春に向けてのアイテムを揃え始める時期になってきましたね。今回は、千鳥格子柄が可愛い【GU】のセットアップを使った着回しコーデを紹介します!今どきっぽい可愛いデザインになっているのでぜひチェックしてみてください。大人顔負けのセットアップ出典:CoordisnapこちらなんとGUキッズのティーンのアイテムなんです!ジャケットとミニスカートでセットアップが可能な商品。どちらもLサイズで160センチ相当です。セットアップはもちろん、それぞれ単品でも使えるためヘビロテ確実のアイテムですね。プリーツスカートが可愛い♡出典:Coordisnapひらひら揺れるひざ上のミニ丈が可愛いプリーツスカート。ウエストにヨーク切り替えを施しており、脚長効果が期待できます!右側にポケットがついています。裏地付きなので1枚でも安心して着用可能。さらに安心感が欲しい方は、短めのスパッツなどの着用がおすすめです。後ろ中心ステッチでゴムを固定してねじれ防止してあるのも嬉しいですね!セットアップで着る出典:Coordisnapセットアップで着用すれば可愛いのはもちろん、トレンド感満載のコーディネートになります。インナーや小物は黒で引き締めて幼くならないようにしました。暖かくなってきたら、明るい色のインナーを取り入れるのもよさそうですね。プリーツスカートのみで出典:Coordisnapミックスニットの可愛らしいトップスを合わせて、キュートなコーディネートに。ミニスカートはロングブーツと相性抜群です。デイリーはもちろん、フォーマルにも使えるセットアップ。ぜひチェックしてみてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<商品情報>商品名:GIRLSクロップドジャケット(長袖)JR(セットアップ可能)サイズ:KIDS Lカラー:08 DARK GRAY品番:349913価格:2,990円(税込)商品名:GIRLSプリーツミニスカートJR(セットアップ可能)サイズ:KIDS Lカラー:08 DARK GRAY品番:349917価格:1,990円(税込)
2024年02月02日公益財団法人 阪急文化財団が運営する逸翁美術館では、2024年度に4つの展覧会を開催します。今年度は、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創業者として知られる実業家、小林一三(雅号:逸翁)の生誕150年を記念して、その事績を振り返る展覧会を4回にわたって開催しており、いずれも大変ご好評いただいております。来年度は、重要文化財指定記念展に始まり、子どもたちも楽しめる浮世絵や、一人の漆芸家にスポットを当てる展覧会、色に注目して鑑賞するアートなど、多彩な切り口で魅力的な作品の数々を紹介してまいります。概要は下記のとおりです。どうぞご期待ください。また、展覧会期間中は、講演や講座などの関連イベントや、美術館内の茶室「即心庵」での呈茶も実施する予定です。ぜひ足をお運びください。■2024 展示 II地蔵十王像重要文化財指定記念展 地蔵と地獄4月13日(土)~6月9日(日)月曜休館(ただし4/29・5/6開館、4/30・5/7休館)逸翁美術館所蔵の「地蔵十王像」(絹本着色、13世紀)がこの度、国の重要文化財に指定されたことを記念して、同作品を陳列するとともに、細部の詳細な図様を拡大して作品の魅力を解説します。併せて、天・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の六道を巡って広く庶民を救済してくれることから信仰を得た「お地蔵さん」や、その六道の代表ともいえる恐ろしい「地獄」を描き表した作品・資料を紹介します。これにより、「地蔵と地獄」が様々な関心に支えられて生活文化の中の表象として人々の心に刻み込まれ、また親しまれていたさまを示したいと思います。■2024 展示 IIIいきもの図鑑 ~浮世絵から探し出せ!~7月6日(土)~9月1日(日)月曜休館(ただし7/15・8/12開館、7/16・8/13休館)歌舞伎の世界を描いた浮世絵から「いきもの」を大調査!乗り物の馬、走り去る猪、芸達者な猿、そして可愛い犬・猫・鳥や虫など、江戸から明治期の人々が、日常生活で目にするモノは当然登場します。しかし、それだけではありません。人の姿をしているけれど実は狐や鷺といった美女。妖術で現れる巨大な鷹やガマガエル、はたまた滝をのぼる竜などは、この世のモノにあらず。さらに、ド派手な衣裳や背景にも「いきもの」の姿があります。一目でそれとわかるものから、「え、どこにいるの?」というものまで、可愛く、怪しく、おかしな「いきもの」を探し出してみましょう!■2024 展示 IV*特別展漆芸礼讃 -漆工・三砂良哉-9月21日(土)~11月24日(日)月曜休館(ただし9/23・10/14・11/4開館、9/24・10/15・11/5休館)三砂良哉(みさごりょうさい・1887~1975)は、明治から昭和にかけて活躍した漆芸家です。西宮で代々酒造業を生業としていた家に生まれましたが、幼少期に日本画家守住貫魚に私淑し日本画を学んだ後、明治30年代には漆芸の道に入りました。大阪を代表する漆芸家の一人として活躍し、昭和4年(1929)に小林一三が創立した在阪の工芸作家による「阪急工美会」の幹事、昭和13年(1938)には、武者小路千家十二世家元愈好斎宗守が組織した「清技会」にも名を連ねています。寡作な作家ではありませんでしたが、華やかな場を嫌ったこともあり、未だ高い評価を得られていません。しかし絵画的で風雅な作風で知られ、遺っている作品は技術力の高さだけでなく創作性・デザイン力に満ちあふれています。愈好斎をはじめ、清海泰堂など武者小路千家の茶人や、小林一三に好まれたのもうなずけます。本展は、三砂良哉を大々的に取り上げる日本で初めての展覧会です。天才的な技術を持ちながらも世に知られなかった悲運の漆工・三砂良哉、その漆芸の粋を集めた作品をぜひご覧ください。■2025 展示 I黒い美術(ART)2025年1月18日(土)~3月16日(日)月曜休館(ただし2/24開館、2/25休館)美術に欠かせない色、黒。絵画における水墨画、書における古筆や墨蹟は、黒い墨の濃淡で様々な風景や人物を描き分け、墨のかすれや線の太さや細さで、絵画や文字を書く人の個性を表わします。また、工芸品においては、黒い釉薬の焼き物や、日本人に馴染みの深い漆を用いた作品などがあります。今回の展覧会では、そうした黒をモチーフにした作品に注目して、水墨画や古筆切、墨蹟などの掛軸や、樂茶碗や瀬戸黒茶碗、漆を用いた硯箱や棗、器などを収蔵品の中から展示し、黒い美術(ART)を取り上げます。■「逸翁美術館」について観覧料(1):企画展(2024展示 II、2024展示 III、2025展示 I)一般【個人】700円【団体】500円学生(高校生以上)【個人】500円【団体】400円小人(中学生以下)は無料観覧料(2):特別展(2024展示 IV)一般【個人】1,000円【団体】800円学生(高校生以上)【個人】800円【団体】700円小人(中学生以下)は無料開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)所在地:大阪府池田市栄本町12-27■茶室「即心庵」と呈茶について小林一三が自ら考案した椅子席で楽しめる茶室「即庵」を、逸翁美術館の館内に「即心庵」として再現し、定期的に呈茶を実施しています。実施日時は変更になることがありますので、ご来館の際必ずHPでご確認ください( )。実施日:展覧会会期中の日曜日 各席5名様(1)10:50、(2)11:30、(3)12:10、(4)13:10、(5)13:50、(6)14:30料金:一服500円※10時より美術館受付で当日分のチケットを販売します(電話等でのご予約はできません)。※ご利用者多数の場合は、9時50分より逸翁美術館1階正面玄関前にて整理券を配布します(整理券はおひとり様2枚までのお渡しとさせていただきます)。公益財団法人 阪急文化財団 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月24日公益財団法人 阪急文化財団が運営する逸翁美術館では、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創始者として知られる実業家・小林一三の生誕150年を記念した展覧会を、今年度4回にわたって開催しています。第1弾「阪急昭和モダン図鑑」展(2023年4月15日~6月18日)、そして第2弾「はっけん!小林一三と宝塚」展(同7月1日~9月3日)、第3弾「楽しい茶の湯 タノシイチャノユ」展(同9月23日~12月17日)は、いずれも大変ご好評いただきました。最終第4弾となる「Theコレクター逸翁~その収集に理由アリ~」展では、小林一三(逸翁)コレクションにまつわる、思い出深いエピソードや逸話にスポットライトを当てます。絵画や古筆、陶磁器類、漆芸品など多岐にわたる約5,500点の作品たちは、様々な理由で逸翁と運命の出会いを果たし、コレクションの一つとして加えられました。それらはなぜ逸翁の許にやって来たのか、作品が持つ逸翁との裏話とは。逸翁とコレクションの物語をご覧ください。概要は次のとおりです。【会期】2024年1月20日(土)~3月17日(日)【休館日】毎週月曜日 ただし2月12日開館、2月13日休館【会場】逸翁美術館 展示室【観覧料】一般700円 ※中学生以下無料。各種割引あり。【開館時間】午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)【主な出品】重要文化財「継色紙 あまつかぜ」伝小野道風筆「梅鶯図」久保田米僊筆辰砂六角瓢形写花瓶交趾黄鴨・萌黄鴨香合青花横瓜香合(祥瑞)他、全56点「逸翁美術館」について観覧料:一般【個人】700円【団体】500円学生(高校生以上)【個人】500円【団体】400円小人(中学生以下)【個人】無料【団体】無料開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)所在地:大阪府池田市栄本町12-27■ご参考「小林一三」について小林一三は、1873(明治6)年、現在の山梨県韮崎市に生まれました。「一三」の名は、誕生日1月3日にちなみます。19歳の時に慶應義塾を卒業し、三井銀行で本店勤務の後、大阪支店に赴任します。元来、文学青年で小説家志望であった一三ですが、銀行員時代の先輩達との出会いから事業の面白さに目覚めていきました。1907(明治40)年、三井銀行を退職し、箕面有馬電気軌道(現、阪急宝塚線・箕面線)を創立します。1910(明治43)年に運行を開始した電鉄事業は、沿線の住宅開発を併せて行うという独創的なアイデアによって好調なスタートを切りました。1918(大正7)年に社名を阪神急行電鉄と改め、1920(大正9)年には神戸線が開通し、「阪急電車」として広く親しまれるようになりました。一方梅田では、1929(昭和4)年に日本初のターミナルデパートとなる阪急百貨店(現、阪急うめだ本店)を開業し、洋食をメインとした大食堂は大人気となりました。また、宝塚歌劇や阪急ブレーブス、そして東宝を設立するなど、たくさんの人たちに楽しんでいただく事業を次々に成功させていきました。このような一三のユニークな発想から生まれたビジネスモデルは、日本の私鉄経営をはじめとして、様々な事業者に影響を与えました。そうした手腕が見込まれて、東京電燈(現、東京電力)の経営を立て直し、1940(昭和15)年には第二次近衛内閣の商工大臣に、戦後には戦災復興院総裁に任命されました。また、一三個人としては、幅広い著作を遺した文化人としての業績も持っており、日常の暮らしの中では、趣味の俳句や茶の湯を通じて多くの人々との交流を楽しみました。多方面に足跡を残した一三は、1957(昭和32)年、享年84歳で没しました。しかし、多くのお客様の暮らしに潤いをお届けするための新たなライフスタイルや娯楽の提案を第一とする一三の精神は、現在も阪急阪神東宝グループの様々な会社に受け継がれています。そして一三が創始した数々の社会事業・文化事業についても、今なお社会の中で息づいています。■今年度の展覧会各回の概要は、以下のニュースリリースをご確認ください。「逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150年を記念した展覧会を開催します」(2023年1月11日付) 公益財団法人 阪急文化財団 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月10日東京都渋谷区にある太田記念美術館では、2023年11月1日(水)より、『葛飾応為「吉原格子先之図」―肉筆画の魅力』展が開催される。葛飾北斎の娘、応為の《吉原格子先之図》を中心に、館所蔵の浮世絵師による肉筆画の優品を紹介する展覧会だ。葛飾応為の本名はお栄。父の北斎にいつも「おーい!」と呼ばれていたことから、画号を「応為(おうい)」にしたという(諸説あり)彼女の絵は、世界で十数点しか作品が確認されていないにもかかわらず、北斎とは異なる印象的な作風で、多くの人を魅了し続けている。そんな応為の代表作のひとつが、太田記念美術館が所蔵する《吉原格子先之図》。江戸の遊郭、吉原の夜をドラマチックに描いた名品で、妓楼の格子に群がる客が持つ提灯の光や、見世から漏れる光が、人々の姿を闇の中に浮かび上がらせる幻想的な作品だ。同作が展示されるのは約3年半ぶり。ぜひこの機会に、北斎の娘が描いた貴重な名品を堪能したい。また今回は、北斎、歌麿、清親ら太田記念美術館所蔵の肉筆画コレクションも公開される。肉筆画は、彫師や摺師と協業で一度に大量に摺られる版画と違い、絵師が紙や絹に描いて仕上げた一点もの。本展では、それらを「人を描く」「市井を描く」「風景を描く」「物語を描く」という4つのテーマに分けて紹介する。なかでも注目したいのは、応為と同じく夜の光を描いた明治の浮世絵師、小林清親の《開化の東京両国橋之図》だ。巨大な橋やその上を行き交う人々を黒いシルエットであらわし、提灯やガス灯、家の窓から漏れる灯りがぽつぽつと光る「光線画」で、江戸の情緒と文明開化の雰囲気が混在する、ノスタルジックな風景画となっている。<開催情報>『葛飾応為「吉原格子先之図」―肉筆画の魅力』会期:2023年11月1日(水)~11月26日(日)会場:太田記念美術館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般1,000円、大高700円公式サイト:()
2023年10月16日2023-2024年秋冬 コレクションより、メゾンの永遠のヘリテージであり、シグネチャーコードのひとつ、千鳥格子モチーフを纏う新作クリエイションが登場します。Courtesy of DIOR創設者 クリスチャン・ディオールは、当時紳士服のみに取り入れられていた千鳥格子モチーフを女性用のスーツやジャケットに大胆に落とし込み、マスキュリンなモチーフとフェミニンなシルエットが融合した、ディオールのエレガンススタイルを生み出しました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリによって再解釈されたこの千鳥格子モチーフは、クロップド ジャケットやニットのツインセット、ミディスカートなどのウエアから、アイコンバッグ「ディオール ブックトート」、「ジャディオール」パンプスや「ディオールアクト」サンダル、「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ、「D-ボビー」ボブハットといったアクセサリーにあしらわれ、エレガントで洗練されたルックを約束します。クロップド ジャケット 61万円(税込)/Courtesy of DIORツインセット 35万円(税込)/Courtesy of DIORストレートカット ミディスカート 43万円(税込)/Courtesy of DIOR「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ 34万5,000円(税込)/Courtesy of DIOR@Dior#Dior #ディオールお問い合わせクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月04日ディオール(DIOR)の2023年秋冬ウィメンズコレクションから、千鳥格子柄のバッグやウェアなどが登場。全国のディオールブティックほかにて発売される。千鳥格子を採用したバッグやウェアディオールを象徴するモチーフのひとつである、千鳥格子。メゾンの創設者クリスチャン・ディオールは、当時、紳士服だけに用いられていた千鳥格子を女性用のスーツなどに取り入れたのだった。今季のディオールでは、こうした伝統ある千鳥格子を採用したバッグやウェアなどを展開する。バッグではたとえば、丸みを帯びたフォルムの「CD シグネチャー(CD Signature)」オーバル カメラバッグが登場。エンボス加工のCDシグネチャーを配したカーフスキンをフロントにあしらい、ブラックとホワイトの千鳥格子を刺繍で施したコットンを組み合わせた。また、ウェアには、ラウンドネックのニットカーディガンとニットタンクトップのアンサンブル、ストレートなシルエットのクロップド丈ジャケット、ウエスト下にギャザーを寄せたミディスカートなどを取り揃える。詳細ディオール 2023年秋冬ウィメンズ 新作発売時期:2023年7月末より順次取扱店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック展開アイテム例:・「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ 345,000円・ツインセット 350,000円・クロップド ジャケット 610,000円・ストレートカット ミディスカート 430,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月01日公益財団法人 阪急文化財団では、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創業者として知られる小林一三の生誕150年を記念して、「逸翁大茶会」を10月3日(火)に開催します。阪急電車や宝塚歌劇、阪急百貨店、映画興行、住宅経営、ホテルなど数々の事業を起こした小林一三が生まれてから、2023年1月3日で150年を迎えました。実業家として知られる一三ですが、私生活では逸翁(いつおう)と雅号を名乗り、茶の湯を通じて多くの人々との交流を楽しみました。本茶会は、小林一三が愛した各茶室と旧邸「雅俗山荘」を会場とし、濃茶席・薄茶席・点心席・展観席をお楽しみいただく、阪急文化財団として初めて開催する形の茶会です。濃茶席では、実際に逸翁美術館収蔵の美術品を使った取合せでお茶を楽しんでいただき、また展観席には、小林一三らしい海外の美術品などを用いた茶道具を展示します。概要は次のとおりです。【期日】2023年10月3日(火)【席数定員】全8席 各席定員12名 ※詳細は添付の参考資料または下記ウエブサイトをご覧ください【会場】濃茶席 小林一三記念館 茶室「人我亭」薄茶席 池田文庫 茶室「大小庵」「古彩庵」点心席 小林一三記念館 レストラン「雅俗山荘」展観席 小林一三記念館 茶室「即庵」【監修】表千家同門会 大阪支部 参与 生形貴重氏【協力】表千家同門会 大阪支部【参加費】20,000円(税込) 逸翁美術館 展示「楽しい茶の湯 タノシイチャノユ」入館料含む【参加方法】8月9日(水)午前10時から 阪急文化財団ウエブサイトでの事前申込(先着順) 受付は9月22日(金)午後11時59分までですが、期間にかかわらず、定員になった時点で受付を終了します。■逸翁美術館 小林一三生誕150年記念展覧会 第3弾「楽しい茶の湯 タノシイチャノユ」について当展覧会では、茶道を好む風流人としての小林一三を取り上げます。先人たちが伝えたお道具の剽軽な姿、華やかな彩りは、見ているだけでも笑みが浮かびます。また、洋物・和物の器の取り合わせなども、一三ならではの工夫の見せ所となりました。そうした茶道具の数々を陳列し、逸翁の「楽しい茶の湯」の雰囲気をご堪能いただきます。会期:2023年9月23日(土祝)~12月17日(日)観覧料:一般【個人】700円【団体】500円学生(高校生以上)【個人】500円【団体】400円小人(中学生以下)【個人】無料【団体】無料開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)所在地:大阪府池田市栄本町12-27■ご参考「小林一三」について小林一三は、1873(明治6)年、現在の山梨県韮崎市に生まれました。「一三」の名は、誕生日1月3日にちなみます。19歳の時に慶應義塾を卒業し、三井銀行で本店勤務の後、大阪支店に赴任します。元来、文学青年で小説家志望であった一三ですが、銀行員時代の先輩達との出会いから事業の面白さに目覚めていきました。1907(明治40)年、三井銀行を退職し、箕面有馬電気軌道(現、阪急宝塚線・箕面線)を創立します。1910(明治43)年に運行を開始した電鉄事業は、沿線の住宅開発を併せて行うという独創的なアイデアによって好調なスタートを切りました。1918(大正7)年に社名を阪神急行電鉄と改め、1920(大正9)年には神戸線が開通し、「阪急電車」として広く親しまれるようになりました。一方梅田では、1929(昭和4)年に日本初のターミナルデパートとなる阪急百貨店(現、阪急うめだ本店)を開業し、洋食をメインとした大食堂は大人気となりました。また、宝塚歌劇や阪急ブレーブス、そして東宝を設立するなど、たくさんの人たちに楽しんでいただく事業を次々に成功させていきました。このような一三のユニークな発想から生まれたビジネスモデルは、日本の私鉄経営をはじめとして、様々な事業者に影響を与えました。そうした手腕が見込まれて、東京電燈(現、東京電力)の経営を立て直し、1940(昭和15)年には第二次近衛内閣の商工大臣に、戦後には戦災復興院総裁に任命されました。また、一三個人としては、幅広い著作を遺した文化人としての業績も持っており、日常の暮らしの中では、趣味の俳句や茶の湯を通じて多くの人々との交流を楽しみました。多方面に足跡を残した一三は、1957(昭和32)年、享年84歳で没しました。しかし、多くのお客様の暮らしに潤いをお届けするための新たなライフスタイルや娯楽の提案を第一とする一三の精神は、現在も阪急阪神東宝グループの様々な会社に受け継がれています。そして一三が創始した数々の社会事業・文化事業についても、今なお社会の中で息づいています。参考資料: 公益財団法人 阪急文化財団 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日株式会社春義(本社:福岡県福岡市、代表取締役:渡辺 康博)は、医師、栄養士と共同でメニュー開発をし、食事で免疫力を上げるべく必要な栄養素をふんだんに取り入れた翁会席を販売いたします。*当社調べ翁会席免疫力とは、ウイルスや細菌から私たちの体を守る防衛能力の強さのことを言います。免疫力を高めることにより、感染症に罹患するリスクを低減します。免疫力を高めるには、良い睡眠、適度な運動、そして必要な栄養素を取り入れた食事をとることです。翁会席を召し上がっていただくことにより、腸内環境を整え、血液と五大栄養素の摂取の質をあげます。また塩化ナトリウムを一切使用しておりません。カリウムや葉酸を多く含む蕪、里芋、不溶性食物繊維の代表格である蓮根など素材にこだわっているのはもちろんのこと、刺身には醤油ではなく、鯛みそと昆布で召し上がっていただきます。概要は以下の通りです。【メニュー概要】メニュー名 :翁会席販売価格 :9,900円(税込)メニュー詳細:先付 薬膳蒸し野菜 薔薇のコンプレックスサラダ 牛蒡のガレット添え椀物 雪見仕立て 食塩不使用の出汁にて造り 本鮪 サーモンの花籠造り煮物 海老芋と雪花菜饅頭 燕麦揚げ強肴 せいろ蒸し替鉢 芽吹きカネロニ(春野菜のパスタ)酢物 ハーブとオレンジビネガーでマリネした鯖の瞬間燻製食事 生姜ご飯香物 糠漬け 三種留碗 赤出汁甘味 小豆と抹茶アイスと黒蜜の二見 ミント水物 福岡県産イチゴとヨーグルトのティラミス風チーズケーキ※季節によりメニュー内容の変更がございます。■店舗概要店舗名 : 海山邸 博多ARK店所在地 : 福岡市博多区博多駅東2-17-5 ARKビル1F営業時間: 11:30~14:30、17:00~23:00定休日 : 年末年始URL : 店舗名 : 海山邸 天神店所在地 : 福岡市中央区天神2-4-29 フェス天神B1営業時間: 11:30~14:30、17:00~23:00定休日 : 月曜日、年末年始URL : 店舗名 : 海山邸 福鈴所在地 : 福岡市博多区博多駅前1-17-6 西鉄ホテルクルーム博多2F営業時間: 11:30~14:30、17:00~23:00定休日 : なしURL : 店舗名 : 海峯魯 博多所在地 : 福岡市博多区博多駅東2-10-16 川辺ビル2F営業時間: 11:30~14:30、17:00~23:00定休日 : 月曜日、年末年始URL : 【会社概要】会社名 :株式会社春義所在地 :福岡市博多区博多駅東1-11-15 博多駅東口ビル707号設立 :2016年11月代表取締役:渡辺 康博 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日ディオール(DIOR)の2022年春コスメ「ニュー ルック エディション」が、2022年1月1日(土・祝)より全国で数量限定発売となる。ニュールック着想「千鳥格子」の限定コスメ2022年の幕開けと同時に、ディオールから「千鳥格子」モチーフの限定コスメが登場。この千鳥格子は、ディオールのアーカイブから着想を得たデザインで、1947年“ニュールック”としてファッション界に旋風を巻き起こした千鳥格子のスーツにオマージュを捧げている。アイコンリップ&人気ファンデが「千鳥格子」デザインに「ニュー ルック エディション」では、ディオールの“顔”といえるアイコンコスメをピックアップ。不動の人気のリップスティック「ルージュ ディオール」と、リピーターの多い人気ベースメイク「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」が、「千鳥格子」の限定デザインで展開される。「ルージュ ディオール」からは、肌色を引き立ててくれるレッド「999V ベルベット」や、1947年のニュー ルックのモチーフにしたベージュ「100V ヌード ルック ベルベット」など、全6色の限定色が登場する。さらに、軽やかなつけ心地と保湿力を備えたリップスティック「ルージュ ディオール バーム」から、深みのあるローズウッドカラー「728 ニュー ローズ サテン」をセレクトした。「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」は、全面にモダンな千鳥格子模様をあしらいながら、中央にクリスチャン ディオールのロゴバンドを添えて、アイコニックなスタイルに。素肌のような仕上がりの「ルミナスマット」と、艶と明るさのある肌を演出する「ルミナスグロウ」の2種から選べ、それぞれ4色のカラーが揃うので、自分の肌色や理想の肌に合わせてチョイスできる。ディオール“最高峰フレグランスの「千鳥格子」デザインにさらに、フレグランス コレクション「メゾン クリスチャン ディオール」の人気の香りも、千鳥格子デザインに。スズランの香り「ラッキー」と、グラースの花畑を想起させるフラワーノートの「ジャスミン デ ザンジュ」、そしてアイコンシェード“ディオール グレー”を表現した「グリ ディオール」の3種のオードゥ パルファンが、限定ボトルで展開される。【詳細】ディオール2022年春コスメ「ニュー ルック エディション」発売日:2022年1月1日(土・祝)より数量限定発売※ディオール公式オンライン ブティック限定カスタマイズ数量限定品は2022年1月25日(火)より発売。・ルージュ ディオール〈ニュー ルック エディション〉数量限定6色(内1色はイベント限定色) 各5,940円・ルージュ ディオール バーム〈ニュー ルック エディション〉数量限定1色 5,940円・ディオールスキン フォーエヴァー グロウ クッション〈ニュー ルック エディション〉SPF50 / PA+++ 数量限定4色 各9,130円9,130円※ディオール公式オンライン ブティック限定カスタマイズ数量限定品 11,440円・ディオールスキン フォーエヴァー クッション〈ニュー ルック エディション〉SPF35 / PA+++ 数量限定4色 各9,130円※ディオール公式オンライン ブティック限定カスタマイズ数量限定品 11,440円・メゾン クリスチャン ディオール(オードゥ パルファン)〈 ニュー ルック エディション〉各40mL 各14,300円、各125mL 各33,000円種類:グリ ディオール / ラッキー / ジャスミン デ ザンジュ※メゾン クリスチャン ディオール製品は、メゾン クリスチャン ディオール取扱店とディオール公式オンライン ブティックのみ。取扱い店舗:ディオール ビューティー 銀座、ディオール パフューム&ビューティ 表参道ブティック、ディオール ビューティ シブヤ、日本橋高島屋、仙台藤崎、ディオール ビューティ うめだ阪急、心斎橋大丸、ディオール公式オンライン ブティック【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL 03-3239-0618
2021年12月13日ディオール(DIOR)の2021-22年秋冬コレクションから「マクロカナージュ」が登場。バッグやウェアを全国のディオールブティックにて順次展開する。格子柄“カナージュ”を再解釈マリア・グラツィア・キウリによる2021-22年秋冬コレクションで、新たに再解釈されたメゾンを象徴するコード“カナージュ”。新作「マクロカナージュ」では、エレガントな格子柄“カナージュ”をキルティングで施し、モダンなムードを纏わせた。ショルダーバッグ「ディオール カロ」ラインナップするのは、「レディーD-ライト」や「ディオール ブックトート」などアイコニックなバッグ。レザータイプのショルダーバッグ「ディオール カロ」は、フラップにあしらった“CD”ツイストクラスプのフラップクロージャーとオリジナルキルティングの質感が相まって、より一層スタイリッシュな印象に仕上がっている。「バー」ジャケットやスカートもまた、アクセサリーだけでなくウェアも豊富なラインナップで用意。メゾンのアイコン的アイテム「バー」ジャケットをはじめ、コートジャケットやスカートが揃う。【詳細】「マクロカナージュ」発売日:2021年9月より順次展開取扱店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティックアイテム例:・「バー」ジャケット 440,000円・ディオール カロ ミディアムバッグ 517,000円・ディオール カロ スモールバッグ 473,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2021年09月17日ブロックチェックにギンガム、タータン…。クラシカルな表情のものからモダンなものまで、いろいろなバリエーションの格子柄アイテムをセレクト!細部までこだわり満載のパジャマで、最高の眠りを。発汗性があり、手触りも柔らかなフランネルのパジャマ。体にストレスをかけないために縫い目を細かくしたり、パイピングで引っ掛かりをなくしたりするなどの工夫も。上下セットで¥27,000(SLEEPY JONES/THE MOTT HOUSE TOKYO TEL:03・6325・2593)ブリティッシュチェックできちんと感をプラス。落ち着いたトーンのチェック柄ハンカチは、ツイル生地の程よい光沢感が上品。オプションで好きなアルファベットや数字を刺繍できるから、プレゼントにもおすすめ。46×46cm¥1,200(H TOKYO/オールドファッション TEL:03・3487・4883)どこかノスタルジーを感じるギンガムチェック。NY発のアクセサリーブランド『Coming of Age』のミトン型手袋は、適度にハリのあるシルク生地がモダンな印象。内側はフリース素材のため、防寒もばっちり!¥16,000(THE MOTT HOUSE TOKYO)アートなクッションをお部屋のアクセントに。ドイツ・バウハウスの設立100周年を記念し、復刻されたブランケットで作られたクッションカバー。生地を切り取る場所によって柄の印象が異なるのも面白い。46×46cm¥21,000(WALLACE SEWELL/スタンプス TEL:03・6809・0424)歴史あるタータンブランドが手掛けるランチシリーズ。スタイリッシュなタータン柄アイテムで、ランチタイムも楽しく。ポリプロピレン製のランチボックスは軽量で持ち運びに便利。ステンレスボトル290ml¥2,200フラットランチボックス¥1,600(DC DALGLIESH/三好製作所 TEL:03・6416・4500)※『anan』2021年2月3日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年01月28日ディオール(DIOR)の「ヴァニティケース」バッグに、「カナージュ(格子)」モチーフの新作が登場。ディオール ブティックにて発売される。「カナージュ」モチーフのヴァニティケースエレガントなデザインと優れた収納力をあわせ持つディオールのヴァニティケースに加わるのは、メゾンを象徴する幾何学的な「カナージュ(格子)」パターンをあしらった2型だ。レディ ディオール「レディ ディオール」を思わせる、マイクロサイズのヴァニティが登場。レザーに「カナージュ」のステッチを施し、“D.I.O.R.”チャームを取り付けた。取り外し可能なショルダーストラップが付属し、ハンドバッグとしても、ショルダーやクロスボディバッグとしても使用することができる。ディオール トラベル一方「ディオール トラベル(DiorTravel)」のヴァニティケースは、スモールサイズ。「カナージュ」ステッチとともに、“Christian Dior”シグネチャーをエンボス加工であしらっている。また、「ディオール トラベル」には、全体に刺繍を施したメッシュ素材のラーズサイズモデルも用意。ベース部分にはオープンワークを施し、繊細な表情に仕上げている。詳細ディオール ヴァニティケース新作発売時期:2021年1月取扱店舗:ディオール ブティック、ディオール 公式オンラインブティック展開アイテム:・マイクロ(カーフレザー / H7.5×W12cm) 260,000円+税・スモール(カーフレザー / H13×W18.5×D10.5cm) 315,000円+税・ラージ(メッシュ エンブロイダリー / H17×W24×D13.5cm) 275,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2021年01月17日ディオール(DIOR)の2021 クルーズ コレクションから、新作バッグ「ディオール カロ(DIOR CARO)」が登場。2021年1月7日(水)より発売される。“格子柄キルティング”の新アイコンバッグ「ディオール カロ」は、メゾンを象徴する幾何学的な「カナージュ(格子)」パターンを繊細なキルティングで表現した、新しいアイコンバッグだ。素材には、柔らかくしなやかなカーフレザーを使用。フロントにメタルのCDシグネチャーを大胆にあしらうとともに、チェーンとクラスプ、そして内側にはゴールドの“Christian Dior”シールを配した。多彩なカラー展開サイズは、ラージとスモールの2種類。ベーシックなブラック、グレー、ベージュ、アイボリーに加えて、スカイブルーやミントグリーン、くすみピンクなども展開する。デニム素材もさらにスモールサイズにはデニム素材も用意。インディゴだけでなく、2021クルーズコレクションに登場したタイダイ「タイ & ディオール(Tie & Dior)」を採用したバッグも取り揃えた。詳細ディオール カロ発売日:2021年1月7日(水)展開アイテム例:・ラージサイズ カーフスキン 480,000円+税 (H17×W28×D9cm)・スモールサイズ カーフスキン 390,000円+税 (H12×W20×D7cm)カラー:ブラック、グレー、ベージュ、アイボリー、スカイブルー、ミントグリーン、ピンクなど・スモールサイズ デニム 370,000円+税 / タイダイ390,000円+税 (H12×W20×D7cm)【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2021年01月10日鉄道会館は2月24日~3月8日の期間限定で、東京駅構内の商業施設「グラングルメ」にてイベント「啓翁桜お花見ちょい呑み祭」を展開する。啓翁桜(けいおうざくら)は、冬季に満開を迎える促成栽培桜。期間中は、山形県東根市の啓翁桜の枝約4,000本を「グラングルメ」の館内装飾に使用し、ソメイヨシノが開花を迎える前に花見が楽しめる空間を演出する。また期間中は、3枚つづりで3,000円(税込)の「ちょい呑みチケット」を施設内「黒塀横丁」のチケット販売ブースで販売。販売期間は2月21日~25日の17:00~21:00となる。施設内の飲食店24店舗で利用可能となっており、"人気料理とおすすめのお酒"を組み合わせた期間限定の「ちょい呑みセット」をチケット1枚と交換できる。また、チケットを2月21日~23日に購入した場合、啓翁桜の枝1本と「1杯おためし券」1枚もあわせて進呈される。「1杯おためし券」は、期間中に対象の店舗にておすすめの酒1杯と交換できる。黒塀横丁の「沼津魚がし鮨」では、「生シラスと生桜えびと静岡地酒セット」を提供。駿河湾産の生桜エビと生シラスの刺身盛り合わせと、オリジナルの日本酒「漢の門出」のセットとなる。黒塀横丁の「銀座ハゲ天」では「銀座ハゲ天の早春セット」を用意。早春に旬を迎える白魚とふきのとうの天ぷらに、同店特製の松前漬、山形の地酒「初孫」を組み合わせた。キッチンストリートの「うに屋のあまごころ」では「うに食べ比べちょい呑みセット」を提供。濃厚なカナダ産ウニとバランスの良い味わいのチリ産ウニの2種類のウニの食べ比べに加え、「壱岐焼酎」も楽しめるセットとなる。「壱岐焼酎」は6種類から選ぶことができる。北町ダイニングの「華祭」では「華祭ちょい呑みセット」を用意。内容は、その日のおすすめ串揚げ5本と、日本酒「高清水純吟」、フリージングハイボールのセットとなる。甘口の「高清水純吟」は食前酒として、ハイボールは串揚げと一緒に楽しめる。
2016年02月23日三陽商会による「100年コート」の裏地と着脱可能なライナーを、歌舞伎の様々な衣裳に使われる「翁格子」を元に開発した「三陽格子」柄にカスタマイズ出来るオーダー会が9月19日から23日まで三陽銀座タワー6階にて開催される。人気演目「勧進帳」の武蔵坊弁慶役を始め、歌舞伎の様々な演目の衣裳として用いられる「翁格子」。名前にある“翁”とは老人のことであり、太い格子の間に何本もの細い格子が入れ込まれたデザインを、翁(老人)が大勢の孫をもつ姿に見立てたことに由来したと言われている。今回は、“世代を超えて永く愛される。”ことをテーマに製作された「100年コート」のコンセプトと、「翁格子」の持つ“老人と大勢の孫”の意味が合致したことにより、「翁格子」にフォーカス。伝統ある「翁格子」を元に、オリジナルの配色によって現代的に表現することで「三陽格子」が製作された。ベースには大徳寺の土壁の色である砂色が、格子の太い部分にはいぶし瓦の墨色を採用。さらに、アクセントとなる細い格子には三陽商会のカラーである紺青と柿色の2色が使われている。
2015年09月09日東京大学と理化学研究所(理研)は2月10日、低温環境で原子の高精度分光を行う光格子時計を開発し、2台の時計が2×10-18の精度で一致することを実証したと発表した。この精度は、2台の時計で1秒のずれが生じるのに160億年かかることに相当するという。同成果は、東大大学院 工学系研究科の香取秀俊教授(理研 主任研究員)、理研 香取量子計測研究室の高本将男研究員らによるもの。詳細は、英国科学誌「Nature Photonics」に掲載された。光格子時計は、現在の"秒"を定義するセシウム原子時計の精度を1000倍近く向上させる次世代の時間標準として、世界中で盛んに研究されている。この光格子時計の精度向上を阻む最大の要因は、原子を囲む室温の壁から放射される電磁波(黒体輻射)が、原子固有の振り子の振動数を変化させてしまうことだった。研究グループは、低温環境でストロンチウム原子を分光することによって、黒体輻射の影響を1/100に低減する低温動作・光格子時計を開発した。そして、2台の時計を約1カ月間にわたって比較することで、それらが2×10-18の精度で一致することを確認した。このような高精度な原子時計の実現は、"秒の再定義"を迫るだけでなく、従来の時計の概念を超える新しい応用の可能性を秘めている。また、離れた場所にある2台の原子時計の重力による相対論的な時間の遅れを検出することで、土地の高低差を測る"相対論的な測地技術"への展開の他、物理定数の恒常性の検証など、新たな基盤技術の創出や新しい基礎物理学的な知見をもたらすことが期待されるとコメントしている。
2015年02月13日北川本家は、酒どころ京都をアピールするため、また、日本酒をもっと親しみやすく、幅広い層に提供できるように、「富翁京の町酒カップ」の全国発売を開始した。京都は、日本でも2位の出荷数量を誇る酒どころ。「富翁京の町酒カップ」は、その京都の日本酒を再認識してもらうため、京都にこだわったパッケージ、京都・伏見の伝承の味をカップにした、こだわりの一品となっている。同商品は、老舗蔵元「北川本家」が造った、こだわりの辛口本醸造。あっさりとした飲み口で、常温でも冷やしてもおいしく飲める。絵柄は、ラベルではなくガラス瓶のカップに直接プリント。ガラスと同じ成分のインキで印刷し、約600度の温度で焼き付けるため、剝がれることはない。繰り返し使っても絵柄は消えず、何回でも使用できるエコ商品となった。ラベルは正面に京の碁盤をイメージし、清水寺、金閣寺など、実際の位置に準じてデザインした。京の五山もデザインされていて、17度以下に冷やすと、景色が昼から夜に変化するように色が変わる。価格は399円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日