支援により活動を続けることができています。引き続き、プロジェクトに共感いただけるスポンサーを募りながら、次世代クリエイターの支援を続けて参ります。■bud brand(バッドブランド)=「つぼみ(bud)+綺麗に咲かせる(brand)」才能あふれる次世代のクリエイター達が “日本のデザイン”を世界へ発信できる場として、2016年よりミラノデザインウィークへの出展支援をつづけているbud brandプロジェクト。2019年には学生・職人・地域支援に貢献するクリエイターらの13作品を出展しました。高い技術力や日本特有の繊細さ、若く斬新な想像力で世界を目指す若きクリエイターらは、日々“日本のデザイン”に誇りを持って創作に取り組んでいます。日本の“ものづくり”の未来を考えたとき、国内のみならず世界でリアルに情報発信できる場所が必要とされています。日本DESIGN BANKは、このプロジェクト理念に共感した企業・地場の工務店の協賛とともに、彼らの世界への挑戦を後押ししています。彼らがミラノの街で感じた“世界のデザイン”の刺激や世界観が、今後の“日本のデザイン”に「花を咲かせる」「つぼみ」となり得る挑戦です。bud brandは、そんなよりよい未来へとつなげていくことを目的としています。ミラノデザインウィーク参加の様子■ミラノデザインウィーク(Milano Design Week)とは毎年4月に行われる世界最大規模のインテリアデザインの見本市。本会場だけで出展企業は約2000社、期間来場者数は約30万人を超え、ミラノデザインウィーク全体では100万人を超えます。世界のトップクリエイター達が最新のデザインを発信する会期中は、ミラノの街全体が会場と化し、デザイン一色で溢れかえります。ミラノデザインウィーク■一般社団法人 日本 DESIGN BANK2018年12月、日本のデザインを世界へ発信すること、日本の次世代クリエイターを育成することの2点を主軸に、かねてより機能していたbud brand運営事務局を一般社団法人 日本 DESIGN BANKとして法人化いたしました。各教育分野と連携し、デザインクオリティーの向上やプロダクトデザインを学べる場の提供など、デザインに関わる学生支援のほか、地域に根ざして活躍するクリエイターや職人など、次世代を担うクリエイター達の支援に努めています。名称 : 一般社団法人 日本 DESIGN BANK所在地 : 東京都渋谷区神宮前5-47-11 青山学院アスタジオ402代表理事: 梶原 清悟、山口 智之設立 : 2018年12月3日事業内容:日本のデザインを世界へ発信する事業/ 日本のクリエイターを育成する事業/海外の展示会へ日本のデザインを展示する事業/ECサイトを含むプロダクト商品の販売事業/デザインクオリティーアップのための検定制度の実施/プロダクトデザインを学べる場の提供及び各種研修の実施/学校法人及び各教育分野との連携及びタイアップ事業/学生の支援に関する事業 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日6月19日21時(日本時間)、プラダ2023年春夏メンズコレ クションがミラノにてランウェイ形式で発表されました。キュレートされたプロセスが表現された今回のコレクションでは、 さまざまな要素や衣服の組み合わせ、印象の形成、 スタイルの創造を通じて呼び起こされるファッションの文脈に焦点を当てます。ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによる 2023 年春夏メンズコレクションは、キュレートされたプロセスを表現しています。ここでのファッションとは文脈から連想されるものであり、さまざまな要素や衣服の組み合わせ、印象の形成、スタイルの創造を通じて呼び起こされるものとなっています。ファッションとはマナーであり、姿を見せるための方法であり、手段でもあります。それは選択の表現なのです。デザインおよびファッションの実践とは意思決定の一種であり、クリエイションと同時にキュレーションが行われます。今回のコレクションのツールは、スーツ、コート、セーター、シャツ、デニム、レザーと、直接的でわかりやすく、典型的なアイテムがそろいます。見慣れた衣服は文脈によって生まれ変わります。一見シンプルな結果の背景には常に複雑な思考があり、そこには装いの根幹を明らかにするためにより純粋なものへと洗練させるプロセスが存在しています。また、衣服自体はクラシカルなものであっても、いつもとは異なる組み合わせにする事で違ったインパクトを与える事ができます。インスピレーションは柔軟であり、弾力的です。レザーのショートパンツやチェック柄は、子どもの頃の記憶、家庭、あるいは洗練されたイメージを同時にもたらすことができます。これらの標点が出会うとき、そこに摩擦が生じ、異なるアイデンティティが形成されるのです。シルエットは体のラインに寄り添い、プロポーションはすっきりとしています。若々しさを連想させ、そこからエネルギーやバイタリティを感じさせます。体を自由に動かせる服には、新鮮さと軽さがあります。そこにはフォルムとダイナミズムへの意識、本質に備わる自由と喜びがあります。そぎ落としていくことが、より簡素で合理的なデザインへとつながっています。不要なディテールは取り除かれ、シャツやコートの襟は外されています。パンツはよりタイトになり、足首までのクロップド丈や、ごく短いショートパンツが提案されています。次々に登場するブラックのテーラードスーツは、このより純粋なものへと洗練させるというシステムの論理的結論です。あえてそぎ落とすことで、肉体的、精神的な安堵感、つまり新鮮さや軽さを生み出しています。ショー会場の内装は、親密さをコンセプトにしています。模型の家を大きく拡大したイメージで、すべてが切ったままの紙で表現されています。人間と現実、つまりありふれた日常を素材とイメージに映し出し、その両方から何か特別なものを作り上げる―それは衣服の背景として、またそれ自体が主役として機能し、私たちの知覚に挑戦するもうひとつの文脈となるのです。
2022年06月28日6月20日、ミラノでジョルジオ アルマーニの2023年春夏コレクションが発表されました。2023年春夏のジョルジオ アルマーニは、軽快で、とてもデリケートでやわらかなテーラリングを披露しました。ブルーやネイビーの色彩と、シアサッカー、リネン、ウォッシュドシルクなどの素材が織りなすノーブルな雰囲気がコレクションを通して感じられ、風によって隆起した砂のイメージの会場と相まって、微妙な色合いやテクスチャーを一層際立たせました。控えめな表現を好むジョルジオ アルマーニは、ジャケット、シャツ、セーター、パンツを着こなす、より成熟した男性のための服を打ち出していました。また、パープルのパンツや、つばのないベースボールキャップなど、メンズウエアの必需品も十分なバリエーションがありました。ショー後の記者会見で、ジョルジオ・アルマーニは、「素敵に着こなしている男性を見ると”安心する”ものがある。自信のファッションを進化させ、"自由な感覚 "を呼び起こすような新しい方法でスタイリングした”クラシックなアイテム”を見せたかった」 と語っていました。
2022年06月22日俳優でモデルの庄司浩平が1日、自身のSNSを通じて、単身でミラノに旅立ちミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。2020年、テレビ朝日系『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイシルバー/クリスタリア宝路役で俳優デビューを飾った庄司。また、俳優として活動しながら、今年日本で開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」では、見事オーディションに合格し、ランウェイデビューも果たした。そんななか、庄司は1日に自身のSNSを更新。成田空港にて自撮りで撮影した動画をアップし、単身でイタリア・ミラノへ渡り、ミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。事前オファーなどはない状態で、現地のオーディションに臨むという。今回の挑戦について、庄司は「元々大学一年生から留学を目標にして勉強をしていたこともあり、常に海外への意識がありました。在学中『キラメイジャー』のオーディションに受かり留学は断念しましたが、モデル、俳優等の仕事のジャンルに問わず、どこか早い段階で海外で仕事をすることを考えていました」と告白。そして「僕の身長は、正直言って日本だと“大きい”ではなく“大きすぎる”と言われるサイズです。でも、海外のショーには可能性があると感じました。僕の意思や現状を踏まえたうえでマネージャーの方をはじめとした、協力して下さる多くの方々がヨーロッパでのチャレンジを模索してくださいました。結果的にミラノでサポートして下さる事務所も見つかり、実現に至りました」と経緯を説明し、「今回は単身、自費で飛び込み、もちろん何かオファーがあるわけでもない。けれど、誰にでも与えられるチャンスではありません。挑戦する機会があるのなら、行かない手はないと思いました」と、決断に至った思いを打ち明けた。また、オーディション挑戦のため、「色々な話などを聞いた上で、僕の体型で最も良い状態を決めてそれに合わせています。肩幅などは1cm単位で見られるので、トレーニングもそうですが、食事なども徹底して管理しています。去年の秋ごろは体重を73キロまで増やしていました。筋トレや多く食事をとって意識的に増量していましたが、モデルとしての可能性を探っている中で、やはり減らすことにしました。今は65〜6キロを保っています」という庄司。さらに「知り合いのカメラマンさん、衣装さん、メイクさんなどに協力していただいて作品撮りを定期的にするようにもしています。私はミラノに行ったことがないので、実際にミラノで仕事をされていた方から話も聞いて、より実践的に取り組みました。被写体になる機会を増やすことは、“モデルという仕事” に対する一番の学びの方法だと思っています」と、入念な準備を行なってきたことを明かした。現在、庄司はオーディション挑戦の過程を自身のSNSを通じて報告しているが、「今回の僕の挑戦がどうなっていくのか、僕にもまだ分かりませんが、今回の挑戦は皆さんに見届けていただきたいので、現地から色々なことを発信していけたらと思っています。是非チェックして頂いてコメントもしていただけると励みになります。皆さん応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
2022年06月08日こだわりが詰まった最上質のフェースパウダー2022年11月26日、カネボウ化粧品のプレミアムブランド『ミラノコレクション』から、「永遠の美の女神」をテーマにしたフェースパウダー『ミラノコレクション エターナル フェースパウダー』が発売される。同商品は「花びら状板状パウダー」を採用することで、明るく、血色感のある「華やぎ肌」を実現。「アイリス」「ジャスミン」「シールダベイユ」などの天然精油と合成香料「カトレア」が使われており、女性らしく高貴な香りに包まれる。1個(30g)の販売価格は33,000円。美術品のようなデザインの容器は、ベネチアンガラスアーティストのAndy Paiko氏が監修を務めている。百貨店、一部化粧品専門店、一部総合スーパーのカネボウ化粧品コーナーにおいて数量限定で販売。6月1日から7月31日まで、店頭にて予約を受け付けている。30年以上愛され続けているロングセラーブランド『ミラノコレクション』は、肌だけでなく心にまで感動を与えるブランドとして1991年に誕生。『ミラノコレクション エターナル フェースパウダー』は同ブランドの象徴アイテムであり、おしろい市場で14年連続売り上げNo.1を維持している。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社 ニュースリリース※ミラノコレクションブランドサイト
2022年06月06日カネボウ化粧品・ミラノコレクション(Milano Collection)の限定品「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」が登場。2022年6月1日(水)から7月31日(日)まで予約を受け付け、11月26日(土)より数量限定・店舗限定で発売する。“ミラコレクター”へ贈る「エターナルフェースパウダー」“年に1度”だけ特別なコスメとして、フェースアップパウダーを展開するミラノコレクションから、ブランドファン“ミラコレクター”へ向けたスペシャルなフェースパウダーが到着。パウダー、器、香りすべてにブランドの想いを閉じ込めた、ラグジュアリーな仕上がりとなっている。“花イメージ”の芸術品のようなパッケージまるで芸術品のようなパッケージは、ガラスアーティストのアンディ・パイコ監修のもとに誕生。情熱的に咲き誇る花をイメージして、深みのあるレッドと輝くゴールドで優美なデザインを完成させた。「永遠の美の女神」の精巧なレリーフ蓋を開けると、パッケージの裏面やフェースパウダー表面には、女神のレリーフが。「永遠の美の女神」をテーマにした「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」を象徴するデザインとなっている。明るさと血色感をもたらすほんのりピンク色フェースパウダーは、ほんのりピンクがかっており、肌にのせると、にじみでるような自然な血色感を与え、明るい肌印象に仕上げてくれる。心地よい感触で肌を包み込み、くすみやテカリを抑えて、気になる肌悩みも瞬時にカバーしてくれる。気品あふれる「クラシカルフローラルブーケの香り」また、香りは「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」のために作られた特別な仕上がり。ミラノコレクションブランド共通の上質なプレミアムローズの香りに加えて、天然精油のアイリスや、“香りの王様”ジャスミンをブレンドすることで、エレガントなクラシカルフローラルブーケの香りを完成させている。【詳細】「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」1種 33,000円(編集部調べ)<数量限定・店舗限定>予約受付期間:2022年6月1日(水)~7月31日(日)発売日:11月26日(土)数量限定・店舗限定発売【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2022年06月04日カネボウ化粧品・ミラノコレクション(Milano Collection)から「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」が登場。2022年6月1日(水)より予約受付開始し、11月26日(土)より数量限定で発売する。“年に1度だけ”「ミラノコレクション」のフェースアップパウダーカネボウ化粧品「ミラノコレクション」のフェースアップパウダーは、“年に1度”だけ登場する特別なコスメ。イタリア・ミラノの建造物にインスピレーションを得たパッケージとパウダーは“コスメを越えた美術品”とも称されるほど、美しい仕上がりが魅力的だ。「創る幸せ」がテーマの“守護天使”デザイン同じデザインは発売されず“年に1度”だけしか登場しないその“レア感”からコレクターもいるほど。2023年は「創る幸せ」をテーマに、守護天使たちをデザインした特別なフェースアップパウダーが展開される。淡いピンクのパッケージにも注目だ。ファンデいらずのカバー効果もフェースアップパウダーは、肌にのせると、しっとり心地よい感触で肌を包み込み、キメ細かくなめらかな肌を演出。肌にぴたっと密着し、化粧くずれしにくい処方設計のため、ファンデーションの上から重ねると、つけたての美しさをキープしてくれる。また、毛穴・色ムラをほどよくカバーして、肌を明るくみせてくれるので、化粧下地と「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」のみで仕上げても、美しい肌を演出できる。上品な「プレミアムローズの香り」付きフェースアップパウダーには「プレミアムローズの香り」付き。ローズ・アルバ、ローズ・ダマセナと2種類の希少なローズの天然精油をいかした、上品な香りとなっている。【詳細】「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」1種 24g パフ付き 9,900円(編集部調べ)「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」セット 1種(24g×2<レフィル付き>) パフ付き 16,500円(編集部調べ)予約開始日:2022年6月1日(水)発売日:11月26日(土)数量限定発売【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2022年06月04日アンチ・ドーピング事業を行う合同会社みどりや薬局(静岡県島田市中溝、代表社員:清水雅之)は漫画お薬手帳「ドーピングガーディアン緑川雅は見逃さない!」第3巻を2022年5月20日に発売いたします。女性アスリートの月経調整を通じて、若年層への健康と快適な生活をサポートするツールとしてスポーツ現場をはじめ薬局窓口及び学校教育現場での活用いただけます。Amazon販売ページ: 漫画お薬手帳3巻表紙■漫画お薬手帳の概要・漫画コンテンツと医療記録を記載するお薬手帳が合体!・マンガ面表紙から開けば全18ページの本格医療漫画「ドーピングガーディアン緑川雅は見逃さない!」第3話が掲載・第三話では女性アスリートの月経調整がテーマ・漫画本編はnoteにて公開中( )・お薬手帳面表紙から開くと通常のお薬手帳として活用できます・お薬手帳ページにはドーピング禁止物質を楽しく学べる「ドーピング妖怪」のイラスト付き・2021グッドデザインしずおかスポーツデザイン賞受賞!品名 :漫画お薬手帳 ドーピングガーディアン緑川雅は見逃さない!第3巻大きさ:A6サイズ 全44ページ お薬手帳20ページ 漫画24ページ内容量:1セット5冊入り価格 :1,000円(税込み)販売サイトURL: ■漫画の内容について本作ではうっかりドーピング防止カードゲーム「ドーピングガーディアン」の世界観を踏襲、健康に関する様々な課題を抱えるアスリートが訪れる薬局を舞台にドーピング防止専門薬剤師スポーツファーマシストの活躍を描く1話完結ストーリーとなっております。第三話は女性アスリートの月経調整がテーマとなっております。●漫画・油沼「マンガでわかる薬剤師」シリーズ(河出書房新社) 医療、薬剤師系の漫画を手掛ける。Twitter:@minddive_9 ●原作・清水雅之薬剤師・JADA公認スポーツファーマシスト。うっかりドーピング防止カードゲーム「ドーピングガーディアン」開発者 Amazon販売ページ: Twitter : @MidoriyaShimiz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月20日公開中の映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』より、古谷徹(降谷零 / 安室透役)、神奈延年(松田陣平役)、三木眞一郎(萩原研二役)、緑川光(諸伏景光役)、東地宏樹(伊達航役)による鼎談の後編と、撮りおろしスチール・最新場面カットが公開された。原作者・青山剛昌によるコミックスが遂に記念すべき100巻に到達(累計発行部数は全世界2.5億部を突破)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している『名探偵コナン』。1年の公開延期を経て、今年4月に公開となった劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』のヒットに続き、今作はシリーズ25作目となる。鼎談では、伊達として初めてのアフレコとなった東地が「皆さんと一緒にアフレコできるという事がまず凄いことですし、これはもうやるしかないなと思いました。ご時世柄、普段だったらマイクは2~3本くらいで、5人全員いっぺんに録るということは出来ないんですけど、今回はスタジオが分かれていて、遠隔操作でみなさんの声を聴きながら一緒にアフレコすることが出来たのでよかった」と現場を振り返るところからスタート。続いて「キャラクターに対する各々のアプローチも知ることができましたし、個性が強いメンバーのリーダーシップをとらなくてはいけない役なのでやりがいもありますし、とにかく強くいなくてはいけないんだという事を改めて感じることが出来ました」とコメント。また松田役の神奈は「僕はとにかく緊張していました。カタカタって震える音が入るんじゃないかってくらい(笑)。とにかく古谷さんとご一緒出来るという喜びと、緊張でいっぱいでしたね」と回想してから、「同じ時間を沢山過ごしてきた同期の三木君と緑川君、洋画の現場でご一緒させていただくことも多かった東地さんと一緒に収録することが出来て嬉しかったです」と話す。自身の緊張をほぐすために、降谷(安室)役の古谷徹がある行動をとった話や、神奈と同期だという諸伏役の緑川が感じていたことなど、5人一緒に収録したアフレコの様子も語られた。さらに三木が演じた萩原の魅力を「とにかく人当たりが良いやつ。周りの空気を敏感に感じ取って、嫌な気持ちにさせることなく、距離感を絶妙に縮めることが出来る男だと思います」と解説。彼ら5人による“警察学校組”の関係性については「時間の長さだけではなくて、付き合い方の密度が大事なんだと改めて感じました。あと、彼らは自分の為にというよりも、誰かの為にとか、お互いを想いあって考えて動くので、その姿が印象的です」とした。諸伏役の緑川は「降谷とは違って、諸伏は能力的にどんなところが秀でているのかがあまり描かれていないのですが、あえて等身大でいいのかなって思っています」と振り返る。続いて「警察学校編では諸伏だけが全体を通じて事件に関係している分、個性的な同期の中では割と普通なのかなって。あとは警察学校時代の諸伏は無精ひげがないので可愛いですよね。個人的には可愛いポジションをまっとうしたいと思っています」と個性豊かな“警察学校組”の魅力にも触れた。見どころについて古谷が警察学校組の活躍を挙げてから「舞台となっているのは、普段僕もしょっちゅう行っている渋谷なのですが、見慣れた渋谷の街並みが大変なことになってしまいます。コナン君はどうやってこの事件を解決するのかにもぜひ注目してほしい」と紹介。最後に「警察学校組は勿論、コナン君や高木刑事、佐藤刑事など、色々なキャラクターの視点から観てもらえたら、何度でも楽しめると思います」と付け加えた。鼎談の全文は映画公式HP( )で確認してほしい。『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』公開中
2022年05月18日2022年2月25日 ― クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレによる最新コレクションExquisite Gucciを2年ぶりに復帰したミラノファッションウィークにて発表いたしました。アディダス x グッチ ― 両ブランドの伝統と創造的なコードを組み合わせ、90年代初頭Laura Whitcombのクリエイションからインスピレーションを得た、“adidasxGucci”のルックやウィメンズRTWのマスキュリンなフォーマルスーツ、レザーやエコファーに合わせたランジェリーセットのコーディネイトはセンシュアリティを、淡いグリーンのチュールガウンはローマのグッチアトリエによって作成され、ユニークな職人技と巧みな刺繡が特徴です。Courtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of Gucci英国のファッション文化をさらに探求する今シーズンのタータンのスーツや再解釈されたエコファーのルック、グッチのテーラリングの独特であるサインとシルエットは、アディダスのアクティブなヘリテージカラーとテクニカルなファブリックで表現されています。このファッションショーのインスピレーションの源『Speculum majus(大いなる鑑)』、80年代にインスピレーションを得た光沢のある反射性の生地は、Metamorphosis.のアイデアを思い起こさせます。またロックスターは、エンパワーメントとレボリューションを求めている反逆者の魂を表しています。Courtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月01日日本発のファッションブランド、Onitsuka Tigerは、ファッションとスポーツ、そしてヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなコレクションを展開しています。Onitsuka Tigerは2022年2月25日 金曜日(イタリア時間午後2時)に、ミラノファッションウィークにて、22年秋冬コレクションを発表しました。クリエイティブディレクターのアンドレア ポンピリオのディレクションのもと、21秋冬、22春夏とデジタルショーにてコレクションを発表してきましたが、今回、コロナウイルス流行以降初めてのフィジカルショーとなります。22年秋冬コレクションは、“Shadow“(陰影)の一言で表現されます。豪華絢爛が美の絶頂とされていた西洋美学に、日本の“純粋さと質素さ”という美学が衝撃を走らせた、あの80年代へのオマージュでもあります。シルエット、モノトーン、ディテールに手を加えたこの日本の美学が、それまで当たり前だった西洋の美学を再定義しました。22年春夏コレクションの、東京の旅をコンセプトにしたショートフィルム『MILAN-TOKYO』のバーチャルな旅によって、飛行機で東京まで降り立ち、東京を巡った後、今シーズン、80年代のジャパニーズ ファッションを称えるために、再び東京に戻ってきます。西洋の人々は80年代の日本のファッションシーンを破壊的だとみなしましたが、日本では当たり前に存在する日常生活の一部でしかありませんでした。全身黒服の少年たちの集団、当時のアンダーグラウンドのカルチャーシーンを映し出していたレイヤード、並外れたボリューム感を本コレクションに反映させています。異なる素材を重ねた礼服の着物、卓越した美意識と不完全で一時的なフィロソフィーである侘寂(わび・さび)、メンズのワードローブからピックアップしたアイテムをクラシックな学生服とミックスしていた70年代に生まれた少女グループのツッパリファッション、当時のロンドンを彷彿させるブラックレザーのパンクボーイズ、ブラックカラーを身に纏い衝撃的なミックスを生み出した忍者の美学といったものが西洋にたどり着き、一大センセーショナルを巻き起こしました。その時代を引用したアクティブでコンテンポラリーなコレクション。日本の礼服の典型であるレイヤリングは、独創的でジェンダレスなコレクションを表現する為の要となっています。地厚なコットンのウルトラオーバーサイズのTシャツや、グラフィカルな刺繍が施されたカフタン(オーバードレス)は、都会のヤンチャでエネルギッシュな少年少女を彷彿させます。全体的にシンプルでミニマルな統一感あるコレクションのなか唯一あしらった特徴的な装飾は、様々なアパレルアイテムの裾に施される炎とフラワーのプリント。ゴシック&ガーリー調でモダンなロックスター風のベロアのドレス、スカジャンへのオマージュ、そしてウエストにドローストリングを 施したミニドレス。これらのアイテムにナイロンジャケット、スムースもしくはボアのジャケット、同素材のマキシバミューダパンツ、ミディ丈のプリーツスカート、マルチポケットのベストをレイヤードし、頭部にはバラクラバをプラス。足元はレザーのパンキッシュなフラットソールのシューズ、薄いナイロンのキルティングのバルキーなプラットフォームソールのスニーカーも登場します。本コレクションで起用された特別なサングラスは、1958年に創業された日本の歴史ある企業で、職人技を生かしたアイウエアのフレーム製造では世界レベルで有名な金子眼鏡によって実現されました。KEY LOOK -RUNWAY LOOK-■Onitsuka Tiger日本のファッションブランド、オニツカタイガーは、革新的なデザインと快適さを追求し、ファッション性を兼ね備えたコレクションを発表し続けています。このブランドの姿勢は、伝統と現代的なデザインへの敬意を表し、研ぎ 澄まされたデザインは品質とディテールにこだわる職人技により実現しています。常に新たな価値を提供し続け、“新しいラグジュアリー”を探し求める人々に寄り添うことを目指します。■Andrea Pompilio(アンドレア ポンピリオ)Onitsuka Tigerクリエイティブディレクターイタリア生まれ。父が建築家、母が画家、祖母がブティック経営という環境で育ち、幼少の頃からファッションデザイナーになる夢を抱く。ペザロの芸術大学とミラノのマランゴーニ・インスティテュートでファッションを学び、有名ブランドで経験を積んだのちに2011年秋冬にシグネチャーブランドを発表。その後、オニツカタイガーとのコラボレーションを経て、クリエイティブ・ディレクターに就任し現在に至る。オニツカタイガーオフィシャルサイト: www.onitsukatiger.comWEB MAGAZINE: www.onitsukatigermagazine.comfacebook:@OnitsukaTigertwitter:@OnitsukaTigerInstagram:@onitsukatigerofficial企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年02月28日■【ベージュ】ジレ風に着こなすデニムスタイル出典:@hichan0204さん@himechan0204さんは、ジャンパードレスをジレ風にアレンジ!ウエスト辺りから下のボタンはすべて外してデニムを見せるのが着こなしのポイントです。歩くたびに裾まわりが動くので、デニムコーデといってもハンサム&颯爽とした雰囲気に仕上がって魅力的♡■【ベージュ】スカートをあわせて華やかに出典:@n.n.daysさん@n.n.daysさんはバンドカラーシャツとロングスカートに合わせた華やかコーデに。ボタンは上部だけ留めてスカートのボリュームに合わせたシルエットが女性らしい雰囲気です。落ち着きのあるホワイト~ベージュ~ブラウンのグラデーション、かつ濃色スカートが自然と全体を引き締めてもくれるので、まとまりが出て素敵ですね。■【ブラック】全部ボタンを閉じてジャンパースカートとして出典:@gu_staff_mikaさん@gu_staff_mikaさんはボタンをすべて留めて黒のワンピースとして着用。インナーはパっと映える赤をチョイス。肩にボーダーのニットを巻くことで、フレンチカジュアルだったり、どことなく大人マリンな雰囲気にもなっていますね。白・赤・黒でまとめることでメリハリのついた装いに。■【ブラック】上だけボタンを留めてジレっぽく出典:@gu_staff_mikaさん@gu_staff_mikaさんは、一番上だけボタンを留めてロングジレっぽく着こなしています。トップスを明るいベージュ、他のアイテムは黒で統一することで、モード感ただようモノトーンコーデに。仕上げもバッグと靴をあえてカチッとキメるのがポイント。フォーマル感のあるものを合わせるだけで、カジュアルトップスも見慣れたコーデ全体もぐっとおしゃれ指数が底上げされますね。■【ブラック】1、2コーデのカジュアルスタイルも一気に刷新出典:@gu_staff_moenaさん@gu_staff_moenaさんは、ボタンをすべて開けたミラノリブニットジャンパードレスをサラッと羽織っています。ボーダートップス×デニムのカジュアルアイテムに黒のジレがプラスされることで、縦ラインも決まってすっきり。おしゃれさんコーデになりますね。足元はヒールで女っぽさも取り入れるのが正解!■ジャンパードレスで春までいろんなコーデを楽しもう!ワンピースやジレコーデなど、さまざまな着こなしが楽しめるミラノリブニットジャンバードレス。「いつも同じようなコーデをしちゃう…」とお悩みの方は、普段のコーデにプラスできるジャンパードレスでコーデの幅を広げちゃいましょう!
2022年02月16日ミラノ発のレザーグッズ ブランド、ヴァレクストラ(ヴァレクストラ・ジャパン株式会社)は、2021年12月22日から2022年1月4日まで本館1階ハンドバッグプロモーションにて、また、2021年12月22日から2022年1月11日までメンズ館1階ザ・ステージにてポップアップストアを同時開催いたします。今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアではValextra Holidayを祝福し、絵本作家でありグラフィックデザイナーである多彩なイタリア人アーティスト、ブルーノ・ムナーリの『Look Into My Eyes』に着想を得た大胆でグラフィカルなフェイスデコレーションを新作とともにお披露目します。新作<イジィデ マイクロ>ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)ヴァレクストラのアイコンバッグ〈Iside〉 は、コンパクトでどんな装いにも合わせやすく、手で持つことも、斜めがけも可能。伝統的なインスピレーションとモダンなスピリットをまとったデザインで、すべての必需品を収納できるスペースを持ちます。このクラシカルでエターナルなフォルムに、ラージ、ミディアム、スモールに加え4番目のサイズ、マイクロが仲間入りしました。携帯電話など日々のエッセンシャルはしっかりと収納しながら、コンパクトでエレガントに仕上げた新サイズを、豊富なカラーバリエーションとともにお楽しみください。今回三越伊勢丹のみで展開をする限定色アクアマリンも登場します。新作<バムバッグ>BUM BAG - 34万9,800円(税込)ユニークなスタイルと日々の実用性を実現する、ヴァレクストラのフルイド モービリティの新アイコン〈BumBag〉は、モダンな男性に向けたバッグです。シグネチャーであるミレプンテカーフスキンを使用したこの多目的なバッグは、体の周りに収まるように設計されており、必需品を整理するための複数のポーチとカードポケットで構成される2つのコンパートメントを持ち、また取り外し可能なストラップによって、クラッチバッグとしても使用可能。このバムバッグもポップアップでチェックいただけます。<バッグをお買い上げの方に>今ポップアップでバッグお買い上げの方には、スペシャルチャームをご用意しています。※数には限りがあります。ミラノのマンゾーニ通りにある旗艦店をはじめ、世界の各店舗でご覧いただける〈ヴァレクストラ・ホリデー〉をポップアップストアのコンセプトに掲げた、新しいホリデーシーズンの装飾にもご注目ください。ブルーノ・ムナーリの本『Look Into My Eyes』をインスタレーションスタイルのレファレンスとして取り入れた装飾には、ムナーリの作品に見られる黒のラインと幾何学的な形状の融合は、ヴァレクストラの革小物の内部のエッジやディテールに磨きをかける手描きの繊細でエレガントな黒のコバディテール〈インキオストロ〉と、すべてのバッグに施されているブラックラッカーのコバディテール〈コスタ〉とを重ね合わせることができます。そして、例えば、アイコニックなリストバッグ〈トリック トラック〉が目や口として愛らしい顔を見せるように、ポップアップで様々なバッグたちが顔の表情を創り上げます。ホリデーシーズン真っ只中のこの期間、伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグプロモーションと、メンズ館1Fザ・ステージにて、同時開催される〈ヴァレクストラ・ホリデー〉では、新作とともに、魅力的で刺激的、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの多くの顔が並びます。期間限定のポップアップストアで、ホリデーシーズンを盛り上げるヴァレクストラの新作をお楽しみください。<概要>日程&場所:伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグプロモーション:2021年12月22日(水)~2021年1月4日(火)伊勢丹新宿店 メンズ館1Fザ・ステージ:2021年12月22日(水)~2021年1月11日(火)営業時間:10:00~20:00*営業時間は状況に応じて、変更する場合がございます。住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1大代表:03-3352-1111ISIDE MICRO - 19.5 x 14 x 9.5cm 38万5,000円(税込),コインケース付きショルダーストラップ - 101 x 4cm 9万9,000円(税込)ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)Pocket Bag 30万5,800円(税込)BUM BAG - 34万9,800円(税込)ヴァレクストラについて1937年にジョヴァンニ・フォンタナによって設立されたヴァレクストラの物語は、現在も進化を続ける街ミラノより始まります。ブランドの発祥の地でありインスピレーション源であるこの街に共生する建築物や都会的なエレガンスは、また、80年以上にわたるイタリアの象徴的なクラフトマンシップへの道を開いてきました。常に魅力的で刺激的な姿を見せてくれるこの街は、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの発想と創造に影響を与えています。イタリアにおいて歴史のあるレザーグッズ ブランドの一つであるヴァレクストラは、 「PRESENT CONTINUOUS」<現在進行形>というコンセプトをもって人気や知名度を高めていく製品の現代的な精神を物語っています。1968年に考案されたアイコニックなリストバッグ「Tric Trac」から、2011年にデザインされたハンドバッグ「Iside」まで、ヴァレクストラのクラフトとものづくりに対するアプローチには、継承と革新が共生しています。ブラックラッカーのエッジ仕上げ <コスタ>や、手作業で描かれた繊細な <インキオストロ>、そして有名なホワイト <ペルガメナ>など、ヴァレクストラの永久的なディテールは、控えめでありながらも特徴的なシグネチャーとして受け継がれています。ヴァレクストラのコミットメント、意味のある日常的な欲望のために美を追求することは、エンジニアであり、探検家であり、起業家でもあったフォンタナの時代に遡ります。サン・バビラ通り1番地にあったヴァレクストラのアトリエには、床から天井までの大きな窓を設けました。彼はミラネーゼの日常通勤風景を観察し、日々の機能と美的センスを融合させた作品を考えました。それは、ヴァレクストラの哲学であり続けています。都会的なクラフトを表現した本質的で汎用性の高いアイテムを生み出した結果、タイムレスなヴァレクストラのデザインが継承されています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月21日イタリア・ミラノ(2021年12月) - “キング・オブ・ダイヤモンド”と称される世界最高峰のラグジュアリーブランド、ハリー・ウィンストンがイタリア・ミラノに新たなサロンをオープンしました。世界有数の高級ショッピング街であるモンテ・ナポレオーネ通りに位置するこのサロンには、最高品質のダイヤモンドや希少なジェムストーンをあしらったハリー・ウィンストンの極上のジュエリーやタイムピースが揃います。Harry Winston Milan salon3,821平方フィートのこのサロンは、プライベートエステートの優雅さと居心地の良い空間を演出。伝統的なウィンストン・スタイルの要素が盛り込まれた淡いトープとグレーカラーを基調とする店内には、特別に製作された黒漆やアンティークブロンズカラーの家具、美しい大理石のフロアや特注のシャンデリアが配され、見事な調和によりブランドの世界観を表現します。ブライダルやデザインコレクション専用のエリアが設けられた店内では、ハリー・ウィンストンの幅広いラインナップをご覧いただきながら、究極のショッピングタイムをお楽しみいただけます。また、プライベートな商談ルームではきめ細やかなサービスをご提供するための、特別感溢れるゆったりとした空間をご用意しております。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ヨンカーやホープ・ダイヤモンドといった世界有数の宝石の獲得から、レッドカーペットに登場するハリウッドのセレブリティを美しく引き立てることに至るまで、80年以上にわたり、ハリー・ウィンストンは常に“最高峰の証”であり続けています。ハリー・ウィンストン ミラノサロン:Via Montenapoleone 14, 20121 Milano, Italy≪読者問合せ先≫ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL: 0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日ミラノコレクション(Milano Collection)の「ボディフレッシュパウダー2022」が、2022年6月1日(水)より数量限定で発売される。ミラノコレクション“最後”のボディパウダー「ミラノコレクション」は、ミラノの美術品・建造物などから着想した華やかなパッケージが魅力の人気ブランド。毎年“そのときにしか手に入らない”限定デザインでフェースアップパウダーとボディフレッシュパウダー、オードパルファムを展開している。そんなミラノコレクションから“最後となる”ボディパウダーが登場。さらさら肌に仕上げてくれる「ボディフレッシュパウダー2022」を手にできるラストチャンスとなる。テーマは「願う幸せ」。人々を守ることを使命とする守護天使をモチーフに、限定デザインの「ボディフレッシュパウダー2022」を開発した。宝石のようにキラキラとビジューが輝くパッケージだけでなく、中のパウダー本体にも天使のモチーフが刻まれているのがポイントだ。さらさらなめらかな肌に肌になじませると、キメをカバーしながら、まるでベールをまとったような明るくなめらかな肌に。べたつきがちな日やけ止め後の肌などになじませると、心地よい肌感を持続してくれる。お風呂上りや就寝前の使用もおすすめだが、外出前にデコルテになじませるのもグッド。フェースアップパウダーと共通成分であるシルクベールパウダーを配合した「ボディフレッシュパウダー2022」をデコルテになじませると、メイクアップ効果により透明感をもたらしてくれる。新登場ピーチフラワーの花々の香り香りは、ピーチフラワー、ローズ、アイリスなど、みずみずしい花々の香りをぎゅっと閉じ込めた「ウォータリーシャインローズ」。ミラノコレクション共通のプレミアムローズの香りに、新たに日本産の桃の花から抽出した天然精油「ピーチフラワー」を加えた、優しい香りとなっている。【詳細】ミラノコレクションボディフレッシュパウダー2022全1種30g(パフ付き)6,600円(編集部調べ)発売日:2022年6月1日(水)数量限定発売予約開始日:2021年11月1日(月)【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2021年11月22日ミラノコレクション(Milano Collection)の「オードパルファム2022」が、2021年11月1日(月)より数量限定で発売される。“コスメを超える至高の美術品”「ミラノコレクション」カネボウ化粧品「ミラノコレクション」は“年に1度”だけ登場する特別なアイテム。フェースアップパウダーやボディパウダーにみられるミラノの建造物などにインスピレーションを得たパッケージは、“コスメを超えた美術品”とも称されるほど、まるで芸術品のように美しい。そんな「ミラノコレクション」から、天然精油にこだわったフレグランス「ミラノコレクションオードパルファム2022」が登場。緻密で美しいカッティングを施したボトルは、まさに“コスメを超えた美術品”。毎年異なるデザインが展開され、2022年は透き通るような色彩を重ねた華やかなデザインを提案する。天然精油をふんだんに使った“ローズ”の香り気になる香りは、みずみずしい花々が咲いている瞬間をギュッと閉じ込めたような「ウォータリーシャインローズ」の香り。「ミラノコレクションオードパルファム」ならではの天然精油をふんだんに使用した贅沢な仕上がりで、上質な香りを楽しむことができる。2022年は、プレミアムローズと呼ばれるローズ・アルバ、ローズ・ダマセナをベースに、深みのある香りとしてピーチフラワーとアイリスを重ねた。このピーチフラワーは、今年の「ミラノコレクションオードパルファム2022」で初採用された天然精油で、希少な日本産の桃の花を原料に使用した、梅に少し似た優しい香りが特徴だ。シュッとスプレーすると、爽やかなペアやリーフィーグリーンが広がり、華やかなローズ・アルバ、ローズ・ダマセナとともに、ピーチフラワー、ジャスミン、アイリスなどが美しいコンビネーションをみせていく。香りに深みを与えるのは、サンダルウッドやホワイトムスク。きらめく日差しに包まれるような若々しい香りを感じることができる。【詳細】ミラノコレクションオードパルファム2022 30mL 8,250円(編集部調べ)ミラノコレクションGRオードパルファム2022ST 11,000円(編集部調べ)セット内容:ミラノコレクションGRオードパルファム2022 30mL、ミラノコレクションGRオードパルファム2022ミニボトル 4mL発売日:2021年11月1日(月)数量限定発売(予約受付中)【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2021年08月30日イタリア・ミラノ発の老舗カフェ「カフェ コヴァ ミラノ(Café Cova Milano)」から、季節限定パフェとティーセットが登場。伊老舗「カフェ コヴァ ミラノ」の季節限定スイーツカフェ コヴァ ミラノは、イタリア最古の菓子屋“パスティッチェリア”に数えられる老舗。ナポレオン軍の兵士であったアントニオ・コヴァによって1817年に創業された、歴史あるスイーツショップで、本場ミラノで愛され続ける名店だ。そんな「カフェ コヴァ ミラノ」では、プチ贅沢なティータイムを演出する、季節限定メニューが楽しめる。桃が主役の夏パフェ中でも注目は、毎月異なるフレーバーが展開されるグラススイーツ「マンスリーコッパ(パフェ)」。2021年8月は、旬の桃を主役に、銀座店と渋谷店それぞれで異なるフレーバーのパフェを提供する。銀座店限定の「桃とSIXスパイスのコッパ」は、クローブやスターアニスなど6種類のスパイスを桃とコンビネーションさせた大人の味わい。旬の桃は、コンポートやゼリー、ソースにアレンジして、華やかなクリームとともに飾りつけた。スパイスと桃は意外にも相性がよく、新感覚の味わいを楽しむことができるはず。一方、渋谷店限定の「桃とベルベーヌのコッパ」は、桃とハーブを合わせたパフェだ。コンポートやソースにアレンジした桃に加えて、ジューシーな桃の果肉そのものも取り入れて、古くから愛され続けているハーブ・ベルベーヌのゼリーを合わせている。3段スタンドのティーセットもまた、よりラグジュアリーなティータイムを過ごしたい人には「ティーセットDELUXE」がおすすめだ。2021年8月31日(火)までは夏メニューとして、フルーツをたっぷり使用したデザートやトマトや魚介類のフードメニューをティースタンドにのせて提供する。9月1日(水)から11月30日(火)までは、栗やきのこなど、秋の味覚を存分に使用したティーセットを展開。季節のフルーツを使ったオープンサンドやグラスデザートも揃えて、優雅な時間を演出する。【詳細】カフェ コヴァ ミラノ2021年夏・秋メニュー■ティーセット・ティーセットDELUXE「Estate」9,000円、グラスシャンパン2杯付(ノンアルコール対応可)12,000円<2名>提供期間:~2021年8月31日(火)・ティーセットDELUXE「Autunnale」9,000円、グラスシャンパン2杯付(ノンアルコール対応可)12,000円<2名>提供期間:9月1日(水)~11月30日(火)※当日の食材の仕入れの都合で変わる場合あり。※テイクアウト不可、予約不要。■マンスリーコッパ(パフェ)・<銀座店限定>「桃とSIXスパイスのコッパ」2,000円・<渋谷店限定>「桃とベルベーヌのコッパ」2,000円提供期間:8月1日(日)~31日(火)※テイクアウト不可。取り扱い店舗:・カフェ コヴァ ミラノ ギンザシックス住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス 3F・カフェ コヴァ ミラノ 渋谷スクランブルスクエア店住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 4F
2021年07月31日イタリア・ミラノ発の香水ラボラトリー「ラブソルー(LabSolue)」が再び日本上陸。伊勢丹新宿店、六本木のリビング・モティーフにて、2021年6月30日(水)より順次、期間限定ショップをオープンする。伊・香水ラボラトリー「ラブソルー」再び日本へラブソルーは、2021年3月日本初上陸したイタリアの香水ラボラトリー。イタリアの化粧品ブランド「マーヴィン(Marvin)」を築いた、マートン家の子孫ジョルジア&アンブラ・マートン姉妹が立ち上げた、いま注目のフレグランスブランドで、洗練された香りとクラシカルなパッケージが魅力的だ。フレグランスは、フラワーベースの「フラワー(Flower)」、果実ベースの「フルーツ&アロマティックス(Fruits & Aromatics)」、木の香りの「ウッド(Wood)」の3つのコレクションに分類されており、中でもラブソルーを代表する香りとして人気なのが、南アフリカ原産のフリージアに、オレンジフラワーとブラックペッパーを重ねた「12 フレージア」。石けんのような清潔感のある香りで、男女ともに愛されるフレグランスだ。フレグランスは、古い薬局の瓶などをインスピレーションにデザイン。アートピースのように美しいので、自宅に飾ってインテリア感覚で楽しむのもおすすめだ。限定ショップで「ラブソルー」香りを体験伊勢丹新宿店、六本木のリビング・モティーフの期間限定ショップでは、現在国内常設店を持たないラブソルーの香りを存分に楽しむことができる。フレグランスはもちろん、ルームフレグランスも揃い、自宅でもラブソルーの香りを体感することができる。再開催となる伊勢丹新宿店の期間限定ショップでは、ラブソルーのフレグランスを充実のラインナップで販売。自然から着想を得た花々の香りをはじめ、全17種が展開される予定だ。好みの香りを選択「ディスカバー キット」また、インテリア雑貨や家具、キッチン用品、ステーショナリーなどを取り扱うセレクトショップ「リビング・モティーフ」では、家具と香りのペアリングを提案。「ディスカバー キット」は中でもイチオシで、トラブルサイズの小瓶から自分好みの4種の香りがセレクト可能に。ホワイトのボックス入りで提供されるので、大切な人への贈り物にも最適だ。【詳細】ラブソルー(LabSolue)期間限定ショップ■伊勢丹新宿店期間限定ショップ開催期間:2021年6月30日(水)~7月6日(火)11:00~20:00場所:伊勢丹新宿店本館・1階 化粧品 フレグランスプロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1<取り扱い商品例>・オードパルファム 120mL 33,000円■リビング・モティーフ期間限定ショップ開催期間:2021年7月2日(金)~8月3日(火)10:00~20:00住所:東京都港区六本木5-17-1 AXIS ビル1階<取り扱い商品例>・ディスカバーキット 15mL×4 22,000円
2021年07月02日カネボウ化粧品ミラノコレクション(Milano Collection)の「フェースアップパウダー2022」が、2021年12月1日(水)より数量限定で発売。予約受付は、店頭ほかで6月1日(火)より受付中。“年に1度だけ”「ミラノコレクション」のフェースアップパウダーカネボウ化粧品「ミラノコレクション」のフェースアップパウダーは“年に1度”だけ登場する特別なアイテム。イタリア・ミラノの建造物にインスピレーションを得たパッケージとパウダーは“コスメを越えた美術品”とも称されるほど、まるで芸術品のように美しい。同じデザインは発売されず、“年に1度”だけしか登場しないその“レア感”から、メモリアルデザインを求める「ミラノコレクション」コレクターもいるほど、人気の高いアイテムだ。テーマは「願う幸せ」寒色ビジューの2022年デザイン2022年の新作は「願う幸せ」をテーマにデザイン。宝石のようにきらきらと輝くビジューは希望の光を表現し、容器・レリーフに刻まれた天使は、希望あふれる未来を願い、幸せを見出す様子を表現している。ブルーやパープルのビジュー煌めくパレットの中には、幸せを見出す天使を刻印したフェースパウダーをセットした。透明感のある仕上がり&化粧もち効果このパウダーには、ミラノコレクションがこだわる“板状粉体技術”を搭載。球状粉体をあえて使わず、板状のパウダーで作ることで、肌へのフィット感ときめ細やかな仕上がりを叶えた。まるで吸い付いて離れないトランプのように、パウダーがピタッとフィットしてくれるので、均一でなめらかな仕上がりを長く楽しめる。適度な抜け感とぼかし感を持つカバー力で、気になる毛穴や色ムラもほどよくカバー。下地と「フェースアップパウダー2022」のみで仕上げても、自然な明るさと透明感のある肌に整えてくれる。希少な天然精油の「プレミアムローズ」の香りまた、ミラノコレクションブランド共通のプレミアムローズの香りも特徴的。ブルガリアの一部の生産地でしか採取できない「ローズ・アルバ」と、希少な赤いバラ「ローズ・ダマセナ」をブレンドした、天然精油の上品な香りがメイクタイムを極上な時間へと引き上げてくれる。【詳細】ミラノコレクションフェースアップパウダー2022 9,900円(編集部調べ)ミラノコレクションフェースアップパウダー2022セットレフィル付き 16,500円(編集部調べ)発売日:2021年12月1日(水)数量限定発売予約開始日:店頭・オンラインショップで6月1日(火)より開始【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2021年06月25日