今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:つるなこ家を購入主人公は子どもの育つ環境のことを考え、郊外に家を購入しました。「なるべく自然に触れて育ってほしい」と思っていたからです。出典:愛カツこの日は地域の子ども会に初めて参加したのですが…。主人公は「じゃあ、行きましょうか!」と声をかけられました。ここでクイズ主人公は誰に声をかけられたのでしょう?ヒント!主人公は「仲よくなるいい機会かも…」と思いました。[nextpage]ママ友に声をかけられ出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友」でした。ママ友たちに誘われ、初めてお茶会に参加した主人公。しかし、会計時に店員から「2920円です」と言われると…。5人のママ友から「悪いけど貸しておいて」と頼まれてしまいました。主人公は「今度返してくれればいい」と思い、全員分を立て替えたのですが…。翌日ママ友に会ったため、主人公は立て替えたお茶代を要求します。ところがママ友は「次の子ども会のあとで返すわね」と言ってきたのです。予想外の返答に、言葉を失う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月23日私は出産後、初めての育児と家事をこなすことで精一杯になりながら毎日を過ごしています。しかし、今まで日中ベビーベッドで寝ていた赤ちゃんが、突然ベビーベッドに寝かせると泣いて起きるようになってしまい困っていました。しかしそんなある日のこと。その問題はあっけなく解決することになったのです。 ベビーベッドに寝かせると泣く私は赤ちゃんが生まれてからずっとベビーベッドで寝かせていました。しかし、生後1カ月ごろから赤ちゃんが日中ベビーベッドで長時間寝なくなったのです。私が赤ちゃんを抱っこしている間は寝ているのですが、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせると10分ほどで泣いて起きるようになりました。 泣いて起きた赤ちゃんを、私はまた抱っこしながら寝かせて、赤ちゃんが寝たらベビーベッドに連れていきます。そして、また10分ほどで赤ちゃんが泣いて起きることの繰り返しで、私は家事がほとんどできずに困っていました。 抱っこのし過ぎで手首が痛くなる赤ちゃんが長時間ベビーベッドで寝なくなったため、赤ちゃんを抱っこしている時間が増えました。私はよく左手を使って赤ちゃんを抱っこしていたため、半月が経ったころから、左手首と左肩に痛みを感じるようになりました。 日中は育児と家事の忙しさで左手の痛みを忘れられていたのですが、夜になると痛みが強くなって動かすことがつらかったです。このままでは左手の痛みはひどくなっていく一方だと思い、赤ちゃんを寝かせるためにバウンサーを使ってみたりしましたが、効果はありませんでした。 赤ちゃんが泣いて起きる原因を発見!ある日の日中、私はいつものように赤ちゃんを抱っこしていたのですが、赤ちゃんと密着しているため暑く感じてエアコンをつけることにしました。エアコンをつけたあとにどうしてもトイレへ行きたくなり、私はまたすぐ泣いて起きるんだろうなと思いながら赤ちゃんをベビーベッドに寝かせました。 すると、トイレから戻ってくると、赤ちゃんがすやすやと寝ているのです! 赤ちゃんはそのまま、ベビーベッドで夕方ごろまで寝続けました。もしかしてと思い、この日からエアコンをつけてみると、赤ちゃんがベビーベッドで寝るようになったのです。抱っこのほうが暑いと思うのですが、わが子にとっては日中のベビーベッドのほうが暑くて不快に感じたのかもしれません。 赤ちゃんが暑いせいで泣いて起きていたとは思いもしませんでした。しかし、夜ベビーベッドで寝ていたのは日中より涼しかったからかと思い当たる節があります。大人が暑いと思っていなくても、赤ちゃんにとって暑いことがあるんだなと学びました。不快な状態のせいで泣いていたことに気づけず、ごめんねと思った出来事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/そら著者:佐藤ふみ1男の母。結婚を機に離職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月23日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。ママ友の言葉に唖然とした話ある日、主人公はママ友から「洗剤きらしちゃって…1本いただけない?」と言われます。主人公は「大丈夫ですよ」と承諾しました。ママ友からのお願い出典:Youtube「Lineドラマ」今度返してくださいね出典:Youtube「Lineドラマ」するとママ友が…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「今度買ったとき返してくださいね」とママ友に伝えます。するとママ友は「ありがとう、でも…」とまさかの言葉を放ちました。ここで問題ママ友はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公は唖然としてしまいました。ママ友の言い分出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「そんな欲張りしてると嫌われちゃいますよ」でした。くれると言ったのに、返せと言うのはおかしいと主張するママ友。まさかの言葉に思わず唖然としてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月23日今回はイヤイヤ期に関するママの体験談を紹介しています。わが子のイヤイヤ期を通じて、自分の気持ちを切り替えて怒りをうまくコントロールする方法を見つけることができたそうです。 私には現在5歳の長女と2歳の長男がいます。長女が1歳6カ月になるころからイヤイヤ期に突入したことで、私は日々悩まされ始めました。長女があまりに言うことを聞いてくれないため、何度も私の怒りが爆発しそうになりました。そんなときに出合ったのが、アンガーマネジメントという考え方。この考え方を取り入れるようになってから、以前よりもうまく自分の怒りをコントロールできるようになった体験談についてお話しします。 1歳6カ月から始まったイヤイヤ期わが家の長女は、言葉が出始めた1歳6カ月あたりからイヤイヤ期が始まりました。事前に育児書を読んで、2歳あたりになるとイヤイヤ期が出始めるという知識はあったものの、いざその場面に直面すると対応の難しさにへきえきしていたのを覚えています。 長女と会話をすると返事はすべて「イヤ」。気に食わないことがあると出先だろうと構わず号泣して、手がつけられなくなる始末。私の怒りが頂点に達しそうになった経験も数え切れないほどでした。あまりものストレスに、夫に泣きついたこともあります。 怒りをコントロールする方法との出合いそんなとき、夫が「イライラが改善するかもしれない」と、『アンガーマネジメント入門』と言う本を貸してくれました。「長女のイヤイヤ期をどうにかしたい!」と悩んでいた私は、その本を夢中で読みました。しかし、書かれていたのは自分の怒りをコントロールする方法。 私は自分の怒りをコントロールしたいのではなく、長女にこちらの話を聞いてほしいのだということを夫に伝えました。すると、「赤ちゃんが大人が伝えたいことを正確にわかるわけないよ。それなら自分の怒りをできる限り沈めてストレスを減らしたほうが良いんじゃない?」とアドバイスをもらったのです。夫の意見に納得がいった私は、さっそく本に書いてあることを実践してみることにしました。 怒りが爆発しそうになったら数秒だけ我慢夫に借りた『アンガーマネジメント入門』に書いてあったことの1つに、怒りを感じたら一度思考を止めて深呼吸を4、5回すると良いというものがありました。この知識を得てからは、長女のイヤイヤが始まると数秒だけ怒ることを我慢するように意識しました。 はじめこそその数秒を我慢することが大変でしたが、1カ月も経てば次第に慣れてきました。もちろん、4、5回深呼吸するだけでは怒りがおさまらないことも。そんなときは怒りが爆発する前に夫と交代してもらい、気持ちを落ち着けています。 アンガーマネジメントの考え方を取り入れてから、長女を怒ってしまう回数を劇的に減らすことに成功しました。当初の私は、長女のイヤイヤに対して感情的に反応してしまうことで自分自身も疲れきっていました。長女のイヤイヤ期は3歳になる直前まで続きましたが、きっとあのままずっと長女を怒り続けていたら今ごろ後悔をしていたと思います。あのとき適切な本を紹介してくれた夫に感謝です。 イラストレーター/きょこ 著者:柿本渚おしゃべり好きな5歳の女の子と甘えん坊な2歳の男の子の母。元エンジニアで現在はフリーライターとして活動中。育児、美容、自己啓発などさまざまなジャンルの記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月23日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物でした。最初は愛想もよくママ友たちともすぐに打ち解けたのですが、2カ月がたったころから人に失礼な発言を繰り返すようになりました。余計なお世話だったかも…ママ友に「もっと年齢が上だと思ってた!」と失礼な発言をした上司の妻・ナツミさん。焦ったチヒロさんは、それをフォローしようとしますが、ナツミさんには「旦那さんとそっくりでゴマすりがうまい」と嫌味で返されてしまいます。そんなときママ友・スダさんが現れ、ナツミさんのゴミ出しについてやんわりと指摘をしました。 それを聞いたナツミさんは、「スダさんに嫌われている」とチヒロさんに相談。ママ友同士のトラブルになるのは避けたいと、この空気を収めようとチヒロさんが謝ると、ナツミさんの態度が急変。なんと夫同士の付き合いがあるのをいいことに「夫に言っておくね」「ボーナス増えるといいね」と言ってきたのです。 このままではママ友たちと揉めごとが起きるのではないかと心配したチヒロさんは、ノザキさんへの発言を注意しようと口を開きました。 「ノザキさんだって傷ついているかもしれないから、あまり見た目のことは言わないほうがいいんじゃないかな」と注意すると、ナツミさんは「ノザキさんは素材がいいからもっとキレイになるって意味でいったんだけど……」と焦っている様子で心配そうな表情をみせます。 チヒロさんはそれを見て「わざとではなかったのかもしれない」と思い、ナツミさんに謝りました。ナツミさんも「言いにくいことを言ってくれる人がいてくれるって幸せ」と応えます。 上司の妻であるナツミさんにはなかなか本音を言いづらいだろう……という気持ちもくんでくれたので安心していたのですが──。 ナツミさんの悪い部分を、やさしく指摘したチヒロさん。上司の妻という立場も考えると、なかなかできない行動ですよね。関係を良好に保つためにも、ママ友同士はきちんと「ダメなことはダメ」と注意しあえる関係でいたいもの。みなさんは、ママ友と良好な関係を築くためにはどのようなことをしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月22日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。あるとき、「偏食は母親のせい」と言わんばかりのナツミに、ハルは自閉症による偏食の大変さを訴え、「ナツミさんの正義に追い込まれる人もいることを知ってほしい」と涙を流す。そんな中、息子から食事を「いらない」と拒否されたハルは、つい「いいから食べてよ!!」と感情的になってしまう。少しの時間一人になった後、息子と「ごめんね」と言い合うハルの姿をみて、「なんかあった?」と寄り添う夫。一方その頃、ナツミは自身の夫から「クレジットカードを使いすぎ」「週末にまた北海道出張」などと、突き放すような態度を取られているのだった。ナツミに対するハルの気持ちを察してくれる夫。こうやって支えてくれるパートナーの存在は大きいですよね。一方で、ナツミの夫がメッセージのやり取りをしている相手は「アイちゃん」。これはもしや…?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月22日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 一方、香奈ちゃんへの愛情がないパパに限界を感じたママは、離婚を宣言。慌てたパパは、「育休取るから!」と引き止めました。 「一緒に過ごす時間が長くなれば香奈を愛せるようになる」そう考えたパパは、定時で帰宅して娘と関わる時間を増やし、離乳食を作って食べさせたり、お風呂に入れたりと、慣れない子育てに奮闘しますが、パパの顔色は日を追うごとに悪くなるばかり。 そして、ママから父親がメインで参加する親子体操教室へ行ってみてと促されます。 思わず教室から出てしまい... 教室に入ると、子どもと楽しそうに触れ合う自分とは正反対の父親たちの姿。あまりに場違いだと感じたパパは、思わず教室を出てしまいました。 しかし、以前口論になった親子を見かけて慌てて公園から立ち去り、あてもなく時間を潰していたところでママとばったり遭遇。 「引き返して!」「あなたがどう感じるかはどうでもいい!」 パンフレットすら持ち帰っておらず、親子教室に行っていないと察したママは、パパの声に耳を傾けることもなくそう言い放ったのでした。 子どもをかわいいと思えないことを悩んでいるパパ。その悩みを受け入れられないママにとっては、パパの行動が理解できなかったのかもしれません。 しかし、パパが香奈ちゃんに対して愛情を抱けていないという事実は知っているはず。感情に任せて引き返させる前に、まずはパパの心境を確認してもよかったかもしれませんね。 パパが真剣に悩んでいるとママに伝わり、同じ目線で解決に向けて歩んでいけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月22日■前回のあらすじ3歳の娘から「過保護って何?」と聞かれた主人公。みかちゃんママが主人公を過保護と言っていて、それを娘が聞いてしまったことがわかります。過保護と言われる理由がわからず困惑しみかちゃんママに苦手意識を抱く主人公でしたが、その後みかちゃんママと食事に行き和解すると、みかちゃんママから思っていることはハッキリ言ってほしいと言われます。そこで主人公は過保護と言われた悩んで自信を失ったことを伝えるのでした。どこから過保護かなんてまだわからないけど娘が傷つくことだけは避けたい自分が過保護なんだろうか、娘の成長の邪魔をしているのだろうか、散々悩んできました。今でもどこまでが過保護なのか自信をもってわかるわけではありません。でも、娘が大好きで、自分ができることをやるしかないと思うのでした。ただ、娘まで「過保護」と言う言葉に振り回されてほしくない。これだけは伝えたかったのです。「もう過保護だなんて言わないで」とやっと面と向かって言えましたが、みかちゃんママの答えは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月22日自分は仕事が忙しいからと、幼稚園のクラス役員を断り続けるAさんというママがいました。もちろん仕事が忙しい人が無理にしなければいけないわけではありませんが、「あの人は暇なはず」と、勝手に他人の忙しさの度合いを決めつけるのです……。 仕事が忙しいママの、まさかの発言役員の仕事は、定期的に行われるイベントの準備や経費の徴収作業、月1の園の掃除など。先生たちがメインで動いてくれますが、それでも役員は大忙しです。Aさんは年度初めの役員決めの際、「私は仕事で忙しいから役員は無理です」と、クラスの保護者全員の前ではっきりと宣言……。さらに、「Bさんは在宅で働いているから暇ですよね? Bさんがしたらいいと思います」と言ってきたのです。私を含め、他のママたちも戸惑っていると、名指しされたBさんが「お仕事、忙しいんですね。でも、人の忙しさを想像だけで勝手に決めつけないでくださいね」とニッコリ。それからBさんは、「1人だと役員の負担が大きいので、役員を数名決めて、仕事を分担しませんか?」と提案し、先生にかけあってくれました。Aさんは気まずいのか終始黙ったまま。結局、Bさんがクラス役員に立候補しました。私もBさんのはっきりとした立ち振る舞いに刺激を受け、サポート役として立候補することに。 Bさんの言うとおり、他人の忙しさを自分の想像で決めつけていいわけがありません。クラス役員は、子どもたちのために必要な役割。仕事や家庭の都合があることをお互いに理解したうえで、話をすることが大切だと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:佐々木まいか
2024年05月22日長女・みいちゃん、長男・とうくん、次女・あーちゃんの3人を育てる母・えみさん。あーちゃんを出産後、2年間の育休をとって子どもたちと家で過ごしていました。みいちゃんは3年生に進級、とうくんが小学校へ入学、あーちゃんが保育園に入園するタイミングで、3回目の職場復帰することにしたのですが−−。職場復帰にあたり、一番悩んだのは上2人の子どもたちが放課後をどう過ごすかということでした。えみさんが考えたのは、公立の学童、習い事に行く、家で留守番、民間の学童の4つ。 公立の学童はみいちゃんが却下。だからと言って、毎日留守番させるのは心配が拭えません。民間学童の説明会へ… 「子どものヒマな時間」を残すというのが、えみさんが大事にしたかったこと。毎日家で留守番させるのは抵抗があったものの、毎日予定がギッシリというのもまた、受け入れ難いものがありました。 そんな考えの元、週に1日、予定がない日を設けることにしたのでした。 民間の学童と言っても、プログラムの内容や費用は施設によってぞれぞれ異なります。気に入ったからと言って、定員や費用などの問題で通えないこともあるでしょう。 子ども自身が通いたいと思えて、親も安心して通わせたいと思える学童が見つかって何よりです。著者:マンガ家・イラストレーター えみ
2024年05月22日私にはママ友Aとママ友Bがいます。どちらとも仲が良く、ご飯に行ったり飲みに行く仲でした。AとBは会えば挨拶するような仲だったようです。こんな近くで不倫が…2人の子どもと私の子どもは同じ学年で、AとBの子どもたちはスポーツ少年団が同じでした。ある日、Aから「実はBの旦那さんとスポーツ少年団の送迎で話すようになって、不倫関係になった」と聞かされました。巻き込まれたくないのでBにはもちろん黙ってました。1年くらいは関係が続いていたようですが、結局Bにバレて示談書を交わして関係は終わったようです。 修羅場だったようで、夫婦同士で集まり4人で話し合ったとAから聞きました。お互いに他人に言わないという誓約書を結んだそうなので、私が知っていることはもちろん言えないし、私も知らないふりをしています。今でも学校行事で双方の夫婦は顔を合わせることがあるので、私は1人遠くから見て気まずいだろうなと思っています。 ◇◇◇ AもBも同じ学区内、小学校も中学校も同じなので、不倫発覚、解消後もあちこちで見かけたり、顔を合わせることもあったようです。不倫発覚後は事情を知ってるからそう見えるのかもしれませんが、お互いにわかりやすいほど避けてる感じがしました。サレ妻になったBは見るからに精神不安定な感じで可哀想でした。不倫はいけないことですが、生活圏内ではもってのほかだと思いました。 作画/さくら著者:ぴこ30代、中学生と小学生の母。会社員で営業をしてます。趣味はYouTube。
2024年05月22日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『ママ友同士がバトルを始めたワケ』を紹介します。主人公はその場に現れたママ友の旦那に、ママ友が突然暴れ出したことを説明しました。するとママ友の旦那は、なぜかもう1人のママ友を抱きしめて庇ったのです。騒動を起こしたママ友は「絶対許さない、覚悟しておきなさいよ」と言い、主人公と幼稚園の先生はいまだに状況が掴めず…。前回のあらすじ23出典:エトラちゃんは見た!12出典:エトラちゃんは見た!31出典:エトラちゃんは見た!23出典:エトラちゃんは見た!12次回予告状況が掴めないまま、ママ友たちの子どもを預かることになった主人公。そして翌日、夫にママ友の家の様子を見に行ってもらうことにしたのです。そこで夫は、ママ友の旦那がもう1人のママ友と浮気し、それを知ったママ友が逆上してもう1人のママ友を襲ったということを知り、主人公にそれを伝えたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月22日お迎えや参観などで顔を合わせば、いつもにこやかに話しかけてくれるYちゃんママ。ある日、お茶に誘われ行ってみると、Yちゃんママの質問攻めに「そんなことまで聞く!?」と困惑し疲れてしまった話です。 ママ友の質問長女の幼稚園で、いつも笑顔で好印象のYちゃんママ。卒園後の小学校も同じで、顔を合わせれば少し他愛もない会話をする程度でした。ところが知り合って5年目、長女が小学2年生のころ、初めてお茶に誘われたので行ってみることに。 最初は幼稚園のころや小学校についての話を和気あいあいとしていました。その流れからだんだん勉強の話、中学受験の話になり、「Aちゃんは受験をするからこの塾に行くんだって」「Bくんはパパが弁護士で教育熱心だから受験を考えてるけど、入塾テストが悪かったらしい」というような話になり、受験を考えていなかった私にとっては驚きの連続でした。 すると、Yちゃんママが「旦那さんはどんなお仕事をしてるの?」「なんていう会社? 大学とか行ってたの?」とデリケートな内容の質問攻めを始めたのです。「何か嫌だな」と思い、「どこにでもいる一般的な会社員よ」とだけ答え、話題を変えました。 後日、その話を仲の良いママ友に相談すると、驚きの事実がわかりました。 Yちゃんママは中学受験を考えていて、いろいろなママ友に旦那さんの職業を聞いて、その職業で受験をするかしないかを何となく判断し、お付き合いをするのか決めていると言っていたのだそう。相談した仲の良いママ友や他にも何名かが、Yちゃんママから同様の質問攻めにあったと聞き、あっけにとられました。 そのお茶会からYちゃんのママと連絡を取ることはなく、参観などで会っても手を振る程度に。Yちゃんママから質問攻めにあうこともなければ、誘われることすらなくなりました。ママ友の話が本当ならば、わが家の夫は弁護士などでなく普通の会社員だから長女は受験はしないもの、とYちゃんのママは判断して、お付き合いをする必要がないと思われたのかもしれません。 当時は複雑な感情で、突然疎遠になってしまったことを残念に思いましたが、いろいろな考えの人がいるのだと知る機会になりました。そして、ママ友に限らずですが、私自身は誰とでも分け隔てのないお付き合いをしていきたいなと、改めて感じた出来事でした。 著者:石井ゆうき
2024年05月22日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。ママ友が料理教室を続けられなくなる理由主人公はママ友の料理教室に通っています。しかし、ママ友が「他の人は30000円持ってきてるわよ!」と高額な謝礼を要求するので困っていました。そして、主人公は料理教室をやめることを決意。さらにママ友に「料理教室続けられなくなりますね」と伝えます。料理教室が続けられなくなる出典:Youtube「スカッとドラマ」理解できないママ友出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が理由を説明すると、ママ友は「へ?」と言葉を失いました。ここで問題ママ友が料理教室を続けられなくなる理由とは?ヒント!ママ友には周囲に隠していることがありました。ママ友の浮気がバレた出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「幼稚園の先生との浮気が周囲にバレたから」でした。しかも幼稚園の先生はほかの女性とも浮気していたようで…。主人公から告げられた衝撃の事実に「聞いてないわよ!」と顔面蒼白になるママ友なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言元気がありあまりすぎて暴れる息子主人公は仕事と育児で忙しいシングルマザーです。息子が小学生になってさらに元気いっぱいになったことに悩んでいました。息子は学校が終わってから主人公が自宅へ帰るまでの間、1人で自宅で待っているのですが…。元気がありあまっているからなのか、暴れるので家の中は悲惨な状況に。マンションの隣人から騒がしいと苦情が入り、主人公は困り果てていました。息子を注意すると、それから息子は友人宅に入り浸るようになります。友人の母であるママ友も快く息子を預かってくれて、主人公は感謝していました。ママ友から緊急の呼び出し出典:モナ・リザの戯言ある日、ママ友から緊急の呼び出しを受けた主人公。「どうしたの?なにがあったの?」と息子に尋ねると…。ママ友は息子が高級車に傷をつけたと言ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。息子が「高そうな車に傷をつけた」と言うママ友。傷の原因は「駐車場で大はしゃぎした」からだと言われました。この後、どうなったでしょうか?ヒントそこに車の持ち主が現れ、車の傷を見てあることに気がつきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「確認するとどう見ても車でぶつけた傷だった」でした。息子が駐車場で大はしゃぎして車にぶつかったと証言するママ友。一方息子はというと、ママ友が車をぶつけたのだと主張します。意見の食い違う両者に主人公が困惑していると、車の持ち主の男性が現れました。そして車を確認し「いやいやどう見ても車でぶつけた傷でしょ?」と言うので…。主人公は「え…?」と驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月22日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)こき使ってくるママ友の話主人公はママ友から都合よくこき使われることに我慢の限界を感じています。ある日、主人公はママ友に頼まれてデパートまで車を出すことになりました。車内でママ友は「車出してくれてありがとう!」と主人公にお礼を言います。デパートまで運転していく出典:Instagramママ友を警戒出典:Instagramデパートでの買い物を終え、主人公はママ友を家まで送っていくことに。そのときママ友がお礼代わりにある一言を放ちました。ここで問題帰り道、ママ友が放った衝撃発言とは?ヒント!主人公は納得できませんでした。[nextpage title=""]まさかの一言出典:Instagram正解は…正解は「お互い様よね!」でした。主人公に対して「お互い様よね!」と言うママ友。ママ友から何もしてもらっていない主人公は「えっ?」と驚くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年05月22日皆さんは、ママ友の行動で許せなかったことはありますか? 今回は「節約のために人からものを借りるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜節約のためにものを借りるママ友節約のために頻繁にものを借りにくるママ友に困っていた主人公。ある日、主人公はキャンピングカーを購入して家族でキャンプしました。すると、主人公の息子からその話を聞いたママ友の息子は、キャンピングカーで旅行をしたいと言だし…。また借りようと思いついたママ友出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜主人公にキャンピングカーを借りようと思いついたママ友。そして、母親が倒れて家族で病院に行くためと嘘をつき「キャンピングカーを貸して!」とお願いしたのです。ママ友から必死に頼まれ、主人公は渋々キャンピングカーを貸します。一方でママ友は、嘘をついて借りたキャンピングカーで家族旅行を楽しみました。しかしママ友は帰り道で事故を起こしてしまい…。慰謝料や罰金などで70万円を超える請求をされてしまったのです。数日後「車を貸した側にも責任がある」と主人公のもとへやってきたママ友。しかし主人公は「帰ってください」と告げたのでした。読者の感想嘘をついて主人公からキャンピングカーを借りた挙句、事故の責任を押しつけようとするママ友に呆れました。大切なキャンピングカーで事故を起こされてしまった主人公が本当に気の毒です。(30代/女性)節約のために、主人公の優しさにつけ込むママ友はあんまりだなと思います…。自分で招いたことですし、ママ友が慰謝料や罰金を支払うのは当然ですよね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月22日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinakoママ友から突然のお願い潔癖気味の主人公は家族以外の人を家にあげるのをよく思っていませんでした。しかし娘からのお願いで、娘の友人とママ友が遊びにきたのですが…。ママ友から「お遊戯会の衣装洗濯していい?」と聞かれます。出典:愛カツ我慢して洗濯機を貸すことに出典:愛カツ嫌な予感が出典:愛カツここでクイズ洗濯機に起きた異変とは?ヒント!目撃しました。洗濯機を覗くと出典:愛カツ正解は…正解は「洗濯機の中の水がピンク色になっていた」でした。娘たちのジュースをとりに行くついでに洗濯機の様子を見に行った主人公。しかし洗濯機は動いておらず、そっと蓋を開けると…。洗濯機の中の水がピンク色になっていたのです。衝撃の光景に「ひいっ!水が!!」と驚く主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月22日皆さんは、ママ友の行動にイラッとした経験はありますか?今回は細かく指示をするママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーんママ友の家に遊びに行く主人公がママ友の家に遊びに行ったときの話です。主人公の娘がトイレに行きたくなったため、ママ友に「借りるね」と伝えた主人公。するとママ友が「待って!」と叫び…。指示をするママ友出典:CoordiSnap電気代節約のために「電気つけないで!」と指示してきたのです。主人公と娘は真っ暗なトイレで用を足しました。さらに手を洗おうとすると、ママ友が「あまり水使わないで!」と言ってきました。その後も細かく指示してくるママ友に主人公はイラッとします。しかし、翌日主人公の家に遊びにきたママ友は、電気も水も普通に使っていて…。矛盾しているママ友の行動に驚愕した主人公なのでした。読者の感想ママ友の家に遊びに行って、電気や水を使わないでと言われたら驚愕します。節約は大切なことですが、友達が遊びにきたときくらいは大目にみてほしいですね。(30代/女性)ここまで電気代や水道代に制約を強いるなら、主人公たちを家に呼ばなければいいのではと思ってしまいました…。こんなことがあると、今後ママ友の家に遊びに行くのをためらってしまいそうですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月22日しつけ・食事・習い事など、子育ての方針は、家庭によって違うのは当然です。ですが赤の他人が余計な口出しをしてくる、なんてことも少なからずあるみたい。ということで今回は、「よその家の子が食べるものを批判したママ友」に因果応報が起きた話を紹介します。「うちは無添加、オーガニックにこだわってて~」▽ 無添加のパンって体にはいいでしょうが、美味しくない場合もありますからね……。娘さんが「ママの手作りパンを食べなくなった」のも仕方ないかもしれません。
2024年05月22日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!スーパーに寄った帰り道、ガチャガチャを見つけた息子は「かーちゃんおかね!!」とせがみ始めました。早速ガチャガチャを回すと、出てきたのはおもちゃのタコ。早速、その日の夜にお風呂で遊ぶのですが、次の日タコを見ると目だけがなくなっていて……!? 突然消えたタコの目は、意外な場所で見つかって… タコのおもちゃを買った次の日、テーブルに置かれたタコを見ると、目がなくなっていました。 「あれ……?タコの目がない?」 「ちょっ、息子ちん……。タコちゃんの目どこいったの?」 たちさんがそう尋ねた次の瞬間、「ん!?」と思わず声が……。 (はっ……それはっ……!) なんと、息子が遊んでいた車のおもちゃにちゃっかりタコの目が貼ってあったのでした。 まさかしれっとタコの目を剥がして、車のおもちゃに貼るなんて……(笑)。自由過ぎる息子くんの発想に笑ってしまいました! 著者:マンガ家・イラストレーター たち
2024年05月22日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、仲の良いママ友もたくさんできて楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してきます。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていました。しかし、この上司の妻・ナツミがクセのある人物。最初は愛想もよくママ友たちともすぐに打ち解けたのですが、徐々に本性が現れます。ボーナス増えるといいね!ノザキさんというママ友に「もっと年齢が上だと思ってた!」と失礼な発言をした上司の妻・ナツミさん。 それをフォローしようとしたチヒロさんですが、ナツミさんには「旦那さんとそっくりでゴマすりがうまい」と嫌味で返されてしまいました。 そこに現れたのがスダさんというママ友。スダさんはチヒロさんの悪口を言おうとしたナツミさんを制して、ナツミさん一家のゴミの出し方を注意して話題をそらせました。 ゴミ出しを注意されたことで、機嫌を損ねたナツミさん。チヒロさんはその場をうまくおさめるため、「私がゴミ出しのことを伝えておけばよかったよね」と謝りました。 するとナツミさんは「夫によく言っておく」「ボーナス増えるといいね」と、驚きの発言を──。 その発言自体にも引っかかったチヒロさん。そして今後子どもたちが同じ幼稚園になるママ友たちと揉めごとが起きるのではないかと心配でたまりませんでした。 いくら上司の妻だからといって、ママ友同士の付きあいに夫の仕事のことを持ち出すのは反則ですよね。チヒロさんがびっくりしてしまったのも無理はありません。このような態度を取られてしまったのは、ナツミさんがチヒロさんのことを下に見ているからではないでしょうか。ママ友との関係が自分だけでなく、夫や子どもにまで影響する可能性があると思うと、どう行動すればいいか悩んでしまいますが、みなさんが同じ状況になった際、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月21日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。しかしナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。あるとき、「偏食は母親のせい」と言わんばかりのナツミに、ハルは自閉症による偏食の大変さを訴え、「ナツミさんの正義に追い込まれる人もいることを知ってほしい」と涙を流す。そんな中、息子から食事を「いらない」と拒否され、ハルはつい「いいから食べてよ!!」と感情的になってしまう。帰宅した夫から、「外で飯、食ってきなよ!」と明るく送り出されたハルは、自分の脆さに涙が止まらなかった。しばらくして帰宅すると、寝ずに待っていた息子が「ママ、ごめんね」と頭を下げて…。優しく寄り添うハルの夫と、妻の話に聞く耳を持たないナツミの夫。この状況を知ると、今まで“悪”に見えていたナツミにも、何か事情があるのかと思えてきますが…。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月21日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinakoその後、連絡がありある日、保育園のママ友から「彼氏ができた」と報告を受けた主人公。ママ友から「今度会ってくれない?」と相談されました。悩んだ結果、なんとなく承諾した主人公でしたが…。出典:愛カツママ友の彼氏を紹介され出典:愛カツ何気ない会話が続き出典:愛カツここでクイズその後主人公が驚く事件が起こります。一体何でしょうか?ヒント!主人公は顔面蒼白になりました。[nextpage title=""]ママ友が席を外した瞬間出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友の彼氏に告白された」でした。トイレへ行くため、席を外したママ友。すると突然ママ友の彼氏が、主人公に告白してきたのです。まさかの事態に「なに言ってるんですか」と顔面蒼白になる主人公でしたが…。ママ友の彼氏は「タイプすぎて」とにやにやが止まりません。「困ります」と全力で断るも、ママ友の彼氏は諦めようとせず…。思わず声を荒げ「二度と会いません」と告げるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月21日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 一方、香奈ちゃんへの愛情がないパパに限界を感じたママは、離婚を宣言。慌てたパパは、「育休取るから!」と引き止めました。 「一緒に過ごす時間が長くなれば香奈を愛せるようになる」 そう考えたパパは、定時で帰宅して娘と関わる時間を増やし、離乳食を作って食べさせたり、お風呂に入れたりと、慣れない子育てに奮闘しています。 俺だってきっと… 「香奈が! 立ってる!」香奈ちゃんの成長に感動するママ。 対してパパは「そりゃいつか立つだろうよ……」と冷めた言葉を口にしてしまいます。 「なんて……?」声色が変わったママの様子に気づいたパパは、慌てて香奈ちゃんを褒めてご機嫌をとります。 子どもの話で盛り上がっている同僚を横目に仕事し、帰宅したパパ。ママに勧められるまま、親子体験教室へ行ってみることにしたのでした。 パパは、「わが子はかわいいもの」という一般的な認識に合わせようと無理しすぎているのかもしれません。 子どもへの興味や関心は人それぞれ。子どもへの苦手意識が拭えないまま、無理して常に一緒にいると疲れてしまうかもしれません。パパや香奈ちゃんがお互いに心地良いと思える距離感で過ごせるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月21日■前回のあらすじ苦手意識を抱いていたみかちゃんママと和解し、一緒に食事に行った主人公。実はみかちゃんママが母親としてちゃんとしている主人公に劣等感を抱いていて、だから主人公を「ダメ親」「過保護」と呼んで攻撃していたことがわかります。そして主人公もみかちゃんママをよく知らないまま苦手に思っていたことにも気づくのでした。みかちゃんママは主人公に、「いい子ちゃんの壁」を作らずに思っていることはハッキリ言ってくれないとママ友になれないと言うのでした。どうしても伝えたいこと過保護って言われたけれど…ハッキリ言ってほしいと言うみかちゃんママ。ハッキリ言いたかったことは…やっぱり「過保護」と言われたことについて。ずっと悩んでいたこと。自信を失っていたこと。そして今でも「過保護」が何なのかわからないこと。みかちゃんママに伝えることができました。そして、最後にどうしても言いたいことは…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月21日長男が小学生になり、参観日などでよく話すようになったAくんママ。いつもニコニコで誰にでも気さくに話しかけてくれるAくんママは、とてもいい人という印象でした。しかしある日、Aくんママのある一面を知ってしまうのです……。 仲良しママ友の正体は…Aくんママとは学校行事で会うことが多く、その度に「今日のコーデ、素敵だね!」といつも笑顔で話しかけてくれます。しかしある参観日、いつものようにAくんママと仲良く話していると、ふと「見て。Bくんママ、今日ミニスカートはいてるよ。40代なんだからやめたらいいのにね」と悪口を言ってきました。びっくりした私は「そうなんだね」と当たり障りない返答でやり過ごします。それからというもの、会うたびにAくんママはBくんママの服装や髪型などにケチをつけて、悪口ばかり。どうやらAくんママは以前、Aくんがカードゲームを学校に持って行ったことをBくんママに「学校に持って行ったらいけないみたいだよ」と注意されたそう。それが癪に触ったらしく、それからBくんママのことを嫌っていて、私以外のママ友にも悪口を言いふらしているようです。会うたびに悪口を聞くのが嫌になり、「どこで誰に聞かれているかわからないし、本人が知ったら傷つくだろうから言わないほうがいいと思う」と思い切ってAくんママに伝えました。すると少しムッとした表情をして、そのまま立ち去っていき……。その後、Aくんママが私に話しかけてくることはなくなりました。言い過ぎたかなとも思いましたが、人の悪口を言ったり聞いたりして仲良くしていくことはどうしても避けたかったので、これでよかったと思っています。 気さくで人当たりもいいとても素敵なママ友だと思っていたAくんママの正体は、嫌いな人の悪口を言いふらす悪口量産ママでした。話しやすく好きなママ友だっただけあって少し残念ですが、人付き合いを始めるときは内面を見極めようという教訓になった出来事です。 作画/yoichigo著者:谷 ふみ
2024年05月21日長女・みいちゃん、長男・とうくん、次女・あーちゃんの3人を育てる母・えみさん。あーちゃんの出産後は、2年間の育休をとって子どもたちと家で過ごしていました。ついにえみさんは、2年ぶりに職場復帰することになったのですがーー。親がいない放課後をどう過ごす? えみさんが一番悩んだのは、子どもたちが学校から帰宅したあとの過ごしかたでした。 保育園に行っていた子どもはそのまま学童に入ることが多いようですが、みいちゃんはえみさんの育休によって、その流れから外れています。毎日帰宅していた子が3年生から公立の学童に行くのは、相当ハードルが高かったようです。 そうは言っても、子どもだけで留守番をさせるのは抵抗があり、頭を悩ますえみさんなのでした。 住む地域や家庭の状況によっては選択肢がない場合もありますが、できる限り子どもの意見も尊重しつつ、保護者も安心できる放課後の過ごしかたにしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター えみ
2024年05月21日住んでいた社宅が不便な郊外で、大型量販店はありましたが、自転車で行くにはちょっと遠いようなところでした。私はペーパードライバーだったので近所への移動は自転車を使用していました。なんでそんな嘘を…周囲のママたちは車で買い物に行くことが多く、中には「困ったら言ってね!」と言ってくれる人もいて、本当に困ったときは助けてもらっていました。そんな中、息子2人が風邪でダウンし小児科へ行くことに。タクシーを使い小児科へ向かい受診すると、待合室に同じ社宅のAママがいて、Aの娘さんも発熱してきていたとのこと。「車で来てるから、帰りは乗ってきなよ」と言ってくれて、簡易版のジュニアシートになるベルトを持っていたので甘えることにしました。帰宅してから、アイスクリームを持ってお礼に伺い「本当に助かりました!」と感謝を伝えました。 後日、ママ友から「小児科で会って、どうしても乗せてくれと食い下がられたので仕方なく乗せた」とAママに言いふらされてるよと噂が流れてきました。持って行ったアイスも「高級そうなものを持ってきて気に入らない」とも言っていたそうです。 ◇◇◇ 実はAママの旦那・A夫さんは私の夫の部下でした。私が夫に「こんな風に声かけてくれて、車に乗せてくれて本当に助かったんだよ」と話した翌日、夫もA夫さんにお礼を言っていたのです。その様子を見ていた人もいて、明らかにAママが嘘をついているとバレバレでした。あっという間に「Aママが嘘をついた」と知れ渡り、結果あまり人が近寄らなくなりました。私もそれ以降頑張ってペーパードライバーを返上して自力で送迎できるようになりました。 作画/犬野ぽよ彦著者:さくらはなここの当時、幼稚園児の年子男子を2人抱え、激務&転勤族の夫について転居、ワンオペで育児をする専業主婦でした。
2024年05月21日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。かおりさんはいちろうが3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると告げ、スパルタ指導を開始しました。いちろうは余裕ぶっていましたが、育児の大変さに圧倒されてヘトヘト。しかし公園にいた育児中のパパ・佐山さんに、子育ての秘訣は「妻に寄り添うこと」と教わり、こはるのお風呂入れに勤しみます。 約束の日、妻が出した答えとは…私は愚痴をこぼしながらも育児に一生懸命な夫を見て、「実は育児に向いているのかも……?」と思うようになりました。 ※「お話しいいかな」→「お話いいかな」 3日間みっちり育児の基本を叩きこまれたいちろうは、すでにボロボロ。かおりさんはそんないちろうを評価し、「これからもよろしくお願いします」と結論を出しました。 いちろうはすっかり元気をとり戻し、これからも家族3人で仲良くやっていこうとしていた矢先……。いちろうの職場の後輩・みほから、どうしても会って話がしたいと連絡がありました。 数日後、みほはいちろうに会うなりイクメンだとおだて、プレゼンの資料づくりを代わりにやってほしいと泣き落とし。いちろうは面倒な仕事を引き受けるか迷いますが、「育児も仕事も両立できる」と判断し、結局承諾してしまうのでした……。 後輩・みほの口車に、まんまと乗ってしまったいちろう。せっかくかおりさんと和解したのに、育休中に仕事をするなんて本末転倒ですよね。後輩にいい顔するために引き受けた仕事は、家庭よりも大事なことなのでしょうか。 いちろうさんが経験したのは育児の序章にしかすぎません。育児に専念するためにもしっかりと断るか、せめて上司に相談してほしかったですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月21日