英国のある高校が出した“お触れ”が議論を呼んでいる。BBCによると、イングランド北西部に位置するウッドチャーチ高校は、全生徒の家庭に向けて高級な防寒ジャケットをの着用を禁ずる旨を通知した。対象となるのは、カナダグース、モンクレール、ピレネックスなどで、いずれも一着10万円を超えるダウンジャケットが多くラインナップされている高級ブランドだ。レベッカ・フィリプッス教頭は「我々は貧困を感じさせない学校作りに大変関心を寄せています。今回、学生たちと会合を持ち、この結論に達しました。ある生徒は、特定のブランドのコートを着ないといけない、というプレッシャーを家族や生徒本人も感じていたと話してくれました。数年前には同じ理由で通学バッグを導入しています」とBBCの取材に対してコメント。このニュースは英国内のみならず世界中で報道され、大きな話題となっている。Twitterでの反応は賛否両論だ。まさにこの高校に息子を通わせているという父親は、「クリスマスにこういうコートを買ってくれと言われていたんだ。でも、学校が今回の発表をしたことで、息子は『もう学校に着ていけないから、いらないや』と言ってきた。結果オーライだね」とホクホクだ。一方では「なんてバカバカしい。今度は何を禁止するんだ?痩せることか?特定の肌の色や宗教か。これまでで最もバカげた考え方だ」と、行きすぎた管理を批判する声も多く挙がっている。
2018年11月19日デビュー11年目を迎えたシンガーソングライターLOVEが、弾き語りによるワンマンライブ「Love rises…2007-2018 TOUR ~弾き語り旅~」を10月に東京、名古屋、京都で開催する。【チケット情報はこちら】LOVEは今年春に初のベストアルバムをリリースし、バンド編成でのワンマンを開催。今回のライブはその第2弾。新たなアレンジで魅力が引き出された楽曲を楽しむことができそうだ。チケットは発売中。■「Love rises…2007-2018 TOUR ~弾き語り旅~」10月20日(土)someno kyoto(京都府)開場 17:00 / 開演17:3010月21日(日)ボクモ BOKUMO(大阪府)開場14:00 / 開演14:3010月24日(水)代官山LOOP(東京都)開場19:00 / 開演19:3011月3日(土)ノータブランカ(宮城)開場12:00/開演12:30※京都・名古屋・仙台のチケットはオフィシャルサイトをご覧ください。
2018年10月10日トップライター:やなへい高校生の息子1号、小学生の息子2号との悲喜こもごもを、ゆるいイラストと文章でお伝えしている、トップライターのヤナトモ改め、今回から「やなへい」です!息子たちの成長をつうじて「へえ~」とか「ほお~」とか、ジワジワくる学びを感じることが喜びの、わ・た・し♡そんなジワジワ好きのわたしのところへ、ドドーンと青天の霹靂が!なんと、息子1号が、数カ月の不登校期間を経て、県立の普通科高校から通信制の高校に転入したんですよ。「え?まさか?なんで??どうしたらいいのっ!」そんな衝撃の数カ月間から、「あの子どうすんだろ?(笑)」というボンヤリの極地にたどりついた(かもしれないし、そうでもないかもしれない)現在までの、愛と涙の物語を全7回シリーズ(たぶん)でお届けします!!「オレ、高校やめるわ!」県立高校2年の息子1号が軽く言い放ったのは、冬休み明け、最初の登校日だった。―――その日の朝。遅刻常習犯の息子1号。年明け最初の登校日だというのに、案の定、のらりくらり。彼を残して、わたしが先に家を出た。―――午後。担任教師から「登校していませんが、どうかしましたか?」とメールが。息子の携帯に電話をしてもメールをしてもリアクションなし。心配なので、早めに仕事を切り上げて自宅へ急いだ。「まさか家で倒れて息絶えた!?」という最悪のケースから、「宿題やってなさすぎてバツが悪すぎて学校をサボった?」という想定内のケースまで、何度もリフレインしながら自宅にたどりつくと、上半身制服、下半身パンツ一丁の息子1号が。のんびりと宿題のプリントをやっているではないか……。「無断欠席はダメだよ!休むなら休むって連絡しないと」「ああ」「宿題もやってないんでしょ」「ああ」「そんなんなら、もう高校やめれば!」「・・・オレ、高校やめるわ!」「なに言ってんの。宿題やってないから学校行きたくないだけでしょ」軽く叱咤して相手にしなかったけど、強気の真顔だったのが気になった。正月明けの部活の合宿から帰って以来、妙に元気がなかったし。―――翌日の夕食どき。「オレ、高校やめるって先生に言った」「は?」「親の承諾得てこいって。オレ、高校やめて通信制行く」来た……!不吉な予感が現実に。息子1号いわく、年末年始のほんの数日の休みの中で、これからについて考えたというのだ。年明け、ますます受験へのプレッシャーが強くなること(入学以来、【センター試験まであと○○日】と言われ続けている)。部活動も残り半年で終わってしまうこと。行きたい大学もなければ将来の目標もないこと。そんななか、毎日10時間近く、教室の席に座っているのがもったいない、というのだ。たしかに高校入学当初から、教室の雰囲気が苦手で居づらいと言っていた。数回見学に行ったことがあるが、評判の自由な校風より、「難関国立大学絶対合格!」という張り詰めた空気を感じるところだった。「オレ、部活がなかったら学校行ってない。部活があるから学校に行けてる」ともよく言っていた。「どうしてやめたいの?」「雰囲気がイヤ」「嫌だからやめるの?嫌なものから逃げるために通信制に行くんだ?」「うん」「雰囲気が嫌なだけなら、私立に転校する選択肢もあるんじゃないの?」「いや。私立に行っても受験に追い込まれるのは目に見えてる」「通信制に行きたいのはなぜ?」「さすがに高校卒業してないとダメだと思うし、通信制行ってバイトしたい。通信制ならバイトできるし。あと、動画編集とかしたい」(※我が県の普通科高校は原則としてアルバイト禁止)「本当にバイトがしたかったら学校に隠れてでもすればいい。動画編集がしたかったら今すぐすればいい」「まぁね」「大学はどうするの?行かないの?」「いまのところ、行くつもり」「行きたい大学はあるの?」「とくにない」「じゃ、無理して行かなくてもいいんじゃない?」「まだやりたいこと決まってないから、大学行って考えてもいいかなと」「大学行くなら、いまのままがんばったほうが楽なんじゃないの?」「とにかく嫌。逃げ出したい」息子1の話を要約すると一. 教室の雰囲気が逃げ出したいほど嫌い一. バイトがしたい一. 動画編集してYouTubeにアップしたいということのようだ……。OH、YouTube……。こんなあまくてぬる~い言い分では、高校をやめる必然性が感じられない。「はい、そうですか」とは簡単に言えそうにない。現実から逃げたいだけ?1年ちょっとがんばれば卒業できるのに。成績も悪くないのにもったいない。高校やめたらこの先どうなるの?彼のことだから、一度言ったことを簡単に覆すことはなさそう。わたし、育て方間違ったか。いろんな思いがグルグルグルグルするなか、オットが帰って来た。帰宅後間もなく、仕事部屋で持ち帰った仕事にとりかかるオット(いつもこうなのだ)。父親の帰宅に気がついているはずなのに、話しかける兆しのない息子。落ち着かないわたし。―――それから数時間後。話しかけることなく寝ちまった息子。自宅仕事を続けるオット。眠れないわたし。息子よ。やめたい気持ちが本物なら、親を説得しろ。自ら行動せよ!と心の中で叫んだものの、この突然のヘビーな事件をひとりで抱え込むのは無理。無理ですぅ~。せいぜい4~5時間が限界ですぅ~。こらえきれず、深夜、オットを寝室に呼び出して話してみた。「高校やめるって?めんどくさくなったんじゃねーの」たいして動揺することもなく、涙ながらに語るわたしをなぐさめるでもなく、あっさり受け流して仕事に戻ろうとするオット(あなたが一番めんどくさそうだよ)。「ねぇ、心配じゃないの?」「少しようす見るしかないだろ」「少しってどれくらい?」「え~?1週間……とか?」このあたしが、1週間も待てるわけがない。「パパに言いなさいって言ったら『ああ』って言ったから。朝、向こうから言い出してこなかったら、あなたから話しかけてよ」「ああ」そしてこのふたりは、翌朝以降も話すようすがないのだった。(泣きながら…続く。ああ。)やなへい(やなへい)宮崎県在住/40代高3、小5の男児の母。趣味は哲学。
2018年10月02日俳優の中村倫也が高校教師役で出演するニキビ治療啓発動画『ニキビも、悩みも、小さなうちに。』が14日、WEB限定で公開された。この動画では、おでこにできたニキビに悩み自信が持てない女子高生と先生との甘酸っぱいやり取りが繰り広げられる。高校教師役は中村倫也、女子高生役は西本まりん。CMの楽曲は、曽我部瑚夏による女子高生の心情を歌詞にしたオリジナルソングとなっている。また、動画公開に合わせて、撮影の裏側をおさめたメイキング動画や、独占インタビュー動画もWEB限定で公開された。中村は動画の見どころについて「今回の作品は、女子生徒の乙女心に尽きるんじゃないですかね。彼女のニキビに悩みつつ、恋をしてるのかしてないのかは分かんないですけど、なんかそういうちょっとした青春な感じが、この高校の撮影を通じて、“ヒシヒシ”と感じています」とコメント。高校生時代、特に印象に残っている出来事を聞かれると「もっぱら勉強の虫だったので、優等生で来ていたので。まぁ、嘘なんですけど(笑)」とふざけてから、「文化祭とか楽しかったですね。出し物を考えて、クラスTシャツとか作ったり。体育祭とかイベント事は一致団結じゃないですけど、印象に残っていますね。キラキラしていたな、と思いますね。思い返すと。あとは…もっぱら、恋ですね」と語った。そして、ニキビに悩んでいる人に向けて「この作品を通じて、ニキビをどういう風に処置したらいいのかを学べると思いますので、是非参考にしていただいて、素敵な人生を歩んでいただければと思います。やっぱりニキビ1つでちょっと人の目が気になってしまったり1日ハッピーじゃなくなったりする素敵な乙女心をお持ちの方も多いと思いますのでぜひ適切な処置を施してやってください」とメッセージを送った。
2018年09月14日9月6日、池袋・サンシャイン劇場で『おおきく振りかぶって 夏の大会編』が開幕した。高校野球部を描いた大ヒット人気漫画の舞台版第2弾。17日(月・祝)まで上演後、28日(金)から30日(日)まで大阪にて公演する。【チケット情報はこちら】続編ではあるが物語は独立しており、<夏の大会編>で主人公の属する西浦高校は2校と試合をする。コーチ役の渡邊安理いわく「相手が変わればこちらの気持ちも変わるので面白い」。試合シーンでは演出・成井豊の「得点がいっぱい入るので忙しい」との言葉通り、怒涛の乱打戦が繰り広げられている。前半と後半はまったくカラーの違うチームとの試合。西浦高校は新たな戦い方を模索せざるを得なくなり、部員ひとりひとりの課題が浮き彫りとなる。「臨場感がすごい」と言うのは、Wキャストで主人公のバディ・阿部役を演じる大橋典之。傾斜のある“やおや舞台”の前面では、おおきく振りかぶるバッターたち。舞台中央奥で高く飛び、フライをキャッチする内野守備。次塁のベースに向かって駆け抜けるランナー……彼らの熱気が客席へとなだれ込む。初演に比べキャストに野球経験者が多いことで、じっくり野球の研究をし、試合にリアリティが増した。キャプテン花井役の白又敦は「新メンバーが入ってキャプテンとしてどう引っ張っていくかを悩んだ」そうだ。花井は物語前半に大きな壁に立ち向かうこととなり、白又はその苦悩を熱演している。主人公・ピッチャー三橋とキャッチャー阿部には大きな変化が訪れる。三橋役の西銘駿は、「初演では阿部に引っ張ってもらった。今回は三橋自身がエースとして自分で考えていく」と三橋の心境の変化を見せていきたいと意気込む。大橋は「阿部は“狡猾”と言われるけど、野球で勝ちたいという純粋な思いを根底に役を作りたい」と舞台に臨む。一方、初演から続き阿部役の猪野広樹は「バッテリーの関係がこう変わっていったというのを演じたい」と、ふたりの関係の変化に注力。次々と変化する試合の戦況に呼応するように、チームメンバーや相手の選手たちも自分なりの課題と向き合っていく。登場人物それぞれにドラマがあるダイナミックな構成だ。成井演出では「ここぞ!」という瞬間に、音楽がかかり踊り、興奮が高まる。「1時間45分頃起こる危機的状況をどう乗り越えるのか……そこがたまらない。ぜひお客さんにも味わって欲しい」と熱く語った。彼らの夏は、まだこれからだ。取材・文:河野桃子
2018年09月11日●会場との一体感、変わったパフォーマンスがすごい多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは、バンド×ダンスグループの「Love-tune」(ラブトゥーン)。安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組で、個々人が映画・舞台などで活躍しており、マイナビニュースでも度々会見の取材などを行っている。ファンの熱量がありすぎる同グループに届いた文章は約21万字分! 随一とも言える分量を紐解いてみると、「バンドの途中でダンスをし始める驚きのパフォーマンス」「ライブがうまくてエモい」「メンバーが家族みたい」といった様々な意見が届いた。今回は届いたコメントのごく一部とはなるが、その魅力を紹介していく。○ダンス×バンドのパフォーマンス・「歌、ダンス、バンドが出来るマルチなグループ。曲によってガラッとイメージが変わる。誰がセンターになっても様になる。ファンを大事にしているアットホームなグループ」(20代女性)・「ダンスはもちろんバンドもできるかっこいいアイドル。メンバーみんな仲良しなのが伝わってくるわちゃわちゃ感が大好き。ファンの事をとても大切にしてくれるとても素敵な人達。それぞれのメンバーを尊重し合っている。誰かの欠点は誰かがカバーできている」(10代女性)・「ジャニーズらしいキラキラしたアイドル要素を持ちつつ、Love-tuneにしかできないバンドという要素が掛け合わされた唯一無二のグループ。一人一人の個性が合わさって、誰も邪魔することができないくらい勢いのあるパフォーマンスを発揮してくれるところが大好きです。Love-tuneらしさを大事にしつつ、ファンのことも考えてパフォーマンスをしてくれるところも魅力的です」(10代女性)○キラキラ感・「バンドとダンス、かわいいにもCOOLにも振り切れる演出力の高さ、役割分担のしっかりした安定のMC、会場との一体感や会場を巻き込む力、毎回テーマがあり今回は何を魅せたいかハッキリしている所、年齢がバラバラでジャニーズのグループあるあるがたくさんある所」(30代女性)・「女子受けする雰囲気。活気がある」(40代女性)・「リア恋感」(10代女性)・「キラキラ、イケメン、バンド上手い」(30代女性)・「一言でまとめるとキラキラしてる! やること全部が新しくてドキドキさせてくれてワクワクする! どこまでもLove-tuneの未来を見たくなる!!! これこそ王道ジャニーズ! という面を魅せてくれたかと思えば、パリピなフェスに連れていってくれたり……『だいすきだよ』と笑顔で歌い踊ってくれるキラキラアイドルなステージから一変、『悔しいのに笑ってんじゃねぇ』と笑顔無しで殺陣を組み込んで歌い始めるステージなんて誰が想像できます? ここからのLove-tuneがどんな景色を見せてくれるのか、常に興味がある!!!!!」(20代女性)○エモのかたまり・「私たちの愛とLove-tuneのみんながくれる旋律ではじめて一つのグループになる、まさにエモのかたまり」(20代女性)・「エモいです。ファンのことを第一に考えてコンサートの構成を考えているところや、グループのバランス感(?)がいいグループかなぁと思います。メンバーみんなで盛り上げようとファンを巻き込む力が強いグループだと思います。ジャニーズには多くないバンドスタイルのパフォーマンスでかっこいいと思います」(10代女性)・「1番は『エモ』を作り出すことのうまさだと思います。どの公演においても何かしらテーマがあってエモさを作り出していて、その『エモ』が癖になった結果ライブに通ってしまいます。幅の広さから、公演ごとに毎回違った、新しいLove-tuneを見ることができることがとても魅力的です」(10代女性)●各メンバーへの熱い一言も注目○ライブの完成度・「コンサートもいつも楽しませてくれるセットリストを組んでくれるところ。コンサートには毎回テーマがあるところも楽しみの一つだし雑誌等のインタビューで知る裏話も楽しい。単独のコンサートは入るたびに最高だし感動する。ファンも全力で楽しめるコンサートを作ってくれるのが彼らの魅力」(20代女性)・「1つのストーリーとしてこちらに最高のパフォーマンス見せてくれる。なのに可愛かったりかっこよかったり面白かったり。絶対に飽きないしとても楽しい。Love-tuneは私達ファンの事を知っているわけではなく、こちらから一方的に応援しているだけなのに、きちんとした思いをぶつけてくれる、話して安心させてくれる」(10代女性)・「Love-tuneのライブは完成度がすごいです。セットリストから構成まですべてがファンの期待をいい意味で裏切るパフォーマンスが大好きです。過去にはZeppで単独ライブを行っています!! いつどんなときでもファンの気持ちに寄り添ってファンと一緒に前に進んでくれる感じがします。これからも7人と同じ景色を見たいと思わせてくれる天才集団です!!」(10代女性)・「Love-tuneの魅力はライブだと思います。魅せる、聞かせる、一緒に盛り上がることができるライブで行くたびにどんどん完成度が上がっている気がします。バンド特有のペンライトを置いて手を振る演出などもありジャニーズとしては珍しいユニットだと思います」(10代女性)・「Love-tuneはコンサートでのファンとの一体感が魅力だと思います。バンドが強みですがアイドルらしい可愛い曲も大人っぽいセクシーな曲も全て魅せてきます。それぞれメンバーに得意分野があるため教えあったり話し合ったりすることが多く、7人揃うと素晴らしいものになっていると思います」(20代女性)○幅広いスキル、多彩な姿・「Love-tuneは歌ダンスバンドとマルチにこなすグループで、自己プロデュース力が高くパフォーマンスに情熱を感じられるところが魅力だと思います。誰かに言われるからやるのではなく、自分たちの魅せたいLove-tune、ファンの求めているLove-tuneをバランス良く提供してくれます。ひとりひとり個性も強く誰をピックアップしても味のあるメンバーがそろっていると思います。何より顔面偏差値も高いです」(10代女性)・「Love-tuneは一人ひとりのキャリアも長く、多彩なメンバーの集まり。一人ひとり役割が違う。ダンスもバンドも歌もでき、曲や表情のバリエーションも豊富。だが7人で集まった時の可愛さ、情熱はどこのグループにも負けない」(10代女性)・「メンバー全員が何がしかの武器を持ち、アイドルであり同時に表現者であろうとするところ。ダンスもバンドも歌も全て極めようとするところ。お互いを尊重しつつ、馴れ合いに流れることなく意見を戦わすこともできるところ。顔がいいところ」(40代女性)・「まず、Love-tuneと言うグループ名が素敵! 名前の通り、愛と旋律と言う意味で『みんな(ファン)からの愛と、僕たち(メンバー)が紡いでいく旋律で、Love-tuneです』と3月の横浜アリーナ単独公演で、メンバーの安井くんが言っていた言葉がとても印象に残っています。一見、グループ名の様にキラキラしたグループに見えますが(実際キラキラしているのですが)、LIVEなどの打ち合わせでは、とことん話し合いをし『その意図は?』と突き詰める、熱いグループでもあります」(30代女性)・「高校野球で言う『私立野球部の強者寄せ集め』のような、スキルの高いメンバーが集まった非の打ち所のないグループ。それゆえに、結成が他のグループに比べ浅いことを感じさせず、ライブの完成度が異常に高く魅せ方も申し分ない。意識が高くてすごく真面目、ファンとの信頼が異常に高い。Love-tuneの売りはバンドと言っているけどそれ以上にデビュー組顔負けの安定感でいて、メンバーが仲が良い! こんな完璧なグループありますか、という印象」(20代女性)○仲良し・家族感・「年齢が上は26〜19歳とJr.内では幅の広いグループですがそれこそ家族のような暖かい雰囲気があります。彼らのエピソードからもそれを感じることが多いです」(20代女性)・「年齢差がある分、どこか家族っぽくて仲良しなところとギラギラしてるちょっと革命軍っぽいところのギャップが好きです」(20代女性)・「メンバー1人1人がグループの事を考えていて、7人仲が良いし、ライブの構成やグッズも凝っている。ファンの事を第1に考えているところが魅力を感じます。安井くんがMCで引っ張ってくれて、みんなが話せるように回してくれる所、メンバーを褒めてくれる所に愛を感じます」(10代女性)・「1学年を抜かして全員が年子なので家族っぽさがあって良い! 安井くんがお母さん・真田くんがお父さん・残り5人が子供達感がすごい(笑)」(30代女性)○ファンを引っ張る・「自分たちが発信したいものを魅せてくれる。7人とファンで夢をつかみにいこうなんて言われたら応援したくなります」(20代女性)・「夢に向かって、ファンを連れて行ってくれる気がする。ステージ構成から、セットリストまで、真剣に考えられる有能なジJr.が揃い、一貫性のあるステージを実現する。真面目な面に加えて、顔が良いし可愛い。とても可愛くて、仲が良くて、幼稚園かと感じる時もある。応援していたら幸せな気分になれる」(10代女性)・「ファンと一体化して楽しむことを忘れない所」(10代女性)・「誰一人も置いていかず、一緒に未来を、夢をみていけるグループ。一生付いていきたい」(20代女性)○メンバーの個性・「バンドとダンスを融合した唯一無二のグループであり、個人の強みを活かしているところが魅力的です。安井謙太郎くんは全体をまとめスムーズに進行させ、真田佑馬くんが下からずっしり構え、萩谷慧悟くんのドラムはバンドの柱として、森田美勇人くんはダンス留学経験がありLove-tuneのダンスを締める力があり、阿部顕嵐くんは舞台等で鍛えられた歌声、長妻怜央くんはキーボード、諸星翔希くんはバンドでも珍しいサックスと篠笛の二刀流で7人全員が被らずそれぞれの個性が出ていると思います」(20代女性)・「安井くんのMC、真田くんの、包容力。諸のギャグセン、美勇人さんのダンス・デザイン力、萩谷くんの力強いドラム。阿部顕嵐くんのお顔は最高峰ですね。長妻くんはオレンジジュース大好きな19歳の男の子。可愛い美勇人くんはモデル活動もしてます!!!!! 脚が長い!!!! ベース担当!!!!」(20代女性)・「最年長の安井君はジャニーズJr.全体のMCを任されることもあるトークがバンバン喋れる人で、真田君は以前いいとも青年隊で活躍していて演技力抜群のギタリスト。諸星君は『炎の体育会TV』などでバラエティ能力を見せつけたかと思えば、サックスも篠笛も美声も響かせる皆んなの癒しであり、森田君はLAに留学をしたほどダンスが大好きで、モデルのお仕事もできる高身長イケメン。萩谷君はLove-tuneの音楽を支えるドラム担当で、ダイビング資格も持っている努力家。阿部君は立っているだけでオーラがある演技も歌も顔もセンターな存在で、長妻君は悪戯っ子な部分も見せつつ、パフォーマンスの時には驚くほど大人で世界観に溶け込んだ表情を見せてくれる末っ子です。メンバーとファンとの一体感はどこにも負けません。皆んな(ファン)の愛と俺たち(メンバー)の音で、Love-tuneと叫ぶ姿は毎回胸が熱くなるとともに、デビュー組にも負けないパフォーマンスを見せてくれる最高なグループです」(20代女性)○特にこのメンバーのここが好き!・「真田佑馬くんの熱さが、グループの熱さでしょう。これまで様々な経験をしてきた彼が、ギターでもダンスでも歌でも、グループをぐいぐいと引っ張っているのだと感じます」(20代女性)・「森田美勇人くんのダンスです。彼の踊るダンスをマネできるJr.はいません。現ジャニーズJr.で一番のダンス実力者だと思います」(20代女性)・「私は安井謙太郎さんのアイドルというものに対しての考え方が好きです。彼の『アイドルでいる上でのプライド』を聞いたのがきっかけです。そんな安井謙太郎さんと一緒にLove-tune全員でひとつずつ確実に夢を叶えたり目標を達成していく所、Love-tuneみんなが本当に仲のいい所が魅力です」(20代女性)・「メンバー同士仲がよく向上心が他のグループより強い。バンドもダンスも両方できる。なにもかもが素晴らしい。もっと推されるべきグループ。萩谷慧悟はすごい」(20代女性)・「バンドだけど、森田美勇人をセンターにダンスしたときのダイナミックなかっこよさ」(20代女性)・「個人的に諸星くんの歌声はジュニアの中でもトップクラスだと思うので、もっともっと歌声を聴かせてほしいです」(20代女性)・「阿部顕嵐の顔が好きです」(10代女性)・「長妻怜央の顔面の需要がヤバい」(10代女性)・「萩谷慧悟さんのお仕事に対する意識や気持ちが好きです」(10代女性)・「諸星翔希一択」(20代女性)・「れおがせかいいちかっこい!!!!!!!!!!!」(10代女性)●詳細な説明と熱い長文はこちら○愛と音で一体感(20代女性)Love-tuneの魅力はまずなんといっても歌える! 踊れる! 楽器ができる! どれもを武器に毎回進化していくLove-tuneです! 楽器では演奏しながら色んな場所に移動する際、ドラムは動けないので可能な場面ではドラム担当萩谷くんと他楽器担当メンバーが目合わすように心掛けているようでそのシーンも目が離せません。曲によって変わるセンター、例えばダンス曲ではダンスに優れたダンスを得意とするメンバーをセンターにしビシッとキメたりとLove-tuneは誰もがセンターになれます。ライブでは魅せるクリエ、フェス、ファンミーティングの様な湾岸、夢などと毎回テーマもしっかりとあります。また、なんといってもメンバー同士の愛が半端ではありません。隙あらばぎゅぎゅっとひっついている、まさに家族愛並です。その姿が私たちファンはいとおしくて溜まりません。そんな可愛い姿もありながら魅せられる格好良い姿(ギャップ)にもやられてしまいます。そしてファンへの愛もたくさん伝えてくれる。Love-tune→みんなの愛と俺たちの音で私たちも含めてくれておりファンとしてはとても嬉しいことです。今回ジャニーズJrを取り上げて頂ける様で本当にありがとうございます。嬉しいです。楽しみにしています。(20代女性)○自己プロデュースが上手(10代女性)Love-tuneにしかできないことを自分たちの方法で魅せてくれます。自己プロデュースがとても上手で、ファンではない人までもがそのパフォーマンスには巻き込まれ、圧倒されます。バンドはもちろん、歌唱力もあり、キレキレのダンスも踊り、全員演技経験もあり、バラエティもできます。全部できるなら中途半端ではないか? と思われてしまうかも知れませんが、メンバーの阿部顕嵐さんは「中途半端も突き詰めればオリジナルになる」と言っていました。とても向上心の高いグループなので、Zeppでワンマンライブを行いました。チケットは入手困難、グッズも即完売…ほとんどの人が買えなかったようです。バンドでのかっこいい曲をするのかと思えば、アイドルらしい曲もこなし、頭が追いつきません。全てのパフォーマンスが素晴らしいのですが、特におすすめなのは""初オリジナル曲""の「CALL」です。王道にかっこよく、見た人は一瞬で沼ります。ザ少年倶楽部で披露したKAT-TUNさんの「MOON」のパフォーマンスでは和楽器を演奏しながら世界観を演技しバンド演奏、などといったこともしていました。Jrなのでテレビ露出が少ないため世間に見られる機会は少ないですが、Love-tuneのパフォーマンスは初めて見た人でものれるし、楽しめるし、Love-tuneだけのステージではなく、グループ名の由来(Loveがファンの愛でtuneがそれを奏でるメンバーの旋律)の通りメンバーと私たちのステージなので本当に楽しいので、もっともっと世間の皆さんに知ってもらって、人気になっていってほしいと思っています。(10代女性)○物語性をパフォーマンスに落とし込んでいる(10代女性)ダンスパフォーマンスもバンドでのパフォーマンスも両方のクオリティが高いうえに、ゴリゴリのダンスナンバーも、ダークトーンの曲も、オシャレで大人っぽい曲も、キャッチーでポップな曲も、アイドルらしい可愛い曲も、ふり幅広くパフォーマンスしながら、極端に走りすぎず、ゴリゴリなパフォーマンスとアイドルソングの間をつなぐ、ジャニーズらしさを絶対に失わないところが、まず魅力です。ジャニーズアイドルに必要だと私が思っている、かわいさ、カッコ良さ、楽しさ、キャッチーさ、ポピュラリティのすべてを、パフォーマンスで表現してくれるところがとても好きです。ひとつの方向、イメージが固定されないように、【ジャニーズアイドルの矜持】を持ったパフォーマンスだと感じています。ジャニーズアイドルを好きになっているので、ジャニーズらしさアイドルっぽさを失わないところは大きな魅力です。さらに、Love-tuneはとても曲の解釈が上手く、その曲の持っている背景やメッセージ、物語性を自分たちで解釈してちゃんと落とし込んでいるな、とパフォーマンスを見て感じる場面が多いです。それが、パフォーマンスのクオリティに繋がっているのではないか、と思うし、パフォーマンスそのものを印象的にしているのではと思っています。また、Love-tuneは、見た目やキャラクターがとてもバランスがよく、そこも魅力的です。年齢が全員違うこと、身長も、小さく可愛い人から高身長までいて、顔立ちも雰囲気もそれぞれ違って、さらにキャリアもスキルもバリエーションに富んでいます。そのなかでキャラクターがはっきりしていることで、きちんとそれぞれに役割があり、ひとつのプロジェクトを遂行するチームとして、グループが機能しているところなど、とてもバランスが良いと思います。彼らが、時折インタビューなどで、何度もミーティングを繰り返す。という話をしてくれますが、プレゼンテーションと吟味を繰り返して、一つひとつに意味合いを持たせている、それこそが、ただ与えられた仕事をこなしているのではなく、自分たちでつかみ取っていく、そういう物語をファンに見せてくれているような気さえします。なので、その本人たちの持つドラマ性にも胸が高鳴ります。・小柄で童顔なのに、その見た目を裏切るような頭の良さと、卓越したキャプテンシーを持つ安井謙太郎君ラジオのパーソナリティーもこなし、ライブや番組ではMCとしてその腕を見せつけてくれる彼の言葉はとても説得力があるし、彼の存在そのものや「頑張りや努力はしてないような、チャラチャラしてると思われてていい」「頑張ってないね、アイドルだから」と言葉にするアイドルとしての美学が、とても好きです。・キャリアもスキルも申し分なく、Love-tuneのエモーショナルな部分を担う真田佑馬君キャリアが長く、歌、ダンス、演技力のスキルも申し分ない上に、Love-tuneのバンドパフォーマンスの華のひとつである、ギタリストとしての面でも魅せてくれる。まだ10代のメンバーもいる中、厳しい時代を知っているからこそ、後輩たちをきちんと指導できる人なのだと思います。・ともすれば、バラエティ的役割が目立ってしまうけれど、歌もダンスもトップクラスの実力を持つ諸星翔希君とても歌が上手くて、ダンスもうまい上に、数か月でサックスを自分のものにしてしまった努力家の面がLove-tuneとしての彼を見ることで見えてきて、そこが胸を熱くします。バラエティ力ももちろんですが、みんなの間をつなぐ癒し系である部分も彼の魅力のひとつです。・長身でスタイルがよく、モデルとしても活躍するファッションリーダーでありながら、圧倒的なダンススキルを持つ森田美勇人君立っているだけで絵になる人で、スタイルバランスがとても良い恵まれたルックスと、他の追随を許さないくらいの、ダンサーとしての魅力は、Love-tuneのダンスパフォーマンスを語る上で、欠かせないものです。彼のダンスでガラッと空気を変えることができる希有な存在とも言えます。見た目を裏切るチャーミングなキャラクターも魅力ですし、ベースを弾く姿も絵になる…とにかく画の強い人です。・Love-tuneの音楽的な支柱であり、歌唱力の面でも支える萩谷慧悟君彼がドラムを叩いていなかったら、Love-tuneはバンドパフォーマンスを選ばなかったのではないか。と思います。最年少の長妻君にキーボードを教えたり音楽的指導する傍ら、サックスをはじめてみるみる上達した諸星君に触発されて、新しい楽器を習得するなど、真面目で情熱的な面も持っています。今流行りのすっきりした美形で、歌いだし、大サビを任されることが多い確かな歌唱力も魅力です。・圧倒的な存在感と美しさ、華やかな中に、少年ぽさを残している阿部顕嵐君自分のLove-tuneでの役割は大輪の花になること。と言っていた顕嵐君は、文字通り、Love-tuneの華です。演技力があり、舞台や映画で活躍していますが、華奢に見える体つきなのに、とても存在感があり、バンドパフォーマンスでのボーカルとしての役割やグループのエースとして、多くの人を引き付けるビジュアル、その実とても天然な愛らしさがあるところもとても魅力的です。・8.5頭身二次元と見紛うビジュアルと裏腹の無邪気と天然を兼ね備える未完の大器である長妻怜央君スタイルがよいことや美形であることのビジュアル力とともに、彼が最も年下でキャリアも短いがゆえに、未熟な部分があり、そこを急ピッチでほかのメンバーたちから吸収している、アイドルの成長物語を見せてくれるメンバーです。無邪気な中にも頭の回転の速さを感じさせるところがあり、どんな風に成長するのか、本当に今後が楽しみです。たくさん書きましたが、書ききれていない気がします。7人の関係性やトークの面白さやそういったところも大きな魅力だと思います。とにかく、見た目もパフォーマンスもグループの関係性も、なにもかもがカッコよくて可愛くて、どこをとっても魅力的で、最高の7人だと思っています。(10代女性)調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年08月21日テレビ東京動画配信サービス「あにてれ」と、アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のコラボレーションによるステージプロジェクト第2弾「ガールフレンド(仮)」が、7月16日(月・祝)より東京・品川プリンスホテル クラブeXで始まる。【チケット情報はコチラ】「=LOVE」は、現役アイドルの指原莉乃が自身の理想のアイドルをプロデュースするために、代々木アニメーション学院とタッグを組んで、オーディションをしたアイドルグループ。今年2月にプロジェクト第1弾として、人気作「けものフレンズ」を上演した。今回は、学園恋愛ゲーム「ガールフレンド(仮)」が原作の舞台に挑む。原作は、総勢100名以上の豪華声優陣が出演しているゲームで、2012年10月のサービス開始以降会員数を伸ばし、2018年7月現在会員数750万人を突破。2014年にはアニメ化されたほか、書籍展開などゲームの枠を超えて様々な展開を行っている作品だ。物語は、一ノ瀬友恵が聖櫻学園に転校してきたところから始まる。秋の一大イベント「櫻花祭」で、歌と踊りのパフォーマンスを行うことになり、くじ引きによって椎名心実ら6人のメンバーが選出された。心実は、どこか悲しげな表情をしていた友恵をメンバーに誘うが、友恵はそれを断り…。みんなの思い出に残る櫻花祭は実現できるのか。青春がぎゅっと詰まった舞台になりそうだ。6月下旬、都内の稽古場を見学させてもらった。この日は、劇中で披露される振付の細部を詰める作業をしていた。全体的にポップで可愛らしい振付が印象的で、「=LOVE」のメンバーたちも円形舞台を意識して、元気いっぱいに踊る。続く、芝居稽古。演出の堤泰之の指示のもと、見るべき視線の方向や小道具の置き場所まで細かく確認しながら、同じ場面の稽古を数回繰り返す。公演は7月22日(日)まで。本編終了後、写真撮影可能なアフターミニライブが開催される。また、出演者によるお見送り会やサイン入りポスター抽選会なども企画されている。出演は50音順に、大谷映美里(村上文緒役)、大場花菜(望月エレナ役)、音嶋莉沙(天都かなた役)、齋藤樹愛羅(朝比奈桃子役)、齊藤なぎさ(クロエ・ルメール役)、佐々木舞香(一ノ瀬友恵役)、佐竹のん乃(押井知役)、高松 瞳(椎名心実役)、瀧脇笙古(鴫野 睦役)、野口衣織(風町陽歌役)、諸橋沙夏(櫻井明音役)、山本杏奈(篠宮りさ役)。文・写真:五月女菜穂
2018年07月06日シンガーソングライターのLOVEが主催する音楽イベント“LOVEの今日ここにいるという事(通称:今日ここライブ)”の拡大版“LOVEの「今日ここライブ」が相馬に行くという事”が、福島県相馬市のスポーツアリーナそうまにて開催された。2012年から東京と大阪で毎春行い、そのチケット代の一部と募金で相馬市立の全小学校に文房具を贈り続けた。最初の年に1年生だった子どもたちが小学校を卒業し、一区切りとなった今年、念願だった相馬で初めての音楽イベントを実現させた。【そのほかの画像はこちら】LOVEはこのライブを通して生まれた数々の楽曲を、イベントの趣旨に賛同したアーティストとセッション。中村 中をキーボード、スティーヴ エトウをパーカッションに迎えて披露したイベントのテーマソング『今日ここにいるという事』で会場を優しく包み込み、相馬の青い空と海をイメージして作られた『SOMA BLUE』は、相馬東高校の吹奏楽部とともに演奏し、力強いパフォーマンスで盛り上げた。福島出身のアーティストも多く参加し、福島在住の藤井敬之のバンド音速ラインとは、彼らのバラード『生きてくことは』(作詞:箭内道彦)で共演。渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)とは、故郷に帰ったらしたいことをアドリブで歌っていく『予定 ○○に帰ったら』に参加するなど、LOVEはたびたびステージに登場。進行役も務め、MCでも盛り上げた。イベントの開会式には、相馬の子どもたちと童謡『一年生になったら』を歌い、子どもたちの可愛らしい歌声に笑顔が溢れた。他にも、アコーディオニストのcobaによる奮い立つような情熱的な演奏や、ドラマーの山口美代子(THE LIPSMAX/Bim Bam Boom)、高橋まこと(ex:BOOWY)、スティーヴ エトウ、そして、“ハモニカサンタ”ことハーモニカ奏者の田中光栄による大迫力のスペシャルセッションなど、様々なジャンルの音楽でも楽しませた。イベント最後には、LOVEと相馬を結び付けたという女性が感謝の気持ちを手紙で朗読。当時まだ中学生だった彼女は募金を集めるために相馬から上京し、そのとき出会ったLOVEに、「相馬に来てよ」と気軽に声を掛けたのがきっかけ。少女の何気なかった一言にLOVEが応えることで人と人が繋がっていき、大きなイベントへと結実した。音楽ライブ以外にも、地元の食材が並ぶ屋台や、学んで楽しめるワークショップなどもあり、老若男女が参加できる一大フェスティバルに。「“今日ここライブ”を始めたときの子どもたちが中学校を卒業するまで。ここ相馬で3年連続で開催できたら」。LOVEは音楽で相馬を応援する。また、「色褪せない希望の青」と言われている世界初の顔料で絵の具を作り、震災後初、8年ぶりの相馬の海開きに向けて新たな「おめでとう」を贈るクラウドファンディング、SOMA BLUE絵の具プロジェクトも進行中。6月に大阪と名古屋で、4月にリリースしたベストアルバムのツアー、フルバンドでのワンマンライブが開催される。取材・文:門 宏
2018年05月14日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、2日に公開されたLINEの動画シリーズ「LINE みんなのものがたり」の最新動画『キャンパラダイス~イマドキの大学4年間を4分でまとめてみた~』で主人公の大学生・ヒナを演じた。「LINE みんなのものがたり」は、LINE上で交わされる人々の感情を伴ったコミュニケーションや新たな文化を描いた動画シリーズ。『キャンパラダイス』では、大学4年間のキャンパスライフは情報戦であり、戦略的にLINEやSNSを使い分ける者がキャンパスライフをパラダイスにできる様子を描き、伊原が高校卒業後初めて挑戦した演技と得意のダンスを披露している。動画は入学時から描かれ、青森から都内の大学へ入学を直前に控えたヒナ(主人公)は、大学入学当初から「入学ぼっち」にならないために、まだ面識のない未来の同級生とグループLINEで交流を開始。大学1年生のシーンでは、数々のサークルの新歓コンパに参加し、LINEグループはいつの間にか100を超える状況に。合コンでの策略的にLINEを使いこなす姿や、気になる男性からメッセージがくるのを待ち焦がれる純朴な一面が描かれる。大学2年生になると、ヒナの生活は恋愛や趣味を楽しむことが中心に。彼氏との交流も友だちに恋の悩みを相談する時も、LINEを駆使し続けるヒナ。遂に彼にLINEで別れを告げられても、たくさん属しているLINEグループに身のよりどころを見つけてめげず、彼氏がいないからこその自由を謳歌し、海に遊びに出かけるなど遊ぶことに励む。大学3年生になったヒナは、就職活動をスタート。就職活動のOB/OG訪問にそなえ、大学のOB/OGとSNSでつながるためにはどうすべきか嗅覚をきかせる。そして、大学4年生のシーンでは、就職活動仕様で就職活動に励む姿や、大学卒業時にLINEのアルバムや所属したグループを見ながら、走馬灯のように4年間の思い出を振り返る姿が描かれている。伊原は「今回の動画では、ダンスも踊らせてもらったので最初から最後まですごく楽しくできました! そして、1日でこんなにたくさんの衣装を着てメイクや髪型もかえて色々なシーンの撮影をしたのが初めてだったので、新鮮で、すごく勉強になりました!」とコメントしている。
2018年04月05日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席し、お笑いコンビのレインボーとコント風のやりとりを披露した。青山商事はこのほど、見た目も気持ちも晴れやかに新年度のスタートを切って欲しいという願いを込めて、新年度の初日である4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。それを記念し、「グッドスーツアンバサダー」に伊原とレインボーを認定した。3人はスーツ姿で登場し、伊原のスーツ姿に池田直人は「バブリーな雰囲気から一変しておきれい。街もこれで歩いてほしい」とべた褒めし、実方孝生も「フレッシュな伊原さんのスーツ姿……キレイだ!」とコントの決めゼリフで絶賛。すると伊原が「私、キレイじゃないよ」と反応し、2人で「キレイだ」「キレイじゃないよ」を繰り返して笑いを誘った。池田と実方は「もともとキレがあるので本当にお上手ですね」「『キレイじゃない』のときのキレは、誰にも出せないキレがありますね」と、ダンスで磨かれた伊原のキレを称賛していた。
2018年04月02日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ランウェイデビューを果たした。今春に登美丘高校を卒業し、芸能界デビューした伊原は、振付稼業air:manが振り付けを手掛けたTGC限定コラボパフォーマンスを披露。大勢のダンサーと共に、椅子を使ったキュートながら迫力もあるダンスで会場を沸かせた。パフォーマンス後には「かわいい振り付けで、バブリーダンスとは違う私を見ていただけたかな」と笑顔でコメント。「練習からすごい楽しかったです」とうれしそうに話した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日初のベストアルバム『Love rises...2007-2018』を発売したシンガーソングライターのLOVEが、リリースライブツアーを渋谷WWWより開幕。公演日の3月14日は、LOVEの誕生日でありデビュー日。「本日から11年目が始まりました。ベスト盤のツアーということで曲が多いですのでどんどんやりますよ!」と力強く宣言すると、新旧織り交ぜたセットリストでたっぷり25曲を熱唱した。【チケット情報はこちら】久しぶりのフルバンドによるステージは、真船勝博(B)、波多江健(Dr)、神佐澄人(Key)、弓木英梨乃(G)という個性豊かな技巧派ぞろいのメンバー。彼らを従え、『Let Your Love Sing!』で華々しく幕開けした。ベスト盤を制作するにあたり、5枚のフルアルバムをはじめ、これまでリリースした作品を聴き直したというLOVE。選曲にはファンのリクエストも参考にしたそう。「この曲がどうしてリクエストが一番多かったのか分からない」と明かした『Don’t Be Sorry』や、「早くおばあちゃんになって聴いてみたい」と語る『あなたを忘れるその前に』、「この曲を書いて本当によかった」と振り返った東日本大震災後に制作した『YES YES YES』など、曲に込めた思いやエピソードを語りながら、歌い上げていった。また、今年8年目となるTOKYO FMの昼の顔として活躍するラジオ番組『LOVE CONNECTION』のエンディングテーマ『Drive』や、「水都大阪2015 大阪大発見!水都村ビッグ盆」テーマソングとして制作した『Osaka On My Mind』なども披露した。「ベスト盤が出せるなんて思ってなかったので、“ありがとう”という気持ちが大きかったですが、今日は“おめでとう”という気持ち。昨日までの自分に伝えたいです。たくさん曲を作ってくれてありがとう」と自らをねぎらったLOVEだったが、その目は未来を見つめている。ツアーの合間、ライフワークともなっているイベントが4月28日(土)に福島・スポーツアリーナそうまにて開催されるが、このイベント“今日ここにいること”のために制作した新曲『SOMA BLUE』を、相馬東高校吹奏楽部の学生が参加したバージョンで初披露。さらに、アンコールでは、ベスト盤に収録のもうひとつの新曲『Time Flies』をしっとりと聴かせた。この日からデビュー11年目となるLOVEは、次のステージに向けて走り始めた。本ツアーは6月16日(土)大阪・心斎橋Varon、17日(日)愛知・ell.SIZEにて開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2018年03月29日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が出演するセンチュリー21のWEBムービー『おったまげ卒業サプライズムービー』が22日、公開された。今春に登美丘高校を卒業し、芸能界デビューした伊原。この動画は、初代センチュリー21ガールに就任した伊原を、今年一緒に卒業したダンス部同期11人とダンス部のコーチakaneさんが送りだす、サプライズ満載の内容になっている。動画は、伊原のインタビューからスタート。3年間の悩みや喜びを語っていると、今年一緒に卒業した同期部員がサプライズで登場し、黒板の寄せ書きを披露。「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」という書き込みに伊原は目に涙を浮かべる。続けて、ダンス部を3年間引っ張ってきた伊原に向けた新作ダンスを披露。楽曲は卒業ソングの定番“仰げば尊し”をリメイクしたものを使用し、最初は3人だったダンス部同期が、曲が進むにつれて7人、11人と徐々に増えていくという展開で、伊原は感動のあまりついに泣いてしまう。さらに、屋上でダンス部のコーチである振付師のakaneさんが、卒業サプライズとして伊原に宛てた手紙を披露。「キャプテンになってから怒られても泣かなくなった」、「これからも一人でも多くの人に元気や感動をあたえてください」といったakaneさんからのメッセージに伊原は感激する。そして、最後は同級生と共にダンスを踊る。伊原は「初めてサプライズをしてもらったんですけど、まったく気づかなかったです。みんなの顔を見た瞬間、安心して号泣してしまいました」と振り返り、「これから新生活が始まってコーチや同級生となかなか会えない状況になると思います。謙虚に明るく私らしくがんばっていきたいと思います」と決意を語った。
2018年03月25日“バブリーダンス”で話題の登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が16日、自身のインスタグラムを更新し、お笑い芸人の小籔千豊と"カズニョロポーズ"をしている2ショット写真を公開した。伊原六花のインスタグラムより今春に登美丘高校を卒業して芸能界デビューした伊原は、13日にインスタグラムを開設。「はじめまして!伊原六花です。今日からInstagramを始めることになりました私らしく頑張りますので応援よろしくお願いします」とあいさつし、「7月スタートTBS『チア☆ダン』にも出演させて頂きます!」と告知した。そしてこの日は、17日に放送されたテレビ大阪『360度カメラを気になる所に置いてみた』で共演した小籔と"カズニョロポーズ"をしている2ショット写真をアップし、「初めてお会いした小藪さんはやっぱり面白くて すごく優しい素敵な方でした…写真も撮っていただいて大興奮です!!」と感激した様子で報告、「#カズニョロポーズ #またお会いできるように頑張ります」とつづった。この投稿に、「りっかちゃん可愛いです」「素敵」「カズニョロポーズかわいい(笑)」「お顔小さすぎる…かわいいいいい」「六花ちゃんめっちゃ可愛い大好き」といった絶賛の声や、「頑張ってくださいね。応援してます」「応援してます頑張って下さい」「六花ちゃんファイト!!応援してるよ」「チアダン楽しみにしてます!!」とエールが多く寄せられている。
2018年03月17日1月29日、昨年5月にタイで「性別適合手術」を受けたことを告白したGENKING(年齢非公開)。GENKINGと言えば、インスタグラムで「謎の美男子」として注目を集め、’15年に芸能界デビューするや、オネエとは違う“ニューキャマー”、「気分により男と女のときがある」、“ユニセックス”として一躍時の人となった。インスタグラムのフォロワーは100万人をほこった。 今年1月、自叙伝『僕は私を生みました。』(双葉社)を出版。そこには、3歳のころに気づいた性の目覚め、自分の性に対する違和感と苦悩、そして昨年7月に性同一性障害が認められて戸籍上も女性になるまでの半生がつづられている。 今回、女性として人生を歩み出したGENKING(本名・沙奈さん)が、本誌に女性になるまでの苦悩を明かしてくれた。 こっそり母親の口紅を借りて口にぬるのが好きで、ピンクの靴を履いて、部屋もピンク一色だった幼少期。 「小学生のとき、赤い筆箱を持っていたことをきっかけに『あっ、オカマだ!』と言われるようになりました。それから『本当の性を隠さないといじめられる。そしたら大好きなママが傷つく』と、心を閉ざしていくようになりました」 そんな反応に変化が起こったのは、小学4年の夏休み。年の離れた姉に、髪を明るく染めてもらったときのことだった。 「盆踊りに行くと、みんなが髪を染めた私に興味津々で集まってきました。『人より目立つといじめられない』と、気づいたんです。本当の自分を守るためにヤンキー小学生、ギャル男、謎の美男子、ユニセックス……と別の誰かを“ファッション”として演じるようになりました。ようやく堂々と生きてゆくための“防衛術”を見つけたと思いました」 やがて、その“ファッション”がメディアに注目されて、芸能界デビューを果たす。 「別人を演じるという意味では、その最高潮がGENKINGでした。子どものころからの夢だった芸能界デビュー。最初の1~2カ月は夢心地でしたが、当時の事務所からは、自分のことを『僕』と話すようにと言われていました。普段着としてはいていたスカートやワンピースも禁止。メディアに出れば出るほど“偽り”の時間は増えていき、そのギャップに必死に耐えていました。そして、本来の姿に戻りたいという葛藤にさいなまれ……」 GENKINGとしては、ゴージャスな暮らしぶりも求められた。その当時を、彼女はこう振り返る。 「仕事だからやるしかない。世の中には男性と女性しかいない。でも私はどっちでもない――。ベッドに入っても頭の中に嫌なことしか浮かんでこない。死にたい、消えたい……と思うようになっていました」 そんな彼女だったが、“女に生まれ変わった”今やっと“本当の自分”を語れるようになったという。 「私の中でこれまでの人生は偽り、嘘でした。本名が沙奈になった今振り返ると、まるで別人か、前世の記憶のよう。今は毎晩、悩み苦しむことなく眠りにつける幸せをかみしめています」
2018年02月14日バブリーダンスで話題を集めた登美丘高ダンス部キャプテンの伊原六花が、センチュリー21の新しいイメージキャラクター、初代"センチュリー21ガール"に就任し、CMデビューを果たすことが13日、わかった。YouTubeで4,400万回以上の再生を記録し(2月9日時点)、現在でも世界的な注目を集めているバブリーダンスの動画で話題の登美丘高校ダンス部のキャプテン・伊原。昨年、高校生ながら芸能界デビューし、春に卒業を迎える今年から本格的に芸能生活をスタートさせる。伊原は"初代センチュリー21ガール"として、CMをはじめ各種プロモーションにも参加する予定。今回の企業キャラクター決定について「初代センチュリー21ガールに選んでいただき、すごく光栄です! みなさんの期待に応えられるように精一杯頑張ります!」と喜びを語っている。また、今後撮影するCMについて「センチュリー21のイメージに合うように、そして、私らしく元気に真剣に取り組んでいるのが伝わったらいいなと思います!」と意気込み、今後の芸能活動について「いままでずっとダンスをやってきたので、ダンスはもちろん、演技や歌なども勉強して色々な方面で活躍できるようになりたいです!」と話している。なお、CMは今後撮影に入り、7月の放送を予定している。
2018年02月13日シンガーソングライターのLOVEが主催する毎春恒例のイベント“今日ここにいるという事”のプレイベントが、1月16日に東京・南青山MANDALAにて開催された。【チケット情報はこちら】2012年に始まった通称“今日ここライブ”は、ライブの収益の一部と募金で福島県相馬市の小学校に文房具を毎年贈り、最初の子どもたちが小学6年生になった昨年、一区切りを迎えた。7年目の今年は、4月に相馬市で初開催。ライブ、ワークショップ、マーケット、フードが一度に楽しめる大きなイベントになる。恒例のOP曲『一年生になったら』からイベントはスタート。昨年11月に上京したばかりの大阪出身シンガーソングライター番匠谷紗衣が、LOVEと元気よくセッションし会場を沸かせた。番匠谷のソロステージは、かわいらしいルックスからは想像できない力強い演奏と歌で魅了。人の背中を押したいと思って作った『春風』などを披露し、オープニングアクトを見事に務めた。このイベントから生まれた『今日ここにいるという事』などを歌ったLOVEは、渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET/猪苗代湖ズ)を迎え入れ、トーク&セッション。福島第一原発から数キロの双葉郡富岡町出身の渡辺は、現在の福島の状況を説明し、仮設住宅での交流から生まれたエピソードを紹介。「シリアスになりがちだけど、こうやって色んな話をできることがいいこと」と言い、LOVEも「俊美さんの言葉で語られる福島のことを、このライブで共有したかった」と語った。LOVEと渡辺は、THE BLUE HEARTSの『青空』などをセッション。“故郷に帰ったらやること”を即興で歌う曲「予定」ではお客さんをステージに招き入れ、温もりあるステージになった。渡辺のソロステージでは、「おじいさんに感情が入ってないと言われて2度歌った(笑)」という忌野清志郎『500マイル』などを歌った。トリを務めたLOVEは、震災後、半年経ったときに感じた悔しさを歌にした『YES YES YES』や、明るい未来へのたくさんの願いを込めた『74億分の1の願い事』などを披露。また、アメリカの大学の研究で200年ぶりに発見された新しい“青”が色褪せないという特徴を見つけたLOVEは、この青を使った塗料の開発を進めていることを告白。「この塗料を使って絵を描いたら、放射能がなくなる頃にも同じ青」と語り、新曲『SOMA BLUE』でこの青が世界へ届けと歌った。最後はLOVEと番匠谷が渡辺を挟んで、猪苗代湖ズ『I love you & I need you ふくしま』をセッション。大盛況のイベントは幕を閉じた。“LOVEの「今日ここライブ」が相馬に行くという事”は4月28日(土)スポーツアリーナそうまにて開催。LOVE、渡辺俊美をはじめ、coba、音速ライン、スティーヴ エトウらが出演。チケットは発売中。さらに春から東名阪ツアーも実施。3月7日(水)には初のベスト盤『Love rises...2007-2018』をリリース。『SOMA BLUE』『Time Flies』新曲2曲を含む27曲入り。
2018年01月31日俳優ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』(2月16日公開)と、"バブリーダンス"で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部がコラボレーションした映像が17日、公開された。『グレイテスト・ショーマン』と登美丘高校ダンス部のコラボ映像が完成『グレイテスト・ショーマン』は、ロマンティックな一途な愛とドラマティックな人生を描いた感動ミュージカル・エンタテイメント。『レ・ミゼラブル』の歌声で世界中を魅了したヒュー・ジャックマンが主人公P.T.バーナムを演じ、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を手がけ、バーナムが投げかける「ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝かせる」というメッセージを反映させた9曲の楽曲がストーリーを彩る。このたび、アメリカ時間1月7日に行われた第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を獲得した「This Is Me」を核としたの日本での本格プロモーションが始動し、第1弾として、昨年動画再生数No.1を記録した登美丘高校ダンス部の総勢72人の女子高生とのコラボが実現。同ダンス部は、17年9月にYouTubeで公開された「バブリーダンス」の動画で注目を集め、昨年末の日本レコード大賞で荻野目洋子と、紅白歌合戦では郷ひろみとの共演で出場を果たした注目のダンス部だ。そんな登美丘高校ダンス部が、主題歌「This Is Me」のプロモーションビデオに参加。常にオンリーワンを目指し、他の高校ダンス部とは異なる表現を目指してきた同ダンス部は、ありのままの自分らしく生きることを謳い上げた『グレイテスト・ショーマン』、そして「This Is Me」のメッセージに深く共感し、オファーを快諾したという。コーチとしてダンス部を率いるakaneさんは「ハリウッド映画のPR大使に選ばれたことは驚きでしかなかった。自分たちの頑張る姿が映画と重なるという説明を受け、ちゃんと自分たちのことを見てくれているということも嬉しかった。生徒たちも自分たちが踊る曲のThis Is Meを聞いて、嬉しすぎたのか、ほとんどの子が泣いていました」とオファーを受けた時の部員の様子を明かした。約1カ月の特訓を経て、撮影は冬休み中の1月6日、隣県・和歌山市の市立和歌山高校を借りて実施。移動車やドローンも駆使した12時間に及ぶ撮影は、渡り廊下、教室、屋上、グランド、体育館と校内をくまなく使って行われた。akaneさんは「これまでは“面白い”パフォーマンスをやってきましたが、今回は登美丘高校ダンス部として新たなテイストのダンスになりました」と手ごたえ。「主役を演じた生徒の表情がだんだん明るくなっていくところに注目してください。それは彼女の力だけでなく、周りの生徒たちの協力もあってそうなりました」と続け、「本気の大人の撮影スタッフの皆さんに力を引き出してもらい、感謝しています。良い経験をさせていただきました」と話している。(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年01月17日岸谷五朗と寺脇康文による演技ユニット「地球ゴージャス」のプロデュース公演Vol.15「ZEROTOPIA(ゼロトピア)」の製作発表会見が開かれ、岸谷と寺脇、W主演を務める柚希礼音と西川貴教、新田真剣佑、宮澤佐江、花澤香菜が登壇。さらにナビゲーターとして水田航生と植原卓也が登場した。地球ゴージャス チケット情報作・演出を手掛ける岸谷が「これが15作目となりますが、僕らの1作目は何もない空間に舞台をつくって、ビール瓶で客席をつくって上演しました。今回そこに立ち返りたい。もう一度ゼロに戻ってみたいという思いがあります」と語った本作。「ZEROTOPIA」というタイトルについては「この作品の舞台となる色彩もなにもない“ゼロ”の島は果たしてユートピア(理想郷)か、ディストピア(地獄郷)か? という思いでこのタイトルにしました。その答えは登場人物たちが決めていくのだと思います」と解説した。それぞれの役柄について語られた会見。主演の柚希は罪を抱えたミステリアスな女という役どころで「勇ましく戦う役かな?と想像していたら、その予想を五朗さんは裏切ってくださいました。楽しみです」と言う柚希に、岸谷は「礼音ちゃんはいつも本当にいい笑顔なんです。この裏に潜むものを出していきたい」と話す。柚希と共に主演を務める西川はまさかの河童役。「与えられた役を全身全霊で受け止め、できるだけ役に近づけて魂を河童に…」と真顔で挨拶する西川に会場は爆笑。岸谷は「西川くんはとんでもない役です。ZEROTOPIAという無人島を支えて立ち上がる“男の中の男”を演じていただきたい」と解説した。新田は自らの役を「つらい過去を抱えていて、唯一、恋愛要素がある」とコメント。岸谷が「めちゃめちゃ踊ります、歌います!」と紹介すると、地球ゴージャスのファンの新田は嬉しそうな笑顔を見せた。Wキャストとして出演する宮澤と花澤は、「実は最も怖い役かもしれない」(岸谷)というお嬢様役。岸谷が「舞台の天才」と称した宮澤は「天才の宮澤です(笑)。お嬢様…わたくしが。ナチュラルにお芝居ができるようにがんばりたいです」、「皆さんの知らない花澤香菜ちゃんが見られます」と紹介された花澤は「声優をしているときはキャラクターと二人三脚ですが、今回は“自分が表現する”ということでドキドキします」と挨拶した。岸谷との息ピッタリのやり取りで会見を盛り上げた寺脇は「おちゃらけた役」(岸谷)だといい、「日々重苦しいことがたくさんありますが、それを乗り越えていく希望に満ちた話になると思います」とコメントした。公演は2018年4月9日(月)から5月22日(火)まで東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演後、愛知、新潟、福岡、広島、大阪を巡演。東京公演のチケット一般発売は12月9日(土)午前10時より。取材・文:中川實穂
2017年12月07日深刻な少子化問題の打開策として政府が設立した公的機関“オトナ高校”を舞台に、三浦春馬が30歳のエリート童貞を演じるドラマ「オトナ高校」が、無事クラックアップを迎えたことが分かった。撮影最終日は、イケすかないエリート童貞を憎めない演技で体現してきた三浦さんと、謎の思考回路を持つ永遠のスペア処女・園部真希に見事なリアリティーを吹き込んできた黒木メイサのシーンを撮影。12月9日(土)放送の最終話中盤で訪れる“同棲生活解消”という局面を、本作らしい演技で表現し最終日を締めくくった。三浦春馬「新しい芝居へチャレンジする勇気を育ててくれた」またこの日は2人をねぎらうべく、きわどい言葉連発のエロ小悪魔教師・姫谷さくら役の松井愛莉がサプライズで現場に駆けつけ、遠慮がちにスタッフの中に紛れ込む松井さんの姿を見つけた三浦さんは「あれ?来てくれたんだ!ありがとう!!」と笑顔を見せた。撮影を終えた三浦さんは、「本っ当に楽しい現場で、3か月があっという間に過ぎていきました!素晴らしいスタッフ、力を持ったキャストの皆さんが、新しい芝居へチャレンジする勇気を育ててくれた3か月間でした。感無量で言葉にならないんですけど…本っ当に感謝しています!!」と挨拶。一方黒木さんは、「斬新な作品に関わることができて、本当に嬉しかったです。素晴らしい英人座長に引っ張られて、熱い現場でした」とふり返る。また「三浦春馬は本当に童貞なんじゃないか、と私は思っております(笑)それくらい素敵な英人でした!」と主演の三浦さん絶賛し、三浦さんも「スペアさんも本当に素敵でした!」と称えていた。■最終回あらすじ真希と人生初の同棲生活を始めた英人だが、肝心な一線を越える気配は依然として皆無。そんな中、オトナ高校のエロ小悪魔教師・姫谷さくらが英人を押し倒し、彼のファーストキスを奪うという暴挙に出た。キス現場を目撃した真希は当然のごとく激怒。その矢先、オトナ高校が来年度から正式開校することが決まり、いまいる生徒の教育は急遽今週いっぱいで終了することに。もちろん卒業できなかった生徒は優先的に第2期に入学できるというが、実績不足を理由に国家からクビを言い渡された熱血教師・山田翔馬(竜星涼)もいないオトナ高校に、居残るなんて…と絶望に暮れる処女・斑益美(山田真歩)。そんな中、勘違い街道まっしぐらの英人は藪から棒にリーダーに立候補し、驚くべきことに全生徒が賛同するという“奇跡”が巻き起こりる…。リーダーとして火が点いた英人は猪突猛進。だが、何かにつけて周りが見えなくなるのが英人のダメなところ。放置された真希の気持ちを思いやることをすっかり忘れたがために、同棲解消を言い渡されてしまう。その事実を知ったED童貞部長・権田勘助(高橋克実)は「いよいよ俺の出番だ」と、愛しの真希への急接近作戦を張り巡らせるのだが…。一方、教職をクビになる翔馬にはさらなる不幸が降りかかり、ついに自暴自棄に。翔馬への叶わぬ恋に身を焦がす益美、川本・カルロス・有(夕輝壽太)とも、怒鳴り合いの喧嘩になってしまう。そんな中、突如、さくらが失踪してしまい――?絡みまくる何角関係もの渦の結末とは?オトナ高校を卒業できるのは誰なのか?かつてない驚愕のラストが待ち受ける!「オトナ高校」最終話は12月9日(土)23時05分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月06日先日、Twitter上で老人に痴漢された女性が老人に回し蹴りをしたことがツイートされ、賛否両論となりました。「痴漢なのだから致し方ない」という声や「過剰防衛なのではないか」という声があがっているようです。このような行為は正当防衛として認められるのか。そして、正当防衛と過剰防衛の違いは、どこにあるのか?星野・長塚・木川法律事務所の星野宏明弁護士にお話を伺いました。 Q.痴漢に回し蹴り……これは正当防衛になる?*画像はイメージです:過剰と評価される可能性もあります「正当防衛は、防衛行為が「やむを得ずにした行為」(刑法36条)であることが条文上の要件です。これは、防衛行為として、必要性、相当性があることを意味し、具体的な事情を総合考慮して決定されます。他の手段がなかったことまでは必須ではありませんが、回し蹴りまでする必要性があったかどうか、は考慮されます。痴漢の犯人が老人で、周りに人もいた状況であれば、回し蹴りせずとも犯行を中止させることは容易だったのではないかと想像できます。今回の事件の場合具体的状況がわかりませんが、一般論としては、老人の痴漢犯人に対する回し蹴りは、防衛行為としては過剰であったと評価される可能性も十分あるでしょう」(星野弁護士) 防衛行為が「やむを得ずにした行為」であれば正当防衛になりますが、今回のように「回し蹴りまでする必要性があったかどうか」などを総合的に判断し、「正当か過剰か」判断されるようです。自分に危機が迫っている場合は防衛せなばなりませんし、一方でやりすぎてもいけない。非常に難しい境界線といえるのではないでしょうか。 *取材協力弁護士:星野宏明(星野・長塚・木川法律事務所(旧星野法律事務所)。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*Graphs / PIXTA(ピクスタ)
2017年11月30日映画『ういらぶ。』が、2018年11月9日(金)に全国ロードショー。人気少女漫画を実写化映画『ういらぶ。』は、人気少女漫画「ういらぶ。ー初々しい恋のおはなし―」の実写化作品。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生男女4人組が繰り広げるラブストーリーだ。幼馴染同士好き合っているのに素直になれずにいるうちに、ライバルが現れて…。そんな焦ったくも甘くピュア恋模様に思わずドキドキさせられる。キング アンド プリンス・平野紫耀&桜井日奈子ら注目すべきは、誰もが振り返るような美男美女4人組を演じる、旬な俳優陣たち。同じマンションに暮らす優羽のことが大好きなのに、恥ずかしくてつい毒舌になってしまう”こじらせイケメン”、主人公・凛を演じるのは、5月23日(水)にデビューを果たしたジャニーズのアイドルグループ「キング アンド プリンス(King & Prince)」の平野紫耀だ。ヒロイン・優羽は、同じく少女漫画を実写化した映画『ママレード・ボーイ』でも主演を務めた、桜井日奈子が演じる。さらに、優羽の親友のクールビューティーな暦には玉城ティナ、凛と優羽を優しく見守る蛍太にはNHK「連続テレビ小説 ひよっこ」でも知られる磯村勇斗、凛のライバル・和真役に健太郎、和真の妹・実花に桜田ひよりが抜擢された。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』など様々な映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市だ。ストーリー同じマンションに住む、凛と優羽、暦と蛍太の幼なじみ4 人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強の幼なじみチームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎていつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい冷たくふるまってしまう凛。実は凛 のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」と言えない…そんなふたりを心配し見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた 2 人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…【詳細】映画『ういらぶ。』公開時期:2018年11月9日(金)全国ロードショー出演:平野紫耀(King & Prince)、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、健太郎監督:佐藤祐市原作:星森ゆきも「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)脚本:高橋ナツコ音楽:佐藤直紀
2017年10月24日三浦春馬が“童貞・処女を卒業したら即卒業できる”高校に強制入学させられてしまうエリートイケメン“童貞”を演じるという驚愕の設定が話題の異色学園ドラマ「オトナ高校」が10月14日からスタート。その衝撃的な内容と三浦さんの振り切った演技にSNSが騒然となっている。テレビ朝日の土曜23時に新たに誕生した連続ドラマ枠「土曜ナイトドラマ」の記念すべき第1弾作品となる本作。深刻な少子化問題に歯止めをかけるため、政府が打ち立てた「第2義務教育法案」に基づき異性との性体験のない30歳以上の男女、“やらみそ(=ヤラないまま三十路)”たちが強制的に入学させられる「オトナ高校」が誕生。三浦さん演じる高身長・高学歴・高年収の自他共に認めるエリートだが実は“童貞”の荒川英人のもとにもオトナ高校への入学案内が届いてしまう。いざ入学してみると遊び人を自称していた上司が“同級生”。さらに英人が憧れる系列会社の社員・姫谷さくらが“教師”という地獄のような学校生活が待っていた…というストーリー。三浦さんのほか、英人の上司で“お金のあるエリートおじさま”ぶっているが実は55歳のチェリーボーイという権田勘助に高橋克実、英人が密かに恋い焦がれる存在だったが実は「オトナ高校」の教師という姫谷さくらに松井愛莉、内閣府特別政務官としてオトナ高校の校長を担当、生徒たちに入学召喚状を配る嘉数喜一郎に杉本哲太。英人のクラスメートで常に2番目の女に甘んじてきた園部真希に黒木メイサ、オトナ高校の教師で英人たちの担任の山田翔馬(ぺがさす)に竜星涼といったキャストが出演。放送前から本作の斬新すぎる設定にSNS上では「やべぇ来年通わなきゃ」「かなり設定は斬新」「攻め込んだドラマだなぁ」などの投稿が多数。また主演が三浦さんであることについて「三浦春馬が童貞という点において、もはやSFなのでは?」「童貞役って無理がある」といった声も。しかし放送が始まると三浦さん演じる英人の“ゲスさ”と“顔芸”全開の演技に対し「新境地か!」「春馬くんの表情がころころ変わって楽しい」「攻めの演技が今後も楽しみだわあ」「振り幅広い、さすが。」など絶賛のコメントが続出。一方で英人のキャラクターには「めっちゃ考えが歪んでる」「やばいこんな奴、幻滅で済まないわ」とその性格ゆえ童貞だったことにも納得という意見が数多く上がっていた。大河ドラマで演じた井伊直親と本作の英人を比較して「直親からのギャップがすごい」「直親役のすぐ後が童貞役って面白すぎる」というツイートや、また三浦さんと杉本さんが大河ドラマで共演していることから「輪廻の業が深すぎる」といった反応も見られた。さくらを演じる松井さんの演技に対しては「松井愛莉めっちゃかましてる」「あざとい女で良い」という好評価が多数寄せられたほか、黒木さんには「黒木メイサが処女役って無理がある」「意外なキャラ付けで新鮮な感じ」「めっちゃ美しい~」とその美しさを讃えるツイートが多数投稿されていた。かなりぶっ飛んだ設定と演技で見せるコメディタッチの内容ながら「見てると将来こうなるんじゃないかって不安になってくる」「恋愛というものに対して勉強になりました」など、その奥にあるテーマも視聴者にはしっかり届いてる模様。そんな本作だが次回の第2話では生徒たちに「オトナ偏差値テスト」が実施されるほか、“スポーツ交流”で無理にでもクラスの中から恋愛対象ナンバーワンを選び校内恋愛に挑戦しろという課題が。果たしてどうなるのか!?「オトナ高校」次回は10月21日(土)23時41分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年10月15日「GOGOバンチ」にて連載中のゆくえ高那の「ちょっとまて野球部!-県立神弦高校野球部の日常-」を原作に、須賀健太、小関裕太、山本涼介が野球部3バカトリオとして出演する青春映画『ちょっとまて野球部!』。この度、本作の予告編がWebにて先行解禁!あわせて主題歌は「Shout it Out」の「アフタースクール」が起用されていることが分かった。“野球部”というタイトルからだけだと、熱血な野球シーンなどが映し出される汗と涙の青春映画を連想しがちだが、今回先行公開された予告編では、須賀さん演じる野球部のキングオブバカ・大堀広揮、小関さん演じる3バカの1人で乙女男子の秋本高兵、山本さん演じる天然マイペースな宮田捺生が登場。カモミールティーをやかんで作ったり、「光合成中だから」と言い太陽の光を浴びてみたり…笑いと友情が詰まった、熱くない青春映画の一端を覗くことができる。そして本作の主題歌が明らかに。主題歌を担当したのは、昨年7月にデビューしたばかりの「Shout it Out」。高校の軽音楽部で結成され、「未確認フェスティバル2015」で3,254組の中からグランプリを獲得。インディーズ時代からテレビドラマの主題歌に抜擢されるなど一躍注目を浴び、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めている。「Shout it Out」山内彰馬(Vo&Gt)は、「『Shout it Outなりの青春を描いてほしい』。宝来監督との打ち合わせのとき、そう言われました。ボーッと過ぎて行く毎日をただただ眺めていた学生時代、ほかの人からすればなんでもない出来ことが、自分の前でだけ輝きを放つようなあの日々の先に今日がある。そんな曲を作りました」と楽曲について明かし、「微力ながらも力添えさせていただいたこの作品が、たくさんの人に愛されればいいな、と思います」とコメントしている。そして予告編とあわせて新たな場面写真も公開!宮崎秋人、荒井敦史、塩野瑛久、柳喬之の初出しカットも到着。また本作のメイキングDVDが、来年1月10日(水)に発売決定。撮影現場に完全密着したもので、野球大好きの3バカトリオを演じる、須賀さん&小関さん&山本さんの“1年生座談会”に加え、3人にふり回される先輩トリオ、塩野さん&荒井さん&柳さん“2年生座談会”も開催。2月の真冬の寒さの中、6日間という超短期間で撮影された熱く濃厚な現場風景が収められたスペシャルメイキングとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日今年デビュー10周年を迎えたシンガーソングライターLOVEが、「LOVE Live 10th Anniversary 360度ライブ vol.4 ~’Pearl’ TRIOの巻~」と題し、トリオバンドによるライブステージで観客を楽しませた。LOVE ライブ情報観客がステージをぐるりと囲む360度ライブは、自分もステージにいるかのように身近で音楽を楽しめる毎年一度の幸せなライブ。今回は、セッションゲストに、ウッドベース真船勝博(EGO-WRAPPIN’)とドラム佐治宣英(FLOWER FLOWER)を迎え、今年4月にリリースしたニューアルバム『Pearl』の楽曲を中心にセッションを繰り広げた。ステージに登場したLOVEは、アコースティックギターを抱え『Stay Gold』を弾き語りで披露。「FUJI ROCKの裏で、“LOVE ROCK”しようぜ!」と叫ぶと、2曲目の『LOVE CONNECTION』へとなだれ込んだ。浜辺の夕日を思わせるオレンジのライトに照らされて、ゲストのふたりも登場。3人が向かい合う状態でセッティングし、アイコンタクトを合図に競演スタート。今回はオリジナルギターのグレッジも多用し、夏を連想される音色にに魅了された。弾き語りでしかやったことがなかったという『Antidote For Life』をブルースバンドのように、そして数々のアーティストがカバーしている名曲『Can’t Take My Eyes Off You』のローリン・ヒル・バージョンはウッドベースのループからスタートし、リズム隊だけのシンプルアレンジにカズーでのアドリブも混ぜながら歌い上げるなど、ルーツミュージックを感じさせながら観客を魅了した。10周年に感謝し久々に演奏するという『過ちのサニー』から、ラストに向かって3人のソロやアドリブを駆使したセッション「Wonderlove」など、観客とのコール&レスポンスで大盛り上がり。ロックンロールチューンの『Osaka On My Mind』に合わせてLOVEの関西弁トークもヒートアップし、会場は爆笑につぐ爆笑となった。本編最後には人々を鼓舞するように『One More Day』を今回ならではのトリオアレンジにして締めくくった。アンコールには観客からお題をもらい、3人で即興ソングを披露。軽快なビートに合わせLOVEが歌ったのはファンク。アドリブにも関わらず、すべての働く人たちへ送る応援ソングとなった。最後は自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「LOVE CONNECTION」のエンディングテーマでもある「Drive」をひとりで、アコギのルーパーを途中からアンプに切り替える二重演奏でしっとりと締めくくった。ライブでは、LOVEのデビュー日であり、誕生日でもある来年3月14日(水)に、渋谷WWWにてワンマンライブを開催することを発表。チケット先行受付を実施中。
2017年08月09日野球マンガながら、熱血な野球シーンはなく、強くなければ弱くもない高校野球部の日常を描いた部活コメディ『ちょっとまて野球部!』。このほど、高校球児の夢の舞台・甲子園の開幕に合わせ、甲子園とは縁遠い(?)ゆ~るくて、カワイイ、ほのぼの系ビジュアルが公開された。県立神弦高校野球部は、強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生最後の夏が終わり、1年生の大堀・秋本・宮田ら残された部員たちの新たな日常がスタートする。授業をやりすごし、運動部下級生が通過する数々の雑用をこなしながら野球に励む3人。ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに!再追試に落ちると夏の合宿に参加できないという。野球部のキングオブバカ・大堀は無事に再追試をクリアし、合宿に行くことができるのか!?女性に人気の漫画雑誌「GOGOバンチ」にて連載中の、ゆくえ高那による野球マンガが原作となる本作。どこか憎めなくて、愛すべき野球部員たちが生み出す“ゆる~い世界観”が見どころとなる、“アンチスポ根系青春映画”だ。野球部のキングオブバカと呼ばれる、真っ直ぐな性格の大堀広揮には、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」で主役を張り、伊藤沙莉とW主演した『獣道』などで活躍を見せる須賀健太。また、お茶出しには強いこだわりを持つ乙女男子・秋本高兵には、ミュージカル「テニスの王子様」などで活躍し、『覆面系ノイズ』に出演するなど注目を集める小関裕太。童顔で天然マイペースな宮田捺生役には、「仮面ライダーゴースト」の仮面ライダースペクターで注目を集め、舞台でも活躍を見せる山本涼介。監督は、人気テレビ番組「孤独のグルメseason1~3」や草なぎ剛主演「嘘の戦争」の演出も手掛けてきた宝来忠昭が務める。ゆるゆる、ほのぼのとした野球部の舞台裏を描きつつ、最後には不思議とジワっとくる友情物語。そんな彼らの関係性も伝わる、見事なポスタービジュアルとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAX シネマズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日アル・ゴア元アメリカ副大統領が出演し、地球と人類の未来を予見するドキュメンタリー『不都合な真実』の続編となる『不都合な真実2:放置された地球』。この度、本作から我々へ警笛を鳴らす、目を背けずにはいられない特報映像と、本ポスタービジュアルが公開された。第79回アカデミー賞にて、長編ドキュメンタリー賞と歌曲賞の2部門を受賞したドキュメンタリー作品『不都合な真実』。また、アル・ゴアは地球環境問題啓発に貢献したとしてノーベル平和賞を授与され、映画はドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットを記録。その10年ぶりに製作された第2弾が、本作『不都合な真実2:放置された地球』だ。到着した特報映像では、数々の報道番組でもナレーションを務め、本年度の声優アワードで助演男優賞を受賞した声優界の重鎮、大塚芳忠のナレーションで進められていく。氷河融解、超巨大嵐、豪雨、洪水、大気汚染など地球温暖化の影響により起こる様々な異常気象が発生する現状に対し、「地球が悲鳴を上げている!もう限界なんだ!」と声を荒げるアル・ゴア。その一方で、映像ラストでは「地球温暖化が必要だ!寒すぎる!」と訴える米大統領ドナルド・トランプの姿も映し出され、シリアスな中にも皮肉がたっぷり込められた映像に仕上がっている。米国によるパリ協定の離脱が発表され、同盟国や米経済界などで波紋が広がる中、トランプの決断に対しアル・ゴアは「無謀で全く擁護できない行動」と一蹴。「これにより、世界の中での米国の立場は弱まり、限られた時間の中で気候問題を解決することが危ぶまれます」と警笛を鳴らし、「今回のトランプ大統領の決断は、多くの米国人が望んでいる結果とは異なりますが、彼が何をしようとも、我々のこの革命は続きます」と声明を発表、改めて地球環境問題解決への取り組みに対する確固たる決意を表明した。また、ボニー・コーエンとジョン・シェンク監督もまた、今回の決断に対し「非常にショックを受けるとともに失望しています」と声明を発表。本作について「当時パリ協定を実現させるために裏で奔走した人々の努力や情熱が描かれています」と語り、「トランプ大統領が世界に対する米国の貢献を邪魔するのであれば、我々ひとりひとりがこの地球のために立ち上がろうではありませんか」と訴えかけている。『不都合な真実2:放置された地球』は2017年秋、TOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月29日最近急増しているといわれる寄生虫アニサキスによる食中毒。一般家庭でできる防衛術を専門家に聞くと、意外な答えが――。医師・医療ジャーナリストでもある森田豊氏は、3年前に身を以てアニサキスの痛みを経験したという。 「寿司店で旬のイワシを刺し身で食べたんです。そうしたら深夜3時ごろ胃が痛くなってきて、背中にも関連痛が。最初はギックリ腰かと思って、翌朝のラジオ番組の収録にも無理やり行ったんです。でも痛みが普通じゃないので『あっ、昨日、光り物を食べた。あれだ!』って。クリニックに行って内視鏡を入れたら、3匹もいました」 今回、森田氏と国立科学博物館の倉持利明博士に“自己防衛術”9カ条を聞いた。 1. よく噛んで食べるのが大事 「幼虫がいても噛み殺せば大丈夫。気持ち悪いですけど(苦笑)。アジのたたきなどの伝統的食べ方は理にかなってるということ」と森田氏。倉持氏も「よく噛むこと」を対策の1つに勧める。ネットでは「噛んでも死なない」との声もあるが、森田氏は「厚労省の対策には記載されていませんが、噛むことによる予防には理論的根拠もあります」と語った。 2. 遠洋マグロは安全度高し 「いちばん大事なのは“生で食べない”ことですが、さすがに無理ですよね。次善の策は魚を冷凍すること。ですから遠洋で獲ったマグロは安全。マイナス50度で冷凍して持ち帰るため、アニキサスは一発で死にます。サンマも生のままは危ないですが、冷凍サンマは大丈夫です」(倉持氏) 3. 一般家庭では、マイナス20度で24時間冷凍を! 最近の家庭用冷蔵庫はマイナス18度以下で冷凍できるものが多いが、「マイナス20度で24時間冷凍すれば、アニサキスは死にます」(森田氏) 4. サバ、ヒラメは要注意! 「発症例が多いのがサバ。サバは身が柔らかいので、冷凍のサバが少ないのが原因だと考えられます。お酢でしめてもアニサキスは死なないので、シメサバでも発症します。シメサバを安心して食べたければ、やはり冷凍してください」と倉持氏。ヒラメは高級魚ということもあって冷凍されずに生で出されることが多く、意外と発症数が多いのだという。 5. 厚さ1センチまで薄く切る 「アニキサスは体長2~3センチ。刺し身を切るときは、1センチ以下の薄さにしましょう。厚さ2センチ以上のときは、刺し身に切れ目を入れて幼虫がいないか目視を」(森田氏) 6. 最大の予防策は“目視” アニキサスを魚の中から見つけることが大切。「細く切るイカソーメンは“庶民の知恵”。アニサキスがいても取り除けば食べても安全。どうぞ召し上がってください」と倉持氏。 7. 痛みが出るのは「数時間後」で「下痢はしない」 アニサキスにやられたとしても、痛みが出るまで半日かかることはないそう。森田氏は「おへその上あたり、上腹部が痛みます。それより上の胸骨が痛いなら心筋梗塞。右下腹部痛なら盲腸炎。上腹部に痛みが出たら生ものを食べたか思い出して、心当たりがあれば病院へ」と語る。アニサキスは主に胃で発症するため下痢の症状は出ない。ちなみに森田先生の場合はアニサキスを取り除くとすぐ痛みもおさまり、1時間後には仕事に戻れたそう。放置すると1~2週間の痛みが続き、アニサキスが腸に達して穴を空けると命を落とすことも。 8. 高級店に“リスク”あり? 産地直送の“生”にこだわるのが高級寿司店。そのため、リスクは高くなる。「低価格な回転寿司店などでは魚も冷凍ものが多いので、魚のよしあしとは関係なくアニサキスにやられるリスクは低くなるでしょうね」と森田氏。 9. 無駄にこわがらない 最近患者数が急増しているといわれるアニサキスだが、倉持氏は「12年に患者発生を保健所に報告することが義務化されたことで、急に患者が増えたように見えるのではないかと考えています。私の考えでは、実際の患者数はあまり変わっていません」と語っていた。 大切なのは、危ない食べ方をきちんと知ること。美味しい魚を安全に楽しんで――。
2017年05月18日ドキュメンタリー映画『不都合な真実』の続編となる、『不都合な真実 2:放置された地球』が2017年11月17日(金)に公開される。『不都合な真実』とは2006年に公開された『不都合な真実』は、アル・ゴア元アメリカ副大統領が出演し、地球と人類の未来を予見するドキュメンタリー映画だ。地球温暖化によって引き起こされる数々の問題を説いた衝撃的な内容で話題となった。カンヌ国際映画祭で特別上映され大喝采を浴び、第79回アカデミー賞では2部門(長編ドキュメンタリー賞/主題歌賞)を受賞、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットに。さらに、2007年には地球環境問題啓発に貢献したとして、アル・ゴアはノーベル平和賞を授与された。10年の時を経て描かれる“放置された地球”10年の時を経て、その続編となる本作が完成した。世界的エコムーブメントが巻き起こった後のこの10年間で果たして何が起こったのか、カメラは衝撃の現実を映し出していく。前作では見られなかった、必死の形相で、声を荒げ、祈るように使命を全うしようとするゴアの姿も追う。今も世界中を飛び回り、地球環境問題に取り組む人材の育成を支え、国際的に影響を与え続けている彼は、一体どんな「真実」を突き付けるのだろうか。『グッド・ウィル・ハンティング』や『スポットライト』の製作陣製作陣には、前作『不都合な真実』の監督であるデイヴィス・グッゲンハイムを筆頭に、当時のスタッフ陣が集結。さらに『スポットライト』に関わったジェフ・スコール、『グッド・ウィル・ハンティング』『キル・ビル』シリーズのプロデューサーであるローレンス・ベンダーが参加している。なお『不都合な真実 2:放置された地球』は、2017年10月25日(水)から11月3日(金・祝)まで開催される東京国際映画祭のクロージング作品にも選ばれている。作品詳細『不都合な真実 2:放置された地球』公開日:2017年11月17日(金)監督:ボニー・コーエン、ジョン・シェンク製作総指揮:ジェフ・スコール、デイヴィス・グッゲンハイム、ローレンス・ベンダー、ローリー・デイヴィッド、スコット・Z・バーンズ、レスリー・チルコット製作:リチャード・バージ、ダイアン・ワイアーマン全米公開日:2017年7月28日(金)(C)2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2017年05月13日