習い事で通っているダンス教室から、子どもたちが出てくるのを待っていたときのことです。ママ友に発表会の詳細を聞かれたので、スマホ画面にある資料を見せながら説明しようとしました。すると、とんでもない事件が発生したのです――。 娘の習いごとで…わが家は1男3女の4人きょうだいで、娘3人はダンスを習っています。レッスンの間は長男と公園で遊んだり、コンビニのイートインでおやつを食べさせたりします。レッスン終了の少し前からは、教室の近くで娘たちが出てくるのを長男やママ友と一緒に待ちます。 ある日、とあるママ友から次回開催される発表会の詳細を教えてほしいと言われました。私はスマホに保存していた発表会についてのPDFを見せながら説明しようと、ママ友に画面を見せながらスマホを起動しました。 スマホ画面に表示されたものは…すると、インターネットアプリが立ち上がり、最近読んでいるウェブ小説が最初に出てきたのです!しかもそれは、大人の男女が愛憎を繰り広げるロマンス小説……。濃厚な性描写はありませんが、ヒロインとヒーローの甘い会話が繰り広げられている場面で、ドキドキしながら読んでいたところだったのです。 それをすっかり忘れて趣味全開の画面をママ友に見せてしまったことに、内心は大パニックでした! ママ友も瞬時に少し読んでしまったようで「あ、ごめんなさい!」と言ってくれたことに更に恥ずかしくなり「いえいえ失礼しました!」とこちらは平謝りでした。幸い1、2秒くらいで本来見せるはずのPDF画面が出てきましたが、ものすごくいたたまれない気持ちでした……。 ママ友がスマホ画面を見てどう思ったかはわかりませんが、このことを蒸し返さず普段通りに接してくれているので、そのやさしさに救われています。この恥ずかしい体験をして以降、私は自分以外の人にスマホを見せるときには、必ず見せたい画面を表示してから差し出すようになりました。イラスト/ぽん子著者:田中久美子
2024年06月12日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。ママに一度アカウントを削除されるも、内緒で新しいアカウントを立ち上げて投稿を再開したパパ。 香奈ちゃんの写真にすぐに「いいね♡」やコメントをしてくれるフォロワーさんもでき、「ファンになってくれたのかも?」と思っていました。 そんなある日、香奈ちゃんと公園で遊んでいると、見知らぬ男性に話しかけられました。 その男性が、名前を教えていないのに「ほんとかわいいねぇーカナちゃん」と言ったことに違和感を感じ、香奈ちゃんを抱えて急ぎ足で帰宅。 もしかすると自分のフォロワーで、娘のことも知っているのでは……。 パパは、SNS上で香奈ちゃんの写真に対し執拗に反応していた『ツカサ』という名前のフォロワーと、さっき声をかけてきた人物が別人であると確信が持てるまで、SNSの投稿をやめることにしました。 これ、もしかして?突然届いた謎の荷物 突然娘宛てに届いた、謎のプレゼント。 「誰から? 」ママに尋ねられて、とっさに「俺の職場の人」と嘘をついたパパ。 『ツカサより』 差出人の名前を目にしたパパは、大喜びする香奈ちゃんとママのそばで、青ざめています。 SNS上で香奈ちゃんの写真を載せた投稿にいつも「かわいい」とコメントしていた相手からの思わぬ贈り物に、ただならぬ恐怖を感じるパパなのでした。 多くの見知らぬ相手と簡単につながるSNS。好意的な印象を持っている人と交流を深められることもあれば、悪意を持つ人との関わりを簡単に許してしまうこともあるでしょう。 SNSは、自分だけでなく家族への影響もよく考えたうえで、適切に活用できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月12日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『無添加のお菓子にこだわるママ友』を紹介します。娘の友達は手作りクッキーを受け取り、嬉しそうな表情を見せました。そんななか、主人公がママ友にいつもどこでお菓子を買っているのかを尋ねると、ママ友は無添加とオーガニックにこだわるパティスリーで買っていると答えたのです。そしてママ友は主人公に、クッキーに添加物を使っていないかを尋ねて…。前回までのあらすじ出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!手作りクッキーが完全無添加というわけではないと聞き、血相を変えたママ友。「こんな毒入りクッキーいりませんわ!」と言い、主人公を追い返しました。その後、主人公はママ友との付き合い方が変わってしまったのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月12日生まれてからすくすくと成長してきた娘が、明日で生後3カ月をむかえようとしていた日に突然発熱し、インフルエンザA型と判明! 病院での対処や、入院してからの娘との付き添い生活の一部始終をお話ししたいと思います。 ※訂正:(誤)妊婦中でもできたんですよ→(正)妊娠中でもできたんですよ 嵐の前の平和なひととき娘がまもなく生後3カ月をむかえようとしていたある日。まだ冬休みの最中で、小学5年生の三男はゲームざんまい。夫の仕事も休みで朝から家族みんながゆったりとしていました。娘も穏やかで育児用ミルクの飲みも良く、お昼前にはねんねをしたので、私はその間に洗濯や昼食の準備をして過ごしていました。 家事は片づくし、娘はよく寝るし快適な1日だなあ!と喜んでいたところに、娘が起き出したのです。おむつを取り替えて育児用ミルクの準備をして改めて抱き上げたとき、不思議な呼吸をしていることに気づきました。肩で息をしている感じで、息づかいも「ふうっふうっ」と聞こえます。 なんだろう……これは?と考えながら、あれ? そういえば娘、熱いかもしれない!と気づき、慌てて体温計で測ると38.5度。赤ちゃんは生後半年くらいまでお母さんからの移行抗体で守られていると聞いたことがあるけど、なぜ?? 小児科受診、そして入院へ私はとても不安になり、急いで予防接種でお世話になっている小児科へ向かいました。先生は娘の胸の音を聞いて、おなかを丁寧に触診してから「胸の音は悪くないけれど、この月齢の子が38.5度まで熱が上がるのは普通ではないからね。総合病院に紹介状を書くから、これからまっすぐ行きなさい」と、今度は総合病院を受診することに。 その間にも娘は相変わらず「ふうっふうっ」と肩で息をしていました。総合病院の先生は診察をしてから、「熱の原因を調べたいので、今流行している感染症の検査と採血をします。お母さんは待合室で待っていてください」と、15分ほど待つことになりました。 そして、インフルエンザA型が判明したのです。「生後3カ月くらいだとタミフルを飲ませるのは大変でしょうから、入院して抗インフルエンザ薬を点滴投与しましょう」と入院が決まりました。 赤ちゃんとの付き添い入院生活荷物の準備を夫に頼み、私が娘に付き添い、慌ただしく入院生活がスタート。小学5年生の三男のお世話を夫にお願いしました。すぐに抗インフルエンザ薬の「ラピアクタ」の投与が始まり、娘の熱は翌日には下がり安堵。そして、気になっていた「ふうっふうっ」という息づかいもなくなっていました。 先生によれば「熱が高くなり、少し苦しかったんだと思います。しかし、胸の音もきれいですし問題ありません」とのことで、娘は4日間で無事に退院できました。 結局、娘のインフルエンザは私と三男にも感染しました。あとから知ったのですが、インフルエンザの予防接種は妊婦でも接種が可能だということ。私の予防接種ができていれば免疫が娘にも移行し苦しい思いをさせなくてよかったのかも……と、勉強不足を反省しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/あんこママ著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月12日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『家電に取り憑かれた女の末路』を紹介します。夫と幼稚園に通う息子と暮らす主人公。そんな主人公は高い家電が大好きでした。その日はママ友の家にあがっていて…。1出典:ママのソノ231出典:ママのソノ2出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノママ友の家のキッチンに無断で入った主人公。そこで見つけた家電の値段を聞きました。主人公は安い家電を買うママ友をバカにして…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月12日■これまでのあらすじ夫・拓馬の転勤先で暮らす亜美は、知り合いのいない土地で初めての育児に奮闘していた。夫の帰宅は遅く、家事も育児も亜美に丸投げ。ワンオペ状態で1日中誰とも話す相手がいない亜美は、夫の帰宅を待ってはその日あった愚痴を話していたのだが、夫は亜美にも息子・礼にも無関心の様子で…。お互いにイライラしているのはわかるが、どうすることもできない日々が続いていたある日、夫から「愚痴はママ友でも作って聞いてもらえ」と突き放されてしまう。もう夫に期待できないと悟った亜美はママ友を作るため、ヨガ教室の体験を予約する。このことが、のちに騒動につながるとは知らずに…。 緊張しつつ顔を出したヨガ教室で、同じように緊張した様子のママさんから声をかけられました。話しやすく、さっぱりとした雰囲気の優子さん。子どもの月齢も近そうだし、話も合いそうで、ステキな出会いに私は久しぶりにワクワクしました。実際に話してみると、住んでいるエリアなど共通点がいっぱい! さっそくママ友ができただけでなく、息子も外出したことでぐっすり眠ってくれるし、ヨガ教室に通って本当によかったです。夫にも美人なママ友ができたことを自慢してやりました。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全33話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© siro46 - stock.adobe.com
2024年06月12日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。たろうくんの弟が生まれて早3カ月。いろいろな表情をしたり、かわいらしい喃語を言えるようになったり、どんどん成長しているそうで……。これは不可抗力! ママと目が合うと満面の笑みで笑ったり、ひとりで何かお話ししながら遊んでいたり、本当にかわいらしい時期ですよね。仕事に集中したいてんてこまいさんでしたが、あまりのかわいさに、手を止めて抱きしめてしまうのでした。 SNSのコメント欄には、 「私も赤子の前では、かわいすぎて戦闘力ゼロになる」 「抗うことなど不可能なのです! 喃語!! サイコー!!!」 「ほんと不可抗力♡ なんでこんなにかわいいの? かわいくてキュンが止まらない」 など、共感の声がたくさん! 日々成長する赤ちゃんには癒やされますが、一方で少し困ったこともあるようで……。 母、忍者になる!?(※)赤ちゃんを水平に寝かせた状態で授乳をおこなうと、誤嚥のおそれや、育児用ミルクが中耳に流れ込み中耳炎を引き起こす場合があります。育児用ミルクをあげるときは、赤ちゃんの頭と首を支え、上半身を少し起こした姿勢をキープし、授乳後にゲップをさせるようにしましょう。 母乳をあげていても、哺乳びんで育児用ミルクをあげていても、ママと目が合うと“にっかー”と笑って飲んでくれない『遊び飲み』が始まってしまいました。試行錯誤したてんてこまいさんは、結局忍者のように身を隠しながらミルクを飲ませる方法を編み出したようですよ。 SNSのコメント欄には、 「うちも同じです! でも目が合うと笑ってくれるのがかわいすぎて、許しちゃってます」 「うちの子もよくやります! 今だけだしかわいいので、余裕を持つようにして満喫しています」 「この笑顔たまらなくかわいい♡ もう仕方ない」など、目が合って笑ってくれる姿がかわいすぎて、降参したママが続出! 大好きなママと目が合うと、満面の笑みで返してくれる赤ちゃん。その姿を見ると、すべての疲れが吹っ飛ぶという方も多いようです。 日常のふとした瞬間にこそ、改めて育児の楽しさを感じるきっかけが無数に見つかるものなのかもしれませんね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年06月12日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーのママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。そんなある日、ひとりのママ友から「グループを抜けたら子どもたちも一緒に遊べなくなる」と聞かされる。過去には真弓と揉めて転園したママもいるといい、後日、それが透子の友人・美千代だと判明する。美千代と絶縁状態だという真弓は、透子と美千代の仲を知って大激怒。「私よりあの人を選ぶならグループを抜けて」と言われるが、透子は「それで構いません」とグループを退会して…。予想はしていましたが、翌日から真弓さんに無視されました。萌さんと紗和さんは従うしかないようで、気まずそうにしていました。気にしないなんて強がりたいですが、やはり心はしんどいです。もうママ友付き合いはこりごり…。他のママに声をかける気力も湧かない私は、誰ともつるまないでいました。何よりツラかったのが、親のトラブルのせいで娘が一人でいる時間が増えたことです。先生に相談するのも躊躇ってしまい、すっかり落ち込んでいた時に声をかけてくれたのが、美千代さんで…。真弓さんとのことを聞いてみると、やはり彼女もママ友付き合いからトラブルになり、この幼稚園をやめていました。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月12日もともと料理が苦手な私は、娘の離乳食作りも負担に感じていました。周囲のママ友のおしゃれな離乳食を見て、「もっと頑張らないと」と思った私が、人と比べることをきっぱりやめたきっかけについてお話しします。ママ友の華やかな離乳食もともと料理が苦手な私は、離乳食作りも何とか自分の負担を軽くできないかと試行錯誤する日々。そんなときに、おかゆの中に野菜やタンパク質のペーストを混ぜ込むことを思いついた私。それ以降は、ひとつのお茶碗にすべて混ぜ込んだ離乳食や、離乳食が進んでからは発達に合ったベビーフードとご飯を合わせたワンプレート離乳食などを娘に食べさせていました。 娘が生後9カ月になったころ、近所のママ友と私の家でランチをすることに。そのママ友が持ってきた手作りの離乳食は品数が多く見た目も華やかでとてもおいしそう。 私の手抜き離乳食を一生懸命に食べてくれる娘を見ながら、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになり、その日からおしゃれな離乳食作りに挑戦してみることに。 しかし、もともと不器用な私は、調理に時間がかかるわりに、見た目も想像していた通りにはできず、イライラが募る一方でした。 私にとって大切なものは?そんなある日、遊んでほしくて泣いている娘に向かって「今ごはん作っているから、ひとりで遊んでて!」と言ったときにふと、私は誰のために手間をかけて離乳食を作っているのかと考えました。私の手抜き離乳食でも一生懸命に食べてくれていた娘。 離乳食の見た目にこだわる必要はあるのかと、近所の小学生のママさんに相談したときに、「お母さんがラクなほうでいいよ! 毎日ごはん作っていてえらい!」と言ってもらえたことも私の決意を後押ししてくれました。 そのあとはママ友とのランチのときも「これが私のスタイル!」と割り切って手抜き離乳食を披露しています。イライラしながら離乳食を作っていた時間を、絵本を読んだりダンスをしたり、娘と一緒に過ごす時間に回せるようになり、毎日楽しく過ごしています。 私は離乳食作りが苦手です。苦手なことに時間を割くよりも娘と一緒に笑顔で過ごす時間を作ることを優先すると決めたことで、気持ちがラクになりました。娘が1歳3カ月になってからは、おにぎりに卵やしらすなどのタンパク質といろいろな野菜を混ぜ込むスタイルで、手抜きごはんを継続中です。 イラスト/ななぎ著者:下川 美悠監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月12日今年4月に第1子出産を報告したフリーアナウンサーの鷲見玲奈(34)が11日、自身のインスタグラムを更新。“ママ友”との親子4ショットを公開した。「飛ぶように毎日が過ぎていくし、溶けるように時間が過ぎていく…あれ?今日何したっけ??っていう日も珍しくない」と、育児に奮闘する日々を明かした鷲見は「そんな私にもママ友ができました 娘にもお友達第1号ができたみたい」と報告。“ママ友”と紹介するのは俳優の牧野莉佳(33)で、それぞれが子どもを抱っこする親子4ショットなどをアップした。牧野とは「妊娠中から仲良くしてもらっていて、子育てのアドバイスをもらったり、一緒にお買い物やお散歩したり」と、出産前から交流があったそう。仲むつまじい様子にファンからは「可愛いファミリーツーショット」「わぁ ベビちゃん、大きくなった」「すっかり母の顔ですね」「美人ママやぁ〜」などの声が寄せられている。
2024年06月12日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で高級料亭に行ったママ友』を紹介します。主人公が道端でママ友と会ったときのことです。ママ友は美容整形をすることになったと、主人公に話してきました。しかし主人公は、ママ友の話をうんざりした様子で聞いていて…。1出典:ママのソノ231出典:ママのソノ2次回予告出典:ママのソノ美容整形に総額80万円をかけると話すママ友。しかしママ友はいつもママ友会のランチ代を払わず、主人公たちに押しつけていました。主人公たちがママ友の代金を立て替えた総額は、10万円にも及んでいて…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月12日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『無添加のお菓子にこだわるママ友』を紹介します。主人公は手作りクッキーをおすそ分けするために、同じマンションに住んでいる娘の友達の家へ向かいました。友達の母親であるママ友は、今日も上品な雰囲気です。そして娘がさっそく友達に手作りクッキーを手渡すと…。前回までのあらすじ出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!231出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!手作りクッキーを受け取り、嬉しそうにする娘の友達。そんななか、主人公がママ友にいつもどこでお菓子を買っているのかを尋ねると、ママ友は無添加とオーガニックにこだわるパティスリーで買っていると答えました。そしてママ友は主人公に、クッキーに添加物を使っていないかを尋ねたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月12日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。しかしみほは逆ギレし、虚偽のセクハラで訴えると言い出します。いちろうは会話を録音していましたが、みほにボイスレコーダーを奪われてしまいました。するとそこへ、いちろうがイクメンの師匠と尊敬していた顔見知りのパパが登場。実は師匠は本社勤務のエリートで、さらに社長の息子と判明! みほは何も言い返せず、事情を把握した師匠によってきちんと処分されることになったのでした。 夫の大切なパパ友師匠は、夫にも改めて育休中に仕事を引き受けないよう注意しました。 ※「お話し」→「お話」 ※「お話し」→「お話」 師匠は過去、いちろうとみほが同じ会社の社員と知らず、いちろうとみほが密会していたことをかおりさんに喋ってしまった件を気にかけていました。 いちろうはかおりさんが実家に帰ってしまったことを告白しますが、それは師匠のせいではなく自分のせいだと胸の内を明かします。 そして自分の働き方について、考えていることを相談しました。 「今のあなたはご家族への想いに溢れている」師匠は出会ったときのいちろうは頼りなかったものの、変わったと言います。 そしてかおりさんと仲直りできたら、家族同士で食事にでもいこうと誘うのでした。 今までみほの思惑通りに動いていたいちろうさんは、今回を機にけじめをつけることができたようです。何ごとも失敗しても、諦めずに立ち向かうことが大切ですね。 みほの件も一件落着し、後はかおりさんとの関係を修復するのみ。過去の育児を軽く見ていたいちろうさんの姿はどこにもありません。変わったいちろうさんの姿を見て、かおりさん印象も考え直してくれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月11日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿することで、ようやく香奈ちゃんをかわいいと思えるような気がしていました。一度はママにSNSのアカウントを削除されましたが、内緒で新しいアカウントを立ち上げて投稿を再開しました。 瞬く間にフォロワー数が増えていくなかで、香奈ちゃんの写真を載せた投稿にすごい勢いで反応している人物の存在に気づきます。 「かわいいです」 パパは「ファンになってくれたのかも?」と思い、香奈ちゃんの写真を投稿し続けていました。 そんなある日……。 見知らぬ男性に話しかけられ…戦慄 公園で香奈ちゃんと遊んでいると、見知らぬ男性に声をかけられました。 「ほんとかわいいねぇーカナちゃん」 え……娘の名前なんて教えてないのに、なんで名前知ってんだ? 「さっき、そう呼んでいるのが聞こえた」と言いますが、違和感を覚えたパパは、とっさに香奈ちゃんを抱えて、急ぎ足で帰宅。 もしかすると自分のフォロワーで、香奈のことも知っているのでは……。 「誰が見てるかわからない」 SNSに家族の写真を載せることを反対していたママの言葉が頭によぎります。 パパは、SNS上で香奈ちゃんの写真に反応していたフォロワーと、さきほど声をかけてきた人物が別人であると確信が持てるまで、SNSの投稿をやめることにしたのでした。 投稿者の姿が見えないSNS。非現実的な世界観から、日常の写真を投稿することに抵抗がなくなることもあるでしょう。しかし、SNS上では本当の自分の姿を偽ることも簡単です。 投稿する内容は、悪意を持って近づいてくる人物がいるかもしれないことを十分に理解したうえで考える必要があるかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月11日わが家は夫婦と3歳女児、1歳双子男児の5人家族です。夫婦共にフルタイム勤務で、子どもたちはそれぞれ生後5カ月から保育園に通っています。仕事に家事に慌ただしく過ぎる毎日ですが、そんな中できちんと子どもと向き合えているかを考え直したときのエピソードをお伝えしたいと思います。 共働き夫婦の日々の生活とは夫は9時出社で帰宅は19時、私は8時半出社で帰宅は15時または21時というシフト制の勤務です。夫婦で時間を調整して保育園への送り迎えをしています。朝は洗濯、身支度、保育園の準備、子どもたちに朝食を食べさたり、帰宅後は夕食作りに始まり、保育園のお迎え、お風呂に寝かしつけと慌ただしく過ぎていきます。 自分の意識も「仕事に間に合わない!」、「早く子どもたちを寝かせないと……」と、いつも時間に余裕のない気持ちでいることが多いです。 子どもたちと過ごす時間はとれている?ある日、近所を歩く親子に目が止まりました。お母さんと幼い子どもが仲良く話しながら散歩していました。どこにでもある光景なのに、なぜか目に止まり、「私は子どもたちときちんと向き合えているのか?」と考え始めました。 そのとき、私の日常は子どもたちに「早く〇〇して!」と口癖のように言ってばかりだと気づいたのです。その瞬間、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。生活することばかりに一生懸命になって、子どもたちの心に寄り添えていなかったのです。 私の中でのルールを決めた!ついに娘に言われてしまいました。「お母さん、いつもちゃんと話を聞いてくれないでしょ」と泣きながら。このままではダメだと、すぐに今までの生活を見直すことにしたのです。 まず、子どもとの時間を増やすために、宅配食材を利用して買い物の時間を短縮しました。次に子どもが話しかけてきたら、家事の手を止めて目を見て話を聞くこと、そしてどんなに忙しくても毎晩30分は子どもたちと思い切り遊ぶ時間をつくることにしました。 そうして生活していくうちに、子どもたちの笑顔が増え、以前より穏やかに過ごせるようになったのです。口癖のように言っていた「早く」という言葉は、いつの間にかあまり言わなくなっていました。 仕事をしていると、どうしても子どもたちと接する時間は限られてしまいます。時間を増やすのは限りがありますが、その分、密にしっかりと子どもと接していくことが大切だと思いました。 イラストレーター/大福著者:松裏幸恵2男(二卵性の双子)1女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2024年06月11日■これまでのあらすじ職場で出会った拓馬と亜美。拓馬は見た目も亜美のタイプそのもので、優しく、気遣いのできる人…かと思われたが、いいのは外面だけだった。結婚して子どもがいる現在、夫が家事育児を手伝うことはない。夫の転勤先で子育てが始まったため、亜美は周りに知り合いもなく、ワンオペ育児に奮闘していた。息子・礼の黄昏泣きに疲れ果てた亜美は、帰宅した夫に冷たい言葉を放ってしまう。夫もまた、自分が食べた皿を下げることすらしない。お互いイライラし、このままでは悪循環だということはわかるのだが…。今日は息子が朝からずっと泣いていました。家の中の片付けや洗濯もしないといけないのに、目を離せない。私まで泣きたくなる一日でした。結婚後、夫はすぐに家庭のことを私に丸投げするようになりました。さすがに息子が生まれたら協力してくれるだろうと淡い期待を抱いていたこともありましたが…、夫は何も変わりませんでした。私や息子に興味がないのかもしれません。「愚痴ならママ友に聞いてもらえ!」と怒鳴られたとき、この人にはもう何を言っても無駄だと思いました。そうして見つけたヨガ教室。これがきっかけで、後々、私たち夫婦にあんなことが起こるなんて…。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全33話)毎日更新!
2024年06月11日ワンタケさんは、2016年生まれのムスコ&紅茶を浴びるように飲む夫と暮らす、40代のママ。“世の中にはアホな人とアホじゃない人がいるけれど、私はアホのほう”と自認するワンタケさんの独特な視点から、にぎやかな家族の日常をユーモアいっぱいに発信!ワンタケさんが通っている美容室のスタッフは技術が高く、ワンタケさんだけでなく、ムスコくんのカットも同じ美容師さんが担当しています。大人だけでなく、子どものヘアカットもうまく、予約を取るのが困難なほどの人気ぶりなのですが……。 本当にひどいやらかしだったんです… 専門学校卒業後、一度のバイトも経ることなく美容室に就職した結果、大人の女性に対しては一律に「これから、お子さんのお迎えですか?」で通したという美容師さん……! 多くの女性客からひんしゅくを買ってしまった経験を経て、大会で優勝するまでの腕前に成長した美容師さんに対し、ワンタケさんは「素晴らしい!」と賞賛を送るのと同時に、美容師さんの妻へのリスペクトと愛情に胸キュンするのでした。 “大人の女性=子どもがいる”と一律に捉えられては、ひんしゅくを買うのも仕方ありませんよね。しかし、それが社会経験がなかったための“若気の至り”と思えば、ほほ笑ましくもあるかもしません。 とはいえ、子どもがいるかどうかはセンシティブな話題。見た目の印象のみから“大人”と決めつけるのも、ちょっと危険かも……。なかなか難しい問題ではありますが、口は災いの元! 美容師さんの過去の経験を教訓に、気をつけたいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター ワンタケ
2024年06月11日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『家電に取り憑かれた女の末路』を紹介します。家計を気にする夫の反対を無視して、勝手にオール電化の契約をした主人公。夫は主人公が電気代の話すらしっかり聞いていないことに青ざめました。さらに主人公は、調子に乗って家電をすべて良質なものに買い替えて…。前回までのあらすじ出典:ママのソノ231出典:ママのソノ231出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ100万円を超えるソファを買い、ママ友の友人に勝てると思った主人公。再びママ友とその友人を家に招くことにしました。しかしママ友は主人公の誘いを断ってきて…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年06月11日■これまでのあらすじ夫の転勤を機に、娘・柚希を新しい幼稚園に通わせ始めた透子。柚希はなかなか友達ができずにいたが、娘が同じクラスだという真弓の声がけによって、ようやく園に馴染み始める。しかし、真弓がリーダーを務めるママ友グループに入ってみると、「幼稚園には真弓より早く来る」などの謎ルールが存在。透子は悪口陰口にもうんざりし、グループを抜けたいと思うようになる。一ヶ月後、真弓から娘の習い事にまで口出しされた透子は、それに反論。一方で、子どもを別の幼稚園に通わせているママ友・美千代の話を聞き、その園が羨ましいと思ってしまう。そんなある日、同じグループのママ友から「メッセージグループ抜けようと思ってる?」と聞かれる。さらに、「抜けたら子どもたちも一緒に遊べなくなっちゃうから、抜けないほうがいい」と言われてしまい…。どうやらこのママ友グループには、過去に真弓さんと揉めて転園までしたママがいるそうで…。もし、私がグループを抜けたら私だけでなく娘まで仲間外れにされるかもしれません。もっとうまく立ち回るべきでした。私のせいで柚希がいじめられたらどうしよう…。モヤモヤしたまま幼稚園のお迎えに行けば、真弓さんは私を見つけるや否や怒鳴り込んできました。美千代さんと道端で話していたことが許せなかったようです。真弓さんと美千代さんが知り合いだったことに驚くと同時に、私のママ友付き合いに文句を言ってきた真弓さんに我慢の限界がきてしまい…。グループを抜けろと売られた喧嘩を「絶縁で結構」だと私は買ってしまいました…。次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年06月11日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回はマスクに関するエピソードをお届けします♪ある日、トイレでマスクを取ったあいぽんさん。すると、自分の顔に驚いてしまいました。その理由は……!? マスクを取った自分をまじまじと見つめると…? トイレでマスクを取った瞬間、自分の顔を見て驚いてしまったあいぽんさん。 (誰?これ私かな?) そして、顔に"杉"ができていることに、気付いてしまったのでした。 ◇◇◇ 鏡に映った自分の顔をまじまじと見ると、驚きながらも「杉ができた」と心の中で自虐ツッコミを思わず入れるあいぽんさん。そのユニークな着眼点に思わず笑ってしまいました! 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年06月11日周りから見ても仲良しで、よく一緒にいるのを見かけるママ友のAさんとBさん。お互いの子どもを預けているシーンもよく目にしていたのですが、ある日ふたりの間にトラブル発生。なんと、私も巻き込まれて……? 強引に子どもを押し付けてくるママ友近所に住むママ友のAさんとBさんは、周りから見ても仲の良いママ友同士。ある平日の夕方、私はAさんが自分の子どもとBさんの子どもを連れて歩いているところを見かけます。Aさんの子どもは小学1年生の女の子。Bさんの子どもは2人いて、小学1年生の女の子と年中の男の子です。子どもたちは楽しそうにおしゃべりをしながら歩いていましたが、Aさんはどこかぐったりした表情。心配になったので声をかけると、Aさんは「今日はBさんが残業で忙しいらしいから、子どもたちの面倒をお願いされちゃってね……」と言います。「無理はしないようにね」と私が伝えると、Aさんはお礼を言って、そのまま去っていきました。 翌日、Aさんの向かいのお家に回覧板を届けに行った私は、ふたりが言い合いをしている現場に遭遇! 慌てて「どうかしました?」と声をかけると、Bさんが「Aさんが、もううちの子を預かれないって言いだしたのよ! 子どもが1人しかいなくて私よりラクなくせに」と言うのです。その言葉を聞いてAさんは黙っていましたが、その口は怒りで震えています。BさんはそんなAさんの様子には目もくれず「あなたも子どもが2人いるからわかるでしょ? ほんと、子どもがひとりってラクでうらやましいわぁ」と、私にも同意を求めてきました……。Bさんの自分勝手さにあきれつつ、私が「Aさんは友だちであって、Bさんの家政婦じゃないんだよ?」と言うと、バツが悪いのかBさんは黙りこくります。Aさんは淡々と「こっちの都合も聞かないで、強引に子どもを預けていかないでほしいの」とBさんにハッキリ言い、そのままドアを閉めてしまったのでした。Bさんも、私に何も言わずそそくさとその場を去っていきました。 翌朝、Aさんとゴミ捨て場でばったり。元々Bさんとは「ワンオペが多い者同士、助け合おうね!」と仲良くなったそうですが、一方的な押し付けにあきれて、もうBさんの子どもを預かることはやめたそう。その後、Bさんからも謝罪の言葉があったようで小学生の子どもたちは変わらず仲良くしているようですが、AさんBさんはお互いに気まずくなり、会えば軽く話す程度になったようです。 助け合いは、お互いの歩み寄りで実現するもの。私もママ友や家族に、自分の都合を強引に押しつけることのないように気をつけようと感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:佐々木まいか
2024年06月11日今回のお仕事ハックは「彼氏が後輩と浮気していた」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。彼氏が後輩と浮気していた同僚の彼と1年ほど付き合っていて半同棲をしている状態なのですが、どうも彼は同じ職場の後輩と浮気しているみたいなんです。彼から「飲み会行って朝までカラオケ」と連絡があった日、彼と後輩が2人で歩いているのを見かけたと同僚から連絡が。怪しいと思い、後日彼氏のスマホを見るとやはり黒でした。正直、彼にもその後輩にもすごく腹が立っています。どうしたら二人を懲らしめることができますか?(営業職/20代)Oh……。そりゃ腹が立つやら、あきれるやら、悲しいやらですよね……まぁ飲みましょ!(とグラスを差し出す)。で、まずは、質問です。彼と「別れる前に懲らしめたい」と思ってますか?それとも、「別れないけど、懲らしめたい」のでしょうか?もし前者なら、わざわざ懲らしめなくてもいいかも。なぜなら、あなたの貴重な時間とエネルギーがもったいないから。それに、別れを告げること自体が彼にとっては一番の懲らしめになるからです。というのも、彼は「バレても許してもらえる」と思っていそうなので。まず、相手は職場の後輩。つまり、いつあなたにバレてもおかしくない相手に手を出している。非常に詰めが甘い。そして、同僚に2人で歩いているのを見られている。つまり、いつあなたにバレてもおかしくない場所で会っている。やっぱり詰めが甘い。……もしや、バレて別れるのを狙ってる?とすら思えてきますが、半同棲中でそれはないような気もします。なぜなら、別れるのに手間がかかるから。そして、一緒に暮らすくらいの関係になると、男性は「彼女が去ることはない」と謎の安心感を抱きがちだから。女性は一緒に暮らそうが何年の付き合いになろうが、相手との関係性に安心しきらない人が多いと思うのですが、男性は本当にドデンとしちゃいますよね。というわけで、別れることは彼にとって想定外かつ特大ダメージとなる可能性大なので、わざわざ懲らしめなくてOK。放っておけば勝手に悲しみの海に溺れていることでしょう。では、あなたが「別れる気はないけど、懲らしめたい」という場合。確かに釘を差しておく必要はあります。ただ、目的は彼を苦しめることではなく、同じことを繰り返させないこと。なので、しっかり話をしましょう。気になっていること、言いたいことを全部伝えましょう!同僚から2人で歩いていたのを知らされたこと。悪いとは思いつつ携帯を見たら浮気をしているのが分かったこと。あなたがとても傷ついたこと。彼は最初とぼけるかもしれませんが、証拠もそろっているので結局は認めることになるでしょう。「なぜ浮気をしたのか」「なぜ後輩とそうなったか」については、聞いてもいいし、聞きたくなければ聞かなくてもいいと思います。ただ、「自分に不満があるのか」については聞いた方がいいです。不満がなくても浮気をする人はします。でも、不満がなかったら抑えられたであろう浮気欲を、不満があったから抑えなかった(つまり不満がなければ浮気しなかった)、という可能性もあるからです。関係性が安定すると、人は相手に対する感謝の気持ちを忘れたり、それを伝えるのをサボったりと接し方が雑になりがち。もしお互いにそういう部分があったり何かしら問題を見い出せたりしたなら、それも含めて反省すれば、関係も絆も強化されます。今回の件は決して無駄にはなりません!ちなみに後輩を懲らしめるのは不要かなと個人的には思います。同じ土俵に立つことになるし、むしろ「私たちの問題」とした方が後輩にはグサリと堪えます。「自分は蚊帳の外か……」と。2人を攻撃するのではなく、私が幸せになることが一番の仕返しであり懲らしめだ!そう思って過ごした方が、これから絶対ハッピーになれます。彼氏と別れるにせよ、別れないにせよ。あ、彼氏には「今度浮気したら別れる」と言うのを忘れずに!本気でそう思って言えば、二度目はないぞと伝わりますよ(コワっ)。Point.・別れる場合、それ自体が彼にとって特大ダメージになるので懲らしめは不要・別れない場合、不満の有無も含め、しっかり話し合いをすることが絆の強化につなが・後輩には仕返しなどはせず、「私たちの問題」というスタンスを貫こう・「今度浮気したら別れる」と心から思った上で、彼に伝えるのも忘れずに(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2024年06月11日なんでもマウントしてくる人がママ友にいたら厄介ですよね。そんなマウントをスルーするのもいいですが、ときに言い返してもいいかもしれません。今回は、「車でマウントをとってくる」ママ友に反撃し、黙らせた話を紹介します。外車に乗ってるのって、そんな凄いこと…?▽ ときに、真実を言わない方がいいこともありますからね。黙っていて正解かもしれません。
2024年06月11日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。しかしみほは逆ギレし、虚偽のセクハラで訴えると言い出します。いちろうは会話を録音していましたが、みほにボイスレコーダーを奪われてしまいました。するとそこへ、いちろうがイクメンの師匠と尊敬していた顔見知りのパパが登場。実は師匠は本社勤務のエリートで、みほの本性をすぐに見破ったのです。 後輩女性は一巻の終わり…師匠は夫の後輩女性からボイスレコーダーをとり上げると、処分の材料として預かると告げました。 処分を告げられたみほは、通りがかった部長に助けを求めました。しかし部長は、師匠を見て慌てて頭を下げます。 実はいちろうがイクメンの師匠と尊敬していた人物は、社長の息子だと判明! 後がなくなったみほに、師匠は「徹底的に調べさせてもらう」と宣言。みほはもう何も言い返すことができなかったのでした。 師匠はいちろうに、改めて育休の必要性を説明。育休を推進していたのも師匠で、今後は同じようなことを二度としないように注意するのでした。 イクメン師匠はただのエリートではなく、まさかの社長の息子でした。悪事を働く社員はきちんと処分し、会社をより良い環境にしようと立ち振る舞う師匠はまさに上司の鏡ですね。 そんな師匠とパパ友として知り合ったいちろうは、幸運ではないでしょうか。身近に上司としても父親としても尊敬できる人がいる環境を、これからも大切にしていってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月10日家の近所のママと仲良くなったのはよかったのですが……。ママ友がわが家へ遊びに来たときのまさかの行動にびっくりし、戸惑ってしまったお話です。 初めて家に招いたママ友の仰天行動!3人目の育休中に、家の近所に同い年の子どもがいるママと知り合いました。一緒に子どもと公園に行くなど付き合いを重ねていき、ある日、わが家へママ友が初めて遊びに来ることになったのです。 ママ友とは子育ての話などをして楽しい時間を過ごし、夕方になったので、私はママ友に断り干していた洗濯物を取り込みました。するとママ友が、なんとわが家の洗濯ものをたたみ始めたのです。 私はあまりの驚きと衝撃でなんと声をかけようかとても迷いました。夫や私の下着もあるので、「ありがとう。下着もあるし恥ずかしいから置いといてね」と声をかけると、「子どもたくさんで大変だと思うから手伝うよ」と言って洗濯物をたたみ続けるママ友……。 私は下着など家族の見られたくないものは率先して片付けるように一緒に畳み、ママ友は洗濯物を畳み終わると帰っていきました。そのとき私は「洗濯物を触られて嫌だな」と思っていましたが、ママ友は子どもがたくさんいる私を少しでもラクにという善意でしてくれたと思います。 今でもそのママ友とは、公園などの家の外で遊んで仲良くしており、子どものことで助けてくれる心強い存在です。心地良いと感じる距離感は人それぞれ違うので、「ママ友との距離感は難しいな。私も気を付けないといけない」と考えさせられました。 今思うと、善意でしてくれても嫌なことは素直に伝えて、はっきりと「洗濯物はたたまなくてもいいよ」と言うべきだったと思います。子育て中にできるママ友は、うまくいけば力になってくれる心強い存在ですが、近すぎても遠すぎても難しい関係性だと感じています。やはり、程よい距離感がとても大事だなと改めて思った出来事でした。 著者:さとう あおいイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月10日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『授業参観でママを馬鹿にされた結果』第3話を紹介します。仕事が早く終わって帰ってきた母親に主人公が喜んだのも束の間。マネージャーからの電話ですぐにまた出ていってしまうと知った主人公は寂しさから…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3授業参観でママを馬鹿にされた結果出典:進撃のミカ寂しさから反抗へ出典:進撃のミカそのまま…出典:進撃のミカ部屋に逃げ込んだ出典:進撃のミカ翌朝出典:進撃のミカ起きるとそこには…出典:進撃のミカ大好きな卵焼き出典:進撃のミカ学校について…出典:進撃のミカ同級生が番組の話を…出典:進撃のミカ昨日を思い出してしまい…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親から大活躍した番組を見てと言われた主人公でしたが、寂しさからつい反抗的な態度をとってしまいます。翌朝、いつものように母親のいない食卓に並んでいたのは大好きな卵焼きでした。元気を取り戻した主人公でしたが、学校で番組のことを言われてしまい機嫌が悪くなってしまったようです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年06月10日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿することで、ようやく香奈ちゃんをかわいいと思えるような気がしていました。一度はママにアカウントを削除されましたが、児童館で声をかけられた女性に、「身バレしないようにすればいいんじゃないですか?」と言われたことで、新しいアカウントを開設。 今度は身バレしないように、娘の目元に加工を施したうえで香奈ちゃんの写真を次々とアップ。 すると、瞬く間にフォロワー数が増えていったのです。 ファンになってくれたのかな? 自分の投稿に多くの共感の声が返ってくることに気をよくしていたパパ。 家で妻に叱られても、SNS上では「すごい!」「応援しています!」「僕もあなたみたいになりたい」と励ましや共感の声が続々届き、パパはどんどんSNSにのめり込んでいきます。 そんななか、1人の女性が自分の投稿に対してすごい勢いで反応してくれていることに気づきます。 「ファンになってくれたのかな?」 そう思いながら、パパは香奈ちゃんの写真を投稿し続けたのでした。 子どもと向き合うことが苦手なパパ。多くの大人からの反応が得られるSNSを介したことで、前向きに子育てできるようになりました。 思い通りにいかないことが多い子育てでは、悩みやちょっとした子どもの変化を共有できる存在が大切です。 しかし、SNSはどんな人物が見ているかわかりません。写真を投稿するときは、大切な家族のプライバシーを守れるように細心の注意を払って、SNSを上手に活用できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月10日家の駐車場に無断で車を停めるママ友のユミ…どれだけ注意をしても「高収入だからいいでしょ!」と驚きの言い訳ばかり…そんなユミは無断駐車を繰り返し行ったことで、とんでもない事態に!?今回は<駐車場を勝手に使い浮気旅行を楽しむママ友の末路>を紹介します!事情を説明出典:YouTube出典:YouTube夫も驚き…出典:YouTube出典:YouTubeあり得ない行為出典:YouTube出典:YouTube旦那さんじゃなく彼氏…出典:YouTube出典:YouTubeユミの浮気出典:YouTube出典:YouTube提案出典:YouTube出典:YouTube同じことを繰り返しそうな…出典:YouTube出典:YouTube対策を考えることに…出典:YouTube出典:YouTubeアミはどうすることもできず、夫に相談…ユミの行動を知って、さすがの夫も驚いているようです…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年06月10日赤ちゃんのおしりのあたりにあると思っていた蒙古斑。わが家の次男は足の甲にあります。生まれたときは色が濃く、目立っていました。出産後、赤ちゃんの蒙古斑を周りに指摘されるたびに不安になりました。その不安をどう乗り越えていったか、当時の体験談をご紹介します。 赤ちゃんの足に「あざ」出産後、病室で初めて次男をよく見たときに、足の甲にあざがあることに気づきました。「このあざは何だろう?」と心配になった私は、先生に聞いてみると“蒙古斑”とのこと。「蒙古斑はおしり以外のところに出る場合もあります。この子の場合は蒙古斑が足に出ただけ。成長とともに消えていくことが多いので、あまり心配しないでください」と言われました。 あまり心配しなくていいことがわかったものの、赤ちゃんを見た人からは「これは何?」とよく聞かれます。聞かれるたびに「こうやって毎回聞かれるのかな……」と不安になりました。 長男のお友だちにも指摘されてある日、長男と次男を連れて公園へ行きました。長男はお友だちと砂場で遊んでいたため、私はその近くで生後6カ月の次男をベビーカーに乗せてあやしていました。すると、長男のお友だちが私たちのそばに来て、一緒に遊んでくれることに。 そのとき、次男の足を見た長男のお友だちから「何で足がこんな色なの?」という質問が。産後よりも色が少し薄くなってきたとはいえ、「こんな色をしていると気になるものなんだ……」と改めて感じました。 きちんと説明をすればわかってくれる!次男の蒙古斑のことを質問されたとき、お友だちのママがすかさずフォローをしてくれました。お友だちのママが「生まれるときにこういうあざが出るんだよ」と説明すると、子どもたちは納得してくれました。 このやりとりを見て、周りの人に蒙古斑のことを聞かれたらきちんと説明して疑問を解決してあげれば、不思議に思われることなくお友だちとも仲良く遊べるんだ、と感じました。足に蒙古斑があっても次男はとっても元気でよく笑う子です。あまり気にする必要はないということに気づきました。 蒙古斑がよく見える位置にあったので不安な気持ちになりましたが、周りの人にもきちんと説明するようにしています。現在は、生まれたときから比べると薄くなってきました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/Michika著者:石井はな0歳と3歳、2男の母。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は家庭菜園。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月10日初めての育児はわからないことばかり。誰かに相談したくても、夫の転勤先で子育てが始まったので周りに友人がいるわけではなく、ましてや実家を頼ることもできず…。その上、頼みの綱の夫は家事育児に非協力的。出会ったときは、こんな人だと思いませんでした。夫とは職場結婚でした。見た目よし、性格よし、そして気遣い上手な人…だと思ったのですが、いいのは外面だけ。私も夫もずっとイライラしている気がします。育児って、もっと夫婦二人三脚で進めていくものなんじゃないのかな。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全33話)毎日更新!
2024年06月10日