■「NARUTO-ナルト- 疾風伝×リアル謎解きゲーム 忍里特別任務 #011 我愛羅・ナルト篇」開催!■© 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ1月19日生まれの“我愛羅”の誕生日を祝して、ミニ謎解きゲーム「NARUTO-ナルト- 疾風伝×リアル謎解きゲーム 忍里特別任務 #011 我愛羅・ナルト篇」を開催します!本イベントはエリア内に設置されたパネルをヒントに謎を解いてまわる周遊ゲームです。パネルには“我愛羅”や、主人公の“うずまきナルト“に関連するキーワード・イラストが書かれています。体験時間は約30分で、謎解き初心者の方でも気軽に参加できる難易度になっています。また、エリア内に設置された等身大キャラクターパネルにお祝いのメッセージを書くことができるほか、イベントオリジナル衣装の描き下ろしグッズも販売し、ファンの方がより一層楽しめる内容になっています!さらに、チケット購入者には、特典として数量限定で、描き下ろしイラストを含む4種の木製ストラップを1つプレゼントいたします。昨年よりパワーアップした“我愛羅”の誕生日イベントを「NARUTO&BORUTO 忍里」で、お楽しみください!実施期間:12月4日(土)~2022年1月19日(水)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)料 金:1,500円(税込) ※別途入場チケットが必要になります。▲チケット購入者限定 描き下ろしイラストを含む木製ストラップ(4種) ※数量限定、なくなり次第終了(ランダムで1つプレゼント) ※画像はイメージ▲オリジナルグッズ BIGスタンド缶バッチ ※画像はイメージ【公式】ニジゲンノモリ – 兵庫県立淡路島公園アニメパーク : © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日女優でモデルの水原希子と俳優の眞栄田郷敦が、「COACH」と「ELLE DIGITAL(エル・デジタル)」コラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・デジタル」は、ブランド創立80周年を迎えた「COACH」初のウィンターコレクションの展開を記念して、スペシャルコンテンツを配信する。一年の締めくくりであるホリデーシーズンに、「大切な人との温かみにあふれた時間を過ごしてほしい」という思いから実現した同企画。COACHブランドアンバサダーの水原と注目の俳優・眞栄田のペアが、ビジュアルモデルを務める。今回が初共演となる2人。ビンテージスキーウエアにヒントを得て、鮮やかな色彩のカラーパレットで表現されたアウターやアイコニックな新作バッグなどを着こなし、ホリデームードあふれるビジュアルが完成。「エル・デジタル」のスペシャルページでは、撮影の裏側を収めたオリジナルムービーを配信している。
2021年11月17日大阪土産の定番「551 蓬莱」創業者の孫が手掛ける豚饅専門店「羅家 東京豚饅」が、2021年11月25日(木)より東京・恵比寿にオープン。「551 蓬莱」創業者の味を再現した豚饅専門店「羅家 東京豚饅」“大阪のソウルフード”として知られる「551 蓬莱」の豚饅。甘い玉ネギとジューシーな豚肉、これら2つのシンプルな具材を使った餡をほんのり甘い生地で包み込んだ、ボリューム満点の1品だ。豚饅は、1つ1つ職人による手包みによって作られており、当日に生産・販売され、毎日約17万個も販売されているという。そんな豚饅が、東京でも味わえる。今回オープンする「羅家 東京豚饅」は、「551 蓬莱」創業者の味を再現した、豚饅専門店だ。まるで台湾現地の様な雰囲気漂う内装の店舗で自慢の豚饅の数々を提供する。ジューシー豚肉&玉ねぎを“ふわモチ”の皮で包んだ豚饅看板メニューとなる豚饅は、厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2種類のみを使用。ジューシーな豚肉とシャキシャキの玉ねぎを包み込むネタ(皮)にもこだわり、鮮度や発酵具合を徹底的に管理することで、当日の生産・販売を実現。ふわふわ&モチモチ食感の出来立ての味わいを楽しめる。また、定番の豚饅の他に、同店オリジナルの餡を使用した豚饅もラインナップ。胡椒のスパイシーな味わいが口いっぱいに広がる「黒胡椒豚饅」や、プリっとした海老の食感と旨みが堪らない「XO 蝦豚饅」を用意する。なお、「黒胡椒豚饅」と「XO 蝦豚饅」は豚饅小 Bセットでのみ楽しむことが可能だ。台湾ビールやレモンサワーも提供豚饅各種に加え、台湾ビールやレモンサワーも販売。豚饅と相性抜群なドリンクで気軽に一杯楽しむのもおすすめだ。【詳細】豚饅専門店「羅家 東京豚饅」オープン日:2021年11月25日(木)住所:東京都渋谷区恵比寿1-5-2 こうげつビル 1F営業時間:11:30~21:00定休日:なしTEL:03-3441-0551価格例:・豚饅(1個) 200円・豚饅小 セットA(豚饅8個)720円、セットB(豚饅4個、黒胡椒豚饅2個、XO蝦豚饅2個)1,200円・饅頭(6個) 300円・台湾ビール 400円・レモンサワー 400円・ハイボール 400円
2021年11月15日俳優の眞栄田郷敦が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2021年ヒット商品ベスト30」「2022年ヒット予測30」先行発表会に出席した。眞栄田は今年、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』が公開、ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ)、『プロミス・シンデレラ』(TBS)などに出演し、注目を集めた。眞栄田は「来年の顔に選出していただきありがとうございます」と感謝。「来年はもっともっと今年以上に挑戦していきたいという思いで今からすごいワクワクしている。来年の顔に恥じないような仕事を積み重ねていくだけかなと思っています」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の山田裕貴と女優の有村架純も登壇した。
2021年11月03日《この度、松田龍平とモーガン茉愛羅は入籍致しましたことをご報告させて頂きます》10月20日、公式サイトで入籍を発表したのは松田龍平(38)。お相手はモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(24)だ。冒頭のコメントに続き《また新しい命を授かりまして、来春には新たな家族が増えることとなります。皆で力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思っております》とも綴られており、モーガンが妊娠中であることも明らかになった。「モーガンさんは広瀬すずさん(23)の2021年版カレンダーを撮影するなど、若手のフォトグラファーとして注目されています。また役者としても活動の幅を広げており、12月には出演映画が公開予定です。2人は知人の紹介で知り合い、3年半にわたる交際を経てのゴールインとなりました。すでに同居しており、モーガンさんは妊娠6カ月で安定期に入っているといいます」(スポーツ紙記者)2人の新しい門出に、松田の母・美由紀(60)もTwitterを更新し《龍平くんが結婚することになりました!皆さんどうか2人を応援よろしくお願いします!》とツイート。さらにFacebookでも《わーいわーいわーい!!良かった良かった!!幸せがまた増えました!!》と祝福している。松田といえば、’17年に太田莉菜(33)との約9年にわたる結婚生活に終止符を打った。それから2年後、本誌は松田の新たな恋をいち早く報じていた。そのお相手は、今回結婚を発表したモーガンだったのだ。’19年5月9日、その日は松田の36歳の誕生日だった。午後8時ごろ都内の自宅マンション前に迎車のタクシーが停まり、ほどなくしてエントランスから出てきたのはモーガン。すると彼女を追いかけるように松田が現れ、人目をはばからず自宅前で“大ゲンカ”を始めたのだ。モーガンは涙ぐみながら松田に向かって、「なんで行っちゃうの!?」と声を荒げていた。それから口論は5分ほど続き、モーガンを残してタクシーに乗り込んだ松田。ところがこのままではまずいと思ったのか、松田はタクシーを降りて再びモーガンのもとへ。しかし2人の折り合いはつかない様相で、最後は松田が「ごめん、もう行かなくちゃ」とモーガンをなだめてタクシーで去っていったのだった。今年4月には、一部写真週刊誌にドライブデートも報じられた松田とモーガン。今では懐かしい痴話げんかも、2人の愛を深めるためには必要だったのかも。
2021年10月22日雨に濡れた緑が際立つ古民家の中庭に、やわらかなシルエットの白シャツを纏い、すっと立つ眞栄田郷敦さん。撮影の空気感を敏感に掴みとり、胸元を緩めたり、シャツの裾を遊ばせながらナチュラルにポーズを決めていく。寡黙でありながら、優しさと強さを合わせたようなオーラを放ち、時々ふとカメラに向ける真っすぐな視線が印象的。本格的に演技を始めたのは2019年だが、放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』で大注目の役柄に抜擢。派手な金髪に染め、生意気で怖いもの知らずな老舗旅館の次男で御曹司という個性的なキャラクター、片岡壱成を演じている。「壱成は、僕にとってすごく新しい役どころで、今は持っている引き出しをすべて開けながら演じている感じです。シリアスなシーンもあればコメディタッチのシーンもあり、振り切っていろんな表情を見せられるように心がけています。こういう新しいチャレンジをしていくなかで、現場の空気感がいいことはとてもありがたいですし、主人公の早梅(はやめ)を演じる二階堂(ふみ)さんとのお芝居はすごく楽しく、勉強になります」離婚宣言をされた専業主婦の早梅と出会った壱成が、暇つぶしを理由にゲームを持ちかけて、次第に恋愛感情へと発展していくという物語。好意を素直に表現できず、見ていてやきもきするような、少しひねくれた壱成の行動を、彼自身の恋愛観と比較すると…?「恋愛に発展する道のりでいうと、僕の場合は、ゲームのような駆け引きなどもしないし、一目惚れよりも友達から始まることの方が多いかもしれません。同じ場所や時間を共有していくうちに、一緒にいると楽だなと感じると、それが恋の始まり。とはいえ、自分の空間にいきなり入ってこられるのは好きじゃなくて。気がつけば自然に入りこんでいた人との時間が心地いいなと思えれば、今度はずっと同じ空間にいてほしい。…って、僕、面倒くさいですね(笑)」照れながらも、自身の恋愛観をそう語ってくれた眞栄田さん。演じる壱成のツンデレキャラにかけて、「ご自身はツンデレですか?」という質問には、意外にも「僕はデレデレですよ(笑)」と即答。「ツンとデレのバランスなんてどうでもいいと思っちゃう。家族全員で同じ部屋にいようが、そこに友達がいようが、(恋人には)自分の気持ちに素直でいいと思う。でも、中学生の時にアメリカから日本に引っ越してきて、日本ではそうではないというのも知って。だから中高生時代は、周りを見て浮かないようにバランスをとってきたんですが、もう大人だしいいかな、って。だからきっと彼女にはベタベタです」生まれ育ったロサンゼルスの学校で受けたバンド演奏の授業をきっかけに、サックスにのめりこみ、中学時代から本格的にプロのサックス奏者を目指した経験もある眞栄田さん。それもあってか音楽には感情が出やすいそうで、恋をすると演奏が変わって、周りの人にバレバレだったこともあるんだそう。「実は…気分が演奏に出てる、なんてよく言われてました(笑)。もちろん恋愛だけではなく、悩みとか喜びなど、精神面や感情はそもそも誰でも演奏に影響しやすいんです。好きな女性のタイプは、“陽”の要素が多くてよく笑う人。素朴な女性が好きですね。とはいえ、いま現在は仕事が一番で、僕の中で恋愛が占める割合は0%かも…。今は恋愛はなくてもいいかな。ただ、もし結婚したら、理想は仕事が50%、家庭が50%。結婚願望は昔から強い方で、子供も好きだし、それに仕事が終わったあとに帰れる場所があるって素敵ですよね。あまり周りに理解されないんですが、そもそも結婚できると思えるぐらいの相手じゃないとお付き合いもしません。だから極端な話、いま彼女がいれば明日結婚してもいいと思うくらい。相手には、経済的にも気持ち的にも、不自由な思いはさせたくない。お互いに素でいられて楽しい、そんな関係性が理想です」俳優/眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)2000年1月9日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。’19年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。出演映画『東京リベンジャーズ』が公開中。また出演しているドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)は毎週火曜22時から放送。シャツ¥130,900パンツ¥119,900ベルト¥35,200シューズ¥132,000(以上ANN DEMEULEMEESTER/CORONET CO.,LTD. TEL:03・5216・6524)写真家/山元彩香(やまもと・あやか)絵画専攻の学生時代に写真を始める。今秋、ギャラリーと美術館で展示を予定し、展示に合わせ写真集を制作中。Instagramは@ayakayamamotoo。「眞栄田さんは、最初にカメラを構えたときから、自然な佇まいにムードがあって圧倒されました。若い方ですが、ぶれない芯と包容力を感じさせます」※『anan』2021年8月25日号より。写真・山元彩香スタイリスト・MASAYAヘア&メイク・Misu(共にADDICT_CASE)取材、文・若山あや撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年08月24日ずっと真夜中でいいのに。が、初の全国ホールツアー『果羅火羅武〜TOUR』(カラカラブ〜ツアー)を開催することが決定した。今回のツアーは11月3日の和光市民文化センター・サンアゼリア大ホール公演を皮切りに、2022年2月9日センチュリーホール公演まで全国17都市・全21公演が行われる。また、様々な優待特典が用意されている「ZUTOMAYO PREMIUM」がスタートしており、証となる“勲章”を購入して入会することでライブ先行やコアな会員限定グッズの購入など、各種特典を1年間得る事ができる。価格は1年間特典付与で6,600円(税込)となっており、8月はオープンキャンペーンとして600円引きの6,000円(税込)で入会することができる。なお「ZUTOMAYO PREMIUM」の優待として『果羅火羅武〜TOUR』最速先行抽選受付が9月1日18時よりスタートする。■ACAね コメント各地を沢山巡るツアーは初めてなので、お近くの方は、今まで遠方で来られなかった方など、無理のない範囲で来てもらえたらと思います。大変な状況ではありますが、自分たちもできる対策は万全にしていきます。声をださなくとも楽しめるライブに定評があります。是非ご一緒に。<ライブ情報>『果羅火羅武〜TOUR』(カラカラブ〜ツアー)『果羅火羅武〜TOUR』ビジュアル11月3日(水・祝) 埼玉県・和光市民文化センター サンアゼリア 大ホールOPEN 16:00 / START 17:0011月5日(金) 長野県・長野県ホクト文化ホール・大ホールOPEN 17:30 / START 18:3011月13日(土) 石川県・本多の森ホールOPEN 17:00 / START 18:0011月21日(日) 鹿児島県・川商ホール第一ホールOPEN 16:00 / START 17:0011月24日(水) 福岡県・福岡市民会館OPEN 17:30 / START 18:3011月25日(木) 福岡県・福岡市民会館OPEN 17:30 / START 18:3011月27日(土) 香川県・サンポートホール高松OPEN 17:00 / START 18:0012月5日(日) 神奈川県・よこすか芸術劇場OPEN 16:00 / START 17:0012月11日(土) 千葉県・千葉県文化会館OPEN 17:00 / START 18:0012月12日(日) 宮城県・仙台銀行ホール イズミティ21OPEN 16:00 / START 17:0012月18日(土) 広島県・上野学園ホールOPEN 17:00 / START 18:0012月19日(日) 山口県・下関市民会館大ホールOPEN 16:00 / START 17:0012月22日(水) 北海道・カナモトホールOPEN 17:30 / START 18:3012月23日(木) 北海道・カナモトホールOPEN 17:30 / START 18:30【2022年】1月16日(日) 群馬県・ベイシア文化ホール大ホール(群馬県民会館)OPEN 16:00 / START 17:001月21日(金) 東京都・J:COMホール八王子OPEN 17:30 / START 18:301月26日(水) 大阪府・フェスティバルホールOPEN 17:30 / START 18:301月27日(木) 大阪府・フェスティバルホールOPEN 17:30 / START 18:301月30日(日) 静岡県・静岡市民文化会館大ホールOPEN 16:00 / START 17:002月8日(火) 愛知県・センチュリーホールOPEN 17:30 / START 18:302月9日(水) 愛知県・センチュリーホールOPEN 17:30 / START 18:30【チケット料金】・プレミアムシート:9,000円(税込)※「ZUTOMAYO PREMIUM」会員限定で申し込み可能です。※各公演席数限定(100席想定)・指定席:8,000円(税込)※「ZUTOMAYO PREMIUM」会員限定先行受付ではお一人様1公演につき最大2枚までお申し込み可能※未就学児入場不可【チケットスケジュール】■「ZUTOMAYO PREMIUM」会員限定受付期間:9月1日(金) 18:00〜9月6日(月) 23:59■オフィシャルHP先行受付期間:9月7日(火) 18:00〜9月14日(火) 23:59公演情報詳細:<「ZUTOMAYO PREMIUM」概要>証となる"勲章"を購入することが「ZUTOMAYO PREMIUM」入会条件。購入から1年間、ライブ先行や、コアな会員限定グッズの購入など、各種優先や会員特典を得る事ができます。※ブログや動画、会報誌などの一般的なファンクラブコンテンツはありません。価格:6,600円(税込)※1年間特典付与※オープンキャンペーンとして8月中にご入会の方は600円引きで6,000円(税込)勲章購入(PREMIUM登録):<リリース情報>ずっと真夜中でいいのに。 LIVE Blu-ray CLEANING LABO「温れ落ち度」2021年9月29日(水) リリースずっと真夜中でいいのに。 LIVE Blu-ray CLEANING LABO「温れ落ち度」ジャケット●初回限定盤Blu-ray2枚組:8,800円(税込)・魔導書パッケージ仕様(色:クリーニングホワイト)・CLEANING LABO『温れ落ち度』@幕張メッセ幕張イベントホール 2021.5.16 最終公演完全収録(約110分)・『やきやきヤンキーツアー@東京ガーデンシアター2020.11.29』完全収録(約100分)・特別副音声:「ACAね ライブ反省会 ソロ」●通常盤Blu-ray1枚組:4,950円(税込)・CLEANING LABO『温れ落ち度』@幕張メッセ幕張イベントホール 2021.5.16 最終公演完全収録(約110分)・特別副音声:「ACAね ライブ反省会 ソロ」※初回限定盤、通常盤 共にプレイパス(R)対応【収録内容】■CLEANING LABO『温れ落ち度』@幕張メッセ幕張イベントホール2021.5.1601. 胸の煙02. お勉強しといてよ03. 勘冴えて悔しいわ04. ヒューマノイド05. はゔぁ06. 繰り返す収穫07. 機械油08. 彷徨い酔い温度09. 勘ぐれい10. 過眠11. ろんりねす12. 眩しいDNAだけ13. 暗く黒く14. 秒針を噛む15. マイノリティ脈絡16. 正義17. 正しくなれないencoreEN1. 奥底に眠るルーツEN2. あいつら全員同窓会EN3. MILABO■やきやきヤンキーツアー(炙りと燻製編)@東京ガーデンシアター2020.11.29※初回限定盤のみ01. JK BOMBER02. こんなこと騒動03. 勘冴えて悔しいわ04. 低血ボルト05. マイノリティ脈絡06. 勘ぐれい07. マリンブルーの庭園08. 雲丹と栗09. Ham10. サターン11. MILABO12. Dear Mr「F」13. 眩しいDNAだけ14. 秒針を噛む15. 正義16. 脳裏上のクラッカーencoreEN1. 暗く黒くEN2. 正しくなれないEN3. お勉強しといてよ■店舗特典:オリジナルミニメモ帳【対象店舗】・Amazon・TOWER RECORDS・アニメイト・TSUTAYA RECORDS・楽天ブックス・その他店舗(共通絵柄特典)予約リンク:関連リンク"ACAね"Twitter:ずっと真夜中でいいのに。 Official Twitter :ずっと真夜中でいいのに。 公式HP:
2021年08月17日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日現在、テレビ朝日系で絶賛放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』から、「ヨホホイ!」でおなじみのゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーを演じる増子敦貴がぴあのインタビューに登場!舞台『「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』(グラシャ/プロトバロン役)やミュージカル『テニスの王子様』(白石蔵ノ介役)など数々の舞台で経験を積み、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で映像作品デビューを果たした増子。『ゼンカイジャー』は自身二度目の出演となるレギュラー映像作品だ。そんな増子から『ゼンカイジャー』についてたっぷり語ってもらうとともに、芝居に興味を持ったキッカケや俳優としての価値観を形成させたエピソードなど、“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験に迫った。子どもの頃「絶対になる」と誓った、憧れの特撮ヒーロー――まず『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演が決まった当時の心境を改めてお聞かせください。いろんな感情が入り混じった不思議な気持ちでしたね。まさか出られるとは思っていなかった!という驚き。めちゃめちゃ出たかったから嬉しい!という喜び。出演が決まった日の夜は興奮して眠れなかったです。撮影に入るまでは自分が本当に出演するのかツーカイザーへ変身するのか実感が持てなくて、ちょっとした不安な気持ちとワクワクな気持ちがありました。――子どもの頃から特撮ヒーロー作品への憧れがあったのでしょうか。たぶん男の子はみんな通る道だから、誰もが憧れるんじゃないですかね。僕自身、全シリーズを見てきたわけではないですが、小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。――当時の『電王』の人気は凄まじかったですし、今でも好きという方が多い特撮ヒーロー作品ですよね。主人公に怪人が憑依していろんなキャラクターになるという設定が子ども心に刺さって、『電王』にどハマりしました。そこから特撮ヒーローがとても好きになって、憧れの特撮ヒーロー作品に絶対出るぞ!という気持ちがありました。――そんな憧れのヒーローとして初登場した記念すべき第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」をご覧になられた時、どのようなお気持ちでしたか?もちろん嬉しかったのですが、ちょっと恥ずかしくてTVに映る自分の顔が見れませんでした……。でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。――ご家族の反応はいかがでしたか?「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?ありますね。最初は欲しいものは奪ってでも手に入れたり敵を翻弄したりと界賊らしい面が目立ちますが、話が進むにつれてただの界賊じゃないんだなと思うようになりました。海賊トピアという奪い合いの世界で、長男として、一家の長として妹弟たちを「守らなきゃ」と思いながら育った。そして今は、大事な弟たちにかかった呪いを解くことを目的に行動しています。家族思いなところは(五色田)介人にも負けないんじゃないかなと。そんなゾックスが介人と出会い、さらにどう変化していくのかが気になっています。介人の一途さや人を巻き込む力など、いろんな魅力に惹かれて、ゾックスは今後どんな戦い方をしていくのか、本物のヒーローになっていくのか、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみです。――演じていく上での増子さんご自身の心境の変化はいかがでしょう。だいぶ変わりましたね。最初は視聴者である子どもたちにどう見られるか、どんな反応をされるのかの不安が大きかったんです。だけど今は、スーツアクターさんと共につくり上げたツーカイザーが強くてカッコよくて、子どもたちにも好かれているんじゃないかなと安心しています。毎週たくさんの嬉しい感想をいただけるので、それに勇気づけられています。だからこそ、今は伸び伸びやってみようという気持ちになっています。日々の撮影で成長したい気持ち、恐れず何でも挑戦できるちょっとした余裕。そんな強い心があります。――強い心を持ったことで、お芝居自体にも変化がありそうですね。お芝居にも「余裕」を意識するようになりましたね。監督に「増子くんの真面目な部分が芝居の中に見える」と言われることが多くて。僕の中ではゾックスって界賊だけど、真面目な印象があったんですよ。家族の空気を明るくするために「ヨホホイ!」と言っているのかも、と考えながら演じていました。だからといって真面目な部分が分かりやすく見えてしまうと界賊っぽさに欠けるなと気づいて。今は弱さを見せない、界賊の愉快さを見せるなど、常に楽しんでいる姿を出せるように頑張っています。「きいちゃん(駒木根葵汰)は、刺激し合える関係性です」――ゾックス/ツーカイザーは、五色田介人/ゼンカイザーとのシーンが多いと思いますが、主演の駒木根(葵汰)さんに対してどんな印象を持たれていますか?きいちゃん(駒木根)とは同い年なんですけど、すごいなと思っています。現場では、介人としての明るい一面、きいちゃん自身のしっかりしている大人で真面目な一面どちらも見えるんですよ。スタッフさん、スーツアクターさんを含めたキャストさん一人ひとりに平等に明るく接していて、座組全体を見ている感じ。これまでのスーパー戦隊作品は複数人ヒーローがいましたが、今回きいちゃんが一人でも大丈夫だった理由、きいちゃんが介人を任された理由がすごく分かります。責任感が人一倍強いんです。ステイシー役の世古口凌くん、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美ちゃん、僕の3人が変わり者なので、「座長としてしっかりしないと」という責任感もあるのかも(笑)。――撮影の合間など、駒木根さんとお話することも多いのでしょうか。きいちゃんと二人での撮影も多いので、いろいろ話しています。撮影でもっとこうした方がいい、こういうところ難しいよねとかお芝居のことで話し合うことが多いですね。あと、お互いに映画が好きなのでオススメの作品を教え合うことも。毎日のように会っているから、写真とかいつでも撮れるしと思って、結局撮らずSNSにも載せていないんですけど、とても仲良しです(笑)。――載せたら喜ぶ人も多そうですね!駒木根さんとの撮影で印象に残っていることもぜひ教えてください。7月18日放送の第20カイ!映画公開記念合体スペシャルの撮影の時、きいちゃんとの撮影があまりなかったのですが、たまに一緒にロケに行くと「きいちゃんがいるだけで現場が明るくなるんだ!」とより実感しました。纏っているオーラが完全に太陽で笑顔の裏に嘘がない。だから、撮影チーム全体の雰囲気が明るくなるんだなって。自分にはないものを持っているからこそ、刺激し合えるし、負けてられないと思いながら撮影ができている。いい関係性だと思っています。新しい「いじわる変身ダンス」をみんなに踊ってもらいたい――スペシャルではツーカイザーがスーパーツーカイザーにパワーアップするのも見どころですよね。あの強いツーカイザーがさらに強くなってしまうなんて、すごいことですよね!僕的に、マントのついたビジュアルも独特でカッコよくて気に入っています。みなさんにもとにかく好きになってもらえたら嬉しいです。そして、新しい変身ダンスもいろんな人に踊ってもらいたいです。――お披露目される新しい変身ダンスの誕生話も聞きたいです!プロデューサーの白倉(伸一郎)さんへ間接的に、スーパーツーカイザーの変身ダンスをつくりたいです!とお話して「いいよ!」と言ってくださったのがキッカケでした。――増子さんから提案されたんですね。はい。ただ、条件もあって、「変わった踊りじゃないとダメだからね」と言われたんですよ(笑)。最初の変身ダンスも個性的だから、あれに匹敵する振り付けってあるのかなと。変身待機音もすごく早くて、それに合う振り付けを必死に考えました。さらに、基本的には僕が変身するのではなく、ツーカイザーがスーパーツーカイザーに変身する時に踊るので、スーツアクターさんが見せるツーカイザーの動きを予想しながらつくりました。それで、たどり着いたのがあの変身ダンスです。スーツアクターさんも「マジか……」みたいな顔をしていました(笑)。――かなり難易度の高いダンスだなと思いました!界賊だし「いじわる変身ダンス」を貫こうと決めて、子どもたちが簡単に踊れるようなダンスにしようとは思いませんでした(笑)。難しいからこそ、必死で真似して踊ろうとしてくれるんじゃないかなと思っています。いい運動になるので、ダイエットにもなると思います!ポイントは最初の「スーパー」の部分で体を反る時の反り具合です。一番大事な振りなので意識してほしいですね!――SNSとかにダンス動画をアップしてほしいですね!初めて変身ダンスをつくってみて、いかがでしたか?通常の変身ダンス(ツーカイザーへの変身ダンス)は振付師さんが考えていたので、新しい変身ダンスも振付師さんがつくったらどうなっていたんだろうと思ってはいます。実際、完成した変身ダンスを見た時に、もっとこうできたかもと反省点はいくつかありました。とはいえ、いい経験になったのでよかったです。また、これまでの舞台の経験や僕がアーティストとして活動しているGENICでの経験なども少なからず活かされたと思っています。――7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の意気込みもぜひお願いします。撮影自体は序盤に撮り終えていたのですが、人生最高だったと言えるくらい素晴らしい景色を見せてもらいました。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊のレッドが大集合して走る姿を生で見せてもらったんですよ。僕が小さい頃に見ていた『仮面ライダー電王』や『アバレンジャー』のレッドもいて、見てはいけないものを見た感じでした(笑)。記念すべき作品に出ることができて、本当に嬉しく思っています。そして、何より僕自身、今作が映画デビューなので、それもまた嬉しくて。まずはたくさんの人たちに見てもらいたいです。幼少期から徐々に芝居へ興味を持つように――ここからはお芝居や演技など、俳優業についてのお話をお伺いしていきます。最初に増子さんがお芝居に興味を持ったキッカケを教えてください。徐々に興味を持っていった感じですね。子どもの頃から僕のお母さんがTVドラマを見るのがすごく好きで一緒に見ていました。中学生の時には「卒業生を送る会」の出し物の劇で、たまたま主人公役をやったんです。そこで少しお芝居に興味を持ち始めました。そのあと、歌とダンスをキッカケに芸能事務所に入ってから舞台に出ることになって。舞台での稽古や公演をする中でお芝居の楽しさと難しさを学んでいくうちに、もっとお芝居をやりたい!と思うようになりました。幼少期からずっとTVドラマを見ていたこともあり、いろんな作品に出させてもらう中で映像作品にも出演できる俳優さんになりたいと強く思うようになった感じですね。――子どもの頃に見ていて、好きだったドラマは?いっぱいありますけど、一番好きなのは『リーガルハイ』です。何回見たかってくらい見ました。堺雅人さんがめっちゃ好きなんですよ。あの長台詞をあのキャラクターで深く演技できると思うと、ゾッとするほどすごいなと。『家政婦のミタ』や『家族ゲーム』も好きでしたね。あとはドラマ・映画問わず菅田将暉さんの作品は全て見ているほど憧れています。そして、もちろん特撮も好きです。特撮には絶対に出たくて、『仮面ライダー』のオーディションも受けましたし、『ゼンカイジャー』もオーディションを受けました。幸いなことに『ゼンカイジャー』で目標にしていた映像作品と特撮ヒーロー作品に出る切符を取れて本当に良かったです。運を使い果たしたかなと思うくらい……。――いやいや、努力のたまものですよ……!あはは。でも、そう思うくらい『ゼンカイジャー』への出演は嬉しかったですね。「一生懸命」を学んだ転機――これまで舞台を中心にお芝居をされてきていますが、増子さんの中で特に成長を感じたエピソードを教えてください。人として教えてもらったことがたくさんあったのは、2018年に出演した舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』ですね。この舞台、セリフが多すぎて多すぎて、自分には到底できるはずもない役だと思っていたし、実際に稽古中は何もできていないと感じていました。それでも稽古があるたびに、演出家の岡村俊一さんやキャストのみなさんにご飯へ連れて行ってもらって、いろんな熱い話しをしていただきました。その中で、共演していたキャストの味方(良介)さんとNON STYLE・石田(明)さんからの「できなくてもいいから一生懸命やれ」という言葉が特に印象に残っています。――「一生懸命」ですか?僕も最初、一生懸命ってどういうことだろうと思っていたのですが、それは無心でやることだったんですよね。その時、汗を流して吐きそうになりながらお芝居をしていたけど、それが正解だった。「一生懸命、目の前のお客さんのために演じることが大切だ」と。そんな話しをたくさんしてくださいました。今でもその言葉を糧にこうやって頑張れているので、心の支えになっています。「一生懸命」を座右の銘にしているんですよ。――そのアドバイスは役者としてだけでなく、いろんな側面で活かされそうですよね。僕が生きる上で、活かされる言葉になっています。最近、GENICの中でも「一生懸命」が浮上していて、この前のミーティングでも「一生懸命っていいよね」という話題になりました(笑)。――グループ内でも浸透し始めているんですね(笑)。俳優業で得たものがGENICなどのアーティスト活動に活かされる部分もありそう。何かあるかな……。「ヨホホイ!」……?――(笑)。表現力とか!たしかに!今でも、ダンスの動きがその時々の演じている役に寄ってしまうことはありますね。6月30日に配信リリースしたGENICの『Shakey Shakey』の最後のポーズがゾックスのポーズとほとんど同じで。手の位置がちょっと違うだけなので、ゾックスにしか見えないんじゃないかと思っています(笑)。「落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよ」――増子さんは、どういう時にお芝居の楽しさを感じますか?自分とは違う人間を生きられること、それをお芝居で実感できた時は楽しいかもしれません。例えば今だったらゾックスとして、きいちゃん(介人)のセリフに影響されて、違う言い回しにしようとお芝居のプランがパッと思い浮かんだ時は楽しいです。その場で出たリアルなお芝居、役が自然と降りてきて出た時に喜びを感じます。――これまでにも舞台でさまざまな役柄を演じてきていますが、今後演じてみたい役柄はありますか?ミュージカル『テニスの王子様』の白石蔵ノ介は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」ですし、『ゼンカイジャー』のゾックスは「ヨホホイ!痛快に行くぜ!」ですし、すごく個性的なキャラクターを演じることが多いんですよ。なので、今後はあまり特徴のないキャラクターも演じてみたいですね。そっちの方が難しいと思います。中でも今しかできない役はやりたいです。そういう意味でも早めに制服が着たくて。学園もの、青春ものに出てみたいという夢があります。落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよね。――え、そうですかね!?王子様とか不良とかも似合いそう。本当ですか!?落ちこぼれの青年がだんだんカッコよく成長していく役とかやりたいなって。それか、映画『溺れるナイフ』の菅田将暉さんが演じた役が好きだったので、ああいった役も演じてみたい。どんな役でもいいんですけどね、そこからいろんな役に繋がるとは思いますし。あとはアクションもやりたいかな。今の目標は連ドラに出ることです!――これからの活躍が楽しみです。最後に今、増子さんが目指す俳優像を教えてください。どんな作品に出演していても違和感を与えないような、どんな役でも合うような俳優さんになりたいです。そのためにもいろんな引き出しを持っておいた方がいいと思うので、経験はもちろんのこと、日常的な人間観察も大切だなと思っています。そして、日々感じる一瞬一瞬の喜怒哀楽を覚えておくことが今後のお芝居にも活きていくのかなと。また、「この作品には増子が必要だ」と老若男女問わず求められる人間になりたい。そうなるためにも今は与えられたお芝居を頑張らなきゃと思います。増子敦貴さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a84a653d-84f4-42e9-a84a-ba2fa670a0ed&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2021年07月21日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。仲の良いメンバーということで、主演の北村がMCを務めることに。「この中で本当にヤンキーだったら誰が1番強いと思いますか?」という質問には、北村は「2択なのよ。中央の間宮くん VS 鈴木君の。ここ2人(北村&清水)は正直論外だと思ってもらって」と苦笑する。しかし、間宮が「郷敦が空手すごいっていう情報がある」ということから尋ねてみると、眞栄田は「空手はずっとちっちゃい頃からやってましたね。1番いい成績は全米2位です。小学校の頃ですけど」と明かし、キャスト陣は「優勝でしょ!」と盛り上がっていた。また初対面の時の印象を聞かれたキャスト陣だが、撮影に入る前からすでに知り合い同士のメンバーが多かったため、北村の独断で「みんなの郷敦の第一印象」に切り替える。眞栄田は北村について「『北村匠海さんだ』という感じでした。高校生の時からドラマとかよく見てたので、しゃべるの緊張しました」と振り返る。眞栄田が新田真剣佑の弟で、新田と北村の仲が良いことから、北村は「ずっとまっけんから『弟は吹奏楽ですごいんだ』という話を聞いてて。いざ役者の立場で会うと、すごいキラキラしてる方だなという印象でした」と明かした。鈴木は「まっけんは『おはよう!』とか、朝、明るい感じなんだけど、郷敦くんは『おはようございます』みたいな、対比がある」と語り、間宮は「めちゃくちゃ礼儀正しいもん。真横だよ!?」と、身体を向けて皆の話を聴く眞栄田の様子につっこむ。北村は「すごくピュアだしね。純粋にみんなめっちゃしゃべるなあと思って横向いてるわけだから」と納得し、最後の挨拶では真ん中で話す北村の方に全員が身体を向けて聞き入ることになった。
2021年06月30日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日代々木アニメーション×指原莉乃プロデュースの声優アイドルグループ・=LOVE(大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、高松瞳 (※「高」は正式には「はしご高」)、佐々木舞香、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈)が18日、都内で行われた1stアルバム『全部、内緒。』の発売記者発表会に、お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)とともに出席した。シングル表題曲8曲収録に加え、アルバム新曲8曲を指原莉乃が書き下ろし、2021年5月12日にType A、Type B、通常盤と3形態で発売された同アルバム。グループ結成4年目にして初のアルバム発売に、高松は「ずっとずっと出したかったので、私たち的にはちょっと長かったのかなと思ったんですけど、シングルが8枚出て、ここでやっとアルバムが出せるということで、出せてからグットタイミングだなって思えました。成長を感じられる1枚になってうれしかったし、よかったなって思います」と声を弾ませ、オリコンランキングでは週間1位に輝いたが「実はビクビクしていたんですけど、初日も週間も1位をいただけたということで、私たちも安心しました。ファンの皆さんのおかげだなと思いました。本当にありがとうございました」と感謝した。また、イベントでは、アルバムのタイトル『全部、内緒。』にちなみ、内緒にしていたことを発表し合う暴露大会が行われ、"底が見えています。"と挙げた齊藤なぎさは「私、本当にガサツなんですよ。化粧品とかが全部底が見えていたり、割れていたり、フタが取れていたりするんです。投げちゃったり、落としちゃったりするんです」と意外な一面を告白し、嶋佐から「部屋とかも汚いんだ」と突っ込まれると、「そうなんですよ」とぶっちゃけ、「すごい暴露しちゃった…どうしよう。私こういう感じのイメージじゃないのに…」と頭を抱えた。さらに、"黒い点"と書いた齋藤樹愛羅は「小学生の頃に、お尻に違和感があるなと思って、人生で初めてお尻を鏡で見たんです。そうしたら、お尻の穴の横にホクロがあって…」と明かしてメンバーや報道陣を大爆笑させ、お腹を抱えたメンバーは「やめて!」「ヤダ!」と笑い転げた。そして、同ネタが評価され暴露王に輝いた齋藤樹愛羅は「たまたま発見したことで暴露王になれて嬉しいです!でも、こんなことで暴露王になって恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。イベント後の囲み取材で、五月病や梅雨など、気持ちが憂鬱になりがちなこの時期にちなみ、やる気や元気を出すためにやっていることを尋ねられた山本は、メンバー11人で"元気が出るフォルダ"という名のグループLINEをやっていることを明かし「200枚弱くらい、メンバーの事故画だったり、面白写真を全員で送り合って1つのアルバムにしているんですよ。まだファンの方には1度も言ったことがないんですけど、ここで初解禁させていただいたんですけど、落ち込んだときにそれをみて1人でニヤニヤして元気を出しています」とニッコリ。MCから「変顔とかしているんですか?」と質問されると、メンバーは「変顔以上です」「1枚も披露できないくらいヤバい写真が…」と苦笑していた。
2021年05月18日現在もロングラン上映中の『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』のBlu-ray&DVDが7月9日(金)にリリースが決定した。本作は、中国のアニメ監督、アニメーターのMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品で、2011年にWEBアニメシリーズが動画サイトで公開、中国アニメを代表する作品まで成長。その後劇場版が制作され、中国国内での興行収入は約49億円を記録し異例の大ヒットとなった。2019年には、日本国内でも字幕版が小規模公開、昨年には吹き替え版が公開され、現在もロングラン上映中。また、人間に住む場所を追われた黒猫の妖精シャオヘイを花澤香菜が担当し、そこに手を差し伸べる植物を自在に操る妖精フーシーを櫻井孝宏、人間でありながら最強の執行人であるムゲンを宮野真守、ほかにも斉藤壮馬、松岡禎丞、杉田智和、豊崎愛生、水瀬いのり、チョー、大塚芳忠と、本作には豪華声優陣が揃っている。そして今回リリースが決定したBlu-ray&DVDには、そんな日本語吹き替え版に加え、中国語オリジナル音声(日本語字幕)を同時収録。完全生産限定版には、中国語オリジナル音声(日本語字幕)の劇場公開時に使用された3種全ての字幕を再現収録(一部の環境依存文字以外を再現収録予定)。完全生産限定版の特典には本作スタッフによる描きおろしイラスト集が入った特製ブックレットやオリジナルサウンドトラックが封入される。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』Blu-ray&DVDは7月9日(金)リリース。(cinemacafe.net)
2021年04月20日眞栄田郷敦と小西桜子が、鈴木亮平主演「レンアイ漫画家」に出演することが決定。眞栄田さんが主演し、小西さんも出演するスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」が配信されることも明らかになった。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木さん)とダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡里帆)が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー「レンアイ漫画家」。本作で眞栄田さんが演じるのは、あいこの行きつけのカフェ&バーで店長代理として働く店員・二階堂藤悟。心優しく聞き上手で、仕事や恋に悩むあいこの愚痴聞き役。また、二階堂の何気ない行動が伏線となり、物語が意外な展開に動くことも。眞栄田さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初めてで、連続ドラマの出演は「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」に続き3作品目。また、鈴木さんや吉岡さんとの共演も初となり、「テレビなどで見ていて、鈴木亮平さんや吉岡里帆さんは役者として尊敬するお二人でしたので、ご一緒出来ることがとても光栄に思いました。撮影がより楽しみになりました!」と出演決定時をふり返る。役柄については「ぱっと見は、少しチャラチャラしたように見えますが、真っすぐで素直な人物だと思います」と説明し、「演じる上で、動きや仕草にチャラチャラした感じを取り入れています。でも、ただチャラいイメージにはしたくないので、バランスは難しいです。かっこよさやモテ要素は木村拓哉さんを参考にしている箇所があります」と明かす。そして小西さんが演じるのは、二階堂の店の店員で、彼に好意を寄せている伊藤由奈。二階堂と同様にあいこの愚痴聞き役で、あいこの恋愛ミッションに協力的だが、二階堂とあいこの関係性に嫉妬することもしばしば。『初恋』「猫」など、昨年出演した映像作品は12作品にも及ぶ注目の若手女優・小西さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初。「フジテレビのドラマに出るのは初めてで、とてもうれしかったです!この作品は王道のラブコメディーなので、キュンキュンしながらも楽しんでいただけるドラマをお届けできればと思います」と出演を喜んだ小西さんは、「私が演じる伊藤由奈という役は、見た目はいまどきの女の子で、吉岡さん演じるあいこさんとは対照的な恋愛経験豊富な役どころです。二階堂を巡ってあいこさんとライバル関係になったり…、いろんな登場人物と絡んで行くところに注目していただければと思います!」とアピールしている。そして、眞栄田さんが主演を務めるスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」の配信も決定。二階堂と由奈を中心としたテンポの良い掛け合いをベースに、男女の恋愛観の違いをテーマに展開されていくシチュエーションコメディとなっている。このスピンオフドラマについて眞栄田さんは「スピンオフはよりコメディー要素が強くなっています。二階堂と由奈の本編では描かれない面も出てきますので、本編よりも笑ってご覧いただければと思っています」と言い、小西さんは「気軽に楽しんでいただける作品になっていると思います。本編では描かれていない由奈のクレイジーさが予想を裏切っていき、その変化を楽しんでいただけるかなと思います!」とコメントしている。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。スピンオフドラマ「レンアイ格闘家」はFODにて独占配信。(cinemacafe.net)
2021年03月02日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日、自身の公式YouTubeチャンネルで公開した動画に出演し、ゲストとして登場したインパルス・堤下敦からツッコミを学んだ過去を明かした。「愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました【ドライブトーク】」と題して公開された動画で、藤森はいきなりブレイクしたデビュー当時を回想。「会社から『ちゃんと仕切り、ツッコミをやりなさい』と言われた」と述べ、「まったくわからなくて『どうしよう、誰に聞こう』と思ったときに、僕の中でツッコミといったら堤下さんだったから、すぐに聞きに行ったんですよ」と語った。藤森が「今でもそのときにメモしたノートが残っている」と伝えると、堤下は「えっ!? ちょっと待って俺変なこと言ってない?」と驚いた様子だった。しかし藤森は「全然言ってないです」と答え、「そのときに『慎吾はすごく声も良いし通るから、それを活かしたほうが良いんだけど、慎吾のツッコミは優しくないんだ』と言われたのは、猛烈に覚えていて」と説明した。そして、「堤下さんにダメ出しをいただいて、毎回言われたことをメモして。ツッコミの名手になりたくて」と言いながらも、「気付いたらごめんなさい、最終的にはチャラ男になっちゃって(笑)」と自嘲していた。
2021年01月09日お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が5日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の公式YouTubeチャンネルで公開された動画にゲスト出演し、デビュー当時のオリラジと親しくした理由を語った。「愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました【ドライブトーク】」と題して公開された動画で、堤下は「自分たちが若手の頃は、話を聞きに行ける先輩がいなかった」と説明。続けて、「当時はすごいぎくしゃくしていた。ようするに、みんな闘いの魂だった」と述べ、既に『はねるのトびら』(フジテレビ系)に出演してブレイクしていたため、「先輩に聞こうにも変な感じになる。『堤下さんだったらできるんじゃないですか?』みたいな」と述懐した。さらに堤下は、デビュー1年目から売れていたオリエンタルラジオについて「なぜ僕らが受け入れられたかというと、真横にキングコングがいたから。1年目のスーパースターを見た経験が1度あるわけよ」と明かした。藤森が「それで優しかったんですね」と納得すると、堤下は「1年目で西野(亮廣)とかカジ(梶原雄太)がすげぇ苦労してたわけさ。キングコングがNGKとか出たときに、客同士で『笑うな』って紙が回されてたとか。オリラジも同じ思いをしてるんだろうなと思って」と言い、「『(先輩に)聞いたらちょっと嫌味になる』みたいな気持ちも何となくわかったから、俺、慎吾に頼られたときすごいうれしくて」と振り返った。
2021年01月08日日本テレビ×アニプレックス×LINE3社連携によるオールジャンルの小説コンテスト「第1回令和小説大賞」を受賞した「星になりたかった君と」が、眞栄田郷敦主演で実写ドラマ化。ヒロインを「日向坂46」の渡邉美穂が務める。本作は、人生につまづき迷い続ける鷲上秀星(わしがみ しゅうせい)と、心臓病で入退院を繰り返し将来が見えない那沙(なさ)、星に魅せられた2人の運命的な出会いから始まる物語。運命に翻弄され、あるいはそれに逆らい、複雑に絡まった2人の時間が動き出していく。星と恋と未来と運命――会いたい人に、ただ、ただ、会いたくなるようなラブストーリーが誕生した。主人公・秀星を演じるのは、2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー、続いてドラマ「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」など話題のドラマでフレッシュな存在感を見せてきた眞栄田郷敦。満を持して、地上波ドラマ初主演を果たす。那沙を演じるのは、「Re:Mind」や「DASADA」シリーズといったドラマに出演し、演技に定評がある「日向坂46」の渡邉美穂。将来が見えず「星になりたい」と願う少女を、芯の強さを醸し出しながら健気に演じる。さらにドラマ放送直後に、Huluオリジナルストーリーとして「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」の配信が決定。新たなシーンを盛り込み、地上波放送版とは違った展開やエンディングを楽しめる。眞栄田さんは「ラブストーリーではあるのですが、とても奥深い、いろんなメッセージが込められている」と作品について語り、「『星が好き』という軸がある上で那沙と出会い、那沙の独特な考え方にどんどん惹かれていって、人間関係が苦手な秀星の那沙への接し方、考え方などが変わっていくグラデーションを意識して演じています」と役作りをコメント。「秀星が感じているやりたいことへの葛藤や人間関係の難しさを感じることは僕にも経験があったので、役柄的に自分自身と重なるところも多く、演じやすかった」と言い、地上波ドラマで初主演についても「特別に気負うことなく、いつもと同じように、作品や役柄を大事に、撮影に入りました。現場はとても雰囲気がよく、役が合っているというのもあるかもしれませんが、とても居心地がいい」と作品に馴染んでいる様子。また、「演技のお仕事がとても好き」と言う渡邉さんは、「最初はプレッシャーも感じましたが、程よい緊張感を持って撮影に臨めていると思います」とコメント。演じる那沙の「しなやかな強さをどう表現するか悩みましたが、監督からもアドバイスを頂きながら作り上げていきました」と明かす。「言葉ではなく通じる想いや、2人の距離感が、新しいラブストーリーになっているのとワクワクするようなSF要素も詰まっているので、楽しんで観ていただけたら嬉しい」と期待を込めて語っている。ストーリー関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉美穂)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる。「星になりたかった君と」は2021年1月4日(月)、5日(火)深夜24時59分~日本テレビにて2夜連続放送。Huluオリジナルストーリー「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」は2021年1月4日(月)、5日(火)深夜25時29分~2夜連続配信。(text:cinemacafe.net)
2020年11月30日現在吹き替え版が公開中の中国アニメ『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』より、LMYKが歌う主題歌「Unity」の映画版MVが到着した。花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守をはじめ豪華声優陣が吹き替えることで話題の本作。主題歌を担当するLMYKさんは、ジャネット・ジャクソンやチャカ・カーン、宇多田ヒカルらを手掛けたアメリカの伝説的ヒットプロデューサーチームJimmy Jam and Terry Lewisがプロデュースを務めたこの作品でメジャーデビュー。到着したMVでは、LMYKさんの歌声とともに、本編映像が流れる。また、未公開映像も含まれ、鑑賞済の人も、まだ鑑賞していない人も楽しむことができる映像となっている。SNSでは、鑑賞した人から「『羅小黒戦記』の世界観に合い過ぎ!」「ラストシーンからのエンディングが沁みすぎた」と、主題歌を絶賛する声が寄せられている。劇中で黒猫の妖精シャオヘイの声を担当した花澤さんは「エンドロールで初めて『Unity』を聴かせていただきましたが、物語が終わってすごく爽やかな気分になったところに、とてもすんなり繋がる楽曲でした。透明感のある歌声と壮大な世界観、そしてこれからもまだまだ冒険は続くというワクワク感を味わえます」と感想を語っている。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2020年11月12日中国発のアニメ映画『羅小黒戦記』の日本語吹替版『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』が現在公開されている。黒猫の妖精・シャオヘイが様々な出会いと戦いを通じて人間との共存を模索していく同作は2019年9月に日本公開されると口コミで評判を呼び、約1年経った今、日本語吹替版が全国で公開されるという異例の作品となった。話題の秘密は魅力的なキャラクターたちと、アニメーション技術の高さ。さらに花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏ら人気声優の起用が発表され「キャスティングが本気すぎる」と注目を受ける。そんな中、フリーアナウンサーの宇垣美里が特別出演でアニメ声優に初挑戦。アニメ好きで知られる宇垣に、同作の魅力や声優挑戦の感想などについて話を聞いた。○■もともと気になっていた作品に出演――昨年の公開からすごく盛り上がっていた作品ですが、宇垣さんも元々この作品をご存知だったんですね。レギュラーで出演しているラジオ番組『アトロク』(『アフター6ジャンクション』)でよくアニメを紹介するんですが、最近海外のアニメが良いという話の中で「今、中国の『羅小黒戦記』がすごい。おそらく日本のアニメを見て育ってきた人たちの作品なのでなじみもあるし、おすすめ」と話題になりました。ただ、シアターも埋まってしまったりして、なかなか観る機会はなかったところに、声優出演のお話がきて、びっくりしました。――しかもメインの声優さん方がそうそうたる面々で。本当に豪華ですよね。すごい作品だからこそ、これだけの布陣なんだろうなと思い、自分が出ることを忘れて早く観たくなりました。「出れば観れるぞ」と(笑)。ただ、アニメは大好きで関わらせていただくのはすごく嬉しかったけど、"通行人A"でいいと思っていたら、しっかりセリフがある役だったので、ドギマギしました。――アニメ声優に挑むにあたっての心構えはありましたか?アナウンサーの訓練を受けてきたので、どうしてもそれらしい喋り方をしてしまうんです。それは作品の中の日常で自然ではないので、その喋り方を外せるかな、という心配はありました。実際にアフレコに挑戦してみると、本当に全部難しくて。画面を見てると台本が見えないし、うっすらと中国語も聞こえてきて、かつ画面には中国語の字幕が書いてあるので、もう何を見ていいかわからなくて、最初は混乱してしまいました。――経験を通して、より声優さんのすごさは感じましたか?当たり前なんですけど、改めて完成作を観て、すごいなと思いました。そんな方々と一緒の作品に出るのは、もう冥土の土産ですね(笑)。本当に、子々孫々に語りたいと思いました。――ちなみに今回出てらっしゃる声優さんたちについて、これまでにどんな作品を見てきたんですか?ありすぎて、何を言えばいいかわからないです。花澤香菜さんは千石撫子(『化物語』)が大好きでしたし、櫻井さんについては、私は『コードギアス』シリーズのルルーシュがすごく好きなので、演じられたフーシーについても「裏切るんじゃないか」と思いながら観てしまいます(笑)。宮野真守さんは『Free!』の松岡凛もすごく好きですし、最近はドラマ『半沢直樹』にも出てらして。あとは『銀魂』が好きなので、杉田智和さんがテンフー役で、「うわ~!」と思いました。○■日本でも馴染みある感覚の『羅小黒戦記』――そんなアニメ好きな宇垣さんから見て、『羅小黒戦記』はどのようなところがすごいと思いますか?始まりの緑のシーンもジブリ作品を思わせるような美しさでしたし、戦闘シーンもすごくかっこよくって。「どれだけ描き込んでいるんだろうか」と驚きましたし、日本でも馴染みのある感覚がありました。キャラクターも造形や性格が全部かわいくて、絶対にどのキャラクターも好きになってしまうと思います。内容としても、普遍的だと思うんです。人間が生きていく上で起こり得てしまうもので、常に見続けなければいけないものだと。――宇垣さんの過去の「私には私の地獄がある」という発言が話題となっていましたが、この作品にもいろいろな事情を背負うキャラクターが出てきて、少し通じる部分など感じるところはありますか…?この作品には一見して幸せそうだけど内に抱えるものがある、というキャラクターが出てくるわけではないですが、もし共通点があるとしたら「それぞれにそれぞれの事情がある」ということかもしれません。悪だけの人は1人もいなくて、だからこそ狭い世界で生きていくのはすごく大変なことだと思います。思い入れのある土地を自分のものにしたいとか、そういうわけにはいかないとか……ずっと続いていくことだから、覚えておかなければいけないと思います。日本だって、きっともっとたくさん森や自然があっただろうに、人が住むことによって失われたものもあるだろうし、その「八百万の神」といった宗教観が、『羅小黒戦記』にもあると思うので、より身近に感じられる作品になっているのではないでしょうか。――キャラクターの話も出てきましたが、宇垣さんのお気に入りのキャラはいますか?難しい! みんな好きなんです。シャオヘイは本当にかわいいですし、フーシーの気持ちもわかるから深みを感じるし、シャオヘイとムゲンがだんだん師弟になっていく感じも泣いちゃう。全員好きですね。――ちなみに、宇垣さんの好きなキャラクターの傾向はあるんですか?傾向で言うと、ムゲンのようなキャラはすごく好きです。多くは語らず、全部「自分のせいということで大丈夫です」としてしまうところ……偽悪的と言ったらいいのか。でも、フーシーみたいな影のあるキャラクターのことも、好きになってしまうんですよね。「多くを語らず」といったキャラが好きなんだと思います。『羅小黒戦記』は、そんなキャラクターが多くて「ありがとうございます」という感じでした(笑)。○■体制を変えていく物語が好き――アニメも好きで、活字中毒でもあるということですが、宇垣さんの物語への欲求はどのようなところから来るんですか?私は現実逃避に近くて、自分じゃない誰かの人生を覗き見ることによって、全然違う人にもなれるし、違う人なのに共感できたりするところが、楽しいです。最近は中華SFがすごく面白いので、『三体』や『紙の動物園』にもハマっています。――今まで自分の考え方などに影響が大きかった物語はありますか? 小説でも、アニメでも漫画でも。これもいっぱいあるから難しいんですけど、学生時代に坂口安吾をすごく読んでいたので、私の文章の基礎が作られたように思います。自分の文章を読んでも少し硬いなという印象があるんですが、それは坂口安吾の影響を受けたのかな……。あとはルルーシュが本当に好きで、『コードギアス』の言葉も自分の中に残ってるものがすごく多いです。――若手の俳優さんなどでも、『コードギアス』が好きと言う方すごく多い印象があります。そうなんですか? 嬉しい! もともとレジスタンスものがすごく好きなんです。虐げられている弱い人たちが、体制を変えていく物語が好きで、中でもルルーシュの性格が悪いというところが一味違うし、人生が詰まっています。映画にもなっているので、3部作で観ると良いと思います! ぜひ(笑)。――ありがとうございます(笑)。それでは最後に、『羅小黒戦記』を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。まずアニメーションの力がすごく強い作品で、絵の力や動きの力だけで圧倒されます。こういうアニメは日本の文化といった気持ちもどこかにあったのですが、これだけ自然に受け入れられてクオリティが高い作品が出てきたということは、今後どんどん色々な場所で面白いアニメ作品が増えるってことじゃん! と楽しみになると思います。テーマとしてはすごく普遍的なもので、誰かが生きていくために誰かが悲しい思いをしてるということを描いているので、改めて、自分はどうかということも考えさせられる作品になっています。■宇垣美里1991年4月16日生まれ、兵庫県出身。2014年よりTBSアナウンサーとして活躍し、2019年3月に同局を退社。現在はフリーアナウンサーとして、テレビ、ラジオ、雑誌、多数のCM出演のほか、執筆活動も行うなど幅広く活躍中。自身初の美容本『宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK』(小学館)が11月18日に発売。
2020年11月12日花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守をはじめ豪華声優が吹き替えを担当する中国アニメ『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』よりコミカルなシーンを切り取った本編映像が到着した。今回の映像は、シャオヘイ(CV:花澤さん)とムゲン(CV:宮野さん)の食事シーン。フーシーと共に人里離れた島で過ごしていたシャオヘイは、ムゲンに襲われ島に取り残されてしまったため、島から出るためムゲンと海を渡る。ようやくたどり着いた海辺にあるレストランで勢いよく注文するシャオヘイは、「人間って料理は上手だね」と豪快に食事をし、お腹いっぱいで満足そう。そして、ムゲンがお金を払おうお金を取り出すもびしょ濡れ。またスマホも水浸し…。そこでムゲンは翡翠を取り出し「食事代より高いぞ」と言うものの通じるはずもなく。店員とムゲンは無言で見合わせる――という少しコミカルな場面となっている。また、本作で音響監督を手掛けた岩浪美和が直接スクリーンに赴き、自ら音響を調節した特別上映が実施される。TOHOシネマズ池袋(絶対領界音域轟音上映)、イオンシネマ幕張新都心(絶対領界音域ULTIRA 9.1ch)、福山駅前シネマモード(絶対領界音域激音)などで行われる。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年11月03日花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守、杉田智和、大塚芳忠ら超豪華声優が参加する『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』より、主要キャラクターのデザイン画と美術設定画といった設定資料が公開された。日本語吹き替え版では花澤さんが声を担当する黒猫の妖精シャオヘイ、宮野さんが担当する人間でありながら最強の執行人・ムゲン、そして櫻井さんが担当する妖精・フーシーという3キャラクターの設定画では、顔のパーツひとつひとつがそれぞれのキャラクターによって細かく描き分けられ、袖のたるみや肩口のシワなど服の細やかなポイントまで描きこまれている。そして美術の設定画では、本作の世界観を感じることができる。本作の魅力のひとつとして、細部まで描きこまれた圧倒的なクオリティの作画があり、字幕版公開時には、一切の妥協が感じられない作画や背景がSNSで反響を呼んた。原作・監督のMTJJは、自身の手描きのスタイルについて「自分が好きで、得意だから手描きのスタイルで制作しているんです」と語っている。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年10月17日花澤香菜、櫻井孝宏、宮野真守、杉田智和、大塚芳忠ら超豪華声優が吹き替えるアニメーション映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』より、本予告編とポスタービジュアルが到着した。公開された本予告編では、人間たちによって居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイが、人間でありながら最強の執行人・ムゲンや、植物を自在に操る妖精・フーシーらに出会い、成長し、自ら未来を切り拓いていく。さらに見どころのひとつ、バトルシーンも必見だ。また同時に公開された本ポスタービジュアルは、シャオヘイを中央に、ムゲンたちとフーシーたちが都会の風景と自然の風景をバックに異なる方向を向いており、彼らの異なる未来、そして壮大なバトルを予感させる。さらに予告編でも流れる本作の主題歌に、シンガーLMYKが抜擢された。主題歌になっている「Unity」でメジャーデビューを果たすLMYKは、ジャネット・ジャクソンやチャカ・カーン、宇多田ヒカルらを手掛けたアメリカの伝説的ヒットプロデューサーチーム「Jimmy Jam and Terry Lewis」がプロデュースを務めている。なお、第1弾の前売券発売時に全国の劇場で売切れが相次いだことを受け、第2弾特典付き全国共通前売券が発売決定。特典はクリアチケットホルダーとなっており、10月16日(金)より発売スタートする。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹き替え版は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年10月09日中国のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の日本語吹替版『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が、2020年11月7日(土)に全国ロードショー。またに 11⽉13⽇(⾦)からは、全国74館の劇場にて、4DX/MXDでの上映をスタートする。中国の大ヒットアニメ映画『羅小黒戦記』日本語吹替版『羅小黒戦記』は、中国の漫画家、アニメ監督のMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品。2011年3月17日からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後、人気は上昇し続け、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後、劇場版が制作され、中国国内での興行収入3.15億人民元(約48億円)という異例の大ヒットとなった。2019年10月には、小規模ながら日本国内でも字幕版が公開され、上映直後からアニメファンやアニメ関係者たちから称賛の声が多く寄せられた。日本語吹替版はアニプレックス制作そして今回、『劇場版 君の膵臓をたべたい』や『心が叫びたがってるんだ。』などに携わってきたアニプレックス制作、チームジョイの共同配給で日本語吹替版『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が実現。音響監督には、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』『スパイダーマン:スパイダーバース』の岩浪美和が参加する。妖精たちの“居場所を探す旅”を描くストーリー人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシーだった。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し、捕えにきたのだ。戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイとともに、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す。シャオヘイは、新たな居場所を見つけることができるのか。そして、人と妖精の未来は、果たして――。花澤香菜×櫻井孝宏×宮野真守の豪華声優陣日本語吹替版には、人気声優陣が出演。人間に住む場所を追われた黒猫の妖精シャオヘイに花澤香菜、そこに手を差し伸べる植物を自在に操る妖精・フーシーに櫻井孝宏、人間でありながら最強の執行人であるムゲンに宮野真守が命を吹き込む。その他のキャラクターも、日本アニメ界を代表する声優が声を充てる。シューファイ:斉藤壮馬ロジュ:松岡禎丞テンフー:杉田智和シュイ:豊崎愛生ナタ:水瀬いのりキュウ爺:チョー館長:大塚芳忠宇垣美里がアニメ声優初挑戦さらに、主人公・ムゲンとシャオヘイを人間の街に迎えるという重要な役どころである花の妖精に、フリーアナウンサーとして活躍する宇垣美里が挑戦。アニメ声優初挑戦となる本作の出演に際し、「元々話題になっていた作品に声優として出演できると思ってもいなかったのですごくびっくりしました。」とコメントを残した。アニメ好きとしても知られる宇垣はキャラクターをどのように演じるのか、声優としての宇垣の“声”にも期待したい。【詳細】映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』公開日:2020年11月7日(土)※4DX/MX 4Dの上映は、11月13日(金)より、全国74館でスタート。4DX/MX 4Dのみ、来場者特典「ポストカード」を数量限定でプレゼント。原作/監督:MTJJプロデューサー:叢芳氷、馬文卓副監督:顧傑脚本:MTJJ、彭可欣、風息神涙作画監督:馮志爽、李根、周達煒、程暁榕、鄭立剛美術監督:潘婧 撮影監督:梁爽 3D監督:周冠旭音響監督:皇貞季 音楽:孫玉鏡制作会社:北京寒木春華動画技術有限公司<日本語吹替版>音響監督:岩浪美和音響制作:グロービジョン出演:花澤香菜、宮野真、櫻井孝宏、斉藤壮馬、松岡禎丞、杉田智和、豊崎愛生、水瀬いのり、チョー、大塚芳忠、宇垣美里配給:アニプレックス、チームジョイ
2020年08月30日劇場アニメ『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』の日本語吹き替え版の制作が決定し、人気声優の花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏が出演することが分かった。人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシー。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し、捕えにきた。戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイと共に、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す――。「羅小黒戦記」は、中国の漫画家、アニメ監督のMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品。2011年にWebアニメシリーズが公開、中国アニメを代表する作品にまで成長。その後劇場版が製作され、異例の大ヒットを記録。昨年、日本国内でも字幕版が小規模ながら公開され、称賛の声が多く寄せられた。そしてこの度、日本語吹き替え版の公開が決定。人間に住む場所を追われた黒猫の妖精シャオヘイを、「〈物語〉シリーズ」「STEINS;GATE」「はたらく細胞」の花澤香菜。そこに手を差し伸べる植物を自在に操る妖精フーシーを、「PSYCHO-PASS サイコパス」「ダイヤのA」の櫻井孝宏。人間でありながら最強の執行人であるムゲンを、「機動戦士ガンダム00」「亜人」「うたの☆プリンスさまっ♪」の宮野真守と、数々の人気作品に出演する豪華声優陣が担当する。さらに、本作のティザービジュアルと特報映像も到着。吹き替え版公開に際して中国制作スタジオによって描き下ろされたビジュアルは、旅の途中で佇むムゲンと妖精シャオヘイが描かれ、特報映像では今回発表された花澤さん、宮野さん、櫻井さんが演じるキャラクターが登場している。キャストコメント花澤香菜シャオヘイはネコと子供の可愛さを持ち合わせたキャラクターです。だから、両方の要素を取り入れて、可愛く!純粋に!という点を意識して演じました。物語の最初でシャオへイは、それまで住んでいた場所を追われてしまいます。それが彼の成長の始まりです。自分にとって味方とは?敵とは?ということを自分なりに判断して生きようとします。しかも価値観がひっくり返えるような体験もします。でもそういう状況を通じて、シャオヘイは迷いながらも、逞しくなっていきます。だからこそシャオヘイが強い意志を持って戦うシーンはとても印象的です。戦闘シーンのダイナミックさは、この作品の魅力ですが、いつもはかわいらしいシャオヘイが勇ましく戦う時の表情や演出は必見です。息苦しい生活が続く中ですが、劇場で大冒険ができる素敵な機会だと思います。お楽しみに!!!宮野真守この作品の繊細な表現、大胆なアクション、丁寧なアニメーションの演出にまず引き込まれました。作中では、自然の中に暮らす妖精と人間は複雑な関係にあります。どちらにもよいところと悪いところがあり、そこに対立が生まれてしまう。では、対立しないようにするにはどうすればいいか。とても普遍的なテーマを扱っている作品でもあります。ムゲンは、人間でありながら妖精の世界に関わる人物です。人間と妖精の間に立とうとする、彼の「立場」を意識して演じました。「立場」を通じて彼の信念が見えてくるところに魅力があります。そして、映画ではムゲンだけでなく、いろいろなキャラクターがシャオヘイと出会います。そして何にも染まっていないシャオヘイと出会うことで、それぞれが持っているものが見えてきます。豪華なキャストが参加する作品の中に加わることができてとてもうれしいです。是非、劇場でぜひ楽しんでください。櫻井孝宏フーシーはとても共感できるキャラクターでした。彼の行動は正しいとはいえないのかもしれません。でも、彼の中には“大義”と呼べるものがありますし、「きれいごとだけでは世の中は変えられない」という方向に心が傾いていく心情もよくわかります。彼はただ、その先にある光に一生懸命手を伸ばしただけなんです。だから悪役っぽい表現にならないよう意識しました。ムゲンと戦う時は、正面から勝ちにいきました。シャオヘイがムゲンとフーシーという、光と影のような二人に出会ったことに意味があるのだと思います。この作品は、アクションが巧みにストーリーの中に織り込まれています。シンプルだけれど本質的なメッセージ性が込められたこの作品を、今、楽しむことができるというのはなかなか得難い体験だと思います。自分自身。この作品と出会って自分の原点を再確認することができました。映画館の大きなスクリーンで見ていただければと思います。『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月27日昨年、ラガーマンを演じたドラマで脚光を浴びた眞栄田郷敦(20)。新作『私の家政夫ナギサさん』(TBS系・毎週火曜22時〜)では、主人公を振り回すイマドキの新入社員役に!Q&Aでその素顔に迫ります。ーー新入社員・遙人を演じるうえで大切にしていることは?「遙人の真っすぐさです。彼はちょっと癖があるけど、一生懸命だからこそ周りの人から愛される。自分と彼の共通点は、効率を優先させるところ。携帯電話に何でもメモするところは似ています」(眞栄田・以下同)ーーお父さんからどんなアドバイスをされた?「僕が俳優になるとき、父から“役を掘り下げることと自然な演技が大切だ”とアドバイスされました。その言葉どおり、日々、俳優の仕事は深いなあと思いますし、自分の演技の未熟さを反省するばかりですが、毎日、少しずつ進歩することを目標に生きています(笑)」ーー好きな女性のタイプは?「あいさつとか当たり前のことが当たり前にできる、内面のキレイなコが好きです。親はもちろん、誰にでも胸を張って紹介できる人がいいなあと思います」ーー家での過ごし方は?「家では筋トレのほか、サックスを吹いて過ごすことが多いですね。学生時代はプロのサックス奏者を目指していたので、毎日猛練習していたころを思い出すと、今でもつらくなります(笑)」「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月26日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さん。大人の男の色香を湛え、ミュージシャンとして、詩人として活動する彼が考える「色気論」とは?――どんなときに、あるいは、どんな音楽に色気を感じますか?谷中:静と動、両方感じることが色気ですね。それが混ざる瞬間、その「間」、その「余白」が色気じゃないかと。僕の大好きなミュージシャン、フランク・ザッパの言葉で、「何をやるときもセクシーであれ」というのがあって。「それが自分の個性につながるのだ」と。それはつまり、「剥き出しの表現をする」ことだと僕は解釈しているんです。――剥き出しの表現で生まれる個性が、色気につながっていくのだと。谷中:「裸」になるということだと思うんです。自分自身と真摯に向き合い、それを表現する。嘘のない表現というか。精神的に裸になるというか。それがアーティストの個性になるし、それが色気につながる。例えば、ラテン系のアーティストはよく裸になるんです。ステージでも、プライベートでも、男性も女性も肌を露出する。精神的な部分でもそうですが、服を脱ぎ捨て剥き出しの自分をあえて見せることでそれを体現しているんじゃないかなって。――スカパラの音楽にもそれは感じます。特に、桜井和寿さん、あるいは、チバユウスケさんだったり奥田民生さんだったり、ゲストボーカリストがスカパラの楽曲に参加するときに「剥き出しの表現」を強烈に感じるんです。そこはかとない男の色気のようなものを感じるというか。谷中:詞も曲も僕らが用意して、歌ってもらうだけの状態にしているので、ゲストの方々は身ひとつで、それこそ裸でやって来るんです。エレファントカシマシの宮本浩次君とやったとき、彼は彼らしくこんな言葉で表現したんです。「レコーディング現場へ行ったら、スカパラのメンバーが全裸で並んでるように感じて、自分だけが服を着てることが恥ずかしくなった」と。「だから、自分も服を脱いで全裸にならなくちゃいけないと思った」と(笑)。いつもの自分のバンドではないですから、服を脱げば脱ぐほど個性はより際立ってくるし、互いに全部さらけ出さなければいいコラボレーションは生まれない。そういう意味でも、丸裸になって学ぶことはとても多いんです。――谷中さんはミュージシャンとしてだけでなく、作詞もされます。言葉を紡ぐ上ではどうですか?谷中:やっぱり、精神的に裸になりますね。僕の大好きな詩で、アルチュール・ランボーの「感覚」という詩があるんです。「夏の青い夕暮れにぼくは小道をゆこう」という言葉で始まる短い詩。帽子を脱いで、麦の穂にちくちく刺されながら歩いていく、心のおもむくまま、ボヘミアンのように遠くへ、遙か遠くへ行くのだ、と。そして、詩の最後は、「女と連れ立つときのように心たのしく」と終わるんです。ああ、ランボーは独りぼっちなんだなと。そこに、男っぽさと寂しさと、なんともいえない色気を感じて。でもね、孤独って、我がままなんです。人間は社会的な動物だから、たった一人で生きていくことはできない。どんな人も誰かと関わりをもって生きている。家族もいて仕事もあって仲間もいる、なのに孤独だと思い、孤独を気取るのは、時として周囲に迷惑になることもあるわけでね。でも、ただ一人の男として、自分の人生をどう作っていくべきかと考えるとき、社会的な役割から離れて孤独にならないとつきつめることができないこともあるんです。ひどく勝手だとは思うんですが、それがアーティストとしての深みにつながっていく部分はあるんじゃないかなって。――谷中さん自身、スカパラのメンバーであり、夫であり父であり、という部分はあるけれど、孤独を感じるときもある、ということですか?谷中:詞を書くときはそうですね。世界観をどれだけ掘り下げられるか、集中するには孤独であることは必要だし、一人になりたくなくても一人にならなくちゃいけない部分もある。詞を書くためじゃなくても、精神的に裸になって真正直に生きることは、大事なことだと思っていますから。――そういうときはどこかへ行かれたりしますか?旅に出るとか。谷中:いや、自分自身に没入するだけですね。没入して精神的に自由になる。僕はわりと、どういう場所でも誰と一緒にいても、そういうスイッチが入ると書けてしまうんです。――谷中さんは友人知人によく詩を贈ったりするそうですね。谷中:昔はよくやってました(笑)。今は酒を断ってますが、昔、浴びるように飲んでた頃は、酔うと誰彼構わず詩を贈ってたんです。会ったばかりの人にもね。それはもう、迷惑だったでしょう(笑)。そもそもはメール代わりのようなものだったんです。僕が詩を書くようになったのは、携帯電話を持つようになってから。20年ぐらい前かな。携帯ってテキストを打てるじゃないですか。自分の文章が手軽に活字にできてそれをすぐ見られるのが楽しくて。最初は面白い文面をメールしてたんです。それがだんだんと詩になっていって、歌詞になっていった。最初のうちは自意識過剰でした。ただのポエムおじさんだったと思いますよ(笑)。でも不思議なことに、それを人に見せることで、だんだんと自意識が削がれていく。自我を脱がなければ詩は書けないと学んでいったんです。そもそも詩は、自分のことを赤裸々に書くものではないんです。それこそ間や余白が必要で。一から十まで全部書いてわかってもらおうとするのではなく、パズルのワンピースが欠けた状態で読んだ人が完成させる、それがいい詩なんです。――確かにそうですね。ランボーの詩にもそういった魅力があります。谷中:ちょっと謎めいているでしょ。パウル・ツェランというユダヤ人の詩人は、「詩人の言葉は海を漂う瓶の中に入った手紙だ」と言ったんです。それをたまたま海岸で拾った人が読む、それが詩だと。だから、多少暗号めいていても、自分なりに理解し、それを解く楽しみがある。それが詩の醍醐味。その神秘性が色気につながるんだと思いますね。やなか・あつし1966年、東京都生まれ。ミュージシャン、作詞家。所属するバンド、東京スカパラダイスオーケストラは今年デビュー30周年。11月20日には記念アルバムが発売決定。翌日から全国ホールツアーも開催。2001年発表のチバユウスケとのコラボ曲「カナリヤ鳴く空」は、現在公開中の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の主題歌。コート¥280,000シャツ¥62,000パンツ¥46,000スカーフ¥55,000靴¥119,000(以上ダンヒル TEL:03・4335・1755)※『anan』2019年10月23日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・吉本知嗣ヘア&メイク・高草木 剛取材、文・辛島いづみ(by anan編集部)
2019年10月22日千葉真一(80)の次男で新田真剣佑(22)の弟・眞栄田郷敦(19)が、7月スタートのTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で連続ドラ初出演を果たす。一部スポーツ紙が報じた。同ドラマは作家・池井戸潤氏の同名小説が原作。本社から工場に左遷された大手自動車メーカー勤務の主人公を大泉洋(46)が熱演。成績不振にあえぐ同社ラグビーチームのGMに就任して奮闘する姿を描く。記事によると眞栄田が演じるのはニュージーランドからの帰国子女で、自動車メーカーの海外事業部に所属する社員。今年俳優デビューしたばかりだが、3度のオーディションで物語の重要な役どころに抜擢された。そんな眞栄田はラグビー・トップリーグのパナソニックの練習に参加。さらには筋トレで体重を15kg増量するなど、並々ならぬ意気込みで役作りに励んでいるという。「眞栄田さんは昨年秋のファッション関係イベントで芸能界デビュー。兄と同じくイケメンですが、父に空手を仕込まれ大会で優勝した経験もあります。過酷な役作りに耐えられる精神力も持っています」(芸能記者)芸能界入り前、岡山県内の私立高校に通っていたという眞栄田。そこでは、意外な才能も発揮していた。「所属していたのは吹奏楽部。17年には部長をつとめ、アルトサックスを担当。部員を率いて『全日本吹奏楽コンクール』に出場し、銅賞を獲得しています。大会に出場した他校の女子生徒の間では、そのイケメンぶりが話題になっていたそうです」(前出・芸能記者)抜群の運動神経に加え、リーダーシップも持ち合わせている眞栄田。その華麗なる経験をテレビで披露する日も近そうだ。
2019年06月23日映画『小さな恋のうた』の公開記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア、橋本光二郎監督が出席した。佐野は「ついに昨日公開ということで、とても今か今かと心待ちにしていました。僕の大好きな『小さな恋のうた』が公開して本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せ、森永は「子どもを持ったことはありませんが、映画は我が子みたいなものです」と話した。また、千葉真一の次男で新田真剣佑の弟・眞栄田郷敦は本作で演技初挑戦となり、「この作品は僕の人生を変えたと言っても過言ではありません。作品を通じて大きな目標をいただきました」と今後の俳優業に意欲を見せた。バンド活動を通じて高校生たちの姿を描いた本作。森永以外は楽器初挑戦で、この日登壇したトミコクレアと森永以外は、約6カ月間の特訓を経て4曲演奏できる腕前となった。ベース担当の佐野が「楽器を触ったことがなかったので、まあ難しかったですよ」と苦労もあったようだが、「MONGOL800の上江洌清作さんからベースをいただき、『これはやるしかないな』と思いました。それがきっかけで頑張ろうと思って練習しましたね」と練習に打ち込んだという。また、眞栄田とともにギターを担当した山田は「眞栄田さんは本当にどんどん練習して上達されたので、負けないようにとやらせてもらいました」と話し、眞栄田も「杏ちゃんがめちゃくちゃヤバイんで悔しかったですよ。負けないように練習しました」と振り返った。舞台あいさつの最後には、キャスト陣の演奏を指導した宮内陽輔氏からの手紙をMCが代読。キャスト陣の奮闘ぶりを書き記した手紙に眞栄田と山田が涙を流し、佐野も「ヤバイですね。陽輔さんは、すごく大きな存在で、陽輔さんがいたからこそすごい頑張ろうと思えたし、本当に大変なことも多かったんですけどキツかったこともあったし…」と後が続かず思わず泣き崩れる場面も。佐野の後を受けた森永が「そういう気持ちになっちゃうよね。このメンバーにとってすごく大きな存在で、陽輔さんをはじめ皆さんが熱意を持ってやってくださっていたので、本当に大きな存在だったと思います、講師ーズ(宮内氏をはじめとする講師陣)がいなければこういうバンドになれていなかったというのはあります」と佐野ら気持ちを代弁していた。20年経った今もなお、世代・性別を問わず愛され、歌われ続けるMONGOL800の名曲「小さな恋のうた」をモチーフにした物語を映画化した本作。沖縄の小さな街を舞台に、バンド活動を通じて音楽という絆で結ばれた高校生たちの青春を描く。
2019年05月26日「デビュー作がこんなに素晴らしい作品で。でも、これが当たり前だと思わずに今後もやっていきたいと思います」と意気込みを会見で語ったのは眞栄田郷敦(19)。父は千葉真一(80)、兄は新田真剣佑(22)という超サラブレッドの郷敦は、昨年10月にモデル活動を始めていた。それから5カ月、3月13日に満を持して映画『小さな恋のうた』(5月公開)で“俳優デビュー”を公表したのだ。千葉家の知人は言う。「郷敦くんはイケメンなのに、という言い方は語弊があるかもしれませんが、とにかくストイックなんです。19歳といえば食欲旺盛な時期です。それにも関わらずいまは“一日一食生活”を続けています。モデルの仕事のオファーも多いので、スタイルを維持するためにかなり節制していますし、日々のトレーニングも欠かしません。真剣佑くんとは、よくいっしょに食事をしていて、仲も良いようですが、『兄には負けたくない』と、もらすこともあります」実はこの兄への強いライバル意識は、父・千葉真一の薫陶によるものだという。千葉に息子・郷敦の俳優デビューについて、電話で取材したところ――。「郷敦が俳優という仕事に興味を持ったのも、真剣佑の影響が大きいのだろうね。真剣佑もすでにハリウッドで活動を始めているけれど、弟のほうもゆくゆくはアメリカでの活動を目指している。でも実は郷敦が芸能界に進みたいと言い出したとき、俺は彼に約束させたんだ」千葉は郷敦にこう言い聞かせたという。「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか?お前は俺や兄のおかげで、真剣佑よりも“いい環境”で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができないのなら、すぐに芸能界を辞めろ!」国宝的イケメン俳優とも呼ばれる真剣佑の“2倍”成功しなくてはならないというのは、かなり厳しい条件だが、郷敦は『絶対に2人を超えてみせるよ!』と、うなずいてみせたのだという。映画『小さな恋のうた』の完成報告記者会見で、郷敦は次のように語っていた。「父には本読みもしていただいて、現場にも一回来てもらって、稽古も細かいアドバイスをいただきました」親子でありながら、千葉は郷敦にとって“厳しい師匠”でもあるようだ。――具体的には、千葉さんはどんな指導をされたのでしょうか?「……息子のことだから、あまり俺の口から詳しくは話しづらいのだが(苦笑)。映画の撮影が始まる前、彼に教えたのは“演技とは何か”“本物の俳優とはどんな存在か”ということにつきるね。台本を理解できない読解力のない俳優は絶対に大成しない、とも伝えたよ。台本を何十回も読み込むことで、登場人物はどんな人間なのか?このシーンで人物は何を感じているのか?……台本にはっきり書かれていないことが理解できるようになるまで読み込め、と教えたんだ」父の愛情と叱咤を受けながら、郷敦の兄・真剣佑の背中を追い越すための闘いが始まった。
2019年03月22日俳優・新田真剣佑の弟・眞栄田郷敦が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。昨年10月に福岡県北九州市で開催された「TGC KITAKYUSHU 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」でデビューを飾った眞栄田が、初開催となった「TGC しずおか 2019」にも登場。カラフルなアウターを羽織って、クールな表情でランウェイを歩いた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日